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■ヤシ酒の作り方■ 1)開花直前の花茎を苞ごと、ぐるぐる巻きに縛り上げる。(花の成長を停止させる。) 2)その花茎を数日かけて下に引っぱり、写真のように横向きにする。(樹液を採集しやすくする。) 3)先端をナイフで切り取る。 ・・・数日すると、樹液が滲み出してくる。 4)樹液を採集する。 写真では、ココヤシの葉を使ってビンの口に誘導している。 ■この樹液はトディー(英:TODDY)と呼ばれ、水で薄めた蜂蜜のような味がする。トディーは1〜2日放置するだけで自然に発酵し、「ヤシ酒」となる。冷やした「ヤシ酒」は、まるでレモンサワー(レモンの香りはしない)のように飲みやすいが、常温に戻るに連れ酵母の味と臭いがきつくなってくる。 またキリバス共和国では、トディーを煮詰めて「テ・カマイマイ」という蜂蜜のような甘味料を作る。 切り口周辺の拡大 |