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△「少女生贄」(2013/米) ◆50点
◆原題「Nothing Left to Fear」 ◆読み:しょうじょいけにえ ◆鑑賞日2014/11/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/07/04
◆引退するキングズマン牧師の代わりを勤めるため、田舎町にやってきた牧師とその家族。羊の首を切り血を抜き取っていた青年と長女がデートをする
◆出演レベッカ・ブランデス/イーサン・ペック/クランシー・ブラウン ◆監督アンソニー・レオナルディIII
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_297.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=uUzp7vMzGZI

少女がアンデッドの「リッチ」のようなものに取り憑かれるB級ホラー。
VFXはけっこう良いんだが、動きが「呪怨」の貞子と同じ感じ。
前半のあまり意味の無い恋愛話が糞長い。主演俳優が男女共にオーラあり。



○「消えた来客」(2004/西) ◆60点
◆原題「El habitante incierto」 ◆読み:きえたらいきゃく ◆鑑賞日2014/11/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/07/04
◆一軒家に住む建築家の男は恋人と別れひとりになる。夜に見知らぬ男が電話を貸して欲しいと訪れ了承。別室に行っている間に男の姿は消えていた
◆出演アンドニ・ガルシア/モニカ・ロペス/フランセスク・ガリード ◆監督ギリェム・モラレス
◆公式:http://www.onlyhearts.co.jp/source/movies/elhabitanteincierto.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=zKyzVNvzG2M

「七つの大罪」がテーマのサスペンス。ある意味ループもの。
後半はシュールなコメディになっていて独特で面白かった。でも地味。
消えたおっさんが、ラストであそこにいた理由をいくら考えても理解できず。



○「アメリカン・ハッスル」(2013/米) ◆80点
◆原題「American Hustle」 ◆読み:あめりかんはっする ◆鑑賞日2014/11/01 ◆レンタルBD ◆発売日2014/07/02
◆クリーニング店を営む傍ら、絵画の贋作を売る男は、あるパーティで知り合った女性とパートナーになり、融資詐欺を繰り返す。が、FBIに捕まる
◆出演クリスチャン・ベール/エイミー・アダムス/ブラッドリー・クーパー ◆監督デヴィッド・O・ラッセル
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0134
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ST7a1aK_lG0

人生の謳歌を描く、群像劇な感じのドロドロしたメロドラマ。
テンポが良く最後まで飽きずに見られる。俳優陣の豪華さも見所。
全てのキャラに感情移入してしまう演出が上手く心地良い。



△「悪魔の起源 −ジン−」(2013/アラブ首長国連邦) ◆50点
◆原題「Djinn」 ◆読み:あくまのきげんじん ◆鑑賞日2014/11/01 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/07/02
◆赤子を亡くした夫婦はショックから立ち直れずアメリカからアラブへ帰国。会社が用意した霧で包まれた高級マンションに住むことになるが…
◆出演ラザーヌ・ジャマル/カリッド・ライト/アイーシャ・ハート ◆監督トビー・フーパー
◆公式:https://www.facebook.com/pages/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90-%E3%82%B8%E3%83%B3/257879671045258?ref=hl
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Kw6rj4k85Ek

人気の無い高級マンションが舞台の悪魔系ホラー。スプラッタなし。
恐くもなくビックリもしないが、オーソドックスな作りでそれなりに見られる。
「千と千尋の神隠し」みたいな設定や「呪怨」みたいな影など独自性皆無。



△「スパークス」(2013/米) ◆50点
◆原題「Sparks」 ◆読み:すぱーくす ◆鑑賞日2014/11/01 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/07/02
◆1920年に隕石が落下。生存者13人に特殊能力が備わるが隠れる。28年後、幼少時に事故で生き残った男は町の悪党と戦うヒーローになっていた
◆出演チェイス・ウィリアムソン/アシュリー・ベル/マリーナ・スケルチアティ ◆監督トッド・バロウズ/クリストファー・フォリノ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201407/dvd01.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=nBJPJQxrs_k

B級ヒーローサスペンス。愛する女を一途に追う男の半生を描く恋愛メイン。
「ディック・トレイシー」「X−MEN」「キック・アス」を合わせた感じ。
冒頭の隕石云々の設定は良かったが、段々狭い世界の話になっていき消沈。



△「ロボコップ」(2014/米) ◆40点
◆原題「RoboCop」 ◆読み:ろぼこっぷ ◆鑑賞日2014/11/01 ◆レンタルBD ◆発売日2014/07/02
◆2028年。世界各国でロボット警官の配備が進む中、米の世論だけが反対していた。ある企業の社長は、感情のあるロボット警官を作ろうとするが…
◆出演ジョエル・キンナマン/ゲイリー・オールドマン/マイケル・キートン ◆監督ジョゼ・パジーリャ
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=14170
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=INmtQXUXez8

SF刑事アクション。自分が何者なのかを問うヴァーホーヴェン版と比べて超絶糞。
身体障害と家族と医者と企業の関係だけを描く、前半の糞ダラダラさは異常。
ロボコップに魅力無し。犯罪者逮捕のシーンが遅すぎる。悪役が曖昧なのも最悪。



△「デンジャラス・バディ」(2013/米) ◆30点
◆原題「The Heat」 ◆読み:でんじゃらすばでぃ ◆鑑賞日2014/10/26 ◆レンタルBD ◆発売日2014/07/02
◆同僚たちに嫌われ、友人もいない女性FBI捜査官は、昇進のためボストンの麻薬組織の捜査をする。地元の粗暴な女性警官とコンビを組むが…
◆出演メリッサ・マッカーシー/サンドラ・ブロック/マーロン・ウェイアンズ ◆監督ポール・フェイグ
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=14525
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=J0HWlvP1xdk

デブとのっぽの凸凹コンビを描くコメディ・バディムービー。見て疲れた。
デブの「そんな警官いいねえよ」的な勢いは最初だけで尻すぼみ。
のっぽがデブに感化され成長する様も弱い。小気味良さ無し。お涙無し。



×「武器人間」(2013/オランダ=米=チェコ) ◆20点
◆原題「Frankenstein's Army」 ◆読み:ぶきにんげん ◆鑑賞日2014/10/26 ◆レンタルBD ◆発売日2014/07/02
◆第二次世界大戦末期。ソ連の小隊がドイツ領土を偵察していたが、無線で仲間のSOSを受信。その場所へ行ってみると教会の中は工場だった
◆出演ジョシュア・ザッセ/カレル・ローデン/ルーク・ニューベリー ◆監督リチャード・ラーフォースト
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-80350
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=PMUQ2IMuz8o

ギャーギャー言って走り回るまんねり糞POVのコメディホラー。
死体やら脳みそ取り出しやらSFXは頑張っていたが内容が糞。
改造人間の造形や動作の馬鹿馬鹿しさがメインだったら良かったのに。



△「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(2013/米) ◆40点
◆原題「Thor: The Dark World」 ◆読み:まいてぃそーだーくわーるど ◆鑑賞日2014/10/25 ◆レンタルBD ◆発売日2014/07/02
◆遙か昔にダークエルフが宇宙を闇にするため、惑星直列の時にエーテルを使うが、アスガルド軍が阻止。現在、封印したエーテルを人間が発見する
◆出演クリス・ヘムズワース/クリストファー・エクルストン/トム・ヒドルストン ◆監督アラン・テイラー
◆公式:http://www.disney.co.jp/studio/marvel/1224.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=npvJ9FTgZbM

北欧神話の雷神トールが主人公のアクション第2弾。悪者に襲われるだけのストーリーが単純すぎる。
ロキの出番も魅力も大幅減。登場人物の人間的な感情の描写がほとんどなくなっていたのも残念。
ほぼ乗り物の飛行とワープのシーンだけで構成されており、今時、そんなCGだけじゃ面白くなるはずない。



△「エージェント・スティール」(2013/加=米) ◆50点
◆原題「The Art of the Steal」 ◆読み:えーじぇんとすてぃーる ◆鑑賞日2014/10/25 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/07/02
◆ロシア人から絵画を盗むのに失敗。弟が逮捕される。弟は兄を裏切り居所を吐き減刑。兄は刑務所に入る。兄は出所しバイクスタントで生計をたてる
◆出演マット・ディロン/カート・ラッセル/ジェイ・バルチェル ◆監督ジョナサン・ソボル
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201407/dvd03.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=muafk6mRd3c

ある意味リアルな兄弟愛を描くポップなコメディドラマ。
テンポは良い。どんでん返しあり。セリフ多すぎ。
カート・ラッセルの魅力が無くなっているのがよく分かる作品。



△「大脱出」(2013/米) ◆30点
◆原題「Escape Plan」 ◆読み:だいだっしゅつ ◆鑑賞日2014/10/18 ◆レンタルBD ◆発売日2014/07/02
◆刑務所に入り脱獄ができるか実際に実行してセキュリティを検証する民間会社の男は、秘密の刑務所で脱獄ができるかを検証する仕事を引き受ける
◆出演シルベスター・スタローン/アーノルド・シュワルツェネッガー/ジム・カヴィーゼル ◆監督ミカエル・ハフストローム
◆公式:http://v.ponycanyon.co.jp/escape/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=CI4EjV_x_PQ

刑務所脱出アクション。最新刑務所のはずなのに管理体制がかなりずさん。
ペンをどこから入手したのか謎。囚人を監視しない、持ち物検査しないなど従業員が全員馬鹿。
ラストも大乱闘、銃撃戦で誤魔化す糞。仲間が死ぬんだが、極悪人なので同情できない。



△「ハウンター」(2013/加=仏) ◆50点
◆原題「Haunter」 ◆読み:はうんたー ◆鑑賞日2014/10/18 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/04
◆霧に覆われた家。弟のモーニングコールで目覚めた少女は、誕生日の前日が毎日繰り返されていることに気付く。両親に話すも信じてもらえず…
◆出演アビゲイル・ブレスリン/スティーヴン・マクハティ/ピーター・アウターブリッジ ◆監督ヴィンチェンゾ・ナタリ
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-2238?prev=search&keyword=%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=sClAdBHrZNg

家族を助けるために頑張る少女を描くホラー。恐くもなくビックリもしないのが難点。
悪循環から抜け出すには、みんなの力が必要だ、自己犠牲は素晴らしいと言っていました。
「アザーズ」や「悪魔の棲む家」など色々な要素のごちゃまぜな感じで、独自性がない。



◎「スノーピアサー」(2013/韓=チェコ=米=仏) ◆90点
◆原題「Snowpiercer」 ◆読み:すのーぴあさー ◆鑑賞日2014/10/18 ◆レンタルBD ◆発売日2014/06/06
◆2014年。地球温暖化を防ぐための化学薬品により地球は氷河期になる。生き残った人類の唯一の生存場所は全世界を1年かけて走り続ける列車だった
◆出演クリス・エヴァンス/ソン・ガンホ/ティルダ・スウィントン/コ・アソン ◆監督ポン・ジュノ
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/snowpiercer/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=r6UmqNuMdY4

地獄に迷いこんだ人間が天国を目指すダンテの「神曲」そのものだった。
全てのキャラが立っていて良かった。各車両内のデザインが楽しい。テンポも良い。
人にとっての天国とは何処かを再認識。終盤の地獄の様をセリフで説明していたのが残念。



△「アダム・チャップリン 最・強・復・讐・者」(2011/伊) ◆30点
◆原題「Adam Chaplin」 ◆読み:あだむちゃっぷりんさいきょうふくしゅうしゃ ◆鑑賞日2014/10/18 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/05/30
◆街を裏で牛耳るボスが、借金の返済が滞った女性にガソリンをかけ焼き殺す。夫は怒り悪魔が憑依する。復讐のためボスを探すが…
◆出演エマニュエル・デ・サンティ/ヴァレリア・サンニノ/ジェリオ・デ・サンティ ◆監督エマニュエル・デ・サンティ
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/adamchaplin/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=QuSL7JpyD-I

糞B級復讐アクション。不要なカットが多すぎる。グロシーン少なすぎ。
見所は「北斗の拳」のアタタタタの連打シーンの再現だけ。
「テーター・シティ」がクソ面白かったので期待したが残念。



○「風立ちぬ」(2013/日) ◆80点
◆原題「The Wind Rises」 ◆読み:かぜたちぬ ◆鑑賞日2014/10/12 ◆レンタルBD ◆発売日2014/06/18
◆1920年代の日本。飛行機の設計士を目指す少年は飛行機が戦争に使われる不安と、高名な設計者の助言の夢を見る。零戦の設計者・堀越二郎がモチーフ
◆出演庵野秀明/瀧本美織/西島秀俊/西村雅彦/風間杜夫/竹下景子 ◆監督宮崎駿
◆公式:http://www.disney.co.jp/studio/ghibli/1265.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=a3PBiLDXawU

滅びと再生をテーマに、日本人の戦争責任を問うアニメ。
戦争と、その資金投入による技術や経済躍進の関係も描いていました。
お決まりのパターンで超ベタな、猫娘との純愛にほろり。



△「MUD −マッド−」(2012/米) ◆40点
◆原題「Mud」 ◆読み:まっど ◆鑑賞日2014/10/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/06
◆川岸に家がある少年は、友達とボートで近くの島に行く。木に引っ掛かっているエンジンの無い船を見つけ秘密基地とした。が、誰かが住んでいた
◆出演マシュー・マコノヒー/リース・ウィザースプーン/タイ・シェリダン ◆監督ジェフ・ニコルズ
◆公式:http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4988104083555
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=2m9IFlz2iYo

いろいろな愛の形があることを描くドラマ。子供が主人公なんだが青春色は薄い。地味。
子供が、ある二人の愛を知ることで、真実の愛が一種類じゃないことを悟っていました。
親(義父含む)が子を見守る愛なども描いていました。主要人物が全員救われる話でもあった。



△「サバイバル・デッド・アイランド」(2013/加) ◆30点
◆原題「Solo」 ◆読み:さばいばるでっどあいらんど ◆鑑賞日2014/10/11 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/27
◆サマーキャンプの指導員の仕事をすることになった女性。無人島で2日間一人で過ごすテストをする。その島は昔に少女が行方不明になっていた
◆出演アニー・クラーク/ダニエル・カッシュ/スティーブン・ラブ ◆監督アイザック・クラビット
◆公式:http://shop.epcott.co.jp/i-shop/product.asp?cm_id=299753
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=C4zx50D_4cY

17歳の女性が会ったばかりの同僚やおっさんを疑う閉鎖空間+森ホラー。基本設定に難がある。
ヒロインが疑い深すぎる。おっさんが昔を懐かしく思い来たって言えば何も起きなかっただろ。
しかし糞映画でも犬が登場するだけで、ある程度マシになるって犬の力ってすごいな。



○「テーター・シティ 爆・殺・都・市」(2012/伊) ◆90点
◆原題「Taeter City」 ◆読み:でーたーしてぃばくさつとし ◆鑑賞日2014/10/11 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/27
◆近未来。脳の構造に問題がある人間が犯罪を犯すことが判明。ある種の電波でその人間を自害させ警察が回収、その人肉を食料として流通させていた
◆出演モニカ・ムノズ/リカルド・ヴァレンティニー/ウィルバー・ジィモサー ◆監督ジェリオ・デ・サンティ
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/teater_city/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=_Y6IjP_74GA

最近よくある題材(民衆を洗脳コントロールする人肉食料社会)の糞B級SF。
全編スプラッタでクソ楽しすぎる。本物か、作り物か判別できないシーンが一部ある。
ノリとかテンポもいいし、アニメの絵柄もいい。普通の人にしてみれば超絶糞だから見るの禁止。



△「スノー・エンジェル」(2007/米) ◆30点
◆原題「Snow Angels」 ◆読み:すのーえんじぇる ◆鑑賞日2014/10/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/10/08
◆中華料理店で働く女性は夫と別れ、娘と2人で暮らしていた。元夫は絨毯屋の仕事を見つけ、よりを戻そうとする。元妻は同僚の夫と浮気をする
◆出演ケイト・ベッキンセール/サム・ロックウェル/マイケル・アンガラーノ ◆監督デイビッド・ゴードン・グリーン
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13972&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=R1MH_8F0A24

死ぬと苦しみから解き放たれることを描く群像劇。
最後までテーマがわからない作品。家庭不和死ねってことか?
役者らが頑張ってるのに、カメラの動きが最悪。



○「シャドウ・ワールド」(2007/オーストラリア) ◆60点
◆原題「Gabriel」 ◆読み:しゃどうわーるど ◆鑑賞日2014/10/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/10/22
◆天国と地獄の間にある人の魂がさまよう煉獄の世界。そこは人間の姿になった天使と堕天使がサシで戦い、光と闇のどちらかが支配できるシステムだった
◆出演アンディ・ホイットフィールド/ドゥエイン・スティーヴンソン/サマンサ・ノベル ◆監督シェーン・アビス
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=RDD-46545
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ni0uq6ajGpc

ダンテの「神曲煉獄篇」(七つの大罪)が舞台のダーク系天使VS堕天使アクション。ガン=カタあり。
どうせならタワー攻略型にすれば良かったのに。ラストの二人とも自己犠牲ってのが面白い。
アクションに一貫性がない。終始、人間の姿なので映像的に地味。タイマン時に目を青く戻してほしかった。



△「ジョシュア 悪を呼ぶ少年」(2007/米) ◆50点
◆原題「Joshua: Aku wo yobu sh?nen」 ◆読み:じょしゅあ ◆鑑賞日2014/10/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/05/02
◆高級マンションに住む家族に娘が誕生。そんな折り、9歳の息子ジョシュアは、自分が赤ん坊の時に母親が育児ノイローゼになっていたビデオを発見する
◆出演ヤコブ・コーガン/ベラ・ファーミガ/サム・ロックウェル ◆監督ジョージ・ラトリフ
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=9083
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=TpeTkVEJqDE

第2子が生まれた幸せな家族が崩壊する過程を描くホラーっぽいサスペンスドラマ。
その原因が母親なのか、息子なのか、赤ちゃんなのか、誰なのかって感じで進む。
オーメンみたいな悪魔とかオカルトは一切無しのサイコパス描写だが、恐怖度がかなり弱い。



○「リバイアサン」(1989/米=伊) ◆60点
◆原題「Leviathan」 ◆読み:りばいあさん ◆鑑賞日2014/10/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2006/09/22
◆海底4800mの資源採掘施設で働く8人の男女。任期終了まであと数日に迫った日、爆破の衝撃で崖下に転落したクルーがロシアの沈没船を発見する
◆出演ピーター・ウェラー/アマンダ・ペイズ/リチャード・クレンナ ◆監督ジョルジ・パン・コスマトス
◆公式:http://www.jhv.jp/title/DVD/foreign_film/GNBF-7285.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=lV5NBQWa0ko

閉鎖空間で何かに感染する恐怖を描くクトゥルフもの。深海はほぼ関係無し。
「エイリアン」と「遊星からの物体X」、「ザ・フライ」の混合パクリ。
一歩間違えば糞B級。今見てもイライラせずに普通に見られたので+10点。



△「AAAH!ゾンビーズ!! 俺タチだって生きている」(2007/米) ◆30点
◆原題「Wasting Away」 ◆読み:あーはぞんびーずおれたちだっていきている ◆鑑賞日2014/09/28 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/05/02
◆米軍が超兵士を作るための人体実験に失敗。薬を廃棄するためトラックで運ぶが、何者かに襲撃される。薬のドラム缶がボウリング場の裏手まで転がる
◆出演マシュー・デイヴィス/マイケル・グラント・テリー/ベッツィ・バトラー ◆監督マシュー・コーネン
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201405/dvd02.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=fm22DkHX6U4

楽しく適当に暮らせればいいじゃないかと言うB級ゾンビコメディ。
ゾンビになったことに気付かないゾンビ側ではカラー、人間側は白黒の独特手法。
ズラの笑いだけがマシ。軍人の愛国心などその他の笑いが辛い。



△「マラヴィータ」(2013/米=仏) ◆50点
◆原題「The Family」 ◆読み:まらう゛ぃーた ◆鑑賞日2014/09/28 ◆レンタルBD ◆発売日2014/06/03
◆ある家族は南フランスからノルマンディーの田舎に引っ越してくる。父親は元マフィアでFBIの証人保護を適用中だった。娘と息子は学校に行くが…
◆出演ロバート・デ・ニーロ/ミシェル・ファイファー/ジョン・ディレオ ◆監督リュック・ベッソン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0077
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=nwZNypYmPFE

元マフィアのボスの昔は良かったとか、家族愛を描くコメディ・ドラマ。
ブチ切れそうになる時の表情が良かった。ワンコが可愛かった。
映画の質は安定しているが内容は無い。ラストもバンバン打ち合うだけ。



○「ザ・イースト」(2013/米=英) ◆70点
◆原題「The East」 ◆読み:ざいーすと ◆鑑賞日2014/09/28 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/11
◆環境汚染や健康被害をもたらす大企業に制裁を下す環境テロリスト集団の情報を探るべく、テロを未然に防ぐ民間会社の女性が潜入捜査をする
◆出演ブリット・マーリング/アレキサンダー・スカルスガルド/エレン・ペイジ ◆監督ザル・バトマングリ
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=14300
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=7z54r8jvGj8

自らの行いを悔い改めると、世界が救われると言うサスペンスドラマ。
キリストと、その使途の役割そのものを、環境テロ集団に置き換えて描いていました。
最後の晩餐での拘束具シーンは、自己本位な自分には思いもよらないことが起き衝撃的だった。



×「ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛」(2013/米=仏) ◆20点
◆原題「The Last Exorcism Part II」 ◆読み:らすとえくそしずむ2あくまのちょうあい ◆鑑賞日2014/09/27 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/11
◆悪魔崇拝のカルト教団に悪魔の赤ん坊を生まされるも、逃げた女性が保護される。全ては幻だとして更生施設に入居。恋もして幻だと思い始めるが…
◆出演アシュリー・ベル/ジュリア・ガーナー/スペンサー・トリート・クラーク ◆監督エド・ガス=ドネリー
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8877
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=0h8eyHaoNMA

悪魔憑きホラーの続編。前作は「REC」丸写しPOVだったが、今作はPOVじゃなくなり特徴もなくなった。
超ダラダラ展開。オチも途中で読めてしまい、早く悪魔になって皆殺しにしろよとイライラ。
ラストは案の定ショボかった。ヒロインが年寄り臭い顔。「アンブレイカブル」の男の子役が青年になって登場。



△「エンド・オブ・ザ・アース」(2013/米) ◆40点
◆原題「Rapture-Palooza」 ◆読み:えんどおぶあーす ◆鑑賞日2014/09/27 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/11
◆世界の終末が訪れた。クリスチャンは地上から突如消え天国に行った。サタンになると言う男が世界を支配する。カップルは父とサタンの家を訪れるが…
◆出演クレイグ・ロビンソン/アナ・ケンドリック/ジョン・フランシス・デイリー ◆監督ポール・ミドルディッチ
◆公式:http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262283424
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=9oaS_N1zsqo

下ネタセリフを連発するキモイおっさんキャラがメインのコメディ。
終末をポップ?な感じで描く、食傷気味な雰囲気。
超つまらんのだが、「ハングオーバー!」のケン・チョン登場で救われた。



△「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」(2013/英=独=ギリシャ) ◆30点
◆原題「Only Lovers Left Alive」 ◆読み:おんりーらう゛ぁーずれふとあらいう゛ ◆鑑賞日2014/09/27 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/04
◆吸血鬼でミュージシャンの男はデトロイトに住み、アンティークギターを収集していた。遠く離れた地で暮らす恋人の吸血鬼が彼の元を訪れる
◆出演トム・ヒドルストン/ティルダ・スウィントン/ジョン・ハート  ◆監督ジム・ジャームッシュ
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV24277D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ycOKvWrwYFo

堕落した人間共をさげしむ奴の始祖は同じだと言うヴァンパイアドラマ。
アダムやイヴなど登場人物が聖書そのまんまの役どころ。“血”は禁断の果実。
現代人の血によって死ぬ老ヴァンパイアは、忘れられた神を表現。退屈。



○「MAMA」(2013/加=西) ◆70点
◆原題「Mama」 ◆読み:まま ◆鑑賞日2014/09/23 ◆レンタルBD ◆発売日2014/06/04
◆会社経営に失敗した男は妻を殺害し、2人の娘を乗せ車で逃走。雪道でスリップして崖から転落。近くに小屋を見つけ暖をとり、娘を殺そうとするが…
◆出演ジェシカ・チャスティン/メーガン・シャルパンティエ/イザベル・ネリッセ ◆監督アンディ・ムスキエティ
◆公式:http://db2.nbcuni.co.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=24565
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=7Am7i7uM9r0

母性愛を描くホラー。幽霊もヒロインも対象が本当の子供じゃないってのがミソ。
急に出てきてビックリさせる手法メインだが、それが超一級でマジビックリ恐い。
ただ、展開はありきたり。2人の子供のうち、どちらか一方だけでいいってのも難点。



△「ブロークンシティ」(2012/米) ◆50点
◆原題「Broken City」 ◆読み:ぶろーくんしてぃ ◆鑑賞日2014/09/23 ◆レンタルBD ◆発売日2014/06/03
◆犯人を撃ち殺し罪に問われた刑事は予審で無罪となる。が、証拠がでてきて、市長が辞職を提案。7年後、私立探偵となった元刑事が市長に呼ばれる
◆出演マーク・ウォールバーグ/ラッセル・クロウ/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ ◆監督アレン・ヒューズ
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0108
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Q3HgYu1atOo

利用されるだけの貧乏人が、悪徳金持ちを成敗するドラマ。
おまえら貧乏人も根っこは同じと言っていました。
悪徳金持ちが何故に主人公を殺さないのかなど難点あり。



○「オンリー・ゴッド」(2013/デンマーク=仏) ◆80点
◆原題「Only God Forgives」 ◆読み:おんりーごっど ◆鑑賞日2014/09/23 ◆レンタルBD ◆発売日2014/05/14
◆タイ。男が少女を殺す。少女の親は刑事に命じられ、男を殺害する。男の弟は、少女の親を探し出すも事情を聞き許す。長男を殺された母が激怒
◆出演ライアン・ゴズリング/ヴィタヤ・パンスリンガム/クリスティン・スコット・トーマス ◆監督ニコラス・ウィンディング・レフン
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8848
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=YqAeVosG4zI

ヒンドゥー教の三神一体論を描く暴力ドラマ。母親は神ではありません。雰囲気が物静か。
主人公が刑事(神)を理解するためのガチのタイマンが良かった。
セリフが少ないのもいい。どうせなら母親だけ喋らせればよかったのに。



△「インシディアス 第2章」(2013/米=加) ◆30点
◆原題「Insidious: Chapter 2」 ◆読み:いんしでぃあすだいにしょう ◆鑑賞日2014/09/21 ◆レンタルBD ◆発売日2014/06/04
◆悪霊から父親が子供を救った時に霊媒師の女性が死ぬ。家族は夫の母の家に引っ越すも怪奇現象が続く。夫は幼いときに幽体離脱し何かを見ていた
◆出演パトリック・ウィルソン/ローズ・バーン/バーバラ・ハーシー ◆監督ジェームズ・ワン
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80339
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=fBbi4NeebAk

オカルトホラーの続き。あらゆる面でごちゃごちゃしすぎ。
「シャイニング」に理由を無理矢理付け足した感じで面白くなかった。
真っ暗な廃病院の探索や、幽霊が急に出るなど定番的な怖さが多く退屈。



○「セブン・サイコパス」(2012/英) ◆60点
◆原題「Seven Psychopaths」 ◆読み:せぶんさいこぱす ◆鑑賞日2014/09/21 ◆レンタルBD ◆発売日2014/05/02
◆脚本家の男は映画の脚本の執筆が進まず、親友の男優のアイディアを採用する。その男優と老人は犬を誘拐し、見つけたと偽って返し謝礼を稼いでいた
◆出演コリン・ファレル/サム・ロックウェル/クリストファー・ウォーケン ◆監督マーティン・マクドナー
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCBD-0322?prev=search&keyword=%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%B9
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=jsHR77oQKEY

人生の脚本のラストは自分の理想通りにできることを描く群像劇。
猟奇的な人々の人生観から、生と死の在り方についてのヒントを得ていました。
ややコメディな雰囲気。クリストファー・ウォーケンの目力が凄い。



△「エイリアン・クロール」(2014/米) ◆30点
◆原題「Crawl or Die」 ◆読み:えいりあんくろーる ◆鑑賞日2014/09/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/03
◆唯一妊娠可能な女性を第2の地球に護送する部隊は、謎の生物と戦闘になり、地下シェルターへと逃げるが、扉が壊され生物が中に入ってきた
◆出演ニコール・アロンソ/トリイ・バーン/トミー・バル ◆監督オクラホマ・ウォード
◆公式:http://finefilms.co.jp/?p=3213
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ROqQFOpOHXY

糞B級SFサスペンス。ダラダラ。設定や展開など全てが意味不明。怪物の造形は蟻っぽい。
薄着のお姉さんが、すごい狭い空間でハアハア言いながら、延々と這いずるだけ。
お姉さんがカッコイイ系で洗濯板なので一部のフェチに大受けだろうと思う。一般人には超絶糞。



○「エグザイル」(2012/米) ◆70点
◆原題「Being Flynn」 ◆読み:えぐざいる ◆鑑賞日2014/09/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/04
◆父親と少年期から会っていない青年はホームレス・シェルターで働くことになる。タクシー運転手の父親はアパートを追い出され、ホームレスになる
◆出演ポール・ダノ/ロバート・デ・ニーロ/ジュリアン・ムーア ◆監督ポール・ウェイツ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201406/dvd03.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=sXdl0sIZ3cg

人生につまずいていた青年が、父の生き方や考え方、愛し方を理解し、我が道を歩むドラマ。
父親とは最も軽蔑する人物であり、最も尊敬する人物でもあると言っていました。
父のジャケットから羽毛が舞う守護天使の演出が、あからさまだが良かった。



×「パニック・トレイン」(2013/英) ◆10点
◆原題「Last Passenger」 ◆読み:ぱにっくとれいん ◆鑑賞日2014/09/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/04
◆医師の男は幼い息子と深夜の列車で、急患がいる病院に向かっていた。隣の席に女の人が座り話をする。後ろでは喫煙する男を車掌が注意していた
◆出演ダグレイ・スコット/カーラ・トイントン/イド・ゴールドバーグ ◆監督オミッド・ノーシン
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-2112?prev=search&keyword=%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=grI0gJyxhw8

止まらない列車の中で6人がうろうろする超ダラダラ展開の糞B級サスペンス。
危ないドアがあるのが不思議だが、知っているのに子供を近づける馬鹿に唖然。
サスペンス性皆無。「七つの大罪」を描く演技でイラっとくる。糞のラストに呆然。



△「ザ・スリル」(2013/米) ◆30点
◆原題「Cheap Thrills」 ◆読み:ざすりる ◆鑑賞日2014/09/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/06
◆妻子がいる男は家賃を払えず立退きの通知を受ける。自動車整備の仕事もクビになる。独りバーで酒を飲んでいると、かつての友達に遭遇する
◆出演パット・ヒーリー/サラ・パクストン/デヴィッド・ケックナー ◆監督E・L・カッツ
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_294.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=fPiw3GDDgcc

金持ちが貧乏人共を操っていることを描くサスペンス(コメディ)。
○○やったら幾らやるってのを延々やってるので面白くない。
金持ちの真の目的やら、どんでん返しやら何も無しで辛かった。



○「クリムゾン・プロジェクト」(2013/仏=ベルギー) ◆60点
◆原題「La marque des anges - Miserere」 ◆読み:くりむぞんぷろじぇくと ◆鑑賞日2014/09/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/07
◆聖歌隊の指揮者が教会で死亡する。引退した刑事は単独で犯人捜査に乗り出す。一方、孤児売買の捜査をするインターポールは3人の名前を追っていた
◆出演ジェラール・ドパルデュー/ジョーイ・スタール/エレナ・ノゲラ ◆監督シルバン・ホワイト
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=1231532
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=uM7xpES1NI4

自分の人生が無駄じゃ無かったことを故人に報告するバディムービー。
ややSFが入っているが、かなりしっかりした作りの刑事ドラマ。
カーチャイスや格闘の見せ方も良かった。俳優がもっと有名だったらよかったのに。



△「インファナル・ディール 野蛮な正義」(2014/米) ◆50点
◆原題「Bad Country」 ◆読み:いんふぁなるでぃーる ◆鑑賞日2014/09/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/05/02
◆1983年。刑事は宝石を違法取引する組織を壊滅させるため、ある犯罪者の男を逮捕し、終身刑の代わりに組織の情報を密告するよう持ちかけるが…
◆出演マット・ディロン/ウィレム・デフォー/ニール・マクドノー ◆監督クリス・ブリンカー
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=OPL-80338
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=12eihkTBukU

どんな犯罪者でも、愛する妻と子供ができれば改心することを描く組織崩壊ドラマ。
有能な刑事の苦悩、FBIの無能さ、復讐、銃撃戦など全部入りだが、かなり地味。
役者陣も有名どころが勢揃いしているのだが地味。特徴がないが、悪くもないどっちつかず。



△「バイオレンス・マウンテン 陵辱の山」(2013/オーストリア=米) ◆40点
◆原題「Autumn Blood」 ◆読み:ばいおれんすまうんてんりょうじょくのやま ◆鑑賞日2014/09/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/05/02
◆山奥の農場で暮らす親子4人。父(義父?)は銃で撃たれて亡くなる。成長した娘が川で身を清めているとレイプされ、同じ日に母は病気で死ぬ
◆出演ソフィー・ロウ/グスタフ・スカルスガルド/ピーター・ストーメア ◆監督マーカス・ブランダー
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5787
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Js0G0jWNhfY

男3人にレイプされた女の子が、雄大な大自然の中、逃げるサスペンス。ラストの唐突の全裸が理解不能。
結局、鹿狩りと全く同じことをやっているんだが、神が放任している人間の罪深さを伝えるのに失敗。
他人(神)をもっと頼っていれば、こんなことにならなかったと、もしかしたら被害者をあざけるよう仕向けているのかも。



△「ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた」(2011/米=加) ◆30点
◆原題「Father's Day」 ◆読み:ふぁーざーずでいやじゅうのはらわた ◆鑑賞日2014/09/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/05/14
◆子供のいる父親をレイプして殺すファックマンが現れる。神父は、子供の時に目の前でファックマンに父を殺された片目の男を訪ねるが…
◆出演アダム・ブルックス/コナー・スウィーニー/マシュー・ケネディ ◆監督アダム・ブルックス
◆公式:http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIXF-212/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=z3Fg_K08YIA

糞B級コメディ・ホラー。「マンボーグ」と同じ制作会社でノリもほぼ同じ。
多数のおっぱい天使が後ろにいるなど、終盤の地獄と天国のシーンは良かった。
終盤以外のテンポが悪い。グロやエロ描写がふんだんにあるが、笑いに繋がっていない。



×「ジャッジメント・フライ」(2013/米) ◆20点
◆原題「Chariot」 ◆読み:じゃっじめんとふらい ◆鑑賞日2014/09/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/05/02
◆7人の男女が飛行中の旅客機内で目覚めた。どうやって搭乗したのか記憶が無い。偶然見つけたスマートフォンに米都市が核攻撃されるニュースが流れる
◆出演アンソニー・モンゴメリー/ブリーナ・パレンシア/レスリー・ヒッペンスティール ◆監督ブラッド・オズボーン
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201405/dvd07.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=QK_AD1mSYVo

飛行機の中で数人が大騒ぎする糞B級密室サスペンス。
全部ババアのせいなのに他人事になっていてむかつく。
お涙頂戴の臭いシーンでしらける。尻切れのラストも最悪。



○「サドンデス」(2013/米) ◆80点
◆原題「Raze」 ◆読み:さどんです ◆鑑賞日2014/09/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/05/02
◆格闘技をかじった女性が目覚めると、赤い壁の通路に居た。進むと見知らぬ女性と出会う。丸い部屋に着くと扉が閉まり、見知らぬ女性が襲ってきた
◆出演ゾーイ・ベル/レベッカ・マーシャル/ダグ・ジョーンズ ◆監督ジョシュ・C・ウォーラー
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5800
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Id29tVGhbFA

金持ちの興行のため、拉致された女同士が格闘で殺し合うサスペンス。
よくあるシチュエーションだが、単純明快で面白かった。
格闘の見せ方や、役者陣の顔つきなど、ラスト以外は全て良かった。



△「チェインド」(2012/加) ◆50点
◆原題「Chained」 ◆読み:ちぇいんど ◆鑑賞日2014/09/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/05/02
◆ホラー映画を見終わった母と少年はタクシーで家に帰ろうとするが、そのタクシーの運転手は女性を郊外の自宅に拉致して強姦し殺す異常者だった
◆出演ヴィンセント・ドノフリオ/エイモン・ファーレン/ジェイク・ウェバー ◆監督ジェニファー・リンチ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201405/dvd08.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Uney3BbKyjU

父と子の関係を描く少年監禁飼育+女性拉致殺害ホラー。ある意味、青春ものだった。
警察は何をやってるんだって疑問は横に置いておく。監督はデヴィッド・リンチの娘。
今作も全体的にいい味出しているんだが、シナリオが綺麗にまとまりすぎてトゲが無かった。



×「ハウ・トゥ・エスケイプ?」(2012/米) ◆10点
◆原題「Detour」 ◆読み:はうとぅえすけいぷ ◆鑑賞日2014/09/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/04
◆目覚めると男は、土砂に埋まっている車中に閉じ込められていた。カーラジオは何も聞こえない、スマートフォンの電波も届かない状況だった
◆出演ニール・ホプキンス/ブレア・グラント/ジョン・フォレスト ◆監督ウィリアム・ディッカーソン
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201406/dvd09.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=uPsawQo69Ww

土砂に埋まった車内からアイテムを使用して脱出する密室サスペンス。腹が立つほどつまらなかった。
ほぼ一人芝居はいいんだが、サスペンス性が皆無。特に終盤に何もないのが辛い。
「七つの大罪」あるが微妙。車内は告解室で、たいしたことじゃないのに懺悔すると救われる話。



△「ブラインド・フィアー」(2013/米) ◆40点
◆原題「Penthouse North」 ◆読み:ぶらいんどふぃあー ◆鑑賞日2014/09/13 ◆レンタルBD ◆発売日2014/06/04
◆戦場カメラマンの女性はアフガニスタンで兵士と同行中に戦闘になり爆発で失明する。3年後、NYの高級アパートの最上階で恋人と暮らしていた
◆出演ミシェル・モナハン/マイケル・キートン/バリー・スローン ◆監督ジョセフ・ルーベン
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=15073
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=rZKLfWC5zC4

盲目の女性が殺人犯に軟禁させられる閉鎖空間サスペンス。
展開的にかなりのB級。女優ミシェル・モナハンの華の無さがすごい。
全体に微妙だが、妹の出産がどうなったか分からないなどラストが特に糞。



△「UNIT7 ユニット7 麻薬取締第七班」(2012/西) ◆30点
◆原題「Grupo 7」 ◆読み:ゆにっと7まやくとりしまりだいななはん ◆鑑賞日2014/09/13 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/04
◆1987年。万国博覧会の開催が1992年に控えるセビリアの街。麻薬を取り締まる刑事らは、暴力や麻薬横領をするようになり…
◆出演マリオ・カサス/アントニオ・デ・ラ・トレ/ルシア・ゲレーロ ◆監督アルベルト・ロドリゲス
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201406/dvd08.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=loxMhurgeT0

刑事ドラマ。大昔の話なのか雰囲気や展開は古くさい。
捜査部分は、なんとなく「太陽にほえろ!」っぽい感じ。
野心や孤独や家族などを描いてはいるが、どれも印象深くない。



×「トリック」(2012/オランダ) ◆20点
◆原題「Steekspel」 ◆読み:とりっく ◆鑑賞日2014/09/13 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/06/04
◆ポール・ヴァーホーヴェン監督は最初の数ページだけの脚本を公表して、残りの章を公募。それを順次映像化し50分の映画をつくるが…
◆出演ポール・ヴァーホーヴェン/ハイテ・ヤンセン/ロベルト・デ・ホーフ ◆監督ポール・ヴァーホーヴェン
◆公式:http://www.at-e.co.jp/2014/post-15.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=-VrTQcEoi2Q

美人な女優さんのおっぱいだけが見所の糞。後半が陳腐な糞メロドラマ。
前半がDVDのオマケによるある監督インタビューやらのメイキング映像。
監督のポール・ヴァーホーヴェンが何をしたいのか不明。自画自賛か?



△「監禁調教」(2011/加) ◆30点
◆原題「Night Vision」 ◆読み:かんきんきょうちょう ◆鑑賞日2014/09/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/05/02
◆勢いのあるテレビプロデューサーは同じ女とは2度寝ない主義。ある晩に帰宅すると見知らぬ女が現れる。一度は追い返すも家の中でセックスをする
◆出演ノエル・デュボワ/ダリル・ドハティ/アリ・アダチア ◆監督ナサニエル・ウォルシュ
◆公式:http://chance-in.com/works/kkt.html
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=ITAq-dq6_gM

女にイケメンの男が椅子に拘束され、あれやこれやする糞B級サスペンス。
ややぽっちゃり系ヒロインのおっぱいとセックス、娼婦みたいな踊りあり。
ナイスバディじゃないのでしょんぼり。過激ないたぶりじゃないのも残念。



△「エンダーのゲーム」(2013/米) ◆50点
◆原題「Ender's Game」 ◆読み:えんだーのげーむ ◆鑑賞日2014/09/07 ◆レンタルBD ◆発売日2014/05/21
◆異星人が地球に襲来し戦闘となる。戦闘機が敵の船に突っ込み勝利する。50年後、次の戦争に備え、適性能力のある子供を探し養成していた
◆出演エイサ・バターフィールド/ハリソン・フォード/ヴィオラ・デイヴィス ◆監督ギャヴィン・フッド
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1237&pid=30000000003909
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=2UNWLgY-wuo

クソガキ共はいつまでもゲーム感覚で過ごしているなと言う軍隊入隊SFアクション。
自分の行動に責任をもて、他人に操られるなクソガキ共と、じじいの説教みたいな映画でした。
顔が判別できないなどの訓練シーン長すぎで微妙。超優秀な大人がいるなら、そいつがやれ。



○「くもりときどきミートボール2」(2013/米) ◆60点
◆原題「Cloudy with a Chance of Meatballs 2」 ◆読み:くもりときどきみーとぼーる2 ◆鑑賞日2014/09/06 ◆レンタルBD ◆発売日2014/04/23
◆水を食べ物に変えることができる機械を発明したが、食べ物が巨大化し大惨事となった島。後処理のため全ての住民が一時的に都会へと移住するが…
◆出演ビル・ヘイダー/アンナ・ファリス/ジェームズ・カーン ◆監督コディ・キャメロン/クリス・パーン
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80325
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=jw6dECrl-BE

友情コメディCGアニメ。食べ物をモチーフにした生物が可愛く良かった。
前作を見ていないとキャラ的な面白さ半減。恋愛要素がほぼ無くなった。
「ジュラシック・パーク」や「アバター」などのパクリってのが駄目。



△「セイフ ヘイヴン」(2013/米) ◆50点
◆原題「Safe Haven」 ◆読み:せいふへいう゛ん ◆鑑賞日2014/09/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/05/02
◆握っていた血だらけの包丁を捨てて近所の家に駆け込む女性は、長距離バスに乗る。刑事は追いかけるが見失う。女性は港町で下車し、そこで暮らす
◆出演ジュリアン・ハフ/ジョシュ・デュアメル/デヴィッド・ライオンズ ◆監督ラッセ・ハルストレム
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbp53170/
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=mj6i_Z1Srsw

恋愛ドラマ。そうまでして、どんでん返しにしたいのかってちょっとイラっとくる。
癌で亡くなった母親の子供達への手紙が良かった(内容じゃなく渡し方)。
が、その手紙を陳腐なオチに使用して台無しに。ヒロインの笑顔がちょっと魅力的。子役が可愛い。



△「REDリターンズ」(2013/米=仏=加) ◆40点
◆原題「RED 2」 ◆読み:れっどりたーんず ◆鑑賞日2014/09/06 ◆レンタルBD ◆発売日2014/05/02
◆元CIAの初老の男は、恋人と買い物をしたスーパーの駐車場で車が爆発し同僚だった友人が死ぬ。友人の葬式が終わるとCIAに身柄を拘束される
◆出演ブルース・ウィリス/ジョン・マルコヴィッチ/メアリー=ルイーズ・パーカー ◆監督ディーン・パリソット
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1232&pid=30000000003840
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=sCM3HhGUJsM

老人が世界を救う半コメディ・アクション。世界の都市観光要素あり。前作と別監督。
前作の「お爺さん、お婆さんは凄い元気」ってテーマが微塵もなくなった。
アンソニー・ホプキンスがハンニバルっぽいキャラで登場したのが良かった。



△「オーバードライヴ」(2013/米) ◆30点
◆原題「Snitch」 ◆読み:おーばーどらいぶ ◆鑑賞日2014/09/06 ◆レンタルBD ◆発売日2014/05/02
◆友人から大量の麻薬の錠剤を預かることになったが逮捕される。父親で運送会社社長は息子を助けるため麻薬組織に接触し運び屋の仕事をする
◆出演ドウェイン・ジョンソン/スーザン・サランドン/ジョン・バーンサル ◆監督リック・ローマン・ウォー
◆公式:http://www.nikkatsu.com/movie/32626.html
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=rieI5g9fgRc

愛するバカ息子のために危険を冒す大馬鹿の父親を描くアホドラマ。実話がベースとのこと。
失敗した時のことを考えてなかったバカの話。証人保護で会社もたたむことになり真性のアホ。
「見事な攻撃だ」に爆笑。「マッドマックス2」の超劣化版カーチェイスあり。



×「デッドゲームシティ」(2013/英) ◆10点
◆原題「The Deadly Game(All Things to All Men)」 ◆読み:でっどげーむしてぃ ◆鑑賞日2014/08/30 ◆レンタルBD ◆発売日2014/04/23
◆男はホテルの一室で銃を買う。男は宝石強盗だった。刑事3人はマフィアのボスの息子を捕まえ、マフィアのボスに金庫泥棒をしろと持ちかける
◆出演ルーファス・シーウェル/ガブリエル・バーン/トビー・スティーヴンス ◆監督ジョージ・アイザック
◆公式:http://db2.nbcuni.co.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=22823
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=pGcg3bk_OMI

悪徳警官とマフィアと泥棒が出てくる、まじめな作りの裏切りドラマ。
あらゆる設定が説明不足で、早い段階でどうでもよくなる。
主人公が存在していないのも難点。って言うかどうでもいい。



○「ハートレス−悪魔と契約した男−」(2009/英) ◆60点
◆原題「Heartless」 ◆読み:はーとれすあくまとけいやくしたおとこ ◆鑑賞日2014/08/30 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/04
◆顔にハート型の大きなアザがあるカメラ好きの青年は他人との関わりを避けていた。建物の写真の窓にフードをかぶった何かが写っていることに気付く
◆出演ジム・スタージェス/クレマンス・ポエジー/ジョゼフ・マウル ◆監督フィリップ・リドリー
◆公式:http://shop.epcott.co.jp/i-shop/product.asp?cm_id=294079&cm_large_cd=5
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=RGcPi6bWv_k

世の中や人を信用できなくなった青年の葛藤と成長を描く青春ドラマ。
内面に巣くう恐怖を描くクトゥルフもの。全体に地味なのが難点。
ラストの世界樹の下での父親との会話が秀逸で、終わりよければ全て良しに。



○「ザ・コール 緊急通報指令室」(2013/米) ◆70点
◆原題「The Call」 ◆読み:ざこーるきんきゅうつうほうしれいしつ ◆鑑賞日2014/08/30 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/19
◆911緊急通報指令室のベテラン・オペレーターの女性は、若い女性からの不法侵入者の通報の対応をミスって、若い女性を死なせてしまう
◆出演ハル・ベリー/アビゲイル・ブレスリン/マイケル・エクランド ◆監督ブラッド・アンダーソン
◆公式:http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201400000063&DSP_SKHKETSEQ=002
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=w-z17SaIOUA

誘拐犯追跡サスペンス。電話対応だけでどうするのか、サスペンス性がかなり高く面白かった。
一介の電話対応員が警察に介入しすぎるや、約束しないと言いながら約束しまくるなどの粗はあるが、まあ許せる範囲。
犯人は定番的で良かった。いかんせんラストが、犠牲者など全てを台無しにするほどの糞だった。もったいない。



△「マンボーグ」(2011/加) ◆50点
◆原題「Manborg」 ◆読み:まんぼーぐ ◆鑑賞日2014/08/30 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/16
◆地獄の門が開き、地獄のものVS人類の戦争が勃発。人類は負ける。戦死した男は、何者かの手で改造手術を受け人造人間となり目覚める
◆出演マシュー・ケネディ/メレディス・スウィーニー/コナー・スウィーニー ◆監督スティーヴン・コンスタンスキ
◆公式:http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIXF-196/
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=mBHau4HeTZY

糞B級クトゥルフSFアクション。「ロボコップ」や「スター・ウォーズ」などいろんな要素有り。
ド素人の学生が狙って作った風なものを、狙って作りましたって感じ。前後の予告が狙いすぎて長い。
キャラもテンポも良かったし、近年の糞B級の中じゃ、かなり面白い部類に入るかもしれん。



△「ゴースト・エージェント R.I.P.D.」(2013/米) ◆40点
◆原題「R.I.P.D.」 ◆読み:ごーすとえーじぇんとあーるあいぴーでぃー ◆鑑賞日2014/08/24 ◆レンタルBD ◆発売日2014/04/23
◆彼女と幸せに暮らす警官は押収した金塊を庭に埋めて隠す。突入現場で相棒に殺される。が、人間界に居座る幽霊を逮捕する組織の面接が始まる
◆出演ジェフ・ブリッジズ/ライアン・レイノルズ/ケビン・ベーコン ◆監督ロベルト・シュヴェンケ
◆公式:http://db2.nbcuni.co.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=24296
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=X07xNrVd7DU

SFアクションコメディ「メン・イン・ブラック」の亜流。ノリも全く同じ。
主人公は不死身なので、危機的状況の演出に意味が無いってシーンが多い。
唯一の特徴は、一般人には、綺麗な女の人と中国の老人に見えるって事ぐらい。



○「ゼロ・グラビティ」(2013/米) ◆80点
◆原題「Gravity」 ◆読み:ぜろぐらびてぃ ◆鑑賞日2014/08/23 ◆レンタルBD ◆発売日2014/04/23
◆スペース・シャトルの船外で宇宙望遠鏡の修理中にロシアが人工衛星をミサイルで破壊。その多数の破片が全ての人工衛星を破壊しながら向かってきた
◆出演サンドラ・ブロック/ジョージ・クルーニー/エド・ハリス ◆監督アルフォンソ・キュアロン
◆公式:http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/dvd/
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=OiTiKOy59o4

自分が今現在、存在している意義を描く奇蹟の連続SFアクション。自殺時に現れた天使のセリフが説明的で一切必要なくかなり残念。
生命の源である地球の素晴らしさ、美しさが良かった。火災は火山活動、寒さは氷河期、破片は精子や細胞分裂、生命が海から地上へ等々。
船内到達時の胎児を表現したシーンがかなり印象的。衛星の高速破片はイナゴと受け取れるなど「十の災い」もきっちり描いていました。



△「ハンガー・ゲーム2」(2013/米) ◆50点
◆原題「The Hunger Games: Catching Fire」 ◆読み:はんがーげーむ2 ◆鑑賞日2014/08/23 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/18
◆独裁国家が毎年開催する殺し合いゲームで、偽りの愛を演じて生き残った男女二人は、それに気付いた国民が反乱を起こすことを懸念する大統領
◆出演ジェニファー・ローレンス/ジョシュ・ハッチャーソン/フィリップ・シーモア・ホフマン ◆監督フランシス・ローレンス
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/hungergames2/
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=EAzGXqJSDJ8

貧乏人どもを支配している特権階級を悪者にするアクションの続き。前作と別監督。
キャラが確定したためか、前作よりかなりマシに見られる映画になっていた。
バトルロワイヤルシーンが短い。次作に続くぶった切りエンディング。



△「ワイルド・ファイト エックス」(2011/加) ◆30点
◆原題「Forced to Fight」 ◆読み:わいるどふぁいとえっくす ◆鑑賞日2014/08/23 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/23
◆異種格闘技の賭け試合の選手は、ボスから命じられた八百長に反し勝って逃げフルボコ。足を洗っていた兄が、弟の借金を返すため異種格闘技に出場する
◆出演ゲイリー・ダニエルズ/アーキー・リース/ピーター・ウェラー ◆監督ジョナス・カステル
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201405/dvd09.php
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=5aI4OSx80F8

ヤクザには関わるなと訴えるB級格闘ドラマ。ピーター・ウェラーを久しぶりに見た。
兄弟愛や家族愛がよくある感じ。兄がすごい機嫌が悪くなっていく理由に無理がある。
格闘は見せ方が悪く、敵の強さが分からず、必殺技も明確じゃないので微妙。



△「危険なプロット」(2012/仏) ◆40点
◆原題「Dans la maison」 ◆読み:きけんなぷろっと ◆鑑賞日2014/08/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/02
◆高校が私服から制服になる。制服に反対する国語教師の男は学生の表現力の無さを嘆いていた。ある日、宿題の日記を小説風に書いてきた生徒がいた
◆出演エルンスト・ウンハウアー/ファブリス・ルキニー/エマニュエル・セニエ ◆監督フランソワ・オゾン
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV24196D.html
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=eegoZpxQCzc

老人が若者とかつての自分とを重ね感情移入してしまう青春ドラマ。
ド素人ライトノベル以下の糞小説風文章を延々とセリフで読んでいるのが辛い。
他人を徐々に支配している感じがあるが、メインは「他人の観察は面白い」で残念。



○「サプライズ」(2011/米) ◆80点
◆原題「You're Next」 ◆読み:さぷらいず ◆鑑賞日2014/08/16 ◆レンタルBD ◆発売日2014/04/16
◆人里離れた別荘地。動物の仮面をかぶった何者かに男女が殺される。隣の別荘では、両親の結婚35周年を祝うために家族ら10人が集まった
◆出演シャーニ・ヴィンソン/AJ・ボーウェン/ジョー・スワンバーグ ◆監督アダム・ウィンガード
◆公式:http://www.digital-voice.net/detail.shtml?id=1113
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=ufUQWpEkbf0

別荘に集まった一家が、何者かに殺されるサスペンス・ホラー。学生じゃないのが珍しい。
次にこうなるって観客が予想しているって事を、うまく利用した展開が良い。
「ワナオトコ」の要素があるなど反撃でスッキリできて面白かった。序盤がうるさすぎる。



△「コン・ティキ」(2012/英=ノルウェー=デンマーク=独=スウェーデン) ◆50点
◆原題「Kon-Tiki」 ◆読み:こんてぃき ◆鑑賞日2014/08/16 ◆レンタルBD ◆発売日2014/04/09
◆1947年。人類学者は自説「ポリネシア人の祖先は南米から海を渡ってやってきた」を証明すべく、1500年前の材料でイカダを作り、航海する
◆出演ポール・スヴェーレ・ヴァルハイム・ハーゲン/アンドレス・バースモ・クリスティアンセン/アグネス・キッテルセン ◆監督ヨアヒム・ローニング/エスペン・サンドベリ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=262482&item_id=1183412
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=rUnmjQJHRP4

イカダで海を漂う実話ドラマ。雰囲気は「オープン・ウォーター」っぽい穏やかな怖さ。
十の災いと、七つの大罪が入っていて、信仰がどうの言っています。最後の初子のなくし方が独特。
神の部分は「ライフ・オブ・パイ」と全く同じの瓜二つ。宇宙探求の期待感は良かったよ。



○「47RONIN」(2013/米) ◆60点
◆原題「47 Ronin」 ◆読み:ふぉーてぃんせぶんろーにん ◆鑑賞日2014/08/16 ◆レンタルBD ◆発売日2014/04/09
◆日本。行き倒れていた頭部に傷跡がある「鬼の子」の少年は、助けてくれた藩主に忠誠を誓う。時は進み、隣国の藩主が魔女と共に侵略を企てる
◆出演真田広之/キアヌ・リーブス/柴咲コウ/菊地凛子/浅野忠信 ◆監督カール・リンシュ
◆公式:http://db2.nbcuni.co.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=23950
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=j8cKdDkkIYY

忠臣蔵がモチーフのSF時代劇アクション。忠義の描き方が良かった。舞台が日本っぽくない。
外人が大好きな人種差別や、貧富の差の問題を取り入れたが、主人公の活躍が薄いのが難点。
鎧の大男との最強対決無しや、九尾の女狐じゃなく神聖な白龍だった終盤が最悪。全体的にはまあまあ。



△「黒いスーツを着た男」(2012/仏) ◆40点
◆原題「Trois mondes」 ◆読み:くろいすーつをきたおとこ ◆鑑賞日2014/08/10 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/02
◆自動車販売・修理工場の社長令嬢との結婚を10日後に控えた青年は、深夜に同僚らを乗せた車で人を轢くが逃げる。それを女性が目撃していた
◆出演ラファエル・ペルソナーズ/クロティルド・エスム/レダ・カテブ ◆監督カトリーヌ・コルシーニ
◆公式:http://mid-ship.co.jp/dvd/suspense/blacksuit/
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=-Msj9bAsGDk

自分の今までの人生が偽りの連続と虚像だったと、人を轢き殺して気付くドラマ。
貧乏人が上層階級になったのが、そもそも間違っていたと言っていました。主人公の演技が微妙。
シナリオがかなり普通で面白くない。ガンホーの森下一喜社長のそっくりさん登場。



△「ザ・ドア 〜交差する世界〜」(2009/独) ◆40点
◆原題「Die Tur」 ◆読み:ざどあこうさするせかい ◆鑑賞日2014/08/09 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/12
◆近所の女性と不倫中に最愛の娘が自宅のプールで溺れ死ぬ。妻と別れる。5年後、自殺をするが親友に助けられる。そんな折り、不思議な洞窟を発見する
◆出演マッツ・ミケルセン/ジェシカ・シュワルツ/ヴァレリア・アイゼンバルト ◆監督アノ・ソウル
◆公式:http://klockworx.com/bluraydvd/p-100468/
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=U9gAxHy4u6g

タイムスリップ・ドッペルゲンガー・ホラーサスペンス。「ボディ・スナッチャー」の亜流。
昔に戻って何もかもやり直したい人が大勢いることを描いていたが、シナリオに穴がありすぎる。
現在に戻ると安全な理由や、デブの男が出入り口を厳重に管理していない理由などが描かれていない。



○「ウェア WER」2013(/米) ◆60点
◆原題「Wer」 ◆読み:うぇあ ◆鑑賞日2014/08/09 ◆レンタルBD ◆発売日2014/04/04
◆フランスの森で休暇中のアメリカ人一家が獣に襲われ殺される。近所の大男が証拠もなしに逮捕される。担当する女性弁護士は知人の動物学者を呼ぶ
◆出演A.J.クック/サイモン・クォーターマン/セバスチャン・ロッシェ ◆監督ウィリアム・ブレント・ベル
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV24152D.html
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=RXxYZ4VsOV0

ほぼPOVの狼男ホラーアクション。えぐられた痕がある死体がリアルだった。
ラストの対決は定番的でいいんだが、格闘の見せ方が悪くもったいなかった。
変身シーンが短すぎて残念。警察の作戦に一介の弁護士が関わるなどシナリオが微妙。



△「シークレット・パーティー」(2012/米) ◆30点
◆原題「Generation Um...」 ◆読み:しーくれっとぱーてぃー ◆鑑賞日2014/08/09 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/09
◆NY。二人の娼婦を車で送迎する運転手の男は誕生日を迎える。フラフープパフォーマーの取材班から業務用ビデオカメラを盗み、街の撮影を始める
◆出演キアヌ・リーブス/ボヤナ・ノヴァコヴィッチ/アデレイド・クレメンス ◆監督マーク・マン
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-2152?prev=search&keyword=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC
◆予告:https://www.youtube.com/watch?v=nqZqtwpkwww

糞の人生でもカメラ越しでは美しくなると言う内容無しドラマ。
カメラで撮るだけで、その辺の物がオシャレになっちゃう。不思議〜。
人はカメラの前では何でも告白しちゃう。馬鹿か。クレメンスの乳首あり。



△「THE ICEMAN 氷の処刑人」(2012/米) ◆40点
◆原題「The Iceman」 ◆読み:ざあいすまんこおりのしょけいにん ◆鑑賞日2014/08/03 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/02
◆1960年代。ポルノ映画のダビングをする男はビリヤードの賭で難癖をつけた奴を密かに殺す。マフィアのボスが性格を見抜き、殺しの依頼をする
◆出演マイケル・シャノン/ウィノナ・ライダー/レイ・リオッタ ◆監督アリエル・ブロメン
◆公式:http://www.nikkatsu.com/package/32655.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=CJIXOx2-GZ8

最も大切なのは家族であると言いうが、その家族を欺いてきた殺し屋の顛末を描く実話ドラマ。
仕事をやるのは、自分を押さえ込むためなのか、家族(金)のためなのか散漫になっていた。
殺し屋のクールさが徐々に無くなっていったり、アクションほぼ無しのノワールな感じも中途半端。



○「エウロパ」(2012/米) ◆60点
◆原題「Europa Report」 ◆読み:えうろば ◆鑑賞日2014/08/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/02
◆木星の第2衛星エウロパ。氷が溶け水が存在することが判明。民間企業が生命体の生存を調べるため、6人のスペシャリストがエウロパへと向かう
◆出演ダニエル・ウー/アナマリア・マリンカ/ミカエル・ニクヴィスト ◆監督セバスチヤン・コルデロ
◆公式:http://finefilms.co.jp/?p=3167
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=XhdRYk1Y8VA

木星の氷衛星に人類が降り立つSF。クトゥルフものだが、恐怖感が弱く、希望感の方が大きい。
糞B級感は一切なく、宇宙などのCGもかなりの高水準。宇宙船が未来的なデザインじゃないのもいい。
ただ、出来事がありきたりで新味に乏しいのが難点。監視カメラ映像切り替え方式。



△「デッドマン・ダウン」(2013/米) ◆40点
◆原題「Dead Man Down」 ◆読み:でっどまんだうん ◆鑑賞日2014/08/02 ◆レンタルBD ◆発売日2014/04/02
◆犯罪組織のボスに脅迫状が送られ、心当たりのある所へ行くと銃撃戦になる。一方、交通事故で顔に傷を負った女性は、向かいに住む男に声を掛ける
◆出演コリン・ファレル/ノオミ・ラパス/ドミニク・クーパー ◆監督ニールス・アルデン・オプレヴ
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14959&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=6WKmnAcMTKM

好きな人ができると、復讐心やらのキズが薄れてくることを描くアクション。
女優の口半開きが気になる。全体に「インファナル・アフェア」臭がプンプンする。
そのパクリはまあいいとして、他のシーンが大味。特にラストの適当さに唖然。



△「オープンウォーター サスペクト」(2013/ベルギー=仏) ◆30点
◆原題「Let Me Survive」 ◆読み:おーぷんうぉたーさすぺくと ◆鑑賞日2014/08/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/02
◆海を漂流していた女性が救助される。夫と娘は死亡したと言う。喉が切られた遺体を漁師が発見。女性に殺人容疑がかけられ、刑事が事情聴取する
◆出演カーストン・ウェアリング/クレイグ・フェアプラス/サム・ローウィック ◆監督エドゥアルド・ロソフ
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5646
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=4C1O2_4x17Y

糞の夫に再三騙される女が、夫を殺したかどうかを問う実話漂流ドラマ。
展開的に虎と漂流する「ライフ・オブ・パイ」のCG無しパクリ風な感じ。
ヒロインの顔つきが凄いきつくて恐い。古くさい雰囲気の映像や演技も難点。



○「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」(2013/米) ◆60点
◆原題「Pain & Gain」 ◆読み:ぺいんあんどげいんしじょうさいていのいっかくせんきん ◆鑑賞日2014/07/26 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/26
◆筋トレジムのトレーナーとして働く男は、ジムを人気店にする。ある日、同僚らとともに、金持ちの客を誘拐して全財産を奪う計画をたてるが…
◆出演マーク・ウォールバーグ/アンソニー・マッキー/ドゥエイン・ジョンソン ◆監督マイケル・ベイ
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8829
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=SEQ8jyvmYtw

筋肉バカ全開の拉致監禁犯3人組をコメディでポップな感じに描いた実話ドラマ。
何か行動しないと、人生は何も変わらないと言っていました。
犯人の人生をある意味、賞賛していました。テンションが一本調子で疲れる。



○「キャプテン・フィリップス」(2013/米) ◆70点
◆原題「Captain Phillips」 ◆読み:きゃぷてんふぃりっぷす ◆鑑賞日2014/07/26 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/21
◆コンテナ船がソマリア海域に入ると、海賊の船が2隻接近してきた。船長は速度を上げたり、放水などで対応するが…。2009年の海賊事件を映画化
◆出演トム・ハンクス/バーカッド・アブディ/ファイサル・アメッド ◆監督ポール・グリーングラス
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80324
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=_3ASoBrFGlc

貨物船が4人の海賊に襲われる密室監禁・実話サスペンス。緊迫感はかなりのもの。
海賊が出るとの情報があったのに、ほとんど何も対策していないってのが謎。
なので船長と船会社は乗組員とその家族、米国民に誤るべきなんだが、描いていなかった。



△「寄生体X」(2012/仏) ◆30点
◆原題「Dead Shadows」 ◆読み:きせいたいえっくす ◆鑑賞日2014/07/26 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/04/02
◆遠い宇宙から謎の隕石が地球にやってきた日に、父親が母親を殺すのを目撃した少年。10年後、彗星が接近するためパリは大騒ぎになっていた
◆出演ファビアン・ウルフロム/ブランディン・マーミゲール/ルーリク・サル ◆監督デビッド・ショレワ
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/14/IF14_0736/IF14_0736.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=nFnIS7jZI-Y

寄生SFっぽい糞B級アクション。たぶんクトゥルフもの。状況の説明不足がすごい。
「物体X」っぽいものが出てくるが、一瞬見せてすぐに違うシーンになるのが駄目。
虫とか蜘蛛女とかの面白いシーンよりも、意味不明のドラマと格闘シーンに力が入ってた。



△「悪の法則」(2013/米=英) ◆50点
◆原題「The Counselor」 ◆読み:あくのほうそく ◆鑑賞日2014/07/26 ◆レンタルBD ◆発売日2014/04/02
◆弁護士の男は、麻薬の取引で巨額の利益を得る話にのる。男は愛する女性にダイヤの指輪を贈りプロポーズする。麻薬を運ぶ車が盗まれる
◆出演マイケル・ファスベンダー/ハビエル・バルデム/キャメロン・ディアス ◆監督リドリー・スコット
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13986
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=6ML50I0mVHY

女に与えるお金を稼ごうとしたために、全てを失う男たちの顛末を描くドラマ。
セリフで長々と人生観か何かを力説しているんだが、全く頭に入らず。
展開が超のんびりしているのが短所でもあり長所でもある。役者らを見る分には良かったよ。



△「サイド・エフェクト」(2013/米) ◆30点
◆原題「Side Effects」 ◆読み:さいどえふぇくと ◆鑑賞日2014/07/20 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/08
◆車を壁に激突させて自殺を図った女性は、病院で精神科医の診断を受け、新薬の抗うつ剤を処方される。副作用の夢遊病中に夫を包丁で刺し殺すが…
◆出演ジュード・ロウ/ルーニー・マーラ/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ ◆監督スティーブン・ソダーバーグ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=1172235
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=QGe2ZE0prGg

地位のある者がどん底にたたき落とされた後に、反撃するドラマ。
反撃のやり方が予想通りに展開し、痛快さが無く面白くなかった。
主人公の絶望感や、女の焦りなどの心理描写が、かなり残念なレベル。



○「ミッシング・ポイント」(2012/米=英=カタール) ◆60点
◆原題「The Reluctant Fundamentalist」 ◆読み:みっしんぐぽいんと ◆鑑賞日2014/07/20 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/07
◆パキスタンでアメリカ人が誘拐される。物書きのアメリカ人は現地の大学の教授に話を聞く。10年前、教授はウオール街で一流企業に就職するが…
◆出演リズ・アーメッド/ケイト・ハドソン/リーヴ・シュレイバー ◆監督ミーラー・ナーイル
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-2108?prev=search&keyword=%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=7SQs2Y8drP8

9・11テロを切っ掛けに、物の見方が変わった青年の人生観を描くドラマ。
自分の事しか考えていない人間により、若者の未来が閉ざされていると言っていました。
表面上だけ信用しているふりのクズ共があふれているのは、資本主義のせいだとも言っていました。



△「キャリー」(2013/米) ◆50点
◆原題「Carrie」 ◆読み:きゃりー ◆鑑賞日2014/07/19 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/12
◆いつも一人の女子高校生は、体育の授業後のシャワーで初潮があり、知識が無くパニックに。同級生が動画を拡散。同名映画 (1976/米)のリメイク
◆出演クロエ・グレース・モレッツ/ジュリアン・ムーア/ポーシャ・ダブルデイ ◆監督キンバリー・ピアース
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13963
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=SdoVioPv0fs

青春+学園+超能力ホラー。1976年版を見直したが、ほぼ同じ展開だった。
いじめの微妙さや、豚の血で長時間引っ張るダラダラ感、すっきり感の無さもほぼ同じだった。
皆殺しシーンは流石に今作の方が見られるが、旧作同様に地味。青春は旧作の方がかなり上。



△「グランド・イリュージョン」(2013/仏=米) ◆40点
◆原題「Now You See Me」 ◆読み:ぐらんどいりゅーじょん ◆鑑賞日2014/07/19 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/20
◆しがない手品師4人にタロットカード招待状が渡される。指定場所へ行くと立体映像が出る。1年後、4人はラスベガスで大掛かりな手品ショーをする
◆出演ジェシー・アイゼンバーグ/マーク・ラファロ/モーガン・フリーマン ◆監督ルイ・レテリエ
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/now_you_see_me/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=4OtM9j2lcUA

どんでん返し系アクション。テンポは良いし、演出も派手だが、全シーンどうでもいい感じ。
金庫施設や現金輸送車の台の下に難なく入れるなど、かなりの部分が都合良く進む。
主犯の人とその他の人との関係や、犯行を手伝う理由がほぼ描いていないのが最大の難点。



△「ヒューマン・レース」(2013/米) ◆50点
◆原題「The Human Race」 ◆読み:ひゅーまんれーす ◆鑑賞日2014/07/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/05
◆突然、見たこともない場所で意識が目覚めた老若男女80人は、ルールを破ると頭が爆発し死ぬマラソンを強制的にやらされるが…
◆出演エディ・マギー/ドミツィアーノ・アルカンジェリ/トリスタ・ロビンソン ◆監督ポール・ハフ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201403/dvd08.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=QWBh-hMIfn4

最後の一人になるまで何かをする、よくある設定のサスペンス。糞B級感はなし。
マラソンにより、他人を蹴落として生きている我々の人生観を描いていた。
誰が何のためにやっているのか種明かしされるのだが、よくあるオチでガッカリ。



△「新アリゲーター 新種襲来」(2013/米) ◆40点
◆原題「Ragin Cajun Redneck Gators」 ◆読み:しんありげーたーしんしゅしゅうらい ◆鑑賞日2014/07/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/05
◆都会から帰省した女性は父親らと共に、しっぽにトゲがある新種のワニをしとめる。一方、ある住民は化学物質を混ぜた密造酒を沼に捨てていた
◆出演ジョーダン・ヒンソン/ジョン・クリス/クリストファー・ベリー ◆監督グリフ・ファースト
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201403/dvd07.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=DE0vg6slnYE

B級コメディ・ワニパニック。人間がワニに変貌する狼男ホラーな要素がありユニーク。
全体的に「トレマーズ」のようなウェスタン風ノリで良かったが、終盤には飽きてきた。
ワニはもろCGっぽいところがチラホラありしょぼい。俳優陣の顔つきが良かった。



×「アウトブレイク2014」(2013/米=ニュージーランド) ◆10点
◆原題「The Cure」 ◆読み:あうとぶれいく2014 ◆鑑賞日2014/07/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/05
◆製薬会社の地下を進み外に出て車と落ち合う男。1年後。幼い頃に父親をガンで亡くした女性は、その製薬会社で恋人と抗ガン剤を研究していた
◆出演アントニア・プレブル/ダニエル・リッシング/スティーヴン・ロヴァット ◆監督デヴィッド・グールド
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5553
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=M7ZUxJD0Lbg

閉鎖空間で約3人が右往左往する糞B級アクションドラマ。ヒロインの目が完全に日本ホラーで恐い。
状況説明がまるで出来ていない酷いシナリオ。ウィルスと癌の治療を同一視している糞。
娘が4日間も昏睡状態なのに、遠い田舎でのんびり暮らしている母親などつっこみどころ満載。



○「メトロマニラ 世界で最も危険な街」(2013/英=フィリピン) ◆70点
◆原題「Metro Manila」 ◆読み:めとろまにらせかいでもっともきけんなまち ◆鑑賞日2014/07/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/05
◆フィリピン。作物が不作で生活費を稼ごうと首都マニラに来た家族。着くなり有り金をだまし取られる。夫は現金輸送車の警備員の面接を受けるが…
◆出演ジェイク・マカパガル/ジョン・アルシラ/アルセア・ヴェガ ◆監督ショーン・エリス
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5535
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Qfk3zA_vUeI

人は「貧乏」ゆえに罪を犯し、人は「お金」で救われると言うドラマ。警察バディムービー風の佳作。
何をしようが大金を得られれば、末代まで尊敬されるって考えは、貧乏だから生まれるとも言っていました。
因果応報、自己犠牲での救いなどやや宗教あり。音が所々途切れるのは借りたDVD固有の問題か?



△「こわれゆく世界の中で」(2006/英=米) ◆50点
◆原題「Breaking and Entering」 ◆読み:こわれゆくせかいのなかで ◆鑑賞日2014/07/05 ◆レンタルBD ◆発売日2007/09/19
◆治安の悪い街の再開発を担う建築家は、恋人とその連れ子で心の病を抱える娘と暮らしていたが、破局感が漂っていた。ある日、事務所に泥棒がはいる
◆出演ジュード・ロウ/ジュリエット・ビノシュ/ロビン・ライト・ペン ◆監督アンソニー・ミンゲラ
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=781&pid=30000000000047
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=g2Ekg4rYSKE

何でも正直に打ち明ければ、わだかまりが解け、全てが良い方向に行くと言う交流ドラマ。
「嘘も方便」をうまく使うと、自分も愛する人も人生バラ色になるとも言っていました。
子供は大人の精神状態の映し鏡だとも言っていました。七つの大罪あり。全員善人面なのが難点。



△「デス・ロード 染血」(2007/米) ◆40点
◆原題「Wind Chill」 ◆読み:ですろーどせんけつ ◆鑑賞日2014/07/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/06/25
◆クリスマスのため実家に帰省することになった大学生の女性は、同じ大学の男性の車に同乗し帰省することにする。近道をしようと本道から外れ事故る
◆出演エミリー・ブラント/アシュトン・ホームズ/マーティン・ドノバン ◆監督グレゴリー・ジェイコブス
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=OPL-44887
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=q5k4a39lhWQ

身勝手な女性が、自己犠牲的な愛を知ることで成長するB級ループサスペンス。ループは3〜4回。
七つの大罪っぽいのあり。終盤まで若い男女のドライブと、事故後の言い合いだけで退屈。
何故に車の中にとどまり続け、大通りまで歩いて助けを求めないのかが最大級のアホ。



△「ランナウェイ/逃亡者」(2012/加) ◆30点
◆原題「The Company You Keep」 ◆読み:らんなうぇいとうぼうしゃ ◆鑑賞日2014/07/05 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/05
◆1969年にベトナム戦争反対を訴えた過激派グループの女が、30年の逃亡生活の末、自首直前でFBIに捕まる。新聞記者の男が調べるとスクープを掴む
◆出演ロバート・レッドフォード/シャイア・ラブーフ/ジュリー・クリスティ ◆監督ロバート・レッドフォード
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14863&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=UELonDEqAMw

逃走ドラマ。ロードムービー風だけど、次々と昔の知人に会うだけで人生の描き方が薄い。
愛する人を助けるために30年間逃げていたんだろうが、最初の娘のことはどうでもいいって感じなのが最悪。
マスコミは他人の人生を平気で踏みにじる「テロ」である、屑共はよく考えて記事にしろと言っていました。



△「エイリアンVSエクソシスト」(2011/伊) ◆40点
◆原題「6 giorni sulla Terra」 ◆読み:えいりあんばーさすえくそしすと ◆鑑賞日2014/07/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/05
◆精神体エイリアンが人類に取り憑いていることを研究している教授は、ある女性に後退催眠をかけ調べると、ヘクサボルと名乗る者が憑依していた
◆出演マッシモ・ポッジオ/ラウラ・グラヴァン/マリーナ・カザンコヴァ ◆監督ヴァロ・ヴェントォーリ
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/14/ECLR_0082/ECLR_0082.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=h9T-gWBdqB4

エイリアン(って言うかえせ神)に憑依された女性を助けるため教授が奔走するB級アクションサスペンス。
中盤の銃で人が死んでから、全く何をやっているのか訳が分からない展開に。題材的に面白いのにもったいない。
取り憑かれた女性がマネキンみたいな美貌で+10点。髪を切るとミラ・ジョヴォヴィッチの若い時のような感じ。



×「THE LOOP ザ・ループ 〜永遠の夏休み〜」(2012/米) ◆10点
◆原題「Mine Games」 ◆読み:ざるーぷえいえんのなつやすみ ◆鑑賞日2014/06/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/05
◆卒業旅行のため車で森の別荘へと向かう若者達。道に迷い人を轢きそうになり急回避。しばらく進むと車が故障する。車を置いて歩くと別荘を発見する
◆出演アレックス・メラズ/ジョセフ・クロス/レベッカ・ダ・コスタ ◆監督リチャード・グレイ
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/14/IF14_0733/IF14_0733.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=902zMX7f-V8

自分の死体を発見するアイデアだけの支離滅裂な糞サスペンス。若者達が無間地獄に陥るのだが、理由描写なしの糞。
男を閉じこめる理由が全く理解できない糞。生きている女を発見したのに何が起こったか聞かないって馬鹿か。
壁の文字が消えていたり、穴がふさがっていたり、なぜそうなるのかを全く描いていない全編ご都合主義の糞。



○「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」(2013/米) ◆60点
◆原題「Percy Jackson Sea of Monsters」 ◆読み:ぱーしーじゃくそんとおりんぽすのかみがみまのうみ ◆鑑賞日2014/06/28 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/05
◆かつて4人がサイクロプスに襲われたとき、1人が犠牲となり訓練所を守るバリアを張る大木へと姿を変える。時は流れ、その大木に毒が注入される
◆出演ローガン・ラーマン/ダグラス・スミス/アレクサンドラ・ダダリオ ◆監督トール・フロイデンタール
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13957
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=5KoOtiuSjuI

ギリシア神話が題材のロードームービー風子供向けアクション第2弾。青春なし。
役者が成長したのか、前作と監督が違うためか、キャラの描き方が前作と比べかなりマシになった。
海馬が綺麗で良かった。ただ、どこかで見たシーンの寄せ集めって感じがあるのが残念。



△「ブラッドショット:ヴァンパイア・エージェント」(2013/米) ◆30点
◆原題「Blood Shot」 ◆読み:ぶらっどしょっとう゛ぁんぱいあえーじぇんと ◆鑑賞日2014/06/28 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/12
◆悪党を殺しているヴァンパイアを追っている刑事は、妻や同僚、上司にも信じてもらえず孤立していた。そんな折り、テロリストがアメリカに入国する
◆出演ブレナン・エリオット/マイケル・ベイリー・スミス/ブラッド・ドゥリフ ◆監督ディートリッヒ・ジョンストン
◆公式:http://klockworx.com/bluraydvd/p-100465/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ptxMcN3kV1c

CIAに属するヴァンパイアの生き残りがテロリストからアメリカを守る糞B級アクション。
編集、テンポ、アクションなど全てが30年ぐらい前の糞B級映画のノリ。役者陣がなにげにすごい。
ほぼバディムービーなんだが、接点を描くのが少なすぎる。登場する女性が美人揃いなのが救い。



△「追撃車」(2011/スウェーデン) ◆50点
◆原題「Forsvunnen」 ◆読み:ついげきしゃ ◆鑑賞日2014/06/28 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/05
◆兄の自殺から立ち直れない女性は、どこかへ引っ越すことにする。荷物を牽引する車で長距離を移動していると、黒いジープにつきまとわれていた
◆出演ソフィア・レダルプ/キェル・ベルキビスト/ビョルン・カイェルマン ◆監督マティアス・オルソン/ヘンリック・JP・オーケソン
◆公式:http://www.twanet.jp/#/1320tu-shosai.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=-Z49uHneaZE

社会や人生の空虚を感じた女性が徐々に再生するロードームービー風女性監禁逃走サスペンス。
夢の中か、既に死んでいるのか、犯人の動機、ヒロインとの関係等々色々考えてしまうのが○。
最初の犯人との会話が変、広大な森で都合良く鉢合わせ、ヒロインの行動が軽率などつっこみどころ多し。



△「レッド・ドーン」(2012/米) ◆30点
◆原題「Red Dawn」 ◆読み:れっどどーん ◆鑑賞日2014/06/21 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/05
◆北朝鮮のパラシュート部隊がアメリカの街を占拠。車で山小屋へ逃げた学生たちがゲリラ戦に挑む。「若き勇者たち」(1984/米)のリメイク
◆出演クリス・ヘムズワース/ジョシュ・ペック/コナー・クルーズ ◆監督ダン・ブラッドリー
◆公式:http://reddawn-film.com/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=UoqlBHSePw0

北朝鮮とソ連がアメリカ全土を占拠し、学生のゲリラが反撃するアホ・アクション。青春色薄い。
メリケンの若造どもとベトコンを同一視するって、どんなコメディなんだよ。七つの大罪あり。
つっこみどろこ満載。民衆を野放しにしているってのが一番笑える。登場人物全てがキャラ的に弱いのも難点。



×「ロード・オブ・セイラム」(2012/米=英=加) ◆20点
◆原題「The Lords of Salem」 ◆読み:ろーどおぶせいらむ ◆鑑賞日2014/06/21 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/04
◆1692年に7人の魔女が異形の神を誕生させる儀式をするが失敗。現代。深夜のラジオ局のDJをする女性宛てに木箱に入った分厚いレコードが届く
◆出演シェリ・ムーン・ゾンビ/ブルース・デイビソン/メグ・フォスター ◆監督ロブ・ゾンビ
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/bixf-0107
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Y606RoSur8o

魔女伝説+クトゥルフのホラー。ババアの全裸あり。映像は今風だが、大昔のホラーの展開そのまんま。
昔は得体の知れない触手のSFXだけで面白かったんだけどな。それだけじゃもう通用しないだろ。
画面の隅っこに女の人が居てビックリさせる手法を多用し恐さ無し。メガネお姉ちゃんの容姿は○。



△「ビザンチウム」(2012/英=米=アイルランド) ◆30点
◆原題「Byzantium」 ◆読み:びざんちうむ ◆鑑賞日2014/06/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/04
◆秘密の物語をノートに書き、マンションの外に丸めて捨てる少女。それを読んだ老人は血を少女に差し出し死ぬ。一方、娼婦の母親は何者かに追われていた
◆出演シアーシャ・ローナン/ジェマ・アータートン/ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ ◆監督ニール・ジョーダン
◆公式:http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201300002310&DSP_SKHKETSEQ=002
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=_zu2cW7AhO8

何もかもさらけ出すと、人生が進展することを描くヴァンパイア要素のあるドラマ。
母親との関係や、身体的な悩み、彼氏に嫌われる不安感などを表現した青春がメイン。
全体にメリハリが無く退屈。なぜか終盤、糞B級アクションに急変した。ヒロインだけが○



△「最愛の大地」(2011/米) ◆30点
◆原題「In the Land of Blood and Honey」 ◆読み:さいあいのだいち ◆鑑賞日2014/06/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/04
◆1992年、ボスニア・ヘルツェゴビナで内戦が勃発。ムスリム人の男達は射殺され、女達はセルビア軍の基地に連行されレイプや下働きをさせられていた
◆出演ザーナ・マリアノヴィッチ/ゴラン・コスティッチ/ラデ・シェルベッジア ◆監督アンジェリーナ・ジョリー
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBBF-8885
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=wDBU8CqU0dg

非人道的な行為が横行していたボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を描くドラマ。微妙なレイプシーンあり。
敵民族の恋人を助ける要素が入っているが、愛の描き方が情熱的でなく、かなり退屈。
戦闘シーンもほぼ無しで反戦を描くのに失敗。最後の晩餐や七つの大罪あるが、宗教的にも微妙。



△「2ガンズ」(2013/米) ◆40点
◆原題「2 Guns」 ◆読み:つーがんず ◆鑑賞日2014/06/15 ◆レンタルBD ◆発売日2014/02/21
◆銀行強盗を企む男2人は、向かいのダイナーに火を放つ。時はややさかのぼり、男2人はメキシコの組織に偽造パスポートの報酬としてコカインを要求する
◆出演デンゼル・ワシントン/マーク・ウォールバーグ/エドワード・ジェームズ・オルモス ◆監督バルタザール・コルマウクル
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80318
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=AK6EbfdnTHg

男2人の友情を描く半コメディ・アクション。
主役2人のキャラが良かった(特にウインクする方)。
ストーリーが全く面白くなく、痛快でもないのが致命的。



△「スティーラーズ」(2013/米) ◆50点
◆原題「Pawn Shop Chronicles」 ◆読み:すてぃーらーず ◆鑑賞日2014/06/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/21
◆アメリカ南部の街にある質屋にショットガンを質に出す男。男は仲間の車に轢かれ重体になる。一方、プレスリーのものまね芸人が街の祭りでやってきた
◆出演ポール・ウォーカー/ブレンダン・フレイザー/マット・ディロン ◆監督ウェイン・クラマー
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV24153D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=dfg6V4tyfDY

神は必ずおまえら糞共を救ってくださる。今があるのも神のおかげで、ありがたく思えと言う群像ドラマ。
拉致された女性達も、犯罪者の男に愛されていて実は救われている、全ては神の思し召しだと言っていました。
タランティーノの「パルプ・フィクション」風なオムニバス形式。神をたたえる賛美歌「アメイジング・グレイス」が良い。



○「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2」(2013/米) ◆70点
◆原題「I Spit on Your Grave 2」 ◆読み:あいすぴっとおんゆあぐれいう゛2 ◆鑑賞日2014/06/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/03/05
◆NY。モデルを夢見る女性は、エージェントからプロが撮った写真が必要と言われる。店の掲示板に貼ってあった無料の写真撮影の現場へと行くが…
◆出演ジェマ・ダーレンダー/ジョー・アブソロム/ヤヴォル・バハロフ ◆監督スティーヴン・R・モンロー
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5545
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Vcp1kTOGwl4

強姦リベンジ・バイオレンスの第2弾。聖書を意識した作り。前作と監督が同じ。
今回は都会が舞台で、強姦犯罪が現実にありそうな感じで恐い。
それが相まって後半の反撃も良かった。ヒロインの演技も良かった。



○「天使の処刑人 バイオレット&デイジー」(2011/米) ◆60点
◆原題「Violet & Daisy」 ◆読み:てんしのしょけいにんばいおれっとあんどでいじー ◆鑑賞日2014/06/14 ◆レンタルBD ◆発売日2014/03/04
◆修道女の格好で仕事をした殺し屋の若い女2人。新作ドレスがほしいため、新しい依頼を引き受ける。二人はうっかり夕一ゲットの部屋で寝てしまう
◆出演シアーシャ・ローナン/アレクシス・ブレーデル/ジェームズ・ガンドルフィーニ ◆監督ジェフリー・フレッチャー
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0106
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=C7CdL8xXmxE

父と娘の関係と、女同士の友情を描く、独特な雰囲気の青春ドラマ。
怖いものなしの若い年頃の女の子を、「殺し屋」として比喩。男共はいじめっこ達。
全編シュールなコメディ風で、ほぼ室内の会話だけで構成されているのでやや退屈。



○「アフターショック」(2012/米=チリ) ◆60点
◆原題「Aftershock」 ◆読み:あふたーしょっく ◆鑑賞日2014/06/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/05
◆チリで、金持ちの息子含む男3人が観光。3人の美女と知り合い、一緒にディスコなどに行って楽しむ。そんな折り、地震が起こりパニックに
◆出演ニコラス・マルティネス/イーライ・ロス/アンドレア・オスバルト ◆監督ニコラス・ロペス
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1155292
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ax5yTUi-wvY

罪深き人間共を苦しませ皆殺しにし裁きを下す地震スペクタクル風ホラー。
中盤まで「ハングオーバー!」そっくりのキャラたちによるコメディ。
その後は鬼畜ホラー。ラストは何故か「ディセント」。震災が題材で後味悪すぎる。



△「ロスト・ボディ」(2012/西) ◆50点
◆原題「El cuerpo (The Body)」 ◆読み:ろすとぼでぃ ◆鑑賞日2014/06/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/11
◆法医学研究所の警備員が突如、外に飛び出し車に轢かれ重体になる。そこで大金持ちの女の死体が消え警察が捜査。夫が呼び出されるが、浮気をしていた
◆出演ウーゴ・シルバ/ベレン・ルエダ/ホセ・コロナード ◆監督オリオル・パウロ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1155254
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=V0vCyRHs3k8

メロドラマ+因果応報サスペンス。序盤は軽いホラー風で一粒で三度おいしい。
主人公の行動も理不尽だが、警察の行動がかなり理不尽すぎる。
ラストのどんでん返しは良いが、伏線を思い出すと粗ばかりなのが難点。



△「恐怖ノ黒洋館」(2012/加) ◆40点
◆原題「The Last Will and Testament of Rosalind Leigh」 ◆読み:きょうふのくろようかん ◆鑑賞日2014/06/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/05
◆骨董品を売る無神論者の男は、長年疎遠になっている母親が死亡したため相続した屋敷を訪れる。そこで初めて骨董品の買い手は母親だったことを知る
◆出演アーロン・プール/ヴァネッサ・レッドグレーヴ/ジュリアン・リッチングス ◆監督ロドリゴ・グディノ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1158472
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=H6FWJOjBLEY

宗教の本質をねじ曲げ、我が子にトラウマを与えた親の魂の行き場所を描くホラー。
骨董品が無数に置いてある家の中を写すシーンが多く、興味なければイライラすること必至。
館の謎は思わせぶりで何も無いシーンが多い。登場人物がほぼ一人ってのが唯一の見所。



○「フローズン・グラウンド」(2013/米) ◆60点
◆原題「The Frozen Ground」 ◆読み:ふろーずんぐらうんど ◆鑑賞日2014/06/07 ◆レンタルBD ◆発売日2014/02/19
◆1983年アラスカ。手錠につながれ叫ぶ17歳の娼婦が警察に保護される。一方、森の中で少女が遺体で発見され、辞める直前の刑事が捜査を開始する
◆出演ニコラス・ケイジ/ジョン・キューザック/ヴァネッサ・アン・ハジェンズ ◆監督スコット・ウォーカー
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/bbxf-2054
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=PKKfUcGrLDU

連続殺人を追う実話刑事ドラマ。デコ禿げ率高い。インパクト的に導入部分が弱く損をしていた。
ニコラス刑事が亡くなった妹と、被害者の女性をダブらせ助けようとしているのは良かった。
近年、警察の証拠無し逮捕が問題になっているが、極悪人に対しては、これも正義だと思ってしまう。



△「ウォーム・ボディーズ」(2013/米=加) ◆40点
◆原題「Warm Bodies」 ◆読み:うぉーむぼでぃーず ◆鑑賞日2014/06/01 ◆レンタルBD ◆発売日2014/02/07
◆ゾンビの青年は、いつもように空港を徘徊していたが外へと行く。一方、人間の若者らは壁の外へと行く。鉢合わせしゾンビ青年が人間の女に一目惚れ
◆出演ニコラス・ホルト/テリーサ・パーマー/ジョン・マルコビッチ ◆監督ジョナサン・レヴィン
◆公式:http://www.digital-voice.net/detail.shtml?id=1101
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=07s-cNFffDM

恋をすると生き返ることを描くゾンビドラマ。ゾンビは老人で、ガイコツが死神と考えるとしっくりくる。
老人が爆発的に増えたため、若者や一部の権力者とは違い肩身の狭い思いをしている少子高齢化社会が舞台。
痴呆ジジィが若い女に一目惚れして、拉致監禁してデートしてウキウキする、滅茶苦茶な風刺のお話でした。



△「ファントム 開戦前夜」(2012/米) ◆30点
◆原題「Phantom」 ◆読み:ふぁんとむかいせんぜんや ◆鑑賞日2014/06/01 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/07
◆1968年冷戦下のソ連。年老いた艦長と、老朽化した潜水艦に極秘兵器の実験のための緊急の任務が与えられる。出航と同時に指揮官が拳銃で自殺する
◆出演エド・ハリス/ウィリアム・フィクトナー/デヴィッド・ドゥカヴニー ◆監督トッド・ロビンソン
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/phantom/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=fv0NlYLrRaM

核ミサイルを搭載したソ連潜水艦が同胞に乗っ取られるドラマ。緊迫感がかなり薄い。
核戦争は無いって史実を知っているのが要因か、全く面白くない。ソ連なのに英語はないだろ。
ちょっとした名優が勢揃いしているのに全体に冴えない。ラストの死人が言う台詞に苦笑。



△「パニック・マーケット」(2012/オーストラリア=シンガポール) ◆30点
◆原題「Bait 3D」 ◆読み:ぱにっくまーけっと ◆鑑賞日2014/05/31 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/08
◆ライフセーバーの青年の恋人の兄がホオジロザメに食い殺される。時が経ち、恋人と別れ、スーパーの店員に転職した青年が出勤すると、津波が街を飲み込む
◆出演ゼイヴィア・サミュエル/シャーニ・ヴィンソン/ジュリアン マクマホン ◆監督キンブル・レンドール
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1138153
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=5W27GkULkfw

糞B級閉鎖空間サメアクション。元は3D立体視なので輪郭がクッキリ。津波と死体あり注意。
芝居臭い人情ドラマや自己犠牲が中心でダラダラ展開し超辛かった。溺れ死んだ奴アホすぎ。
七つの大罪あり。そのうちの「暴食」がサメで、人間じゃないってのが唯一面白かったところ。



○「エンド・オブ・ウォッチ」(2012/米) ◆80点
◆原題「End of Watch」 ◆読み:えんどおぶうぉっち ◆鑑賞日2014/05/31 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/08
◆ギャングの抗争がある地区をパトロールする白人警官と相棒のメキシコ系警官はカメラで常に撮影をしていた。ある日、不振な車を止めると発砲される
◆出演ジェイク・ギレンホール/マイケル・ペーニャ/アナ・ケンドリック ◆監督デヴィッド・エアー
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1138117
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=mf2K9GzgiF0

兄弟を超えた親友との良き思い出を描く、正義の警官バディムービー。半分POV。
キャラの立ち上げ方や、家族との幸せの描き方が上手く、かなり面白かった。
一介の警官が、かなりの頻度で重大な犯罪現場に遭遇するってのが難点。



×「トランス」(2013/米=英) ◆10点
◆原題「Trance」 ◆読み:とらんす ◆鑑賞日2014/05/25 ◆レンタルBD ◆発売日2014/02/05
◆名画のオークション会場に強盗が押し入る。競売人の男は強盗に電気ショックを与えるが、逆に殴打され記憶喪失になる。競売人は多額の借金を負っていた
◆出演ロザリオ・ドーソン/ジェームズ・マカヴォイ/ヴァンサン・カッセル ◆監督ダニー・ボイル
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13919
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=YjHWzrzdM3U

記憶喪失の男の治療を延々描く糞ドラマ。本当にダニー・ボイルの作品か疑う。
終盤まで何もない近年まれに見る超ダラダラ展開の糞。オチも予想通りで糞。
女優ロザリオ・ドーソンの全裸パイパンもろ見せが唯一の特徴って糞にも程がある。



△「死霊館」(2013/米) ◆50点
◆原題「The Conjuring」 ◆読み:しりょうかん ◆鑑賞日2014/05/25 ◆レンタルBD ◆発売日2014/02/05
◆古い一軒家を購入し引っ越してきた7人家族。時計が3時7分で止まり、死臭が漂い、幽霊を目撃する。心霊現象を解決して来た夫婦に助けを求めるが…
◆出演ベラ・ファーミガ/パトリック・ウィルソン/リリ・テイラー ◆監督ジェームズ・ワン
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ejMMn0t58Lc

家族と暮らした幸せな日々を思い出す事が、生きる力となることを描くホラー。
死体みたいなのが突然出てくる手法を多用し、あんまり怖くないのが難点。
子供が犠牲になるのではとの不安感を煽りまくって、ほぼ何も起こらないのも微妙。



△「ヘルベンダーズ 地獄のエクソシスト」(2012/米) ◆40点
◆原題「Hellbenders」 ◆読み:へるべんだーずじごくのえくそしすと ◆鑑賞日2014/05/24 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/07
◆七つの大罪を犯すエクソシスト集団。悪魔を憑依させ、自殺することで一緒に地獄に行くための行為だった。ある日、監禁されていた悪魔の首輪を取るが…
◆出演クリフトン・コリンズ・Jr/クランシー・ブラウン/ロビン・リクーン ◆監督J・T・ペティ
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_285.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Ig3UC0oFfWw

キリスト教のエクソシストが、北欧神話のスルトを退治するコメディ。
異端エクソシストが勢揃いって面白そうな設定だが、キャラ的にかなり中途半端。
テンポも悪く、笑いもかなり少ない。悪魔憑依やラスボスなどの映像的な見所も皆無。



△「ナイトメアは欲情する」(2012/リトアニア=仏=ベルギー) ◆50点
◆原題「Vanishing Waves(Aurora)」 ◆読み:ないとめあはよくじょうする ◆鑑賞日2014/05/24 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/05
◆ある研究所で昏睡状態の患者の意識に潜入する実験を行っていた。研究者の男が潜入すると女性が現れセックスをしてしまうが、責任者に報告しなかった
◆出演マリウス・ヤンポルスキス/ユルガ・ユタイテ/シャルナス・バルタス ◆監督クリスティーナ・ブオジッテ
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5417
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ZqVAn5TpaME

真実の愛によって、人は孤独から解放されることを描くドラマ。脳内全裸シーンぼかし大きすぎ。
「ザ・セル」と「トーク・トゥ・ハー」の基本設定を足したような感じ。七つの大罪あり。
終盤では彼女の昏睡状態の理由をあかすことがメインになっていて、愛が二の次になっていた。



×「ハロウィン・チェーンソー・キラー ビギニング」(2012/米) ◆20点
◆原題「Hayride」 ◆読み:はろうぃんちぇーんそーきらーびぎにんぐ ◆鑑賞日2014/05/18 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/24
◆凶悪犯を護送するパトカーが事故り脱走する。一方、大学生の男は恋人とともに、毎年恒例のハロウィンイベントのため、故郷に帰省する
◆出演ジェレミー・アイヴィ/リチャード・タイソン/ジェレミー・サンデ ◆監督テロン・R・パーソンズ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201402/dvd10.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=BkjxkdWJbQs

糞B級ホラー。大多数のシーンがしゃべっているだけの糞。ホラー要素、スプラッタもほぼ無し。
ジジィの糞長い説教などを、わざと狙ってやりましたとセリフで言っていました。
唯一の収穫は、アメリカのアニメキャラみたいに、主人公の青年の額と鼻が真っ平らに繋がっていてたこと。



△「ディープ・ウォーター」(2012/スウェーデン) ◆50点
◆原題「Morkt Vatten」 ◆読み:でぃーぷうぉーたー ◆鑑賞日2014/05/18 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/05
◆不動産会社に勤務する男は、社長の妻と浮気していた。売却前の高級別荘で週末を楽しむ二人。そこへ家の修理を行っている男が現れる
◆出演ヘレーナ・アフ・サンデバリ/スベリル・グドナソン/アンジェイ・ヒラ ◆監督ラファエル・エドホルム
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201402/dvd02.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ItNyf3ZTEQo

別荘で浮気している男女に、謎の男が介入するドラマ。全裸セックスシーンあり。
リンゴ、七つの大罪が入っていました。森へ逃げる、プールに飛び込む、戻るなどアホな行動あり。
神の代弁者のような謎の男の正体を謎のままにしておけば、もう少し面白くなったのでは。



×「エリジウム」(2013/米) ◆20点
◆原題「Elysium」 ◆読み:えりじうむ ◆鑑賞日2014/05/17 ◆レンタルBD ◆発売日2014/02/05
◆2154年。地球の大気は汚染され人口が激増。富裕層がスペースコロニーに暮らし貧乏人は地球で働いていた。ある男が工場で事故に遭い余命が5日になる
◆出演マット・デイモン/アリス・ブラガ/ジョディ・フォスター ◆監督ニール・ブロムカンプ
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80316
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=EJ-bYOyQ46Y

キリスト(生き返る追っ手の男)を殺し、神の国(コロニー)を人間の国にする、凄いアホなお話のSFドラマ。
やっぱ神の国より、人間の国の方が素晴らしいだろと、根拠も描かずに訳の分からないことを言っていました。
体の装置がなんなのか序盤で説明不足。異常なほどダラダラ展開。乗り物が飛んで、銃を乱射するだけのアクションも糞。



△「ダウンフォール」(2011/米) ◆30点
◆原題「No Saints for Sinners」 ◆読み:だうんふぉーる ◆鑑賞日2014/05/17 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/05
◆元IRA兵士の男は相棒と共に、ギャング組織の車を盗んだ子供の家に押し入る。相棒は子供を銃殺しようとするが、言い合いになり相棒を殺し逃げる
◆出演リック・クロフォード/ケイト・トムリンソン/コリン・サットン ◆監督ネーザン・フランコフスキー
◆公式:http://www.odessa-e.co.jp/cont/downfall/index.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Cf3towNMVzQ

ギャング組織から逃げた男が、大切な人ができるB級ドラマ。
話的にありきたりで、テンポも悪い。顔的にいい感じの役者が揃っているのが救い。
主人公がなにも考えない行き当たりばったりの馬鹿ってのが一番の難点。



○「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」(2012/米) ◆70点
◆原題「The Place Beyond the Pines」 ◆読み:ぷれいすびようんどざぱいんずしゅくめい ◆鑑賞日2014/05/11 ◆レンタルBD ◆発売日2014/01/07
◆サーカスのバイクショーで働く男は、以前に関係した女性と出会い家まで送る。男は女性が自分の子供を密かに生んでいたことを知り、サーカスを辞めるが…
◆出演ライアン・ゴズリング/ブラッドリー・クーパー/デイン・デハーン ◆監督デレク・シアンフランス
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0097
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=zhb2F5df4Vg

父親の我が子を愛する想いは最終的に息子に伝わり、それで父親が救われることを描くドラマ。
息子は、父親と同じ道を歩むことこそが、その愛に応えられる唯一の方法だとも言っていました。
罪を犯した者には、神から罰が与えられ(長期間の苦しみ)、告解すれば許されることも描いていました(森は告解室)。



×「スパイ・コード 殺しのナンバー」(2012/英=米=ベルギー) ◆10点
◆原題「The Numbers Station」 ◆読み:スパイコード ◆鑑賞日2014/05/11 ◆レンタルBD ◆発売日2014/01/10
◆CIA諜報員の男は暗号数字から、ある人物の抹殺指令を受け実行する。女性に目撃されるが殺すのをためらう。居合わせたボスが女性を射殺。男は転属
◆出演ジョン・キューザック/マリン・アッカーマン/リーアム・カニンガム ◆監督カスパー・バーフォード
◆公式:http://www.tsutaya.co.jp/tty_cate/dvd/tcm/20131220/spy-code.html?top=topics_dvd_21
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=eQaCMv0rdBU

諜報員が殺人を平気でやれるようになったことを理由も描かずに急に反省する糞ドラマ。
密室サスペンス風だがサスペンスが一切無い。長時間違う時間の録音を聞いているだけ。
自分にはほぼ何も起こらない糞。主人公がマヌケで、ヒロインが先に重要事項に気付く糞さ。



△「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」(2013/米) ◆40点
◆原題「Odd Thomas」 ◆読み:おっどとーますしにがみときみょうなきゅうせいしゅ ◆鑑賞日2014/05/10 ◆レンタルBD ◆発売日2014/01/29
◆死者の霊が見える青年は、殺された少女の霊が教えてくれた犯人を捕まえる。ダイナーの厨房で働いていると、ある客に多数の死神が集まってきた
◆出演アントン・イェルチン/アディソン・ティムリン/ウィレム・デフォー ◆監督スティーブン・ソマーズ
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV24148D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=CV_7tOWGvio

よくある街を救うヒーローもの。恋愛もよくある感じで、ラストも予想通り。
ポップな感じの雰囲気が最初は良かったが、展開が単調で途中で飽きてくる。
死神が大量にでてくるだけじゃ映像的にも面白くない。ヒロインが美人。



△「The Child’s EYE チャイルズ・アイ」(2010/香) ◆50点
◆原題「童眼/The Child's Eye」 ◆読み:ちゃいるずあい ◆鑑賞日2014/05/10 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/25
◆香港からタイへ旅行にきていた6人の男女は、暴動が起り空港が閉鎖され、汚い安ホテルに泊まることになる。そこで3人の子供と女幽霊を見る
◆出演レイニー・ヤン/ショーン・ユー/エレイン・コン ◆監督オキサイド・パン/ダニー・パン
◆公式:http://all-in-ent.com/ippan/1401/06.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=5w8v8E9Qo2s

カップルは初心を思い出し、いがみ合わないで仲直りしなさいと言うホラー。
若いアイドルたちを起用した感じや、3D立体視を極度に意識したシーンが難点。
人面犬の逆の「犬面人」が登場するなど、コメディ日本風ホラーとして見るとまあまあ面白い。



×「マニアック」(2012/仏=米) ◆20点
◆原題「Maniac」 ◆読み:まにあっく ◆鑑賞日2014/05/10 ◆レンタルBD ◆発売日2014/02/04
◆マネキンの修復師をしている男は、出会い系サイトで知り合った女性を殺し、髪の毛を頭皮ごと剥がす。1980年ホラー映画のリメイク
◆出演イライジャ・ウッド/ノラ・アルネゼデール/ミーガン・ダフィ ◆監督フランク・カルフン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0105
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=uD02QssnO7w

異常殺人者POV。カメラじゃない、殺人者の目から見た映像(一人称視点)を全編使用。
ターゲットに近づき殺すだけを数回やる内容無しの糞。終盤で急に喋りまくる犯人に唖然。
最大の難点は、犯人役のイライジャ・ウッドの表情がほぼ分からないこと。



×「ディアトロフ・インシデント」(2013/米=英=露) ◆10点
◆原題「Devil's Pass」 ◆読み:でぃあとろふいんしでんと ◆鑑賞日2014/05/06 ◆レンタルBD ◆発売日2014/01/15
◆大昔にあった9人の登山グループが遭難し死亡する事故のドキュメンタリー映画を撮影する学生たち。同じ雪山を登っていくと大きい足跡を発見するが…
◆出演ホリー・ゴス/ルーク・オルブライト/ジェマ・アトキンソン ◆監督レニー・ハーリン
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14739
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Mbq3dR-SEr4

雪山登山+SFの糞POV。糞POVのワンパターンな特徴を完全網羅した糞の集大成。
前置きが異常に長く、ダラダラ展開する。危機的状況で何故に撮影を続けるのか聞き答える。
暗視カメラになる。ギャーギャー騒ぎ走りまくる。唐突にド素人がうんちくを言いまくる。糞の集大成。



△「偽りの人生」(2012/アルゼンチン=西=独) ◆50点
◆原題「Todos tenemos un plan(Everybody Has a Plan)」 ◆読み:いつわりのじんせい ◆鑑賞日2014/05/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/08
◆小児科医の男は養子をとることを拒み離婚する。そんな折り、双子の兄が癌なので殺してくれと訪ねてくる。兄を殺して、兄になりすまし故郷へと帰るが…
◆出演ヴィゴ・モーテンセン/ソフィア・ガラ・カスティリオーネ/ダニエル・ファネゴ ◆監督アナ・ピターバーグ
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe54358/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=D8RZUFrLzqU

生まれ故郷で生涯を送ることが、人生最良の選択だったと気付くドラマ。
虚無感のある人は、地元に帰って愛する人を見つけなさいと言っていました。
その愛する人を守るために行動することで、自分が救われると言っていました。



○「ポーカーフェイス」(2012/西) ◆60点
◆原題「Impavido」 ◆読み:ぽーかーふぇいす ◆鑑賞日2014/05/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/08
◆彼女と車泥棒をした男は捕まり服役する。出所後、彼女と連絡がとれない。刑務所で知り合った男と車泥棒で生計をたてるが、ポーカーで多額の借金を負う
◆出演ジュリアン・ヴィラグラン/マノロ・ソロ/ナチョ・ビダル ◆監督カルロス・セロン
◆公式:http://www.odessa-e.co.jp/cont/pokerface/index.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=rOtp_Gw1bRc

犯罪者たちのコメディ群像劇。テンポが良く、キャラは個性的、お姉ちゃんも美人で良かった。
「人間万事塞翁が馬」と「運が悪けりゃ死ぬだけさ」を足したようなシナリオ。
ラストの銃撃戦のはじまり方が不自然。最初から最後まで同じ調子なのでちょっと飽きる。



△「アップサイドダウン 重力の恋人」(2012/加=仏) ◆30点
◆原題「Upside Down」 ◆読み:あっぷさいどだうんじゅうりょくのこいびと ◆鑑賞日2014/05/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/29
◆富裕層が住む「上の世界」と貧困層の住む「下の世界」に別れる二重引力の双子惑星。下の少年と、上の少女が出会うが引き離される。10年後…
◆出演ジム・スタージェス/キルスティン・ダンスト/ティモシー・スポール ◆監督フアン・ソラナス
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/upside_down/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=XtixqUXid9A

貧乏人が金持ちの娘に恋をして逢瀬を重ねる恋愛ドラマ。乗り越える障害が少なすぎて面白くない。
世界観は「ガンダム」コロニー風で目新しくない。同じ場所の風景ばかりが出てくるのも頂けない。
上の世界にある物質が何故に上の世界で発火するのか解せない。終盤の展開が都合よすぎで投げやり。



○「報復のカウントダウン」(2011/オーストラリア) ◆70点
◆原題「Vanished」 ◆読み:ほうふくのかうんとだうん ◆鑑賞日2014/05/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/08
◆公園で目を離した隙に息子が誘拐される。犯人は身代金を要求してきたが、息子は死体で発見される。一方、3人家族は楽しくドライブをしていた
◆出演キャロリン・ボック/カサンドラ・マグラス/スティーブン・キャラッチャー ◆監督マイケル・アダンテ
◆公式:http://www.twanet.jp/#/1317cd-shosai.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=4JVNIJ41h7U

憎しみがもたらす人の狂気を描く復讐サスペンス。ややホラーあり。
ストーリーが単純明快で、中弛みもなく、サスペンス性も適度にあった。
役者の顔つきや演技も良かった。拾い物のB級映画だった。



○「ローン・レンジャー」(2013/米) ◆70点
◆原題「The Lone Ranger」 ◆読み:ろーんれんじゃー ◆鑑賞日2014/05/05 ◆レンタルBD ◆発売日2014/01/15
◆凶悪犯が列車で護送中に襲撃され脱走する。保安官らは追跡するが、待ち伏せに遭い全滅。瀕死の保安官の弟を、インディアンと白馬が助けるが…
◆出演アーミー・ハマー/ジョニー・デップ/ウィリアム・フィクトナー ◆監督ゴア・ヴァービンスキー
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1193&pid=30000000003742
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=JjFsNSoDZK8

ドタバタコメディが入ったロードムービー風の復讐+白人批判+西部劇アクション。
孤独な主人公に親友ができるお話がメインなんだが、それが地味に良かった。
終盤の音楽に合わせたアクションが心地良い。正義の心は子供達に受け継がれているってのも良い。



△「コレクター」(2012/米=加=仏) ◆50点
◆原題「The Factory」 ◆読み:これくたー ◆鑑賞日2014/05/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/10
◆娼婦失踪連続事件が起こり3年、捜査を打ち切るNY市警。そんな折り、新たな失踪事件が発生。その後、担当する刑事の娘が娼婦と間違われ誘拐されるが…
◆出演ジョン・キューザック/ジェニファー・カーペンター/メイ・ホイットマン ◆監督モーガン・オニール
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV24054D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=6ixbx7lp4Es

娘には娼婦みたいなアホな格好をさせるなと言っている犯人捜し+拉致監禁ホラー。
娘役が太っていて明らかにミスキャスト。助かろうがどうでもいい感じ。
犯人の動機が不明。何故に妊娠に異常にこだわるのか、肝心な事が描かれていない。



△「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(2013/米) ◆40点
◆原題「Star Trek Into Darkness」 ◆読み:すたーとれっくいんとぅだーくねす ◆鑑賞日2014/05/04 ◆レンタルBD ◆発売日2014/01/08
◆ある惑星の火山の噴火を沈静化させるカークとスポックは現地人に目撃されたため降格。一方、地球のロンドンでは難病の娘を救うため爆弾テロが実行される
◆出演クリス・パイン/ザカリー・クイント/ベネディクト・カンバーバッチ ◆監督J・J・エイブラムス
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8797
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=r5gdbUC9mWU

SFアクション第2弾。知人が死ぬときの感情がテーマだが、哀しみや苦しみ、怒りが伝わってこない。
いろいろな映画のパクリ詰め合わせな感じの新鮮味がない連続アクションがしつこく逆に飽きる。
アクション以外は、カークと乗組員のどうでもいい掛け合い漫才が延々と続き、ほとんど内容がない。



○「iPS −イントリュージョン・オブ・プレデター・ステムセル−」(2012/独=米) ◆60点
◆原題「Errors of the Human Body」 ◆読み:いんとりゅーじょんおぶぷれでたーすてむせる ◆鑑賞日2014/05/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/10
◆奇病で幼い息子を亡くした博士は、その病の研究を続けている。ある研究施設に着任すると、かつての教え子から体組織が急速に再生する研究の手助けを頼まれる
◆出演マイケル・エクランド/カロリーネ・ヘルフルト/トーマス・レマルキス ◆監督エロン・シーアン
◆公式:http://chance-in.com/works/ips.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=jFGjlZ0f16U

生きるという地獄が延々と続く男の顛末を描くドラマ。ややSFあり。
テーマは因果応報。罪の意識に耐えきれず逃げて告解する一連のシーンが良かった。
男が全てを偽り続け、何の罪を犯していたかが、かなり分かりづらいのが難点。



○「終戦のエンペラー」(2012/米=日) ◆60点
◆原題「Emperor」 ◆読み:しゅうせんのえんぺらー ◆鑑賞日2014/05/04 ◆レンタルBD ◆発売日2013/12/21
◆原爆が投下され日本が降伏、第二次世界大戦が終結。マッカーサー元帥は、天皇の戦争責任の有無を調べるため、日本の文化に精通する部下に調査を命じる
◆出演マシュー・フォックス/羽田昌義/初音映莉子/トミー・リー・ジョーンズ ◆監督ピーター・ウェーバー
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1124954
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=X-Is8hvLPHk

終戦後に残る哀しみを描く反戦ドラマ。アメリカは侵略を繰り返すなとも言っていました。
戦争を始めたのは天皇の御心ではない。天皇の御心に反していたから敗戦した。
天皇が自己犠牲で国民を守ろうとするなど、天皇の神化がある意味すごかった。



○「ホワイトハウス・ダウン」(2013/米) ◆80点
◆原題「White House Down」 ◆読み:ほわいとはうすだうん ◆鑑賞日2014/05/04 ◆レンタルBD ◆発売日2014/01/08
◆議員の警護をする男は、大統領を警護するシークレットサービスの面接で落ちる。その後、娘とホワイトハウス観光に参加するが、テロ集団に占拠される
◆出演チャニング・テイタム/ジェイミー・フォックス/ジョーイ・キング ◆監督ローランド・エメリッヒ
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80310
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=4AXbiCdmXgw

娘に格好いいところを見せたい父親が奮闘する閉鎖空間アクション。
娘の存在が面白さの肝だった。「ダイハード」っぽいのが難点だがアクションは一級。
懐中時計や旗振りなどの伏線を超ベタに使用しているのも逆に良かった。



△「悪霊のはらわた」(2012/スウェーデン) ◆40点
◆原題「Wither」 ◆読み:あくりょうのはらわた ◆鑑賞日2014/05/03 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/08
◆週末をすごすため森の一軒家にやって来た男女7人。先に家に入った女性は地下室を見つけ探索するが、邪悪な存在と対峙し取り憑かれる
◆出演パトリック・アルンクヴィスト/リサ・ヘンニ/パトリック・サクセ  ◆監督ソニー・ラグーナ/トミー・ヴィクルンド
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5297
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=QzNhp1P15Ks

ゾンビホラー。最初のお姉ちゃんの悪霊憑き演技が「死霊のはらわた」風で秀逸だった。
家に入ってからの雰囲気も80年代ホラーなダラダラな「間」を、ワザと狙ってやっていて良かった。
が、その後は段々と何か違う感じになって、単なる糞ゾンビものにすり替わっていた。武器多すぎには笑った。



△「コロニー5」(2013/加) ◆50点
◆原題「The Colony」 ◆読み:ころにー5 ◆鑑賞日2014/05/03 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/11/20
◆氷河期の地球。生き残った数十名が暮らすコロニー内では風邪を引くと追放か銃殺される規定があった。ある日、別のコロニーからの連絡が途絶える
◆出演ケヴィン・ゼガーズ/ローレンス・フィッシュバーン/シャーロット・サリヴァン ◆監督ジェフ・レンフロー
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-2016?prev=search&keyword=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%BC
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ZENI7UC3WQo

人類滅亡寸前の氷河期に人食い人間に襲われるアクション。
展開的にはSF要素をかなり薄くした「パンドラム」と同じ。
極限状態になると人は他人を支配しようと行動すると言っていました。



△「コンプリート・ブロンド」(2012/米) ◆40点
◆原題「Concrete Blondes」 ◆読み:こんぷりーとぶろんど ◆鑑賞日2014/05/03 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/08
◆ルームメイトの女性3人。確定申告会社で働く女は顧客が忘れた大麻をマフィアに格安で売る。一方、2人の女は300万ドルの大金を拾ってくるが…
◆出演カーリー・ポープ/サミーラ・アームストロング/ディオラ・ベアード ◆監督ニコラス・カリコワ
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5330
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=CARJ03Cbt38

女3人かしまし娘を描くコメディ風ドラマ。
もろにアメリカのテレビドラマな雰囲気。
時間軸が前後して誤魔化している単調なシナリオ。



○「ウルヴァリン:SAMURAI」(2013/米=英) ◆70点
◆原題「The Wolverine」 ◆読み:うるう゛ぁりんさむらい ◆鑑賞日2014/04/29 ◆レンタルBD ◆発売日2014/01/08
◆カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは毒矢をつかって熊を瀕死の状態にした男に怒る。そんな折り、かつて命を救った矢志田の使者が訪れる
◆出演ヒュー・ジャックマン/福島リラ/岡本多緒/真田広之 ◆監督ジェームス・マンゴールド
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13877
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Rh1LdTFkm7I

愛する人の死を受け入れ、老いて死ぬ人生の意義を悟るロードムービー+アクション。
テーマ的にかなり良かった。忍者は出るが、そんなに変な日本じゃない外国映画って珍しい。
無数のひも付き槍で刺されるシーンは捕鯨批判だな。ラストが想像通りで物足りない。



△「ダーク・ラビリンス」(2012/米) ◆30点
◆原題「Ghoul」 ◆読み:だーくらびりんす ◆鑑賞日2014/04/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/10
◆仲良し3人組の少年は、墓地の近くにある穴を秘密の隠れ家としていた。ある日、グールの夢をみる少年の、いつも味方だったおじいちゃんが亡くなる
◆出演ノーラン・グールド/トレヴァー・ハーカー/ジェイコブ・ビラ ◆監督グレゴリー・M・ウィルソン
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201401/dvd07.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=F2Jh0tAMWm0

大人をグールにみたてた子供の探検ホラー。子供虐待があるのに雰囲気は子供向け。
子供たちが頑張って演技しています的な臭さがプンプンしていました。TVムービー。
主役の男の子だけが普通の家庭で、そのことに感謝しろって訳が分からないことを言っていました。



○「ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者」(2013/米) ◆60点
◆原題「Beautiful Creatures」 ◆読み:びゅーてぃふるくりーちゃーずひかりとやみにえらばれしもの ◆鑑賞日2014/04/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/10
◆母親を亡くした男子高校生は毎晩同じ夢を見る。謎の女性に近づこうとすると雷に打たれる夢。そんな折り、悪魔崇拝者との噂の女の子が転校してきた
◆出演オールデン・エアエンライク/アリス・イングラート/ジェレミー・アイアンズ ◆監督リチャード・ラグラヴェネーズ
◆公式:http://earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262283196
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=r9rjhB7KWEc

魔術師一家の魔女との青春恋愛もの。雰囲気的に「アダムス・ファミリー」な感じが一部有り。
若いときにダラダラとデートすることが、掛け替えのない時間だってのが良かった。
キャラ的にも立っていて、特に母親のキャラが良かった。魔導書の内容がこじつけっぽいのが難点。



×「クリミナルズ」(2011/加) ◆20点
◆原題「La peur de l'eau」 ◆読み:くりみなるず ◆鑑賞日2014/04/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/08
◆小さな島で市長の娘が死体で発見される。モントリオールの警察に捜査を要請。一方で、地元の巡査部長は独自に捜査をするが…
◆出演ピエール・フランソワ・ルジャンドル/ブリジット・ポゴナ/ノーマン・ダモア ◆監督ガブリエル・ペルティエ
◆公式:http://www.twanet.jp/#/1316cr-shosai.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=7XX_CshYVHY

田舎のパッとしないおっさん刑事が殺人犯を捜すドラマ。終始ダラダラ展開。
容疑者が浮上し、すぐに外れるので面白くない。犯人の動機も意味不明。
主役のおっさんと、年増婦警の初々しい恋愛がありイライラ。



○「フライトナイト2」(2013/米) ◆60点
◆原題「Fright Night 2 : New Blood」 ◆読み:ふらいとないと2 ◆鑑賞日2014/04/26 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/01/08
◆課外授業でルーマニアにやってきた学生たち。彼女との復権を願う学生は、特別講師の女性がある男といちゃつくのを目撃。その男が行方不明になる
◆出演ウィル・ペイン/クリス・ウォーラー/ジェイミー・マーレイ ◆監督エドゥアルド・ロドリゲス
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13823
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HuVHiZu7nGs

B級女ヴァンパイアホラー。ややコメディあり。女ヴァンパイアの目的が説明不足だが、全体に及第点。
スタイル抜群の全裸おっぱいは良かった。ヒロインや女ヴァンパイアのおっぱいは無しで非常に残念。
ラストは友達が再度出て助けてくれれば、もっと評価が上がったのに。実に惜しい。映像高速点滅あり注意。



△「オーガストウォーズ」(2012/露) ◆30点
◆原題「August. Eighth (Avgust. Vosmogo)」 ◆読み:おーがすとうぉーず ◆鑑賞日2014/04/26 ◆レンタルBD ◆発売日2014/01/07
◆正義のロボットと共に悪者から光る何かを奪った妄想をする息子をもつシングルマザーは、新しい恋人と会うため息子を父親の元へと送るが、戦争になる
◆出演シュトラナ・イワノワ/マクシム・マトヴェーエフ/ユゴール・ベロエフ ◆監督ジャニック・ファイジエフ
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2053
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=zzwT5YEcwS8

「母をたずねて三千里」の母子を逆にしたような子供向けロードムービー。ロボット物ではなく戦争物。
母役の若いヒロインのプロモーションみたいな感じあり。中盤までただ移動するだけで辛かった。
バス横転や床が崩れるなどのアクションはあるが見せ方が超下手くそ。終盤の戦争で幾分マシになったけど。



×「カレ・ブラン」(2011/仏=ルクセンブルク=スイス=ベルギー) ◆20点
◆原題「Carre Blanc」 ◆読み:かれぶらん ◆鑑賞日2014/04/26 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/11/06
◆人肉処理場で働く女性は、何かに気付き息子に助言する。息子は首つり自殺をするが助かる。大人になった息子はある企業の能力テスト官として働くが…
◆出演サミ・ブアジラ/ジュリー・ガイエ/ジャン=ピエール・アンドレアーニ ◆監督ジャン=バディスト・レオネッティ
◆公式:http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIXF-172/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=lSRJb1z1Wow

おまえらは家畜と同じだ、早く気付けと訴えるSFっぽいドラマ。エサは人肉だった。
会社に言われるままに動く、何も考えない産業用ロボットと同じだと言っていました。
それを終盤付近でセリフで言うって監督はアホか。意味のない無機質な映像が眠気を誘う。



△「アイアン・フィスト」(2012/米) ◆40点
◆原題「The Man with the Iron Fists」 ◆読み:あいあんふぃすと ◆鑑賞日2014/04/20 ◆レンタルBD ◆発売日2013/12/20
◆19世紀の中国。争いが絶えない時代。皇帝から金塊の輸送を命じられた老師を弟子が殺し金塊を奪う。老師の息子は復讐のため村へと向かうが…
◆出演RZA/リック・ユーン/ラッセル・クロウ/ルーシー・リュー ◆監督RZA
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=23266
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=VOCVE9ykh9Y

漫画的な復讐アクション。「仮面ライダー」と「北斗の拳」を適当に足した感じ。
ジャパンアクションクラブの方がアクションは上。ストーリーもキャラもかなり微妙。
漢字と舞台が中国っぽいってところ以外は、カンフーすらまともにやらないグダグダな世界観。



○「パラノイド・シンドローム」(2012/米) ◆60点
◆原題「The Letter」 ◆読み:ぱらのいどしんどろーむ ◆鑑賞日2014/04/19 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/06
◆脚本家で舞台監督の女性は誰かに見られている感覚を抱いていた。ある日、新作舞台の俳優らの食事会で新任の男が女優に秘密を隠していると言うが…
◆出演ウィノナ・ライダー/ジェームズ・フランコ/ジョシュ・ハミルトン ◆監督ジェイ・アナニア
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-1971?prev=search&keyword=%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=kxW-897DkSk

自分が大好きだと死んだ後に再確認するメロドラマ。主要な登場人物は全て自分自身。自分が自分を見ている。
浮気などをした人生を、後ろめたいような気がするため後悔するが、最後にはそれも良しとしていました。
主演のウィノナ・ライダーのイメージにぴったりのシナリオだった。凄いおばさんになっていたけど。



欲望のバージニア
◆原題「Lawless」 ◆読み:しゅうせんのえんぺらー ◆鑑賞日2014/04/19 ◆レンタルBD ◆発売日2013/10/23
◆1931年アメリカ。禁酒法が発令され、バージニア州フランクリンに特別捜査官がやってきた。密造酒を売るボンデュラント3人兄弟は賄賂を拒否するが…
◆出演シャイア・ラブーフ/トム・ハーディ/ガイ・ピアース ◆監督ジョン・ヒルコート
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCBD-0289?prev=search&keyword=%E6%AC%B2%E6%9C%9B%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=4Zl7S1LaPMU

政府が決めたことに反発する3人兄弟を描く、落ち着いたドラマ。
自分の信念を貫く男の格好良さと、青春、復讐の3軸で展開。
全体に可もなく不可もないが、完全に予想通りに進展するので面白みにやや欠ける。



×「コード・レッド」(2013/米) ◆20点
◆原題「Code Red」 ◆読み:こーどれっど ◆鑑賞日2014/04/19 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/20
◆第二次世界大戦で生化学兵器が使われ死人がゾンビ化した証拠が見つかる。ブルガリアの武器庫を調査するが、武器を横領していた将校に邪魔される
◆出演マナル・エル=フェイトゥリー/ポール・ローガン/マイア=レシア・ネイラー ◆監督ワレリー・ミレフ
◆公式:http://www.tsutaya.co.jp/tty_cate/dvd/tcm/20131220/code-red.html?top=topics_dvd_23
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=9QKgT3Wa5y4

登場人物がうろうろ移動するだけのB級ゾンビアクション。冒頭の戦争と特殊メイクは及第点。
空気感染なのかキズ感染なのか不明瞭。父が娘を守る描写が中途半端。悪人がいるのに成敗が無い。
掃討作戦で主要人物だけ殺されない、軍事車両がガス欠など、つっこみどころ満載でイライラ。



○「ウォールストリート・ダウン」(2013/加) ◆70点
◆原題「Assault on Wall Street」 ◆読み:うぉーるすとりーとだうん ◆鑑賞日2014/04/13 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/05
◆米金融危機。警備員の男は真面目に働いて生きてきた。妻の脳腫瘍を完治させるための薬代がかさむため、全財産を投資ブローカーにまかせるが…
◆出演ドミニク・パーセル/エリン・カープラック/エドワード・ファーロング ◆監督ウーヴェ・ボル
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201402/dvd05.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=8Y-NqShTj5w

投資大損復讐ドラマ。何もかも失い絶望のどん底に突き落とされる人生終わった感がすごい。
奥さんのキュートさが拍車を掛ける。投資をやっている人は、かなり感情移入できると思う。
銃乱射の復讐シーンはおまけみたいな感じ。大損は自分の責任じゃない、全部他人が悪いにしたくなるよな。



○「コード60 老女連続殺人事件」(2011/西) ◆60点
◆原題「Codi 60」 ◆読み:こーど60ろうじょれんぞくさつじんじけん ◆鑑賞日2014/04/13 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/07
◆バルセロナで3人の老女が殺される。いずれも濡れタオルによる絞殺という手口から、同一犯の犯行と断定。殺人課は、捜査の応援を窃盗課へ頼む
◆出演アナ・アレン/ナチョ・フレスネダ/メルセデス・カストロ ◆監督C・マルティン・フェレーラ
◆公式:http://www.onlyhearts.co.jp/source/movies/codi60.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=tasJOrIXri0

女達の恐ろしさを描く刑事ドラマ。殺人と軽いメロドラマが平行して展開。
犯人像は日本映画「黒い家」よりも劣るが、同じような感じで怖い。
高齢者の身内がいる人は感情移入しやすいと思う。死体発見早すぎ、警察が無能などの難点あり。



○「道化死てるぜ!」(2012/アイルランド) ◆60点
◆原題「Stitches」 ◆読み:どうかしてるぜ! ◆鑑賞日2014/04/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/05
◆だらけた男は、ある子供の誕生日パーティーでピエロの仕事をするが、受けが悪くいたずらされる。それが要因で転び包丁が顔に刺さり死ぬ。6年後…
◆出演トミー・ナイト/ジェマ=リア・デヴェロー/ロス・ノーブル ◆監督コナー・マクマホン
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1155296
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=tGk38QjM5zQ

青春色が強いB級コメディ・スプラッタホラー。若手役者らのキャラは○。
「ピエロ」のキャラは、おとなしめで微妙。全体にダラダラ展開。猫虐待あり。
シーンは多くないが、スプラッタの出来が近年のB級ホラーで一番良かったのが長所。



△「ホーリー・モーターズ」(2012/仏=独) ◆50点
◆原題「Holy Motors」 ◆読み:ほーりーもーたーず ◆鑑賞日2014/04/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/05
◆白いリムジンに乗る金持ちの男は次の「アポ」を確認する。物乞いの老婆、片目が白い男、娘を迎えに行く父親…。次々と変装して演技をこなすが…
◆出演ドニ・ラヴァン/エディット・スコブ/エヴァ・メンデス ◆監督レオス・カラックス
◆公式:http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIXF-192/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=NWu9WjEcdbk

自分も他人も人生の全ては演技であり、偽りであると言うドラマ。
人は常に撮影されている自覚を持っているが、観客は居ない。
その虚無感を淡々と描く、ある意味ホラー。ゴジラのテーマソングあり。



△「キック・アス」(2010/米=英) ◆40点
◆原題「Kick-Ass」 ◆読み:きっくあす ◆鑑賞日2014/04/06 ◆レンタルBD ◆発売日2011/03/04
◆冴えない高校生はコミックのヒーローを実践することを決意する。通販サイトで買った緑色のウェットスーツとマスクを着用し、街に繰り出すが…
◆出演アーロン・ジョンソン/クロエ・グレース・モレッツ/マーク・ストロング ◆監督マシュー・ヴォーン
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TBR/TBR23523D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=mcKIMqRF5Gc

青春コメディ。コメディが中途半端。恋愛が都合良すぎ。アクションが微妙。
他のヒーロー映画のセリフを肯定したり否定したりするだけで、内容もない。
クロエ・グレース・モレッツ(凄い小さい)のしかめっ面などのキュートさだけの映画。



△「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」(2010/米) ◆50点
◆原題「I Spit on Your Grave」 ◆読み:あいすぴっとおんゆあぐれいう゛ ◆鑑賞日2014/04/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/10/05
◆小説家の女性は新作執筆のため森の奥の別荘に1ヶ月住むことに。地元の男たちが侵入し強姦される。1978年映画「発情アニマル」のリメイク
◆出演サラ・バトラー/ジェフ・ブランソン/チャド・リンドバーグ ◆監督スティーヴン・R・モンロー
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/1267
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=2zU3U-9B3fE

強姦リベンジ・バイオレンス。強姦の描写と犯人への憎しみの描き方が弱い。
スプラッタも弱いせいか、反撃の仕方が生温くものたりない。
女性が一人で大男を移動させるって出来るものなのかとつっこみ。



△「光のほうへ」(2010/デンマーク) ◆40点
◆原題「Submarino」 ◆読み:ひかりのほうへ ◆鑑賞日2014/04/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/01/13
◆母親が泥酔して暴力をふるう家庭。幼い兄弟は、あやしていた赤子の末っ子が不注意で亡くなりショックをうける。兄弟は大人になり疎遠になる
◆出演ヤコブ・セーダーグレン/ペーター・プラウボー/パトリシア・シューマン ◆監督トマス・ヴィンターベア
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/hikarinohoue/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=RXQsSStHI5c

幼少時の劣悪な家庭環境のトラウマに悩む大人を描くドラマ。
生きる意義を見いだせない男と、泥沼から抜け出せない男の兄弟愛がメイン。
悪循環から抜け出し、他者を救う唯一の方法は死であると言っていました。



○「消えた天使」(2007/米) ◆80点
◆原題「The Flock」 ◆読み:きえたてんし ◆鑑賞日2014/04/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2007/12/21
◆性犯罪登録者の素行を調べる監察官は、登録者への過度な態度でクビを宣言され、引き継ぎのために新人女性と同行する。一方、少女の誘拐事件が起こる
◆出演リチャード・ギア/クレア・デインズ/ケイディー・ストリックランド ◆監督アンドリュー・ラウ
◆公式:http://www.imdb.com/title/tt0473356/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=4J4ewFfwMvc

被害者の哀しみを一身に背負う正義のヒーローを描く犯人捜しサスペンス。
展開は「セブン」、人の罪と罰は「ソウ」、ヒーロー像は「ダークナイト」に匹敵。
志を受け継ぐ者を育て、託す要素も入っていて、かなり面白かった。



○「モネ・ゲーム」(2012/米) ◆80点
◆原題「Gambit」 ◆読み:もねげーむ ◆鑑賞日2014/03/30 ◆レンタルBD ◆発売日2013/11/02
◆大企業の社長に見下されながらも仕える美術鑑定の男は、テキサス女を使いモネの名画の贋作を売りつける詐欺を企てる。1966年「泥棒貴族」のリメイク
◆出演コリン・ファース/キャメロン・ディアス/アラン・リックマン ◆監督マイケル・ホフマン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2052
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=cBkR43TSzZ4

お金持ちを騙し大金を得るために、ドタバタするコメディ。
私的にホテルでの一連のコントがツボにはまって大爆笑。
下ネタだらけだが露骨じゃないのがいい。変な日本人ネタあり。



△「ワールド・ウォーZ」(2013/米) ◆50点
◆原題「World War Z」 ◆読み:わーるどうぉーぜっと ◆鑑賞日2014/03/29 ◆レンタルBD ◆発売日2013/12/20
◆元国連職員の男は、妻と2人の娘を乗せ車で移動中に渋滞になる。そこへ暴走トラックがきて他の車をなぎ倒す。ゾンビが人々を襲い始めるパニックに
◆出演ブラッド・ピット/ミレイユ・イーノス/ダニエラ・ケルテス ◆監督マーク・フォースター
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/world_war_z/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HcwTxRuq-uk

治療法を探して世界を奔走するゾンビアクション。最初からかなり勢いがある。
ゾンビがアリの大群のようで面白い。世界を救う感は皆無。家族愛は一応あるが薄い。
飛行機墜落後は勢いが無くなり辛かった。ラストのナレーションも意味不明。



○「グランド・マスター」(2013/香) ◆70点
◆原題「代宗師(The Grandmaster)」 ◆読み:ぐらんどますたー ◆鑑賞日2014/03/29 ◆レンタルBD ◆発売日2013/12/05
◆1930年台。中国の北でクンフーの教えを広めた偉大な師匠は引退を決意する。南にも教えを広めるため、南の代表者をテストするが…
◆出演トニー・レオン/チャン・ツィイー/チャン・チェン ◆監督ウォン・カーウァイ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=1103153
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=UHWIKi4fBk0

クンフーの理念と、それを紡ぐ人々の人生の交差を描く群像劇ドラマ。
ドラマ部分が重厚で、ゆったりとした映像美と相まってかなり良かった。
いかんせん肝心の格闘が「マトリックス」で作品の質をおとしめていた。残念。



△「エビデンス−全滅−」(2013/米) ◆30点
◆原題「Evidence」 ◆読み:えびでんすぜんめつ ◆鑑賞日2014/03/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2014/02/04
◆有名になることを目指すカメラ女性は、友達の女優を撮り続ける。求婚をしてきた男を女優は振る。3人で一緒にバスでラスベガスへと向かうが事故る
◆出演ラダ・ミッチェル/ケイトリン・ステイシー/スティーブン・モイヤー ◆監督オラトゥンデ・オスンサンミ
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/bbbf-8881
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=tV3_j_drHHY

廃墟探索+殺人鬼ホラー+犯人捜しのPOV。
登場人物の紹介が糞長いPOVの特徴にイライラ。
犯人の体つきと動きで正体バレバレ。オチが無理矢理すぎる。



×「マン・オブ・スティール」(2013/米) ◆10点
◆原題「Man of Steel」 ◆読み:まんおぶすてぃーる ◆鑑賞日2014/03/22 ◆レンタルBD ◆発売日2013/12/18
◆爆発寸前の惑星クリプトンでゾッド将軍によるクーデターが勃発。科学者は生まれたばかりの赤子を宇宙船に乗せて地球へと脱出させるが…
◆出演ヘンリー・カヴィル/マイケル・シャノン/エイミー・アダムス ◆監督ザック・スナイダー
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14733&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=T6DJcgm3wNY

父親に引きこもれと命令された子供が、うじうじする糞アクション。
前半はドカーン、ボカーン、バキューンが長時間続くだけの糞。
後半はゲーム風格闘とドカーンが長時間続くだけの糞。ひどすぎる。



○「ペインレス」(2012/西=仏=ポルトガル) ◆60点
◆原題「Painless(Insensibles)」 ◆読み: ◆鑑賞日2014/03/22 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/06
◆内戦時代のスペイン。痛覚を持たない子供たちが数人発見される。治療法がないので施設に監禁する。一方、交通事故で妻が死に、夫と赤子が助かる
◆出演アレックス・ブレンデミュール/トーマス・レマルキス/デレク・デ・リント ◆監督フアン・カルロス・メディナ
◆公式:http://earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262282977
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=0PTSPjspxEM

自分の出生の秘密を追い求め、虐待と愛による運命が交差するサスペンス。終始スローペースで辛い。
が、ラストの純粋な愛がつむぐ救いと開放感が素晴らしく、終わりよければ全てよし状態に。
「真・女神転生3」人修羅の模様みたいなものが体にあるのも微妙に良かった。



○「パシフィック・リム」(2013/米) ◆80点
◆原題「Pacific Rim」 ◆読み:ぱしふぃっくりむ ◆鑑賞日2014/03/21 ◆レンタルBD ◆発売日2013/12/11
◆深海から突如出現した巨大な怪獣。人類は結託して、2人のパイロットが同時に操縦する巨大ロボット「イェーガー」を開発。怪獣と戦い撃退に成功するが…
◆出演チャーリー・ハナム/菊地凛子/イドリス・エルバ/芦田愛菜 ◆監督ギレルモ・デル・トロ
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14674&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=5guMumPFBag

人と人との絆を描く怪獣撃退ロボット・アクション。巨大なロボットと怪獣の動きやデザインは見ているだけで楽しい。
「ヱヴァンゲリヲン」をメインに日本アニメや日本特撮ものをパックっただけの模造品だが、勢いや、盛大さがあるからか許せる。
音楽も単純なフレーズの繰り返しで良い。ヒロインとのシンクロ率が高い理由に、愛の他、オカルト的なものが入っていれば完璧だったと思う。



△「7BOX セブン・ボックス」(2012/パラグアイ) ◆50点
◆原題「7 Cajas(7 Boxes)」 ◆読み:せぶんぼっくす ◆鑑賞日2014/03/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/06
◆切積一輪車で荷物を運ぶ仕事をする少年は姉が持っていた高価な携帯電話を欲しがる。携帯ショップの店員から、7つの箱を運ぶ仕事を頼まれるが…
◆出演セルソ・フランコ/ラリ・ゴンサレス/ヴィクター・ソーサ ◆監督フアン・カルロス・マネグリア/タナ・シェムボリ
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_282.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Y4FcFxYQkLE

貧乏少年がテレビドラマの主人公になる夢を叶える逃走アクション。
青春ロードムービー風な感じで、少年らへの感情移入度も、そこそこ高い。
切積一輪車のカーチェイスが某香港映画風で懐かしい。全体的に平凡な感じが難点。



○「エルフ物語〜ゴス・アズールの化身〜」(2013/米) ◆60点
◆原題「SAGA: Curse of the Shadow」 ◆読み:えるふものがたりごすあずーるのけしん ◆鑑賞日2014/03/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/04
◆戦士で若い女エルフは賞金首のドワーフを仕留めるが、手首に闇の刻印が浮かび上がる。闇の勢力の阻止を神に命じられた騎士は、女エルフを利用するが…
◆出演ダニエル・チャクラン/リチャード・マクウィリアムス/ポール・D・ハント ◆監督ジョン・ライド
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/13/IA13_0725/IA13_0725.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=bMW-ja_Rkdw

異なる種族間の友情を描くB級ファンタジー・ロードムービー。衣装が素晴らしい。
役者も全員が魅力的。特にエルフ役のお姉ちゃんの顔つきが凄く良くて惚れ惚れする。
が、剣術アクションシーンが超もっさり。ラスボスもしょぼく残念。実に惜しい作品。



×「キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ」(2013/米) ◆20点
◆原題「Cabin Fever: Patient Zero」 ◆読み:きゃびんふぃーばーぺいしぇんとっぜろ ◆鑑賞日2014/03/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/06
◆体が溶けるウィルスに免疫をもつ男が発見され研究室に監禁される。一方、結婚を翌日に控えた男は、弟や親友らと無人島へバカンスに訪れる
◆出演ジリアン・マーレイ/ブランド・イートン/ライアン・ドノフー ◆監督カーレ・アンドリュース
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_281.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=QGZ1-NqZpxE

ゾンビホラー。前2作は体が腐るホラーだったんだが、ゾンビものに変わっていました。
良かったところを強いてあげるなら、ゾンビVSゾンビのシーンだけ。その他は全て糞。
特に展開が超ダラダラで辛かった。POV風なのも糞。光源を観客に向ける手法を多用し糞。



×「ホワイトアウト フローズン・リベンジ」(2010/露=アイルランド=独=英) ◆10点
◆原題「Pryachsya」 ◆読み:ほわいとあうとふろーずんりべんじ ◆鑑賞日2014/03/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/04
◆雪山の気象観測所で働く全従業員3人が消える。刑事がその観測所に泊まり捜査を開始する。それは観測所に一組の男女が訪問してからはじまった。
◆出演ピョートル・ロガチェフ/セルゲイ・ガルマッシュ/アントン・シャギン ◆監督ジョニー・オライリー
◆公式:http://www.twanet.jp/#/1315wo-shosai.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=sQs788mW_QQ

虐げられている若造が、最終的に年配者を見下した感じになる糞サスペンス。
後付けな感じの幼少時の事件や、来客の設定など話自体が糞。
布石を見せたと思ったら直ぐにそれを使用するのも面白くない。



△「死霊の囁き」(2008/英) ◆50点
◆原題「Reverb」 ◆読み:しりょうのささやき ◆鑑賞日2014/03/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/04
◆コールセンターで働く男と女は、深夜にスタジオを借りて曲の編集をしていた。ネットで見つけた曲に「助けて」と声が入っていることに気付く
◆出演エヴァ・バーシーストル/レオ・グレゴリー/ルーク・デ・ウルフソン ◆監督エイタン・アルッシ
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5169
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=B9BZiKTjngU

死に際の音を求めるミュージシャンの思念が、人を狂わせるホラー。「シャイニング」風。
B級だが糞B級感は無く、むしろ巨匠らが若いときに作った作品みたいな雰囲気がある。
俳優陣の容姿や演技も及第点。ミュージシャンの思念が題材ってありがちなようで珍しいかも。



×「クロニクル」(2012/米) ◆20点
◆原題「Chronicle」 ◆読み:くろにくる ◆鑑賞日2014/03/09 ◆レンタルBD ◆発売日2013/12/04
◆父親に虐待されている高校生男子は、カメラで日常を撮影し続けることにする。あるパーティの日に、イトコらが発見した洞窟の奥にいってみるが…
◆出演デイン・デハーン/アレックス・ラッセル/マイケル・B・ジョーダン ◆監督ジョシュ・トランク
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13779
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=i-M5Qx57_UU

超能力+青春POVアクション。POVってだけでイライラくる。
「AKIRA」の友情を薄くして、超能力を実写で劣化再現しただけのパクリ糞。
「AKIRA」が好きな人ほど眉をひそめ、鑑賞後には超ムカムカすることになる。



×「エンド・オブ・ヒューマン 人類滅亡の日」(2012年/英=ポーランド) ◆10点
◆原題「The Warning」 ◆読み:えんどおぶひゅーまんじんるいめつぼうのひ ◆鑑賞日2014/03/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/04
◆とある病院で、赤ちゃんが行方不明になり、看護師が窓から飛び降り自殺する。刑事は、カメラマンと共に撮影しながら捜査するが…
◆出演サイモン・フィリップス/ピーター・バレット/リタ・ラムナニ ◆監督アレクサンダー・ウィリアムス
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/13/ECLR_0075/ECLR_0075.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=a2fPuGg52Fo

病院内だけが舞台の糞POVホラー。悪魔とかマヤ宗教とか言ってるが説得力なし。
刑事が悪魔を信じるのが早計。無駄に走り回って大騒ぎするシーンも多すぎる。
物が突然落ちてビックリするなど、全てが昔やってたテレビのどっきりレベル。



○「イノセント・ガーデン」(2013/英=米) ◆70点
◆原題「Stoker」 ◆読み:いのせんとがーでん ◆鑑賞日2014/03/08 ◆レンタルBD ◆発売日2013/12/04
◆良家で優等生の少女が18歳を迎えたとき、父親が急死する。葬儀の日、音信不通だった叔父が突然現れ、しばらく家に泊まることになるが…
◆出演ミア・ワシコウスカ/マシュー・グード/ニコール・キッドマン/ ◆監督パク・チャヌク
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13783
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=JNpDG4WR_74

少女が素質を活かし、様々なことに影響され、自分で考え大人になるホラー風思春期ドラマ。
ピアノセックスの一体感と高揚感が素晴らしい。シャワーシーンは露骨すぎでいまいち。
母親の娘に対する感情は、愛や嫉妬などが入り交じっていて良かった。



△「セール・オブ・ザ・デッド」(2008/米) ◆30点
◆原題「I Sell the Dead」 ◆読み:せーるおぶざでっど ◆鑑賞日2014/03/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/12/04
◆殺人の罪で男がギロチンにかけられる。牢屋で処刑を待つ相棒は、訪ねてきた神父に、自分は死体泥棒で殺人はしていないと事のいきさつを語るが…
◆出演ラリー・フェセンデン/ドミニク・モナハン/ロン・パールマン ◆監督グレン・マクエイド
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201312/dvd13.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=psfPNVTZjzc

男二人のベストコンビ具合を描く超B級ホラー風コメディ。
超ダラダラでストーリー無し。アンデッドクリーチャーはオマケ程度。
20年ぐらい前の懐かしい感じの笑いは、ちょっとだけ良かった。



△「ペーパーボーイ 真夏の引力」(2012/米) ◆50点
◆原題「The Paperboy」 ◆読み:ぺーぱーぼーいまなつのきゅういんりょく ◆鑑賞日2014/03/02 ◆レンタルBD ◆発売日2013/12/03
◆1969年のフロリダ。保安官殺人事件の犯人の冤罪を調べる地元出身の新聞記者は、弟を運転手として雇う。犯人の女と共に刑務所へ面会に行くが…
◆出演ザック・エフロン/ニコール・キッドマン/ジョン・キューザック ◆監督リー・ダニエルズ
◆公式:http://www.nikkatsu.com/package/32633.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=m2GMwWaDSr0

初恋が成就すれば、みんなが幸せになれたのにと悔やむドラマ。
米版日活ロマンポルノかも。外人の大好きな黒人差別ネタと、SMゲイネタあり。
ニコール・キッドマンの似合わないビッチぶりだけが見所。



○「ダークスカイズ」(2013/米) ◆80点
◆原題「Dark Skies」 ◆読み:だーくすかいず ◆鑑賞日2014/03/02 ◆レンタルBD ◆発売日2013/12/04
◆妻と2人の息子と暮らす建築デザイナーの男は失業中。ある日、冷蔵庫を荒らされたり、写真が無くなっていたりしたため、家の中に監視カメラを設置する
◆出演ケリー・ラッセル/ジョシュ・ハミルトン/ダコタ・ゴヨ ◆監督スコット・スチュワート
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14691&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=K8iLp1xQtPQ

我が子に訪れる「死」を受け入れ、乗り越える夫婦を描く、哀しいSFホラー。
宇宙人っぽいのが出てくるが、死者を天国へと導く天使(幾何学模様は天使を示す)。
女の子とのキスや、過去の思い出を語るシーンなど、息子への愛があふれている。



○「エンド・オブ・ホワイトハウス」(2013/米) ◆60点
◆原題「Olympus Has Fallen」 ◆読み:えんどおぶほわいとはうす ◆鑑賞日2014/03/01 ◆レンタルBD ◆発売日2013/11/22
◆アメリカ大統領は別荘から帰る途中に事故り妻が死ぬ。シークレットサービスの男は悔やみ現場から退く。1年半後、ホワイトハウスが何者かに占拠される
◆出演ジェラルド・バトラー/アーロン・エッカート/リック・ユーン ◆監督アントワーン・フークア
◆公式:http://www.digital-voice.net/detail.shtml?id=1087
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=vwx1f0kyNwI

ジェラルド・バトラー版「ダイ・ハード」。それなりに面白いが、「またか」感が強い。
大騒ぎするだけの無能アメリカと、それにすがる忠犬韓国を強調するストーリーは良かったよ。
大型機領空侵犯をいとも簡単に行うなど北朝鮮を絶賛していました。モーガンさん何も無しで残念。



△「サイレントヒル:リベレーション」(2012/仏=米=加) ◆30点
◆原題「Silent Hill: Revelation 3D」 ◆読み:さいれんとひるりべれーしょん ◆鑑賞日2014/03/01 ◆レンタルBD ◆発売日2013/11/02
◆18歳の娘と父親は、何かから逃げるように各地を点々と移り住んでいた。ある日、父親が消え、壁に血文字で「サイレントヒルに来い」と書かれていた
◆出演アデレイド・クレメンス/ショーン・ビーン/キャリー=アン・モス ◆監督マイケル・J・バセット
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0092
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=KMWrZmD0AN4

世界が表と裏に変化するホラーの続編。監督は別人。内容無しの糞。
前作が超傑作だっただけに、すさまじく落胆し放心状態になった。
世界観やクリーチャーの見せ方が最悪。ヒロインがいちいち驚き、その声など全てがうざい。



○「アフター・アース」(2013/米) ◆70点
◆原題「After Earth」 ◆読み:あふたーあーす ◆鑑賞日2014/02/23 ◆レンタルBD ◆発売日2013/11/20
◆環境が破壊された地球から遠い惑星に移住して1000年。その星の先住民との戦いが続いていた。ある日、将軍と息子が乗った宇宙船が地球に不時着する
◆出演ジェイデン・スミス/ウィル・スミス/ソフィー・オコネド ◆監督M.ナイト・シャマラン
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80306
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=CZIt20emgLY

家族を失うことが最大の恐怖だ、その他の恐怖は取るに足らないと訴えるSFロードムービー。
自然と動物と人間の共存の道を探る「ジャングル大帝」(手塚治虫)そのままな感じ。
息子の成長と、老衰(=骨折)していく父との関係が良かったが、ラストの現実逃避が非常に残念。



○「ラストスタンド」(2013/米) ◆60点
◆原題「The Last Stand」 ◆読み:らすとすたんど ◆鑑賞日2014/02/22 ◆レンタルBD ◆発売日2013/11/02
◆国境付近の町の保安官は大型トラックを不振がる。そいつらに農場主が殺される。一方、ラスベガスで移送中の麻薬王が脱走。スーパーカーで逃走する
◆出演アーノルド・シュワルツェネッガー/ピーター・ストーメア/フォレスト・ウィテカー ◆監督キム・ジウン
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbp53087/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=oc0x-jiewTE

マカロニ・ウェスタン風田舎町決戦アクション。シュワちゃんの動きが昔と同じで懐かしい。
ドンパチで血が出て人が死ぬが、全体的にややコメディ風なのが良かった。車も良かった。
ラストの対決がプロレス風なのも良かった。女への制裁が生温いのが残念。FBIシーン必要なし。



△「バレット」(2012/米) ◆40点
◆原題「Bullet to the Head」 ◆読み:ばれっと ◆鑑賞日2014/02/22 ◆レンタルBD ◆発売日2013/10/09
◆女子供は殺さない主義の殺し屋は、依頼主に裏切られ、相棒が酒場で刺され死ぬ。一方、他州からきた刑事は、他の犯罪捜査のため、殺し屋に接触する
◆出演シルベスター・スタローン/サン・カン/ジェイソン・モモア ◆監督ウォルター・ヒル
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1085232
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=RDiaXZiIJOQ

殺し屋と刑事が仲良く行動するバディムービー。 中だるみが多い。
刑事が木偶の坊で魅力無しなのが致命的。ラストの最強対決も邪魔してた。
ちょっとだけしか見せなかったが、スタローンの筋肉だけは素晴らしい。



△「黒い血の記憶」(2013/スウェーデン) ◆30点
◆原題「Den som soker」 ◆読み:くろいちのきおく ◆鑑賞日2014/02/22 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/11/08
◆女性の両親が交通事故で死亡。遺品の整理をしていると机の引き出しから自分が養子だったことを示す書類がみつかる。幼い娘と、本当の親を捜す旅にでる
◆出演ジョセフィーヌ・ボンナブッシュ/ビヨルン・グラナート/クライス・ユングマーク ◆監督ヨアン・ルンド
◆公式:http://www.onlyhearts.co.jp/source/movies/densomsoker.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=CJgkerYsV2g

DNAが近いと惹かれ合うことを描く子供虐待ドラマ。
ラストに一緒にいた男の人って肉親なんだろ?意味不明。
自分探しの旅でもなく、ホラーでもなく、内容なしで苦痛。



○「インポッシブル」(2012/西) ◆60点
◆原題「The Impossible/lo Imposible」 ◆読み:いんぽっしぶる ◆鑑賞日2014/02/15 ◆レンタルBD ◆発売日2013/11/08
◆ある夫婦と3人の息子たちはタイの海辺にあるリゾート地を訪れ楽しんでいた。そんな折り、大津波に呑まれる。母親と長男は命からがら助かるが…
◆出演ナオミ・ワッツ/ユアン・マクレガー/トム・ホランド ◆監督J・A・バヨナ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=1085212
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Bgw394ZKsis

スマトラ島沖地震の津波で被災した家族の愛を描く実話ドラマ。人には親切にしようがテーマ。
津波の再現度がかなり凄い。セットのリアルさも凄いので、東日本大震災を思い出して心が痛む。
が、家族が無意味にすれ違ったり、音楽が急に止まったり、テーマが感動的なだけに非常に残念な所が目立つ。



△「ザ・エンド」(2012/西) ◆40点
◆原題「Fin」 ◆読み:ざえんど ◆鑑賞日2014/02/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/11/08
◆イラストを描く男が駅のホームで、電車から降りてきた男に声をかける。数日後、旧友たちは山の別荘に数年ぶりに集まるが、夜空が光り停電になる
◆出演ダニエル・グラゴ/クララ・ラゴ/カルメン・ルイス ◆監督ホルヘ・トレグロサ
◆公式:http://www.screamfest2013.net/lineup.html#m2
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=TC3b9eVPHgc

友達が次々と消えて居なくなる、人生とは何かを問う仏教がテーマっぽいSFドラマ。
よくあるB級の展開を、ちょっとだけB級じゃない雰囲気にしてみましたな感じ。
「消える」は友人や我が子の「死」の比喩。予言者のイラストに意味がない。オチも無しで拍子抜け。



○「ハングオーバー!!! 最後の反省会」(2013/米) ◆70点
◆原題「The Hangover Part III」 ◆読み:はんぐおーばー3さいごのはんせいかい ◆鑑賞日2014/02/11 ◆レンタルBD ◆発売日2013/11/06
◆自称犯罪王のチャウが刑務所から脱走。一方、大人子供のアランの父親が急死。アランを更生させようとフィル、ステュ、ダグと共に車で施設に向かうが…
◆出演ザック・ガリフィアナキス/ケン・チョン/ブラッドリー・クーパー ◆監督トッド・フィリップス
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14514&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=KLAkxSjs8ZY

男同士の友情を描くドタバタコメディ第3弾。前2作で確立されたキャラが総登場。
今回は下ネタが少ない。二日酔い無し。ハラハラする展開が増えて、コメディ以外でも楽しめるようになった。
ドリフのコントみたいな要素もあり面白かった。チャウがちょっと全面に出過ぎなのがやや不満。



○「サリー 死霊と戯れる少女」(2012/英) ◆60点
◆原題「When the Lights Went Out」 ◆読み:さりーしりょうとたわむれるしょうじょ ◆鑑賞日2014/02/11 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/11/06
◆中古の一軒家を購入し引っ越してきた家族。娘は霊の存在に気付き、両親に訴えても妄想だとして耳を貸さない。そんな折り、電球がゆれ、停電になる
◆出演ターシャ・コナー/ハンナ・クリフォード/ケイト・アシュフィールド ◆監督パット・ホールデン
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201311/dvd11.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=GYKz11JtD0A

ポルターガイスト+悪魔払いホラー。主役の女の子2人が演技的にいい感じ。
幽霊が家族に速攻で認識されることや、幽霊がいるのに引っ越さないのが新鮮。
1970年代が舞台で、服や髪型などが古いが、雰囲気すらも古い感じ。



△「パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画」(2011/米) ◆30点
◆原題「Thin Ice」 ◆読み:ぱーふぇくとぷらんかんぜんなるはんざいけいかく ◆鑑賞日2014/02/09 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/11/02
◆保険代理店を経営する男はライバルに雇われたという男をヘッドハント。その男から、骨董品を相続した老人の話を聞き、家財保険の契約を取りに家に行く
◆出演グレッグ・キニア/アラン・アーキン/リー・トンプソン ◆監督ジル・シュプレッヒャー
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_279.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=gfaFTKugPrY

信用できない奴多数の職業の保険外交員があたふたするだけのドラマ。男優陣キャラに魅力が無い。
B級っぽくは無いが特徴無し。予想通りのオチで、どんでん返しが無く、ちっとも面白くなかった。
伏線でバレバレなんだよな。最後は詐欺師に転向したような感じだがハッキリしないのも駄目。



×「悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲」(2013/米) ◆20点
◆原題「Texas Chainsaw 3D」 ◆読み:あくまのいけにえれざーふぇいすいっかのぎゃくしゅう ◆鑑賞日2014/02/08 ◆レンタルBD ◆発売日2013/11/02
◆レザーフェイスの犯行が発覚し、ソーヤー一家は村人らに惨殺される。20年後、ソーヤー家生き残りの女性が大豪邸を相続し、友達らとテキサス州へ向かう
◆出演アレクサンドラ・ダダリオ/ダン・イェーガー/スコット・イーストウッド ◆監督ジョン・ラッセンホップ
◆公式:http://www.nikkatsu.com/package/32621.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=75TvtJIbbNY

糞ホラー。ホラーと言うより糞アクション。
スプラッタもあるが見せ方が悪く面白くない。
シナリオや音など全てが糞。3D意識しすぎも駄目。



○「1800cc」(2011/米) ◆60点
◆原題「The Bleeding House」 ◆読み:せんはっぴゃくしーしー ◆鑑賞日2014/02/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/11/02
◆田舎の一軒家。父親は弁護士の仕事を断られ続け、娘は心を開かず母親にほぼ監禁状態にされていた。ある日、車が故障し一晩の宿を求める男が訪れる
◆出演パトリック・ブリーン/アレキサンドラ・チャンド/ニーナ・リサンドレロ ◆監督フィリップ・ゲラット
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5085
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Bb-RKHOvNzg

人は自分の快楽のためだけに、殺人でも何でも行っていると言うB級ホラー。
犯人にキリストを彷彿させる背中の傷あり。その犯人キャラが柔らかい物腰で良かった。
救いの天使みたいな最初の訪れ方も良かった。血抜きは物語のポイントじゃないのが残念。



×「コールド・ブラッド」(2012/加) ◆10点
◆原題「Cold Blooded」 ◆読み:こーるどぶらっど ◆鑑賞日2014/02/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/11/02
◆宝石泥棒の男は警察に追いつめられて、殴られ捕まるが意識不明となる。病院に運ばれ、女性警官一人が夜の見張りをするが、泥棒の仲間がやってきた
◆出演ゾーイー・パーマー/イアン・ロビンズ/ウィリアム・マクドナルド ◆監督ジェイソン・ラペール
◆公式:http://www.odessa-e.co.jp/cont/coldblood/index.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=oL9cl0HSzt0

閉鎖空間で警官の女性と犯罪者たちがうろうろする糞B級ドラマ。
整合性のないシナリオに恐れ入った。レンコン以上の穴だらけってある意味すごい。
ヒロインの顔つきがかなり良かったんだが、糞作品で女優さんが可哀想。



◎「偽りなき者」(2012/デンマーク=スウェーデン) ◆90点
◆原題「Jagten(The Hunt)」 ◆読み:いつわりなきもの ◆鑑賞日2014/02/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/04
◆離婚し失業した男は幼稚園教員に就く。子供達にも慕われ恋人もできる。ある日、親友の娘にキスをされ、たしなめたら、娘は性的悪戯をされたと園長に言う
◆出演マッツ・ミケルセン/トマス・ボー・ラーセン/アニカ・ヴィタコプ ◆監督トマス・ヴィンターベア
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/itsuwarinakimono/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=9Umv4CyxTdg

人間による集団暴力がエスカレートする様を淡々と描く村八分ドラマ。子役の演技が素晴らしい。
苦悩する主人公への感情移入度が秀逸。最初の子供への誘導尋問が外道すぎる。
本当は気付いていた親友との関係が泣ける。キリスト教の隣人愛を忘れるな的な描写はいらなかった。



○「トールマン」(2012/米=加=仏) ◆60点
◆原題「The Tall Man」 ◆読み:とーるまん ◆鑑賞日2014/02/01 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/03/13
◆鉱山が閉鎖された町で、子供が行方不明になる事件が相次いでいた。ある晩、看護婦は自宅で何者かに子供を連れ去られ、追いかけるが森で見失う
◆出演ジェシカ・ビール/スティーヴン・マクハティ/イヴ・ハーロウ ◆監督パスカル・ロジェ
◆公式:http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIXF-127/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=bQiZ-llvYwM

子供失踪サスペンス。終盤まで種明かしが一切無いのでサスペンス感がすごかった。
オチをあれやこれや考えさせられる、二転三転する構成が上手い。
が、オチがボストンが舞台の某映画のパクリ。最後に観客に問い掛けるとかも残念すぎる。



△「ハード・ラッシュ」(2012/米=英=仏) ◆30点
◆原題「Contraband」 ◆読み:はーどらっしゅ ◆鑑賞日2014/02/01 ◆レンタルBD ◆発売日2013/10/23
◆愛する妻と二人の息子のため、運び屋から完全に足を洗った男は、コカインの密輸に失敗した義弟のせいで家族が脅迫され、ニセ札密輸計画を実行する
◆出演マーク・ウォールバーグ/ケイト・ベッキンセール/ベン・フォスター ◆監督バルタザール・コルマウクル
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=21239
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=thQlU8wdCZE

足を洗った犯罪者が家族を守るために復帰し楽しむアホサスペンスアクション。
内容なし。頻繁にカットを切り替えて飽きさせない構成。
主人公が犯罪者なので面白くない。肝心な奴への制裁がないラストに驚愕。



△「ブラックリスト」(2013/英) ◆40点
◆原題「The List」 ◆読み:ぶらっくりすと ◆鑑賞日2014/02/01 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/11/02
◆悪徳政治家や経営者をネット投票で決めるランキングサイトを立ち上げた男は一躍有名になる。ある日、1位の者が殺害される動画が公開されるが…
◆出演アンソニー・フラナガン/シエンナ・ギロリー/ナイジェル・プレイナー ◆監督クラウス・フットマン
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/5089
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=50AYVih7w_Q

話題の人がマスコミと権力者と賛同者に潰されそうになり、家族の大切さを再認識するサスペンス。
ホリエモンの事件と「デスノート」を足したような感じだった。理不尽な行動が多々あり。
もう一工夫すればサスペンス性が上がって面白くなったのにってところも多々あった。



△「アンチヴァイラル」(2012/加) ◆50点
◆原題「Antiviral」 ◆読み:あんちう゛ぁいらる ◆鑑賞日2014/01/26 ◆レンタルBD ◆発売日2013/10/11
◆セレブが感染した病原菌を培養しファンに注射して売る会社で働く青年は、自らの体に注射して外部に持ち出し、闇マーケットに横流していた
◆出演ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ/サラ・ガドン/ジョー・ピングー ◆監督ブランドン・クローネンバーグ
◆公式:http://culture-pub.jp/movie/roadshow/antiviral.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=XIZb50HiBCo

神を近くに感じようと求める人間達と、神を利用する人間達の滑稽さを描く、ややSFが入ったドラマ。
神を有名人に置き換えて描いていて、その設定がかなりユニーク。が、終始退屈で進展も遅く辛かった。
監督はデヴィッド・クローネンバーグの息子。だからか、雰囲気は「裸のランチ」などに似ている。



△「バタフライルーム」(2012/伊=米) ◆40点
◆原題「The Butterfly Room」 ◆読み:ばたふらいるーむ ◆鑑賞日2014/01/26 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/23
◆アパートで独り暮らしの老女は、隣人の娘を家に招き、蝶の標本を見せ親しくなる。ある日、老女はショッピングモールで泣いていた少女に声をかける
◆出演バーバラ・スティール/エリカ・リーセン/ジュリア・パットナム ◆監督ジョナサン・ザラントネロ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201311/dvd10.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=w_bAbKXhJAk

子供好きだが、子供に超厳しいババァが犯罪を犯すホラーサスペンス。
一昔前のような古ぼけた映像、ありがちなシナリオなどB級臭が強い。
主役ババァのバーバラさんの顔が超怖いなど懐かしい俳優陣だけが唯一の長所。



○「華麗なるギャツビー」(2013/豪=米) ◆70点
◆原題「The Great Gatsby」 ◆読み:かれいなるぎゃっつびー ◆鑑賞日2014/01/25 ◆レンタルBD ◆発売日2013/10/09
◆1922年NYは空前の好景気に沸いていた。証券会社で働く作家志望の男は、毎週盛大なパーティを催していた隣に住む億万長者から招待状を貰う
◆出演レオナルド・ディカプリオ/トビー・マグワイア/キャリー・マリガン ◆監督バズ・ラーマン
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14428&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=4w8lohkQtbY

男は女性を愛し追い求めることが、充実した人生の原動力となることを描く恋愛ドラマ。
情熱的な愛と、保守的な愛のどちらの愛も捨てられない女性の強欲さも描いていました。
世の中は利己主義で成り立っている。それが糞だと言う奴も、結局は利己だと言っていました。



△「チャイルドコール/呼声」(2012/ノルウェー=独=スウェーデン) ◆30点
◆原題「Babycall」 ◆読み:ちゃいるどこーるよびごえ ◆鑑賞日2014/01/25 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/16
◆母親と幼い息子は父親の暴力から逃れるため、保護監視プログラムによりアパートに引っ越してきた。不安な母親は、監視用音声モニターを買うが…
◆出演ノオミ・ラパス/クリストッフェル・ヨーナル/ヴェトレ・オーヴェンニル・ヴァリング ◆監督ポール・シュレットアウネ
◆公式:http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIXF-170/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=yz-3cXgw18I

我が子の側にずっといて見守りたいと願う母親の想いを描く、子供虐待がテーマのサスペンスドラマ。
結末が分かっても過程が納得できずスッキリしない内容。現実と妄想に「過去」が入り交じっているのが要因。
女優ノオミ・ラパスさんの口がいつも半開きなのが、気になってしょうがありませんでした。



○「死霊のはらわた」(2013/米) ◆60点
◆原題「Evil Dead」 ◆読み:しりょうのはらわた ◆鑑賞日2014/01/18 ◆レンタルBD ◆発売日2013/10/09
◆森で女性が捕らえられ、小屋の地下の柱に縛られる。女性には悪魔が乗り移っていたので父親が油をかけ燃やす。その後、小屋に5人の男女がやってきた
◆出演ジェーン・レヴィ/シャイロ・フェルナンデス/ルー・テイラー・プッチ ◆監督フェデ・アルバレス
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BPBH-692
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=FKFDkpHCQz4

兄妹愛と自己犠牲を描くスプラッタホラーアクション。暴力的なスプラッタが多く、ホラー的にはまあまあ。
が、多数の既存ホラーの要素を順番に見せているだけの、「死霊のはらわた」じゃないものになっていた。
オリジナルのサム・ライミ版を見ることを強くお勧めする。独特の怖さがあり、今見ても面白いから。



○「コズモポリス」(2012/加=仏=ポルトガル=伊) ◆70点
◆原題「Cosmopolis」 ◆読み:こずもぽりす ◆鑑賞日2014/01/18 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/09
◆若くして巨万の富を築き上げた青年は「元」の取引で破産寸前だった。オフィス代わりにしているハイテク装備の白いリムジンで床屋に行こうとするが…
◆出演ロバート・パティンソン/サラ・ガドン/ケヴィン・デュランド ◆監督デヴィッド・クローネンバーグ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1069732
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=q3ZmIwteUAY

実益のない人生を歩んできた男の空虚感を描くロードムービー。セックス描写あり。
目まぐるしく変化する時代に、自分の世界だけに閉じ籠もっている無能人間への説教でした。
「カオス理論」や「七つの大罪」あり。車内で助言している人は天使でラストは自分自身。



△「オブリビオン」(2013/米) ◆50点
◆原題「Oblivion」 ◆読み:おぶりびおん ◆鑑賞日2014/01/18 ◆レンタルBD ◆発売日2013/10/04
◆エイリアンの攻撃で月は粉々、地球は放射能に汚染され壊滅。人類は勝利したがタイタンへの移住。2077年、男女は地球を監視する仕事をしていた
◆出演トム・クルーズ/アンドレア・ライズブロー/オルガ・キュリレンコ ◆監督ジョセフ・コジンスキー
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=20923
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=dQ3Mt9yiz6k

恋愛の三角関係を描くSFアクション。映像が鮮明すぎる。小型機がユニーク。
最初の年代説明で自分が何者かなど、オチが全て予見できるのが難点。
ラストの敵内部での出来事に苦笑。敵が自分を「神」と言っていたのもアホくさい。



×「ザ・スティール」(2008/米) ◆20点
◆原題「Selfless」 ◆読み:ざすてぃーる ◆鑑賞日2014/01/18 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/02
◆空港の搭乗待合所で似顔絵を描く売れっ子建築デザイナーの男は、向かいにいた厳つい男の似顔絵を客室乗務員の女性に見せる。厳つい男が激怒する
◆出演ジョシュア・レンガート/モー・ガリーニ/ジェニファー・ホン ◆監督ヤコブ・パンダー
◆公式:http://www.twanet.jp/#/1311ts-shosai.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=2G9Ig4kRXZY

仕事だけの男が、全てを失って自分の傲慢さに気付く糞B級サスペンスドラマ。
終始ダラダラ。展開的にはマイケル・ダグラスの映画「ゲーム」と全く同じ。
女優がぶさいく、犯人の目的が不明、犯人に気付くのが唐突など糞すぎる。



△「ワールド・コード 陰謀の支配者たち」(2012/加) ◆20点
◆原題「The Conspiracy」 ◆読み:わーるどこーどいんぼうのしはいしゃたち ◆鑑賞日2014/01/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/04
◆ドキュメンタリー映画作家は、多くの戦争やテロ、事件などが陰謀によるものだと主張する陰謀論者の男に取材していた。ある日、陰謀論者が消える
◆出演アーロン・プール/ジェームズ・ギルバート/アラン・C・ピーターソン ◆監督クリストファー・マクブライド
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_278.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=a9_Q05w_CG8

陰謀論の取材をするドキュメント風B級ドラマ。終盤は宗教団体に襲われる森ホラー。
ケネディ暗殺や9・11テロ、要人の演説などの実際の映像を使い期待したが、それ以外はグダグダ。
金持ちが貧乏人を、恐怖を植え付けて操っていると、誰でも気付いていることを言っているだけでした。



△「プリズナー」(2007/米) ◆30点
◆原題「Take」 ◆読み:ぷりずなー ◆鑑賞日2014/01/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/02
◆囚人の男は死刑が執行される寸前だった。その男に人生を狂わされた女性は、愛する知的障害の息子と共に、車で刑務所へと向かっていた
◆出演ジェレミー・レナー/ミニー・ドライバー/ボビー・コールマン ◆監督チャールズ・オリバー
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201310/dvd07.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=BnZ1uXfW4j0

人生の全ては神の思し召しで、それを悟った者だけが救われるとのたまうドラマ。
見た目で勝手に相手の人生を想像して、勝手に同情し哀れむことが救いに繋がると言っています。
ガソリンスタンドのいじめで、知的障害の子供は幼くして死ぬことが幸運なんだと訴えています。



×「裏切りのスナイパー」(2012/仏=ベルギー=伊) ◆10点
◆原題「Le guetteur」 ◆読み:うらぎりのすないぱー ◆鑑賞日2014/01/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/04
◆銀行強盗を繰り返す犯罪組織を追う警視は、次の襲撃を予想し的中。犯人たちを包囲するが、ビルの屋上にいたスナイパーに次々と刑事が撃たれる
◆出演マチュー・カソヴィッツ/オリヴィエ・グルメ/ダニエル・オートゥイユ ◆監督ミケーレ・プラチド
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_277.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=4EKiRWJgk1o

戦争経験者は犯罪者になることを描くアクション。冒頭の展開の理不尽さに苦笑。
登場人物が多すぎなのと、編集が悪いので、誰が誰なのか全く把握できない糞。
シナリオもスナイパーから、女性監禁の犯罪者の話にすり替わって支離滅裂。



△「キャビン・イン・ザ・ウッズ」(2012/米) ◆30点
◆原題「Resolution」 ◆読み:きゃびんいんざうっず ◆鑑賞日2014/01/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/04
◆男はドラッグ中毒の親友を助けるため手錠をかけ小屋に監禁し「薬抜き」を開始。近くの石碑で見つけた写真やスライドには悪い結末が写っていた…
◆出演ピーター・シレラ/ヴィニー・カラン/ザーン・マクラーノン ◆監督ジャスティン・ベンソン/アーロン・ムーアヘッド
◆公式:http://chance-in.com/works/cjt.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=O9Em0uf1Ktg

男同士の友情を描く超超超B級サスペンス。ややSF要素あり。
人生とは自分が信じて願えば、その結果通りとなると言っていました。
男二人が汚い小屋でひたすら喋っているだけの糞だった。



○「ファインド・アウト」(2012/米) ◆60点
◆原題「Gone」 ◆読み:ふぁいんどあうと ◆鑑賞日2014/01/04 ◆レンタルBD ◆発売日2013/10/02
◆女性は夜勤明けに帰ると、妹の姿が無く警察に駆け込む。女性は1年前に森で発見され、拉致監禁されたと訴えたが妄想だとして精神病院に入れられていた
◆出演アマンダ・サイフリッド/ジェニファー・カーペンター/ダニエル・サンジャタ ◆監督エイトール・ダーリア
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14436&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=5Vg4e344DdQ

他人は一切信用するなと訴える監禁犯捜しサスペンス。なので後味が悪いのが難点。
終盤までの展開は、自分にかけられた容疑を晴らすため奔走する映画「推定無罪」とほぼ同じ。
ヒロインは街に監禁されていたとか、ヒロインが親しい人以外には嘘しか言わないのがユニーク。



△「エイリアンズ・レポート」(2011/伊) ◆40点
◆原題「Report 51」 ◆読み:えいりあんずれぽーと ◆鑑賞日2014/01/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/02
◆車が突然エンストし口論する4人の男女は、撮影していたビデオに謎の光が映っていたことに気付き、UFOなら金になるとビデオ片手に現場を探索するが…
◆出演ミケーラ・ブルーニ/ルカ・ガスティーニ/ヴィオラ・グラジオージ ◆監督アレッシオ・リグオーリ
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/4919
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=hpxRKySF5Ow

エイリアン遭遇B級POVホラー。エイリアンの造形は定番。ラストの「プロメテウス」みたいな設定は良かった。
が、登場人物がギャーギャーわめいて、理由もなしにあっち行ったり、こっち行ったりするだけの内容は駄目。
エイリアンの透明、光が弱点などの特徴が、いつのまにか無しになっているのが笑える。出産シーン無しが残念。



△「オフィサー・ダウン」(2013/米) ◆30点
◆原題「Officer Down」 ◆読み:おふぃさーだうん ◆鑑賞日2014/01/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/02
◆刑事は連続強姦魔を逮捕したが同僚の警官だった。署長は事件をもみ消す。そんな折り、かつて撃たれた自分を助けてくれた男が娘を救ってくれと頼みにきた
◆出演スティーヴン・ドーフ/ウォルトン・ゴギンズ/ジェームズ・ウッズ ◆監督ブライアン・A・ミラー
◆公式:http://mid-ship.co.jp/dvd/action/officerdown/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=hvvusI6Sh64

改心すれば救われることを描く刑事ドラマ。アクションはほぼ無し。
刑事がはめ込まれて犯人を探す話なんだが、その本題に入るのが終盤で遅すぎた。
白黒の回想シーンが異常なほど多く、映像的にも地味。綺麗なお姉ちゃんばかりなのが救い。



○「ディセント ザ・ダークサイド」(2013/米) ◆60点
◆原題「Living Dark: The Story of Ted the Caver」 ◆読み:でぃせんとざだーくさいど ◆鑑賞日2014/01/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/02
◆父親の墓参りにきた兄弟。兄が転び、木の蓋で隠された縦穴を発見する。二人は下におりてみると、人がいた形跡があり、風が通る小さな穴もあった
◆出演クリス・クリーブランド/マシュー・アラン/サーカス・スザルースキー ◆監督デヴィッド・ハント
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201310/dvd01.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=02955vEDwDg

兄弟愛と人生がテーマのB級地底人ホラー・サスペンス。監督の力量かサスペンスは及第点。
途中まで得体の知れない闇の恐怖を描く、クトゥルフみたいな感じでかなり良かった。
もろ地底人じゃなく、人っぽい影のままだったら傑作になっていたかも。実に惜しい作品。



×「ヘンゼル&グレーテル」(2013/独=米) ◆10点
◆原題「Hansel & Gretel: Witch Hunters」 ◆読み:へんぜるあんどぐれーてる ◆鑑賞日2013/12/29 ◆レンタルBD ◆発売日2013/07/19
◆夜中に父親に連れられ森に捨てられた幼い兄妹は、お菓子の家を発見。入ると魔女に捕まるが反撃し焼き殺す。15年後、二人は魔女ハンターになっていた
◆出演ジェレミー・レナー/ジェマ・アータートン/ファムケ・ヤンセン ◆監督トミー・ウィルコラ
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8732
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=9246msCh7x4

魔女をやっつけるスプラッタホラーアクション。
結局はヴァンパイアハンターの亜流で新味なし。
最初から最後まで暴力しかない内容無しの糞映画。



×「リクイッド・ウッズ 樹海」(2010/米) ◆20点
◆原題「Yellowbrickroad」 ◆読み:りくいっどうっずじゅかい ◆鑑賞日2013/12/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/02
◆1940年に森に入った人々が一人を残して全員死ぬ事件が発生。2010年。真相を調べる作家とカメラマンら計8人がその森へと入るが…
◆出演マイケル・ラウリノ/キャシディ・フリーマン/クラーク・フリーマン ◆監督アンディ・ミットン/ジェシー・ホーランド
◆公式:http://www.twanet.jp/#/1310lw-shosai.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=oeGMxE2vYlg

仲間が次第に暴力的になるB級ロードムービー風ホラー。展開は超ダラダラ。
人生とは出口のない樹海だと言っていました。暴力表現と狂気演技が中途半端。
オチが「マウス・オブ・マッドネス」と同じ感じな映画館なのも頂けない。



○「ポゼッション」(2012/米=加) ◆60点
◆原題「The Possession」 ◆読み:ぽぜっしょん ◆鑑賞日2013/12/28 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/20
◆妻と離婚し、週末ごとにふたりの愛娘と一緒に過ごしている男。ある日、立ち寄ったガレージセールで末娘がアンティークな木箱に心奪われ購入するが…
◆出演ジェフリー・ディーン・モーガン/ナターシャ・カリス/キラ・セジウィック ◆監督オーレ・ボールネダル
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2050
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=0gBeG31fX40

我が子の異変を救えるのは、血が繋がった親だけだと言う悪魔系ホラー。話はB級だが、雰囲気的にはA級っぽい。
「ロード・オブ・ザ・リング」の指輪に魅入る要素と、「ポルターガイスト」の子供がなんだかおかしい要素、
「エクソシスト」の悪魔払いを全て足した感じ。蛾は「羊たちの沈黙」を連想させる。不安感や恐怖感が薄いのが難点。



×「フリア よみがえり少女」(2012/西) ◆20点
◆原題「Dictado(Childish Games)」 ◆読み:ふりあよみがえりしょうじょ ◆鑑賞日2013/12/28 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/10/02
◆小学校教師の男は子供が欲しい同僚の女性と暮らしていた。ある日、子供時代に一度会ったきりと言う男が現れ、娘を見てほしいと言い、風呂場で自殺する
◆出演ファン・ディエゴ・ボト/バルバラ・レニー/マヒカ・ペレス ◆監督アントニオ・チャバリアス
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbp53084/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ZXrYxeuLAvE

母親の言動が子供に多大な影響を与えていることを描くトラウマドラマ。
終盤まで何もなく退屈。ひたすら男女が孤児の少女をどうするかを語っているだけ。
少女が、大昔に死んだ妹じゃないかと思わせるシーンが少なすぎるのも駄目。



△「ジャッキー・コーガン」(2012/米) ◆30点
◆原題「Killing Them Softly」 ◆読み:じゃっきーこーがん ◆鑑賞日2013/12/22 ◆レンタルBD ◆発売日2013/10/02
◆金に困っている男は、賭博場への強盗の話に乗る。賭博場のボスは殺し屋を雇う。昔に狂言強盗をした支配人が犯人として疑われ、暴行をうけるが…
◆出演ブラッド・ピット/レイ・リオッタ/スクート・マクネイリー ◆監督アンドリュー・ドミニク
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0086
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=tDyaNnrgdp4

アメリカは昔から何も変わっていないことを描く、貧乏人のひがみドラマ。
金持ちが貧乏人を言葉巧みに操っていて、実質、奴隷にしていると言っていました。
酔ったクズリーマンみたいな奴や、めそめそした若造にご立腹しているジジィのたわごとみたいな話。



△「フッテージ」(2012/米=英) ◆40点
◆原題「Sinister」 ◆読み:ふってーじ ◆鑑賞日2013/12/22 ◆レンタルBD ◆発売日2013/10/02
◆作家の男は、小説の題材にしようと一家首吊り事件が起こった家に、家族と引っ越す。屋根裏にフィルムを発見し再生すると首吊りの様子が記録されていた
◆出演イーサン・ホーク/ジュリエット・ライランス/クレア・フォーリー ◆監督スコット・デリクソン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0084
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=pgYxydrVlDk

スナッフフィルムを垂れ流すだけの悪魔系ホラー。B級臭くない雰囲気だけは○。
怖い要素は、暗闇やフィルムに何かが紛れ込んでいるだけのお粗末さ。
いくら悪魔の所業とはいえ、子供を殺人者にするオチがキチガイすぎる。



○「G.I.ジョー バック2リベンジ」(2013/米) ◆60点
◆原題「G.I. Joe: Retaliation」 ◆読み:じーあいじょーばっく2りべんじ ◆鑑賞日2013/12/21 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/27
◆機密部隊G.I.ジョーは核弾頭を回収する任務を成功させ、砂漠で待機するが、奇襲攻撃を受け全滅する。生き残った3人は復讐のため黒幕を捜す
◆出演ドウェイン・ジョンソン/エイドリアンヌ・パリッキ/イ・ビョンホン ◆監督ジョン・M・チュウ
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8641
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=V2YMu52MfqA

悪と戦う正義の特殊部隊を描くアクション第2弾。前作と監督が違う。善と悪が明瞭なのがかなり良かった。
前作と比べSF色が極度に薄くなり残念。他の映画の寄せ集めなのは前作と同じだが、もうやっちゃいかんだろ。
白忍者と黒忍者の最強対決があっけなく終わって、もっと見たかった。お姉ちゃんが美人でうっとり。



×「ザ・パック 餌になる女」(2010/仏=ベルギー) ◆10点
◆原題「La meute」 ◆読み:ざぱっくえさになるおんな ◆鑑賞日2013/12/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/09/03
◆車を走らせる女性は、たちの悪いバイカーに目をつけられる。そんな折り、ヒッチハイクをしている男を拾う。ダイナーに寄るが、男がトイレで行方不明になる
◆出演エミリー・ドゥケンヌ/バンジャマン・ビオレ/ヨランド・モロー ◆監督フランク・リシャール
◆公式:http://finefilms.co.jp/?p=2869
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HVraQ3cFvjg

グールっぽいのが出てくるB級ホラー。前半は監禁、後半はモンスターパニック。
銃があるのならババァを殺して直ぐに逃げろ等々、つっこみどころ多数でイライラ。
なぜ血を抜くのかを描いていないなど話的にも難あり。ヒロインは可愛いがおっぱい無し。



△「ゴーストライダー2」(2011/米=アラブ首長国連邦) ◆50点
◆原題「Ghost Rider: Spirit of Vengeance」 ◆読み:ごーすとらいだー ◆鑑賞日2013/12/15 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/03
◆バイクに乗る黒人が少年の安否を確認しに僧侶が守る城にくるが、何者かに襲われる。少年と母親は逃げる。黒人はゴーストライダーを訪ね助けを求める
◆出演ニコラス・ケイジ/キアラン・ハインズ/ファーガス・リオーダン ◆監督マーク・ネヴェルダイン/ブライアン・テイラー
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcxg50128/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=qtrLGZI9Ov0

燃えるドクロヒーロー第2弾。前作よりもやや面白かったが今作も大味。
「T2」的な親子描写あり。火だるま採掘マシーン攻撃がゲーム的な派手さがあり楽しめた。
その後は超眠くなるほどつまらなかった。敵との対決があっけなさすぎた。



△「ザ・マスター」(2012/米) ◆40点
◆原題「The Master」 ◆読み:ざますたー ◆鑑賞日2013/12/15 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/06
◆第二次世界大戦。戦地で暇をもてあましていた兵士の男は酒の調合に夢中になる。終戦後に写真の仕事をするも客にイラつき、ある船のパーティに忍び込む
◆出演ホアキン・フェニックス/フィリップ・シーモア・ホフマン/エイミー・アダムス ◆監督ポール・トーマス・アンダーソン
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TBR/TBR23239D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=fJ1O1vb9AUU

ヒーローと悪役の関係みたいな、男同士の友情を描くドラマ。正直よく分からなかったが、女性の全裸が多数あり退屈ではなかった。
石やら渦やら、そこかしこに宇宙をイメージしたと思われる背景や風景があった。セリフでは輪廻を言っていた。
たぶん、宇宙の始まりから運命づけられた「相方」を見つけられた者は、人生が充実すると言っていると思われる。



△「ロスト・メモリー」(2012/独) ◆50点
◆原題「Du hast es versprochen」 ◆読み:ろすとめもりー ◆鑑賞日2013/12/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/08/23
◆ある島で少女2人が仲良く遊ぶ。一人の服が血に染まる。25年後、女性は医師になり幼い娘がいた。睡眠薬を飲んだ急患が当時の遊び友達だと気付くが…
◆出演ミナ・タンデル/ラウラ・デ・ブーア/カタリナ・タールバッハ ◆監督アレックス・シュミット
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV23198D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=qB13H0pfxYI

子供の無邪気な悪意を題材にした、復讐の連鎖を描くサスペンス。
終盤まで島でダラダラ過ごすだけで超退屈。全体の雰囲気が一昔前な感じ。
終盤であることが判明してから、やっと面白くなったが遅すぎた。



○「デッドガール」(2008/米) ◆80点
◆原題「Deadgirl」 ◆読み:でっどがーる ◆鑑賞日2013/12/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/08/02
◆好きな女の子がいる高校生の男は、親友と閉鎖された精神病院に侵入。地下の錆びた扉の奥で、縛られた裸の女を発見する。男は通報しようとするが…
◆出演シャイロ・フェルナンデス/ノア・セガン/ジェニー・スペイン ◆監督マルセル・サーミエント/ガディ・ハレル
◆公式:http://finefilms.co.jp/?p=2761
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=-2SSL6Ipnvw

善悪の狭間でもがく高校生を描く新感覚の青春+監禁ホラー。
「七つの大罪」あり。不死身の女性はゾンビじゃなく堕天使。
永遠に続く行苦も描いていました。役者達の顔つきも良かった。



○「アンナ・カレーニナ」(2012/英) ◆80点
◆原題「Anna Karenina」 ◆読み:あんなかれーにな ◆鑑賞日2013/12/08 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/07
◆19世紀末ロシア。政府高官の夫と幼い息子を持つ女性は、浮気がばれた兄夫婦の仲を取り持つためモスクワへ向かう。駅で貴族軍人の青年に心奪われるが…
◆出演キーラ・ナイトレイ/ジュード・ロウ/アーロン・テイラー=ジョンソン ◆監督ジョー・ライト
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1043631
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=rPGLRO3fZnQ

イデオロギーとアイデンティティーの関係を描く正真正銘のメロドラマ。
罪悪感、幸福感、不安感、不信感、孤独感などの全ての感情表現が秀逸だった。
舞台の場面転換みたいな手法もユニークだった。もう一方の物語がやや希薄で残念。



△「ビトレイヤー」(2013/英=米) ◆30点
◆原題「Welcome to the Punch」 ◆読み:びとれいやー ◆鑑賞日2013/12/08 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/11
◆銀行強盗をしてバイクで逃げる4人組を追いかける刑事。バイクから落ちた犯人のひとりは刑事の足を撃って逃げる。3年後、犯人の息子が空港で捕まる
◆出演ジェームズ・マカヴォイ/マーク・ストロング/アンドレア・ライズブロー ◆監督エラン・クリーヴィー
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14295&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=z8VLeJbekKk

「昨日の敵は今日の友」を描く刑事ドラマ。世の中の関係は変り易く、正義も不義も無いって話。
青を強調した都会の無機質なおしゃれ風映像と、どろどろした人間関係が全く噛み合っていない。
主役2人の関係が、親と子のような感じでもなく、ルパンと銭形のような感じでもなく中途半端。



○「ランズエンド −闇の孤島−」(2012/英) ◆60点
◆原題「Blood」 ◆読み:らんずえんどやみのことう ◆鑑賞日2013/12/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/09/06
◆少女の刺殺死体が発見され、刑事の兄弟は捜査を開始。犯罪歴がある男を尋問するため、元署長の父親がやっていた近くの島へ連れて行くが、殺してしまう
◆出演ポール・ベタニー/ブライアン・コックス/マーク・ストロング ◆監督ニック・マーフィー
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail.php?product_id=2117
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Dyty8O26DhU

人は家族を愛するが故に罪を犯し、何度も苦悩することを描く刑事ドラマ。
親から子へと受け継がれる罪の連鎖を断ち切るラストの父親の行動がすごく良かった。
人が罪を犯すのは、その当事者を救うための神の差し金だとも言っていました。



△「3デイズ」(2012/米) ◆50点
◆原題「The Daughter」 ◆読み:3でいず ◆鑑賞日2013/12/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/09/04
◆父親の市長選挙を手伝う娘。誕生日に彼氏にフラられ友達とともに自宅で過ごしていると何者かが押し入り拘束。犯人たちは身代金を父親に要求するが…
◆出演マリアン・ソレンセン/マイケル デイ/ケヴィン・マッコークル ◆監督ジョナサン・M・レヴィン
◆公式:http://www.twanet.jp/#/13083d-shosai.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=voYzcmb2Bu0

貧乏人と金持ちの人格の違いとは何かを描く立て籠もり低予算サスペンス。
アメリカのテレビドラマ丸出しな雰囲気。ヒロインが年増。つっこみどころも多数。
が、悪い奴らを成敗する日本の時代劇みたいな感じが何となくあって、やや面白かった。



△「アイアンマン3」(2013/米) ◆30点
◆原題「Iron Man 3」 ◆読み:あいあんまん3 ◆鑑賞日2013/12/01 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/04
◆「アベンジャーズ」で心身共に追い詰められたヒーローは遠隔操作のできるパワードスーツを開発していた。ある日、高熱の爆弾テロで親友が危篤になる
◆出演ロバート・ダウニーJr/ガイ・ピアース/グウィネス・パルトロウ ◆監督シェーン・ブラック
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1192&pid=30000000003658
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=2CzoSeClcw0

9・11テロでトラウマになり様々な仮面に頼る男が、愛する人が強くなり、守る物が無くなったので吹っ切れるアクション。
9・11テロと「アベンジャーズ」の侵略を同一視させていた。テロは(アメリカが)自分で蒔いた種だとも言っていました。
ゴチャゴチャしているだけのアクションの連続が辛く、内容の無さを強調させ、途中で飽き飽きしてきた。



△「キング・オブ・マンハッタン −危険な賭け−」(2012/米) ◆40点
◆原題「Arbitrage」 ◆読み:きんぐおぶまんはったんきけんなかけ ◆鑑賞日2013/12/01 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/03
◆「世界はMONEYの5文字で回っている」と語る投資会社で成功した初老の男は、若い浮気相手とドライブ中に事故り女が死ぬ。男はその場から逃げるが…
◆出演リチャード・ギア/スーザン・サランドン/ブリット・マーリング ◆監督ニコラス・ジャレッキー
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/bbxf-2048
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=UmJSV9ePx7c

おまえらの人生は粉飾で、その浮き沈みに何の意味もないことを描くドラマ。
家族すらも見栄のために作った、実態のない糞の人生だとも言っていました。
テーマは良かったが、人生の絶望感と逆転に落差が無く単調で面白くなかった。



△「ゼロ・ダーク・サーティ」(2012/米) ◆40点
◆原題「Zero Dark Thirty」 ◆読み:ぜろだーくさーてぃ ◆鑑賞日2013/11/30 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/03
◆9・11テロの首謀者とされるビンラディンを探すCIAチームに抜擢された女性は、組織の者と金のやり取りをしていた人物の拷問に立ち会う
◆出演ジェシカ・チャスティン/ジェイソン・クラーク/レダ・カテブ ◆監督キャスリン・ビグロー
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2047
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=YxC_JNz5Vbg

仕事を最後までやり遂げる女性の姿を描くドキュメント風ドラマ。話がいちいち異常に長く辛い。
女性の焦りとか苛立ちが一切伝わってこない。意地は伝わったが、全て自分のためって感じ。
アメリカのテロに対するやる気の無さ、どうでもいいって描き方が正直で笑える。ラディンの引きこもりがすごすぎる。



×「KEY(キー)/死体の中の遺留品」(2012/米) ◆20点
◆原題「Key」 ◆読み:きーしたいのなかのいりゅうひん ◆鑑賞日2013/11/30 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/09/03
◆検屍官の男の妻が何者かに殺される。捜査は難航し迷宮入りする。2年後、自殺者の検屍中に体から謎の鍵を発見する。鍵を報告せずに単独で調べるが…
◆出演ネイサン・サスフォード/ジェシカ・ニコル・ウェブ/アーサー・リチャードソン ◆監督ロブ・ハミルトン
◆公式:http://www.comma.jp/php/dvd-main.php?title_no=COMT-011
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=GzQ8DKgxBTM

奈落へと通じる扉を開ける鍵を入手した者が不幸になるB級サスペンス。
最初にヨハネの黙示録のアバドンの所を引用していたから、背教者の末路を描いていると思われる。
犯人捜しも、オカルトも中途半端で面白くなかった。顔のドアップばかりも駄目。



△「キャビン」(2012/米) ◆40点
◆原題「The Cabin in the Woods」 ◆読み:きゃびん ◆鑑賞日2013/11/17 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/03
◆山奥の別荘にきた大学生5人。地下で見つけた日記のラテン語を読んだ時にゾンビが目覚め大学生を襲う。一方、それを隠しカメラや衛星で監視する者がいた
◆出演クリステン・コノリー/クリス・ヘムズワース/フラン・クランツ ◆監督ドリュー・ゴダード
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0081
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=TzoSSEl7-4Y

ゾンビに襲われる若者と、それを監視する者を描くホラー。「CUBE ZERO」とかのホラーの寄せ集め。
終盤まで超ダラダラ。狙っているのだろうが、頻繁に監視員のシーンに切り替わりイライラ。
ラストのボスも微妙。お姉ちゃんがユマ・サーマン似なので、辛いながらも、なんとか最後まで見られた。



○「トランス・ワールド」(2011/米) ◆60点
◆原題「Enter Nowhere」 ◆読み:とらんすわーるど ◆鑑賞日2013/11/17 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/09/04
◆コンビニで強盗をする男女。一方、森の中をさ迷う女は、壊れた無線機がある小屋を発見し中に入るが、斧を持った男が現れベッドの下に隠れる
◆出演キャサリン・ウォーターストーン/スコット・イーストウッド/サラ・パクストン ◆監督ジャック・ヘラー
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201309/dvd06.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=GHqLD0AgfsA

どんな人間に育とうとも、親は我が子を愛し幸せを願っていることを描く負の連鎖断ち切りサスペンス。
また、子供は親を恨んでいる一面があるが、内心は愛していることも描いていました。
祖先を敬い、自分の今があることを感謝しましょうって話。クリント・イーストウッドの息子が出演。



△「L.A.ギャングストーリー」(2012/米) ◆30点
◆原題「Gangster Squad」 ◆読み:えるえーぎゃんぐすとーりー ◆鑑賞日2013/11/16 ◆レンタルBD ◆発売日2013/09/04
◆1949年。ロサンゼルスを牛耳る元ボクサーのユダヤ系ギャングのボスは売春宿で失態した仲間を殺す。警察はギャングを壊滅させるチームを極秘に結成する
◆出演ジョシュ・ブローリン/ショーン・ペン/ライアン・ゴズリング ◆監督ルーベン・フライシャー
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14263&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=qilrVR0miPU

アメリカにのさばる害虫共は、法を無視してでも駆逐しまくれと訴えるドラマ。
ユダヤ人や中国人、スペイン人は醜態をさらして死ねと言っていました。
警察側の全キャラに魅力がない。話もメリハリが無い。カーチェイスや銃撃戦もいまいち。



△「モンスターズ・フォレスト」(2011/米) ◆40点
◆原題「The Millennium Bug」 ◆読み:もんすたーずふぉれすと ◆鑑賞日2013/11/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/09/04
◆1999年12月31日。人の気配のない山奥にキャンプをしにきた家族は何者かに襲われ拉致される。一方、動物学者はUMAを探しカメラをまわしていた
◆出演ジョン・チャールズ・メイヤー/ジェシカ・シモンズ/ジョン・ブリデル ◆監督ケネス・クラン
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/4710
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=D3fdzbA7dME

巨大モンスター糞B級アクション・ホラー。糞B級として見ると及第点。
近親相姦家族に襲われる「クライモリ」系の前半はダラダラ展開。
演技やカメラワークが学芸会レベル。モンスターの造形や合成は○。



△「パーフェクト・トラップ」(2012/米) ◆30点
◆原題「The Collection」 ◆読み:ぱーふぇくととらっぷ ◆鑑賞日2013/11/10 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/06/07
◆友人に誘われディスコに行った金持ちの女。女は箱を見つけ開けると男が出てきて、殺人鬼の罠が発動。踊っていた百人ぐらいの人間が一気に死亡する
◆出演ジョシュ・スチュワート/エマ・フィッツパトリック/リー・ターゲセン ◆監督マーカス・ダンスタン
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail.php?product_id=2093
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=n08aIH-Bhcc

トラップを仕掛けて楽しむ殺人鬼を描くB級ホラー「ワナオトコ」の続編(設定が微妙に違う)。
「ゴーストシップ」には及ばないが、冒頭の大量惨殺シーンは良かった。
その後が何故か違う方向にいって全てが糞に。罠の発動の面白さが一切無くなっていた。



△「野蛮なやつら/SAVAGES」(2012/米) ◆50点
◆原題「Savages」 ◆読み:やばんなやつら ◆鑑賞日2013/11/10 ◆レンタルBD ◆発売日2013/08/28
◆大麻栽培ビジネスの成功で優雅な生活を送っている男2人と、その両方の恋人の女1人。ある日、首切り動画と共に、ある組織が提携を持ちかけてきた
◆出演ブレイク・ライブリー/ベニチオ・デル・トロ/サルマ・ハエック ◆監督オリバー・ストーン
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=20757
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=KC2zbOwbeEs

神は陰と陽どちらの人間も愛してくださると言っている群像劇風ドラマ。
仏教、イスラム教、キリスト教の神を同一視していました。「七つの大罪」あり。
雰囲気がスタイリッシュっぽく、主役以外のキャラも立っているが、話に面白みがない。



△「ザ・コールデスト」(2008/ノルウェー) ◆40点
◆原題「Fritt vilt II(Cold Prey 2)」 ◆読み:ざこーるですと ◆鑑賞日2013/11/09 ◆レンタルDVD ◆発売日2010/03/05
◆雪山で車が放置されているとの通報があり調べる男は、道端で立ちつくしていた女性を保護。閉鎖間際の病院で治療を受け、殺人鬼に襲われたと告白するが…
◆出演イングリッド・ボルゾ・ベルダル/マルト・スノーレスダッター・ロビック/ヨハンナ・モールク ◆監督マッツ・ステンバーグ
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/coldest/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=MQPR1kx3oBY

雪山ホテル殺人鬼ホラー「コールドプレイ」続編。監督は別人。
ヒロインが女医と助かった人で分散していたのが駄目だった。
前作にあった定番的な怖さや構図、展開が無くなり、つっこみどころが急増。



○「世界にひとつのプレイブック」(2012/米) ◆80点
◆原題「Silver Linings Playbook」 ◆読み:せかいにひとつのぷれいぶっく ◆鑑賞日2013/11/09 ◆レンタルBD ◆発売日2013/08/09
◆妻の浮気を知り相手を殴り、鬱病になった男は精神病院を退院する。親友の夕食に招かれ、未亡人の親友の妹に出会い、セックスしようと誘われるが…
◆出演ブラッドリー・クーパー/ジェニファー・ローレンス/ロバート・デ・ニーロ ◆監督デヴィッド・O・ラッセル
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV23230D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Lj5_FhLaaQQ

同じようなキャラの男女が惹かれ合う、ややドタバタコメディのクリスマス・ラブストーリー。
愛は共同作業で確信し、それは嫌な過去を克服し、家族や友の信頼をも取り戻すと言っていました。
ヤリマン役の女優ローレンスさんの化粧が濃すぎて、すっぴん同様、表情がすごく怖いのも見所。



△「帰らない日々」(2007/米=独) ◆50点
◆原題「Reservation Road」 ◆読み:かえらないひび ◆鑑賞日2013/11/03 ◆レンタルDVD ◆発売日2009/01/21
◆野球観戦の帰り、息子を元妻に返すため急いでいた男は、音楽会の帰りにガソリンスタンドに寄った家族の息子を車でひき殺し、怖くなって逃げる
◆出演ホアキン・フェニックス/マーク・ラファロ/ジェニファー・コネリー ◆監督テリー・ジョージ
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe53217/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=0lIBEO_CTgc

息子をひき逃げされた父親と、我が息子を愛する犯人の心境を描くドラマ。
両方を描いていたためか、双方の心理描写が中途半端になっていた。
家族崩壊寸前とか、犯人を殺したい気持ち、犯人の苦悩など、どれもがインパクトに欠ける。



○「アンダーカヴァー」(2007/米) ◆70点
◆原題「We Own the Night」 ◆読み:あんだーかう゛ぁー ◆鑑賞日2013/11/03 ◆レンタルDVD ◆発売日2009/04/24
◆1988年NY。ナイトクラブを経営する男の父親は警察署長、兄はエリート警察官だった。ナイトクラブにがさ入れがあり麻薬取引をするロシア人が逮捕される
◆出演ホアキン・フェニックス/エヴァ・メンデス/マーク・ウォールバーグ ◆監督ジェームズ・グレイ
◆公式:http://www.undercover-movie.jp/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=6ugjb0wQ7DY

家族の絆をメインに「蛙の子は蛙」を描く警察ドラマ。
危険を承知で正義を貫く警察の意地みたいなものが伝わってきて良かった。
車の移動中に襲われる雨のカーアクションシーンもかなり良かった。



○「コールドプレイ」(2006/ノルウェー) ◆70点
◆原題「Fritt vilt (Cold Prey)」 ◆読み:こーるどぷれい ◆鑑賞日2013/11/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/12/05
◆人のいない雪山でスノーボードを楽しむ5人の男女。男が転倒し足を骨折したため、近くにあった閉鎖ホテルで休憩するが…
◆出演イングリッド・ボルゾ・ベルダル/ロルフ・クリスチャン・ラーセン/ヴィクトリア・ヴィンゲ ◆監督ローアル・ユートハウグ
◆公式:http://www.odessa-e.co.jp/index.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=lBWRHD_i6nE

雪山の閉鎖ホテルで、謎の殺人鬼に男女が襲われる閉鎖空間ホラー。
スプラッタとか、殺人鬼の奇抜なメイクとかに一切頼らない正当派。
カメラアングルとか、ビックリさせるシーンとかホラーの教科書みたいな作り。



○「ルックアウト/見張り」(2007/米) ◆60点
◆原題「The Lookout」 ◆読み:るっくあうとみはり ◆鑑賞日2013/11/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/04/23
◆多数の蛍がいる夜道をライトを消して走る車が事故り、運転していた青年が助かり友人は死ぬ。4年後、青年は記憶を保てない等の障害を負うも毎日を生きていた
◆出演ジョセフ・ゴードン=レビット/ジェフ・ダニエルズ/マシュー・グード ◆監督スコット・フランク
◆公式:http://disney-studio.jp/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=pYZi3u7jM7M

同じ事の繰り返しの日々(生きること)が、人の罪を徐々に浄化していると言うドラマ。
人は過去の様々な記憶が薄れる中で、失敗などの悔やむことだけを死ぬまで引きずっている。
感謝祭なので、今日があるのも人々の絆のおかげだってお話。展開が淡々としていて逆に良かったよ。



△「ジャンゴ 繋がれざる者」(2012/米) ◆50点
◆原題「Django Unchained」 ◆読み:じゃんごつながれざるもの ◆鑑賞日2013/10/27 ◆レンタルBD ◆発売日2013/08/07
◆南北戦争の2年前。元歯科医と言う賞金稼ぎの男は、ターゲットの顔を知っている奴隷ジャンゴを強制的に買う。賞金稼ぎは、ある街で保安官を撃ち殺す
◆出演ジェイミー・フォックス/クリストフ・ヴァルツ/レオナルド・ディカプリオ ◆監督クエンティン・タランティーノ
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80279
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=eUdM9vrCbow

南北戦争(奴隷問題)が流行っているので急遽作った感じの単純な復讐劇。
奴隷制をある意味楽しんでいた白人と黒人の両方を描いていました。
肉片飛び散る銃撃戦があるが、もはや独創的ではない。上映時間も異常なほど長く途中で飽きた。



△「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」(2011/英=米=アラブ首長国連邦) ◆30点
◆原題「The Best Exotic Marigold Hotel」 ◆読み:まりーごーるどほてるであいましょう ◆鑑賞日2013/10/27 ◆レンタルBD ◆発売日2013/08/02
◆インドの高級リゾートホテルで余生を過ごそうとイギリスからやって来た老人7人。しかし、そこはパンフレットとは見た目が違うボロホテルだった
◆出演デヴ・パテル/ジュディ・デンチ/マギー・スミス ◆監督ジョン・マッデン
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13565
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=dDY89LYxK0w

現状を否定せずに素直に受け入れた者だけの人生を称えるコメディ風ドラマ。
メインは老人たちの群像劇じゃなく、無理矢理こじつけた感じの青年の恋愛とホテルの再建だった。
人混みしか描いておらず舞台をインドにした理由がいまいち伝わってこない。外人の大好きなゲイネタあり。



○「ジャックと天空の巨人」(2013/米) ◆60点
◆原題「Jack the Giant Slayer」 ◆読み:じゃっくとてんくうのきょじん ◆鑑賞日2013/10/26 ◆レンタルBD ◆発売日2013/08/07
◆親に昔話を読み聞かせられ育ったお姫様と農家の青年。馬を売りに街まできた青年は芝居小屋でお姫様と出会う。僧侶が盗んだ魔法の豆を青年に託すが…
◆出演ニコラス・ホルト/エレノア・トムリンソン/ユアン・マクレガー ◆監督ブライアン・シンガー
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14004&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ng9rjC8MOgU

貧民の青年が、漁夫の利でお姫様をゲットする中世ファンタジーアクション。
序盤は木登り、中盤は軽いホラー、終盤は籠城戦で全く飽きずに楽しく見られました。
敵の大将のやっつけ方も良かった。ただ、多数の映画の一部シーンの寄せ集めな感じは否めない。



○「UFO−侵略−」(2011/米) ◆60点
◆原題「U.F.O.(Alien Uprising)」 ◆読み:ゆーえふおーしんりゃく ◆鑑賞日2013/10/26 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/08/07
◆ディスコでナンパをする男と、車の上で彼女にプロポーズをする男らは翌朝に停電で携帯電話も繋がらないことに気付く。そんな折り、巨大UFOが登場する
◆出演ショーン・ブロスナン/マヤ・グラント/ビアンカ・ブリー ◆監督ドミニク・バーンズ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1019313
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=gU6XUD8tEOc

B級黙示録SFドラマ。「七つの大罪」あり。最初の40分ぐらいは男女数人の普通の行動を垂れ流しているだけの糞で辛かった。
それを過ぎれば、黙示録好きならばそれなりに見られる。小型機は天使でミカエル軍団とサタン軍団の戦い(ハルマゲドン)を表現していると思われる。
スーパーでの10分ぐらいのワンカットシーンや、薬局での格闘シーンはちょっと良かった。ヴァン・ダムが実の娘ビアンカ・ブリーと共演。



○「マーサ、あるいはマーシー・メイ」(2011/米) ◆60点
◆原題「Martha Marcy May Marlene」 ◆読み:まーさ、あるいはまーしーめい ◆鑑賞日2013/10/20 ◆レンタルBD ◆発売日2013/08/02
◆山奥で自給自足の生活を目指すグループから脱走した両親のいない女性は、疎遠になっていた姉に電話して迎えに来てもらい、居候することになるが…
◆出演エリザベス・オルセン/サラ・ポールソン/ヒュー・ダンシー ◆監督ショーン・ダーキン
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13561
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=0_k3wCsOgqk

更生の場のような集団生活グループから抜け出した女性の苦悩を描く、ややホラー風ドラマ。「七つの大罪」あり。
普通に見ていると異常なグループの洗脳の怖さなんだが、グループのトップの男が本当の神で、主人公が現代人だとすると感じ方が一変する。
神の人への愛や、神が常に見守っている安堵感、神が人に与えた知識など、神を拒むことで再認識していた。死ぬと涅槃にいたるってのが疑問。



×「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」(2011/米) ◆20点
◆原題「Fire with Fire」 ◆読み:ふぁいやーうぃずふぁいやーほのおのちかい ◆鑑賞日2013/10/19 ◆レンタルBD ◆発売日2013/08/02
◆彼女を作らない消防士がコンビニ立ち寄るとギャングが入ってきて店員を撃ち殺す。逃げた消防士は犯人を見たため、証人保護プログラムが発動される
◆出演ジョシュ・デュアメル/ロザリオ・ドーソン/ブルース・ウィリス ◆監督デヴィッド・バレット
◆公式:http://www.nikkatsu.com/package/32600.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=j9Auh9MI-Kw

やられる前にやるアクション。ド素人がギャングと全面対決するのに、痛快さ無し。
ギャングのボスへの面通しまではかなり良かったが、女が出てきてからグダグダに。
消防服一式を何故か用意していたとか、銃の弾を何故かガス管に当てるとかラストが予定調和で糞。



△「スモーク」(2012/米) ◆50点
◆原題「After」 ◆読み:すもーく ◆鑑賞日2013/10/19 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/08/02
◆乗客が2人だけの深夜バス。看護師の女性にちょっかいを出す漫画家の男。バスが事故る。女性はいつものように目覚め、勤務先の病院へと行くが…
◆出演スティーヴン・ストレイト/カロリーナ・ヴィドラ/マディソン・リンツ ◆監督ライアン・スミス
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/4202
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Bz4jVO27bhM

地獄の第一圏「辺獄」から抜け出そうと奮闘する男女を描くホラーサスペンス。「七つの大罪」も微妙に入っていた。
地獄の門や、地獄の層(地図の円)、アケロン川(三途の川)とか「地獄」の概念を上手く表現していました。
悪いことはするな、親の言うことを聞かないと怪物がいる地獄に堕ちるとさとす、子供への「地獄」教本な感じ。



△「クリーンスキン 許されざる敵」(2012/英) ◆30点
◆原題「Cleanskin」 ◆読み:くりーんすきんゆるされざるてき ◆鑑賞日2013/10/19 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/08/02
◆太った男の護衛をする元軍人の男は、何者かに襲われ銃撃戦になり、プラスチック爆弾の入ったケースを奪われる。その爆弾が自爆テロに使用される
◆出演アビン・ガレヤ/ショーン・ビーン/シャーロット・ランプリング ◆監督ハディ・ハジェイグ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201308/dvd10.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HvLl7BKPfbg

テロは皆殺しと考える男と、テロの青年、テロを利用して活動をする団体の罪は同じだと言っているアクション。
青年がテロ実行犯へとなる過程を描いているが、心情が全く伝わってこない。展開がダラダラ。顔のドアップだらけの構図。
イスラム教徒の青年がお祈りの最中に彼女に電話するって凄いな。青年が死ぬシーンだけは救われた感じで良かった。



○「フライト」(2012/米) ◆60点
◆原題「Flight」 ◆読み:ふらいと ◆鑑賞日2013/10/13 ◆レンタルBD ◆発売日2013/07/19
◆女性乗務員と一晩過ごした機長は酒を飲み、コカインをやり仕事に向かう。嵐の中、旅客機は飛び立つが機体の故障で急降下。緊急着陸に成功するが…
◆出演デンゼル・ワシントン/ケリー・ライリー/タマラ・チュニー ◆監督ロバート・ゼメキス
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8513
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=MlFMZ5D8FNc

人として堕落した男が、信仰心を取り戻し救われる宗教ドラマ。事故シーンは緊迫感があり良かった。
公聴会は告解室。冒頭に素っ裸を見せた女性乗務員(=天使=神)が見つめていたのが良かった。
大惨事や出会い、些細な偶然は「神が人を試している」ってのが駄目。展開にひねりが無いのも難点。



○「テッド」(2012/米) ◆60点
◆原題「Ted」 ◆読み:てっど ◆鑑賞日2013/10/13 ◆レンタルBD ◆発売日2013/07/24
◆1985年のクリスマス。友達のいない8歳の男の子は両親から熊のぬいぐるみをプレゼントされる。喋ってと願うと命が宿り世間で話題となる。27年後…
◆出演マーク・ウォールバーグ/ミラ・クニス/Tedの声:セス・マクファーレン ◆監督セス・マクファーレン
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=20256
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=VxKfC77XAp8

キリスト教がテーマのコメディ。宗教に無関心っぽい人々へ向けた信仰と人生の在り方の啓発な感じ。
テッドはクリスマスに生まれたキリストと同義であり「信仰心」そのもの。よって、人々の信仰への反応が笑いの肝。
おっさんが大喜びする映画パロディが満載。下ネタも満載。ノリ的には、よくあるアメリカのコメディなので疲れる。



△「オズ はじまりの戦い」(2013/米) ◆40点
◆原題「Oz: The Great and Powerful」 ◆読み:おずはじまりのたたかい ◆鑑賞日2013/10/12 ◆レンタルBD ◆発売日2013/08/02
◆すけこましの手品師オズは、浮気相手の旦那に追い掛けられ気球で逃げるが、竜巻に巻き込まれる。改心すると神に誓うと別世界にたどり着く
◆出演ジェームズ・フランコ/ミシェル・ウィリアムズ/ミラ・クニス ◆監督サム・ライミ
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1179&pid=30000000003565
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=DylgNj4YQVc

無能が他人のふんどしでいい気になった夢を見るドタバタ・コメディ。
展開は完全に毎度お馴染みのディズニー映画(ワンパターン)でサム・ライミの意味無し。
3D立体視をアホみたいに意識した浮き上がったケバイ映像が特徴。



△「ヒプノティスト―催眠―」(2012/スウェーデン) ◆30点
◆原題「hypnotisoren」 ◆読み:ひぷのてぃすとさいみん ◆鑑賞日2013/10/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/07/26
◆体育教師がメッタ刺しで殺され、家では家族も皆殺しにされる。唯一生き残った少年は昏睡状態。刑事は少年に犯人の特徴を聞くため催眠療法の医師を呼ぶ
◆出演ミカエル・パーシュブラント/レナ・オリン/トビアス・ジリアクス ◆監督ラッセ・ハルストレム
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail.php?product_id=2085
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=7nhtBjp0T1A

神の御心に委ねると救われる(=催眠)、「七つの大罪」がテーマの犯人捜しドラマ。
血=人の罪だと思われる。一度の浮気で2年間もグダグダ言い続けているヒステリーばばあにイライラ。
クリスマスなのに女性医師の安否を描かず、相棒の家族の所に邪魔をしに行くラストが糞。



△「サイレント・ハウス」(2011/米=仏) ◆40点
◆原題「Silent House」 ◆読み:さいれんとはうす ◆鑑賞日2013/10/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/07/02
◆昔に住んでいた家を売却するため、真っ暗な中、父親と叔父と共に私物の処分をする娘。物音がして親子は2階を調べる。ウルグアイ映画のリメイク
◆出演エリザベス・オルセン/アダム・トレーズ/エリック・シェファー・スティーヴンズ ◆監督:クリス・ケンティス/ローラ・ロウ
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBBF-8842
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=6yLD4km_d1I

家で謎の男に襲われるサスペンス。ヒロインの顔や後ろ姿を中心にもってきた全編ワンカットシーン風が特徴。
その特徴が最大の難点になっていた。観客は急に出てくる犯人に備えるため、役者の顔をほとんど見ないからだ。
ほぼ真っ暗なシーンや、現場に舞い戻るお約束がイライラする。犯人をやっつける人は本人じゃなきゃ駄目だろ。



○「ラブ・レクイエム」(2009/加) ◆50点
◆原題「Cadavres」 ◆読み:らぶれくいえむ ◆鑑賞日2013/10/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/07/03
◆ハロウィンの夜。酒場で泥酔した母と息子。帰りの車中で自殺を図った母の願いで息子が引き金を引き射殺する。用水路に母を捨て、姉に電話するが…
◆出演パトリック・ユアール/ジュリー・ルブレトン/クリスチャン・ベガン ◆監督エリック・カニュエル
◆公式:http://www.twanet.jp/1305lr-shosai.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=30QnmICKMCc

姉弟愛と心のよりどころを描くコメディドラマ。近親相姦あり。
雰囲気が昔のジャン・ピエール・ジュネの作風をやや抑えた感じ。
女優ジュリー・ルブレトンさんの美乳があり最後まで見られました。



○「彼女はパートタイムトラベラー」(2012/米) ◆60点
◆原題「Safety Not Guaranteed」 ◆読み:かのじょはぱーとたいむとらべらー ◆鑑賞日2013/10/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/07/03
◆出版社でインターンとして働く女性は、先輩記者らと3人で「一緒に過去に行く人を募集します」という新聞広告の真相を探るため、広告主に潜入取材する
◆出演オーブリー・プラザ/マーク・デュプラス/ジェイク・ジョンソン ◆監督コリン・トレボロウ
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/576
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=73jSnAs7mq8

出会いから結婚までを描くコメディ風ドラマ。結婚をタイムトラベルの開始で表現。
同じ感じの男女が、ちょっと変なところや過去を受け入れ、お互い信じ合う過程のお話。
ラストの「これからの人生を手を取り合って一緒に行こう」にうるっときた。かなり地味なのが難点。



△「逃走車」(2012/米) ◆40点
◆原題「Vehicle 19」 ◆読み:とうそうしゃ ◆鑑賞日2013/10/05 ◆レンタルBD ◆発売日2013/07/03
◆アメリカ人受刑者は元妻に会うためにヨハネスブルグに降り立つ。レンタカーでセダンをたのんだが手違いでミニバンになっていた。急いでいたので出発する
◆出演ポール・ウォーカー/ナイマ・マクリーン/ジス・デ・ヴィリアーズ ◆監督ムクンダ・マイケル・デュウィル
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13947&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=DJusN7qAlu0

上辺だけ違う色に塗り替えた男が死にそうになって改心する、事件巻き込まれ型サスペンス。
カメラを車内から一切出さない手法を使用。そのせいで理不尽な行動ばかりになっていた。
映画ではしんみり感を雨で表現するんだが、それを洗車シーンで表現していたのは良かった。



△「クラウド アトラス」(2011/独=米=香=シンガポール) ◆50点
◆原題「Cloud Atlas」 ◆読み:くらうどあとらす ◆鑑賞日2013/09/29 ◆レンタルBD ◆発売日2013/07/10
◆作家は酷評した評論家をビルの最上階から投げ落とす。同性愛の音楽家の青年は銃で自殺を図る。記者の女性と物理学者がエレベーターに閉じこめられる
◆出演トム・ハンクス/ハル・ベリー/ペ・ドゥナ ◆監督ラナ・ウォシャウスキー/アンディー・ウォシャウスキー
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13944&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=hWnAqFyaQ5s

どの時代にも人の内に悪は存在し、どこへ逃れようとも消えないことを描くオムニバス細切れドラマ。
悪に対抗できる唯一の手段は「愛」であり、それが未来への原動力となっているとも言っていました。
クローンは人間だとか、報道は正義だとか古くさい題材が多い。韓国女優ペ・ドゥナさんのおっぱいあり。



△「LOOPER/ルーパー」(2012/米=中) ◆30点
◆原題「Looper」 ◆読み:るーぱー ◆鑑賞日2013/09/29 ◆レンタルBD ◆発売日2013/07/10
◆近未来。使用禁止のタイムマシンは犯罪組織のみが利用していた。殺人の証拠を残さないため、標的を過去に転送し、その場で即座に撃ち殺し焼却していた
◆出演ジョセフ・ゴードン=レビット/ブルース・ウィリス/ピアース・ガニォン ◆監督ライアン・ジョンソン
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbp53046/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=2iQuhsmtfHw

現実から逃げれば、悪循環を断ち切ることができることを描くアホSFサスペンス。ルーパー自体が滅茶苦茶で不要な設定で苦笑。
適当シナリオに突っ込みまくり。犯罪王を殺したりすれば、人生が変わって最愛の女性とも出会えなくなるのに、大人の主人公は馬鹿か。
ラストのタイムパラドックスもすごすぎる。大人の主人公が過去に来なくなったら、農場にも行っていないし、銀塊もそこにないだろ。



△「アウトロー」(2012/米) ◆50点
◆原題「Jack Reacher」 ◆読み:あうとろー ◆鑑賞日2013/09/29 ◆レンタルBD ◆発売日2013/06/21
◆川辺の公園で狙撃銃での無差別殺人事件が起き、元米軍スナイパーの男が逮捕される。男は黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書く
◆出演トム・クルーズ/ロザムンド・パイク/デヴィッド・オイェロウォ ◆監督クリストファー・マッカリー
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8354
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=kK7y8Ou0VvM

米軍に所属した者は、誰でも人間味あふれる人になれる事を描く犯人捜しドラマ。
洞察力と記憶力に優れた男が主人公なんだが、他人をいつも試している感じで魅力無し。
ストーリー的にはありふれた感じ。悪役など何もかもが地味すぎるのも難点。アメ車は良かったよ。



○「ジャッジ・ドレッド」(2012/英=南アフリカ=米=印) ◆80点
◆原題「Dredd」 ◆読み:じゃっじどれっど ◆鑑賞日2013/09/28 ◆レンタルBD ◆発売日2013/05/22
◆核戦争で荒廃した近未来アメリカ。唯一の都市の秩序を守る法の番人「ジャッジ」。その頂点に立つ男ドレッドは、超能力を有する新人の適性テストを任される
◆出演カール・アーバン/オリヴィア・サールビー/レナ・ヘディ ◆監督ピート・トラヴィス
◆公式:http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?cont_id=3174
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=PifvRiHVSCY

近未来バディムービー。閉鎖空間のタワー攻略要素あり。相棒のヒロインがキムタク顔。
一切顔を見せないドレッドの人を裁く心情を、相棒にうっすらと投影させていて良かった。
近年多用されているスローモーションシーンに納得のいく必然性をつけた初めての作品かもしれん。



×「ダイ・ハード/ラスト・デイ」(2012/米) ◆20点
◆原題「A Good Day to Die Hard」 ◆読み:だいはーどらすとでい ◆鑑賞日2013/09/28 ◆レンタルBD ◆発売日2013/07/03
◆刑事マクレーンは疎遠だった息子の消息を調べると、ロシアで投獄されていたことを知る。息子は大物を有罪にする司法取引をする。裁判所が爆破される
◆出演ブルース・ウィリス/ジェイ・コートニー/ユーリヤ・スニギル ◆監督ジョン・ムーア
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13519
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=wVkzZD92cMQ

原発推進のプロパガンダ臭いバディムービー第5弾。「1」のオマージュ的なシーンが多数あったが、逆に不快になる。
今回の相棒は息子ってバディムービーじゃ一番やっちゃいかんだろ。その親子の関係の描き方は薄っぺら。敵に魅力がない。
冒頭のカーアクションは追突ばかりで面白くない。美人のお姉ちゃんの顔だけが唯一の見所ってシリーズを愚弄する最悪の出来。



×「エイリアン2013」(2013/米=独) ◆10点
◆原題「Gemini Rising」 ◆読み:えいりあん2013 ◆鑑賞日2013/09/28 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/07/03
◆宇宙空間でエイリアンの宇宙船が発見される。生命体を遠隔操作するエイリアンの技術を研究する軍は、双子の片割れが亡くなった女性を施設に連れてくる
◆出演エイミー・ハサウェイ/ランス・ヘンリクセン/ジョン・サベージ ◆監督ダーナ・シュロダー
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201307/dvd03.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=u48IHO056k0

女の人が主人公の超B級サバイバルアクション。何をしているか全く把握できない編集。
CG合成が劣悪。捕らわれたエイリアンは出てくるが、SFがメインじゃなかった。
こんな糞映画にランス・ヘンリクセンが準主役で出ているって終わったんだな。



△「レ・ミゼラブル」(2012/英) ◆30点
◆原題「Les Miserables」 ◆読み:れみぜらぶる ◆鑑賞日2013/09/23 ◆レンタルBD ◆発売日2013/05/10
◆パンを盗んだ罪で19年間服役した男は仮出獄をするが、再び盗みを働いてしまう。罪を赦してくれた司教の教えに感銘し、生まれ変わろうと決意する
◆出演ヒュー・ジャックマン/ラッセル・クロウ/サマンサ・バークス ◆監督トム・フーパー
◆公式:http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/lesmiserables_movie/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=IuEFm84s4oI

生きる目的があると幸せに死ねることを描くオペラ風ドラマ。映画じゃない、ほぼオペラ風。
ほぼ歌っている人のドアップシーンだけで構成。終始歌だけなので疲労困憊。
正直、歌は一切いらなかった。むしろ、無声・無音の方が全人物の心情が伝わったのでは。



○「ブランデッド」(2012/露) ◆60点
◆原題「Branded」 ◆読み:ぶらんでっど ◆鑑賞日2013/09/23 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/06/21
◆近未来のモスクワ。ファーストフードの売上が低迷しているハンバーガー企業は、法律無視の起死回生策をマーケティングのプロに依頼するが…
◆出演エド・ストッパード/リーリー・ソビエースキー/マックス・フォン・シドー ◆監督ジェイミー・ブラッドショー/アレキサンドル・デュレライン
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail.php?product_id=2051
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HInOg12jMiY

ステルスマーケティングで文明が崩壊する風刺ドラマ。中盤まで超退屈。主人公を人類の救世主風に描いていたのは良かった。
例えば、マスコミなどがスマートフォンを気持ち悪いほど持ち上げているけど、これが企業の戦略だって早く気付けと言っています。
ハンバーガー食いまくりの肥満の人が多数登場し、もしかしたらアメリカをあざ笑っているのかも。何故かヒロインだけ太らないし。



○「レッド・ライト」(2011/西=米) ◆70点
◆原題「Red Lights」 ◆読み:れっどらいと ◆鑑賞日2013/09/22 ◆レンタルBD ◆発売日2013/06/12
◆超能力や霊能力を自称するペテン師の正体を暴いてきた女博士と男博士。かつて苦汁を飲まされた伝説の超能力者が、30年の沈黙を破り公演を再開する
◆出演キリアン・マーフィー/シガニー・ウィーバー/ロバート・デ・ニーロ ◆監督ロドリゴ・コルテス
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13906&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=vatOw6FquzU

自分を偽り続けていた男が、探し求めていた答えを見つける、どんでん返し系サスペンス。
大切な人が亡くなって初めて気付く「後悔先に立たず」を描いていました(自分だけが彼女の苦悩を取り除けた)。
他人のあらを探すだけの人生(たぶん大多数の人が対象)のむなしさも描いています。



○「エスケープ 暗黒の狩人と逃亡者」(2012/ノルウェー) ◆70点
◆原題「Flukt」 ◆読み:えすけーぷあんこくのかりゅうどととうぼうしゃ ◆鑑賞日2013/09/22 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/05/10
◆14世紀のノルウェー。ペストが蔓延し旅に出た一家は盗賊に襲われ殺される。盗賊は子作りのために生かした長女をアジトへと連れてくるが…
◆出演イサベル・クリスティーネ・アンドレアセン/イングリッド・ボルゾ・ベルダル/ミッラ・オリン ◆監督ローアル・ユートハウグ
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_267.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=4ozf407ofbY

安住の地は「家族」と一緒にいられるところだと訴える拉致アクションドラマ。ややロードムービー風。
女盗賊役の女優・イングリッドさんの顔力が凄すぎる。怒りと優しさと悲しさが同時に表れている。
女盗賊が我が子を殺された時に本当の悪魔に変わった、哀れさを感じさせる川の顔シーンも良かった



○「クリーチャーズ 異次元からの侵略者」(2012/米) ◆80点
◆原題「John Dies at the End」 ◆読み:くりーちゃーずいじげんからのしんりゃくしゃ ◆鑑賞日2013/09/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/06/07
◆手斧で大男の首を切断する青年。特殊な能力をもった青年と親友は、家の地下で肉の塊の怪物を退治する。中華料理店で記者に事の成り行きを話すが…
◆出演チェイス・ウィリアムソン/ロブ・メイズ/ポール・ジアマッティ ◆監督ドン・コスカレッリ
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_266.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=my9Pr-W92SM

クトゥルフ神話が題材のコメディ風世界を救う学生ヒーローもの。
主要な異形のものが、ほぼ登場するクトゥルフ全部入りの贅沢な作り。
テンポもかなり良く、クトゥルフ好きは間違いなく楽しめる。



○「ヒトラーコード39」(2009/英) ◆70点
◆原題「Glorious 39」 ◆読み:ひとらーこーど39 ◆鑑賞日2013/09/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/06/07
◆1939年イギリス。第二次世界大戦直前。裕福な家庭の3人兄妹の姉は養子だった。ある日、家族総出でピクニックに行くが、赤ん坊が行方不明になる
◆出演ロモーラ・ガライ/ビル・ナイ/ジェレミー・ノーザム ◆監督スティーヴン・ポリアコフ
◆公式:http://www.bbc.co.uk/bbcfilms/film/glorious_39
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Bre0cZbEGgM

娘を常に監視し守る親の愛情を描くドラマ。ヒトラーは一切関係なしだが、戦争勃発を人の狂気とリンクさせていました。
異常なほど分かりにくいが、ヒロインは精神病の殺人鬼。劇中の死人は全てヒロインに殺されている。
現実にかなり近いが、ヒロインの精神世界にいる不思議な感覚は後からじわじわ来る。ラストの分岐点も○。



△「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」(2012/米=台湾) ◆50点
◆原題「Life of Pi」 ◆読み:らいふおぶぱいとらとひょうりゅうしたにひゃくにじゅうにち ◆鑑賞日2013/09/16 ◆レンタルBD ◆発売日2013/06/05
◆少年は様々な宗教に興味を持つ。ある日、動物園を経営する父はカナダに移住することを決める。家族と動物が乗った貨物船は、嵐に見舞われ沈没するが…
◆出演スラージ・シャルマ/イルファン・カーン/レイフ・スポール ◆監督アン・リー
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13478
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=mZEZ35Fhvuc

全ての事象が神の愛だと思い込んだとき、人は救われることを描く、人肉喰い漂流ドラマ。
ボート上の動物は実際は人で、虎は自分の狂気であるとラストで真実を語る青年。ビスケットは人肉(母親含む)。
「七つの大罪」と「十の災い」を全て盛り込んでありました。生きることを神聖化しすぎの映像美が逆に微妙。



×「ゾンビ・アルカトラズ」(2012/米) ◆20点
◆原題「Rise of the Zombie」 ◆読み:ぞんびあるかとらず ◆鑑賞日2013/09/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/06/05
◆ゾンビが大量発生。妊婦らは逃げるが車が横転する。一方、ゾンビ研究者など数人がいるアルカトラズ島の刑務所に、ゾンビが泳いでやってきた
◆出演マリエル・ヘミングウェイ/ダニー・トレホ/ヘザー・ヘメンズ ◆監督ニック・リオン
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/670
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ctkin5z_EHs

ゾンビアクション。ゾンビが大量に出てきて逃げるの繰り返しで内容無し。
冒頭のゾンビひき殺しなどのテンポの良さが、すごく良かったので期待した。
が、直ぐにぐだぐだ、ダラダラになった。綺麗事ばかりのセリフの羅列が眠気を誘う。



△「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」(2012/英=加=スウェーデン) ◆40点
◆原題「The Woman in Black」 ◆読み:うーまんいんぶらっくぼうれいのやかた ◆鑑賞日2013/09/15 ◆レンタルBD ◆発売日2013/06/04
◆19世紀末。若き弁護士は妻を亡くして以来、失敗続きだった。ラストチャンスとして、ある田舎町で他界した夫人の遺言書を見つける仕事を与えられる
◆出演ダニエル・ラドクリフ/キアラン・ハインズ/ジャネット・マクティア ◆監督ジェームズ・ワトキンス
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0071
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=7lReemWmO5o

死ねば糞な世間から解放され幸せになれることを描くゴシックホラー。
ウォーリーを探せみたいな、幽霊っぽいのが背景に紛れ込んでいるシーンを多用。
何の罪もない子供が死にまくるのが最悪。主人公が行き当たりばったりなのも面白くない。



×「TOWER タワー」(2012/英) ◆20点
◆原題「Comedown」 ◆読み:たわー ◆鑑賞日2013/09/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/06/05
◆刑務所帰りのチンピラは彼女が妊娠しドラッグをやめる。仲間と共に、廃墟マンションの最上階にラジオ放送の中継用アンテナをつける仕事にとりかかる
◆出演アダム・ディーコン/ジェシカ・バーデン/カラム・マクナブ ◆監督ミンハジ・フダ
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/653
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=RiPyu8bXAws

廃墟ビルの閉鎖空間で子供が謎の殺人鬼に襲われるホラー。音楽だけは無駄におどろおどろしい。
はじめから終わりまで、チンピラ風の子供数人がギャーギャー無駄に騒いでいるだけでイライラ。
終盤まで何もなく、小学生向けの軽いホラーかと思ったが、その後に人が死にまくり一貫性がない。



×「ストーム・シェルター」(2010/オーストラリア) ◆10点
◆原題「Savages Crossing」 ◆読み:すとーむしぇるたー ◆鑑賞日2013/09/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/06/05
◆夫を殺す依頼をした女は息子と急遽出かける。夫はPCで多額の金が引き出されたことを知る。女と息子は、嵐で孤立した場末のダイナーで待つが…
◆出演ジョン・ジャレット/サシャ・ホーラー/ジェシカ・ナピア ◆監督ケヴィン・ジェームズ・ドブソン
◆公式:http://www.ayapro.co.jp/products/detail.php?product_id=217
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ojLqkGJWD1I

登場人物全員がありえない行動をしまくりイライラする糞B級サスペンス。
主役の夫(すごい大根役者)が、犯罪者でも異常者でも無いってのが最悪。
「シャイニング」風な感じを狙っていたのかも。小太り女のキャラが一定じゃないのが謎。



○「エンド・オブ・ザ・ワールド」(2012/米=シンガポール=マレーシア=インドネシア) ◆70点
◆原題「Seeking a Friend for the End of the World」 ◆読み:えんどおぶざわーるど ◆鑑賞日2013/09/14 ◆レンタルBD ◆発売日2013/06/05
◆地球に衝突する小惑星の破壊作戦が失敗。人類滅亡まであと21日。保険の営業の中年男は妻に逃げられる。隣人の若い女性が両親に会えなくなったと泣く
◆出演スティーヴ・カレル/キーラ・ナイトレイ/トニータ・カストロ ◆監督ローリーン・スカファリア
◆公式:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail.php?product_id=2060
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=T43InzvBm-k

夫婦が出会い共に歩んだ半生を描く、ややコメディ風ロードムービー。SF映像一切なし。
二人が歳をとって死ぬ時(寿命)を、隕石衝突の人類滅亡の時に置き換えていました。
昔はこんな恋をしていたけど、今現在おまえと一緒なのが幸せだってのが泣ける。



△「バイオハザード ダムネーション」(2012/日) ◆40点
◆原題「Resident Evil: Damnation」 ◆読み:ばいおはざーどだむねーしょん ◆鑑賞日2013/09/08 ◆レンタルBD ◆発売日2013/05/22
◆旧ソビエト崩壊後、独立した国では政府側と貧困層とで内戦が勃発。「戦場でモンスターを見た」という噂が流れる。米国はレオンを現地に単独潜入させるが…
◆出演マシュー・マーサー/コートニー・テイラー/ヴァル・タッソー ◆監督神谷誠
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BJSL-80252
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=E_ZPb_Qf7JY

ゲームの「バイオハザード」シリーズファンのため(だけ)のアクションCGアニメ第2弾。
リアルじゃないアニメ的なCGを見せる事だけに重点を置いていて話に内容無し。ワンカットがいちいち長い。
CGは女の人の表情のアニメーションが格段に進歩していた。男性の体の動きがおざなり。



△「ビジター」(2012/米) ◆30点
◆原題「Static」 ◆読み:びじたー ◆鑑賞日2013/09/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/06/05
◆森の一軒家に住む幼い息子を不注意で亡くした小説家の男と妻。ガスマスクを付けた集団に負われていると、深夜に若い女性が助けを求めてきたので家に入れる
◆出演マイロ・ヴィンティミリア/サラ・パクストン/サラ・シャヒ ◆監督トッド・レヴィン
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201306/dvd07.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=fncPWZzjSCw

謎の集団に襲われる夫婦を描くサスペンス。再生、救い無し。
集団の正体など、またこのオチかと、落胆すること請け合い。
展開が超ダラダラでイライラ。終始真っ暗なシーンで見づらい。



△「7 DAYS リベンジ」(2009/加) ◆50点
◆原題「Les 7 jours du talion(7 Days)」 ◆読み:せぶんでいずりべんじ ◆鑑賞日2013/09/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/05/03
◆幸せに暮らす家族。医者の父親は手術を終えて帰宅。誕生日会の招待状を配りに出掛ける幼い娘を見送る。疲れて寝たが目覚めると娘が行方不明となっていた
◆出演クロード・ルゴー/レミー・ジラール/マーチン・デュブレイユ ◆監督ダニエル・グルー
◆公式:http://www.twanet.jp/13007d-shosai.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=mohfhoicHjI

父親が娘を殺した男を拉致監禁し体罰を与える復讐サスペンス。テーマは「七つの大罪」。
もっとえげつない目を背けたくなるような体罰だったら佳作になっていたかも。惜しい。
鹿の死体が自分の朽ちた状態を表現していて良かった。少女のリアル死体シーンあり注意。



○「ルーム205」(2011/独) ◆60点
◆原題「205 - Zimmer der Angst」 ◆読み:るーむにまるご ◆鑑賞日2013/09/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/05/02
◆向精神薬を服用する女子大生は、かつて女性が失踪した学生寮の205号室に引っ越す。女子大生は、その部屋で先輩とセックス中に赤い服の女の幻覚を見るが…
◆出演ジェニファー・ウルリッヒ/アンドレ・ヘンニック/ダヌエル・レーズナー ◆監督ライナー・マツタニ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201305/dvd01.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=JN6Qqy3NF68

幽霊の復讐ホラー。ホラーの王道を行くつくりで、可もなく不可もない感じ。
「ファイナル・デスティネーション」の要素あり。ヒロインのおっぱいあり。
ヒロインの母親の死の理由や、幽霊の生い立ちが描かれていないのが難点。



○「360」(2011/英=オーストラリア=仏=ブラジル) ◆70点
◆原題「360」 ◆読み:さんびゃくろくじゅう ◆鑑賞日2013/09/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/05/02
◆いつも妹と一緒にいる女はインターネットの娼婦に登録する。娼婦と待ち合わせをする会社役員の男。キャリアウーマンは写真家と不倫。失踪した娘を探す老人
◆出演アンソニー・ホプキンス/ジュード・ロウ/レイチェル・ワイズ ◆監督フェルナンド・メイレレス
◆公式:http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201200002103&DSP_SKHKETSEQ=002
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ElLF2VgeYxg

愛を求めることで人生の転換点が自ずと訪れることを描く群像劇。他者との関わりは仏教っぽい感じ。
見ている者が年配だと、自分の人生の転換点を思い出して悔やむ、もしくは懐かしむことになる。
ホプキンスの出会った女性と娘とを重ねた話から、かなり心に響くものが連発した。



△「ロストID」(2012/オランダ) ◆40点
◆原題「Bellicher: Cel」 ◆読み:ろすとあいでぃ ◆鑑賞日2013/09/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/05/02
◆男は元妻と暮らす息子の誕生日会に行った帰りに知り合いの車が川で横転しているのを発見。警察が来て事情聴取をするが、少女ひき逃げ犯として拘束される
◆出演ダーン・スフーアマンス/ティム・ミュルク/アニーク・フェイファー ◆監督ピーター・ド・バーン
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201305/dvd06.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=5_irdpHkWjo

一般人が、何故か知らんが警察には頼らず犯人を捜すサスペンスアクション。
政府が一般人の個人情報をテロリストに売って、使用したら捕まえていたって話。
実在しない個人情報じゃ駄目なのか謎。派手なカーアクションとか格闘とかが無しで地味。



△「96時間/リベンジ」(2012/仏) ◆50点
◆原題「Taken 2」 ◆読み:きゅうじゅうろくじかんりべんじ ◆鑑賞日2013/09/01 ◆レンタルBD ◆発売日2013/05/02
◆元CIAの男は元妻とよりを戻すため、親子3人でのイスタンブールでの休暇を提案。一方、かつて娘が誘拐された時に殺した犯人の親が、復讐計画を実行する
◆出演リーアム・ニーソン/マギー・グレイス/ラデ・シェルベッジア ◆監督オリヴィエ・メガトン
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13619
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=VpaT8NzkLgE

復讐の連鎖を描くアクション。前作と監督が違う。父親のキャラが前作と違う。今回も単純に娘を助ける話で良かったのに残念。
この父親が危険なのに娘を利用するって絶対にやらないだろ。ド素人の娘が運転する運転教習繋がりのカーアクションが無茶苦茶すぎる。
終盤の最強対決は、途中で敵の強さを描いていないため盛り上がらない。ラストの敵の首謀者への問い掛けが、とってつけた感じで最悪。



△「バッド・ガンズ」(2012/米=オーストラリア) ◆30点
◆原題「Bad Karma」 ◆読み:ばっどがんず ◆鑑賞日2013/09/01 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/05/02
◆薬中の男は相棒とコカイン取引の現場を襲撃する計画をたてるが、車で向かう途中に心臓発作で倒れ九死に一生を得る。相棒は単独で襲撃し警察に捕まる
◆出演レイ・リオッタ/ドミニク・パーセル/ヴァネッサ・グレイ ◆監督スリ・クリシュナーマ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201305/dvd02.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=oZobX0MJQxo

男が男にストーカーする感じのサスペンス。話がなかなか進展しない。
レイ・リオッタが改心した良い人を最後まで演じているのが駄目。
相方の狂気も弱く怖くない。全てが駄目なおかげか、ラストの恋愛にやや心打たれる。



○「ワナオトコ」(2009/米) ◆70点
◆原題「The Collector」 ◆読み:わなおとこ ◆鑑賞日2013/08/31 ◆レンタルDVD ◆発売日2010/09/23
◆金庫破りの前科がある男は借金を返すため、内装業者を装い宝石ブローカーの家の下調べをしていた。その家族が旅行に行く夜に家に忍び込むが、先客がいた
◆出演ジョシュ・スチュワート/ファン・フェルナンデス/カーリー・スコット・コリンズ ◆監督マーカス・ダンスタン
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=413635
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=EE1sL7QWL5c

多数の罠が仕掛けられた家から人々を救って脱出するホラーサスペンス。罠の発動が快感。
家庭失敗の自分を救うために、他人の家族を救うことに必死になるのが良かった。
大人はすでに監禁済みなのに罠を大量に仕掛けた理由が謎。犬猫好きは不快になるので注意。



○「ホビット 思いがけない冒険」(2012/米=ニュージーランド) ◆70点
◆原題「The Hobbit: An Unexpected Journey」 ◆読み:ほびっとおもいがけないぼうけん ◆鑑賞日2013/08/31 ◆レンタルBD ◆発売日2013/04/17
◆金の財宝を大量に集めたドワーフはドラゴンに襲われ国を捨てる。時は経ち、ドワーフたちは故郷を取り戻すため、魔法使いとともにホビット族の家に押しかける
◆出演マーティン・フリーマン/イアン・マッケラン/リチャード・アーミティッジ ◆監督ピーター・ジャクソン
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13839&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=T90Holdcrps

「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚で3部作の第1弾。「ロード・オブ・ザ・リング」3部作を見ていないと面白さ90%減。
軽いホラーに、遊園地のアトラクションみたいなアクションを挿入した感じ。ピンチになったら助けが入るの繰り返しが難点。
主人公がクイズのルールを急に変更して更に指輪を泥棒するって、やっちゃいかんだろ。あと、最初から大鷲に乗って目的地まで行け。



△「ザ・ワーズ 盗まれた人生」(2012/米) ◆30点
◆原題「The Words」 ◆読み:ざわーすぬすまれたじんせい ◆鑑賞日2013/08/25 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/04/10
◆恋人に甘え、小説家の道を選んだ男は、出版社に作品を送るもなしのつぶて。新婚旅行先で古いカバンを買うが、すばらしい内容の小説原稿が入っていた
◆出演ブラッドリー・クーパー/ゾーイ・ザルダナ/デニス・クエイド ◆監督ブライアン・クラグマン/リー・スターンサール
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV23194D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=gjmrDDD9o_k

物語の中で、更に物語が展開するが、人物が全く相関していない、ちんぷんかんぷんなドラマ。雰囲気は高水準だった。
調べたら、クーパーとクエイドが演じる男(作家)は同一人物だった。これを劇中で一切言わないって監督はアホだろ。
同一人物だと、ちんぷんかんぷんじゃなくなる。劇中の物語も虚構じゃなく意味のあるものになる。クエイドに近寄る女が謎。



○「狼たちの激闘」(2007/米) ◆60点
◆原題「Good Time Max」 ◆読み:おおかみたちのげきとう ◆鑑賞日2013/08/25 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/04/05
◆IQが高い二人の兄弟。兄は真面目で勤勉な性格。弟は気の向くままに生きる性格。ドラックディーラーとなった弟は客を騙すが、ばれて殺されそうになる
◆出演ジェームズ・フランコ/マット・ベル/ヴィンス・ジョリヴェット ◆監督ジェームズ・フランコ
◆公式:http://shop.epcott.co.jp/i-shop/product.asp?cm_id=280646
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=oaaqJJxj3sU

兄弟愛を描くドラマ。兄弟がいれば孤独を恐れることはないと言っていました。
兄弟とは、お互いを分かり合える唯一の存在だとも言っていました。
おまえが兄弟で最高だって感じの、人生を二人で謳歌するラストが良かった。



×「アパリション −悪霊−」(2012/米) ◆10点
◆原題「The Apparition」 ◆読み:あぱりしょんあくりょう ◆鑑賞日2013/08/24 ◆レンタルBD ◆発売日2013/04/17
◆学生が心霊実験中に女性が壁の向こうへと連れ去られ消える。数年後、新居に移り住んだカップルは、ロックしたドアが開く、タンスが動くなどの現象を体験する
◆出演アシュリー・グリーン/セバスチャン・スタン/トム・フェルトン ◆監督トッド・リンカーン
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13963&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=mkmzXVwLtH0

ポルターガイストっぽい現象に悩むカップルを描くホラー。スプラッタ、おっぱい無し。
唯一のホラーシーンは、ドラム式洗濯機から貞子みたいなのが出てくるだけ。
風景や部屋、普通の行動、一度見たビデオ映像などの必要のないカットが半分以上を占めていた。



△「最終目的地」(2008/米) ◆40点
◆原題「The City of Your Final Destination」 ◆読み:さいしゅうもくてきち ◆鑑賞日2013/08/24 ◆レンタルBD ◆発売日2013/04/12
◆大学教員の男は、自殺した作家の伝記を執筆するため、遺族から公認を得ようとしたが断られる。恋人の助言で、遺族の住む南米へと押しかけるが…
◆出演アンソニー・ホプキンス/ローラ・リニー/シャルロット・ゲンズブール/真田広之 ◆監督ジェームズ・アイヴォリー
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8249
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=LQf86qx3sMI

人との出会いが切っ掛けとなって、人生は分岐していることを描くドラマ。運命の恋愛はあるが描き方が微妙。
その運命的な出会いに導いたのが作家の自殺なんだが、自殺は自分と妻らを解放する最良の手段ともとれます。
愛人をつくったり、少年を金で買うなど、ユダヤ系金持ちと洗脳された取り巻きの人生観なので、次元が違い面白くない。



○「ロックアウト」(2012/仏) ◆60点
◆原題「Lockout」 ◆読み:ろっくあうと ◆鑑賞日2013/08/18 ◆レンタルBD ◆発売日2013/03/08
◆2079年近未来。CIAの男は殺された職員が持つケースを友人に託す。一方、大統領の娘は、凶悪犯を実験的に収容した宇宙に浮かぶ刑務所を視察する
◆出演ガイ・ピアース/マギー・グレイス/ジョセフ・ギルガン ◆監督スティーヴン・セイント・レジャー/ジェームズ・マザー
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=947316
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=zLTOzu8N1Pg

ガイ・ピアース版「ダイ・ハード」。雰囲気が全く同じでデジャブ感が痛いが、それなりに面白かった。
全てのキャラの立ち具合も良かった。いくらSFとは言え、大気圏を突入できる宇宙服には面食らった。
序盤の話が複雑で、バイクシーンも超CG臭く、つかみに失敗していた。終盤の「スター・ウォーズ」に苦笑。



○「デス・レース3 インフェルノ」(2012/米) ◆80点
◆原題「Death Race: Inferno」 ◆読み:ですれーす3いんふぇるの ◆鑑賞日2013/08/18 ◆レンタルBD ◆発売日2013/04/05
◆レースの会社が敵対的買収をされ、世界の刑務所でのイベントへと拡大。あと1勝すれば自由の身になれるフランケンらは、南アフリカの砂漠でのレースに挑む
◆出演ルーク・ゴス/ダニー・トレホ/フレッド・コーラー ◆監督ロエル・レイネ
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=19223
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=FFMUtD_FZZM

囚人によるバイオレンス・カーレースアクション第3弾。ビデオ映画。今回は「ラリーレイド」風で某映画を彷彿させ良かった。
カーアクションも満載で、女ドライバーの車外シーンがだらけていた以外は及第点。ダニー・トレホのサービスショットあり。
ラストのスッキリは良かったが、全員犯罪者ってのがひっかかる。どこぞで聞いたような音楽ばかりなのが残念。



△「007/スカイフォール」(2012/英=米) ◆40点
◆原題「Skyfall」 ◆読み:だぶるおーせぶんすかいふぉーる ◆鑑賞日2013/08/17 ◆レンタルBD ◆発売日2013/04/03
◆ボンドはNATO潜入捜査官の情報を記録したハードドライブの奪還に失敗。列車の上で格闘中に仲間が敵の狙撃に失敗。ボンドに弾が当たり川底に沈む
◆出演ダニエル・クレイグ/ジュディ・デンチ/ハビエル・バルデム ◆監督サム・メンデス
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13550
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=6kw1UVovByw

色即是空っぽいテーマのスパイアクション。テロ色強すぎ。アクションは低調で必然性もかなり薄い。中国のビルのシーンは○。
若造のQが、スペシャリストじゃない口だけの本当のド素人の若造で、何かを行動する度に不用意さをつっこみまくり。
Mが全く頭に入らない何かの引用を長々と喋ったことで、更にどうでもいい存在となったことも手伝って、何もかもがしらけた。



△「時の重なる女」(2009/伊) ◆40点
◆原題「La doppia ora」 ◆読み:ときのかさなるおんな ◆鑑賞日2013/08/17 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/04/03
◆ホテルの客室係として働く女は出会い系パーティで会った男と付き合う。男は元刑事で金持ちの家の警備をしていた。男が女を仕事場につれこむと強盗に襲われる
◆出演クセニア・ラパポルト/フィリッポ・ティーミ/アントニア・トゥルッポ ◆監督ジュゼッペ・カポトンディ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201304/dvd13.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=QCHKpb4BTfI

運命の男性と出会った女性が、自分の過去を恥じて逃げ、罰を受け入れるドラマ。
自分が実は危篤で、意識の中で過去の愚行を恥じる、よくあるお話なのが難点。
男性との関係の描き方が希薄。強盗シーンがあからさまに怪しいのも駄目。



△「噂のギャンブラー」(2012/米=英=仏) ◆50点
◆原題「Lay the Favorite」 ◆読み:うわさのぎゃんぶらー ◆鑑賞日2013/08/11 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/04/02
◆個人客専門のストリップダンサーをしていた女性は心機一転、ラスベガスに行く。スポーツブックを生業とするギャンブラーのアシスタントをするが…
◆出演レベッカ・ホール/ブルース・ウィリス/ローラ・プリポン ◆監督スティーヴン・フリアーズ
◆公式:http://finefilms.co.jp/?p=2625
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=0vXIL8uQt5k

今まで冴えなかった女性が、何故か魅力を発揮する、よくある「プリティ・ウーマン」系ドラマ。
前へ踏み出すと、それなりにお金も入手し、恋に花が咲き、人生が充実すると言っていました。
おまえらの人生は「他力本願」のクズだから馬鹿になって楽しめってのは良かった。ヒロインに華がないのが致命的。



○「モスキートマン」(2012/米) ◆60点
◆原題「Sucker」 ◆読み:もすきーとまん ◆鑑賞日2013/08/11 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/04/03
◆蚊による媒介性ウイルスが蔓延。一方、原子力発電所で研究員の男は解雇され自殺を図る。昆虫学者に酒を飲まされ拉致されワクチンの人体実験をされるが…
◆出演マイケル・マナッセリ/ジョーダン・トロヴィリォン/モンティ・ベイン ◆監督マイケル・マナッセリ
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/805
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=SnuBfZzpzeA

ヒーロー物じゃないけど、定番的なダーク系アメリカヒーローコミック風の復讐アクション。
昔懐かしいB級ヒーロー物に「シン・シティ」要素を加味した感じ。下ネタなどコメディ要素あり。
フレディみたいな容姿の主人公や、美人なヒロインもかなり魅力的。ただ、ラストは投げやりだった。



○「コリドー」(2010/加) ◆80点
◆原題「The Corridor」 ◆読み:こりどー ◆鑑賞日2013/08/10 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/04/03
◆母親が倒れクローゼットに隠れていた男子高校生は来た親友を包丁で傷つける。時は経ち、精神病院から抜け出した男は、その親友らと雪山の小屋で落ち合う
◆出演スティーブン・チェンバース/デヴィッド・パトリック・フレミング/ジェームズ・ギルバート ◆監督エヴァン・ケリー
◆公式:http://www.at-e.co.jp/2013/post-127.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Nl9sggT80qY

クトゥルフ神話が題材のホラーサスペンス。門とか鍵とか言っていたから、たぶんヨグ=ソトース。
「物体X」のような怪物は一切出てこないが、人の内に秘めた狂気と恐怖を見事に描いていました。
友情はもとより、息子を守るため精神病にした母親の愛や、息子の母親への愛も描いており良かった。



△「ザ・リミット」(2013/米) ◆50点
◆原題「Red Line」 ◆読み:ざりみっと ◆鑑賞日2013/08/10 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/04/02
◆爆弾テロが頻発するアメリカ。父親と喧嘩中の女性は地下鉄に乗る。地下鉄が横転する。生存者数名は車内を捜索し救急箱を発見するが、時限爆弾だった
◆出演ニコル・ゲイル・アンダーソン/ケヴィン・サイズモア/クナル・シャーマ ◆監督ロバート・カービーソン
◆公式:http://finefilms.co.jp/?p=2637
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=jq04GuFxHWY

テロは平和ボケした人間どもを覚醒させる「必要悪」だと訴える密室ドラマ。
役者の雰囲気など全編が超B級。グダグダで意味不明な行動も多々あり。
が、テロに対する多様な思想(ほぼセリフで説明していたが)の描き方が良かった。



○「ゴーン・ベイビー・ゴーン」(2007/米) ◆60点
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13743&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=f99Ep0koG84
◆原題「Gone Baby Gone」 ◆読み:ごーんべいびーごーん ◆鑑賞日2013/08/04 ◆レンタルBD ◆発売日2008/09/17
◆ボストンのある街で子供の失踪事件が発生。警察は我が子を殺された警部が指揮をし捜査を開始する。一方、子供のいない姉夫婦が、地元の私立探偵を雇う
◆出演ケイシー・アフレック/ミシェル・モナハン/エド・ハリス ◆監督ベン・アフレック

子育て論を描くドラマ。お世辞にも良い環境とは言えない街で生まれ育った人々って、誰もが不幸せなのかって話。
母親の素行が悪いと言うだけで、幼子を無理矢理引き離してもいいのかを問うております。そりゃ虐待は完全に駄目だろう。
が、親は各々の倫理観で子供を見守っている。どの倫理観が子供にとって正しいとか悪いとか、他人が決めつける事が一番怖い。



△「イリュージョン・ホテル」(2006/米) ◆30点
◆公式:http://www.at-e.co.jp/2011/post-70.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Ekbc9SuUwmg
◆原題「Pray for Morning」 ◆読み:いりゅーじょんほてる ◆鑑賞日2013/08/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/04/04 ◆数年前に男女5人が惨殺され犯人が捕まっていない廃墟のホテルで、高校卒業記念の肝試しをする若者。殺人現場の部屋の壁から焼け焦げた手を発見するが…
◆出演ジョナソン・トレント/ウド・キア/ブランドン・ノヴィッスキイ ◆監督カートニー・ウェーン

若者たちが廃墟のホテルで、近づく恐怖を克服しようとするB級ホラー。
エロもグロもビックリもほぼ無し。終始まじめな作りで笑いもなく面白みなし。
主人公と殺人者の関係が支離滅裂。かわいい女の子と個性的な男の子は居ました。



△「ノンフィクション」(2003/加) ◆40点
◆原題「Sur le seuil」 ◆読み:のんふぃくしょん ◆鑑賞日2013/08/03 ◆レンタルDVDBD ◆発売日2007/05/03
◆警官が銃を乱射し子供が11人死ぬ事件が起きる。一方、世界的なホラー作家の男が指を切断し自殺未遂をはかる。初老の精神科医はホラー作家の担当医になるが…
◆出演ミシェル・コテ/パトリック・ユアール/カトリーヌ・フロラン ◆監督エリック・テシエ
◆公式:http://www.albatros-film.com/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=-oomf2H4_Ss

悪魔崇拝サスペンス。序盤はまとまりが無く人物設定が把握しづらい。終盤まで役者がただ喋っているだけで退屈。
主人公は予言者なのか、悪魔なのかって考えさせられるシーンが無く残念。途中ではいるイメージがうざい。
ただ、ラストの病院では、これから何が起きるのだろうという期待感が凄くて、ここだけはかなり良かった。



△「狼の死刑宣告」(2007/米) ◆50点
◆原題「Death Sentence」 ◆読み:おおかみのしけいせんこく ◆鑑賞日2013/08/03 ◆レンタルDVDBD ◆発売日2010/03/19
◆家族と幸せに暮らす富裕層のサラリーマン。急なガス欠で寄ったガソリンスタンドがチンピラに襲撃され長男が死ぬ。犯人の刑が軽くなることを知り復讐をするが…
◆出演ケヴィン・ベーコン/ギャレット・ヘドランド/ジョン・グッドマン ◆監督ジェームズ・ワン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7799
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=R7kb-kUrYro

社会に蔓延する不公平が不満なら、法を無視すればスッキリして自己解決することを描く復讐アクション。
全員がすごい体力とか、偶然が多すぎるとか、妻子を逃がさないとか、警察のマヌケさとか粗が多い。
同じ穴の狢を言いたかったのだろうが、ベーコンが家族想いの生真面目なリーマン役ってのが受け入れられない。



△「推理作家ポー 最期の5日間」(2012/米) ◆50点
◆原題「The Raven」 ◆読み:すいりさっかぽーさいごのいつかかん ◆鑑賞日2013/07/28 ◆レンタルBD ◆発売日2013/03/20
◆1849年米国。小説を書かず評論でしのいでいた金欠の作家は酒場を追い出される。一方、警察が踏み込んだアパートでは女性と子供が密室で殺されていた
◆出演ジョン・キューザック/ルーク・エヴァンス/アリス・イヴ ◆監督ジェームズ・マクティーグ
◆公式:http://www.disneystore.co.jp/shop/ProductDetail.aspx?sku=VWBS1424&CD=&WKCD=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=qeLrtwniqM4

小説家エドガー・アラン・ポー自身の罪と罰を描く犯人捜しサスペンス。
謎解き要素なし。雰囲気が何となく「シャーロック・ホームズ」と同じ感じ。
鏡をみているような感じの犯人との対峙が良かった。警部のキャラも良かった。



○「SUSHI GIRL」(2012/米) ◆70点
◆原題「Sushi Girl」 ◆読み:すしがーる ◆鑑賞日2013/07/28 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/03/22
◆刑務所で6年間服役し出所した男は、仲間4人が集まる部屋へと案内される。そこには裸の女性の身体の上に寿司を並べた女体盛りが用意されていた
◆出演トニー・トッド/コートニー・パーム/マーク・ハミル/千葉真一 ◆監督カーンサクストン
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV23062D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=wAibJlPP5fo

人は体罰によって大金よりも大きい快楽を得られることを描くサスペンス。
日本風だが題材はキリストな感じ。能面などのお面が人の倫理観そのもので良かった。
女優コートニー・パームさんの素っ裸女体盛りはかなり良い。名優勢揃いなのも良い。



△「ゲットバック」(2012/米) ◆30点
◆原題「Stolen」 ◆読み:げっとばっく ◆鑑賞日2013/07/27 ◆レンタルBD ◆発売日2013/04/02
◆深夜に銀行の金庫から大金を盗む男女4人。主犯の男は仲間と一悶着あり銃が仲間の足に暴発。更にFBIに逮捕される。8年後に刑務所を出所し娘に会うが…
◆出演ニコラス・ケイジ/ジョシュ・ルーカス/サミ・ゲイル ◆監督サイモン・ウェスト
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXN-1119
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=eDZFQKYiSJA

最近よくある、ただ移動しているだけの内容無しアクション。
女性陣に華がない。ルパンと銭形な感じのFBIとの関係も中途半端。
苦笑のラストは、もう全身機械のターミネーターってことにしとけよ。



△「ドリームハウス」(2011/米) ◆50点
◆原題「Dream House」 ◆読み:どりーむはうす ◆鑑賞日2013/07/27 ◆レンタルBD ◆発売日2013/04/02
◆中古の家を購入した男は会社を辞める。妻と二人の娘と幸せな日々をおくるが、ある日、地下室に侵入した少年少女から、この家で殺人事件があったことを知る
◆出演ダニエル・クレイグ/レイチェル・ワイズ/ナオミ・ワッツ ◆監督ジム・シェリダン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0066
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=nIeMYPfnST0

家族を愛している男の自我を描くサスペンス。中盤まで何もなく退屈。俳優陣の豪華さが救い。
ラストがグダグダ。隣人を助けるのと妻子を助けるのがオーバーラップしないってのがモヤモヤする。
本がベストセラーになることに何の意義があるのかもよく分からない。男の苦悩の演技は良かった。



△「ネイビーシールズ」(2012/米) ◆50点
◆原題「Act of Valor」 ◆読み:ねいびーしーるず ◆鑑賞日2013/07/21 ◆レンタルBD ◆発売日2013/02/02
◆テロを調査するCIAの女性エージェントが拉致され拷問される。救出のためアメリカ海軍の特殊部隊「Navy SEALs」が出動。大尉の妻は第一子を妊娠していた
◆出演ローク・デンバー/ジェイソン・コットル/アレックス・ヴィードフ ◆監督マイク・"マウス"・マッコイ/スコット・ワウ
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe54180/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=cUkKuImX_ok

アメリカ海軍アクション。現役隊員とか、本物の潜水艦とか戦艦とかヘリとか出てくるのが見所。
国を愛し守ることが、家族を愛し守ることに繋がると言っていると思うが、描き方が弱い。
アクションは、アメリカにあふれているゲームっぽいが、その域すら到達していない中途半端な出来。



△「コンフィデンスマン/ある詐欺師の男」(2011/米) ◆30点
◆原題「The Samaritan」 ◆読み:こんふぃでんすまんあるさぎしのおとこ ◆鑑賞日2013/07/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/02/22
◆親友を殺した罪で服役していた詐欺師の男は25年の刑期を終えて出所した。親友の息子が待ち構え、バーに案内し女をあてがうが詐欺師の男は断り帰る
◆出演サミュエル・L・ジャクソン/ルース・ネッガ/ルーク・カービー ◆監督デヴィッド・ウィーヴァー
◆公式:http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.1.1&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=3113
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=bFZ8EzNVkOE

孤独な男と女のドラマ。終盤は投げやりな展開で最悪。
男女の関係が「オールド・ボーイ」の完全なパクリ。
心情はもとより、女優の雰囲気すらパクリ。



△「ザ・ハンター バトル・ウィズ・ヴァンパイア」(2007/米) ◆30点
◆原題「Southern Gothic」 ◆読み:ざはんたーばとるうぃずう゛ぁんぱいあ ◆鑑賞日2013/07/20 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/03/02
◆殺人者が女性を刺し殺すが、女性はヴァンパイアで殺人者を逆にかみ殺す。一方、ストリップバーで用心棒をしている男は新人の女性に触れた客の牧師を追い出す
◆出演ユル・ヴァスケス/ウィリアム・フォーサイス/ニコール・デュポート ◆監督マーク・ヤング
◆公式:http://www.twanet.jp/1297hu-shosai.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=kP1oyeev4wo

糞B級ヴァンパイアもの。超がつくほどの糞ダラダラ展開。スプラッタは終盤に少しだけある。
自らの飲酒運転で愛する娘を亡くした男が、他人の娘を結果的に横取りする無茶苦茶なお話。
糞すぎるが、つっこみどころが満載なので、逆に声を出してつっこむとややスッキリする可能性あり。



○「スノータウン」(2011/オーストラリア) ◆70点
◆原題「Snowtown(The Snowtown Murders)」 ◆読み:すのーたうん ◆鑑賞日2013/07/20 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/02/22
◆オーストラリアの田舎街。母親の彼氏が子供に性的虐待をする。母親は通報するが直ぐに釈放される。母親の新しい彼氏が、前の彼氏に嫌がらせをして街から追い出す
◆出演ルーカス・ピッタウェイ/ダニエル・ヘンシュオール/ルイーズ・ハリス ◆監督ジャスティン・カーゼル
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV23061D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=fvu_tBQgZyI

カリスマのある外道な男から離れなられなくなる少年の心境を描く村八分ドラマ。
雰囲気が淡々としていて良かった。役者の演技も良かった。実話だからかラストが地味。
殺人はもとより、カンガルーを斧で切断したり、犬を撃ち殺すシーンあり注意。



△「アルゴ」(2012/米) ◆50点
◆原題「Argo」 ◆読み:あるご ◆鑑賞日2013/07/15 ◆レンタルBD ◆発売日2013/03/13
◆1979年。イランのアメリカ大使館が学生らに占拠され人質をとられる事件が発生。脱出した6人をカナダ大使館がかくまう。CIAは出国作戦を練るが…
◆出演ベン・アフレック/クレア・デュヴァル/アラン・アーキン ◆監督ベン・アフレック
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=14371&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=w918Eh3fij0

実話CIAサスペンス。終盤の空港シーンはハラハラするが、面白いのはそこだけ。
アメリカとイランの関係が悪いのはどうしてか、調べる切っ掛けにはなる映画。
映画制作が題材の映画って、何故か知らんが評論家の評価が高くなる傾向にあるのが謎。



○「リンカーン/秘密の書」(2012/米) ◆60点
◆原題「Abraham Lincoln: Vampire Hunter」 ◆読み:りんかーんひみつのしょ ◆鑑賞日2013/07/15 ◆レンタルBD ◆発売日2013/03/22
◆幼少時にリンカーンは、奴隷商人から親友の黒人を守ったがために母がヴァンパイアに殺される。その後、リンカーンは復讐のためヴァンパイアハンターになる
◆出演ベンジャミン・ウォーカー/メアリー・エリザベス・ウィンステッド/ルーファス・シーウェル ◆監督ティムール・ベクマンベトフ
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13552
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=34x6m-ahGIo

リンカーン大統領を異常なほど英雄視するヴァンパイアハンターアクション。スローを多用したアクションに新味なし。
奴隷制度を吸血鬼と人間の関係に置き換えているんだけど、奴隷制度って単純に力の支配じゃない気がする。
南北戦争の大義名分も「守る」から「侵す」へとすり替わっている気がする。内容はいまいちだが、キャラ的には良かった。



○「恐怖ノ黒電話」(2011/英) ◆70点
◆原題「The Caller」 ◆読み:きょうふのくろでんわ ◆鑑賞日2013/07/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/02/08
◆古い黒電話があるアパートに引っ越してきた女性は、最低の夫と離婚したばかりだった。ある日、面識のない女性が「男を出せ」と間違い電話をかけてきたが…
◆出演ラシェル・ルフェーブル/スティーブン・モイヤー/ルイス・ガズマン ◆監督マシュー・パークヒル
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=914624
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=GBO-H9EZW5c

ストーカー系ホラーサスペンス。「オーロラの彼方へ」の亜流だが、ホラーと相性が良く面白かった。
ストーカーから逃げられない、どうすることもできないサスペンス感が一級だった。
その反面、オチが非常に残念。最初に引っ越さずにすめば万事解決したのに。



△「夜明けのゾンビ」(2011/加) ◆30点
◆原題「Exit Humanity」 ◆読み:よあけのぞんび ◆鑑賞日2013/07/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/02/08
◆南北戦争の時に突如ゾンビが出現。男はゾンビ化した妻を殺し行方不明の息子を捜すが息子もゾンビ化していて殺す。遺灰を思い出の滝に流すため旅に出るが…
◆出演マーク・ギブソン/アダム・セイボールド/スティーヴン・マクハティ ◆監督ジョン・ゲデス
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=914602
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=_DExlXcU20U

たぶん南北戦争による心の後遺症を描いていると思われる、のんびり進行のゾンビドラマ。
生きる目的がどうとか自然がどうとかのナレーションが、とってつけた感じで頭に残らない。
ゾンビの定説をわざわざ説明したり、何故かアニメを挿入したりしているのも糞。



○「ザ・ウーマン 飼育された女」(2011/米) ◆80点
◆原題「The Woman」 ◆読み:ざうーまんしいくされたおんな ◆鑑賞日2013/07/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/03/08
◆野犬に育てられた女。一方、弁護士の男は家族と平凡に暮らしていた。ある日、男はハンティング中に野生の女を発見し捕まえる。家族に飼育すると宣言するが…
◆出演ポリアンナ・マッキントッシュ/ショーン・ブリジャース/アンジェラ・ベティス ◆監督ラッキー・マッキー
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/thewoman_shiiku/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=UsUxrMyWXeI

男は鬼畜で最低のクズだと訴える拉致・監禁・飼育系ホラー。
女性がキリストみたいな存在で良かった。ラストもスッキリする。
残虐シーンは子役と別撮りしているな、と意識してしまう編集が難点。



○「最強のふたり」(2011/仏) ◆80点
◆原題「Intouchables」 ◆読み:さいきょうのふたり ◆鑑賞日2013/07/07 ◆レンタルBD ◆発売日2013/03/22
◆黒人が運転する車が街中を暴走。警察に止められるが、助手席の障害者が発作の演技をして逮捕を逃れる。時は戻り、黒人が大富豪の障害者の介護の面接をうける
◆出演フランソワ・クリュゼ/オマール・シー/アンヌ・ル・ニ ◆監督エリック・トレダノ/オリヴィエ・ナカシュ
◆公式:http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=3131
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=34WIbmXkewU

「人間万事塞翁が馬」をコメディをふんだんに取り入れて描くハートフル実話ドラマ。映画的にかなり面白い。
黒人の性格が小気味よい。が、よくよく考えると冒頭の車の暴走シーンって他者を危険にさらして滅茶苦茶だな。
根底にあるのは差別問題なんだが、結局は「障害者も健常者を差別している」ってことになっているのもひかっかる。



×「シャドー・チェイサー」(2012/米=西) ◆20点
◆原題「The Cold Light of Day」 ◆読み:しゃどーちぇいさー ◆鑑賞日2013/07/06 ◆レンタルBD ◆発売日2013/03/06
◆バカンスで集まった家族。長男は自分の会社が倒産したと父に告げる。長男はヨットの操作をさぼり弟の彼女が怪我をする。薬を買って戻るとヨットが消えていた
◆出演ヘンリー・カヴィル/シガニー・ウィーバー/ブルース・ウィリス ◆監督マブルク・エル・メクリ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=935173
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=CYWzd1melMU

糞アクション。妹と逃げるシナリオが最悪。恋の予感を排除って馬鹿か。人物の表情を見せないなど最悪な構図多数。
妹が出てきた時から糞ダラダラな展開が延々と続く。父親が共犯なのか騙されたのかが分かりづらい。
ド素人のあり得ないアクション。追いかけていたと思ったら急に逃げる支離滅裂なカーチェイス。等々全編糞。



○「ヒットマン レクイエム」(2012/英) ◆60点
◆原題「The Liability」 ◆読み:ひっとまんれくいえむ ◆鑑賞日2013/07/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/03/07
◆青年は怪しい仕事をしている義父の車をお釈迦にする。義父のタブレットに女性を殴る動画を発見する。車の弁償のため義父が青年に運転手の仕事を与える
◆出演ジャック・オコンネル/ティム・ロス/タルラ・ライリー ◆監督クレイグ・ヴィヴェイロス
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/dvd/201303/dvd01.php
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=t_jk3MBoQ-Y

ロードムービー風クライムコメディドラマ。コメディって言ってもちょっとした笑いが少しだけある感じ。
だらけた19歳の若造に、全ての登場人物が救われる人生観も良かった。すごい地味なのが難点。
安室奈美恵と板野友美の中間ぐらいの女の人が、何故か着エロで迫ってくるのも良かったよ。



○「白雪姫と鏡の女王」(2012/米=加) ◆60点
◆原題「Mirror Mirror」 ◆読み:しらゆきひめとかがみのじょうおう ◆鑑賞日2013/06/30 ◆レンタルBD ◆発売日2013/03/02
◆栄華を誇る国の王妃は白雪姫を生んで亡くなる。国王は再婚するが森で死に継母が国を支配する。白雪姫は城から出ずに育ったが、ある日、街の様子を見に行く
◆出演リリー・コリンズ/ジュリア・ロバーツ/アーミー・ハマー ◆監督ターセム・シン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0064
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=YgbH05rQx1s

童話がモチーフの恋愛が入ったドタバタコメディ。怪物のデザインが良かった。
展開的に某社の定番的な作品と同じなので、それなりに楽しく見られる。
歌と踊りがラストだけだからか、代わり映えしない映像やシーンの連続で中盤には疲れてくる。



△「ストレンジャー」(2010/米) ◆50点
◆原題「Main Street」 ◆読み:すとれんじゃー ◆鑑賞日2013/06/30 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/03/02
◆かつてタバコ産業で潤い、今は廃れた田舎町に住む老婆は、自宅を売る決意をし、空き倉庫はある企業に貸す契約をする。老婆は急に寂しくなり姪に電話する
◆出演エレン・バースティン/コリン・ファース/パトリシア・クラークソン ◆監督ジョン・ドイル
◆公式:http://mid-ship.co.jp/dvd/suspense/post_1/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=eYbE3J8ba8o

人は、いつかは己の傲慢さに気付き、自責の念に駆られながら死んでゆくことを描くヒューマンドラマ。
最後には単なるタバコや核の批判になってたのが残念。ただ、それも「必要悪だ」とも言ってたのが良かったけど。
おばーちゃん役のエレン・バースティンさんの魅力が全開で、ファンでなくとも、その魅力に引き込まれる。



○「エクスペンダブルズ2」(2012/米) ◆60点
◆原題「The Expendables 2」 ◆読み:えくすぺんだぶるず2 ◆鑑賞日2013/06/28 ◆レンタルBD ◆発売日2013/03/02
◆最強無敵の傭兵軍団エクスペンダブルズは中国人の救出に成功。次の仕事は墜落した輸送機にあるボックスの回収。回収直後に謎の軍団が現れ仲間が殺される
◆出演シルベスター・スタローン/ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ユー・ナン ◆監督サイモン・ウェスト
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe54188/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=TgEqVYcryWc

お馬鹿筋肉アクション第2弾。序盤が誰もが求めるアクションの連続で良かった。
ヴァン・ダムの悪役ぶりがかなり良かった。が、一時的に仲間になった女がすごい邪魔。
アクションの展開が作り物臭く感じられ、銃乱射とか飛行機のミサイルとかもくどすぎた。



○「デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森」(2012/米=加) ◆70点
◆原題「The Barrens」 ◆読み:でびるずふぉれすとあくまのすむもり ◆鑑賞日2013/06/28 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/03/02
◆ある森で何かの死体を発見した男女が襲われる。一方、飼い犬が行方不明の家族はその森へとキャンプに行く。義母を避ける思春期の娘は嫌々ながらもついてきた
◆出演スティーブン・モイヤー/ミア・カーシュナー/アリー・マクドナルド ◆監督ダーレン・リン・バウズマン
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_260.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=yAZe_fDNkxs

心が離ればなれになっていた家族の再生を描く悪魔系ホラー。ややロードムービー風。
家族の絆が戻るラストが地味に良かった。エンドロール後の映像は必要なかったな。
父親の感情の落差が、もっと大きければ傑作になっていたかも。実に惜しかった。



○「ヒドゥン・フェイス」(2011/コロンビア=西) ◆70点
◆原題「La Cara Oculta(The Hidden Face)」 ◆読み:ひどぅんふぇいす ◆鑑賞日2013/06/23 ◆レンタルDVDBD ◆発売日2013/02/08
◆恋人がビデオレターを残して失踪し悲しみに暮れるオーケストラ指揮者の男は、居酒屋で酔っぱらい女性店員の家に泊まる。その女性店員と付き合うことになるが…
◆出演マルチナ・ガルシア/クララ・ラゴ/キム・グティエレス ◆監督アンドレ・バイズ
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8176
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=FbdV5n-Ull0

「オープン・ウォーター」のアホ要素を取り入れた自業自得メロドラマ。おばちゃん必見な内容。
前半はつまらん恋愛。後半からがメロドラマの本領を発揮してかなり盛り上がった。
ハイレベルな可愛い系の女優さんが超ぺったんこのおっぱいを惜しげもなく披露。



×「エージェント・マロリー」(2011/米=アイルランド) ◆10点
◆原題「Haywire」 ◆読み:えーじぇんとまろりー ◆鑑賞日2013/06/23 ◆レンタルDVDBD ◆発売日2013/02/08
◆ダイナーで人を待つ女は、やってきた男と格闘になり倒す。その場に居合わせた客の男とともに車で逃走する。話はさかのぼり、女は人質救出作戦を決行する
◆出演ジーナ・カラーノ/ユアン・マクレガー/マイケル・ダグラス ◆監督スティーブン・ソダーバーグ
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TBR/TBR23059D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=OpffbDjWlog

最初から最後まで何をやっているのか全く理解できないアクション。豪華俳優陣が無駄に登場。
オシャレ風アングルを多用しすぎ。何の意味もなくただ歩く、ただ走るだけのシーンも多すぎる。
女優(格闘家)のプロモな感じが強いが、帽子で顔を見せない、真っ暗で表情が分からないなど意図が不明。



○「アイアン・スカイ」(2012/フィンランド=独=オーストラリア) ◆60点
◆原題「Iron Sky」 ◆読み:あいあんすかい ◆鑑賞日2013/06/22 ◆レンタルBD ◆発売日2013/02/08
◆2018年。再選を目指すアメリカ大統領の選挙PRのために月面着陸をする黒人モデルは、月の裏側にナチスの基地があることを発見するが捕まる
◆出演ユリア・ディーツェ/ゲッツ・オットー/ペータ・サージェント ◆監督ティモ・ヴオレンソラ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1019352
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=He_PWsJqsVY

現代社会はナチスと変わらないことを描くブラックジョークSFアクション。
とにかく、ナチス側の基地やら戦艦やらのメカニックデザインだけは良かった。
地球攻撃シーンや宇宙艦隊戦シーンは中途半端な迫力で残念。核爆弾も普通の爆発で残念。



○「そして友よ、静かに死ね」(2011/仏) ◆70点
◆原題「Les Lyonnais(A Gang Story)」 ◆読み:そしてともよしずかにしね ◆鑑賞日2013/06/22 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/02/08
◆伝説のギャングだった男は還暦を迎え穏やかに暮らしていた。男は親友とサクランボを盗み服役した時からギャングの道へと進んでいた。その親友が逮捕されるが…
◆出演ジェラール・ランヴァン/チェッキー・カリョ/ディミトリ・ストロージュ ◆監督オリヴィエ・マルシャル
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8192
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HEwDeWqLROA

因果応報を描く実話ギャング・ドラマ。雰囲気が良かった。囚人奪還などテンポも良かった。
仲間のために、やられたらやり返すの繰り返しの人生に終止符を打つ方法も描いていました。
裏切り者が誰か全く気付かないってのは、根が素直なのか、馬鹿なのかって話で、ややカリスマ性に欠ける。



×「ダーケストアワー 消滅」(2011/米) ◆10点
◆原題「The Darkest Hour」 ◆読み:だーけすとあわーしょうめつ ◆鑑賞日2013/06/16 ◆レンタルBD ◆発売日2013/02/06
◆モスクワでSNSソフトを売り込む青年2人は、別の仲間に先を越される。その夜、ナイトクラブで突然の停電になり、外に出ると空にはオーロラがあった
◆出演エミール・ハーシュ/マックス・ミンゲラ/オリヴィア・サルビー ◆監督クリス・ゴラック
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13482
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=VUznviXV-U8

透明宇宙人による地球侵略アホSF。恋愛とか感傷とか団結とかあるが全てが糞。
全編ダラダラ。宇宙人が透明で映像的に面白くない。電球が点灯してもハラハラしない。
普通の武器で市民が宇宙人を傷つけ撃退できるのなら、軍隊は何をしているんだよ。



◎「キック・オーバー」(2012/英) ◆90点
◆原題「Get the Gringo」 ◆読み:きっくおーばー ◆鑑賞日2013/06/16 ◆レンタルBD ◆発売日2013/02/06
◆大金を強奪した男は車で逃走。警察に追われメキシコの国境を突き破り車が大破。メキシコの刑務所に収監されるが、そこは何でもありの世界だった
◆出演メル・ギブソン/ケヴィン・ヘルナンデス/ドロレス・エレディア ◆監督エイドリアン・グランバーグ
◆公式:http://www.klockworx.com/movies/movie_400.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=CGKfF6d8TH8

犯罪者なのにすごい小気味よい男を描く特殊刑務所脱出ドラマ。
全てのキャラが立ちまくり。銃撃戦などのアクションもあり全く飽きない構成。
往年のメル・ギブソンが戻ってきた感じも相まって、すごく面白かった。



○「ザ・グレイ」(2011/米) ◆60点
◆原題「The Grey」 ◆読み:ざぐれい ◆鑑賞日2013/06/15 ◆レンタルBD ◆発売日2013/02/06
◆アラスカの石油採掘現場にやってくる狼を仕留める仕事に従事していた男は自殺を考えていた。そんな折り、嵐がくるため従業員らが飛行機で避難するが墜落する
◆出演リーアム・ニーソン/ジョー・アンダーソン/ダーモット・マロニー ◆監督ジョー・カーナハン
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=18920
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Hfb0-U0ydj8

神は人の死に際に、必ず願いを叶えてくださると言っているロードムービー。
人の醜さよりも、人の美しさをメインに描いていました。崖の綱渡りシーンがしっくりこない。
狼は餓鬼で、三途の川もあるなど、もしかしたら全員最初に死んでいる可能性あり。



△「リヴィッド」(2011/仏) ◆40点
◆原題「Livide」 ◆読み:りう゛ぃっど ◆鑑賞日2013/06/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/01/09
◆訪問介護の仕事をはじめた女性は指導役の女性とともに大きな屋敷へと向かう。そこには昏睡状態で輸血中の老婆がいた。指導役からこの家のお宝の話を聞くが…
◆出演クロエ・クールー/カトリーヌ・ジャコブ/マリ=クロード・ピエトラガラ ◆監督ジュリアン・モーリー/アレクサンドル・バスティロ
◆公式:http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIXF-113/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Q8LAG5Ass9E

今の生活(や呪縛)から逃れたい若者を描くヴァンパイア・ホラー。
薄暗い屋敷を探索するだけで怖さなし。若者が死体にキックするのが唐突すぎる。
ヒロインが可愛くて、おっぱいが大きいので、最後まで見られた。



○「インブレッド」(2011/英) ◆60点
◆原題「Inbred」 ◆読み:いんぶれっど ◆鑑賞日2013/06/09 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/02/02
◆保護観察官2人と少年犯罪者4人は、連帯感を得るため田舎街にある建物を清掃し寝泊まりすることになる。清掃が終わり全員でパブに行きレモネードを飲むが…
◆出演ジョー・ハートリー/シーマス・オニール/クリス・ウォーラー ◆監督アレックス・シャンドン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/bixf-0063
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=3lvUCAHRa6I

サーカスをパロった愉快なクライモリ系スプラッタ・ホラー。
冒頭と、首を切り落とすスプラッタが秀逸。各キャラも立っていて良かった。
雰囲気的に昔懐かしいカルトホラー風な感じで良かったが、終盤には食傷気味になる。



△「ボディ・ハント」(2012/米) ◆50点
◆原題「House at the End of the Street」 ◆読み:ぼでぃはんと ◆鑑賞日2013/06/09 ◆レンタルBD ◆発売日2013/01/16
◆少女が両親を殺害し行方不明になる。一方、その家の隣に引っ越した女子高校生と母は、その家に息子が住んでいることを契約後に知り、保安官に素行を訪ねる
◆出演ジェニファー・ローレンス/マックス・シエリオット/エリザベス・シュー ◆監督マーク・トンデライ
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbp52368/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=3Xd2ceHDd-g

青春サスペンス。若手俳優紹介の側面もあり。前半は超ダラダラ青春展開でげんなり。
後半は妹のネタと、定番的な展開と、おっぱいを強調した服でかなり盛り返した。
ジェニファー・ローレンスさんの凄いぷっくりな顔が、女優としてどうなのか気になってしようがない。



△「11:11:11」(2011/米=西) ◆40点
◆原題「11-11-11」 ◆読み:いれぶんいれぶんいれぶん ◆鑑賞日2013/06/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/02/02
◆妻と息子を放火で失い信仰心を失った男はグループセラピーの女性に日記帳をもらう。直後に交通事故にあうが無傷だった。父が危篤と知りスペインへと向かう
◆出演ティモシー・ギブス/マイケル・ランデス/ウェンディ・グレン ◆監督ダーレン・リン・バウズマン
◆公式:http://www.odessa-e.co.jp/cont/11-11-11/index.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=48GZxq6RO-c

宗教を布教する理由の根本は、終末思想を植え付けるためだと訴えるオカルトサスペンス。
人などが急に出てきてビックリさせる手法を多用。弟登場でラストが容易に予想できるのは残念。
映像や展開はすごく地味。女性が何者か、燃やした写真に何が写っていたのか分からないなども難点。



△「388」(2011/加) ◆30点
◆原題「388 Arletta Avenue」 ◆読み:388 ◆鑑賞日2013/06/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/02/02
◆388番地の一軒家で暮らす夫婦。何者かが車中でその家を観察中。ある日、夫が車に乗ると大音量で歌が再生される。夫は妻の仕業だと思い訪ねるが…
◆出演ニック・スタール/ミア・カーシュナー/デヴォン・サワ ◆監督ランドール・コール
◆公式:http://www.albatros-film.com/archives/948
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=o_UOHrQNTwE

ストーカー風の人間観察POVサスペンス。主人公に切羽詰まった感が微塵も感じられないのが駄目。
妻の姉を何故か追い払ったり、猫の死体で警察を直ぐに呼ばないなどシナリオに多数の難あり。
家と会社に仕掛けられた監視カメラの映像を延々垂れ流しているだけなので映像の面白みも無い。



△「メモリー〜殺戮のビジョン〜」(2006/加=米) ◆30点
◆原題「Memory」 ◆読み:めもりーさつりくのびじょん ◆鑑賞日2013/06/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/04/04
◆秘境で赤い肌の部族に襲われた患者のMRI画像をみるアルツハイマーを研究する男。患者の持ち物で指を怪我した時から、森と黒装束の幻覚を見るようになるが…
◆出演ビリー・ゼイン/トリシア・ヘルファー/デニス・ホッパー ◆監督ベネット・ダヴリン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/KBBBF-8522
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=AnZboieqSm0

親の記憶が子供のDNAに組み込まれているアイディアで急ごしらえしたサスペンス。
全ての出演者が、演技をやらされている感じがしてしまう下手くそな演出や編集。
犯人が何故に少女を誘拐するのかが理解できないなど、肝心な部分もおざなり。



△「ANOTHER アナザー」(2006/英=米) ◆50点
◆原題「Dark Corners」 ◆読み:あなざー ◆鑑賞日2013/06/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2007/11/23
◆教会で目覚めた女性は何者かに殺される。一方、目隠しをされた女性は夫に車で連れられ、素敵な結婚記念日を送る。夫婦は幸せだが、不妊に悩んでいた
◆出演ソーラ・バーチ/クリスチャン・アンホルト/トビー・スティーヴンス ◆監督レイ・ガウワー
◆公式:http://www.at-e.co.jp/2012/another.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=qLGsEF78GOI

犯罪者は無間地獄に陥ることを描くホラーサスペンス。雰囲気はかなり良い。
が、2つの世界を交互に見せているだけで、なかなか話が進展せず辛かった。
そのほとんどがオチと全く関係ないってどうかと思う。女優さんが微妙に可愛かった。



△「レイクサイド」(2006/米) ◆40点
◆原題「The Marsh」 ◆読み:れいくさいど ◆鑑賞日2013/06/01 ◆レンタルDVD ◆発売日2007/09/26
◆人気絵本作家の女性は、少女が出てくる悪夢に悩まされていた。ある日、悪夢に出てくる家が実在することをテレビで知り、その家に滞在することにするが…
◆出演ガブリエル・アンウォー/フォレスト・ウィテカー/ルイス・フェレイラ ◆監督ジョーダン・バーカー
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=OPL-47281
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=QZ5c1hMVZ7w

トラウマを解消するには過去を知るのが一番だと言っているポルターガイスト現象サスペンス。
全く罪を犯していない3人が何故に死体遺棄をするのか、それが殺されるほどの罪なのかが理解できない。
真の悪人を哀れな人な感じに描いているのも難点。ちょっと「ファイナル・デスティネーション」の要素あり。



△「31km」(2006/西=メキシコ) ◆40点
◆原題「KM 31: Kilometro 31」 ◆読み:31きろめーとる ◆鑑賞日2013/06/01 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/03/07
◆車を運転中の女性が少年を轢き殺す。死んでいたはずの少年が動き、驚いた女性は別の車に轢かれる。双子の妹が、姉の危機を感じて現場へ駆けつけるが…
◆出演イリアナ・フォックス/ラウル・メンデス/アドリア・コラド ◆監督リゴベルト・カスタニーダ
◆公式:http://www.albatros-film.com/dvd/km31
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=hLUQ0MVpg8k

メキシコのラ・ジョローナ(泣き女)が題材のホラーサスペンス。
双子の設定などが全く活かされていないなどシナリオが面白くない。
何故か「呪怨」の俊雄くんが出てきます。モノクロっぽい映像は悪くない。



○「ボーン・レガシー」(2012/米) ◆60点
◆原題「The Bourne Legacy」 ◆読み:ばーんれがしー ◆鑑賞日2013/05/26 ◆レンタルBD ◆発売日2013/02/20
◆雪山で訓練をする男は時折、錠剤を飲んでいた。一方、ボーン逃亡の影響で他の極秘計画も暴かれようとしていた。組織は関係者全ての抹殺を開始するが…
◆出演ジェレミー・レナー/レイチェル・ワイズ/エドワード・ノートン ◆監督トニー・ギルロイ
◆公式:http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/bourne-legacy/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=jSzy9qQ3mDE

内容無しのアクション。自分の居場所探しのロードムービーでも無し、恋愛ものとしても弱い。
アクションは「ボーン・アイデンティティー」と比べ現実味に欠けるが、テンポがいいので、それなりに楽しめる。
しかし、展開的には、どうみても「ターミネーター」の最新作なんだが、これって笑えばいいのか?



△「コロンビアーナ」(2011/仏=米) ◆40点
◆原題「Colombiana」 ◆読み:ころんびあーな ◆鑑賞日2013/05/26 ◆レンタルBD ◆発売日2013/02/02
◆コロンビアでマフィアと取引をしている男は妻と共に殺される直前に、娘にあるメモリーカードを託す。娘はマフィアへの復讐を誓い叔父を頼る。15年後…
◆出演ゾーイ・ザルダナ/クリフ・カーティス/ジョルディ・モリャ ◆監督オリヴィエ・メガトン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0062
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HCxPLlFWdFo

人間の屑を描く殺し屋アクション。クズの世界に生きる者は、何も学ばない屑だと言っています。
家族を殺されることが分かっているのに、忠告されてもやめない自業自得の屑。
善人の家族を殺すと脅す屑。犬を人殺しの道具として使う屑。まさかのガン=カタで苦笑。



△「キラー・スナイパー」(2011/米) ◆30点
◆原題「Killer Joe」 ◆読み:きらーすないぱー ◆鑑賞日2013/05/25 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/01/11
◆多額の借金を抱える男は、実の父と義母に保険金目当ての実母殺害計画を打ち明ける。刑事で殺し屋の男を雇うが、金がないので担保として妹を差し出す
◆出演マシュー・マコノヒー/ジュノー・テンプル/エミール・ハーシュ ◆監督ウィリアム・フリードキン
◆公式:http://avexmovie.jp/wk/000421.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=cxpvzmvFHTM

ロリコン変態殺し屋おっさんと、シスコン兄含む家族の一悶着を描くドタバタ半コメディ・サスペンス。
処女の少女(全裸あり)との着セックスなどのエロシーン以外はオマケでどうでもいい感じ。
フライドチキンにフェラチオして逝くシーンでは、俳優さんが頑張ってるなとしか言いようがない。



△「レッド・ステイト」(2011/米) ◆50点
◆原題「Red State」 ◆読み:れっどすていと ◆鑑賞日2013/05/25 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/01/12
◆男子高校生3人は童貞を捨てるため、ネットでやれる女を検索し、近くに住む女を見つける。夜中に車で女の家へと行くが、途中で停車中の車にぶつかる
◆出演マイケル・パークス/ロニー・コネル/ジョン・グッドマン ◆監督ケヴィン・スミス
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=891579
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=uJ1v6oFHefc

前半は拉致監禁サスペンスと、聖書盲信じじいの糞長い話、後半は警察との銃撃戦で構成。
宗教とは犬の餌と同じであり、それで犬が争いもするし、おとなしくもなると言っていました。
拉致された青年が「時計じかけのオレンジ」の主人公にちょっとそっくりでした。



×「ハンガー・ゲーム」(2012/米) ◆10点
◆原題「The Hunger Games」 ◆読み:はんがーげーむ ◆鑑賞日2013/05/19 ◆レンタルBD ◆発売日2013/01/16
◆民衆が反乱し政府が勝った近未来。政府は民衆をコントロールするため、12の地区から少年少女をクジで選び、殺し合いをさせる番組を放映していた
◆出演ジェニファー・ローレンス/ジョシュ・ハッチャーソン/ウディ・ハレルソン ◆監督ゲイリー・ロス
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/hungergames/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=SMGRhAEn6K0

子供同士が殺し合うダラダラ糞アクション。小便臭い恋愛あり。前置きが異常に長い。
蜂などのマヌケシーンの連続に唖然。都会の大衆が大喜びするシーンが一切無いって馬鹿か。
主人公が英雄気取りで終了ってのもクズすぎる。一緒になって大衆を洗脳してどうする。



○「EVA<エヴァ>」(2011/西) ◆60点
◆原題「EVA」 ◆読み:えう゛ぁ ◆鑑賞日2013/05/19 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/01/12
◆近未来。ロボット学者の男は、昔に自身が放棄した自律型ロボットを完成させるために大学に戻る。思考回路の参考にする人間の子供を街中で見つけるが…
◆出演ダニエル・ブリュール/マルタ・エトゥラ/クラウディア・ヴェガ ◆監督キケ・マイロ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=891596
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=0JnhYX8IB8g

あの時、君と一緒になっていたならば、どんなに幸せだったんだろうと想いをはせるSFラブストーリー。
些細なことが大事になり別れた両想いの男女の心境を、少女との交流に投影させ描いていました。
もう二度と取り戻せないってのが切ない。ロボットの人格プログラムの映像がユニークでした。



○「少年は残酷な弓を射る」(2011/英) ◆60点
◆原題「We Need to Talk About Kevin」 ◆読み:しょうねんはざんこくなゆみをいる ◆鑑賞日2013/05/18 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/12/07
◆夫と幸せに暮らしていた作家の女性は妊娠し、長男をもうける。赤ちゃんの時、母親だけになつかず泣いてばかりで疲弊する。幼児になっても反抗を繰り返す
◆出演ティルダ・スウィントン/エズラ・ミラー/ジョン・C・ライリー ◆監督リン・ラムジー
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV22396D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ZLRgAe2jLaw

高校などでの銃乱射事件の犯人とその母親の心境を描くオーメンホラー風ドラマ。母親の忍耐強さってすごいな。
少年の狂気は、生前悪でも、母親の愛情不足でもなく、人間社会が糞すぎるからだと言っていました。
その糞の世界で唯一信用できる存在が、母親のことをずっと見ていて、側にいた我が子だったってのが良い。



△「ブラック・ブレッド」(2010/西=仏) ◆30点
◆原題「Pa negre(Black Bread)」 ◆読み:ぶらっくぶれっど ◆鑑賞日2013/05/18 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/12/08
◆1940年代スペイン。ある人物は馬車の男を襲い、乗っていた子供と共に馬車ごと崖に落とし殺す。発見者の少年とその父親が警察で事情聴取をうけるが…
◆出演フランセスク・クルメ/マリナ・コマス/ルジェ・カザマジョ ◆監督アグスティー・ビジャロンガ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=873653
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=mn_gJ5Aly6c

内戦後の敗者家族の行く末を描くドラマ。主役の少年の演技が微妙。名前をセリフで連発していて誰が誰なのか把握できない。
おまけの父親が絡む殺人事件の真相が意外性無く面白くない。子供を含む登場人物がすごい汚い言葉を連呼し苦笑い。
この時代で生きていくための子供の悟りがメインなんだが、大人の性の対象としてどうぞって悟っている節がある。



×「Virginia/ヴァージニア」(2011/米) ◆10点
◆原題「Twixt」 ◆読み:う゛ぁーじにあ ◆鑑賞日2013/0512/ ◆レンタルBD ◆発売日2013/01/11
◆それぞれ別の時間を示している7面時計塔がある街で、胸に杭を打たれた少女が発見された。そんな折り、街を訪れた小説家に保安官が小説の共著をもちかける
◆出演ヴァル・キルマー/ブルース・ダーン/エル・ファニング ◆監督フランシス・フォード・コッポラ
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TBR/TBR23051D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=xP7cQnOcU7I

事故死した娘を救えなかったことを悔やむ父親の逃避を描くドラマ(と思われる)。
ストーリーが支離滅裂で、後悔と小説、女の子などの関連が全く理解できなかった。
エドガー・アラン・ポーに妄想の中で出会うのだが、何の意味があるのかも理解できない。



◎「ザ・レイド」(2011/インドネシア=米) ◆90点
◆原題「The Raid: Redemption」 ◆読み:ざれいど ◆鑑賞日2013/05/12 ◆レンタルBD ◆発売日2013/01/11
◆麻薬王の男を逮捕するため、一味が住む荒れ果てた高層ビルへと突入する20人のSWATチーム。その隊員のひとりに妊娠中の妻がいる新人警官がいた
◆出演イコ・ウワイス/ドニー・アラムシャー/ヤヤン・ルヒアン ◆監督ギャレス・エヴァンス
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/theraid/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=6f6f_kfp1Z8

「死亡遊戯」「スパルタンX」系のタワー攻略格闘アクション。暴力表現を超強化。コメディは一切無し。
息をもつかせぬ格闘の応酬が素晴らしい。最強の敵は「スパルタンX」のそれに肉薄するかも。
白髪の人の小芝居が必要なかったのと、窓を突き破って落下し偶然助かるシーンだけが難点だった。



×「ザ・ミッシング 五百年の呪い」(2007/米) ◆20点
◆原題「The Cry」 ◆読み:ざみっしんぐごひゃくねんののろい ◆鑑賞日2013/05/11 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/01/09
◆ニューヨークでは連続児童失踪事件が発生していた。元証券マンで子供を妻に殺された刑事が捜査。ある子持ち女性は予知で失踪する児童の絵を描く
◆出演クリスティアン・カマーゴ/アドリアーナ・ドミンゲス/カルロス・レオン ◆監督バーナディン・サンティステヴァン
◆公式:http://www.eclipse-movie.co.jp/title/thecry.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=gp6agDmRw60

夫に裏切られ、子供も殺されたメキシコのラ・ジョローナ(泣き女)の呪いが現代に蘇るホラー。
怖さ、ビックリ無し。話が異常に分かりづらい、全編ダラダラ展開。同じようなシーンを何度も繰り返すのも駄目。
家庭をないがしろにしていたと気付いた男の長年の苦悩の解消が無いのも面白くない。



△「テリトリーズ」(2010/仏=加) ◆50点
◆原題「Territories」 ◆読み:てりとりーず ◆鑑賞日2013/05/11 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/01/09
◆友人の結婚式の帰り、男女5人が乗った車はアメリカの国境線の山中で国境警備局の男2人の検問に合う。陰湿な職務質問後、車内から麻薬が見つかる
◆出演マイケル・マンド/クリスティーナ・ロサート/ロック・ラフォーチュン ◆監督オリヴィエ・アブー
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/13/IA12_0656/IA12_0656.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=dTjNytHQFtQ

理不尽暴力監禁サスペンス(序盤)。序盤と中盤と終盤で視点(主人公)が切り替わるユニークな手法。
テーマはたぶん、他国の法を適当に理由をつけて侵害する「自由を履き違えた国アメリカ」の批判。
女優さんが素っ裸になるなど、すごい頑張っていた。虫歯で顔が腫れるメイクも自然で良かった。



○「プレイ−獲物−」(2010/仏) ◆60点
◆原題「La Proie(The Prey)」 ◆読み:ぷれいえもの ◆鑑賞日2013/05/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/01/08
◆愛する妻と娘がいる服役中の銀行強盗犯は、冤罪との主張が通り釈放された同房者の男に妻への伝言を頼む。同房者は少女ばかりを襲う連続性犯罪者だった
◆出演アルベール・デュポンテル/アリス・タグリオーニ/ステファーヌ・デバク ◆監督エリック・ヴァレット
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-8226
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=NFyiWwi3UD8

家族が狙われると知った強盗犯が、脱獄して殺人犯を探すサスペンス・アクション。
シナリオや映像、編集など全てが昔懐かしい雰囲気。逆に言えば古くさい。
が、地味に楽しめた。全てのキャラの立ち具合も良かった。アクションがいまいち。



×「スクワッド 荒野に棲む悪夢」(2011/コロンビア=アルゼンチン=スペイン) ◆20点
◆原題「El paramo(The Squad)」 ◆読み:すくわっどこうやにすむあくむ ◆鑑賞日2013/05/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/01/11
◆連絡が途絶えた山岳の軍事基地に向かった9名の兵士たち。手前で待機せよとの命令を無視してひとりの兵士が階段を上がる。追いかけた兵士が地雷を踏む
◆出演ファン・パブロ・バラカン/アレハンドロ・アギラール/フアン・ダビド・レストレポ ◆監督ハイメ・オソリオ・マルケス
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8163
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=FyBDnNcChRA

一般人を殺した兵士たちが罪の意識にさいなまれるホラー風ミリタリードラマ。説明的セリフ多し。
悪魔を匂わせる女の人が出てくるが、そっち方面へは行かず残念。たぶん監督の脳内では地獄へと行っていると思われる。
兵士たちの行動が、普通なら女の人が出てきて一変しなきゃならんのに、最初からおかしいのが最悪。



△「ジ・エクスペリメント」(2011/英) ◆40点
◆原題「Stormhouse」 ◆読み:じえくすぺりめんと ◆鑑賞日2013/05/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/12/26
◆イギリス軍のある施設に派遣された女霊媒師は、霊体が捕獲されていると言う地下9階に行く。大佐らと共にフェンスに近づくと、大佐が急に歌を歌い出す
◆出演ケイティ・フリン/グラン・マスターズ/ムニール・カーディン ◆監督ダン・ターナー
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/12/IF12_0691/IF12_0691.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=9O_D7z4vQkI

軍が捕獲した霊体に、取り憑かれたり襲われたりする超B級閉鎖空間ホラー。
「捕獲したエイリアンが逃げ出した」のエイリアンを霊体に置き換えただけ。
霊体の生い立ちが明かされずモヤモヤ。歌は定番的な手法だが、印象に残る。



△「ロスト・フューチャー」(2010/米) ◆30点
◆原題「The Lost Future」 ◆読み:ろすとふゅーちゃー ◆鑑賞日2013/05/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/01/09
◆疫病に侵され人類がミュータントに変異し文明が滅んだ未来の世界。生き残ったわずかな人類は原始時代に戻った生活を送っていたがミュータントに襲われる
◆出演サム・クラフリン/アナベル・ウォーリス/ショーン・ビーン ◆監督ミカエル・サロモン
◆公式:http://www.albatros-film.com/?dvd=lostfuture
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=tOI0wVp1j-o

ジャングルを船で進む遊園地のアトラクションよりも安っぽいロードムービー風ゾンビアクション。テレビ映画。
シナリオが粗悪すぎる。本を読める奴がいたのに何で文明が無くなったのか謎。顕微鏡なしにどうやって薬を開発したのか謎。
免疫のある奴らが大勢いるんだから、何でそいつらがゾンビを倒さないのか謎。女優さんが可愛いのだけが取り柄。



○「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(2012/日) ◆60点
◆原題「Evangelion: 3.0 You Can (Not) Redo」 ◆読み:えばんげりおんしんげきじょうばんきゅー ◆鑑賞日2013/04/29 ◆BD ◆発売日2013/04/24
◆ミサトらの指示でアスカとマリは衛星軌道上にネルフが封印していた初号機を強奪する。初号機から回収したシンジに、エヴァに乗ると死ぬ首輪がつけられる
◆出演緒方恵美/宮村優子/石田彰/林原めぐみ/三石琴乃 ◆監督庵野秀明/摩砂雪/鶴巻和哉/前田真宏
◆公式:http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIXA-290/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=mlnAYQ1R_5k

人ひとりの行動エネルギーが、やがては大きな事象へと広がる事を描く聖書アニメ第3弾。カヲル=キリスト。首輪=茨の冠。蛇、リンゴもある。
今作で「2001年宇宙の旅」と「AKIRA」等のパクリ度合いを更に強化し、パクリの完全体へと移行していました。
展開は前2作と全く同じで「最初に戻る」を強調。次も「双子の神(神と悪魔)」「自己犠牲の連続」「全ては神の意志」「最初に戻る」だと予想。



○「リンカーン弁護士」(2011/米) ◆80点
◆原題「The Lincoln Lawyer」 ◆読み:りんかーんべんごし ◆鑑賞日2013/04/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2013/01/08
◆敏腕弁護士で離婚中の男は、なじみの保証金立替業者の男から金になる弁護の情報を聞く。資産家の御曹司が、娼婦への殺人未遂容疑で告発されていた
◆出演マシュー・マコノヒー/ライアン・フィリップ/ウィリアム・H・メイシー ◆監督ブラッド・ファーマン
◆公式:http://www.nikkatsu.com/package/1672.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=xU4ReVEemN0

小悪を武器に大悪と戦う弁護士を描く法廷サスペンス。
弱点もあるし、助手もいるし、自分の行動への葛藤もあるなど、ある意味ヒーローもの。
違法に入手した銃を使う必要があったのかが疑問。



○「ハッキング・アイ」(2012/仏) ◆70点
◆原題「Aux yeux de tous(Paris Under Watch)」 ◆読み:はっきんぐあい ◆鑑賞日2013/04/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/12/28
◆大統領選挙を間近に控えたフランス。駅で爆破テロ事件が発生。監視カメラの映像を入手したハッカーが、爆破に関与した犯人を監視カメラを駆使して追跡する
◆出演メラニー・ドゥーテ/フランシス・ルノー/オリヴィエ・バルテレミ ◆監督セドリック・ヒメネス/アルノー・デュプレイ
◆公式:http://www.klockworx.com/dvd/dvd_1312.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=gmqKX1lpPdc

犯罪者を追い込んで楽しむ人の人間性を描くサスペンス。80%が監視カメラの映像。
その映像を頻繁に切り替える手法がハラハラ感を助長していて良かった。
監視カメラや個人のPCが簡単にハッキングされすぎってのと、無難なラストだけが残念。



△「アタック・ザ・ブロック」(2011/英) ◆40点
◆原題「Attack the Block」 ◆読み:あたっくざぶろっく ◆鑑賞日2013/04/27 ◆レンタルBD ◆発売日2012/12/21
◆不良少年グループが女性から金品を奪う。直後に隕石らしきものが落ちて車を直撃。少年らは車を物色するとエイリアンが飛び出してきたので追いかけて殺す
◆出演ジョン・ボヤーガ/ジョディ・ウィッテカー/ニック・フロスト ◆監督ジョー・コーニッシュ
◆公式:http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=3090
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=cD0gm7dHKKc

カツアゲやバイク、爆竹など、若者がやってることはコメディだと訴える子供向けSFアクションコメディ。エイリアンの解剖なし。
少年たちがまじで死ぬって面白くもなんともない。で、ラストのイギリスのヒーロー誕生大合唱がキチガイすぎる。
主人公の少年がデンゼル・ワシントンにそっくり。海外の子供を助ける活動家に対し、自国の子供を何故助けないのかってのが良かった。



○「ディスコード」(2012/米) ◆60点
◆原題「The Pact」 ◆読み:でぃすこーど ◆鑑賞日2013/04/27 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/12/05
◆母の葬儀のため実家に戻った姉。姉は子供とビデオチャットで話すが後ろに誰か居ると言われ回線が切れる。翌朝、妹が実家を訪ねると姉の姿は消えていた
◆出演ケイティ・ロッツ/キャスパー・ヴァン・ディーン/ヘイリー・ハドソン ◆監督ニコラス・マッカーシー
◆公式:http://www.klockworx.com/dvd/dvd_1304.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=UjBT7z3lhf8

幽霊ホラー。日本ホラー的な怖さが少しある。こっくりさんもあるよ。
最初のテーマだった母親の虐待の呪縛からの解放が微塵もないってのが難点。
糞大きい隠し部屋に長年気付かないってのも流石にアホすぎる。でもまあまあの出来。



△「アウェイクニング」(2011/英) ◆50点
◆原題「The Awakening」 ◆読み:あうぇいくにんぐ ◆鑑賞日2013/04/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/11/28
◆1921年、第一次大戦後のイギリス。死者を呼び出す偽霊媒師の嘘を暴く女。ある日、寄宿学校の先生が訪ねてきて少年の幽霊を調査してほしいと依頼される
◆出演レベッカ・ホール/ドミニク・ウエスト/イメルダ・スタウントン ◆監督ニック・マーフィー
◆公式:http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV23026D.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=iB8UAuGBJGM

戦争を極度に正当化する英ゴシックホラー。徴兵を逃れた奴は人間の屑と言っていました。雰囲気は一級。
メインテーマのトラウマ解消法は悪くないんだが、親友じゃなく親子の関係にすり替わっているのが難点。
写真現像中に急に涙してセックスしたのが理解不能。妊娠(親友の生まれ変わり)無しも残念。



△「バイオハザード・アイランド」(2012/米) ◆40点
◆原題「Dead Season」 ◆読み:ばいおはざーどあいらんど ◆鑑賞日2013/04/21 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/12/07
◆救急隊員の男は、ある人の蘇生に失敗するが生き返る。それからゾンビがあふれ街は廃墟となる。男は女性と少年と合流し、ゾンビがいないとされる島を目指す
◆出演スコット・ピート/メリッサ・メリル/ジェームズ・C・バーンズ  ◆監督アダム・デヨー
◆公式:http://www.odessa-e.co.jp/cont/deadseason/index.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=H176VsPJ5wM

正義面の馬鹿女が社会をぶち壊していると訴えるゾンビホラー。
自分が助かるためにやむを得ず他人に危害を加える「緊急避難」がテーマ。
「28週後...」の逃げまくるシーンの完全なパクリ。音楽も全く同じ。



△「クライモリ デッド・パーティ」(2012/米) ◆30点
◆原題「Wrong Turn 5: Bloodlines」 ◆読み:くらいもりでっどぱーてぃ ◆鑑賞日2013/04/20 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/12/05
◆小さな町のハロウィーン・パーティに訪れた5人の若者たち。一方、テレビ取材班の女性タレントは森をジョギング中に襲われる
◆出演ダグ・ブラッドレイ/カミラ・アーフウェドソン/サイモン・ギンティ ◆監督デクラン・オブライエン
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13495
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=aeFylL3lLoU

奇形に襲われるB級スプラッターホラー第5弾。今回は保安官事務所が舞台。しょぼいおっぱいあり。
レクター博士のパチモンみたいな殺人犯が主人公で、もう完全に「クライモリ」じゃなくなった。反撃も無し。
全体は何となく「フィースト」っぽい感じ。手首を切り落とす最初のタイトルコールだけが良かった。



△「モンスターズ・ゾーン」(2012/米) ◆40点
◆原題「Nailbiter」 ◆読み:もんすたーずぞーん ◆鑑賞日2013/04/20 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/12/05
◆アルコール依存症の母親とその娘3人は、父親を空港に迎えに行く途中に巨大な竜巻が発生。車を捨てて田舎の民家の地下に逃げ込むが、閉じこめられる
◆出演メグ・サリックス/エリン・マグレーン/エミリー・ボアソウ ◆監督パトリック・リー
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/12/ECLR_0042/ECLR_0042.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=6Uixdzyue-A

人型モンスターに終盤になって襲われる閉鎖空間B級ホラー。何をしているのか把握しづらい編集。
他の出口をすぐに探さない、火炎瓶を投げるときなど、行動につっこみまくりたい人は逆に面白いかも。
スプラッターはほぼ無し。低予算なためか子供向けなのか、極力見せないようにしていた。ラストの父親は○。



△「ウルフマン/狼男伝説」(2012/米) ◆50点
◆原題「Werewolf: The Beast Among Us」 ◆読み:うるふまんおおかみおとこでんせつ ◆鑑賞日2013/04/14 ◆レンタルBD ◆発売日2012/12/05
◆人狼に両親を殺された少年は成長し人狼ハンターとなる。人狼に襲われ続けている村は賞金をかける。一方、医者志望の青年は金持ちの家の女性と恋に落ちていた
◆出演ガイ・ウィルソン/アダム・クローズデル/スティーブン・レイ ◆監督ルイス・モーノウ
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=18653
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=7qyIZN-43NM

人狼探し中世ホラードラマ。ビデオ映画。終盤までほぼ登場人物紹介なので辛かった。
人狼ハンターの主役がどうでもいい存在なのが駄目。バンパイアのキャラだけは良かった。
漫画「犬夜叉」(高橋留美子)のような“しつけ”につっこみ笑い。人の死体を解体するシーンあり注意。



○「95:TIME」(2012/米) ◆70点
◆原題「95ers: Echoes」 ◆読み:95たいむ ◆鑑賞日2013/04/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/11/02
◆少女が見つめると降り注ぐ雪が逆に上がりだす。粒子加速器を研究する男は、飲食店の外で聖歌隊の女性に一目惚れし付き合って結婚するが、実験の事故で消える
◆出演アレサンドラ・ダラム/ジョエル・ビショップ/テレンス・グッドマン ◆監督トーマス・ゴメス・ダラム
◆公式:http://www.ayapro.co.jp/products/detail.php?product_id=4
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=_gyZrrF-7Z0

個々の人生の素晴らしさを、夫婦のすれ違いや愛情の有無を軸に描くタイムスリップSFサスペンス。クリスマス映画。
古くさい映像、中盤まで諸処の設定が全く理解できない、謎の細切れカット、説明的セリフが異常に多いなど筋金入りの超B級。
が、終盤には何故か知らないが感慨深いと感じるようになった。人生には他者の力添えがあるって描いていることもその一因かも。



×「ハングリー・ラビット」(2011/米) ◆10点
◆原題「Seeking Justice」 ◆読み:はんぐりーらびっと ◆鑑賞日2013/04/13 ◆レンタルBD ◆発売日2012/12/04
◆高校教師の男は音楽家の妻と幸せな日々を送っていた。ある夜、妻がレイプされ病院に運ばれる。病院で途方に暮れる夫に、謎の男が犯人を始末すると言う
◆出演ニコラス・ケイジ/ガイ・ピアース/ジャニュアリー・ジョーンズ ◆監督ロジャー・ドナルドソン
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0059
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=7OXDHZ3BiXA

誰も信用するなと訴える糞サスペンスアクション。
延々と移動しているだけで内容無し。全体の90%が移動シーン。
女性は護身用催涙スプレーが必須だってことは伝わった。



○「リベンジャー」(2010/米) ◆60点
◆原題「Boy Wonder」 ◆読み:りべんじゃー ◆鑑賞日2013/04/13 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/12/05
◆高校生の青年は成績優秀だが幼い時のトラウマがあった。強盗に目の前で母親を殺されていたのだ。ある日、青年はフードをかぶり夜中に薬の売人を銃で撃ち殺す
◆出演ケイレブ・ステインマイヤー/ズライ・エナオ/ビル・セイジ ◆監督マイケル・モリッシー
◆公式:http://www.at-e.co.jp/2012/post-114.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=yVXLPs8pczg

殻に閉じこもる青年の復讐劇+思春期ドラマ。必殺仕事人のようなヒーロー物では無く良い意味で地味。
女刑事は母親との関係と同じであり、女刑事との出会いから青年が急速に立ち直っています。
オチもすっきりして良かった。刑事同士など、間延びした会話シーンが多く損をしていた。



△「それでも、愛してる」(2009/米) ◆40点
◆原題「The Beaver」 ◆読み:それでもあいしてる ◆鑑賞日2013/04/06 ◆レンタルBD ◆発売日2012/11/09
◆うつ病の玩具会社社長の男はゴミ捨て場からビーバーのパペットぬいぐるみを拾う。その日から肌身離さず左手に付け、何でもビーバーが代弁するようになる
◆出演メル・ギブソン/アントン・イェルチン/ジェニファー・ローレンス ◆監督ジョディ・フォスター
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7986
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ttv-gvOzaPw

父親と息子の関係を描くドラマ。鬱の要因は思春期の息子に人格を否定されていると感じたためでした。
父親のDNAを受け継いでいることを息子が容認する時期が必ず来ると言っていました。
父親と息子は何も交流しておらず、息子自身が鬱になってやっと鬱の父親を理解したってのは微妙。



△「ミッドナイト・イン・パリ」(2011/西=米) ◆30点
◆原題「Midnight in Paris」 ◆読み:みっどないといんぱり ◆鑑賞日2013/04/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/11/16
◆ハリウッドの脚本家の男は小説を書くため、婚約者とその両親と共にパリに滞在中。男は夜のパリをさ迷っていると1920年代にいることに気付く
◆出演オーウェン・ウィルソン/マリオン・コティヤール/レイチェル・マクアダムズ ◆監督ウディ・アレン
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/midnightinparis/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=atLg2wQQxvU

意見の不一致があるのならば、その恋人は運命の人ではない。すぐに難癖をつけて別れろと訴えるドラマ。
タイムスリップして有名な画家などと次々に会うけど、ただ出てくるだけ。その偉人たちからは何も学ばない。
パリの街並みは素晴らしいが、カレンダーや絵はがきと同じものを映画で延々と見せられても面白くない。



△「キル・ザ・ギャング 36回の爆破でも死ななかった男」(2011/米) ◆50点
◆原題「Kill the Irishman」 ◆読み:きるざぎゃんぐ36かいのばくはでもしななかったおとこ ◆鑑賞日2013/04/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/11/02
◆熱中症になる劣悪な環境で働く男は労働組合のトップになる。汚職で逮捕される。司法取引をし釈放される。イタリア系マフィアの貸し金取り立て屋として働く
◆出演レイ・スティーブンソン/ヴァル・キルマー/クリストファー・ウォーケン ◆監督ジョナサン・ヘンズリー
◆公式:http://www.at-e.co.jp/2012/-36.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=x2zN53Vwnz0

自分を貫く男を描くギャングドラマ。昔懐かしい俳優が勢揃いしているのが良いところ。
主人公のカリスマが凄いってことになっているが、その凄さがいまいち伝わってこないのが難点。
すごい古くさいフィルターをかけた映像から、徐々にちゃんとした映像になる手法も微妙。



○「ディヴァイド」(2011/独=米=カナダ) ◆80点
◆原題「The Divide」 ◆読み:でぃう゛ぁいど ◆鑑賞日2013/04/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/11/07
◆ニューヨークに何かが落ちて大爆発が起こる。アパートの住民はパニックになり、9人の男女が管理人の住む地下シェルターに逃げ込むことに成功する
◆出演ローレン・ジャーマン/マイケル・ビーン/マイロ・ヴィンティミリア ◆監督ザヴィエ・ジャン
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=863179
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=iaLpieSNIfk

七つの大罪をメインに描く閉鎖空間+黙示録サスペンス。冒頭にラッパあり。
暴力表現多数。容姿的にも内面的にも、人が徐々に人じゃなくなっているのが秀逸。
地獄の業火とか、「真・女神転生」そのままの姿のエンジェルが登場するとかが良かった。



×「5フィンガーズ」(2006/米) ◆10点
◆原題「Five Fingers」 ◆読み:ふぁいぶふぃんがーず ◆鑑賞日2013/03/31 ◆レンタルDVDBD ◆発売日2008/08/20
◆彼女と幸せに暮らす銀行員でジャズピアニストの男は、食糧計画のためモロッコに向かう。現地のバスの中で襲われ拉致され、同行したガイドは殺される
◆出演ライアン・フィリップ/ローレンス・フィッシュバーン/トゥリア・ハーウト ◆監督ローレンス・マルキン
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=RDD-47272
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=UtpA4CcJdUI

女にたぶらかされたのかは謎だが、白人でもテロになることを描くドラマ。
テロをしようとした背景などは一切描かれておらず内容がなかった。
延々と殺風景な一室で尋問しているだけなので見るのが辛かった。



△「ラストタイム 欲望が果てるとき」(2006/米) ◆30点
◆原題「The Last Time」 ◆読み:らすとたいむよくぼうがはてるとき ◆鑑賞日2013/03/31 ◆レンタルDVDBD ◆発売日2008/04/23
◆田舎でトップだった営業職の男は都会の会社に転職。その会社の営業成績トップで高飛車な態度の先輩と同行し、商品を売り込むが次々と失敗する
◆出演マイケル・キートン/ブレンダン・フレイザー/アンバー・ヴァレッタ ◆監督マイケル・カレオ
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=OPL-47273
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=pzR0yGTv6Kw

営業サラリーマンは糞職業ってことを描くややコメディ風メロドラマ。
終始、会社訪問して、その合間に浮気するだけで面白くありませんでした。
序盤でオチが予見できるのも難点。奥さんの心境の変化の過程が描かれていない。



○「スリーピングタイト 白肌の美女の異常な夜」(2011/西) ◆60点
◆原題「Mientras duermes」 ◆読み:すりーぴんぐたいとしらはだのびじょのいじょうなよる ◆鑑賞日2013/03/30 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/11/02
◆マンションの住人の部屋。女性と一緒に寝ていた男が早朝に目覚め管理人の仕事にとりかかる。男は毎夜、ベッド下に潜み彼女が寝静まった時に薬を嗅がせていた
◆出演ルイス・トサル/マルタ・エトゥラ/アルベルト・サン・フアン ◆監督ジャウマ・バラゲロ
◆公式:http://www.albatros-film.com/dvd/sleeptight
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=pJFXlyd9JwM

ストーカーサスペンス。純愛じゃなく「嫌がらせ」が目的。大量ゴキブリシーンで悶絶。
「トーク・トゥ・ハー」のテーマを真逆にしたパチモン。女優さんの笑顔が素敵。
少女が唯一の救いの天使だったんだが、鑑賞後は気分最悪。子供にインターネットはやらせるなってのは伝わった。



○「マーガレット」(2011/米) ◆70点
◆原題「Margaret」 ◆読み:まーがれっと ◆鑑賞日2013/03/30 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/11/02
◆女子高校生は他人の答えをテストに書き先生に注意される。その後、欲しかったカウボーイハットをかぶるバスの運転手の気を引いたためにバスが歩行者を轢き殺す
◆出演アンナ・パキン/J・スミス・キャメロン/ジーニー・バーリン ◆監督ケネス・ロナーガン
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13458
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=POPLzI40Uiw

世の中は自分中心に回っていると思い込む女子高校生が、人生初めての敗北を経験し社会に足を踏み入れるドラマ。
社会は多種多様な思想で構成されており、自分本位などが悪いのか、正しいのかは断言できない。
思春期の若者は、知り得た事象全てを正当化し、自分の独創とする傾向にあるとも言っていました。



×「裏切りのサーカス」(2011/英=仏=独) ◆10点
◆原題「Tinker Tailor Soldier Spy」 ◆読み:うらぎりのさーかす ◆鑑賞日2013/03/24 ◆レンタルBD ◆発売日2012/11/02
◆東西冷戦下。イギリスのMI6の幹部に、ソ連のKGBが送り込んだ二重スパイがいる。元MI6幹部の男はそれが誰なのか、調査を依頼される
◆出演ゲイリー・オールドマン/トム・ハーディ/ベネディクト・カンバーバッチ ◆監督トーマス・アルフレッドソン
◆公式:http://www.gaga.co.jp/cinemas/detail/682
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Aco15ScXCwA

頭が悪いと何が何だか分からなくなり、途中でどうでもよくなるドラマ。
誰が何の目的で動いているのか分からない。名前を言われても誰が誰なのか全く分からない。
結局、何が言いたいのかテーマがさっぱり分からない。捜し当てられて良かったってだけの話か?



△「フローズン・ライター」(2011/加) ◆30点
◆原題「Below Zero」 ◆読み:ふろーずんらいたー ◆鑑賞日2013/03/24 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/11/02
◆ホラー映画の脚本家の男は脚本を仕上げるために田舎の精肉工場の冷凍庫を借りる。管理人の女性とその子供と共に車で現地に向かうが…
◆出演エドワード・ファーロング/クリスティン・ブース/マイケル・ベリーマン ◆監督ジャスティン・トーマス・オステンセン
◆公式:http://www.klockworx.com/dvd/dvd_1286.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=TWnNEsR7pOE

仕事ができない能無しは、勝手に自分だけ助かる妄想をしながら死ねと言っているサスペンス。
主人公が考える作り話のホラーを終始映像化しているだけで、一切現実が無く面白くなかった。
最初に死んでいたオチも酷い。「ターミネーター2」で子役だった男優が主役。女優の演技が微妙に良かった。



○「ファミリー・ツリー」(2011/米) ◆70点
◆原題「The Descendants」 ◆読み:ふぁみりーつりー ◆鑑賞日2013/03/23 ◆レンタルBD ◆発売日2012/10/05
◆ハワイ。地元の夫婦は家庭内別居中。ある日、妻がボート事故で昏睡状態に陥ってしまう。夫は長女から妻が浮気をしていたと告げられる
◆出演ジョージ・クルーニー/シェイリーン・ウッドリー/ニック・クラウス ◆監督アレクサンダー・ペイン
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13453
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=CWHNXJ1K4yA

長年一緒に暮らしてきた夫婦と人生の関係を描くロードムービー風ドラマ。
夫婦の片割れが衰弱し老いて死ぬのを、脳死に置き換えて表現していました。
若造に教えられるなど、ややコメディも入っています。先人を尊ぶ要素もあり。



△「エージェント ID:A」(2011/デンマーク) ◆40点
◆原題「ID:A」 ◆読み:えーじぇんといーだ ◆鑑賞日2013/03/23 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/10/06
◆頭に怪我をした女性はフランスのある川岸で目覚める。病院にも警察にも行かずに近くの街の宿屋に泊まる。バックには大金と拳銃が入っていた
◆出演ツヴァ・ノヴォトニー/フレミン・イーネヴォル/アルノー・ビナール ◆監督クリスチアン E.クリスチャンセン
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=849468
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HtnuhrbuygM

普通の女性がDV夫から逃げるドラマ。スパイ無し。アクション、サスペンスもほぼ無し。
女性が記憶喪失で、見ている方も中盤まで何がなにやらさっぱり分かりません。
女優の軽い七変化が入っていて、どアップも多く、彼女のプロモーションな感じが強かった。



△「コナン・ザ・バーバリアン」(2011/米) ◆30点
◆原題「Conan the Barbarian」 ◆読み:こなんざばーばりあん ◆鑑賞日2013/03/20 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/11/02
◆母の死と引き替えに戦場でコナンが生まれる。11年後、妖術使いの妻を蘇らせ世界の王となるために仮面の破片と純血を探す男は、コナンの村を襲う
◆出演ジェイソン・モモア/レイチェル・ニコルズ/ローズ・マッゴーワン ◆監督マーカス・ニスペル
◆公式:http://www.nikkatsu.com/package/1662.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=o1iJZIMddpM

復讐アクション。背景デザインは良い。アクションはジャッキー・チェンっぽい。
仮面をかぶっても直ぐに何も起こらないなど、シナリオの悪さが多々ある。
編集も悪く、何もかもが唐突に進む。ヒロインの悲鳴がうるさくてイライラ。



○「幸福の罪」(2011/チェコ) ◆70点
◆原題「Nevinnost」 ◆読み:こうふくのつみ ◆鑑賞日2013/03/20 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/10/05
◆リハビリ医の男は卑猥なメールが来たのを妻に見られる。男は患者の少女が送り主だと気付き注意する。その後、少女の性的虐待容疑で逮捕される
◆出演アナ・ガイスレロヴァ/ヒネク・チェルマク/オンドジェイ・ヴェトヒー ◆監督ヤン・フジェベイク
◆公式:http://www.onlyhearts.co.jp/source/movies/nevinnost.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=U2X2AfcEprE

キチガイ女の恋愛観を描くドラマ。ある意味ホラーで怖かった。
痴漢でっち上げ女子高生の更に上を行く自己中心的な女にむかつく。
まあ、男の方も最低だけど。テーマソングの音色が独特で良かった。



△「ゴーストメイカー」(2011/米) ◆30点
◆原題「The Ghostmaker(Box of Shadows)」 ◆読み:ごーすとめいかー ◆鑑賞日2013/03/17 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/10/03
◆清掃のアルバイトをしている大学生の男は、老女から家の地下室にある棺を捨ててくれと頼まれる。棺を持ち帰り調べると精巧な機械が現れる
◆出演アーロン・ディーン・アイゼンバーグ/J・ウォルター・ホランド/リズ・フェニング ◆監督マウロ・ボレッリ
◆公式:http://www.ayapro.co.jp/products/detail.php?product_id=40
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=EbhWyYDgPko

幽体離脱B級青春ホラー。スプラッタ無し。愛の力で死を乗り越えるとかすら無し。
透明人間になって女性を襲う「インビジブル」っぽい内容をダラダラ展開。
ヒロインが可愛くもなく、綺麗でもなく、巨乳でもないのが最大の欠点。



×「キラー・エリート」(2011/オーストラリア=米) ◆20点
◆原題「Killer Elite」 ◆読み:きらーえりーと ◆鑑賞日2013/03/17 ◆レンタルBD ◆発売日2012/10/03
◆殺し屋の男はリムジン内の標的を射殺したが、少年が同乗していて躊躇し撃たれ引退する。ある日、相棒が仕事に失敗し拉致されたことを知る
◆出演ジェイソン・ステイサム/クライヴ・オーウェン/ロバート・デ・ニーロ ◆監督ゲイリー・マッケンドリー
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13175
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=_-Z6gp1_1aI

引退した殺し屋が友人を助けるために復讐を肩代わりするドラマ色が強いアクション。
殺しの負の連鎖を断ち切ろうと奮闘する内容だと思われるが、まとまりがなかった。
上映時間が異常に長く退屈。女性との関係が後から付け足したような感じ。



△「フェイシズ」(2011/米=仏=加) ◆30点
◆原題「Faces in the Crowd」 ◆読み:ふぇいしず ◆鑑賞日2013/03/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/10/02
◆女性の首をカミソリで切り泣く連続殺人が発生。女性教師は殺害現場を目撃。犯人に追いかけられ川に落ちて、人の顔が見る度に変わる病気になる
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/ジュリアン・マクマホン/デヴィッド・アトラッキ ◆監督ジュリアン・マニャ
◆公式:http://www.nikkatsu.com/package/1659.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=eqU6xlD6fbA

現代人は個性がないことと、表情では内面が理解できないことを描く犯人捜しドラマ。
顔(役者)が変わっているのかいないのか、話のキモなのに異常に分かりにくい。
すごいダラダラ展開で退屈。犯人に意外性が無い。刑事が唐突に髭を剃ったのが謎。



○「ブレイクアウト」(2011/米) ◆60点
◆原題「Trespass」 ◆読み:ぶれいくあうと ◆鑑賞日2013/03/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/10/03
◆豪邸に住むダイヤモンドディーラーの男。妻とはよそよそしいムード。娘はパーティで家を抜け出る。保安官が訪れ警報を解除するが覆面強盗だった
◆出演ニコラス・ケイジ/ニコール・キッドマン/カム・ジガンデイ ◆監督ジョエル・シューマカー
◆公式:http://www.klockworx.com/dvd/dvd_826.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=1rolBdc_mjs

家族の信頼がテーマのサスペンス。適度なハラハラ感あり。ちょっと告解や自己犠牲入ってます。
大男が何故倒れたのか分からないなど見せ方が悪いシーンがあり、それが目立っていた。
本当の悪人(利己欲の亡者)にくだるラストの罰が、結構好きなパターンで良かった。



○「HELL」(2011/独=スイス) ◆60点
◆原題「Hell」 ◆読み:へる ◆鑑賞日2013/03/10 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/09/05
◆2016年地球。太陽の異常で温度が上昇し文明は崩壊。男と若い姉妹は車で希望を求め走っていた。ガソリンが無いため荒廃したスタンドに寄るが…
◆出演ハンナ・ヘルツシュプルング/ラース・アイディンガー/スタイプ・エルツェッグ ◆監督ティム・フェールバウム
◆公式:http://www.albatros-film.com/dvd/hell
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HE4iomYHF7c

妹を守る姉の奮闘を描くサバイバルに重点を置いたホラー。
スプラッタは無し。それとなく描いているけど人肉喰いあり。
まともな作りだが、「クライモリ」や「テキサス・チェーンソー」と展開的に同じ。



△「アナザーワールド VERBO」(2011/西) ◆40点
◆原題「Verbo」 ◆読み:あなざーわーるどべるぼ ◆鑑賞日2013/03/10 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/03
◆街中の至る所に描かれた「リリコ」の文字とスプレーアート。女の子は作者を捜していた。学校では先生に宿題の本を読んでいないことを注意される
◆出演アルバ・ガルシア/ピーター・ペラルタ/ミゲル・アンヘル・シルヴェストレ ◆監督エドゥアルド・チャペロ・ジャクソン
◆公式:http://www.ayapro.co.jp/products/detail.php?product_id=31
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=cn00V8d39dA

何もかもが無意味に感じている思春期の女の子の妄想+青春ドラマ。
アニメのキャラに励まされ、自分自身で勝手に納得し自殺を思いとどまるお話。
自殺まで追い込まれている理由が不可解。SFではありませんでした。



◎「おおかみこどもの雨と雪」(2012/日) ◆100点
◆原題「The Wolf Children Ame and Yuki」 ◆読み:おおかみこどものあめとゆき ◆鑑賞日2013/03/09 ◆レンタルBD ◆発売日2013/02/20
◆大学生の女性は父子家庭に育つが、高校生の時に父親を亡くしアパートで一人住まい。一目惚れした男性が狼男と知るも結ばれ二人の子供を授かる
◆出演宮崎あおい/大沢たかお/黒木華/大野百花/西井幸人/加部亜門 ◆監督細田守
◆公式:http://www.vap.co.jp/ookamikodomo/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=vTj1-Bu4PWE

環境に感化され成長する子供を通じて人生の意義を知るアニメ。
とーちゃん、かーちゃん、ありがとうと心底思える感動作。
我が子が自ら選択した道を歩いていくことの誇らしさも得られます。



△「ヴァルハラ・ライジング」(2009/英=デンマーク) ◆40点
◆原題「Valhalla Rising」 ◆読み:う゛ぁるはららいじんぐ ◆鑑賞日2013/03/09 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/09/14
◆殺風景な岩山の地で、独眼の奴隷戦士は賭け格闘させられていた。ある日、川での行水中に矢尻を見つけ縄を解き脱出。世話係の少年と旅をするが…
◆出演マッツ・ミケルセン/マールテン・スティーヴンソン/ユアン・スチュワート ◆監督ニコラス・ウィンディング・レフン
◆公式:http://comstockgroup.jp/archives/sakuhin02.html#valhalla
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=dQgoGccHJD4

ヴァルハラとニヴルヘイムの狭間をさ迷う死者たちのロードムービー。北欧神話が題材。
戦いに明け暮れる者に名誉などは無い。家で家族と過ごすことが救いとなると言っていました。
山やら水やら森やらの風景を映し長い間を取る手法で清閑さを表現。それが途中から飽きてくる。



○「ドライヴ」(2011/米) ◆80点
◆原題「Drive」 ◆読み:どらいう゛ ◆鑑賞日2013/03/03 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/09/19
◆車で強盗の逃走を請け負う男は、車の修理工場で働き、カーアクションのスタントマンのバイトもしていた。ある日、子連れの女性と知り合う
◆出演ライアン・ゴズリング/キャリー・マリガン/ブライアン・クランストン ◆監督ニコラス・ウィンディング・レフン
◆公式:http://www.vap.co.jp/goods/1361936193823/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=CWX34ShfcsE

純愛クライムサスペンス。車の運転シーンで感情が伝わってくるのがすごい。
彼女のそばに居るだけで幸せとか、彼女の幸せを一番に願うってのが良い。
鑑賞直後に車を運転すると主人公になりきれるのでお勧め。挿入歌が微妙。



△「アニマル・キングダム」(2010/オーストラリア) ◆30点
◆原題「Animal Kingdom」 ◆読み:あにまるきんぐだむ ◆鑑賞日2013/03/03 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/09/07
◆17歳の男子は母が麻薬の過剰摂取で死亡。疎遠だった祖母の所に行く。そこは警察にマークされている犯罪者の叔父3人が出入りしていた
◆出演ジェームズ・フレッシュヴィル/ジャッキー・ウィーヴァー/ガイ・ピアース ◆監督デヴィッド・ミショッド
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_246.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=YNszOl14AWg

異常なまでに警察に怯える犯罪者一家を描くドラマ。終始メリハリの無い展開で退屈。
もしかしたら小心者の犯罪者一家の滑稽さをまじめに描くコメディだったのかも。
主人公の無気力を極度に描いてたのに、彼女が死んだぐらいで感情が高ぶるってのが嘘くさい。



△「シンクロ」(2011/米) ◆30点
◆原題「Recreator」 ◆読み:しんくろ ◆鑑賞日2013/03/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/09/07
◆汚水溜めから生まれた何かに襲われる夫婦。ある日、男女3人は島のキャンプ場にやってきた。女が用を足すために近くの家を訪ねるが誰もいない
◆出演ステラ・メイヴ/アレクサンダー・ナイフォン/ジャマル・マロリー=マックリー ◆監督グレゴリー・オア
◆公式:http://comstockgroup.jp/archives/mo_shinkuro.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=AHf4ww8OGdk

ややホラーなB級青春サスペンス。おまえらはうんこ以下の存在だと言っていました。
スプラッタやビックリ無し。ドッペルゲンガーのお話かと思ってたらクローンでした。
展開的にも映像的にも面白くなかった。切れ長の目の女優ステラ・メイヴがいい感じ。



△「マンク 破戒僧」(2011/仏=西) ◆40点
◆原題「Le moine(The Monk)」 ◆読み:まんくはかいそう ◆鑑賞日2013/03/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/09/07
◆17世紀スペイン。修道院の前に捨てられた肩にアザのある赤ん坊は優秀な僧に成長。ある日、火傷で仮面をかぶった者が修道士になりたいと訪れる
◆出演ヴァンサン・カッセル/デボラ・フランソワ/ジョセフィーヌ・ジャピ ◆監督ドミニク・モル
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/lemoine/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=JyYJICRK6Ps

神官の愛慾を描くペルソナドラマ。悪魔と契約して悪の限りを尽くす神官ではありませんでした。
全体的に変なオシャレ感をかもし出していて、せっかくの題材を殺していました。
ストーリーの組み立ても悪く、近親相姦が容易に予見できたのも難点でした。自己犠牲で完結も残念。



×「アイ・ソウ・ザ・デビル〜目撃者〜」(2011/米) ◆20点
◆原題「Beneath the Darkness」 ◆読み:あいそうざでびるもくげきしゃ ◆鑑賞日2013/02/24 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/24
◆夜中に犬の散歩をしている男を銃で脅し、墓地で墓を掘らせ生き埋めにする葬儀屋の男。数年後、若者たちは真夜中に葬儀屋の男の家を除くが…
◆出演トニー・オーラー/エイミー・ティーガーデン/デニス・クエイド ◆監督:マーティン・グイギー
◆公式:http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262281703
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=39BP5sQDQnA

軽い青春要素に、隣人が殺人者ってよくある話をとってつけたB級ホラー。
ホラー色が超薄い。デニス・クエイドが演じる殺人者が全く怖くなく失敗。
死んだ姉関係が意味不明。警察から逃げるシーンなど、しょぼい演出の連続。



○「ブレーキ」(2012/米) ◆70点
◆原題「Brake」 ◆読み:ぶれーき ◆鑑賞日2013/02/24 ◆レンタルBD ◆発売日2012/09/05
◆男が意識を戻すと強化プラスチックの箱の中に監禁されていた。目の前のデジタル時計がカウントダウン。その時、中にあった無線機から声がする
◆出演スティーヴン・ドーフカイラー・リー/トム・ベレンジャー ◆監督ゲイブ・トーレス
◆公式:http://www.at-e.co.jp/2012/post-109.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=VmJL8YX0TYU

国を愛する男の顛末を描く一人芝居サスペンス。音が重要なファクターだった。
こんなに聞き耳を立てて見た映画って久しぶりで良かった。警察車両なのに職務質問が謎。
途中で予想できるオチなんだが、キスの後は必要なかったな。もったいない。



△「ヒューゴの不思議な発明」(2011/米) ◆40点
◆原題「Hugo」 ◆読み:ひゅーごのふしぎなはつめい ◆鑑賞日2013/02/23 ◆レンタルBD ◆発売日2012/08/24
◆父を火事で亡くした少年は駅の時計台に隠れ住み、パンなどを盗み暮らしていた。ある日、ネズミの玩具を盗もうとして店員のお爺さんに捕まる
◆出演クロエ・グレース・モレッツ/エイサ・バターフィールド/ベン・キングズレー ◆監督マーティン・スコセッシ
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=8277
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=hR-kP-olcpM

映画製作者を褒め称える自画自賛ドラマ。映画が題材の映画はつまらない法則が発動。間が仏映画風。
父親の死が運命の出会いに導くなど、この世の事象には必ず意味があるってことも言っていました。
クロエちゃんが少年を完全に食っていて、少年のことなどどうでもよくなるのが最大の欠点。



×「キリング・ショット」(2011/米) ◆10点
◆原題「Catch .44」 ◆読み:きりんぐしょっと ◆鑑賞日2013/02/23 ◆レンタルBD ◆発売日2012/09/05
◆場末のダイナーで世間話をする若い女3人は、急に銃を取り出し店員や客に怒鳴りつける。が、女の一人が店員にショットガンで撃たれ死ぬ
◆出演マリン・アッカーマン/フォレスト・ウィテカー/ブルース・ウィリス ◆監督アーロン・ハーヴィー
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13815&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=GE2CV47Hc7c

犯罪者たちが三すくみになる内容無しドラマ。アクションなし。
オチを最初に見せるという馬鹿しかやらないことをやってた。
5分で完結する話を無駄なカットで長くしましたって感じ。



×「ザ・スクリーミング 連・鎖・絶・叫」(2010/米) ◆20点
◆原題「Forget Me Not」 ◆読み:ざすくりーみんぐれんさぜっきょう ◆鑑賞日2013/02/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/03
◆高校卒業を間近に控えた男女7人の幼なじみの親友たち。夜のパーティで子供の頃に墓場で遊んだ鬼ごっこの話になり、刺激を求めてやってみるが…
◆出演カーリー・シュローダー/コディ・リンリー/ザカリー・エイベル ◆監督タイラー・オリバー
◆公式:http://www.eclipse-movie.co.jp/title/forgetmenot.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Sfj7a5GfyoY

友達を裏切ると必ず報いを受けることを描くB級青春ホラー。
くだらない若者の情事が90%を占めていてイライラ。
ホラー部分はアゴが外れたゾンビがカクカク動くだけで全く怖くない。



○「ディア・ブラザー」(2010/米) ◆70点
◆原題「Conviction」 ◆読み:でぃあぶらざー ◆鑑賞日2013/02/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/17
◆殺人の罪で終身刑を言い渡された兄の無実をただひとり信じる妹は、有能な弁護士を雇い上告する金もないため、自らが弁護士資格を取る決意をする
◆出演ヒラリー・スワンク/サム・ロックウェル/ミニー・ドライバー ◆監督トニー・ゴールドウィン
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13279
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=NrPtr0aQx3s

冤罪は許せないと実感できる実話兄妹愛ドラマ。素晴らしい人生観をメインに描いていました。
他人の人生を利己益で奪う警察、検察、裁判官などは人間のクズって言っていました。
18年間(!)を足早に描いているので、やや消化不良なところがある。娘との再会は泣けた。



△「NITRO ニトロ」(2010/アルゼンチン) ◆30点
◆原題「Sudor Frio (Cold Sweat) 」 ◆読み:にとろ ◆鑑賞日2013/02/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/03
◆チャットで知り合った金髪の男に会うと言う元恋人を追って、金髪の男の家を訪ねる男と女友達。老人がニトログリセリンで女性を拷問していた
◆出演ファンクンド・エスピノーサ/マリーナ・グレセル/カミラ・ベラスコ ◆監督アドリアン・ガルシア・ボグリアーノ
◆公式:http://www.albatros-film.com/dvd/nitr
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=KJYaERKowzg

グダグダ昔のことを未だに言っている年寄りは死ねと訴えるB級アホホラーサスペンス。おっぱいあり。
ジェルを塗りまくった女のエロ描写をやりたかっただけの駄作。しかも、その女性が一番のぶさいく。
最初の美人の女性が、なんで爆発したかもきちんと描けていないお粗末さ。全員の行動につっこみまくり。



○「デビル・ストレンジャー」(2012/米) ◆60点
◆原題「Meeting Evil」 ◆読み:でびるすとれんじゃー ◆鑑賞日2013/02/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/08
◆ほぼ無一文になった妻子ある男の家に、エンストした車を押してくれと謎の男が現れる。マフラーがバーストし足に怪我をして病院に向かう
◆出演ルーク・ウィルソン/サミュエル・L・ジャクソン/ペイトン・リスト ◆監督クリス・フィッシャー
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=OPL-80230
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=C3zbfAafQ40

リーマンの内に秘めたうっぷんを描くロードムービー風犯罪者同行サスペンス。
中途半端に二重人格っぽい感じで展開するのがもったいなかった。
登場人物が全て糞な奴らなためか、浮気相手の女性が天使に見え胸きゅんです。



△「崖っぷちの男」(2012/米) ◆40点
◆原題「Man on a Ledge」 ◆読み:がっけぷちのおとこ ◆鑑賞日2013/02/11 ◆レンタルBD ◆発売日2013/01/23
◆警官は懲役25年の刑を受ける。父が亡くなり埋葬に立ち合えた時に逃げる。そしてNYのホテルの21階から飛び降り自殺をしようとするが…
◆出演サム・ワーシントン/エリザベス・バンクス/エド・ハリス ◆監督アスガー・レス
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1153&pid=30000000003327
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=YWSdm4K-9_0

悪いお金持ちに復讐する泥棒サスペンス。
何もかも都合良く事が運ぶ展開に苦笑。
ド素人一家が計画犯罪するって無理がありすぎる。



○「デンジャラス・ラン」(2012/米) ◆60点
◆原題「Safe House」 ◆読み:でんじゃらすらん ◆鑑賞日2013/02/11 ◆レンタルBD ◆発売日2012/12/19
◆南アフリカにあるCIAの極秘施設の管理を任された新米職員は退屈な仕事に不満を募らせていた。ある日、CIAを裏切った男が連れてこられる
◆出演ライアン・レイノルズ/デンゼル・ワシントン/ブレンダン・グリーソン ◆監督ダニエル・エスピノーサ
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=18723
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=1IfQY4fNcnw

腐ったミカンがあるとみんな腐っていくことを描くCIAサスペンス・アクション。
途中まで後輩が、先輩から人生を学ぶロードムービー風で良かった。
その後は展開が定番すぎて新味がなかった。黒幕が主人公を殺さないのが謎。



△「テイク・シェルター」(2011/米) ◆30点
◆原題「Take Shelter」 ◆読み:ていくしぇるたー ◆鑑賞日2013/02/10 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/02
◆妻と耳の不自由な娘と幸せに暮らす男は、巨大な嵐の悪夢を見て目覚める。その日から毎日悪夢を見るようになった男は妻には内緒で医者に行く
◆出演マイケル・シャノン/ジェシカ・チャステイン/シェー・ウィガム ◆監督ジェフ・ニコルズ
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=812797
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=I5U4TtYpKIc

悪夢を見る男と、その家族の絆と救いを描くドラマ色が強いホラー。
男の娘を守る気持ちと、妻の夫への愛を地味に描いていました。
夢は予言か、病気かってことを、延々とあやふやにしていて面白み無し。



×「キリング・フィールズ 失踪地帯」(2011/米) ◆20点
◆原題「Texas Killing Fields」 ◆読み:きりんぐふぃーるずしっそうちたい ◆鑑賞日2013/02/10 ◆レンタルBD ◆発売日2012/08/03
◆NYから転属してきた刑事と地元の相棒は街中で少女の死体が発見され駆けつける。一方、刑事で相棒の元妻が違う事件を手助けしてくれと電話する
◆出演サム・ワーシントン/ジェフリー・ディーン・モーガン/クロエ・グレース・モレッツ ◆監督アミ・カナーン・マン
◆公式:http://mid-ship.co.jp/dvd/suspense/Killing%20Fields/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=sfM4AeFi2xw

少女殺人事件の犯人を捜す刑事のドラマ。アクション、サスペンス無しで退屈。
刑事の犯人を許せない正義感や、苦悩の描き方がすごい弱い。犯人にひねりもない。
刑事があの少女だけを特別扱いする理由が謎。刑事が母親を危険にするってあり得ない。



△「インキーパーズ」(2011/米) ◆50点
◆原題「The Innkeepers」 ◆読み:いんきーばーず ◆鑑賞日2013/02/09 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/03
◆一週間後に閉館するホテルでは従業員の男女二人だけが働いていた。客は二組。従業員は、大昔にホテルで殺された女の声を録音しようとするが…
◆出演サラ・パクストン/パット・ヒーリー/ケリー・マクギリス ◆監督タイ・ウエスト
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_245.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=endLt6cX0fk

B級コメディ+ホラー。軽いコントが90%を占めていて、ある意味新鮮だった。
ヒロインが天然系の元気な女の人って感じなのが良かった。が、中盤には飽きてきた。
ラスト5分だけはちょっとビックリ怖かった。おばさんが仏教を説いていたけど無関係だな。



△「7デイズ」(2010/米) ◆40点
◆原題「Inhale」 ◆読み:せぶんでいず ◆鑑賞日2013/02/09 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/03
◆検事の娘は肺の病気で余命幾ばくもなく移植手術が必要だった。検事は政治家から違法に臓器移植の手術をした話を聞き、メキシコでその医者を探す
◆出演ダーモット・マロニー/ダイアン・クルーガー/クリスティアン・フェレール ◆監督バルタザール・コルマウクル
◆公式:http://www.at-e.co.jp/2012/post-107.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=PMzJx3Pl2Fs

人としての尊厳を描く臓器売買ドラマ。ラストで娘を救ったのが良かった。
アクションもなく、娘の容体描写と医者を捜すことだけを延々とやっているので退屈。
中盤で何が起こるか予想できるのも難点。親しくなった子供が臓器提供者じゃないってのがしっくりこない。



×「ザ・トーナメント」(2009/英) ◆10点
◆原題「The Tournament」 ◆読み:ざとーなめんと ◆鑑賞日2013/02/03 ◆レンタルBD ◆発売日2012/07/06
◆世界中の殺し屋たちを集結させ戦わせ、最後に生き残った者に多額の賞金を出す、お金持ちのための賭け事イベントが7年ぶりに開催された
◆出演ケリー・フー/ロバート・カーライル/ヴィング・レイムス ◆監督スコット・マン
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/12/IS12_0673/IS12_0673.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=i8NDAxGsfK8

殺し屋たちが市街地で殺し合う内容無しアクション。
格闘、銃撃戦、カーアクションはどれも特徴無し。
女のくだらない言い訳とか、グダグダなラストとか最悪。



△「預言者」(2009/仏=伊) ◆30点
◆原題「A Prophet」 ◆読み:よげんしゃ ◆鑑賞日2013/02/03 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/07/06
◆アラブ系青年が禁固6年の判決を受け中央刑務所に収監される。ある日、青年は刑務所内の最大勢力のボスから囚人の1人を殺すよう依頼される
◆出演タハール・ラヒム/ニエル・アレストリュプ/ヒシャーム・ヤクビ ◆監督ジャック・オディアール
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_242.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=yxbOnIbQfYc

無学の青年が大人から見て学び成長する刑務所ドラマ。
地味なサクセスストーリーで、上映時間が無駄に長く疲れた。
青年のカリスマ性の描き方が弱いので、惚れ惚れできない。



△「おとなのけんか」(2011/仏=独=ポーランド=西) ◆50点
◆原題「Carnage」 ◆読み:おとなけんか ◆鑑賞日2013/02/02 ◆レンタルBD ◆発売日2012/07/11
◆11歳の子供が友達を木の棒で殴り歯を折った事件で、話し合いのため被害者の家に集まった2組の夫婦。残り物のデザートを振る舞うが…
◆出演ジョディ・フォスター/ケイト・ウィンスレット/クリストフ・ヴァルツ/ジョン・C・ライリー ◆監督ロマン・ポランスキー
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80228
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ZPX6-4Bo7XU

人生最良の日を描く、2組の夫婦の言い争いコメディ・ドラマ。
何もかもぶちまけて日頃のうっぷんを晴らすとスッキリするってお話。
笑いの部分は「うんこ」と言っただけで大喜びする子供のそれと同レベル。



△「END エンド」(2011/独) ◆30点
◆原題「Extinction: The G.M.O. Chronicles」 ◆読み:えんど ◆鑑賞日2013/02/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/07/27
◆人間たちが突然ゾンビ化した世界。自分が唯一の生き残りだと言い、銃を自分に突きつけ、ためらう男はパソコンでメッセージを録画していた
◆出演ダニエル・ブーダー/ルイーザ・バー/トビアス・カイ ◆監督ニキ・ドロズドフスキ
◆公式:http://mid-ship.co.jp/dvd/action/end/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=GNmBtN_9G0M

家族は安らぎを与えてくれることを描くB級ゾンビドラマ。大根役者がチラホラ居てイライラ。
全てが使い古された題材で構成。他人が家族になる中盤あたりの雰囲気だけがマシだった。
ゾンビのシーンより、どうでもいい人間の会話シーンが大半を占め、最後まで見るのが辛かった。



△「グッド・ドクター 禁断のカルテ」(2010/米) ◆50点
◆原題「The Good Doctor」 ◆読み:ぐっどどくたーきんだんのかるて ◆鑑賞日2013/01/27 ◆レンタルBD ◆発売日2012/07/04
◆新人の研修医の指示で看護師が男性患者に注射するとアレルギー反応がでる。そんな折り、研修医は感染症の若い女性を担当することになるが…
◆出演オーランド・ブルーム/タラジ・P・ヘンソン/マイケル・ペーニャ ◆監督ランス・デイリー
◆公式:http://avexnet.jp/id/goodd/index.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=z18YwOhnpyw

頼れる人が誰もいない新境地で不安になった青年が悪ふざけをするドラマ。ややサスペンスあり。
「トーク・トゥ・ハー」のような愛情ものじゃなくて、かまってちゃんのお話でした。
寂しい年寄りの万引きの感情に近い感じか。オーランド・ブルームの無表情さが作風に合っていた。



△「顔のないスパイ」(2011/米) ◆40点
◆原題「The Double」 ◆読み:かおのないすぱい ◆鑑賞日2013/01/27 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/07/04
◆FBIに監視されていた上院議員が首を切られ殺害される。CIAが事件を担当。その手口は既に死んだロシアのスパイ“カシウス”のものだった
◆出演リチャード・ギア/トファー・グレイス/マーティン・シーン ◆監督マイケル・ブラント
◆公式:http://www.klockworx.com/dvd/dvd_823.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=pKRKoZIjiFk

愛する家族の存在により、考え方や行動などが何もかも変わることを描くアクション。
テーマは悪くなかった。が、序盤で“あること”が判明した所が面白さの頂点でした。
その後は終盤まで主人公の人物像を曖昧にして無駄に引っ張っていたのがもったいなかった。



×「トータル・リコール」(2012/米) ◆10点
◆原題「Total Recall」 ◆読み:とーたるりこーる ◆鑑賞日2013/01/26 ◆レンタルBD ◆発売日2013/01/09
◆大気汚染で地球の両端にしか住めなくなった近未来。男は妻とは別の女性の夢を見る。そんな折り、脳内で様々な事を体験できるリコール社を訪れる
◆出演コリン・ファレル/ケイト・ベッキンセイル/ジェシカ・ビール ◆監督レン・ワイズマン
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRLL-80248
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=sWMhADqlPYg

ひたすら移動するだけの糞SFアクション。最後まで目的があやふやなのが駄目。特権階級の支配感や、ラストの解放感がみじんも無い。
火星とエイリアンと言う一番面白い要素を無くしてどうする。街が中国風+多言語氾濫や、キューブ、道路、無重力など全編が他映画のパクリ。
同僚の説得シーンの確信感とか、偉い人がプロの主人公と格闘する必然性とか、元妻が主人公をさっさと殺さないとか、もう最悪の連続。



△「カージャック」(2011/米) ◆30点
◆原題「Carjacked」 ◆読み:かーじゃっく ◆鑑賞日2013/01/26 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/06/22
◆自己啓発サークルでシングルマザーは「ドジっ娘」だと告白する。8歳の息子とガソリンスタンドに寄るが、車に戻ると見知らぬ男が乗っていた
◆出演マリア・ベロ/スティーヴン・ドーフ/コナー・ヒル ◆監督ジョン・ボニート
◆公式:http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262281604
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=VOQqmHzVOPs

虐待されて育った女性の本性が現れるB級サスペンス。
中盤まで男と女のロードムービー風。その後がつっこみどころ満載。
女が金のために殺人鬼になる終盤の支離滅裂なアクション展開に苦笑。



△「ルルドの泉で」(2009/オーストリア=仏=独) ◆50点
◆原題「Lourdes」 ◆読み:るるどのいずみで ◆鑑賞日2013/01/20 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/03
◆首から下が不随で長年車椅子生活を送ってきた女性は、「奇蹟の水が湧き出る」ことで有名な聖地ルルドへのツアーに参加する
◆出演シルビー・テステュー/レア・セドゥ/ジレット・バルビエ ◆監督ジェシカ・ハウスナー
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/lourdes/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ejWAPUlRmWo

人間のいやらしさを描く障害者聖地巡礼ドラマ。七つの大罪がテーマ。
主人公も愚かな人間のひとりであり、同じことを心の中でしていて、長期間、罪を犯し続けていた。
神は、主人公の体を動けるようにして、その愚かな行為を一身に受けさせ、罰を与えたと言っていました。



△「LOFT〜完全なる嘘(トリック)〜」(2010/オランダ) ◆30点
◆原題「Loft」 ◆読み:ろふとかんぜんなるとりっく ◆鑑賞日2013/01/20 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/06/08
◆高級マンションの最上階にあるロフトルームを5人の男たちが秘密の情事部屋として共有。ある日、ベッドに手錠をかけられた女の死体を発見する
◆出演バリー・アトゥスマ/フェジャ・ファン・フェット/イェルーン・ファン・コーニングスブリュッヘ ◆監督アントワネッテ・ベウメル
◆公式:http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=3043
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=DFVC7VMoucw

浮気をした男たちが罰を受けるサスペンスドラマ。主婦が大好きな題材だと思われる。
終盤まで、ひたすら浮気をしたってことを言っているだけなので面白くなかった。
美人な人と、可愛い系の人のおっぱいあり。可愛い系の人と男の妹の容姿が似ていて区別がつかない。



×「遊星からの物体X ファーストコンタクト」(2011/米) ◆10点
◆原題「The Thing」 ◆読み:ゆうせいからのぶったいえっくすふぁーすとこんたくと ◆鑑賞日2013/01/19 ◆レンタルBD ◆発売日2013/01/09
◆南極のノルウェー観測隊は謎の信号を受信しながら発信地へ行くと地割れがおきる。考古生物学者の女性らが緊急招集され南極へと向かうが…
◆出演メアリー・エリザベス・ウィンステッド/ウルリク・トムセン/エリック・クリスチャン・オルセン ◆監督マティス・ヴァン・ヘイニンゲンJr.
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbp52829/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=UKjErC2JLQc

怪物が襲ってくるから、逃げたり退治しようと必死になる単なる糞B級モンスターパニックに成り下がった。
カーペンター版のテーマは「生存」であり、今作とは真逆。静と動が皆無なのもの嘆かわしい。
怪物は動きも質感も造形も見せ方も最悪。無理矢理感がある強い女性像と、とってつけた宇宙船内部も難点。



○「イントルーダーズ」(2011/米) ◆70点
◆原題「Intruders」 ◆読み:いんとるーだーず ◆鑑賞日2013/01/19 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/03
◆工事中のアパートで何者かに襲われる男の子は母親に助けられたところで目覚める。一方、女の子は父の実家の木の穴から古い手記を見つける
◆出演クライヴ・オーウェン/カリス・ファン・ハウテン/エラ・パーネル ◆監督ファン・カルロス・フレスナディージョ
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=19131
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=VAE9OApjBYc

親と子の愛と信頼こそが、自分自身の心の奥底に眠る恐怖から救えることを描くホラーサスペンス。
クトゥルフ神話が題材。襲ってくるのはナイアーラトテップの化身だと思われる。ラストに触手あり。
男の子と女の子の話が同時進行する構成が上手い。カリス・ファン・ハウテンのおっぱいあり。



×「デビル・インサイド」(2012/米) ◆20点
◆原題「The Devil Inside」 ◆読み:でびるいんさいど ◆鑑賞日2013/01/13 ◆レンタルBD ◆発売日2012/07/13
◆女性から「3人を殺害した」との通報が入る。女性は逮捕されるが精神病と診断され入院。20年後、娘が真実を求めドキュメント映画を撮影する
◆出演フェルナンダ・アンドラーデ/サイモン・クォーターマン/エヴァン・ヘルムス ◆監督ウィリアム・ブレント・ベル
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7745
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=OyT7xMPurgw

非公認のエクソシストに同行するだけの内容無しドキュメント風POVホラー。
見所は最初の無数の死体だけ。悪魔払いのホラー性やサスペンス性はほとんどなし。
カメラが異常にぶれすぎる。全員が悪魔に憑依される過程やオチの見せ方も悪い。



△「ペイド・バック」(2010/米) ◆50点
◆原題「The Debt」 ◆読み:ぺいどばっく ◆鑑賞日2013/01/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/03
◆イスラエル諜報部員の3人はナチスで人体実験をしていた産婦人科医を拉致する任務でミスをし射殺。帰国し英雄となる。娘はその本を出版するが…
◆出演ヘレン・ミレン/ジェシカ・チャステイン/サム・ワーシントン ◆監督ジョン・マッデン
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=19129
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=RFp28r9sqUw

罪を告白することで、人生と言う収容所から出られることを描くサスペンスドラマ。
大義名分と称して利己益を求め続ける人間には、必ず天罰が下ると言っていました。
ユダヤ人は子孫も収容所に入りっぱなしの人たちだと、うがった見方もできるので注意。



○「ハンター」(2011/オーストラリア) ◆60点
◆原題「The Hunter」 ◆読み:はんたー ◆鑑賞日2013/01/12 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/08/02
◆ある企業から絶滅種のタスマニアタイガーの血肉採取の依頼をされた男は、研究者として現地へと向かう。滞在先には子供2人と母親が住んでいた
◆出演ウィレム・デフォー/フランシス・オコナー/サム・ニール ◆監督ダニエル・ネットハイム
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe54104/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=KgfB9kebFNI

滞在先で自分が孤独だったと悟った男の心境の変化を描く、ある意味ロードムービーなドラマ。
地元民や子供とのコミュニケーション等々が、すごい地味で終盤まで見ているのが辛かった。
が、絶滅種のタスマニアタイガーを仕留める「孤独からの解放」シーンがすごい秀逸だった。



○「プロメテウス」(2012/米) ◆80点
◆原題「Prometheus」 ◆読み:ぷろめてうす ◆鑑賞日2013/01/12 ◆BD ◆発売日2013/01/09
◆ある星で白い人が何かを飲み水に溶け込み生命が誕生する。一転、地球で壁画に描かれた星が発見される。巨大企業が出資し、その星へと向かう
◆出演ノオミ・ラパス/マイケル・ファスベンダー/ローガン・マーシャル=グリーン ◆監督リドリー・スコット
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13192
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=sftuxbvGwiU

信仰心を描くSFホラーアクション第1弾。全員が白い人を神とは認めていなかったのがミソ。シリーズのいいとこ取りは◎。他映画のオマージュ入りすぎ。
クトゥルフ神話、色即是空・諸行無常の仏教、父と子と聖霊のキリスト教、思惑渦巻くギリシア神話、エジプト神話のデザイン等々全て入っていました。
白い人の創造主は誰か、壁画にあの星が描かれていた理由などを考えると面白い。アンドロイドのデヴィッドが天使的存在なのがカギだと思われる。

監督や脚本家が解説していたこと:
・「エイリアン1」と同じ星か→別の星。「エイリアン1」はLV-426、「プロメテウス」はLV-223
・最初の白い人が溶けた星は→地球かもしれないし、地球じゃないかもしれない
・何故、不用意にヘルメットを外したのか→学者とは誰かが冒険しないと前進しないことを知っている人達だ
・急に別行動し不用意に未知の生命体に接触する二人→エイリアン1の整備士二人を彷彿させた。ホラーのお約束
・容器に入っていたものは何か→人類を滅ぼすためのウィルス。なお、エリザベスの父はエボラウィルスで亡くなっている
・何故、人類を滅ぼそうとしているのか→謎。破壊して再生しようとしているって言ってた
・アンドロイドのデヴィッドが白い人の言語を知っている→旅路で地球上の多数の文明を勉強し理解できるようになった
・デヴィッドが白い人の宇宙船の操作を知っている→白い人のホログラム映像をみて理解した
・デヴィッドが人間にウィルスを飲ませる奇行→冷凍睡眠中のウェイランドと話ができる装置で命令され、人体実験をした
・デヴィッドが人間にウィルスを飲ませ危害をあたえた→巧みに会話で「何でもする」ってことを言わせ、当人に了解させた
・ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)はアンドロイドか→ワザとあやふやにした。船に潰されたが・・・
・何故、医療装置は男性専用か→ウェイランド専用だから
・何故、ウェイランド役(ガイ・ピアース)に本当の年寄りを使わなかったのか→冷凍睡眠中に若い時の映像を出す予定だったが、撮影されなかった。なお、特典に若いときのスピーチ映像あり
・ホッチキスで縫合って馬鹿か→スコットの実体験。医療用ホッチキスが現実にある。なお、設定では癌もほぼ完治できる世の中になっているので何でもありだと思われる
・子宮内にあったタコみたいなのは何か→最初のフェイスハガー(エイリアン1で顔にへばりついた生物の元祖)
・何故、白い人はデヴィッドを引きちぎったのか→寝起きなのに人間じゃないモノが喋ってきて怒った。寝起きに知らない猿が喋ってきたらって言ってた
・ラストで白い人がヒロインの所にきた理由→宇宙船を壊されたため激怒して生存している人間を探しに来た



×「ダーク・フェアリー」(2011/米=オーストラリア=メキシコ) ◆10点
◆原題「Don't Be Afraid of the Dark」 ◆読み:だーくふぇありー ◆鑑賞日2013/01/12 ◆レンタルBD ◆発売日2012/07/03
◆大昔、屋敷。こびとにさらわれた我が子を助けるため、男は自分と使用人の歯を差し出す。現代、女の子と父と恋人が、その屋敷に越してきた
◆出演ベイリー・マディソン/ケイト・ホームズ/ガイ・ピアース ◆監督トロイ・ニクシー
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbp52590/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=S0eabwL1Sxg

こびとに子供が襲われるホラー。小規模版「グレムリン」。なんのひねりも無い糞シナリオ。
展開が一本調子。ぶっちゃけて言うと、子役がゴリラ系ですごい不細工なのが駄目。
女の人の過去を描いていないので、なんで子供のために必死になるのか、しっくりこない。



△「幻影師アイゼンハイム」(2006/米=チェコ) ◆30点
◆原題「The Illusionist」 ◆読み:げんえいしあいぜんはいむ ◆鑑賞日2013/01/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/11/07
◆19世紀末。警部は手品師に対し公共秩序妨害で逮捕だと叫ぶ。手品師は子供の頃に公爵令嬢と出会い恋に落ちたが、身分の違いから引き離されていた
◆出演エドワード・ノートン/ジェシカ・ビール/ルーファス・シーウェル ◆監督ニール・バーガー
◆公式:http://www.geneishi.com/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=SpIK6eqop18

純愛ドラマ。最初に木の所で出合った手品師は天使で、男に魔法を授けた。
最初からモロバレなオチが、さもバレてないかのごとく描いているのが難点。
映画内で手品を披露し、映画内の観客が驚くシーンが大半なのも面白くない。



△「ラスト・ホリデイ」(2006/米) ◆40点
◆原題「Last Holiday」 ◆読み:らすとほりでい ◆鑑賞日2013/01/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2007/09/07
◆デパートで働く黒人の女性は、密かに想っている男性と話をしているときに頭を打って医者に行く。脳内に腫瘍があり余命3週間と診断される
◆出演クイーン・ラティファ/LL・クール・J/ティモシー・ハットン ◆監督ウェイン・ワン
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=2397
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=fBUcxMNInL8

お金を使えば使うほど幸せになることを描くハートフル風経済コメディ。
要するに「宝くじは買わないと当たらない」ってことを言っていました。
急に何もかもが好調になるのが馬鹿らしい。笑いも低調。女優がでかい。



△「ステイ」(2005/米) ◆30点
◆原題「Stay」 ◆読み:すてい ◆鑑賞日20 ◆レンタルDVD ◆発売日2006/09/02
◆炎上する自動車をバックに歩く男。画家の彼女がいる精神科医は、その男の代診をすることになり話をする。男は「雹」が降ると言うが…
◆出演ユアン・マクレガー/ライアン・ゴズリング/ナオミ・ワッツ ◆監督マーク・フォースター
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=9980
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=L6GGsl6XUNU

自分自身を救うため妄想で奔走する走馬灯ドラマ。映像がややオシャレっぽい感じがする。
母親から許しを得たり、父を治して得意気になったり都合よすぎな妄想の羅列で意味不明。
仏教の諸行無常をセリフで言ってたけど「あれこれやってもみんな死ぬ」って言いたいだけかも。



○「アメリカン・ホーンティング」(2005/英=加=ルーマニア=米) ◆70点
◆原題「An American Haunting」 ◆読み:あめりかんほーんてぃんぐ ◆鑑賞日2013/01/05 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/07/04
◆1817年。高利貸しの男は裁判で負ける。被害者は魔女との噂がある女性だった。その時から、男の娘の近辺でポルターガイスト現象が起こる
◆出演レイチェル・ハード=ウッド/ドナルド・サザーランド/シシー・スペイセク ◆監督コートニー・ソロモン
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/08/IA08-0492/IA08-0492.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=WxcfXDBqpUQ

悪魔は何食わぬ顔をして身近にいることを描くオカルトホラー。
少女が取り憑かれる系では及第点な出来。オチで不愉快になるので注意。
首が回転するとかの奇抜な派手さは無いが、サスペンス色が強い。



△「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(2011/米) ◆50点
◆原題「Extremely Loud & Incredibly Close」 ◆読み:ものすごくうるさくてありえないほどちかい ◆鑑賞日2012/12/29 ◆レンタルBD ◆発売日2012/06/16
◆9歳の少年は宝石商を営む父を9・11テロで亡くした。ある日、父のクローゼットで花瓶の中から金のカギと「ブラック」の文字を見つけるが…
◆出演トーマス・ホーン/サンドラ・ブロック/マックス・フォン・シドー ◆監督スティーヴン・ダルドリー
◆公式:http://wwws.warnerbros.co.jp/extremelyloudandincrediblyclose/index.html#/home
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Z_quK9SEGYE

9・11テロの被害者家族は他者を敬うことを忘れ、自分を責め続けていると訴えるドラマ。
塞ぎ込まずに誰かに思いの丈をぶちまけろ、そして許しを請えと言ってます(告解しろってこと)。
子供の言動が余りにも直球でキツすぎる。子供だからしようがないってことを利用している。



○「TEST10」(2011/米=加) ◆60点
◆原題「Bloodwork」 ◆読み:てすとてん ◆鑑賞日2012/12/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/07/04
◆大学生の男二人は製薬会社が研究する新薬の被験者として高額アルバイトに応募する。女性研究者は集まった10人に点滴で薬を注入するが…
◆出演トラヴィス・ヴァン・ウィンクル/トリシア・ヘルファー/マーセラ・モンロー ◆監督エリック・ワーセンバーグ
◆公式:http://www.at-e.co.jp/2012/test10-10.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=QvqxpKDY120

人の本性とは何かを描く、新手のゾンビホラー。
終盤にやっとゾンビ映画って気付く構成が新しい。
ゴキブリ嫌いの人は悶絶するシーンあり。



△「アベンジャーズ」(2012/米) ◆50点
◆原題「The Avengers」 ◆読み:あべんじゃーず ◆鑑賞日2012/12/29 ◆レンタルBD ◆発売日2012/12/19
◆ロキが悪の軍団と地球侵略を企てる。地球では研究施設で四次元キューブが暴走。ワームホールが開きロキが降臨。ホークアイを洗脳しキューブを奪う
◆出演マーク・ラファロ/ロバート・ダウニーJr/スカーレット・ヨハンソン ◆監督ジョス・ウェドン
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1148&pid=30000000003373
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=1hPpG4s3-O4

ヒーローとは、核の抑止力と同義だとのたまうマーベルヒーロー勢揃いアホアクション。
終盤の門が開くまでが、異常にダラダラして退屈。敵が大きいだけの弱いでくの坊で絶望感がない。
各ヒーローの紹介や言い争いなど不必要だから、最初から敵の軍団と戦いまくれよ。



○「ハウス」(2008/米) ◆60点
◆原題「House」 ◆読み:はうす ◆鑑賞日2012/12/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/07/04
◆車中の夫婦は事故車を処理する警察に煽られる。引き返すが地図に載っていない道で鉄の器具を踏みパンクし、助けを求める宿屋へとたどり着く
◆出演レイナルド・ロサレス/ハイディ・ディポルド/マイケル・マドセン ◆監督ロビー・ヘンソン
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/movie/horror/aac-2019.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=7fUf3wyWBWY

娘を亡くした悲しみを乗り越え、夫婦の絆を取り戻すホラー。幽霊系じゃなくて悪魔系。
中盤からの展開がスリリング。ラストも天使効果と「娘は心の中に生き続けている」って感じで良かった。
洋館とかセットが綺麗なんだが、むやみやたらと小道具のカットがあるのがイラっとくる。



○「コクリコ坂から」(2011/日) ◆60点
◆原題「From Up On Poppy Hill」 ◆読み:こくりこざかから ◆鑑賞日2012/12/23 ◆レンタルBD ◆発売日2012/06/20
◆1963年横浜。下宿屋を切り盛りする少女。高校では文化部部室が密集する建物の取り壊し反対運動が起こっていた。1980年漫画の映画化
◆出演長澤まさみ/岡田准一/竹下景子/石田ゆり子/風吹ジュン/内藤剛志 ◆監督宮崎吾朗
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1133&pid=30000000003129
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=c2hBnA-R4uw

現代社会の礎を築いた先人たちを敬うアニメ。メインテーマは人間同士の「絆」。
あなた方の出合いはどれも運命的出会いである。先人たちの絆がその運命へと導いていると言っています。
前面にある「好きな人と一緒になれない」が切なく苦しいが、我々が経験するそれとは異質である。



○「フライトナイト/恐怖の夜」(2011/米) ◆60点
◆原題「Fright Night」 ◆読み:ふらいとないときょうふのよる ◆鑑賞日2012/12/23 ◆レンタルBD ◆発売日2012/06/06
◆母と暮らす学生の家の隣に男が引っ越してきた。イケてる彼女がいる学生はオタク時代の友人が消息不明だと知る。同名映画(1985)のアレンジ
◆出演アントン・イェルチン/コリン・ファレル/イモージェン・プーツ ◆監督クレイグ・ギレスピー
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1130&pid=30000000003068
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=txgGhyjPZGg

ヴァンパイア退治アクションコメディ。青春物だが青春色は薄い。おっぱい無し。オリジナル版は忘却。
カメラアングルが総じてうまい。ラストの対決が良かった。昇天シーンもCG臭いが良かった。
ヴァンパイアが筋肉もりもりのコリン・ファレルってのが一番笑う所なのかも。地下が殺風景で残念。



×「バイオハザード5 リトリビューション」(2012/米) ◆10点
◆原題「Resident Evil: Retribution」 ◆読み:ばいおはざーど5りとりびゅーしょん ◆鑑賞日2012/12/22 ◆レンタルBD ◆発売日2012/12/19
◆船を攻撃されアリスは海に落ちる。難聴の娘、夫と共に幸せに暮らすアリスをゾンビが襲う。アリスはアンブレラ社の施設で半裸状態で目覚める
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/シエンナ・ギロリー/ミシェル・ロドリゲス ◆監督ポール・W・S・アンダーソン
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRLL-80249
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=fetL5JuKGv4

格闘して、ドンパチやって、格闘するだけの真性の糞。次作のためか、AIの目的すら描かれていない屑の脚本。当然、内容無し。
前作のキャラが総登場するが全てゴミ扱い。パクリの常習犯だが、あからさまに「エイリアン2」をパクるとは思いもしなかった。
原作ゲームはおろか、カプコンブランドをもおとしめ、バイオファンすらも侮辱する存在。カプコンはもうこいつらに作らせるな。



×「ペントハウス」(2011/米) ◆20点
◆原題「Tower Heist」 ◆読み:ぺんとはうす ◆鑑賞日2012/12/22 ◆レンタルBD ◆発売日2012/06/20
◆高級マンションでは多数の従業員が働いている。証券詐欺の容疑で大富豪の男が逮捕される。管理マネージャーは男に全従業員の年金運用を託していた
◆出演ベン・スティラー/エディ・マーフィ/マシュー・ブロデリック ◆監督ブレット・ラトナー
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=18785
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Z4KXF7NWFRE

貧乏人たちが結託して、お金持ちから隠し金を盗むコメディ。たぶん「正直者は馬鹿」って言っていると思う。
全キャラに特徴無し、笑い無し、恋愛ほぼ無し、しんみりやハートフル無し、お金持ちを懲らしめる痛快感なし。
万引きを正当化したり、人混みに車で突っ込んだり、笑えない行動が謎。ラストではせめてデブとエディをくっつけさせろよ。



×「キル・リスト」(2011/英) ◆10点
◆原題「Kill List」 ◆読み:きるりすと ◆鑑賞日2012/12/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/06/02
◆8ヶ月も無職の男は生活費が底をつき、妻にやじられる。そんな折り、親友が彼女と会食にやってきて、殺し屋の仕事を復活させる話を持ちかける
◆出演ニール・マスケル/マイケル・スマイリー/マイアンナ・バーリング ◆監督ベン・ウィートリー
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_240.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=aqkqF--v1tg

カルト教団が裏で何かをしているB級殺し屋アクション(アクションはほぼ無しだけど)。
カルト教団の目的や主人公との関係が全く分からない構成。カメラワークなども最悪。
友情と家族の大切さを無理矢理メインにしようとしたため、肝心の話の筋がおろそかになった感じ。



○「ザ・レッジ−12時の死刑台−」(2011/米) ◆80点
◆原題「The Ledge」 ◆読み:ざれっじじゅうにじのしけいだい ◆鑑賞日2012/12/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/06/02
◆ビルの屋上から身を投げ出そうとしている男。自分が子供を授かれない体だと知った刑事が説得を開始。男はある女性との出会いを話しはじめる
◆出演チャーリー・ハナム/リブ・タイラー/テレンス・ハワード ◆監督マシュー・チャップマン
◆公式:http://www.albatros-film.com/?dvd=tleg
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=yezosLR6zLU

今の宗教はペテンであり、政争の具であり、差別をも助長していると訴えるドラマ。やや泣けるシーンあり。
神への祈りなど形式にすぎず何の意味もない。神を愛するのではなく、人を愛することが人としての在り方の根本だ。
主人公を現代のキリストとして描いてました。ラストで全ての人を救っていました。リブ・タイラーのおっぱいあり。



○「ダークナイト ライジング」(2012/米) ◆70点
◆原題「The Dark Knight Rises」 ◆読み:だーくないとらいじんぐ ◆鑑賞日2012/12/15 ◆レンタルBD ◆発売日2012/12/05
◆バットマンが地方検事殺害を偽ってから8年後。大男が飛行機内の核融合科学者を拉致。一方、引きこもるバットマンの屋敷で女がネックレスを盗む
◆出演クリスチャン・ベール/アン・ハサウェイ/ジョセフ・ゴードン=レビット ◆監督クリストファー・ノーラン
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13415&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=g8evyE9TuYk

街のために全てを捧げる男を描くヒーローアクション第3弾。今回は聖書色が濃い感じ。
上映時間の長さが気にならない展開。原作主要キャラが総登場するのが良かった。
パターンが前作とほぼ同じで、先が予測しやすいのが難点。ラストにも新味が無い。



×「幸せの行方...」(2010/米) ◆20点
◆原題「All Good Things」 ◆読み:しあわせのゆくえ ◆鑑賞日2012/12/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/05/02
◆ある男の裁判がはじまる。家業を継ぐ気がないNYの不動産王の長男は、配水管修理をするため訪れたアパートの住人の女性と仲良くなる
◆出演ライアン・ゴズリング/キルスティン・ダンスト/フランク・ランジェラ ◆監督アンドリュー・ジャレッキー
◆公式:http://www.nikkatsu.com/movie/detail.html?mid=32373
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=B7_VwoZKPRM

父親をいくら憎んでも、血は受け継いでいることを描くドラマ。男の老人の時のメイクと演技が老人じゃない。
男の心理描写が浅い。憎い父親と同じ事を自分の妻や子供にしてしまう不安感や恐れが伝わってこない。
それが現実になる恐怖が弱い。キルスティン・ダンスト(おっぱいあり)が中盤で居なくなってから、急激につまらなくなった。



○「わらの犬」(2011/米) ◆70点
◆原題「Straw Dogs」 ◆読み:わらのいぬ ◆鑑賞日2012/12/09 ◆レンタルBD ◆発売日2012/04/11
◆脚本家の男は執筆のため妻の故郷の家に二人で滞在する。納屋の修繕を彼女の元彼に頼むが…。サム・ペキンパー監督の同名映画(1971)のリメイク
◆出演ジェームズ・マースデン/ケイト・ボスワース/アレキサンダー・スカルスガルド ◆監督ロッド・ルーリー
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80215
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=TCrwSCHC6n8

自業自得を描く暴力ドラマ。ややアクションあり。今のヒーロー映画っぽいアホ要素あり。オリジナルは未見。
終盤までちょっと退屈だが、ラストのアレが思いも寄らないことだったので、すっきりして良かった。
ケイト・ボスワースの乳首出しレイプあり。レイプを誘発した露出は、夫の目の前でしないと無意味だろ。



△「ロンドン・ブルバード ラスト・ボディガード」(2010/英) ◆50点
◆原題「London Boulevard」 ◆読み:ろんどんぶるばーどらすとぼでぃがーど ◆鑑賞日2012/12/09 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/05/11
◆刑期を終えて出所した男は、医者から押収した家に住むよう仲間のチンピラに案内される。そんな折り、親友の浮浪者が若者二人に殺される
◆出演コリン・ファレル/キーラ・ナイトレイ/デヴィッド・シューリス ◆監督ウィリアム・モナハン
◆公式:http://avexnet.jp/id/lobou/discography/product/AVXF-49501.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Jil22M_EISU

己の信念を頑なに貫く男の顛末を描くギャングドラマ。死語のパパラッチあり。
人生と言う牢獄から抜けだしたい者達の群像劇でもありました。全体に地味。
シナリオ的に目新しさ無し。ベン・チャップリンが演じる小物ぶりが良かった。



△「スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン」(2012/米=日) ◆30点
◆原題「Starship Troopers: Invasion」 ◆読み:すたーしっぷとぅるーぱーずいんべいじょん ◆鑑賞日2012/12/08 ◆レンタルBD ◆発売日2012/11/21
◆バグに襲撃された基地から戦略大臣カールが機密とともに戦艦で脱出。女性艦長カルメンは退艦。その後、戦艦は消息を絶ち、将軍リコが探索を命じる
◆出演ルーシー・クリスチャン/デヴィッド・マトランガ/ジャスティン・ドラン ◆監督荒牧伸志
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80240
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=P3823VO9gG8

対エイリアン戦争SFアクションをGCアニメ化。糞の主因はスタッフがほぼ日本人。CGの質はゲームムービー以下。
女の人は全員ゲームのヒロイン顔でリアルじゃない。中高生向けなのか序盤に執拗にCGおっぱいを露出(乳揺れ無し)。
ストーリーはオリジナリティ無し。展開はダラダラ。虫を殺す+人間が死ぬ爽快感なし。地球の防衛機能が皆無で苦笑。



△「クライモリ デッド・ビギニング」(2011/米) ◆40点
◆原題「Wrong Turn 4: Bloody Beginnings」 ◆読み:くらいもりでっどびぎにんぐ ◆鑑賞日2012/12/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/05/02
◆人里離れた山奥にある施設に、近親相姦で生まれた人食いの兄弟3人が監禁されていた。ある日、脱出に成功した彼らが施設内の人々を襲う
◆出演ジェニー・パダヴィック/テニカ・デイヴィス/ケイトリン・ウォン ◆監督デクラン・オブライエン
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12371
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=fulKeIZM2-s

奇形に襲われるB級スプラッターホラー第4弾。今回は病院風隔離施設内が舞台。序盤におっぱいはあるが形式臭い。
映像つーか施設内が中途半端に小綺麗なのがしっくりこない。スプラッターは首が切れるのばかりでいまいち。
奇形に嫌悪感が沸かないのが最大の難点。ドリルをケツの穴につっこむなど性的な悪ふざけが無いのも何か違う感じ。



○「マウス・オブ・マッドネス」(1994/米) ◆80点
◆原題「In the Mouth of Madness」 ◆読み:まうすおぶまっどねす ◆鑑賞日2012/12/02 ◆LD ◆発売日1999/04/25
◆保険詐欺を見抜くフリーの保険調査員の男は、カフェで気が狂った男に襲われる。その後、ある出版社の巨額の保険金請求を調査するが…
◆出演サム・ニール/ジュリー・カーメン/ユルゲン・プロホノフ ◆監督ジョン・カーペンター
◆公式:http://movie.goo.ne.jp/movies/p10942/index.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=_PFcOeM_Usk

クトゥルフ神話が題材のホラー・サスペンス。小説は「ネクロノミコン」っぽい。
自分の人生が虚像だと気付かずに価値を見いだそうと躍起になっている人間の滑稽さ。
ジョン・カーペンターのクトゥルフ作品で「遊星からの物体X」に次ぐ秀作。



○「リセット」(2011/米) ◆60点
◆原題「Bringing Up Bobby」 ◆読み:りせっと ◆鑑賞日2012/12/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/04/18
◆中古車を盗んだ詐欺師の母親と息子は、田舎町の一軒家に引っ越してきた。ある日、スケボーで遊ぶ息子が不動産会社の社長が運転する車にひかれる
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/スペンサー・リスト/ビル・プルマン ◆監督ファムケ・ヤンセン
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe54061/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=w1MfReTtHew

親の愛情は無意味で、親の品行が子供の将来を決定付けることを描くハートフル風ドラマ。
前半はコメディで後半しんみり。ある意味、自己犠牲なんだが、母親にも子供にも救いにはなっていない。
失踪した父親と何が違うのかと言いたいのかも。結局、大人は身勝手だと言っているのかも。



○「デビルズ・ロック ナチス極秘実験」(2011/ニュージーランド) ◆70点
◆原題「The Devil's Rock」 ◆読み:でびるずろっくなちすごくひじっけん ◆鑑賞日2012/12/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/05/02
◆1944年ノルマンディー上陸作戦前夜。ある島の砲台を爆破する任務を遂行する連合軍の兵士2名は、施設で拷問されている声を聞き助けに入る
◆出演ジーナ・ヴァレラ/クレイグ・ホール/マシュー・サンダーランド ◆監督ポール・カンピオン
◆公式:http://www.albatros-film.com/?dvd=dvls
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=XexqijOPUPE

ナチス・ドイツが悪魔(シェイプシフター)を呼び出していたホラー。外観が女版「ヘルボーイ」の悪魔に誘惑されるお話。
はらわたをぶちまけた死体や脳みそとかはあるが動きがなく、スプラッター描写はワンシーンだけで物足りない。
が、悪魔役の美人なおねーちゃんの魅力が半端無くすごい。おっぱいはほぼ無しなのに、すごい妖艶。エロじゃなく妖艶。



△「アメイジング・スパイダーマン」(2012/米) ◆30点
◆原題「The Amazing Spider-Man」 ◆読み:あめいじんぐすぱいだーまん ◆鑑賞日2012/12/01 ◆レンタルBD ◆発売日2012/11/21
◆写真好きの男子高校生。失踪した両親が残したカバンにオズコープ社の極秘書類が残されていた。潜入したオズコープ社で蜘蛛に噛まれるが…
◆出演アンドリュー・ガーフィールド/エマ・ストーン/リス・アイファンズ ◆監督マーク・ウェブ
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRL-80246
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=-tnxzJ0SSOw

蜘蛛に噛まれ超人になった青年の青春アクション。サム・ライミ版の足下にも及ばない糞。
怪獣との格闘アクションがメインで大味。恋愛とか、若き故の過ちとか、葛藤に深みがない。
主役とヒロインの俳優自体に魅力が無く致命的。都合良くクレーン工事が多数あって苦笑。



△「スペースシャトル2025」(2010/米) ◆50点
◆原題「Atlantis Down」 ◆読み:すぺーすしゃとる2025 ◆鑑賞日2012/12/01 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/05/02
◆謎の光が宇宙のスペースシャトルに追突。電源が切れ復旧するが異状はない。その直後、乗組員は一人を残して見知らぬ地上へと瞬間移動する
◆出演トラヴィス・クエンティン・ヤング/ケラ・オブライオン/マイケル・ルーカー ◆監督マックス・バルトーリ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/movie/action/adx-1027.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=vFAoniB0kTE

トラウマに打ち勝っても、人生と言う地獄が続くことを描くB級SFサスペンス。
SFによくある定番的な人間のいざこざや、精神論の描き方は悪くなかった。
序盤だけ出るスペースシャトルがすごいCG臭いので、リアリティに欠け損をしていた。



○「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」(2011/独=仏=英) ◆70点
◆原題「The Three Musketeers」 ◆読み:さんじゅうしおうひのくびかざりとだう゛ぃんちのひこうせん ◆鑑賞日2012/11/24 ◆レンタルBD ◆発売日2012/04/20
◆田舎からパリに上京する青年は、馬を侮辱した片目の男に決闘を申し込み銃で撃たれる。トドメを刺されるのを通りかかった女性が制止して助かる
◆出演ローガン・ラーマン/ミラ・ジョヴォヴィッチ/オーランド・ブルーム ◆監督ポール・W・S・アンダーソン
◆公式:http://www.gaga.co.jp/cinemas/detail/639
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=mQd3MwT2fAM

泥棒アクション。展開や映像はウィットに富み、キャラもかなり立っていた。
飛行船対決は「キャプテンハーロック」のアクションを彷彿させ良かった。
面白いんだが、三銃士がモチーフの「ルパン三世」とついつい比較して素直に楽しめない自分。



○「すべてはその朝始まった」(2005/米) ◆60点
◆原題「Derailed」 ◆読み:すべてはそのあさはじまった ◆鑑賞日2012/11/24 ◆レンタルDVD ◆発売日2006/09/21
◆妻と糖尿病の娘と幸せな日々を過ごしていた男は、ある朝、見知らぬ女に電車賃を立て替えてもらう。その女と安ホテルに入るが強盗に襲われる
◆出演クライヴ・オーウェン/ジェニファー・アニストン/ヴァンサン・カッセル ◆監督ミカエル・ハフストローム
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=726&pid=30000000001886
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=RS3sZ6tqx0Y

犯罪者から逃れるためには、自分も犯罪者になるのが近道だと訴えるサスペンス。
ラストがスッキリして良かった。「唇に触れずにキスをする」ってのはキャバクラで使えそうだな。
序盤の出会いの雰囲気からなんとなく展開が読めるのが難点。セットも何となく安っぽい。



×「シャーク・ナイト」(2011/米) ◆20点
◆原題「Shark Night 3D」 ◆読み:じゃーくないと ◆鑑賞日2012/11/23 ◆レンタルBD ◆発売日2012/11/02
◆大学生6人はバカンスで湖畔の島の別荘に来る。水上スキーを楽しむアメフト奨学生の男がサメに襲われ腕が食いちぎられる
◆出演サラ・パクストン/ダスティン・ミリガン/クリス・カーマック ◆監督デヴィッド・R・エリス
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbp52696/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ULybKyCjhnA

殺人鬼がサメを使って若者を殺すB級ホラー。おっぱい無し。
サメに襲われる恐怖がメインじゃありませんでした。
登場人物紹介やどうでもいい過去話が異常なほど長い



△「ブラッディ・パーティ」(2010/独) ◆40点
◆原題「Wir Sind Die Nacht (We Are The Night)」 ◆読み:ぶらっでぃぱーてぃ ◆鑑賞日2012/11/23 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/04/03
◆ATMを利用した男の財布をスる保護観察中の女は、警察に追いかけられるが逃げ切る。ある晩、ナイトクラブで鏡に映らない女に首筋を噛まれる
◆出演カロリーネ・ヘルフルト/ニーナ・ホス/マックス・リーメルト ◆監督デニス・ガンセル
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-8129
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=bh7AFPoXvA8

孤独を知っている女性2人が他人に癒しを求めるヴァンパイアドラマ。恋愛はあるが中途半端。
B級感は無く、むしろ映像的にはしっかりしている。が、見せ場等の編集が悪く把握しづらい。
主役の女の人が怖い骸骨猿から可愛いへ変貌するのは良かった。小太りのキャラは必要なし。



×「パニック・フライト」(2005/米) ◆20点
◆原題「Red Eye」 ◆読み:ぱにっくふらいと ◆鑑賞日2012/11/18 ◆レンタルDVD ◆発売日2006/06/23
◆一流ホテルで働く女性は、葬式の帰りの飛行機が欠航し、空港である男性と知り合う。臨時便に乗ると隣の席にその男性がいた
◆出演レイチェル・マクアダムズ/キリアン・マーフィ/ブライアン・コックス  ◆監督ウェス・クレイブン
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=5830
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=GMMGg_idxqE

ドリームワークスが贈る糞B級低予算サスペンス。VFXなし。
飛行機内なのに閉鎖空間の緊迫感無し。全ての登場人物が終始、マヌケな行動しかしない。
お姉ちゃんの中途半端なお色気で誤魔化すしかないほどの糞シナリオ。



△「ウィンターズ・ボーン」(2010/米) ◆30点
◆原題「Winter's Bone」 ◆読み:うぃんたーずぼーん ◆鑑賞日2012/11/18 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/04/03
◆幼い弟と妹、心の病んだ母親の世話をする17歳の女性は、麻薬がらみで逮捕され自宅と土地を保釈金の担保にして失踪した父親を探すが…
◆出演ジェニファー・ローレンス/ジョン・ホークス/ローレン・スウィートサー ◆監督デブラ・グラニック
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0048
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=5O8F8JtSVmI

信頼できるのは兄弟だけってことを描くドラッグで生計している身内の貧乏村ドラマ。
糞な世界にも希望はあると言っています。その世界がすごい狭く面白くなかった。
お姉ちゃんの態度が悪すぎる。上から目線でお願いして、相手が折れるの繰り返しが謎。



△「REC/レック3 ジェネシス」(2012/スペイン) ◆30点
◆原題「[REC]3 Genesis」 ◆読み:れっく3じぇねしす ◆鑑賞日2012/11/17 ◆レンタルBD ◆発売日2012/11/02
◆ある教会での結婚式。犬に手を噛まれていた叔父が嘔吐し2階から落ちて女性を噛み会場はパニックになる。厨房に逃げた新郎は新婦を捜すが…
◆出演レティシア・ドレラ/ディエゴ・マルティン/イスマエル・マルティネス ◆監督パコ・プラサ
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0057
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=LlzGK2uy7Es

B級ラブロマンスゾンビホラー。「REC」じゃない完全な別物。POVは序盤だけ。
怖さ、笑い、スプラッターは低レベル。序盤の人物紹介が異常に長く退屈。
全シーンがダラダラ。新郎新婦が退場するバージンロードだけが良かった。



○「アンチクライスト」(2009/デンマーク=独=仏=スウェーデン=伊=ポーランド) ◆60点
◆原題「Antichrist」 ◆読み:あんちくらいすと ◆鑑賞日2012/11/17 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/09/07
◆夫婦がセックスをしているときに、幼い息子がマンションから転落死する。深い悲しみで苦しむセラピストの夫は妻のカウンセリングをはじめるが…
◆出演ウィレム・デフォー/シャルロット・ゲンズブール/ストルム・アヘシェ・サルストロ ◆監督ラース・フォン・トリアー
◆公式:http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIXF-24/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=eBdDcQONmkM

女性の深層心理の恐ろしさを描くホラー。「シャイニング」と「ミザリー」にそっくり。
終盤にオカルトホラーへと急に切り替わって、意表をつかれたのが一番面白い要素。
女優シャルロット・ゲンズブールの全裸オナニーなど(観客に対しての)性的虐待が多数ある。



△「ラスト・エクソシズム」(2010/米) ◆50点
◆原題「The Last Exorcism」 ◆読み:らすとえくそしずむ ◆鑑賞日2012/11/11 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/03/09
◆悪魔祓いを信じないカリスマ牧師は、その犠牲者を無くすため、トリックを暴露する番組を撮影していた。手紙の依頼である農家を訪れるが…
◆出演アシュリー・ベル/パトリック・ファビアン/ルイス・ハーサム ◆監督:ダニエル・スタム
◆公式:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7565
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=9NcYXzZCQsE

POV(手持ちカメラ視点)ホラーサスペンス。ビックリ、怖さは無し。
「REC」と全く同じ瓜二つの構成で、題材もほぼ同じの完全なパクリ。
悪魔の名は「アバラム」。ルシファーの側近の魔神「パイモン」の部下。



△「バリア」(2005/カナダ=チェコ=伊=英) ◆30点
◆原題「Within」 ◆読み:ばりあ ◆鑑賞日2012/11/11 ◆レンタルDVD ◆発売日2007/04/04
◆400年前に城が襲撃され逃げた者が忽然と消える。現代、旅行中の男女4人はバッグを盗られるが奪い返す。バッグには見知らぬ地図が入っていた
◆出演フィオナ・グラスコット/エイミー・パーフェクト/ボヤン・ヴケリッチ ◆監督ジョン・A・カーティス/マーリン・ワード
◆公式:http://www.twanet.jp/shousai/52_bar.htm
◆予告:?

唯一信頼できるのは男同士の友情であると訴える超B級低予算サスペンス。
女は信用できない存在だと言っていました。女優2人は素人ぽっくて良かったけど。
古いAV並の解像度。おっさんを拷問したり、最後におっさんを裏切らないのが謎。



×「メン・イン・ブラック3」(2012/米) ◆20点
◆原題「Men in Black 3」 ◆読み:めんいんぶらっく3 ◆鑑賞日2012/11/10 ◆レンタルBD ◆発売日2012/10/26
◆エージェントKに腕を撃たれ逮捕された凶悪な宇宙人が月の刑務所から脱走し過去のKを消す。JはKを助けるため40年前に行くが…
◆出演ウィル・スミス/トミー・リー・ジョーンズ/ジョシュ・ブローリン ◆監督バリー・ソネンフェルド
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/mib3/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=IyaFEBI_L24

悪い宇宙人を退治するバディムービー第3弾。若き日のKを無理矢理やってる俳優が魅力なく最悪。本人がやってCGで若くしろ。
ストーリー、コメディ、アクション、映像、全てが見所無し。高いところで3Dを強調することだけに心血を注いだだけの駄作。
ラストは、また過去に戻って助けちゃ駄目なのか?。前2作にはあったお遊びの数々が一切無い(地球はちっぽけな存在等々)。



○「デビル 孤高の暗殺者」(2011/コロンビア=メキシコ=米) ◆60点
◆原題「Saluda al diablo de mi parte」 ◆読み:でびるここうのあんさつしゃ ◆鑑賞日2012/11/10 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/04/27
◆元ゲリラの男は何者かに娘ともども拉致される。車椅子のボスは娘の命と引き換えに、男の昔のゲリラ仲間3人を72時間以内に殺せと要求する
◆出演エドガー・ラミレス/リカルド・ベレス/サルバドール・デル・ソラール ◆監督フアン・フェリペ・オロスコ
◆公式:http://www.amazing-dc.jp/movie/action/adp-8028.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=Yhf8g88q-KA

因果応報を描くアクション。暗殺じゃなくて復讐ものだな。女優さんたちが綺麗。
警察が土の穴に人を放り込んでからの銃撃戦が、まさに地獄絵図って感じで秀逸。
元ゲリラとか言ってたが、主人公が過去に何をしたのか、あまり理解できないのが難点。



△「マッチポイント」(2005/英) ◆40点
◆原題「Match Point」 ◆読み:まっちぽいんと ◆鑑賞日2012/11/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2007/02/02
◆元プロテニスプレイヤーの男はテニススクールで大金持ちの息子と親しくなり、その妹と付き合う。ある日、息子の婚約者と屋敷で出会い惹かれる
◆出演ジョナサン・リース・マイヤーズ/スカーレット・ヨハンソン/エミリー・モーティマー ◆監督ウディ・アレン
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/match_point/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=YY-vstEVfCQ

男性の本性である「自分本位」を描くメロドラマ。毎日毎日子作りの話ってのが一番の罰だな。
わざとなのか、監督の個性なのか、カメラワークが70年代で、役者の表情が撮れていない。
オチがない。せめて奥さんも浮気していて実子じゃないってことにして罰が続けよ。



△「レミング」(2005/仏) ◆40点
◆原題「Lemming」 ◆読み:れみんぐ ◆鑑賞日2012/11/04 ◆レンタルDVD ◆発売日2008/03/07
◆結婚3年目で幸せな日々を送る技術者の男性は、ある企業から引き抜かれカメラ付きラジコンヘリを開発中。技術者は社長夫妻を夕食に招待するが…
◆出演ローラン・リュカ/シャルロット・ゲンズブール/シャーロット・ランプリング ◆監督ドミニク・モル
◆公式:http://www.takeshobo.co.jp/index
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=cB4lf0huKfU

浮気性の夫への怨念を描くホラー。「悪魔の棲む家」の怖さを100倍に薄めた感じ。
夫が死ぬのを見たいと言っていたのに、何で夫を殺さずに自殺する必要があるのかが不明。
ネズミのレミングが大量に出てくるシーンがあり、レミング好きは必見。可愛いよ。死ぬけど。



△「ザ・プロジェクト」(2011/米) ◆50点
◆原題「Seconds Apart」 ◆読み:ざぷろじぇくと ◆鑑賞日2012/11/03 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/04/06
◆女を食った話で談笑する高校生4人は双子の男を見ると急にロシアンルーレットをはじめ自殺する。妻を亡くして間もない刑事が捜査するが…
◆出演エドモンド・エンティン/ゲイリー・エンティン/サマンサ・ドゥローク ◆監督アントニオ・ネグレ
◆公式:http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_229.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ZiaWVE1PVX0

若い年頃の怖さの知らなさを描く新手の青春ホラー。双子の役者がハンサム。
スプラッタはほぼ無し。映像はどちらかと言えばオシャレ系。
出生の秘密とか能力とかインパクトに欠ける。ラストの救いは良かった。



×「スノーホワイト」(2012/米) ◆10点
◆原題「Snow White and the Huntsman」 ◆読み:すのーほわいと ◆鑑賞日2012/11/03 ◆レンタルBD ◆発売日2012/10/17
◆雪景色に映える赤い薔薇のように美しく強い子がほしいと願う王妃が女の子を産み数年後に死ぬ。その直後に謎の軍隊が王国に攻め込んでくる
◆出演シャーリーズ・セロン/クリステン・スチュワート/クリス・ヘムズワース ◆監督ルパート・サンダーズ
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=18355
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=2-UMNSVX7_I

近年まれに見る糞映画。ヒロインの美しさを描いておらず魅力がない。恋愛が拙い。
「ジャンヌ・ダルク」「もののけ姫」「スター・ウォーズ」等々の糞ごった煮。
唯一の救いは魔女役のシャーリーズ・セロンの美貌だけ(演技は大声で微妙)。



△「DATSUGOKU −脱獄−」(2008/英) ◆50点
◆原題「The Escapist」 ◆読み:だつごく ◆鑑賞日2012/10/28 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/04/06
◆終身刑の初老の男に家族からの手紙が14年ぶりに届く。娘が麻薬の過剰摂取で危篤状態だと言う。男は娘に会うため脱獄を企てるが…
◆出演ブライアン・コックス/ダミアン・ルイス/リーアム・カニンガム ◆監督ルパート・ワイアット
◆公式:http://www.interfilm.co.jp/Detail/12/IZ12_0662/IZ12_0662.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=atpCdYUwroY

自己犠牲で救われることを描く脱獄ドラマ。ラストがやや感動的で良かった。
むさい男共が、終盤までただうろうろしているだけで、面白みが少ない。
ダイヤモンドの入手方法が強引すぎる。新人が罪を償っていないのが残念。



△「美しき運命の傷痕」(2005/仏=伊=ベルギー=日) ◆40点
◆原題「L'enfer(Hell)」 ◆読み:うつくしきうんめいのきずあと ◆鑑賞日2012/10/28 ◆レンタルDVD ◆発売日2006/09/08
◆カッコウの雛が他の鳥の卵を巣の外に放り出すが雛も落ちる。出所した男が雛を巣に戻す。一方、車椅子の母親の所へ定期的に電車で通う娘がいた
◆出演エマニュエル・ベアール/カリン・ヴィアール/マリー・ジラン ◆監督ダニス・タノヴィッチ
◆公式:http://www.bitters.co.jp/unmei/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=PTp2slGsS8E

女性の本性である「自分本位」を描くドラマ。
話が前後しまくりでごちゃごちゃしていて理解しづらい。
独特の顔立ちのエマニュエル・ベアールの全裸あり。



○「Black&White/ブラック&ホワイト」(2012/米) ◆60点
◆原題「This Means War」 ◆読み:ぶらっくあんどほわいと ◆鑑賞日2012/10/27 ◆レンタルBD ◆発売日2012/09/14
◆CAIの男二人はビルの最上階での犯罪取引を阻止しようとして、死人を出してしまい内勤になる。一方、男に飢えた分析女が友達に相談する
◆出演リース・ウイザースプーン/クリス・パイン/トム・ハーディ ◆監督McG(マックジー)
◆公式:http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12789
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=eZqHhN4hVmg

恋愛お馬鹿コメディ。楽しいが何故か疲れる。ヒロインがぶさいくなのが最大の難点。
イケメン男二人が奪い合うのに、ヒロインの魅力が全く描かれていないのも難点。
どっちを選ぶかや、ラストの展開が途中で予想できるのが、逆に定番的で良かった。



◎「灼熱の魂」(2010/加=仏) ◆100点
◆原題「Incendies」 ◆読み:しゃくねつのたましい ◆鑑賞日2012/10/27 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/05/02
◆キリスト教徒の女性はイスラム教徒の男を愛し一子をもうける。時は経ち、双子の姉弟は母の遺言「あなた達の父親と兄を探して手紙を渡す」を聞く
◆出演ルブナ・アザバル/メリッサ・デゾルモー=プーラン/マキシム・ゴーデット ◆監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
◆公式:http://www.albatros-film.com/?dvd=snnt
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=0nycksytL1A

神が人を愛していることを知り、人が人を愛することで、人生が癒されることを描くドラマ。
見た後は放心状態になる。人の罪の重さに滅入ることになると同時に、神の御心を知ることになる。
双子って設定が重要で、ヤーウェとダビデ(神と悪魔)を象徴していると思われる。



△「パーフェクト・センス」(2011/英) ◆50点
◆原題「Perfect Sense」 ◆読み:ぱーふぇくとせんす ◆鑑賞日2012/10/ ◆レンタルDVD ◆発売日2012/05/02
◆人と一緒に眠れない料理人の男は女を振る。一方、感染症が専門の女性学者は、国中で増えている、急に泣き崩れ嗅覚がなくなる奇病の患者を診るが…
◆出演エヴァ・グリーン/ユアン・マクレガー/ユエン・ブレムナー ◆監督デビッド・マッケンジー
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0049
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=iexMJrBzZtA

「七つの大罪」がテーマのドラマ。おまえらの人生は罪の繰り返しだから、肝に銘じて生きろと言っています。
五感が人の感情(人生)を左右しているって、そんな当たり前のことを長々と言われても面白くない。
五感のうち触覚だけが失われないのが意味不明(=死を描いていない)。エヴァ・グリーンのおっぱいあり。



○「ロックダウン」(2000/米) ◆60点
◆原題「Lockdown」 ◆読み:ろっくだうん ◆鑑賞日2012/10/ ◆レンタルDVD ◆発売日2003/07/25
◆ハンバーガー屋の店員を撃ち殺したチンピラは銃を他車に移し逃げる。一方、妻子ある将来有望な水泳選手は、親友と車で移動中に警察に止められる
◆出演リチャード・T.ジョーンズ/デオウンドレ・ボンズ/クリフトン・パウエル ◆監督ジョン・ラッセンホッブ
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=TSDD-34998
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=_mizL9G5CeQ

最悪な環境にいると、全てが最悪(糞味噌)になることを描く刑務所ドラマ。
セリフで言ってたのが残念だけど、カス人間には一切関わるなってこと。
刑務所内の出来事の数々が生々しい。どんな人間でも贖罪を願っていることも描いていました。



○「ダーク・シャドウ」(2012/米) ◆60点
◆原題「Dark Shadows」 ◆読み:だーくしゃどう ◆鑑賞日2012/10/20 ◆レンタルBD ◆発売日2012/10/03
◆1752年。漁業で巨富を築いた一家。青年は使用人と関係するが他の女性を愛す。使用人は呪いで青年を吸血鬼にする。200年後に棺桶が見つかるが…
◆出演ジョニー・デップ/エヴァ・グリーン/ヘレナ・ボナム・カーター ◆監督ティム・バートン
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13130&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ePV8WGngJRQ

愛憎の念を描くダーク・コメディ。性的表現が多々あり小さな子供は見ては駄目。
ティム・バートンとジョニー・デップのコンビ映画で一番マシ(原作が良いのかも)。
ラストが惜しい。娘が唐突すぎる。崖でのセリフはいらない。男の子は天使にしとけ。



○「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」(2010/加) ◆80点
◆原題「Tucker and Dale vs Evil」 ◆読み:たっかーとでいるしじょうさいあくについてないやつら ◆鑑賞日2012/10/20 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/04/20
◆親友同士の男二人は森の湖畔にある別荘にやってきた。途中の小売店でキャンプにきた若者たち出会い、可愛い女性に声をかけるが不審に思われる
◆出演タイラー・ラビーン/アラン・テュディック/カトリーナ・ボウデン ◆監督イーライ・クレイグ
◆公式:http://earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262281499
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=vQOZHEYhVtU

学生達が普通のおっさん二人を殺人鬼と思い込むホラーオマージュ・アホコメディ。
スプラッタあり。おっぱいなし。とにかく設定がユニーク。過去にこんな映画ってなかったかも。
男同士の友情や恋愛もあるが、とってつけたお約束なのが良い。ビールって何でも治るんだな。



△「ラビット・ホール」(2010/米) ◆40点
◆原題「Rabbit Hole」 ◆読み:らびっとほーる ◆鑑賞日2012/10/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/04/06
◆ガーデニングをしている女性は隣人の夕食の招待を断る。夫が帰宅するがよそよそしい。4歳の息子が交通事故で亡くなったからだった
◆出演ニコール・キッドマン/アーロン・エッカート/ダイアン・ウィースト ◆監督ジョン・キャメロン・ミッチェル
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/rabbithole/video.shtml
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=8V5904uauqg

不幸があっても自分の苦しさを隠し、他人と同調して生活しろとのたまうドラマ。ニコール・キッドマンがえらい老けていた。
もしも幸せが続く自分がいるとしたら、もっと不幸な自分がいるとしたら等々、妄想すると苦しさが和らぐのか?。
学生に会ったのも、学生の苦しみの程度を探ろうとしている感じなんだよな。そんな外道な行為の数々に救いがあるのか疑問。



△「フェイク・クライム」(2010/米) ◆30点
◆原題「Henry's Crime」 ◆読み:ふぇいくくらいむ ◆鑑賞日2012/10/14 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/04/07
◆高速道路の料金所で働く男は、悪友から野球の試合に誘われるが、知らないうちに銀行強盗の運転手にさせられて捕まる。懲役3年の刑に服すが…
◆出演キアヌ・リーブス/ベラ・ファーミガ/ジェームズ・カーン ◆監督マルコム・ベンビル
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=742234
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=4rceVFIrLCg

人生は目標を設定すると他人を巻き込んで輝くことを描くドラマ。全体的に古くさい雰囲気。
愛に飢えた役者の女性との恋愛がメイン。キアヌのオーラを無くしてまで、喜劇っぽくしようとしたが失敗。
銀行強盗の痛快さなし。劇場が舞台だからか、全編(=人生自体)が演劇に見えてしまうのが、かなりの難点。



○「ミケランジェロの暗号」(2010/オーストリア) ◆60点
◆原題「My Best Enemy」 ◆読み:みけらんじぇろのあんごう ◆鑑賞日2012/10/13 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/02/24
◆ユダヤ人画商が密かに所有するミケランジェロの絵。息子は親友に絵画の隠し部屋を教える。親友はナチスの一員になるため密告するが…
◆出演モーリッツ・ブライプトロイ/ゲオルク・フリードリヒ/ウルズラ・シュトラウス ◆監督ウォルフガング・ムルンベルガー
◆公式:http://www.albatros-film.com/?dvd=mkrj
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=aLgzWEZgmF8

オーストリア人は友人を裏切り、ユダヤ人は寛大な心を持っていることを描く、差別思想おちょくりドラマ。
金持ちと貧乏人(ユダヤ人とオーストリア人)がすり替わる要素に、人種を越えた愛をさらっと加えた感じ。
ミケランジェロの絵の所在を探しているが、観客的には序盤にモロバレ。なのに最後まで引っ張るのが難点。



△「ロボット」(2010/インド) ◆50点
◆原題「The Robot(Endhiran)」 ◆読み:ろぼっと ◆鑑賞日2012/10/13 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/10/03
◆天才博士は人型ロボットを完成させ軍に売り込む。軍は善悪を区別する能力がないとして採用を見送る。ある日、雷が直撃し感情が芽生える
◆出演ラジニカーント/アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン/ダニー・デンゾンパ ◆監督シャンカール
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/endhirantherobot/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=hNXHveyzUvY

愛は人生を狂わせることを描くコメディSFアクション。ジャッキー・チェンの映画と「アイ,ロボット」を足した感じ。CG臭いシーン多数。
ロボット(=人)が禁断の果実を食べ云々と何故か旧約聖書なお話。多数のロボットが結合する様は悪霊の群(レギオン)そのもので良かった。
素っ裸の女性を轢き殺すシーンは流石に駄目。インド映画特有の歌う踊りは、西洋の音楽プロモーション風に成り下がっていて最悪だった。



×「新トレマーズ モンゴリアン・デス・ワームの巣窟」(2010/米) ◆20点
◆原題「Mongolian Death Worm」 ◆読み:しんとれまーずもんごりあんですわーむのそうくつ ◆鑑賞日2012/10/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/10/05
◆モンゴルの小さな村では伝染病が蔓延していた。一方、チンギスハンの墓に眠る秘宝を探し続ける男は、車で追いかけられながら発砲される
◆出演ショーン・パトリック・フラナリー/ビクトリア・プラット/ジョージ・チェン ◆監督ティーヴン・R・モンロー
◆公式:http://www.at-e.co.jp/2011/post-45.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=qoZYD8E--7Q

巨大な芋虫が出てくる超B級アクション。TVもの。
全体の95%が人間同士が喋っているだけ。
芋虫CGもしょぼい。爆発させずに政府に言えよ。



◎「テイカーズ」(2010/米) ◆90点
◆原題「Takers」 ◆読み:ていかーず ◆鑑賞日2012/10/07 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/04/03
◆銀行強盗を成功させた男たち。そんな折り、出所したばかりの元仲間がロシア人から聞いた2000万ドル強奪の大仕事を持ちかけるが…
◆出演マット・ディロン/チップ“TI”ハリス/ヘイデン・クリステンセン ◆監督ジョン・ラッセンホッブ
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXN-1077
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=SicGk3-bP58

犯罪者たちと刑事の群像劇。裏切りと信頼の両方を濃密に描いていました。編集が完璧すぎ。
現金輸送車襲撃や、体操選手もビックリの逃走などのアクションで全く飽きさせない構成。
ラストの落としどころがやや残念だが、変などんでん返しとかじゃなくて逆に良かったかも。



△「マンイーター」(2006/米=豪) ◆40点
◆原題「Rogue」 ◆読み:まんいーたー ◆鑑賞日2012/10/06 ◆レンタルBD ◆発売日2012/09/04
◆オーストラリアの世界遺産・カカドゥ国立公園。観光客を乗せた船が救難信号を発見。現場に着くとワニに追突され浸水。小島に逃げるが…
◆出演ラダ・ミッチェル/マイケル・ヴァルタン/サム・ワーシントン ◆監督グレッグ・マクリーン
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbp52609/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=iInDq8bn81g

巨大ワニに人間が襲われる動物パニックアクション。死ぬ人間が少なすぎる。
薄っぺらな人間模様がメインでダラダラ。顔の超ドアップばかりでイライラ。
あれだけ煽って、ワニがジャンプして人間を喰わないって、あり得ないだろ。



○「リピーターズ」(2010/加) ◆70点
◆原題「Repeaters」 ◆読み:りぴーたーず ◆鑑賞日2012/10/06 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/10/26
◆更正施設の若者3人は1日限りの外出を許され家族に会いに行くが門前払いされる。その夜に停電になり感電し気絶。目覚めると同じ日の朝だった
◆出演ダスティン・ミリガン/リチャード・デ・クラーク/アマンダ・クルー ◆監督カール・ベッサイ
◆公式:http://earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262281208
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=2CvYWPYdOWA

誰でもそうだが、同じ毎日の繰り返しの人生に救いがあるかどうかを描くドラマ。
テーマは仏教の六道(輪廻)。人は精神の持ちようで、苦しみや楽しみの度合いが変化する。
が、結局は、恋愛の程度などが違うだけで「恋はデジャ・ブ」の亜流ってのがひっかかる。



△「ドライブ・アングリー」(2010/米) ◆50点
◆原題「Drive Angry」 ◆読み:どらいぶあんぐりー ◆鑑賞日2012/09/30 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/12/02
◆車で逃げる3人に男はショットガンをぶっ放し、ある男の居場所を聞き出す。クビになったウエイトレスに目をつけ、車で送ってもらうが…
◆出演ニコラス・ケイジ/アンバー・ハード/ウィリアム・フィクトナー ◆監督パトリック・ルシエ
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXN-1059
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=O2-hiHUh4UQ

死者のお爺ちゃんが孫を救うため、地獄から脱走して現実世界で奔走するB級アクション。
わざと狙ったグラインドハウス系の作り。ヒロインや捜査官が主役を食っているのが難点。
メインのカーアクションは定番のひき殺しとかはあるが、重厚さが無く物足りない。



○「シャッター ラビリンス」(2009/西) ◆80点
◆原題「Hierro」 ◆読み:しゃったーらびりんす ◆鑑賞日2012/09/30 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/11/11
◆ある島で交通事故が起き助手席の子供が消える。一方、水族館で働く女性は幼い息子とフェリーでその島へと向かうが、息子が船内で行方不明になる
◆出演エレナ・アナヤ/アンドレス・エレーラ/カイエト・トドリゲス ◆監督ゲイブ・イバネス
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=649300
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=ozSB8EHIkL4

母親が、最愛の息子がいなくなった現実(序盤で知ってしまう)を受け入れる過程を描く、悲しいドラマ。
とにかく映像が美しい。その自然美や裸体美で母親の心境を反映している。ラストの水中が秀逸だった。
冒頭の人より大きい魚のアロワナ?などで、これから起きる事件の不安感を煽っているのも良かった。



○「宇宙人ポール」(2011/英=米) ◆70点
◆原題「Paul」 ◆読み:うちゅうじんぽーる ◆鑑賞日2012/09/29 ◆レンタルBD ◆発売日2012/07/04
◆米コミックイベント「コミコン」にきたSFオタクの英国男2人。キャンピングカーでUFOの名所を巡るが、他車の事故と本物の宇宙人に遭遇する
◆出演サイモン・ペッグ/ニック・フロスト/クリステン・ウィグ ◆監督グレッグ・モットーラ
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=17597
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=cXG3yNw1R2w

人同士が信じ合うって素晴らしいことだと訴える映画パロディ+ロードムービー。恋愛もあり。
キリスト教の隣人愛がテーマ。神をナンセンス扱いはしているが、ポールを神そのものとして描いていました。
外人の大好きなゲイネタ(やや多用)は、やっぱ笑えないな。女ボスのキャストにサプライズあり。



×「ロスト・アイズ」(2010/西) ◆10点
◆原題「Los ojos de Julia (Julia's Eyes)」 ◆読み:ろすとあいず ◆鑑賞日2012/09/29 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/11/11
◆何者かに怯える盲目の女性は自宅の地下室でロープに首をかけ自殺をすると言う。一方、女性の双子の妹は姉に何かがあったことを感じ夫と家を訪ねる
◆出演ベレン・ルエダ/ルイス・オマール/パブロ・デルキ ◆監督ギリェム・モラレス
◆公式:http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=649295
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=wK7NY4h4zyc

ストーカーサスペンス。それにホラーと犯人探し要素を強引にごちゃ混ぜにして収拾がつかなくなった糞。
盲目の人を化け物扱いしているキチガイ。わざとらしく犯人の顔を見せないのが糞。何故か宇宙で困惑。
白目に注射針を刺すシーンだけが見所。面白くないのが理由で、むかつくってのは久しぶりだな。



△「メカニック」(2011/米) ◆40点
◆原題「The Mechanic」 ◆読み:めかにっく ◆鑑賞日2012/09/23 ◆レンタルBD ◆発売日2011/11/02
◆豪邸のプールで男を溺れさせ殺害する殺し屋。次のターゲットは自分を殺し屋に育ててくれた車椅子の老人だった。同名作(1972)のリメイク
◆出演ジェイソン・ステイサム/ベン・フォスター/ドナルド・サザーランド ◆監督サイモン・ウェスト
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12582&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=TlZXatxdaCQ

殺し屋アクション。友人を殺害した罪滅ぼしの話なのに償わず、逆に友人を再度裏切っているのが駄目。
事故に見せかけた殺人がモットーの殺し屋なのに、白昼堂々ドンパチしまっくって意味無し。
弟子はもっと好青年っぽくしたら良かったのに。ゴロゴロ転がるラストの間抜けな映像は必要無し。



△「ロシアン・ルーレット」(2010/米) ◆40点
◆原題「13」 ◆読み:ろしあんるーれっと ◆鑑賞日2012/09/23 ◆レンタルBD ◆発売日2011/11/09
◆父が入院しお金に困っている電気工の青年は仕事先の家で金儲けの話を盗み聞きする。その家の男が薬で死に、青年は密かに金儲けの話を実行する
◆出演サム・ライリー/ミッキー・ローク/ジェイソン・ステイサム ◆監督ゲラ・バブルアニ
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12584&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=o503E1Lnyjk

ビギナーズラックを描くドラマ。内容無し。
延々とロシアン・ルーレットをしているだけ。
その後も平凡な展開。主人公が無表情で一般人とは思えない。



○「バトルシップ」(2012/米) ◆70点
◆原題「Battleship」 ◆読み:ばとるしっぷ ◆鑑賞日2012/09/22 ◆レンタルBD ◆発売日2012/09/05
◆地球に似た惑星を発見し強力な電波を発射するとエイリアンが地球に飛来。一方、酒場で女性を引っかける男は閉店後のコンビニに進入し捕まる
◆出演テイラー・キッチュ/浅野忠信/リアーナ/ブルックリン・デッカー ◆監督ピーター・バーグ
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=18176
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=qDMXkPfxjOc

エイリアン地球飛来SF海上アクション。エイリアンの船とスーツのデザイン、動きがメカメカしく凄い。ゾイドっぽいけど。
登場人物のキャラの立ち具合や、今の暮らしの礎を築いた先人への敬意が良い。同盟国の日米がハワイで協力するのも良い。
ただ、エイリアンがすごいアホ。最初に勝手に通信手段を失う、虐殺しない平和主義、戦闘経験が浅い等々あり得ないことだらけ。



△「REC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇」(2011/米) ◆40点
◆原題「Quarantine 2: Terminal」 ◆読み:れっくざくあらんてぃん2たーみなるのさんげき ◆鑑賞日2012/09/22 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/10/26
◆小型旅客機がロサンゼルス国際空港を飛び立った。ハムスターに噛まれた太った男性客が嘔吐し暴れ出す。機長は着陸の許可をとるが…
◆出演メルセデス・マソーン/ジョシュ・クック/マッティ・リプタク ◆監督ジョン・ポーグ
◆公式:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=TSDD-80176
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=0_QXWQHHr7c

「REC」の米版の同時刻に起こっていたもう一つの出来事を描くB級閉鎖空間ゾンビホラー。ビックリなし。
飛行機が着陸して数分までは良かったんだが、その後がグダグダ。人類淘汰とか説明し輪をかけて安っぽくなった。
薄明かりで見えてるのに暗視スコープ。それで俳優の表情が長時間、隠れて読み取れないってやっちゃいかんだろ。



◎「赤ずきん」(2011/米=加) ◆90点
◆原題「Red Riding Hood」 ◆読み:あかずきん ◆鑑賞日2012/09/16 ◆レンタルBD ◆発売日2011/10/19
◆幼少時の男女は兔を捕らえナイフをあてがう。成長した男女は相思相愛だが、女性には親が決めた婚約者がいた。ある日、姉が人狼に襲われ死ぬ
◆出演アマンダ・サイフリッド/シャイロー・フェルナンデス/ゲイリー・オールドマン ◆監督キャサリン・ハードウィック
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12580&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=PM8V3cHdSC4

人狼探しサスペンス。ややホラーあり。救いようのないエゴの塊が社会を形成していることを描いていました。
その糞な世界から助け出してくれるのが、真実の愛ってのが良かった。映像が超綺麗。音楽も良かった。
人狼は教会に入れないのならば、なぜ住民全員を教会に集めないのか謎。人の時は入れるってことか?。



○「CA$H」(2010/米) ◆70点
◆原題「Ca$h」 ◆読み:きゃっしゅ ◆鑑賞日2012/09/16 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/10/05
◆刑務所に面会にきた男は強盗で手に入れた大金を見つけてくれと言われ承諾する。逃走中に大金の入ったケースをある車の上に落としたと言うが…
◆出演ショーン・ビーン/クリス・ヘムズワース/ヴィクトリア・プロフェッタ ◆監督スティーヴン・ミルバーン・アンダーソン
◆公式:http://www.primewav.com/movie/1110a.html
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HZE5n_eIqdo

お金は人の性格を変えることを描く犯罪ドラマ。人生を束縛するが、解放もすると言っています。
お金って喜怒哀楽に直結しているんだなと改めて思った。自分にも大金が降ってこないかな。
犯罪者が怖くなく逆に微笑ましいなど、全編が独特のノリで展開するのが良かった。ただ、地味なのが難点。



△「ジョン・カーター」(2012/米) ◆50点
◆原題「John Carter」 ◆読み:じょんかーたー ◆鑑賞日2012/09/15 ◆レンタルBD ◆発売日2012/08/22
◆火星で何者かに武器を授かる指導者。1881年地球のNYで、何者かにつけられている大富豪のジョン・カーターは電報を打ち、その後死ぬ
◆出演テイラー・キッチュ/リン・コリンズ/ドミニク・ウェスト ◆監督アンドリュー・スタントン
◆公式:http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1146&pid=30000000003205
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=yPBEBrAng34

恋愛メインのSFアクション。どうでもいい恋愛なんだから最後に花火でも打ち上げてごまかせよ。
人間と容姿が違い、かつ違う文化の腕が4本ある火星人は殺しても罪悪感はないってのは駄目だろ。
ややクトゥルフ入ってるけど、つい最近まで火星に文明があったって設定はリアリティがなく駄目。



○「チェックメイト」(2009/仏) ◆80点
◆原題「5150 Rue des Ormes(5150 Elm's Way)」 ◆読み:ちぇっくめいと ◆鑑賞日2012/09/15 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/08/26
◆映画学校への進学が決まった青年は撮影のため自転車で見知らぬ土地にくる。転倒し自転車が壊れたため、近くの住民にタクシーを呼んでもらうが…
◆出演アルク=アンドレ・グロンダン/ノーマン・ダモア/ソニア・ヴァション ◆監督エリック・テシエ
◆公式:http://earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262281109
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=iAFrrKGI4Hk

監禁サスペンス(死体や殺人はある)。監禁後の普通の家族もようから、他にはないユニークな感覚が続く。
登場人物全てのキャラが立っているのが秀逸。特に救いを求め続けるおばさんのキャラが良かった。
ラストが実に惜しい。途中で誰もが予想する「後継者になって娘を殺す」をやってれば更に+10点だった。



×「ヒア アフター」(2010/米) ◆20点
◆原題「Hereafter」 ◆読み:ひああふたー ◆鑑賞日2012/09/09 ◆レンタルBD ◆発売日2011/10/05
◆津波に襲われ九死に一生を得た仏人女性ジャーナリストは仕事を休み執筆活動をする。一方、手を触れると死者の声が聞こえる霊能者の男がいた
◆出演マット・デイモン/セシル・ドゥ・フランス/フランキー・マクラレン ◆監督クリント・イーストウッド
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12578&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=xDnHfQtH0zU

同じ境遇の男女が運命的にめぐり逢う過程を描く恋愛ドラマ。感動なし。「この人だ!」ってのが弱い。
津波や交通事故やリストラなど全ての出来事は、その運命へと導くためのものだと言っていました。
男の子は死んで恋のキューピットになりました。死ぬと人間界を自由に操れるらしい。事故は死人が引き起こしているのかよ。



△「ペイン〜PAIN〜」(2007/米) ◆40点
◆原題「Scar」 ◆読み:ぺいん ◆鑑賞日2012/09/09 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/07/22
◆葬儀屋の男が地下で女子高校生2人を監禁し殺害する事件があった。被害者の女性は16年たった今も忘れられずに幻覚に悩んでいた
◆出演アンジェラ・ベティス/ベン・コットン/デヴォン・グレイ ◆監督ジェド・ワイントローブ
◆公式:http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262281048
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=_u7QjFGKE28

青春+犯人捜しB級ホラー。犯人も展開もオーソドックスで特徴なし。
スプラッタはしょぼい。割れた瓶で自分の親指を切り落とすってのは無理がある。
なぜか映像全体にグレーっぽいフィルタをかけてあり見にくい。ラストでオレンジになるけど。



○「ラルゴ・ウィンチ 宿命と逆襲」(2008/仏=ベルギー)/「ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀」(2011/仏=ベルギー=独) ◆70点
◆原題「Largo Winch」「Largo Winch II(The Burma Conspiracy)」 ◆読み:らるごうぃんちしゅくめいとぎゃくしゅう/うらぎりといんぼう ◆鑑賞日2012/09/08 ◆レンタルDVD ◆発売日2012/05/11/2012/04/13
◆巨大財閥の創始者が船から海に落とされ殺される。取締役らは会社の危機だと騒ぐが、相続人の養子がいることが判明する。ベルギーの漫画の実写映画化
◆出演トメル・シスレー/ミキ・マノイロヴィッチ/ニコラ・ヴォード/シャロン・ストーン ◆監督ジェローム・サル
◆公式1:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7669
◆公式2:http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7608
◆予告1:http://www.youtube.com/watch?v=w_A9ElMg-Ac
◆予告2:http://www.youtube.com/watch?v=5L9WMDcuB-Q

父親から子へと受け継ぐ財産(お金ではない)を描くアクションドラマ。2タイトル続けて鑑賞。「宿命と逆襲」が1、「裏切りと陰謀」が2です。
1で生い立ちを描き、全てのキャラを確立させ、2で財産を明確化していました。2で傷の男が最初に死ぬのがあり得ないと思うほどキャラが確立されていた。
1の方が面白い。2は序盤の恋愛がだらけてた。入れ墨に目が入るシーンとか、もうちょっと衝撃的に描いても良かったと思う。登場人物が死にすぎるのが安易。



△「タイタンの逆襲」(2012/米) ◆50点
◆原題「Wrath of the Titans」 ◆読み:たいたんのぎゃくしゅう ◆鑑賞日2012/09/02 ◆レンタルBD ◆発売日2012/08/16
◆息子と漁師として暮らすペルセウスの元に父のゼウスが助けを求めてきた。人間の信仰の薄れにより、幽閉したゼウスの父クロノスが復活すると言う
◆出演サム・ワーシントン/リーアム・ニーソン/ジョン・ベル ◆監督ジョナサン・リーベスマン
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=13026
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=FConqoC6uFI

ギリシア神話のペルセウスが主人公のアクション第2弾。親子三代が受け継ぐ絆と血筋の誇りを描く。
ラスボスのクロノスの血筋は完全無視で苦笑。どの神も弱々しく残念。映像は煙の表現がすごい良かったです。
息子のヘレイオスって王女アンドロメダとの子だったはず?。何か他人行儀な感じなんだが。まさかイオとの子?。



○「スプライス」(2009/加=仏=米) ◆60点
◆原題「Splice」 ◆読み:すぷらいす ◆鑑賞日2012/09/02 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/04/22
◆とある企業で難病治療のタンパク質を研究する夫婦は、複数の生物のDNAで新種生命体を誕生させる。更に禁断の人間のDNAを掛け合わせるが…
◆出演エイドリアン・ブロディ/サラ・ポーリー/デルフィーヌ・シャネアック ◆監督ヴィンチェンゾ・ナタリ
◆公式:http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000002908&DSP_SKHKETSEQ=001
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=8pIeSYhipUs

我が子を虐待する母親を描くDNA生命体ホラー。クリーチャーのデザインや動きなどの出来は高水準。
クリーチャーは女性研究者と同義であり、女性研究者は幼少の時に両親から同じことをやられていた。
虐待行為は遺伝からくるものだと言っています。また、子供はその行為を愛情と受け止めているとも言っています。



△「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」(2011/米=ニュージーランド) ◆40点
◆原題「The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicorn」 ◆読み:たんたんのぼうけんゆにこーんごうのひみつ ◆鑑賞日2012/09/01 ◆レンタルBD ◆発売日2012/04/20
◆少年記者タンタンは青空市場で船の模型を購入するが、その模型を言い値で買い取ると言う男が現れるが断る。ある日、家に飾った模型が消える
◆出演ジェイミー・ベル/アンディ・サーキス/ダニエル・クレイグ ◆監督スティーブン・スピルバーグ
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/tintinsecretoftheunicorn/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=D38EsaX_QTY

アクションCGアニメ。展開がややスローで一本調子、映像も特徴なし。
たいした謎もなし、いろいろな国に行って見聞を広めるでもなし。
酔っぱらいが教訓を言うんだが説得力なし。故に上映時間が長く感じられた。



○「デビル」(2010/米) ◆60点
◆原題「Devil」 ◆読み:でびる ◆鑑賞日2012/09/01 ◆レンタルBD ◆発売日2011/11/23
◆車の上の死体は高層オフィスビルから飛び降り自殺したと判断する刑事。一方、そのビルのエレベーターが故障し5人の男女が閉じ込められるが…
◆出演クリス・メッシーナ/ボキーム・ウッドバイン/ボヤナ・ノバコビッチ ◆監督ジョン・エリック・ドゥードル
◆公式:http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=17832
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=C7l3nzjHYTg

密室ホラーサスペンス。スプラッターほぼ無しは○。悪魔じゃなく神の使者が悪人を裁いていました。
エレベーター内は告解室でした。告解で赦しを得ること(=信仰)で救われることを描いていました。
なので、ラストの刑事のセリフが予想と一字一句、完全に一致でガッカリ。「犯人はやっぱりこいつか」は悪くない。



△「デビルクエスト」(2011/米) ◆40点
◆原題「Season of the Witch」 ◆読み:でびるくえすと ◆鑑賞日2012/08/26 ◆レンタルBD ◆発売日2011/12/02
◆十字軍の騎士2名は神の名のもとに戦争に明け暮れていたが、単なる人殺しだと気付き十字軍を去る。ペストが蔓延している町で逮捕されるが…
◆出演ニコラス・ケイジ/ロン・パールマン/クレア・フォイ ◆監督ドミニク・セナ
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/seasonofthewitch/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=qLoKm_vUsFY

惨殺を繰り返していたことに気付いた聖騎士が、娘を救うことで免罪を得ようとする中世アクション。
旅に出たのにロードムービーじゃありませんでした。旅路で人生のことを何も描いていませんでした。
ラストの怪物対決が、子供にうけるようにしたためか大味だった。別エンディングの方が良かった。



×「狂気の行方」(2009/米=独) ◆10点
◆原題「My Son, My Son, What Have Ye Done」 ◆読み:きょうきのゆくえ ◆鑑賞日2012/08/26 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/11/03
◆男が実の母親を殺し、更に人質をとり立てこもったという知らせを受けた刑事は現場に向かう。男がいた劇団の監督と、男の婚約者が駆け付けるが…
◆出演マイケル・シャノン/ウィレム・デフォー/クロエ・セヴィニー ◆監督ヴェルナー・ヘルツォーク
◆公式:http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBBF-8713
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=W5PJrYN8lUU

雰囲気が超古くさい刑事と犯人のドラマ。とにかくわけが分からない。
息子が母親を殺す理由やフラミンゴなど、全てがわけ分からん。
どこかで見たちょい有名な脇役の俳優たちが勢揃いってだけが取り柄か。



◎「アンノウン」(2011/米=独) ◆90点
◆原題「Unknown」 ◆読み:あんのうん ◆鑑賞日2012/08/25 ◆レンタルBD ◆発売日2011/09/21
◆植物学者の男は講演のため、妻とベルリンに降り立つ。ホテルに着くが、パスポートの入った鞄を忘れたことに気付き、男だけタクシーで空港に戻るが…
◆出演リーアム・ニーソン/ダイアン・クルーガー/スティペ・エルツェッグ ◆監督ジャウマ・コレット=セラ
◆公式:http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12576&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=uakoUpfoWfA

他人の身になって考えることにより、現在の自分の行動が重要な事を知る再生サスペンス。
運転テクニックでこれからの定番的な展開を匂わせているのが上手い手法だった。
悪人が全て死ぬってのも良い(一番の悪人はタクシー内で一番最初に死んでいます)。



○「メタルヘッド」(2010/米) ◆60点
◆原題「Hesher」 ◆読み:めたるへっど ◆鑑賞日2012/08/25 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/09/21
◆自動車事故で母を失った少年と、妻の死から立ち直れないその父親。ある日、長髪の浮浪者の男が家に押しかけてきて洗濯をし、少年を脅すが…
◆出演ジョセフ・ゴードン=レビット/デヴィン・ブロシュー/ナタリー・ポートマン ◆監督スペンサー・サッサー
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbg51870/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=HXKRKpvv3SU

大切な人が側にいっぱいいるって気付けと訴えるドラマ。とにかくばーちゃんありがとうって思えるのが○。
少年の成長を描く青春ものでもあった。うんことかチンコとかガキの落書き風エンドロールが良かった。
突然押しかける神の使者っぽいメタル魂風なお兄ちゃんは、もっとトンでもキャラにして欲しかった。



△「ラスト・ターゲット」(2010/米) ◆50点
◆原題「The American」 ◆読み:らすとたーげっと ◆鑑賞日2012/08/19 ◆レンタルDVD ◆発売日2011/11/04
◆暗殺者の男は彼女と雪原を歩いていると狙撃され返り討ちにするが、彼女も撃ち殺す。男は組織に連絡し、依頼を待つため山奥の街へと向かうが…
◆出演ジョージ・クルーニー/ヴィオランテ・プラシド/テクラ・ルーテン ◆監督アントン・コービン
◆公式:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/the_american/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=wPYgPvWgld8

仕事に束縛され、誰も信じられなくなった孤独な初老の男が、女性に安息を求めるドラマ。
同じ自由を求めている者同士が、必然的に一緒になる様を淡々と描いていました。
シナリオがありがち。スローテンポはいいんだが、バイクのシーンはいらなかった。全裸あり。



△「復讐捜査線」(2010/米=英) ◆40点
◆原題「Edge of Darkness」 ◆読み:ふくしゅうそうさせん ◆鑑賞日2012/08/19 ◆レンタルBD ◆発売日2011/12/02
◆娘が久々に帰郷し迎えにきた刑事の父親。娘が嘔吐し心配するが妊娠を否定。自宅の玄関に出たとき、父親の目の前で娘が散弾銃で撃たれ死ぬ
◆出演メル・ギブソン/ボヤナ・ノヴァコヴィッチ/レイ・ウィンストン ◆監督マーティン・キャンベル
◆公式:http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbp52398/
◆予告:http://www.youtube.com/watch?v=_RyU8uovor0

娘を殺した犯人を捜す父親を描く刑事ドラマ。父親が娘をすごく愛していたことを描くのがメイン。
非合法で核兵器を製造するアメリカを批判し、黒幕の悪代官と企業を成敗するんだが、スッキリ度は弱い。
メル・ギブソンは歳をとっても演技は変わらず。頭部が禿げてた(宗教で?)。幼い女の子役の仕草がかわいく和む。



△「メランコリア」(2011/デンマーク=スウェーデン=仏=独) ◆30点
◆原題「Melancholia」 ◆読み:めらんこりあ ◆2012/08/18 ◆レンタルBD
◆巨大惑星が地球に衝突。姉夫婦の豪邸での結婚パーティーへと向かう新郎新婦は、大きなリムジンできたため狭い道を通るのに時間がかかっていた…
◆出演キルスティン・ダンスト/シャルロット・ゲンズブール/キーファー・サザーランド ◆監督ラース・フォン・トリアー
http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=17991

なまじ知恵をつけたがためにメランコリア(うつ病)となった人類を神が救う終末ドラマ。
人の罪の数々を結婚式で説明しているんだが、これが異常なほど長く退屈だった。
「十の災い」っぽいものも描かれています。キルスティン・ダンストの全裸あり。



△「エスケイプ」(2010/米=加) ◆40点
◆原題「Wrecked」 ◆読み:えすけいぷ ◆2012/08/18 ◆レンタルDVD
◆男は目覚めると大破した車の中だった。脚を挟まれて身動きが取れない。後部座席には男の死体。運転していた男は前方に投げ出され死んでいた
◆出演エイドリアン・ブロディ/カロリン・ダヴァーナス/エイドリアン・ホルムス ◆監督マイケル・グリーンスパン
http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_211.html

記憶喪失の男が、生きるために森を長時間さ迷うドラマ。ややロードムービー風。
ほぼ一人芝居。この男にとっての天使が二人でてきます。女性とワンコです。
愛犬といるときが一番楽しい。様々な勇気も与えてくれると言っていました。



△「アジャストメント」(2011/米) ◆50点
◆原題「The Adjustment Bureau」 ◆読み:あじゃすとめんと ◆2012/08/11 ◆レンタルBD
◆局部露出の不祥事で上院議員選挙の落選が確定した青年は、トイレに潜んでいた女性に一目惚れ。その後、バスで女性と再会し電話番号を聞くが…
◆出演マット・デイモン/エミリー・ブラント/マイケル・ケリー ◆監督ジョージ・ノルフィー
http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=17511

神(=議長)を信じることで自由意志が与えられることを描くSF恋愛サスペンス。自由意志とは神の御心である。
運命の扉は人が自ら開けることはできないが、信仰(神の御心を知ろうとすること)により開けることができるようになる。
要するに信仰心のない人はロボットって言っている。背広姿の天使がユニーク。ヒロインが女性としてもダンサーとしても魅力的じゃない。



○「スピーシー・オブ・コブラ」(2010/米=インド) ◆70点
◆原題「Hisss」 ◆読み:すぴーしーおぶこぶら ◆2012/08/11 ◆レンタルDVD
◆癌に冒された男は不老不死の霊石を手に入れるため、交尾中のコブラのオスを捕まえる。メスコブラは人間の女性に変身しオスを探すが…
◆出演マリカ・シェラワット/イルファン・カーン/ディヴィヤ・ダッタ ◆監督ジェニファー・リンチ
http://www.takeshobo.co.jp/book_d/shohin/A306801

女性を大事にしないとえらい目に遭う“B級”蛇女アクション。ドラマ部分がダラダラだが、家族の描き方は○。
蛇女の変身シーンが良い。狼男の変身シーンをワクワクして見ていた頃と同じような感覚が蘇った。
追いかけるシーンの映像切り替えも秀逸だった。インド映画特有の踊りも、短かったが気持ちが良かった。



◎「127時間」(2010/米=英) ◆90点
◆原題「127 Hours」 ◆読み:127じかん ◆2012/08/05 ◆レンタルBD
◆週末にブルー・ジョン・キャニオンでロッククライミングを楽しむ男は迷子の女性二人を案内する。女性と別れた男は落石で右腕を挟まれ動けなくなる
◆出演ジェームズ・フランコ/クレマンス・ポエジー/トリート・ウィリアムズ ◆監督ダニー・ボイル
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12487

死の淵に立った人間が「生きることとは何か」「自分の存在意義とは何か」を考える実話サスペンス。
見終わった後は、今を生きていることの素晴らしさを実感できる。通勤ラッシュでさえ感じ方が違うようになる。
家族などのありがたみはもちろん、世の中には人々の善意が満ちあふれていることも思い出させてくれる。



△「アンダーグラウンド」(2011/米) ◆30点
◆原題「Undergound」 ◆読み:あんだーぐらうんど ◆2012/08/05 ◆レンタルDVD
◆軍は地下施設で怪物掃討に失敗する。2年後、ディスコパーティで集まった若者たちは、喧嘩相手から逃げ、施設に閉じこめられるが…
◆出演ロス・トーマス/エイドリアン・ルマンテ/クリスティーン・エヴァンジェリスタ ◆監督ラファエル・エイゼンマン
http://mid-ship.co.jp/dvd/horror/underground/

地下施設で謎の人型怪物に襲われるB級ホラー。演出が生真面目すぎる。
どうでもいい怪物の正体の説明や、お涙頂戴シーンが長時間すぎる。
怪物が出てくるシーンや、やられるシーンなど見せ方が悪すぎる。



○「アウェイク」(2007/米) ◆70点
◆原題「Awake」 ◆読み:あうぇいく ◆2012/08/04 ◆レンタルBD
◆亡き父から大会社を受け継いだ青年は心臓病で移植手術が必要だった。ある日、友人医師の助言もあり、厳しい母親に黙っていた恋人との結婚を告げる
◆出演ヘイデン・クリステンセン/ジェシカ・アルバ/テレンス・ハワード ◆監督ジョビー・ハロルド
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12574&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

母親の愛情を知るサスペンス。いつも見守ってくれている自分の母親に感謝。
世の中の事を何も見ていなかった青年の成長も描いていました。
手術中の患者が幽体離脱して奔走するって設定がユニーク。



○「フェイク シティ2」(2011/米) ◆70点
◆原題「Street Kings 2: Motor City」 ◆読み:ふぇいくしてぃ2 ◆2012/08/04 ◆レンタルBD
◆デトロイトで潜入捜査をする刑事は足を銃で撃たれる。数年後、かつての相棒キンタナが何者かに殺される。警官殺しとして若手刑事と捜査するが…
◆出演ショーン・ハトシー/レイ・リオッタ/インバー・ラヴィ ◆監督クリス・フィッシャー
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11907

刑事ドラマ(Vシネマ)。前作のテーマ「自分の正義を貫くための悪」を完全無視したストーリーが残念。
が、刑事ドラマとしてのオーソドックスな展開は前作同様悪くない。レイ・リオッタが悪役ってのも定番で良い。
若手刑事役のショーン・ハトシーが、ラッセル・クロウの若いときみたいな表情をかもし出していて良かった。



△「アンダーワールド 覚醒」(2012/米) ◆40点
◆原題「Underworld: Awakening」 ◆読み:あんだーわーるどかくせい ◆2012/07/29 ◆レンタルBD
◆ヴァンパイアとライカンの存在が人間に知れ渡り、駆除が開始される。セリーンは捕らえられて、12年後に冷凍から目覚めるが…
◆出演ケイト・ベッキンセール/マイケル・イーリー/インディア・アイズリー ◆監督モンス・モーリンド/ビヨーン・ステイン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80227

吸血鬼と狼男の対立を描くアクションシリーズ第2弾の続き。全編が単調なアクションだけなので退屈だった。
娘を必死で守る強い母親を描くでもなし、娘の成長を描くでもなし。娘が存在していましたって報告だけじゃ面白くない。
2作目で魅せたベッキンセールの色っぽさが無くなって残念。序盤の「人間にばれた」って煽りだけが良かった。



×「悪霊の餌食 ブラッディ・アイランド」(2009/加) ◆10点
◆原題「The Seamstress」 ◆読み:あくりょうのえじきぶらっでぃあいらんど ◆2012/07/29 ◆レンタルDVD
◆行方不明になった記者の父親を探す女子大生は、手がかりのメモに書かれた人物を訪ねる。女子大生とその友達は船で孤島に向かうが…
◆出演ララ・ギルクリスト/デヴィッド・コップ/ランス・ヘンリクセン ◆監督ジェシー・ジェイムズ・ミラー
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/theseamstress/

森で人の幽霊に襲われるB級ホラー。ヒロインが大声大根でイライラ。画面は終始真っ暗。スプラッタなし。
幽霊が存在する理由とか、過去に何があったのかとか、犯人が判明した理由とか、全く理解できない編集。
ビショップ役でお馴染みのランス・ヘンリクセンが出ていたんだが、角が取れたのか顔つきが変わったな。



×「TIME/タイム」(2011/米) ◆20点
◆原題「In Time」 ◆読み:たいむ ◆2012/07/28 ◆レンタルBD
◆全人類の成長が25歳で止まり、腕のデジタルで余命がカウントダウンされる世界。ある日、余命が100年以上もある男がスラム街のバーに現れる
◆出演ジャスティン・ティンバーレイク/アマンダ・セイフライド/ヴィンセント・カーシーザー ◆監督アンドリュー・ニコル
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12527

世の中は金が全てだと訴えるアクション。展開が超ダラダラの駄作。酷すぎる。
俺たちが貧乏なのは、裕福な奴らが俺たちをこき使い、金を稼いでいるからだ。
犯罪を犯してでも、裕福な奴らから金を奪え。それが正義だ!ってアホ丸出し。



△「わたしを離さないで」(2010/英=米) ◆50点
◆原題「Never Let Me Go」 ◆読み:わたしをはなさないで ◆2012/07/28 ◆レンタルBD
◆寄宿学校の男の子は仲間外れにされ叫ぶ。声をかけてくれた女の子と恋が芽生える。その学校は臓器提供のためのクローン人間を養育する施設だった
◆出演キャリー・マリガン/アンドリュー・ガーフィールド/キーラ・ナイトレイ ◆監督マーク・ロマネク
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12474

普通の人生そのものを描くドラマ。老いを臓器摘出の衰弱で表現。人生の単調さを腕のタイムカードで表現。
人は誰しも歳をとるにつれ、人生を振り返り、過去の行いを反省し、悔やむものだと言っています。
人は物心ついた時から死を受け入れているってのは間違っていると思うぞ。愛は免罪符とはならないってのは良い。



○「サンクタム」(2010/米) ◆70点
◆原題「Sanctum」 ◆読み:さんくたむ ◆2012/07/22 ◆レンタルBD
◆巨大洞窟を調査する実業家は巨大な空洞を新発見するが、事故で女性探索員を亡くす。そんな折り、サイクロンが発生し大量の水がなだれ込む
◆出演リチャード・ロクスバーグ/リース・ウェイクフィールド/ヨアン・グリフィズ ◆監督アリスター・グリアソン
http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=18032

父と子の絆を描くロードムービー。なんだかんだ言っても信頼し合っているってことだな。
雰囲気が「ポセイドン・アドベンチャー」とかの大昔のスペクタクルのそれ。逆に言えば古くさい。
洞窟内部が作り物っぽい。頭のライトだけなのに異常に明るいなどリアリティはやや薄い。



○「ダークワールド」(2010/露) ◆70点
◆原題「Dark World」 ◆読み:だーくわーるど ◆2012/07/22 ◆レンタルDVD
◆ゴシック系の女学生は映画館で会う約束をした男が女を連れてきて落胆する。そんな折り、学生たちは課題のため教授と山奥の森へと向かうが…
◆出演シェトラナ・イワノワ/イヴァン・ジトコフ/セルゲイ・ウグリュモフ ◆監督アントン・メゲルディチェフ
http://www.new-select.jp/dvd/2011_12_1.html

学生たちが謎の悪魔集団に捕らわれる青春SFファンタジーアクション。ラストが残念。
映像が美しく、恋愛あり、中国映画風の飛び回る剣術アクションありで良かった。
ヒロインのお姉ちゃんが端正な顔立ちでかなり良いので+10点。おっぱいポロリもあるよ。



△「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」(2011/米) ◆50点
◆原題「Sherlock Holmes: A Game of Shadows」 ◆読み:じゃーろっくほーむずしゃどうげーむ ◆2012/07/21 ◆レンタルBD
◆各地で連続爆破事件が発生。ある小包を運ぶ女性に警告するホームズだが、男4人に取り囲まれる。女性はオークション会場で小包を男に渡すが…
◆出演ロバート・ダウニーJr/ジュード・ロウ/ジャレッド・ハリス ◆監督ガイ・リッチー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12881

新探偵キャラとその助手のベストコンビ度合いを描くアクション第2弾。推理要素はほぼ無し。自己犠牲飽きた。
スローモーション多用で内容の無さを誤魔化していました。殺し屋が失敗した犯人を殺すが、殺し屋が要人を殺しちゃ駄目なのか。
「東京大学物語」風の未来予測シーンはいいんだが、0.00001秒って表示希望。裸のおっさんなどコメディ部分は面白くない。



×「デスドール」(2010/米) ◆20点
◆原題「Needle」 ◆読み:ですどーる ◆2012/07/21 ◆レンタルDVD
◆10年前にある家族の父が胸がら血を出して死亡。現在。大学生の男は、古い箱を亡き父から相続する。そんなある日、友人が次々と死ぬ
◆出演マイケル・ドーマン/タイーナ・トッツィ/トラヴィス・フィメル ◆監督ジョン・V・ソト
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=580057

展開が異常にノロノロしてイライラするブードゥーホラー。スプラッタは低水準。犯人捜しも面白くない。
ある館に行くんだが、何故行ったのか理由が思い出せないほどの糞編集。主人公のへたれっぷりに苦笑。
ラストに犯人がどこに行こうとしていたのか謎で苦笑。おっぱい無し。ゲームのFFキャラ風な容姿の女優に+10点。



△「4デイズ」(2010/米) ◆40点
◆原題「Unthinkable」 ◆読み:ふぉーでいず ◆2012/07/16 ◆レンタルBD
◆アメリカに仕掛けた3つの核爆弾が4日後に爆発するとイスラム系アメリカ人が予告。犯人は捕まり、FBIのテロ対策班、謎の男などが招集される
◆出演キャリー=アン・モス/サミュエル・L・ジャクソン/マイケル・シーン ◆監督グレゴール・ジョーダン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80089

アメリカ人もテロリストも宗教関係なく人は全て同じ穴のムジナなことを描く拷問サスペンス。テンポも良く、展開もスリリング。
が、制作者が異常。観客に子供が拷問されるのを期待させることによって、ハラハラさせる手法を採用したキチガイ。
テロリストがわざと捕まった理由も異常。拷問でイエスを連想させようとしている。つまり、テロは神の意志だと映画の根底で訴えている。



△「キリング・ゲーム」(2011/米) ◆30点
◆原題「Arena」 ◆読み:きりんぐげーむ ◆2012/07/16 ◆レンタルDVD
◆ネットで殺人格闘を見せて金を稼ぐ組織があった。一方、妊娠中の妻を交通事故で亡くして自暴自棄になった青年は、酒場で女に誘われるが…
◆出演ケラン・ラッツ/カティア・ウィンター/サミュエル・L・ジャクソン ◆監督ジョナ・ループ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=TSDD-80211

妻子を亡くした男が、止められるのに止めずにうっぷんを晴らす殺人強制B級アクション。
全てのシーンが間延びしていました。特に最初の事故シーンがひどかった。
化粧しまくりのおねーちゃん(全裸もあり)がいっぱい出てくるのだけが救い。



○「キラー・インサイド・ミー」(2010/米=スウェーデン=英=加) ◆80点
◆原題「The Killer Inside Me」 ◆読み:きらーいんさいどみー ◆2012/07/15 ◆レンタルDVD
◆米の田舎町。好青年と評判の保安官助手は売春婦に退去を命じるが、売春婦は怒り保安官助手を殴る。保安官助手も怒り売春婦を犯してしまうが…
◆出演ケイシー・アフレック/ケイト・ハドソン/ジェシカ・アルバ ◆監督マイケル・ウィンターボトム
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXN-1054

悪魔が人間刈りを楽しむ冷酷殺人鬼ドラマ風スリラー。労組の男が別の悪魔なのか、神の使いなのかを考えると面白い。
昔から(義兄など)何人も殺し続けている「人の姿をした悪魔」を通して、神(と信仰する人)を嘲笑していました。
車内で告解したが、赦しを拒むとかユニークなシーン多数。悪魔に魅了された人々の末路も良かった。業火が合成臭く残念。



△「フェーズ7」(2008/仏) ◆50点
◆原題「Mutants」 ◆読み:ふぇーずせぶん ◆2012/07/15 ◆レンタルDVD
◆人が怪物に変貌するウィルスが蔓延する世界。救急車で安全な軍事基地に向かう一行。女軍人は停車させ感染が判明した男を銃で殺害する
◆出演エレーヌ・ド・フジュロール/フランシス・ルノー/ディダ・ディアファ ◆監督デイヴィッド・モーレイ
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/mutants/

愛する人を苦痛から解放させる(殺す)ことの是非を問うB級ゾンビアクション。
その悲しさ、葛藤など両者の心境の描き方が弱いので、ラストの溜めが微妙だった。
人間が化け物に変貌していく過程が売りだが、途中でゾンビ襲撃中心になって残念。



○「インシディアス」(2010/米) ◆70点
◆原題「Insidious」 ◆読み:いんしでぃあす ◆2012/07/08 ◆レンタルDVD
◆新居に引っ越しして間もない夫婦と3人の子供。屋根裏部屋へ行くと無くなった荷物が置いてあった。赤ちゃん用モニターから謎の声がするが…
◆出演ローズ・バーン/パトリック・ウィルソン/バーバラ・ハーシー ◆監督ジェームズ・ワン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0042

オカルトホラー。ウォークスルーのお化け屋敷っぽいシーンが良かった。
アヒャ顔の女の幽霊もインパクト抜群で良かった。見た後はアヒャごっごが楽しい。
中盤までのパターンがありきたり。ローズ・バーンが3児の母親役ってのがしっくりこない。



△「ゴーストライター」(2010/仏=独=英) ◆30点
◆原題「The Ghost Writer」 ◆読み:ごーすとらいたー ◆2012/07/08 ◆レンタルDVD
◆元英国首相ラングの自叙伝執筆のゴーストライターである前任者が死亡したため、その仕事を引き継いだ男は、ラングが滞在する孤島へと向かう
◆出演ユアン・マクレガー/ピアース・ブロスナン/キム・キャトラル ◆監督ロマン・ポランスキー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXN-1074

権力者を影で操っている者が必ずいることを描くドラマ。
そいつらの目的は売国だ。おまえらも早く気付けと言っていました。
展開も雰囲気も古くさい。80年代のイギリスの探偵映画な感じ。



○「ドラゴン・タトゥーの女」(2011/米=スウェーデン) ◆60点
◆原題「The Girl with the Dragon Tattoo」 ◆読み:どらごんたとぅーのおんな ◆2012/07/07 ◆レンタルBD
◆ジャーナリストの男は実業家の名誉毀損裁判で敗訴し窮地に陥る。そんな折り、ある財閥から40年前に姪を殺した犯人を捜す依頼を受ける
◆出演ルーニー・マーラ/ダニエル・クレイグ/クリストファー・プラマー ◆監督デビッド・フィンチャー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80224

素行を調べた男を勝手に好きになった女による片思いラブストーリー。レイプシーンあり。
大昔の失踪事件の推理は前面にあるけどオマケでした。オマケを長時間見せられても困る。
奇抜な女性キャラだけで押し切るのはいいんだけど、ちょっと制作者の自己満足臭い。



○「ザ・ライト エクソシストの真実」(2011/米) ◆60点
◆原題「The Rite」 ◆読み:ざらいとえくそしすとのしんじつ ◆2012/07/07 ◆レンタルBD
◆幼い頃に母を亡くし神を信じなくなった葬儀屋の青年は、家業から逃れるため神学校に入学。4年後、エクソシストを勧められバチカンへ向かう
◆出演コリン・オドナヒュー/アンソニー・ホプキンス/ルトガー・ハウアー ◆監督ミカエル・ハフストローム
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12572&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

全てを創りたもうた全知全能の唯一神が、何故に悪魔の存在を許すのかを描く、人の救いのドラマ。
そのことを悟らせる(=救う)ために神は人生と言うシナリオを与える。母親の死さえもシナリオの一部なのだ。
悪魔の名は「バール」=ローマを侵攻したハンニバル将軍。密かに「ハンニバル」繋がりでした。



○「24時間」(2011/加) ◆70点
◆原題「Skeleton Lake (Battleground)」 ◆読み:にじゅうよじかん ◆2012/07/01 ◆レンタルDVD
◆警官を殺し銀行から320万ドルを強奪した男達は、急遽変更になった逃走用ルートの確定を待つため、人里離れた森の古家へと潜伏するが…
◆出演ブライアン・ラーキン/ボブ・シンバルスキー/リー・サンフォード ◆監督ニール・マッケイ
http://www.primewav.com/movie/1202a.html

森を舞台にした銀行強盗団VS殺人鬼のB級アクション。「プレデター」の人間版っぽい雰囲気。
頭蓋骨取り出しあり。普通のおっさん風の殺人鬼だが、キャラを確立させるシーンがポツポツあり良かった。
全体に単純明快で面白かった。マイクっぽいのが映っているシーンがあり、もったいなかった。



△「トゥモロー 僕たちの国が侵略されたら…」(2010/濠) ◆30点
◆原題「Tomorrow, When the War Began」 ◆読み:とぅもろーぼくたちのくにがしんりゃくされたら… ◆2012/07/01 ◆レンタルDVD
◆18歳間近の女性は仲間と遠くの山へキャンプへ行く。水辺で無数の戦闘機を見る。数日後に帰宅すると、犬が死んでいて、両親は消えていた
◆出演ケイトリン・ステイシー/デニス・アクデニス/アシュリー・カミングス ◆監督スチュアート・ビーティー
http://www.amazing-dc.jp/movie/action/adf-9007.html

謎の軍隊に街を占拠され、偶然助かった子供達が奔走するドラマの序章。アクションも青春色も薄く、成長も描いていない駄作。
長期間占拠され続け、国連は無能って事を言いたいのかも。お姉ちゃんが急にたいまつを作り爆発させるシーンでリアリティゼロに。
子供達の言い争いとか意見とか、いかにも大人が考えた綺麗事って感じで、全く耳に入ってこない。リーの肉体的若さがまぶしい。



△「インターセプター」(2009/露) ◆40点
◆原題「Zapreshchennaya realnost/Interceptor」 ◆読み:いんたーせぷたー ◆2012/06/30 ◆レンタルDVD
◆飛行中の無人の輸送機の中で目覚める諜報部員の男は爆発から間一髪逃れる。3年後、元同僚で政界の実力者が新開発の大量殺人兵器を入手するが…
◆出演イゴール・ペトレンコ/アレクサンダー・バルエフ/アンドレイ・チャブチェンコ ◆監督コンスタンティン・マキシモフ
http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_209.html

ロシア製クトゥルフ神話SFアクション。ニャルラトテップのお話を直球で描いています。
ハイパーボリアと思われる都市や人も登場。ラスボス戦はクトゥルフしまくってました。
カーチェイスや格闘アクションなど全てがダラダラで全体に退屈。見所は新兵器使用の映像だけ。



△「エレクトリック・ミスト 霧の捜査線」(2009/米=仏) ◆40点
◆原題「In the Electric Mist」 ◆読み:えれくとりっくみすときりのそうさせん ◆2012/06/30 ◆レンタルDVD
◆若い女性の惨殺死体が発見される。刑事は、南北戦争の映画の撮影で街に来ていた俳優から、湿地帯で黒人男性の白骨死体を発見したと聞くが…
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/メアリー・スティーンバージェン/ピーター・サースガード ◆監督ベルトラン・タベルニエ
http://www.amazing-dc.jp/movie/suspense/adf-9001.html

南北戦争の問題は今でも根強くアメリカ人の心に残っている事を描く刑事ドラマ。
犯人が分かりづらい、女性を惨殺した動機が不明、ラストの写真の必要性など難点多数。
妻役のメアリー・スティーンバージェンは、お年を召して魅力度が大幅に増したな。



△「コンテイジョン」(2011/米) ◆30点
◆原題「Contagion」 ◆読み:こんていじょん ◆2012/06/24 ◆レンタルBD
◆香港から米に帰国した女性が口から泡を吹いて死ぬ。香港で青年が、ロンドンでモデル、東京でビジネスマンが倒れる。新型のウイルス感染だった
◆出演マット・デイモン/ジュード・ロウ/ジェニファー・イーリー ◆監督スティーブン・ソダーバーグ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12276&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

ウィルス感染拡大ドラマ。サスペンスは一切無し。ドラマ性も薄い。登場人物が感染した、しなかったを淡々と描くだけの駄作。
インターネットはデマだが、テレビは何があっても平常営業で、かつ真実を暴露するから素晴らしいと言っている気持ち悪い映画。
暴動+食料不足+街が廃墟+交通マヒなのに、父親の危機感の無さは異常。食べるものがないから並んでたんだろ、娘が飢え死にするぞ。



○「ソロモン・ケーン」(2009/英=チェコ=仏) ◆60点
◆原題「Solomon Kane」 ◆読み:そろもんけーん ◆2012/06/24 ◆レンタルDVD
◆冷酷無比なソロモンは城に攻め込むが、悪魔と対峙し逃げる。人殺しをすれば悪魔がくると怯え清教徒になる。司祭はソロモンに故郷へ行けと命じる
◆出演ジェームズ・ピュアフォイ/レイチェル・ハード=ウッド/ジェイソン・フレミング ◆監督マイケル・J・バセット
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7501

自分を救うためのロードムービー+キリスト+自己犠牲+中世ダーク・ファンタジー。
世界観やストーリーがしっかりしていて、映像も作風にマッチ。定番の大男の正体も良かった。
が、「他愛」が足りない。自分を救うことしか考えていない主人公なので、魅力的じゃなかった。



△「トゥルー・グリット」(2010/米) ◆50点
◆原題「True Grit」 ◆読み:とぅるーぐりっど ◆2012/06/23 ◆レンタルBD
◆父を殺された少女は犯人への制裁を誓い、保安官とテキサス・レンジャーの3人で追跡するが…。1969年「勇気ある追跡」のリメイク
◆出演ジェフ・ブリッジズ/ヘイリー・スタインフェルド/マット・デイモン ◆監督ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7614

人は何をしようが誰でも必ず死に、元に戻ることを描くロードムービー風の西部劇。
初老の男が可愛い孫に自慢話とかして、一緒にウキウキ楽しく過ごすだけのお話。
孫側もじーちゃんと一緒にいて楽しいありがとうって感じ。ジェフ・ブリッジズのファン向け。



△「ゴースト・オブ・チャイルド」(2009/西) ◆40点
◆原題「The Haunting(No-Do)」 ◆読み:ごーすとおぶちゃいるど ◆2012/06/23 ◆レンタルDVD
◆病院で赤ちゃんが死ぬ。小児科医の女性は、その影響もあってか、実子の育児のため仕事を辞めて、夫と郊外の大きな屋敷を借りて暮らすが…
◆出演アナ・トレント/フランシスコ・ボイラ/エクトール・コロメー ◆監督エリオ・キロガ
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/ghost_of_child/

母親の精神がいかれているのかどうか、あやふやにしようとして失敗したオカルトホラー。
娘の存在の見せ方が下手くそで損をしている。館の過去とかCGラスボスなど陳腐。
赤ちゃんと一緒の部屋に居たら駄目って、嘘か本当か外人の謎の文化に疑問。音がしたら直ぐに調べろ。



○「アナザー プラネット」(2011/米) ◆70点
◆原題「Another Earth」 ◆読み:あなざーぷらねっと ◆2012/06/16 ◆レンタルBD
◆宇宙を夢見る女はマサチューセッツ工科大学に入学し浮かれていた。飲酒運転中にラジオで新星が発見されたと聞き見上げると対向車に追突する
◆出演ブリット・マーリング/ウィリアム・メイポーザー/クマール・パラーナ ◆監督マイク・ケイヒル
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12344

罪の意識にさいなみ、みじめな自分から逃げるドラマ。もうひとつの地球は、違う人生の自分を妄想し現実逃避をするための天国的存在でした。
人を殺した女が同時に自分も死に無限地獄に落ちる。男を救い罪から逃れたと妄想した矢先に、成功した自分(宇宙飛行士)が現れ苦悩が続く。
淡々とした雰囲気を必要のない説明ナレーションとセリフでぶちこわしていた。テレビで人生が変わるってのはブラックジョークか。



△「ホステル3」(2011/米) ◆30点
◆原題「Hostel: Part III」 ◆読み:ほすてる3 ◆2012/06/16 ◆レンタルDVD
◆結婚前の独身パーティのため男4人がラスベガスで落ち合う。ギャンブルを楽しんでいるとセクシーな女性2人に誘われ、路地裏の建物へと入るが…
◆出演ブライアン・ハリセイ/キップ・パルデュー/ズライ・エナオ ◆監督スコット・スピーゲル
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=TSDD-80213

お金持ちのために人殺しの場を提供する拷問ホラー第3弾。Vシネマ。
前2作とは全く違う作風。拷問シーンは少なく、見せ方も悪い。
ゴキブリのシーンで映画の観客を拷問するって間違ってるだろ。



△「BUNRAKU ブンラク」(2010/米) ◆40点
◆原題「Bunraku」 ◆読み:ぶんらく ◆2012/06/10 ◆レンタルDVD
◆全ての銃が破棄され、剣が銃の代わりとなった世界。ある街では決闘で組織内の順位を決めていた。よそ者のギャンブラーと侍が街にきたが…
◆出演ジョシュ・ハートネット/GACKT/ウディ・ハレルソン ◆監督ガイ・モシェ
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=719335

日本かぶれが強い亜流「シン・シティ」なアクション。某殺し屋ランキングゲームも入ってます。
戦いはアクション的に弱い。特徴は俳優陣の魅力だけって感じ。デミ・ムーアはまだまだいけるな。
モデルの海保エミリが、ジョシュ・ハートネットやGACKTを食っていたのが一番印象に残った。



△「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(2011/米) ◆20点
◆原題「Captain America: The First Avenger」 ◆読み:きゃぷてんあめりかざふぁーすとあべんじゃー ◆2012/06/10 ◆レンタルBD
◆1942年。兵士に5回も志願するが貧弱なため不適格とされた青年は、軍の実験に同意し強靱な肉体を入手。軍は広告として見せ物にするが…
◆出演クリス・エヴァンス/ヘイリー・アトウェル/トミー・リー・ジョーンズ ◆監督ジョー・ジョンストン
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7553

戦争ヒーローアクション。筋肉男になるまでのどうでもいい素質紹介が異常に長く退屈。
盛り上がるところとか、面白いところとか一切無し。顔真っ赤の敵との一騎打ちも何故か無し。
古い時代にハイテク兵器がミスマッチってのが唯一の売りなのかも。円盤が戻ってくるのが謎。



○「リアル・スティール」(2011/米) ◆60点
◆原題「Real Steel」 ◆読み:りあるすてぃーる ◆2012/06/09 ◆レンタルBD
◆人間同士のボクシングに代わりロボットボクシングになった時代。借金まみれで一発屋の元ボクサーは、養育権を放棄した息子を一時的に預かるが…
◆出演ヒュー・ジャックマン/ダコタ・ゴヨ/ケヴィン・デュランド ◆監督ショーン・レヴィ
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1111&pid=30000000003075

ロボットボクシングアクション。最後の試合はかなり盛り上がった。そう言えば昔の漫画やゲームに「ロボレス」とかあったな。
子供が、家族を見捨てた最低の父親のボクシング姿に騙されて、尊敬するにいたるまでの不条理な過程を描いていました。
日本が頻繁に出てきて、かつての栄華と現在の衰退を連想させるが、無理矢理好意的に受け止めれば日本頑張れってメッセージかもしれん。



○「ステイク・ランド 戦いの旅路」(2010/米) ◆70点
◆原題「Stake Land」 ◆読み:すていくらんどたたかいのたびじ ◆2012/06/09 ◆レンタルDVD
◆ヴァンパイアが蔓延る世界。夜に車庫で家族がヴァンパイアに襲われる。少年は中年の男に助けられる。安住の地を求めて一緒に北へ旅をするが…
◆出演コナー・パオロ/ニック・ダミチ/ケリー・マクギリス ◆監督ジム・マイケル
http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_210.html

家族との安らぎを描くB級ゾンビ風ヴァンパイア・ロードムービー。他人同士がいつの間にか家族になっている構成が良い。
派手さは無いが、定番的な父と子や、母(妊婦)、祖母(シスター)との関係、少年の成長など、ロードムービーとして一定水準をクリア。
ヴァンパイアをヘリから落とし町を襲わせるとかも良かった。再会や終盤の妊婦さんのシーンなど分かりづらい所がありもったいなかった。



△「ザ・ウォード 監禁病棟」(2010/米) ◆40点
◆原題「The Ward」 ◆読み:ざうぉーどかんきんびょうとう ◆2012/06/03 ◆レンタルDVD
◆精神疾患のある女性は、とある田舎の家に放火し、呆然とたたずんでいるところを逮捕され、精神病院の監禁病棟に収容されるが…
◆出演アンバー・ハード/ジャレッド・ハリス/ダニエル・パナベイカー ◆監督ジョン・カーペンター
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0045

精神病棟で謎の幽霊に襲われるホラー。怖さ無し。
スプラッタシーンほぼ無し。オチにひねりがない。
俳優に魅力無し。特筆することが全く無い凡作。



△「夏の終止符」(2010/露) ◆30点
◆原題「Kak ya provel etim letom(How I Ended This Summer)」 ◆読み:なつのしゅうしふ ◆2012/06/03 ◆レンタルDVD
◆ロシアの北極気象観測所で働く男二人。ある日、年配者は魚を捕りにボートで出かける。その時に本部から年配者の家族が亡くなったと無線が入る…
◆出演グレゴリー・ドブリギン/セルゲイ・プスケパリス ◆監督アレクセイ・ポポグレブスキー
http://amazing-dc.jp/movie/drama/adm-4003.html

さっぱり意味不明なドラマ。親子みたいな関係を描いているかと思ってたけど、終盤に急転し理解不能な展開へ。
なんでそこまで殺意が湧くのか???。何の関係があるのか分からない放射能が???。とにかく???。
赤の他人の男二人が長期間一緒にいると密かに気が狂っているってことを言いたいのかも。間を取りすぎる編集が古くさい。



○「塔の上のラプンツェル」(2010/米) ◆60点
◆原題「Tangled」 ◆読み:とうのうえのらぷんつぇる ◆2012/06/02 ◆レンタルBD
◆若返りの花を見つけた老婆。国王はその花を根こそぎ奪い、病気の王妃に与えると助かり出産。老婆は若返りの能力をもつ赤子をさらうが…
◆出演マンディ・ムーア/ザカリー・レヴィ/ドナ・マーフィ ◆監督ネイサン・グレノ/バイロン・ハワード
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1090&pid=30000000002740

恋愛ミュージカルアニメ。馬キャラがユニークで秀逸。ヒロインが可愛い。特に赤ちゃんの時が可愛い。
ヒロインがよい子に育ったのがホラー的で怖い。微妙に「アラジン」っぽいんだが、比べると雲泥の差。
タイのコムローイ風シーンは幻想さがいまいち。全体に強引だが、自分の正体に気付くのが特に強引で残念。



○「リセット」(2010/米) ◆60点
◆原題「Vanishing on 7th Street」 ◆読み:りせっと ◆2012/06/02 ◆レンタルBD
◆映画技師の男は突然の停電で映写部屋から出ると無数の服が落ちていて誰もいなくなっていた。ニュースリポーターの男は目覚めると…
◆出演ヘイデン・クリステンセン/タンディ・ニュートン/ジョン・レグイザモ ◆監督ブラッド・アンダーソン
http://avexnet.jp/id/reset/discography/product/AVXF-29982.html

自分の存在意義を忘れ、堕落した人類を再生する信仰ホラーサスペンス。
一筋の光明(=神)を求め必死になることが、人を救うと言っていました。
光の強さは信仰心の強さを表現。アダムとイヴ、リンゴも出てくるよ。



○「スリーデイズ」(2010/米=仏) ◆60点
◆原題「The Next Three Days」 ◆読み:すりーでいず ◆2012/05/28 ◆レンタルBD
◆大学教授の男の妻は夜の食事会で相手の女性と険悪になる。翌朝に妻が上司の殺人容疑で逮捕される。仏映画「すべて彼女のために」のリメイク
◆出演ラッセル・クロウ/エリザベス・バンクス/タイ・シンプキンス ◆監督ポール・ハギス
http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=16691

司法の欠陥を嘆く脱獄ドラマ。妻を頑なに信じる夫の描き方が直球で良かった。その反面、妻の心境の描写が弱すぎる。
終盤は逃げ切れるかどうかの瀬戸際な展開でハラハラして面白かった。車のクルクルアクションは毛色が違い苦笑。
普通は真犯人を捜すとかなんだけど、脱獄をさせることに執念を燃やすってのが、どうにも受け入れられない。



×「ザ・フィールド」(2011/米) ◆10点
◆原題「Husk」 ◆読み:ざふぃーるど ◆2012/05/28 ◆レンタルDVD
◆ドライブ中の5人の男女の車が大量のカラスの追突で事故を起こしトウモロコシ畑の脇で停車。助手席にいた男は消え、トウモロコシ畑を探すが…
◆出演C・J・トマソン/ウェス・チャサム/デヴォン・グレイ ◆監督ブレット・シモンズ
http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_225.html

トウモロコシ畑で「かかし」に襲われるだけの超B級ホラー。
ストーリー、スプラッタほぼ無し。怖さ、不気味さ無し。
俳優に魅力無し。低予算B級でも、これは流石にむごい。



○「狼たちの処刑台」(2009/英) ◆60点
◆原題「Harry Brown」 ◆読み:おおかみたちのしょけいだい ◆2012/05/26 ◆レンタルDVD
◆犯罪集団の若者による射殺事件が発生。一方、年老いた男は入院中の妻を見舞い、親友とパブでチェスをする静かな毎日を送っていた…
◆出演マイケル・ケイン/ショーン・ハリス/エミリー・モーティマー ◆監督ダニエル・バーバー
http://amazing-dc.jp/movie/adx-1013.html

老人による若者成敗ドラマ。大麻栽培所のシーンで終わっていれば良かったんだが、その後がグダグダ。
警察が登場するたびに話の腰が折られてげんなりした。主人公も老人じゃなく若者に変わっていた。
とにかく大麻栽培所の裸の男(ショーン・ハリス)のキャラが超魅力的ですごい。このキャラだけは必見。



○「英国王のスピーチ」(2010/英=豪) ◆60点
◆原題「The King's Speech」 ◆読み:えいこくおうのすぴーち ◆2012/05/26 ◆レンタルDVD
◆英国王ジョージ5世の次男は吃音障害だった。公務のスピーチがうまくできずに悩んでいた。妻は最後の望みとして平民の専門家に相談するが…
◆出演コリン・ファース/ヘレナ・ボナム・カーター/ジェフリー・ラッシュ ◆監督トム・フーパー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2021

対人緊張症の男が嫁の支えに加え、真の友を得て自信を取り戻すドラマ。ややコメディあり。
不満や怒り、悩みなどを抱えている人は、何でも話せる人がいるとスッキリするよって話。
密かに人種の差別と批判の両方が入っています。また、第二次世界大戦を正当化する映画でもありました。



×「ガリバー旅行記」(2010/米) ◆10点
◆原題「Gulliver's Travels」 ◆読み:がりばーりょこうき ◆2012/05/19 ◆レンタルBD
◆新聞社で郵便物を配る仕事をする冴えない男は、盗作の旅行記事を片思いの女性記者に見せると認められ、バミューダへの取材を頼まれるが…
◆出演ジャック・ブラック/クリス・オダウド/アマンダ・ピート ◆監督ロブ・レターマン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12085

デブ男が外に出るだけで人生バラ色になる恋愛コメディ。笑い低レベル。
とにかく何もしていないのに、全てが丸く収まるのがひどすぎる。
特に恋愛部分は怒りすら覚えた。ロボット変形シーンだけが見所。



△「デスティニー 未来を知ってしまった男」(2006/米=独) ◆40点
◆原題「First Snow」 ◆読み:ですてぃにーみらいをしってしまったおとこ ◆2012/05/19 ◆レンタルDVD
◆ジュークボックスを売って一山当てようともくろむセールスマンは車が故障し、場末のダイナーに立ち寄る。そこの露店で占ってもらうが…
◆出演ガイ・ピアース/パイパー・ペラーボ/ウィリアム・フィクトナー ◆監督マーク・ファーガス
http://www.albatros-film.com/title.phtml?route=&titleid=1155

自分の死期が近いことを知った男が、助かる道を探して奔走するドラマ。SF要素なし。
過去の行いを恥じて、人を訪ねて謝罪する「フラットライナーズ」っぽい感じ。
悪あがきとか、悟りとかのシーンは一応あるんだが、地味で気付かないぐらい弱い。



○「CAGED 監禁」(2010/仏) ◆60点
◆原題「Caged(Caged)」 ◆読み:けーじどかんきん ◆2012/05/19 ◆レンタルDVD
◆男女3名の医療チームは、旧ユーゴスラビアの危険地区を車で移動中に武装グループに襲われ拉致されてしまう。目が覚めると檻の中だった…
◆出演ゾー・フェリックス/エリック・サヴァン/アリエ・エルマレ ◆監督ヤン・ゴズラン
http://www.klockworx.com/dvd/dvd_828.html

B級の拉致・監禁もの。犯人の目的が判明するまでが良い。特に電話の存在が良かった。
使っていた凶器を何故か持ってこないなど、粗も目立つ。あからさまな死体も無いほうが良かった。
犬に襲われている少女を助けるシーンがあれば、トラウマ解消効果倍増だったのにもったいない。



△「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(2011/米) ◆40点
◆原題「Mission: Impossible - Ghost Protocol」 ◆読み:みっしょんいんぽっしぶるごーすとぷろとこる ◆2012/05/19 ◆レンタルBD
◆逃げる諜報部員が女に殺されバッグが奪われる。一方、仲間の手引きで刑務所から脱獄するイーサン・ハント。公衆電話でミッションを聞くが…
◆出演トム・クルーズ/ジェレミー・レナー/レア・セイドゥ ◆監督ブラッド・バード
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7692

スパイアクション第4弾。テーマは「信頼できる仲間がいることは素晴らしい」。
前作を見ていないと駄目。シリーズ中最低の出来。高い所で飛び回るだけの駄作。
スパイ物で達成感が湧かないって駄目だろ。なぜテーマソングを効果的に使わないのか謎。



○「ツリー・オブ・ライフ」(2011/米) ◆80点
◆原題「The Tree of Life」 ◆読み:つりーおぶらいふ ◆2012/05/13 ◆レンタルBD
◆3人兄弟の次男が19歳で亡くなったことを手紙で知る夫婦。夫は子供たちが生まれ成長する過程を、大人になった長男は11歳の時を思い出す…
◆出演ハンター・マクラケン/ブラッド・ピット/ジェシカ・チャステイン ◆監督テレンス・マリック
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1108&pid=30000000002942

父親と母親の相反する考え方や行動(静と動=善と悪)はどちらも正しく、そのどちらも神の意志と同義だと訴えるドラマ。
明確な善と悪の区別は無く、それらがもたらすエネルギーが宇宙には必要不可欠な要素で、万物を成長させる糧(愛)だと言っていました。
幼少時のことを思い出すのは、罰ではなく、愛が最高潮に満ちあふれていたことに気付いたためである。なお、母親は自殺した可能性大。



△「怪物 モンスター」(2010/米) ◆40点
◆原題「The Frankenstein Syndrome」 ◆読み:もんすたー ◆2012/05/13 ◆レンタルDVD
◆女性医師は母親の治療のために、ある企業の違法な医療実験チームに加わる。ある日、動かない心臓を再生する血清の開発に成功。自殺者に試すが…
◆出演スコット・アンソニー・リート/ティファニー・シピス/マヤ・ストジャン ◆監督ショーン・トレッタ
http://www.twanet.jp/shousai/1271mo.htm

普通のビルで科学者集団が死人を生き返らせる現代版「フランケンシュタイン」ホラー。VFXなし。
どうでもいい自己紹介や、専門用語らしき言葉の羅列が、地味な映像と共に長時間続き、きつかった。
おっさんの「怪物」が誕生し、キャラ的にも良く、超能力発動、メシア云々などでやや面白くなった。



△「デッドクリフ」(2009/仏) ◆40点
◆原題「Vertige(High Lane)」 ◆読み:でっどくりふ ◆2012/05/12 ◆レンタルDVD
◆ロッククライミングのため車で山へ向かう5人の男女。山は崖崩で立入り禁止になっていたが強行する。吊り橋を渡る際に橋のワイヤーが壊れるが…
◆出演ファニー・ヴァレット/ニコラス・ジロー/ジョアン・リベロー ◆監督アベル・フェリー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-8033

山の森で何者かに襲われるホラー。犯人が奇形でも怪物でもなく、汚い普通の男の人でなんじゃこりゃ状態。
序盤の吊り橋シーンがハラハラどきどきでかなり良かったので、その反動でガッカリ感がすごい増した。
ある人のあり得ない行動の連続で困惑。薄着の巨乳が出てくるが、乳首無しで残念。ちんこ丸見えシーンあり。



×「ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー」(2010/米) ◆20点
◆原題「My Soul to Take」 ◆読み:ざりっぱー ◆2012/05/12 ◆レンタルDVD
◆殺人鬼で多重人格の男は妊娠中の妻を殺し警察に撃たれる。救急車で搬送中に横転し消える。16年後、当時生まれた若者が弔いの儀式をするが…
◆出演マックス・シエリオット/ジョン・マガロ/エミリー・ミード ◆監督ウェス・クレイブン
http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=17529

死んだみんなの魂は心の中で生き続けていることを描く学園(高校生)+殺人鬼ホラー。
若手俳優の紹介の側面が強く、肝心のホラーはおざなり。犯人捜しやホラー特有の笑いすら無い。
主人公の正体とか最初から分かり切っているのに、何故か終盤まで秘密にしているのも糞。



△「ミッション:8ミニッツ」(2011/米=仏) ◆30点
◆原題「Source Code」 ◆読み:みっしょんえいとみにっつ ◆2012/05/04 ◆レンタルBD
◆電車の座席で目覚める男。見知らぬ女が親しげに声をかけてくる。男はトイレに駆け込むが自分とは違う姿が鏡に映っていた。その時、電車が爆発する…
◆出演ジェイク・ギレンホール/ベラ・ファーミガ/ミシェル・モナハン ◆監督ダンカン・ジョーンズ
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1129&pid=30000000002986

同じ時間を繰り返し、幸せを見つける恋愛映画「恋はデジャ・ブ」の完全なパクリ。
それに無茶苦茶なSF設定と、胸くそ悪いテロを無理矢理付け足しただけの駄作。
他人として幸せになることに救いがあるのかも疑問。女の青筋や表情が気持ち悪い。



○「ウェイク・ウッド〜蘇りの森〜」(2011/英=アイルランド) ◆70点
◆原題「Wake Wood」 ◆読み:うぇいくうっどよみがえりのもり ◆2012/05/04 ◆レンタルDVD
◆獣医の夫婦の娘は、誕生日に狂犬病の犬に噛み殺される。夫婦はある村に引っ越し、獣医と薬局を営むも、悲しみに暮れる日々を送っていた…
◆出演エヴァ・バーシッスル/アイダン・ギレン/エラ・コノリー ◆監督デヴィッド・キーティング
http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262281451

娘の死を嘆く夫婦が、幸せだった頃を思い出すことで絆を取り戻すホラー。
映像がすごく古くさいが、古き良き時代のホラーの雰囲気があり逆に良かった。
音楽も効果音みたいな音を強調していて、独特で良かった。牛が怖すぎる。



○「ザ・タウン」(2010/米) ◆60点
◆原題「The Town」 ◆読み:ざたうん ◆2012/05/04 ◆レンタルBD
◆強盗多発地区チャールズタウン。地元の青年たちは銀行強盗をし逃亡、人質にした支店長の女性を開放する。が、女性は青年たちの近くに住んでいた…
◆出演ベン・アフレック/ジェレミー・レナー/ブレイク・ライヴリー ◆監督ベン・アフレック
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12566&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

地元や仕事という獄舎に捕らわれている男と女性が、人生のやり直しを夢見て脱獄を試みるドラマ。
タマを握られ、おとなしくさせられて操られている人生に、おまえら早く気付けと言っていました。
終盤のFBIとの対決風な現金強奪シーンがスリリングで面白かった。銀行の女性が地味すぎる。



○「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」(2008/米) ◆60点
◆原題「Bottle Shock」 ◆読み:ぼとるどりーむかりふぉるにあわいんのきせき ◆2012/05/04 ◆レンタルDVD
◆1976年。仏でワイン屋を営む男は仏ワインと、馬鹿にされていた米ワインの比較試飲会を企画するが…。パリ・テイスティング事件を映画化
◆出演クリス・パイン/アラン・リックマン/ビル・プルマン ◆監督ランドール・ミラー
http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_208.html

アメリカンドリームの例を紹介するドラマ。潰れるワイナリーが間一髪助かる、ある意味サクセスなストーリーで、やや感動する。
ワインを作る努力とか工夫とか、一切描いていないんだが、何故かそれを見ている者が想像で勝手に補ってしまう不思議な構成。
息子とか女の人とか何もしていない役立たずなんだが、みんなのおかげでワインが認められたんだと勝手に補ってしまう不思議な編集。



○「新少林寺/SHAOLIN」(2011/香=中) ◆60点
◆原題「新少林寺/Shaolin」 ◆読み:しんしょうりんじ ◆2012/04/30 ◆レンタルBD
◆1912年の中国。少林寺に逃げた敵を銃殺する将軍。凱旋後、娘と義兄の息子との婚約話がでる。将軍は義兄を殺す計画を立てるが腹心が裏切る
◆出演アンディ・ラウ/ニコラス・ツェー/ジャッキー・チェン ◆監督ベニー・チャン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2027

自己犠牲により他者の苦悩や迷いを救うことは素晴らしいことだと訴える仏教アクション。作中の娘も父親を救うために死んでいます。
悟りを開くための武術も自己犠牲を遂行するための道具として描いていました。阿弥陀も血は無かったことにし、涙を流して大喜びしていました。
敵キャラ、無駄なカーチェイス、派手な爆破など、どこぞの糞作品に完全に毒されていた。本編とは無関係な歌詞のエンディングテーマが良かった。



△「スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション」(2011/米) ◆40点
◆原題「Scream 4」 ◆読み:すくりーむ4ねくすとじぇねれーしょん ◆2012/04/30 ◆レンタルBD
◆ホラー映画を見ていた女性2人が殺される。10年前の殺人事件を記念しお祭りムードの街。その事件で生き残った女性は久々に地元を訪れていた…
◆出演デビッド・アークエット/ネーブ・キャンベル/ヘイデン・パネッティーア ◆監督ウェス・クレイブン
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/scream_4/

ホラー映画のお約束を再確認しながら犯人探しを楽しむ殺人鬼ホラーシリーズ第4弾。
犯人探しは良かったが、犯人が判明してからが異常に長い。後から無理矢理付け加えた感じ。
しかも違う方向に行って残念。動画撮影が意味無し。犯人が声が大きいだけの大根役者なのも駄目。



×「バレッツ」(2010/仏) ◆10点
◆原題「L'immortel (22 Bullets)」 ◆読み:ばれっつ ◆2012/04/28 ◆レンタルDVD
◆マルセイユの街を支配するマフィアのボスだった男は引退し家族と暮らしていた。ある日、駐車場で銃撃される。男は奇跡的に一命を取り留めるが…
◆出演ジャン・レノ/マリナ・フォイス/カド・メラッド ◆監督リシャール・ベリ
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBBF-8684

どんな人でも家族がいることを描く糞マフィアアクション。ジャン・レノに魅力無し。現ボス役の方が魅力ある。
腕の感覚がないはずのバイクアクションで違和感を感じ、足の付くのが当たり前なのに学校に行かせているで落胆。
有刺鉄線シーンで唖然。一生からまっとけ。ラストも糞。自分が撃たれたことは許したとか言ってたのにアホか。



○「チャットルーム」(2010/英) ◆70点
◆原題「Chatroom」 ◆読み:ちゃっとるーむ ◆2012/04/28 ◆レンタルDVD
◆インターネットでリアルタイムに他人と話をする「チャット」。ある青年が立ち上げた場(部屋)に3人の若者が入室し、悩みを打ち明けるが…
◆出演アーロン・ジョンソン/マシュー・ビアード/イモージェン・プーツ ◆監督中田秀夫
http://www.at-e.co.jp/2011/post-38.html

自殺願望のある青年が、その欲求を満たすために他人を犠牲にする青春サスペンス。
まだ人格形成が未熟な若者たちの行く末への期待感と怖さを描いていました。
登場人物全員が魅力的で、演出も素晴らしい。特にペンギンシーンは秀逸だった。



△「レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース」(2010/フィンランド) ◆30点
◆原題「Rare Exports: A Christmas Tale」 ◆読み:れあえくすぽーつとらわれのさんたくろーす ◆2012/04/22 ◆レンタルDVD
◆とある企業が発掘作業をしている山の付近でトナカイが全滅。村人は抗議に行くが誰もいない。そんな折り、狼を捕らえる罠に人間がかかっていた
◆出演オンニ・トンミラ/ヨルマ・トンミラ/トンミ・コルペラ ◆監督ヤルマリ・ヘランダー
http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262281222

ホラー要素をちょっとだけ導入したクリスマス映画。愛らしい子役だけが特徴って感じ。
意味が全くわからんストーリー。「お母さんへ。僕は良い子で頑張ってます。」って話かも。
フィンランドのサンタは、日本の「なまはげ」みたいな戒め的存在なんだろうな。



○「グリーン・ランタン」(2011/米) ◆80点
◆原題「Green Lantern」 ◆読み:ぐりーんらんたん ◆2012/04/22 ◆レンタルBD
◆幼い頃に戦闘機テストパイロットの父を事故で亡くした男は父の跡を継ぐ。一方、宇宙の平和を守る宇宙人たちは無人の星で何者かに吸収される…
◆出演ライアン・レイノルズ/ブレイク・ライブリー/ピーター・サースガード ◆監督マーティン・キャンベル
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12052&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

「恐怖」は「勇気と機転」で克服できることを描くSFヒーローアクション。宇宙を3600人で守っているで爆笑。
「マスク」の具現化、「スーパーマン」の恋愛、「AKIRA」の超能力など、いいとこ取りな感じで面白かった。
クトゥルフ神話のアザトース(=恐怖)がそのまま出てきたのも良かった。恐怖を連呼しすぎなのがマイナス要因。



○「デイブレイカー」(2009/豪=米) ◆60点
◆原題「Daybreakers」 ◆読み:でいぶれいかー ◆2012/04/21 ◆レンタルDVD
◆2019年。ヴァンパイアが支配する世界。人間は捕食され激減。採血会社で代用血液の研究に従事する第一人者は、違和感を感じはじめていた…
◆出演イーサン・ホーク/サム・ニール/ウィレム・デフォー ◆監督ピーター・スピエリッグ/マイケル・スピエリッグ
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe53877/

近未来SFヴァンパイアドラマ。いつも隠れているヴァンパイアのイメージを逆手に取ったのが斬新で良かった。
都会人は人間性を失っているから、毒されていない人と触れ合えって話。冒頭の少女が社長の娘じゃなくて意味無し。
日の光に何秒いたら死ぬかを知らないなど、設定の詰めの甘さが残念。現実にも大火傷して助かる人とか多数いるだろ。



△「インモータルズ −神々の戦い−」(2011/米) ◆40点
◆原題「Immortals」 ◆読み:いんもーたるずかみがみのたたかい ◆2012/04/21 ◆レンタルBD
◆人間が誕生する遥か昔、光と闇の神々の戦争が起き光の神が勝利した。時は流れ、信仰心を失った人間は闇の神々を復活させるためギリシアを侵攻するが…
◆出演ヘンリー・カヴィル/ミッキー・ローク/フリーダ・ピント ◆監督ターセム・シン・ダンドワール
http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=16912

ギリシア神話のテセウスが主人公のアクション。美術や、普通の人間のミノタウロスだけが良かった。
神の不始末が要因で人間の争いは絶えない。それを傍観しているだけの神に何の価値があるのかを問うていました。
神は神の子だけを見守っている。差別(人種差別や貧富の差)を助長しているのは神だとも言っていました。



△「モンスターズ/地球外生命体」(2010/英) ◆50点
◆原題「Monsters」 ◆読み:もんすたーずちきゅうがいせいめいたい ◆2012/04/14 ◆レンタルDVD
◆NASAが火星から持ち帰ったタコ型の巨大エイリアンがメキシコで繁殖。カメラマンは社長令嬢をメキシコからアメリカまで送る命令を受けるが…
◆出演ホイットニー・エイブル/スクート・マクネイリー/アナリー・ジェフリーズ ◆監督ギャレス・エドワーズ
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TBR/TBR21385D.html

資本主義のアメリカ批判ロードームービー。モンスターとは巨大国家アメリカそのものを示していました。
アメリカ人は塀の中に閉じこめられ、自由を束縛された奴隷と同じで無駄死にする。子供の未来もないと言っていました。
アクションなし。戦車とか廃墟とかVFXがリアルだった。ヒロインのキャメロン・ディアス似のお姉ちゃんが超魅力的。



△「ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える」(2011/米) ◆50点
◆原題「The Hangover Part II」 ◆読み:はんぐおーばー2しじょうさいあくのふつかよいこっきょうをこえる ◆2012/04/14 ◆レンタルBD
◆歯医者の男は結婚式を挙げるため、友人と花嫁の弟とでタイのバンコクへ向かう。ホテルのビーチで独身最後の乾杯をするが、翌朝目覚めると…
◆出演ブラッドレー・クーパー/エド・ヘルムズ/ザック・ガリフィアナキス ◆監督トッド・フィリップス
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11983&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

男3人の友情を描くコメディ第2弾。前作を見ていないと面白さ100%減。
今回は下ネタでドタバタするだけで、友情や幸せの再認識などの要素が薄い。
「シイタケ」だけが面白かった。嫁の父の理解がいいかげん。指切りは無理がある。



◎「ピラニア」(2010/米) ◆100点
◆原題「Piranha(Piranha 3D)」 ◆読み:ぴらにあ ◆2012/04/08 ◆レンタルBD
◆湖はシーズンのため若者たちが集まり活気づいていた。一方、釣りを楽しむ老人は地震で出現した殺人魚に喰われ死ぬ。1978年同名映画のリメイク
◆出演アダム・スコット/エリザベス・シュー/ジェリー・オコンネル ◆監督アレクサンドル・アジャ
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe53960/

大騒ぎしている馬鹿共を殺人魚が皆殺しにするパニックホラー。
おっぱい、おっぱい、おっぱい、とにかくおっぱいを多数露出。
人を喰いまくるスプラッタもてんこ盛り。キャストもいい感じ。



○「フライ・オブ・ザ・デッド」(2010/米) ◆60点
◆原題「Prowl」 ◆読み:ふらいおぶざでっど ◆2012/04/08 ◆レンタルDVD
◆何者かに追われ走る夢を見る女性は田舎町を出る決心をする。5人の友人とともにシカゴへ向かうが車が故障。通りかかったトラックに頼み荷台に乗るが…
◆出演ルタ・ゲドミンタス/ジョシュア・ボウマン/サクソン・トレイナー ◆監督パトリック・シヴェルセン
http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_221.html

若者たちが廃墟で襲われるヴァンパイアもの。殺人鬼ホラーの序盤、「ディセント」の中盤を組み合わせた感じ。
ヴァンパイア映画として、やや新しい視点で描いていた。これから面白くなりそうって時にぶつ切りで終わって残念。
主役のお姉ちゃんや、ヴァンパイアの首領などキャラ的にいい味がでていたので続編を希望したい。画面暗すぎ。



×「カウボーイ&エイリアン」(2011/米) ◆10点
◆原題「Cowboys & Aliens」 ◆読み:かうぼーいあんどえいりあん ◆2012/04/07 ◆レンタルBD
◆1873年、アリゾナ。男が荒野で目を覚ます。記憶喪失で腹に傷、腕に機械の腕輪がはめられているが外れない。そこへ馬に乗った3人が通りかかる
◆出演ダニエル・クレイグ/ハリソン・フォード/アダム・ビーチ ◆監督ジョン・ファヴロー
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7592

エイリアン襲撃SF+ロードムービー風の西部劇。テーマは「人類みな兄弟」。
資本だけを追求する人類は、残虐エイリアンと同じ運命になるって言っていました。
見所なくつまらなかった。女性との関係の描き方が希薄。犬と同じ扱いは笑えばいいのか?



△「EATERS イーターズ」(2010/伊) ◆30点
◆原題「Eaters」 ◆読み:いーたーず ◆2012/04/07 ◆レンタルDVD
◆ゾンビ感染者が蔓延し、女性は妊娠できなくなり、男だけが生き残った世界。ニュース映像を見返す男は、仲間と共に研究用ゾンビの生け捕りに向かうが…
◆出演ロゼッラ・エルミ/グリエルモ・ファヴィーラ/エリーザ・フェレッティ ◆監督ルカ・ポニ/マルコ・リストーリ
http://finefilms.co.jp/?p=328

低予算超B級ゾンビ映画。ゾンビのメイクを自慢したい学生さんの自主制作映画みたいな感じ。
学生制作でも「頑張ったね」としか言いようのないレベル。ゾンビは同じ役者で使い回しか。
感染や襲われる恐怖感はなし。ストーリーは意味不明。展開は脈絡がなく、しかもダラダラ。



○「スカイライン −征服−」(2010/米) ◆70点
◆原題「Skyline」 ◆読み:すかいらいんせいふく ◆2012/04/01 ◆レンタルBD
◆成功した親友の誕生日パーティに招かれたカップル。ブラインドから差し込む青白い光で目を覚ます。光を見つめていると体が蝕まれて…
◆出演エリック・バルフォー/スコッティー・トンプソン/ドナルド・フェイソン ◆監督グレッグ・ストラウス/コリン・ストラウス
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=649272

家族を守る男の強さを描くエイリアン侵略アクション。序盤から中盤の登場人物の紹介がダラダラ長くかなり退屈だった。
意見の対立、誘惑、失望など夫婦人生の困難を二人で乗り切る様を凝縮して描いていました。故にキスシーンは秀逸だった。
エイリアン(青い光自体)の設定は良かった。特に人間の脳をCPUにした乗り物が面白かった。日本人には核使用はきつい。



△「リピート 〜許されざる者〜」(2009/米) ◆50点
◆原題「Not Forgotten」 ◆読み:りぴーとゆるされざるもの ◆2012/04/01 ◆レンタルDVD
◆子供サッカーのコーチをする男は娘と、美しい恋人とともに幸せに暮らしていた。初潮を迎えた娘が口紅をしたのを注意した日に、娘が行方不明になる
◆出演サイモン・ベイカー/パス・ヴェガ/クロエ・グレース・モレッツ ◆監督ドロール・ゾレフ
http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262280911

娘の誕生で生まれ変わったはずの父親が、過去の自分にさいなむ因果応報ドラマ。
娼婦のおっぱいや、おかまで人の世の混沌さを表現している。映像がかなり古い感じ。
娘役のクロエちゃんのわざとらしい目つきが微笑ましく可愛かった。どんでん返しあり。



△「リミットレス」(2011/米) ◆40点
◆原題「Limitless」 ◆読み:りみっとれす ◆2012/03/31 ◆レンタルBD
◆作家志望の男は筆が進まず、彼女と別れ、家賃を滞納していた。ある日、元妻の弟と出会い脳を100%活性化すると言う新薬を渡されるが…
◆出演ブラッドリー・クーパー/アビー・コーニッシュ/ロバート・デ・ニーロ ◆監督ニール・バーガー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-80209

うだつの上がらない男が成功しまくる、誰もが夢見る願望をそのまま描くだけの内容無しドラマ。
ブラッドリー・クーパー様のファンのための映画って感じ。ファンは彼の目で失神悶絶だな。
もう世の中で成功している奴は全て薬のおかげってことにしとけば愚民は大喜びだったのに。



○「完全なる報復」(2009/米) ◆80点
◆原題「Law Abiding Citizen」 ◆読み:かんぜんなるほうふく ◆2012/03/31 ◆レンタルDVD
◆二人組の強盗に妻と娘が惨殺される。検事は有罪率を上げようと司法取引をし、犯人は極刑を免れる。10年後、残された夫は犯人を殺害するが…
◆出演ジェラルド・バトラー/ジェイミー・フォックス/レスリー・ビブ ◆監督F・ゲイリー・グレイ
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbg51869/

妻子を殺された男が、“人が作った”司法制度に(表向き)逆恨みする殺人+復讐サスペンス。
「七つの大罪」がテーマ。人は裁きを受けなければ己の罪深さに気付かないと言っていました。
ラストが実に惜しい。キリスト教の「贖罪」めいたことで終わってれば満点だった。



○「悪霊の餌食」(2009/豪) ◆60点
◆原題「Damned by Dawn」 ◆読み:あくりょうのえじき ◆2012/03/24 ◆レンタルDVD
◆結婚の報告に彼氏と実家に帰った女性は、送られてきた骨壺のことを寝たきりの祖母に聞く。祖母の死に際に妖精が来るが、邪魔をするなと言われる
◆出演レニー・ウィルナー/ブリジット・ネバル/ドーン・クリングバーグ ◆監督ブレッド・アンスティ
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/akuryo_ejiki/

身内の死に際に現れ泣く妖精バンシーをそのまま描いたB級ホラー。スプラッタはほぼ無し。
日本の幽霊みたいな感じで画面を横切ったり、急に出てきたりするなど全体に安っぽい作り。
怖くもなくビックリもしないが、バンシーの叫び声がユニークで、そのインパクトは秀逸。



△「23年の沈黙」(2010/独) ◆50点
◆原題「Das letzte Schweigen」 ◆読み:にじゅうさんねんめのちんもく ◆2012/03/24 ◆レンタルDVD
◆麦畑で、赤い車の2人組のひとりに自転車の少女がレイプされ殺される。もうひとりは何処かへ逃げる。23年後、同じ麦畑で少女が行方不明になるが…
◆出演ウルリク・トムセン/ヴォータン・ヴィルケ・メーリング/カトリーン・サーズ ◆監督バラン・ボー・オーダー
http://www.onlyhearts.co.jp/source/movies/dasletzteschweigen.html

少女の殺人未解決事件を捜査する刑事と親、共犯者の苦悩を描くドラマ。冒頭に少女レイプありで気分悪い注意。
韓国映画「殺人の追憶」に、親と共犯者の心境を加えた感じ。描く対象が複数なので、分散され重みは薄い。
2件目の犯人は、1件目の犯人か母親か刑事か他の人か、もっとあやふやにすればよかったと思う。



△「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011/米) ◆40点
◆原題「Rise of the Planet of the Apes」 ◆読み:さるのわくせいそうせいきじぇねしす ◆2012/03/17 ◆レンタルBD
◆アルツハイマー病の新薬の実験で驚くべき知能を示したチンパンジーが暴れ出し撃たれて死ぬ。研究者は、その赤ん坊を密かに自宅で育てるが…
◆出演ジェームズ・フランコ/アンディ・サーキス/ジョン・リスゴー ◆監督ルパート・ワイアット
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12283

「薬で知能が発達した猿が、檻から逃げ出す」だけで何のひねりもないドラマ。いくら何でも逃げた猿多すぎ。
育ての親の愛情を知っている子供が、本当の家族の自由のために奮起する内容。で、猿に感情移入できないから面白くない。
猿が人間を浄化する話じゃないのも駄目。人間は自らの愚行により滅びるのはいいが、ウィルスってのは駄目。終盤は「戦国自衛隊」で苦笑。



△「ウォール・ストリート」(2010/米) ◆50点
◆原題「Wall Street: Money Never Sleeps」 ◆読み:うぉーるすとりーと ◆2012/03/17 ◆レンタルBD
◆インサイダー取引で服役したゲッコーは出所するが誰も出迎えない。一方、ゲッコーの娘は投資銀行に勤める青年と同棲中。投資銀行が経営危機に陥るが…
◆出演キャリー・マリガン/シャイア・ラブーフ/マイケル・ダグラス ◆監督オリバー・ストーン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12086

女性は父親と似た人を結婚相手に選ぶ傾向があることを描く人生山あり谷ありドラマ。
序盤の「結婚しよう」ってシーンまでが良かったが、あとはグダグダ。
復讐劇、親子関係の修復、夫婦間のもつれなど、どれもが拙速。詰め込みすぎな感じ。



○「RED/レッド」(2010/米) ◆60点
◆原題「Red」 ◆読み:れっど ◆2012/03/10 ◆レンタルBD
◆年金課の女性と電話で話す初老の男。デートの約束にこぎつけた男は、自宅で何者かに襲われるが逆に倒す。女性の家に行き、危険が迫ると告げ連れ去るが…
◆出演ブルース・ウィリス/メアリー・ルイーズ・パーカー/カール・アーバン ◆監督ロベルト・シュヴェンケ
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1089&pid=30000000002661

今時のお爺さん、お婆さんは元気だよって訴えるCIAアクション。
恋も仕事も現役だよってことを、ややコメディタッチで描いてました。
「好きだから一緒に居る」とか名言あり。バズーカーや銃撃戦シーン多すぎは駄目。



○「グリーン・ホーネット」(2011/米) ◆60点
◆原題「The Green Hornet」 ◆読み:ぶりーんほーねっと ◆2012/03/10 ◆レンタルBD
◆新聞社の社長の父にどやされる幼い息子。20年後、父が蜂に刺され死に息子は新聞社を継ぐ。旨いコーヒーを入れる運転手のカトーと知り合うが…
◆出演セス・ローゲン/ジェイ・チョウ/キャメロン・ディアス ◆監督ミシェル・ゴンドリー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80134

精神年齢が低い凸凹コンビによるヒーローごっこ+お笑い+おバカアクション。
友達のいない孤独な男2人が、急に一蓮托生し人生を謳歌する友情物語。
あり得ない改造車や格闘シーンは良いが、無駄にテンションが高くかなり疲れる。



△「ネスト」(2009/米) ◆50点
◆原題「The New Daughter」 ◆読み:ねすと ◆2012/03/03 ◆レンタルDVD
◆妻と離婚した小説家の男は、思春期の娘と7歳の息子を連れ田舎の一軒家に引っ越してきた。家には泥だらけの足跡があった。子供達は塚を見つけるが…
◆出演ケビン・コスナー/イバナ・バケロ/ガトリン・グリフィス ◆監督ルイス・ベルデホ
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-8045

最愛の娘の反抗期や育て方に悩む父親を描く地底人ホラー。B級として見れば○。
発疹見つけて医者行かないのに、娘を見捨てないもなにもないと思うぞ。
冒頭に地底人モロ出しはないだろ。何もかも知っている研究者に苦笑。



△「デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜」(2010/米) ◆40点
◆原題「Due Date」 ◆読み:でゅーでーと ◆2012/03/03 ◆レンタルBD
◆妻の出産のため飛行機に乗り込む男はパーマの男と一悶着あり、テロリストに疑われ搭乗拒否になる。財布を無くしたためパーマの男の車でロスへ向かうが…
◆出演ロバート・ダウニーJr/ザック・ガリフィナーキス/ミシェル・モナハン ◆監督トッド・フィリップス
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11925&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

むかつく野郎同士が最後には親友になるロードムービー。珍しく下ネタ少ない。
お互いを感謝し合い親友になった理由が解せない。そこが一番の笑いどころかもしれん。
見ているこっちが不快になるほどの子供じみた嫌みの方が、笑いよりも多かった。



○「ファイナル・デッドブリッジ」(2011/米) ◆60点
◆原題「Final Destination 5」 ◆読み:ふぁいなるでっどぶりっじ ◆2012/02/25 ◆レンタルBD
◆会社の研修旅行。工事中の巨大吊り橋の途中でバスが止まり、コックの青年は指を切る。その後、崩落事故が起こり次々と同僚や上司が死ぬが…
◆出演ニコラス・ダゴスト/エマ・ベル/マイルズ・フィッシャー ◆監督スティーヴン・クエイル
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12132&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

人がいかにして死ぬかの期待感だけのホラー第5弾。上映時間が短い。もっと死ぬ人数増やせ。
単純に人がどうやって死ぬのかを楽しむシリーズの原点に立ち返った作りで良かった。
第2作目の自動車事故を超えるシーンを、いつも期待しているんだが、やっぱ無理か。



○「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(2011/米) ◆70点
◆原題「Transformers: Dark of the Moon」 ◆読み:とらんすふぉーまーだーくさいどむーん ◆2012/02/25 ◆レンタルBD
◆1969年。月の裏側に不時着した宇宙船の調査のためアポロ11号が月面着陸。現代。恋人と生活する無職の青年サムは次々と面接を受けるが…
◆出演シャイア・ラブーフ/ロージー・ハンティントン=ホワイトリー/パトリック・デンプシー ◆監督マイケル・ベイ
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7474

子供向け変形ロボットSFアクション第3弾。「女の子を守る」がテーマだと思うが、シリーズで最も内容無し。
前半は、ややイラっとくる女性との関係を中途半端にダラダラ描き面白くなかった。主人公が子供って設定も謎。
後半からエイリアンの地球侵略モードに入り、「タワーリング・インフェルノ」要素ありなどで面白くなった。



○「TRANSPORT トランスポート」(2005/加) ◆70点
◆原題「Fetching Cody」 ◆読み:とらんすぽーと ◆2012/02/18 ◆レンタルDVD
◆自転車ではしゃぐ男女。男はドラッグディーラー。薬漬け娼婦の彼女が昏睡状態になり病院に運ばれる。男は浮浪者の住まいで電飾のついた椅子に座るが…
◆出演ジェイ・バルチェル/サラ・リンド/ジム・バーンズ ◆監督デヴィッド・レイ
http://www.twanet.jp/shousai/1235tr.htm

愛する人と一緒にいる幸せを取り戻すために奔走することで、自分が何も見ていなかったことに気付くB級タイムスリップドラマ。
「バタフライ・エフェクト」のパクリだが、未来に変化無しで地味。が、愛の描き方は今作の方がかなり上。
映像は古くさい。タンポンでのコント風お笑い要素あり。低予算クリスマス映画で浮浪者のじーさんはサンタな感じ。



○「ミムジー 未来からのメッセージ」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Last Mimzy」 ◆読み:みむじーみらいからのめっせーじ ◆2012/02/18 ◆レンタルDVD
◆幼い兄妹は別荘の近くの湖で謎の箱を見つける。箱には水晶のようなものと、回転する石、ウサギのぬいぐるみがあった。妹はぬいぐるみと語るが…
◆出演リアノン・レイ・リン/クリス・オニール/レイン・ウィルソン ◆監督ロバート・シェイ
http://www.gaga.co.jp/cinema_items/detail/318/lineup

未来を担う子供たちの行動によって人類の魂は必ず再生(うずまき)できることを描くファミリー向けSF。
全体は明るい雰囲気だが、子供が謎のぬいぐるみに取り憑かれるので大人的にはホラー風味も楽しめる。
曼荼羅などで神を臭わせているのも面白い。アダムとイヴ、エデンの園も出てくる。ただ時間制限とか不明点あり。



△「アイ・アム・ナンバー4」(2011/米) ◆30点
◆原題「I Am Number Four」 ◆読み:あいあむなんばーふぉー ◆2012/02/11 ◆レンタルBD
◆森にある小屋で襲われる2人の男。一転、リゾート地で女性に誘われた青年は足が光りもだえる。青年は思い出を捨て田舎町へと引っ越すが…
◆出演アレックス・ペティファー/ディアナ・アグロン/カラン・マッコーリフ ◆監督D.J.カルーソー
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1107&pid=30000000002897

行動を制限させられた若きスーパーマンが、力や恋の抑制に葛藤する青春アクション。面白くなかった。
青春学園と逃げることだけに必死な展開で大枠が理解しづらい。追ってきた異星人の凶悪さも中途半端。
地球を守るヒーロー像を描いていないのに、ラストで地球の素晴らしさを語るちんぷんかんぷんな内容。



△「30デイズ・ナイト2:ダーク・デイズ」(2010/米) ◆40点
◆原題「30 Days of Night: Dark Days」 ◆読み:さーてぃーでいずないと2だーくでいず ◆2012/02/11 ◆レンタルDVD
◆ヴァンパイアは存在すると講演する女性は、会場で太陽光ライトをつけると傍聴者が焼け死ぬ。そんな折り、ヴァンパイアを退治すると言う人間と出会う
◆出演キエレ・サンチェス/リス・コイロ/ミア・カーシュナー ◆監督ベン・ケタイ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=OPL-80119

ヴァンパイアアクション第2弾。前作で生き残った女性がまた仲間を失い孤独感を再認識。
前作にはあったヴァンパイアの独特な風格が無くなった。女王に全く威厳が無いのが残念。
銃を乱射しまくるだけのアクション、不自然な仲間とのいざこざなどB級感だけが目立つ。



△「シャッフル2 エクスチェンジ」(2007/米) ◆40点
◆原題「Possession」 ◆読み:しゃっふるえくすちぇんじ ◆2012/02/04 ◆レンタルDVD
◆弁護士の女性は夫と、夫の弟(犯罪者)と一緒に暮らしていた。ある日、弟がやけを起こし車で暴走。兄の車とぶつかり二人が昏睡状態になるが…
◆出演サラ・ミシェル・ゲラー/リー・ペイス/マイケル・マンデス ◆監督ジョエル・バークヴァル/サイモン・サンドクイスト
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe53628/

何か見たことあるなと思ったら韓国映画「純愛中毒」(2002)のリメイクでした。
ストーリーの先が読める構成は同じだが、愛する想いの強さなどの切なさが違う。
本作は懐疑と怖さだけ。「シャッフル」の続編ではありませんので念のため。



△「プリースト」(2011/米) ◆30点
◆原題「Priest」 ◆読み:ぷりーすと ◆2012/02/04 ◆レンタルDBD
◆戦闘人間「プリースト」を投入しヴァンパイアとの戦争で勝利した人類。ある日、プリーストの姪がさらわれ救出に向かうが…。韓国コミックの映画化
◆出演ポール・ベタニー/マギー・Q/カール・アーバン ◆監督スコット・スチュワート
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80174

SFヴァンパイアアクション。ヴァンパイアが単なる化け物、感染者に弱点なしなので面白くない。
戦争の帰還兵が、いつまでもグダグダ言ってるのと同じような内容。ならば戦争映画を見た方がいい。
制作者の自己満足のためか、バイクがただ走っているシーンが多すぎる。最強対決の結果も酷すぎる。



△「ミッドナイト・ミート・トレイン」(2008/米) ◆50点
◆原題「The Midnight Meat Train」 ◆読み:みっどないとみーととれいん ◆2012/01/28 ◆レンタルDVD
◆深夜のNYの地下鉄で大男がハンマーを使い人を殺す。一方、街を撮り続けている売れない写真家の男は、チンピラにかつあげされていた女性を助けるが…
◆出演ブラッドリー・クーパー/レスリー・ビブ/ヴィニー・ジョーンズ ◆監督北村龍平
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/mmt/

人を疑い監視することにより、徐々に人間性を失っていくことを描くB級ホラー。
都会の人間に感情がないことを表現している無機質な夜のお洒落映像を多用。
それが活かされていない。ラストの場所は対照的にゲログチョにすれば良かったのに。



△「リーカー ザ・ライジング」(2008/米) ◆40点
◆原題「No Man's Land: The Rise of Reeker」 ◆読み:りーかーざらいじんぐ ◆2012/01/28 ◆レンタルDVD
◆荒野のハイウェイで放浪していた男を、車がバックして轢き殺す。その車の血の付いたタイヤホイールが副保安官のいる所で外れてしまうが…
◆出演マイケル・マヒニー/マーセラ・モンロー/マイケル・ロバート・ブランドン ◆監督デイブ・ペイン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000002924&DSP_SKHKETSEQ=001

殺人鬼(たぶん死神)に襲われるB級ホラー「リーカー」シリーズ第2弾。前作未見で失敗。
大根役者の言い合いと、人間がただ右往左往している様を描いているだけで面白くない。
襲われるシーンが異常に少ない。透明な壁が出てきてSFっぽく誘導したりして苦笑いの連続。



△「アポカリプス・オブ・ザ・デッド」(2009/米) ◆50点
◆原題「The Bleeding」 ◆読み:あぽかりぷすおぶざでっど ◆2012/01/21 ◆レンタルDVD
◆両親を殺された男は、戦争で死んだ兄からの伝言でヴァンパイアの存在を知る。男は、兄の体で復活したヴァンパイアの王を唯一殺せる人間だった
◆出演ヴィニー・ジョーンズ/マイケル・マドセン/カット・ヴォン・D ◆監督チャーリー・ピセルニ
http://www.primewav.com/movie/1104b.html

超B級ヴァンパイアアクション。主演の人の演技がすごい大根と思わせる編集。父親の車が意味無し。
大半が走るシーンと車での移動と風景。SFXなし。綺麗なおねーちゃんがいっぱい出てきます。
全体に酷いが、真夜中の「マッドマックス2」風カーチェイスはライトと火花などが綺麗で必見。



○「クロッシング」(2009/米) ◆70点
◆原題「Brooklyn's Finest」 ◆読み:くろっしんぐ ◆2012/01/21 ◆レンタルDVD
◆犯罪多発地区ブルックリン。談笑する男が相手を撃ち殺す。警官が学生を撃ち殺し大騒ぎの側を麻薬を運ぶ男が通る。退職目前の警官の相棒に新人が就く
◆出演イーサン・ホーク/ドン・チードル/リチャード・ギア ◆監督アントワーン・フークア
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2008

人はみな、他者のために尽力していることを描くドラマ。幸せとは現状であるとも言っていました。
今の街(人生)から逃げ出したいと嘆く3人が、いずれもラストで救われ、解放されているのが良かった。
雰囲気は「インファナル・アフェア」っぽい感じ。正義と裏切りの狭間で右往左往する無間地獄が同じ。



△「世界侵略:ロサンゼルス決戦」(2011/米) ◆50点
◆原題「Battle: Los Angeles」 ◆読み:せかいしんりゃくろさんぜるすけっせん ◆2012/01/14 ◆レンタルBD
◆過去に小隊を全滅させたナンツ軍曹は引退を申請し許可される。そんな折り、大量の流星群が地球上の各地へと接近。米軍は軍人に一斉招集をかけるが…
◆出演アーロン・エッカート/ミシェル・ロドリゲス/マイケル・ペーニャ ◆監督ジョナサン・リーベスマン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80151

戦争での罪を全て背負い込んでいると思いこむおっさんを描くSFアクション。SF色薄い。
第2次世界大戦を笑い話にした感じ。展開は「ブラックホーク・ダウン」の劣化パクリ。
エイリアンが圧倒的な攻撃力を持っていなくて面白くない。造形も懐かしいロボットっぽく残念。



○「瞳の奥の秘密」(2009/西=アルゼンチン) ◆70点
◆原題「El secreto de sus ojos(The Secret in Their Eyes)」 ◆読み:ひとみのおくのひみつ ◆2012/01/14 ◆レンタルDVD
◆駅で別れる男女。刑事裁判所を引退した初老の男は25年前のことを小説にしようとしていた。その物語は上司の女性に一目惚れすることからはじまる
◆出演リカルド・ダリン/ソレダー・ビリャミル/パブロ・ラゴ ◆監督ファン・ホセ・カンパネラ
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV21003D.html

臆病な愛、待つ愛、強奪愛とその逆の愛、4つの愛の束縛による人生観を描く純愛ラブストーリー。
頭から離れられない愛を知っていることは素晴らしい。タイプライターのAとメモが直球で良かった。
男同士の友情も良かった。サッカー場からの長時間のワンカットシーンが何気にすごい。



○「クレイジーズ」(2010/米) ◆80点
◆原題「The Crazies」 ◆読み:くれいじーず ◆2012/01/08 ◆レンタルDVD
◆小さな町の保安官は野球場で銃を持った住民をなだめるが撃ち殺す。ジョージ・A・ロメロの「ザ・クレイジーズ」(1973)のリメイク
◆出演ティモシー・オリファント/ラダ・ミッチェル/ジョー・アンダーソン ◆監督ブレック・アイズナー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0031

閑静な田舎町に突如巻き起こるウィルスパニック+ゾンビ+ロードムービー。
その3つの要素がしつこくなく程よくミックスされていて、新感覚の“ゾンビ”映画に仕上がっていた。
人間の本質を良い方向に描いているのも新鮮だ。保安官助手の心境が直球で特に良かった。



△「ヴァーチャル・ウォーズ」(2010/英) ◆40点
◆原題「Ghost Machine」 ◆読み:う゛ぁーちゃるうぉーず ◆2012/01/08 ◆レンタルDVD
◆刑務所の奥に目隠しをして連れて行かれる女性。数年後。女性兵士はヴァーチャル・サバイバルゲームの軍事訓練でヘマをし、軍曹になじられるが…
◆出演ショーン・ファリス/ラケル・テイラー/ルーク・フォード ◆監督クリス・ハートウィル
http://www.interfilm.co.jp/Detail/11/IA11-0633/IA11-0633.html

軍の戦闘訓練の仮想現実空間で女性の幽霊に襲われる近未来ホラー。スプラッタはほぼ無し。
アイディア的にはユニークだったんだが、恐怖感やら閉塞感やら絶望感などが全く無いってのが難点。
トム・クルーズや青木さやか、小太りのジョシュ・ハートネットなど、そっくりさんが多数登場。



○「リミット」(2010/スペイン=米=仏) ◆60点
◆原題「Buried」 ◆読み:りみっと ◆2011/12/23 ◆レンタルDVD
◆男が目を覚ました場所は棺桶の中だった。男はイラクで何者かの襲撃に遭ったのだ。ライターを点けて周りを調べると携帯電話を発見するが…
◆出演ライアン・レイノルズ/スティーヴン・トボロウスキー/サマンサ・マシス ◆監督ロドリゴ・コルテス
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2018

他人は信用できないことと、自分の無価値さを描くサスペンス。限られたアイテムを駆使する密室脱出劇な雰囲気。
真っ暗闇が異常に長いなど、新手のコメディだと思っていたら、中盤から急に真面目になってちょっとガッカリ。
終始、棺桶の中の男のみ映しているだけなのがユニーク。テロとかイラクとかの要素は、蛇以上にどうでもいい感じ。



△「エグザム」(2009/英) ◆40点
◆原題「Exam」 ◆読み:えぐざむ ◆2011/12/23 ◆レンタルDVD
◆ある企業の採用試験を受ける8人の男女。机の上には紙と鉛筆。試験監督はルールを言い、カウントダウン用の時計を作動させ部屋を去るが…
◆出演ルーク・マブリー/ジミ・ミストリー/アダル・ベック ◆監督スチュアート・ヘイゼルダイン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000001582&DSP_SKHKETSEQ=001

密室脱出劇の「実験室KR−13」と同じような雰囲気のサスペンス。
声で反応する照明とか、わざとらしく不自然なシーンが多すぎる。
子供騙しな人が優秀な人材ってのが笑える。で、資本主義を批判しているのかも。



×「SUPER 8/スーパーエイト」(2011/米) ◆20点
◆原題「Super 8」 ◆読み:すーぱーえいと ◆2011/12/17 ◆レンタルBD
◆1979年アメリカ。工場の事故で母を亡くした少年は、友達と8mmでゾンビ映画を撮っていた。夜の駅での撮影時に、貨物列車と車が衝突するが…
◆出演ジョエル・コートニー/ライリー・グリフィス/エル・ファニング ◆監督J・J・エイブラムス
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7409

少年が母の死を、日々積み重ねている友達や父親との絆で乗り越える姿を描くSF+青春ドラマ。
盛り上がりもなく、感動もなく、頑張れと応援したくなることもない。宇宙人の造形のユニークさも無し。
これって宇宙人の要素自体が全く必要ない気がするんだが。ダコタちゃんの妹が準主役で登場。



○「ミックマック」(2009/仏) ◆70点
◆原題「Micmacs(Micmacs a` tire-larigot)」 ◆読み:みっくまっく ◆2011/12/17◆レンタルDVD
◆幼い頃に地雷処理で父親を亡くした男は、発砲事件に遭遇し流れ弾が頭に残る。更に職を失い浮浪者となる。ある日、地雷と銃の会社を発見するが…
◆出演ダニー・ブーン/ジュリー・フェリエ/ドミニク・ピノン ◆監督ジャン・ピエール・ジュネ
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/micmacs/

兵器を密売する大企業を批判し潰す復讐コメディ。人生の妙も描いていました。恋愛もあり。
登場人物全てが個性的で楽しい。上手く行き過ぎる行動に突っ込めるのも楽しい。
同監督が手掛けた「アメリ」と同じようなノリで展開。「アメリ」には及ばないが面白かった。



△「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(2011/英=米) ◆40点
◆原題「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」 ◆読み:はりーぽったーとしのひほうぱーと2 ◆2011/12/11 ◆レンタルBD
◆「ニワトコの杖」の在りかを杖の店の老人がヴォルデモートに教えた事を知ったハリーたちは、分霊箱を求め、コブリンと共に銀行の金庫へと向かうが…
◆出演ダニエル・ラドクリフ/レイフ・ファインズ/アラン・リックマン ◆監督デビッド・イェーツ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11977

子供向けホラー第7弾で完結編のパート2。キリストを意識しすぎなストーリー。
ヴォルデモートの目的がなんだったのか、なぜ争っているのか、どうでもいい感じで終了。
最後なのに学園の新たな秘密を披露とかそんなのいらなかったな。映像が暗すぎるのも駄目。



△「ストーン」(2010/米) ◆50点
◆原題「Stone」 ◆読み:すとーん ◆2011/12/11 ◆レンタルBD
◆男は妻からの別れ話を、子供を窓から捨てると言って断る。数十年後、男は刑務所の仮釈放管理官で定年前間近。最後に担当する受刑者の話を聞くが…
◆出演ロバート・デ・ニーロ/エドワード・ノートン/ミラ・ジョヴォヴィッチ ◆監督ジョン・カラン
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11924&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

無神論者は死人も同然で、どうせひとりぼっちで死んでゆく運命にあると嘲笑う一種の差別ドラマ。
無神論者は見た目は立派だが、何もできないし、何も役に立っていない駄目人間だと言っています。
人の行い全てが神の御心であり苦行である。そのことに早く気付いて自由になれ(釈放)と言っています。



○「ソーシャル・ネットワーク」(2010/米) ◆70点
◆原題「The Social Network」 ◆読み:そーしゃるねっとわーく ◆2011/12/03 ◆レンタルBD
◆ハーバード大の学生は恋人との会話がかみ合わず別れる。ブログで彼女の悪口を書き最低男の烙印を押されるが…。SNS「Facebook」創設の脚色
◆出演ジェシー・アイゼンバーグ/アンドリュー・ガーフィールド/ジャスティン・ティンバーレイク ◆監督デヴィッド・フィンチャー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80138

他人と連んで何かをやると楽しいことを描くドラマ。結局、同監督の「ファイト・クラブ」と全く同じ内容。
(ネットではなく現実で)様々な個性の人間の繋がりや、ぶつかり合いが人生的に面白いと言っていました。
目まぐるしい世の中、誰が勝ったとか負けたとかに価値は無いとも言っています。男同士の友情の描き方が秀逸。



○「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」(2009/米) ◆80点
◆原題「The Hangover」 ◆読み:はんぐおーばー!きえたはなむことしじょうさいあくのふつかよい ◆2011/12/03 ◆レンタルBD
◆2日後に結婚式を控えた花婿は親友2人と彼女の弟とでラスベガス旅行。翌朝目覚めるとホテルの部屋がメチャメチャで、かつ花婿が居なくなっていた
◆出演ブラッドレー・クーパー/エド・ヘルムズ/ザック・ガリフィアナキス ◆監督トッド・フィリップス
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11499&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

幸せと言う捜し物を再認識するために奔走する男3人を描く友情+下ネタ・ドタバタ・コメディ。
複数ある捜し物はラストで勢揃いします。全てのキャラが立っていて、恋愛観の描き方も良かった。
テンポもすごく良い。だれそうになるシーンでは、必ず一歩手前で場面が切り替わっていた。



○「ナイトレイジ」(2010/米) ◆60点
◆原題「The Killing Jar」 ◆読み:ないとれいじ ◆2011/11/26 ◆レンタルDVD
◆閉店間際の場末のダイナー。常連の客とウェイトレスが暇そうにしていると、一家4人を殺害した犯人が逃亡しているとのニュースがラジオで流れる
◆出演アンバー・ベンソン/マイケル・マドセン/ルー・テンプル ◆監督マーク・ヤング
http://www.primewav.com/movie/1103b.html

不幸せな人生を謳歌している人物たちが巣くう肥溜めが舞台のバイオレンス・ソリッド・シチュエーション・スリラー。
何故か最後まで残っている人物がいて、何故殺されなかったのか解せないのが最大級の難点。
終盤までの展開とか雰囲気とか良かっただけに、そのラストの残念さが無ければ秀作だったと思われる。もったいない。



△「ファイナルデッドオペレーション」(2008/米) ◆50点
◆原題「Autopsy」 ◆読み:ふぁいなるでっどおぺれーしょん ◆2011/11/26 ◆レンタルDVD
◆5人の男女が深夜の帰宅路で事故る。どこかの病院から抜け出した患者が車の下敷きになっていた。たまたま通りかかった救急車で病院へと向かうが…
◆出演ジェシカ・ロウンデス/ロバート・パトリック/ロバート・ラサード ◆監督アダム・ギーラッシュ
http://www.amg-films.jp/item_detail/itemId,340/

「ホステル」にやや近い感じの病院が舞台の低予算B級スプラッタホラー。手術器具は豊富に揃えてありました。
怖くもないし、ハラハラ感も弱いし、SFXがすごいとかもないが、B級としては普通に見られる。音楽は良い。
「ターミネーター2」液体金属ロボ役のロバート・パトリックが出演していることのみが見所。年取ったな。



△「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」(2011/米) ◆30点
◆原題「Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides」 ◆読み:ぱいれーつおぶかりびあんいのちのいずみ ◆2011/11/19 ◆レンタルBD
◆海賊のジャック・スパロウと間違えられた男は法廷にたつが、本物が扮した裁判官に助けられる。護送車で逃げるが、着いた先は英王国の宮殿だった
◆出演ジョニー・デップ/ペネロペ・クルス/ジェフリー・ラッシュ ◆監督ロブ・マーシャル
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1100&pid=30000000002818

ジョニー・デップのキャラだけで引っ張るアクションコメディ第4弾。
今回のスパロウの魅力度はシリーズで最低。他のキャラも全く立っていない体たらく。
ロードムービー風だが終始ダラダラ+内容無し。見所は人魚が暴れるシーンだけ。



△「マチェーテ」(2010/米) ◆40点
◆原題「Machete」 ◆読み:まちゅーて ◆2011/11/19 ◆レンタルBD
◆麻薬組織に家族を殺された男は米に密入国。ある日、上院議員暗殺を依頼される。映画「グラインドハウス」と「デス・プルーフ」の合間の偽映画予告を長編化
◆出演ダニー・トレホ/ミシェル・ロドリゲス/スティーブン・セガール ◆監督ロバート・ロドリゲス/イーサン・マニキス
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80129

某マニアのためにワザと狙って作ったB級お馬鹿アクション。殺すときのスプラッタは良いが、もう飽きてきたな。
上映時間長すぎ。不法入国とかどうでもいいことを長々とやりすぎ(これもワザと狙ってやっていると思われる)。
ミシェル・ロドリゲス(と個人的にリンジー・ローハン)が居なかったら、かなり見るのがきつい感じ。



○「マイティ・ソー」(2011/米) ◆70点
◆原題「Thor」 ◆読み:まいてぃそー ◆2011/11/13 ◆レンタルBD
◆息子ソーに王位を継承する日。かつて戦争をして破れた巨人族が武器庫に忍び込むが失敗。挑発だと怒るソーは王の忠告も聞かずに巨人族へと攻め込むが…
◆出演クリス・ヘンズワース/ナタリー・ポートマン/トム・ヒドルストン ◆監督ケネス・ブラナー
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7332

北欧神話の雷神トールが主人公のアクション。ゲームのFFには敵わないが、オーディン登場シーンのかっこよさは最高。
ロキの人間的な哀愁さの描き方が秀逸だった。ゆえにソー(トール)のキャラがかなり食われていたのがもったいなかった。
お決まりの自己犠牲シーンも一因。巨神兵みたいなのが、もっと完膚無きまで破壊し絶望感を煽っておけば違っていたかも。



△「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008/スウェーデン) ◆40点
◆原題「Let the Right One In」 ◆読み:ぼくのえりにひゃくさいのしょうじょ ◆2011/11/13 ◆レンタルDVD
◆いじめっ子を殺したいと考えている少年のアパートの隣に、少女と父親が越してきた。ある日、その父親は人を木につるし、喉を切り、血を集めるが…
◆出演カーレ・ヘーデブラント/リーナ・レアンデション/ペール・ラグナル ◆監督トーマス・アルフレッドソン
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2846

人を殺したいほど憎んでいる少年と、人を殺して生きていくしかないヴァンパイアの接点を描くドラマ。ややホラー有り。
接点とは孤独と愛。異なる思想や人種、性別、年齢差など関係なく、愛することは不浄なことではないと言っています。
男か女か不明なボカシは「チンコを切り取った傷痕」だそうです。セックスの快楽すら関係ないってことも追加です(笑)。



○「エクスペンダブルズ」(2010/米) ◆60点
◆原題「The Expendables」 ◆読み:えくすぺんだぶるず ◆2011/11/05 ◆レンタルDVD
◆武装海賊に拉致された人質を救出した傭兵部隊は、次に南米のとある島国の独裁者を暗殺する依頼を受ける。現地へ偵察に行くが、独裁者の娘と出逢う
◆出演シルベスター・スタローン/ジェイソン・ステイサム/ドルフ・ラングレン ◆監督シルベスター・スタローン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000002547&DSP_SKHKETSEQ=003

格闘して、銃をバンバン撃って、ボカーンと爆発して、悪党を最後にやっつけるだけのお馬鹿アクション。
何も考えずに見られ、適度な爽快感が得られる。ラングレンとスタローンの殴り合いが見たかったが残念。
もっと肉体美を強調しても良かったのでは。女優の方も、ちょっと懐かしい有名所を出せば良かったのに。



△「邪神バスターズ」(2009/米) ◆30点
◆原題「The Last Lovecraft: Relic of Cthulhu」 ◆読み:じゃしんばすたーず ◆2011/11/05 ◆レンタルDVD
◆クトゥルフ教団が邪神クトゥルフを復活させるためのレリックを発見。一方、復活を阻止する団体は、もう一つのレリックをラブクラフトの子孫へと託す
◆出演カイル・デイヴィス/デヴィン・マッギン/バラク・ハードリー ◆監督ヘンリー・シェーン
http://c-axa.line-up.jp/i-shop/product.pasp?cm_id=221303&cm_large_cd=97&to=pr

クトゥルフ神話を珍しく直球で使用した、気の合う友人とのロードムービー風B級ホラーコメディ。
演出が学芸会のレベル。アホさや笑いが低調。クトゥルフを説明するアニメの部分は良かった。
チュパカブラみたいなのとか、赤い顔のダースモールみたいなのとか、造形は無駄に中レベルだった。



△「ゲーム・オブ・デス」(2010/米) ◆30点
◆原題「Game of Death」 ◆読み:げーむおぶです ◆2011/10/29 ◆レンタルDVD
◆CIAの捜査官は教会で神父に告白する。武器密輸に係わる悪党のボス2人を殺す任務のため組織に潜入。巨額の取り引きの日、ボスが心臓発作で倒れる
◆出演ウェズリー・スナイプス/ゾーイ・ベル/ロバート・ダヴィ ◆監督ジョルジオ・セラフィー二
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-8039

国を守ることの大義が薄れつつあることに憤りを感じるCIAアクション。
主演のウェズリー・スナイプスって明らかにオーラが無くなったな。
格闘アクションは地味で、シナリオや編集も終始だらりとして締まりがない。



△「ブラック・スワン」(2010/米) ◆50点
◆原題「Black Swan」 ◆読み:ぶらっくすわん ◆2011/10/01 ◆レンタルBD
◆NYのバレエ団に所属する女性は、監督に肩を叩かれずに新作「白鳥の湖」の主役のチャンスを得る。監督に白鳥役はいいが黒鳥役は駄目だと言われる
◆出演ナタリー・ポートマン/ヴァンサン・カッセル/ミラ・クニス ◆監督ダーレン・アロノフスキー
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11929

自分自身に対する不満に踊らされている女性の滑稽さを描く自己満足(自慰)+最初から全部妄想スリラー。
ライバルの女性が自分自身だとハッキリ描いているが、全ての登場人物が自分の可能性有り。
監督の助言は自分の願望。鏡多用で精神的な圧迫感有り。変身シーンに苦笑。音楽だけは素晴らしかった。



○「SAWレイザー」(2009/米) ◆60点
◆原題「Necromentia」 ◆読み:そうれいざー ◆2011/10/01 ◆レンタルDVD
◆夜な夜な妻の遺体を愛でる男は、理容室の掃除中に2人組の男に襲われる。妻を蘇らせることができると言われ、背中に地獄への入り口の文様を彫るが…
◆出演レイトン・マシューズ/チャド・グライムズ/サンティアゴ・クレイグ ◆監督ペアリー・レジナルド・テオ
http://www.imdb.com/title/tt1286765/

復讐心に囚われた人間が、自らの意志により殺風景な通路に閉じ籠もる無間地獄ホラー。B級ホラーとして○。
ストーリーをワザと難解にしてあるのが難点。通路に居たガスマスクが障害者の弟、足下で赤焦げたのが兄、豚は小太り夫か?
雰囲気が「ヘルレイザー」っぽく懐かしかった。クリーチャーも「ヘルレイザー」っぽくて良かった。



△「9ナイン」(2007/米) ◆50点
◆原題「The Nines」 ◆読み:ないん ◆2011/10/29 ◆レンタルDVD
◆俳優の男はドラッグをやり車が横転、自宅謹慎の刑を受ける。外に出ないように女性マネージャーに釘をさされる。そんな折り、隣人の女性と知り合う
◆出演ライアン・レイノルズ/メリッサ・マッカーシー/ホープ・デイヴィス ◆監督ジョン・オーガスト
http://www.imdb.com/title/tt0810988/

ラストのオチが全てのSF宗教ドラマ。他にないユニークな視点で信仰心を問うているラストだけが良い。
終盤までテレビドラマの撮影とか、普通の人の生活を垂れ流しているだけなので見ているのが辛かった。
VFXもサスペンスもストーリーも無いから、ある意味新しい手法かもしれん。ダコタちゃんの妹が子役で出演。



○「X−MEN:ファースト・ジェネレーション」(2011/米) ◆60点
◆原題「X-Men: First Class」 ◆読み:えっくすめんふぁーすとじぇねれーしょん ◆2011/10/22 ◆レンタルBD
◆ナチスに母親を銃殺された少年は怒り狂い、金属を操る能力を知る。一方、テレパスの少年は豪邸で、自在に変身できる全身が青い少女と出会う
◆出演ジェームズ・マカヴォイ/マイケル・ファスベンダー/ケヴィン・ベーコン ◆監督マシュー・ヴォーン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11997

差別の蔓延や戦争の馬鹿らしさと、個性の素晴らしさを描くSFアクション。仇討ちがあっさりすぎる。
誰がどんな能力を持っているかの説明に時間を割きすぎる。人間がミュータントを攻撃するのがいくら何でも早計すぎる。
二人の友情の描き方が深くない。プロフェッサーXって、何故か知らんが若造のときから人生のなんたるかを悟っていたんだな。



○「ミッシング 〜消された記憶〜」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Girl in the Park」 ◆読み:みっしんぐけされたきおく ◆2011/10/22 ◆レンタルDVD
◆公園で母親が目を離した瞬間、幼い娘が行方不明となる。16年後。夫と離婚し、息子とも会っていない彼女は、コンビニで万引きした若い女性を救うが…
◆出演シガニー・ウィーバー/ケイト・ボスワース/アレッサンドロ・ニボラ ◆監督デヴィッド・オーバーン
http://www.imdb.com/title/tt0847167/

心が行方不明になって苦しんでいる女性のもとに、天使が舞い降りてきて救うヒューマンドラマ。
結婚式とか葬式とか、疎遠になった身内に久しぶりに会った時の感覚と同じものが得られます。
子供に声をかけただけで犯罪者扱いされる、世知辛い世の中になったことも嘆いていました。



△「スピーシーズXXXXX 美しき寄生獣軍団」(2010/米) ◆40点
◆原題「Contagion(a.k.a Bio Slime)」 ◆読み:すぴーしーずふぃふすうつくしききせいじゅうぐんだん ◆2011/10/15 ◆レンタルDVD
◆古代生命体を封じ込めた装置の取引で男が殺される。居合わせた女は装置をAV撮影中のアパートに持ってくる。アル中の画家が装置を起動するが…
◆出演ヴィニー・ビランシオ/ヴィクトリア・デ・マレ/ケリー・ケイ ◆監督ジョン・リチャゴ
http://amazing-dc.jp/movie/aae-6002.html

超B級エロスライムSFホラー。基本は閉鎖空間+疑心暗鬼なのだが、どこかで見たシーン(劣化パクリ)をつなぎ合わせた感じ。
映像的には大昔のB級以下でこきたない。SFXも低レベル。エロビデオ撮影アパートが舞台なのでおっぱい出まくり(=妖艶さはなし)。
クトゥルフ神話のガタノトーア?が出てきたのは良かった。爆乳の人が変貌する様をしっかり描いていれば、もっと評価を上げたのに。



△「オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式」(2010/米) ◆30点
◆原題「Hot Tub Time Machine」 ◆読み:おふろでごーたいむましんはじぇっとしき ◆2011/10/15 ◆レンタルBD
◆飲酒運転の男は車庫でアクセルをふかし排ガスで病院に運ばれ助かる。その親友らは、気晴らしにと若いときの思い出のリゾートへと出かけるが…
◆出演ジョン・キューザック/クレイグ・ロビンソン/ロブ・コードリー/クラーク・デューク ◆監督スティーブ・ピンク
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11861

人生をやり直したい男共が、楽しかった頃のことを懐かしむコメディ(映画パロディ+下ネタ)。ハッピーエンドが超最悪。
全く笑えないし、しんみりする要素もなし。しいて言えば、フェラ関連ギャグだけがやや笑えるかも。
昔の歌や音楽で懐かしさを演出していると思われるんだが、知らないと意味無し。なぜか日本の津波や原発ネタあり。



△「デス・レース2」(2010/米) ◆50点
◆原題「Death Race 2」 ◆読み:ですれーす2 ◆2011/10/08 ◆レンタルBD
◆民間が刑務所を運営する近未来のアメリカ。犯罪組織のリーダーは信頼のおける男に銀行強盗をやらせるが失敗。男は警官を撃ち殺し刑務所に入監するが…
◆出演ルーク・ゴス/ローレン・コーハン/ヴィング・レイムス ◆監督ロエル・レーヌ
http://db.geneonuniversal.jp/search_music/detail.php?softid=GNXF-1243

囚人によるバイオレンス・カーレースアクション第2弾。デス・レースの起源を描いていました。
本番のカーレースがはじまるのが遅すぎる。カーアクションの残忍さが弱い。女が車の上に乗るシーンに苦笑。
主人公がガチ犯罪者で、どうなろうがどうでもいいってのが最大の難点。ラストのスッキリ具合は○。



○「サブリミナル」(2008/英) ◆60点
◆原題「Franklyn」 ◆読み:さぶりみなる ◆2011/10/08 ◆レンタルDVD
◆無宗教者を取り締まる異世界で妹を殺された男は情報屋に密告され逮捕される。一方、現世界では結婚が破談した男と、母親に精神病あつかいされた女がいた
◆出演エヴァ・グリーン/サム・ライリー/ライアン・フィリップ ◆監督ジェラルド・マクモロー
http://amazing-dc.jp/movie/aae-6001.html

運命の人との巡り合わせは、神が導いていることを描くラブストーリー。SFじゃなかった。
人が普段想うことは、その運命への暗示である。そして他人の行動は運命へと連鎖すると言っていました。
SFっぽい妄想は神の存在を強調するためだけにあるのが微妙。妄想と現実を交互に描く手法がじれったい。



○「ベスト・キッド」(2010/米=中) ◆70点
◆原題「The Karate Kid」 ◆読み:べすときっど ◆2011/09/23 ◆レンタルBD
◆今は亡き父を想う少年は母親の転勤で中国の北京に引っ越す。公園で女の子に声をかけるが地元の少年たちと喧嘩になる。1984年同名映画のリメイク
◆出演ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス/ジャッキー・チェン/ハン・ウェンウェン ◆監督ハラルド・ズワルト
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80112

父と子の理想像を描く子供向け格闘アクション。速攻で強くなりすぎるとか、大会が格闘ゲームなのが難点。
万里の長城などの中国の壮大な景観により、人生のことわりをより一層ハッキリ見せていたのが良かった。
対戦相手の名前はチョン。陰陽の教えすらもはき違えていそうなチョン君は本当のクンフーで改心させるしかないと言っていました。



○「ゾンビランド」(2009/米) ◆60点
◆原題「Zombieland」 ◆読み:そんびらんど ◆2011/09/23 ◆レンタルDVD
◆人々がゾンビとなった世界で、生き残るための32のルールを作り、実践して生き延びてきた引きこもり青年は、両親のいる遠い実家へと向かうが…
◆出演ジェシー・アイゼンバーグ/ウディ・ハレルソン/エマ・ストーン ◆監督ルーベン・フライシャー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXN-1033

引きこもりの人が外に出ることによって家族の必要性を知るゾンビコメディ+ロードムービー。
ビル・マーレーの自虐お笑いシーン長すぎ。言いたいことをセリフでいちいち説明しているのが駄目。
全てのキャラが立ちまくり。全キャラが登場して直ぐに頂点まで立つのは流石としか言いようがない。



×「アデル/ファラオと復活の秘薬」(2010/仏) ◆20点
◆原題「The Extraordinary Adventures of Adele Blanc-Sec(Les aventures extraordinaires d'Adele Blanc-Sec)」 ◆読み:あでるふぁらおとふっかつのひやく ◆2011/09/18 ◆レンタルBD
◆1911年パリ。化石から孵化した翼竜が車を襲い川に落とす。一方、女性はエジプトのファラオの墓で医者のミイラを捜していた。仏の漫画の実写化
◆出演ルイーズ・ブルゴワン/ジル・ルルーシュ/マチュー・アマルリック ◆監督リュック・ベッソン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0030

妹を植物人間にした女性が罪悪感に苛まれる非現実的なコメディ。笑い薄し。
ヒロインがかなりの無表情で魅力無し。おっぱいは出すが色気無し。
冒険なし、アクションなし、リアリティ無し、内容無しでナイナイづくし。



○「コップ・アウト」(2010/米) ◆70点
◆原題「Cop Out」 ◆読み:こっぷあうと ◆2011/09/18 ◆レンタルBD
◆刑事2人は麻薬所持者から売人の名前を聞き逮捕しようとするが逃走される。そんな折り、刑事は娘の結婚式費用のために高額な野球カードを売ろうとするが…
◆出演ブルース・ウィリス/トレイシー・モーガン/ショーン・ウィリアム・スコット ◆監督ケヴィン・スミス
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=j&DataNum=11663&UserNum=&Pass=&AdminPass=

刑事+コメディ+バディムービー。半分酔っぱらって見たからか、結構笑えた。
とにかく出川哲朗と瓜二つの黒人相棒がキモすぎる。キモおもろさを求めている人は必見。
他のキャラもかなり立っていて面白い。見終わった頃には感情移入度MAXで感心した。



×「エンジェル ウォーズ」(2011/米) ◆10点
◆原題「Sucker Punch」 ◆読み:えんじゃるうぉーず ◆2011/09/03 ◆レンタルBD
◆富豪の親が死んで、全ての財産を相続した姉妹を襲う叔父。銃で叔父に応戦するも、妹を救えず、叔父も殺せなかった姉は精神病院に入れられるが…
◆出演エミリー・ブラウニング/ジェナ・マローン/オスカー・アイザック ◆監督ザック・スナイダー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11695&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

若者が人生の全てを諦めることで安息を得る、全てが妄想のお馬鹿アクション。
リアルじゃないCGアクションとか、賢者の正体とか、自己犠牲が素晴らしいとか、むかつきの連続。
3D映画じゃないけれど、わざとらしい3Dシーンが満載なのも腹が立つ。



△「ドニー・ダーコ2」(2009/米) ◆30点
◆原題「S. Darko (S Darko: A Donnie Darko Tale)」 ◆読み:どにーだーこ2 ◆2011/09/03 ◆レンタルDVD
◆女性2人での旅の途中で車が故障。通りかかったスポーツカーの青年に近くの町の修理屋まで送ってもらう。修理が済むまで町に滞在することに
◆出演デイヴィー・チェイス/ブリアナ・エヴィガン/エド・ウェストウィック ◆監督クリス・フィッシャー
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11307

前作「ドニー・ダーコ」の素材を使用しただけの主演の女の子のプロモーションビデオでした。女の子は可愛いよ。
たぶん、自分の行動が知らず知らずのうちに、他の人々に影響を与えているってことを言っていると思う。
で、女の子主体で見ていたら、終盤で町の人それぞれの話に切り替わってチンプンカンプンになりました。



◎「エアベンダー」(2010/米) ◆90点
◆原題「The Last Airbender」 ◆読み:えあべんだー ◆2011/08/28 ◆レンタルBD
◆氣・水・土・火の4つの王国の世界。水の国の兄妹は氷中で眠る子供を発見。一方、火の国の王子は、全てのエレメントを操れる「アバター」を捜していた
◆出演ノア・リンガー/デヴ・パテル/ニコラ・ペルツ ◆監督M.ナイト・シャマラン
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7217

子供向けファンタジー冒険ロードムービー第一弾。米アニメの実写化。誰か日本アニメもハリウッドで実写映画化してくれんかの。
アクションが亀のようにのろいとか、中国拳法のような変な型がキモイとか、坊主にイライラするとか最初はマイナス要素だらけ。
が、物語が進むにつれ、独特の世界観の素晴らしさや、全てのキャラが個性的で魅力的ってことに気付き、すごい心地よくなった。



△「ザ・ロード」(2009/米) ◆50点
◆原題「The Road」 ◆読み:ざろーど ◆2011/08/28 ◆レンタルDVD
◆文明が滅び荒廃した世界。ひたすら南を目指して旅を続ける一組の父子がいた。飢えで苦しむなか、父は息子に「善き者」であれと毎日のように語るが…
◆出演ヴィゴ・モーテンセン/コディ・スミット=マクフィー/シャーリーズ・セロン ◆監督ジョン・ヒルコート
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0026

人肉を喰うホラー要素が中途半端にある終末ロードムービー。全体に地味。荒廃した世界のモノクロっぽい映像美は良い。
子供は父親の姿を見て育ち、逆に父親は、子供から人間としての尊厳を保てる勇気を得ていることを描いていました。
子供は父親の魂を受け継いではいるが、父親が絶対ではないこと、父親とは違う道があることを悟るのがモヤモヤな感じ。



○「ツーリスト」(2010/米) ◆60点
◆原題「The Tourist」 ◆読み:つーりすと ◆2011/08/20 ◆レンタルBD
◆警察にマークされている女は、ある男からの手紙で、ある列車に乗り、そこで一人の男を選べと指示される。女が選んだのはアメリカ人数学教師だった
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/ジョニー・デップ/ポール・ベタニー ◆監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80150

真の愛を描くラブロマンス。前半はジャッキー・チェンの映画の劣化版。ヴェネチアの美しさは描くのに失敗。
可愛い系のアンジーは良かったが、相変わらず表情が堅い。メイキングではすごい良い表情しているのに何でだろう。
最初からオチが丸分かりなんだが、逆に運命の人との愛の描き方が直球で、清々しく感じられて良かったよ。



×「ミラーズ2」(2010/米) ◆10点
◆原題「Mirrors 2」 ◆読み:みらーず2 ◆2011/08/20 ◆レンタルDVD
◆オープン前の新デパートの警備員は鏡の前で口を大けがし辞める。そのデパートの経営者の父親は、事故で恋人を死なせた鬱状態の息子を警備員に雇うが…
◆出演ニック・スタール/エマニュエル・ヴォージア/エヴァン・ジョーンズ ◆監督ビクター・ガルシア
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11333

鏡を使用したホラー第2弾。今回は悪魔は出てきません。前作よりも超B級になった。
どうでもいい糞長いシーンが全てを占めていてダラダラ進行。首切りシャワーシーンだけが良かった。
臨死体験で何かが見えるようになったって「フラットライナーズ」のパクリかよ。



△「バウンティー・ハンター」(2010/米) ◆30点
◆原題「The Bounty Hunter」 ◆読み:ばうんてぃーはんたー ◆2011/08/06 ◆レンタルBD
◆逃亡者を捕まえて報奨金を得ている元警官の男は、元妻を車の荷物室に閉じこめて走っていた。元妻は事故を起こし裁判をすっぽかし逮捕状がでていた
◆出演ジェラルド・バトラー/ジェニファー・アニストン/クリスティーン・バランスキー ◆監督アンディ・テナント
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80085

元夫婦がよりを戻す定番なお話のロードムービー風ラブ・コメディ。
コメディ色は弱く、お色気もアクションもほぼ無しで退屈。
とにかく上映時間が異常に長く感じられる。こんなもん80分で十分だろ。



○「人肉ラーメン」(2009/タイ) ◆70点
◆原題「The Meat Grinder」 ◆読み:じんにくらーめん ◆2011/08/06 ◆レンタルDVD
◆娘を虐待してしまう女は行方不明の夫の借金を返すため、母から引き継ぐ秘伝の麺料理を屋台で売っていた。ある日、学生運動家の青年と出会うが…
◆出演マイ・チャルンプラ/ワイリディットスリマライ/アニュウェイニワイトウォン ◆監督ティワ・モエイサイソン
http://www.orustak.tv/dvdshop/main.cgi?mode=details&sid=2&gid=2S001318

自分にとっての安らかな場所とは何処かを描くタイ産の肉欲+輪廻+因果応報ホラー。
人間をさばくシーンはあるがメインじゃない。やや若い熟女が主役でフェロモン全開。
日本の若手監督が一度は必ずやってしまう、無機質な感じのお洒落カット映像を多用。



○「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」(2010/英=米) ◆70点
◆原題「The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader」 ◆読み:なるにあこくものがたりだい3しょうあすらんおうとまほうのしま ◆2011/07/30 ◆レンタルBD
◆兄妹のエドマンドとルーシー、いとこのユースチスは船の絵画を見ていると、絵画が動きだし大量の海水が溢れナルニアの世界へと引き込まれるが…
◆出演ジョージー・ヘンリー/ベン・バーンズ/ウィル・ポールター ◆監督マイケル・アプテッド
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11831

子供が異次元の国の平和に貢献するファンタジー第3弾。ってこりゃファンタジーじゃなく完全にクトゥルフだ。
全体は十戒。天国と地獄の概念もあってラストで子供(人間)は…。ボスモンスターが某アニメのシャムシェルそっくりだが必見。
次女の魅力は引き出せていたが、新登場のぶさいくな男の子の演技が大げさでわざとらしく苦笑いするしかない感じ。



△「ジェニファーズ・ボディ」(2009/米) ◆50点
◆原題「Jennifer's Body」 ◆読み:じぇにふぁーずぼでぃ ◆2011/07/30 ◆レンタルBD
◆更正施設に入れられた女子高生はスタッフを蹴り独房に閉じこめられる。彼女は幼なじみで美人の親友と、憧れのバンドがくる酒場に行った時から豹変した
◆出演ミーガン・フォックス/アマンダ・セイフライド/ジョニー・シモンズ ◆監督カリン・クサマ
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11673

女同士の友情を描く女性向け下ネタ学園コメディ・ホラー。友達がサッキュバスだったって話。
全体が駄目な分、ゴス系の人の母親のセリフなど、所々のシーンが必要以上に心にくる感じが不思議。
女性同士のキスシーンはあるが、肝心の裸体は一切映さないので女性でもガッカリすると思う。



△「コララインとボタンの魔女」(2009/米) ◆50点
◆原題「Coraline」 ◆読み:こららいんとぼたんのまじょ ◆2011/07/ ◆レンタルDVD
◆11歳の少女は忙しい両親にかまってもらえず、引越ししたばかりのアパートで窓の数などを調べる。そんな折り、鍵のかかった小さなドアを見つけるが…
◆出演ダコタ・ファニング/テリー・ハッチャー/キース・デヴィッド ◆監督ヘンリー・セリック
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2003

子供にとって見知らぬ土地での孤独感は長く感じられるが、実はすぐに根付いていること描く妄想+ホラー人形アニメ。
最大の売りは、主人公のような年齢の女の子の表情や仕草を、すごくそれらしく描いていることにあると思う。
テレビの幼児向け番組と同程度な内容よりも、メイキングの方が面白いのは毎度のこと。で、CGじゃ駄目なのかって疑問もでる。



△「シェルター」(2009/米) ◆40点
◆原題「Shelter」 ◆読み:しぇるたー ◆2011/07/24 ◆レンタルDVD
◆女児殺害の犯罪者の多重人格を否定し死刑へと導いた精神分析医の女性は、同じ精神分析医の父親から電話で人格がかわる男の患者を紹介されるが…
◆出演ジュリアン・ムーア/ジョナサン・リース・マイヤーズ/ブルックリン・プルー ◆監督マンス・マーリンド/ビョルン・ステイン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000001494&DSP_SKHKETSEQ=002

信仰心の無い者の魂は成仏できないことを描くオカルトホラー。まじめなサスペンスじゃなくて拍子抜け。
信仰心のある者が一切救われていないので、裏で「現実は信仰心など無意味で神もいない」ってことを訴えている可能性あり。
淡々と男のことを調べているだけのシーンが大半を占めていて、主人公や男の内面を描いておらず面白くない。



△「フェーズ6」(2009/米) ◆30点
◆原題「Carriers」 ◆読み:ふぇーずしっくす ◆2011/07/24 ◆レンタルDVD
◆兄弟と兄の恋人、弟の女友達の4人で車を走らせていたが、立ち往生している親子を発見。女の子は世界に蔓延しているウィルスに感染していた
◆出演クリス・パイン/パイパー・ペラーボ/ルー・テイラー・ブッチ ◆監督アレックス・パストー/デヴィッド・パストー
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000001180&DSP_SKHKETSEQ=002

人間とはどんなに親しい間柄でも、いつかは裏切ることを描くウィルスドラマ。
兄弟愛をノスタルジックにロードムービー風に描こうとしているが、心打たれず逆効果に。
キャラが立ってきたと思ったら、速攻で捨てているのも駄目。感染の恐怖感の無さはピカ一で苦笑。



△「レポゼッション・メン」(2010/米) ◆40点
◆原題「Repo Men」 ◆読み:れぽぜっしょんめん ◆2011/07/18 ◆BD
◆近未来。ユニオン社の高価な人工臓器のローン返済が不可能になった人間から、生きたまま臓器を回収する仕事に従事する男は、妻とは険悪だった
◆出演ジュード・ロウ/フォレスト・ウィテカー/アリス・ブラガ ◆監督ミゲル・サポクニック
http://db.geneonuniversal.jp/search_music/detail.php?softid=GNXF-1303

自分が同じ境遇になったときに初めて痛みが分かることを描く半コメディのアクション。
全身機械の女性との逃避行や、男同士の友情すらもまじめに描ききろうとせず、何もかも中途半端。
SF色がほぼ無しで残念。後付感ありありのオチで落胆。「オールド・ボーイ」のパクリも入っていてもう最悪。



○「ソルト」(2010/米) ◆70点
◆原題「Salt」 ◆読み:そると ◆2011/07/18 ◆BD
◆北朝鮮で拷問される女性CIAのソルトは開放され、昆虫学者の恋人と結婚する。ある日、ロシア人が名の女スパイがいることをCIAに密告する
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/キウェテル・イジョフォー/リーヴ・シュレイバー ◆監督フィリップ・ノイス
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80086

人生の全てを奪われたことに、やっと気付いた女二重スパイの復讐開始を描くサスペンスアクション。
序盤の壁が次々閉まるシーンとか、名前呼ばれて返事するとか、建物の外へ脱出するまでがいまいち。
夫との愛の描き方も幸せそうじゃなくキモイのが駄目。それ以外のアンジーの変装などはかなり良かった。



△「ザ・ホード 死霊の大群」(2009/仏) ◆40点
◆原題「The Horde(La Horde)」 ◆読み:ざほーどしりょうのたいぐん ◆2011/07/17 ◆レンタルDVD
◆ギャングに同僚を殺された警官たちは、復讐のためギャングの潜伏する古ビルにのりこむが失敗。囚われの身となったが、急に死人が生き返り大混乱
◆出演クロード・ペロン/ジャン=ピエール・マルタンス/エリック・エブアニー ◆監督ベンジャミン・ロシェ ヤニック・ダアン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7970

人間の凶暴な性格を描くゾンビ・バイオレンス・ホラー。あまりにも暴力重視で疲れた。
ストーリーは定番すぎで面白くない。最初に死んだ仲間がゾンビで出てくる定番がないってどうよ。
ゾンビのワラワラは良かったが、メーキャップなしで怖くない。ヒロインがお年寄りな感じで魅力無し。



○「ダスク・オブ・ザ・デッド」(2008/米) ◆60点
◆原題「Splinter」 ◆読み:だすくおぶざでっど ◆2011/07/17 ◆レンタルDVD
◆テントが壊れキャンプを諦めた男女は、銃をもつ男とふらふら女に襲われ言われるがままに車を走らせる。途中で動物を轢いてしまいパンクするが…
◆出演ジル・ワーグナー/パウロ・コスタンゾ/シェー・ウィガム ◆監督トビー・ウィルキンス
http://db.geneonuniversal.jp/search_music/detail.php?softid=GNBF-1609

謎のトゲの寄生生命体に男女4人が襲われるパラサイトホラー。ウザイ眼鏡男がポイント。
しいて言えば「遊星からの物体X」に近い感じの生命体のアイディアやら動きが良い。
人間の過去話とかがどうでもいいのと、やっつけ方がしょぼいのが残念。実に惜しい作品。



△「借りぐらしのアリエッティ」(2010/日) ◆40点
◆原題「The Borrowers」 ◆読み:かりぐらしのありえってぃ ◆2011/07/10 ◆レンタルBD
◆広い庭のある家に祖母の車できた病弱な少年は、猫が見ている植物に小人の少女がいるのに気付く。少女は両親とともに密かに家の床下に住んでいた
◆出演志田未来/藤原竜也/神木隆之介/三浦友和/竹下景子/大竹しのぶ/樹木希林 ◆監督米林宏昌
http://www.karigurashi.jp/index.html

寄生しているゴキブリ共は何処かへ行って野垂れ死ねと考えるのが普通なことを疑問視するアニメ。
キャラに魅力が無いせいか、アリエッティと少年のどちらの視点でみても、何を何で分かり合えたのか理解できない。
同じ境遇の者同士は、お互いに哀れみを抱くことによって仲間意識が芽生えるってことを言いたいのかも。音楽だけは◎。



△「ユニバーサル・ソルジャー リジェネレーション」(2009/米) ◆30点
◆原題「Universal Soldier: Regeneration」 ◆読み:ゆにばーさるそるじゃーりじぇねれーしょん ◆2011/07/10 ◆レンタルBD
◆テロリストがロシア首相の子供を誘拐しチェルノブイリ原子力発電所を占拠。同士の釈放を要求。誘拐犯には撃たれても死なない兵士が存在していた
◆出演ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ドルフ・ラングレン/アンドレイ・アルロフスキー ◆監督ジョン・ハイアムズ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLQ-80092

兵士が1対1で戦うだけの糞格闘アクション。SFじゃなくなった。初代を見ていないと理解できない内容。
ラングレンとヴァン・ダムの対決がメインじゃないのが駄目。その対決もラストの対決も全く盛り上がらない。
冒頭の誘拐シーンのテンポは良かったが、不死身の人間がいることを描くのに失敗。無名のゾンビ映画を見た方がマシ。



○「運命のボタン」(2009/米) ◆60点
◆原題「The Box」 ◆読み:うんめいのぼたん ◆2011/07/02 ◆レンタルDVD
◆ある夫妻に赤いボタン付きの箱が届く。そして謎の男が訪ねてきて「ボタンを押せば、あなたは100万ドルを受け取る。ただし見知らぬ誰かが死ぬ」と告げる
◆出演キャメロン・ディアス/ジェームズ・レブホーン/フランク・ランジェラ ◆監督リチャード・ケリー
http://db.geneonuniversal.jp/search_music/detail.php?softid=GNXF-1097

正解のない(出口のない)選択の連続で生きていることの意義を問うSFサスペンス。全体に退屈。
無償の愛や自己犠牲こそが、欲望で堕落した人としての価値を高める唯一の行いだと言っていました。
人生には辛い選択をしなければならない時があるが、神はその愛を持つ人を必ず救うとも言っていました。



△「エルム街の悪夢」(2010/米) ◆30点
◆原題「A Nightmare on Elm Street」 ◆読み:えるむがいのあくむ ◆2011/07/02 ◆レンタルBD
◆男はレストランでコーヒーのお代わりをたのむが店員が無視。誰もいない厨房に入ると、鉄の爪をもった謎の男に襲われ手のひらを切られるが…
◆出演ジャッキー・アール・ヘイリー/カイル・ガルナー/ルーニー・マーラ ◆監督サミュエル・ベイヤー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11070&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

夢の中の殺人鬼に襲われるホラー第一弾(1984年)のリメイク。ホラー要素全てが低水準。
フレディが何故かおとなしすぎる。天井からベッドに落ちてくるシーンは良かったが、綺麗な映像は求めてない。
顔は火傷のままにしておかなきゃ駄目だけど、別エンディングの方が再度裁かれる感じで面白かったのに。



×「トロン:レガシー」(2010/米) ◆20点
◆原題「TRON: Legacy」 ◆読み:とろんれがしー ◆2011/06/25 ◆レンタルBD
◆1989年にエンコム社のCEOは7歳の息子を残し忽然と姿を消した。20年後、息子は父が経営していたゲームセンターへと向かうが…
◆出演ジェフ・ブリッジス/ギャレット・ヘドランド/オリヴィア・ワイルド ◆監督ジョセフ・コジンスキー
http://www.disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1088&pid=30000000002665

自分を客観的に見て反省しようSF。(ほぼアニメの)前作より何もかも65536倍劣っていた。
スタッフに電脳やCGを愛する心が無かったんだろう。現実世界とプログラムの完璧さを同一視してどうする。
人種差別要素が強引。バイクやフリスビー対戦は迫力無く、電脳空間の映像も「トロン」の続編と言うには酷すぎる。



○「サベイランス」(2008/加) ◆80点
◆原題「Surveillance」 ◆読み:さべいらんす ◆2011/06/25 ◆レンタルDVD
◆田舎町で頻発している連続殺人事件。FBI捜査官2人は地方警察で保護されている殺人現場に居合わせた3人の目撃者に事情聴取を開始するが…
◆出演ペル・ジェームス/ジュリア・オーモンド/キャロライン・アーロン ◆監督ジェニファー・リンチ
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7934

悪事の大小を比較し、性善説と性悪説を描く猟奇サスペンスホラー。
いままでのホラー映画とは方向性が全く違う新鮮な怖さが得られた。
全キャラが地味に立っているのも○。監督はデヴィッド・リンチの娘とのこと。



△「グリーン・ゾーン」(2010/米=仏=英=西) ◆30点
◆原題「Green Zone」 ◆読み:ぐりーんぞーん ◆2011/06/18 ◆レンタルBD
◆戦争で無政府状態のイラク。米軍は大量破壊兵器が隠されている場所に踏み込むが何もない。3度目の空振りで上級准尉は情報源について不信に思う
◆出演マット・デイモン/ブレンダン・グリーソン/グレッグ・キニア ◆監督ポール・グリーングラス
http://db.geneonuniversal.jp/search_music/detail.php?softid=GNXF-1302

イラク戦争での大量破壊兵器報道に踊らされた普通の人々に贈る「ざまあみろ」的映画。
そう言えばそんな戦争があったなって思うだけ。一介の兵士が任務を放棄して爆笑。
もうマスコミだけしかないで終わり唖然。イラクの将軍?のおっさんの体力だけは感服した。



△「ザ・エッグ〜ロマノフの秘宝を狙え〜」(2009/米=独) ◆50点
◆原題「The Code / Thick as Thieves」 ◆読み:ざえっぐろまのふのざいほうをねらえ ◆2011/06/18 ◆レンタルDVD
◆走り出した地下鉄の車内でダイヤモンドを強奪する男に、初老の男は厳重な警備から1個2000万ドルもする卵型の財宝を盗む計画を持ちかける
◆出演モーガン・フリーマン/アントニオ・バンデラス/ラダ・ミッチェル ◆監督ミミ・レダー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBBN-1023

信用できる新たな仲間を迎え入れるための、どんでん返し系泥棒サスペンス。やや古臭い感じ。
どんでん返しは良かったが、盗みの方は警備員の間抜けさに助けられていてスマートとは言い難い。
名前を言うセリフが多く分かりにくい。エンディング等にt.A.T.u.の歌が使われていました。古。



△「アンボーン」(2008/米) ◆50点
◆原題「The Unborn」 ◆読み:あいぼーん ◆2011/06/11 ◆レンタルDVD
◆人面犬とホルマリン漬けの胎児の夢を見たと友人に相談するベビーシッターの女子大生。気付くと子供が赤ちゃんに鏡を見せていたが…
◆出演オデット・ユーストマン/キャム・ギガンデット/ゲイリー・オールドマン ◆監督デビッド・S・ゴイヤー
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-2262

悪魔系ホラー。他人じゃなく自分のために奔走しているのが面白くない理由。
最初の夢と壁から出ている無数の触手だけは良かった。主役のおねーちゃんが綺麗なのが救い。
目立たないようにしていれば目的を達成できていた悪魔がお間抜けさん。



△「サバイバル・オブ・ザ・デッド」(2009/米=加) ◆30点
◆原題「Survival of the Dead」 ◆読み:さばいばるおぶざでっど ◆2011/06/11 ◆レンタルDVD
◆ある日、死者が蘇る。混乱の軍隊を離れたチームは強盗を繰り返していた。一方、ある島ではゾンビとなった住人を殺すか殺さないかでもめていた
◆出演アラン・ヴァン・スプラング/ケネス・ウェルシュ/キャスリン・マンロー ◆監督ジョージ・A・ロメロ
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0022

2つの種族のいがみ合いと、意見の尊重で進歩することを描くゾンビ映画。
現代を舞台にした西部劇の色合いが強く、ゾンビはどうでもいい感じ。
スプラッタやアクション、恐怖は無し。新しいのはゾンビは飼えるってことだけ。



○「パリより愛をこめて」(2010/仏) ◆70点
◆原題「From Paris with Love」 ◆読み:ぱりよりあいをこめて ◆2011/06/04 ◆レンタルBD
◆駐仏アメリカ大使館員でCIA見習い捜査官は地味な活動ばかりで不満が募る。そんな折り、空港で足止めされている捜査官を迎えに行けとの命令がくる
◆出演ジョン・トラボルタ/ジョナサン・リース・マイヤーズ/カシア・スムトゥニアク ◆監督ピエール・モレル
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11498&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

愛は大義名分となりえることを描くアクション。トラボルタのキャラだけで押し切っているのが良い。
ちょっとした愛の積み重ねで築いたであろう、一番大切な心情を全く描いていないのが難点。
中国人などの外人が幅を利かせていることが、鼻につくことも描いていました。



○「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」(2010/英=米) ◆80点
◆原題「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1」 ◆読み:はりーぽったーとしのひほうぱーと1 ◆2011/06/04 ◆レンタルBD
◆ハリーをヴォルデモートから守るため、仲間たちは協力して隠れ穴に命からがら移動する。しかしハリーは分霊箱を見つけ破壊するための旅に出る
◆出演ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン ◆監督デビッド・イェーツ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11441&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

子供向けホラー第7弾で完結編のパート1。今回はロードムービー色が強くかなり良かった。
前作までは正直言って内容は無かったが、今回は「人」そのものを分かりやすく描いていた。
現世の腐り具合も描いていました。序盤の掴みのカーチェイスっぽいアクションは必要なかったな。



○「エイリアン・イン・キューブ」(2008/英) ◆50点
◆原題「The Dark Lurking」 ◆読み:えいりあんいんきゅーぶ ◆2011/05/28 ◆レンタルDVD
◆宇宙船の実験施設へ傭兵部隊が向かう途中に先発部隊が全滅する。一方、その施設の真っ白な部屋で女性が目覚め、シャワーをするが鼻血がでる
◆出演トニア・レネー/ブレット・ケネディー/オジー・デブリッシュ ◆監督グレッグ・コナーズ
http://www.klockworx.com/other/other_99.html

超B級SFゾンビアクション。実験体の女優さんが容姿的にも演技的にも良かった。
「エイリアン2」の通気口を海兵隊が移動するシーンが最初から最後まで続く感じ。
最後にはルシファー降臨と安易な方面へいってしまったが、そんなに悪くはなかった。



△「サムライ・アベンジャー 復讐剣 盲狼」(2008/米) ◆40点
◆原題「Samurai Avenger: The Blind Wolf」 ◆読み:さむらいあべんじゃーふくしゅうけんもうろう ◆2011/05/28 ◆レンタルDVD
◆刑務所を目指す盲目の男は、ヒッチハイクした車の荷台に載って荒野についたが、運転手に背後から撃たれる。が、盲目の男は侍だった
◆出演光武蔵人/ジェフリー・ジェームズ・リポルド/ドミチアーノ・アーカンジェリ ◆監督光武蔵人
http://www.maxam.jp/products/detail/270/

「座頭市」+「キル・ビル」+最近の仮面ライダー系のノリのB級侍アクション。
最初の10分は良かったが、直ぐに飽きて、おっさん誰やねんとかつっこみまくり。
とにかく、おっぱい丸出しの女性ばかりでてきて、そのこだわりだけは理解できた。



○「アンストッパブル」(2010/米) ◆60点
◆原題「Unstoppable」 ◆読み:あんすとっぱぶる ◆2011/05/21 ◆レンタルBD
◆妻ともめている男と初めてコンビを組むベテラン機関士は貨物列車の仕事に従事する。一方、別の貨物列車が整備員のミスで無人のまま走り出す
◆出演クリス・パイン/デンゼル・ワシントン/ロザリオ・ドーソン ◆監督トニー・スコット
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11725

忌み嫌っていた男女が、テレビで放送され有名になっただけで何もかも解決するお馬鹿アクション。
マスコミの邪魔さや、会社の上層部と底辺社員の間抜けさなどバカばかりな世の中を嘆いてもいました。
人間とはレールでしか走れない電車のように単純な生き物だって話。映画自体も単純。安全委員?の人のオタクさは○。



△「ウルフマン」(2010/米) ◆40点
◆原題「The Wolfman」 ◆読み:うるふまん ◆2011/05/21 ◆レンタルBD
◆19世紀末の英国。男が夜に何者かに襲われる。一方、兄は25年ぶりに生家のタルボット城に帰ってきた。「狼男」(1941年/米)のリメイク
◆出演ベニチオ・デル・トロ/エミリー・ブラント/アンソニー・ホプキンス ◆監督ジョー・ジョンストン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1098

父親と恋に悩む中世の狼男のお話。父親が狼男など最初から丸わかりで、ストーリーに奇抜さがない。
内蔵をぶちまけたり腕がもげたりするが、全体にお洒落感すぎで、ホラーとも言えず中途半端な感じ。
変身は顔をちょっとしか映さず残念。ロウソクの炎とか薄暗い森とか、光と影の描き方だけが良かった。



○「ロビン・フッド」(2010/米=英) ◆70点
◆原題「Robin Hood」 ◆読み:ろびんふっど ◆2011/05/07 ◆レンタルBD
◆12世紀末。十字軍の遠征で王が死ぬ。王の兜を運ぶ騎士を仏軍が襲う。偶然通りかかったロビンは、死に際の騎士と剣を父に届ける約束をする
◆出演ラッセル・クロウ/ケイト・ブランシェット/マーク・ストロング ◆監督リドリー・スコット
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1105

漁夫の利でトントン拍子に良い方向へと転がった男の活躍を描く恋愛活劇。感動や興奮はほぼ無し。
ロビンの一連の行動を神も祝福しているような感じに描いているとか、人徳の高さの描き方が良かった。
とにかく俳優陣の魅力だけはすごい。期待した弓を使ったアクションシーンはちょっとだけで残念。



△「ハート・ロッカー」(2008/米) ◆40点
◆原題「The Hurt Locker」 ◆読み:はーとろっかー ◆2011/05/05 ◆レンタルDVD
◆2004年イラク。米軍の爆発物処理班の班長はロボットの車輪が壊れたため爆弾処理を自らする。現地の男が携帯電話で爆弾のスイッチを入れる
◆出演ジェレミー・レナー/アンソニー・マッキー/ブライアン・ジェラティ ◆監督キャスリン・ビグロー
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000000856&DSP_SKHKETSEQ=002

普通の日常に居場所がない男の不器用な生き方を描くドラマ。全体的にすごい地味。
爆弾処理の緊迫感もさほど無し。上官が死ぬありきたりシーンは必要なし。
とにかく哀愁さを無理矢理に押し付けられている感じがした。男同士の友情は良かった。



○「バーチャル・ウォーズ」(1992/米=英) ◆80点
◆原題「The Lawnmower Man」 ◆読み:ばーちゃるうぉーず ◆2011/05/04 ◆LD
◆仮想現実で脳の活性化の研究をする教授は研究費捻出のため軍事利用実験を猿で行っていた。その猿が警備員を殺し脱走したため研究を中止する
◆出演ジェフ・ファーエイ/ピアース・ブロスナン/オースティン・オブライエン ◆監督ブレット・レナード
http://pliocena.com/sf/lawn.html

神の啓示を受け超能力に目覚めた青年による人類浄化の開始を描く黙示録SF。原作と全く違うストーリーとのこと。
大罪を犯し続けている今の人間共は悔い改めよと言っていました。ちなみに電話のベルはラッパを暗示していると思われる。
当時は面白アホ系だったCGが、今見ると逆に新しく、唯一無二の芸術的なCGに感じられ素晴らしかった。未DVD化作品。



△「処刑山 デッドスノウ」(2007/ノルウェー) ◆40点
◆原題「Dod sno(Dead Snow)」 ◆読み:しょけいやまでっどすのう ◆2011/04/29 ◆レンタルDVD
◆雪山で女性が襲われる。一方、バカンスで雪山の別荘にきた医学生の若者たちの所に地元のおっさんが現れてナチスのことを長々としゃべる
◆出演ヴェルガール・ホール/スティッグ・フローデ・ヘンリクセン/ラッシー・ヴァルダル ◆監督トミー・ウィルコラ
http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIBF-756/

ナチスのゾンビに襲われるB級コメディ・スプラッタホラー。おっぱい無し。
登場人物がビックリしている様を、観客がビックリしないで傍観するシーンが多すぎ。
チェーンソーなどでの反撃開始からのお馬鹿なノリだけが面白いが、短かった。



△「エイリアン パンデミック」(2005/英=アイルランド) ◆50点
◆原題「Isolation」 ◆読み:えいりあんぱんでみっく ◆2011/04/29 ◆レンタルDVD
◆経営難の農場で乳牛を飼育する男性は、元妻の獣医とともに難産の牛の処置をしていた。獣医が性器に手を突っ込むと子牛に噛まれ傷を負う
◆出演ジョン・リンチ/ルース・ネッガ/エシー・デイヴィス ◆監督ビリー・オブライエン
http://www.odessa-e.co.jp/library/#foreign

とにかく普通の牛さんが出てくる牛さんマニアのためのB級怪物ホラー。牛さん出産シーン長すぎ。
新ウィルスで繁殖力を高めたら奇形の牛さんが誕生したストーリーでエイリアンものじゃなかった。
ヒロインが少年ぽく妊婦をイメージできないのが最大の難点。ちょっと良かった科学者の狂気もすぐに終了して残念。



○「GAMER ゲーマー」(2009/米) ◆80点
◆原題「Gamer」 ◆読み:げーまー ◆2011/04/23 ◆レンタルBD
◆リアルの人間をオンラインで操り思いのままの生活ができるSNSで巨万の富を築いた男は、死刑囚を使ったオンラインサバイバルゲームを開始する
◆出演ジェラルド・バトラー/マイケル・C・ホール/アンバー・ヴァレッタ ◆監督マーク・ネヴェルダイン/ブライアン・テイラー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-80131

善と悪の戦いを描く単純明快な近未来ヒーローアクション。子供向けじゃないので注意。
他人のことなどどうでもいい現社会の混沌さを見事に表現している映像の数々は必見。
この監督特有のテンションの高さとエロ描写がしつこすぎる嫌いがあるが、まあ良しとしよう。



△「バイオハザード ディジェネレーション」(2008/米) ◆40点
◆原題「Resident Evil: Degeneration(Biohazard: Degeneration)」 ◆読み:ばいおはざーどでぃじぇねれーしょん ◆2011/04/23 ◆レンタルBD
◆ラクーンシティの惨劇から7年後。バイオテロ被害者救済に従事するクレアは両親が被害にあった少女を迎えに空港にいく。そこでゾンビに遭遇する
◆出演ポール・メルスィエ/ローラ・ベイリー/アリソン・コート ◆監督神谷誠
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BJS-55777

ゲームの「バイオハザード」シリーズファンのため(だけ)のアクションCGアニメ。ホラー要素なし。
CGアニメの質は、銃の質感やら一部隊員の動き、アンジェラの顔は良いんだが、全体ではいまいち。
ストーリーもアクションもせっかくのCGらしさが出ておらず並以下の内容。発情期のレオンに苦笑。



○「月に囚われた男」(2009/米) ◆60点
◆原題「Moon」 ◆読み:つきにとらわれたおとこ ◆2011/04/17 ◆レンタルBD
◆月でエネルギー源を採掘する3年間の仕事に一人で従事する男は、あと2週間で交代だった。地球との通信障害の中、妻のメッセージビデオを見るが…
◆出演サム・ロックウェル/ケヴィン・スペイシー/ドミニク・マクエリゴット ◆監督ダンカン・ジョーンズ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80024

夢と幻の境をさ迷っているもろい人間を、神(=ロボットのガーティ)が優しく導き見守るSF。
わずかな希望を胸に生きる人間のはかなく単調な一生を、若さと老いを織り交ぜ短時間で表現していて良かった。
が、ラストであさっての方向に行ってガッカリ−20点。企業批判などどうでもいいよ。普通は輪廻を受け入れ自殺だろ。



△「アリス・イン・ワンダーランド」(2010/米) ◆30点
◆原題「Alice in Wonderland」 ◆読み:ありすいんわんだーらんど ◆2011/04/17 ◆レンタルBD
◆理解者の父親を亡くしたアリスは19歳になる。貴族がアリスに求婚するためのパーティに母と参加したが、アリスの前にウサギが現れる
◆出演ミア・ワシコウスカ/ヘレナ・ボナム・カーター/ジョニー・デップ ◆監督ティム・バートン
http://disney-studio.jp/disney/special/alice/

成長したアリスが、またもや奈落の底に落ちてしまう子供向けドタバタアクション。
内容無し。ギャグも低レベル。不思議の国の世界観を色彩豊かに再現しただけの駄作。
ラストのアリスの成功妄想の連続も酷すぎる。ドラゴンのCGだけが良かった。



△「ソウ ザ・ファイナル」(2010/米=加) ◆50点
◆原題「SAW 3D」 ◆読み:そうざふぁいなる ◆2011/04/09 ◆レンタルBD
◆ガラス張りの公衆の面前でゲームがはじまり女が電気のこぎりで死ぬ。一方、ホフマン刑事から逃げるジグソウの妻は警察に助けを求め駆け込む
◆出演コスタス・マンディロア/ショーン・パトリック・フラナリー/トビン・ベル ◆監督ケヴィン・グルタート
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/saw7/

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの所業を改めさせるホラーサスペンス第7弾。
もうバラバラになる死に方とか死体とかを見せるのが目的だけの糞B級映画に成り下がった。
嘘つき男の結末など分かり切った事で面白くも無し。ラストもジグソウが仕掛けたゲームで終わらず意味無し。



○「アーマード 武装地帯」(2009/米) ◆80点
◆原題「Armored」 ◆読み:あーまーどぶそうちたい ◆2011/04/09 ◆レンタルBD
◆現金輸送車の警備に従事する男たちは、新人の洗礼として偽の強盗をやり仲間として受け入れる。新人は父が死に家が抵当に入れられ悩んでいた
◆出演アマウリー・ノラスコ/マット・ディロン/ジャン・レノ ◆監督ニムロッド・アーントル
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80026

人としての道に外れた時は即座に恥じて軌道修正すれば救われることを描く兄弟愛サスペンス。
世の中は悪の甘い誘惑ばかりで、善人の弱みを必ず突いてくるとも言っていました。
今流行のソリッド・シチュエーションっぽい感じで良かった。俳優陣も豪華で良かった。



○「ケース39」(2009/米=加) ◆60点
◆原題「Case 39」 ◆読み:けーすさんじゅうきゅう ◆2011/04/02 ◆レンタルDVD
◆児童福祉に従事する女性はある少女の家を訪問する。両親と面会するも上司は虐待はされていないと判断。女性は不審に思い友人の刑事に相談する
◆出演レニー・ゼルウィガー/ジョデル・フェルランド/ブラッドレー・クーパー ◆監督クリスチャン・アルバート
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6998

人間はトラウマをさらけ出されるのが嫌ってことを描く子供を使用した悪魔系サスペンス。蜂のシーンが長すぎる。
子供と女性のどちらも母親の愛情を欲している設定なので、同一人物の多重人格系な感じもしないでもないが、だとしたらオチが弱い。
電話が媒介なのは日本ホラー的で良い。あと、児童虐待は子供側が悪いと言っているようにもとれるので注意。



○「アウトランダー」(2008/米=独) ◆80点
◆原題「Outlander」 ◆読み:あうとらんだー ◆2011/04/02 ◆レンタルDVD
◆地球に不時着した宇宙船から一命をとりとめた男は、地球文明の歴史を機械で脳にインプットし探索をはじめるが、バイキングたちに捕まる
◆出演ジム・カヴィーゼル/ジョン・ハート/ソフィア・マイルズ ◆監督ハワード・マケイン
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6646

自分たちの侵略の歴史を反省し、後世に伝えつつも、前向きに生きていかなければならないことを描くSFモンスターアクション。
北欧神話の(フェンリルっぽい)ドラゴン退治のファンタジーをメインに、宇宙船や地球外モンスターのSFをちょい加えたユニークな作品。
武器「ドラゴンスレイヤー」も出てくるよ。モンスターの設定も心が痛み良い。間延びしているが住民との交流も良い。



○「パンドラム」(2009/英=独) ◆80点
◆原題「Pandorum」 ◆読み:ぱんどらむ ◆2011/03/26 ◆レンタルBD
◆2174年。人口が急激に増加し資源が枯渇した地球からある惑星へと向かう宇宙船。船内で冷凍睡眠から目覚めた伍長は誰もいないことに気づく
◆出演ベン・フォスター/デニス・クエイド/アンチュ・トラウェ ◆監督クリスチャン・アルバート
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRL-80127

謎の人型生物に襲われる閉鎖空間ホラーSF。「ディセント」の宇宙船版で監督が言うオリジナリティはない。
が、全体的な映画としてのクオリティは高水準。クリーチャーや宇宙船内などの作りもしっかりしていて見応えあり。
なぜか全てを知っている解説コックは必要なかった。中尉と若い伍長の関係などもハッキリさせなかった方が良かったと思う。



○「ダレン・シャン 若きバンパイアと奇怪なサーカス」(2009/米) ◆60点
◆原題「Cirque du Freak: The Vampire's Assistant」 ◆読み:だれんしゃんわかきばんぱいやときかいなさーかす ◆2011/03/26 ◆レンタルDVD
◆成績優秀な青年とその悪友は、奇形の見せ物ショーへ行く。青年は赤い大きな毒蜘蛛を盗むが、その蜘蛛が学校で逃げ出し悪友が噛まれ瀕死になる
◆出演クリス・マッソグリア/ジョン・C・ライリー/ジョシュ・ハッチャーソン/渡辺謙 ◆監督ポール・ワイツ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-2152

奇形+バンパイアのコメディ(1話完結せず)。序盤から蜘蛛が学校で逃げ回るまでのドタバタが面白かった。
その後は神みたいな傍観者による予定調和で物事がすすんだため、急に面白くなくなった。
主人公とその親友や、中年バンパイアなど主要人物すべてに突出した特徴や悩みがなく、感情移入度も薄い。



○「12 ラウンド」(2009/米) ◆60点
◆原題「12 Rounds」 ◆読み:じゅうにらうんど ◆2011/03/19 ◆レンタルBD
◆警官はFBIの補佐でテロリストの男と女を追いつめるが、その時に女が車に轢かれて死ぬ。1年後、男は脱獄し、刑事に昇進した警官に復讐する
◆出演ジョン・シナ/アイダン・ギレン/アシュレイ・スコット ◆監督レニー・ハーリン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11320

WWEのプロレスラーが主役のアクション。「ダイハード」シリーズと瓜二つな内容。監督が有名所。
カーアクションや路面電車の危機など見所が満載。女優のアシュレイ・スコットも可愛くて魅力的。
ただ、12ラウンド全てを消化しているので、同じような感じの奔走が続き、途中で飽きてくるのが難点。



○「監獄島」(2007/米) ◆60点
◆原題「The Condemned」 ◆読み:かんごくとう ◆2011/03/19 ◆レンタルDVD
◆世界各国から10人の囚人が島に集められ、殺し合いを行い、最後の1人が自由の身になれる番組をインターネットで生中継
◆出演スティーブ・オースティン/ヴィニー・ジョーンズ/リック・ホフマン ◆監督スコット・ワイパー
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000000032&DSP_SKHKETSEQ=002

WWEのプロレスラーが主役のバイオレンスアクション。ネットでの祭りの是非を問うありがちな内容。
悪者が全員死ぬのが良い。日本人が喋る日本語が笑えて特に良い。強くない囚人がいるのが謎。
主役レスラーがドタドタ走るなど機敏ではなく、最強のコマンドーとはお世辞にも言えないのが難点。



○「ニンジャ・アサシン」(2009/米) ◆60点
◆原題「Ninja Assassin」 ◆読み:にんじゃあさしん ◆2011/03/12 ◆レンタルBD
◆暗殺者の雷蔵は謎の組織に拾われ最強の殺し屋となっていた。そんあ折り、捜査官は殺人事件のたびに莫大な金が動いていることをつきとめる
◆出演RAIN(ピ)/ショー・コスギ/ナオミ・ハリス ◆監督ジェームズ・マクティーグ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10697&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

抑圧される環境でも人間は愛の力で自我を保てることを描く忍者アクション。某ゲームを映画化しましたって感じ。
人間がスパッと切られバラバラになる最初のつかみシーンが秀逸で期待したが、その後はそれが薄れ、ダラダラ展開で残念。
ラストで特殊部隊の銃に簡単にやられている忍者たちも解せない。あと、主人公がひろゆきに見えて仕様が無かった。



○「パーフェクト・ゲッタウェイ」(2009/米) ◆60点
◆原題「A Perfect Getaway」 ◆読み:ぱーふぇくとげったうぇい ◆2011/03/12 ◆レンタルDVD
◆ハワイ旅行にきた新婚夫婦は、歩いているカップルを一旦車に乗せるが遠回しで断り降車させる。ハワイには男女2人組の殺人犯が潜伏していた
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/スティーヴ・ザーン/ティモシー・オリファント ◆監督デヴィッド・トゥーヒー
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TBR/TBR20221D.html

殺人カップルがどいつかを疑うサスペンス。終盤までハワイを観光しているだけで退屈。
犯人が判明してからのラブストーリーは良かった。白黒とか変なワイプとかのエフェクトはいらなかった。
ラストで自分の人生を悔やんだ犯人が自殺すれば、もっと評価が上がったのにもったいない。



△「レギオン」(2010/米) ◆40点
◆原題「Legion」 ◆読み:れぎおん ◆2011/03/06 ◆BD
◆天から落ちてきた男は銃砲店で大量の銃を強奪。砂漠のダイナーではテレビの調子が悪く店主がぼやく。そんな折り、老婆が訪れステーキを頼む
◆出演ポール・ベタニー/デニス・クエイド/エイドリアンヌ・パリッキ ◆監督スコット・スチュワート
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80084

人間を愛してやまない神が、そのことを下級天使が本当に理解しているのかを試すとばっちりB級ホラーアクション。ばばあが良かった。
受胎告知で有名なガブリエルを真逆な言動や容姿で描いているなど、脚本家が思いつきで適当に考えたと思わざるを得ない内容。
ならば、ガブリエルを怪物に変身させるとか突飛にすればよかったのに。展開も人間の懺悔を長時間垂れ流すだけでダラダラ。



○「PUSH 光と闇の能力者」(2009/米=加=英) ◆60点
◆原題「Push」 ◆読み:ぷっしゅひかりとやみののうりょくしゃ ◆2011/03/05 ◆レンタルDVD
◆念動力の持ち主の父親が息子の目の前で殺される。数年後、超能力者を研究する施設から、薬が入った注射器を持って被験者の女性が脱走する
◆出演クリス・エヴァンス/ダコタ・ファニング/カミーラ・ベル ◆監督ポール・マクギガン
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TBR/TBR20088D.html

超能力アクション+ラブストーリー。ダコタちゃんが準主役でファンは必見。タレ目の人も可愛いよ。
父親を殺された主人公が自ら仇を討っていないので、ラストがスッキリせず残念。
超能力映画って見た後に自分が超能力者のような錯覚になれるかが重要なんだが、それも弱かった。



△「CARGO カーゴ」(2009/スイス) ◆50点
◆原題「CARGO」 ◆読み:かーご ◆2011/03/05 ◆レンタルDVD
◆地球の環境汚染が進み人類は宇宙コロニーで暮らす2267年。女性医師は、姉が幸せに暮らす惑星レアへの高額な移住費用を稼ぐため貨物船で働く
◆出演アンナ=カタリーナ・シュワブロ/クロード・オリバー・ルドルフ/マイケル・フィンガー ◆監督イヴァン・エングラー/ラルフ・エッター
http://www.cargoderfilm.ch/

直感SFラブストーリー。メインじゃないんだが恋愛部分が結構良かった。綺麗なお姉さんとか俳優陣も良かった。
シナリオに意外性がなく最初の楽園どうとかで大体予想できる。宇宙船内部などが地味でSFの映像として面白くない。
日本語とか中国語とか韓国語らしき文字とか頻繁に出てくるけど、もうマイナス要因にしかならないな。



△「ナイト&デイ」(2010/米) ◆50点
◆原題「Knight and Day」 ◆読み:ないとあんどでい ◆2011/02/26 ◆レンタルBD
◆妹の結婚式のために出かけた女性は空港でぶつかった男性と機内で再び会う。女性は運命と思いトイレへ。男性は機内で格闘し全員を殺す
◆出演トム・クルーズ/キャメロン・ディアス/ピーター・サースガード ◆監督ジェームズ・マンゴールド
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11555

スパイと普通の女性との恋愛+ドタバタアクションコメディ。男女が一緒に逃げ回るだけで内容は無い。
銃撃戦とかカーチェイスとか奇跡的に助かる「そんな馬鹿な」的な面白さは後半には一切なくなり残念。
キャメロン・ディアスが歳なのに相変わらずな脳天気キャラを演じて無理があるのだが、ラストの笑顔で許すことにした。



△「ファイナル・デス・ゲーム」(2009/米=西) ◆40点
◆原題「Open Graves」 ◆読み:ふぁいなるですげーむ ◆2011/02/26 ◆レンタルDVD
◆スペインに遊びに来た大学生たちは願いが叶うと言う年代物のボードゲームを骨董屋から譲り受ける。現地で知り合った女性と共にやってみるが…
◆出演マイク・ボーゲル/エリザ・ドゥシュク/リンゼイ・カーライン・ロバ ◆監督アルバロ・デ・アルミニャン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7710

ホラー。内容は「ファイナル・デスティネーション」+「ザスーラ」で目新しさ皆無。
死ぬまでの期待感の煽りもなく、かなり引っ張っているのに、死に方がかなりしょぼい。
死体とかCG以外は及第点。ラストが予想通りで落胆した。なぜ昆虫のトンボを使ったか謎。



○「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」(2009/米) ◆80点
◆原題「Crossing Over」 ◆読み:せいぎのゆくえあいしーいーとくべつそうさかん ◆2011/02/19 ◆レンタルDVD
◆米移民取締局の捜査官は強制退去のメキシコ人女性から幼い息子のことを頼まれる。911テロの実行犯を正当化する少女は学校で非難される
◆出演ハリソン・フォード/クリフ・カーティス/レイ・リオッタ ◆監督ウェイン・クラマー
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10734

希望を掴むため、帰化しアメリカ人となることを目指す人々の群像劇。作風は映画「クラッシュ」に似ている感じ。
アメリカ人のほとんどが移民(ほぼ100%?)なんだけど、お互い頑張っていることは知っているので助け合っていこうよってお話。
国民(見ている人は自分の国)としての誇り、そして国に恥じない行動をとることの意義をも描いていました。



○「エクトプラズム 怨霊の棲む家」(2009/米) ◆60点
◆原題「The Haunting in Connecticut」 ◆読み:えくとぷらずむおんりょうのすむいえ ◆2011/02/19 ◆レンタルBD
◆癌に苦しむ息子の通院のため、病院の近くにある家に引っ越した一家。息子は自分の部屋に地下室を選ぶが、奥に開かずの扉があった
◆出演ヴァージニア・マドセン/カイル・ガルナー/イライアス・コティーズ ◆監督ピーター・コーンウェル
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11221&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

癌に冒された息子への愛と、親の悩みを描く実話ホラー。自己犠牲で救われることも描いていました。
父親の逃げ出したい心境とかが良いのだが、アル中で家庭崩壊だったなど、家族のことをもっと重点的に描いて欲しかった。
家の曰くや、昔の少年がどうなったとか、どうでもいいことに時間を割いたため、ラストの感動が薄くなった。



△「パブリック・エネミーズ」(2009/米) ◆30点
◆原題「Public Enemies」 ◆読み:ぱぶりっくえねみーず ◆2011/02/13 ◆レンタルBD
◆1933年アメリカ大恐慌時代。脱獄した男たちは銀行強盗を連続で成功させていた。FBIは別の銀行強盗犯を射殺した男を指揮官にするが…
◆出演ジョニー・デップ/クリスチャン・ベール/マリオン・コティヤール ◆監督マイケル・マン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-2086

銀行強盗犯とFBIの追いかけっこを描く実話ドラマ。男女の幸福も描いていたが、強引さしか伝わってこない。
FBIの焦りと苛立ちが憎しみへと変わる描写が薄く、映画館前でのラストシーンが映えていない。
銃撃戦がただ撃ち合っているだけで最悪。糞古い車でのカーチェイスは面白くない。



○「魔法使いの弟子」(2010/米) ◆60点
◆原題「The Sorcerer's Apprentice」 ◆読み:まほうつかいのでし ◆2011/02/12 ◆レンタルBD
◆邪悪な魔女と対決している3人の魔法使いのうち、一人が裏切るが、魔女を仲間の女魔法使いと一緒に人形に封印する。1000年後の現代…
◆出演ニコラス・ケイジ/ジェイ・バルチェル/テレサ・パルマー ◆監督ジョン・タートルトーブ
http://disney-studio.jp/disney/product/index.jsp?cid=1069&pid=30000000002332

人との出会いによって人は何かを得て成長することを描くラブコメディ+魔法アクション。
全体的に魔法が楽しくてテンポも良く、映画のパロディもちょっとあって面白い。
が、すべてが定番的で目新しさが無いのが難点。ラストの対決の倒し方が適当でスッキリしない。



△「ヘル・ドライブ」(2008/米) ◆30点
◆原題「Hit and run」 ◆読み:へるどらいぶ ◆2011/02/05 ◆レンタルDVD
◆友達とバーで飲んだ女性は車を一人で運転して帰る。その途中で障害物を発見し、急ハンドルを切り無事に家につくが、バンパーに瀕死の男がいた…
◆出演ローラ・ブレッケンリッジ/ケヴィン・コリガン/クリストファー・シャンド ◆監督エンダ・マカリオン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10718

超B級ホラー。人を轢いて死体を隠して悩む姿だけを、かなり長い時間描いていただけの駄作。
第三者の殺人鬼がいるんじゃないかと思わせているが、本当に出てきてガッカリ。
ショックで自分が恋人などを殺した殺人鬼になったことを描いていると思うが、ハッキリさせていないのが駄目。



○「インフォーマント!」(2009/米) ◆70点
◆原題「The Informant! 」 ◆読み:いんふぉーまっと ◆2011/02/05 ◆レンタルBD
◆ADM社のアミノ酸を作る工場で雑菌が混入し責任者の男が日本のスパイのせいにする。FBIが捜査中、男は価格カルテルを内部告発する
◆出演マット・デイモン/スコット・バクラ/メラニー・リンスキー ◆監督スティーブン・ソダーバーグ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11154&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

嘘をつき男の人生観により、生きることの気楽さを学ぶ実話脚色ドラマ。見方を変えればビジネスのハウツー物でもあった。
どうせ人生は「人間万事塞翁が馬」なんだから、まじめにやるだけ損なのは確か。
でも、この人は一貫してまじめ?に精一杯、嘘をつきまくっているんだよな。そこが人生観的に面白い。



△「スペル」(2009/米) ◆40点
◆原題「Drag Me to Hell」 ◆読み:すぺる ◆2011/01/29 ◆レンタルDVD
◆銀行の融資窓口で働く女性は次長への昇進を賭けた仕事を手掛けていた。ある日、老婆が家のローンの延長を嘆願しにくるが、追い返す
◆出演アリソン・ローマン/ジャスティン・ロング/ローナ・レイバー ◆監督サム・ライミ
http://www.tfc-dvd.net/dvd/form.html?p_id=TBBD+0004

「ポルターガイスト」風な子供向けB級ホラーコメディ。
うだつの上がらない女にゲロをかけたりして、それを見て嘲笑うための下品映画。
影しか出ないが悪魔は「ラミア」じゃなく「バフォメット」だな。



○「オックスフォード連続殺人」(2008/英=西=仏) ◆70点
◆原題「The Oxford Murders (Los Crimenes De Oxford)」 ◆読み:おっくすふぉーどれんぞくさつじん ◆2011/01/29 ◆レンタルDVD
◆数学者の教授を慕って大学に留学して来た青年は、教授の自分とは相反する考え方を知り落胆する。ある日、下宿先の老婆の死体を教授と発見する
◆出演イライジャ・ウッド/ジョン・ハート/レオノール・ワトリング ◆監督アレックス・デ・ラ・イグレシア
http://www.magpictures.com/theoxfordmurders/

人生は運命付けられており、人は定理により行動していると訴える殺人事件推理ドラマ。
アクの強い役者が多数出演。そのためか、顔の超ドアップのシーンが多く見づらかった。
爆乳の裸エプロン姿のサービスショットは良かった。ストーリーも乳の次に良かったよ。



○「イングロリアス・バスターズ」(2009/米=独) ◆60点
◆原題「Inglourious Basterds」 ◆読み:いんぐろりあすばすたーず ◆2011/01/23 ◆レンタルBD
◆1944年仏。ナチスの大佐によるユダヤ人狩りから少女が逃げ映画館主になる。一方、連合軍の極秘部隊がナチスを次々と虐殺していた
◆出演クリストフ・ヴァルツ/ブラッド・ピット/メラニー・ロラン ◆監督クエンティン・タランティーノ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-2085

ナチス皆殺しドラマ。復讐劇なのか、米国軍の痛快作戦なのかどっちつかず。
なので、ナチスへの恨み辛みとその復讐の意義の大きさを、映画の観客に同調させることに失敗している。
タランティーノ色は出ているが、ぶっ飛んだ設定とかなく、登場人物のキャラも至って普通で残念。



○「THE 4TH KIND フォース・カインド」(2009/米) ◆80点
◆原題「The Fourth Kind」 ◆読み:ふぉーすかいんど ◆2011/01/23 ◆レンタルBD
◆アラスカの町。夫を亡くした心理学者の女性は不眠症に悩む住民のカウンセリングをしていた。患者たちはフクロウを見ると言う同じ話をするが…
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/イライアス・コティーズ/ウィル・パットン ◆監督オラントゥンデ・オスサンミ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11153&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

ドキュメンタリー風のホラーSFサスペンス(実話ではない)。一見「Xファイル」な感じだが完全なホラー。
以下ネタバレ。夫を殺害し、気が狂ったふりをして嘘や妄想を並べ立てて罪を逃れた殺人鬼を描いていました。
娘が視力を失ったのは殺害現場を見たためのショックであり、娘がいなくなったのは母親に殺されたから。



○「インセプション」(2010/米=英) ◆60点
◆原題「Inception」 ◆読み:いんせぷしょん ◆2011/01/15 ◆レンタルBD
◆海岸に打ち上げられた男は、日本人の屋敷の金庫からある秘密を盗む。その男は、他人の夢に入りアイディアを盗む企業スパイだった
◆出演レオナルド・ディカプリオ/キリアン・マーフィ/渡辺謙/マリオン・コティヤール ◆監督クリストファー・ノーラン
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11106&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

現実こそが極楽浄土だと訴える無間地獄サスペンス。自分を救うことができるのは自分自身の身勝手な思いこみだけとも言っています。
無重力シーンとかスローとか映像は子供騙し。自由に世界を創れると言う超面白いことが仏教ストーリーに全く活かされていない。
涅槃に至ること=恐怖として描いているのもどうかと思う。あと、地獄から抜け出たかどうかあやふやにするのなら、子供の顔は見せたら駄目だろ。



△「ゾーン・オブ・ザ・デッド」(2009/伊=西) ◆50点
◆原題「Zone of the Dead」 ◆読み:ぞーんおぶざでっど ◆2011/01/15 ◆レンタルDVD
◆昔に白骨死体が発見され、捜査員が傷を負い死ぬが生き返る。謎の実験が行われる現代の街で、警備員とチンピラが謝って謎のガスを漏らす
◆出演ケン・フォリー/アリアドナ・シャブロル/クリスティーナ・クレベ ◆監督ミラン・コニェヴィッチ/ミラン・トドロヴィッチ
http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_161.html

B級ゾンビアクション。ゾンビ映画としてオーソドックスで尖った物が無い。
人間同士の会話部分は無駄が多くスローで、大昔のモノクロ映画を見ているような感じ。
SFXや派手なアクションは全く無く残念。聖書かしらんが、言葉の羅列のどうでもいい感じは良かった。



△「ファイナル・デッドサーキット」(2009/米) ◆50点
◆原題「The Final Destination」 ◆読み:ふぁいなるでっどさーきっと ◆2011/01/09 ◆レンタルDVD
◆恋人や友人と共にサーキット場でカーレース観戦にきた青年は、その場で起きる大惨事を予知する。急いで友人らを外に連れ出すが…
◆出演ボビー・カンポ/シャンテル・ヴァンサンテン/ニック・ザーノ ◆監督デイヴィッド・R.エリス
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe53530/

人がいかにして死ぬかの期待感だけのホラー第4弾。合成とCGが丸わかりはいただけない。
最初の大事故が、かなりしょぼかったので掴み的に大失敗。洗車シーンは良かった。プールはチンコにしなきゃ駄目だな。
前作をレントゲン風に描いたオープニングが良かったが、ラストに使用はないだろ。



△「ディセント2」(2009/米) ◆30点
◆原題「The Descent: Part 2」 ◆読み:でぃせんと2 ◆2011/01/09 ◆レンタルDVD
◆前作の洞窟から生還した女性は病院で治療を受けるが一時的な記憶喪失になる。警察は残りを救助するため、その女性とともに洞窟に向かうが…
◆出演シャウナ・マクドナルド/クリステン・カミングス/アンナ・スケラーン ◆監督ジョン・ハリス
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7835

洞窟で地底人に襲われる単なるB級スプラッタホラーに成り下がった。
だったら、おっぱい出せよと言いたい。作風もドリフのコントそのままで苦笑。
洞窟内部はいつも異常に明るく、地底人がいつ襲ってくるか分からない怖さもない。



△「バイオハザード4 アフターライフ」(2010/米=独=英) ◆30点
◆原題「Resident Evil: Afterlife」 ◆読み:ばいおはざーど4あふたーらいふ ◆2010/12/26 ◆BD
◆日本のアンブレラ支部を襲撃するアリスとそのクローン。施設は爆破されクローンは全滅。アリスの能力は抗体を注射され無効となるが…
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/ウェントワース・ミラー/アリ・ラーター ◆監督ポール・W.S.アンダーソン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRD-80091

SFアクション。4作通して見てみたが、最悪だと思っていたシリーズ第3弾の更に上を行く糞さにビックリ。
彼女の歳のせいか、主役が分散されていたからか、ミラ・ジョヴォヴィッチの魅力、オーラが全く無くなっていた。
何もかもが他の映画のパクリ。ラストすらもパクリで、こんな映画が世に出てしまうこと自体が嘆かわしい。



△「プレデターズ」(2010/米) ◆50点
◆原題「Predators」 ◆読み:ぷれでたーず ◆2010/12/25 ◆レンタルBD
◆傭兵の男は目を覚ますと空中だった。パラシュートが開きジャングルに着地するが、次々と人が落ちてきた。彼らは戦闘のエキスパートだった
◆出演エイドリアン・ブロディ/アリシー・ブラガ/ルーイ・オザワ・チャンチェン ◆監督ニムロッド・アーントル
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11230

人間のずる賢さを描くSFアクション。前2作の雰囲気のカケラもなし。プレデターが人間的では無くなった。
なにより、プレデターの「こりゃ一杯食わされた」「一本とられた」的なものが無いのが駄目。
花の毒を知っているとか、ヤクザとの一騎打ちとか、ラストのやっつけ方とか最悪。音楽も変なアレンジでちょっとむっと来た。



○「エスター」(2009/米=カナダ=独=仏) ◆70点
◆原題「Orphan」 ◆読み:えすたー ◆2010/12/25 ◆レンタルBD
◆3人目の赤ん坊を死産して悲嘆に暮れる息子と娘を持つ夫婦は、養子を迎えることを決意。孤児院で一人で絵を描いていた少女を引き取るが…
◆出演ヴェラ・ファーミガ/イザベル・ファーマン/アリアーナ・エンジニア ◆監督ジャウム・コレット=セラ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11150&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

子供の無邪気さを利用したホラーサスペンス。母親が家族を守るのか、自分の立場を守るのかの狭間で悩んでいるのでイライラ。
エスターの正体が分かってからは定番ラストへ向けて準備万全になり、急にかなり面白くなった。
でも、子供がかなり危ない目にあったり、いただけない行動をしたりするので、見終わった後は嫌悪感の方が大きい。



×「サバイバル・フィールド」(2008/スペイン) ◆20点
◆原題「PaintBall」 ◆読み:さばいばるふぃーるど ◆2010/12/18 ◆レンタルDVD
◆ペイント弾を撃ち合うサバイバルゲームを楽しむために森に連れられてきた男女。ゲーム開始後、チームの一人が何者かに実弾で撃たれ死亡する
◆出演ジェニファー・マター/ブレンダン・マッキー/パトリック・レジス ◆監督ダニエル・ベンメイヤー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7834

戦争のド素人が一人ずつ殺されていくだけのアクション。内容無しの駄作。
殺されるシーンが白黒でスプラッタホラーのような楽しさすらも無い。
なぜ殺すのかの理由が陳腐。「プレデター」臭い雰囲気も鼻につく感じ。



△「デビル・ハザード」(2009/米) ◆50点
◆原題「The Devil's Tomb」 ◆読み:でびるはざーど ◆2010/12/18 ◆レンタルDVD
◆ある博士を救出するため、CIAは精鋭部隊を砂漠の地下にある施設へ派遣する。部隊は全身がケロイドになった男に襲われるが…
◆出演キューバ・グッティング・Jr./ロン・パールマン/ステファニー・ジェイコブセン ◆監督ジェイソン・コネリー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10181&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

超B級SFアクション。軍人さんたちの言動がB級臭さの主な要因。
SF色は薄いが、閉鎖空間で神に取り憑かれた人間たちを描く、よくある内容。
黒髪のおねーちゃんが可愛い。子供の顔が豹変するシーンは良かった。



△「ホワイトアウト」(2009/米) ◆40点
◆原題「Whiteout」 ◆読み:ほわいとあうと ◆2010/12/11 ◆レンタルBD
◆嵐が近づく米国南極観測所。そこで勤務する女性連邦保安官は、隕石を発掘するチームに所属する男性の死体が発見され捜査するが…
◆出演ケイト・ベッキンセール/ガブリエル・マクト/トム・スケリット ◆監督ドミニク・セナ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11151&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

南極の閉鎖空間での犯人捜し刑事ドラマ。3人とも穴に入るなど序盤にあり得ない事が連続し苦笑。
犯人がバレバレなのはご愛敬だとしても、問題は犯人像を女性警官のトラウマにより無理矢理に誘導していることにある。
そのトラウマの解消や教訓もなく、内容の無さで頭が真っ白になった。見ていて「遊星からの物体X」と比較してしまうが雲泥の差だな。



○「ミュータント・クロニクルズ」(2008/米) ◆60点
◆原題「Mutant Chronicles 」 ◆読み:みゅーたんとくろにくるず ◆2010/12/11 ◆レンタルDVD
◆2707年。世界は4つの企業で支配され、天然資源をめぐって戦争をしていた。ある時、その攻撃で空いた穴からゾンビが現われるが…
◆出演トーマス・ジェーン/ロン・パールマン/デヴォン青木 ◆監督サイモン・ハンター
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7718

B級世紀末救世主伝説SFゾンビアクション。世界観や題材的にはすごく良いんだが、アクションなどの見せ方が悪かった。
戦争とか乗り物とか無駄に長いシーンが多すぎる。ゾンビが強くない、機械のカギや封印の理由など設定の詰めの甘さも多い。
定番的なラストの一騎打ちなど良かった部分もあるが、大半は中途半端に有名な俳優陣の魅力に助けられている感じ。



◎「96時間」(2008/仏) ◆100点
◆原題「Taken」 ◆読み:きゅうじゅうろくじかん ◆2010/12/04 ◆レンタルBD
◆元CIAの父親は、17歳の娘とその友達だけの海外旅行を、元妻の催促で渋々ながら許可を出す。旅先で父親と電話中に娘が誘拐されるが…
◆出演リーアム・ニーソン/マギー・グレイス/ファムケ・ヤンセン ◆監督ピエール・モレル
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11077

愛する娘を助けるために、元CIAの父親が容赦なく悪党を成敗するアクション。
単純明快なストーリーで直ぐに主人公に感情移入できる。すっきりポイントが多数あるのが良い。
アクションも現実的で良い。あえてあら探しをすれば、採石場?でのカーアクションはいらないってことぐらいか。



△「実験室KR−13」(2008/米) ◆40点
◆原題「The Killing Room」 ◆読み:じっけんしつけーあーるさーてぃん ◆2010/12/04 ◆レンタルDVD
◆新聞広告で募集した被験者4人は、白い壁に囲まれた部屋でアンケートを記入。説明を終えた博士は、いきなり被験者のひとりを銃で撃ち殺す
◆出演クロエ・セヴィニー/ピーター・ストーメア/クレア・デュヴァル ◆監督ジョナサン・リーベスマン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7833

アメリカ人は「目には目を、歯には歯を」をやらないと気が済まない性分だと訴える傍観サスペンス。
ハイテク兵器と物量にものを言わせて制圧しているアメリカが、テロ行為をいったい何処で実行するのか、実行する意味があるのか疑問。
密室脱出劇を期待したが、確実に逃げ出せない設定で面白くなかった。お姉ちゃんの心理か、実験体の心理か、どっちつかずなのも駄目。



△「ザ・ウォーカー」(2010/米) ◆40点
◆原題「The Book of Eli」 ◆読み:ざうぉーかー ◆2010/11/27 ◆レンタルBD
◆戦争により文明が崩壊した近未来。助けを求める女性の仲間に襲われた男は反撃し皆殺しにする。男は音楽プレイヤーの充電と水を求め街に立ち寄る
◆出演デンゼル・ワシントン/ゲイリー・オールドマン/ミラ・クニス ◆監督アレン・ヒューズ/アルバート・ヒューズ
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/thewalker/

「信じるものは救われる」ことを描く世紀末ロードムービー。最初の影絵のようなアクションだけ「北斗の拳」みたいで良かった。
一時でも人々が神を捨てていたってのが非現実的であり得ない。「イエス」じゃなく自分を信ずることだけを描いているのも微妙。
家の銃撃戦シーンが取って付けた感じで最悪。ネタバレですまんが、結局は「座頭市」の完全なパクリ。毛唐は勝手に糞で汚すな。



△「パラサイト・バイティング」(2008/米) ◆50点
◆原題「The Ruins」 ◆読み:ぱらさいとばいてぃんぐ ◆2010/11/27 ◆レンタルDVD
◆メキシコでリゾートを楽しむ男女は、現地で知り合った青年に誘われマヤ遺跡の探検に向かう。遺跡に到着すると原住民が現れ一人が殺される
◆出演ジョナサン・タッカー/ジェナ・マローン/ローラ・ラムジー ◆監督カーター・スミス
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/the_ruins/

謎の植物に襲われるホラー。食人植物の怖さが全く伝わってこない。これじゃパックンフラワーの方が数百倍怖い。
人間模様が中心だが、かなりおざなりな展開。足を切断された人が「すまない」すらも言わないっておかしいだろ。
定番的終わり方をしていた別エンディングをなぜ採用しなかったのか謎。男優ジョナサン・タッカーの好演が救い。



○「くもりときどきミートボール」(2009/米) ◆60点
◆原題「Cloudy with a Chance of Meatballs」 ◆読み:くもりときどきみーとぼーる ◆2010/11/21 ◆レンタルDVD
◆イワシが主食の小さな島。青年は理解者の母親の死にもめげずに発明を続けるが失敗ばかり。ある日、水を食べ物に変えるマシーンを発明するが…
◆出演ビル・ヘイダー/アンナ・ファリス/ブルース・キャンベル ◆監督フィル・ロード/クリストファー・ミラー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRD-47644

殻に閉じこもっている青年は、女性にうつつを抜かすことで何かをしようと奮起することを描くSFアクションCGアニメ。
独特の癖のあるキャラデザインは良かった。全編楽しいが、SF映画とかのパロディがかなり入っていてオリジナリティは薄い。
父親の息子を思う心情が良かったが、ラストで何故かセリフで説明してしまい、寡黙な父親のキャラをぶち壊したのが残念。



○「キャビン・フィーバー2」(2009/米) ◆60点
◆原題「Cabin Fever Spring Fever」 ◆読み:きゃびんふぃーばー2 ◆2010/11/21 ◆レンタルDVD
◆スクールバスが血まみれの人間をひき殺す。警官は鹿だと判断。一方、病原菌が混入した水が運ばれた高校ではパーティのため浮き足立っていた
◆出演ノア・セガン/ラスティ・ケリー/アレクシ・ワッサー ◆監督タイ・ウエスト
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1390

体が腐る謎の病気に感染した若者たちを描くホラー第2弾。オープニングの定番掴みとアニメが良かった。
今回は学園青春恋愛がメインで低予算B級さが100倍に。まじめっぽく熱弁している口説き文句のオンパレードには笑った。
特殊メイクとかじゃない違う方向で汚い、気持ち悪いを追求し嫌悪感だけは及第点。もうミネラルウォーターは飲めないな。



△「アイアンマン2」(2010/米) ◆30点
◆原題「Iron Man 2」 ◆読み:あいあんまん2 ◆2010/11/13 ◆レンタルBD
◆社長は米政府からパワードスーツを没収する命令を受けるが断る。一方、ある男は死んだ父親から教えて貰った設計図でリアクターの製作を開始する
◆出演ロバート・ダウニーJr/スカーレット・ヨハンソン/ミッキー・ローク ◆監督ジョン・ファヴロー
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6836

自由奔放社長の奮闘日記アクション第2弾。モナコでの敵出現シーン以外、全体を通して起伏や見所が全くない。
全てのシーンがダラダラしていて上映時間が異常に長く感じられた。パワードスーツの格好良さやギミックの楽しさも大幅減。
社長と軍人の友人がパワードスーツを着て戦うシーンが最悪。無表情の仮面をつけたロボット同士の喧嘩など面白くない。



△「ホースメン」(2009/米) ◆40点
◆原題「Horsemen」 ◆読み:ほーすめん ◆2010/11/13 ◆レンタルDVD
◆凍った池の上で銀のトレーに置かれた人間の歯が発見される。歯科法医学が専門で、妻に先立たれた子持ちの刑事が捜査を担当することになるが…
◆出演デニス・クエイド/チャン・ツィイー/パトリック・フュジット ◆監督ジョナス・アカーランド
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2713

親子愛を描く猟奇殺人サスペンス。父と子の微妙な距離感と、その距離を縮める方法を、ぶっちゃけて描いているのは悪くない。
途中で犯人が誰か容易に予測ができるのだが、人殺しにまで至るほどのエピソードがなく、犯人像として納得できない。
チャン・ツィイーの鼻につく演技のためか、尋問シーンだけが違う毛色だった。これが無ければもうちょっとマシだったかも。



○「30デイズ・ナイト」(2007/米) ◆70点
◆原題「30 Days of Night」 ◆読み:さーてぃーでいずないと ◆2010/11/06 ◆レンタルDVD
◆アメリカ最北の町。30日間太陽が昇らない極夜の前日に保安官の元恋人の女性が飛行機に乗り遅れる。そんな折り、犬が殺される事件が起こる
◆出演ジョシュ・ハートネット/メリッサ・ジョージ/ダニー・ヒューストン ◆監督デヴィッド・スレイド
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200900002387&DSP_SKHKETSEQ=003

閉鎖空間の極寒の地で人間たちがヴァンパイアの集団に襲われるホラー。映像的におとなしめなのが良い。
ゾンビ映画っぽい側面があり、ラストの展開が読めるが、男気の描き方が半端なくカッコイイのが最大級に良い。
ラストの格闘アクションはすかっと度合いが足りなく残念。色々な人間愛を詰め込みすぎなのもいまいち。



○「ゲスト」(2008/米) ◆60点
◆原題「The Uninvited」 ◆読み:げすとえみりーぬらうにんぐ ◆2010/11/04 ◆レンタルDVD
◆寝たきりの母が火事で死亡したショックで入院した少女が10ヶ月後に退院する。家には父の新恋人が住んでいた…。「箪笥」(2003/韓)のリメイク
◆出演エミリー・ブラウニング/エリザベス・バンクス/デヴィッド・ストラザーン ◆監督チャールス・ガード/トーマス・ガード
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/guest/

犯人捜しサスペンス。オリジナルの韓国映画のオチだけを拝借した別物。ホラー色が薄く、重苦しさ、悲しさが無い。
話に全く関係のない3人の子供の幽霊には呆れた。実の母親が犯人だったとか、もっとシナリオを練れただろうに。
ラストの確信犯的なセリフもどうかと思う。主役の女の子(「ゴーストシップ」に出てた)が独特な可愛さに成長したので+10点。



○「アドレナリン2 ハイ・ボルテージ」(2009/米) ◆60点
◆原題「Crank: High Voltage」 ◆読み:あどれなりん2はいぼるてーじ ◆2010/10/31 ◆レンタルBD
◆前作で空から落下した直後、中国系マフィアに充電しないと止まってしまう人工心臓に入れ替えられる。自分の心臓を求め外へと飛び出すが…
◆出演ジェイソン・ステイサム/エイミー・スマート/ドワイト・ヨーカム ◆監督マーク・ネヴェルダイン/ブライアン・テイラー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-54353

アクションコメディの続編。前作を見ていないと何が何だか分からないと思われる。
ぶっとび具合が前作を遙かに超えていて良いのだが、そのテンションが最初から最後まで続き逆に疲れた。
今回はエロ方面を異常なほど強調していて、テーマがさっぱり見えず、単なる下品なコメディになっていた。



△「ムーン・オブ・ザ・デッド」(2008/米) ◆30点
◆原題「Seventh Moon」 ◆読み:むーんおぶざでっど ◆2010/10/30 ◆レンタルDVD
◆アメリカ人女性と中国人男性のカップルは、新婚旅行で中国を訪れ、夫の祖母の住む田舎の村へと運転手を雇い車で向かうが迷う
◆出演エイミー・スマート/デニス・チャン/ティム・チョウ ◆監督エドゥアルド・サンチェス
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=314289

陳腐な夫婦愛を描くB級ホラー。舞台が中国だけどキョンシーは出てきません。
グールっぽい外観の「餓鬼」(強欲な人間)が襲ってくるのだが、怖くも何ともない。
カメラが常に揺れているが、臨場感も必然性もなく見にくいだけ。



△「トランスポーター3 アンリミテッド」(2008/仏) ◆40点
◆原題「Transporter 3」 ◆読み:とらんすぽーたー3あんりみてっど ◆2010/10/23 ◆レンタルDVD
◆運び屋の家に女を乗せた仲間の車がつっこむ。仲間は救急車で運ばれる途中で爆死。運び屋は不意打ちされ目覚めると腕輪がはめられていた
◆出演ジェイソン・ステイサム/ナターリア・ルダコワ/ロバート・ネッパー ◆監督オリヴィエ・メガトン
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/transporter_3/

独アウディの車の素晴らしさを描くアクション。砕けた窓ガラスが復活するほど高機能。
文字通りの安っぽいビッチ女(首に「安」と書いてある)と寝て主人公のキャラが台無しに。
監禁しておくだけでいいのに、犯罪者が運び屋を使用した理由が謎。話的に全てが無茶苦茶だな。



◎「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」(2010/米) ◆90点
◆原題「Prince of Persia: The Sands of Time」 ◆読み:ぷりんすおぶぺるしゃすなのじかん ◆2010/10/23 ◆レンタルBD
◆ペルシャの王は街で兵士を翻弄する孤児を気に入り第3王子として養子とする。15年後、王の留守中に聖なる都へと攻め込むことになるが…
◆出演ジェイク・ギレンホール/ジェマ・アータートン/ベン・キングズレー ◆監督マイク・ニューウェル
http://disney-studio.jp/disney/product/index.jsp?cid=1053

誰もが楽しめるアクション娯楽大作。初代ゲームを知っていればアクションシーンに感涙し更に楽しめる。
主役はアニメ映画「アラジン」の実写版が作れるほどのハマリ役で良い(役者のイメージが豹変しビックリ)。
他のキャラも良かったが、悪役のキャラが最後に感情を大げさにあらわに出していれば満点だった。



○「ドゥームズデイ」(2008/米) ◆70点
◆原題「Doomsday」 ◆読み:どぅーむずでい ◆2010/10/10 ◆レンタルDVD
◆イギリスにウィルスが蔓延。政府は巨大な壁をつくり感染者を隔離。27年後、隔離地域に人の活動を人口衛星で確認。精鋭部隊を送るが…
◆出演ローナ・ミトラ/デヴィッド・オハラ/エイドリアン・レスター ◆監督ニール・マーシャル
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXR-1059

「マッドマックス2」や「NY1997」「28週後...」など多数の映画の良いとこ取り世紀末アクション。
途中からパクリの嫌悪感を通り越し、超おバカな娯楽作品として楽しめた。特に終盤のカーチェイスは良かった。
牛が大量にいるのに人肉を食べる設定も笑えた。目のカメラしか印象にないヒロインの存在意義の希薄さが残念。



○「マーターズ」(2007/仏=加) ◆60点
◆原題「Martyrs」 ◆読み:まーたーず ◆2010/10/10 ◆レンタルDVD
◆虐待されていた少女が倉庫から逃げる。保養施設で同じ年頃の友達ができる。15年後、その少女たちは、ある家族を散弾銃で襲うが…
◆出演モルジャーナ・アラウィ/ミレーヌ・ジャンパノイ/カトリーヌ・ベジャン ◆監督パスカル・ロジェ
http://www.kingrecords.co.jp/visualpack/youga/martyrs/index.html

至福の境地を追い求める人間の愚かさを描く暴力+ホラー。中盤までは完全に(全盛時代の)韓国ホラー風な作り。
その後に雰囲気がガラリと変わって面白くなった。何の脈絡もなく急に全身の皮を剥いだのが、かなりへこんだ。
少女の友情が意味無し、早くその家から逃げろ、階段発見が都合よすぎる等々、つっこみ所多数なのが駄目。



○「シャッター アイランド」(2010/米) ◆70点
◆原題「Shutter Island」 ◆読み:しゃったーあいらんど ◆2010/10/02 ◆レンタルDVD
◆精神病の犯罪者たちを収容している監獄島に連邦捜査官2名が船で到着。ある女性が忽然と姿を消した捜査を開始。檻房でメモを発見するが…
◆出演レオナルド・ディカプリオ/ベン・キングズレー/ミシェル・ウィリアムズ ◆監督マーティン・スコセッシ
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6690

現実の迷宮をさ迷う苦痛から抜け出すために、必死に出口(灯台)を目指す自問自答サスペンス。
自殺したナチスの人とか警備主任とか、相棒や院長まで全ての登場人物が自分自身の可能性があるのが面白い。
霧とか嵐とか金網とか波とか心の映像表現が地味で逆に良い。主人公の正体を早くに観客に感付かせているのが微妙。



△「ヒルズ・ラン・レッド 殺人の記録」(2009/米) ◆30点
◆原題「The Hills Run Red」 ◆読み:ひるずらんれっどさつじんのきおく ◆2010/10/02 ◆レンタルDVD
◆映画学科の生徒は予告編だけが現存している幻のホラー映画を調べていた。ある日、その映画監督の娘を見つけ出し撮影現場へ案内させるが…
◆出演ソフィー・モンク/タッド・ヒルゲンブリンク/ウィリアム・サドラー ◆監督デイブ・パーカー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9172&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

終盤まで本題に入らない糞B級ホラー(Vシネマ)。映画制作を題材にした映画は面白くない法則発動。
死体とか出てくるが、全て撮影のための作り物と思って最後まで見てしまうので更に面白くない。
口半開きのヒロインのおっぱいを序盤に出してしまい、せっかくのおっぱいが台無しに。



△「バタフライ・エフェクト3/最後の選択」(2009/米) ◆40点
◆原題「The Butterfly Effect 3: Revelations」 ◆読み:ばたふらいえふぇくと3さいごのせんたく ◆2010/09/25 ◆レンタルDVD
◆風呂場で体を冷やすと過去に戻れる能力を持つ男は、警察に協力し殺人犯を言い当てる仕事をしていた。ある日、殺された恋人の姉が訪ねてくるが…
◆出演クリス・カーマック/レイチェル・マイナー/ミア・セラフィノ ◆監督セス・グロスマン
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9905&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

親がいないとろくな人間にならないと訴える犯人探しB級ホラー。特殊能力は無くてもいい適当シナリオ。
なぜかジャンルが変わって残念。スプラッタやおっぱいも取り入れ、全く違う作風になった。
罪を犯す前の人間を殺して自分の世界を浄化した男の未来が糞。犯人に意外性があったのは良かった。



△「ナイト ミュージアム2」(2009/米=加) ◆40点
◆原題「Night at the Museum: Battle of the Smithsonian」 ◆読み:ないとみゅーじあむ2 ◆2010/09/23 ◆レンタルBD
◆通販会社の社長に出世したNYの自然史博物館の元夜警は、思い入れのある展示物がワシントンのスミソニアン博物館の倉庫へ送られることを知る
◆出演ベン・スティラー/エイミー・アダムス/ロビン・ウィリアムス ◆監督ショーン・レヴィ
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?jan=4988142349385

日々を楽しく過ごすことが、人生で一番重要だと訴えるコメディ。前作を見ていないと辛い出来。
序盤の気分が滅入っているかのような無理矢理ドンヨリ感が最悪。ヒロインが天知真理にそっくりで笑えた。
「300」などの映画のパロディが所々にあるが、だったら全部、映画のパロディにすれば良かったのに。



△「タイタンの戦い」(2010/米=英) ◆50点
◆原題「Clash of the Titans」 ◆読み:たいたんのたたかい ◆2010/09/18 ◆レンタルBD
◆漁師が女性と赤子を海で拾う。数十年後、人間を襲うハデスの巻き添えで漁師の家族が死ぬが、青年だけ助かる。同名映画(1981/米)のリメイク
◆出演サム・ワーシントン/リーアム・ニーソン/レイフ・ファインズ ◆監督ルイ・レテリエ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11014

人間は人間のために行動していることを描くロードムービー+アクション。
神話にまつわるお話なのに、神の必要性を完全に否定しているのがユニーク。
モンスターの種類が少なく動きもつまらない。義父の愛だけが良かった。



○「G.I.ジョー」(2009/米) ◆80点
◆原題「G.I. JOE: The Rise of Cobra」 ◆読み:じーあいじょー ◆2010/09/18 ◆レンタルBD
◆金属を消滅させるミクロの兵器を輸送中に何者かに襲われる。敵の一人は昔の恋人だった。その時、国際機密部隊「G.I.ジョー」が助けに入る
◆出演チャニング・テイタム/シエナ・ミラー/マーロン・ウェイアンズ ◆監督スティーヴン・ソマーズ
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6376

人は過去の出来事によって今の人格を形成していることを描く子供向け特殊部隊SFアクション。
加速装置アーマーや日本のシーンなど中盤まで馬鹿馬鹿しすぎて何もかもがつまらなく感じていた。
が、中盤以降は「スター・ウォーズ」のような雰囲気の宇宙戦争もどきに一変し急に面白くなった。



○「ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリート」(2008/米=加) ◆70点
◆原題「Trick 'r Treat」 ◆読み:ぶらいあんしんがーのとりっくおあとりーと ◆2010/09/11 ◆レンタルDVD
◆ハロウィンの夜。カップルは家に帰ると軒先のカボチャ頭の火を消す。女性は庭の後片付けをするが、何者かに襲われバラバラにされる
◆出演アンナ・パキン/ディラン・ベイカー/ブライアン・コックス ◆監督マイケル・ドハティ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9174&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

ハロウィンの夜に起こるオムニバス形式のホラー。あんまり怖くないけどホラー好きには懐かしさが得られる。
ある人間たちがあるものに変身するんだが、その変身の仕方がユニークですごく良かった。
主要俳優よりも、子役の演技が良かった。など全体的に優等生な作り。が、トゲがない分、物足りない感じ。



○「ブラック・ウォーター」(2007/豪) ◆60点
◆原題「Black Water」 ◆読み:ぶらっくうぉーたー ◆2010/09/11 ◆レンタルDVD
◆夫と妊娠中の嫁とその妹の3人は休暇でオーストラリア観光をしていた。急遽決めた釣りツアーでボートに乗りマングローブの上流へと向かうが…
◆出演メーヴ・ダーモディ/アンディー・ロドレーダ/ダイアナ・グレン ◆監督アンドリュー・トラウキ/デイヴィッド・ネルリッヒ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1359

夫婦愛と姉妹愛を描くワニパニック。「オープン・ウォーター」のマングローブ+ワニ版。
どうすることもできない恐怖がメインで、ワニに食い殺される派手な演出はほとんどない。
が、その重圧感や不安感の描き方が「オープン・ウォーター」同様に良い。ワニの生態が正しいかは疑問。



○「第9地区」(2009/米) ◆80点
◆原題「District 9」 ◆読み:だいきゅうちく ◆2010/09/05 ◆レンタルBD
◆ヨハネスブルグ上空に現れた巨大な宇宙船の中に弱ったエイリアンたちを発見。地上に住まわすがスラムと化したため国家機関は強制移住を決定する
◆出演シャールト・コプリー/デヴィッド・ジェームズ/ジェイソン・コープ ◆監督ニール・ブロンカンプ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10801

新約聖書の「旅人をもてなすことを忘れてはならない」そのままの話を、分かりやすくかつユニークに映像化したSFサスペンス。
天使(エイリアン)が現れ、人間の腐敗ぶりを観察し天界に戻る。その後に「天から硫黄と火が降る」かどうかは描かれていない。
主人公(後に容姿が戻る=復活)はいわゆる人間側のメシアなんだが、それをかたくなに拒んでいるのが現代人を表現していて良い。



○「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」(2005/豪) ◆60点
◆原題「Wolf Creek」 ◆読み:うるふくりーくりょうきさつじんだに ◆2010/09/05 ◆レンタルDVD
◆男女3人は中古車を購入しオーストラリア中を観光していたが、隕石衝突跡で車が動かなくなってしまう。途方に暮れていると謎の光が現れる
◆出演ジョン・ジャラット/カサンドラ・マグラス/ケスティー・モラッシ ◆監督グレッグ・マクリーン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/bbbf-8501

旅行者3人が殺人鬼に拉致され逃げるホラー。オーストラリアまじ怖い。
定番な展開だが、田舎の普通の外人おっさん一人が殺人鬼って設定が新しい。
実話ってことだが、話的に最後の人以外の体験は確実に嘘ってことになるのが×。



○「サブウェイ123 激突」(2009/米=英) ◆70点
◆原題「The Taking of Pelham 1 2 3」 ◆読み:さぶうぇいひゃくにじゅうさんげきとつ ◆2010/08/29 ◆レンタルBD
◆NY地下鉄の電車が乗っ取られる。運行司令部の小太りの男は無線で連絡すると1000万ドルを要求される。「サブウェイ・パニック」(1974/米)のリメイク
◆出演ジョン・トラヴォルタ/デンゼル・ワシントン/ジェームズ・ガンドルフィーニ ◆監督トニー・スコット
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-54144

罪深き迷える人間が、他の同類な人間を裁いていることを失笑するサスペンスアクション。
時のカウントで意味もなく切迫し、あたふたしている人間の滑稽さも描いていました。
犯罪者が免罪を得てほくそ笑んでいる無茶苦茶なラストの安らぎシーンが良かった。



○「シャーロック・ホームズ」(2009/米=独) ◆60点
◆原題「Sherlock Holmes」 ◆読み:しゃーろっくほーむず ◆2010/08/28 ◆レンタルBD
◆1891年のロンドン。探偵ホームズとワトソン医師はある建物へと侵入し、黒魔術の儀式で殺されようとしていた女性を助けるが…
◆出演ロバート・ダウニーJr/ジュード・ロウ/レイチェル・マクアダムス ◆監督ガイ・リッチー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10755

新探偵キャラ紹介アクション。謎や推理の全てに驚きが無く使い古されたものだったのが致命的。
「ヘルレイザー」ばりの鎖の天誅が笑える。音楽は耳に残るが何処かで聞いた感じ。
従来のスマートで紳士的な人物像ではない、「おっさん」ホームズは悪くない。あるか知らないが次作に期待。



○「スラムドッグ$ミリオネア」(2008/英=米) ◆70点
◆原題「Slumdog Millionaire」 ◆読み:すらむどっぐみりおねあ ◆2010/08/21 ◆レンタルBD
◆クイズ番組に出演したスラム街出身の青年は最後の1問まで到達したが、不正を働いたとして警察で拷問を受ける。青年は生い立ちを話し始めるが…
◆出演デヴ・パテル/マドゥール・ミタル/フリーダ・ピント ◆監督ダニー・ボイル
http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/023/000/23084.html

経済のめざましい成長を背景に、インドの近代史そのものを描くイギリス制作のドラマ。
メインは女性への優しさが感じられるラブストーリー。それがすごくインド映画っぽくて良かった。
ただ、インド映画の猿まねの域を脱していないのが残念。反面、インド映画を知らない人には全てが新鮮に映るだろう。



△「ザ・スピリット」(2008/米) ◆50点
◆原題「The Spirit」 ◆読み:ざすぴりっと ◆2010/08/21 ◆レンタルBD
◆不死の肉体を持つスピリットは電話を受け闇取引の現場へと向かう途中で女性を助ける。一方、女性泥棒は水中で犯罪者オクトパスの銃撃にあっていた
◆出演ガブリエル・マクト/エヴァ・メンデス/サミュエル・L・ジャクソン ◆監督フランク・ミラー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10590&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

掃き溜めのような地元でも愛着があるし、そこでの暮らしも昔は良かったとしみじみするヒーロードラマ。
悪い意味で、映像、ストーリー共に古いアメリカンコミックをそのまま見ているかのような錯覚に陥った。
コミックをこよなく愛する監督には敬意を表するんだが、今回は映画じゃないものを作ってしまった感じ。



○「バイオレンス・レイク」(2008/英) ◆60点
◆原題「Eden Lake」 ◆読み:ばいおれんすれいく ◆2010/08/08 ◆レンタルDVD
◆保育士の女性と結婚指輪を密かに用意している彼氏は、立ち入り禁止の柵があった湖畔でキャンプをする。そんな折り、子供たちが犬をけしかけてきた
◆出演ケリー・ライリー/マイケル・ファスベンダー/タラ・エリス ◆監督ジェイムズ・ワトキンス
http://www.albatros-film.com/title.phtml?route=&titleid=836

年端もいかない子供たちが森でカップルを襲う暴力映画。子供が暴力に走るのは親や近所の大人が悪いと言っています。
これを見た後は、すれ違う通行人全てが自分に襲ってくるんじゃないかと妄想してしまうほど良くできている。
が、題材的にありきたり。展開もラストも映像的にも何もかもが定番すぎて作品としての面白みに欠ける。



×「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(2010/米=加) ◆20点
◆原題「Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief」 ◆読み:ぱーしーじゃくそんとおりんぽすのかみがみ ◆2010/08/07 ◆レンタルBD
◆ゼウスの稲妻を盗まれ、このままでは戦争になると下界でポセイドンとゼウスが話す。一方、水の中が落ち着くとプールの底で長時間座っている学生がいた
◆出演ローガン・ラーマン/アレクサンドラ・ダダリオ/ブランドン・T・ジャクソン ◆監督クリス・コロンバス
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10995

神と人が交わってできた子供が、物心がついてから親に初めて会うロードムービー。
青春なし、成長なし、個性なし、冒険なし、感動なし。神話に登場する固有名詞を使用しただけの駄作。
ヒュドラやメデューサの爬虫類系のヌメヌメテカテカ感CGだけがマシだった。



○「GOEMON」(2009/日) ◆70点
◆原題「Goemon」 ◆読み:ごえもん ◆2010/07/31 ◆レンタルBD
◆大泥棒・石川五右衛門は、ある屋敷で大型の金庫を開け金品を盗み民衆にばらまく。その盗品にあった謎の箱をスリの少年が受け取るが…
◆出演江口洋介/大沢たかお/奥田瑛二/広末涼子/ゴリ ◆監督紀里谷和明
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10584&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

信長の暗殺を巡るよくあるSF戦国時代劇。民衆を憂う気持ちが大切って、天下人しか考えないことを訴えても駄目だと思う。
この監督は「キャシャーン」でアニメーション実写(勝手に命名)と言う新たなジャンルを確立。
今回も映像的に素晴らしい。昨今、えせアニメ実写が台頭しているが、この監督の右に出るものはいない。



△「フィースト3 −最終決戦−」(2009/米) ◆50点
◆原題「Feast3 The Happy Finish」 ◆読み:ふぃーすと3さいしゅうけっせん ◆2010/07/31 ◆レンタルDVD
◆爆発の破片があたり倒れた女性が起きあがる。一方、屋上では怪物が扉を壊し襲ってきたところをバイクのタイヤを喰らわし難を逃れるが…
◆出演トム・ギャラガー/ダイアン・ゴールドナー/メリッサ・リード ◆監督ジョン・ギャラガー
http://www.cinemacafe.net/official/feast2-3/

大きいチンコの怪物に襲われる超B級ホラー第3弾。前作の続きつーか、2と3で一つの作品。
3では同じような展開の連続で直ぐに飽きが来る。テーマソングの馬鹿馬鹿しさだけは良かった。
赤髪のおっぱいが死んでからは急に全体の華が無くなりガッカリな展開。特に暗闇フラッシュはきつかった。



○「ラブリーボーン」(2009/米=英=ニュージーランド) ◆60点
◆原題「The Lovely Bones」 ◆読み:らぶりーぼーん ◆2010/07/24 ◆レンタルBD
◆写真を撮りまくる14歳の少女は家族と幸せに暮らしていた。ある日、学校帰りのトウモロコシ畑で隣人の男性に呼び止められるが…
◆出演シアーシャ・ローナン/マーク・ウォールバーグ/レイチェル・ワイズ ◆監督ピーター・ジャクソン
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/lovelybones/video.shtml

感動など一切なしの純粋なホラー。もう始まりから終わりまで何もかもが怖すぎる。これ15禁だろ。
美しすぎる三途の川の世界の映像、子どもを放棄する母親、タバコを吸いまくる祖母など怖すぎる。
何より少女のこの世への執着心と犯人への怨念が怖い。ホラーの第一人者ピーター・ジャクソンが監督で納得。



○「フィースト2 −怪物復活−」(2008/米) ◆70点
◆原題「Feast2 Sloppy seconds」 ◆読み:ふぃーすと2かいぶつふっかつ ◆2010/07/24 ◆レンタルDVD
◆バイクに乗った女性は殺戮現場となったバーで双子の妹の手首を発見する。妹が囮にされて殺されたことを知り復讐のため街へと向かうが…
◆出演ジェニー・ウェイド/クルー・ギャラガー/ダイアン・ゴールドナー ◆監督ジョン・ギャラガー
http://www.cinemacafe.net/official/feast2-3/

大きいチンコの怪物に襲われる超B級ホラー第2弾。今回はVシネマ。前作とは打って変わって怪物がメインじゃなくなった。
くだらないぶっ飛んだ展開で、見ているうちに昔懐かしいような新しいような「らりった」感覚になる。
赤ちゃん(役者の本当の子供)を投げるシュールさや、某ゲームのようなバケツに隠れて移動には笑った。



△「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」(2008/米) ◆30点
◆原題「The Strangers」 ◆読み:すとれんじゃーずせんりつのほうもんしゃ ◆2010/07/18 ◆レンタルDVD
◆プロポーズを断られた男は、女と気まずい雰囲気ながらも一緒に車で別荘に行く。深夜4時に心当たりのない人物の名前を尋ねる女性が訪問する
◆出演リヴ・タイラー/スコット・スピードマン/ジェマ・ウォード ◆監督ブライアン・ベルティーノ
http://www.whv.jp/

別荘で男女が謎の3人組に襲われるホラーサスペンス。
逃げようとするが逃げられずの定番的な作りで目新しさ皆無。
襲われるだけで終わるので内容も無い。なお、実話ってのは嘘とのこと。



△「呪怨 ザ・グラッジ3」(2009/米) ◆50点
◆原題「The Grudge 3」 ◆読み:じゅおんざぐらっじ3 ◆2010/07/17 ◆レンタルDVD
◆一家惨殺事件が起きたシカゴで、事件の生き残りの小学生が精神病院の密室で謎の惨死を遂げる。伽耶子の姉が、東京でその事を知り渡米するが…
◆出演ジョアンナ・ブラッディー/ギル・マッキニー/池端えみ ◆監督トビー・ウィルキンス
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1279

日本ホラーのハリウッドリメイクの第3弾。今回はVシネマ。どうでもいい兄弟愛などのドラマが長い。
怖さのベクトルとか、伽椰子の動きとか、俊雄などの色とか全てが「呪怨」じゃなくなった。
男性に父親の狂気が乗り移るのが凄く怖く描かれていて良いのだが、米映画にありがちな設定で「呪怨」じゃない。



△「ザ・バンク −堕ちた巨像−」(2009/米=独=英) ◆50点
◆原題「The International」 ◆読み:ざばんくおちたきょぞう ◆2010/07/11 ◆レンタルBD
◆銀行の武器密輸犯罪を密告すると言う男と車中で会っていたインターポールの男が同僚の目の前で倒れ死ぬ。その後、密告の男も死んでいたことが判明する
◆出演クライヴ・オーウェン/ナオミ・ワッツ/アーミン・ミューラー=スタール ◆監督トム・ティクヴァ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-50944

個人的執念に囚われた捜査官の苦悩を描くアクションサスペンス。
「公僕の捜査官」の殻を脱げない普通の人間を描いているので面白くない。
銃撃戦は撃ち合っているだけでアクション性に乏しいが、殺し屋との絡みは良かった。



○「デュプリシティ」(2009/米) ◆60点
◆原題「Duplicity」 ◆読み:でゆぷりしてぃ ◆2010/07/10 ◆レンタルDVD
◆ライバル会社の社長は犬猿の仲。そんな折り、新製品の情報を一方の会社に勤める元CIAの女が、もう一方の会社に勤める元MI6の男に渡すが…
◆出演ジュリア・ロバーツ/クライヴ・オーウェン/トム・ウィルキンソン ◆監督トニー・ギルロイ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1030

元諜報員同士のラブコメディがメイン。相手の浮気で不機嫌になったりするのを笑う映画。
それにライバル企業間の足の引っ張り合いをややまじめに描いていて、どっちつかずになっていた。
男女の結末以外のラストが最悪。企業が真偽の確認もせずに公の場で発表するはずなかろう。



○「ダウト あるカトリック学校で」(2009/米) ◆60点
◆原題「Doubt」 ◆読み:だうとあるかとりっくがっこうで ◆2010/07/04 ◆レンタルBD
◆1964年。厳格な校長が運営しているNYのカトリック学校。ミサの従者の黒人生徒に目をかける神父。シスターはその関係を疑い校長に報告するが…
◆出演メリル・ストリープ/フィリップ・シーモア・ホフマン/エイミー・アダムス ◆監督ジョン・パトリック・シャンレー
http://disney-studio.jp/liveaction/product/index.jsp?cid=924

教員の素晴らしさを描くドラマ。アメリカ人が大好きなゲイ関係と人種差別なお話なので普通の人は確実にドン引き。
子供たちの将来を一心に思うがゆえに犯す罪と、気丈に振る舞いその報い(罰)を受け続ける校長の勇敢さが素晴らしい。
ゆえに校長が泣き崩れるシーンは、もう誰もが理解していた時点なので蛇足だった。エンドロールの音楽の締めが良かった。



△「サスペリア・テルザ 最後の魔女」(2007/伊=米) ◆50点
◆原題「Mother of Tears: The Third Mother(La Terza Madre)」 ◆読み:さすぺりあてるざさいごのまじょ ◆2010/07/03 ◆レンタルDVD
◆教会の裏で棺が掘り起こされ、遺品の箱を古代美術博物館に送る。女性研究員2名が箱を開けるが…。「サスペリア」「インフェルノ」魔女三部作の完結編
◆出演アーシア・アルジェント/フィリップ・ルロワ/市川純 ◆監督ダリオ・アルジェント
http://www.kingrecords.co.jp/visualpack/youga/sasuperia/index.html

B級スプラッタホラー。久しぶりにスプラッタらしいスプラッタって感じで良い。
赤ん坊の惨殺死体があるので注意が必要。B級スプラッタを笑い転げて見られる人向けだな。
廃墟となった洋館を歩くだけの長回しのカットは良かった。ストーリーは糞。ラストが特に糞で大笑い。



○「バンコック・デンジャラス」(2008/米) ◆60点
◆原題「Bangkok Dangerous」 ◆読み:ばんこっくでんじゃらす ◆2010/06/27 ◆レンタルDVD
◆殺し屋は引退を決意。最後の仕事としてタイのバンコクへ行く。そこで仲介屋のチンピラを雇う。同監督の「レイン」(2000/タイ)のリメイク。
◆出演ニコラス・ケイジ/シャクリット・ヤムナーム/チャーリー・ヤン ◆監督オキサイド・パン/ダニー・パン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-7010

孤独な殺し屋の引き際を描くアクション。ラストのアクションが微妙。
薬局の女性は確かに魅力的だが、完璧主義の殺し屋が考えを変えるのが唐突すぎる。
タイの首都バンコクの今でも変わらないゴチャゴチャ感が良い。



×「パラノーマル・アクティビティ」(2007/米) ◆20点
◆原題「Paranormal Activity」 ◆読み:ぱわのーまるあくてぃびてぃ ◆2010/06/26 ◆レンタルBD
◆デイトレーダーの彼氏と同棲中の彼女。彼女は8歳の頃から夜中に何者かの気配を感じていた。彼氏は寝室にカメラを設置し四六時中録画するが…
◆出演ケイティ・フェザーストーン/ミカ・スロート/マーク・フレドリックス ◆監督オーレン・ペリ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10287&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

手持ちカメラで撮影したオカルトホラー。全く怖くなく残念。
途中まで心霊雑誌に付いているDVDと同じノリで糞。
ラスト含む全てがありがちで糞。別エンディングもあるが糞。



△「パッセンジャーズ」(2008/米=加) ◆30点
◆原題「Passengers」 ◆読み:ぱっせんじゃーず ◆2010/06/20 ◆レンタルBD
◆飛行機事故で唯一生き残った5人のセラピーを担当することになった美人の女性は、集団セラピーを受けない男性の家を訪問するが、口説かれる
◆出演アン・ハサウェイ/パトリック・ウィルソン/アンドレ・ブラウアー ◆監督ロドリゴ・ガルシア
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10659&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

人は昇天するまで、己の願望や快楽を満たすことだけを考えていると嘆く無間地獄ドラマ。全体の雰囲気はほんわか。
直球のネタバレですまんが、登場人物すべてが実は死んでいるって、ある程度読めるラストに落胆した。
で、全てが女の妄想と考えるとしっくりくる。身勝手な妄想から抜け出せない地獄への乗り物に乗っている事に気付く方法も最悪だった。



△「ウィレム・デフォー セブン:ビギンズ 〜彩られた猟奇〜」(2007/米) ◆40点
◆原題「Anamorph」 ◆読み:うぃれむでふぉーせぶんびぎんずいろどられたりょうき ◆2010/06/19 ◆レンタルDVD
◆警察学校の教官で一級刑事の男は、逆さにつるされ殺されている殺人現場へと呼ばれる。その手口は、過去に手掛け解決した事件と酷似していた
◆出演ウィレム・デフォー/スコット・スピードマン/クレア・デュバル ◆監督ヘンリー・ミラー
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=264954

あやふやに解決した事件に苦悩し続ける刑事を描くサスペンス。芸術品のオブジェのような殺人現場は結構良かった。
犯人に恋人を殺された怒りや自分のふがいなさ、恋人の妹を今度は守るという決心と焦りの描き方が弱すぎる。
犯人の芸術の完成で締めるラストは悪くないが、もっと犯人の正体や、やっていることを明確に描き、派手にしなければ駄目だ。



△「パニッシャー:ウォー・ゾーン」(2008/米) ◆50点
◆原題「Punisher:War Zone」 ◆読み:ぱにっしゃーうぉーぞーん ◆2010/06/13 ◆レンタルDVD
◆凶悪犯に制裁を加える男は犯罪組織のアジトに乗り込み親玉をガラス粉砕機で顔面をズタズタにする。その時、FBI囮捜査官も殺してしまうが…
◆出演レイ・スティーヴンソン/ドミニク・ウェスト/コリン・サーモン ◆監督レクシー・アレクサンダー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-44415

家族を殺された男が犯罪者を殺しまくって裁くアクション。前作の方がキャラが立っていて良かった。
場面が頻繁に変わって飽きさせない構成だが、これといった特徴が無い大味な作品。
屋上から落として柵で串刺しにし頭に飛び降りるシーンは良かった。それと同等なシーンをもっと増やせば良かったかも。



○「サロゲート」(2009/米) ◆60点
◆原題「Surrogates」 ◆読み:さろげーと ◆2010/06/12 ◆レンタルBD
◆人型ロボットを遠隔操作して暮らす近未来。あるロボを何者かが壊すと操作していた青年も脳がやられ死ぬ。その青年はロボを発明した博士の息子だった
◆出演ブルース・ウィリス/ラダ・ミッチェル/ヴィング・レイムス ◆監督ジョナサン・モストウ
http://disney-studio.jp/liveaction/product/index.jsp?cid=1023

SF刑事ドラマ。サロゲートのシステムが人間的に駄目だと気付く過程がすごい弱いのが難点。
ある意味ゾンビ映画なんだが、ゾンビよりもマネキンの方が気持ち悪く怖いって分かった。
アクションも監督が手掛けた「ターミネーター3」から進化無し。特典の現ロボット技術紹介の方が面白かったよ。



○「7つの贈り物」(2008/米) ◆80点
◆原題「Seven Pounds」 ◆読み:ななつのおくりもの ◆2010/06/06 ◆レンタルBD
◆7日で世界を創った神と自分を比べる税務職員の男は、盲目の電話オペレーターを罵倒する。一方、老婆の虐待の話を聞き福祉施設の経営者に怒る
◆出演ウィル・スミス/ロザリオ・ドーソン/ウディ・ハレルソン ◆監督ガブリエレ・ムッチーノ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-54136

まるで神や予言者になったかのごとく振る舞う強欲な我々人間を戒めるためのドラマ。
最後には風呂場で(キリスト教の)大罪を犯すのだが、それが感動的で涙した。己の罪深さを痛感した証拠だ。
もがき苦しみながらも自分が救われるために何をしても良い結論に到達する様が人の本質を現していて面白い。



△「モーテル2」(2009/米) ◆50点
◆原題「Vacancy 2 : The First Cut」 ◆読み:もーてる2 ◆2010/06/05 ◆レンタルDVD
◆モーテルの従業員は客のSEXを隠し撮りし、ビデオを売って儲けていた。ある日、いつものように盗撮していると殺人が行われ唖然とする
◆出演アグネス・ブルックナー/デヴィッド・モスコー/スコット・アンダーソン ◆監督エリック・ブロス
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=OPL-52284

モーテルの従業員が部屋で客を殺し、それをカメラで撮るサスペンスホラー第2弾。
中盤は前作の反撃や逃げ切れるかどうかの面白さが継承されていて盛り上がった。
受付の男など男性俳優陣があからさまに怪しい演技で苦笑。ラストがこじつけで最悪。



○「ワルキューレ」(2008/米=独) ◆70点
◆原題「Valkyrie」 ◆読み:わるきゅーれ ◆2010/05/30 ◆レンタルDVD
◆第二次世界大戦末期。ドイツ人将校は母国の未来を憂うが故に反逆者となることを決意。嘘の報告書で部隊を移そうとしたとき、爆撃で右手や眼球を失う
◆出演トム・クルーズ/ケネス・ブラナー/ビル・ナイ ◆監督ブライアン・シンガー
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbt50022/

ヒトラー暗殺実話サスペンス。愛国心と言う言葉に踊らされ盲目になる国民たちの滑稽さを描く。
通信室の女性の涙が、そのナンセンスさを最も表現していて面白かった。暗殺実行シーンは緊迫感あり○。
名だたる名優が勢揃いしているが、ドイツ人でもなく、言語も英語ってのが最高に笑えるところ。



△「クライモリ デッド・リターン」(2009/米) ◆30点
◆原題「Wrong Turn 3: Left for Dead」 ◆読み:くらいもりでっどりたーん ◆2010/05/30 ◆レンタルDVD
◆川下りを楽しむ男女4人のうち3人が川辺と森で何者かに殺される。そんな折り、脱走のチャンスを窺う凶悪犯たちが乗った護送バスが襲われる
◆出演トム・フレデリック/ジャネット・モンゴメリー/テイマー・ハッサン ◆監督デクラン・オブライエン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10717

人間の犯罪者の方が残忍なことを中途半端に描く超B級Vシネマホラー。
人間たちがダラダラしゃべるだけのシーンが異常に長い。SFXも序盤の掴み以外糞。
人を喰う奇形の者たちの不気味さが完全に消滅。B級臭さは500倍増。



○「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(2009/日) ◆80点
◆原題「Evangelion:2.22 You Can (Not) Advance.」 ◆読み:えばんげりおんしんげきじょうばんは ◆2010/05/30 ◆BD
◆マリが四脚のエヴァ仮説5号機で使徒と戦う。一方、シンジは父親と母の墓参りをする。そしてアスカが登場。アスカはミサトとシンジと同棲することに
◆出演緒方恵美/三石琴乃/林原めぐみ/宮村優子 ◆監督庵野秀明/摩砂雪/鶴巻和哉
http://www.evangelion.co.jp/

色々変わったが、結局、「アキラ」と同じようなテーマは普遍。日本SFアニメの面白さの集大成な感じ(次作で打ち砕くのを希望)。
TV版や旧劇場版を見ていないと、シンジと綾波の関係が全く違う意味になるなど、次作で補完しないと駄目なシーンがある。
相変わらず説明的なセリフが多いのももったいない。リツコの説明シーンは全てカットしても良かったと思う。使徒のデザインや動きは最高。



◎「アバター」(2009/米=英) ◆90点
◆原題「AVATAR」 ◆読み:あばたー ◆2010/05/23 ◆レンタルBD
◆遠い惑星で高価な鉱物を採掘する地球の企業。星の先住民とそっくりの肉体を遠隔操作して説得するため、死亡した兄の代わりに足が不自由な弟が抜擢される
◆出演サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガニー・ウィーバー ◆監督ジェームズ・キャメロン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10746

SFファンタジー。大自然がややCG臭いが美しく幻想的で良い。地球の生態系に酷似しているのも○。
ストーリーはゲームや映画の「FF」でおなじみの、ガイア理論で目新しさは無い。
が、その描き方が真に迫るものがある。特に世界樹が倒れたときの消失感が半端ない。
あと、ミシェル・ロドリゲスが可愛すぎ。「バイオハザード」でもそうだったけど助演女優賞あげる。



△「バーン・アフター・リーディング」(2008/米=英=仏) ◆40点
◆原題「Burn After Reading」 ◆読み:ばーんあふたーりーでぃんぐ ◆2010/05/22 ◆レンタルDVD
◆CIA職員は左遷を言い渡され退職する。その妻は財務省連邦保安官と浮気中。そんな折り、フィットネスクラブの従業員がCDROMを発見する
◆出演ジョージ・クルーニー/フランシス・マクドーマンド/ブラッド・ピット ◆監督ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIXF-0006

CIAがどれだけ無駄金を使いまくっているかを描く風刺映画(だと思う)。
見たことがある俳優がでている事だけが取り柄の駄作コメディ。
ブラピなどの馬鹿キャラが全然はじけてなく残念。全体のドタバタさも低水準。



○「マックス・ペイン」(2008/米=加) ◆60点
◆原題「Max Payne」 ◆読み:まっくすぺいん ◆2010/05/09 ◆レンタルBD
◆妻子を殺された警官は、その未解決事件の捜査をひとり続けていた。そんな折り、クラブで誘惑してきた美女が殺される。2001年PC用同名ゲームの映画化
◆出演マーク・ウォールバーグ/ミラ・クニス/ボー・ブリッジス ◆監督ジョン・ムーア
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10416

存在しない天使を追い続ける刑事を描くアクション。空虚な都会に降りしきる雪の表現は良かった。
銃弾が飛び交うアクションに原作ゲーム同様のスローを多用しているが、それが逆に陳腐になっていた。
ストーリーもありがちで、序盤から誰が悪党か、どんな結末になるかが容易に想像できた。



○「REC/レック2」(2009/スペイン) ◆70点
◆原題「[REC]2」 ◆読み:れっく2 ◆2010/05/08 ◆レンタルDVD
◆謎の奇病が蔓延し完全に隔離されたアパートに特命を受けた医師ひとりとCCDカメラを装着した武装警官3人が突入。感染源の最上階へと向かうが…
◆出演ジョナサン・メイヨール/オスカル・サンチェス・サフラ/マニュエラ・ヴェラスコ ◆監督ジャウマ・バラゲロ/パコ・プラサ
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIXF-0017

手持ちカメラ目線のホラー。なぜか「エクソシスト」風なオカルト系になっていて違う意味でビックリ。
なのでゾンビに襲われる恐怖は大幅に薄れていた。何がこれから起こるのかの不安感と期待感も大幅ダウン。
前作同様のうざさは全編にありシリーズとしてはいいんじゃないかと思う。子供のゾンビは良かった。



○「13日の金曜日 −FRIDAY THE 13TH−」(2009/米) ◆70点
◆原題「Friday The 13th」 ◆読み:じゅうさんにちのきんようび ◆2010/05/03 ◆レンタルDVD
◆ある草があると噂の湖にキャンプがてら向かう若者たち。そこで溺れ死んだ息子とその母親の昔話をはじめるが…。1980年同名映画のリメイク
◆出演ジャレッド・パダレッキ/トラヴィス・ヴァン・ウィンクル/アーロン・ヨー ◆監督マーカス・ニスペル
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6214

大男が若い男女を襲うホラー。襲ってくるアクション部分は及第点。
もはやギャグシリーズだったのに、中途半端にまじめに作ってあるのが微妙。
まじめにするならもっと怖くしなきゃならんと思う。おっぱいシーンは狙いすぎだな。



△「アンダーワールド ビギンズ」(2009/米) ◆50点
◆原題「Underworld: Rise of the Lycans」 ◆読み:あんだーわーるどびぎんず ◆2010/05/01 ◆レンタルBD
◆最初のライカンのルシアンの血を人間に感染させ狼男を作り奴隷とするヴァンパイア族。ルシアンはヴァンパイア族の議員ビクターの娘と恋仲になるが…
◆出演マイケル・シーン/ビル・ナイ/ローナ・ミトラ ◆監督パトリック・タトポロス
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-46627

吸血鬼と狼男の対立を描くアクションシリーズの序章。
古典と現代を組み合わせたスタイリッシュさが無くなって意味無し。
「1」の回想と全く同じ内容でストーリー的にも目新しさは皆無。



○「ロックンローラ」(2008/英) ◆60点
◆原題「RocknRolla」 ◆読み:ろっくんろーら ◆2010/04/25 ◆レンタルBD
◆ロンドンの小悪党はマフィアのボスから金を借りて不動産取引を行うも失敗する。そんな折り、ボスはロシア人との不動産ビジネスを進めるが…
◆出演ジェラード・バトラー/トム・ウィルキンソン/マーク・ストロング ◆監督ガイ・リッチー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10606&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

マフィアドラマ。糞な人生を楽しもうじゃないかとコメディを交えて言っています。
社会の底辺の我々にとって、偉そうな奴が急に落ちぶれるのが一番楽しいことも描く。
映像に今時の渋さがある。ありきたりな群像劇は×。派手なアクションが無いのは○



△「ベッドタイム・ストーリー」(2008/米) ◆40点
◆原題「Bed Time Stories」 ◆読み:べっどたいむすとーりー ◆2010/04/24 ◆レンタルBD
◆経営難のため昔に奪われた父親のホテルで働く男。幼い甥と姪を寝かしつけるために自分の置かれている状況をおとぎ話として騙りはじめるが…
◆出演アダム・サンドラー/ケリー・ラッセル/ガイ・ピアース ◆監督アダム・シャンクマン
http://wdshe.jp/disneyliveaction/special/bedtimestory/index.jsp

自分には実力があると勘違いしている男のコメディ。
他力本願でいれば、偶然に成功が舞い込んでくることを描いた駄作。
目が異常に大きいモルモットだけが良かった。



△「ダイアナの選択」(2007/米) ◆50点
◆原題「The Life Before Her Eyes」 ◆読み:だいあなのせんたく ◆2010/04/18 ◆レンタルDVD
◆32歳の大学教師の女性は、大学教授の夫と娘とで幸せな家庭を築いていた。しかし、彼女が17歳の時、高校で銃乱射事件があったのだ
◆出演ユマ・サーマン/エヴァン・レイチェル・ウッド/エヴァ・アムッリ ◆監督ヴァディム・パールマン
http://www.nikkatsu.com/package/detail.html?pid=1406

思春期の女性が自分の行いを自問し、後戻りできないことを嘆くドラマ。
何のために銃乱射事件を絡めたのか、さっぱり分かりません。
自殺願望を描いているのかも。展開は単調。映像は綺麗。



△「ドラゴンボール EVOLUTION」(2009/米) ◆40点
◆原題「Dragonball Evolution」 ◆読み:どらごんぼーるえぼりゅーしょん ◆2010/04/17 ◆レンタルBD
◆祖父から拳法を学んでいた青年は、禁止されていた喧嘩をする。そんな折り、星が描かれたボールを集めている宇宙人と手下の女が祖父を襲うが…
◆出演ジャスティン・チャットウィン/エミー・ロッサム/ジェイミー・チャン ◆監督ジェームズ・ウォン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10344

盛りのついた青年は女の子に興味津々なことを描く中国伝来風アクション。雰囲気は日本の特撮映画。
じーちゃんが死んだときや、ベタなラストももっと感動的にできなかったのかと言いたい。
久しぶりにチョウ・ユンファを見て、懐かしいな〜って印象ぐらいしか残らない。



○「最高の人生の見つけ方」(2007/米) ◆60点
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=8034&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆原題「The Bucket List」 ◆読み:さいこうのじんせいのみつけかた ◆2010/04/11 ◆レンタルBD
◆自動車整備工の老人と、病院経営の大金持ちの老人は、病気のため余命幾ばくもないことを知る。偶然同じ病室になり、やりたい事のリストを書くが…
◆出演ジャック・ニコルソン/モーガン・フリーマン/ショーン・ヘイズ ◆監督ロブ・ライナー
◆http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=8034&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
貧富の差や人種など関係なく訪れる死は、家族の温かみを再認識することで受け入れられることを描くドラマ。
その結論へと至る過程の描き方が駄目。単なる世界旅行をしているだけじゃ共感できない。
とにかく笑って死ねれば万事OKって雰囲気と、「世界一の美人とキスをする」は良かった。



○「ソウ6」(2009/米=カナダ=豪=英) ◆70点
◆原題「SAW VI」 ◆読み:そう6 ◆2010/04/10 ◆レンタルDVD
◆自分の肉を切って秤に乗せ、重い方が助かるゲームが始まる。一方、病魔に冒されたジグソウは保険屋に新しい治療方法があることを相談するが…
◆出演コスタス・マンディロア/ピーター・アウターブリッジ/トビン・ベル ◆監督ケヴィン・グルタート
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/saw6/index.shtml

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの所業を改めさせるホラーサスペンス第6弾。あら探しが楽しい映画。
もうジグソウじゃない人間が人を殺しているから「改めさせる」も糞も関係なくなっていて笑える。
ゲーム以外のシーンが米のTVドラマな雰囲気で残念。あと、保険制度云々とかマジでどうでもいいよ。



○「レイクビュー・テラス 危険な隣人」(2008/米) ◆80点
◆原題「Lakeview Terrace」 ◆読み:れいくびゅーてらすきけんなりんじん ◆2010/04/04 ◆レンタルDVD
◆新居に越してきた新婚の白人と黒人の夫婦は、庭のプールでいかがわしい行為をしている姿を、隣に住む黒人警官とその子供二人に見られる
◆出演サミュエル・L・ジャクソン/パトリック・ウィルソン/ケリー・ワシントン ◆監督ニール・ラビュート
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-48050

お互いの考え方を尊重しなければならない夫婦の在り方を描くサスペンス。
(本質が人種差別とは無関係な)隣人の嫌がらせと、延焼をかけた構成が上手く分かりやすい。
ラストはスッキリとして安堵感も得られ、かつ相手をいたわる気持ちが倍増する。



△「その土曜日、7時58分」(2007/米=英) ◆50点
◆原題「Before the Devil Knows You're Dead」 ◆読み:そのどようびしちじごじゅうはちふん ◆2010/04/03 ◆レンタルDVD
◆田舎町の宝石店で強盗をした男は年老いた女性店員に撃たれ応戦し死亡する。車で待機してた男は逃げて、計画を企てた会計士の兄に報告するが…
◆出演フィリップ・シーモア・ホフマン/イーサン・ホーク/アルバート・フィニー ◆監督シドニー・ルメット
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-60915

「蛙の子は蛙」をストレートに描き、父と子の関係を問うドラマ。
誰もが一度は心の奥底で思ったことを、面と向かって言っている。
そこが一見共感できるが、よく考えると無神経でリアリティ皆無。



◎「サマーウォーズ」(2009/日) ◆100点
◆原題「Summer Wars」 ◆読み:さまーうぉーず ◆2010/03/28 ◆レンタルDVD
◆高校2年の夏休み。天才的な数学力を持つ少年は、学園一美人の先輩からアルバイトを頼まれ彼女の田舎に行くが、ばーちゃんの前で彼氏だと言われる
◆出演神木隆之介/谷村美月/仲里依紗/富司純子/田中要次/今井悠貴/信沢三恵子 ◆監督細田守
http://www.vap-shop.jp/shop/ProductDetail.do?pid=VPXT-71081

思想は違えど世界は一つに繋がっていることを描くアニメ。見た後は清々しくなる。
家族の枠を超えたコミュニティと、それを昔から大切にしているばーちゃんなどの心意気に号泣。
結束して物事をやり遂げる達成感を、見ている者が共有できるのもすごい。



○「シャッフル」(2007/米) ◆70点
◆原題「Premonition」 ◆読み:しゃっふる ◆2010/03/27 ◆レンタルDVD
◆訪ねてきた警官から出張中の夫がトレーラーとの衝突事故で死亡したと報告される。翌日、目が覚めると夫が家で普通に生活していた
◆出演サンドラ・ブロック/ジュリアン・マクマホン/ニア・ロング ◆監督メナン・ヤポ
http://www.klockworx.com/movies/movie_48.html

本当に大切なものとは何かを思い出して欲しいと願うサスペンス+ラブストーリー。
人は何故に今が幸せだと言うことを忘れるのだろうか。それから、輪廻転生論も描いていました。
テーマ自体は良かったが、これをやっとけと思う事を何故かやらないので凄くやきもきさせるのが×。



○「ファニーゲームU.S.A.」(2007/米=オーストリア) ◆60点
◆原題「Funny Games U.S.」 ◆読み:ふぁにーげーむゆーえすえー ◆2010/03/22 ◆レンタルDVD
◆親子3人は別荘に着き支度をするが、隣人の知り合いの若者が玉子を分けて欲しいと訪ねてきた。1997年「ファニーゲーム」のリメイク
◆出演ナオミ・ワッツ/ティム・ロス/マイケル・ピット ◆監督ミヒャエル・ハネケ
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2558

他人の家族の心の中に誠実な外観の若者が、何食わぬ顔をして平気で土足で上がり込んでくる暴力映画。
当時と違い今では実際に起こっても不思議ではない世の中になっていて、我々に免疫ができているのが一番怖い。
こちらに喋りかける手法など観客を小馬鹿にした演出は相変わらずむかつくので注意。長い尺の静寂カットは良い。



○「2012」(2009/米=加) ◆80点
◆原題「2012」 ◆読み:にせんじゅうに ◆2010/03/21 ◆DVD
◆かつて無い太陽フレアにより地球のコアが活性化し各地で地震が起こっていた。そんな折り、売れない小説家は子供とキャンプのため元妻のところへ行くが…
◆出演ジョン・キューザック/キウェテル・イジョフォー/エイドリアン・ヘルムズリー ◆監督ローランド・エメリッヒ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRL-60620

ディザスターパニック超大作。現文明の崩壊のスケールがかなりでかいのが◎。
矢継ぎ早に起こる災害から奇跡的に助かるシーンの連続は「娯楽」として面白い。
ただ、家族の絆とか我が子を守る親心とかを描いてはいるが、感動は薄い。



×「アサイラム 狂気の密室病棟」(2008/米) ◆20点
◆原題「Asylum」 ◆読み:あらいさむきょうきのみっしつびょうとう ◆2010/03/20 ◆レンタルDVD
◆何かの存在に悩み銃で自殺した父親を持つ女性は、同じ症状で自殺した弟が居た学生寮へと引っ越してくる。仲間と廃墟になっている別棟に侵入するが…
◆出演サラ・ローマー/ジェイク・マックスワーシー/コーディ・カッシュ ◆監督デヴィッド・R・エリス
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10287

過去にトラウマを持つ若者が、なぜか一堂に会する超B級学園寮ホラー。
セリフを長々と喋りまくって自分の過去を説明しているためイライラ。
スプラッタ描写も少なく、更に色つき照明で台無し。水を使ったシーンだけマシだった。



○「ザ・クリーナー 消された殺人」(2007/米) ◆60点
◆原題「Cleaner」 ◆読み:ざくりーなーけされたさつじん ◆2010/03/14 ◆レンタルDVD
◆殺人現場などを清掃する会社を経営する元警官は、ある豪邸で起きた殺人現場の清掃を警察の依頼でする。その後、豪邸の主が行方不明とのニュースが流れる
◆出演サミュエル・L・ジャクソン/エド・ハリス/エヴァ・メンデス ◆監督レニー・ハーリン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-48923

米に蔓延する警官の汚職と銃社会の子供への影響を描くサスペンス。サスペンスは駄目駄目。
我が子を愛する父親と、その娘の心境にちょっとホロリとさせてくれるのが良かった。
銃を向き合わせる場面の緊迫感の描き方も良かった。サミュエルが超変な顔をするのがおかしかった。



△「アンドロメダ・ストレイン」(2008/米) ◆50点
◆原題「The Andromeda Strain」 ◆読み:あんどろめだすとれいん ◆2010/03/13 ◆レンタルDVD
◆ある田舎に落ちた人工衛星をカップルが持ち帰るが赤ん坊と老人の2人を残して住民全員が死亡。かけつけた軍人も死ぬ。政府は科学者を招集するが…
◆出演ベンジャミン・ブラット/エリック・マコーマック/ダニエル・デイ・キム ◆監督ミカエル・サロモン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1972

ウィルス系SFパニック。重要な人間模様がお粗末だが、それなりに見られるTVもの。
前半はウィルスが人工的な構造物とか、宇宙人からの攻撃とかの煽りがあり良かった。
後半から超グダグダに。ウィルスを殲滅させる方法とか、基地のダクト内での演出がしょぼすぎ。



△「ブロークン」(2008/英=仏) ◆40点
◆原題「The Broken」 ◆読み:ぶろーくん ◆2010/03/07 ◆レンタルDVD
◆エックス線技師の女性は家族と共に父親の誕生日を祝っていたが鏡が突然割れる。翌日、自分と同じ車を運転する自分そっくりの女を見かけ跡をつけるが…
◆出演レナ・ヘディ/リチャード・ジェンキンス/メルヴィル・プポー ◆監督ショーン・エリス
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2547

ドッペルゲンガーの話そのまんまのモダンホラー。ドッペル現象に悩むだけで恐怖を描いていない。
他の人もドッペルに入れ替わっていて、事故による幻覚じゃないって事になっていたのが不満。
だったらエイリアンの侵略とか、ドッペルの正体をハッキリさせれば良かったのにと思う。



○「エイリアン・レイダース」(2008/米) ◆60点
◆原題「Alien Raiders」 ◆読み:えいりあんれいだーす ◆2010/03/06 ◆レンタルDVD
◆スーパーマーケットに武装集団が乱入し一部の店員や客を銃殺し立てこもる。彼らは元科学者で人間に寄生したエイリアンを探していた…
◆出演カルロス・バーナード/マシュー・セント・パトリック/ロックモンド・ダンバー ◆監督ベン・ロック
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9315&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

地球外生物に寄生された人間を探すB級密室SFホラー。テーマは友情っぽいがお粗末。
マスターの状態なのか、エフェクトの影響なのか不明だが映像が汚すぎて見づらい。
SFXもしょぼい。が、それら全てに低予算B級なりの雰囲気的な良さ、気軽さがあるのが○。



△「彼が二度愛したS」(2007/米) ◆40点
◆原題「Deception」 ◆読み:かれがにどあいしたえす ◆2010/02/28 ◆レンタルDVD
◆孤独な会計士の男は監査先の男と話をしている時に間違って携帯電話が入れ替わる。その携帯電話にセックスクラブの会員の女性から電話が入るが…
◆出演ユアン・マクレガー/ヒュー・ジャックマン/ミシェル・ウィリアムズ ◆監督マーセル・ランゲネッガー
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIBF-7727

平凡な日常から逃げ出せないでいる男が、ある女性に一目惚れすることで一変するサスペンス。
その最も重要なはずのお互いの想いがほとんど描かれておらず、ただの詐欺ドラマになっていた。
あからさまな伏線も多々あり、何もかも先が読めて面白くなかった。ヒュー様ファンもがっかりの出来。



○「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2008/米) ◆80点
◆原題「The Curious Case of Benjamin Button」 ◆読み:べんじゃみんばとんすうきなじんせい ◆2010/02/27 ◆レンタルBD
◆生まれながらにして老人の容姿を持つ赤ん坊は老人ホームの玄関へ置き去りにされる。黒人の女性は余命幾ばくもない子を老人ホームで育てるが…
◆出演ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット/ティルダ・スウィントン ◆監督デヴィッド・フィンチャー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9040&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

人生の素晴らしさと、はかなさ、そして一期一会の大切さを描くドラマ。「フォレスト・ガンプ」と似た感じ。
時にはボタンのかけ違えもある人生の意義とは何だろうか。その事を考えた時から人は強く生きられるのかもしれない。
大人が少年になり、終いには赤ちゃんにまでなるんだが、輪廻を描くにしても流石に行き過ぎた描写だと思う。



○「ブラック・ボックス 〜記憶の罠〜」(2005/仏) ◆70点
◆原題「La Boite Noire」 ◆読み:ぶらっくぼっくすきおくのわな ◆2010/02/21 ◆レンタルDVD
◆男は運転中に自転車に乗った少年と接触し事故を起こす。病院で昏睡状態から目覚めた記憶があやふやな彼に看護婦は昏睡中に発した言葉を書き留めたメモ帳を渡すが…
◆出演ジョゼ・ガルシア/マリオン・コティヤール/ミシェル・デュショーソワ ◆監督リシャール・ベリ
http://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/ACBF-10672.html

人は潜在的な罪の意識の浄化により救われることを描くサスペンス。アクションやどんでん返しは無い。
心の奥底に残っている人生のちょっとした過ちによる後悔の念は、誰でも持っているはずだ。
自分の記憶の中に包み隠さずに全てを打ち明けることが、それを晴らす方法だ。そうすれば救われる。



○「ウルヴァリン:X−MEN ZERO」(2009/米) ◆60点
◆原題「X-Men Origins: Wolverine」 ◆読み:うるばぁりんえっくすめんぜろ ◆2010/02/21 ◆レンタルBD
◆少年は父が殺され能力が覚醒する。その後、同じ不老の兄とともに何十年も戦争に身を投じる日々を送る。そんな折り、政府が仕事の依頼をするが…
◆出演ヒュー・ジャックマン/リーヴ・シュレイバー/ダニー・ヒューストン ◆監督ギャヴィン・フッド
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10623

超能力を持つ人間たちの苦悩を描くSFのスピンオフ作品。シリーズを知らないと駄目。
ウルヴァリンの男臭い燻し銀の魅力が最も引き出されていた「1」から大幅ダウンで残念。
違うミュータントたちのことも描いていて今作のテーマの「生き甲斐」すらも散漫になっていた。



○「ミラーズ」(2008/米) ◆60点
◆原題「Mirrors」 ◆読み:みらーず ◆2010/02/13 ◆レンタルBD
◆ある男は割れた鏡に映った自分に首を切られ死亡する。そんな折り、火災で廃屋と化したデパートの警備員に再就職した元刑事は巡回中に異様な気配を感じる
◆出演キーファー・サザーランド/ポーラ・パットン/エイミー・スマート ◆監督アレクサンドル・アジャ
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10292

鏡の中に閉じこめられた悪魔の攻撃から家族を救おうと奔走するホラー。
作りはしっかりしているが、最も重要な妻とのわだかまりの解消が描かれていない。
幻覚か現実かあやふやになる事もなく、主人公のトラウマすら活かされていない。



△「デス・ルーム」(2006/米=日) ◆40点
◆原題「Trapped Ashes」 ◆読み:でするーむ ◆2010/02/11 ◆レンタルDVD
◆映画撮影セットの街をバスで案内するおじいさん。俳優や監督、スタッフとして働いていた人達がそのバスに乗ってある館へと案内されるが…
◆出演レイチェル・ヴェルトリ/ジェイス・バルトーク/ララ・ハリス/石橋凌 ◆監督ケン・ラッセル/ショーン・S.カニンガム/モンテ・ヘルマン/ジョン・ゲイター/ジョー・ダンテ
http://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/ACBF-10671.html

全4話のB級オムニバスホラー。どれも日本の女性向けホラーコミックの実写化な感じ(スタッフは日本人)。
なので、おっぱいや濡れ場が中心。ある話に超美人な女性が出てくるが、おっぱい無しで本気で残念。
馬鹿馬鹿しい安っぽい話の連続で、トワイライトゾーンを見ていた昔を思い出し個人的にしんみり。



○「ノウイング」(2008/米) ◆70点
◆原題「Knowing」 ◆読み:のういんぐ ◆2010/01/31 ◆レンタルDVD
◆学校で少女が数字の羅列を書いた紙をタイム・カプセルに入れる。50年後、タイム・カプセルを開ける学校の行事に宇宙物理学者と、その息子が参加していた
◆出演ニコラス・ケイジ/チャンドラー・カンタベリー/ローズ・バーン ◆監督アレックス・プロヤス
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbt50024/

親子愛+終末SF。予言→ノアの箱船→天使ケルビム(ケルブ)降臨と、定番的な終末劇をそのまま映像化。
中盤に何気なくすごいことが起こって度肝を抜かれた。その再現度が思ったよりも高水準で良かった。
人の身勝手な救いの輪廻論だけ描いて、人を選ぶ基準や、なぜ予言を伝えるのかなどが描かれていないので内容は薄い。



△「永遠のこどもたち」(2007/スペイン=メキシコ) ◆50点
◆原題「The Orphanage(El orfanato)」 ◆読み:えいえんのこどもたち ◆2010/01/30 ◆レンタルDVD
◆海辺の孤児院で育った女性は、その孤児院を買い取り、障害を持つ子供を引き取る事業をはじめようとしていた。そんな折り、息子が行方不明になるが…
◆出演ベレン・ルエダ/フェルナンド・カヨ/ジェラルディン・チャップリン ◆監督J・A・バヨナ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1269

みんなと楽しく過ごした幼き日々に戻りたいと、子供(=主人公の女の人)が願うゴシックホラー。
主人公の子供に会いたいある種の執念は伝わったが、その意図が「母親の愛情」とは違っていて残念。
我々大人が求めているのはピーターパンなのか、ピーターパンのウェンディなのか、どっち?って話。



○「バンク・ジョブ」(2008/英) ◆60点
◆原題「The Bank Job」 ◆読み:ばんくじょぶ ◆2010/01/24 ◆レンタルDVD
◆王室の秘密の写真で刑をまぬがれてきた黒人。MIはこそ泥たちに銀行強盗をさせ写真を盗ませるが…。1971年の実話「ウォーキートーキー強盗」がベース
◆出演ジェイソン・ステイサム/サフロン・バローズ/ダニエル・メイズ ◆監督ロジャー・ドナルドソン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1018

家族を養うためには金が必要だと訴える銀行強盗ドラマ。
イギリス情報局とマフィアと銀行強盗の思惑が入り乱れて後半はそれなりに盛り上がった。
が、一昔前のマフィア映画を見ているような、ちょっと古臭い感じがする。



△「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」(2007/米) ◆40点
◆原題「Diary of the Dead」 ◆読み:だいありーおぶざでっど ◆2010/01/23 ◆レンタルDVD
◆映画学科の大学生たちがホラー映画の撮影中にラジオか死者が蘇るとのニュースが飛び込んでくる。家族に会うためキャンピングカーで出発するが…
◆出演ミシェル・モーガン/ジョシュア・クローズ/ショーン・ロバーツ ◆監督ジョージ・A・ロメロ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1019

知る権利を貫くことこそが人間の存在意義だと訴えるダラダラ展開のB級ゾンビホラー。
手持ちカメラ目線だが臨場感は皆無。カメラが見たいところを映さないなど粗が目立つ。
スプラッタの質は一定以上だが、シーンも少なく見せ方も地味で残念なレベル。ロメロ…。



○「トランスフォーマー/リベンジ」(2009/米) ◆60点
◆原題「Transformers: Revenge of the Fallen」 ◆読み:とらんすふぉーまーりべんじ ◆2010/01/17 ◆レンタルBD
◆前作から2年後。ガールフレンドと遠距離恋愛中のサムは、当時身につけていた服に残っていたキューブの破片に触れたとたんサインが見えるようになるが…
◆出演シャイア・ラブーフ/ミーガン・フォックス/ラモン・ロドリゲス ◆監督マイケル・ベイ
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6379

若者の自己犠牲により世界は救われることを描く子供向けロボットSF。CGだけは流石にすごい。
ロボット対決中に人間を映すなと言いたい。スピーシーズみたいな敵は出しちゃ駄目だろ。
鑑賞後は自分の車に感情があるかもしれないと思わせる、愛着心の描き方が良かった。



○「ハロウィン」(2007/米) ◆60点
◆原題「Halloween」 ◆読み:はろうぃん ◆2010/01/16 ◆レンタルDVD
◆義父はアル中で働かない、母親はストリッパー。そんな少年が学校でいじめっ子を殺し、家で義父と姉を殺すが…。1978年同名ホラーのリメイク
◆出演ダエグ・フェアーク/マルコム・マクドウェル/スカウト・テイラー・コンプトン ◆監督ロブ・ゾンビ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1014

ジェイソン系ホラー。子供時代は残酷な役柄にマッチした子役で良かったが、長く間延びしていた。
大人時代はスプラッタがほとんど無く、今時のホラーとして物足りない。おっぱいはしつこい程あるがときめかない。
母親に続き、救った妹にも裏切られた心境を哀しくかつ恐ろしく描けていれば良かったと思う。



○「ブラインドネス」(2008/加=ブラジル=日) ◆80点
◆原題「Blindness」 ◆読み:ぶらいんどねす ◆2010/01/11 ◆レンタルDVD
◆信号待ちの車内で男は視力を失う。通行人が家まで送ってくれるが車を奪われる。妻に事情を話し個人の眼科医へ行くが初めての症例だと言われる
◆出演ジュリアン・ムーア/マーク・ラファロ/伊勢谷友介/木村佳乃 ◆監督フェルナンド・メイレレス
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-66077

人間は盲目だ。その人間が集団生活における人間の尊厳とは何かを問い、見つめ直すドラマ。失明とか医学云々は重要ではない。
「28日後...」のような雰囲気に近いが、ゾンビ映画からゾンビ要素を排除したような感じ。
超非道な描写(スプラッタでは無い)があり、それがラストの人間的な良さの描写を引き立たせて良かった。



○「WALL・E/ウォーリー」(2008/米) ◆70点
◆原題「WALL-E」 ◆読み:うぉーりー ◆2010/01/10 ◆レンタルBD
◆ゴミ処理ロボットは700年間、人っ子一人いない地球で働いていた。唯一の友達はゴキブリ。ある日突然、新型のロボットが襲来するが…
◆出演ベン・バート/エリサ・ナイト/ジェフ・ガーリン ◆監督アンドリュー・スタントン
http://wdshe.jp/disney/product/index.jsp?cid=902

大切な地球の自然を忘れないで欲しいと訴えるCGアニメ。
なぜか感情のあるロボットたちが個性的で動きも可愛い。
ストーリーの内容は無いに等しいが、楽しいからいいか。



○「ワイルド・バレット」(2006/米=独) ◆70点
◆原題「Running Scared」 ◆読み:わいるどばれっと ◆2010/01/01 ◆レンタルDVD
◆マフィアの一員の男は警察官を射殺した拳銃の始末を任される。家の地下の壁に隠すが、息子の友達で隣の家の子供が、その銃を使用し父親を撃つ
◆出演ポール・ウォーカー/ヴェラ・ファーミガ/キャメロン・ブライト ◆監督ウェイン・クラマー
http://www.happinetonline.com/NASApp/mnas/MxMProduct?Action=prd_detail&KIND=0&SHOP_ID=1&PRODUCT_ID=4907953027237&DISPCATEGORY=

犯罪組織の一員の男とその妻が、愛する子供を守るために奮闘するマフィア系アクション。
バイオレンスな考え方のシーンが矢継ぎ早に起こるため、ラストが一層映える作り。
スピード感ある展開や、エンドクレジットもユニークで良かった。序盤の巻き戻し演出はやや微妙。



○「宮廷画家ゴヤは見た」(2006/米=スペイン) ◆70点
◆原題「Goya's Ghosts」 ◆読み:きゅうていがかごやはみた ◆2009/12/31 ◆レンタルDVD
◆18世紀末。動乱のスペイン。教会は宮廷画家のゴヤが描いた権力を批判する絵を見て異端者の摘発を強化する。豚肉を食べなかった女性を拷問にかけるが…
◆出演ハビエル・バルデム/ナタリー・ポートマン/ステラン・スカルスガルド ◆監督ミロス・フォアマン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-48317

我々人間は神によって、それぞれがもっとも欲する事象で救われていることを描くドラマ。
15年以上監禁された女性が、ある希望により苦しみが短かくなっていた救いが良かった。
アクションも無くスペクタクルでも無く地味だが、無節操な我々の哀れさを的確に描いている。



△「1408号室」(2007/米) ◆50点
◆原題「1408」 ◆読み:いちよんぜろはちごうしつ ◆2009/12/27 ◆レンタルBD
◆売れないオカルト作家はサーフィン中に溺れるが助かる。そんな折り、NYのホテルの情報を葉書から得る。そこは宿泊客が多数、死亡している部屋だった
◆出演ジョン・キューザック/サミュエル・L・ジャクソン/メアリー・マコーマック ◆監督ミカエル・ハフストローム
http://www.toho-a-park.com/dvd/

子供を亡くした男が、神にもてあそばれていることに怒るホラーサスペンス。
基本的に密室脱出劇だが、脱出に繋がるカギを描いておらず面白くない。
なげやりになった人間の滑稽さを描くなら、あのラストじゃメッセージ性に欠ける。



○「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(2008/米=英) ◆70点
◆原題「Harry Potter and the Half-Blood Prince」 ◆読み:はりーぽったーとなぞのぷりんす ◆2009/12/27 ◆レンタルBD
◆3人の死喰い人がマグルの世界の橋を壊し、ダイアゴン横丁の杖屋を爆破する。そんな折り、ハリーたちは怪しい動きをしているドラコを追跡するが…
◆出演ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン ◆監督デヴィッド・イェーツ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9896

子供向けホラー第6弾。今回は恋愛が中心でそつがない作りだが、学園色が大幅に薄れているのが気になった。
あの人が死んだときの悲しみの描き方が微妙。で、前作ぐらいから見るのが億劫になっている自分がいるけど何故だろ。
某大河SFを彷彿とさせる暗黒面うんぬんとか、7つの魂とかが本題の盛り上がりを期待させ面白かった。



×「D−WARS ディー・ウォーズ」(2007/韓) ◆10点
◆原題「D-War」 ◆読み:でぃーうぉーず ◆2009/12/20 ◆レンタルBD
◆テレビレポーターの男は謎の事故現場を取材中に幼い頃の記憶を思い出す。それは韓国人の古物商から聞かされた蛇を竜にするための悪の軍団の物語だった
◆出演ジェイソン・ベア/アマンダ・ブルックス/ロバート・フォスター ◆監督シム・ヒョンレ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-52173

アメリカ人は韓国人の生まれ変わりだと訴える幼児向け特撮モンスターパニック。
現代の軍隊VSファンタジー軍団をゲーム風に描きたかっただけの駄作。
微妙なCGを単に自慢したいだけ。ストーリーも、つっこみ所多数でダラダラ展開し糞。



×「ザ・セル2」(2008/米) ◆20点
◆原題「The Cell 2」 ◆読み:ざせる2 ◆2009/12/19 ◆レンタルDVD
◆超能力捜査官の女性はヘリの中で連続殺人犯の心の中を読み取ろうとしていた。彼女は被害者を心肺停止させては何度も生き返らせる犯人の被害者だった
◆出演テシー・サンティエゴ/フランク・ウェイリー/クリス・ブルーノ ◆監督ティム・イアコファーノ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9971&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

超B級サイコメトリー犯罪サスペンス。Vシネマ。ヒロインがやまんば系で衝撃。
登場人物がただひたすら状況を喋りまくる30年前のカット割りを多用で衝撃。
CGのしょぼさに衝撃。これを本国でも「ザ・セル」の続編で売っていることに衝撃。



○「レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者」(2007/米) ◆60点
◆原題「Pathfinder: Legend of the Ghost Warrior」 ◆読み:れじぇんどおぶうぉーりあーはんぎゃくのゆうしゃ ◆2009/12/13 ◆レンタルBD
◆ネイティブ・アメリカンの村に敵対する海賊の少年が拾われてきた。村の長は少年を息子として迎え入れる。15年後、村を海賊が襲うが…
◆出演カール・アーバン/ムーン・ブラッドグッド/ラッセル・ミーンズ ◆監督マーカス・ニスペル
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10257

野蛮な民族の血を引く者は、どんな良い環境で育っても野蛮だと訴える復讐ソードアクション。
人種差別問題は混血が解決するとも言っていました。復讐劇としての派手さはなく展開は単調。
「テキサス・チェーンソー」の監督らしく青みかかった粗い映像がとにかく美しい。が、映像だけな感じ。



△「ホットファズ 〜俺たちスーパーポリスメン!〜」(2007/英=仏) ◆50点
◆原題「Hot Fuzz」 ◆読み:ほっとふぁずおれたちすーぱーぽりすめん ◆2009/12/13 ◆レンタルDVD
◆エリート警官は超優秀なため署長や同僚らに嫉まれ田舎町に左遷される。当日、飲酒運転をした男を逮捕し拘留するが、その男は相棒となる警官だった
◆出演サイモン・ペッグ/ニック・フロスト/ジム・ブロードベント ◆監督エドガー・ライト
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1563

生真面目な警官が、いい加減な相棒との絆を築きながら、やり甲斐ある仕事を得るコメディ。
人殺しの犯人捜しの要素が強いからか、主人公の悩みを笑いに繋げられていなかった。
ドンパチアクションも派手さが無く、全体的な展開もメリハリが薄く間延びしていた。



○「519号室」(2008/米) ◆70点
◆原題「The Echo」 ◆読み:ごひゃくじゅうきゅうごうしつ ◆2009/12/06 ◆レンタルDVD
◆刑務所から仮出所した青年は服役中に死亡した母親のアパートで新生活を始めるが、隣の夫婦の喧嘩の声がうるさい。2004年フィリピン映画「Sigaw」のリメイク
◆出演ジェシー・ブラッドフォード/アメリア・ワーナー/ケヴィン・デコランド ◆監督ヤム・ララナス
http://www.amg-films.jp/item_detail/itemId,16/

最近の近所付き合いの軽薄さを嘆くアジアンホラーのリメイク。
定番的でそつがない作りで、最後まで安心?して見ていられる。女優のアメリアも美人で良い。
が、ホラーなのにあんまり怖くない。もっと恐ろしい曰く付きだと良かったかも。



×「悪魔の椅子」(2008/米=英) ◆20点
◆原題「The Devil's Chair」 ◆読み:あくまのいす ◆2009/12/05 ◆レンタルDVD
◆廃墟になった精神病院でいちゃいちゃする男女。古ぼけたイスに女が座ると血まみれになる。精神病院に入れられた男。退院し心理学者たちと現場へ行く
◆出演アンドリュー・ハワード/ポリアンナ・ローズ/マット・ベリー ◆監督アダム・メイソン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=TSDD-60272

この映画を見ている者を小馬鹿にしてむかつかせることに焦点を当てた超B級ホラー。
その小馬鹿にするための椅子やら異世界やら妄想どうのこうのやら、前置きが異常に長い。
が、ラストは、その意図がある意味成功していて、腹立たしさを通り越して自分の懐の浅さを実感できると思う。



◎「スター・トレック」(2009/米) ◆100点
◆原題「Star Trek」 ◆読み:すたーとれっく ◆2009/11/29 ◆レンタルDVD
◆謎の宇宙船に攻撃された時に自らを犠牲に800人の乗員の命を救った英雄の息子は田舎でくすぶっていた。そんな彼にパイク大佐は宇宙艦隊アカデミーへの入隊を勧める
◆出演クリス・パイン/ザカリー・クイント/レナード・ニモイ ◆監督J・J・エイブラムス
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6303

若いチームの結束力を高める方法のひとつを描くSFアクション。若きカークが船長に抜擢される過程が強引すぎる。
等々、ストーリーは全編、行き当たりばったりだが、全く飽きないので許す。各種CGは作り込まれていて見応えがあった。
TVシリーズをちょっとでも知っているならば、懐かしさの補正がかなり入って面白さ急上昇。この補正が一番影響した。



△「スルース【探偵】」(2007/米) ◆40点
◆原題「Sleuth」 ◆読み:するーす ◆2009/11/29 ◆レンタルDVD
◆初老の推理小説家は訪ねてきた妻の浮気相手の若者に「妻を諦めるから、宝石を盗まれたことにして保険金をせしめたい」と提案するが…。1972年映画のリメイク
◆出演ジュード・ロウ/マイケル・ケイン/ハロルド・ピンター ◆監督ケネス・ブラナー
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIBF-7639

どんでん返し系サスペンス。すごい狭い家で約2名が延々と言い合うだけで華がない。
内容も無く設定のユニークさだけで作られた感じ。最初の提案に乗ったこと自体が納得いかない。
ジュード・ロウ主演なので演技等は良いが、案の定、ホモ系の話になって苦笑した。



○「ターミネーター4」(2009年/米=英=独) ◆80点
◆原題「Terminator Salvation」 ◆読み:たーみねーたー4 ◆2009/11/22 ◆BD
◆現代:犯罪者のマーカスは難病治療に役立つため実験体になることを決意。未来:コンピューターに支配され荒廃した世界でジョンはロボットと戦っていた
◆出演クリスチャン・ベール/アントン・イェルチン/サム・ワーシントン ◆監督マックG
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-61426

人間と機械のハートの違いを描く対ロボットアクション。CGだけどシュワちゃん登場で+10点。
ジョンがしっかり指導者していた所と、「2」を彷彿させる懐かしいシーンが結構あるのが良かった。
音楽はもっと「2」に似せても良かったと思う。機械がカイルを殺さない理由は歴史が変わるからか?



○「天使と悪魔」(2009/米) ◆60点
◆原題「Angels & Demons」 ◆読み:てんしとあくま ◆2009/11/21 ◆レンタルDVD
◆反物質エネルギーの生成に成功した施設が何者かに襲われ反物質が奪われる。一方、バチカンではローマ教皇が死去したため新教皇の選出が行われようとしていた
◆出演トム・ハンクス/アイェレット・ゾラー/ユアン・マクレガー ◆監督ロン・ハワード
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BP-506

派手な茶番劇をすれば大衆を騙すことなど造作もないことを描くサスペンス。映画としての見せ方は一級。
最初から最後まで展開が定番過ぎて、次に何が起こるのかが誰でも予想できる内容。犯人も最初から丸わかり。
人の手によって作られた科学を信仰させることが神の御心であると言っているのが面白い。バチカンの美術は良かった。



○「今日も僕は殺される」(2007/米=英) ◆70点
◆原題「The Deaths of Ian Stone」 ◆読み:きょうもぼくはころされる ◆2009/11/21 ◆レンタルDVD
◆アイスホッケー選手の男は道ばたに倒れている人を起こそうとするが、それは怪物だった。襲われ電車に轢かれ死ぬが、目覚めると違う人生を歩んでいた
◆出演マイク・ヴォーゲル/ジェイミー・マーレイ/クリスティーナ・コール ◆監督ダリオ・ピアナ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-7497

落ちぶれる恐怖に打ち勝った人間だけが真の愛を取り戻せることを描くダークヒーローもの。
安っぽいCGやメーキャップ、セリフで説明するシーンが多いなどB級臭いが、頑張っていた。
世界観やストーリーは、かなり少年漫画っぽく、懐かしく感じられて良かった。



○「魔法にかけられて」(2007年/米) ◆60点
◆原題「Enchanted」 ◆読み:まほうにかけられて ◆2009/11/15 ◆レンタルDVD
◆アニメの世界で娘が王子と出会い結婚することに。王子の継母は玉座を奪われることを恐れ、娘を井戸へと突き落とす。落とされた先は現実世界のNYだった
◆出演エイミー・アダムス/パトリック・デンプシー/ティモシー・スポール ◆監督ケヴィン・リマ
http://wdshe.jp/disney/product/index.jsp?cid=833

二人が知り合う時間を育むことの大切さを描くラブストーリー。
インド映画の「ミモラ」と同じような感じだが、ディズニーらしく終始楽しい雰囲気。
リアルな茶羽ゴキブリのシーンがマジでキモ汚い。序盤は耐えられるギリギリのノリで危なかった。



○「フローズン・タイム」(2006/英) ◆80点
◆原題「Cashback」 ◆読み:ふろーずんたいむ ◆2009/11/15 ◆レンタルDVD
◆画家志望の美大生は恋人にフラれ不眠症になる。時間を有効活用するためスーパーで深夜バイトを始めるが、自分以外の時間を止められることを発見する
◆出演ショーン・ビガースタッフ/エミリア・フォックス/ミシェル・ライアン ◆監督ショーン・エリス
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2366

人との出会いが掛け替えのない時間へと繋がることを描くラブストーリー。
優美な女性の裸体が多数出てきて見惚れること請け合い。画廊のシーンにホロリ。
ラストも、これから歩む二人の時間を幻想的で、かつベタに表現していて良かった。



△「イースタン・プロミス」(2007/英=加=米) ◆50点
◆原題「Eastern Promises」 ◆読み:いーすたんぷろみす ◆2009/11/03 ◆レンタルDVD
◆子供を身ごもった身元不明の少女が病院に運ばれ出産後に死亡。助産婦は子供の親族を捜すため、彼女の日記を手がかりに、あるレストランの男を訪ねる
◆出演ヴィゴ・モーテンセン/ナオミ・ワッツ/ヴァンサン・カッセル ◆監督デヴィッド・クローネンバーグ
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BBBF-7390

寡黙な男が自分の人生や愛を捨てる決意をするマフィアドラマ。
その決意の描写が弱く感情移入できない。いい人でカッコイイ人だけじゃ面白くない。
ヴィゴ・モーテンセンの全裸ちんこ丸出し格闘シーンありでファンだけ大喜びか?



△「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」(2008年/米=英) ◆30点
◆原題「The Chronicles of Narnia: Prince Caspian」 ◆読み:なるにあこくものがたりだい2しょうかすぴあんおうじのつのぶえ ◆2009/11/01 ◆レンタルDVD
◆テルマール人の王国の実権を握るカスピアン王子の叔父に男児が生まれる。王子は暗殺されそうになるが森へ逃げ角笛を吹く。駅のホームで4兄妹が転送される
◆出演ウィリアム・モーズリー/アナ・ポップルウェル/ベン・バーンズ ◆監督アンドリュー・アダムソン
http://wdshe.jp/disney/product/index.jsp?cid=845

4兄妹が再び呼ばれ、ナルニア国の平和に貢献するファンタジー大作第2弾。大作感が超大幅ダウン。
多数の種族が入り乱れる戦闘も迫力無し。兄妹の成長する姿は一切描かれておらず期待外れ。
お姉ちゃんが怖い顔しかしていないのでかなり不細工な印象になってた。なので恋愛モードも浮かばれず。



△「シャッター」(2008/米) ◆40点
◆原題「Shutter」 ◆読み:しゃったー ◆2009/10/25 ◆レンタルDVD
◆NYで結婚式を挙げたカメラマン夫婦は仕事とハネムーンを兼ねて日本を訪れるが山道で女性を轢いてしまう。タイ映画「心霊写真」のリメイク
◆出演レイチェル・テイラー/ジョシュア・ジャクソン/奥菜恵 ◆監督落合正幸
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10061

幽霊取り憑きホラー。恐怖感を煽るのに心霊写真が全く活かされていないお粗末さ。
ヒロイン(ニコール・キッドマン似)の気丈さがメインで、期待した背筋が凍る系の怖さがない。
幽霊の女性の過去の粘着度合いや、男の非道さを大幅にアップした方が良かったと思う。



◎「[●REC]/レック」(2007/スペイン) ◆100点
◆原題「[Rec]」 ◆読み:れっく ◆2009/10/24 ◆レンタルDVD
◆テレビの女性レポーターは消防士の密着取材中に緊急要請があったアパートへと同行する。そこの一室で奇声をあげる血まみれの老婆が警官に噛みつく
◆出演マニュエラ・ヴァラスコ/フェラン・テラッツァ/パブロ・ロッソ ◆監督ジャウマ・バラゲロ/パコ・プラサ
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIXF-0004

手持ちカメラ目線のウイルス系パニックゾンビホラー。閉鎖空間で大騒ぎするだけだが面白怖すぎる。
ゲームの初代「バイオハザード」を初めてプレイした感覚にやや似ている部分もある。
女性レポーターが最初から最後まで異常にうざいのもポイントだ。この監督、良作連発だな。



○「デス・レース」(2008/米) ◆80点
◆原題「Death Race」 ◆読み:ですれーす ◆2009/10/18 ◆レンタルDVD
◆近未来。元レーサーは妻子と幸せな日々を過ごしていた。が、失業した日に妻が殺され、犯人にされ刑務所に入る。そこではレースに勝つと恩赦が受けられるが…
◆出演ジェイソン・ステイサム/ジョアン・アレン/タイリース ◆監督ポール・W.S.アンダーソン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GUBD-47332

妻を殺された男による復讐+バイオレンス・カーレースアクション。肝心の復讐がかなりおざなり。
「バイオハザード3」に次ぐ「マッドマックス」の世界観に影響された(パクリ)作品だからだろう。
その影響されたカーアクション部分は迫力があり派手で、アイテムの使い方も上手く考えられていて素直に面白いと言える。



△「フロンティア」(2007/仏=スイス) ◆50点
◆原題「FRONTIERE(S)」 ◆読み:ふろんてぃあ ◆2009/10/17 ◆レンタルDVD
◆パリで暴動が発生。混乱に乗じて銀行を襲った若者達に妊婦がいた。その兄が撃たれて病院に行くも死ぬ。仲間達は郊外の宿屋で合流することになるが…
◆出演カリーナ・テスタ/サミュエル・ル・ビアン/モード・フォルジェ ◆監督ザヴィエ・ジャン
http://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/ACBF-10648.html

異常家族に襲われる「テキサス・チェーンソー」系ホラー。肝心のスプラッター度や怖さはかなり薄い。
最後は銃乱射対決に女子プロレスラー顔負けのドロレスで締めていて、なんじゃこりゃ興醒め状態。
フランスらしくやや上品な編集や、切れ長の目のヒロイン(演技は微妙)など女性向け作品な感じ。



△「Mr.ブルックス 〜完璧なる殺人鬼〜」(2007/米) ◆50点
◆原題「Mr. Brooks」 ◆読み:みすたーぶるっくすかんぺきなるさつじんき ◆2009/10/12 ◆レンタルDVD
◆大手包装会社の社長は見知らぬ男女の部屋に侵入し銃殺する。社長は2年間沈黙していた殺人鬼だった。その後、証拠の写真を持った男が社長の前に現れる
◆出演ケヴィン・コスナー/ウィリアム・ハート/デミ・ムーア ◆監督ブルース・A・エヴァンス
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10057

人間誰しも二面性を持っていることを描く犯罪心理ドラマ。アクションは無し。
人殺し中毒が怖いのか、家族にばれるのが怖いのか、DNAを受け継いだ娘が怖いのか、さっぱりです。
何かに怯えているようで怯えていない人間味のない男を描いている気がしますが、実際の意図はどうなんでしょうか。



◎「グラン・トリノ」(2008/米) ◆90点
◆原題「Gran Torino」 ◆読み:ぐらんとりの ◆2009/10/10 ◆レンタルDVD
◆妻に先立たれた老人は息子たちと馬が合わず一人暮らし。ある日、隣に越してきた中国人家族の青年は、チンピラにそそのかされて老人の車を盗もうとする
◆出演クリント・イーストウッド/ビー・ヴァン/アーニー・ハー ◆監督クリント・イーストウッド
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9445&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

年老いた男が面と向かって分かち合える隣人を得て救われるヒューマンドラマ。
自己犠牲などのキリストの教えをストレートに描写していて、優しい気持ちになれる。
古き良きアメリカの精神とは万国共通である。それを現代人は忘れていると嘆いてもいました。



△「ウォッチメン」(2009/米=英=加) ◆50点
◆原題「Watchmen」 ◆読み:うぉっちめん ◆2009/10/04 ◆レンタルDVD
◆とあるビルの一室で男が何者かに殺される。その男はかつて活躍したヒーローの一人だった。不審に思った覆面をかぶったヒーローは単身、調査をする
◆出演ビリー・クラダップ/マリン・アッカーマン/ジェフリー・ディーン・モーガン ◆監督ザック・スナイダー
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6240

ヒーローたちのトラウマを描くドラマ。テーマもストーリーもありがち。
最初から最後まで雰囲気が暗く地味。映像的にも普通で見応えが無い。
何もかも悟ったと錯覚している全裸の青い人の馬鹿馬鹿しさが唯一面白かった。



○「告発のとき」(2007/米) ◆70点
◆原題「In the Valley of Elah」 ◆読み:こくはつのとき ◆2009/10/04 ◆レンタルDVD
◆2004年のイラク戦争。アメリカに帰還した息子が軍から姿を消したと父親に連絡が入る。無許可離隊などあり得ないと思った父親は単身、調査をする
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/シャーリーズ・セロン/ジェイソン・パトリック ◆監督ポール・ハギス
http://www.ponycanyon.co.jp/

父親の息子への偽りのない愛と、息子の父親への偽りのない愛を描く反戦ドラマ。
戦争に駆り出された若者の精神的影響を通して、今の米国家の在り方に疑問を投げかけていました。
自分の父親からの愛を再認識でき、自分の息子がいるならば、自分の父親のように接したくなる。



○「バビロン A.D.」(2008年/米=仏=英) ◆60点
◆原題「Babylon A.D.」 ◆読み:ばびろんえーでぃー ◆2009/09/26 ◆レンタルビデオDVD
◆近未来。アメリカ政府にテロリストと認定されている男は、ロシアのギャングから修道院に身を潜める謎の女をニューヨークまで運ぶ仕事を引き受けるが…
◆出演ヴィン・ディーゼル/メラニー・ティエリー/ミシェル・ヨー ◆監督マチュー・カソヴィッツ
http://video.foxjapan.com/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=10415

荒くれ男が世間を知らない女性との交流で父親心を知る近未来SFロードムービー。
聖母マリアによるキリスト誕生系のストーリーは悪くない。SFチックな映像が少ないのが残念。
アクションシーンや談笑シーンなどが安易であり、かつすごい安っぽい作り。



○「アイズ」(2008/米) ◆60点
◆原題「The Eye」 ◆読み:あいず ◆2009/09/26 ◆レンタルビデオDVD
◆幼い頃に視力を失った女性は姉の勧めで角膜移植手術を受ける。次第に視力が回復していくにつれ「見えないはずのものが見えている」ことに気づくが…
◆出演ジェシカ・アルバ/アレッサンドロ・ニボーラ/パーカー・ポージー ◆監督ダヴィド・モロー/ザヴィエ・パリュ
http://www.ponycanyon.co.jp/

ホラーサスペンス。オリジナル版は死者への尊厳や、ドナーと共感することへの安らぎを描いていたが、
本作は自分自身の救いのみを描き、オリジナル版とは完全に真逆の意味になっていました。
なぜか知らないが未来を予言できる力を持っていることになっていたラストにも不満あり。



△「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」(2008/米=独) ◆40点
◆原題「Tropic Thunder」 ◆読み:とろぴっくさんだーしじょうさいていのさくせん ◆2009/09/21 ◆レンタルDVD
◆ベトナム戦争映画の撮影でリアルな撮影を強行するため、監督は俳優達をジャングルの奥地に連れ出す。しかし、そこは麻薬組織が支配する本物の戦場だった
◆出演ベン・スティラー/ジャック・ブラック/トム・クルーズ ◆監督ベン・スティラー
http://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/DWXF-10172.html

仲間との絆の大切さを描くアクションコメディ+ロードムービー。
ぶっ飛んだ無茶苦茶なお笑いを期待していたが、ありきたりな人情話だった。
戦場シーンは爆発が豪華で、ヘリも使っていたが、それがお笑いに余り活かされていなかった。



△「ザ・フォール/落下の王国」(2006/米=英=インド) ◆40点
◆原題「The Fall」 ◆読み:ざふぉーるらっかのおうこく ◆2009/09/21 ◆レンタルDVD
◆木から落ちて怪我をし入院中の少女は、鉄橋から落ちるスタントで半身不随となったスタントマンの青年と出会う。青年は作り語を少女に聞かせるが…
◆出演リー・ペイス/カティンカ・アンタルー/ジャスティン・ワデル ◆監督ターセム・シン
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=8605&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

自殺を考えている男が女の子に胸の内を打ち明けて救いを求めるお話。
が、ラストは映画のスタントマンの偉業を称える話にすり替わっていました。
映像は独特の空間美があり素晴らしい。この監督って馬がすごい好きなんだろうなと思った。



△「イエスマン ‘YES’は人生のパスワード」(2008/米=豪) ◆50点
◆原題「Yes Man」 ◆読み:いえすまんいえすはじんせいのぱすわーど ◆2009/09/13 ◆レンタルDVD
◆離婚し引きこもりになった男は親友の婚約パーティーもすっぽかす。そんな折り、何事も否定せず必ず「イエス」と言うセミナーに参加するが…
◆出演ジム・キャリー/ズーイー・デシャネル/テレンス・スタンプ ◆監督ペイトン・リード
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9330

映画ばかり見ている引きこもりのカスはセミナーに参加してでも表に出ろと言っているコメディ。
何が何でも無理矢理良い方向へ持って行こうとする強引さが、人生の滑稽さを表現していて良い。
人と人の繋がりの大切さや、そのハッピーさを、押し売りされているような感覚になるのが駄目。



○「ランボー 最後の戦場」(2008/米) ◆60点
◆原題「John Rambo」 ◆読み:らんぼーさいごのせんじょう ◆2009/09/13 ◆レンタルDVD
◆タイで蛇を捕まえて暮らすランボーにNGOがミャンマーへの案内を依頼する。ミャンマーでは軍事政権による無差別大量虐殺が行われていた
◆出演シルベスター・スタローン/ジュリー・ベンツ/マシュー・マースデン ◆監督シルベスター・スタローン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200800002705&DSP_SKHKETSEQ=003

ベトナム帰還兵と言う過去を持つ男を背景にミャンマーの軍事政権を批判するアクション。
人間が銃で撃たれたり、地雷などで爆発する様を、韓国映画風に血しぶきや肉片飛び散りで残酷に表現。
ランボーが女性の言うことだけを聞こうとしたのが謎。説得力もなく、これじゃただのエロオヤジだよ。



○「インクレディブル・ハルク」(2008/米) ◆70点
◆原題「The Incredible Hulk」 ◆読み:いんくれでぃぶるはるく ◆2009/09/06 ◆レンタルDVD
◆心拍数が上がると緑色の大男に変身する男は治療方法を模索していた。そんな折り、就業先の飲料製造工場で過って指を傷つる。血が入った飲料は出荷されるが…
◆出演エドワード・ノートン/リヴ・タイラー/ティム・ロス ◆監督ルイ・レテリエ
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=BRS-48133

人を外観で判断せず、心を通わせ付き合うのが大切だと訴えるロードムービー+SFアクション。
序盤からかなり長い時間、ただひたすら逃げまくる→彼女といちゃいちゃ、の繰り返しで辛かった。
が、終盤の超人VS超人のアクションシーンは見応えがあり良かった。必殺技を叫ぶところも良かった。



○「デイ・オブ・ザ・デッド」(2008/米) ◆80点
◆原題「Day of the Dead」 ◆読み:でいおぶざでっど ◆2009/09/05 ◆レンタルDVD
◆廃墟でたむろする若者の一人が鼻血を出す。そんな折り、州兵部隊が演習の名目で道路を封鎖。町の病院では町民の半分が病気になり混雑していた
◆出演ミーナ・スヴァーリ/ヴィング・レームズ/ニック・キャノン ◆監督スティーヴ・マイナー
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIBF-7724

ゾンビが走って、ワラワラ出てくる単純明快B級ゾンビアクション。
刃物で頭をスパッと切る、車で轢くなど爽快感やハラハラ感は及第点で、何も考えずに見られる。
本当にゾンビに襲われるだけなので中だるみしていた。序盤もダラダラ。



○「ゲット スマート」(2008/米) ◆70点
◆原題「Get Smart」 ◆読み:げっとすまーと ◆2009/08/30 ◆レンタルDVD
◆極秘諜報機関の分析官の男はエージェントの昇進試験を落とす。そんな折り、犯罪組織に全エージェントの身元が割れたため、分析官が新エージェントに抜擢される
◆出演スティーヴ・カレル/アン・ハサウェイ/ドウェイン・ジョンソン ◆監督ピーター・シーガル
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=8705&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

一見、堅実風な男と高嶺の花の女性が親睦を深めるスパイアクションコメディ。
結構まじめ系なお笑い。この手の映画では珍しく下ネタが無かったのが逆に残念。
終盤のアクションシーンが手に汗握るほど高水準で良かった。



○「レッドクリフ PartII−未来への最終決戦−」(2009/米=中=日=台湾=韓) ◆80点
◆原題「Red Cliff II(赤壁下:決戰天下)」 ◆読み:れっどくりふぱーと2みらいへのさいしゅうけっせん ◆2009/08/29 ◆レンタルDVD
◆赤壁の対岸に大陣営を構えた曹操軍だが疫病が蔓延。曹操は敵陣に死体を送ると連合軍にも疫病が発生する。民を想う劉備は撤退をするが孔明は残る
◆出演トニー・レオン/チャン・フォンイー/リン・チーリン ◆監督ジョン・ウー
http://shop.mu-mo.net/mitem/AVXF-29325

歴史大河ドラマ「三國志」の赤壁の戦い編第2弾。今回はスペクタクル映画と言ってもいい感じ。
大軍勢のアクションシーンが迫力満点。炎の美しさと荒々しさが武将や兵士の意気込みと調和されていた。
この映画のテーマは「同じ民族なのに、なぜに戦うのか」な気がする。ジョン・ウー監督らしさが出ていて良かったよ。



△「アライブ」(2008/独=カナダ=米) ◆30点
◆原題「While She Was Out」 ◆読み:あらいぶ ◆2009/08/23 ◆レンタルビデオDVD
◆クリスマスの夜。夫のDVに悩む、双子の幼い子供を持つ女性はショッピングセンターの駐車場でチンピラに絡まれる。助けに入った警備員が射殺されるが…
◆出演キム・ベイシンガー/ルーカス・ハース/クレイグ・シェイファー ◆監督スーザン・モントフォード
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BBBF-7446

今の生活と夫に不満のある夫人が、チンピラに襲われるB級アクションスリラー。
夫人が工具箱を持って逃げるなど、登場人物すべてが間抜けな行動をしまくり失笑の連続。
子供の存在をチンピラに知られたシーンが序盤にあれば、暗殺者バリの夫人の行動も生きただろうに。



○「チェンジリング」(2008/米) ◆60点
◆原題「Changeling」 ◆読み:ちぇんじりんぐ ◆2009/08/22 ◆レンタルビデオDVD
◆1928年。9歳の息子と暮らすシングル・マザー。ある日、仕事から帰ると息子が行方不明になっていた。5か月後、息子が発見されたと連絡が入るが…
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/ジェフリー・ドノヴァン/ジョン・マルコヴィッチ ◆監督クリント・イーストウッド
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1029

地獄の苦しみを科せられた罪のない人間が、一筋の光を追い求めることの意義を問うドラマ。
中盤まで完全なホラー。しかも子供関係なだけに吐きそうになるぐらい気持ち悪く怖かった。
警察の腐敗による不当な権力行使が目に付くが、裁判のシーン共々、もう少し簡素にした方が良かったと思う。



△「ナイトウォッチ」(2004/露) ◆30点
◆原題「Night Watch」 ◆読み:ないとうぉっち ◆2009/08/16 ◆DVD
◆特殊能力を持つ異種が光と闇に別れて戦っていたが休戦協定を結ぶ。1000年後、男は妻が浮気をしたため身ごもっている胎児を流産させる呪術をかけようとするが…
◆出演コンスタンチン・ハベンスキー/ウラジーミル・メニショフ/マリア・ポロシナ ◆監督ティムール・ベクマンベトフ
http://video.foxjapan.com/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=9297

罪と知らずに犯した罪を罰せられるヴァンパイア映画。
CGを使用した無駄なシーンが多く、しかも長く、眠くて辛かった。
ストーリーも意味不明。子供が重要な何かだったのが最後に分かるのが難点。



×「オブジェクティブ」(2008/米) ◆10点
◆原題「The Objective」 ◆読み:おぶじぇくてぃぶ ◆2009/08/15 ◆レンタルDVD
◆CIAの偵察衛星がアフガニスタン山間部で放射能反応を察知した。CIAの男は軍人とともに情報を知る謎の男モハメド・アバンを探すが…
◆出演ジョナス・ボール/マシュー・R・ハンダーソン/ジョン・ウエルタス ◆監督ダニエル・マイリック
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIBF-7762

荒野をさ迷って、なんか謎の物体がでてくるだげのドキュメンタリー風SFロードムービー。
とにかく眠い眠すぎる。途中で2回も寝た。ストーリーも意味不明。SFな映像もほぼ無し。
軍人か特殊部隊か知らないが、明らかにそれらしくない動きで、最初からリアリティゼロ。



○「ドラゴン・キングダム」(2008/米=中) ◆80点
◆原題「The Forbidden Kingdom」 ◆読み:どらごんきんぐだむ ◆2009/08/15 ◆レンタルDVD
◆カンフーマニアの青年が海賊版を売る老人のお店で持ち主を捜していると言う「如意棒」を見つける。その後、同級生に脅され、お店に強盗に入るが…
◆出演ジャッキー・チェン/ジェット・リー/マイケル・アンガラノ ◆監督ロブ・ミンコフ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-7001

カンフーアクション。往年のジャッキー映画の集大成+正統進化版ですごくいい感じ。
ジャッキーの酔拳や、夢のジェット・リーVSジャッキーが感涙ものだ。
白髪のおねーちゃんの存在が中途半端なのと、敵の大将との戦いがいまいちなのが残念。



○「P2」(2007/米) ◆70点
◆原題「P2」 ◆読み:ぴーつー ◆2009/08/01 ◆レンタルDVD
◆クリスマス・イブ。高層ビルの社内で仕事をやっと終えた女性は、家族の待つパーティに行くため地下の駐車場へと向かうが、車のエンジンがかからない
◆出演レイチェル・ニコルズ/ウェス・ベントレー/ステファニー・ムーア ◆監督フランク・カルフーン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200800002219&DSP_SKHKETSEQ=002

地下駐車場という閉鎖空間で異常な男に女性が監禁されるサスペンス。一部に残虐描写あり。
終盤の反撃が定番的で良い。「犯人を車で轢く」があればもっと良かったと思う。
主役のおネーちゃんのおっぱい(乳首は出ない)も良かった。犯人の動機がストーカーじゃないのがX。



△「ゴッド・アーミー/悪の天使」(1994/米) ◆50点
◆原題「The Prophecy(God's Army)」 ◆読み:ごっどあーみーあくのてんし ◆2009/08/01 ◆レンタルDVD
◆聖職者になる寸前にお告げを見た男は刑事へと転向する。ある日、存在しないはずの「ヨハネの黙示録第23章」がある聖書を持つ両性具有の者が死に捜査をはじめるが…
◆出演クリストファー・ウォーケン/イライアス・コティーズ/ヴィゴ・モーテンセン ◆監督グレゴリー・ワイデン
http://product.bandaivisual.co.jp/web_service/shop_product_info.asp?item_no=BCBF-3450

血に飢えた天使たちが存在するのは、人間の悪行のせいだと神が告げるホラー・サスペンス。
終盤に信仰が大切と何度も言っているが、なぜ大切なのかを語っていない。主役が分散されているのもX。
天使は出てくるが羽根が無いので地味(もっとも、羽根無しが定説だけど)。ウォーケンの怪演が良い。



△「アナコンダ3」(2008/米) ◆30点
◆原題「Anaconda III」 ◆読み:あなこんだ3 ◆2009/07/25 ◆レンタルDVD
◆人間には毒となる研究中の不老の薬は、蛇には有効だった。その実験用として飼育されていた巨大蛇が研究所から逃走。雇われ退治チームが招集される
◆出演デヴィッド・ハッセルホフ/クリスタル・アレン/ジョン・リス・デイヴィス ◆監督ドン・E・ファンルロイ
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=TSDD-48743

とある薬で凶暴化した大蛇を退治するヘビー級のB級モンスターパニック。
前2作とは比べものにならないぐらい超B級になっていました。
エイリアンやプレデターを思い浮かべてしまうシーン多数。もうコメディです。



○「崖の上のポニョ」(2008/日) ◆70点
◆原題「Ponyo on the Cliff by the Sea」 ◆読み:がけのうえのぽにょ ◆2009/07/25 ◆レンタルDVD
◆造船所のある港町。人間と精霊の合いの子ポニョはクラゲに乗って家出した時にビンの中に過って閉じこめられる。崖の上の一軒家に住む少年が発見するが…
◆出演奈良柚莉愛/土井洋輝/山口智子/所ジョージ/長嶋一茂/天海祐希 ◆監督 宮崎駿
http://www.ghibli.jp/ponyo/

命の源である海を守り再生することを可愛い我が子に託すファンタジーアニメ。
凡人には到底思いつかない世界観や美術的発想、動きとかが異常なほど素晴らしい。
見せることに重点を置いたのか、「トトロ」っぽい物語を描き切れていないのが気になった。



○「パンズ・ラビリンス」(2006/メキシコ=スペイン=米) ◆60点
◆原題「Pan's Labyrinth(El Laberinto del Fauno)」 ◆読み:ぱんずらびりんす ◆2009/07/19 ◆レンタルDVD
◆独裁政権時代のスペイン。少女は臨月の母とともに、母が再婚した大尉の元へと向かう。そんな折り、少女が遺跡の目をはめると奇妙な虫が現れる
◆出演イバナ・バケロ/セルジ・ロペス/アリアドナ・ヒル ◆監督ギレルモ・デル・トロ
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?_t=search&search_cond=0&search_key=%83p%83%93%83Y%81E%83%89%83r%83%8A%83%93%83X&submit.x=0&submit.y=0

動乱により犠牲となった子供たちの悲しい実情を描くドラマ。ラストは何とも言えない物悲しさ。
家族と共に安らかに暮らしたいと願う子供の内面を(シーンが少なめだが)ファンタジーで表現。
子供を利用して自己犠牲の教えを押し付けているのが×。手に目があるラミア(と思われる)はユニークだった。



◎「007/慰めの報酬」(2008/英=米) ◆90点
◆原題「Quantum of Solace」 ◆読み:だぶるおーせぶんなぐさめのほうしゅう ◆2009/07/18 ◆レンタルDVD
◆最愛の女性を失ったボンドは、女性を操っていた男を拉致し尋問する。背後にいる組織の存在と組織員はどこにでもいると聞き出したとたん裏切り者が出る
◆出演ダニエル・クレイグ/オルガ・キュリレンコ/マチュー・アマルリック ◆監督マーク・フォースター
http://video.foxjapan.com/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=10291

寡黙な男の成長を描くスパイアクション新シリーズの続編。今回は「復讐とは何か」がテーマ。
静と動の強弱がしっかりしているのが良い。アクションもより現実的になりスピード感も増した。
前作で登場したキャラたちを効果的に使用。まだまだ続く、この新シリーズが楽しみ。



○「アメリカを売った男」(2007/米) ◆80点
◆原題「Breach」 ◆読み:あめりかをうったおとこ ◆2009/07/11 ◆レンタルDVD
◆FBI捜査官を目指す訓練生の青年は、嫌らしいコンテンツを投稿しているという定年間近の捜査官の監視を命令され、その捜査官の助手になるが…
◆出演クリス・クーパー/ライアン・フィリップ/ローラ・リニー ◆監督ビリー・レイ
http://video.foxjapan.com/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=9526

仕事熱心な若者が、家族の尊さや人生の価値観、人を信じる事の大切さを先輩から学ぶドラマ。
派手なアクションや、奇をてらったストーリーなどが一切無く、淡々としていて重みがある作り。
スパイが己の人生の空しさに泣く所が良かった。上手く説明できないが、見終わった後はもやもやが解消された感じになる。



○「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(2008/米=独) ◆60点
◆原題「The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor」 ◆読み:はむなぷとら3のろわれたこうていのひほう ◆2009/07/11 ◆レンタルDVD
◆大富豪となったオコーネル夫妻は暇をもてあましていた。一方、息子は中国で皇帝の遺跡を発掘。そんな折り、夫妻の所に巨大ダイヤを香港へ返還する仕事が来る
◆出演ブレンダン・フレイザー/マリア・ベロ/ジェット・リー ◆監督ロブ・コーエン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GUBD-48330

ドタバタアクションコメディ第3弾。一番笑えたのが牛。そのほかの設定もぶっ飛んでいます。
全体的にはジャッキー・チェン映画な感じ。パクリの嫌な感じを通り越していて、懐かし楽しかった。
女の人だけど、レイチェル・ワイズじゃなくなっていてシリーズとしての面白さは半減してた。



○「フィクサー」(2007/米) ◆60点
◆原題「Michael Clayton」 ◆読み:ふぃくさー ◆2009/07/04 ◆レンタルDVD
◆男は人身事故を起こしたクライアントを助けて欲しいとの依頼を法律事務所から受ける。その帰り道の朝、清楚な馬に目を奪われ車を降りたとたん車が爆発する
◆出演ジョージ・クルーニー/トム・ウィルキンソン/ティルダ・スウィントン ◆監督トニー・ギルロイ
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV18299D.html

あくどい商売の弁護士が悟り、肥溜めの悪循環から抜け出そうとするドラマ。
主人公がいったい何をしている人なのか、終盤まで全く分からないのが難点。
それが最終的に人間的な良さを描くためだと分かったので結果オーライな感じ。



○「ブレードランナー ファイナル・カット」(2007/米=香・オリジナルは1982年) ◆70点
◆原題「Blade Runner - The Final Cut」 ◆読み:ぶれーどらんなーふぁいなるかっと ◆2009/07/04 ◆レンタルDVD
◆2019年。地球外で作業用として使用していた人間そっくりなレプリカントに感情が芽生え反乱、地球に潜入する。対レプリカント処刑人が捜査に乗り出すが…
◆出演ルトガー・ハウアー/ハリソン・フォード/ショーン・ヤング ◆監督リドリー・スコット
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=7586&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

掛け替えのない今この時を生きていることの素晴らしさを描く近未来ハードボイルドSF。
革新的な世界観はもとより、ルトガー・ハウアーの哀愁さに痺れること請け合い。
が、当時見たときもそうだったが、なぜか途中で眠くなる。ラストのモノローグはあった方が良かったと思う。



○「フェイク シティ ある男のルール」(2008/米) ◆80点
◆原題「Street Kings」 ◆読み:ふぇいくしてぃあるおとこのるーる ◆2009/06/28 ◆レンタルDVD
◆誘拐犯全員を射殺するなど正義のためなら手段を選ばない刑事は違法捜査を密告している元相棒を尾行。コンビニでひと悶着するが強盗が押し入り元相棒が殺される
◆出演キアヌ・リーヴス/フォレスト・ウィッテカー/クリス・エヴァンス ◆監督デヴィッド・エアー
http://video.foxjapan.com/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=10256

警察官に蔓延していた汚職を背景に、自分の正義を貫く男の生き様を描く刑事ドラマ。
アクション度は薄いが、展開がオーソドックスで刑事ドラマとして安心して見ていられる。
キアヌの無表情さが役柄にマッチしていて、ファン以外の男性にも楽しめると思う。



○「BUG/バグ」(2007/米) ◆70点
◆原題「Bug」 ◆読み:ばぐ ◆2009/06/28 ◆レンタルDVD
◆息子を失った女性は元・夫から逃れるためモーテルに一人身を潜めていた。ある日、友達から男を紹介され心を通わせ始めるが、その男は虫のことばかり話していた
◆出演アシュレイ・ジャッド/マイケル・シャノン/ハリー・コニック・Jr ◆監督ウィリアム・フリードキン
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.1.1&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2454

息子が行方不明の女性が精神的に救いを求める妄想系サスペンス。虫のVFXとかは無し。
終始、一つの部屋だけを舞台として、数人が喋り続けるだけなので中盤まできつかった。
やや強引な展開が目につくが、何かにすがりたい一心の人間心理と、アシュレイの迫真の演技が秀逸。



○「アメリカン・ギャングスター」(2007/米) ◆70点
◆原題「American Gangster」 ◆読み:あめりかんぎゃんぐすたー ◆2009/06/21 ◆レンタルDVD
◆ギャングのボスに長年仕えてきた男は軍人を利用して麻薬を直接生産者から仕入れ麻薬王の座に上り詰める。一方、汚職に屈しない刑事は特別麻薬取締局に配属される
◆出演デンゼル・ワシントン/ラッセル・クロウ/ジョシュ・ブローリン ◆監督リドリー・スコット
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GUBD-43343

家族を悲しませることだけはするなと訴える実話マフィアドラマ。上映時間がやや長い。
終盤のかーちゃんの言動が全てを物語る。一番偉大なのはかーちゃんであると言っています。
ギャングの人物像はきちんと描かれているが、刑事との駆け引きなど無く面白みに欠ける。



○「NEXT −ネクスト−」(2007/米) ◆60点
◆原題「Next」 ◆読み:ねくすと ◆2009/06/20 ◆レンタルDVD
◆テロリストが核爆弾をロサンゼルスに持ち込んだため、FBIはマジシャンの男を探していた。その男は2分先の自分に関わる未来が見える能力を持っていた
◆出演ニコラス・ケイジ/ジュリアン・ムーア/ジェシカ・ビール ◆監督リー・タマホリ
http://www.gaga.co.jp/dvd_blu-ray/nowonsale/detail_blu-ray/i0000000002

殻に閉じこもっている男が、愛する人のために奮闘するSFアクション。電車やドライブシーンなどの合成が劣悪。
無限に選択肢がある未来を見通すってことは時間的に無理だろう。未来を見ている自分を一生見続けることにならないか?
しかし、妄想ならば自分に都合の良い未来を選択できる。妄想なら誰でもヒーローになれると言うお話でした。



○「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」(2008/米) ◆60点
◆原題「Hellboy II: The Golden Army」 ◆読み:へるぼーいごーるでんあーみー ◆2009/06/14 ◆レンタルDVD
◆いにしえの昔に人間と和平の契約したエルフ族。現在、反対した王子が伝説の軍団「ゴールデン・アーミー」を復活させるアイテムを得るためオークション会場を襲う
◆出演ロン・パールマン/セルマ・ブレア/ルーク・ゴス ◆監督ギレルモ・デル・トロ
http://www.universalpictures.jp/hellboy2

悪魔の子が人間に組みするコメディ系ファンタジーの続編。前作を見ていないとキャラの関係が分かりづらい。
愛や人種差別のテーマを軽くして、一昔前に流行った剣術アクションなどを前面に出して娯楽性を無理矢理増した感じ。
メタトロンやクー・フーリンなど(と思われる)神話の世界の住人が独特のデザインで出てきて、その点は楽しめた。



○「ブラックサイト」(2008/米) ◆80点
◆原題「Untraceable」 ◆読み:ぶらっくさいと ◆2009/06/14 ◆レンタルDVD
◆FBIサイバー捜査官の女性が子猫虐待の中継サイトを見つけるが上司は無視。ある日、そのサイトで人間が縛り付けられて薬物を投与される映像が流れる
◆出演ダイアン・レイン/ビリー・バーク/コリン・ハンクス ◆監督グレゴリー・ホブリット
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/blacksite/

事件を見せ物にするマスコミと、それに同調し祭り状態になる人々、黙認する偽善者に警笛を鳴らす犯罪サスペンス。
ネット関連の専門用語連発で見る人を選ぶかもしれないが、かなりの良作だった。
終盤まで「セブン」に匹敵するかと思ったが、ラストが駄目駄目で急激に萎えた。実に惜しい。



△「ザ・スナイパー」(2007/米) ◆50点
◆原題「The Contract」 ◆読み:ざすないぱー ◆2009/06/07 ◆レンタルDVD
◆護送中の殺し屋を仲間が助けようとするが失敗し車が川へ転落する。そんな折り、息子と森へキャンプに来ていた元警官の体育教師が殺し屋を見つけ助けるが…
◆出演モーガン・フリーマン/ジョン・キューザック/アリス・クリーグ ◆監督ブルース・ベレスフォード
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=TSDD-42586

殺し屋が父親とその息子の普通の絆を見て、少しだけ心が動くロードムービー。
何気ない家族のやり取りが、かけがえのないことだと殺し屋が思い出したのでしょう。
アクションやスピーディな展開は無しで、山をただ逃げ歩いているだけ。が、それが良い面でもある。



○「戦場からの脱出」(2006/米) ◆60点
◆原題「Rescue Dawn」 ◆読み:せんじょうからのだっしゅつ ◆2009/06/06 ◆レンタルDVD
◆1965年、ベトナム戦争初期。米空軍兵士の男は爆撃中に被弾しラオスに襲墜、捕虜となる。ジャングルに囲まれた収容所には何年も捕虜になっている仲間がいた
◆出演クリスチャン・ベイル/スティーヴ・ザーン/ジェレミー・デイヴィス ◆監督ヴェルナー・ヘルツォーク
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=BRS-60271

長期のベトナム戦争の捕虜の生活が及ぼす精神的な影響を淡々と描く脱出劇。
アクションは皆無だが、ラストは清々しい快晴の映像と相まって単純に「よかったね」と思える。
が、違う角度から考えると、自分たちがやったことは棚に上げて、ベトナム人たちを完全に愚弄している感じ。



○「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(2008/米) ◆70点
◆原題「Star Wars: The Clone Wars」 ◆読み:すたーうぉーずくろーんうぉーず ◆2009/05/31 ◆レンタルDVD
◆ジャバ・ザ・ハットの息子が何者かにさらわれ、ジェダイに捜索を依頼する。アナキン・スカイウォーカーは無理矢理つけられた弟子とともに捜索を開始するが…
◆出演:トム・ケイン/マット・ランター/サミュエル・L・ジャクソン ◆監督デイヴ・フィローニ
http://wwws.warnerbros.co.jp/clonewars/

「スター・ウォーズ」の雰囲気は掴んでいるSFアニメ。アクションに迫力が無く、なぜに実写にしなかったのかが疑問。
ジャバの子供が可愛いのと、ちょっと笑えるギャグが所々にあったのが、アニメだからこその良かった部分か。
ストーリーは子供同士のくだらない掛け合いがメインで成長などの要素が一切無く残念。音楽にも不満あり。



×「エージェント・オブ・ウォー」(2008/米) ◆10点
◆原題「War, Inc.」 ◆読み:えーじぇんとおぶうぉー ◆2009/05/31 ◆レンタルDVD
◆元副大統領が経営する戦争請負企業から依頼を受けて企業に邪魔な人間を殺す仕事をしている元CIAの男は女性歌手を利用してターゲットの暗殺を企てるが…
◆出演ジョン・キューザック/ヒラリー・ダフ/マリサ・トメイ ◆監督ジョシュア・セフテル
http://www.artport.co.jp/library/in_video/agent_of_war.html

戦争とは金儲けをするためのプチイベントだと訴えていると思われるコメディ。
最後に急に取って付けたような親子愛が強調されるチンプンカンプンなストーリー。
笑えるところもアクションも無く、延々とセリフを喋り続けていているだけなのも辛かった。



△「ハンティング・パーティ 〜CIAの陰謀〜」(2007/米=ボスニア=ヘルツェゴビナ) ◆50点
◆原題「The Hunting Party」 ◆読み:はんてぃんぐぱーてぃしーあいえーのいんぼう ◆2009/05/ ◆レンタルDVD
◆かつて戦場リポーターの頂点に立ちながらも生放送で醜態をさらし破滅した男は、当時の仲間とともにスクープを求めて重要戦争犯罪人の居所を探し始めるが…
◆出演リチャード・ギア/テレンス・ハワード/ジェシー・アイゼンバーグ ◆監督リチャード・シェパード
http://www.huntingparty.jp/index.html

気のあった仕事仲間との絆に重点を置いた反戦ロードムービー。
戦犯への復讐劇など実際は重いテーマを軽いノリで描いているのは良かった。
が、緊迫感やこれと言った盛り上がりに欠けていて、娯楽的には期待を裏切られた感じ。



△「ラスベガスをぶっつぶせ」(2007/米) ◆30点
◆原題「21」 ◆読み:らすべがすをぶっつぶせ ◆2009/05/23 ◆レンタルDVD
◆希望大学進学で大金の必要な男は天才的な数学力を教師に見出されブラックジャックの必勝法を習得するチームに入る。そしてラスベガスへと赴くが…
◆出演ジム・スタージェス/ケヴィン・スペイシー/ケイト・ボスワース ◆監督ロバート・ルケティック
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/21/

人生はギャンブルだ。大きく賭けることにより勝っても負けても人生にはプラスになると訴えるドラマ。
女の子と深い仲になる過程や、親友とのわだかまりの解消など最も重要な青春部分がすごいおざなり。
ラストの展開も想像通りで面白味に欠ける。ラスベガスの華やかな虚像だけは伝わってきた。



△「ワールド・オブ・ライズ」(2008/米) ◆40点
◆原題「Body of Lies」 ◆読み:わーるどおぶらいず ◆2009/05/17 ◆レンタルDVD
◆ベテランCIA局員の男は中東で爆弾テロ組織のリーダーを追いかけていた。情報を持った男に会いに行ったが、ミサイル攻撃で仲間が死んでしまう…
◆出演レオナルド・ディカプリオ/ラッセル・クロウ/マーク・ストロング ◆監督リドリー・スコット
http://wwws.warnerbros.co.jp/bodyoflies/

中東のテロリストは、中東の一部の人間であり、宗教さえ理解すれば中東は良いところだと訴えるドラマ。
とにかく安全な所でテレビの情報だけで判断しないで、現地に来てみれば分かると言っています。
アクション度は薄い。主人公の仕事への姿勢や、葛藤なども中途半端で人間ドラマとしても残念なレベル。



×「アローン・イン・ザ・ダーク2」(2008/米) ◆10点
◆原題「Alone in the Dark II」 ◆読み:あろーんいんざだーく2 ◆2009/05/17 ◆レンタルDVD
◆前作で古代モンスター軍団と戦った主人公と部隊の生き残りたちは、短剣に触れたものを探知して襲う魔女の亡霊と戦うが…
◆出演リック・ユーン/ランス・ヘンリクセン/ダニー・トレホ ◆監督マイケル・ラウシュ/ピーター・シェーラー
http://www.nikkatsu.com/

前作よりも糞な超B級ホラー。ストーリー無し、ホラー度0%、アクション度0%。
前作みたいにモンスターは出てこない。魔女は出てくるが、ゲームとはかなり別物と思われる。
「エイリアン2」のビショップ役のランス・ヘンリクセンが出ていたので助かった感じ。



○「スピード・レーサー」(2008/米) ◆80点
◆原題「Speed Racer」 ◆読み:すぴーどれーさー ◆2009/05/10 ◆レンタルDVD
◆レース中に命を落とした兄をもつレーサーの青年は大企業からの専属オファーを断る。とたんに嫌がらせを受け、レースには不正が蔓延していることを知るが…
◆出演エミール・ハーシュ/クリスティーナ・リッチ/ジョン・グッドマン ◆監督アンディ・ウォシャウスキー/ラリー・ウォシャウスキー
http://wwws.warnerbros.co.jp/mach5/

家族の絆を再認識する子供向けコメディ+SFレースアクション。太った子供の存在が超イライラむかつくのが難点。
映像はけばけばしく目がチカチカし「スパイキッズ」の進化版な感じだが悪くない。レースは「F−ZERO」そのもの。
終盤はコメディ色が薄れて、昔に人々を熱狂させた某レースの醍醐味みたいなものを(それ以上に)描いていて良かった。



△「エグジット・スピード」(2008/米) ◆50点
◆原題「Exit Speed」 ◆読み:えぐじっとすぴーど ◆2009/05/09 ◆レンタルDVD
◆走行中の長距離バスがバイクの集団とすれ違う。その時、過ってバイクを轢いてしまう。怒ったバイクの集団が暴走化、殺人へと発展するが…
◆出演デズモンド・ハリントン/リー・トンプソン/フレッド・ウォード ◆監督スコット・ジール
http://www.nikkatsu.com/package/detail.html?pid=1372

一般人が一致団結して苦難を切り抜ける低予算丸出しの超B級サバイバルアクション。
終始ダラダラした展開。が、なぜか終盤には登場人物たちに感情移入してしまっている作品。
なんか見たことのある俳優さんが数人、出演しているのが良かったのかも。



○「地球が静止する日」(2008/米) ◆70点
◆原題「The Day the Earth Stood Still」 ◆読み:ちきゅうがせいしするひ ◆2009/05/05 ◆DVD
◆NYのセントラルパークに巨大な球体が出現したため、急遽、科学者が招集される。球体の中からロボットと宇宙人がでてきたが、誰かが発砲してしまう
◆出演キアヌ・リーヴス/ジェニファー・コネリー/キャシー・ベイツ ◆監督スコット・デリクソン
http://movies.foxjapan.com/chikyu/

終末SF。天使襲来、イナゴの大群が発生、自己犠牲で罪の浄化など聖書のお決まり事多数。
完全に宇宙人(神)=人間として描いていて、人類の尊厳を訴えるロードムービーでもありました。
目を見張る映像や派手なアクションなどがほとんど無かったのでSFとして期待外れだった。



○「恋はデジャ・ブ」(1993/米) ◆80点
◆原題「Groundhog Day」 ◆読み:こいはでじゃぶ ◆2009/05/02 ◆レンタルDVD
◆天気予報官の男は毎年恒例の取材のため田舎町へ訪れる。適当に取材後、帰ろうとしたとき吹雪が町を直撃する。嫌々一泊する羽目に。翌朝目覚めると…
◆出演ビル・マーレー/アンディ・マクダウェル/クリス・エリオット ◆監督ハロルド・ライミス
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=TSDD-14594

人生は日々同じ事の繰り返しだが、素敵な明日を迎えられる方法がきっとあることを描くSF恋愛ドラマ。
時には勘違いして有頂天になり、時にはどん底に落ち鬱になる。それが人生であり、人間だ。
人生は自分の気持ちの持ちようでどうにでもなる。見た後にハートウォーミングな気持ちになります。



○「リビング・ブラッド」(2004/米) ◆70点
◆原題「Shallow Ground」 ◆読み:りびんぐぶらっど ◆2009/05/02 ◆レンタルDVD
◆森にある警察署は閉鎖の日がせまっていた。そんな折り、全身血まみれの少年が突如現れる。その血は複数の人間の血が混ざったものだった…
◆出演ティモシー・V・マーフィ/スタン・カーシュ/リンゼイ・ストダート ◆監督シェルドン・ウィルソン
http://www.nexeed.com/dvd/2008_042.html

人を殺した者は必ず報いを受けることを訴えるB級ホラーサスペンス。
血にまみれた謎の人間が現れる独特のストーリーが良かった。おっぱいもあり良かった。
オープニングも良かった。序盤のB級臭い人物描写さえ無ければもっと良かったと思う。



△「TIME CRIMES(タイムクライムス)」(2007/スペイン) ◆50点
◆原題「Los cronocrimenes」 ◆読み:たいむくらいむす ◆2009/04/26 ◆レンタルDVD
◆森の中の一軒屋へ引っ越してきた夫婦。夫のエクトルは双眼鏡で森を観察していると裸の女性を見つける。もう一度見ると包帯で顔を覆った男が現れる…
◆出演イグナシオ・ビガロンド/カラ・エレハルデ/カンデラ・フェルナンデス ◆監督イグナシオ・ビガロンド
http://www.amg-films.jp/detail/2009/0903_01time/index.html

何かあったときは落ち着いて何もしないのが一番だと訴えるタイムスリップ系SFサスペンス。
似たような話が「ドラえもん」にあった気がするが、鑑賞後に自分は3番目とか言ってエクトルゴッコで遊べる。
映像は古臭く、かなり安っぽい作り。序盤で形の良い感じのおっぱいがあったのは良かった。



△「キューブ■RED」(2007/スペイン) ◆40点
◆原題「La Habitacio'n de Fermat(Fermat's Room)」 ◆読み:きゅーぶれっど ◆2009/04/25 ◆レンタルDVD
◆数学者たちに問題を解いた者のみが出席可能な特別なパーティの招待状が届く。数学者4人は問題を解きパーティへ出席するが、部屋に閉じ込められる
◆出演ルイス・オマール/サンティ・ミラン/アレホ・サウラス ◆監督ルイス・ピエドライータ/ロドリゴ・ソペーニャ
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=175154

人生を壊されたと思いこんだ人間の復讐劇+密室サスペンス。閉塞感だけは及第点。
面白い題材になったであろう数学的なことが、脱出に全く活かされていないのが難点。
どうしても「ソウ」と比べてしまって悪いんだが、ラストの追加のどんでん返しがないのも残念。



○「シューテム・アップ」(2007/米) ◆60点
◆原題「Shoot 'Em Up」 ◆読み:しょーてむあっぷ ◆2009/04/20 ◆レンタルDVD
◆ベンチに座っていた男の前に妊婦がマフィアに追われて通り過ぎる。男は何故か助けようとするが銃撃戦になる。妊婦は赤ん坊を産み落とした後、撃たれて死ぬ
◆出演クライヴ・オーウェン/ポール・ジアマッティ/モニカ・ベルッチ ◆監督マイケル・デイヴィス
http://wwws.warnerbros.co.jp/shootemup/

アメリカ銃社会とその糞関連企業や糞政治家を批判するガンアクション。
何処かで見たシーンやアクションのオンパレードで全てに目新しさが無いのが難点。
狙っているのだろうが、まんま「シン・シティ」の延長な感じのキャラもどうかと思う。



△「ミノタウロス」(2006/英=独=ルクセンブルグ=仏=スペイン) ◆40点
◆原題「Minotaur」 ◆読み:みのたうろす ◆2009/04/20 ◆レンタルDVD
◆雄牛を崇拝している古代王国。ある村では3年に一度、8名の若者を神への生贄として王宮に差し出す因習があった。村長の息子は彼女を捜すため、一行に紛れ込むが…
◆出演トム・ハーディ/トニー・トッド/ルトガー・ハウアー ◆監督ジョナサン・イングリッシュ
http://www.at-e.co.jp/details/atvd1229.html

大部分を占める陳腐な愛憎劇に、「地獄の変異」などの洞窟系モンスターパニックを無理矢理付け足した感じ。
クリーチャーは牛を大きくして、ゾンビっぽくした感じで、もう少し人間寄りにしても良かったと思う。
ただ、その合成や造形は悪くなく頑張っていたのが唯一の救い。あと、若手俳優たちの起用にも好感が持てた。



△「TATARI タタリ 呪いの館 −RETURN TO HOUSE ON HAUNTED HILL−」(2007/米) ◆40点
◆原題「Return to House on Haunted Hill」 ◆読み:たたりのろいのやかた ◆2009/04/11 ◆レンタルDVD
◆呪われた精神病院から生き残った唯一の生存者サラが謎の自殺をする。彼女の妹が死の理由を突き止めるため、医師の日記を手に入れ精神病院に入るが…
◆出演アマンダ・リゲッティ/エリック・パラディーノ/セリーナ・ビンセント ◆監督ビクター・ガルシア
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=6494&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

精神病院の廃墟で幽霊に襲われるホラーの続編。襲われるだけで内容は無い。
スプラッタ度が薄く、見せ方も悪い。ストーリーはボス的存在も無く盛り上がりに欠け単調。
ラストも意外性が無く定番な感じで終わり拍子抜け。これじゃ前作の方が良かったよ。



○「レッドクリフ Part1」(2008/米=中=日=台湾=韓) ◆60点
◆原題「Red Cliff(赤壁/Chi bi)」 ◆読み:れっどくりふぱーと1 ◆2009/04/05 ◆レンタルDVD
◆中国全土の支配目前の皇帝を影で操る曹操は、反対を押し切り劉備軍を倒すため進軍を決定する。一方、劉備は孫権と同盟を結ぶため孔明を派遣する…
◆出演金城武/トニー・レオン/チャン・フォンイー ◆監督ジョン・ウー
http://redcliff.jp/index.html

歴史大河ドラマ「三國志」+一騎当千アクション。この監督なのにアクションに迫力や面白味がないのが残念。
しかも、前半と後半で同じようなアクションがあり単調に。それ故、上映時間も無駄に長くなった感じ。
Part1は戦闘よりも、個々の武将の性格や特徴、逸話などをもっともっと色濃く描いて欲しかった。



○「リボルバー」(2005/英=仏) ◆80点
◆原題「Revolver」 ◆読み:りぼるばー ◆2009/04/05 ◆レンタルDVD
◆獄中で顔も知らない二人からギャンブルに勝つ究極のテクニックを学んだ男が釈放される。その後、自分をはめた暗黒街の大物に勝負を挑み圧勝するが…
◆出演ジェイソン・ステイサム/レイ・リオッタ/マーク・ストロング ◆監督ガイ・リッチー
http://www.astaire.co.jp/revolver/

人生を奪った奴に一番こたえる方法で復讐をする+強い相手に挑むことで成長することを描くマフィア映画。
テンポが良く、各キャラは立っている。ストーリー運びもウイットに富んでいたので楽しめた。
オチが不明瞭だが悪くない。ゴールドや金を奪った2名が自分自身、もしくは全てが妄想の可能性がある。



△「ノーカントリー」(2007/米) ◆40点
◆原題「No Country for Old Men」 ◆読み:のーかんとりー ◆2009/03/29 ◆レンタルDVD
◆荒野でギャングの麻薬取引での殺し合いに偶然居合わせた男は200万ドルをくすね逃走する。ギャングは殺し屋を雇う。一方、ベテラン保安官も事件を追うが…
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/ハビエル・バルデム/ジョシュ・ブローリン ◆監督ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
http://www.paramount.jp/movie/nocountry/index2.html

人生は自分が選択したことの積み重ねであると言っている逃亡劇。
主人公が主な3人に分散しているため、それぞれの主張がまったく頭に残らない。
コーエン兄弟監督の、のんびり感はあるが、これまでの作品と比べ余韻が薄いと思う。



△「ゴースト・ライト」(2006/独=英) ◆50点
◆原題「Half Light」 ◆読み:ごーすとらいと ◆2009/03/28 ◆レンタルDVD
◆一山当てた小説家の女性は、不注意で幼い息子を溺死させてしまう。夫と離婚寸前になった彼女は田舎の別荘で傷心の日々を送るが、灯台守の男と出会う
◆出演デミ・ムーア/ヘンリー・イアン・キューシック/ハンス・マシソン ◆監督クレイグ・ローゼンバーグ
http://www.gaga.co.jp/dvd_blu-ray/nowonsale/detail_dvd/i0000000160

子供を亡くした女性が素敵な男性と出会い、ゆったりした時間を過ごすことで立ち直ろうとするドラマ。
だったが、途中でサスペンスに急転換した。奇をてらった事で、見ている者と主人公との距離が遠ざかった。
海辺のロケーションがかなり綺麗で良いが、一部CG処理したシーンがあったので台無しに。もったいない。



○「アイアンマン」(2008/米) ◆60点
◆原題「Iron Man」 ◆読み:あいあんまん ◆2009/03/22 ◆DVD
◆テロ組織に拉致された兵器会社の社長は、爆弾の欠片が心臓に到達するのを防ぐ装置を胸につけながら、敵の目を盗み、パワードスーツを制作するが…
◆出演ロバート・ダウニーJr/グウィネス・パルトロウ/ジェフ・ブリッジス ◆監督ジョン・ファヴロー
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/ironman/

大金持ちの武器商人が生命の危機に直面したため、急に改心するヒーローアクション。
どう見ても主人公がスケベなおっさんで感情移入できない。秘書との初々しい恋愛はアメコミ定番だが必要なし。
かなり長い上映時間なのだから、パワードスーツの外観シーンに大半を裂いた方が良かったと思う。



○「ウォンテッド」(2008/米=独) ◆60点
◆原題「Wanted」 ◆読み:うぉんてっど ◆2009/03/21 ◆DVD
◆ビルを飛び移る超人的な暗殺者が狙撃されて死ぬ。そんな折り、毎日上司に怒られていて、彼女を同僚に寝取られてる冴えない男の前に謎の美女が登場する
◆出演ジェームズ・マカヴォイ/アンジェリーナ・ジョリー/モーガン・フリーマン ◆監督ティムール・ベクマンベトフ
http://www.universalpictures.jp/sp/wanted/main.html

平々凡々な負け組生活から抜け出した男が、生き生きとする半コメディのアクション。
ラストのアンジェリーナ・ジョリーの行動が無かったら駄作だったと思われる。
「スパルタンX」とかの昔のジャッキー・チェン映画のパクリ的雰囲気を微妙に感じました。



○「ソウ5」(2008/米) ◆70点
◆原題「Saw V」 ◆読み:そう5 ◆2009/03/21 ◆DVD
◆傷一つ負わずにゲームから生き残った刑事がジグソウの後継者と疑うFBI捜査官。そんな折り、5人の男女が新たなゲームに参加させられていた…
◆出演コスタス・マンディロア/スコット・パターソン/トビン・ベル ◆監督デイヴィッド・ハックル
http://saw5.asmik-ace.co.jp/

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの所業を改めさせるホラーサスペンス第5弾。
今回はジグソウが余り出てこず、これといった謎もテーマもないが、しっかり「ソウ」してたのが良かった。
映画なのに週刊誌の連載漫画的な「続きをお楽しみに」ってノリが許せるかどうかは、次の内容次第だな。



○「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」(2006年/米) ◆70点
◆原題「The Sentinel」 ◆読み:ざせんちねるいんぼうのせいじょうき ◆2009/03/15 ◆レンタルDVD
◆大統領を救ったことがあるシークレット・サービスの男は大統領夫人と不倫していた。そんな折り、内部の何者かが大統領暗殺に関与しているとの情報が入る
◆出演キーファー・サザーランド/マイケル・ダグラス/キム・ベイシンガー ◆監督クラーク・ジョンソン
http://movies.foxjapan.com/sentinel/

大人の友情を描く大統領暗殺サスペンス。カーチェイスとかのアクションは無し。
シナリオは、まんま「24」と「ゲーム」を足して2で割った感じで、補正がかかって楽しめた。
当然、日本語吹き替えで見なければ、面白さは半減するだろう。



△「11:14」(2003/米=加) ◆40点
◆原題「11:14」 ◆読み:じゅういちじじゅうよんぷん ◆2009/03/14 ◆レンタルDVD
◆飲酒運転中+彼女と電話中に衝撃があったため車を止めると死体があった。急いでトランクへ隠すが、通りかかった女性が鹿を轢いたと勘違いして警察に通報する…
◆出演パトリック・スウェイジ/レイチェル・リー・クック/ヒラリー・スワンク ◆監督グレッグ・マルクス
http://www.amg-films.jp/detail/2007/0705_021114/index.html

同じ時間、同じ地域で起こった始まりが同じ事故を、それぞれの視点から描くドラマ。
事故が起こった原因がラストに向かって徐々に判明していくだけで内容無し。
ミニスカでムチムチのおねーちゃんが、おっぱいを揺らしているけど、どうせなら乳首も出せ。



○「イーグル・アイ」(2008/米=独) ◆80点
◆原題「Eagle Eye」 ◆読み:いーぐるあい ◆2009/03/08 ◆レンタルDVD
◆コピー屋で働く男は一卵性双生児の兄の葬儀から家に帰ると、身に覚えのない武器などが大量に運ばれていた。その時、謎の女から今すぐ逃げろとの電話があるが…
◆出演シャイア・ラブーフ/ミシェル・モナハン/ロザリオ・ドーソン ◆監督D・J・カルーソー
http://www.eagleeyemovie.com/intl/jp/

監視社会やコンピューター社会に警笛を鳴らすSFアクション。
コンピューターの反乱という昔懐かしい題材が最高に良かった。
ロードムービー風な要素もあり、序盤以外は飽きずに楽しめた。



△「ファイナル・カット」(2004/加=西独) ◆30点
◆原題「The Final Cut」 ◆読み:ふぁいなるかっと ◆2009/03/07 ◆レンタルDVD
◆全生涯の映像を脳に埋めたチップに記録できる近未来。その映像の編集の仕事をする男に、ある金持ちの夫人が亡くなった夫の追悼のため、チップを提供する
◆出演ロビン・ウィリアムス/ミラ・ソルヴィーノ/ジム・カヴィーゼル ◆監督オマール・ナイーム
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200600000303&DSP_SKHKETSEQ=001

幼少の頃に犯した罪の意識から開放されたいと願う男を描くドラマ。
あやふやな記憶の断片により人間の思想は構成されていき大人になる。
SFかと思いきや、単純で眠いストーリーのドラマでした。



○「フィースト」(2006/米) ◆60点
◆原題「Feast」 ◆読み:ふぃーすと ◆2009/03/01 ◆レンタルDVD
◆テキサスの広大な荒野にあるバーにショットガンを持った血まみれの男が突然、飛び込んできた。男の手には正体不明の怪物の頭が握られていたが…
◆出演ヘンリー・ロリンズ/ジェイソン・ミューズ/クリスタ・アレン ◆監督ジョン・ギャラガー
http://www.feast-movie.jp/

突然、場末の酒場が怪物に襲われるモンスターパニック・ドタバタ・コメディホラー。今ハヤリの昔風。
とにかく、お下劣で下ネタ満載。腰ヘコヘコ運動をしまくる怪物が馬鹿馬鹿しいほど笑える。
怪物のチンコがドアに挟まりもげるのだが、その理由を想像して後から笑いが込み上がってきた。



△「LOOP ループ」(2006/米) ◆40点
◆原題「Gruesome」 ◆読み:るーぷ ◆2009/02/28 ◆レンタルDVD
◆早朝にコンビニのアルバイトを終えた女子大学生は、いつも通りに彼氏の迎えを待っていた。しかし、現れたのは彼氏の知り合いだと言う男だった
◆出演ローレン・カリー・ルイス/クリス・フェリー/コディ・ダーベ ◆監督ジェフリー・クルック/ジョシュア・クルック
http://www.at-e.co.jp/details/atvd1220.html

地獄とはほど遠い描写だが、悪いことをした者は無間地獄に陥ることを描いているB級スリラー。
大根役者勢揃い。時間を繰り返している事が分かりにくい編集。
カメラにゴミが付いたまま撮影しているなど、制作者の頑張りが見受けられないのが最悪。



△「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(2007/米=英) ◆40点
◆原題「Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street」 ◆読み:すうぃにーとっそふりーとがいのあくまのりはつし ◆2009/02/22 ◆レンタルDVD
◆19世紀の英国ロンドン。判事は妻と娘を奪うために理髪師に濡れ衣をきせ投獄した。15年後、判事への復讐のために名前も姿も変え、理髪店を再開するが…
◆出演ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/アラン・リックマン ◆監督ティム・バートン
http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/

悪いことをすると必ず自分に返ってくるよと訴えるミュージカル・ホラー。
ダークな笑いもなく、ストーリーも定番過ぎて予想通りに進むので途中で飽きる。
歌は心情を表しているのだが、結局、セリフを延々喋っている事と同じで意味無し。



△「FREAKSHOW −フリークショウ−」(2007/米) ◆30点
◆原題「Freakshow」 ◆読み:ふりーくしょう ◆2009/02/21 ◆レンタルDVD
◆犯罪者グループは移動サーカスの売上を盗むために住み込みで働くことに。しかし、仲間の女は団長を誘惑、結婚し、全財産を手に入れることを計画する
◆出演デイン・ロッセリー/クリストファー・アダムソン/マッケンナ・グー ◆監督ドリュー・ベル
http://shop.epcott.co.jp/i-shop/product.pasp?cm_id=138507&to=pr

家族を裏切る行為はしてはならないと訴える超Z級スプラッターホラー。
スプラッターはラスト3分だけで、後はエロビデオの本番前の安っぽい芝居が延々と続く。
「おまえは冬眠前のうさぎか」って言うつっこみが、唯一面白かった。



○「グッド・シェパード」(2006/米) ◆70点
◆原題「The Good Shepherd」 ◆読み:ぐっどしぇぱーど ◆2009/02/15 ◆レンタルDVD
◆第二次世界大戦前夜のアメリカ。イエール大学に通うエドワードはFBIとの接触やサリヴァン将軍からスカウトされたことを機に国の諜報活動に従事していくが…
◆出演マット・デイモン/アンジェリーナ・ジョリー/タミー・ブランチャード ◆監督ロバート・デ・ニーロ
http://www.universalpictures.jp/sp/goodshepherd/

仕事に半生を捧げた男の哀れさを描く人間ドラマ。見終わった後、自分の人生を振り返り、すごく空しくなる。
上映時間が長く疲れるが、年配の方に見て欲しい。何か、胸にもやもやと感じるものが一つや二つあると思う。
名だたる俳優が集結していて豪華。耳の聞こえない女性を演じたタミー・ブランチャードの魅力がすごかった。



◎「アラジン」(1992/米) ◆100点
◆原題「Aladdin」 ◆読み:あらじん ◆2009/02/08 ◆DVD
◆貧しい青年はお忍びで街に来ていた王女と恋に落ちる。一方、王国の乗っ取りをたくらむ右大臣は、どんな願いもかなう魔法のランプを探していた
◆出演スコット・ウェインガー/ロビン・ウィリアムス/リンダ・ラーキン ◆監督ジョン・マスカー
http://wdshe.jp/disney/special/aladdin/

愛する人と結ばれることがどんなに幸せかを描くミュージカルアニメ。すごく楽しい気持ちになる作品。
ランプの精ジーニーのキャラが秀逸で、アホ臭さを通り越して芸術の域に達している。
アニメーション的には最新の劇場用と比べ、さすがに見劣りするが古くささは感じられない。



○「ハンコック」(2008/米) ◆70点
◆原題「Hancock」 ◆読み:はんこっく ◆2009/02/07 ◆DVD
◆超人パワーを持つ不死身のヒーローは、数々の愚行により人々に嫌われていた。そんな折り、商品PR会社に勤める男と出会い、イメージ転換を図るが…
◆出演ウィル・スミス/ジェイソン・ベイトマン/シャーリーズ・セロン ◆監督ピーター・バーグ
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/hancock/

パロディや下ネタを多数ちりばめたヒーローアクション。
前半は孤独に悩む男のありふれた自己啓発ドラマだった。
が、後半は話がガラリと変わって某ブラピ夫婦の映画風になり、面食らった。



△「ゴースト・ハウス」(2007/米=加) ◆50点
◆原題「The Messengers」 ◆読み:ごーすとはうす ◆2009/02/01 ◆レンタルDVD
◆田舎の農場地帯に引っ越してきた家族は、ひまわり畑で生計を立てるため、近所の男を雇う。過去に過ちを犯した娘は、幼い弟が“何か"に反応していることに気付くが…
◆出演クリステン・スチュワート/ディラン・マクダーモット/ ◆監督オキサイド・パン/ダニー・パン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200700001881&DSP_SKHKETSEQ=003

互いが信用できなくなり、バラバラになる寸前の家族が絆を取り戻すホラー。
小さい子供の演技?とカラスの存在が良かったが、怖いところや驚くところが全くなかった。
日本ホラーにありがちなギクシャク機敏な動きの幽霊が登場したのも興醒めし悪かった。



○「ザ・ダークウォーター ビギニング・オブ・パニック」(2006/加) ◆60点
◆原題「Deadly Inheritance」 ◆読み:ざだーくうぉーたーびぎにんぐおぶぱにっく ◆2009/01/31 ◆レンタルDVD
◆父の遺産で大豪邸を手に入れた女性は、不注意から風呂場で死にかける。その日から、その豪邸で女性の亡霊や亡くなった筈の父が見えるようになるが…
◆出演エマ・コールフィールド/デヴィッド・オース/エイドリアン・ドーヴァル ◆監督ファラド・マン
http://www.twanet.jp/shousai/85_tdw.htm

幽霊が見えるようになった主婦が人殺しの捜査をするB級霊感サスペンス。幽霊は出るがホラーじゃない。
前半はいかにもアメリカの昼メロな感じ。後半から犯人探しがメインになり、それなりに楽しめた。
父親とのわだかまりなど、主人公たちの背景もきちんと描いているので好感が持てた。



◎「ファウンテン 永遠につづく愛」(2006/米) ◆90点
◆原題「The Fountain」 ◆読み:ふぁうんてんえいえんにつづくあい ◆2009/01/25 ◆レンタルDVD
◆難病に冒された最愛の妻の命を救うため、特効薬の研究に没頭する医師は、妻の病状が重くなり焦る。そんな折り、妻が書いている小説を読むが…
◆出演ヒュー・ジャックマン/レイチェル・ワイズ/エレン・バースティン ◆監督ダーレン・アロノフスキー
http://movies.foxjapan.com/fountain/index.html

死とは何か、生きるとは何か、人の存在意義とは何か、を考えさせられるSFドラマ。
現在、過去、未来を通して描く人の定めと愛の輪廻、その摂理を受け入れることで救われる事象が泣ける。
透明な球体の宇宙船の概念がユニークで、宇宙(たぶん人の内なる世界)の描き方も超美しかった。



△「ハプニング」(2008/米=インド) ◆40点
◆原題「The Happening」 ◆読み:はぷにんぐ ◆2009/01/24 ◆DVD
◆ある日、NYのセントラルパークで人々が自らの命を絶つという事態が発生。ある家族は電車に乗って避難するが、途中の田舎町で立ち往生することに
◆出演マーク・ウォールバーグ/ズーイー・デシャネル/ジョン・レグイザモ ◆監督M.ナイト・シャマラン
http://movies.foxjapan.com/happening/

最近は怒りっぽい人間が多んじゃね?まじでむかつくんで、そいつらを皆殺しにしたいと願うホラー。
序盤の、人々が訳も分からず自殺していくアイディアが怖面白い。でも、一番怖かったのが主役の女優の目玉。
どうせホラーをやるなら、ラストもホラーに徹しないと駄目だな。この監督特有の「間」が一切なくなって残念。



△「ダンテ01」(2008/仏) ◆50点
◆原題「DANTE 01」 ◆読み:だんて01 ◆2009/01/25 ◆レンタルDVD
◆近未来。囚人が精神分析のモルモットとして人体実験される監獄宇宙ステーション「DANTE 01」に新たな囚人がひとり、送り込まれるが…
◆出演ランベール・ウィルソン/ドミニク・ピノン/フランソワ・レヴァンタル ◆監督マルク・キャロ
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=GNBF-7498

未来に降臨したキリストを描くB級SF。よくある訳が分からないパニック系。CGも微妙。
神話の世界の名前が付いた囚人が改心していくのが、ある意味滑稽だ。
すごい重要な研究対象なのに、あの施設に送られてきた経緯が最大の疑問。



△「デッド・サイレンス」(2007/米) ◆50点
◆原題「Dead Silence」 ◆読み:でっどさいれんす ◆2009/01/18 ◆レンタルDVD
◆ある夫妻の元に腹話術人形が届く。その後、妻が舌を切られて変死する。刑事に疑いをもたれた夫は、腹話術人形を手がかりに自ら事件の謎を解こうとするが…
◆出演ライアン・クワンテン/ドニー・ウォールバーグ/ジュディス・ロバーツ ◆監督ジェームズ・ワン
http://www.universalpictures.jp/sp/deadsilence/

腹話術の人形を題材にしたホラー。愛とか物語の根底となるものが一切ない(=内容がない)。
編集や映像、雰囲気にB級さがなく、その点は良かったが、ベロのお化けが出てきて台無しに。
最初の実家訪問シーンの時点で完全に読めてしまうラストも難点。



△「第七の予言」(1988/米) ◆40点
◆原題「The Seventh Sign」 ◆読み:だいななのよげん ◆2009/01/17 ◆レンタルDVD
◆イスラエルの村が氷に閉ざされるなど世界各地で異変が起こる。一方、子供を授かったカリフォルニアの夫婦は、離れの家を見知らぬ男に貸すことにするが…
◆出演デミ・ムーア/マイケル・ビーン/ジョン・ハード ◆監督カール・シュルツ
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=RDD-11367

次の時代を築く子供の重要さを訴える終末サスペンス。ひょうが降り注ぐシーンが良かった。
母親ならば誰もが願う事で、自己犠牲により救われる宗教観を描くのは、どうかと思う。
なお、妊婦の心理を卑屈に描いている感じにも取れるので注意。デミ・ムーアのおっぱいあり。



○「キングダム 見えざる敵」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Kingdom」 ◆読み:きんぐだむみえざるてき ◆2009/01/12 ◆レンタルDVD
◆サウジアラビアの外国人居住区で爆弾テロが発生。同僚が犠牲となったFBI捜査官は現地捜査を申し出るが上司に却下されるが、独自の方法で5日の捜査許可を得る
◆出演ジェイミー・フォックス/クリス・クーパー/ジェニファー・ガーナー ◆監督ピーター・バーグ
http://www.universalpictures.jp/sp/kingdom/

敵視する民族間でも友情が芽生えることを願うアクション・ドラマ。
テロ組織がはびこるサウジアラビアの現状も描く。
ラストのセリフが直球で良かった。主人公の黒人の影が薄かったのが難点。



○「ナンバー23」(2007/米) ◆80点
◆原題「The Number 23」 ◆読み:なんばーとぅえんてぃすりー ◆2009/01/10 ◆レンタルDVD
◆家族と幸せに暮らしている男は妻が何気なく立ち読みした小説に興味がわく。それは殺人ミステリーだったが、男の生い立ちに酷似していた…
◆出演ジム・キャリー/ヴァージニア・マドセン/ダニー・ヒューストン ◆監督ジョエル・シューマカー
http://www.number23.jp/

罪の告白で過去の重圧から開放され楽になることや、家族の絆を描くサスペンス。
よくあるどんでん返し系のシナリオだが、とにかく、かーちゃんの一途さに胸打たれた。
本の内容の映像化も独特で良かった。数字の呪縛に支配される暗いお話では無く、心晴れるお話でした。



○「ダークナイト」(2008/米) ◆70点
◆原題「The Dark Knight」 ◆読み:だーくないと ◆2008/12/28 ◆DVD
◆マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功したバットマン。ジョーカーはマフィアに全資産の半分を報酬としてバットマンを殺すと言うが…
◆出演クリスチャン・ベール/ヒース・レジャー/アーロン・エッカート ◆監督クリストファー・ノーラン
http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/

どんなに計算していても、人の行動が運命で左右されていると嘆くヒーローアクション。
前作よりもダークな感じが増し、従来の「バットマン」に戻った感じで個人的には残念。
上映時間が長く前半がややだれていた。全体には場面の切替が頻繁にあり、それが無駄に感じられた。



○「スターシップ・トゥルーパーズ3」(2008/米) ◆60点
◆原題「Starship Troopers 3: Marauder」 ◆読み:すたーしっぷとぅるーぱーず3 ◆2008/12/21 ◆DVD
◆11年続続いている人類対バグズの戦争。英雄リコが指揮する防衛基地に司令官が視察にやってきた。そんな折り、バグズが防衛壁を突破し基地内に侵入する
◆出演キャスパー・ヴァン・ディーン/ジョリーン・ブラロッカ/スティーブン・ホーガン ◆監督エドワード・ニューマイヤー
http://starship3.jp/

人間がいかに虫よりも低脳であり、低俗であり、愚かかを描く対エイリアン戦争SF第3弾。
今回は人間がもつ信仰心の滑稽さを色濃く描いていました。なのでマーローダー登場シーンが笑えます。
で、やっぱり「1」とは雲泥の差。CG、アクション、人間の描き方など全てがB級。期待したけど駄目でした。



△「フィラデルフィア・エクスペリメント」(1984/米) ◆50点
◆原題「The Philadelphia Experiment」 ◆読み:ふぃらでるふぃあえくすぺりめんと ◆2008/12/14 ◆DVD
◆第二次世界大戦中、レーダーに反応しないようにする実験で駆逐艦が数分間、跡形もなく消えてしまう。その時、乗員2人は41年後の世界にタイムスリップするが…
◆出演マイケル・パレ/ナンシー・アレン/スティーヴン・トボロウスキー ◆監督スチュワート・ラフィル
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=344983

浦島太郎状態になった男との恋愛を描くタイムスリップSF+ロードムービー。
当時ビックリした戦艦が消えるシーンは、今見るとしょぼい。ストーリーに意外性がないのが難点。
空中から撮影されたカーアクションシーンがジェットコースター風で迫力がある。



△「ザ・ヒットマン」(2003/ベルギー=オランダ) ◆30点
◆原題「The Memory of a Killer(De Zaak Alzheimer)」 ◆読み:ざひっとまん ◆2008/12/14 ◆DVD
◆売春の証人を消すために雇われた暗殺者は標的が12歳の少女だと知り暗殺を中止する。暗殺者は逆に組織から狙われることになるが…
◆出演ヤン・デクレール/ケーン・デ・ボーウ/ウェルナー・デスメット ◆監督エリク・ヴァン・ローイ
http://www.gaga.co.jp/

アルツハイマーで初老の殺し屋が未成年の売春犯罪の黒幕に怒り、最後の善行をするドラマ。
全体がスタイリッシュでもなければ、殺し屋がじーさんでかっこよくもない。アクションもほぼ無し。
展開もオーソドックスで、上映時間も異常に長く眠かった。娼婦のおっぱいだけがよかった。



○「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(2008/米) ◆70点
◆原題「Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull」 ◆読み:いんでぃじょーんずくりすたるすかるのおうこく ◆2008/12/07 ◆DVD
◆1957年。宇宙の神秘を紐解く力を持つというクリスタル・スカルを求め女が率いるソ連軍が米軍基地を襲撃。強制的に協力させられたインディは逃げるが…
◆出演ハリソン・フォード/カレン・アレン/シャイア・ラブーフ ◆監督スティーヴン・スピルバーグ
http://www.paramount.jp/indianajones/

アクションコメディ第4弾。監督も言っているが超B級のとんでもないシナリオ。「2」に近いノリ。
核爆弾の実験に巻き込まれたり、蟻の大群に襲われたり、エイリアンが登場したり、すごいぶっ飛んでいて笑えます。
が、同シリーズの最新作として求めていたものとは何か違う感じがする。第1作目にも出演したカレン・アレンの存在は良かった。



◎「ミスト」(2007/米) ◆100点
◆原題「The Mist」 ◆読み:みすと ◆2008/11/24 ◆DVD
◆激しい嵐の夜が明けた。家の復旧のため街のスーパーに買い物に来た父と子供。そんな折り、謎の霧が発生。血を流した男が命からがら入店するが…
◆出演トーマス・ジェーン/マーシャ・ゲイ・ハーデン/トビー・ジョーンズ ◆監督フランク・ダラボン
http://www.mistmovie.jp/

人のサガと罪を霧に包まず明瞭に描くSFホラー。
クリーチャーも出し惜しみせず、動きもリアルで楽しい。
このB級の題材を、よくぞここまでのクオリティに仕上げてくれたと褒め称えたい。



△「スピーシーズ4」(2007/米) ◆40点
◆原題「Species: The Awakening」 ◆読み:すぴーしーず4 ◆2008/11/23 ◆DVD
◆類まれな頭脳を持つ女性の体に異変が起きる。病院でエイリアンに変わり人々を惨殺。慕っていた叔父から自分が人間ではないことを打ち明けられるが…
◆出演ヘレナ・マットソン/ベン・クロス/ドミニク・キーティング ◆監督ニック・ライオン
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=9310

違う人格の存在に悩む姿を描こうとしたと思われるエイリアン系SFビデオ・ムービー。おっぱいあり。
「2」以降の奇妙で中途半端なエロ路線だけは健在で、これが超B級におとしめている原因だと思う。
昨今の流行である「スピーシーズVSスピーシーズ」を目玉に持ってきたが、迫力に欠けていた。



×「大いなる陰謀」(2007/米) ◆20点
◆原題「Lions for Lambs」 ◆読み:おおいなるいんぼう ◆2008/11/16 ◆DVD
◆対テロ戦争における極秘作戦の情報をジャーナリストにリークする議員。そんな折り、大学教授は成績優秀だったが今は堕落している生徒を呼び出す
◆出演ロバート・レッドフォード/トム・クルーズ/メリル・ストリープ ◆監督ロバート・レッドフォード
http://movies.foxjapan.com/ooinaru/

最近のアメリカ人の自我のなさを嘆くドラマ。対テロ戦争自体はどうでもよく、しかも、陰謀も全くありませんでした。
頭の良い奴は政治家になってマスコミを使い国民を騙し、のし上がれ。金のない奴は早く犬死にしろと言っていました。
なので戦争シーンはオマケ程度(現実社会でもオマケ程度)でした。二人だけで言い合うシーンが多く終始退屈でした。



△「紀元前1万年」(2008/米=ニュージーランド) ◆30点
◆原題「10,000 B.C.」 ◆読み:きげんぜんいちまんねん ◆2008/11/09 ◆DVD
◆紀元前1万年。部族を裏切り離れていった男の息子である青年は偶然にマンモスを倒し、好き合っていた嫁を正式にもらう。そんな折り、謎の部族に襲撃される…
◆出演スティーヴン・ストレイト/カミーラ・ベル/クリフ・カーティス ◆監督ローランド・エメリッヒ
http://wwws.warnerbros.co.jp/10000bc/

さらわれた仲間を助けるために敵を追いかけるロードムービー風な駄作。
重要なはずの父親の存在感が皆無。伝説は後から付け足した感じで重みが無い。
CGも普通。文明の脅威を全く同じに描く「アポカリプト」の方が遙かに面白い。



○「バンテージポイント」(2008/米) ◆70点
◆原題「Vantage Point」 ◆読み:ばんてーじぽいんと ◆2008/11/02 ◆DVD
◆以前、米大統領を救ったシークレット・サービスの男が、スペインでの米大統領の演説の警護に復職する。が、米大統領は狙撃され、会場は爆破される…
◆出演デニス・クエイド/フォレスト・ウィッテカー/サイード・タグマウイ ◆監督ピート・トラヴィス
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/vantagepoint/

自分の信念のために行動する男達を描くアクション。SPのおっさんがカッコイイ。
映画なのにシーンの良いところ(途中)で切って、続きは後ほど見せますという手法を多用。
この手法が目新しい。カーチェイスなどもあり楽しめた。が、シナリオがごく普通なのが残念。



△「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」(2007/米) ◆50点
◆原題「Fantastic Four: Rise of the Silver Surfer」 ◆読み:ふぁんたすてぃっくふぉーぎんがのきき ◆2008/10/19 ◆レンタルDVD
◆全米の有名人となったリードとスーは結婚式を挙げる予定。そんな折り、各地に異常現象を起こす全身銀色に輝く宇宙からの生命体が現れるが…
◆出演ヨアン・グリフィズ/ジェシカ・アルバ/クリス・エヴァンス/マイケル・チクリス ◆監督ティム・ストーリー
http://movies.foxjapan.com/f4_2/

SFヒーローアクションコメディ第2弾。「愛の力はやっぱすごい」がテーマな感じ。
サーフボードに乗ったあり得ないエイリアンに爆笑。すごそうな大ボスに更に大爆笑。
つっこみ所満載だが、コメディだからしようがない。今回はきちんと人々を救っていて、その点は良かった。



△「マイアミ・バイス」(2006/米) ◆40点
◆原題「Miami Vice」 ◆読み:まいあみばいず ◆2008/10/19 ◆レンタルDVD
◆FBIは囮捜査の情報が流出し、マイアミ警察に協力を要請。刑事コンビのクロケットとタブスは麻薬ディーラーとして犯罪組織に接触するが…
◆出演コリン・ファレル/ジェイミー・フォックス/コン・リー ◆監督マイケル・マン
http://www.universalpictures.jp/sp/miamivice/

潜入捜査官が犯罪者の女を愛してしまうドラマ。1984年米テレビドラマの映画化。
二人の刑事のキャラってこんなに個性がなかったのか思い出せない。魅力薄のヒロインの配役も謎。
潜入捜査のやり方はごく普通で面白みに欠ける。裏切り者の正体もわからず消化不良。



○「臨死」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Invisible」 ◆読み:りんし ◆2008/10/12 ◆レンタルDVD
◆成績優秀な高校生男子は、親友をいじめている不良グループリーダーの女とケンカをする。その後、女は強盗の告げ口をされたと勘違し男を殺してしまうが…
◆出演ジャスティン・チャットウィン/マルガリータ・レヴィエヴァ/マーシャ・ゲイ・ハーデン ◆監督デヴィッド・S・ゴイヤー
http://www.movies.co.jp/theinvisible/

他人の内面を本当に理解しようとしたときに安らぎが訪れることを描くドラマ。
人は人として生まれたのに人のことを何も理解していず、理解しようともしていない。
母親の我が子への愛情の強さも描いています。鑑賞した後、晴々とした気分になりました。



○「ベオウルフ/呪われし勇者」(2007/米) ◆70点
◆原題「Beowulf」 ◆読み:べおうるふのろわれしゆうしゃ ◆2008/10/05 ◆レンタルDVD
◆醜く巨大な人型の怪物の襲撃に悩まされる国王は、その怪物を倒した者に富と名声を約束する。そんな折り、勇者とその御一行が海の向こうからやって来た
◆出演レイ・ウィンストン/アンソニー・ホプキンス/アンジェリーナ・ジョリー ◆監督ロバート・ゼメキス
http://wwws.warnerbros.co.jp/beowulf/

偽りの富と名誉を選んだ男が歳をとって後悔するアクションCGアニメ。
やや残虐さが目立つ子供向けではない作風なのが良いかも。アクションが派手。
アンジェリーナはすごい妖艶で◎。勇者の心情の描き方がかなり薄いのが×。



○「コンフェッション」(2002/米=加=独) ◆60点
◆原題「Confessions of a Dangerous Mind」 ◆読み:こんふぇっしょん ◆2008/10/05 ◆レンタルDVD
◆女を抱くことが好きで、しばられることが嫌いな男は、ある日、ひとりの女性と出会い意気投合。そんな折り、お見合いテレビ番組の企画を思いつくが…
◆出演サム・ロックウェル/ドリュー・バリモア/ジュリア・ロバーツ ◆監督ジョージ・クルーニー
http://www.gaga.ne.jp/confessions/intro.html

米テレビ局プロデューサーの人生が成功と幸せに満ちていた事を描く自叙伝。
フィーリングの合う女性との出会いから、その人との結婚までの、単なるのろけ話。
CIAを手伝っていて殺しをしていたとあるが、節目を描くための脚色臭い感じ。



△「ディスタービア」(2007/米) ◆40点
◆原題「Disturbia」 ◆読み:でぃすたーびあ ◆2008/09/ ◆レンタルDVD
◆少年たちは交通事故に遭い父親が死ぬ。学校で教師に暴力を振るい自宅謹慎処分を科せられる。そんな折り、隣にイケてる女の子が引っ越してきたのでのぞく
◆出演シャイア・ラブーフ/サラ・ローマー/デヴィッド・モース ◆監督D・J・カルーソー
http://www.disturbia.jp/top.html

思春期の少年のちょっとした冒険心を描く青春+サスペンス。
寓話「狼少年」そのまま。全くひねりのないシナリオで苦笑。
冒頭の父親の死が話に全く活かされていないので、内容も薄っぺら。



△「正体不明 THEM(ゼム)」(2006/仏) ◆50点
◆原題「ILS/THEM」 ◆読み:しょうたいふめいぜむ ◆2008/09/27 ◆レンタルDVD
◆ある母子は車で移動中に何者かに襲われる。そんな折り、郊外の一軒家に越してきた夫婦の家にも何者かが襲撃を開始する。ルーマニアで起きた実話
◆出演ミヒャエル・コーエン/オリビア・ボナミー ◆監督ダビッド・モロー/グザヴィエ・パリュ
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/20505/

恋人が何かに襲われる恐怖を描くホラーサスペンス。スプラッタホラーではない。
最初の車のシーンで一瞬映る物で正体がだいたい分かってしまうのが残念。
実話って所がミソで、日本でもそうだが、リアル世界が一番怖いことを物語っています。



○「ヒットマン」(2007/米=仏) ◆60点
◆原題「Hitman」 ◆読み:ひっとまん ◆2008/09/21 ◆レンタルDVD
◆国外追放された僧侶たちが作った闇の組織により暗殺者に仕立て上げられた男は、依頼によりロシアの政治家を暗殺する。しかし、その男は生きていた
◆出演ティモシー・オリファント/ダグレイ・スコット/オルガ・キュリレンコ ◆監督ザヴィエ・ジャン
http://movies.foxjapan.com/hitman/

殺し屋の優しい一面を描くアクション。アイドス社の同名ゲームの映画化。目を見張るアクション無し。
なぜにあの女性に優しいのかが謎。少女という設定なら分かるのだが。酒飲んでるし。謎。
何故騙されたり、それが主人公じゃなければならなかったのかなど、シナリオも始めから謎。合点がゆかないことだらけ。



◎「モーテル」(2007/米) ◆90点
◆原題「Vacancy」 ◆読み:もーてる ◆2008/09/20 ◆レンタルDVD
◆車の故障でやむなく人里離れたモーテルに泊まる夫婦。暇をもてあました夫は備え付けのビデオを再生する。そこには殺人シーンが映っていた…
◆出演ケイト・ベッキンセール/ルーク・ウィルソン/フランク・ホエーリー ◆監督ニムロッド・アーントル
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/vacancy/

夫婦が快楽殺人の一味に襲われるサスペンス。久しぶりに最高にハラハラドキドキした。
オーソドックスであり、シンプルであり、スピーディに展開。終わり方や音楽もいい。
薄っぺらな夫婦愛もちょうど良い配分。ある車のシーンがやや都合良すぎだったのが残念。



○「クローバーフィールド/HAKAISHA」(2008/米) ◆80点
◆原題「Cloverfield」 ◆読み:くろーばーふぃーるどはかいしゃ ◆2008/09/14 ◆DVD
◆NYのとあるアパートで日本への転勤が決まった青年の送別パーティが開かれる。そんな折り、正体不明の何かが自由の女神を破壊。青年達は逃げ惑うことに
◆出演:リジー・キャプラン/ジェシカ・ルーカス/T.J.ミラー ◆監督マット・リーヴス
http://www.paramount.jp/cloverfield/

モンスターパニックアクション。全編がワンカットシーンな感じで臨場感がすごくある。
ちょいエヴァ臭いクリーチャーと、その見せ方とか、CGや合成が最高のレベルで、娯楽映画として見応えがある。
が、内容は無い。登場人物の行動が笑えるので、ドタバタSFコメディと言ってもいいかも。



○「ヒストリー・オブ・バイオレンス」(2005/米=加) ◆70点
◆原題「A History of Violence」 ◆読み:ひすとりーおぶばいおれんす ◆2008/09/14 ◆レンタルDVD
◆妻や子供達と幸せに暮らす男は経営する飲食店で襲ってきた二人組の強盗を逆に射殺する。ヒーローとして報道されたたとたん、謎の男達につきまとわれる
◆出演ヴィゴ・モーテンセン/マリア・ベロ/エド・ハリス ◆監督デヴィッド・クローネンバーグ
http://www.nikkatsu.com/package/detail.html?pid=824

寡黙な男が、やっと見つけた自分の居場所を守るために、過去を清算するマフィアドラマ。
今の自分を信じてくれるのは愛する家族だけだ。その信頼(=幸せ)は、お金や暴力で満たしたファミリーでは得られない。
耐え難い過去を知ったが、これからも一緒に人生を歩もうとする家族の心境や、暴力と勇気の違いの描き方も秀逸です。



△「アンドロイド」(2005/米) ◆50点
◆原題「Puzzlehead」 ◆読み:あんどろいど ◆2008/09/07 ◆レンタルDVD
◆研究者の男性は自分の脳組織を使用した人造人間を創る。人造人間は研究者が想いを寄せていた女性を強盗から助ける。それを機に研究者が女性と付き合う
◆出演スティーヴン・ガレイダ/ロビー・シャピロ/チャック・アルデゾン ◆監督ジェームズ・バイ
http://www.transformer.co.jp/products/TMSD_128.html

自分自身を上手く操作できていない事に悩むが、何もかも始めからやり直せばいいと気付くドラマ。
パッケージのようなSFとは違う。時代設定が一昔前の貧乏ロシアっぽい。舞台がほぼ家だけ。
映像が古臭い。など、全体が超しょぼい。が、シュールなシナリオは悪くない。



◎「地球外生命体捕獲」(2006/米) ◆90点
◆原題「Altered」 ◆読み:ちきゅうがいせいめいたいほかく ◆2008/08/30 ◆レンタルDVD
◆少年時代にエイリアンに拉致され、復讐のために捕獲する機会を狙っていた男達が、やっとの思いで森でエイリアンを捕らえた。仲間の家へと運ぶが…
◆出演アダム・カウフマン/キャサリン・マンガン/ブラッド・ウィリアム・ヘンケ ◆監督エドゥアルド・サンチェス
http://www.amuse-s-e.co.jp/chimatsuri/altered.html

宇宙人を捕らえ、あれこれするSF映画。少年時代は実際に描写していないが「スタンド・バイ・ミー」的要素あり。
とにかく演出が秀逸。「なんじゃこいつは」とか「後ろ!後ろ!」とか大騒ぎしながら見ることができて楽しい。
宇宙人や、ちらっと出てくるUFOのデザインなどもツボを押さえてあり、アホSF映画として最高。



△「ブラッド」(2006/米) ◆50点
◆原題「Rise: Blood Hunter」 ◆読み:ぶらっど ◆2008/08/30 ◆レンタルDVD
◆敏腕記者の女性はカルト集団の取材中に襲われ死亡する。霊安室で目覚め、訳も分からず徘徊するが、喉の渇きが押さえきれず人を殺してしまう
◆出演ルーシー・リュー/マイケル・チクリス/ジェームズ・ダーシー ◆監督セバスチャン・グティエレス
http://www.blood-movie.jp/top.html

普通の女性がバンパイア(人殺し)にさせられて悩む姿を描く復讐劇。
ルーシー・リューがトップレス姿をチラチラと見せているのが最大の特徴。
が、残念ながら彼女の妖艶な魅力が全く出ていない。ストーリーもアクションもB級。



○「ヒッチャー」(2007/米) ◆60点
◆原題「The Hitcher」 ◆読み:ひっちゃー ◆2008/08/24 ◆レンタルDVD
◆大学生カップルが豪雨のなかドライブ中にヒッチハイカーの男をひきそうになる。その場から逃げるが、ガススタンドでその男に会ってしまい乗せることに
◆出演ショーン・ビーン/ソフィア・ブッシュ/ザカリー・ナイトン ◆監督デイヴ・メイヤーズ
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200700002351&DSP_SKHKETSEQ=001

謎の殺人鬼に執拗に追いかけられるカーアクションホラー。1986年同名映画のリメイク。
主役の女性がすごい美女(男も美男)で、それだけが際立っている感じ。
「躊躇するな」がテーマのような気がするが、学生の行動にイライラしっぱなし。



△「プラダを着た悪魔」(2006/米) ◆50点
◆原題「The Devil Wears Prada」 ◆読み:ぷらだをきたあくま ◆2008/08/23 ◆レンタルDVD
◆オシャレに興味のないジャーナリストを目指す女性が出版社へのコネを手に入れるために一流ファッション誌のカリスマ編集長の秘書になるが…
◆出演アン・ハサウェイ/メリル・ストリープ/スタンリー・トゥッチ ◆監督デヴィッド・フランケル
http://movies.foxjapan.com/devilwearsprada/

「郷に入いっては郷に従え」。その会社の方針に従えなければ辞めろと訴えるキャリアウーマンドラマ。
着せ替え人形みたいになっていく主人公の描き方は良かったが、偶然に成功し続けるストーリーの調子良さは最低。
華やかなファッション業界や数々のブランドの裏側が垣間見えるので、小中学生の女の子は大喜びかも。



○「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(2007/米=英) ◆70点
◆原題「The Golden Compass」 ◆読み:らいらのぼうけんおうごんのらしんばん ◆2008/08/17 ◆レンタルDVD
◆謎の組織によって子供が次々と誘拐される。少女の親友も連れ去られる。少女は何でも見通す羅針盤を手に入れ、親友を助ける旅にでる
◆出演ダコタ・ブルー・リチャーズ/ダニエル・クレイグ ニコール・キッドマン/ ◆監督クリス・ワイツ
http://lyra.gyao.jp/

女の子が友達を救うために頑張るロードムービー。第一章のためか突発的に話しが進む。羅針盤の意義とかも謎。
人間の魂が動物で具現化されているが、なぜか動物の白クマだけが別格という設定がユニーク。
主役の女の子とクマの存在感だけが異常に大きい。映画を何章にも分けて公開するのを、いい加減やめて欲しい。



○「ヒート」(1995/米) ◆60点
◆原題「HEAT」 ◆読み:ひーと ◆2008/10/10 ◆レンタルDVD
◆プロの犯罪チームは現金輸送車から無記名証券を盗むが、仲間が警備員を殺してしまい計画が狂う。その後、刑事がわずかな手がかりから犯人を割り出すが…
◆出演アル・パチーノ/ロバート・デ・ニーロ/ヴァル・キルマー ◆監督マイケル・マン
http://www.tfc-dvd.net/dvd/form.html?p_id=TBD+1153

孤独の呪縛から逃れたいと願う似たもの同士の男の戦いを描くクライムアクション。
同じ監督が手掛けた「メイド・イン・L.A.」(1989/米)のリメイク。上映時間長すぎ。
大昔に拝見済みだったことをすっかり忘れて見てしまい損した気分。が、今見ても古臭くない感じ。



△「ジャンパー」(2007/米) ◆40点
◆原題「Jumper」 ◆読み:じゃんぱー ◆2008/07/27 ◆DVD
◆いじめられっこの高校生は好きな女の子にプレゼントしたモノを凍った川に投げられる。取りに行くが溺れる。その時、図書館に瞬間移動してしまう
◆出演ヘイデン・クリステンセン/サミュエル・L・ジャクソン/レイチェル・ビルソン ◆監督ダグ・リーマン
http://movies.foxjapan.com/jumper/

青年が長年想い続けた女の人をモノにするために躍起になる犯罪アクション。
主人公が悪者なので感情移入できず。追っ手の人達の使命の重要さも描き切れていない。
普通の人間である謎の組織側を主人公にした方が面白くなったかも。同じようなアクションだけなのも駄目。



○「アドレナリン」(2006/米=英) ◆80点
◆原題「Crank」 ◆読み:あどれなりん ◆2008/07/27 ◆レンタルDVD
◆殺し屋の男が目覚めると中国製の毒を盛られたことを知る。その毒はアドレナリンを出し続ければ作用を抑えられる。殺し屋は解毒剤を求め奔走するが…
◆出演ジェイソン・ステイサム/エイミー・スマート/ホセ・パブロ・カンティッロ ◆監督ネヴェルダイン/テイラー
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV17305D.html

殺し屋が自分に必要なものを求めて奔走する滑稽さを描くアクション&ロードームビー。
映像や展開が70年代の古くさいノリな感じがするが、次第に新感覚な気になってくる。
街中でSEXとか笑える&つっこみたくなるシーンが満載。個人的に定番なラストが好き。



○「インサイダー」(1999/米) ◆60点
◆原題「The Insider」 ◆読み:いんさいだー ◆2008/07/21 ◆レンタルDVD
◆米CBSの報道番組「60ミニッツ」の敏腕プロデューサーが、タバコの依存性の証拠を握る、タバコ会社の元・研究開発副社長だった男に接触するが…
◆出演アル・パチーノ/ラッセル・クロウ/クリストファー・プラマ ◆監督マイケル・マン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200300001858&DSP_SKHKETSEQ=001

正義を貫き通した男たちの生き方の素晴らしさを描く実話ドラマ。
一度無くした「誇り」を取り戻すには、莫大な労力が必要だ。
権力や他人に惑わされることなく、自分や家族のために何をすべきかを考えて進もう。



△「1200℃ ファイヤー・ストーム」(2005/独=豪=伊) ◆40点
◆原題「1200°The Truth Will Survive」 ◆読み:いっせんにひゃくどふぁいやーすとーむ ◆2008/07/19 ◆レンタルDVD
◆女性検事は多くの犠牲者をだしたドイツとイタリアを繋ぐセラー・トンネル事故の担当を命じられた。調査を行うと様々な要因が重なった事件だと判明する
◆出演アグライア・シスコヴィッチ/フラヴィオ・インシナ/ゲッツ・オットー ◆監督ドミニク・オセニン=ジラール
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200600000138&DSP_SKHKETSEQ=001

トンネル火災の責任が管理会社などの怠慢にあったこと描く実話記録ドラマ。
感動シーンが多々あるが、話しの中心ではなく中途半端になっているのが残念。
役者のどアップが多すぎ。事故シーンや消火シーンが迫力に欠けるなど全体に地味。



△「呪怨 パンデミック」(2006/米) ◆30点
◆原題「The Grudge 2」 ◆読み:じゅおんぱんでみっく ◆2008/07/13 ◆レンタルDVD
◆呪われているとの噂がある家に女子高生3人がイジメのために訪れるが伽椰子に憑かれる。一方、前作で助かった女性を妹が訪ねるが…
◆出演アンバー・タンブリン/エディソン・チャン/宇野実彩子 ◆監督清水崇
http://ju-on.jp/index_pc.html

異常者は親の責任だと訴えるホラー。恐ろしいほど怖くない。むしろコメディ。
牛乳を吐く、ゾンビみたいなのがキエーと言う、など苦笑シーン満載。
終始、ウォーリーを探せ状態なのも駄目。傑作の「1」でやめときゃよかったね。



○「ブレイブ ワン」(2007/米=豪) ◆60点
◆原題「The Brave One」 ◆読み:ぶれいぶわん ◆2008/06/29 ◆レンタルDVD
◆NYのラジオ・パーソナリティの女性と婚約者が暴漢に襲われる。婚約者は死に、彼女は死の淵から目覚める。恐怖が拭えないので違法な銃を購入するが…
◆出演ジョディ・フォスター/テレンス・ハワード/メアリー・スティーンバージェン ◆監督ニール・ジョーダン
http://wwws.warnerbros.co.jp/thebraveone/

犯罪者が溢れるこの世の中に、真の正義など存在していないことを訴える復讐ドラマ。
法の番人である警察や司法は、その機能を果たさなくなった。身を守るには力と行動が必要だ。
そのための銃の必要性も問うています。ラジオで訴えるシーンは良かったが全体的に地味。



○「キャプティビティ」(2007/米=露) ◆60点
◆原題「Captivity」 ◆読み:きゃぷてぃびてぃ ◆2008/06/28 ◆レンタルDVD
◆トップモデルが突然、何者かに誘拐され密室に監禁される。必死に脱出を試みるが失敗。絶望感が漂うなか、もうひとりの監禁被害者の青年と出会う
◆出演エリシャ・カスバート/ダニエル・ギリス/プルート・テイラー・ヴィンス ◆監督ローランド・ジョフィ
http://www.captivity.jp/

普通に生きている人間の内に秘めるものを開放する女性監禁サスペンス。
悪くない出来だが、完全に「ソウ」のパクリ。「ソウ」を見ていなかったら秀作だったと思われる。
もう一人の被害者の正体が最初から完全に予想できるのが難点。子供の頃の映像はいらなかった気がする。



△「地獄の変異」(2006/米=独) ◆50点
◆原題「The Cave」 ◆読み:じごくのへんい ◆2008/06/22 ◆レンタルDVD
◆教会の下に眠る洞窟に探検家たちが閉じこめられる。30年後、その洞窟が再発見される。探索中に奇妙なモグラを見つけると同時に何者かに襲われる
◆出演コール・ハウザー/エディ・シブリアン/パイパー・ペラーボ ◆監督ブルース・ハント
http://www.jigoku-movie.jp/

洞窟モンスターアクション。閉鎖された洞窟内での出来事なのに、モンスターに襲われるハラハラ感が全く無い。
仲間同士での助け合いの大切さと、仲間を信じられなくなることを両立させようとして描いているので中途半端。
モンスターの頭の良さをもっと描いて欲しかった。映像が綺麗なのと、クリーチャーデザインがまあまあ良いのが救い。



○「ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記」(2007/米) ◆60点
◆原題「National Treasure: Book of Secrets」 ◆読み:なしょなるとれじゃー2りんかーんかんさつしゃのにっき ◆2008/06/15 ◆DVD
◆ベン・ゲイツ一族に「リンカーン大統領暗殺者の真犯人」としての汚名がきせられた。汚名をはらすため、暗殺者の日記の暗号解読に挑むが…
◆出演ニコラス・ケイジ/ジョン・ヴォイト/ダイアン・クルーガー ◆監督ジョン・タートルトーブ
http://www.disney.co.jp/movies/nt2/

トレジャーアクション第2弾。名誉が命のアメリカ人を中心に描いているのでストーリーに厚みが無くなった。
謎的にも行動範囲的にも前作よりスケールダウン。大統領を出してきて話しの規模を大きく見せかけた感じ。
前作でキャラを確立したからこそ引き立っている登場人物たちの掛け合いは、そこそこ楽しめる。



○「28週後...」(2007/英=スペイン) ◆80点
◆原題「28 Weeks Later」 ◆読み:にじゅうはっしゅうご ◆2008/06/08 ◆DVD
◆ゾンビに襲われ妻を見捨てて逃げる男。28週後、ゾンビが死にウイルスの猛威が沈静化。ウイルスに感染してはいるが発病していない妻を発見する
◆出演ロバート・カーライル,/ローズ・バーン/ ジェレミー・レナー ◆監督フアン・カルロス・フレスナディージョ
◆◆http://movies.foxjapan.com/28weekslater/

家族愛と自己犠牲の意義を問うウィルス系ゾンビアクション。音楽が耳に残るのでお気に入り。
映像や編集は前作のテーストを残しつつ、かなり大作っぽくなっていて見応えあり。
その反面、ストーリー運びやテーマが綺麗すぎる嫌いがある。前作のような静と動が無いのも残念。



○「ヒルズ・ハブ・アイズ2」(2007/米) ◆60点
◆原題「The Hills Have Eyes II」 ◆読み:ひるずはぶあいず2 ◆2008/06/01 ◆DVD
◆奇形の者達がいる砂漠地帯を調査する科学者たちが失踪。近くで訓練中だった新兵の一団が捜索を開始するが…
◆出演:ジェイコブ・バルガス/マイケル・マクミリアン/ジェシカ・ストループ ◆監督マーティン・ワイス
http://thehillshaveeyes.jp/

奇形の者達に襲われる新兵たちの恐怖を描くスプラッターホラー。前作よりもかなりB級。
反撃のスッキリさも足りない。レイプとか出産シーンで別の意味で気持ち悪い。
やや反核を強調しているが、本当にスタッフが核兵器の恐ろしさを理解しているかは疑問。



○「ヒルズ・ハブ・アイズ」(2006/米) ◆70点
◆原題「The Hills Have Eyes」 ◆読み:ひるずはぶあいず ◆2008/06/01 ◆DVD
◆家族旅行の道中に立ち寄ったガソリンスタンドで砂漠を突っ切る近道を教えてもらう。そこは放射能によって突然変異を起こした食人一家が住む場所だった
◆出演キャスリーン・クインラン/アーロン・スタンフォード/エミりー・デ・レイヴァン ◆監督アレクサンドル・アジャ
http://thehillshaveeyes.jp/

奇形の者達に襲われる家族の恐怖と家族愛を描くスプラッターホラー。
「クライモリ デッド・エンド」と全く同じ奇形&反撃系なのが残念。
なぜかヒーロー系映画を見た後みたいに清々しい気分になるのは新しい。



△「アイ・アム・レジェンド」(2007/米) ◆30点
◆原題「I Am Legend」 ◆読み:あいあむれじぇんど ◆2008/05/25 ◆DVD
◆謎のウイルス感染で人間は絶滅の危機に瀕していた。荒廃したニューヨークで、なぜかウイルスに免疫のある科学者の男がワクチンの研究にいそしむが…
◆出演ウィル・スミス/サリー・リチャードソン/ダッシュ・ミホク ◆監督フランシス・ローレンス
http://wwws.warnerbros.co.jp/iamlegend/

バンパイアアクション。強烈な孤独感を描くでもなし、希望への邁進を描くでもなしで内容なし。
神の啓示は映画「サイン」のパクリだが、取って付けた程度。なぜか突然現れる生存者に唖然。
「ディセント」系のクリーチャーの知能の存在、緊迫感、アクションなど全ての描き方の適当さにも唖然。



○「ガタカ」(1997/米) ◆80点
◆原題「Gattaca」 ◆読み:がたか ◆2008/05/17 ◆DVD
◆発病の危険がある遺伝子操作をしていない男が、事故で下半身不随となった遺伝子操作で生まれた優秀な男の身分を借り、宇宙開発を手掛けるガタカ社へ入社するが…
◆出演イーサン・ホーク/ジュード・ロウ/ユマ・サーマン ◆監督アンドリュー・ニコル
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=BRS-25239

現代の差別社会の在り方と生きることの意義を問うSFヒューマンドラマ。
自分の欠点を認識した人間こそが、境遇に甘んじることなく強く生きられる。
夢を叶えるためには限界を設定しては駄目だとも言っています。SF色は薄い。



○「インベージョン」(2007/米=豪) ◆70点
◆原題「The Invasion」 ◆読み:いんべーじょん ◆2008/05/05 ◆DVD
◆スペースシャトルが墜落し破片をさわった人々が眠っている時に人間の習性を変異させるウィルスに感染。精神科医の女性は患者の異変に気付き始めるが…
◆出演ニコール・キッドマン/ダニエル・クレイグ/ジェレミー・ノーザム ◆監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
http://wwws.warnerbros.co.jp/theinvasion/

異性を愛することや、母性愛、家族愛など人としての愛の力の強さを描くウィルス系サスペンス。
「SF/ボディ・スナッチャー」のリメイク。テーマは同じだが描き方が別物で悪くない。展開も早く飽きない。
ニコールは相変わらず綺麗。人間に感情があるからこそ争いが生まれるとハッキリ言い過ぎなのが難点。



×「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」(2007/米) ◆10点
◆原題「Aliens vs. Predator: Requiem」 ◆読み:えいりあんずばーさすぷれでたー ◆2008/05/05 ◆DVD
◆プレデターに寄生し誕生したプレデリアンがいる宇宙船が地球に墜落。一方、宇宙船の異変を知った掃除屋のプレデターが、なぜか一人で地球に駆けつける
◆出演スティーブン・パスカル/レイコ・エイルスワース/ジョン・オーティス ◆監督グレッグ・ストラウス/コリン・ストラウス
http://movies.foxjapan.com/avp2/

SF要素が一切無く、ただの超B級モンスターパニック糞映画に成り下がった。
新種エイリアンのデザインはプレデターのDNA多すぎでカス。画面が暗すぎる。
エイリアンの生態系をもぶちこわしてくれてマジむかつく。全編糞だらけで不愉快。



○「スリザー」(2006/米=加) ◆60点
◆原題「Slither」 ◆読み:すりざー ◆2008/04/27 ◆DVD
◆未知の宇宙生命体が潜む隕石がアメリカ南西部の町に落下。若い妻とギクシャクしていた男に寄生する。宇宙生命体に妻を愛する心が芽生えるが…
◆出演ネイサン・フィリオン/エリザベス・バンクス/マイケル・ルーカー ◆監督ジェームズ・ガン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200700002910&DSP_SKHKETSEQ=004

宇宙から来た生物+地球侵略+ゾンビホラー+恋愛もの。B級。
まじめなSFではなくコメディ。雰囲気的には「トレマーズ」に近いノリ。
笑って気楽に見るには申し分なし。お色気がやや少ないのが残念。



○「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」(2007/日) ◆70点
◆原題「Evangelion: 1.0 You Are (Not) Alone」 ◆読み:えばんげりおんしんげきじょうばんじょ ◆2008/04/27 ◆DVD
◆人類の半数近くが死に絶えた大災害から15年後。14歳の少年が特務機関の最高司令官でもある父親から呼び出される。そんな折り、巨大な生物が出現する
◆出演緒方恵美/林原めぐみ/三石琴乃/山口由里子/立木文彦 ◆監督庵野秀明/摩砂雪/鶴巻和哉
http://www.evangelion.co.jp/

高水準なアニメや、サービスショット、パワーアップした使徒(番号が違う?)などエヴァファン大興奮間違いなしの内容。
「序」では一人で戦っている(生きている)ことの否定や、父親とのわだかまり、自分の存在意義が何かを問うてます。
一番重要である人間関係を描く時間が少ないため説明的なセリフが多い。なので初見だと人物設定がやや分かりづらい可能性あり。



◎「ミザリー」(1990/米) ◆90点
◆原題「Misery」 ◆読み:みざりー ◆2008/04/19 ◆DVD ◆有名な人気作家の男性は雪道で事故に遭い、瀕死の状態を元看護婦に救われる。作家の小説の熱狂的愛読者だった彼女は、彼を手厚く介護するが…
◆出演キャシー・ベイツ/ジェームズ・カーン/リチャード・ファーンズワース ◆監督ロブ・ライナー
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=8428

異常な愛情表現をする女に平常心を保とうとする男の心理を描く密室サスペンスホラー。
展開が今見ると定番すぎる、保安官が犯人を特定する方法が唐突すぎるなどの粗はある。
が、サスペンス映画のお手本となるような名作と言っても過言ではありません。



△「エクスマキナ」(2007/日) ◆50点
◆原題「Ex Machina(Appleseed Saga: Ex Machina)」 ◆読み:えくすまきな ◆2008/04/14 ◆DVD
◆特殊部隊のサイボーグの男は作戦行動中に恋人の女性隊員を守るため重傷を負う。そんな折り、サイボーグの男のDNAを使用したバイオロイドが配属される
◆出演小林愛/山寺宏一/岸祐二/沢城みゆき ◆監督荒牧伸志
http://www.exmachina.jp/

人間とサイボーグとクローン(人種間)の愛や、自分自身との戦いを描くCGアクションアニメ。
もっと前作みたく尖ったCGにしたほうが良かったと思われ。この映像じゃ普通のアニメと余り変わらない。
ストーリーも前作の方が数倍良かった。何処かで見た(パクリ)シーンのオンパレードでかなり落胆した。



○「クライモリ デッド・エンド」(2006/米) ◆80点
◆原題「Wrong Turn 2: Dead End」 ◆読み:くらいもりでっどえんど ◆2008/04/06 ◆DVD
◆森でのサバイバルゲームを描くTV番組の撮影のために車で現場へと向かう女優が人を轢いてしまう。生存を確かめるため近づくと噛み付かれる
◆出演エリカ・リーセン/ヘンリー・ロリンズ/テキサス・バトル ◆監督ジョー・リンチ
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=8997

人を喰う奇形の者たちに若者たちが次々と襲われるアクション・ホラー第2弾。
今回は普通のホラーとは違って、やられっぱなしじゃないところが評価が高いポイント。
奇形の者たちの死に様がどれも同じなのが残念。もう少し苦しむ所も描いて欲しかった。



△「プラネット・テラー」(2007/米) ◆50点
◆原題「Planet Terror」 ◆読み:ぷらねっとてらー ◆2008/04/06 ◆DVD
◆テキサスの田舎町。米軍部隊長が密かに取引していた生物化学兵器のガスが街中に蔓延。人々がゾンビ化する。そんな折り、ダンサーの女性は恋人と再会する
◆出演:ローズ・マッゴーワン/フレディ・ロドリゲス/ジェフ・フェイヒー ◆監督ロバート・ロドリゲス
http://www.grindhousemovie.jp/

ゾンビアクション。コメディ寄り。どことなく「シン・シティ」(監督同じ)な雰囲気とテンポ。
多数の登場人物を描くため、強烈な見た目の片足のヒロインの存在感が薄くなり残念。
ストーリーも盛り上がりに欠ける。ゾンビが銃に撃たれたりすると体が飛び散るのは良かった。



○「デス・プルーフ」(2007/米) ◆80点
◆原題「Death Proof」 ◆読み:ですぷるーふ ◆2008/03/30 ◆DVD
◆テキサスの田舎町。女達はお気に入りのバーでオトコの品定め。そんな折り、むさい男がやってきた。彼は車を凶器に美女を狙う殺人鬼スタントマンだった
◆出演カート・ラッセル/ゾーイ・ベル/メアリー・エリザベス・ウィンステッド ◆監督クエンティン・タランティーノ
http://www.grindhousemovie.jp/

カーアクションホラー。終盤の逆転劇とカーアクションが秀逸。
女性が見た場合、感情移入してしまい大興奮すること間違いなし、と思う。
女の子のたわいない話が半分以上を占めているが、それぞれのキャラが把握できて逆によかった感じ。



△「バイオハザード3」(2007年/米=英=独=仏=豪) ◆40点
◆原題「Resident Evil: Extinction」 ◆読み:ばいおはざーど3 ◆2008/03/23 ◆DVD
◆ウィルスの感染は世界中へ広がり地上は砂漠と化していた。一匹狼だったアリスはカルロスと再会。貴重なガソリンを確保するためラスベガスへ向かう
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/イアン・グレン/オデッド・フェール ◆監督ラッセル・マルケイ
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/bh3_special_edition/

シリーズ最低の出来。「4」への序章やおまけといった感じ。ストーリーに起伏がない。アクションは見所無し。
世界観は「マッドマックス2」のパクリ(制作者が公言)で新鮮み無し。同じようなシーンや会話が多くだれる。
アリス含む全てのキャラが立っていないのが最大の難点。重要な「ゾンビ釣り」シーンをカットする無能監督。



○「ソウ4」(2007/米) ◆60点
◆原題「Saw IV」 ◆読み:そう4 ◆2008/03/20 ◆DVD
◆ジグソウの死体から一本のテープが見つかる。そんな折り、ジグソウに関わって唯一生き残っていた刑事が旧友を救うゲームを課せられるが…
◆出演トビン・ベル/コスタス・マンディロア/ベッツィ・ラッセル ◆監督ダーレン・リン・バウズマン
http://saw4.jp/

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの所業を改めさせるホラーサスペンス第4弾。
今回はジグソーの過去を描いてはいるが、犯人の現在の内情が全く描かれていないので内容が薄い。
序盤はB級風の会話が多くヤバイと思った。前作を見ていないと、何が何だか分からないのは健在。



○「ボーン・アルティメイタム」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Bourne Ultimatum」 ◆読み:ぼーんあるてぃめいたむ ◆2008/03/16 ◆DVD
◆愛する女性マリーを殺され、未だ記憶も戻らぬボーンは、CIAの更なる極秘計画の手がかりを掴んだ新聞記者と接触する。そんな折り、暗殺者が二人を狙う
◆出演マット・デイモン/ジュリア・スタイルズ/デヴィッド・ストラザーン ◆監督ポール・グリーングラス
◆◆http://www.universalpictures.jp/sp/bourne_u/

過去を失った殺し屋が自分の過ちを償うために奔走するアクション。今回は復讐劇+組織の汚職暴露が濃厚。
アクションは一級品だが、ボーンが不死身すぎなのが、ちょっとやり過ぎだと思う。
「CIAは暗殺をしてはならない」を知っている前提で描いているので、何が悪いのかちんぷんかんぷんでした。



△「ホステル2」(2007/米) ◆30点
◆原題「Hostel: Part II」 ◆読み:ホステル2 ◆2008/03/09 ◆DVD
◆アメリカ人女子大生3人は、美術のモデルに勧められたスロバキアの天然スパへと旅行に出かける。そこで彼女たちは密かにオークションにかけられる
◆出演ローレン・ジャーマン/ヘザー・マタラッツォ/ロジャー・バート ◆監督イーライ・ロス
◆◆http://www.hostel2.jp/

お金持ちのために人殺しの場を提供する拷問ホラー第2弾。今回は女性向け。チンコ丸出しあり。
拷問シーンが前作よりも少ない。お金持ちの心理を描きストーリーも散漫になった。
ラストのあの人を、なぜ拷問しなかったのか?。30分ぐらい拷問していれば傑作になったと思う。



×「バタフライ・エフェクト2」(2006/米) ◆20点
◆原題「The Butterfly Effect 2」 ◆読み:ばたふらいえふぇくと2 ◆2008/03/02 ◆DVD
◆恋人と友人で休暇を楽しむが、急な仕事が入り車で帰ることに。その途中で大事故が発生。唯一生き残った男が思い出の写真を見ていると突然、発作が襲う…
◆出演エリック・ライヴリー/エリカ・デュランス/ジーナ・ホールデン ◆監督ジョン・R・レオネッティ
http://www.butterflyeffect2.jp/

過去に戻って現在を修正するラブ・ストーリー第2弾。今の人生が一番良いと言っています。
セリフだけのシーンが延々と続く超B級映画に成り下がりました。
過去修正回数はたった3回でしょぼい。ラストの状況も説得力がない。



△「プレステージ」(2006/米) ◆40点
◆原題「The Prestige」 ◆読み:ぷれすてーじ ◆2008/02/24 ◆DVD
◆瞬間移動のマジック中に何者かが、あるはずのない水槽を設置してマジシャンがおぼれ死ぬ。容疑者はライバルのマジシャン。彼らには因縁の過去があった…
◆出演クリスチャン・ベール/ヒュー・ジャックマン/スカーレット・ヨハンソン ◆監督クリストファー・ノーラン
◆◆

子供のような足の引っ張り合いで人生を無駄にしたマジシャンの悲劇を描くドラマ。
あろう事か、現実的にはあり得ないSFを最後に取り入れていて評価が大幅ダウン。
マジシャンのトリックを使用した騙し合いの応酬も全く無く期待はずれ。



○「TAXI4」(2007/仏) ◆60点
◆原題「Taxi 4」 ◆読み:たくしー4 ◆2008/02/03 ◆DVD
◆軍の要請でヨーロッパ最強の凶悪犯を一時預かることにしたマルセイユ警察は、いつものヘマで逃がしてしまう。刑事達は必死に探すが…
◆出演ベルナール・ファルシー/フレデリック・ディーファンタル/エマ・シューベルイ ◆監督ジェラール・クラヴジック
http://www.taxi4.jp/

問題児ばかり揃う駄目警察署の面々が織りなす友情を描くコメディ。
署長さんが前面にでていてシリーズのコメディ色がより一層際だった感じ。
その分、タクシーとその運転手の存在感が大幅に薄れた。次回作では軌道修正求む。



△「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(2007/米=英) ◆30点
◆原題「Harry Potter and the Order of the Phoenix」 ◆読み:はりーぽったーとふしちょうのきしだん ◆2008/01/27 ◆DVD
◆ヴォルデモートの復活をハリーがでっちあげたことに。そんな折り、魔法省は新任教師をホグワーツに赴任させる。新任教師は厳しい校則を次々と課すが…
◆出演ダニエル・ラドクリフ/イメルダ・スタウントン/ゲイリー・オールドマン ◆監督デヴィッド・イェーツ
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html

信用できない人間ばかりだ、報道を鵜呑みにするのは危険だ、と訴える子供向けホラー映画第5弾。
今回はストーリーに起承転結が全く無く非常に退屈。なのに上映時間も無駄に長く疲れた。
ピンクおばさんも嫌な感じだけで存在価値なし。中国人?の女の子の心のケアぐらいラストでしろよ。



△「トランスフォーマー」(2007/米) ◆70点
◆原題「Transformers」 ◆読み:とらんすふぉーまー ◆2008/01/14 ◆DVD
◆軍用ヘリに姿を変えるロボットが米軍基地を襲う。そんな折り、冴えない高校生は中古車・カマロを手に入れる。その車はロボット生命体だった…
◆出演シャイア・ラブーフ/ミーガン・フォックス/ジョン・ヴォイト ◆監督マイケル・ベイ
http://www.transformers-movie.jp/top.html

悪い異星人の復活を阻止するため、良い異星人と共に奮闘するアクション。
車や戦闘機がロボットに変形するCGがカッコイイが、それだけな内容。
肝心のストーリーが完全に子供向けで、コメディ要素もあり期待はずれだった。



○「オーシャンズ13」(2007/米) ◆80点
◆原題「Ocean's Thirteen」 ◆読み:おーしゃんずさーてぃん ◆2007/12/30 ◆DVD
◆仲間を裏切ったカジノ経営者を懲らしめるためダニー・オーシャン率いるチームが復活。カジノの金庫から大金を盗み、5つのダイヤ賞の受賞を阻もうとするが…
◆出演ジョージ・クルーニー/ブラッド・ピット/マット・デイモン ◆監督スティーヴン・ソダーバーグ
http://wwws.warnerbros.co.jp/oceans13/

陥れられた旧友のために一致団結して大金持ちに仕返しをする犯罪コメディ。
単純明快なストーリーに加え、前2作を見ていてキャラに愛着があるとすごく楽しめる。
見ていて思わずつっこみを入れたくなるなどのコメディ要素も悪くない。



○「レミーのおいしいレストラン」(2007/米) ◆60点
◆原題「Ratatouille」 ◆読み:れみーのおいしいれすとらん ◆2007/12/24 ◆DVD
◆特別な嗅覚と味覚を持つネズミは一族と離ればなれになるが憧れの人間が経営していたレストランにたどり着く。雑用係がスープを台無しにするのを見かねたネズミは…
◆出演パットン・オズワルド/ルー・ロマノ/サー・イアン・ホルム ◆監督ブラッド・バード/ヤン・ピンカヴァ
http://www.disney.co.jp/movies/remy/

外見や生い立ちで判断せずに、お互いの短所を補うことで助け合い生きていこうと訴えるCGアニメ。
病気を媒介するネズミの本当の恐ろしさを完全無視。冴えない男がある時、急にキビキビ動くのも解せない。
最近のCGアニメはどれも同じような感じで、いまいち楽しめなくなってきた。



○「アポカリプト」(2006/米) ◆70点
◆原題「Apocalypto」 ◆読み:あぽかりぷと ◆2007/12/23 ◆DVD
◆中央アメリカの密林地帯の奥深くの平和な集落が他部族に襲われた。男たちは捕虜としてマヤの都へと連行され、生け贄として祭壇に上がるが…
◆出演ルディ・ヤングブラッド/ダリア・エルナンデス/ ジョナサン・ブリューワー ◆監督メル・ギブソン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200700001476&DSP_SKHKETSEQ=001

文明が異文明によって滅びる脅威と、家族を守る男の必死さを描くアクション。
メインは残忍な人種への復讐だが、逃げるシーンが長すぎで、反撃も爽快感に欠ける。
終わり方が「あれ?これで終わり?」って感じなのが難点。暴力もどぎつさが足りないと思う。



○「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(2007/米) ◆80点
◆原題「Pirates of the Caribbean: At Worlds End」 ◆読み:ぱいれーつおぶかりびあんわーるどえんど ◆2007/12/16 ◆DVD
◆デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、世界制覇をもくろむ東インド貿易会社を倒すため、民衆は9人の伝説の海賊にむけ決起の時を告げる歌を歌うが…
◆出演オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ/ジョニー・デップ ◆監督ゴア・ヴァービンスキー
http://www.disney.co.jp/pirates/

仲間や愛する人のために海賊の仁義を貫くカッコ良さを描くアクション。
今回はコメディ色がやや薄れ、ジョニー・デップのキャラも前面に出してなく良かった。
デップ以外の結末にジーンと来たよ。キャラを確立した前2作を見ていないと駄目。



△「ハウス・オブ・ザ・デッド2」(2005/米) ◆30点
◆原題「House of the Dead 2」 ◆読み:はうすおぶざでっど2 ◆2007/12/09 ◆DVD
◆密かに死者復活の研究をしていた大学の教授が実験体に襲われゾンビが増殖。初代ゾンビのDNAでワクチンを作るため、部隊が大学へと潜入するが…
◆出演エマニュエル・ヴォージア/エド・クイン/スティッキー・フィンガーズ ◆監督マイク・ハースト
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=TSDD-42948

映画ではなくTVもの。映像やノリが一昔前の超B級ゾンビ映画そのもの。セリフだらけでイライラ。
特殊部隊がキビキビしていなく強くもないので拍子抜け。良かったのは最初のおっぱいだけ。
そこら中に他の映画のパクリがあるが、ラストはもしかして「遊星からの物体X」のパクリか?



○「ブラッド・ダイヤモンド」(2006/米) ◆60点
◆原題「Blood Diamond」 ◆読み:ぶらっどだいやもんど ◆2007/12/02 ◆DVD
◆反政府軍に奴隷として拉致された黒人男性は政府の襲撃と同時に大粒のピンクダイヤを見つけ隠す。ダイヤ密売人は黒人とともにピンクダイヤを探そうとするが…
◆出演レオナルド・ディカプリオ/ジェニファー・コネリー/ジャイモン・フンスー ◆監督エドワード・ズウィック
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/

家族を必死で取り戻そうとする男に感化されて人生の意義を見直すロードムービー。
金のために繰り返される殺戮や、奴隷にするための拉致などアフリカの現状も描く。
現代人はお金が全て。お金さえあれば自由が手にはいる。それはどの国でも同じ事。



○「ゾディアック」(2007/米) ◆70点
◆原題「Zodiac」 ◆読み:ぞでぃあっく ◆2007/11/24 ◆DVD
◆1969年。カップルを銃撃した事件が起こる。それから約1ヵ月後、新聞社にその事件を含め2件の殺害を実行したとする声明文と暗号が送られてきた
◆出演ジェイク・ギレンホール/ロバート・ダウニーJr/マーク・ラファロ ◆監督デヴィッド・フィンチャー
http://wwws.warnerbros.co.jp/zodiac/

未解決の殺人事件の犯人が誰なのかをズバリ指摘しているサスペンス。
犯人探しに関わった者たちの人生を描いてはいるが、メインではない。
素人が調べて判明する手がかりなど、当時の捜査のずさんさも描く。



○「シュレック3」(2007/米) ◆60点
◆原題「Shrek the Third(Shrek 3)」 ◆読み:しゅれっく3 ◆2007/11/24 ◆DVD
◆病に倒れた王から王位を継承するよう言われた怪物シュレック。嫌なので、ドンキー、長ぐつをはいた猫と共にもう一人の王位継承者を探す旅に出るが…
◆出演マイク・マイヤーズ/キャメロン・ディアス/エディ・マーフィ ◆監督クリス・ミラー
http://www.shrek3.jp/site/index.html

昔話のキャラが勢揃いするドタバタコメディのCGアニメ第3弾。
赤ちゃんを授かることの幸せや不安などを描く。ストーリーがやや単調。
前2作を見ていて、キャラに愛着が沸いている人だけが、そこそこ楽しめると思う。



×「アローン・イン・ザ・ダーク」(2005/カナダ=独=米) ◆10点
◆原題「Alone in the Dark」 ◆読み:あろーんいんざだーく ◆2007/11/23 ◆DVD
◆幼少時に謎の実験をやられた男が古代遺物をもっていたために不死身の男に襲われる。博物館で古代遺物を研究員と調べるていると謎の怪物に襲われる
◆出演クリスチャン・スレーター/タラ・リード/スティーヴン・ドーフ ◆監督ウーヴェ・ボル
http://www.nikkatsu.com/package/detail.html?pid=829

特殊部隊が謎の怪物と戦うアクション。同名ゲームの映画化。
銃をバンバン撃ち合うだけの恐ろしく意味不明なストーリー
怪物に襲われる緊迫感や恐怖感も一切無し。ラストは核爆弾ぐらい落とせ。



○「ダイ・ハード4.0」(2007/米) ◆80点
◆原題「Live Free or Die Hard」 ◆読み:だいはーど4.0 ◆2007/11/18 ◆DVD
◆マクレーン警部補はFBIにハッキングした青年の身柄を確保するが、何者かの攻撃を受ける。その後、サイバーテロにより米全土の交通、通信などがマヒする
◆出演ブルース・ウィリス/ジャスティン・ロング/ティモシー・オリファント ◆監督レン・ワイズマン
http://movies.foxjapan.com/diehard4/

刑事が事件に巻き込まれて、新しい相棒と共に悪に挑むアクション最新作。
スケールの大きなサイバーテロは良い。超人的な素早さの人は悪くない。
戦闘機は非現実的で大笑いだが、娯楽としては高水準な部類に入るのでは。



○「スパイダーマン3」(2007/米) ◆60点
◆原題「Spider-Man 3」 ◆読み:すぱいだーまん3 ◆2007/11/11 ◆DVD
◆人気者のスパイダーマンだが、恋人との心のすれ違いなどで力を無くす。そんな折り、謎の黒い生命体に取り込まれ、叔父の意に反するパワーがみなぎるが…
◆出演トビー・マグワイア/キルスティン・ダンスト/ジェームズ・フランコ ◆監督サム・ライミ
http://www.sonypictures.jp/movies/spiderman/

天狗になった「人間」が色々なことで悩む姿を描くアクション。
友情は良かったが、「人間」の様々な感情を詰め込みすぎで、どれも中途半端。
ハッキリとした挫折があれば、また違っただろうに。映像はCG丸出しな感じで駄目。



△「パーフェクト・クリーチャー」(2004/英=ニュージーランド) ◆30点
◆原題「Perfect Creature」 ◆読み:ぱーふぇくとくりーちゃー ◆2007/11/10 ◆DVD
◆新遺伝学により疫病が蔓延するが、不死の種族が誕生し、その血液からワクチンを開発。300年間、人間と共存していたが、掟を破り人間を襲う男が現れる…
◆出演ダグレイ・スコット/サフロン・バロウズ/レオ・グレゴリー ◆監督グレン・スタンドリング
http://www.nikkatsu.com/package/detail.html?pid=1312

人種差別は怒り以外なにももたらさないことを描くバンパイア+追跡劇。
それを救うのは新しい時代の子供だと言っております。アクションは無いに等しく単調。
汚れたスラムだけの設定なので、近未来なのに世界観が狭く感じられるのも難点。



○「フィフス・エレメント」(1997/米=仏) ◆80点
◆原題「The Fifth Elemen」 ◆読み:ふぃふすえれめんと ◆2007/11/04 ◆DVD
◆23世紀。邪悪な宇宙生命体が地球に接近。そんな折り、元宇宙連邦軍特殊部隊の精鋭で今はタクシー運転手の車に、謎の美少女リールーが飛び込んできた
◆出演ブルース・ウィリス/ミラ・ジョヴォヴィッチ/ゲイリー・オールドマン ◆監督リュック・ベッソン
http://www.paramount.jp/dvd/catalog/dvd05160.html

地球を守るエレメントは「愛」であることを描く半コメディのSFアクション。
近未来の都市は今でも色褪せていない秀逸さ。宇宙人のデザインだけが残念。
ジョヴォヴィッチのあどけないと言うか、馬鹿っぽい可愛さが評価を高くした。



○「NOEL ノエル」(2004/米) ◆70点
◆原題「Noel」 ◆読み:のえる ◆2007/10/28 ◆DVD
◆クリスマス・イヴ。母の看病をする中年女性は同僚に誘われるが乗り気でない。嫉妬深い彼とケンカした美女は彼と結婚してもいいか悩んでいた…
◆出演スーザン・サランドン/ペネロペ・クルス/ロビン・ウィリアムス ◆監督チャズ・パルミンテリ
http://c.gyao.jp/movie/noel/

主に孤独の空しさを訴えるドラマ。ラストは反則技だが泣ける。
自分の所業を振り返り、反省することで人生に良い影響を与えることも描く。
途中まで安っぽいドラマ風だったが、あの人が出てきて雰囲気が一変した。



△「ゴーストライダー」(2007/米) ◆40点
◆原題「Ghost Rider」 ◆読み:ごーすとらいだー ◆2007/10/ ◆レンタルビデオDVD
◆スタント・ライダーは悪魔に自らの魂と引き換えに父の癌を治す契約を結ぶが、父は事故で死亡。その後、地上に出ようともくろむ悪魔と戦うことになるが…
◆出演ニコラス・ケイジ/エヴァ・メンデス/ピーター・フォンダ ◆監督マーク・スティーブン・ジョンソン
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/ghostrider/index.html

悪い人が近くにいると変身するヒーロー?アクション。
敵との戦闘がすごくあっけない。最大の必殺技も地味。
ストーリーも恋愛もアクションも適当で内容がない。



○「リーピング」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Reaping」 ◆読み:りーぴんぐ ◆2007/10/14 ◆DVD
◆娘と夫を殺された元聖職者の女性は「奇跡」を科学的に解明する教授となる。ある日、小さな村の川が赤く染まる現象の調査に赴くが…
◆出演ヒラリー・スワンク/アイドリス・エルバ/アンナソフィア・ロブ ◆監督スティーヴン・ホプキンス
http://wwws.warnerbros.co.jp/thereaping/

信仰心がなくなった人間が人間を殺めていることを訴えるホラー。
神の御心とは、一度でも信仰心を捨てた人間たちに鉄槌を下すことにある。神が目には目を…を実践。
終盤まで聖書に記された十の災いを、そのまま順番に映像化しているだけなので退屈。



○「300<スリーハンドレッド>」(2006/米) ◆80点
◆原題「300」 ◆読み:すりーはんどれっど ◆2007/10/07 ◆DVD
◆紀元前480年。比類なき軍事力を誇るペルシア帝国はスパルタに侵略を宣言。スパルタは300人の精鋭たちで100万の大軍勢を迎え撃つが…
◆出演ジェラード・バトラー/レナ・ヘディ/ロドリゴ・サントロ ◆監督ザック・スナイダー
http://wwws.warnerbros.co.jp/300/

自国や文化への誇り、妻や息子への愛などを描く戦争アクション。娘への愛は一切なしで民族性を強調。
ペルシア帝国の王が悠然と振る舞う中に焦りの色が徐々に表れる描き方がすごく良い。戦闘も迫力満点。
「テキサス・チェーンソー」などと同じような粗い感じの映像、「HERO」と同じ弓矢の雨など、ややパクリ感があるのが残念。



◎「ザ・シューター 極大射程」(2007/米=加) ◆90点
◆原題「Shooter」 ◆読み:しゅーたーきょくだいしゃてい ◆2007/09/24 ◆DVD
◆元海兵隊の名狙撃手は相棒を戦争で亡くし退役。ある日、大統領暗殺阻止のための協力要請がくる。敵が利用すると思われる狙撃ポイントを調べるが…
◆出演マーク・ウォールバーグ/マイケル・ペーニャ/ダニー・グローヴァー ◆監督アントワン・フークア
http://www.shooter-movie.jp/

戦争の裏で巨万の富を得る悪党を懲らしめる成敗系アクション。
新たなヒーローが誕生したと言っても過言ではないかっこよさ。
凄腕スナイパーなのがポイント高い。ラストがどうにもすっきりしないのが残念。



○「サンシャイン2057」(2007/英) ◆80点
◆原題「Sunshine」 ◆読み:さんしゃいん2057 ◆2007/09/17 ◆DVD
◆近未来。太陽が終焉を迎えようとしていた。核爆弾で活性化させるため太陽へ向かう途中、7年前に同ミッションで消息を絶った宇宙船の救難信号を受信する…
◆出演ローズ・バーン/クリフ・カーティス/クリス・エヴァンス/真田広之 ◆監督ダニー・ボイル
http://movies.foxjapan.com/sunshine2057/

己の無力さを悟った人間の様々な行動を「神」が見つめるパニックSF。
宇宙船内での人間模様を描くオーソドックスな内容なので目新しさは無い。
が、ファンタジーや恋愛ものが台頭し、SFが隅に追いやられている現状に不満がある人は必見。



○「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」(2005/米) ◆60点
◆原題「Proof」 ◆読み:ぷるーふおぶまいらいふ ◆2007/09/16 ◆DVD
◆天才数学者だったアルツハイマーの父の看病を5年間続ける娘。父の死後、これまで誰も成し得なかった定理の証明が記されているノートが発見されるが…
◆出演グウィネス・パルトロウ/アンソニー・ホプキンス/ジェイク・ギレンホール ◆監督ジョン・マッデン
http://c.gyao.jp/movie/proofofmylife/

人生の検証を信頼できる人と一緒にできれば幸せが訪れることを描くドラマ。
過去の人生を証明するよりも、これからの人生を一歩づつ検証していく方が充実する。
老いる不安から逃れるために閉じこもっていては駄目だとも言っています。



○「ハンニバル・ライジング」(2007/米=英=仏) ◆70点
◆原題「Hannibal Rising」 ◆読み:はんにばるらいじんぐ ◆2007/09/09 ◆DVD
◆1952年。戦争で家族と死に別れ、記憶の一部を失ったレクターはソ連の孤児院から唯一の血縁を頼ってパリへ逃亡。そこで美しい日本人女性と出遭うが…
◆出演ギャスパー・ウリエル/コン・リー/ドミニク・ウェスト ◆監督ピーター・ウェーバー
http://www.hannibal-rising.jp/

「人食い」が戦争の狂気がもたらしたことに起因することを描く復讐劇。
相手を探し出して殺す、ごく普通の復讐に終始しているのが残念。
人としての怒りや悲しみの急激な揺れが感じられない。イケメン度は高し。



○「デジャヴ」(2006/米) ◆80点
◆原題「Deja Vu」 ◆読み:でじゃぶ ◆2007/08/26 ◆DVD
◆フェリー爆破テロ事故が起こる。また、近くで女性の死体も発見される。事件に巻き込まれ死亡した相棒をもつ捜査官は政府が開発した監視システムの存在を知る
◆出演デンゼル・ワシントン/ポーラ・パットン/ジム・カヴィーゼル ◆監督トニー・スコット
http://www.movies.co.jp/dejavu/

殻に閉じこもった自分を変えるためや、運命の女性を救うために奔走するタイムパラドックスサスペンス。
純粋なサスペンスとして期待していると肩透かしを食うが、最初からSFとして見ると面白い。
カーアクションなどの見せ場もあり、大作として恥じない作り。テンポも良い。



×「コベナント 幻魔降臨」(2006/米) ◆20点
◆原題「The Covenant」 ◆読み:こべなんとげんまこうりん ◆2007/08/25 ◆DVD
◆特別な力を持つ5つの家族は17世紀半ばに迫害を受けて力を隠すようになる。時は流れ現代。特殊な力を持つ4人の高校生のケンカ相手が死体で発見される…
◆出演スティーヴン・ストレイト/ローラ・ラムジー/セバスチャン・スタン ◆監督レニー・ハーリン
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-37668.html

若手俳優だけが魅力の超能力アクション。同じような容姿の筋肉隆々の男の子達と、むちむちの女の子達が登場。
超能力対戦シーンは、かめはめ波の応酬だが、「ドラゴンボールZ」の一万分の一の迫力も無いしょぼさ。
力を手に入れたゆえの悩み、権力欲等の表れ、好きになった彼女を守るという青春テーマもすごい希薄。



△「ナイトミュージアム」(2006/米) ◆50点
◆原題「Night at the Museum」 ◆読み:ないとみゅーじあむ ◆2007/08/18 ◆DVD
◆何をやってもうまくいかない離婚した失業男は、息子のために職探しを開始。やがて自然史博物館で夜警の仕事に就く。初日に展示物が動き出し驚愕するが…
◆出演ベン・スティラー/カーラ・グギノ/ロビン・ウィリアムス ◆監督ショーン・レヴィ
http://movies.foxjapan.com/nightmuseum/

駄目親父が作り物の世界で命令する側になり、偉くなった気になるドタバタコメディ。
何事も思いこみが大切と言いたいのかも。そんな上辺だけの父親を子供が尊敬できるのか?。
売りは恐竜の骨格標本のキャラだけだが、子供たちはそれだけで楽しいのかもしれない。



○「守護神」(2006/米) ◆70点
◆原題「The Guardian」 ◆読み:しゅごしん ◆2007/08/11 ◆DVD
◆伝説のレスキュー・スイマーは相棒の死を目の当たりにして心に深い傷を負い現場を退く。レスキュー隊員のエリート養成学校の教官に就任するが…
◆出演ケビン・コスナー/アシュトン・カッチャー/クランシー・ブラウン ◆監督アンドリュー・デイビス
http://www.movies.co.jp/guardian/

人命救助に命をかける人々の信念の強さと人間的弱さを描くドラマ。
体育会系のしごきによる若者達の成長や師弟愛なども描いている。
王道な展開なので安心して観られるので、やや年配の方におすすめ。



△「トリスタンとイゾルデ あの日に誓う物語」(2006/米=英=独=チェコ) ◆40点
◆原題「Tristan + Isolde」 ◆読み:とりすたんといぞるであのひにちかうものがたり ◆2007/08/05 ◆DVD
◆1500年前のイギリス。幼いときにアイルランドとの戦争で家族を殺された男は騎士となる。戦闘で瀕死の重傷を負うが敵国の王の娘にかくまわれる
◆出演ジェームズ・フランコ/ソフィア・マイルズ/ルーファス・シーウェル ◆監督ケビン・レイノルズ
http://movies.foxjapan.com/tristanandisolde/

ナイチンゲール症候群で好きになった人と逢瀬を重ね、不倫しまくるドラマ。
政略や忠義が主体なのか、不毛の愛が主体なのか中途半端なのが駄目だった。
不倫をせずに「好きなのに結ばれない」に悩む姿を描いた方が良かったのでは?



○「ラッキーナンバー7」(2006/米=独) ◆60点
◆原題「Lucky Number Slevin(The Wrong Man)」 ◆読み:らっきーなんばーせぶん ◆2007/07/28 ◆DVD
◆強盗に襲われるなど最悪の1日を過ごした男は友人の家を訪ねるが、その時、借金の取立てにやってきたギャングが友人と間違えて拉致される
◆出演ジョシュ・ハートネット/ルーシー・リュー/ブルース・ウィリス ◆監督ポール・マクギガン
http://www.lucky-movie.jp/

殻に閉じこもった人々が解放される、やや恋愛よりのドラマ。
ジョシュ・ハートネットの魅力全開でファンは大興奮に違いない。これで+10点。
ストーリーに意外感が無いのが難点。冷酷な殺し屋が、あの人に肩入れする理由が不明。



△「ディパーテッド」(2006/米) ◆50点
◆原題「The Departed」 ◆読み:でぃぱーてっど ◆2007/07/23 ◆DVD
◆マフィアを撲滅するため極秘潜入捜査を命じられる若い警官。一方、マフィアが警察内部に送り込んだスパイはマフィア撲滅の特別捜査班に配属される
◆出演レオナルド・ディカプリオ/マット・デイモン/ジャック・ニコルソン ◆監督マーティン・スコセッシ
http://wwws.warnerbros.co.jp/thedeparted/

香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク。オリジナルだけ見てた方がいい。
独特のかっこよさ、彼女への安らぎの求め方、幼稚な人物の設定等々、大幅に劣化。
ラストに付け足した愚問なシーンや、警部との関係が希薄になったのも許せない。



◎「機械じかけの小児病棟」(2005/スペイン) ◆90点
◆原題「Fragiles」 ◆読み:きかいじかけのしょうにびょうとう ◆2007/07/01 ◆DVD
◆大規模な鉄道事故により閉鎖が延期された病院は、臨時で女性の夜勤看護師を雇う。少年が原因不明の骨折を負い、難病の少女は幽霊が存在すると言うが…
◆出演リチャード・ロクスバーグ/キャリスタ・フロックハート/ジェマ・ジョーンズ ◆監督ジャウマ・バラゲロ
http://www.xanadeux.co.jp/kikaijikake/

子供を守るために看護婦が母親として病院での奇怪な現象を探る良質ホラー。
映像が綺麗。テンポもラストも良い。何より子役の演技がリアルで良い。
音響レベルはやや大きすぎ。ホラーに飢えていたのか、同じ映画を2回連続で見たのは久しぶり。



△「父親たちの星条旗」(2006/米) ◆40点
◆原題「Flags of Our Fathers」 ◆読み:ちちおやたちのせいじょうき ◆2007/07/01 ◆DVD
◆第二次世界大戦。硫黄島に勝利のシンボルである星条旗を掲げる米軍。その時に撮られた写真によって、国中から英雄と讃えられてきた父親の過去をたどる…
◆出演ライアン・フィリップ/ジェシー・ブラッドフォード/アダム・ビーチ ◆監督クリント・イーストウッド
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

アメリカの戦争ショーと、その茶番に対する兵士の苦悩を描くドラマ。
戦争の悲惨さ、苦しみが全く伝わってこないのは「硫黄島」と同じ。
「硫黄島」よりもハリウッド的な戦争シーンはあったが、退屈なのは同じ。



△「硫黄島からの手紙」(2006/米) ◆30点
◆原題「Letters from Iwo Jima」 ◆読み:いおうじまからのてがみ ◆2007/07/01 ◆DVD
◆第二次世界大戦。硫黄島に新指揮官が着任。アメリカ軍を迎え撃つ最後の秘策として地下要塞を建設。5日で終わると思われた戦いは、36日間にも及ぶ…
◆出演渡辺謙/二宮和也/中村獅童/加瀬亮/伊原剛志 ◆監督クリント・イーストウッド
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

当時の軍規に洗脳された日本兵の哀れな末路を描く戦争ドラマ。
戦争の悲惨さ、苦しみが全く伝わってこない。
逆に、家族のためと自分に言い聞かせて戦うことを美化している気がする。



△「リトル・ミス・サンシャイン」(2006/米) ◆50点
◆原題「Little Miss Sunshine」 ◆読み:りとるみすさんしゃいん ◆2007/06/30 ◆DVD
◆9歳の娘が全米美少女コンテストの地区代表に選ばれたから、さあ大変。家族総出で黄色の古バンに乗り、カリフォルニアを目指して旅立つが…
◆出演グレッグ・キニア/トニ・コレット/スティーヴ・カレル ◆監督ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス
http://movies.foxjapan.com/lms/

駄目な人生を歩む大多数の人々に贈るドタバタコメディのロードムービー。
あくの強い家族が「縛られたルールの社会は糞」と訴えるが何もならない。
どうせ駄目な人生なのだから、世間体を気にせず我が道を行けば楽しく生きられる。



◎「シンデレラマン」(2005/米) ◆100点
◆原題「Cinderella Man」 ◆読み:しんでれらまん ◆2007/06/24 ◆DVD
◆前途有望なボクサーは1929年、試合で右手を骨折し引退を余儀なくされる。さらに大恐慌にみまわれ、家族を養うために肉体労働でわずかな日銭を稼ぐが…
◆出演ラッセル・クロウ/レネー・ゼルウィガー/クレイグ・ビアーコ ◆監督ロン・ハワード
http://www.movies.co.jp/cinderellaman/

家族を養うために頑張る父親の姿を描く、実在したボクシングストーリー。
スポーツもので一番重要な、胸がすく感覚が終始継続してある。
ボクシングシーンの雰囲気は「あしたのジョー」に限りなく近いと思う。



○「007/カジノ・ロワイヤル」(2006/米=英=チェコ) ◆80点
◆原題「Casino Royale」 ◆読み:007/かじのろわいやる ◆2007/06/17 ◆DVD
◆“00(ダブルオー)”の地位に昇格したボンドは、テロリストの資金源となっている死の商人とポーカーで勝負をし、本当の黒幕を暴こうとするが…
◆出演ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン/マッツ・ミケルセン ◆監督マーティン・キャンベル
http://www.sonypictures.jp/homevideo/casinoroyale/index.html

ボンドの最初の任務を描くアクション。アクションの連続で飽きずに見られる。
最初の追跡劇の漫画みたいな超人的な人間の動きには笑った。空港のアクションは良かった。
恋愛の描き方が突発的で、最も重要なシーンでボンドの感情が伝わってこなかったのが残念。



△「アダム −神の使い、悪魔の子−」(2004/米=カナダ) ◆30点
◆原題「Godsend(Adam)」 ◆読み:あだむかみのつかいあくまのこ ◆2007/06/09 ◆DVD
◆子供を8歳の誕生日の翌日に交通事故で亡くした夫妻は、クローン技術で蘇らせることを決断する。再生した子供が8歳になった時、異変がはじまる
◆出演ロバート・デ・ニーロ/レベッカ・ローミン・ステイモス/キャメロン・ブライト ◆監督ニック・ハム
http://www.adam-movie.com/

豹変した子供を助けるために奔走するサスペンス。とにかく終始、地味に展開。
どちらかと言えば「オーメン」系だが、悪魔とかは全くでてこないので期待はずれ。
子役は特徴のある顔立ちだが、肝心の行動が恐ろしくない。豹変した理由も定かでない。



○「スネーク・フライト」(2006/米) ◆70点
◆原題「Snakes on a Plane」 ◆読み:すねーくふらいと ◆2007/06/03 ◆DVD
◆マフィア組織による殺人事件を目撃した男を旅客機でロスに護送。組織は男の証言を阻止するためフェロモンで凶暴化した毒蛇を機内に忍ばせていた…
◆出演サミュエル・L・ジャクソン/ジュリアナ・マーグリーズ/レイチェル・ブランチャード ◆監督デヴィッド・R・エリス
http://www.movie-eye.com/snake/

「乱気流」や「エアポート」などの航空B級映画に蛇を大量に付け加えたパニックアクション。
もともと航空パニック映画には外れが少ないので、この映画も大いにハラハラしながら笑って楽しめる。
おっぱい丸出しやそれを強調した演出、ちんこに蛇がが噛みつくなどのお約束もポイント高い。



△「CHAOS カオス」(2005/カナダ=英=米) ◆40点
◆原題「Chaos」 ◆読み:かおす ◆2007/05/27 ◆DVD
◆銀行強盗団のリーダーは謹慎処分中のベテラン刑事を交渉人に指名。その後、犯人たちは爆発の混乱に紛れて逃亡。金庫からは何も盗まれた形跡がなかった…
◆出演ジェイソン・ステイサム/ウェズリー・スナイプス/ライアン・フィリップ ◆監督トニー・ギグリオ
http://www.chaos-movie.jp/

警官と言う職業の損得を描くアクション。全ての展開が読めまくりなストーリー。
「カオス」をよく知らないが、全く関係無い感じ。響きがカッコイイから使用したのか。
銀行強盗の時、面の割れている黒人の人がどうやって逃げたのかが謎。



◎「クラッシュ」(2004/米=独) ◆100点
◆原題「Crash」 ◆読み:くらっしゅ ◆2007/05/20 ◆DVD
◆クリスマス間近のロス。ある黒人刑事は追突事故に巻き込まれる。ある黒人の若者2人は車の窃盗をはたらく。ある雑貨店主は護身用の銃を購入する…
◆出演ドン・チードル/マット・ディロン/クリス・リュダクリス・ブリッジズ ◆監督ポール・ハギス
http://www.crash-movie.jp/

現代社会に生きる人々の感情や関わり合いを如実に物語るドラマ。
現代人はいつもせわしなくピリピリしているが、内心は人との繋がりで得る安らぎを求めている。
お互いを尊重し助け合い、励まし合うことこそ重要なのだ。そうすれば希望と言う名の天使が舞い降りる。



×「スナッフ」(1976/アルゼンチン) ◆5点
◆原題「Snuff」 ◆読み:すなっふ ◆2007/05/19 ◆DVD
◆バイクで疾走する若い女性2人。組織を裏切ったヘロインを手配する女性を捕まえいたぶるが…
◆出演リリアナ・フェルナンデス・ブランコ/ロベルタ・フィンドレイ/アルフレード・イグレジアス ◆監督マイケル・フィンドレイ
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=414260

「本物の殺人」を宣伝文句にした約30年前のホラー映画。
本題に入るのがラスト5分前の撮影が終わって監督が役者を殺すシーン。
SFXまるわかりで、ある意味ショッキング。その前は意味不明の男女の物語。



×「インビジブル2」(2006/米) ◆20点
◆原題「Hollow Man II」 ◆読み:いんびしぶる2 ◆2007/05/ ◆DVD
◆あるパーティ会場のトイレで男が透明人間に殺される。透明人間は緩和剤を手に入れるため、元研究員の居場所を突き止める。刑事達は研究員の護衛をするが…
◆出演クリスチャン・スレーター/ピーター・ファシネリ/ローラ・レーガン ◆監督クラウディオ・ファエ
http://www.sonypictures.jp/homevideo/hollowman2/index.html

逃げた兵器「透明人間」が研究者を捜し襲う超B級アクション。
前作は人間の「狂気」がテーマだったが、今回はテーマそのものが無い。
刑事の男と研究者の女性が見つめ合いながら延々と話をするだけ。VFXもほぼ無し。



○「トゥモロー・ワールド」(2006年/英=米) ◆80点
◆原題「Children of Men」 ◆読み:とぅもろーわーるど ◆2007/05/03 ◆DVD
◆2027年。既に18年間子供が誕生していない人類。ある少女を人類救済組織に引き渡すため、エネルギー省の官僚を元妻が率いる地下組織が拉致するが…
◆出演クライヴ・オーウェン/ジュリアン・ムーア/マイケル・ケイン ◆監督アルフォンソ・キュアロン
http://www.tomorrow-world.com/

未来に希望がない人類を通して子供や家族の大切さを問う救世主伝説系アクション。
数回ある長時間のワンカットシーンが「凄い」の一言につきる。臨場感抜群。
100年後には人類が滅亡すると言う設定の割には、絶望感が伝わってこないのが難点。



△「ヴァンパイア 最期の聖戦」(1998/米) ◆50点
◆原題「John Carpenter's Vampires」 ◆読み:ばんぱいあさいごのせいせん ◆2007/04/21 ◆DVD
◆ヴァンパイアの隠れ家を攻めたハンターたちはモーテルで勝利の酒を飲んでいた。そんな折り、マスター・ヴァンパイアが現れ皆殺しにするが…
◆出演ジェームズ・ウッズ/ダニエル・ボールドウィン/シェリル・リー ◆監督ジョン・カーペンター

ヴァンパイアにワイヤーが繋がった矢を刺し引きずり出して日光で焼き殺すB級アクションホラー。
カーペンターってだけで+20点する同世代の人って多いんじゃないかと思われ。
SFXも気合いが入っており、人間がまっぷたつになる。このての映画は大笑いして見るべし。



△「PROMISE」(2005/中=香=日=韓) ◆50点
◆原題「The Promise/無極」 ◆読み:ぷろみす ◆2007/04/21 ◆DVD
◆少女は真実の愛と引き換えに、全ての男からの寵愛を受ける王妃となると天女と契約する。時を経て、奴隷を側近にした大将軍の前にも天女が現れるが…
◆出演チャン・ドンゴン/セシリア・チャン/真田広之 ◆監督チェン・カイコー
http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/

運命のいたずらに翻弄される人間のサガを描く愛のアクションドラマ。
映像が恐ろしいほどCGバリバリで超鮮明。アクションは悪い意味でゲームっぽい。
まじめな作品かと思っていたが、漫画チックで吹き出すシーンが盛りだくさん。子供向けだな。



○「16ブロック」(2006/米=独) ◆70点
◆原題「16 Blocks」 ◆読み:しっくすてぃーんぶろっく ◆2007/04/15 ◆DVD
◆夜勤明けの刑事は16区画先の裁判所に証人を送り届ける仕事を押しつけられる。護送中に何者かに襲撃され、逃げ隠れた酒場に同僚の刑事たちが駆けつけるが…
◆出演ブルース・ウィリス/モス・デフ/デヴィッド・モース ◆監督リチャード・ドナー
http://www.sonypictures.jp/homevideo/16blocks/index.html

駄目警官が同僚の所業を知り、急に奮起し仕事をこなすロードムービー風サスペンス。
「人は変われるのか」がテーマ。セリフでテーマそのものを何度も語るのが難点。
証人の影響が薄い描き方で、何故に急に変わろうとしたのかも謎。ただ、テンポは良い。



◎「テキサス・チェーンソー ビギニング」(2006/米) ◆90点
◆原題「The Texas Chainsaw Massacre: The Beginning」 ◆読み:てきさすちぇーんそーびぎにんぐ ◆2007/04/14 ◆DVD
◆食肉処理工場のゴミ箱に捨てられていた障害を持つ赤ん坊は成長し、同工場で働く。やがて工場は閉鎖されるが…。米で起きた実際の猟奇殺人事件がモチーフ
◆出演R・リー・アーメイ/ジョーダナ・ブリュースター/リー・ターゲセン ◆監督ジョナサン・リーベスマン
http://www.texaschainsaw.jp/top.html

若者達が人肉を食べて生活する殺人一家に拉致されるスプラッターホラー。
息子の異常行動の要因は育ての親のせいであり、根本的には戦争のせいと言っております。
前作よりもショッキング度が急増し、アクション性が増した。ホラーを娯楽として見られない人はまじで注意。



○「もしも昨日が選べたら」(2006/米) ◆80点
◆原題「CLICK」 ◆読み:もしもきのうがえらべたら ◆2007/04/01 ◆DVD
◆妻や子供と過ごすよりも仕事を優先するマイケルは万能リモコンを求めとある店にやってきた。勧められた新製品は時間などを自在に操れるリモコンだった
◆出演アダム・サンドラー/ケイト・ベッキンセール/クリストファー・ウォーケン ◆監督フランク・コラチ
http://www.sonypictures.jp/homevideo/click/index.html

「親孝行したいときには親はなし」を核とし、家族とのひとときを大切にしなさいと訴えるコメディ。
主人公と同年代以上の人は必ず泣けると思います。とーちゃん、かーちゃん、ばーちゃん、じーちゃん元気かな…。
下ネタが大半を占めるのが難点だが、ドン引きするようなものは無い。ヘコヘコ犬が面白カワイイ。



△「ホステル」(2005/米) ◆40点
◆原題「Hostel」 ◆読み:ほすてる ◆2007/03/21 ◆DVD
◆ヨーロッパを旅するアメリカ人大学生2人と旅先で意気投合したアイスランド人は、最高の女が手に入るという噂を聞き、田舎町へと向かうが…
◆出演ジェイ・ヘルナンデス/デレク・リチャードソン/エイゾール・グジョンソン ◆監督イーライ・ロス
http://www.hostelfilm.jp/

拷問ホラーではなくサスペンス。拷問シーンやそのSFXは少なく、作り物っぽく拍子抜け。
話の前置きが異常に長く、綺麗なお姉さんとおっぱいがなければ耐えられなかった。
先の展開が読めまくりなのも難点。ラストもあの程度ではスカッとしない。



○「ソウ3」(2006/米) ◆70点
◆原題「Saw III」 ◆読み:そう3 ◆2007/03/17 ◆DVD
◆瀕死のジグソウは女性医師を拉致し「ゲームが終わるまで私の命を持たせろ」と言う。一方、息子をひき殺した犯人を許すかどうか試されている男がいた…
◆出演トビン・ベル/ショウニー・スミス/アンガス・マクファデン ◆監督ダーレン・リン・バウズマン
http://www.saw-3.jp/

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの所行を改めさせるホラーサスペンス第3弾。
今回のゲームは他人の意志に生死を強く委ねられている。ジグソウも同じ穴のムジナだったってことか。
展開が都合良く進みすぎていて不満。前作を見ていないと、何が何だか分からないのは健在。



○「七人のマッハ!!!!!!!」(2004/タイ) ◆60点
◆原題「Born to Fight」 ◆読み:しちにんのまっは ◆2007/03/11 ◆DVD
◆麻薬売買を取り締まる刑事は上司を死なせてしまう。そんな折り、親交のために妹を含む各種スポーツの金メダリストたちと小さな村へと向かうが…
◆出演ダン・チューポン/ソムラック・カムシン/ゲーサリン・テータワッタクン ◆監督パンナー・リットグライ
http://c.gyao.jp/movie/7mach/

祖国のためにテロと戦う民衆を描くアクション。タイの人たちは信心深いことを知りました。
テロの描き方が近年まれにみる残虐非道さでドン引き。新種のコメディって事にしときます。
全体的に往年の香港アクション映画のようなノリで古くさいが、終盤の突拍子の無さが面白かった。



△「グエムル 漢江の怪物」(2006/韓) ◆50点
◆原題「The Host」 ◆読み:ぐえむるはんがんのかいぶつ ◆2007/02/25 ◆DVD
◆河岸に正体不明の巨大生物が現れる。人々が次々に襲われ、売店を営業しているカンドゥの愛娘も襲われる。その怪物はウィルスを持っていることが判明するが…
◆出演ソン・ガンホ/ピョン・ヒボン/パク・ヘイル ◆監督ポン・ジュノ
http://www.guemuru.com/

化け物にさらわれた娘を捜すために奔走する家族を描くコメディタッチのパニックアクション。
米機関や韓国政府、軍隊、はては民衆の抗議活動などをちゃかす反社会的な面が強い作り。
クリーチャーは動き等のデザインや怖さなどがいまいち。CG合成具合は高水準で、その点は評価できる。



○「X−MEN ファイナルディシジョン」(2006/米) ◆70点
◆原題「X-Men: The Last Stand」 ◆読み:えっくすめんふぁいなるでぃしじょん ◆2007/02/17 ◆DVD
◆ミュータントの特殊能力を消し去り、普通の人間に戻す新薬が開発される。そんな折り、死んだジーンへの悲しみから立ち直れないスコットが湖へ向かう…
◆出演ヒュー・ジャックマン/ファムケ・ヤンセン/イアン・マッケラン ◆監督ブレット・ラトナー
http://movies.foxjapan.com/x-menfinal/

超能力アクション第3弾。善と悪の区別などが無い人種間の戦争を色濃く描いていました。
登場人物が多すぎるのか、大局を描くのに重きを置いたためか、監督が替わったためか、各キャラの個性が極端に薄くなった。
でも、ラストの爪のおっさんは良かったよ。あと、子供向けなので仕方がないが、人の死に方が綺麗すぎ。



△「ハイテンション」(2003/仏) ◆40点
◆原題「High Tension(Haute tension)」 ◆読み:はいてんしょん ◆2007/02/04 ◆DVD
◆女子大生と親友の2人は受験勉強をするために人里離れた親友の実家へ向かう。到着した晩に正体不明の男が家族を惨殺開始。親友を助けるために奮闘するが…
◆出演セシル・ドゥ・フランス/マイウェン・ル・ベスコ/フィリップ・ナオン ◆監督 アレクサンドル・アジャ
http://www.hightension.jp/

異常な性欲を持つ殺人鬼が、女性を独り占めしたいがために一家を惨殺するホラー。
オチを早くばらしすぎ。本当の最後にして、フラッシュバックで殺人シーンを振り返えれば良かったかも。
スプラッター度はやや物足りない。血はいっぱい出るが、やり方がオーソドックスすぎる。



△「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」(2006/米) ◆30点
◆原題「Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest」 ◆読み:ぱいれーつおぶかりびあんでっどまんずちぇすと ◆2007/01/20 ◆DVD
◆自分の魂と引き換えに深海の悪霊と契約を交わしていたジャックは、幽霊船での一生ただ働きを免れるために、他人の多数の魂を渡すため乗組員を募集する
◆出演ジョニー・デップ/キーラ・ナイトレイ/オーランド・ブルーム ◆監督ゴア・ヴァービンスキー
http://www.disney.co.jp/pirates/

ジョニー・デップのキャラだけで引っ張るアクションコメディ第2弾。
ころころころころ転がるシーンとイカのシーンだけで構成。
上映時間が異常に長いのに完結していないというお粗末さ。眠い。



○「スーパーマン リターンズ」(2006/豪=米) ◆70点
◆原題「Superman Returns」 ◆読み:すーぱーまんりたーんず ◆2007/01/13 ◆DVD
◆故郷のクリプトン星の手がかりを探していたために5年間ぶりに地球に戻ってきたスーパーマン。愛するロイスには恋人と幼い子供がいた…
◆出演ブランドン・ラウス/ケイト・ボスワース/ケビン・スペイシー ◆監督ブライアン・シンガー
http://wwws.warnerbros.co.jp/supermanreturns/

スーパーマンのファンのための映画。たぶん第一作を見ていないと面白さ半減。
地球の命運は人間が背負っている。その重さを未来の子供たちに分かって欲しいとも言っています。
アクションがやや控えめ。ロイスとの踏ん切りのつかない関係も健在だが、ちょっとした驚きがあるよ。



○「DEAR フランキー」(2004/英) ◆70点
◆原題「Dear Frankie」 ◆読み:でぃあふらんきー ◆2007/01/14 ◆DVD
◆別れた夫から逃れるために難聴の息子らと共に引っ越し。息子には父親は世界中を航海していると嘘をついていた。ある日、その船が寄港することを知るが…
◆出演ジェラルド・バトラー/エミリー・モーティマー/ジャック・マケルホーン ◆監督ショーナ・オーバック
http://www.wisepolicy.com/dear_frankie/

理想の父親像や運命の出会い、女性や子供の幸せとは何かなどを描くドラマ。
驚く結末や急展開などは無いが、人の優しさに包まれているかのような感じ。
挿入歌の歌詞も良い。報いを受けた父親のシーンは、この映画には必要なかったと思う。



△「インサイド・マン」(2006/米) ◆50点
◆原題「Inside Man」 ◆読み:いんさいどまん ◆2007/01/07 ◆DVD
◆マンハッタン信託銀行で従業員と客を人質に取る銀行強盗が発生。NY市警の刑事が現場に駆け付ける。銀行の会長は敏腕女性弁護士を呼ぶが…
◆出演デンゼル・ワシントン/クライブ・オーウェン/ジョディ・フォスター ◆監督スパイク・リー
http://www.insideman.jp/index.php

豪華キャストだけが売りのサスペンス。銀行強盗のやり方に目新しさがない。
真の悪者が何をやったのかや、強盗の目的が結局は金なのかなど分かりづらく爽快感が乏しい。
強盗のキャラの過去などが描いておらず存在感が薄い。刑事を中心に描いているのが間違い。



○「M:i:III」(2006/米) ◆80点
◆原題「Mission: Impossible III」 ◆読み:えむあい3(みっしょんいんぽっしぶる3) ◆2007/01/06 ◆DVD
◆教官になった超一流の辣腕諜報員イーサン・ハントは婚約者と幸せな日々を過ごしていた。ある日、教え子を救うため1度きりの復帰を決意するが…
◆出演トム・クルーズ/ヴィング・レームズ/ミシェル・モナハン ◆監督J.J.エイブラムス
http://www.uipjapan.com/archive/mi-3/

結婚することが判明した時点で粗方のストーリーが分かるのが難点。
スピーディな展開と派手なアクションの連続は見事。
もはやスパイ映画ではなくなり、アクションだけのシリーズになって残念。



○「ウルトラヴァイオレット」(2006/米) ◆60点
◆原題「Ultraviolet」 ◆読み:うるとらばいおれっと ◆2007/01/01 ◆DVD
◆21世紀末、新種のウィルスが蔓延。感染した人間と彼らの根絶を企てる政府による抗争が勃発。政府は最終兵器の開発に成功するが、それを殺し屋が強奪する
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/キャメロン・ブライト/ニック・チンランド ◆監督カート・ウィマー
http://www.sonypictures.jp/homevideo/ultraviolet/index.html

流産で自暴自棄になった女性が、母親の心を取り戻し立ち直る近未来アクション。
CG臭く「トロン」っぽいバイクシーンなどは悪くない(狙っているのだろう)。
ミラはカッコイイが、アクションが演舞みたく重さが欠けていて爽快感が無い。



○「ファイナル・デッドコースター」(2006/米) ◆60点
◆原題「Final Destination 3」 ◆読み:ふぁいなるでっどこーすたー ◆2007/01/01 ◆DVD
◆予知夢を見た女性によって、ジェットコースターの凄惨な事故での死を免れた10人の男女。その後、悲惨な事故によって次々と命を落としていくが…
◆出演メアリー・エリザベス・ウィンステッド/ライアン・メリマン/クリス・レムシュ ◆監督ジェームズ・ウォン
http://www.finaldeadcoaster.com/

人がいかにして死ぬかの期待感だけのホラー第3弾。助かる前に写した写真に予告されているのが全2作との矛盾点。
日焼けサロンなどでの死に様が、どこかのホラーで既に使われていて興ざめ。ラストの大惨事は、あの事故を思い出して後味が悪い。
選択肢によって展開や死に様などが微妙に変わるDVD(100通りとのこと)は面白い試みだった。



◎「ジャケット」(2005/米=独) ◆90点
◆原題「The Jacket」 ◆読み:じゃけっと ◆2006/12/31 ◆DVD
◆湾岸戦争での負傷で記憶障害になった男は殺人事件に巻き込まれ精神病院に送られる。治療と称して拘束衣を着せられ死体安置所に閉じこめられるが…
◆出演エイドリアン・ブロディ/キーラ・ナイトレイ/クリス・クリストファーソン ◆監督ジョン・メイブリー
http://www.jacket-movie.jp/

ほんの数時間、未来に行けるようになった男が、人としての在り方を悟るちょっと泣ける良いお話。
人を傷つけたり、自分のために生きるよりも、人のために何かをすることが幸せに繋がり安らぎを得られる。
子供は親の生き写しとも言っていました。アクションもサスペンスもないので中盤まで退屈。



○「ディセント」(2005/英) ◆70点
◆原題「The Descent」 ◆読み:でぃせんと ◆2006/12/23 ◆DVD
◆夫と子供を交通事故で亡くした女性は気持ちを切り替えるために6人の女友達で洞窟探検に向かう。途中で岩盤が崩れ入り口がふさがってしまうが…
◆出演ノーラ=ジェーン・ヌーン/シャウナ・マクドナルド/ナタリー・メンドーサ ◆監督ニール・マーシャル
http://www.descent.jp/

洞窟で地底人に襲われるホラー。人間が一番残酷なことを訴えている。
極度の恐怖心などにより幻覚を見て殺し合う。地底人はたぶん幻覚・妄想なのだろう。
数々の映画の印象深いところをつなぎ合わせた感じでホラーとしての質は良いが創造性は皆無。



○「サイレントヒル」(2006/米=日=カナダ=仏) ◆80点
◆原題「Silent Hill」 ◆読み:さいれんとひる ◆2006/12/02 ◆DVD
◆母親は娘の夢遊病の謎を解明するために、娘が叫ぶ街に訪れる。廃墟になった街で娘が行方不明になり必死で探すが、サイレンと共に不気味な生物に襲われる
◆出演ラダ・ミッチェル/ローリー・ホールデン/ショーン・ビーン ◆監督クリストフ・ガンズ
http://www.silenthill.jp/main.html

母親が愛する娘を助けるために奔走するホラー。母親を強調しすぎているのが逆に難点。
いじめや宗教うんぬんは、昨今の世相を映し出していて、人として悲しくなります。
クリーチャーのデザインが秀逸。世界が切り替わる映像もユニーク。針金シーンはやや古くさくゲーム的。



△「オーメン666」(2006/米) ◆50点
◆原題「The Omen」 ◆読み:おーめん666 ◆2006/11/18 ◆DVD
◆生まれたばかりの子供を亡くしたアメリカ人の若き外交官は、妻には真実を伏せ、同じ日に生まれた孤児を引き取る。5歳の誕生日に家政婦が自殺し…
◆出演リーヴ・シュレイバー/ジュリア・スタイルズ/シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック ◆監督ジョン・ムーア
http://movies.foxjapan.com/omen/

育てた子供の正体を確かめるために奔走する1976年ホラーのリメイク。
元の映画とは同じなようで全く違う。独特の怖さ、特にお墓での衝撃度が極度に薄れた感じ。
神父が串刺しになる所もリアリティが無くなった。子供の不気味さも半減しラストにがっかり。



○「DOOM ドゥーム」(2006/米) ◆60点
◆原題「Doom」 ◆読み:どぅーむ ◆2006/10/28 ◆DVD
◆2026年。火星と地球を瞬間異動できる通路が発見される。ある日、火星の遺伝子研究所が何者かに襲われる事件が発生。特殊部隊8名が出動するが…
◆出演カール・アーバン/ザ・ロック/ロザムンド・パイク ◆監督アンジェイ・バートコウィアク
http://www.doom-movie.jp/

人間こそが、どんな怪物よりも一番恐ろしいことを描くゾンビ系B級アクション。
キャラの個性や背景も描かれていて、結構しっかりした作り。クリーチャーなども水準以上。
アクションゲームの映画化では成功した部類に入るのでは。後半のゲームを模した視点が長々と展開されるのが難点。



△「ブラザーズ・グリム」(2005/米=チェコ) ◆40点
◆原題「The Brothers Grimm」 ◆読み:ぶらざーずぐりむ ◆2006/10/22 ◆DVD
◆19世紀ドイツ。魔物退治で多額の金を請求する詐欺師のグリム兄弟は、フランス軍に捉えられて恩赦を得る代わりに、少女たちが消える事件の謎を追うが…
◆出演マット・デイモン/ヒース・レジャー/モニカ・ベルッチ ◆監督テリー・ギリアム
http://www.b-grimm.com/

初めて超常現象に遭遇した大人の兄弟の奮闘ぶりと絆を描くコメディ。
これから人生で体験することこそが、どんな童話よりも面白いと言っています。
映像はクッキリしていて独特だが、クリーチャーなどはCGっぽく子供だまし。



○「ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女」(2005/米) ◆80点
◆原題「The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe」 ◆読み:なるにあものがたりだいいっしょうらいおんとまじょ ◆2006/10/15 ◆DVD
◆戦争のため母親と別れ、田舎の古い屋敷に疎開した4兄妹は衣装箪笥が別世界へと通じていることに気付く。別世界は魔女に支配され冬が100年間続いていた
◆出演ウィリアム・モーズリー/アナ・ポップルウェル/ティルダ・スウィントン ◆監督アンドリュー・アダムソン
http://www.disney.co.jp/movies/narnia/

戦争に巻き込まれた4兄妹が善悪の判断を学び、成長する姿を描くファンタジー大作。
ファンタジーの生き物が多数登場。出し惜しみせず壮観。ミノタウロスが格好いい。
クリーチャーの動きはCGっぽくなくリアル。子供が観ればワクワクするに違いない。



◎「ポセイドン」(2006/米) ◆90点
◆原題「Poseidon」 ◆読み:ぽせいどん ◆2006/10/15 ◆DVD
◆新年を迎えた夜、豪華客船ポセイドン号が巨大な波にのまれ転覆する。元NY市長やその娘など数人は、安全と言われた場所を離れ上へと目指すが…
◆出演カート・ラッセル/ジョシュ・ルーカス/エミー・ロッサム ◆監督ウォルフガング・ペーターゼン
http://wwws.warnerbros.co.jp/poseidon/

転覆した客船内で、必死に脱出を試みようとするパニック・アクション。
人間が死にまくり。極限状態からの切り抜けシーンが次から次へと起こるハラハラする展開。
ただ、後半は少しだれる。1972年版の大興奮の記憶が蘇り、懐かしさで+10点。



△「イーオン・フラックス」(2005/米) ◆30点
◆原題「Aeon Flux」 ◆読み:いーおんふらっくす ◆2006/10/15 ◆DVD
◆2011年。ウイルスにより人類の99%が死滅。400年後、都市をワクチン開発者の子孫が統制。反政府組織の女性が妹の仇を討つべく統制者の暗殺を実行する
◆出演シャーリーズ・セロン/マートン・ソーカス/ジョニー・リー・ミラー ◆監督カリン・クサマ
http://www.aeonflux.jp/

作られた都市で安泰に過ごすことに違和感を覚える女性が、自分の存在意義を問う近未来忍者アクション。
近年ありがちなスタイリッシュ系アクションが大半を占めているので10分で飽きる。
日本的な美術。お姉ちゃんは美人でセクシー。ストーリーがオマケ程度に感じられ、生きることの重みを描くのに失敗。



○「Vフォー・ヴェンデッタ」(2005/米=独) ◆80点
◆原題「V for Vendetta」 ◆読み:ぶいふぉーべぇんでった ◆2006/10/09 ◆DVD
◆独裁政権下の近未来のイギリス。暴漢に襲われた女性はVと名乗る仮面の男に助けられオーケストラへと誘われる。それは裁判所を爆破する光景だった…
◆出演ナタリー・ポートマン/ヒューゴ・ウィービング/スティーブン・レイ ◆監督ジェームズ・マクティーグ
http://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/

バイオ人体実験の被害者である男が、独裁者に挑む復讐アクション。喜劇と言った方が良いかもしれない。
傍観しているだけでは何も変わらない。誰かが行動を起こせば波紋となって人々の意識を改革する。
エレガントでテンポも良いが、全体が上手くまとまりすぎな感じ。先の展開に意外性が無いのが難点。



△「セブンソード」(2005/香=中=韓) ◆50点
◆原題「Seven Swords/七劍」 ◆読み:せぶんそーど ◆2006/10/08 ◆DVD
◆明王朝を滅亡させた新王は反乱を防ぐため武術を禁止する。武闘家の居る村人全てを反乱分子として惨殺し私腹を肥やす軍隊を阻止するため、7人の勇士が立ち向かう
◆出演レオン・ライ/ドニー・イェン/チャーリー・ヤン ◆監督ツイ・ハーク


愛や子供たちの未来、人間の残忍さなど詰め込みすぎた感がある剣術アクション。
それぞれのキャラの過去をちらっとしか描いていないので、感情移入度は低い。
ゲームとか漫画に登場しそうな、実践では使えないと思われる武器が登場。



○「ファイヤーウォール」(2006/米) ◆70点
◆原題「Firewall」 ◆読み:ふぁいやーうぉーる ◆2006/09/24 ◆DVD
◆銀行強盗団は、銀行のコンピューター・セキュリティー部長であるジャックの家族を監禁し、現金を振り込ませようと脅し、彼の行動の全てを監視するが…
◆出演ハリソン・フォード/ポール・ベタニー/ヴァージニア・マドセン ◆監督リチャード・ロンクレイン
http://wwws.warnerbros.co.jp/firewall/

誠実な男が家族を助けるために、犯罪に立ち向かうハリソン・フォード主演の定番サスペンス。
王道な展開で安心して観ることができるが、反面、どんでん返しなどの刺激はない。
コンピューターセキュリティを破るハッカー的な要素も、ほぼ無いのが不満。



△「ミュンヘン」(2005/米) ◆40点
◆原題「Munich」 ◆読み:みゅんへん ◆2006/09/10 ◆DVD
◆1972年。ミュンヘン・オリンピックでパレスチナゲリラによるイスラエル選手団襲撃事件が起こる。報復のため、イスラエル側は首謀者暗殺チームを編成する
◆出演エリック・バナ/ダニエル・クレイグ/シアラン・ハインズ ◆監督スティーブン・スピルバーグ
http://www.munich.jp/

愛する家族の元を離れ、祖国のために人殺しをする男の豹変ぶりを描く宗教ドラマ。
目には目を…が正しいことなのか、宗教的立場よりも人間として見た場合の意義を問う。
上映時間が激長。暗殺シーンも派手さが無く淡々と展開し、日本人である私には退屈でした。



◎「SAYURI」(2005/米) ◆90点
◆原題「Memoirs of a Geisha」 ◆読み:さゆり ◆2006/09/03 ◆DVD
◆9歳の少女は置屋に売られ、姉とも別れ、両親も亡くなる。希望を無くしているときに、ある金持ち優しくしてもらう。その人に会うために芸者の修行をするが…
◆出演チャン・ツィイー/渡辺謙/ミシェル・ヨー/役所広司/桃井かおり/工藤夕貴 ◆監督ロブ・マーシャル
http://www.movies.co.jp/sayuri/

持ち前の才気で幸せを掴もうと頑張るサクセスストーリー。
テンポが非常に良く、終始、胸が弾む感覚で見られます。映像や美術も美しく、音楽も軽快で良い。
中国的なセットや、英語と日本語が混ざった台詞も余り気にならない。



△「アンダーワールド2エボリューション」(2006/米) ◆50点
◆原題「Underworld: Evolution」 ◆読み:あんだーわーるど2えぼりゅーしょん ◆2006/08/26 ◆DVD
◆家族の命を奪った長老を殺し、追っ手から逃れるバンパイアの女性と新種の男性。もう一人の長老が休眠から覚醒し、狼男の封印を解こうとするが…
◆出演ケイト・ベッキンセール/スコット・スピードマン/トニー・カラン ◆監督レン・ワイズマン
http://www.sonypictures.jp/homevideo/underworldevolution/index.html

前作が持つ独特の吸血鬼と狼男の世界が消え、ただの怪物退治アクションに成り下がった。
何のためにボスを倒すのか思い出せないストーリー。CG臭い変身シーン。しょぼいボス戦。
存在感の薄いパートナー。見所のない美術。全てにおいて大幅パワーダウンは否めない。



○「エミリー・ローズ」(2005/米) ◆60点
◆原題「The Exorcism of Emily Rose」 ◆読み:えみりーろーず ◆2006/08/20 ◆DVD
◆女子大生はある日の午前3時、何かに襲われ取り憑かれる。神父に悪魔払いを頼むが、無惨な姿で死ぬ。神父は過失致死罪で起訴され、法廷に立つが…
◆出演ローラ・リニー/トム・ウィルキンソン/ジェニファー・カーペンター ◆監督スコット・デリクソン
http://www.sonypictures.jp/movies/theexorcismofemilyrose/site/

特定の人間を苦しめる「悪魔憑き」の真意が暴かれる法廷映画。その真意がとんでもない。
ネタバレだが、「神」とは人間を道具にして、もてあそぶために存在しているのか。本当に、とんでもない。
ジャンルは、ホラーでもなし、サスペンスでもなし、緊迫した法廷アクションでもない。中途半端。



○「私の頭の中の消しゴム」(2004/韓) ◆80点
◆原題「A Moment to Remember」 ◆読み:わたしのあたまのなかのけしごむ ◆2006/08/20 ◆DVD
◆建築現場で働く男と、令嬢がコンビニで出会い、恋に落ち、結婚する。令嬢は昔から物忘れが多かったが、病院へ行くと若年性アルツハイマーと告げられる
◆出演チョン・ウソン/ソン・イェジン/パク・サンギュ ◆監督イ・ジェハン
http://www.keshigomu-movie.jp/

何気なく過ごしている恋人や家族との日々が、どれほど大切なのかを訴えるドラマ。
もちろん、韓国映画お得意の純愛要素がメイン。純粋な人を愛する心を思い出して泣けます。
人は常に誰かを愛し、愛されている。その事を忘れなければ、どんな困難をも乗り越えられるだろう。



○「ロード・オブ・ウォー」(2005/米) ◆70点
◆原題「Lord of War」 ◆読み:ろーどおぶうぉー ◆2006/08/13 ◆DVD
◆レストラン経営の両親を手伝っていた男は、銃撃戦を目撃し、弟と武器売買をはじめる。美人のモデルを妻にし子供をもうけ、世界有数の武器商人になるが…
◆出演ニコラス・ケイジ/イーサン・ホーク/ジャレッド・レト ◆監督アンドリュー・ニコル
http://www.lord-of-war.jp/index2.html

人生の虚無感を、実在の武器商人の半生を通して描く社会派ドラマ。
自分の意志で行動していても、結局は社会の波に翻弄されているにすぎない。
その善悪は、より大きな波によって流される。波間を、ぼんやりと眺めている方が幸せなのだろう。



△「フライトプラン」(2005/米) ◆50点
◆原題「Flightplan」 ◆読み:ふらいとぷらん ◆2006/08/06 ◆DVD
◆夫が転落事故で死亡したため、幼い娘を連れて故郷に帰ることに。夫の棺と共に旅客機に乗り込むが、うたた寝から目覚めると、娘がいなくなっていた
◆出演ジョディ・フォスター/ショーン・ビーン/ピーター・サースガード ◆監督ロベルト・シュヴェンケ
http://www.movies.co.jp/flight-p/

娘のために必死になる母親の姿を描く密室サスペンス。
まったくひねりのない、偶然が重なる理不尽なシナリオ。
母親の異常な行動や、錯乱状態をもっと強く描き、違う面を強調すべきだった。



△「サウンド・オブ・サンダー」(2005/米=独=チェコ) ◆40点
◆原題「A Sound of Thunder」 ◆読み:さうんどおぶさんだー ◆2006/07/23 ◆DVD
◆2055年。政府の監視下でタイムスリップをして恐竜狩りをするツアーが人気。ある日、銃が壊れたために命からがら現代に戻ると、植物が急成長しだす
◆出演エドワード・バーンズ/キャサリン・マコーマック/ベン・キングスレー ◆監督ピーター・ハイアムズ
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=451173

過去の何かを変えてしまい、現在に異変が起きたため、元に戻そうと奔走するB級SFアクション。
CGは合成まるわかりで、恐竜もテカテカ。車などの未来感もヘボいが、クリーチャーはユニーク。
一本調子のストーリーも駄目。軍とかの政府介入が無いなど、地球規模の大事さの表現も弱い。



○「ザスーラ」(2005/米) ◆70点
◆原題「Zathura」 ◆読み:ざすーら ◆2006/07/23 ◆DVD
◆両親が離婚し、いつもケンカばかりしている兄弟は、地下室で古いボード・ゲームを見つける。始めた瞬間、ゲームの指示カードと同じ、隕石群が飛来する
◆出演ジョシュ・ハッチャーソン/ジョナ・ボボ/ダックス・シェパード ◆監督ジョン・ファブロー
http://sonypictures.jp/homevideo/zathura/

能力差のある兄弟がゲームを通じて、わだかまりを解く子供向けドタバタSF。
今度は宇宙が舞台。土星や、エイリアン、ロボットなど子供ならワクワクする要素満載。
途中で出てくる変なお兄さんがユニークな存在で良かった。



△「キング・コング」(2005/ニュージーランド=米) ◆50点
◆原題「King Kong」 ◆読み:きんぐこんぐ ◆2006/07/22 ◆DVD
◆恐慌時代。冒険映画の出資を打ち切られた映画監督はロケを敢行するため、無一文の女優をストリップ劇場の前で見つけ、スカウトし、幻の孤島に向かうが…
◆出演ナオミ・ワッツ/ジャック・ブラック/エイドリアン・ブロディ ◆監督ピーター・ジャクソン
http://www.kk-movie.jp/top.html

人間の勝手な思惑で、貴重な動物が殺されていることを訴える動物保護アクション。
コングは仲間を見つけて、孤独感から開放される。守りたい何かがあると強くなれる。
と、コングの恋は感じられなかった。CGはすごいが、ほとんどコメディ。上映時間が長すぎで疲れた。



○「ナイト・オブ・ザ・スカイ」(2005年=仏) ◆80点
◆原題「Knights of the Sky(Les Chevaliers du ciel)」 ◆読み:ないとおぶざすかい ◆2006/07/03 ◆DVD
◆仏の航空ショーで戦闘機が強奪される。捜索に向かった戦闘機は攻撃されたため撃墜する。だが、それは訓練の一環だった。パイロットは軍籍剥奪されるが…
◆出演ブノワ・マジメル/グロビス・コルニャック/ジェラルディン・ペラス ◆監督ジェラール・ピレス
http://www.skymovie.jp/

本物の戦闘機を爆破するなど、本当に空軍が全面協力したスカイアクション。
CG一切無しの戦闘機のフォルムや、ドッグファイト、風景は芸術的だ。
ただ、ストーリーはいまいち。俳優の一人がMr.ビーンに見えて仕方がない。



○「Mr.&Mrs.スミス」(2005/米) ◆80点
◆原題「Mr. & Mrs. Smith」 ◆読み:みすたーあんどみせすすみす ◆2006/07/02 ◆DVD
◆対立する組織に属する超一流の暗殺者の男女は、運命的な出会いで結婚するが素性を隠す。あるミッションの失敗で、正体を知られ殺し合うことになるが…
◆出演ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー/アダム・ブロディ ◆監督ダグ・リーマン
http://www.mr-and-mrs-smith.com/index.html

倦怠期の夫婦が、大喧嘩し、自分をさらけ出すことで、その理由を知るアクション。
共に手を取り合って難局を乗り越えろ。あと、SEXは週1回はしろと言ってました。
テンポもよく、恋人と一緒に観ると楽しいかも。ただ、ラストが力押しですっきりしない。



○「コープスブライド」(2005/英) ◆70点
◆原題「Corpse Bride(Tim Burton's Corpse Bride)」 ◆読み:こーぷすぶらいと ◆2006/06/25 ◆DVD
◆破産寸前の貴族の娘と、金持ちの息子は強制的に結婚するはめに。しかし初めて会ったのに意気投合。青年は森の中で式の練習をするが、死体に誓いの言葉を宣言する
◆出演ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/エミリー・ワトソン ◆監督ティム・バートン
http://wwws.warnerbros.co.jp/corpsebride/

不本意な結婚の契約が幸せなのかを問う人形アニメ・ホラー。
精巧な本物の人形を使用したコマ撮りは凄いとしか言いようがない。
ストーリー的には古典的で新鮮みがない。犬のシーンは自分の愛犬を思い出した。



△「吸血鬼ドラキュラ」(1958/英) ◆30点
◆原題「Dracula(Horror of Dracula)」 ◆読み:きゅうけつきどらきゅら ◆2006/06/24 ◆DVD
◆ドラキュラ伯爵の城で司書として雇われた男が退治に失敗し殺される。ヘルシングは、彼の日記から婚約者を訪ねるが、既に彼女も伯爵の毒牙に掛かっていた
◆出演クリストファー・リー/ピーター・カッシング/マイケル・ガフ ◆監督テレンス・フィッシャー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=4082&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

恋人?を殺されたドラキュラが、相手に関係のある女性に夜這いをかける復讐映画。
50年前の映画なので地味で眠たくなる。アクションは皆無。
ドラキュラが灰になるSFXは、当時としては秀逸ではなかろうか。



△「スペースバンパイア」(1985/英) ◆40点
◆原題「Lifeforce」 ◆読み:すぺーすばんぱいあ ◆2006/06/17 ◆レンタルビデオDVD
◆ハレーすい星を調査中に謎の宇宙船を発見。中にはコウモリのような生き物の死体と、人間3人がカプセルに閉じこめられていた。人間を救出し地球に戻るが…
◆出演マチルダ・メイ/スティーヴ・レイルズバック/ピーター・ファース ◆監督トビー・フーパー
http://www.sonypictures.jp/

エイリアンが人間の姿に化けて生気を吸い取るバンパイア+ゾンビ映画。
無理矢理、大作風にした感じ。ゾンビのSFXは面白いが、シーン少なめ。
序盤は全裸の女性がでてくるので、おっぱいだけが印象に残り、後はどうでもよくなる。



○「ダ・ヴィンチ・コード」(2006/米) ◆60点
◆原題「The Da Vinci Code」 ◆読み:だびんちこーど ◆2006/06/17 ◆劇場(ルネス)
◆閉館後のルーブル美術館で館長が殺される。捜査線上にラングドン教授が浮かび上がる。教授は、館長の孫娘と共に逃亡し、キリスト教の謎を追う
◆出演トム・ハンクス/オドレイ・トトゥ/イアン・マッケラン ◆監督ロン・ハワード
http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/

キリスト教の真実を解明しながら、人間のサガを描くロードムービー。
あまりにも説明的で先が予想できる展開。もっと、複雑・難解なものを期待していただけに残念。
でも、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に隠されたアイディアはユニークで良かった。


△「ダウン」(2001/米=オランダ) ◆30点
◆原題「Down」 ◆読み:だうん ◆2006/06/11 ◆DVD
◆NYの高層ビルのエレベーター内に妊婦たちが閉じこめられる事故が起こる。整備員が調べても異状はない。ゴシップ新聞社の女性記者は整備員に接触するが…
◆出演ジェームズ・マーシャル/ナオミ・ワッツ/マイケル・アイアンサイド ◆監督ディック・マース


バイオチップを使用したエレベーターが暴走するジャンル不明の映画。
強いて言えばコメディか。見所はB級俳優勢揃いってだけ。
妙に明るいノリで、ストーリーやアクションも大雑把な感じ。



○「ダーク・ウォーター」(2005/米) ◆80点
◆原題「Dark Water」 ◆読み:だーくうぉーたー ◆2006/06/11 ◆DVD
◆子供の養育権を巡って離婚調停中の母親は、娘と共に水漏れや上の住民の足音がする古いアパートに引っ越した。娘は想像の友達をつくるようになるが…
◆出演ジェニファー・コネリー/アリエル・ゲイド/ピート・ポスルスウェイト ◆監督ウォルター・サレス
http://www.darkwater.jp/

母親の娘への情愛を描いたホラー。日本映画「仄暗い水の底から」のリメイク。
「仄暗い〜」よりも、愛のテーマを分かりやすくストレートに表現していました。
ホラーさは半減したが、夫との関係や母親の在り方などを問うていて、深みが増した感じ。



◎「悪魔の棲む家」(2005/米) ◆90点
◆原題「The Amityville Horror」 ◆読み:あくまのすむいえ ◆2006/06/10 ◆DVD
◆1974年、長男が一家6人を射殺する事件が起こる。1年後、事情を知りながらも安く家を購入した家族が引っ越す。少女は姿の見えない女の子と話をしだすが…
◆出演ライアン・レイノルズ/メリッサ・ジョージ/ジェシー・ジェームズ ◆監督アンドリュー・ダグラス
http://www.foxjapan.com/movies/amityville/

父親が徐々に暴力的になって家庭が崩壊していく1979年同名ホラーのリメイク。
VFXや映像の派手さに頼らないサイコホラーの王道を行く作りで満足。
誰もが持つ人間の内にある残虐性を描いていて、久しぶりに恐怖を感じた。



○「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005/米=英) ◆70点
◆原題「Harry Potter and the Goblet of Fire」 ◆読み:はりーぽったーとほのおのごぶれっと ◆2006/06/04 ◆DVD
◆ホグワーツ魔法学校4年目。不吉な夢を見るハリー・ポッター。そんな折り、試練イベント「三大魔法学校対抗試合」の選手に出場資格のないハリーが選ばれる
◆出演ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン ◆監督マイク・ニューウェル
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/gobletoffire/

親友とのわだかまりや、異性を意識したダンスなど、男の子の思春期を色濃く描く子供向けホラー映画。
シリーズを通してキャラを確立してきたので私的に大いに感情移入できるが、初見の人には、ちょっと退屈な感じかも。
生死をかけたイベントに挑戦する子供という設定は無茶苦茶。ロンはがっしりした体格になったな…。もう大人じゃん。



△「コレクター」(1965/米) ◆30点
◆原題「The Collector」 ◆読み:これくたー ◆2006/06/04 ◆DVD
◆蝶のコレクターで冴えない銀行員のフレディは宝くじに当たり大金を得て郊外に家を買う。ある日、好意を抱く女性をクロロフォルムで眠らせて監禁する
◆出演テレンス・スタンプ/サマンサ・エッガー/モナ・ウォッシュ・ボーン ◆監督ウィリアム・ワイラー
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDHHD-10025.html

陰気な男が好みの女性を誘拐・監禁し、食事の世話をすることで愛を得ようと試みるストーカー映画。
大昔の作品。2人の心理描写だけで、テンポも悪く、奇抜なラストも無いので、面白くない。
紳士的に振る舞う犯罪者の不気味さと、逃げたい女性の心理は、当時としては斬新だったのかもしれない。



△「南極日誌」(2005/韓) ◆60点
◆原題「Antarctic Journal」 ◆読み:なんきょくにっし ◆2006/05/28 ◆DVD
◆南極の到達不能点を目指す6人の探検家は80年前に遭難した英探検隊の日誌を発見する。その後、一人の隊員がウィルスの存在しない南極で風邪にかかる
◆出演ソン・ガンホ/ユ・ジテ/カン・へジョン ◆監督イム・ピルソン
http://www.k-plaza.com/movie/en_mov_na04.html

息子を助けられなかった男が、次第に正気を失っていく不条理ロードムービー。
過去の罪悪から逃れるために、がむしゃらに前に進む。その先にあるものの意義を問うてました。
ソン・ガンホは、どよ〜んとした気持ちになる映画によく出ているが、それに最適な役者だな。



△「チャーリーとチョコレート工場」(2005/米) ◆60点
◆原題「Charlie and the Chocolate Factory」 ◆読み:ちゃーりーとちょこれーとこうじょう ◆2006/05/27 ◆DVD
◆15年間、人の出入りのないチョコレート工場に憧れてる貧乏な家庭の子供がいた。ある日、会社が5人の子供を工場見学に招待すると発表するが…
◆出演ジョニー・デップ/フレディー・ハイモア/デビッド・ケリー ◆監督ティム・バートン
http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/

得体の知れない者が、子供たちの所行を正す、ちょっと怖い逆恨み児童劇。
人の振り見て我が振り直せ。悪い子になるのは、家族の愛が足りないためだ。
小さいおっさんが夢に出てきそう。って言うか、夢に出てきてうなされた。



△「CUBE ZERO」(2004/加) ◆30点
◆原題「CUBE ZERO」 ◆読み:きゅーぶぜろ ◆2006/05/21 ◆DVD ◆殺人トラップが仕掛けられた立方体型の実験施設を監視する技術者は、被験者の一人である女性に一目惚れ。ファイルを調べると同意書が無いことに気付くが…
◆出演ザカリー・ベネット/デビッド・ヒューバンド/ステファニー・ムーア ◆監督アーニー・バーバラッシュ
http://www.cube-zero.jp/

殺人施設の監視に疑問を抱いた技術者が仕事を放棄する様と、それを軌道修正する人間たちを監視するホラー映画。
殺人シーンに目新しいもの無し。人間たちが、希望に満ちて、なんだか楽しそうに出口を目指すのは駄目。
本当の上層部が出てこないので、施設を造ったのは人間(政府)ではないってことにしときます。



△「プライマー」(2004/米) ◆30点
◆原題「Primer」 ◆読み:ぷらいまー ◆2006/05/06 ◆DVD
◆仲間内で重力軽減装置の実験を繰り返していた過程で、偶然、タイムマシンができてしまう。もう一人の自分に気をつけながら過去に戻り株を買うが…
◆出演シェーン・カルース/デビッド・サリバン/ケイシー・グッデン ◆監督シェーン・カルース
http://www.primer-japan.com/top.html

意味不明。タイムマシンを偶然発明して、過去に戻るうちに未来がほんの少しだけ変わるドラマ。
過去の戻って、上がる株を買ってお金儲け。マシンを発表した方が、よっぽどお金になるだろうに。
近未来的な設定ではなく、アクションもないので退屈。いまいち理解できなかったが、もう一度観る気なし。



×「RECON(リコーン)2020 −バイオ・モンスターズ侵略−」(2004/加) ◆10点
◆原題「Recon 2020: The Caprini Massacre」 ◆読み:りこーん2020ばいおもんすたーずしんりゃく ◆2006/05/05 ◆DVD
◆西暦2020年。エイリアンと地球軍との戦争が勃発。銀河の惑星コンビナートに降り立った精鋭部隊にサイボーグや怪物が襲いかかる…
◆出演アンダーソン・ブラッドショー/ケビン・ケルセル/パトリック・サボングイ ◆監督クリスチャン・ヴィール
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200500002522&DSP_SKHKETSEQ=001

超B級SF戦争映画。大部分が建物を探索するだけの目的がハッキリしないストーリー。
人間同士の戦いでエイリアン本体が出てこない。サイボーグも居るが、これも普通の人間。
虫とかのCG合成がしょぼい。「マッドマックス2」に出てきそうなバギーだけが目玉。



×「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」(2000/米) ◆5点
◆原題「Shadow of the Vampire」 ◆読み:しゃどうおぶばんぱいあ ◆2006/05/03 ◆DVD
◆1922年。バンパイア映画の撮影のため、スタッフは人里離れたチェコの古城に向かった。現地で合流した吸血鬼役の俳優は異様な姿をしていた…
◆出演ジョン・マルコヴビッチ/ウィレム・デフォー/ウド・キアー ◆監督E.エリアス・マーハイジ
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/040714shad.html

本物のバンパイアがバンパイア映画に出演する様を、きまじめ風に描いたコメディ。
落ちぶれた年寄りバンパイアや映画製作に賭ける男たち、高飛車な女優の哀れさを表現。
やっぱり、映画製作を舞台にした映画は面白くないな。女優のおっぱい揺れシーンだけを評価。



△「レッド・ウォーター サメ地獄」(2003/米) ◆30点
◆原題「Red Water」 ◆読み:れっどうぉーたーさめじごく ◆2006/05/03 ◆DVD
◆湖で人が鮫に襲われる事件が多発。借金で苦しい男が元妻の頼みで湖の上流にある石油掘削現場へ向かう。一方、マフィアも大金の隠した同じ上流へ向かう…
◆出演ルー・ダイアモンド・フィリップス/クリスティ・スワンソン/クーリオ ◆監督チャールズ・ロバート・カーナー
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-36084.html

金のために争う人間たちの醜さを描くアクション。TVもの。
鮫に襲われるシーンは適度にあるが、期待した人間と鮫との死闘シーンは弱い。
鮫自体がオマケ的な感じがするシナリオ。クリスティ・スワンソンが美人なのが救い。



×「ジョーズ・アタック2」(1984/伊=仏=米) ◆20点
◆原題「Monster Shark」 ◆読み:じょーずあたっく ◆2006/05/03 ◆DVD
◆海洋研究所のイルカたちが暴れ出す。時を同じくしてダイバーが謎の海洋生物に襲われる。その歯形は鮫のモノではなかった。海洋学者は調査を開始するが…
◆出演マイケル・ソブキウ/バレンタイン・モンニアー/ジョン・ガルコ ◆監督ジョン・オールドJr.
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=49761

突然現れた鮫ではない謎の生物を、ひたすら探し追いかけるアクション。
古いB級作品なので定番のSEXやおっぱいシーンあり。展開が遅く、演技は臭い。
襲われるシーンや倒すシーンもヘボい。クリーチャーはタコに大きな牙をつけた感じ。



△「シャークアタック」(1999/米) ◆40点
◆原題「Shark Attack」 ◆読み:しゃーくあたっく ◆2006/05/30 ◆DVD
◆小さな港町で漁獲量が激減し、漁師が悲鳴を上げる。時を同じくして鮫が凶暴化。体内から人間の腕が発見され、観光客も激減。海洋学者は調査を開始するが…
◆出演キャスパー・ヴァン・ディーン/アーニー・ハドソン/ジェニー・マクシェーン ◆監督ボブ・ミンスキー
http://www.geneon-ent.co.jp/movie/index.php

凶暴化した鮫の事件の裏に潜む陰謀を暴くアクション。鮫の解体シーンばかりで内蔵マニア向け。
鮫と人間が同じフレームに入っているシーンはほとんど無し&襲われるシーンもほとんど無し。
「スターシップ・トゥルーパーズ」のキャスパー・ヴァン・ディーンが出ているので+10点。



△「ファンタスティック・フォー」(2005/米) ◆30点
◆原題「Fantastic Four」 ◆読み:ふぁんたすてぃっくふぉー ◆2006/04/29 ◆DVD
◆宇宙嵐が人間の遺伝子の解析に役立つと考えた科学者は、実業家と協力し宇宙ステーションへ向かう。予期しない宇宙嵐が来て放射線を浴び、体に異変が起こる
◆出演ヨアン・グリフィズ/ジェシカ・アルバ/クリス・エヴァンス/マイケル・チクリス ◆監督ティム・ストーリー
http://www.foxjapan.com/movies/f4/

外見だけで人を判断するのは悲しいことだと訴えるSFアクションっぽいコメディ。
内容は子供向け漫画で「X−MEN」とは雲泥の差。ゴム人間は某漫画や某CGアニメで食傷気味。
ヒーローが正義のため、人々を救う物語を想像していたが、全く違いました。



○「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(2005/香=中) ◆80点
◆原題「頭文字D」 ◆読み:いにしゃるでぃざむーびー ◆2006/04/ ◆DVD
◆無免許で豆腐屋の配達を手伝ううちに高度なドライビング・テクニックを身につけた高校生。デートで使う車の使用許可を得るため、峠でのバトルに挑む
◆出演ジェイ・チョウ/アンソニー・ウォン/チャップマン・トゥ/鈴木杏 ◆監督アンドリュー・ラウ/アラン・マック
http://www.initial-d.jp/index2.html

原作漫画は未見。友人や父親などと車を通じて絆を深める青春カーアクション。
ドリフトばりばりのレースシーンは迫力満点。香港映画らしく寒いギャグ満載。
クラッシュなどハリウッドの同ジャンルを意識したCGを使ったシーンがあるのが残念。



△「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」(2004/米) ◆40点
◆原題「Assasination of Richard Nixon」 ◆読み:りちゃーどにくそんおんさつをくわだてたおとこ ◆2006/04/ ◆DVD
◆1年前に別居した家族との再生を願う冴えない男は、家具屋の販売員に再就職。仕事はうまくいかず、妻に新しい男が現れ、兄にも勘当させられる
◆出演ショーン・ペン/ドン・チードル/ジャック・トンプソン ◆監督ニルス・ミューラー
http://www.wisepolicy.com/the_assassination_of_richard_nixon/

何をやってもうまくいかない男が、その原因を他人のせいにする犯罪心理ドキュメント。
目標が無く貧乏だと、人が信じられなくなり、逆恨みし、暴力的になるって話。
ラストのハイジャックシーンは迫真で面白かった。



△「ガーデン」(1999/米) ◆30点
◆原題「The Garden of Evil」 ◆読み:ガーデン ◆2006/04/16 ◆DVD
◆女刑事の相棒の女性が謎の失踪を遂げる。庭園周辺で女性が次々と行方不明になっていることを突き止めた女刑事は肥料を持ち帰り鑑定に出すが…
◆出演マルコム・マクドウェル/アンジー・エバーハート/オリビア・ハッセー ◆監督ジェームズ・ヒコックス
http://www.albatros-film.com/index.html

容疑者を張り込みするうちに、自分のやっていることに疑問をもつB級サスペンス。
花と人間の顔の変なCG合成あり。捜査の仕方や、犯人から逃げるシーンなども変。
ハンニバル的な冷静な異常者という設定だが、残虐性の描写が全くないのでキャラが薄い。



○「NOTHING ナッシング」(2003/加=日) ◆60点
◆原題「Nothing」 ◆読み:なっしんぐ ◆2006/04/09 ◆DVD
◆協調性がない自己中心男と、極度の引きこもりの男は21年間同居してきたが、度重なる不幸で何もかもが嫌になる。その時、家の外が何も無い世界になる
◆出演デビッド・ヒューレット/アンドリュー・ミラー/マリ=ジョゼ・クローズ ◆監督ヴィンチェンゾ・ナタリ
http://www.klockworx.com/nothing/

友情を描くシュールなコメディ。学生時代に友達と楽しく過ごした時間を思い出させる。
小学生並の行動があほらしくて結構、爆笑しました。これが実際の大人の願望なのでしょう。
ラストに意外性がなく、よくあるオチで残念。メーカーがサスペンスと言ってユーザーを騙しているのがむかつく。



○「蝋人形の館」(2005/豪=米) ◆60点
◆原題「House of Wax」 ◆読み:ろうにんぎょうのやかた ◆2006/04/08 ◆DVD
◆キャンプをする男女6人は怪しい車に遭遇。その後、自車の故障のため、近くの町に部品を買いに行くが町民は葬儀中。終わるまで蝋人形館で暇を潰すが…
◆出演エリシャ・カスバート/チャド・マイケル・マーレイ/ブライアン・バン・ホルト ◆監督ジャウマ・コレット=セラ
http://wwws.warnerbros.co.jp/houseofwax/

仲の良い双子の兄妹が手を取り合って、対照的な双子の殺人鬼に挑むホラー。
蝋人形や、蝋の館が溶ける様は美しく見事だが、熱くないのか、火傷しないのかが疑問。
蝋を活かした殺人が少ないのが最大の難点。身障者を愚弄する表現があり不快。



△「第5惑星」(1985/米) ◆50点
◆原題「Enemy Mine」 ◆読み:だいごわくせい ◆2006/04/01 ◆DVD ◆2085年。人類はドラコン星人と宇宙争中。戦闘機が被弾し地球軍の兵士とドラコン星人は未開拓の惑星に不時着した。2人のサバイバル生活が始まる ◆出演デニス・クエイド/ルイス・ゴセット・Jr./ブライアン・ジェイムズ ◆監督ウォルフガング・ペーターゼン ◆http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=6050

敵対する者が、時にいがみ合いながらも、強力し、辺境の地で生き抜くサバイバル映画。
人は一人では生きていけない、人は愛する者が居るからこそ生きていけることを言っていました。
異星人との言葉の交流とか、変な生き物とかがギャグっぽく子供向け。感情移入度は高く終盤は盛り上がった。



△「エイリアン・ネイション」(1988/米) ◆40点
◆原題「Alien Nation」 ◆読み:えいりあんねいしょん ◆2006/04/01 ◆DVD
◆他の星で奴隷となっていた30万人の異星人が地球に到来。アメリカは新移民として受け入れる。相棒を殺された人間と異星人の刑事コンビが殺人事件を追う
◆出演ジェームズ・カーン/テレンス・スタンプ/マンディ・パティンキン ◆監督グラハム・ベイカー
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=6056

はじめは嫌っていた刑事コンビが捜査の過程で、次第に認め合うようになるバディムービー。
宇宙人が出てくるが、ストーリーは単なる刑事映画だった。宇宙人なのに地球の文化と同じなのが笑えた。
アメリカの人種や麻薬問題と絡め、人間は容姿で判断するな、人間性で判断しろと言っていました。



◎「ソウ2」(2005/米) ◆90点
◆原題「SAW II」 ◆読み:そう2 ◆2006/03/18 ◆DVD
◆館に閉じ込められた男女8人に解毒剤入りの注射器を手に入れるゲームを科すジグソウ。刑事はジグソウを逮捕したが、そのなかに刑事の息子が居た
◆出演ドニー・ウォールバーグ/ショウニー・スミス/トビン・ベル ◆監督ダーレン・リン・バウズマン
http://www.saw2.jp/

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの行いを改めさせるホラーサスペンス第2弾。
前作よりも行動範囲が広くなりアクション性も向上。人間の弱さ、残虐性の表現も増した。
ストーリーの斬新さも上手く継承されていた。ただ、完全な続編なので前作を観ていないと辛いかも。



○「ヘルレイザー ヘルワールド」(2005/米) ◆70点
◆原題「Hellraiser:Hellworld」 ◆読み:へるれいざーへるわーるど ◆2006/03/12 ◆DVD
◆暴力的なネットゲームにはまって自殺した友人を持つ男女5人は、2年後にサイトが主催するパーティに参加する。主催者に次々殺されるが…
◆出演ダグ・ブラッドリー/キャサリン・ウィンニック/ランス・ヘリクセン ◆監督リック・ボータ
http://www.gaga.ne.jp/

友人を助けられなかった負い目を感じる男女が、吹っ切ろうと奔走するホラー。シリーズ第8弾。
普通のホラーっぽいシナリオで分かりやすく、ラストも、登場人物それぞれの感情が入っていて良かった。
「エイリアン」のビショップ役、ランス・ヘリクセンが出演しているのも○。



△「ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン」(2005/米=ルーマニア) ◆30点
◆原題「Hellraiser: Deader」 ◆読み:へるれいざーわーるどおぶぺいん ◆2006/03/12 ◆DVD
◆女性記者は自殺をした人間がその場で生き返る儀式をする謎の集団「Deader」のビデオの真偽を取材。ビデオの送り主は自殺していて箱を持っていた
◆出演ダグ・ブラッドリー/カリ・ウーラー/ポール・リス ◆監督リック・ボータ
◆インターフィルム

女性記者が幼少時のトラウマに打ち勝とうと奔走するホラー。シリーズ第7弾。
生き返りや女性の裸体、男性器が写っているが、生への執着や肉欲の描写が全くない。
シナリオはひねりがなく、意味も分からないので、非常に眠くなります。



◎「スティグマータ 聖痕」(1999/米) ◆90点
◆原題「Stigmata」 ◆読み: ◆2006/03/11 ◆DVD
◆マリア像から血の涙が流れる現象を調べた牧師の次の調査は、キリストが負った傷を示す聖痕が現れた女性だった。女性に信仰心が無いことで無関係だとするが…
◆出演パトリシア・アークェット/ガブリエル・バーン/ジョナサン・プライス ◆監督ルパート・ウェインライト
http://www.uipjapan.com/stigmata/

現代の女性に現れた聖痕の謎を追い、その過程で神の存在意義とは何かを悟るサスペンス。
信仰とは、規律を守り、物や姿形を敬うことではないとズバリ指摘しています。
人や家族を守り愛することこそが自らの幸せに繋がる、神の言う御心だと言っています。



○「ミート・オブ・ザ・デッド」(2004/アイルランド) ◆60点
◆原題「Dead Meat」 ◆読み:みーとおぶざでっど ◆2006/03/11 ◆DVD
◆旅行中の男女は、車で跳ねた死体が突然生き返り、彼氏が噛みつかれ動けなくなる。彼女は助けを求め、近くの民家に駆け込むが、彼氏が突然襲ってきた
◆出演マリアン・アラージョ/デビッド・マラード/エオイン・ウォレン ◆監督コナー・マクホマン
http://www.albatros-film.com/title.phtml?route=&titleid=224

牛海綿状脳症(BSE)が変異して人々がゾンビ化し、その驚異から逃げまどう男女を描くホラー。
肉体が柔らかくなったのか、首を切ったり、頭をかち割ったりするSFXが満載。
ストーリーは単純で上映時間も短く飽きずに観られます。役者の演技とカメラワーク等でB級さが目立つ。



△「ヒトラー 〜最後の12日間〜」(2004/独=伊=オーストリア) ◆40点
◆原題「The Down Fall(Der Untergang)(LA CADUTA-GLI ULTIMI GIORNI DI HITLER)」 ◆読み:ひとらーさいごの12にちかん ◆2006/03/04 ◆DVD
◆戦争終結間際。ヒトラーは秘書を雇う。秘書は、ソ連軍の猛攻により追いつめられたヒトラーや、すべてを諦め、酒宴に興じる側近たちの姿を見る
◆出演ブルーノ・ガンツ/アレクサンドラ・マリア・ララ/コリンナ・ハルフォーフ ◆監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
http://www.hitler-movie.jp/index2.html

後がない人間たちの様々な心理と、ヒトラーのもう一つの一面を描くドキュメンタリー。
戦争の愚かさよりも、人間という無様な存在を色濃く描いていました。よって戦争シーンは皆無。
堕落した司令部や、急激に年を取ったヒトラーを見て、人生の馬鹿馬鹿しさを感じた。



△「宇宙戦争 −ウォー・オブ・ザ・ワールド−」(2005/米) ◆30点
◆原題「H. G. Wells War of the Worlds」 ◆読み:うちゅうせんそううぉーおぶざわーるど ◆2006/02/26 ◆DVD
◆謎の隕石が落ちる。天文学者は結婚記念旅行だったが、妻と息子をひと足先に旅先へ送り出し調査に向かう。隕石から、謎の巨大殺戮兵器が出現する
◆出演C・トーマス・ハウエル/ジェイク・ビューシイ/ピーター・グリーン ◆監督デヴィッド・マイケル・ラット
http://www.transformer.co.jp/products/1164.html

宇宙人が闊歩するなか、家族の待つ場所へひたすら進む父親の姿を描くドラマ。
牧師が出てきて、神の存在意義を問うてました。ほとんど台詞だけ。VFXは超低レベル。
大筋はトム・クルーズ版と同じ。一般人が宇宙人を倒した原因を、なぜ特定できるのかの謎も同じ。



○「ダニー・ザ・ドッグ」(200/仏=米) ◆70点
◆原題「Danny The Dog」 ◆読み:だにーざどっぐ ◆2006/02/18 ◆DVD
◆悪徳高利貸しによって首輪を外すと相手に襲いかかる殺人マシーンとして犬のように育てられた青年は、盲目のピアニストと出会い、ある種の感情が芽生える…
◆出演ジェット・リー/モーガン・フリーマン/ボブ・ホスキンス ◆監督ルイ・レテリエ
http://dannythedog.jp/

愛を知らない青年が、音楽と人の情に触れ、次第に人間としての感情を取り戻していくアクション。
母親の愛を求める純真無垢な青年の心の揺れをジェット・リーが見事に演じていた。
重厚なシナリオに、アクションの見せ場をしっかりと織り交ぜた佳作だ。



○「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」(2005/米) ◆60点
◆原題「Hide and Seek」 ◆読み:はいどあんどしーく ◆2006/02/11 ◆DVD
◆浴槽で自殺した母の姿を見た少女は心を閉ざす。心理学者の父と共に郊外にある静かな町へと移り住むが、少女は誰にも姿が見えないチャーリーと遊ぶようになる
◆出演ロバート・デ・ニーロ/ダコタ・ファニング/ファムケ・ヤンセン ◆監督ジョン・ポルソン
http://www.foxjapan.com/movies/hideandseek/

子供の気が狂って、心理学者の父が困り果てるサイコ・サスペンス。
早い時間に全てのオチが、もろに分かってしまうのが最大の難点。どんでん返しもなし。
ダコタちゃんは目を見開いて、とても怖いです。デ・ニーロはいまいち役柄に合ってない感じ。



○「ゴースト/血のシャワー」(1980/米=加=英) ◆60点
◆原題「Death Ship」 ◆読み:ごーすとちのしゃわー ◆2006/02/11 ◆レンタルビデオDVD
◆豪華客船が北大西洋上を猛スピードで運航する謎の大型船と衝突。漂流した8名の生存者は、その船に乗り込むが無人だった。やがて、船長が悪霊に取り憑かれる
◆出演ジョージ・ケネディ/リチャード・クレンナ/ニック・マンキューソ ◆監督アルヴィン・ラコフ
http://www.cinemart.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=OPSD-S207

ナチスの亡霊が動かす幽霊船内で、人々が次々と幻覚や錯乱を引き起こすホラー。
ナチスは身勝手だと船長の行動で表しています。「ゴーストシップ」の元ネタだそうです。
副題にもなっている血のシャワーは、本当にシャワーだけで、室内が血でいっぱいにならず残念。



△「JESUS 奇蹟の生涯」(2000/独=伊=米) ◆30点
◆原題「Jesus」 ◆読み:じーざすきせきのしょうがい ◆2006/02/05 ◆DVD
◆大工の父の死を期に、神の教えを伝えるために生きることを決意したイエスは様々な奇跡を起こし、その存在が税の取立で苦しむユダヤ人たちに広がっていった
◆出演ジェレミー・シスト/ゲイリー・オールドマン/ジャクリーン・ビセット ◆監督ロジャー・ヤング
http://www.pand.jp/lineup/nsd-2753s.html

イエスの旅から始まり、はりつけ後の生き返るまでを描くキリスト教映画。
目で見たものしか信じない人々に、信仰とは何かを問うてはいるが、分かりにくく眠い。
メル・ギブソン監督の「パッション」とは、やはり雲泥の差で何も感じるものがない。VFXも殆ど無し。



○「霊−リョン−」(2004/韓) ◆60点
◆原題「霊/The Ghost」 ◆読み:りょん ◆2006/01/22 ◆DVD
◆過去の記憶を失った化粧気のない女子大生は留学を検討中。そんな折、高校時代の友人が水のない所で溺死した事件を知る。それから幽霊を度々見るようになるが…
◆出演キム・ハヌル/リュ・ジン/ナム・サンミ ◆監督キム・テギョン
http://www.ryon-movie.com/splash.html

真の友情と言うものが、はたして存在するのか否かを問う幽霊系ホラー。幽霊の正体が、予想外でユニーク。
前半は一度ビックリさせて、少し間を置いて、もう一度ビックリさせる手法で、まじビックリ。
監督がラストの解釈は複数あると解説していて目から鱗だったが、実際は1つの解釈しか思い浮かばないので損をしている。



○「スケルトン・キー」(2005/米) ◆70点
◆原題「The Skeleton Key」 ◆読み:すけるとんきー ◆2006/01/15 ◆DVD
◆大きな屋敷の脳卒中のおじいさんを、住み込みで介護することにした看護婦は、屋根裏部屋の開かずの扉に気付く。そこは呪いの儀式の小道具がある部屋だった
◆出演ケイト・ハドソン/ジーナ・ローランズ/ジョン・ハート ◆監督イアン・ソフトリー
http://www.universalpictures.jp/theskeletonkey/catalog_item_sell.html?#2059

父親の病気を看病せず亡くした女性が、その罪悪感から脳卒中のおじいさんを助けようと奮闘するサスペンス。
オチに向かって適度な伏線を張ってある、良く練られたストーリーが、そこそこ面白い。
でも、あり得ないオチが受け入れられないのと、黒人奴隷や迫害など米の負の歴史問題に無関心なので減点。



○「ランド・オブ・ザ・デッド」(2005/加=仏=米) ◆70点
◆原題「Land of the Dead」 ◆読み:らんどおぶざでっど ◆2006/01/09 ◆DVD
◆ゾンビが蔓延した世界。生き残った人間は川に囲まれた土地で、裕福層が住むビルと貧民街に分かれて暮らしていた。物資を調達していた傭兵が装甲車を奪い金を要求
◆出演サイモン・ベーカー/ジョン・レグイザモ/デニス・ホッパー ◆監督ジョージ・A・ロメロ
http://www.lotd-movie.jp/top.html

居場所を求めてさ迷う人々を描く、ロメロとは思えない商業的作風なゾンビ・ホラー。
ゾンビに知能が芽生えました。それだと人間と同じじゃん。そうさ、今の人間はゾンビと同じで目標を見失っているのさ。
内蔵引き出しなど、ゾンビのSFXはまあまあだが、万人受けを狙うなら、もっと派手にしても良かったのでは。



○「ハービー/機械じかけのキューピッド」(2005/米) ◆60点
◆原題「Herbie: Fully Loaded」 ◆読み:はーびーきかいじかけのきゅーぴっど ◆2006/01/09 ◆DVD
◆代々レーサー一家の娘は事故を起こしてからレースは禁止。大学の卒業祝いにオンボロ車を買ってもらうが、それは数々のレースを総なめにした意志のある車だった…
◆出演リンジー・ローハン/マット・ディロン/マイケル・キートン ◆監督アンジェラ・ロビンソン
http://www.disney.co.jp/movies/herbie/

家族が分かり合えるって良い、長所を活かす職業は楽しいよと言っている子供向けカー・コメディ。
カーアクションが突拍子のない動きで微妙な笑いを誘う。ハービーの表情が地味すぎる。
リンジーファンなので+10点。なんか、おっぱいが大きくなった気がする。



△「ロボッツ」(2005/米) ◆40点
◆原題「Robots」 ◆読み:ろぼっつ ◆2006/01/07 ◆DVD
◆ロボットだけの世界。皿洗い夫妻のもとに生まれた発明家を夢見る少年は、自分の発明を見てもらうために大都会にある偉大な発明家の博士の企業へと向かう…
◆出演ユアン・マクレガー/ハル・ベリー/ロビン・ウィリアムズ ◆監督クリス・ウェッジ
http://www.foxjapan.com/movies/robots/

貧しい者たちにも人権が存在することを訴えるストライキ・ロボットCGアニメ。
映像は綺麗。題材がロボットなのでCGで表現するにはもってこい。数年前ならば、このCGで驚いただろう。
ストーリーにハートフルさや、少年の成長など、肝心要のことが全く描かれていないので、正直、面白くない。



○「トリプルX ネクスト・レベル」(2005/米) ◆60点
◆原題「xXx:State of the Union(XXX2:The Next Level)」 ◆読み:とりぷるえっくすねくすとれべる ◆2006/01/07 ◆DVD
◆国家安全保障局のアジトが襲撃された原因を探るために、元特殊部隊員を刑務所から脱獄させエージェントとして雇う。そこには軍事的陰謀が隠されていた…
◆出演アイス・キューブ/ウィレム・デフォー/サミュエル・L・ジャクソン ◆監督リー・タマホリ
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-37870.html

米国家の安全を守るために、はみ出し者が団結して、悪者を成敗するアクション。
俳優陣は、なにげに豪華で良いが、前作と同様、ストーリーに重みが無いのが難点。
戦車が登場したり、高速列車でのバトルなどアクションの見所はあるが、リアル感に欠ける。



△「スティーブン・キング/ライディング・ザ・ブレット」(2004/米=独=加) ◆50点
◆原題「Riding the Bullet」 ◆読み:すてぃーぶんきんぐらいでぃんぐざぶれっと ◆2006/01/03 ◆DVD
◆手首を切って自殺未遂をした青年は、母親が脳卒中で倒れたため、遠く離れた病院へヒッチハイクで向かう。道中、母親と遊園地へ行ったことを思い出す…
◆出演ジョナサン・ジャクソン/デヴィッド・アークエット/エリカ・クリステンセン ◆監督ミック・ギャリス
http://www.nikkatsu.com/movie/riding/index.html

幼いときに父親を亡くした青年が、母親の病気を切っ掛けにし、母親の大切さを再認識するロードムービー。
死神とか、墓場とか、謎の人々が怪しく出てくるが、明らかにホラーではなく、愛する母に捧ぐ物語でした。
よって、見終わった後は、なんだか心が安らぎます。純粋なホラーとして観ると、損した気分になります。



△「ブレイド3」(2004/米) ◆30点
◆原題「Blade: Trinity」 ◆読み:ぶれいど3 ◆2006/01/03 ◆DVD
◆ヴァンパアに、連続殺人犯に仕立てられたブレイド。FBIが隠れ家に突入し、相棒を亡くしてしまう。捕らえられたブレイドを救ったのは相棒の娘だった…
◆出演ウェズリー・スナイプス/クリス・クリストファーソン/ジェシカ・ビール ◆監督デヴィッド・S・ゴイヤー
http://www.blade3.jp/

なぜか急に現れた仲間と共に、なぜか日の光も平気なドラキュラを倒す糞ストーリーのアクション。
逃げ回ったり、追いかけたり、ホラーっぽく隠れたり、脈絡のない突然発生的な展開が多すぎる。
ヴァンパイアをバッサバッサ斬り倒し灰にしていく爽快ソードアクションは見る影もなくなりました。



△「マダガスカル」(2005/米) ◆50点
◆原題「Madagascar」 ◆読み:まだがすかる ◆2005/12/31 ◆DVD
◆NYの動物園。野生に憧れていたシマウマが動物園から脱走。仲良しのライオン、キリン、カバが連れ戻そうと後を追うが、捕まって船でどこかに運ばれる…
◆出演ベン・スティラー/クリス・ロック/ディヴィッド・シュウィンマー ◆監督エリック・ダーネル
http://madagascar.jp/

仲間として長く付き合うには、本能を抑えなければならないことを教える動物CGアニメ。
弱肉強食とは何かの勉強にもなります。ペンギンのキャラがユニークだが、犯罪を擁護しているっぽい。
彩り鮮やかで、動物たちが歌ったり、踊ったりして雰囲気は楽しいのだが、非現実的感が強い。



○「ノーウェイ・アップ」(2005/米) ◆80点
◆原題「No Way Up」 ◆読み:のーうぇいあっぷ ◆2005/12/31 ◆DVD
◆証券マンは上司にそそのかされた会社の金の横領を土壇場になって拒否。その直後、自車が壊されたことに気付き、ライトが無数に付いたSUVが襲ってきた
◆出演グレイソン・マッコーチ/エイドリアン・ポール/エイミー・ロケイン ◆監督ジェームズ・シール
http://www.pand.jp/lineup/pwad-883s.html

地下駐車場の閉鎖空間と、謎の車が襲ってくる映画「激突!」を融合した秀作アクション。
ハラハラ、ドキドキ感、恐怖感は「激突!」のそれと同じで、さらにスピード感もアップ。
自責の念や、誰が犯人か、などの要素も加味されています。犯人の行動理由のB級さも良い。



◎「ホステージ」(2005/米) ◆90点
◆原題「Hostage」 ◆読み:ほすてーじ ◆2005/12/24 ◆DVD
◆人質交渉人は立て篭もり事件で子供を助けることができず心に傷を負い、小さな町の警察署長に退く。ある日、不正な取引をする会計士の家に3人の若者が侵入する…
◆出演ブルース・ウィリス/ケヴィン・ポラック/ジョナサン・タッカー ◆監督フローラン=エミリオ・シリ
http://www.shochiku.co.jp/video/dvd/2005/dz0189.html

子供を守れなかった過去の恐怖心と闘いながら、自分の家族を守るために再び奮起、再生するサスペンス。
親子愛を中心に、兄弟愛、母親像など、それぞれの家族への想いを描く群像劇でもありました。
ブルース・ウィリスの実娘が出てくるが、シガニー・ウィーバー系の顔してたよ。



○「アイランド」(2005/米) ◆70点
◆原題「The Island」 ◆読み:あいらんど ◆2005/12/23 ◆DVD ◆2019年。大気汚染のため完璧な環境に整えられたビル内に暮らす人々は、選ばれた者だけが行ける楽園の抽選が生き甲斐。そんな生活に疑問を抱く男がいた…
◆出演ユアン・マクレガー/スカーレット・ヨハンソン/ショーン・ビーン ◆監督マイケル・ベイ
http://island.warnerbros.jp/

与えられた生活に不満が募る男が、真の居場所を求め、抜け出そうとする近未来・逃亡アクション。
車などのクラッシュシーンが派手で迫力があるが、見所はそこだけな感じで、マイケル・ベイ監督らしい作品。
純真無垢な人間も、俗世間に犯された人間も本能は同じ。だとしたら取って付けたような正義感は必要なかったのでは。



○「ポーラー・エクスプレス」(2004/米) ◆70点
◆原題「The Polar Express」 ◆読み:ぽーらーえくすぷれす ◆2005/12/23 ◆DVD
◆クリスマス・イブの夜、サンタの存在を疑う少年の家の前に蒸気機関車が停車する。少年は乗るのをためらったが、結局は乗車し北極へと向かう…
◆出演トム・ハンクス/ノーナ・ゲイ/ピーター・スコラリ ◆監督ロバート・ゼメキス
http://wwws.warnerbros.co.jp/polarexpress/html/index.html

友情の大切さと、子供の長所や短所を優しく教えてあげるロードムービー風CGアニメ。
ジェットコースターみたいな絶叫しそうなアクションが多数盛り込まれ、大人でも飽きずに楽しめる。
半リアル系の人物のCGが気持ち悪く、カクカクした動きには違和感がある。



△「エイリアン・ビギンズ」(2005/米) ◆50点
◆原題「Salena Incident」 ◆読み:えいりあんびぎんず ◆2005/12/19 ◆DVD
◆宇宙船が町に墜落。米は海兵隊特殊部隊を派遣。一方、凶悪犯4人を護送する車輌が脱走計画に引っかかりパンクで立ち往生。警護官を人質に取った彼らをエイリアンが襲う
◆出演ダニエル・サウスワース/アヴェリー・クライド/サム・マッコンキー ◆監督ダスティン・リカート
http://www.transformer.co.jp/

凶悪犯や警護官たちが対立するも、最後には団結して苦難を乗り越えるSFを加味した逃亡劇。
爆発シーン等のVFXやエイリアンの動きがショボすぎるのが難点だが、俳優陣の熱演は必見の価値有り。
中盤までエイリアンが一切出てこず人間模様中心で退屈だが、終盤はB級作品にしては盛り上がった。



△「ルール 封印された都市伝説」(2005/米) ◆30点
◆原題「Urban Legends: Bloody Mary」 ◆読み:るーるふういんされたとしでんせつ ◆2005/12/17 ◆DVD
◆ダンスパーティ中に同級生に薬で眠らされ箱に閉じ込められ行方不明になった女学生が都市伝説化。30年後、同じ高校に通う女学生が突如、行方不明になる
◆出演ケイト・マラ/ロバート・ピット/ティナ・リフォード ◆監督メアリー・ランバート
http://www.sonypictures.jp/

都市伝説化した同類の犯罪を犯した者が次々と死亡する、犯人捜しの側面の方が強いホラー。
フラッシュで先の展開を示唆しているが、想像で補完しないと分かりにくいシナリオ構成。
それでいて主犯が丸分かり。大量の蜘蛛のVFXは頑張っていた。日焼けマシーンのシーンは大爆笑。



○「オープン・ウォーター」(2004/米) ◆70点
◆原題「Open Water」 ◆読み:おーぷんうぉーたー ◆2005/12/12 ◆DVD
◆仕事を押してカリブ海へとバカンスに来たカップルは、ダイビングを満喫。だが、スタッフの単純ミスで、二人が潜っているにもかかわらずボートが出発する
◆出演ブランチャード・ライアン/ダニエル・トラヴィス/ソウル・スタイン ◆監督クリス・ケンティス
http://www.openwater-movie.jp/

海に浮かぶ男女を、ただひたすら映しているのに、何となく飽きない新しい感覚の映画。
人間の感情の揺れなど大げさではなく、映像も展開も淡々としているが、漂流のリアルさが最大限に伝わってくる。
なにより海の表情の描き方が秀逸。エンドクレジットのあの期待感はなんだろね。



○「0:34 レイジ34フン」(2004/英=独) ◆80点
◆原題「Creep」 ◆読み:れいじさんじゅうよんふん ◆2005/12/16 ◆DVD
◆地下鉄ホームのベンチで寝てしまい最終電車に乗り遅れた女性は駅に閉じこめられてしまう。その時、無人の電車が到着し、思わず乗り込んでしまうが…
◆出演フランカ・ポテンテ/ショーン・ハリス/ヴァス・ブラックウッド ◆監督クリストファー・スミス
http://www.0-34.com/index2.html

地下鉄に住む異形の者に襲われ、逃げまどう様を描く正統派ホラー。
あからさまなギャグが一切無いホラーは、久しぶりに観た感じで満足。
異形の者の生活感や、生い立ちを示す小道具など、背景もしっかり描かれています。



○「宇宙戦争」(2005/米) ◆60点
◆原題「War of the Worlds」 ◆読み:うちゅうせんそう ◆2005/11/28 ◆レンタルビデオDVD
◆エイリアンが操る巨大マシン“トライポッド”が世界各地で地中から出現し人々を虐殺し始める。離婚した男は息子と幼い娘を引き連れ、必死に逃げ惑う…
◆出演トム・クルーズ/ダコタ・ファニング/ティム・ロビンス ◆監督スティーブン・スピルバーグ
http://www.uchu-sensou.jp/flashtop.html

エイリアンの驚異から子供を守るために、ただひたすら逃げる父親の姿を描くSFパニック。
エイリアンの驚異的なマヌケさで大爆笑。緊迫感は一切無し。ぶお〜〜〜ん、船がでるぞ〜〜。
ラストも虚脱状態になること請け合い。サブタイトルは「トム・クルーズ一家の奇蹟」に決定。



○「フォーガットン」(2004/米) ◆60点
◆原題「The Forgotten」 ◆読み:ふぉーがっとん ◆2005/11/27 ◆DVD
◆愛する息子を飛行機事故で亡くしたと言う女性は、写真やビデオテープから息子の姿が消えたと錯乱状態。精神科医や夫は、最初から息子はいないと言うが…
◆出演ジュリアン・ムーア/ゲイリー・シニーズ/ドミニク・ウェスト ◆監督ジョセフ・ルーベン
http://www.forgotten.jp/index02.html

自分の子供の記憶を取り戻すために奔走する強い母親の姿を描くSFサスペンス。
父親が娘を思い出すシーンまでの展開が良く、その迫真の演技には泣けました。
その後のシナリオには全く捻りがなく残念。なぜ、1人だけ忘れなかったのかが疑問。



×「スピーシーズ3 禁断の種」(2004/米) ◆10点
◆原題「Species III」 ◆読み:すぴーしーず3きんだんのたね ◆2005/11/23 ◆DVD
◆生命力の弱い混合種のスピーシーズが人間に紛れ込む世界。科学者は名声を得るため、純粋種の女児を誘拐し自宅地下で秘かに育てていた。女児は急速に成長する…
◆出演ロビン・ダン/ロバート・ナッパー/アメリア・クック ◆監督ブラッド・ターナー
http://www.herald.co.jp/official/species3/index.shtml

おっぱい丸出しの何も考えていない金髪女が出てくるだけの超B級の駄作。
人類の危機がまるで感じられない。スピーシーズも着ぐるみでSFXの見所は全く無し。
1作目は頭の切れるエイリアンと人間チームとの追跡劇で、そこそこ面白かったが…。



△「1.0【ワン・ポイント・オー】」(2004/米=ルーマニア=アイスランド) ◆30点
◆原題「One Point O」 ◆読み:わんぽいんとおー ◆2005/11/20 ◆DVD
◆老朽化したアパートでプログラマーの仕事をしている男の部屋に何者かが執拗に空箱を置く。誰かの嫌がらせか不安が増す。そんな折り、住人の変死体が発見される
◆出演ジェレミー・シスト/デボラ・カーラ・アンガー/ウド・キアー ◆監督ジェフ・レンフロー/マーテン・トーソン
http://www.onepointo.jp/

空箱の謎と住人の生態を探るウィルス系陰謀サスペンス。
何のプログラムをしているのか知らないプログラマーに苦笑。
疑心暗鬼に精神を蝕まれることもなし。タイトルに騙されました。



△「エターナル・サンシャイン」(2004/米) ◆50点
◆原題「Eternal Sunshine of the Spotless Mind」 ◆読み:えたーなるさんしゃいん ◆2005/11/20 ◆DVD
◆地味な男と髪の色が派手な女性はケンカ別れし、彼女はある会社の特殊な装置で彼に関する全ての記憶を消す。それにショックを受けた男も、記憶を消すことにするが…
◆出演ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット/キルスティン・ダンスト ◆監督ミシェル・ゴンドリー
http://eternalsunshine.gaga.ne.jp/

彼女との数々の思い出を振り返りながら、その存在の大切さを再認識する愛のドラマ。
一時の過ちのために、それまでの幸せを忘れたかのように、素っ気なくするのは間違いと言ってます。
愛は運命的なものという、もう一つのテーマが、中途半端な描き方で、感動もなにもなく淡々としている。



○「バットマン ビギンズ」(2005/米) ◆80点
◆原題「Batman Begins」 ◆読み:ばっとまんびぎんず ◆2005/11/19 ◆DVD
◆幼い頃に両親を殺された青年は世界を浄化すると言う組織で修行を積む。目には目を…の考えの組織に反対し、腐敗が進むゴッサム・シティの世直しに単身挑む
◆出演クリスチャン・ベール/マイケル・ケイン/リーアム・ニーソン ◆監督クリストファー・ノーラン
http://www.jp.warnerbros.com/batmanbegins/

数々のトラウマを抱える青年が、父親の信念を受け継ぎ、恐怖を克服し、前へと進むヒーローアクション。
ダーク系の前作とは雰囲気ががらりと変わり、人間味を全面に出した新しい「バットマン」映画の創造に成功。
シリーズ共通のテーマである正義と悪の表裏一体も分かりやすく描写。人間は決して孤独ではないことにも気付く。



○「ミリオンダラー・ベイビー」(2004/米) ◆70点
◆原題「Million Dollar Baby」 ◆読み:みりおんだらーべいびー ◆2005/11/13 ◆DVD
◆ボクシングジムを経営する初老の男は、手塩に育てた選手に移籍され経営が行き詰まる。そんな折り、31歳の女性が男を慕い入門するが、全く相手にしてくれない
◆出演クリント・イーストウッド/ヒラリー・スワンク/モーガン・フリーマン ◆監督クリント・イーストウッド
http://www.md-baby.jp/

娘と絶縁状態の男と、家族の愛を求める女性との親子愛に似た師弟愛を描くドラマ。
人生は自らの行動や環境で不幸にも幸せにもなるが、その選択を顧みずにがむしゃらに生きると充実する。
ラストは自分も何となく救われた気分になれる。ボクシングシーンはKO連続で派手。



○「ザ・リング2 完全版」(2005/米) ◆70点
◆原題「The Ring 2」 ◆読み:ざりんぐ2 ◆2005/11/07 ◆DVD
◆あれから半年後、親子の引っ越先の田舎町でビデオで死亡したと思われる事件が起こる。そんな折り、息子が体温が低下する病気になり、同僚へ助けを求める
◆出演ナオミ・ワッツ/サイモン・ベイカー/デイヴィッド・ドーフマン ◆監督中田秀夫
http://www.thering2.jp/

愛する息子を守るために奔走する母親を描く「オーメン」系ホラー。
編集、映像などはしっかりしている。鹿のシーンは目新しく面食らった。
が、テーマが「仄暗い水の底から」の完全パクリだったので、残念な感じ。



○「バタフライ・エフェクト」(2003/米) ◆80点
◆原題「The Butterfly Effect」 ◆読み:ばたふらいえふぇくと ◆2005/11/06 ◆DVD
◆記憶障害のため7歳から日記を付けていた少年。幼なじみが父親に性的暴力を振るわれたことも、ダイナマイトで遊んだことも忘れる。青年になったある日、記憶が甦る
◆出演アシュトン・カッチャー/エイミー・スマート/ウィリアム・リー・スコット ◆監督エリック・ブレス&J・マッキ―・グラバー
http://www.butterflyeffect.jp/

家庭や育った環境の変化で、人の性格が大きく変わることを訴える過去書き換えSF。
暴力的なシーンが多く、不快感の方が大きいが、アイディア自体は評価できる。
自分の思い通りにならない人生を皮肉ってもいる。結局、人間は自己中心派。それが滑稽でならない。



△「ブルー・レクイエム」(2003/仏) ◆50点
◆原題「le convoyeur」 ◆読み:ぶるーれくいえむ ◆2005/11/05 ◆DVD
◆今年に3回もの強奪にあった現金輸送の警備会社に就職した男は、マリファナを吸い、だらけた同僚たちと同調しながらも、次の強奪が起こるのを待っていた…
◆出演アルベール・デュポンテル/ジャン・デュジャルダン/フランソワ・ベルレアン ◆監督ニコラ・ブークリエフ
http://www.longride.jp/blue-requiem/

息子を守れなかった負い目を背負い、生きる気力を無くした男の虚しい復讐劇。
中盤まで主人公の心理や、仲間の紹介が大半を占めているのでダラダラ。
脇役の行動が意味不明。終盤は急にバイオレンスになり適度に盛り上がる。



◎「最後の恋のはじめ方」(2005/米) ◆100点
◆原題「Hitch」 ◆読み:さいごのこいのはじめかた ◆2005/11/05 ◆DVD
◆百戦錬磨のデート・コンサルタントの男は、資産家の女性を好きになった太った会計士に助言する傍ら、自らゴシップ誌の女性記者を口説きにかかる…
◆出演ウィル・スミス/エヴァ・メンデス/ケヴィン・ジェームズ ◆監督アンディ・テナント
http://www.sonypictures.jp/movies/hitch/index.html

恋に臆病な人達の背中を、ちょっとだけ押してあげる、前向きラブ・コメディ。
恋の行方がすごく知りたくなるストーリー運び。ラブコメ映画としての完成度が非常に高い。
ありのままの自分を好きになってくれる人は必ずいるはず。ウィル・スミスのキャラがユニークでカワイイ。



○「キングダム・オブ・ヘブン」(2005/米=スペイン=英=独) ◆60点
◆原題「Kingdom of Heaven(El Reino de los Cielos)(Konigreich der Himmel)」 ◆読み:きんぐだむおぶへぶん ◆2005/10/30 ◆DVD
◆妻子を失った鍛冶屋の青年は、平和を重んじる十字軍騎士の父親と聖地エルサレムへ向かう。王の病気で内部に不穏な動きがあるなか、青年は着々と人徳を積む
◆出演オーランド・ブルーム/マートン・ソーカス/エヴァ・グリーン ◆監督リドリー・スコット
http://www.foxjapan.com/movies/kingdomofheaven/

平和とは、全ての人は平等との考えの元で、互いの宗教を軽んじることのない世界が生むものだと訴える歴史スペクタクル。
人がワラワラ出てきて戦いは壮大だが、戦う相手がなんか良い人っぽいので、虚しさだけが強調され、いまいち面白くない。
歴史ものが食傷気味なのと、私に宗教観が無いのも理由か。あと、主人公の成長が詳しく描かれていないのも難点か。



△「バイカーボーイズ」(2003/米) ◆50点
◆原題「Biker Boyz」 ◆読み:ばいかーぼーいず ◆2005/10/23 ◆DVD
◆公道レース中にメカニックの父親が事故に巻き込まれて死ぬ。その後、息子は、バイカー達のトップに君臨する男に挑戦するためにチームを結成するが…
◆出演デレク・ルーク/ローレンス・フィッシュバーン/ジャイモン・フンスー ◆監督レジー・ロック・バイスウッド
http://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/DWBF-10027.html

父親に認められたい息子のいらだちと、成長を描くB級バイク映画。
純真なバイクレース物だがアクション性は薄い。パーティ風のシーンが多すぎ。
スーツに日本語で「バイカ・ボイズ」と書いてあるのが哀愁漂う。



○「ザ・インタープリター」(2005/英=米=仏) ◆60点
◆原題「The Interpreter(L' Interpreter)」 ◆読み:いんたーぷりたー ◆2005/10/23 ◆DVD
◆国連で通訳として働く女性は偶然、独裁的で有名なマトボ共和国大統領の暗殺計画の会話を耳にする。シークレット・サービスが大統領を守るため事情を聞くが…
◆出演ニコール・キッドマン/ショーン・ペン/トビン・ケラー ◆監督シドニー・ポラック
http://www.inpri.jp/

私欲のために、平和という名目で虐殺を繰り返している小国の大統領の是非を問うドラマ。
選ばれた者は、初志を常に意識し、移ろいやすい心に打ち勝て。テロと同じことをするな。
大切な人と一緒に平和に暮らせる国にしろと言っていました。バスのシーンが面白かった。



○「きみに読む物語」(2004/米) ◆80点
◆原題「The Notebook」 ◆読み:きみによむものがたり ◆2005/10/22 ◆DVD
◆施設で認知症の老婦人に物語を聞かせる老人。17歳の令嬢と、製材所で働く青年は恋に落るが、両親に反対されて別れる。青年は1年間毎日手紙を出すが、返事は来ない…
◆出演ライアン・ゴズリング/レイチェル・マクアダムス/ジーナ・ローランズ ◆監督ニック・カサヴェテス
http://www.kimiyomu.jp/

本当に好きな人と一緒に居られることの幸せをストレートに描く純愛ドラマ。
昔、好きだった人はどうしているのか、結婚をしていれば、どうなったのかを思い巡らす。
愛し合った記憶を思い出そう。そうすれば、人に優しくなれる。それが幸せに繋がる。



○「キャビン・フィーバー」(2002/米) ◆60点
◆原題「Cabin Fever」 ◆読み:きゃびんふぃーばー ◆2005/10/22 ◆DVD
◆男女5人は学生生活最後の夏に森のロッジへ旅行。助けを求める皮膚が腐った血だらけの男を殴り、火をつけて追い払う。その後、女の子の一人が体調不良を訴える
◆出演ライダー・ストロング/ジョーダン・ラッド/ジェームズ・デベロ ◆監督イーライ・ロス
http://www.cabinfever.jp/

皮膚が腐る謎の病気にかかった若者たちが助けを求めてドタバタするホラー。
理不尽な行動や、突拍子のない展開など、脈絡がないことが多すぎて閉口。
B級ホラーのオマージュを意識しすぎ。SFX度は監督が言うほど高くない。



◎「炎のメモリアル」(2004/米) ◆90点
◆原題「Ladder 49」 ◆読み:ほのおのめもりある ◆2005/10/16 ◆DVD
◆新米だったころに出逢った女性と結婚し、二人の子供を持つ消防士はビル火災での人命救助中に床が崩落、落下し気を失う。同僚たちは救助作業を開始する…
◆出演ホアキン・フェニックス/ジョン・トラボルタ/ジャシンダ・バレット ◆監督ジェイ・ラッセル
http://www.honoo.jp/

他人の生命、財産を守るために、危険を顧みずに活動する消防士の偉大さを描く人間ドラマ。
911テロがあるなしにかかわらず、消防士は現代のヒーローと言っても過言ではないのだろう。
人は誰のために、何を成すために生きているのか、それを考えるとラストは涙が止まりません。



○「マシニスト」(2004/西=米) ◆60点
◆原題「The Machinist(El Maquinista)」 ◆読み:ましにすと ◆2005/10/16 ◆DVD
◆極度の不眠症に苦しみ、痩せこけた機械工の男は、冷蔵庫に不可解なメモが貼られていることに気付く。そんな折り、同僚の腕を機械に巻き込む大事故を起こしてしまう
◆出演クリスチャン・ベール/ジェニファー・ジェイソン・リー/アイタナ・サンチェス=ギヨン ◆監督ブラッド・アンダーソン
http://www.365sleepless.com/

疑心暗鬼になり誰も信じられなくなった男が、全てが自分自身の行いによるものと悟るサスペンス。
不眠症になった理由(オチ)を示すものが、微妙に点在しているが、それらでは全く連想できないので、逆に損をしていると思う。
巨漢の男の正体はすぐに想像できるが、何のために存在するのか謎。30kg減量というクリスチャン・ベールの役者魂に+10点。



○「ステルス」(2005/米) ◆70点
◆原題「Stealth」 ◆読み:すてるす ◆2005/10/14 ◆劇場(ワーナーマイカル御経塚)
◆近未来。テロ対策のため、最新ステルス戦闘機のパイロットに男女3名が選ばれる。その後、新たな仲間として人工頭脳を搭載した無人ステルス戦闘機が加わるが…
◆出演ジェイミー・フォックス/サム・シェパード/ジョッシュ・ルーカス ◆監督ロブ・コーエン
http://www.sonypictures.jp/movies/stealth/index.html

人間のわがままさと、助け合うことの大切さの両方を学ぶ戦闘機アクション。
ドッグファイト等のVFXはハラハラドキドキ大迫力でスピード感抜群。
人工頭脳が暴走する、ありがちなストーリーだが、何も考えずに単純に楽しめた。



○「インファナル・アフェア3 終極無間」(2003/香=中) ◆60点
◆原題「Infernal Affairs III/無間道3」 ◆読み:いんふぁなるあふぇあ3 ◆2005/10/09 ◆DVD
◆警官としての道を選んだラウは、自分の正体の発覚を恐れ、他の潜入マフィアを探していた。そんな折り、本土の大物と接触していた警官を見つけ、監視するが…
◆出演アンディ・ラウ/トニー・レオン/レオン・ライ ◆監督アンドリュー・ラウ
http://www.infernal.jp/news/index.shtml

過去の過ちを省みずに、自分を変えようとする男が、徐々に錯乱していくドラマ。
シナリオに前作までの独特のかっこよさが消え、見せ方も少々複雑になりすぎ。
ボスのサムの存在感が突出していたのが救い。期待していただけに、ちょっと残念。



○「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」(2005/米=独) ◆80点
◆原題「Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events」 ◆読み:れもにーすにけっとのよにもふしあわせなものがたり ◆2005/10/09 ◆DVD
◆自宅が全焼し、両親が焼け死んで孤児となった三姉弟は、遠縁の親戚の伯爵に引き取られることに。伯爵は遺産を横取りしようと、三姉弟殺害を企むが…
◆出演ジム・キャリー/リアム・エイケン/エミリー・ブラウニング ◆監督ブラッド・シルバーリング
http://fushiawase.jp/

三人寄れば文殊の知恵。平凡な姉弟ではないが、3人が力を合わせて苦難を乗り越えるガンバ応援映画。
家族の絆の強さ、家族との平和な日々で得る安らぎ、人を信じることの大切さも描いていました。
赤ちゃんが凄く可愛いく微笑ましい。切り絵風のエンドクレジットなど最後までそつ無く観られました。



◎「シン・シティ」(2005/米) ◆100点
◆原題「Sin City」 ◆読み:しんしてぃ ◆2005/10/03 ◆劇場(ワーナーマイカル御経塚)
◆少女を強姦する政治家の息子を捕まえるため単身乗り込む刑事。一夜を共にした酒場の女を殺した犯人を捜す巨漢の男。彼女に言い寄る男たちを追い娼婦の自治区へと向かう男
◆出演ブルース・ウィリス/ミッキー・ローク/クライヴ・オーウェン ◆監督ロバート・ロドリゲス/フランク・ミラー
http://www.sincity.jp/index2.html

愛するもののために自分の正義を貫く男の姿を描いたオムニバス風のバイオレンス・アクション。
人と人との繋がりの大切さも描いていました。原作アメコミを見事に表現した、新鮮で渋い映像美は必見。
これを観た後は、確実に暴力による正義の鉄槌を下したくなります。ちょっと上映時間が長い。



△「マスク2」(2005/米=独) ◆30点
◆原題「Son of the Mask」 ◆読み:ますく2 ◆2005/09/25 ◆DVD
◆アニメ会社見学の案内人として働く男は、仮装パーティーで飼い犬が拾ってきたマスクをかぶり豹変。一躍人気者になる。その晩、妻と愛し合い子供を授かるが…
◆出演ジェイミー・ケネディ/アラン・カミング/トレイラー・ハワード ◆監督ローレンス・グーターマン
http://www.mask2.jp/

子供を愛する駄目父親の子育て奮闘記を描いたコメディ。
ある意味、「チャイルド・プレイ」よりも怖い赤ちゃん登場で、完全引きまくり。
前作に比べ、顔芸や動きなど、ハチャメチャな雰囲気が急激にダウン。彩りだけ同じ。



◎「アビエイター」(2004/米=日=独) ◆90点
◆原題「The Aviator」 ◆読み:あびえいたー ◆2005/09/24 ◆DVD
◆強迫神経症の青年は父が残した遺産を全て注ぎ込み、航空アクション映画を製作し成功。ハリウッド女優との恋にも落ちる。飛行機の最速実験に自ら乗り込むが…
◆出演レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ブランシェット/ケイト・ベッキンセール ◆監督マーティン・スコセッシ
http://www.aviator-movie.jp/

映画や飛行機に対する飽くなき情熱で、巨万の富を築いたビジネスマンの半生を描くドラマ。
どんなことがあっても飛び続ける彼の姿は、素晴らしく、清々しい。そんな彼でも手に入れられないものがあったとは…。
これを観ると、夢を実現するための努力、苦労を、全くしていないことが分かって、自分が情け無くなる。



○「香港国際警察 NEW POLICE STORY」(2004/香=中) ◆70点
◆原題「New Police Story/新警察故事」 ◆読み:ほんこんこくさいけいさつにゅーぽりすすとーりー ◆2005/09/19 ◆DVD
◆銀行強盗団はゲームと称して警官たちをいたぶり殺す。指揮をしていた警部は、それ以来酒浸りの毎日を送っていた。そんな折り、新たな相棒が配属される
◆出演ジャッキー・チェン/ニコラス・ツェー/ダニエル・ウー ◆監督ベニー・チャン
http://www.hongkong-police.com/

大きな失敗を乗り越え、前向きに生きることにより、人々の情合いが身近にあることに気付くアクション。
若手が多数登場し、最初のどんよりとしたジャッキーのキャラと相まって、ジャッキーの影が薄くなった感じ。
若者の成長しきれない姿を犯罪者として描いたり、最近流行のお涙ちょうだい的なストーリーはジャッキー映画としてしっくりこない。



○「−less [レス]」(2003/仏=米) ◆60点
◆原題「Dead End」 ◆読み:れす ◆2005/09/19 ◆DVD
◆クリスマスイブに親類の家へ車で向かう一家は、急ぐあまり、いつもの高速を外れ裏道を使う。そんな折り、赤ん坊を抱いた白いドレスの女が突然現れる…
◆出演レイ・ワイズ/アレクサンドラ・ホールデン/リン・シェイ ◆監督ジャン=バティスト・アンドレア/ファブリス・カネパ
http://www.klockworx.com/less/

家族の間にある、わだかまりを洗い出し、本来の家族の在り方を考えるロードムービー風ホラー。
昔あったオムニバスの「トワイライトゾーン」に出てきそうな単純なストーリー。
暗い車の中で喋っているシーンが大半を占めるので退屈。SFXも殆ど無く、恐怖も感じられなかった。



○「オペラ座の怪人」(2004/米=英) ◆70点
◆原題「The Phantom of the Opera」 ◆読み:おぺらざのかいじん ◆2005/09/19 ◆DVD
◆オペラ座のコーラス・ガールは、機嫌を損ねたプリマドンナの代役に抜擢され成功。そんな折り、幼馴染みと再会し恋に落ちるが、それを阻む者がいた…
◆出演ジェラルド・バトラー/エミー・ロッサム/パトリック・ウィルソン ◆監督ジョエル・シュマッカー
http://www.opera-movie.jp/

引き籠もりの男が、好きになった女性を無理矢理手に入れようとするストーカーミュージカル。
ストーカーと純愛は紙一重。いつまでも自己中心では、その想いが相手に伝わっても進展しない。
愛とは心と心の絆です。心地の良い音楽と映像美は良かった。ヒロインが微妙にブサイクなのが残念。



△「ファイナルファンタジー7 アドベントチルドレン」(2005/日) ◆50点
◆原題「Final Fantasy VII: Advent Children」 ◆読み:ふぁいなるふぁんたじー7あどべんとちるどれん ◆2005/09/14 ◆DVD
◆あの戦いから2年。謎の病が蔓延する廃墟となった魔晄都市。仲間になることを拒んだクラウドは「母さん」を求める3人組の男たちに襲われ、孤児たちも連れ去られる…
◆出演櫻井孝弘/森川智之/伊藤歩/小林正寛/鈴木省吾/森久保祥太郎 ◆監督野村哲也
http://www.square-enix.co.jp/dvd/ff7ac/

大切な人を失って落ち込む男が、掛け替えのない仲間たちと協力し自分自身と戦うアクションCGアニメ。
シナリオは例の如く意味不明。超能力合戦的なバイクやチャンバラのアクションが大半を占めるのも難点。
FF7ファンならば、お馴染みのキャラ設定のみ楽しめるが、キャラの顔がどこかで見た感じ。CGだけのプロモ的作品。



○「セルラー」(2004/米) ◆70点
◆原題「Cellular」 ◆読み:せるらー ◆2005/09/11 ◆DVD
◆息子を見送った女性教師が自宅に侵入して来た見知らぬ男たちによって突然誘拐、監禁される。壊れた電話で偶然に繋がった若者に誘拐されたと告げるが…
◆出演キム・ベイシンガー/クリス・エバンス/ジェイソン・ステイサム ◆監督デヴィッド・R・エリス
http://www.herald.co.jp/official/cellular/index.shtml

誘拐された見知らぬ女性を、なんとか助けようと奔走する男の成長と正義感を描いたアクション。
携帯電話の混線など、つっこみどころが多々ある、真面目に考えるとバカバカしい展開が滑稽さを醸し出す。
軽快なテンポと、なにげに個性豊かなキャラの面々で、飽きずに面白く観られました。



△「コックリさん」(2004/韓) ◆40点
◆原題「Bunshinsaba」 ◆読み:こっくりさん ◆2005/09/11 ◆DVD
◆女子高生は教室で"コックリさん"を行い、自分をいじめている者を呪い殺すお願いをする。翌朝、顔にビニール袋をかぶり火を付け自殺した変死体が発見される
◆出演イ・セウン/イ・ユリ/キム・ギュリ/チェ・ソンミン ◆監督アン・ビョンギ
http://www.movies.co.jp/kokkurisan/

イジメによる怨みを発端に、村の過去に隠された真実が、何のひねりもなく、ただ明かされる韓国ホラー。
目を大きく見開き、全くまばたきせず、髪の毛を前にだらりと下げた女性の演出が大半を占めています。
そのしつこさが、不気味さや怖さを逆に半減しています。観客との怨みのシンクロ度が薄いシナリオが最大の難点。



◎「ナショナル・トレジャー」(2004/米) ◆90点
◆原題「National Treasure」 ◆読み:なしょなるとれじゃー ◆2005/09/09 ◆DVD
◆一族が長年探し求める伝説の秘宝の手がかりを掴んだ歴史学者は、金のためなら犯罪をも犯す男に裏切られる。宝の在処が記された米独立宣言書を巡り奔走するが…
◆出演ニコラス・ケイジ/ジョン・ヴォイト/ハーヴェイ・カイテル ◆監督ジョン・タートルトーブ
http://www.movies.co.jp/nationaltreasure/

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