YS4サイクルエンジンの上手な使い方 

 

1.FZ53.63の使い方

小排気量の宿命ですが回転を上げて使わないと馬力が出ません、大体ですが10000rpm〜11500rpmで使うのがベストです。53の例ですが11×7のペラで11500rpm回りパワーもすごいと思います、ただし12000rpmを超えるとトルクが落ちるようです。

 

2.91FZの使い方

排気量に余裕があり、いろんな使い方ができます。 静かに飛ばしたいときは9000rpm前後、パワフルに飛ばしたいときは10000rpmというように用途に合わせてペラを選んでみてください。

 

3、140FZの使い方

YSエンジンはクランクケースを使って加給するスーパーチャージ方式をとっているのが特徴でその加給圧はFZタイプは低くリミテッドタイプは高くしてます、いろんな使い方ができますがF3Aに使用するということで説明します、回転数としての目安は8300rpm〜9000rpmぐらいがベストだと思います、ペラとしては14×13.5、14×14、14.4×12,14.4×13、15×12、16×10ぐらいが使えると思います。

 

4.140リミテッドの使い方

先に記述したように、FZは過給圧が低く約0.45kg/平方センチでリミテッドが約0.75kg/平方センチであります、というようにリミテッドは トルクがあり回転が低くてもパワーが出ます、目安としては8000rpm〜8600rpmぐらい回るペラを選んでください、また逆に9000rpmを超えるとトルクが下がり始め音だけうるさく引きが悪くなります、やはり静かに使うには8200rpm〜8500rpmで運転するのが静かでよく引きます、ペラの目安としては14.4×14、15×13、15×14、16×12(少し短くすれば)などが使えそうです、燃料機体好みにより変わって来ますのでいろいろ試してください。

 

5.YS4サイクルエンジン共通の調整

スロー調整はここを見て調整してください、ハイのメインニードルのあわせ方は、53,63,91はピークを出し少しニードルを戻し使ってください、回転が明らかに下がる所ですと甘すぎになります、といっても絞りすぎでは絶対運転しないこと。
140はメインニードルを絞りピークを出しニードルを戻し回転が少し下がるとこ(約1/8〜1/4回転戻す)で使ってください。


6.DZ140の使い方

ペラは15×13、14  15.5×12  15.5×12W、12.5W  16×12、13  16.5×12W  17×12位が適正です15×13でメタン15〜23%の燃料が一般的ですただ一ついえるのはよく回るからといってもメインニードルを甘く使わないことですエンストの原因になります、必ず絞りきって回転が下がるところまで絞り戻して少し甘いところで使ってください。
圧力が高すぎ(点火位置が遅れすぎる)でも低すぎ(点火位置が早い)でも音が悪くなります混合気が合った圧力調整をすれば音も良くなります。