mango
マンゴー
Mangifera indica
ウルシ科マンゴー属マンゴー
【tumu vi】
POLYNESIA
【mango】
SAMOA
【wi】
TAHITI
【maqo】
FIJI
【manako】
HAWAII
【mango】
GUAM
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樹高40mを越える常緑の高木。樹形は、開帳性で、濃緑色の細長い葉が密生し、こんもりとした山型となる。枝先に円錐状に枝分かれした複総状花序が付き、数千個の小花が咲くが、結実するものは非常に少ない。きわめて品種が多く、果実の形も様々で、最も一般的な曲玉状の他、球形に近いものから、細長いものまであり、その重量も数10gから2kgと多様である。濃厚な桃のような味で、松ヤニに似た芳香があり、マンゴスチン、チェリモヤと並び世界三大美果の一つとされることもある。果肉は黄色の品種が多く、改良を加えられた優良品種ほど繊維が少ない。未熟果等にはウルシオール様物質があってかぶれやすい。食べてから1〜2日後に症状の出る遅延形アレルギーなので注意を要する。種子は扁平な紡錘形で大きく果実の中心にある。原産地は、インドからインドシナ半島周辺と推定される。原産地では、約4000年前から栽培が始められ、ポリネシアには、19世紀後半以降、ヨーロッパ人の手によってもたらされた。
■利用法■
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若い果実や熟しても酸味の強い品種は、生食せずに料理に利用する。品種の違いにより、種子を粉状にして食べる地域や、若芽や花序を野菜として利用する地域もある。樹液はゴム質で、アラビアゴムの代用にされる。材はボートを始め各種の軽構造材、器具、家具に用いる。 |