◆アンソニー・ホプキンス

◆Anthony Hopkins ◆あんそにーほぷきんす ◆1937年12月31日生まれ ◆出身地：イギリス／ウェールズ州マーガム ◆デビュー作：「冬のライオン」（1968/英） ◆パン屋の息子でもともとはピアニスト志望だったが、１７歳のときに出会ったYMCAのアマチュア劇団に触発されて芝居に目覚める。奨学金を得てカーディフのウエルシュ・カレッジ・オブ・ミュージック・アンド・ドラマで２年間、演技の勉強を続けるが、兵役のために英国陸軍に入隊。２年後に除隊となるまで、殆どをブルフォードの王立砲兵隊の事務員として過ごした。６１年に当時ナショナル・シアターの演出家だったローレンス・オリビエに私淑。ロンドンの王立演劇学校卒業後には、舞台"死の舞踏"でオリビエの代役も務めた。７３年にはアメリカ初のミニTVシリーズ「QBV」に出演。翌74年にブロードウェイ進出。９３年に英王室からナイトの称号を授与され、２０００年にはアメリカの市民権も獲得。７２年に女優エリック・バーガーの娘と一女をもうけるが離婚、７３年に映画製作プロダクションの秘書と再婚するが００年からは別居状態となって０２年に離婚。

「ハンニバル」(2001/米)　第10回(2001年)ＭＴＶムービー・アワードキス・シーン賞ノミネート 「ハンニバル」(2001/米)　第10回(2001年)ＭＴＶムービー・アワード悪役賞ノミネート 「アミスタッド」(1997/米)　第70回(1997年)アカデミー賞助演男優賞ノミネート 「ニクソン」(1995/米)　第68回(1995年)アカデミー賞主演男優賞ノミネート 「日の名残り」(1993/米)　第66回(1993年)アカデミー賞主演男優賞ノミネート 「日の名残り」(1993/米)　第60回(1993年)ＬＡ批評家協会賞 「永遠の愛に生きて」(1993/米)　第60回(1993年)ＬＡ批評家協会賞 「羊たちの沈黙」(1990/米)　第64回(1991年)アカデミー賞主演男優賞 「羊たちの沈黙」(1990/米)　第57回(1991年)ＮＹ批評家協会賞男優賞 「ＬＯＶＥシーズン」(1980/米)　 (1981年)ラジー賞最低主演男優賞

「レッド・ドラゴン」(2002/米) 「９デイズ」(2002/米) 「ハンニバル」(2001/米) 「アトランティスのこころ」(2001/米) 「Ｍ：Ｉ−２」(2000/米) 「グリンチ」(2000/米) 「ハーモニーベイの夜明け」(1999/米) 「タイタス」(1999/米) 「マスク・オブ・ゾロ」(1998/米) 「ジョー・ブラックをよろしく」(1998/米) 「アミスタッド」(1997/米) 「ザ・ワイルド」(1997/米) 「サバイビング・ピカソ」(1996/米) 「８月の誘惑」(1996/英) 　：　監督/音楽/出演 「ニクソン」(1995/米) 「レジェンド・オブ・フォール／果てしなき想い」(1994/米) 「ケロッグ博士」(1994/米) 「愛の果てに」(1993/伊) 「永遠の愛に生きて」(1993/米) 「日の名残り」(1993/米) 「チャーリー」(1992/米) 「トライアル／審判」(1992/英) 「ドラキュラ」(1992/米) 「ハワーズ・エンド」(1992/米) 「フリージャック」(1992/米) 「静かなる戦い」(1991/米)(TVM) 「スポッツウッド・クラブ」(1991/豪) 「浮気なシナリオ」(1990/米＝英) 「逃亡者」(1990/米) 「羊たちの沈黙」(1990/米) 「大いなる遺産」(1989/英)(TVM) 「青い夜明け」(1988/英) 「アクア・クラッシュ／時速４８０キロに散った男」(1988/英) 「第十の男」(1988/米)(TVM) 「チャーリング・クロス街８４番地」(1986/米) 「凱旋門」(1985/米)(TVM) 「バウンティ／愛と反乱の航海」(1984/米) 「ムッソリーニと私」(1983/伊)(TVM) 「ノートルダムの鐘つき男／報われぬ愛の物語」(1982/米)(TVM) 「オセロー」(1981/英)(TVM) 「ヒトラー最期の日」(1981/仏) 「エレファント・マン」(1980/米＝英) 「ＬＯＶＥシーズン」(1980/米) 「インターナショナル・ベルベット／緑園の天使」(1978/英) 「マジック」(1978/米) 「オードリー・ローズ」(1977/米) 「遠すぎた橋」(1977/米＝英) 「エンテベの勝利」(1976/米) 「めまい−ある愛の記憶」(1976/米)(TVM) 「リンドバーグ２世誘拐事件」(1976/米)(TVM) 「ジャガーノート」(1974/英) 「衝撃の告発！ＱＢセブン」(1974/米)(TVM) 「戦争と冒険」(1972/英) 「八点鐘が鳴るとき」(1971/英) 「ハムレット」(1969/英) 「鏡の国の戦争」(1968/米＝英) 「冬のライオン」(1968/英)