2010 NY国連・カーネギー公演日記
本文へジャンプ 3月5日 

2010年 NY国連・カーネギー公演日記

2010年2月16日(火)〜24日(水)


ダイジェスト写真集



道路はほとんど除雪されているが、セントラルパーク横は
除雪されていなくて歩きにくい。犬の糞とかもあるし。



タイムズスクエアも夏に比べると人が少ない。



マンハッタン対岸のブルックリンから。
ホームページの表紙で使ってる写真は3年前ここで撮った。



ブルックリンブリッジとマンハッタン。
除雪していないところは雪がいっぱい。



グランド・ゼロ(ワールドトレードセンター跡)。
3年前はまだ手つかずだったが、やっと建設が始まったよう。



国連本部ビル前で福矢と。
10年前のエジンバラフェスティバルから海外公演を共にしてる福矢の
「ここまで来るのに10年かかりましたね」と言う言葉にしみじみ。



国連前は見学の観光客で列ができている。



セキュリティー・ドッグが我々の荷物を調べる。
この後X線検査、金属探知機とセキュリティーが厳しい。



国連ビルはアスベスト問題で改修中なので、
会議室は隣に建てられたこの建物に集まっている。



チェアマン席の前に高座を組んだ。
毛せんも座布団も日本から持参。



我々のIDパス。国連のマークが入っている。
記念に持って帰ろうと思ったのに、終演後ちゃんと回収された。



客席最前列に陣取って、カーン父娘が英・仏とスペイン・中国語と
2カ国語ずつ字幕を操作する。



チェアマン席の横をパーテーションで囲って下座のスペースを作った。



昨日の会議の書類が放置されていたので、設営の合間に国際会議ごっこをして遊ぶ。
プレートはたまたまあったホンジュラスのもの。



予想の倍以上の観客が集まった。



字幕のタイミングも良く、ちゃんとツボで笑いが返ってくる。



終演後のレセプション。
会議室前ロビーは各国外交官でごった返している。



いろんな国の人から声を掛けられ



いろんな国の人にサインをし



いろんな国の人とカメラに収まった。
海外公演で定番のお菊の幽霊ポーズで1枚。



カーネギーホール前の公演スケジュールには、
ちゃんと我々の公演も。



カーネギーホール入り口に張られた僕のポスターの前で
モロゾフの川喜多社長と。


カーネギーでの記録写真も決められた人間だけがこのパスを胸に張って撮影。
ハウスマネージャーのサイン入り。1回目と2回目の公演ではまた違うパスが発行される。
しかしあくまでも記録用なのでホームページなどでその写真を公開できない。
いっぱい撮ったのに見せられへんの残念やなぁ。



終演後の打ち上げ。
今回字幕操作で頑張ってくれた沙里奈ちゃんが21回目の誕生日をNYで迎えた。
そう言えば3年前、文化交流使で1ヶ月のNY滞在中、僕も49回目の誕生日をNYで迎えた。



大使公邸前。警官が一人立ってるだけで、住宅街にひっそりとある。
ちゃんと着物のコートも持ってきた。



招待客を前に簡単にスピーチ。



西宮大使夫人はヴィトンの雪駄に大喜び。



右からNYで孤軍奮闘してくれた現地スタッフの高橋さん、
国連と様々な交渉をしてくれた国連日本代表部のジェーンさん、
我々の要求を親切にかなえてくれた国連イベント担当のフェルナンドさん、
史上初の国連での落語公演を熱心に進めて下さった国連日本代表部の村川さん。



国連日本代表部と二人三脚でこの公演を支えてくれた
在ニューヨーク日本総領事館の鈴木さんと。



いつもNY公演ではスタッフとして働いてくれた俳優の鈴木さんと。
皆さん本当にありがとうございました。



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