|
2010年 NY国連・カーネギー公演日記
2010年2月16日(火)〜24日(水)
2月21日(日) オフ日
朝10時前に起き出して近所のカフェでブランチ後、ソーホーに行ってみる。
今までNYには文化交流使や公演、下見、観光も含めて5度ほど来てて、
通算滞在日数は60日ほどになるけどちゃんとソーホーに行ったことがない。
地下鉄でプリンス・ストリートまで出て、表通りから裏通りに入っていろいろ店をのぞいて回る。
今日は天気もすばらしく良く、暖かい。
ちょっと買い物して、一旦ホテルに荷物を置きに帰って徒歩でタイムズスクエアへ。
実は3日前に「ライオンキング」のチケットを買っておいた。
「ライオンキング」はチケッツに出ないので、劇場窓口で定価で買った。$128のオーケストラ席(1階)。
開演10分前に劇場に入り、プログラムを買って席に付く。通路横の見やすい席でよかった。
昨夜はあまり寝ていないし、まだ時差ボケも残っているので、
睡魔が波状攻撃で襲ってきたが、ミントなめなめ何とか踏ん張った。
ダンスや歌だけでなく、衣装や装置もすばらしく、日曜日と言うこともあって子供連れも多く、
大人から子供まで楽しめるショーだった。
またタイムズスクエアからホテルまで歩いて帰り、部屋でちょっと休憩して6時45分ロビー集合。
今日は正式な公演打ち上げ。ホテルから徒歩15分ほどの日本食のレストラン「そば日本」。
国連公演のレセプションでケータリングを協賛していただいた「レストラン日本」の姉妹店。
「レストラン日本」は日曜で休みと言うことでここになった。
昨夜の公演も来てくださったが、社長ご夫妻が日曜なのに
わざわざお店にも来てくださって改めてご挨拶。
「レストラン日本」はNYで一番古い日本レストランで、ここの食材もカナダでそばや
大豆を自家栽培してて豆腐や湯葉まで自家製。
湯葉、すき焼き、おでん、そばに名物松井カレーをいただく。
松井選手がヤンキースにいた頃常連で、松井選手の母親のレシピを再現したカレーだそう。
少し辛いけど深みのあるおいしいカレーだった。
打ち上げの後はまた近所のデリで買い物して部屋に戻った。
ソーホーの街並み。
古い建物がたくさん並んでる。
「ライオンキング」のミンスコフ劇場。
3年前と劇場変わってる。
NYを訪れる文化・芸能人らがほとんど訪れるという「レストラン日本」の
倉岡社長夫妻と。右端はプロデューサーの武部氏。
もどる
|
|
|