papaya (papaw)

パパイヤ

Carica papaya
パパイア科パパイア属パパイア

【lesi】
TONGA
【esi】
SAMOA
【i'ita】
TAHITI
【maoli,weleti,uto】
FIJI

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 柔らかな幹を持つ草本状の低木で樹高は3〜10m。ほとんど枝分かれせず、表面には葉の付いていた痕が残り、頂部に葉柄が著しく長い葉を束生する。葉身はイチジクあるいはヤツデの葉に似て、6〜11片に深裂する。ふつう雌雄異株だが両性花を付ける株もある。熱帯域では年間を通じて開花結実する。果実の形状は、球形から長卵形まで品種によって様々で、長さも7〜50cmと多様。最大のものでは重さ数kgにもなる。果実の中心の空間に、直径5mmほどの黒い種子が多数入っている。原産地は、メキシコから西インド諸島周辺の熱帯アメリカと推定される。17世紀頃スペイン人によってフィリッピンに運ばれ、そこからインドネシアを経由して全熱帯域に広まった。

■利用法■

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 緑色の若い果実は野菜として用い、熟したものはビタミンAとCが豊富で生食される。乳液に含まれる蛋白質分解酵素パパインは、硬い肉を柔らかくする作用があり、若い果実を肉と一緒に煮込んだり、葉に肉を包んで一晩置くなどして使う。また、葉や種子には、アルカロイドのカルパインが含まれ強心剤として用いられる。
 
 注)英語でpapawあるいはpawpawと呼ぶこともあるが、バンレイシ科の果物にも同じ名前のものがあるので注意。


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