◆エドワード・ノートン |
◆Edward Norton
◆えどわーどのーとん ◆1969年8月18日生まれ ◆出身地:アメリカ/メリーランド州コロンビア ◆デビュー作:「真実の行方」(1996/米) ◆父は建築家、母は教師で3人兄弟の長男。幼い頃から演技に興味を示し、6歳のときにはすでに人前で即興の芝居をしたという。イエール大学では史学専攻だったが、演技と日本語のクラスもとっている。在学中から舞台には立っていたが、生活のためにウエイターや校正、業界入りの足がかりを作るための助監督などを経験。建築家だった祖父の会社のコンサルタントとして、天保山の水族館建設のために大阪で働いていたこともあって日本語は堪能。デビュー作でゴールデン・グローブ受賞作ともなった「真実の行方」(96)のオーディション時に、スクリーンテストの段階でキャラクターの出身地、東ケンタッキーのアクセントで臨む徹底ぶりでハリウッド中にセンセーションを巻き起こした。イエール大学時代からの友人と共同で脚本を書いた「僕たちのアナ・バナナ」(00)ではベン・スティラーと共演し、監督デビューも果たした。また彼はボランティア活動に積極的で、脳ガンで亡くなった母の名をつけた教育基金や低所得者を応援する組織にも名を連ねている。 |
「ファイト・クラブ」(1999/米) 第9回(2000年)MTVムービー・アワード格闘シーン賞ノミネート 「アメリカン・ヒストリーX」(1998/米) 第71回(1998年)アカデミー賞主演男優賞ノミネート 「世界中がアイ・ラヴ・ユー」(1996/米) 第22回(1996年)LA批評家協会賞助演男優賞 「真実の行方」(1996/米) 第69回(1996年)アカデミー賞助演男優賞ノミネート 「真実の行方」(1996/米) 第54回(1996年)ゴールデン・グローブ助演男優賞 「真実の行方」(1996/米) 第22回(1996年)LA批評家協会助演男優賞 「真実の行方」(1996/米) 第6回(1997年)MTVムービー・アワード悪役賞ノミネート 「ラリー・フリント」(1996/米) 第22回(1996年)LA批評家協会助演男優賞 |
「ミニミニ大作戦」(2003/米) 「レッド・ドラゴン」(2002/米) 「フリーダ」(2002/米) 「スコア」(2001/米) 「僕たちのアナ・バナナ」(2000/米) : 監督/製作/出演 「ファイト・クラブ」(1999/米) 「ラウンダーズ」(1998/米) 「アメリカン・ヒストリーX」(1998/米) 「真実の行方」(1996/米) 「ラリー・フリント」(1996/米) 「世界中がアイ・ラヴ・ユー」(1996/米) |