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敬語落語



文化庁の国語調査官から「正しい敬語の使い方をわかりやすく説明する落語を作って欲しい」と
小春團治に依頼があり、できたのが敬語落語「丁寧ロボットAL9000」。
世界百数十ヵ国の言語がインプットされているヒューマノイド型ロボットに、コミュニケーションに不可欠の
敬語の使い方を教えるが、日本語は敬語の種類が多く、難しくてロボットの頭脳が混乱して暴れ出すという噺。
昨年夏、全国の国語教育者を集めた横浜と京都の国語問題研究協議会でも発表され、京都での高座がCD化された。
研究者のみに配布されているCDを実費でと呼びかけると、注文が殺到。
小春團治持ち分100枚が3日で完売という反響の大きさ。
そこで急遽自費出版で再販することとなった。



敬語落語「丁寧ロボットAL9000」
1枚 1500円



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このCDの収益金はNPO法人国際落語振興会の活動資金とさせせて頂きます。

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