◆レナ・オリン |
◆Lena Olin
◆れなおりん ◆1956年3月22日生まれ ◆出身地:スウェーデン/ストックホルム ◆デビュー作:「鏡の中の女」(1975) ◆父親は初期のイングマール・ベルイマン作品で活躍し、スウェーデンでは有名な俳優スタ・オリン。ベルイマン演出の舞台にエキストラ出演したのがきっかけで女優を志す。20歳のときに演劇学校に入学し、その後ベルイマンが主催するスウェーデン王立劇場に在籍。「鏡の中の女」(1975)で映画デビュー。ヨーロッパで多数のTV出演後、1988年の「存在の耐えられない軽さ」の演技で国際的に注目される。「敵、ある愛の物語」(1989)ではニューヨーク批評家協会賞助演女優賞を受賞し、アカデミー賞の助演女優賞にもノミネートされた。1994年に映画監督ラッセ・ハルストレムと結婚。1995年に女の子が誕生。1986年に前夫との間に男の子ももうけている。 |
「蜘蛛女」(1993) 第3回(1994年)MTVムービー・アワードアクション・シーン賞ノミネート 「敵、ある愛の物語」(1989) 第62回(1989年)アカデミー賞助演女優賞ノミネート 「敵、ある愛の物語」(1989) 第55回(1989年)NY批評家協会賞助演女優賞 |
「ハリウッド的殺人事件」(2003) 「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」(2002) 「ダークネス」(2002) 「イグニッション」(2001) 「ショコラ」(2000) 「ナインスゲート」(1999) 「ミステリー・メン」(1999) 「ハミルトン」(1998) 「NY検事局」(1997) 「自由な女神たち」(1997) 「欲望の華」(1994) 「蜘蛛女」(1993) 「心のままに」(1993) 「ハバナ」(1990) 「S/Y Gladjen」(1989) 「敵、ある愛の物語」(1989) 「存在の耐えられない軽さ」(1988) 「友達」(1988) 「Pa liv och dod」(1986) 「愛の逃避行」(1985) 「リハーサルの後で」(1984)(TVM) 「ファニーとアレクサンデル」(1982) 「Grasanklingar」(1982) 「Karleken」(1980) 「The Adventures of Picasso/Picassos Aventyr」(1978) 「鏡の中の女」(1975) |