◆ファムケ・ヤンセン

ファムケ・ヤンセン ◆Famke Janssen
◆ふぁむけやんせん

◆1965年11月5日生まれ
◆出身地:オランダ/アムステルダム

◆デビュー作:「海辺の殺人者」(1992)

◆モデルとしてキャリアをスタート。1984年に渡米してコロンビア大学で文学を専攻した後、演技コーチのハロルド・ガスキンとロイ・ロンドンのもとで舞台演技を学ぶ。1992年、ポール・モーンズ監督の「海辺の殺人者」の端役で映画デビュー。1995年、ピアース・ブロスナンが初めてジェームズ・ボンドを演じた007シリーズ17作目の「007/ゴールデンアイ」で魅惑的な暗殺者ゼニア・オナトップを演じ、一躍、ボンド・ガールとして世界的に有名になる。その後は準主役級で映画出演が続き「X−メン」(2000)で人気急上昇。TVシリーズ「スター・トレック/ネクスト・ジェネレーション」ではゲスト出演もしている。1995年に監督・脚本家のトッド・ウィリアムズと結婚したが、2000年に離婚。

「007/ゴールデンアイ」(1995) MTVムービー・アワード格闘シーン賞ノミネート

「X−MEN2」(2003)
「アイ・スパイ」(2002)
「サウンド・オブ・サイレンス」(2001)
「X−メン」(2000)
「Love & Sex」(2000)
「Made」(2000)
「サーカス」(1999)
「セレブリティ」(1999)
「TATARI タタリ」(1999)
「The Adventures of Sebastian Cole」(1998)
「ザ・グリード」(1998)
「ラウンダーズ」(1998)
「パラサイト」(1998)
「Snitch」(1998)
「バッドデイズ」(1997)
「相続人」(1997)
「R.P.M. エキゾースト・ヒート」(1997)
「DEAD GIRL 狂気の愛」(1996)
「妻の恋人、夫の愛人」(1996)
「007/ゴールデンアイ」(1995)
「ロード・オブ・イリュージョン」(1995)
「サイコリボルバー」(1994)
「処刑マニア4」(1994)
「レディX/スーパーモデルは昼の顔」(1993)
「海辺の殺人者」(1992)