2001 英仏公演日記
本文へジャンプ 8月17日〜9月16日 



8月23日(木)福矢がテレビにでる


午前中はいつものようにそれぞれ行動。
それぞれ行動と言っても洗濯したり、福矢やマルコは食料や日用品の買い出し、
料理づくり、僕はHPの更新やメールチェックなど結構忙しく、
みんなのんびりする暇があまりない。
昼からは日課のチラシ配り。
今日は天気が良さそうなので着物で配ることにする。
こっちに来たときはどんよりとして降ったりやんだりの日が続いたので
服で配っていた。
ここのところ天気も良く暖かいので着物で配布する。
やはり服よりも着物の方がチラシもよく取ってもらえる。
先発隊の福矢・マルコの後を追って着物に着替え、一人タクシーで劇場へ。
日本では衣装のまま表を歩くことなんかほとんどないが、
こっちでは民族衣装の人がたくさんいるので、そんなに気にならない。
オウガスティンでチラシを補充し、一番賑やかなハイストリートに。
チラシをまいている時、テレビ・クルーが福矢に近づいてきた。
マジシャンらしき男が福矢にトランプを一枚引かせ、なにか書けと言う。
マジックで「桂」と書いてカードの束に戻したが、
マジシャンが出した財布を開けると福矢が書いたカードがそこにあった。
「え〜〜〜」と大層に驚く福矢。
大成功と、次のターゲットにクルーが移動しだしたとき、
福矢は僕に言った。「あんなもんでいいですかね、兄さん」。
マジシャンに英語でペラペラ話しかけられ、
「え〜〜、アイ・ドント・ノー、、ジャパニーズ・オンリー」と
呪文のように唱えていた男とは思えんコメント。
5時頃に配布を終え、フラットに戻る。
着替えをし7時頃劇場へ、今日の入りは30人ほど。
今日はマイケルの友人の雑誌記者ローナがロンドンから見に来てくれて、
うちのフラットに泊まった。
終演後荷物を置きに帰り、もう一人別の雑誌記者とその友人の日本人の女の子、
今回世話になった京都のプロデューサーの遠藤さんとでインド料理を食べに行った。
結構うまかったけど、マイケルがたくさん言い過ぎたのと、
夕食を済ませた人もいて残ってしまった。
お持ち帰りにしてもらったので、明日のお昼にでも食べよう。


チラシ配りに精を出す福矢。このあとテレビ・クルーが・・・


字幕の打ち合わせをする僕とマイケル。毎日手直しする。



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