去る5月21日(日)、今年度の(春の)ハイクが晴れわたる天候の中行われました。
今回のテーマは”愛”。
来る第167回定期演奏会では死をもってのみ結ばれ得た愛、即ち”愛の死”を扱った
ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」を演奏いたします。
この究極の愛を理解するには何が必要か。
我々は6つの「愛のレッスン」プログラムを用意致しました。
また、ハイクにおける各方面に秀でたスペシャリスト,
”リーダー”、”ぎゃぐ”、”愛の師”、”チーフ”に参加いただき
このプログラムを洗練されたものに仕上げました。
ハイクを終え、この6つのプログラムをこなした皆様は
大いなる愛の力を実感されていると思います。
我々も十分な手応えを感じました。
演奏会では愛にあふれた演奏がきっと実現されることでしょう。
最後に、協賛してくださった”dengyo's”、けったーマシンの”ぷりてぃーかもん”、
引率の”yabu,ma☆ttu”、気象庁の”cafe & bar ひかがみ”、
何もしてなかったが次回期待の録音係”ぜんじろう 藤田 & 具ランティーる 上田”
これらの方々の協力に感謝致します。
2000.5.21 総務 くりぼ あつし
以下、工事中