人物2


ネタのストック
美澄の趣味のひとつ、様々な面白い話を他人に披露すること。 残念ながら、これらの話の内容はゲーム中に語られることはない。 しかし、美澄が付けたタイトルだけでも非常に好奇心を刺激される。 ちなみに、美澄がネタ話モードに入ると専用のBGMが流れる。美澄のマイペースな雰囲気に実にマッチしている。
兄弟姉妹
普段、誰に対しても冷淡な態度を崩さない玲子だが、主人公が希春を連れて会いに行くと、意外にも快く接してくれる。 主人公と希春の2人の姿にかつての自分と弟の姿を重ねている為と思われる。 過去に弟を失った玲子にとって、妹の行方を研究所まで探しにきた主人公は他人事とは思えないのだろう。
ラプンツェル
このゲームに登場する女性キャラクターは長い髪の持ち主が多い。 その中でも、あおいの髪の長さは群を抜いている。 ゲーム中、表示されるバストショットのグラフィックでは正確な長さは分からないが、設定画によると膝まで届くほど長い。 普通、特別な処置を施さない限り、ここまで髪が伸びることはないのだが、これもコードアルケミーの影響なのだろうか。
烙印
コードアルケミーの研究が凍結されるきっかけになった言葉、「生きていてもいいですか?」 幼い頃のあおいが発した言葉だが、北条に自分の業の深さを思い知らせるには充分だったようだ。 実際、このような言葉を投げかけられ平静を保てる人間はそうそういないだろう。
犬と少年
神田の少年時代の写真。 そこには犬を抱きしめ満面の笑みを浮かべる神田の姿が写されていた。 一体、何が彼を変えてしまったのか。 それを知る術はないが、神田も人の子だったということは覚えておきたい。
親子2
先の項で水谷親子の共通点を並べてみたが、2人には明らかに違う点もある。 主人公に対して想いを抱きつつも、希春に遠慮している菜緒に対して、水谷は晴江に対する想いをいつまでも捨てられずにいる。 離婚といい、研究といい、さすがに常軌を逸していると言わざるを得ない。
主人公の人物像
一人称は俺。 普段は人並みの運動神経の持ち主だが、いざという時には卓越した能力を発揮することができる。 優れた観察力と的確な判断力を有している点は「慟哭そして...」の主人公と共通している。 しかし、時々、短絡的な行動を取ったり、目的の為とはいえ、破壊行為に走ったりする乱暴な一面は明らかに異なる。 他者に対しては、心情の機微を敏感に察したり、事を正確に見極めて説得したりするなど、心馳せを持って接している。 もっとも、恋愛感情に関してはこの件は当てはまらないようだ。

<<