2007 ニューヨーク日記 |
|
2月23日(金) ニュージャージーで夕食 今日は午前中洗濯しながら作業して、昼からミッドタウンにある日本テレビNYへ。 日テレNYの林社長、長谷川さんと8月の公演についていろいろ相談。 その後3/6にネットで予約したミュージカル「ザ・プロデューサーズ」のチケットを取りに行くことにした。 クレジットカードで精算済みだけど、チケットが手元にないとなんか不安。 タイムズ・スクエアまで歩き途中の吉野屋で遅い昼食。 タイムズスクエアに吉野屋があると聞いていたので、 一度行ってみたかった。 店は日本のようにコの字に配されたカウンターではなく、 マクドナルドのように注文して自分で席に運んで食べるスタイル。 日本と味が少し違うという人もあるが、日本でもあまり食べたことがないのでよくわからない。 食事の後、劇場セント・ジェームスへ。 ところがボックス・オフィスでプリントアウトした予約番号を見せるが、 これはEチケットだからどうのこうのと、言って切符がもらえない。 どうやら別の何かが必要らしい。 ここへ電話して聞けと番号を書いてくれた。 部屋に戻って電話するが、Eメールで送ったとか言う。 送られてきた物はオーダー番号しか書いて無いねんけど、 しばらくわからないやりとりがあって、自動音声に切り替わった。 日本語の自動音声で留守番電話になっていた。 向こうからかけ直してくれるというので、電話番号を吹き込んで電話を切る。 改めて送られてきたメールをよく読んでみると、何かPDFファイルで送ってくるよう。 そんな添付メール来てなかったはずやけどなぁ。 夜はコニカ・ミノルタの仲川さん、石井さん、深沢さんらと食事。 6時半にわざわざ僕のアパートまで車で迎えん来てくれた。 仲川さんも日本の知り合いから紹介された。 こっちで毎日いろんな人に会ってるが、ほとんど初対面で、 知り合いの紹介の紹介みたいな人ばかり。 車でハドソン川を渡りお隣のニュージャージーへ。 聞くとマンハッタンの夜景がきれいに見えるレストランを予約してるそう。 二階の窓際に座ってマンハッタンの夜景を見ながらシーフードをいただく。 メニューに生牡蠣があって食べたいがノロ・ウイルスが怖い。 躊躇してる、とこっちでは誰も気にせず生牡蠣を食べてるという。 日本では牡蠣の養殖業者が大打撃を受けてるというのに・・・・ 狂牛病の時もアメリカ人は気にせず牛肉食べてたと言うし。 ならばと生牡蠣やカニなどビールやワインをんみながらいただいた。 その後またマンハッタンに戻り、クラブに。 これで3回目だけどこっちのクラブはなんかひっそりと奥まったところにあり、 秘密クラブのよう。 中は健全なもので、おもしろい女の子が入れ替わり席に着き大いに盛り上がった。 吉野屋タイムズ・スクエア店の牛丼。 店で食べてもお持ち帰りのようなスチロールの器。 マンハッタンの夜景がきれいなニュージャージーのレストラン 「クラブ・ハウス」で。 風が強くて寒かったけど、景色は絶品。 もどる |
|||