2005年6月30日の一言


週末にちょっと用事があって大阪に行ってました
いえ、ウチの姉夫婦に譲った私の自作PCが動かなくなったらしいので、急遽修理する為に行っただけなんですけどね(^^;)。

でもPCは色々チェックした結果、結局悪い所は発見出来なかったんですよねぇ。
確かに立ち上がり初めにディスクの“カリカリ音”が途中で止まって、その後ディスプレイが「信号無し」と出る症状があったんですけど、BIOSやセーフモードとかをチェックしているウチに自然に治ったみたいだし…マザーボード内蔵のグラフィックチップの調子が悪いのかな?
とりあえず復元ポイント使って私が姉夫婦に譲った日まで遡って環境戻しておきましたが。

ついでに最近光接続を導入したらしいので、結局接続に関する設定も私がやらされましたが(^^;)。
それにしても光はやっぱり早いですねぇ。私も導入できたらやりたいのですが、電話回線の関係で光を導入するには新しく線を引かなくちゃいけないんでコストの問題が…。
仕方ない、せめて速度だけでも近づけるように、今度ADSLモアスペシャルにでも変更するとするか(--;)。

後、今回も日本橋や道頓堀などをうろついたりしたのでその辺も書きたいのですが、実は火曜日に親指を大ヤケドしてしまって、それを庇いながらキーボード打つのがちょ〜っと大変なので、その辺の話は親指がもう少し治ってからと言うことで。
いやあ、ヤケドした指を庇いながらキーボードを打つと他の指が攣(つ)りそう…。



2005年6月22日の一言


あ〜、もう!
ゴタゴタぬかさずかかってこいや!


え?何のことかって?もちろん、中国と韓国ですよ!
何かと言えば「靖国参拝」「歴史認識」「戦争を謝罪」と騒ぎまくって、本当にウザイ!
そんなにウダウダ抜かす位ならいっその事ケンカ売ってこいや!と思っているのは私だけ?
え?短絡的過ぎる?確かにそうですけど、あの連中があんまりしつこいので見ていてイライラするんですよ。

それにしても彼らは「日本は正しい歴史認識を持て」と言ってますが、彼らの言う正しいって何でしょう?
自分達の側から考えろって事なのかな?そりゃあ、無理と言うモノです。
立場が違えば見方が変わるのは当たり前。ましてや戦争で戦った国同士の認識が統一される事なんて絶対に無理な話。
それが出来る位なら中東はとっくの昔に平和になってますって!

まあ、彼らもそれは判って言っているんでしょうけどね…要はイチャモンですな。
因縁付けて相手が言う事聞けばラッキー!ってわけですか?それじゃ、そこいら辺のヤンキーがカツアゲしているのとやってる事は変わりませんがな(--;)。
しかし、そんなに“歴史ある大国”が、自分達が見下していた小さい島国に負けたのが悔しかったんでしょうかねぇ?
だったら、イギリスにもアヘン戦争時のツケ払え!ってイチャモン付けてみろってんだ!
あ、あそこは香港返したからとりあえず話は付いてるのか…。

それにしても何で大陸系アジア人ってのはああもしつこく歴史にこだわるんでしょう?
この辺の感覚はどうも我々日本人には理解しづらいです。
私なんかは単純ですから過去にこだわるよりも、前を向いて進んでいけば良いのに。 と思うんですけど、彼らは「過去を明確にせずして未来はない」って考えみたいですし。
あんまり過去にこだわり過ぎると、それに縛られてしまって最後にはな〜んにも出来なくなりますよ。
一部から「トラウマの塊」と言われる私が言うんですから、絶対間違いないです!
ただ大陸系アジア人とは逆に、日本人は「自国の歴史に無頓着過ぎる」って部分が大きいのも結構問題あり、と言う気もしますが。

でも「歴史認識」に関して、韓国や中国の主張が本当に正しいのか?と言うとこれはかなり疑問ですよね。
だって、前にも言いましたけど、韓国も中国も日本がいまだに「帝政日本」「軍国主義国家」だと教えているし、連中がこれ見よがしに焼いている国旗だって今の日本国内では殆ど見る事のない旭日旗ですし、憲法第九条の内容なんか両国の学校の教師すら殆ど知らないであんな事言ってるんですからねぇ。それで良く他国の教科書に文句が言えるもんだ。
自国の歴史に関してプライドが高い、ってのも大陸系アジア人の特徴ですが、歴史が古いのがそんなに大事かなぁ。


そうそう、歴史で思い出しましたが、歴史に関して色んな意味で面白いのがアメリカ
ご存じの通りアメリカは1776年に独立宣言を出してからもうすぐ建国230年になるわけですが、その歴史の浅さ故に大きく発展してきた国です。
アメリカ独立当時、ヨーロッパを初めとした他の国が過去の慣例・掟や特権階級による支配で身動きが取れなくなっている時、殆ど移民で構成されたアメリカはその様なしがらみが無い為、国民全てがひたすら前だけを見て進んで行く事が出来たわけです。
その結果は現在見ての通りですし、アメリカ人もそれを誇りにしているわけですが、実は表裏一体、誇りにしている反面コンプレックスも持っているんだそうです。
だから彼らは無意識のウチに歴史の古い物にあこがれたり尊敬したりする傾向があるんだとか。
う〜む、そう考えると戦時中京都等日本の古都に爆弾落とさなかったのも納得……いくかなぁ?
あれは単に軍事施設のない場所に爆弾落とすだけ無駄だったから、って話もあるし。


あ〜、又話が逸れましたが、もうこうなったら小泉首相は意地でも靖国参拝してください。
ここまでこじれてしまってるんですし、ここで変にこちらが相手の言う事を聞いてしまったら韓国や中国も思いっきりつけ上がって、今度は何を言い出すか判りませんから。


しかしこの連中見ててつくづく思うんですが、やっている事は殆どガキのケンカですな。
少なくとも分別ある大人のやっている事とは思えない位低レベル且つ不毛な争いですよ。ホンマ情けないと言うか、呆れると言うか…。
こんな連中が各国の指導者ですからねー。こんなんで世界は本当に大丈夫なのか?



2005年6月15日の一言


毎度の事ながら文句を言いながらもK−1予選見てたんですが、いやはや思いっきり笑わせてもらいました。

格闘技見て大笑いする、ってのも端から見れば変な話ですが、だってボブ・サップの試合見てたらもう可笑しくて可笑しくて(・-・)。
だって、試合開始直後1ラウンド目の1分過ぎた辺りからもう口全開&肩で息してるんですよ。スタミナ無さ過ぎ!
でも今回の場合は相手も何か似たような体力の持ち主でしたねぇ。
ボブ・サップを優勝させる為にかませ犬ばかり集めたんだろうか?と思っちゃいましたよ。
で、結果は途中から私が思った通りボブ・サップが優勝…いやあ、ここまで来ると(失礼な言い方ですが)、もはやコミックショーですな。

前にも言いましたが、ボブ・サップってのはただ腕力があるだけなんですね。
しかしその腕力も使い方が全くなっていないので、見事な位宝の持ち腐れ状態。
以前よりは少しはマシになったようですが、それでもいまだに全く腰の入っていない猫パンチですから、あんなの何発くらってもそんなに効くわけがない。
ま、当たれば腕力にモノを言わせて多少は効くでしょうが、それも当たらなければ意味ないし(^^;)。
ただ、ストレートだけは少しは練習したみたいで、多少腰が入ってましたけどね。
あ、キックも以前よりは多少はサマになってたか。サム・グレコの教え方が良かったのかな?
まあ、ボブ・サップも少しは成長しないと、さすがに今後格闘技大会に呼ばれなくなっちゃいますからねぇ…。
もはやブームも去ってしまって久しいし。
でも今のボブ・サップだったらまだ私がやっても勝てそうに思えるんですよねぇ。

え?そこまで文句言ったり“勝てる”とか言うんだったらいっぺんお前もやってみろって?

イヤで〜す!だって痛いの大っキライなので(^^;)。
(痛いのが好きなヤツもそうはいないでしょうが)


ところで格闘技大会と言えば、個人的に今一番見てみたい試合は角田VS曙!
どちらも今まで殆ど勝った事の無いボブ・サップに負けた同士なので、負けた方がK−1最弱戦士に認定する、と言うことで。
あ、でもそうすると今回負けた連中も入れなきゃ不公平か。
おお!でもこれである程度人数揃うから本気で出来そうですよ。如何でしょう?プロモーター様
でもそれで最下位になったヤツは立ち直れんだろうなぁ…。



2005年6月7日の一言


先週初めの事なんですけど、なぜか急にフッと思い立ち(このパターン多いな)、私が所属していた大学のサークル(いわゆるアニ研と言うヤツですが)の名前を検索してみたら・・・ちゃんとサイトがあるじゃありませんか!

いやあ、半分冗談で検索したのにまさか本当にあるとは(^^;)。

で、早速見に行ってみると、な〜んのコンテンツもないただ開いているだけみたいな所で正直ちょっとガッカリでした(--;)。
せめてサークルの歴史等位は載ってるかと思ったんですけど。
でもBBSがあったので「まあせっかく見つけたんだから」と思って覗いてみると、何と数人程知った名前があるじゃありませんか。
特に学生時代から面倒見の良かった某W先輩のメルアドがあったのには嬉しかったなぁ。
この先輩とは数年前まで年賀状のやりとりをしていたんですけど、私が引っ越しした際にその年賀状を入れた荷物が行方不明になってしまったのと、PCのHDDがクラッシュして住所録やメルアドが全部すっ飛んでしまったので、その後連絡が取れなくなってしまってたんです。

そこで早速メールを出してみると、さすがはマメな先輩。ちゃ〜んとお返事を頂きましたよ。
どうやら今でも時々大学の後輩の面倒を見ているらしく、いかにもこの先輩らしいなぁ、と妙に納得してしまいました。
でも、今の連中は私らがいた時のように自主製作アニメを作ったりする、とか言うような活気は無くなっているみたいで、ただ部室に集まってゲームをしたりしているだけだとか。
う〜む、月刊アフタヌーンで連載されている「げんしけん」は昨今のアニ研の姿の典型的なパターンだったのか。

更にメールの中で世話になった先輩や後輩の一部の連絡先もご存じと言う事で、早速教えてもらっちゃいました。
その中でも特に嬉しかったのが大学でも会社でも後輩に当たる某M君所在が判明した事。

彼とは私が会社辞めた後も時々は連絡取っていたのですが、2年程前に久しぶりに電話してみたら通じなくなっているし、年賀状も受取人不明で戻ってきたので「何処行ったんだろう?」と心配してたんですよね。
彼はまだ私がいた会社に所属しているので、後輩通じて転勤先とかを調べてもらおうと思ったのですが、さすがに他人事なので皆あんまり真剣に探してくれなかったし…私って人望無いなぁ(--;)。

そんなわけでひょんな事からようやくM君の所在は判明したので、今度の夏に暑中見舞いでも出してみようかな。
でもアイツの嫁さん、どうも私を嫌っている気配がするんでちょっと怖いんですけど(^^;)。
そんなに悪い事はしてないはずなんだけどなぁ(微妙に心当たりはありますが)

それにしても教えてもらった住所が昔私が社会人になってすぐ配属されて住んでいてたアパートのかなり近くだったのには思わず笑ってしまいました。
そうか〜、アイツ今はあそこに住んでいるのか〜。いやあ、何かそっちの方でも懐かしいなぁ。


でもここ数日、W先輩から来たメールを読んでいたり、懐かしい先輩・後輩の名前や、そこに紹介されていた知り合いのHPを見たりしていたら段々学生時代を思い出して来て、何か妙に気分が高揚して口元がニヤニヤしてしまってます(^^)。

う〜む、久しぶりに学生時代を過ごした街に遊びに行きたくなっちゃったな。
大学の学祭かOB会にでも合わせて顔出そうかな?ヒマ出来れば…だけど。



2005年6月1日の一言


ああ、ビックリした!(゚◇゚)

いやあ、昼前に地震があったんですよ。
私は丁度仕事をしていたのですが、微かにカタカタと揺れだしたので「ん?地震か?」と思った途端大きくグラグラ〜!
その揺れが昨今経験した事のない位強い揺れで、ウチの仕事場の鉄骨がユラユラ揺れて家の壁にガンガンと当たる、当たる。

ただでさえ建てた時から問題がある欠陥住宅で、しかも20年以上も経っているから昨今アチコチにガタが来ているってのに(--;)。
しかも仕事場の鉄骨も一部の柱の根本が腐っていて太さが半分以上になっているので、地震が起こった時には柱が折れるんじゃないか?と、もうヒヤヒヤものでしたよ。

今回の地震の規模は震度4だったようですが、どうやらウチの家は震度5には耐えられないようです(^^;)。

ところで、今回の地震での被害はどうだったかって?
私の部屋に飾っていた模型やフィギュア、食玩を入れていたコレクションケースなど多数、見事に落下してました(T_T)。
家の中の物は殆ど落下してないのに、何で私の部屋だけ被害が出るんだ〜!

ちぇ〜、片付けるの面倒くさいなぁ…。

誰?普段から散らかってるから変わりないじゃん!ってツッコンでいるのは?



2005年5月29日の一言


明日と言いながらしっかり2日空いてしまいました(^^;)。
私の体調が悪い時に限って忙しくなるんだよなぁ。

と言うわけで27日の続きですが、ベイブレードの話しだすと本当に長くなりそうだったので(実はある程度書いてたんですけど、まとめきれなかった)、とりあえずタカラの話の続きでも。

そういえば80年代に「勇者シリーズ」「チョロQ」 を入れるの忘れてました。
チョロQに関しては後で触れますが、「勇者シリーズ」と言えば、最初の「勇者エクスカイザー」から「勇者王ガオガイガー」まで勇者シリーズとしては合計8本作られたのですが、特にオモチャとして最も売れたのは「勇者エクスカイザー」の主役ロボ・キングエクスカイザーだったらしいです。
しかしその後の作品のオモチャはエクスカイザー程は売れず、売れ行きも少しずつ先細りし、第5作目の「勇者警察ジェイデッカー」中興の祖となって若干持ち直しましたが、第7作目の「勇者ダグオン」が余りの売れなさにシリーズに止めを差し、「勇者王ガオガイガー」有終の美を飾ったと言うわけです。
でもこのシリーズいまだにファンが多いんですよね。

さて、今度こそ前回の続きです。

前回にも書いたように2001年にアニメが放送された影響で徐々に人気が出始め、遂には一大ブームとなったベイブレードですが、いやはや、これは本当に凄かったです。
詳しい説明は上記に書いたように次回にでも書きますが、その人気は子供達だけでなく大人も巻き込み、更にはやおい方面の同人女子にまで火がつく始末。
それだけの人気があるのですから、当然オモチャの売上の方も右肩上がりのウナギ登り!
その後も出す商品の大半がほぼ完売の嵐!
販売店でもあまりの売れ行きに買い占め防止の為販売個数制限をする程で、あのトイザらスまでお得意のトイザらス限定ベイブレードを作らせたり、ネットショップで人気のある物と無い物を組み合わせて抱き合わせ販売をする位でした。思いっきり違法でしたが…。

しかもベイブレードはミニ四駆と違いタカラの独占販売!
とくれば、会社としてはもう笑いが止まらないウハウハ状態!

なぜそんな事が判るのか?と言うと、2001年始め頃のベイブレードがブレイクする前までのタカラの株価ってずっと500円前後をウロウロしていたのに、ベイブレードのブレイクと同時に上がり始め、ピーク時には何と1,800円以上! (さすがに2,000円は行きませんでした)
単純に考えても企業価値は3倍以上!
投資家すらブームによる利益確保を認めたわけです。
いやあ、新聞の株式欄見てても徐々に株価があがっていくのを見るのは面白かったですよ〜(^^)。
株価が上がり始めた頃本気でタカラの株買おうか?と思った位ですもん。
それに株主だけに配られる限定商品とかも欲しかったってのもありますが…残念ながら金が無かったので断念しましたが○| ̄|_ 。
今になってみると買わなくて正解だったようですが…。

とまあ、そんな調子で新世紀になっても久しぶりの我が世の春を謳歌していたタカラ でしたが、さすがに数年も経つと人気が下降気味になりつつある&諸々の事情もあって、2003年頃(うろ覚え)、それまでのプラスチック製ではなく新型のメタル製ベイブレードを出したのですが、これが見事に失敗
新型のメタル製は子供達には余り受け入れられず、カンフル剤にはなりえませんでした。
しかし、タカラは(悪い言い方をすれば)バカの一つ覚えみたいに毎月毎月新製品をいくつも発売していたんです。
でも投資家はさすがにめざとく、新商品投入失敗と同時に株価も下がり始めました。

そんな中、(どこで見たのか忘れたのですが)ベイブレードの人気が下火になり売上も下がっているのに新商品を出し続ける事に関して社長にインタビューした記事があったのですが、その時社長は「ベイブレードは相当利益が出てた。そのもうけを考えると今から10年間新商品を出し続けても大丈夫な位だ」と言っていたのですが……
社長、その時の利益は一体何処に行ったんでしょうか?

こういう経営感覚だったから会社潰れたんでしょうなぁ(--;)。

更に2002年には「実際に公道を走らせる事の出来るチョロQ」が売り文句だった「Q-CAR」を突然発表&発売。
チョロQと言えば80年代にブームとなり、それが去った後も廃れる事もなく細々と発売されていたのですが、この「Q-CAR」には皆ビックリしました。
ビックリしたと言っても、決して褒めているわけではなく、どちらかと言うと「なぜこんなハンパな物を?」と言う疑問の声の方が多かったわけですが。

で、この「Q-CAR」、やはり世間一般の予想通り殆ど売れなかったみたいです。
そりゃあそうでしょう。こんな中途半端な製品、チョロQマニアだって買いませんって。
しかしこんなのを出してりゃ、ベイブレードで稼いだ小銭なんか吹っ飛んでしまうわけだ…。

その後、食玩の世界では今や第一人者の海洋堂と手を組んで、かつてフルタが大ヒットさせたチョコエッグのタカラ版を出したり、犬の気持ちが判ると言う「バウリンガル」や、アニメ「ぴちぴちピッチ」を使って思いっきり宣伝しまくったe-Karaなどそこそこヒットした商品や、コンスタントに売れるトランスフォーマーシリーズなどありましたが、99年頃から復刻させた変身サイボーグミクロマンも当初期待していた程売れ行きは伸びず、ベイブレードに続けとばかりに出した新企画商品も全く売れずで、数ばかり多くてちっとも売れてないと言う典型的な自転車操業状態に陥っていたみたいです。

その後も自分の好きな夢を見る事が出来ると言う「夢見工房」など、正直、かなりビミョ〜な商品を発売し続けていたのですが、遂には今年になってトミーと合併と言う事になってしまったわけです。
合併と言っても、株価比率を見ても判るとおり、実質はトミーが吸収合併したんですけどね。
でもこの合併でトミーはバンダイを抜いて業界一位になるんだとか。
う〜む、今ひとつピンと来ませんが、かつてバンダイもポピーなどを吸収合併して大きくなってきているので同じようなものか…。

しかしこれでオモチャ業界も二大勢力の時代に突入したわけです。
さて、これが果たして吉と出るか凶と出るか?

とは言え、合併話後トミーの株価が少しずつ下がっているのが個人的にはちょっと気になるんですけどね(^^;)。
赤字経営だった企業を抱え込んだ事でリスクの方が大きいと判断したんでしょうけど、投資家って本当にシビアですなぁ。
まあ、そうで無いとやっていけないわけですが。

しかしタカラも今後自分の会社が持っている版権物はどうするんでしょうね?
特になぜか今年になって盛り上がっているボトムズとか。
かつて発売されたスコープドッグのデュアルモデルもつい昨日発売になったばっかりだし、今後も盛り上げていくって行っていたばっかりなのに(--;)。
但しこのデュアルモデルが売れるかどうかはかなり微妙ですが。
だって2ちゃんねるのスレッド見ていると、ファンの間でさえ「何で今更あんな中途半端な商品を発売するんだ?」と疑問の声が出る事しきり。
しかもHPで一応この商品の企画・発売に関するアンケートを募集していたのですが、それが終わった途端に発売を発表するんですから、皆ポカーン状態でしたよ。
アンケート意味ねぇじゃん!
こういう風に初期段階において満足なマーケティングもせずに、自分達の発想のみで商品を出し続けた事も会社が潰れた一因なんでしょうなぁ。

だから二代目ボンボンってキライなのさ!
何か結論が間違っているような気はしますが(^^;)



2005年5月27日の一言


今回はこの前言ったおもちゃのタカラの話でもちょっとしてみますか。

ご存じの通りタカラはオモチャ業界ではバンダイに次いで2位の地位を維持していた会社です(昨今は大分怪しくなってましたが)

そもそもタカラの始まりは1955年(昭和30年)に設立された有限会社佐藤ビニール工業所
名前の通り当初はビニール人形を中心としていたのですが、そんな製品の中で60年代に出した「ダッコちゃん」が大ヒット!
当時は外出する人が腕に付けていたり、家の柱に掴まらせたりしてたものです(^^)。
その時の利益を基盤としたのか、その後すぐにビニール人形だけでなく玩具一般を扱う会社として路線変更し、1966年(昭和41年)に社名を今の「タカラ」に変えたわけです。

そして70年代に入って、タカラは「変身サイボーグ」「ミクロマン」「リカちゃん人形」「人生ゲーム」など、次々とヒット商品を生み出していったんです。
まあ、当時は高度成長期と言う事もあって日本国民もオモチャを買う余裕が出来てきたので、時代の波に上手い具合に乗れた、ってのもあるのでしょうが。
しかし、この70年代のオモチャは私らにもかなり馴染みの深いモノばかりですな(^^)。サイボーグジャガー本気で欲しかったなぁ……ウチは貧乏で買ってもらえなかったけど(T_T)。

とまあ、70年代のタカラの業績は上記のように順調そのもので、更に80年代にはミクロマンシリーズから派生し、アメリカ・ヨーロッパ市場先行で発売された「トランスフォーマーシリーズ」が大ヒット。
国内でも85年頃にアメリカで作られたアニメ「トランスフォーマー」が逆輸入放送されると、これまた国内でもトランスフォーマー関連商品が大ヒット!
又、同時期には「ダグラム」「ボトムズ」などのプラモデルを含めた関連商品もスマッシュヒットを飛ばして(レイズナーは失敗したみたいですが)、企業としてはきわめて順風満帆でした。
でも当時はバンダイと違ってあんまり社員募集してなかったんですよねぇ。
実は私も当時はアニメーション研究会なるものに所属していたので、オモチャ業界にも興味があって一時はバンダイやタカラへの就職を考えていたんですよねぇ。

ついでですからちょっと当時の就職に関してのネタ話しちゃいますけど、実はバンダイにも就職活動時に募集要項を問い合わせた事があるんですよ。
私が大学に入った頃には、アニメ雑誌とかに良く「バンダイは社員募集しています。アニメや漫画好きの人も大歓迎」って書いてあったんです。
私が大学4年になった時、それを覚えていたので早速問い合わせてみた所「ウチはアニ研や漫研の学生は絶対に採用しない。趣味を仕事にするような甘い考えで就職するんじゃない!」と逆に怒られる始末。
その時は「数年前には大歓迎と言っていたのに、話が全然違うやん!」とちょっと腹を立てたりしてたのですが、まあ、言うことも何となくもっともな気がしたので、結局当初狙っていた通り家電メーカーに入社したんですけど。

でもなぜバンダイがそんな事を言ったのかず〜っと気にはなっていたんですが、東京方面に転勤になった時に知り合った人がなぜかその事に詳しく、その人から教えてもらってようやく理由が判明!

つまり、私が就職活動をする前までは確かにバンダイも漫研やアニ研の部員を普通に採用していたのですが、コイツらがそれはもう見事な位ことごとく使い物にならなかったらしいんです。

そのウチのいくつかを例を挙げると
・商品開発希望だったヤツを営業に回したら、ふてくされて全然仕事をしない、若しくはすぐに会社を辞めてしまった。
・自分の趣味に合った商品だけを売ろうとしたり勝手に納めたりする。しかもそれに苦情を言われると逆ギレする。
・販売店の社長や社員と意見が合わなかったりしたらすぐケンカをする。しかも謝らない。
・気にくわない事があると理由も言わず数日会社を休む。

等々でバンダイ社内はその後始末などで一時ものすご〜く大変だったんだとか。

いやあ、私も若干耳が痛い(^^;)。

という風に、先達の連中がダメ人間ぶりを思いっきり発揮してくれた為、私が就職活動を始める頃には上層部から「漫研やアニ研に所属しているヤツは一切採用するな!」とのお達しが出てたらしいです。
まあ確かに、私の周りにもこれに当てはまるような人物が数人いたりしたので、その話を聞いた時には「バンダイがそう決定するのもしょうがないな」、と思ったものですが。

さて、話を戻して…と。

とまあ、そんな感じで会社としての業績も好調で、90年代には一部上場まで果たしたタカラでしたが、子供達の遊びが徐々にTVゲームに移行していくと共におもちゃの売上も下がっていってしまい、しかもここでタカラは具体策を取らないままズルズルと昔ながらの商売方法を引きずってしまってたんです(あくまで私の印象ですけど)

それどころかこの時期、世間では余り知られていませんが社内で長男と次男の後継者争いが始まり、結局1994年、次男が追い出されて長男が社長に就任し後継者争いは一段落。初代社長(つまり父親)は会長として相変わらず君臨していました。
まあ、親族会社では後継者争いなんて良くある話ですけどね。
ところが、この社長が典型的な二代目ボンボン社長だったらしく(再度言いますがあくまで私の主観ですので)具体的な策も殆ど取れず、会社の業績は上がるどころか下がっていく一方。
結局5年後の1999年に会長に退いていた親父さんが一時的に会長兼社長に返り咲き、2000年には子会社に追い出されていた次男が本社に復帰して社長として就任。

普通に考えればこの次男も当然二代目ボンボンなわけなのですが(再々度言いますけど、あくまで私の主観です)、彼はある意味ものすご〜くラッキーな時に社長になったんです。
そう、彼が社長に就任した2000年と言う年は、ホビー業界としてはミニ四駆以来の大ヒット!とも言われたベイブレードが爆発的に売れ出した年!

とは言ってもベイブレード自体は元々1999年頃からコロコロコミックとの連動企画ホビーとして発売されていたのですが、どうにも鳴かず飛ばずで、1999年の終わり頃の企画会議では販売終了が決まっていた位でした。
そこへ本当に突然降って湧いた、コロコロに連載されている漫画「ベイブレード」のアニメ化
これはタカラもかなりビックリしたらしいです。
何せオモチャ作っている会社とは全く関係ない所で企画が進んでいて、タカラがアニメ化を知らされたのは放送局や日時も決まってからだったらしいですから(^^;)

一度は販売終了が決まった商品ではありましたが、「せっかくアニメ化になるんだから」と言う事でとりあえず再度販売継続する事で決定。
そんな売上を余り期待されてない中、2001年1月にベイブレードのアニメが放送開始
放送当時はそうでも無かったのですが、話数が進むと共に徐々にアニメも子供達の間で人気が出始め、春頃には一気に大ブレイク!
それまで店頭在庫処分扱いだったベイブレードが一気に品切れ状態&注文殺到!
その波の勢いは留まるところを知らず、夏休み頃には放送されていない地域の商品すら売り切れ出す始末!
一気にベイブレードブームが来てしまったわけです。
しかもそのブームは子供達の間だけでなく、大人達(大きな子供達含む)も巻き込み、そりゃあもう凄いものでした。


え?なぜそんなに詳しいかって?
まあ、大体予想はついているでしょうけど、それに関しては面倒くさくなったので、又明日にでも。
いやあ、ハッキリ言ってここまで書くのに3日掛かってるんですよ。それでも終わらないんだもんなぁ…。
しかもタカラよりもベイブレードの話の方が長くなりそうだし(^^;)。



2005年5月23日の一言


え〜、先週末から体調ボロボロで日記書く気がぜ〜んぜん起きません(--;)。

でも先週って新型ゲーム機の情報公開てんこ盛りだったんですよねぇ。
とは言え、XBOX360と任天堂の新型ゲーム機(名前忘れた)は今のところ全く気にもしていません けど。
そういえばXBOX360は発表日まで関係者に事前情報管理を徹底していたのに、宇多田ヒカルが自分のHP上で発表会に関する話を公開してしまって全ての努力がパァになってしまったとか。
関係者も悪気があったわけではない、って事で結局は不問に付したみたいですが、社会人のルールも守れんとはアホですな。
宇多田も国内では(なぜか)大人気でしたが、アメリカ進出は見事に大失敗。
まあ、正直あの程度の歌手はアメリカにはゴロゴロしてますから…。

今のアメリカではむしろパフィが子供達に受けているそうです。
え?何でパフィ?と思うでしょうけど、以前アメリカの有名なプロデューサーがパフィの歌を聴いて以来気に入っていて、あちらで制作されたアニメ「ティーン・タイタンズ」の主題歌を歌わせた所大ヒット!
その勢いに乗って今度は彼女達が主役のアニメを作ったら、これが又もや子供達の間で大ヒット!
ただしアメリカ人の認識はあくまで「アニメの主題歌を歌っている」程度のもので、本格的な歌手としてはあまり見ていないらしいですけど…ま、売れりゃあなんでも良いって事で!

さて、話を戻してっと。
今回の新型ゲーム機で注目すべきはやはりPS3
とはいえ、正直スペックに関しては次世代DVD規格の一つであるブルーレイ搭載がちょっと目を惹くだけで、他はどうでも良いや、って気分なんですけどね。
だって通常十年一昔と言われていますが、PC業界は次々と新技術が開発・投入されていき、三年もすれば以前のスペックとは似てもにつかない位発展する、いわゆる三年一昔と言われる位サイクルの早い業界だったのに、昨今は更に速度が増して今や二年一昔ですから、PS3も以前より高スペックになるのは当たり前ですもん!

しかしPS3にブルーレイを搭載するって事は、このままいくとブルーレイvsHD DVDと言う、VHSvsベータ以来伝統の規格争いに発展するのは必至!

ただいつもとちょっと違うのは新規格と言うと毎度お馴染みの松下vsソニー対決ではなく、今回はこの2社がブルーレイ推進でガッチリ手を組んでいる事
では対抗しているのはどこか?と言うと東芝&NECの田町連合
(ちなみになぜ田町連合と言うのか?と言うと、JR山手線・田町駅を挟んで内と外に両社の本社があるから)
特に東芝はDVDレコーダーに関しては古くから携わっていた事もあるし、機能的にもかなり充実した製品を出してマニアの間でも受けが良く、業界では第一人者とも言える存在。
(但し一般的に売れているのは松下のDVDレコーダーらしいですが)
新規格に関しても当然自分がイニシアティブを取りたいのでしょうが、さすがに相手は家電業界の上位2社と言うこともあってなかなか上手くいかないみたいです。
一時期は両方が話し合って統一規格を出そう、と言う試みもあったみたいですが、それもどちらの規格をベースに開発するか、でもめてしまい結局物別れに終わってしまったとか。
ま、いつもの事ではありますが(^^;)。

ただ、現時点での流れを見る限り、どうもブルーレイの方が若干有利な気配です。
なによりも既にちゃんと録再出来る製品が発売されているブルーレイと違って、HD DVDは現時点で製品が全く発売されていない、ってのはやっぱり不利ではないでしょうか。
ただHD DVDは現行技術を応用して造れるので開発コストがブルーレイよりも安い、というメリットがありますので、その点を上手く突いて商売していけば巻き返す見込みはまだまだ十分あると言えなくもありません。

ただ、どちらが勝つにしても、負けた方で揃えていたユーザーはたまりませんけどね。
ちなみにウチにはいまだにベータのテープがゴロゴロしています。そろそろ本気でベータテープの内容をDVD化するのに着手しなくちゃいけないかなぁ。
保存しておくだけでも結構スペース取るんですよねぇ(--;) 。

まあ、今回は規格争いに負けても物が物ですからそんなにスペースは取りませんけど…。


あ〜、それとタカラ、トミーと合併って話もありましたな。
合併と言えば聞こえが良いけど、実際の所はトミーがタカラを吸収合併したわけですが。
この辺の話は又今度でも。
ただし、どうも調子が優れないので何時になるかわかりませんが(^-^;)。
う〜、体がダルイ…



2005年5月14日の一言


何か連休明けてからちょっとだけ忙しくなって、結局土日も休まずずっと仕事をしていました(--;)。
おまけに休み中に変な睡眠サイクルになってしまっていたおかげで、もうヘトヘト…。

ところで、久しぶりに出ましたねぇ!キチガイ野郎が!
女の子を監禁し、首輪を付けて鎖で繋いだり、暴力をふるったり、更には自分の事を「ご主人様と呼べ!」だって。
報道関係もJR衝突事件以降大きなネタがなかったせいか、昨日はどこのチャンネルもこのニュースがトップ扱い。

それにしても報道を見ているとコイツは「バカボンボン」の典型みたいなヤツですな。
親が地元の名士で金持ちだったので小学生の頃からベンツで送り迎えされてて、中学校の頃には小遣いが付10万円もらっていて、修学旅行に行った時部屋にお金をばらまき、皆がそれを拾うのを笑ってみていたとか、遊び友達が欲しい時には金で集めていたとか、高校生の時には当時としてはまだ普及し始めたばかりの戦争映画で通信兵が持って歩くような弁当箱みたいな携帯電話を持っていたり、人が持っていて欲しくなったらそいつから買い取ったりとかもしていたり、学校を卒業しても定職に就かず…まあ、簡単にいってしまえば何でも金で解決してきたわけですな。
うわ〜、イヤなヤッっちゃなぁ!

少なくとも私は絶対に付きあいたくない人種です。
(そういえば昔、ヤクザの組長の息子でこんなヤツがいたなぁ。しかも行動パターンは殆ど一緒じゃん)

しかもこの犯人、3年くらい前にも同様の事件を起こしておいて懲役3年、保護観察付執行猶予5年の判決を受けていたとか。
その時も判っているだけでも4年間で4人の女性と結婚・離婚を繰り返しており、しかも相手の女性の意志とは無関係にやっていたようだし、その他にも監禁したりした女性が数人いたとか。

で、それだけの事をやっているのに、なぜ実刑でなく執行猶予付になったのか?と言うと、初犯だった事、相手にそれなりのお金を払った事、それと当時の弁護士曰く「女性も外に出ていたりして逃げられる状況にあったのだから監禁には当たらない」という主張が認められたから。
結局金で解決かよ…。
でも常習性がある、との事で普通の執行猶予だけじゃなく保護観察付になったのだそうですが

何じゃそりゃ?

当時の判決出した裁判官も随分中途半端な事やったものですねぇ。
ちなみに今回捕まった当初「理解できない」「何を言っているのか判らない」「自分は精神病だ」と言っていたらしいのですが、どうやら2年前に捕まった時にも同じ事を言っていたそうです。
刑法第三十九条の適用を見込んでの発言でしょうけど、当然ながら誰も信用しなかったみたいでしたが。
大体キチガイは自分の事を「俺はキチガイだ」とは絶対に言いません。むしろその逆。
だから周りの者は苦労するんですけどね。

話が逸れますけど、この刑法第三十九条、そろそろ何とかならないものでしょうか?
この刑法の問題点に関する指摘は、私の知恵袋にも書いていますけど、実は約40年前に放送された特撮「怪奇大作戦」の幻の回・第24話「狂鬼人間」(内容を紹介すると長くなるので「狂鬼人間」で検索してみてください)でも取り上げられていましたが、現在では正にこの話のような事になってしまっています。
もうキチガイの野放しは辞めてもらいたいですな。
いい加減日本もキチガイや性犯罪者に関する情報共有・公開制度を構築する時期だと思いますよ。
他の先進諸国に比べて20年は遅れていますが、それでもやらないよりはマシ。
まあ、ただこの問題は刑法だけでなく、日本の精神分析・心理学の大きな遅れにも問題があるのですが。
何せ日本は世界一精神病患者の多い国らしいですから(--;)。

ところで、精神分析の話が出たついでに、その観点から今回の犯人を私なりに言わせてもらうと
要は精神的にはガキのままだった
この一言につきますな。
他者を思いやることの出来ない自分勝手な行動、残虐性、母親への依存度…etc、どれをとっても幼児期の子供の行動そのもの
しかも自分のやった事は全て親がカバーしてくれるのですから、子供にそんな事をしたら増長して手が付けられなくなるのも当然と言えます。


でも私の歳位から下の日本人って、ほんっっっっとーに親から甘やかされて育ったヤツが多いですよ〜!
こんなのが働き盛りなんて言われてるんですから、そりゃ日本もなかなか良くはならんわな…。


あ、そうそう。
今回の犯人、どうやらエロゲーマニアだったようで、部屋から1,000本ものエロゲーソフトや漫画等が出てきたらしく、毎度のごとく報道では「これらが動機となった」と言っているようですが
実行するのとしないのでは天地ほどの差がある
と思うんですけどねぇ(--;)。



2005年5月6日の一言


そろそろ連休も終わりですが、皆さんはいかがお過ごしでしたか?
私の方は休みがちゃんと取れたのは3,4,5日で、そのうち前半は家の鉄骨部分のサビ落とし&ペンキ塗りで丸々2日使ってしまいました。
でもさすがに慣れない筋肉を2日連続で使ったせいか肩こり、偏頭痛&全身がやたらとだるくて、おかげで昨日は殆ど何も出来ませんでした。
やっぱり年ですかねぇ(--;)。

しかし連休前半は仕事だったし、後半は上記のような事だったので、「連休になったらああしよう、こうしよう」と思っていた事は結局殆ど出来ませんでしたねぇ(T_T)。



2005年4月28日の一言


福知山線の脱線事故、死亡者が100人を超えてしまい列車事故としては日本史上最悪だそうです。

事故原因はいまだ特定出来ていませんが、ニュースを見ていると政府の事故調メンバーはどうも政府やJRの負担が少なくなるような結論を出そう出そうとしている気がするんですが…。
まあ、事故調のメンバーも所詮は政府が集めた連中なのでそういう傾向があってもおかしくはないんですけどね。


ところで今回の事故の報道をずっと見ていて気になる事が一つ
事故を起こした運転士が23歳と言う事もあって「技術が未熟だった」とか「経験不足故に…」とか言っている連中が多いのですが

若者が技術・経験不足なのは当たり前!

皆さんも思い返して下さい。若い時に全く失敗しなかった人がいますか?
同じような事を何回も何回も失敗して、そこから少しずつ学んでいって知識と経験を増やしていったはずです。
今回の事故を起こした運転士の青年に関しても、私は決して彼だけが悪いとはどうしても思えないんですよ。
彼がミスをしたと言っても、運転士になってオーバーランしたのは過去1回だけですよ。たったそれだけの小さな失敗すら絶対に許せないというのでしょうか?
もし会社側の姿勢がそうだとしたら、彼をそこまで追い込んで焦らせた会社側にも責任があると私は思います。


それと今回のJRの事だけでは無く、以前から思っていたのですが、どうも今の日本と言うのは失敗は許さないと言う傾向があまりにも強すぎます。
そもそも日本民族と言うのは昔から完璧主義的な要素が多々あるのですが、昨今はそれに輪を掛けて酷くなって、もはや病気に近い気がします。
しかもその失敗について本人をトコトン責めまくり、逃げ場の無い位追いつめ、精神的にも参らせてしまう程突き詰めるんです。
もうここまでやると、それは“指導”ではなく“イジメ”“嫌がらせ”です。
その上本人達は相手を追いつめている事に全く気づいていないんですから始末が悪い。
そんなので若者の資質が伸びるハズがありません。

なぜそこまで失敗を追求するのか?と言うと、私は上司や先輩も失敗をカバーする術を知らない輩が多いから、と思っています。
又、相手を追いつめて失敗を認めさせる事で自分に被害が及ばないようにする、もっと悪い言い方をすれば、相手の失敗を責める事で優越感に浸るわけです。
そこには後輩や部下への愛情や義務感などカケラもありません。ただ己の地位や立場を守る事を優先しているだけ。
そんなやり方で下の者が付いてくるハズがない!

上記の事から判る様に、今の社会って失敗を許さないだけでなく、若者を導く事の出来るベテランがいないんですよ。
若者というのは指導次第によっては大化けする可能性を秘めているのですが、その隠れた力を引き出せるだけの指導力を持ったベテランに出会う事が本当に少ない!
かつて私も某社にいた頃は上司や先輩達から「ダメセールス」「使い物にならない役立たず」と言われ続けたものでした。
しかし、ある転勤場所である上司にあってから、自分でも驚く位一気に“伸びた”んです。
その時に「人というのは上司や先輩でこれだけ変わる事が出来るんだ」と言う事に気づいたんです。
同時にダメな上司や先輩と言うのが、いかに若者の可能性を潰してしまうものなのかも…。

自分が失敗した時に上司や先輩が助けてくれるどころか、皆に逃げられて一人ぼっちになるのって本当にツライですよ〜。
この辺の私の経験を踏まえた話は又後日という事で。



2005年4月26日の一言


JR福知山線の脱線事故、死者56名でJRとしてはここ40数年で最悪の事故だとか。
実はこの路線、私の姉や姪達も利用しており、私も3月に大阪に行った時に乗った線なので尚更関心があったもので。

そんな事もあって、ヒマがあるとニュースを見てたんですけど、娘さんを探しに来た父親とかを見ていたら胸が締め付けられるようでした。
しかも父親の思いもむなしく、娘さんは死亡されてたんですよ。
もしこれが私の姪とかだったら、と思うと(--;)。

事故の原因に関してはまだ完全に判明はしていないのですが、乗客の話からは電車がかなりスピードを出していたらしいので、それが大きな要因になった可能性が大のようですが…。
そんな中、午後三時過ぎにJRが事故原因の一つとして発表したのが「粉砕痕による置き石の可能性」
説明によると、事故現場の手前にある踏切近くで電車の車輪が石などを踏んだ際に出来る「粉砕痕」を発見し、その後もこれによる置き石が事故に繋がった可能性がある、と言う事らしいんです。

しかし、その粉砕痕があるのは事故現場よりずっと“手前”の方で、もしその置き石が原因だとしたらその場所から脱線が始まるハズですが、現実に脱線が始まっているのはその場所からずっと先のカーブのうねり始めた部分からなのですから、本当にそれが直接の原因になったのかはかなり疑問ですよねぇ。
しかし不思議な事に、この件に関する解釈では専門家によって全く違っているんですよ。
どうやら、専門家の間でもJR擁護派とそうでない派がいるみたいですね。
又、TV局でもこの件に関しては微妙に違っているのですが、特にテレ朝はなぜか「置き石」にこだわっているんですよね。
何か裏でもあるのか?テレ朝?

そんな専門家の中で、とにかく熱く解説しまくっていて私も納得しているのが技術評論家の桜井淳氏の説
氏は、まず置き石に関しては上記の通りで要因としては殆ど無視しても良いとし、更に電車がスピードを出し過ぎてコーナーに突っ込んだ為、急ブレーキを掛けて減速しようとしてしまったのが脱線した原因ではないか?と推測されてるようです。

車やバイクで多少ブイブイ言わせた事のある人ならご存じでしょうが、コーナーの途中で急ブレーキを踏むとタイヤがロックしてグリップ力を失い、それに遠心力が加わってコントロールが効かなくなって外側に滑り出してしまうんです。

今回の電車でもおそらくそれと同じような状況が起きてしまって、脱線したのではないか?と。
確かにこの説明ならば、JRが言っていたような「脱線するには133km以上」の速度を出さなくても脱線する可能性が十分あるわけです。

更に昨今の電車の軽量化による乗客の安全の軽視に関しても、氏はかなり前から警鐘を鳴らしていたようで、この件でもかなり熱く語ってニュース番組の司会が思いっきり引いてましたが(^^;)。
確かに今回の事故を見ても、電車車両が壁にぶつかってペシャンコになってるのには私もビックリしました。
あれでは中の人は確かにひとたまりもありません。
私が子供の頃の電車ってボディが鉄板で出来てたのでかなり丈夫な印象があったのですが、今のはボディが主にアルミやジュラルミンで出来ているので、衝撃には弱いんですね。
軽量化によりコストダウンが出来たとしても、今回のように一旦事故が起こって大量に死亡者が出てしまったら、節約した分なんか一気に吹っ飛んでしまうんですよねぇ。
まあ、そのために保険とかに入っているわけですが、それでも全額カバー出来るわけではありませんし、何より死んだ人は戻ってこないわけですから…。


しかし今回の事で今の世の中って何処でどんな事が起きるか本当に判らないものだ、ってつくづく思い知らされた気分です。

人間、明日の事どころか一秒先の事も判らないものなんですねぇ。
だからこそ日々大事に生きろ、って事なのかな?



2005年4月22日の一言


え〜、昨日の一言の内容でちょっと訂正をば。

いやあ、実は旧日本軍も重機関銃持っていたのをすっかり忘れていまして(^^;)。
九十二式、九十三式、一式とかあったらしいのですが、これらの発射速度が大体250〜450/min位だったらしいので、昨日書いたように五千人殺すには1丁でも10分位、10丁あれば1分程撃ちまくれば良いわけです。ただし、先に書いたように弾があれば、の話ですが…。

だって、国民からは鍋釜や包丁、洗面器に至るまでとにかく提出させ、貨幣も全て紙幣に変更し、仏閣の一部からは仏像や寺の鐘まで徴収してまで作った銃や弾ですよ。
それだけ貴重な物を、非戦闘民を殺す為だけに大量に使うってのはやっぱり無理があると思うんですがねぇ(--;)。
それに日本の機関銃は工程が複雑なので(旧式と言う話も)大量生産に向かない上、戦争が長引くと学徒動員で素人が弾とか薬莢とかを作っている為、良く弾が変形してて詰まったりちゃんと出なかったりして余り実戦では役に立たなかった、と言う話もあるので、その面から考えてもやっぱり無理だったんじゃないかな?と素人ながら思ったりしてますが。


あ、それと昨日のニュースを見ていたら中国人で日本の大学教授をしている人が出ていたのですが、その教授の話によると今暴動を起こしている25歳前後の連中は中国が1980年代から推奨していた「一人っ子政策」の世代にモロに該当し、彼らは一人っ子と言う事で甘やかされて育っているので、自分の思い通りにならなかったり気にくわなかったりするとすぐにキレてしまうんだとか…。

こういう現象ってどこの国でも同じなんですねぇ( -。-)。



2005年4月21日の一言


う〜、ここ最近どうも体調が悪い…。
今ひとつ気合いが入らないと言うか、うっかりミスが多いと言うか。
おかげで今日は思いっきり頭ぶつけてものすごく大きなタンコブ出来ちゃいましたよ(T_T)。

ところで中国と韓国の日本批判がなかなか止みませんねぇ。
中国は相変わらず「日本が悪い」の一点張りで謝罪も暴動による損害の補償も拒否し続けてるし、韓国も最近では「サシミ」「スシ」などの日本語の排除運動を行いだしているとか。
何か戦時中に日本が「敵性語使用禁止」と言っていたのと同じですな…つ〜か、そんな言葉韓国で日常的に使われてた、って事自体初耳だったりして。
でもハングル文字って元々無理矢理作った文字なので、言葉全てを網羅出来ないんですよね。
だから所々漢字などを使っているんだとか。

それと中国が教科書問題で「歴史を歪曲して伝えている」とやたらと日本を非難してますが、だったら中国の教科書はどうなのか?と言うと、この前テレビで紹介されているのを見たのですが、これが色んな意味で日本よりもすごい!

まず中国では、日本はいまだに天皇を拝した軍国主義みたいな国家だと教えているんですよ!
この前の暴動でも「帝政日本を許すな」とか言う時代遅れの垂れ幕掲げるヤツが道理でいるわけです。
この時点でむしろ日本がその事にクレームを付けても良い位バカバカしいネタですよ。

更に教科書の中では特に第二次世界大戦当時の事に言及しており、「残虐な日本兵が中国人五千人を並べて全員を機関銃で撃ち殺した」とか「村を襲って食料などを奪い、更に村人を皆殺しにした」とか「穴を掘って生き埋めにした」とか「道ばたに中国人を並べて刀で百人斬りした」とか、有名な南京大虐殺の事などを“証拠写真”“当時の資料”を使って必要以上に日本への憎しみを煽っているんですよ。

しかしこれらに使われている“証拠写真”などは偽造もしくは全く関係ない写真を使用しているでっち上げである事が日本人の研究者によって近年証明されつつあります。
まあ、それらの証明をやっているのが日本人ですから、おそらく中国側には信用はしてもらえないでしょうけど…。

しかし私も日本人だから尚更思うのかもしれませんが、大量虐殺ってのは、どうも日本民族のメンタリティに合わないんですよね。
確かに日本人も過去を振り返れば国内の争いで色々殺してはいますが、それは自分達に逆らった一族や組織の根絶やし(判りやすい所では織田信長の比叡山焼き討ち)とかで一般大衆を意味無く大量に殺しまくった、って事例は余り無いんです。それとも私が知らないだけなのかな?
更に第二次世界大戦の事も、当時の日本人にしてみれば「聖戦」に近い戦いだったので、良くも悪くも、天皇を辱めるような事はしないと言う意識が浸透していたハズなので、いくら敵憎しとはいえ、そんな意味のない大量虐殺をそうそうするとは思えないんですよ。
この辺はウチの両親や実際戦争に行ったことのある人から聞いた話から、経験した事の無い私にも想像がつきます。
戦前の日本人は民族としての団結力とモラルが結構高かったんじゃないかな?と思います。
ただし、当時の日本が中国・朝鮮人を見下す教育をしていたのも確かだし、何処にでもモラルの欠如したヤツと言うのは存在するので、この辺一慨に全てが無かったとは言えませんが。


ここまで書いたついでですから、今度は武器の面から、素人なりに上記の事件を検証してみましょう。
すべて素人に毛が生えた位の知識で書いてますので、あんまり突っ込まないでくださいね(^^;)。

確かに日本軍も当時九十六式軽機関銃、九十九式軽機関銃、百式短機関銃などを使ってました。
そこで、先に書いた「機関銃で五千人殺した」を考えてみると、単純計算して全員殺すのに機関銃の弾が五千発いる事になります。
更に弾を連続して撃ち出すのが機関銃ですから、一人一発ですむとはとても思えません。
そうすると一人二発近く当たったと考えると五千人殺すのに1万発近くは使った計算になります。
でも日本軍にそんな“無駄弾”を使う余裕が果たしてあったでしょうか?
戦争が始まってからは、国内に大きな鉱山などを持たない日本は、金属不足の為一般人の鍋や釜すら集めて武器・弾薬を作っていたんですよ。
そうすると当然「弾の一発一発が貴重である」と教えられていたハズ。
それをただ「敵である」と言うだけで、武器を持たない民間人を殺すのに貴重な弾を一万発も使うでしょうか?
又、当時の日本軍の機関銃は一弾倉で30発しか入りません。
それで一万発打つとしたら、銃1丁だけだと単純計算で333回10丁でも33〜34回は弾倉を取り替えなければなりません。
更にそれだけ連続で撃ちまくれば銃身が焼けてしまって撃つ事が出来なくなるので、それも交換しなければなりません。それで又貴重な鉄を浪費してしまうわけです。
当時の貧乏日本軍が果たしてそこまでするものでしょうか?
じゃあ機関銃100丁あれば3〜4回位ですむじゃん!とお思いでしょうが、当時機関銃自体そんなに普及していませんからそれも不可能な話です。
五千人殺すのでさえ武器の面で検証してこれだけ“矛盾”が出るのですから、ましてや南京大虐殺のように銃だけで数十万人を殺す事が果たして出来たのか?
個人的にはきわめて難しいと言わざるを得ません。

又、「刀で百人斬り」ですが、これもほぼ不可能でしょう。
かつて「剣豪将軍」と謳われた足利義輝は、戦いの時名刀を何本も地面に突き刺しておき、数人斬る毎に新しい刀に取り替えていたと伝えられています。
上記の例を見ても判るとおり、一本の刀で人を切れるのはせいぜい数人と言われています。
なぜなら
・まず人を切ると体の脂がついてしまい切れ味が鈍ってしまうから。
・人を切ると骨などに当たって刃こぼれしたり、曲がってしまって使い物にならなくなるから。

と言うわけです。

話がちょっと逸れますが、では幕末の戦いではどうだったのか?と言うと、新撰組の戦い方を例に取ると敵一人に対して多人数で掛かっていくのが基本だったらしく、新撰組としては一人で敵数十人を相手にする事自体が少なかったようなんです。
それに万が一多人数を相手にする事があっても、その時はやられたヤツの刀を使って斬りまくっていたとか。
時代劇のようには行かないって、事ですね。

話を戻しますが、かつて剣豪と言われた連中でさえ名刀を使ってそれだけの人数しか斬れないのですから、たった二人で百人殺すのがどれだけ大変か良く判ると思います。
しかもこの百人斬りをしたのは名もない兵士だったとか。その兵士が名前は知られてないけど腕の立つ剣士だった、と言う可能性も無くはありませんが…まずそれはないでしょうしね(--;)。


とまあ、専門家で無い私がちょっと考えてもこれだけ矛盾が出てくるような内容を、中国政府は天安門事件以来ず〜っと若者に教え続けていたわけですから、今回のような排日運動が起こるのも当然と言えば当然な話。

しかし、こんな状況で現在一番やってはいけないのが日本人が同じような事をする事!
既にどこかの気の短い連中が中国関連施設に嫌がらせをしているみたいですが、これは最も愚かな行為と言わざるを得ません。
こういう時は逆に“紳士的”でいるのが正解。
こちらに戦う意志が無ければ中国側も怒っている自分自身がバカバカしくなって引かざるを得ませんし、国際世論も味方に付けれるしで正に一石二鳥なんですから。


でも今回の事件での一番の問題は日本の首相や外務省がボンクラ過ぎて上手く収拾できそうもない、って事かも知れませんねぇ(--;)。



2005年4月13日の一言


何か中国と韓国がイヤ〜な盛り上がり方してますね〜。
韓国なんか「歴史的問題は追及しない」って言っていたのに、いきなり方針変換で日本を叩く叩く!
まあ、韓国の大統領は国内でも人気が下降気味で今度の大統領選が危ういらしいので、ここらで一発人気取り!ってのが本音なんでしょうけど、こっちにしてみれば良い迷惑ですよ全く(`へ´)。

それよりも問題は中国ですよ!

まあ、細かい話は皆さんニュースでご存じでしょうけど、あのデモ自体私は中国政府の陰謀だと思っています(^^;)。
そもそも人間と言うのは集団になればなるほどとても扱いやすくなるんですよね。いわゆる集団心理と言うヤツです。
だから、誰かがちょっと方向を示してやれば、良いも悪いも無く、皆一気にそちらに向かって走っていってしまうわけです。
で、中国の秘密警察か情報部が彼らにちょっと方向を示してやれば、ハイ!暴動の一丁上がり!
ただ、あまりの暴動ぶりにさすがの中国政府もちょっと腰が引けてるみたいですが…。
コントロール出来ないのなら最初からやるなよなぁ(--;)。

ところで今の中国は経済的に見れば、日本では高度成長期の時期に相当するんです。
あの当時の日本を思い出していただけると判りますが、日米安保条約への過剰な反応、学生達によるデモや革命・大学占拠等、やっぱり何か理由を付けて暴れまくってましたよね。
先進諸国の例を見ても、この現象はどうしても避けられない一過性の熱病みたいなものとも言えます。
急激な経済成長による貧富の差の増大に対する下層階級の不満、それに付随する社会構造の歪みへの不満、従来の伝統とそれに対する反発などの鬱積していたエネルギーが何かのきっかけで爆発してしまうんですね。
で、こういうエネルギーは一旦爆発してしまうと無くなるまで止めようがないんです。いわゆる集団ヒステリー状態になるわけです。
今回の件もそういう背景があって、そのエネルギーが政府に向かないように国民の怒りを(政府が)ワザと日本に向けさせた、ってのはあまりにも穿(うが)ちすぎかな?

しかしデモ行進をしている人達を見ると判りますが、集まって暴れまくっているのは20〜30歳代を中心とした「戦争を知らない世代」が圧倒的に多いんですね。
ではなぜその世代が多いのか?と言うと、これは近年の中国政府の教育の成果なわけです。
日本企業が中国に多く進出している事やODAで援助してもらっているのを一切隠して、ひたすら日本を「仮想敵国」として教えてきた結果が、今花開いてきたわけです。あんまり開いて欲しくない成果ですが(--;)。

更に日本の関連企業に投石とか破壊活動をしているのに対して、中国政府は「我々は悪くない。日本政府が悪いんだ」と見事な責任転嫁。
ただ、これに関しては靖国問題で向こうにつけいる隙を与えているボンクラ首相にも多少責任ありと言う気はしますけど。
そういえばあのオッサン、ローマ法王の葬儀に出席しないで何していたか?と言うと、花見だって!
ホンマ、時代の流れってのが判らんオッサンじゃ!

ところで、先の中国政府の発表内容は日本人から見るとかなり腹の立つコメントですが、このコメント、実は中国人としては当たり前の考え方なんですよ。
何せ彼らは「世界の中心の国」の人間なのですから、格下の日本に謝らなければならない道理は無いわけです。
彼らは良くも悪くもホントにプライド高いですからねぇ。

それに私、実はそろそろ中国で排日運動が起きるんじゃないかな?と思ってたんですよ。

それは今を去ること十数年前バブルがハジケ始めた頃。
日本企業がコスト等の問題から国内工場を中国に移管しはじめた時、中国人にちょっと詳しい(ってのも変な言い方ですが)知り合いとその辺で議論した事があったんです。
その時出た話が
「今、日本企業は調子に乗ってドンドン中国に進出して工場建てているけど、あれもどうだろうな?」
「中国にしてみれば日本企業に工場を建てるだけ建てさせ、技術を盗むだけ盗んだら、今度は色々難癖付けて日本企業を追い出しちまえば残った設備丸取りだからな」
「そして置いていった設備を中国は利用してますます発展!ってわけ。ま、もしそうなったとしても長期的にモノを見る事の出来ない日本企業は自業自得ではあるけどな。」


まあ、その場でも「さすがにこれは極論だけどなぁ」と笑いながら話していたのですが、昨今の中国の日本に対する姿勢を見ると一慨にハズレとも言えなくなりつつある気も…。


しかし中国も日本に対してこんな事ばっかりしていると、いつまで経っても「国際政治は二流」って言われるだけだってのに気づかないんですかねぇ。

こんな調子のままで、もうすぐ行われるオリンピックは本当に大丈夫なのか?
やっぱり中国が国際大会を開くにはまだ早すぎたんじゃないかな?



2005年4月5日の一言


皆是非読め!

なんのこっちゃ?とお思いでしょうが、今個人的にメッチャお勧めなのが吾妻ひでお氏の自伝漫画「失踪日記」
吾妻ひでお氏と言えば、一見かわいらしい絵柄にシュール且つ若干自虐的な内容が微妙なミスマッチを醸しだしていて昔っから知る人ぞ知るマニアックな漫画家として有名な方。
それ故か当時から今でも結構コアなファンも多く、特にロリコン気味な層からは多大なる支持を得ていたものです。

その吾妻氏、そういえば80年代からあまり漫画見なくなったなあ?と思ったら、実は失踪してたんですね〜。
しかも2回も!
更にアル中になって強制入院させられていたらしいし!

この「失踪日記」にはその辺の経緯が描かれてあるのですが、普通ならばこの手の本は得てして「自分はこんなに苦労した」と説教くさくなるか、やたらと暗い話のオンパレードになるものなのに、これが氏独特の観察眼の鋭さと明るさで描かれていてもう面白いのなんの!
買った日に2回も読み返してしまいましたよ。

特にノイローゼになった事があるか“底辺”に落ちた経験のある(若しくはなりかけた)人が読むと「ああ、そうそう。こんな状況の時ってこんな風に思っちゃったりするんだよな」とついついうなずいたり共感したりして、面白さが倍増する事間違い無し!

ただ、漫画では結構明るく描かれていて、もしかすると「お、ホームレスも面白そうジャン?」と思う人もいるかもしれませんが、それは絶対に間違いですので勘違いしないように。
氏も「暗い部分は極力避けて描いた」と後書きで書いているように、漫画ではあくまで表に出せる内容だけを描いているのであって、本当はもっとツライ目にあっていたハズ。
まあ、そんなアホはそうはいないでしょうけど(^^;)。

そしてその話に更に花を添えるのが、巻末のとり・みき氏との対談
このとり・みき氏というのが吾妻ひでお氏と双璧をなすぐらいマニアックな漫画家で、かつて漫画界の原田知世研究家として知られ、大事件があると全てのチャンネルのニュースを録画しておく、というのはマニアの間では有名な話。
更に噂ではとり・みき氏もノイローゼになった事があると聞いた事があるので、いわば70年代のチャンピオンで活躍した共通点があるだけでなく、その後も似たような道を辿った二人の対談なのですから面白くないわけがない!

しかしギャグマンガ家って、なぜか鬱とかノイローゼ&アル中になったりする人が多いんですよねぇ。
かつてさくまあきら氏が「ギャグ漫画家と言うのは己の身を削って描いているようなものだ」と著書で書いていましたが(ちょっと違うかも)、サーカスでもピエロが最も難しいと言われるように、やはり人を笑わせ続けると言うのは生半可な事ではないんでしょうね(--;)。


ま、なにはともあれ吾妻ひでお氏の「失踪日記」、読んでみて絶対に損はありませんよ!
もし近所に無い時にはAmazonセブンアンドワイでも売っているのでネットで購入してくださいね。
ただしこの本だけだと送料掛かっちゃうので、Amazonだったら他のと一緒に注文するか、セブンアンドワイだったらコンビニ受け取りにするとお得ですよ。


いやあ、しかし個人的には是非とも一度お会いしてこの辺の裏話をもっと沢山聞いてみたいなあ。
こういう苦労した方の昔話って本当に“面白い”し、話が合うもので(^^)。




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