◆ケイト・ウィンスレット

ケイト・ウィンスレット ◆Kate Winslet
◆けいとうぃんすれっと

◆1975年10月5日生まれ
◆出身地:イギリス/バークシャー・リーディング

◆デビュー作:「乙女の祈り」(1994)

◆本名はKate Elizabeth Winslet。叔父は舞台俳優のロバード・ブリッジス。両親は共に役者で俳優学校を経営。11歳から16歳まで地元の演劇スクールで学ぶ。演技の勉強をするかたわら13歳の頃から多数の舞台経験と TV出演を重ねる。ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した「乙女の祈り」(1994)で映画デビュー。「いつか晴れた日に」(1995)でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、イギリスのアカデミー賞BAFTAの最優秀助演女優賞を受賞し演技力が評価される。そして、世界中で記録的な大ヒットとなったジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」(1997)でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の主演女優賞にノミネートされ、最も期待される若手演技派女優としてその名を知らしめる。「アイリス」(2001)ではジュディ・デンチの娘時代を演じアカデミー賞助演女優賞に再びノミネートされる。「グッバイ・モロッコ」(1998)で知り合った助監督のジム・スレプレトンと1998年11月に結婚。2000年10月12日に長女が生まれるが、2001年12月13日に離婚。2003年5月、サム・メンデス監督と再婚。

「アイリス」(2001) 第74回(2001年)アカデミー賞助演女優賞ノミネート
「アイリス」(2001) 第27回(2001年)LA批評家協会賞助演女優賞
「タイタニック」(1997) 第70回(1997年)アカデミー賞主演女優賞ノミネート
「タイタニック」(1997) 第7回(1998年)MTVムービー・アワード女優賞ノミネート
「タイタニック」(1997) 第7回(1998年)MTVムービー・アワードキス・シーン賞ノミネート
「タイタニック」(1997) 第7回(1998年)MTVムービー・アワードコンビ賞ノミネート
「いつか晴れた日に」(1995) 第68回(1995年)アカデミー賞助演女優賞ノミネート
「いつか晴れた日に」(1995) イギリスのアカデミー賞BAFTA最優秀助演女優賞

「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」(2003)
「アイリス」(2001)
「エニグマ」(2001)
「クリスマス・キャロル」(2001) : 声優
「クイルズ」(2000)
「ホーリー・スモーク」(1999)
「グッバイ・モロッコ」(1998)
「タイタニック」(1997)
「日蔭のふたり」(1996)
「ハムレット」(1996)
「タイムマスター/時空(とき)をかける少年」(1995)
「いつか晴れた日に」(1995)
「乙女の祈り」(1994)