神の記述−デッキ作成の考え方−


デッキ作成の考え方


ここではデッキ作成の考え方について書いてもらっています。
私の基本的なデッキ構築の仕方が、
「コンセプトにしたがって大まかに組んで実践で調整!!」
なので、初心者用ではないだろうということになって
論理的にデッキ構築ができる<バサラ>さんにお願いしました。
初心者に非常にわかりやすく書いてありますので、ぜひ参考にしてください(^-^)



デッキ作成の考え方
・初めに
まずテリトリーを何枚入れるかについて考えましょう。
テリトリーはこのゲームにおいて最も重要で、ないとゲームが始まりません。
ですから最初の手札に1枚はないと非常に辛い展開になってしまいます。
ターンの始めに受け取る5APを何回かドロー(カードを引く事)して手札にくればいいですが、相手も同じ状況でなければ確実に初めから行動回数に差をつけられてしまうでしょう。
では、本題に入ります。実際最初に手札となるカードは5枚です。
つまりデッキ40枚中5枚を引くわけです。
これは計算すると40分の5=8分の1のカードを引くということになります。
もう分かったとは思いますが、8枚入れれば平均1枚は最初の手札にくるカードになるわけです。
こうやってデッキ内の配分率を考えていくわけです。
ところが、実際ゲームをやってみるとこれでは辛いのが分かります。
テリトリー以外のカードのホールド数にもよりますが、かなりテリトリーが少ないと感じるはずです。
デッキの主力ユニットのホールドが2個以上だった場合は、手札にテリトリーが2枚はないと動けなくなってしまいます。
特にこのゲームではテリトリーの置換や破壊といった行動がとれ、それによってサポート切れまで起こるので、常にサポート数に余裕がないと安全にユニットを場に出すことが出来ません。
これらを理解した上でテリトリーの枚数を決めていきましょう。



・単色デッキ編
単色とは赤黒青白のどれか一色だけでできたデッキのことで、初めはここから作ってみると良いでしょう。
単色によるメリットはまず、どのテリトリーを引いても必要なサポート源として使えることです。
これは非常に重要で、俗に言う事故(テリトリーが手札にこなくてゲームにならない事)が起こりにくいデッキと言うことが出来ます。
逆にデメリットは次の行動が読まれやすいということです。
色はそれぞれ特徴(赤はユニットの数値が平均的に高く、サポート発生能力が高い。黒は破壊的で守備力が低い。青はドロー能力が高く、展開が早い。白は守備力が高く、攻撃力が低い。)をもっているので、相手にとってはそれに対処出来れば楽な相手と言うことが出来ます。
単色を作る際には、前述の理由からテリトリー数が多少少なくても良いでしょう。
色別に言うと、赤は「国生みの矛」や「大地の娘」などの優秀なサポート源があるので少なくても良く、黒はパイル(そのカードを自ら破壊する事)して優秀な効果を発揮するテリトリーが多いので、少し多め。青は必要ホールドの多いものが多いが、結局ドロー能力が高く「四神相応の都」もあるのでデッキによって変わります。
白は何より「高天原」「天岩戸」が置換されにくいので少なめと言えると思います。
参考までに一般のテリトリー数を挙げておくと、一応自分の周りでは12枚が多いようです。
これにデッキによって増やし、減らしです。
自分は事故が嫌なのでいつもちょい多めです。




・多色デッキ編
多色は単色でなく2色以上のデッキです。
色数が増えればそれだけ難しくなりますが、それだけ多彩な戦法を取ることが出来ます。
メリットとデメリットが単色の逆で、例え手札にテリトリーがあっても他の手札がそのサポートでは使えないということがよくあります。
ただ、大きなメリットとしてその色の弱点を補えるというのがあります。
例えば白は守備力が高くなかなか攻め落とされることはありませんが、一度攻められ相手にエリアを固められるとそれを崩すのが難しい色です。
それを多色にして赤や黒を入れて攻撃力を上げるのです。
デッキによってはユニットが全て白で、フォースが全て青なんてこともあると思います。
配分率では2色は半々でもやっていけますが、3色以上になると全てを均等に入れてやっていくのは難しいので、どれかの色をメインに据えてやっていくといいでしょう。
テリトリーはやはりいつもより多めを心がけましょう。
それと1枚で2色出すテリトリーは重要ですが、3枚も入れるとデッキが重く(展開が遅くなる事)なってしまうのでよく考えて入れましょう。




・コンセプト
デッキはある程度のコンセプトを持って作った方が作りやすいですし、何より楽しいです。
コンセプトを考えずに作るとカードとカードが噛み合わなくなってしまいます。
例えば普通のユニットで攻めるデッキに「ハッピーバースデー」が1枚入っていても大した効果は期待出来ないのがわかるはずです。
「ハッピーバースデー」を使うなら2、3枚入れて、「裏切りの使徒」や「聖骸布」、「仮面の傀儡子」、「太歳」、「星を読む預言者」などと組み合わせることで、より効果を発揮出来るでしょう。
相手の手札を捨てさせつつ攻めるデッキでは、せっかく捨てさせた手札を「豊かの海」や「環状列石」を使用してドローさせては意味がなくなってしまいます。
当然「地獄門」などの方が良いのがわかります。
このように考えてデッキを作りましょう。




・コンボ(2枚以上のカードを組み合わせ、新しい効果を生み出す事)
コンボが使えるとデッキが非常に楽しくなります。
少し説明すると、例えば「巨人族の塔」の上に「黙示録の獣」などの都合の悪い能力を持ったユニットを置けば、悪い能力のない優秀なユニットとなりますし、「七つの階段」を「魂の運び手」の下に設置すれば、テリトリーを破壊せずに「七つの階段」が出せます。
他にも「一条戻橋」の能力で「パラケルススの子供」を出せば、赤サポート無しで出すことが出来ます。
こういったコンボはたくさんあり、それを自分で見つけてデッキに入れればきっとゲームが楽しくなることでしょう。




・まとめ
なんだかほとんどテリトリーの話になってしまいましたが、それほどテリトリーは重要なのです。
ユニットやフォース、オプションは自分のコンセプトに沿って考えて入れれば良いのです。
最も平均的に組むならユニット15から20枚、フォース5から10枚、オプション0から3枚、テリトリー8から15枚といったところでしょうか。まああくまで、平均的なデッキならということです。
ユニット0フォース20オプション0テリトリー20とか、ユニット15フォース0オプション10テリトリー15といったデッキも出来るはずですから。
長くなりましたがここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
尚ここに書いてある内容はあくまである一人の人間の考え方だと思ってくだされば幸いです。



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