2005年11月24日の一言


世間では「景気が良くなっている」と言われ始めていますけど、私の周りでは「一体何処が景気が良いんだ?」と皆が言っているんですが…(--;)。
昔聞いた話では、関東が景気が良くなって半年後に大阪、1年後に福岡が良くなり、2〜3年して県庁所在地が良くなって、更に5年後位に市町村が良くなる、って事らしいんです。
但し、5年も経つとさすがに景気自体に陰りが見え始めるのが普通で、しかもそういった“負”の勢いが届くのは1年も掛からない為、実際地方都市まで景気が良くなる事はなかなか難しいんだとか。

確かにあのバブル時期でさえ、私の田舎にはその恩恵が殆ど来なかったらしいですから、上記の話も当たらずとも遠からずなんでしょう。

それともう一つ「景気が上がり始める前は倒産や夜逃げが増える」ってのも聞いた事があります。

で、なぜこんな話をしたのか?と言うと、実はここ一週間で「○○が夜逃げした」「○○が倒産した」と言う話を十件近く聞いたもので。
これもやはり“景気が良くなる前のみそぎ”なんでしょうかねぇ…。


ところで倒産と言えば、今社会問題となっている姉歯建築士による耐震偽造に関わった「木村建設」一回目の不渡りを出して倒産寸前だとか。
何かタイミング良すぎると言うか、以前から新規工事を請けておかないと支払いが出来ない、いわゆる自転車操業状態だったんでしょうねぇ。

今回の件では責任問題があまりにも分散しすぎているのですが、私は政治家にも大きな罪があると思っています。
バブル時期の頃から「欠陥住宅」「欠陥マンション」については言われ続けていたにも関わらず、政治家は土建業が彼らの大きな“サイフ”である為、それらの声をずっと無視して法整備も行わず、罰則規定も全く設けようとはしないどころか、「民営化」をタテに検査機関まで民間にゆだねてしまったんです。
ただでさえ儲け主義でピンハネが日常に行われているようなモラルの低い建設業界(エライ言い方ですが)公正且つ厳格さが必要な審査業務を委託したって良くなる事はない、ってのは火を見るよりも明らか。
そんなわけですから、今回の件も「なるべくしてなった」としか言い様がないわけです。

更に日本の住宅は高すぎるのも問題だと思うんですよ。
だから住宅を購入するのに皆(色んな意味で)人生の大半をつぎ込んでしまうので、今回のような事件が起こってしまったらやり直しようがないんですよね。


でもニュース報道なんか見てても他人事ながら腹が立ちますよ。
特に姉歯建築士なんか完全に開き直っていて、いけしゃあしゃあと「俺は悪くない。あんな内容を通した方が悪い」と言い放つ始末。
おそらく自分でもいつかはバレるのは判っていただろうから今更驚きも怯えも無いのでしょうが、あんな態度取ってたらいつか誰かに襲われますよ、ホント
もし私があんな欠陥マンション掴まされたら…殺しはしないまでも家まで乗り込んでぶん殴っているだろうなぁ。
それでどうなるものでもないとは判っているんですけどね(--;)。

それと今回の被害者救済の為、関連企業に公的資金導入の話も出ているみたいですが、私は基本的には賛成です。
なによりも被害者の負担を軽くしてあげるのが最優先ですし、皆そんな時の為に税金を払っているのですから。
但し!
今回の当事者連中にはキッチリと責任を取ってもらって、更に連中に貸し付けた金を何十年掛かっても絶対に返してもらう事が大前提ですが。

借りた金を返さなきゃならないのは当たり前の話…のハズなんですけどねぇ。



2005年11月16日の一言


Let's衝動買い!

いやあ、日曜日につい買っちゃいましたよ、デジタル一眼レフカメラ!
今メインで使っているデジカメはポータブルタイプでレンズが小さいせいか、画像がどうしても樽型に歪んでしまうのがどうしても気にくわなかったんですよ。
まあ、知り合いからは「腕が悪いだけじゃないんですか?」と言われてしまいましたが・・・確かにそれは言える
こういうのって本当にセンスが出てしまうんですよねぇ。私のセンスの悪さは自分でもイヤになる位ですから(--;)

そんなわけで、腕の悪さをカメラでカバーしようと思っていたのと、前から興味もあったので買おうかどうしようか悩んではいたのですが、電器屋に行って弄っていたらやっぱり欲しくなってしまって思わずその場の勢いで買ってしまいました。
ネット通販の方が安いってのは判っているんですが、こういうデリケートな機器は後々何かトラブルが出た時にはやっぱり購入した店が近くにあった方が良いだろうと思いまして。

メーカーは昔からのニコンファンでかつての名機・F4(但し全く使いこなせてませんでしたが)も持っている私ですから、デジタル一眼レフカメラも当然ニコン!

機種も悩んだ結果価格と腕とのバランスを考えてデジタル一眼レフの中では一番安いD50にしました。
どうせ私が撮る物といったら、ちょっとした風景と模型やおもちゃなどのコレクションがメインですから、高級機種買ったって機能を使いこなせないだけだし、更に現在D50を対象にした1万円キャッシュバックキャンペーンをやっていた、ってのもこの機種を選んだ大きな要因の一つですけど(^^;)。

で、買ってきてから説明書見ながらチョコチョコイジリ回して遊んでいるんですけど、いやあ、やっぱり一眼レフは楽しいですなぁ!

それにしてもデジタルタイプを買って驚いたのはカメラが軽い!
考えてみればフィルムを巻き上げる為のモーター機構が全くいらないわけですから、デジタル処理用の基盤の重量と相殺しても軽くなるのは考えてみればごく当たり前なんですけど、それでもやっぱり持ってみると、頭の中では「一眼レフは重い」と言うのがインプットされているので、最初は若干とまどいましたが。
“軽い”ってのは持ちやすくて便利だけど、反面、物足りないと言うかありがたみが無いと言うか、今ひとつ“おもちゃ”的感覚が…。
いや、まあ、突き詰めればカメラだって私のようにただ趣味でやっているって点では「高価なおもちゃ」みたいなモンなんですけどね(^^;)。

それにしてもカメラを買うと今度はレンズも欲しくなるってのはやっぱりメカ好きの性でしょうか(^^;)。


でもここ最近ちょ〜っとお金使いすぎたからなぁ…。
昨日計算してみたら、しっかりヘソクリが減ってしまってました ○| ̄|_
スタパ齋藤じゃあるまいし、物欲もホドホドにしとかないといけませんな(--;) 。
しかも私の場合は収入には全く結びつかないんですからスタパよりも始末が悪いわ!



2005年11月9日の一言


祝!9周年突入〜!!


いやあ、いよいよ10周年に向けてカウントダウンですよ(まだ早いけど)
最初にこのサイトを開いた当初はよもやここまで続くとは本当に思いませんでした。
それにサイトも一度も移動してませんし。
単にサイト移転が面倒くさいのと、プロバイダに大きな不満も無いからそのままにしてた、ってのもありますけどね(^_-)。

デザインも、壁紙とかを変更した位で基本デザインは(私自身のセンスが変わってないので)殆ど同じような感じだったのですが、ここらでいい加減テコ入れと言うか大きくデザイン変更もしたいんですよ。
その一端と言うわけではないのですが、ここの日記もそろそろブログに換えようかどうしようか現在思案中です。
車のサイトでは既にブログを使っているのですが、これが本当に簡単に書き込めるというか、今みたいにタグを打ち込みながら書くよりも、思いついた文章をそのままスッと書き込めるってのはやっぱり楽なんですよねぇ。
幸いというか、タイミング良くというか、今月末位からぷららでもオリジナルのブログを立ち上げるらしいので、そちらに乗り換えようかな?と思っています。
本当はこの記念日に合わせてブログに移行しようかな?とも思っていたのですが、なかなか踏ん切りが付かなかったもので(^^;)。
と言いつつ、今でもまだ悩んでますが…。

それと毎年同じ様な事を書き込んでますが、こうやって昔を思い出す度につくづく思うのは技術の進歩ってのは本当にスゴイ!って事ですね。

私がここを開いた8年前は、HPを作る為に必要な言語・HTMLや、そのデータをホストに転送するためのソフト・FTPに関しての説明本も殆ど無く、ブラウザもまだネットスケープがブイブイ言わせてて、インターネットに繋ぐにしてもちょっとヘビィなユーザーは夜11時から朝8時迄のテレホーダイを利用するので、夜11時になるとソイツらが一斉にネットに繋ぐもんだから途端に回線が“重く”なって繋がらなくなるので、再接続ボタン押しまくったりしてたし(最高記録は何と300回!)、モデムもようやく14,400bpsが普及し始めた頃で、今みたいなADSLでの常時接続なんか夢の又夢でしたもんねぇ。

それにCPUを含めたPC関連技術も「三年一昔」と言われる位開発速度が速くて、今の家庭用PCすら十年前のファクトリーコンピュータ以上の処理能力を持っているんですから。
しかも当時とは比べものにならないくらいものすご〜く安価で…。

最近ではそれらの恩恵に授かっているのもすっかり当たり前になってしまって、こういう時でしか思い出しませんけどね(^^)。


ま、そんなこんなでこれからもこんな調子でやっていくと思いますので、今後も宜しく御願い致します<(_ _)>

しかし、いい加減気合い入れてあちこち開いてるサイト全てを“全面改装”しないとイカンなぁ……。
年取るとどうしても次の作業に移るのが遅くなっちゃうんですよねぇ。
体に無理が利かなくなってるってのもあるんでしょうけどね(^^;)。



2005年11月4日の一言


更新すっかり忘れてた…(^^;)。
試験が終わった後からどうも気が抜けてと言うか、やりたい事は色々あるのに頭の中で考えているウチに時間が過ぎてしまっているというか… いけませんなぁ。
おまけに昨日は色々やる気満々だったのに、客の重機がトラブって結局朝からバタバタして殆どそれで終わってしまうし…。
なんで土日や祭日になると皆壊すかなぁ(T_T)
しかも大抵同じヤツが壊すんですよねぇ…学習能力ないんかい!


ところでこの前、アニメ関係のCDをゴソッと通販で購入したのですが、その中の一枚が何とも珍しいコピーコントロールCD!
「今時こんなモノを発売するような会社は何処じゃ!」と思ってチェックしてみたら……エイベックスかよ!
しまった〜!エイベックス関連CDはなるべく買わないようにしてたのに〜!
それにしてもエイベックスを含めてレコード会社の殆どは夏前にコピーコントロールCDを辞めるって発表してたハズなのに今頃敢えてこのコピーガードCDを発売したのって、もしかして2ちゃんねる散々叩かれた事へ仕返しじゃないでしょうね?

何のことか判らない人は「のまネコ」で検索してみてください。

それにしてもこの「のまネコ」問題は色々あったのですが、そんな中で特に笑えたのはエイベックスHPでの公式発表文とエイベックス社長のブログ
この公式発表文、これが一企業の代表として書かれたとは思えないくらい低レベル&高飛車な態度が出まくりの文章で、この文を「赤ペン先生」と言う所が添削してたのですが、殆どの部分で訂正されまくってました。
あれを書いたヤツはアップする前に誰かに読んでもらったりしなかったんだろうか?
あの文見ると会社の程度も知れるよなぁ…。

ブログの方もハッキリ言って「これがそれなりに知名度のある会社の社長の書く内容か?」と言いたくなるような稚拙さで、この「のまネコ問題」に関しても読んでて苦笑したくなると言うか呆れると言うか…。
その中で「匿名で文句を言うのは卑怯だ」とか書かれてあったので、ある有志が実名で質問した所、社長から帰ってきた返事は「名誉毀損で訴えます」だったとか。
マジメに言ってきた相手に八つ当たりするなよなぁ…。

この社長、私と同い年じゃなかったっけ?と思って調べてみたらやっぱりそうでした。
バブル世代ってのはやっぱり…(--;)。

ちなみに調べていたら社長の名前で「松浦勝人」「松浦真在人」の二種類が出てきたので「おかしいな?」と思って更に調べたら、元々の本名は「勝人」の方だったのですが創価学会のアドバイスで「真在人」に改名したんだとか…なんだよ、学会員かよ!

ま、今の芸能界では学会員が多いらしいし、NHKのドラマの配役などでも学会員が優先して選ばれる、ってのは公然の秘密ですから今更驚きもしませんけどねぇ。

何せ学会員って全国で一千万人近くいるらしいですから…。



2005年10月25日の一言


今回はちょっとこの写真を見てください。

BRIDGE

この橋、夏に来た台風14号で壊れたんだそうです。
橋自体は現在横に新しい橋が出来ているので、この橋が壊れても影響は全く無いのですが、この旧橋、元々は新橋完成後に取り壊す予定だったのを地元の要望により敢えて残していたんだそうです。
地元の人達にすれば馴染みのある橋なので復旧を望む声もあるらしいのですが、上記の通りの理由なので復旧はおそらく無理でしょうねぇ(--;)。

ところで復旧と言えば、宮崎の北部と南部はいまだ復旧がなかなか進んでいないのが現状です。
「調査に時間が掛かる」だの「あまりにも規模が大きすぎてどこから手を付けて良いのか判らない」だの言われてますが、政治関係に妙に詳しい人に聞いた所によると実は他にも理由があるんだそうです。
その理由とは「この前の衆議院選で郵政民営化造反議員が当選した地区だから」なんだとか。
つまり自民党に逆らった議員が当選した地区と言う事で、見せしめの意味で予算を回してもらえないんだとか…。
確かに台風が去って二ヶ月強立ちますが、いまだによほどの主要部分以外は復旧の目処が立っていない場所が多いのも事実。
上記の話が本当なら、怒りを通り越して呆れるしかありません。
今の政府って国民をどう考えているんでしょうね?

それにしてもお上のこういう部分って、ホンット江戸時代から全くかわってませんなぁ。
江戸幕府のスローガン(ちょっと違いますが)「農民は生かさず殺さず飼い殺し」だったそうですが、今の政府もやっている事はあんまり変わりがありませんもの(--;)。



2005年10月19日の一言


ご〜か〜く!

と言うわけで、昨日講習と2日にあった登録試験両方の合格通知が来ました!

やったね(^^)v。
後は振興会に行って国土交通省へ提出する為の書類を申請すれば、晴れて私も三級整備士
いやあ、今日は仕事が忙しかったけど自分の中では若干ハイな気分でした。
やっぱり何でも合格するってのは嬉しいですよねぇ…特に私の場合は追試まで受けてますし(^^;)。

ま、ハッキリ言って毎年の平均合格率は5割とそんなに高き門ってわけでもありませんし、整備士としては一番下のランクではあるのですが、やっぱり資格ってのはあるとないでは大違いですからねぇ。
それにこれを取っておかないと2級整備士も受けられないし……って受ける気かい、オレ!

でも、個人的に今回三級整備士の講習を受けて最大の収穫だったのは車のシステムが把握出来た事ですね。
特に私の場合は元々この仕事に就く気もなかったし、その為どこかへ修行に行った事も無いし、訓練校に通ったわけでもない完全な自己流だった為、自分が日常携わっている修理関係以外、特にエンジン部分に関しては殆ど無知に近かったのが自分でもちょっと悔しかったんですよ。

しかし、今回の講習や試験を受ける為に勉強したおかげで、自分の頭の中の空白部分をかなり埋める事が出来ました。
やっぱり人間ってのは知識が増える事に快感を覚える生物なんでしょうかね?

少なくとも私はそのタイプのようですが(^^)。



2005年10月16日の一言


あ〜終わった、終わった!

昨日、追試も無事終わって、これでようやく一安心です。

こっちは緊張して追試に挑んでみれば、試験が始まる前の注意事項で初っ端から「落とす為では無く通す為の試験なので、合格点に達するまで何回でも試験を受けてもらいます。」と言われた時は、一発勝負だと思っていただけに一気に緊張が解けてホッとしましたよ。
ま、追試の内容はそういうわけで事前に一生懸命勉強したおかげで最初の一回で合格してまずまずでしたが、追試を受けに来たヤツが意外に多かったのにはビックリしました。
何せ今回講習を受けた人数の半分が追試受けに来てるんですから。
しかも私は実技の追試だけだったんですが、実技も筆記も両方共追試ってヤツは受けに来た人数の半数以上…皆、アホバッカリや(^^;)
私は終わってサッサと帰ってしまったのですが、最後のヤツは果たして何時までいたのやら…。
付き合う講師の方も大変だったろうなぁ(^^;)。

そんな中、今回2名程結局追試を受けに来なかったのですが、その内の一人は講師の話によるとどうやら亡くなったとか。
死因も全く判りませんし、私の席よりも後ろにいたヤツなので名前は知ってても顔は殆ど憶えていないんですが、たった三ヶ月弱とはいえ同じ教室で学んだ“仲間”が亡くなった、と聞いた時はちょっとしんみりしてしまいました。
私はなぜか昔っからこういったドラマみたいな話が妙に多いんで、人の生死の話になると、ついそれらを思い出してしまって…。
本人も志半ばってのはやっぱり不本意じゃなかったんじゃないでしょうかね?

人間、やっぱり生きてりゃこそ、ですよ。

さ〜て、個人的に悔いの残らない様、とりあえず今日から部屋の掃除&模様替えでも始めるかな。
今のままじゃあまりにも酷い状態なので、他人に見せられなくて死んでも死に切れんわ!



2005年10月7日の一言


3日に言っていた“追試”の案内が一昨日いきなり来てしまいました…。
おかしいなぁ?講師の兄ちゃんは確か「日曜日の試験も考慮に入れて追試をするかどうか判断する」とか言ってたと思ってたんですけど(--;)。
まあ、確かに講習と試験は全く別物ではあるので、考慮に入れるも何も所詮はお役所仕事だから決められた流れに沿ってやるだけなんだろうけど、追試免除を期待していただけに…ねぇ(--;)。
しかし来ると判っていても、いざ通知が来てみるとやっぱり軽く落ち込みますなぁ _| ̄|○
その上、追試の範囲が「今まで習った所全て」で、「合格点が80点以上」
何で講習中の中間試験よりもハードルが高くなるんじゃ!
講習中の中間試験が出来なかったアホだからこそ追試受けなきゃならなくなっているってのに、それよりも難しくしてどないせえっちゅうんじゃ!
…もしかして通す気が無いのか?それとも嫌がらせか?
この通知内容見たらますます落ち込んでしまいました…。
しかもそういう日に限ってまるでトドメを差すかのように、仕事でも客や親に振り回されたり、しなくて良い怪我したりするしで、もう気分は最悪でしたよ!

そんな鬱状態のまま、仕事が終わった後のここ数日の日課として「解答でも載ってないかな?」と思いながら整備振興会のHPをチェックしていたのですが、2日の試験問題と解答がようやくアップされていたので、早速手元にある問題用紙に書き込んである自分の解答と照合してみると・・・・アレ?
アレ〜?
全部合ってるよ…

ヤッタ!100点だ\(*^▽^*)/!
偉いぞ!オレ!
見間違いか?と思って3回もチェックしたけど間違いありませんでした。
勉強した成果が結果として表れるってのはやっぱり嬉しいですねぇ。
鬱気味だった気分も100点効果で一気に復活して、逆にウキウキした気分になってきてしまいましたよ!

さ〜て、この勢いで追試も頑張るとするか。



2005年10月3日の一言


終わった〜o(^-^)o!

ふう〜、ようやく試験終わりましたよ\(^o^)/
7月に講習が始まってから三ヶ月、これでようやく全てが終了・・・と言いたい所ですが、実は講習中の中間試験でいわゆる“赤点”を1回取ってしまっているので、今回の試験の結果如何によっては“追試”を受けなきゃならないんですよ(^^;)。

でもこの赤点を取ったおかげで思いっきり気合いが入ったのも確かなんですけどね。

中間試験は筆記と実技が3回あるんですが、最初の筆記と実技はそれほど勉強しなくても割と良い点を取ってしまったので、その時点で「なんだこんなものか」と油断してしまい真剣に勉強してなかったら、2回目は試験当日に体調がものすごく悪かった事も重なって、自分でも感心する程見事なダメっぷりでした。
だって、頭が真っ白になって目の前の部品の名前が全く出てこないんですから…。

いやあ、2回目の試験終わった後は「俺はここまでバカだったのか」自己嫌悪に陥る事しきり

その状態がほぼ2日ほど続いたのですが「起きてしまった事はしょうがない。悪かったのなら後は頑張って挽回していくしかない!」と開き直って、とにかく勉強する事に。
きっかけも何もなくて勝手に復活するとは、挫折と失敗だらけの人生だった私ならではですな(^^;)。

そうやって頭を切り換えて勉強したおかげで、3回目の試験は好成績でクリア!
昨日の試験も全部で30問あったのですが、始まって数分で全て解いてしまい、退出出来る時間まで3回も見直してしまいましたよ。
何せ試験問題の殆どが過去に出題された問題そのままか、換えてある問題もせいぜい数値換えor説明文の違い程度でしたから、問題集やりまくった私としては殆ど深く考える必要もなく条件反射で解いてました。
結局昨日の試験問題のウチ本気で悩んだのは2問位じゃなかったかな?
その2問も試験後にチェックしてみたら合っているようですし、他の問題も今の所間違っている箇所を発見出来ませんでしたから もしかして100点?

・・・・・・は、ないだろうな(^^;)。
今まで試験で100点取った事なんかないもんなぁ。
ま、100点はないにしても、記入ミスとかさえなければおそらく試験合格は間違いないでしょう。

ああ〜、それにしてもホント疲れました
でも、これでようやく今まで溜まってた事を色々とやれそうです。


あ!そういえば何の試験を受けたか、まだ言ってませんでしたね。
実は三級自動車ガソリンエンジン整備士の試験だったんです。

しかしこれだけ堂々と且つデカイ事言っておいて、もし落ちてたら本気でシャレになりませんな…(^^;)。





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