candle-nut tree
キャンドルナッツ・ツリー/
トゥイトゥイ
Aleurites moluccana
トウダイグサ科アブラギリ属ククイノキ
【lama】
SAMOA
【tuitui】
TONGA、TAHITI
【fuitui】
MARQUISES
【tiairi】
SOCIETIES
【kukui】
HAWAII
【lauci、sikeci、qereqere】
FIJI
【raguar】
GUAM
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樹高10〜20m程の、枝が横に張り出す落葉樹。葉は互生し、長い葉柄を持つ。葉身は、狭卵形から3裂あるいは5裂掌形に変化する。長さ20cmほどで、表面に細かい毛があり、薄緑の葉が光線の具合で銀色に輝き、遠くからでもよく目立つ。枝先に大きな花序を付ける。花は小さく、クリームあるいはピンクがかった白い5枚の花弁を持つ。果実は丸く、直径5cm、縦に4本の浅い溝がある。中心に羊皮紙のような鞘に包まれた1個の種子があり、その回りを多肉質の外皮が取り巻いている。種子の大きさは、クルミ大で、片側がドーム型で反対側が平ら。また、一方の端が丸く、他方が尖っていて、全体として人間の鼻に似ている。熟すと殻は黒くなり皺が寄り、骨のように堅くなる。殻の中の仁は白く、脂肪分が多い。原産は、マレー半島。太平洋諸島地域の峡谷や、比較的低い山の湿度の高い森に自生している。ハワイイ州の州木。
■利用法
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乾燥させた仁や絞った油を灯火用に用いる。また、ハワイイでは、この仁を炒ってから塩と一緒に潰し、イナモナと呼ぶ調味料を作った。材は軽軟で、漁網の浮きや、火熾し用具、時にはカヌーも作られた。 |