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△「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(2011/米) ◆40点
◆原題「Mission: Impossible - Ghost Protocol」 ◆読み:みっしょんいんぽっしぶるごーすとぷろとこる ◆2012/05/19 ◆レンタルBD
◆逃げる諜報部員が女に殺されバッグが奪われる。一方、仲間の手引きで刑務所から脱獄するイーサン・ハント。公衆電話でミッションを聞くが…
◆出演トム・クルーズ/ジェレミー・レナー/レア・セイドゥ ◆監督ブラッド・バード
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7692

スパイアクション第4弾。テーマは「信頼できる仲間がいることは素晴らしい」。
前作を見ていないと駄目。シリーズ中最低の出来。高い所で飛び回るだけの駄作。
スパイ物で達成感が湧かないって駄目だろ。なぜテーマソングを効果的に使わないのか謎。



○「ツリー・オブ・ライフ」(2011/米) ◆80点
◆原題「The Tree of Life」 ◆読み:つりーおぶらいふ ◆2012/05/13 ◆レンタルBD
◆3人兄弟の次男が19歳で亡くなったことを手紙で知る夫婦。夫は子供たちが生まれ成長する過程を、大人になった長男は11歳の時を思い出す…
◆出演ハンター・マクラケン/ブラッド・ピット/ジェシカ・チャステイン ◆監督テレンス・マリック
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1108&pid=30000000002942

父親と母親の相反する考え方や行動(静と動=善と悪)はどちらも正しく、そのどちらも神の意志と同義だと訴えるドラマ。
明確な善と悪の区別は無く、それらがもたらすエネルギーが宇宙には必要不可欠な要素で、万物を成長させる糧(愛)だと言っていました。
幼少時のことを思い出すのは、罰ではなく、愛が最高潮に満ちあふれていたことに気付いたためである。なお、母親は自殺した可能性大。



△「怪物 モンスター」(2010/米) ◆40点
◆原題「The Frankenstein Syndrome」 ◆読み:もんすたー ◆2012/05/13 ◆レンタルDVD
◆女性医師は母親の治療のために、ある企業の違法な医療実験チームに加わる。ある日、動かない心臓を再生する血清の開発に成功。自殺者に試すが…
◆出演スコット・アンソニー・リート/ティファニー・シピス/マヤ・ストジャン ◆監督ショーン・トレッタ
http://www.twanet.jp/shousai/1271mo.htm

普通のビルで科学者集団が死人を生き返らせる現代版「フランケンシュタイン」ホラー。VFXなし。
どうでもいい自己紹介や、専門用語らしき言葉の羅列が、地味な映像と共に長時間続き、きつかった。
おっさんの「怪物」が誕生し、キャラ的にも良く、超能力発動、メシア云々などでやや面白くなった。



△「デッドクリフ」(2009/仏) ◆40点
◆原題「Vertige(High Lane)」 ◆読み:でっどくりふ ◆2012/05/12 ◆レンタルDVD
◆ロッククライミングのため車で山へ向かう5人の男女。山は崖崩で立入り禁止になっていたが強行する。吊り橋を渡る際に橋のワイヤーが壊れるが…
◆出演ファニー・ヴァレット/ニコラス・ジロー/ジョアン・リベロー ◆監督アベル・フェリー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-8033

山の森で何者かに襲われるホラー。犯人が奇形でも怪物でもなく、汚い普通の男の人でなんじゃこりゃ状態。
序盤の吊り橋シーンがハラハラどきどきでかなり良かったので、その反動でガッカリ感がすごい増した。
ある人のあり得ない行動の連続で困惑。薄着の巨乳が出てくるが、乳首無しで残念。ちんこ丸見えシーンあり。



×「ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー」(2010/米) ◆20点
◆原題「My Soul to Take」 ◆読み:ざりっぱー ◆2012/05/12 ◆レンタルDVD
◆殺人鬼で多重人格の男は妊娠中の妻を殺し警察に撃たれる。救急車で搬送中に横転し消える。16年後、当時生まれた若者が弔いの儀式をするが…
◆出演マックス・シエリオット/ジョン・マガロ/エミリー・ミード ◆監督ウェス・クレイブン
http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=17529

死んだみんなの魂は心の中で生き続けていることを描く学園(高校生)+殺人鬼ホラー。
若手俳優の紹介の側面が強く、肝心のホラーはおざなり。犯人捜しやホラー特有の笑いすら無い。
主人公の正体とか最初から分かり切っているのに、何故か終盤まで秘密にしているのも糞。



△「ミッション:8ミニッツ」(2011/米=仏) ◆30点
◆原題「Source Code」 ◆読み:みっしょんえいとみにっつ ◆2012/05/04 ◆レンタルBD
◆電車の座席で目覚める男。見知らぬ女が親しげに声をかけてくる。男はトイレに駆け込むが自分とは違う姿が鏡に映っていた。その時、電車が爆発する…
◆出演ジェイク・ギレンホール/ベラ・ファーミガ/ミシェル・モナハン ◆監督ダンカン・ジョーンズ
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1129&pid=30000000002986

同じ時間を繰り返し、幸せを見つける恋愛映画「恋はデジャ・ブ」の完全なパクリ。
それに無茶苦茶なSF設定と、胸くそ悪いテロを無理矢理付け足しただけの駄作。
他人として幸せになることに救いがあるのかも疑問。女の青筋や表情が気持ち悪い。



○「ウェイク・ウッド〜蘇りの森〜」(2011/英=アイルランド) ◆70点
◆原題「Wake Wood」 ◆読み:うぇいくうっどよみがえりのもり ◆2012/05/04 ◆レンタルDVD
◆獣医の夫婦の娘は、誕生日に狂犬病の犬に噛み殺される。夫婦はある村に引っ越し、獣医と薬局を営むも、悲しみに暮れる日々を送っていた…
◆出演エヴァ・バーシッスル/アイダン・ギレン/エラ・コノリー ◆監督デヴィッド・キーティング
http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262281451

娘の死を嘆く夫婦が、幸せだった頃を思い出すことで絆を取り戻すホラー。
映像がすごく古くさいが、古き良き時代のホラーの雰囲気があり逆に良かった。
音楽も効果音みたいな音を強調していて、独特で良かった。牛が怖すぎる。



○「ザ・タウン」(2010/米) ◆60点
◆原題「The Town」 ◆読み:ざたうん ◆2012/05/04 ◆レンタルBD
◆強盗多発地区チャールズタウン。地元の青年たちは銀行強盗をし逃亡、人質にした支店長の女性を開放する。が、女性は青年たちの近くに住んでいた…
◆出演ベン・アフレック/ジェレミー・レナー/ブレイク・ライヴリー ◆監督ベン・アフレック
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12566&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

地元や仕事という獄舎に捕らわれている男と女性が、人生のやり直しを夢見て脱獄を試みるドラマ。
タマを握られ、おとなしくさせられて操られている人生に、おまえら早く気付けと言っていました。
終盤のFBIとの対決風な現金強奪シーンがスリリングで面白かった。銀行の女性が地味すぎる。



○「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」(2008/米) ◆60点
◆原題「Bottle Shock」 ◆読み:ぼとるどりーむかりふぉるにあわいんのきせき ◆2012/05/04 ◆レンタルDVD
◆1976年。仏でワイン屋を営む男は仏ワインと、馬鹿にされていた米ワインの比較試飲会を企画するが…。パリ・テイスティング事件を映画化
◆出演クリス・パイン/アラン・リックマン/ビル・プルマン ◆監督ランドール・ミラー
http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_208.html

アメリカンドリームの例を紹介するドラマ。潰れるワイナリーが間一髪助かる、ある意味サクセスなストーリーで、やや感動する。
ワインを作る努力とか工夫とか、一切描いていないんだが、何故かそれを見ている者が想像で勝手に補ってしまう不思議な構成。
息子とか女の人とか何もしていない役立たずなんだが、みんなのおかげでワインが認められたんだと勝手に補ってしまう不思議な編集。



○「新少林寺/SHAOLIN」(2011/香=中) ◆60点
◆原題「新少林寺/Shaolin」 ◆読み:しんしょうりんじ ◆2012/04/30 ◆レンタルBD
◆1912年の中国。少林寺に逃げた敵を銃殺する将軍。凱旋後、娘と義兄の息子との婚約話がでる。将軍は義兄を殺す計画を立てるが腹心が裏切る
◆出演アンディ・ラウ/ニコラス・ツェー/ジャッキー・チェン ◆監督ベニー・チャン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2027

自己犠牲により他者の苦悩や迷いを救うことは素晴らしいことだと訴える仏教アクション。作中の娘も父親を救うために死んでいます。
悟りを開くための武術も自己犠牲を遂行するための道具として描いていました。阿弥陀も血は無かったことにし、涙を流して大喜びしていました。
敵キャラ、無駄なカーチェイス、派手な爆破など、どこぞの糞作品に完全に毒されていた。本編とは無関係な歌詞のエンディングテーマが良かった。



△「スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション」(2011/米) ◆40点
◆原題「Scream 4」 ◆読み:すくりーむ4ねくすとじぇねれーしょん ◆2012/04/30 ◆レンタルBD
◆ホラー映画を見ていた女性2人が殺される。10年前の殺人事件を記念しお祭りムードの街。その事件で生き残った女性は久々に地元を訪れていた…
◆出演デビッド・アークエット/ネーブ・キャンベル/ヘイデン・パネッティーア ◆監督ウェス・クレイブン
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/scream_4/

ホラー映画のお約束を再確認しながら犯人探しを楽しむ殺人鬼ホラーシリーズ第4弾。
犯人探しは良かったが、犯人が判明してからが異常に長い。後から無理矢理付け加えた感じ。
しかも違う方向に行って残念。動画撮影が意味無し。犯人が声が大きいだけの大根役者なのも駄目。



×「バレッツ」(2010/仏) ◆10点
◆原題「L'immortel (22 Bullets)」 ◆読み:ばれっつ ◆2012/04/28 ◆レンタルDVD
◆マルセイユの街を支配するマフィアのボスだった男は引退し家族と暮らしていた。ある日、駐車場で銃撃される。男は奇跡的に一命を取り留めるが…
◆出演ジャン・レノ/マリナ・フォイス/カド・メラッド ◆監督リシャール・ベリ
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBBF-8684

どんな人でも家族がいることを描く糞マフィアアクション。ジャン・レノに魅力無し。現ボス役の方が魅力ある。
腕の感覚がないはずのバイクアクションで違和感を感じ、足の付くのが当たり前なのに学校に行かせているで落胆。
有刺鉄線シーンで唖然。一生からまっとけ。ラストも糞。自分が撃たれたことは許したとか言ってたのにアホか。



○「チャットルーム」(2010/英) ◆70点
◆原題「Chatroom」 ◆読み:ちゃっとるーむ ◆2012/04/28 ◆レンタルDVD
◆インターネットでリアルタイムに他人と話をする「チャット」。ある青年が立ち上げた場(部屋)に3人の若者が入室し、悩みを打ち明けるが…
◆出演アーロン・ジョンソン/マシュー・ビアード/イモージェン・プーツ ◆監督中田秀夫
http://www.at-e.co.jp/2011/post-38.html

自殺願望のある青年が、その欲求を満たすために他人を犠牲にする青春サスペンス。
まだ人格形成が未熟な若者たちの行く末への期待感と怖さを描いていました。
登場人物全員が魅力的で、演出も素晴らしい。特にペンギンシーンは秀逸だった。



△「レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース」(2010/フィンランド) ◆30点
◆原題「Rare Exports: A Christmas Tale」 ◆読み:れあえくすぽーつとらわれのさんたくろーす ◆2012/04/22 ◆レンタルDVD
◆とある企業が発掘作業をしている山の付近でトナカイが全滅。村人は抗議に行くが誰もいない。そんな折り、狼を捕らえる罠に人間がかかっていた
◆出演オンニ・トンミラ/ヨルマ・トンミラ/トンミ・コルペラ ◆監督ヤルマリ・ヘランダー
http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262281222

ホラー要素をちょっとだけ導入したクリスマス映画。愛らしい子役だけが特徴って感じ。
意味が全くわからんストーリー。「お母さんへ。僕は良い子で頑張ってます。」って話かも。
フィンランドのサンタは、日本の「なまはげ」みたいな戒め的存在なんだろうな。



○「グリーン・ランタン」(2011/米) ◆80点
◆原題「Green Lantern」 ◆読み:ぐりーんらんたん ◆2012/04/22 ◆レンタルBD
◆幼い頃に戦闘機テストパイロットの父を事故で亡くした男は父の跡を継ぐ。一方、宇宙の平和を守る宇宙人たちは無人の星で何者かに吸収される…
◆出演ライアン・レイノルズ/ブレイク・ライブリー/ピーター・サースガード ◆監督マーティン・キャンベル
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12052&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

「恐怖」は「勇気と機転」で克服できることを描くSFヒーローアクション。宇宙を3600人で守っているで爆笑。
「マスク」の具現化、「スーパーマン」の恋愛、「AKIRA」の超能力など、いいとこ取りな感じで面白かった。
クトゥルフ神話のアザトース(=恐怖)がそのまま出てきたのも良かった。恐怖を連呼しすぎなのがマイナス要因。



○「デイブレイカー」(2009/豪=米) ◆60点
◆原題「Daybreakers」 ◆読み:でいぶれいかー ◆2012/04/21 ◆レンタルDVD
◆2019年。ヴァンパイアが支配する世界。人間は捕食され激減。採血会社で代用血液の研究に従事する第一人者は、違和感を感じはじめていた…
◆出演イーサン・ホーク/サム・ニール/ウィレム・デフォー ◆監督ピーター・スピエリッグ/マイケル・スピエリッグ
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe53877/

近未来SFヴァンパイアドラマ。いつも隠れているヴァンパイアのイメージを逆手に取ったのが斬新で良かった。
都会人は人間性を失っているから、毒されていない人と触れ合えって話。冒頭の少女が社長の娘じゃなくて意味無し。
日の光に何秒いたら死ぬかを知らないなど、設定の詰めの甘さが残念。現実にも大火傷して助かる人とか多数いるだろ。



△「インモータルズ −神々の戦い−」(2011/米) ◆40点
◆原題「Immortals」 ◆読み:いんもーたるずかみがみのたたかい ◆2012/04/21 ◆レンタルBD
◆人間が誕生する遥か昔、光と闇の神々の戦争が起き光の神が勝利した。時は流れ、信仰心を失った人間は闇の神々を復活させるためギリシアを侵攻するが…
◆出演ヘンリー・カヴィル/ミッキー・ローク/フリーダ・ピント ◆監督ターセム・シン・ダンドワール
http://db2.geneonuniversal.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=16912

ギリシア神話のテセウスが主人公のアクション。美術や、普通の人間のミノタウロスだけが良かった。
神の不始末が要因で人間の争いは絶えない。それを傍観しているだけの神に何の価値があるのかを問うていました。
神は神の子だけを見守っている。差別(人種差別や貧富の差)を助長しているのは神だとも言っていました。



△「モンスターズ/地球外生命体」(2010/英) ◆50点
◆原題「Monsters」 ◆読み:もんすたーずちきゅうがいせいめいたい ◆2012/04/14 ◆レンタルDVD
◆NASAが火星から持ち帰ったタコ型の巨大エイリアンがメキシコで繁殖。カメラマンは社長令嬢をメキシコからアメリカまで送る命令を受けるが…
◆出演ホイットニー・エイブル/スクート・マクネイリー/アナリー・ジェフリーズ ◆監督ギャレス・エドワーズ
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TBR/TBR21385D.html

資本主義のアメリカ批判ロードームービー。モンスターとは巨大国家アメリカそのものを示していました。
アメリカ人は塀の中に閉じこめられ、自由を束縛された奴隷と同じで無駄死にする。子供の未来もないと言っていました。
アクションなし。戦車とか廃墟とかVFXがリアルだった。ヒロインのキャメロン・ディアス似のお姉ちゃんが超魅力的。



△「ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える」(2011/米) ◆50点
◆原題「The Hangover Part II」 ◆読み:はんぐおーばー2しじょうさいあくのふつかよいこっきょうをこえる ◆2012/04/14 ◆レンタルBD
◆歯医者の男は結婚式を挙げるため、友人と花嫁の弟とでタイのバンコクへ向かう。ホテルのビーチで独身最後の乾杯をするが、翌朝目覚めると…
◆出演ブラッドレー・クーパー/エド・ヘルムズ/ザック・ガリフィアナキス ◆監督トッド・フィリップス
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11983&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

男3人の友情を描くコメディ第2弾。前作を見ていないと面白さ100%減。
今回は下ネタでドタバタするだけで、友情や幸せの再認識などの要素が薄い。
「シイタケ」だけが面白かった。嫁の父の理解がいいかげん。指切りは無理がある。



◎「ピラニア」(2010/米) ◆100点
◆原題「Piranha(Piranha 3D)」 ◆読み:ぴらにあ ◆2012/04/08 ◆レンタルBD
◆湖はシーズンのため若者たちが集まり活気づいていた。一方、釣りを楽しむ老人は地震で出現した殺人魚に喰われ死ぬ。1978年同名映画のリメイク
◆出演アダム・スコット/エリザベス・シュー/ジェリー・オコンネル ◆監督アレクサンドル・アジャ
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe53960/

大騒ぎしている馬鹿共を殺人魚が皆殺しにするパニックホラー。
おっぱい、おっぱい、おっぱい、とにかくおっぱいを多数露出。
人を喰いまくるスプラッタもてんこ盛り。キャストもいい感じ。



○「フライ・オブ・ザ・デッド」(2010/米) ◆60点
◆原題「Prowl」 ◆読み:ふらいおぶざでっど ◆2012/04/08 ◆レンタルDVD
◆何者かに追われ走る夢を見る女性は田舎町を出る決心をする。5人の友人とともにシカゴへ向かうが車が故障。通りかかったトラックに頼み荷台に乗るが…
◆出演ルタ・ゲドミンタス/ジョシュア・ボウマン/サクソン・トレイナー ◆監督パトリック・シヴェルセン
http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_221.html

若者たちが廃墟で襲われるヴァンパイアもの。殺人鬼ホラーの序盤、「ディセント」の中盤を組み合わせた感じ。
ヴァンパイア映画として、やや新しい視点で描いていた。これから面白くなりそうって時にぶつ切りで終わって残念。
主役のお姉ちゃんや、ヴァンパイアの首領などキャラ的にいい味がでていたので続編を希望したい。画面暗すぎ。



×「カウボーイ&エイリアン」(2011/米) ◆10点
◆原題「Cowboys & Aliens」 ◆読み:かうぼーいあんどえいりあん ◆2012/04/07 ◆レンタルBD
◆1873年、アリゾナ。男が荒野で目を覚ます。記憶喪失で腹に傷、腕に機械の腕輪がはめられているが外れない。そこへ馬に乗った3人が通りかかる
◆出演ダニエル・クレイグ/ハリソン・フォード/アダム・ビーチ ◆監督ジョン・ファヴロー
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7592

エイリアン襲撃SF+ロードムービー風の西部劇。テーマは「人類みな兄弟」。
資本だけを追求する人類は、残虐エイリアンと同じ運命になるって言っていました。
見所なくつまらなかった。女性との関係の描き方が希薄。犬と同じ扱いは笑えばいいのか?



△「EATERS イーターズ」(2010/伊) ◆30点
◆原題「Eaters」 ◆読み:いーたーず ◆2012/04/07 ◆レンタルDVD
◆ゾンビ感染者が蔓延し、女性は妊娠できなくなり、男だけが生き残った世界。ニュース映像を見返す男は、仲間と共に研究用ゾンビの生け捕りに向かうが…
◆出演ロゼッラ・エルミ/グリエルモ・ファヴィーラ/エリーザ・フェレッティ ◆監督ルカ・ポニ/マルコ・リストーリ
http://finefilms.co.jp/?p=328

低予算超B級ゾンビ映画。ゾンビのメイクを自慢したい学生さんの自主制作映画みたいな感じ。
学生制作でも「頑張ったね」としか言いようのないレベル。ゾンビは同じ役者で使い回しか。
感染や襲われる恐怖感はなし。ストーリーは意味不明。展開は脈絡がなく、しかもダラダラ。



○「スカイライン −征服−」(2010/米) ◆70点
◆原題「Skyline」 ◆読み:すかいらいんせいふく ◆2012/04/01 ◆レンタルBD
◆成功した親友の誕生日パーティに招かれたカップル。ブラインドから差し込む青白い光で目を覚ます。光を見つめていると体が蝕まれて…
◆出演エリック・バルフォー/スコッティー・トンプソン/ドナルド・フェイソン ◆監督グレッグ・ストラウス/コリン・ストラウス
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=649272

家族を守る男の強さを描くエイリアン侵略アクション。序盤から中盤の登場人物の紹介がダラダラ長くかなり退屈だった。
意見の対立、誘惑、失望など夫婦人生の困難を二人で乗り切る様を凝縮して描いていました。故にキスシーンは秀逸だった。
エイリアン(青い光自体)の設定は良かった。特に人間の脳をCPUにした乗り物が面白かった。日本人には核使用はきつい。



△「リピート 〜許されざる者〜」(2009/米) ◆50点
◆原題「Not Forgotten」 ◆読み:りぴーとゆるされざるもの ◆2012/04/01 ◆レンタルDVD
◆子供サッカーのコーチをする男は娘と、美しい恋人とともに幸せに暮らしていた。初潮を迎えた娘が口紅をしたのを注意した日に、娘が行方不明になる
◆出演サイモン・ベイカー/パス・ヴェガ/クロエ・グレース・モレッツ ◆監督ドロール・ゾレフ
http://www.earthstar.jp/detail.php?media=dvd&item_id=4562262280911

娘の誕生で生まれ変わったはずの父親が、過去の自分にさいなむ因果応報ドラマ。
娼婦のおっぱいや、おかまで人の世の混沌さを表現している。映像がかなり古い感じ。
娘役のクロエちゃんのわざとらしい目つきが微笑ましく可愛かった。どんでん返しあり。



△「リミットレス」(2011/米) ◆40点
◆原題「Limitless」 ◆読み:りみっとれす ◆2012/03/31 ◆レンタルBD
◆作家志望の男は筆が進まず、彼女と別れ、家賃を滞納していた。ある日、元妻の弟と出会い脳を100%活性化すると言う新薬を渡されるが…
◆出演ブラッドリー・クーパー/アビー・コーニッシュ/ロバート・デ・ニーロ ◆監督ニール・バーガー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-80209

うだつの上がらない男が成功しまくる、誰もが夢見る願望をそのまま描くだけの内容無しドラマ。
ブラッドリー・クーパー様のファンのための映画って感じ。ファンは彼の目で失神悶絶だな。
もう世の中で成功している奴は全て薬のおかげってことにしとけば愚民は大喜びだったのに。



○「完全なる報復」(2009/米) ◆80点
◆原題「Law Abiding Citizen」 ◆読み:かんぜんなるほうふく ◆2012/03/31 ◆レンタルDVD
◆二人組の強盗に妻と娘が惨殺される。検事は有罪率を上げようと司法取引をし、犯人は極刑を免れる。10年後、残された夫は犯人を殺害するが…
◆出演ジェラルド・バトラー/ジェイミー・フォックス/レスリー・ビブ ◆監督F・ゲイリー・グレイ
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbg51869/

妻子を殺された男が、“人が作った”司法制度に(表向き)逆恨みする殺人+復讐サスペンス。
「七つの大罪」がテーマ。人は裁きを受けなければ己の罪深さに気付かないと言っていました。
ラストが実に惜しい。キリスト教の「贖罪」めいたことで終わってれば満点だった。



○「悪霊の餌食」(2009/豪) ◆60点
◆原題「Damned by Dawn」 ◆読み:あくりょうのえじき ◆2012/03/24 ◆レンタルDVD
◆結婚の報告に彼氏と実家に帰った女性は、送られてきた骨壺のことを寝たきりの祖母に聞く。祖母の死に際に妖精が来るが、邪魔をするなと言われる
◆出演レニー・ウィルナー/ブリジット・ネバル/ドーン・クリングバーグ ◆監督ブレッド・アンスティ
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/akuryo_ejiki/

身内の死に際に現れ泣く妖精バンシーをそのまま描いたB級ホラー。スプラッタはほぼ無し。
日本の幽霊みたいな感じで画面を横切ったり、急に出てきたりするなど全体に安っぽい作り。
怖くもなくビックリもしないが、バンシーの叫び声がユニークで、そのインパクトは秀逸。



△「23年の沈黙」(2010/独) ◆50点
◆原題「Das letzte Schweigen」 ◆読み:にじゅうさんねんめのちんもく ◆2012/03/24 ◆レンタルDVD
◆麦畑で、赤い車の2人組のひとりに自転車の少女がレイプされ殺される。もうひとりは何処かへ逃げる。23年後、同じ麦畑で少女が行方不明になるが…
◆出演ウルリク・トムセン/ヴォータン・ヴィルケ・メーリング/カトリーン・サーズ ◆監督バラン・ボー・オーダー
http://www.onlyhearts.co.jp/source/movies/dasletzteschweigen.html

少女の殺人未解決事件を捜査する刑事と親、共犯者の苦悩を描くドラマ。冒頭に少女レイプありで気分悪い注意。
韓国映画「殺人の追憶」に、親と共犯者の心境を加えた感じ。描く対象が複数なので、分散され重みは薄い。
2件目の犯人は、1件目の犯人か母親か刑事か他の人か、もっとあやふやにすればよかったと思う。



△「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011/米) ◆40点
◆原題「Rise of the Planet of the Apes」 ◆読み:さるのわくせいそうせいきじぇねしす ◆2012/03/17 ◆レンタルBD
◆アルツハイマー病の新薬の実験で驚くべき知能を示したチンパンジーが暴れ出し撃たれて死ぬ。研究者は、その赤ん坊を密かに自宅で育てるが…
◆出演ジェームズ・フランコ/アンディ・サーキス/ジョン・リスゴー ◆監督ルパート・ワイアット
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12283

「薬で知能が発達した猿が、檻から逃げ出す」だけで何のひねりもないドラマ。いくら何でも逃げた猿多すぎ。
育ての親の愛情を知っている子供が、本当の家族の自由のために奮起する内容。で、猿に感情移入できないから面白くない。
猿が人間を浄化する話じゃないのも駄目。人間は自らの愚行により滅びるのはいいが、ウィルスってのは駄目。終盤は「戦国自衛隊」で苦笑。



△「ウォール・ストリート」(2010/米) ◆50点
◆原題「Wall Street: Money Never Sleeps」 ◆読み:うぉーるすとりーと ◆2012/03/17 ◆レンタルBD
◆インサイダー取引で服役したゲッコーは出所するが誰も出迎えない。一方、ゲッコーの娘は投資銀行に勤める青年と同棲中。投資銀行が経営危機に陥るが…
◆出演キャリー・マリガン/シャイア・ラブーフ/マイケル・ダグラス ◆監督オリバー・ストーン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12086

女性は父親と似た人を結婚相手に選ぶ傾向があることを描く人生山あり谷ありドラマ。
序盤の「結婚しよう」ってシーンまでが良かったが、あとはグダグダ。
復讐劇、親子関係の修復、夫婦間のもつれなど、どれもが拙速。詰め込みすぎな感じ。



○「RED/レッド」(2010/米) ◆60点
◆原題「Red」 ◆読み:れっど ◆2012/03/10 ◆レンタルBD
◆年金課の女性と電話で話す初老の男。デートの約束にこぎつけた男は、自宅で何者かに襲われるが逆に倒す。女性の家に行き、危険が迫ると告げ連れ去るが…
◆出演ブルース・ウィリス/メアリー・ルイーズ・パーカー/カール・アーバン ◆監督ロベルト・シュヴェンケ
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1089&pid=30000000002661

今時のお爺さん、お婆さんは元気だよって訴えるCIAアクション。
恋も仕事も現役だよってことを、ややコメディタッチで描いてました。
「好きだから一緒に居る」とか名言あり。バズーカーや銃撃戦シーン多すぎは駄目。



○「グリーン・ホーネット」(2011/米) ◆60点
◆原題「The Green Hornet」 ◆読み:ぶりーんほーねっと ◆2012/03/10 ◆レンタルBD
◆新聞社の社長の父にどやされる幼い息子。20年後、父が蜂に刺され死に息子は新聞社を継ぐ。旨いコーヒーを入れる運転手のカトーと知り合うが…
◆出演セス・ローゲン/ジェイ・チョウ/キャメロン・ディアス ◆監督ミシェル・ゴンドリー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80134

精神年齢が低い凸凹コンビによるヒーローごっこ+お笑い+おバカアクション。
友達のいない孤独な男2人が、急に一蓮托生し人生を謳歌する友情物語。
あり得ない改造車や格闘シーンは良いが、無駄にテンションが高くかなり疲れる。



△「ネスト」(2009/米) ◆50点
◆原題「The New Daughter」 ◆読み:ねすと ◆2012/03/03 ◆レンタルDVD
◆妻と離婚した小説家の男は、思春期の娘と7歳の息子を連れ田舎の一軒家に引っ越してきた。家には泥だらけの足跡があった。子供達は塚を見つけるが…
◆出演ケビン・コスナー/イバナ・バケロ/ガトリン・グリフィス ◆監督ルイス・ベルデホ
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-8045

最愛の娘の反抗期や育て方に悩む父親を描く地底人ホラー。B級として見れば○。
発疹見つけて医者行かないのに、娘を見捨てないもなにもないと思うぞ。
冒頭に地底人モロ出しはないだろ。何もかも知っている研究者に苦笑。



△「デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜」(2010/米) ◆40点
◆原題「Due Date」 ◆読み:でゅーでーと ◆2012/03/03 ◆レンタルBD
◆妻の出産のため飛行機に乗り込む男はパーマの男と一悶着あり、テロリストに疑われ搭乗拒否になる。財布を無くしたためパーマの男の車でロスへ向かうが…
◆出演ロバート・ダウニーJr/ザック・ガリフィナーキス/ミシェル・モナハン ◆監督トッド・フィリップス
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11925&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

むかつく野郎同士が最後には親友になるロードムービー。珍しく下ネタ少ない。
お互いを感謝し合い親友になった理由が解せない。そこが一番の笑いどころかもしれん。
見ているこっちが不快になるほどの子供じみた嫌みの方が、笑いよりも多かった。



○「ファイナル・デッドブリッジ」(2011/米) ◆60点
◆原題「Final Destination 5」 ◆読み:ふぁいなるでっどぶりっじ ◆2012/02/25 ◆レンタルBD
◆会社の研修旅行。工事中の巨大吊り橋の途中でバスが止まり、コックの青年は指を切る。その後、崩落事故が起こり次々と同僚や上司が死ぬが…
◆出演ニコラス・ダゴスト/エマ・ベル/マイルズ・フィッシャー ◆監督スティーヴン・クエイル
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=12132&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

人がいかにして死ぬかの期待感だけのホラー第5弾。上映時間が短い。もっと死ぬ人数増やせ。
単純に人がどうやって死ぬのかを楽しむシリーズの原点に立ち返った作りで良かった。
第2作目の自動車事故を超えるシーンを、いつも期待しているんだが、やっぱ無理か。



○「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(2011/米) ◆70点
◆原題「Transformers: Dark of the Moon」 ◆読み:とらんすふぉーまーだーくさいどむーん ◆2012/02/25 ◆レンタルBD
◆1969年。月の裏側に不時着した宇宙船の調査のためアポロ11号が月面着陸。現代。恋人と生活する無職の青年サムは次々と面接を受けるが…
◆出演シャイア・ラブーフ/ロージー・ハンティントン=ホワイトリー/パトリック・デンプシー ◆監督マイケル・ベイ
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7474

子供向け変形ロボットSFアクション第3弾。「女の子を守る」がテーマだと思うが、シリーズで最も内容無し。
前半は、ややイラっとくる女性との関係を中途半端にダラダラ描き面白くなかった。主人公が子供って設定も謎。
後半からエイリアンの地球侵略モードに入り、「タワーリング・インフェルノ」要素ありなどで面白くなった。



○「TRANSPORT トランスポート」(2005/加) ◆70点
◆原題「Fetching Cody」 ◆読み:とらんすぽーと ◆2012/02/18 ◆レンタルDVD
◆自転車ではしゃぐ男女。男はドラッグディーラー。薬漬け娼婦の彼女が昏睡状態になり病院に運ばれる。男は浮浪者の住まいで電飾のついた椅子に座るが…
◆出演ジェイ・バルチェル/サラ・リンド/ジム・バーンズ ◆監督デヴィッド・レイ
http://www.twanet.jp/shousai/1235tr.htm

愛する人と一緒にいる幸せを取り戻すために奔走することで、自分が何も見ていなかったことに気付くB級タイムスリップドラマ。
「バタフライ・エフェクト」のパクリだが、未来に変化無しで地味。が、愛の描き方は今作の方がかなり上。
映像は古くさい。タンポンでのコント風お笑い要素あり。低予算クリスマス映画で浮浪者のじーさんはサンタな感じ。



○「ミムジー 未来からのメッセージ」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Last Mimzy」 ◆読み:みむじーみらいからのめっせーじ ◆2012/02/18 ◆レンタルDVD
◆幼い兄妹は別荘の近くの湖で謎の箱を見つける。箱には水晶のようなものと、回転する石、ウサギのぬいぐるみがあった。妹はぬいぐるみと語るが…
◆出演リアノン・レイ・リン/クリス・オニール/レイン・ウィルソン ◆監督ロバート・シェイ
http://www.gaga.co.jp/cinema_items/detail/318/lineup

未来を担う子供たちの行動によって人類の魂は必ず再生(うずまき)できることを描くファミリー向けSF。
全体は明るい雰囲気だが、子供が謎のぬいぐるみに取り憑かれるので大人的にはホラー風味も楽しめる。
曼荼羅などで神を臭わせているのも面白い。アダムとイヴ、エデンの園も出てくる。ただ時間制限とか不明点あり。



△「アイ・アム・ナンバー4」(2011/米) ◆30点
◆原題「I Am Number Four」 ◆読み:あいあむなんばーふぉー ◆2012/02/11 ◆レンタルBD
◆森にある小屋で襲われる2人の男。一転、リゾート地で女性に誘われた青年は足が光りもだえる。青年は思い出を捨て田舎町へと引っ越すが…
◆出演アレックス・ペティファー/ディアナ・アグロン/カラン・マッコーリフ ◆監督D.J.カルーソー
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1107&pid=30000000002897

行動を制限させられた若きスーパーマンが、力や恋の抑制に葛藤する青春アクション。面白くなかった。
青春学園と逃げることだけに必死な展開で大枠が理解しづらい。追ってきた異星人の凶悪さも中途半端。
地球を守るヒーロー像を描いていないのに、ラストで地球の素晴らしさを語るちんぷんかんぷんな内容。



△「30デイズ・ナイト2:ダーク・デイズ」(2010/米) ◆40点
◆原題「30 Days of Night: Dark Days」 ◆読み:さーてぃーでいずないと2だーくでいず ◆2012/02/11 ◆レンタルDVD
◆ヴァンパイアは存在すると講演する女性は、会場で太陽光ライトをつけると傍聴者が焼け死ぬ。そんな折り、ヴァンパイアを退治すると言う人間と出会う
◆出演キエレ・サンチェス/リス・コイロ/ミア・カーシュナー ◆監督ベン・ケタイ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=OPL-80119

ヴァンパイアアクション第2弾。前作で生き残った女性がまた仲間を失い孤独感を再認識。
前作にはあったヴァンパイアの独特な風格が無くなった。女王に全く威厳が無いのが残念。
銃を乱射しまくるだけのアクション、不自然な仲間とのいざこざなどB級感だけが目立つ。



△「シャッフル2 エクスチェンジ」(2007/米) ◆40点
◆原題「Possession」 ◆読み:しゃっふるえくすちぇんじ ◆2012/02/04 ◆レンタルDVD
◆弁護士の女性は夫と、夫の弟(犯罪者)と一緒に暮らしていた。ある日、弟がやけを起こし車で暴走。兄の車とぶつかり二人が昏睡状態になるが…
◆出演サラ・ミシェル・ゲラー/リー・ペイス/マイケル・マンデス ◆監督ジョエル・バークヴァル/サイモン・サンドクイスト
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe53628/

何か見たことあるなと思ったら韓国映画「純愛中毒」(2002)のリメイクでした。
ストーリーの先が読める構成は同じだが、愛する想いの強さなどの切なさが違う。
本作は懐疑と怖さだけ。「シャッフル」の続編ではありませんので念のため。



△「プリースト」(2011/米) ◆30点
◆原題「Priest」 ◆読み:ぷりーすと ◆2012/02/04 ◆レンタルDBD
◆戦闘人間「プリースト」を投入しヴァンパイアとの戦争で勝利した人類。ある日、プリーストの姪がさらわれ救出に向かうが…。韓国コミックの映画化
◆出演ポール・ベタニー/マギー・Q/カール・アーバン ◆監督スコット・スチュワート
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80174

SFヴァンパイアアクション。ヴァンパイアが単なる化け物、感染者に弱点なしなので面白くない。
戦争の帰還兵が、いつまでもグダグダ言ってるのと同じような内容。ならば戦争映画を見た方がいい。
制作者の自己満足のためか、バイクがただ走っているシーンが多すぎる。最強対決の結果も酷すぎる。



△「ミッドナイト・ミート・トレイン」(2008/米) ◆50点
◆原題「The Midnight Meat Train」 ◆読み:みっどないとみーととれいん ◆2012/01/28 ◆レンタルDVD
◆深夜のNYの地下鉄で大男がハンマーを使い人を殺す。一方、街を撮り続けている売れない写真家の男は、チンピラにかつあげされていた女性を助けるが…
◆出演ブラッドリー・クーパー/レスリー・ビブ/ヴィニー・ジョーンズ ◆監督北村龍平
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/mmt/

人を疑い監視することにより、徐々に人間性を失っていくことを描くB級ホラー。
都会の人間に感情がないことを表現している無機質な夜のお洒落映像を多用。
それが活かされていない。ラストの場所は対照的にゲログチョにすれば良かったのに。



△「リーカー ザ・ライジング」(2008/米) ◆40点
◆原題「No Man's Land: The Rise of Reeker」 ◆読み:りーかーざらいじんぐ ◆2012/01/28 ◆レンタルDVD
◆荒野のハイウェイで放浪していた男を、車がバックして轢き殺す。その車の血の付いたタイヤホイールが副保安官のいる所で外れてしまうが…
◆出演マイケル・マヒニー/マーセラ・モンロー/マイケル・ロバート・ブランドン ◆監督デイブ・ペイン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000002924&DSP_SKHKETSEQ=001

殺人鬼(たぶん死神)に襲われるB級ホラー「リーカー」シリーズ第2弾。前作未見で失敗。
大根役者の言い合いと、人間がただ右往左往している様を描いているだけで面白くない。
襲われるシーンが異常に少ない。透明な壁が出てきてSFっぽく誘導したりして苦笑いの連続。



△「アポカリプス・オブ・ザ・デッド」(2009/米) ◆50点
◆原題「The Bleeding」 ◆読み:あぽかりぷすおぶざでっど ◆2012/01/21 ◆レンタルDVD
◆両親を殺された男は、戦争で死んだ兄からの伝言でヴァンパイアの存在を知る。男は、兄の体で復活したヴァンパイアの王を唯一殺せる人間だった
◆出演ヴィニー・ジョーンズ/マイケル・マドセン/カット・ヴォン・D ◆監督チャーリー・ピセルニ
http://www.primewav.com/movie/1104b.html

超B級ヴァンパイアアクション。主演の人の演技がすごい大根と思わせる編集。父親の車が意味無し。
大半が走るシーンと車での移動と風景。SFXなし。綺麗なおねーちゃんがいっぱい出てきます。
全体に酷いが、真夜中の「マッドマックス2」風カーチェイスはライトと火花などが綺麗で必見。



○「クロッシング」(2009/米) ◆70点
◆原題「Brooklyn's Finest」 ◆読み:くろっしんぐ ◆2012/01/21 ◆レンタルDVD
◆犯罪多発地区ブルックリン。談笑する男が相手を撃ち殺す。警官が学生を撃ち殺し大騒ぎの側を麻薬を運ぶ男が通る。退職目前の警官の相棒に新人が就く
◆出演イーサン・ホーク/ドン・チードル/リチャード・ギア ◆監督アントワーン・フークア
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2008

人はみな、他者のために尽力していることを描くドラマ。幸せとは現状であるとも言っていました。
今の街(人生)から逃げ出したいと嘆く3人が、いずれもラストで救われ、解放されているのが良かった。
雰囲気は「インファナル・アフェア」っぽい感じ。正義と裏切りの狭間で右往左往する無間地獄が同じ。



△「世界侵略:ロサンゼルス決戦」(2011/米) ◆50点
◆原題「Battle: Los Angeles」 ◆読み:せかいしんりゃくろさんぜるすけっせん ◆2012/01/14 ◆レンタルBD
◆過去に小隊を全滅させたナンツ軍曹は引退を申請し許可される。そんな折り、大量の流星群が地球上の各地へと接近。米軍は軍人に一斉招集をかけるが…
◆出演アーロン・エッカート/ミシェル・ロドリゲス/マイケル・ペーニャ ◆監督ジョナサン・リーベスマン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80151

戦争での罪を全て背負い込んでいると思いこむおっさんを描くSFアクション。SF色薄い。
第2次世界大戦を笑い話にした感じ。展開は「ブラックホーク・ダウン」の劣化パクリ。
エイリアンが圧倒的な攻撃力を持っていなくて面白くない。造形も懐かしいロボットっぽく残念。



○「瞳の奥の秘密」(2009/西=アルゼンチン) ◆70点
◆原題「El secreto de sus ojos(The Secret in Their Eyes)」 ◆読み:ひとみのおくのひみつ ◆2012/01/14 ◆レンタルDVD
◆駅で別れる男女。刑事裁判所を引退した初老の男は25年前のことを小説にしようとしていた。その物語は上司の女性に一目惚れすることからはじまる
◆出演リカルド・ダリン/ソレダー・ビリャミル/パブロ・ラゴ ◆監督ファン・ホセ・カンパネラ
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV21003D.html

臆病な愛、待つ愛、強奪愛とその逆の愛、4つの愛の束縛による人生観を描く純愛ラブストーリー。
頭から離れられない愛を知っていることは素晴らしい。タイプライターのAとメモが直球で良かった。
男同士の友情も良かった。サッカー場からの長時間のワンカットシーンが何気にすごい。



○「クレイジーズ」(2010/米) ◆80点
◆原題「The Crazies」 ◆読み:くれいじーず ◆2012/01/08 ◆レンタルDVD
◆小さな町の保安官は野球場で銃を持った住民をなだめるが撃ち殺す。ジョージ・A・ロメロの「ザ・クレイジーズ」(1973)のリメイク
◆出演ティモシー・オリファント/ラダ・ミッチェル/ジョー・アンダーソン ◆監督ブレック・アイズナー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0031

閑静な田舎町に突如巻き起こるウィルスパニック+ゾンビ+ロードムービー。
その3つの要素がしつこくなく程よくミックスされていて、新感覚の“ゾンビ”映画に仕上がっていた。
人間の本質を良い方向に描いているのも新鮮だ。保安官助手の心境が直球で特に良かった。



△「ヴァーチャル・ウォーズ」(2010/英) ◆40点
◆原題「Ghost Machine」 ◆読み:う゛ぁーちゃるうぉーず ◆2012/01/08 ◆レンタルDVD
◆刑務所の奥に目隠しをして連れて行かれる女性。数年後。女性兵士はヴァーチャル・サバイバルゲームの軍事訓練でヘマをし、軍曹になじられるが…
◆出演ショーン・ファリス/ラケル・テイラー/ルーク・フォード ◆監督クリス・ハートウィル
http://www.interfilm.co.jp/Detail/11/IA11-0633/IA11-0633.html

軍の戦闘訓練の仮想現実空間で女性の幽霊に襲われる近未来ホラー。スプラッタはほぼ無し。
アイディア的にはユニークだったんだが、恐怖感やら閉塞感やら絶望感などが全く無いってのが難点。
トム・クルーズや青木さやか、小太りのジョシュ・ハートネットなど、そっくりさんが多数登場。



○「リミット」(2010/スペイン=米=仏) ◆60点
◆原題「Buried」 ◆読み:りみっと ◆2011/12/23 ◆レンタルDVD
◆男が目を覚ました場所は棺桶の中だった。男はイラクで何者かの襲撃に遭ったのだ。ライターを点けて周りを調べると携帯電話を発見するが…
◆出演ライアン・レイノルズ/スティーヴン・トボロウスキー/サマンサ・マシス ◆監督ロドリゴ・コルテス
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2018

他人は信用できないことと、自分の無価値さを描くサスペンス。限られたアイテムを駆使する密室脱出劇な雰囲気。
真っ暗闇が異常に長いなど、新手のコメディだと思っていたら、中盤から急に真面目になってちょっとガッカリ。
終始、棺桶の中の男のみ映しているだけなのがユニーク。テロとかイラクとかの要素は、蛇以上にどうでもいい感じ。



△「エグザム」(2009/英) ◆40点
◆原題「Exam」 ◆読み:えぐざむ ◆2011/12/23 ◆レンタルDVD
◆ある企業の採用試験を受ける8人の男女。机の上には紙と鉛筆。試験監督はルールを言い、カウントダウン用の時計を作動させ部屋を去るが…
◆出演ルーク・マブリー/ジミ・ミストリー/アダル・ベック ◆監督スチュアート・ヘイゼルダイン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000001582&DSP_SKHKETSEQ=001

密室脱出劇の「実験室KR−13」と同じような雰囲気のサスペンス。
声で反応する照明とか、わざとらしく不自然なシーンが多すぎる。
子供騙しな人が優秀な人材ってのが笑える。で、資本主義を批判しているのかも。



×「SUPER 8/スーパーエイト」(2011/米) ◆20点
◆原題「Super 8」 ◆読み:すーぱーえいと ◆2011/12/17 ◆レンタルBD
◆1979年アメリカ。工場の事故で母を亡くした少年は、友達と8mmでゾンビ映画を撮っていた。夜の駅での撮影時に、貨物列車と車が衝突するが…
◆出演ジョエル・コートニー/ライリー・グリフィス/エル・ファニング ◆監督J・J・エイブラムス
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7409

少年が母の死を、日々積み重ねている友達や父親との絆で乗り越える姿を描くSF+青春ドラマ。
盛り上がりもなく、感動もなく、頑張れと応援したくなることもない。宇宙人の造形のユニークさも無し。
これって宇宙人の要素自体が全く必要ない気がするんだが。ダコタちゃんの妹が準主役で登場。



○「ミックマック」(2009/仏) ◆70点
◆原題「Micmacs(Micmacs a` tire-larigot)」 ◆読み:みっくまっく ◆2011/12/17◆レンタルDVD
◆幼い頃に地雷処理で父親を亡くした男は、発砲事件に遭遇し流れ弾が頭に残る。更に職を失い浮浪者となる。ある日、地雷と銃の会社を発見するが…
◆出演ダニー・ブーン/ジュリー・フェリエ/ドミニク・ピノン ◆監督ジャン・ピエール・ジュネ
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/micmacs/

兵器を密売する大企業を批判し潰す復讐コメディ。人生の妙も描いていました。恋愛もあり。
登場人物全てが個性的で楽しい。上手く行き過ぎる行動に突っ込めるのも楽しい。
同監督が手掛けた「アメリ」と同じようなノリで展開。「アメリ」には及ばないが面白かった。



△「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(2011/英=米) ◆40点
◆原題「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」 ◆読み:はりーぽったーとしのひほうぱーと2 ◆2011/12/11 ◆レンタルBD
◆「ニワトコの杖」の在りかを杖の店の老人がヴォルデモートに教えた事を知ったハリーたちは、分霊箱を求め、コブリンと共に銀行の金庫へと向かうが…
◆出演ダニエル・ラドクリフ/レイフ・ファインズ/アラン・リックマン ◆監督デビッド・イェーツ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11977

子供向けホラー第7弾で完結編のパート2。キリストを意識しすぎなストーリー。
ヴォルデモートの目的がなんだったのか、なぜ争っているのか、どうでもいい感じで終了。
最後なのに学園の新たな秘密を披露とかそんなのいらなかったな。映像が暗すぎるのも駄目。



△「ストーン」(2010/米) ◆50点
◆原題「Stone」 ◆読み:すとーん ◆2011/12/11 ◆レンタルBD
◆男は妻からの別れ話を、子供を窓から捨てると言って断る。数十年後、男は刑務所の仮釈放管理官で定年前間近。最後に担当する受刑者の話を聞くが…
◆出演ロバート・デ・ニーロ/エドワード・ノートン/ミラ・ジョヴォヴィッチ ◆監督ジョン・カラン
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11924&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

無神論者は死人も同然で、どうせひとりぼっちで死んでゆく運命にあると嘲笑う一種の差別ドラマ。
無神論者は見た目は立派だが、何もできないし、何も役に立っていない駄目人間だと言っています。
人の行い全てが神の御心であり苦行である。そのことに早く気付いて自由になれ(釈放)と言っています。



○「ソーシャル・ネットワーク」(2010/米) ◆70点
◆原題「The Social Network」 ◆読み:そーしゃるねっとわーく ◆2011/12/03 ◆レンタルBD
◆ハーバード大の学生は恋人との会話がかみ合わず別れる。ブログで彼女の悪口を書き最低男の烙印を押されるが…。SNS「Facebook」創設の脚色
◆出演ジェシー・アイゼンバーグ/アンドリュー・ガーフィールド/ジャスティン・ティンバーレイク ◆監督デヴィッド・フィンチャー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80138

他人と連んで何かをやると楽しいことを描くドラマ。結局、同監督の「ファイト・クラブ」と全く同じ内容。
(ネットではなく現実で)様々な個性の人間の繋がりや、ぶつかり合いが人生的に面白いと言っていました。
目まぐるしい世の中、誰が勝ったとか負けたとかに価値は無いとも言っています。男同士の友情の描き方が秀逸。



○「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」(2009/米) ◆80点
◆原題「The Hangover」 ◆読み:はんぐおーばー!きえたはなむことしじょうさいあくのふつかよい ◆2011/12/03 ◆レンタルBD
◆2日後に結婚式を控えた花婿は親友2人と彼女の弟とでラスベガス旅行。翌朝目覚めるとホテルの部屋がメチャメチャで、かつ花婿が居なくなっていた
◆出演ブラッドレー・クーパー/エド・ヘルムズ/ザック・ガリフィアナキス ◆監督トッド・フィリップス
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11499&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

幸せと言う捜し物を再認識するために奔走する男3人を描く友情+下ネタ・ドタバタ・コメディ。
複数ある捜し物はラストで勢揃いします。全てのキャラが立っていて、恋愛観の描き方も良かった。
テンポもすごく良い。だれそうになるシーンでは、必ず一歩手前で場面が切り替わっていた。



○「ナイトレイジ」(2010/米) ◆60点
◆原題「The Killing Jar」 ◆読み:ないとれいじ ◆2011/11/26 ◆レンタルDVD
◆閉店間際の場末のダイナー。常連の客とウェイトレスが暇そうにしていると、一家4人を殺害した犯人が逃亡しているとのニュースがラジオで流れる
◆出演アンバー・ベンソン/マイケル・マドセン/ルー・テンプル ◆監督マーク・ヤング
http://www.primewav.com/movie/1103b.html

不幸せな人生を謳歌している人物たちが巣くう肥溜めが舞台のバイオレンス・ソリッド・シチュエーション・スリラー。
何故か最後まで残っている人物がいて、何故殺されなかったのか解せないのが最大級の難点。
終盤までの展開とか雰囲気とか良かっただけに、そのラストの残念さが無ければ秀作だったと思われる。もったいない。



△「ファイナルデッドオペレーション」(2008/米) ◆50点
◆原題「Autopsy」 ◆読み:ふぁいなるでっどおぺれーしょん ◆2011/11/26 ◆レンタルDVD
◆5人の男女が深夜の帰宅路で事故る。どこかの病院から抜け出した患者が車の下敷きになっていた。たまたま通りかかった救急車で病院へと向かうが…
◆出演ジェシカ・ロウンデス/ロバート・パトリック/ロバート・ラサード ◆監督アダム・ギーラッシュ
http://www.amg-films.jp/item_detail/itemId,340/

「ホステル」にやや近い感じの病院が舞台の低予算B級スプラッタホラー。手術器具は豊富に揃えてありました。
怖くもないし、ハラハラ感も弱いし、SFXがすごいとかもないが、B級としては普通に見られる。音楽は良い。
「ターミネーター2」液体金属ロボ役のロバート・パトリックが出演していることのみが見所。年取ったな。



△「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」(2011/米) ◆30点
◆原題「Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides」 ◆読み:ぱいれーつおぶかりびあんいのちのいずみ ◆2011/11/19 ◆レンタルBD
◆海賊のジャック・スパロウと間違えられた男は法廷にたつが、本物が扮した裁判官に助けられる。護送車で逃げるが、着いた先は英王国の宮殿だった
◆出演ジョニー・デップ/ペネロペ・クルス/ジェフリー・ラッシュ ◆監督ロブ・マーシャル
http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1100&pid=30000000002818

ジョニー・デップのキャラだけで引っ張るアクションコメディ第4弾。
今回のスパロウの魅力度はシリーズで最低。他のキャラも全く立っていない体たらく。
ロードムービー風だが終始ダラダラ+内容無し。見所は人魚が暴れるシーンだけ。



△「マチェーテ」(2010/米) ◆40点
◆原題「Machete」 ◆読み:まちゅーて ◆2011/11/19 ◆レンタルBD
◆麻薬組織に家族を殺された男は米に密入国。ある日、上院議員暗殺を依頼される。映画「グラインドハウス」と「デス・プルーフ」の合間の偽映画予告を長編化
◆出演ダニー・トレホ/ミシェル・ロドリゲス/スティーブン・セガール ◆監督ロバート・ロドリゲス/イーサン・マニキス
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80129

某マニアのためにワザと狙って作ったB級お馬鹿アクション。殺すときのスプラッタは良いが、もう飽きてきたな。
上映時間長すぎ。不法入国とかどうでもいいことを長々とやりすぎ(これもワザと狙ってやっていると思われる)。
ミシェル・ロドリゲス(と個人的にリンジー・ローハン)が居なかったら、かなり見るのがきつい感じ。



○「マイティ・ソー」(2011/米) ◆70点
◆原題「Thor」 ◆読み:まいてぃそー ◆2011/11/13 ◆レンタルBD
◆息子ソーに王位を継承する日。かつて戦争をして破れた巨人族が武器庫に忍び込むが失敗。挑発だと怒るソーは王の忠告も聞かずに巨人族へと攻め込むが…
◆出演クリス・ヘンズワース/ナタリー・ポートマン/トム・ヒドルストン ◆監督ケネス・ブラナー
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7332

北欧神話の雷神トールが主人公のアクション。ゲームのFFには敵わないが、オーディン登場シーンのかっこよさは最高。
ロキの人間的な哀愁さの描き方が秀逸だった。ゆえにソー(トール)のキャラがかなり食われていたのがもったいなかった。
お決まりの自己犠牲シーンも一因。巨神兵みたいなのが、もっと完膚無きまで破壊し絶望感を煽っておけば違っていたかも。



△「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008/スウェーデン) ◆40点
◆原題「Let the Right One In」 ◆読み:ぼくのえりにひゃくさいのしょうじょ ◆2011/11/13 ◆レンタルDVD
◆いじめっ子を殺したいと考えている少年のアパートの隣に、少女と父親が越してきた。ある日、その父親は人を木につるし、喉を切り、血を集めるが…
◆出演カーレ・ヘーデブラント/リーナ・レアンデション/ペール・ラグナル ◆監督トーマス・アルフレッドソン
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2846

人を殺したいほど憎んでいる少年と、人を殺して生きていくしかないヴァンパイアの接点を描くドラマ。ややホラー有り。
接点とは孤独と愛。異なる思想や人種、性別、年齢差など関係なく、愛することは不浄なことではないと言っています。
男か女か不明なボカシは「チンコを切り取った傷痕」だそうです。セックスの快楽すら関係ないってことも追加です(笑)。



○「エクスペンダブルズ」(2010/米) ◆60点
◆原題「The Expendables」 ◆読み:えくすぺんだぶるず ◆2011/11/05 ◆レンタルDVD
◆武装海賊に拉致された人質を救出した傭兵部隊は、次に南米のとある島国の独裁者を暗殺する依頼を受ける。現地へ偵察に行くが、独裁者の娘と出逢う
◆出演シルベスター・スタローン/ジェイソン・ステイサム/ドルフ・ラングレン ◆監督シルベスター・スタローン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000002547&DSP_SKHKETSEQ=003

格闘して、銃をバンバン撃って、ボカーンと爆発して、悪党を最後にやっつけるだけのお馬鹿アクション。
何も考えずに見られ、適度な爽快感が得られる。ラングレンとスタローンの殴り合いが見たかったが残念。
もっと肉体美を強調しても良かったのでは。女優の方も、ちょっと懐かしい有名所を出せば良かったのに。



△「邪神バスターズ」(2009/米) ◆30点
◆原題「The Last Lovecraft: Relic of Cthulhu」 ◆読み:じゃしんばすたーず ◆2011/11/05 ◆レンタルDVD
◆クトゥルフ教団が邪神クトゥルフを復活させるためのレリックを発見。一方、復活を阻止する団体は、もう一つのレリックをラブクラフトの子孫へと託す
◆出演カイル・デイヴィス/デヴィン・マッギン/バラク・ハードリー ◆監督ヘンリー・シェーン
http://c-axa.line-up.jp/i-shop/product.pasp?cm_id=221303&cm_large_cd=97&to=pr

クトゥルフ神話を珍しく直球で使用した、気の合う友人とのロードムービー風B級ホラーコメディ。
演出が学芸会のレベル。アホさや笑いが低調。クトゥルフを説明するアニメの部分は良かった。
チュパカブラみたいなのとか、赤い顔のダースモールみたいなのとか、造形は無駄に中レベルだった。



△「ゲーム・オブ・デス」(2010/米) ◆30点
◆原題「Game of Death」 ◆読み:げーむおぶです ◆2011/10/29 ◆レンタルDVD
◆CIAの捜査官は教会で神父に告白する。武器密輸に係わる悪党のボス2人を殺す任務のため組織に潜入。巨額の取り引きの日、ボスが心臓発作で倒れる
◆出演ウェズリー・スナイプス/ゾーイ・ベル/ロバート・ダヴィ ◆監督ジョルジオ・セラフィー二
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-8039

国を守ることの大義が薄れつつあることに憤りを感じるCIAアクション。
主演のウェズリー・スナイプスって明らかにオーラが無くなったな。
格闘アクションは地味で、シナリオや編集も終始だらりとして締まりがない。



△「ブラック・スワン」(2010/米) ◆50点
◆原題「Black Swan」 ◆読み:ぶらっくすわん ◆2011/10/01 ◆レンタルBD
◆NYのバレエ団に所属する女性は、監督に肩を叩かれずに新作「白鳥の湖」の主役のチャンスを得る。監督に白鳥役はいいが黒鳥役は駄目だと言われる
◆出演ナタリー・ポートマン/ヴァンサン・カッセル/ミラ・クニス ◆監督ダーレン・アロノフスキー
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11929

自分自身に対する不満に踊らされている女性の滑稽さを描く自己満足(自慰)+最初から全部妄想スリラー。
ライバルの女性が自分自身だとハッキリ描いているが、全ての登場人物が自分の可能性有り。
監督の助言は自分の願望。鏡多用で精神的な圧迫感有り。変身シーンに苦笑。音楽だけは素晴らしかった。



○「SAWレイザー」(2009/米) ◆60点
◆原題「Necromentia」 ◆読み:そうれいざー ◆2011/10/01 ◆レンタルDVD
◆夜な夜な妻の遺体を愛でる男は、理容室の掃除中に2人組の男に襲われる。妻を蘇らせることができると言われ、背中に地獄への入り口の文様を彫るが…
◆出演レイトン・マシューズ/チャド・グライムズ/サンティアゴ・クレイグ ◆監督ペアリー・レジナルド・テオ
http://www.imdb.com/title/tt1286765/

復讐心に囚われた人間が、自らの意志により殺風景な通路に閉じ籠もる無間地獄ホラー。B級ホラーとして○。
ストーリーをワザと難解にしてあるのが難点。通路に居たガスマスクが障害者の弟、足下で赤焦げたのが兄、豚は小太り夫か?
雰囲気が「ヘルレイザー」っぽく懐かしかった。クリーチャーも「ヘルレイザー」っぽくて良かった。



△「9ナイン」(2007/米) ◆50点
◆原題「The Nines」 ◆読み:ないん ◆2011/10/29 ◆レンタルDVD
◆俳優の男はドラッグをやり車が横転、自宅謹慎の刑を受ける。外に出ないように女性マネージャーに釘をさされる。そんな折り、隣人の女性と知り合う
◆出演ライアン・レイノルズ/メリッサ・マッカーシー/ホープ・デイヴィス ◆監督ジョン・オーガスト
http://www.imdb.com/title/tt0810988/

ラストのオチが全てのSF宗教ドラマ。他にないユニークな視点で信仰心を問うているラストだけが良い。
終盤までテレビドラマの撮影とか、普通の人の生活を垂れ流しているだけなので見ているのが辛かった。
VFXもサスペンスもストーリーも無いから、ある意味新しい手法かもしれん。ダコタちゃんの妹が子役で出演。



○「X−MEN:ファースト・ジェネレーション」(2011/米) ◆60点
◆原題「X-Men: First Class」 ◆読み:えっくすめんふぁーすとじぇねれーしょん ◆2011/10/22 ◆レンタルBD
◆ナチスに母親を銃殺された少年は怒り狂い、金属を操る能力を知る。一方、テレパスの少年は豪邸で、自在に変身できる全身が青い少女と出会う
◆出演ジェームズ・マカヴォイ/マイケル・ファスベンダー/ケヴィン・ベーコン ◆監督マシュー・ヴォーン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11997

差別の蔓延や戦争の馬鹿らしさと、個性の素晴らしさを描くSFアクション。仇討ちがあっさりすぎる。
誰がどんな能力を持っているかの説明に時間を割きすぎる。人間がミュータントを攻撃するのがいくら何でも早計すぎる。
二人の友情の描き方が深くない。プロフェッサーXって、何故か知らんが若造のときから人生のなんたるかを悟っていたんだな。



○「ミッシング 〜消された記憶〜」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Girl in the Park」 ◆読み:みっしんぐけされたきおく ◆2011/10/22 ◆レンタルDVD
◆公園で母親が目を離した瞬間、幼い娘が行方不明となる。16年後。夫と離婚し、息子とも会っていない彼女は、コンビニで万引きした若い女性を救うが…
◆出演シガニー・ウィーバー/ケイト・ボスワース/アレッサンドロ・ニボラ ◆監督デヴィッド・オーバーン
http://www.imdb.com/title/tt0847167/

心が行方不明になって苦しんでいる女性のもとに、天使が舞い降りてきて救うヒューマンドラマ。
結婚式とか葬式とか、疎遠になった身内に久しぶりに会った時の感覚と同じものが得られます。
子供に声をかけただけで犯罪者扱いされる、世知辛い世の中になったことも嘆いていました。



△「スピーシーズXXXXX 美しき寄生獣軍団」(2010/米) ◆40点
◆原題「Contagion(a.k.a Bio Slime)」 ◆読み:すぴーしーずふぃふすうつくしききせいじゅうぐんだん ◆2011/10/15 ◆レンタルDVD
◆古代生命体を封じ込めた装置の取引で男が殺される。居合わせた女は装置をAV撮影中のアパートに持ってくる。アル中の画家が装置を起動するが…
◆出演ヴィニー・ビランシオ/ヴィクトリア・デ・マレ/ケリー・ケイ ◆監督ジョン・リチャゴ
http://amazing-dc.jp/movie/aae-6002.html

超B級エロスライムSFホラー。基本は閉鎖空間+疑心暗鬼なのだが、どこかで見たシーン(劣化パクリ)をつなぎ合わせた感じ。
映像的には大昔のB級以下でこきたない。SFXも低レベル。エロビデオ撮影アパートが舞台なのでおっぱい出まくり(=妖艶さはなし)。
クトゥルフ神話のガタノトーア?が出てきたのは良かった。爆乳の人が変貌する様をしっかり描いていれば、もっと評価を上げたのに。



△「オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式」(2010/米) ◆30点
◆原題「Hot Tub Time Machine」 ◆読み:おふろでごーたいむましんはじぇっとしき ◆2011/10/15 ◆レンタルBD
◆飲酒運転の男は車庫でアクセルをふかし排ガスで病院に運ばれ助かる。その親友らは、気晴らしにと若いときの思い出のリゾートへと出かけるが…
◆出演ジョン・キューザック/クレイグ・ロビンソン/ロブ・コードリー/クラーク・デューク ◆監督スティーブ・ピンク
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11861

人生をやり直したい男共が、楽しかった頃のことを懐かしむコメディ(映画パロディ+下ネタ)。ハッピーエンドが超最悪。
全く笑えないし、しんみりする要素もなし。しいて言えば、フェラ関連ギャグだけがやや笑えるかも。
昔の歌や音楽で懐かしさを演出していると思われるんだが、知らないと意味無し。なぜか日本の津波や原発ネタあり。



△「デス・レース2」(2010/米) ◆50点
◆原題「Death Race 2」 ◆読み:ですれーす2 ◆2011/10/08 ◆レンタルBD
◆民間が刑務所を運営する近未来のアメリカ。犯罪組織のリーダーは信頼のおける男に銀行強盗をやらせるが失敗。男は警官を撃ち殺し刑務所に入監するが…
◆出演ルーク・ゴス/ローレン・コーハン/ヴィング・レイムス ◆監督ロエル・レーヌ
http://db.geneonuniversal.jp/search_music/detail.php?softid=GNXF-1243

囚人によるバイオレンス・カーレースアクション第2弾。デス・レースの起源を描いていました。
本番のカーレースがはじまるのが遅すぎる。カーアクションの残忍さが弱い。女が車の上に乗るシーンに苦笑。
主人公がガチ犯罪者で、どうなろうがどうでもいいってのが最大の難点。ラストのスッキリ具合は○。



○「サブリミナル」(2008/英) ◆60点
◆原題「Franklyn」 ◆読み:さぶりみなる ◆2011/10/08 ◆レンタルDVD
◆無宗教者を取り締まる異世界で妹を殺された男は情報屋に密告され逮捕される。一方、現世界では結婚が破談した男と、母親に精神病あつかいされた女がいた
◆出演エヴァ・グリーン/サム・ライリー/ライアン・フィリップ ◆監督ジェラルド・マクモロー
http://amazing-dc.jp/movie/aae-6001.html

運命の人との巡り合わせは、神が導いていることを描くラブストーリー。SFじゃなかった。
人が普段想うことは、その運命への暗示である。そして他人の行動は運命へと連鎖すると言っていました。
SFっぽい妄想は神の存在を強調するためだけにあるのが微妙。妄想と現実を交互に描く手法がじれったい。



○「ベスト・キッド」(2010/米=中) ◆70点
◆原題「The Karate Kid」 ◆読み:べすときっど ◆2011/09/23 ◆レンタルBD
◆今は亡き父を想う少年は母親の転勤で中国の北京に引っ越す。公園で女の子に声をかけるが地元の少年たちと喧嘩になる。1984年同名映画のリメイク
◆出演ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス/ジャッキー・チェン/ハン・ウェンウェン ◆監督ハラルド・ズワルト
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80112

父と子の理想像を描く子供向け格闘アクション。速攻で強くなりすぎるとか、大会が格闘ゲームなのが難点。
万里の長城などの中国の壮大な景観により、人生のことわりをより一層ハッキリ見せていたのが良かった。
対戦相手の名前はチョン。陰陽の教えすらもはき違えていそうなチョン君は本当のクンフーで改心させるしかないと言っていました。



○「ゾンビランド」(2009/米) ◆60点
◆原題「Zombieland」 ◆読み:そんびらんど ◆2011/09/23 ◆レンタルDVD
◆人々がゾンビとなった世界で、生き残るための32のルールを作り、実践して生き延びてきた引きこもり青年は、両親のいる遠い実家へと向かうが…
◆出演ジェシー・アイゼンバーグ/ウディ・ハレルソン/エマ・ストーン ◆監督ルーベン・フライシャー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXN-1033

引きこもりの人が外に出ることによって家族の必要性を知るゾンビコメディ+ロードムービー。
ビル・マーレーの自虐お笑いシーン長すぎ。言いたいことをセリフでいちいち説明しているのが駄目。
全てのキャラが立ちまくり。全キャラが登場して直ぐに頂点まで立つのは流石としか言いようがない。



×「アデル/ファラオと復活の秘薬」(2010/仏) ◆20点
◆原題「The Extraordinary Adventures of Adele Blanc-Sec(Les aventures extraordinaires d'Adele Blanc-Sec)」 ◆読み:あでるふぁらおとふっかつのひやく ◆2011/09/18 ◆レンタルBD
◆1911年パリ。化石から孵化した翼竜が車を襲い川に落とす。一方、女性はエジプトのファラオの墓で医者のミイラを捜していた。仏の漫画の実写化
◆出演ルイーズ・ブルゴワン/ジル・ルルーシュ/マチュー・アマルリック ◆監督リュック・ベッソン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0030

妹を植物人間にした女性が罪悪感に苛まれる非現実的なコメディ。笑い薄し。
ヒロインがかなりの無表情で魅力無し。おっぱいは出すが色気無し。
冒険なし、アクションなし、リアリティ無し、内容無しでナイナイづくし。



○「コップ・アウト」(2010/米) ◆70点
◆原題「Cop Out」 ◆読み:こっぷあうと ◆2011/09/18 ◆レンタルBD
◆刑事2人は麻薬所持者から売人の名前を聞き逮捕しようとするが逃走される。そんな折り、刑事は娘の結婚式費用のために高額な野球カードを売ろうとするが…
◆出演ブルース・ウィリス/トレイシー・モーガン/ショーン・ウィリアム・スコット ◆監督ケヴィン・スミス
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=j&DataNum=11663&UserNum=&Pass=&AdminPass=

刑事+コメディ+バディムービー。半分酔っぱらって見たからか、結構笑えた。
とにかく出川哲朗と瓜二つの黒人相棒がキモすぎる。キモおもろさを求めている人は必見。
他のキャラもかなり立っていて面白い。見終わった頃には感情移入度MAXで感心した。



×「エンジェル ウォーズ」(2011/米) ◆10点
◆原題「Sucker Punch」 ◆読み:えんじゃるうぉーず ◆2011/09/03 ◆レンタルBD
◆富豪の親が死んで、全ての財産を相続した姉妹を襲う叔父。銃で叔父に応戦するも、妹を救えず、叔父も殺せなかった姉は精神病院に入れられるが…
◆出演エミリー・ブラウニング/ジェナ・マローン/オスカー・アイザック ◆監督ザック・スナイダー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11695&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

若者が人生の全てを諦めることで安息を得る、全てが妄想のお馬鹿アクション。
リアルじゃないCGアクションとか、賢者の正体とか、自己犠牲が素晴らしいとか、むかつきの連続。
3D映画じゃないけれど、わざとらしい3Dシーンが満載なのも腹が立つ。



△「ドニー・ダーコ2」(2009/米) ◆30点
◆原題「S. Darko (S Darko: A Donnie Darko Tale)」 ◆読み:どにーだーこ2 ◆2011/09/03 ◆レンタルDVD
◆女性2人での旅の途中で車が故障。通りかかったスポーツカーの青年に近くの町の修理屋まで送ってもらう。修理が済むまで町に滞在することに
◆出演デイヴィー・チェイス/ブリアナ・エヴィガン/エド・ウェストウィック ◆監督クリス・フィッシャー
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11307

前作「ドニー・ダーコ」の素材を使用しただけの主演の女の子のプロモーションビデオでした。女の子は可愛いよ。
たぶん、自分の行動が知らず知らずのうちに、他の人々に影響を与えているってことを言っていると思う。
で、女の子主体で見ていたら、終盤で町の人それぞれの話に切り替わってチンプンカンプンになりました。



◎「エアベンダー」(2010/米) ◆90点
◆原題「The Last Airbender」 ◆読み:えあべんだー ◆2011/08/28 ◆レンタルBD
◆氣・水・土・火の4つの王国の世界。水の国の兄妹は氷中で眠る子供を発見。一方、火の国の王子は、全てのエレメントを操れる「アバター」を捜していた
◆出演ノア・リンガー/デヴ・パテル/ニコラ・ペルツ ◆監督M.ナイト・シャマラン
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=7217

子供向けファンタジー冒険ロードムービー第一弾。米アニメの実写化。誰か日本アニメもハリウッドで実写映画化してくれんかの。
アクションが亀のようにのろいとか、中国拳法のような変な型がキモイとか、坊主にイライラするとか最初はマイナス要素だらけ。
が、物語が進むにつれ、独特の世界観の素晴らしさや、全てのキャラが個性的で魅力的ってことに気付き、すごい心地よくなった。



△「ザ・ロード」(2009/米) ◆50点
◆原題「The Road」 ◆読み:ざろーど ◆2011/08/28 ◆レンタルDVD
◆文明が滅び荒廃した世界。ひたすら南を目指して旅を続ける一組の父子がいた。飢えで苦しむなか、父は息子に「善き者」であれと毎日のように語るが…
◆出演ヴィゴ・モーテンセン/コディ・スミット=マクフィー/シャーリーズ・セロン ◆監督ジョン・ヒルコート
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0026

人肉を喰うホラー要素が中途半端にある終末ロードムービー。全体に地味。荒廃した世界のモノクロっぽい映像美は良い。
子供は父親の姿を見て育ち、逆に父親は、子供から人間としての尊厳を保てる勇気を得ていることを描いていました。
子供は父親の魂を受け継いではいるが、父親が絶対ではないこと、父親とは違う道があることを悟るのがモヤモヤな感じ。



○「ツーリスト」(2010/米) ◆60点
◆原題「The Tourist」 ◆読み:つーりすと ◆2011/08/20 ◆レンタルBD
◆警察にマークされている女は、ある男からの手紙で、ある列車に乗り、そこで一人の男を選べと指示される。女が選んだのはアメリカ人数学教師だった
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/ジョニー・デップ/ポール・ベタニー ◆監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-80150

真の愛を描くラブロマンス。前半はジャッキー・チェンの映画の劣化版。ヴェネチアの美しさは描くのに失敗。
可愛い系のアンジーは良かったが、相変わらず表情が堅い。メイキングではすごい良い表情しているのに何でだろう。
最初からオチが丸分かりなんだが、逆に運命の人との愛の描き方が直球で、清々しく感じられて良かったよ。



×「ミラーズ2」(2010/米) ◆10点
◆原題「Mirrors 2」 ◆読み:みらーず2 ◆2011/08/20 ◆レンタルDVD
◆オープン前の新デパートの警備員は鏡の前で口を大けがし辞める。そのデパートの経営者の父親は、事故で恋人を死なせた鬱状態の息子を警備員に雇うが…
◆出演ニック・スタール/エマニュエル・ヴォージア/エヴァン・ジョーンズ ◆監督ビクター・ガルシア
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11333

鏡を使用したホラー第2弾。今回は悪魔は出てきません。前作よりも超B級になった。
どうでもいい糞長いシーンが全てを占めていてダラダラ進行。首切りシャワーシーンだけが良かった。
臨死体験で何かが見えるようになったって「フラットライナーズ」のパクリかよ。



△「バウンティー・ハンター」(2010/米) ◆30点
◆原題「The Bounty Hunter」 ◆読み:ばうんてぃーはんたー ◆2011/08/06 ◆レンタルBD
◆逃亡者を捕まえて報奨金を得ている元警官の男は、元妻を車の荷物室に閉じこめて走っていた。元妻は事故を起こし裁判をすっぽかし逮捕状がでていた
◆出演ジェラルド・バトラー/ジェニファー・アニストン/クリスティーン・バランスキー ◆監督アンディ・テナント
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80085

元夫婦がよりを戻す定番なお話のロードムービー風ラブ・コメディ。
コメディ色は弱く、お色気もアクションもほぼ無しで退屈。
とにかく上映時間が異常に長く感じられる。こんなもん80分で十分だろ。



○「人肉ラーメン」(2009/タイ) ◆70点
◆原題「The Meat Grinder」 ◆読み:じんにくらーめん ◆2011/08/06 ◆レンタルDVD
◆娘を虐待してしまう女は行方不明の夫の借金を返すため、母から引き継ぐ秘伝の麺料理を屋台で売っていた。ある日、学生運動家の青年と出会うが…
◆出演マイ・チャルンプラ/ワイリディットスリマライ/アニュウェイニワイトウォン ◆監督ティワ・モエイサイソン
http://www.orustak.tv/dvdshop/main.cgi?mode=details&sid=2&gid=2S001318

自分にとっての安らかな場所とは何処かを描くタイ産の肉欲+輪廻+因果応報ホラー。
人間をさばくシーンはあるがメインじゃない。やや若い熟女が主役でフェロモン全開。
日本の若手監督が一度は必ずやってしまう、無機質な感じのお洒落カット映像を多用。



○「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」(2010/英=米) ◆70点
◆原題「The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader」 ◆読み:なるにあこくものがたりだい3しょうあすらんおうとまほうのしま ◆2011/07/30 ◆レンタルBD
◆兄妹のエドマンドとルーシー、いとこのユースチスは船の絵画を見ていると、絵画が動きだし大量の海水が溢れナルニアの世界へと引き込まれるが…
◆出演ジョージー・ヘンリー/ベン・バーンズ/ウィル・ポールター ◆監督マイケル・アプテッド
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11831

子供が異次元の国の平和に貢献するファンタジー第3弾。ってこりゃファンタジーじゃなく完全にクトゥルフだ。
全体は十戒。天国と地獄の概念もあってラストで子供(人間)は…。ボスモンスターが某アニメのシャムシェルそっくりだが必見。
次女の魅力は引き出せていたが、新登場のぶさいくな男の子の演技が大げさでわざとらしく苦笑いするしかない感じ。



△「ジェニファーズ・ボディ」(2009/米) ◆50点
◆原題「Jennifer's Body」 ◆読み:じぇにふぁーずぼでぃ ◆2011/07/30 ◆レンタルBD
◆更正施設に入れられた女子高生はスタッフを蹴り独房に閉じこめられる。彼女は幼なじみで美人の親友と、憧れのバンドがくる酒場に行った時から豹変した
◆出演ミーガン・フォックス/アマンダ・セイフライド/ジョニー・シモンズ ◆監督カリン・クサマ
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11673

女同士の友情を描く女性向け下ネタ学園コメディ・ホラー。友達がサッキュバスだったって話。
全体が駄目な分、ゴス系の人の母親のセリフなど、所々のシーンが必要以上に心にくる感じが不思議。
女性同士のキスシーンはあるが、肝心の裸体は一切映さないので女性でもガッカリすると思う。



△「コララインとボタンの魔女」(2009/米) ◆50点
◆原題「Coraline」 ◆読み:こららいんとぼたんのまじょ ◆2011/07/ ◆レンタルDVD
◆11歳の少女は忙しい両親にかまってもらえず、引越ししたばかりのアパートで窓の数などを調べる。そんな折り、鍵のかかった小さなドアを見つけるが…
◆出演ダコタ・ファニング/テリー・ハッチャー/キース・デヴィッド ◆監督ヘンリー・セリック
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBXF-2003

子供にとって見知らぬ土地での孤独感は長く感じられるが、実はすぐに根付いていること描く妄想+ホラー人形アニメ。
最大の売りは、主人公のような年齢の女の子の表情や仕草を、すごくそれらしく描いていることにあると思う。
テレビの幼児向け番組と同程度な内容よりも、メイキングの方が面白いのは毎度のこと。で、CGじゃ駄目なのかって疑問もでる。



△「シェルター」(2009/米) ◆40点
◆原題「Shelter」 ◆読み:しぇるたー ◆2011/07/24 ◆レンタルDVD
◆女児殺害の犯罪者の多重人格を否定し死刑へと導いた精神分析医の女性は、同じ精神分析医の父親から電話で人格がかわる男の患者を紹介されるが…
◆出演ジュリアン・ムーア/ジョナサン・リース・マイヤーズ/ブルックリン・プルー ◆監督マンス・マーリンド/ビョルン・ステイン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000001494&DSP_SKHKETSEQ=002

信仰心の無い者の魂は成仏できないことを描くオカルトホラー。まじめなサスペンスじゃなくて拍子抜け。
信仰心のある者が一切救われていないので、裏で「現実は信仰心など無意味で神もいない」ってことを訴えている可能性あり。
淡々と男のことを調べているだけのシーンが大半を占めていて、主人公や男の内面を描いておらず面白くない。



△「フェーズ6」(2009/米) ◆30点
◆原題「Carriers」 ◆読み:ふぇーずしっくす ◆2011/07/24 ◆レンタルDVD
◆兄弟と兄の恋人、弟の女友達の4人で車を走らせていたが、立ち往生している親子を発見。女の子は世界に蔓延しているウィルスに感染していた
◆出演クリス・パイン/パイパー・ペラーボ/ルー・テイラー・ブッチ ◆監督アレックス・パストー/デヴィッド・パストー
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000001180&DSP_SKHKETSEQ=002

人間とはどんなに親しい間柄でも、いつかは裏切ることを描くウィルスドラマ。
兄弟愛をノスタルジックにロードムービー風に描こうとしているが、心打たれず逆効果に。
キャラが立ってきたと思ったら、速攻で捨てているのも駄目。感染の恐怖感の無さはピカ一で苦笑。



△「レポゼッション・メン」(2010/米) ◆40点
◆原題「Repo Men」 ◆読み:れぽぜっしょんめん ◆2011/07/18 ◆BD
◆近未来。ユニオン社の高価な人工臓器のローン返済が不可能になった人間から、生きたまま臓器を回収する仕事に従事する男は、妻とは険悪だった
◆出演ジュード・ロウ/フォレスト・ウィテカー/アリス・ブラガ ◆監督ミゲル・サポクニック
http://db.geneonuniversal.jp/search_music/detail.php?softid=GNXF-1303

自分が同じ境遇になったときに初めて痛みが分かることを描く半コメディのアクション。
全身機械の女性との逃避行や、男同士の友情すらもまじめに描ききろうとせず、何もかも中途半端。
SF色がほぼ無しで残念。後付感ありありのオチで落胆。「オールド・ボーイ」のパクリも入っていてもう最悪。



○「ソルト」(2010/米) ◆70点
◆原題「Salt」 ◆読み:そると ◆2011/07/18 ◆BD
◆北朝鮮で拷問される女性CIAのソルトは開放され、昆虫学者の恋人と結婚する。ある日、ロシア人が名の女スパイがいることをCIAに密告する
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/キウェテル・イジョフォー/リーヴ・シュレイバー ◆監督フィリップ・ノイス
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80086

人生の全てを奪われたことに、やっと気付いた女二重スパイの復讐開始を描くサスペンスアクション。
序盤の壁が次々閉まるシーンとか、名前呼ばれて返事するとか、建物の外へ脱出するまでがいまいち。
夫との愛の描き方も幸せそうじゃなくキモイのが駄目。それ以外のアンジーの変装などはかなり良かった。



△「ザ・ホード 死霊の大群」(2009/仏) ◆40点
◆原題「The Horde(La Horde)」 ◆読み:ざほーどしりょうのたいぐん ◆2011/07/17 ◆レンタルDVD
◆ギャングに同僚を殺された警官たちは、復讐のためギャングの潜伏する古ビルにのりこむが失敗。囚われの身となったが、急に死人が生き返り大混乱
◆出演クロード・ペロン/ジャン=ピエール・マルタンス/エリック・エブアニー ◆監督ベンジャミン・ロシェ ヤニック・ダアン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7970

人間の凶暴な性格を描くゾンビ・バイオレンス・ホラー。あまりにも暴力重視で疲れた。
ストーリーは定番すぎで面白くない。最初に死んだ仲間がゾンビで出てくる定番がないってどうよ。
ゾンビのワラワラは良かったが、メーキャップなしで怖くない。ヒロインがお年寄りな感じで魅力無し。



○「ダスク・オブ・ザ・デッド」(2008/米) ◆60点
◆原題「Splinter」 ◆読み:だすくおぶざでっど ◆2011/07/17 ◆レンタルDVD
◆テントが壊れキャンプを諦めた男女は、銃をもつ男とふらふら女に襲われ言われるがままに車を走らせる。途中で動物を轢いてしまいパンクするが…
◆出演ジル・ワーグナー/パウロ・コスタンゾ/シェー・ウィガム ◆監督トビー・ウィルキンス
http://db.geneonuniversal.jp/search_music/detail.php?softid=GNBF-1609

謎のトゲの寄生生命体に男女4人が襲われるパラサイトホラー。ウザイ眼鏡男がポイント。
しいて言えば「遊星からの物体X」に近い感じの生命体のアイディアやら動きが良い。
人間の過去話とかがどうでもいいのと、やっつけ方がしょぼいのが残念。実に惜しい作品。



△「借りぐらしのアリエッティ」(2010/日) ◆40点
◆原題「The Borrowers」 ◆読み:かりぐらしのありえってぃ ◆2011/07/10 ◆レンタルBD
◆広い庭のある家に祖母の車できた病弱な少年は、猫が見ている植物に小人の少女がいるのに気付く。少女は両親とともに密かに家の床下に住んでいた
◆出演志田未来/藤原竜也/神木隆之介/三浦友和/竹下景子/大竹しのぶ/樹木希林 ◆監督米林宏昌
http://www.karigurashi.jp/index.html

寄生しているゴキブリ共は何処かへ行って野垂れ死ねと考えるのが普通なことを疑問視するアニメ。
キャラに魅力が無いせいか、アリエッティと少年のどちらの視点でみても、何を何で分かり合えたのか理解できない。
同じ境遇の者同士は、お互いに哀れみを抱くことによって仲間意識が芽生えるってことを言いたいのかも。音楽だけは◎。



△「ユニバーサル・ソルジャー リジェネレーション」(2009/米) ◆30点
◆原題「Universal Soldier: Regeneration」 ◆読み:ゆにばーさるそるじゃーりじぇねれーしょん ◆2011/07/10 ◆レンタルBD
◆テロリストがロシア首相の子供を誘拐しチェルノブイリ原子力発電所を占拠。同士の釈放を要求。誘拐犯には撃たれても死なない兵士が存在していた
◆出演ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ドルフ・ラングレン/アンドレイ・アルロフスキー ◆監督ジョン・ハイアムズ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLQ-80092

兵士が1対1で戦うだけの糞格闘アクション。SFじゃなくなった。初代を見ていないと理解できない内容。
ラングレンとヴァン・ダムの対決がメインじゃないのが駄目。その対決もラストの対決も全く盛り上がらない。
冒頭の誘拐シーンのテンポは良かったが、不死身の人間がいることを描くのに失敗。無名のゾンビ映画を見た方がマシ。



○「運命のボタン」(2009/米) ◆60点
◆原題「The Box」 ◆読み:うんめいのぼたん ◆2011/07/02 ◆レンタルDVD
◆ある夫妻に赤いボタン付きの箱が届く。そして謎の男が訪ねてきて「ボタンを押せば、あなたは100万ドルを受け取る。ただし見知らぬ誰かが死ぬ」と告げる
◆出演キャメロン・ディアス/ジェームズ・レブホーン/フランク・ランジェラ ◆監督リチャード・ケリー
http://db.geneonuniversal.jp/search_music/detail.php?softid=GNXF-1097

正解のない(出口のない)選択の連続で生きていることの意義を問うSFサスペンス。全体に退屈。
無償の愛や自己犠牲こそが、欲望で堕落した人としての価値を高める唯一の行いだと言っていました。
人生には辛い選択をしなければならない時があるが、神はその愛を持つ人を必ず救うとも言っていました。



△「エルム街の悪夢」(2010/米) ◆30点
◆原題「A Nightmare on Elm Street」 ◆読み:えるむがいのあくむ ◆2011/07/02 ◆レンタルBD
◆男はレストランでコーヒーのお代わりをたのむが店員が無視。誰もいない厨房に入ると、鉄の爪をもった謎の男に襲われ手のひらを切られるが…
◆出演ジャッキー・アール・ヘイリー/カイル・ガルナー/ルーニー・マーラ ◆監督サミュエル・ベイヤー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11070&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

夢の中の殺人鬼に襲われるホラー第一弾(1984年)のリメイク。ホラー要素全てが低水準。
フレディが何故かおとなしすぎる。天井からベッドに落ちてくるシーンは良かったが、綺麗な映像は求めてない。
顔は火傷のままにしておかなきゃ駄目だけど、別エンディングの方が再度裁かれる感じで面白かったのに。



×「トロン:レガシー」(2010/米) ◆20点
◆原題「TRON: Legacy」 ◆読み:とろんれがしー ◆2011/06/25 ◆レンタルBD
◆1989年にエンコム社のCEOは7歳の息子を残し忽然と姿を消した。20年後、息子は父が経営していたゲームセンターへと向かうが…
◆出演ジェフ・ブリッジス/ギャレット・ヘドランド/オリヴィア・ワイルド ◆監督ジョセフ・コジンスキー
http://www.disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1088&pid=30000000002665

自分を客観的に見て反省しようSF。(ほぼアニメの)前作より何もかも65536倍劣っていた。
スタッフに電脳やCGを愛する心が無かったんだろう。現実世界とプログラムの完璧さを同一視してどうする。
人種差別要素が強引。バイクやフリスビー対戦は迫力無く、電脳空間の映像も「トロン」の続編と言うには酷すぎる。



○「サベイランス」(2008/加) ◆80点
◆原題「Surveillance」 ◆読み:さべいらんす ◆2011/06/25 ◆レンタルDVD
◆田舎町で頻発している連続殺人事件。FBI捜査官2人は地方警察で保護されている殺人現場に居合わせた3人の目撃者に事情聴取を開始するが…
◆出演ペル・ジェームス/ジュリア・オーモンド/キャロライン・アーロン ◆監督ジェニファー・リンチ
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7934

悪事の大小を比較し、性善説と性悪説を描く猟奇サスペンスホラー。
いままでのホラー映画とは方向性が全く違う新鮮な怖さが得られた。
全キャラが地味に立っているのも○。監督はデヴィッド・リンチの娘とのこと。



△「グリーン・ゾーン」(2010/米=仏=英=西) ◆30点
◆原題「Green Zone」 ◆読み:ぐりーんぞーん ◆2011/06/18 ◆レンタルBD
◆戦争で無政府状態のイラク。米軍は大量破壊兵器が隠されている場所に踏み込むが何もない。3度目の空振りで上級准尉は情報源について不信に思う
◆出演マット・デイモン/ブレンダン・グリーソン/グレッグ・キニア ◆監督ポール・グリーングラス
http://db.geneonuniversal.jp/search_music/detail.php?softid=GNXF-1302

イラク戦争での大量破壊兵器報道に踊らされた普通の人々に贈る「ざまあみろ」的映画。
そう言えばそんな戦争があったなって思うだけ。一介の兵士が任務を放棄して爆笑。
もうマスコミだけしかないで終わり唖然。イラクの将軍?のおっさんの体力だけは感服した。



△「ザ・エッグ〜ロマノフの秘宝を狙え〜」(2009/米=独) ◆50点
◆原題「The Code / Thick as Thieves」 ◆読み:ざえっぐろまのふのざいほうをねらえ ◆2011/06/18 ◆レンタルDVD
◆走り出した地下鉄の車内でダイヤモンドを強奪する男に、初老の男は厳重な警備から1個2000万ドルもする卵型の財宝を盗む計画を持ちかける
◆出演モーガン・フリーマン/アントニオ・バンデラス/ラダ・ミッチェル ◆監督ミミ・レダー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BBBN-1023

信用できる新たな仲間を迎え入れるための、どんでん返し系泥棒サスペンス。やや古臭い感じ。
どんでん返しは良かったが、盗みの方は警備員の間抜けさに助けられていてスマートとは言い難い。
名前を言うセリフが多く分かりにくい。エンディング等にt.A.T.u.の歌が使われていました。古。



△「アンボーン」(2008/米) ◆50点
◆原題「The Unborn」 ◆読み:あいぼーん ◆2011/06/11 ◆レンタルDVD
◆人面犬とホルマリン漬けの胎児の夢を見たと友人に相談するベビーシッターの女子大生。気付くと子供が赤ちゃんに鏡を見せていたが…
◆出演オデット・ユーストマン/キャム・ギガンデット/ゲイリー・オールドマン ◆監督デビッド・S・ゴイヤー
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-2262

悪魔系ホラー。他人じゃなく自分のために奔走しているのが面白くない理由。
最初の夢と壁から出ている無数の触手だけは良かった。主役のおねーちゃんが綺麗なのが救い。
目立たないようにしていれば目的を達成できていた悪魔がお間抜けさん。



△「サバイバル・オブ・ザ・デッド」(2009/米=加) ◆30点
◆原題「Survival of the Dead」 ◆読み:さばいばるおぶざでっど ◆2011/06/11 ◆レンタルDVD
◆ある日、死者が蘇る。混乱の軍隊を離れたチームは強盗を繰り返していた。一方、ある島ではゾンビとなった住人を殺すか殺さないかでもめていた
◆出演アラン・ヴァン・スプラング/ケネス・ウェルシュ/キャスリン・マンロー ◆監督ジョージ・A・ロメロ
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIXF-0022

2つの種族のいがみ合いと、意見の尊重で進歩することを描くゾンビ映画。
現代を舞台にした西部劇の色合いが強く、ゾンビはどうでもいい感じ。
スプラッタやアクション、恐怖は無し。新しいのはゾンビは飼えるってことだけ。



○「パリより愛をこめて」(2010/仏) ◆70点
◆原題「From Paris with Love」 ◆読み:ぱりよりあいをこめて ◆2011/06/04 ◆レンタルBD
◆駐仏アメリカ大使館員でCIA見習い捜査官は地味な活動ばかりで不満が募る。そんな折り、空港で足止めされている捜査官を迎えに行けとの命令がくる
◆出演ジョン・トラボルタ/ジョナサン・リース・マイヤーズ/カシア・スムトゥニアク ◆監督ピエール・モレル
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11498&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

愛は大義名分となりえることを描くアクション。トラボルタのキャラだけで押し切っているのが良い。
ちょっとした愛の積み重ねで築いたであろう、一番大切な心情を全く描いていないのが難点。
中国人などの外人が幅を利かせていることが、鼻につくことも描いていました。



○「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」(2010/英=米) ◆80点
◆原題「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1」 ◆読み:はりーぽったーとしのひほうぱーと1 ◆2011/06/04 ◆レンタルBD
◆ハリーをヴォルデモートから守るため、仲間たちは協力して隠れ穴に命からがら移動する。しかしハリーは分霊箱を見つけ破壊するための旅に出る
◆出演ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン ◆監督デビッド・イェーツ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11441&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

子供向けホラー第7弾で完結編のパート1。今回はロードムービー色が強くかなり良かった。
前作までは正直言って内容は無かったが、今回は「人」そのものを分かりやすく描いていた。
現世の腐り具合も描いていました。序盤の掴みのカーチェイスっぽいアクションは必要なかったな。



○「エイリアン・イン・キューブ」(2008/英) ◆50点
◆原題「The Dark Lurking」 ◆読み:えいりあんいんきゅーぶ ◆2011/05/28 ◆レンタルDVD
◆宇宙船の実験施設へ傭兵部隊が向かう途中に先発部隊が全滅する。一方、その施設の真っ白な部屋で女性が目覚め、シャワーをするが鼻血がでる
◆出演トニア・レネー/ブレット・ケネディー/オジー・デブリッシュ ◆監督グレッグ・コナーズ
http://www.klockworx.com/other/other_99.html

超B級SFゾンビアクション。実験体の女優さんが容姿的にも演技的にも良かった。
「エイリアン2」の通気口を海兵隊が移動するシーンが最初から最後まで続く感じ。
最後にはルシファー降臨と安易な方面へいってしまったが、そんなに悪くはなかった。



△「サムライ・アベンジャー 復讐剣 盲狼」(2008/米) ◆40点
◆原題「Samurai Avenger: The Blind Wolf」 ◆読み:さむらいあべんじゃーふくしゅうけんもうろう ◆2011/05/28 ◆レンタルDVD
◆刑務所を目指す盲目の男は、ヒッチハイクした車の荷台に載って荒野についたが、運転手に背後から撃たれる。が、盲目の男は侍だった
◆出演光武蔵人/ジェフリー・ジェームズ・リポルド/ドミチアーノ・アーカンジェリ ◆監督光武蔵人
http://www.maxam.jp/products/detail/270/

「座頭市」+「キル・ビル」+最近の仮面ライダー系のノリのB級侍アクション。
最初の10分は良かったが、直ぐに飽きて、おっさん誰やねんとかつっこみまくり。
とにかく、おっぱい丸出しの女性ばかりでてきて、そのこだわりだけは理解できた。



○「アンストッパブル」(2010/米) ◆60点
◆原題「Unstoppable」 ◆読み:あんすとっぱぶる ◆2011/05/21 ◆レンタルBD
◆妻ともめている男と初めてコンビを組むベテラン機関士は貨物列車の仕事に従事する。一方、別の貨物列車が整備員のミスで無人のまま走り出す
◆出演クリス・パイン/デンゼル・ワシントン/ロザリオ・ドーソン ◆監督トニー・スコット
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11725

忌み嫌っていた男女が、テレビで放送され有名になっただけで何もかも解決するお馬鹿アクション。
マスコミの邪魔さや、会社の上層部と底辺社員の間抜けさなどバカばかりな世の中を嘆いてもいました。
人間とはレールでしか走れない電車のように単純な生き物だって話。映画自体も単純。安全委員?の人のオタクさは○。



△「ウルフマン」(2010/米) ◆40点
◆原題「The Wolfman」 ◆読み:うるふまん ◆2011/05/21 ◆レンタルBD
◆19世紀末の英国。男が夜に何者かに襲われる。一方、兄は25年ぶりに生家のタルボット城に帰ってきた。「狼男」(1941年/米)のリメイク
◆出演ベニチオ・デル・トロ/エミリー・ブラント/アンソニー・ホプキンス ◆監督ジョー・ジョンストン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1098

父親と恋に悩む中世の狼男のお話。父親が狼男など最初から丸わかりで、ストーリーに奇抜さがない。
内蔵をぶちまけたり腕がもげたりするが、全体にお洒落感すぎで、ホラーとも言えず中途半端な感じ。
変身は顔をちょっとしか映さず残念。ロウソクの炎とか薄暗い森とか、光と影の描き方だけが良かった。



○「ロビン・フッド」(2010/米=英) ◆70点
◆原題「Robin Hood」 ◆読み:ろびんふっど ◆2011/05/07 ◆レンタルBD
◆12世紀末。十字軍の遠征で王が死ぬ。王の兜を運ぶ騎士を仏軍が襲う。偶然通りかかったロビンは、死に際の騎士と剣を父に届ける約束をする
◆出演ラッセル・クロウ/ケイト・ブランシェット/マーク・ストロング ◆監督リドリー・スコット
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1105

漁夫の利でトントン拍子に良い方向へと転がった男の活躍を描く恋愛活劇。感動や興奮はほぼ無し。
ロビンの一連の行動を神も祝福しているような感じに描いているとか、人徳の高さの描き方が良かった。
とにかく俳優陣の魅力だけはすごい。期待した弓を使ったアクションシーンはちょっとだけで残念。



△「ハート・ロッカー」(2008/米) ◆40点
◆原題「The Hurt Locker」 ◆読み:はーとろっかー ◆2011/05/05 ◆レンタルDVD
◆2004年イラク。米軍の爆発物処理班の班長はロボットの車輪が壊れたため爆弾処理を自らする。現地の男が携帯電話で爆弾のスイッチを入れる
◆出演ジェレミー・レナー/アンソニー・マッキー/ブライアン・ジェラティ ◆監督キャスリン・ビグロー
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000000856&DSP_SKHKETSEQ=002

普通の日常に居場所がない男の不器用な生き方を描くドラマ。全体的にすごい地味。
爆弾処理の緊迫感もさほど無し。上官が死ぬありきたりシーンは必要なし。
とにかく哀愁さを無理矢理に押し付けられている感じがした。男同士の友情は良かった。



○「バーチャル・ウォーズ」(1992/米=英) ◆80点
◆原題「The Lawnmower Man」 ◆読み:ばーちゃるうぉーず ◆2011/05/04 ◆LD
◆仮想現実で脳の活性化の研究をする教授は研究費捻出のため軍事利用実験を猿で行っていた。その猿が警備員を殺し脱走したため研究を中止する
◆出演ジェフ・ファーエイ/ピアース・ブロスナン/オースティン・オブライエン ◆監督ブレット・レナード
http://pliocena.com/sf/lawn.html

神の啓示を受け超能力に目覚めた青年による人類浄化の開始を描く黙示録SF。原作と全く違うストーリーとのこと。
大罪を犯し続けている今の人間共は悔い改めよと言っていました。ちなみに電話のベルはラッパを暗示していると思われる。
当時は面白アホ系だったCGが、今見ると逆に新しく、唯一無二の芸術的なCGに感じられ素晴らしかった。未DVD化作品。



△「処刑山 デッドスノウ」(2007/ノルウェー) ◆40点
◆原題「Dod sno(Dead Snow)」 ◆読み:しょけいやまでっどすのう ◆2011/04/29 ◆レンタルDVD
◆雪山で女性が襲われる。一方、バカンスで雪山の別荘にきた医学生の若者たちの所に地元のおっさんが現れてナチスのことを長々としゃべる
◆出演ヴェルガール・ホール/スティッグ・フローデ・ヘンリクセン/ラッシー・ヴァルダル ◆監督トミー・ウィルコラ
http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIBF-756/

ナチスのゾンビに襲われるB級コメディ・スプラッタホラー。おっぱい無し。
登場人物がビックリしている様を、観客がビックリしないで傍観するシーンが多すぎ。
チェーンソーなどでの反撃開始からのお馬鹿なノリだけが面白いが、短かった。



△「エイリアン パンデミック」(2005/英=アイルランド) ◆50点
◆原題「Isolation」 ◆読み:えいりあんぱんでみっく ◆2011/04/29 ◆レンタルDVD
◆経営難の農場で乳牛を飼育する男性は、元妻の獣医とともに難産の牛の処置をしていた。獣医が性器に手を突っ込むと子牛に噛まれ傷を負う
◆出演ジョン・リンチ/ルース・ネッガ/エシー・デイヴィス ◆監督ビリー・オブライエン
http://www.odessa-e.co.jp/library/#foreign

とにかく普通の牛さんが出てくる牛さんマニアのためのB級怪物ホラー。牛さん出産シーン長すぎ。
新ウィルスで繁殖力を高めたら奇形の牛さんが誕生したストーリーでエイリアンものじゃなかった。
ヒロインが少年ぽく妊婦をイメージできないのが最大の難点。ちょっと良かった科学者の狂気もすぐに終了して残念。



○「GAMER ゲーマー」(2009/米) ◆80点
◆原題「Gamer」 ◆読み:げーまー ◆2011/04/23 ◆レンタルBD
◆リアルの人間をオンラインで操り思いのままの生活ができるSNSで巨万の富を築いた男は、死刑囚を使ったオンラインサバイバルゲームを開始する
◆出演ジェラルド・バトラー/マイケル・C・ホール/アンバー・ヴァレッタ ◆監督マーク・ネヴェルダイン/ブライアン・テイラー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-80131

善と悪の戦いを描く単純明快な近未来ヒーローアクション。子供向けじゃないので注意。
他人のことなどどうでもいい現社会の混沌さを見事に表現している映像の数々は必見。
この監督特有のテンションの高さとエロ描写がしつこすぎる嫌いがあるが、まあ良しとしよう。



△「バイオハザード ディジェネレーション」(2008/米) ◆40点
◆原題「Resident Evil: Degeneration(Biohazard: Degeneration)」 ◆読み:ばいおはざーどでぃじぇねれーしょん ◆2011/04/23 ◆レンタルBD
◆ラクーンシティの惨劇から7年後。バイオテロ被害者救済に従事するクレアは両親が被害にあった少女を迎えに空港にいく。そこでゾンビに遭遇する
◆出演ポール・メルスィエ/ローラ・ベイリー/アリソン・コート ◆監督神谷誠
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BJS-55777

ゲームの「バイオハザード」シリーズファンのため(だけ)のアクションCGアニメ。ホラー要素なし。
CGアニメの質は、銃の質感やら一部隊員の動き、アンジェラの顔は良いんだが、全体ではいまいち。
ストーリーもアクションもせっかくのCGらしさが出ておらず並以下の内容。発情期のレオンに苦笑。



○「月に囚われた男」(2009/米) ◆60点
◆原題「Moon」 ◆読み:つきにとらわれたおとこ ◆2011/04/17 ◆レンタルBD
◆月でエネルギー源を採掘する3年間の仕事に一人で従事する男は、あと2週間で交代だった。地球との通信障害の中、妻のメッセージビデオを見るが…
◆出演サム・ロックウェル/ケヴィン・スペイシー/ドミニク・マクエリゴット ◆監督ダンカン・ジョーンズ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80024

夢と幻の境をさ迷っているもろい人間を、神(=ロボットのガーティ)が優しく導き見守るSF。
わずかな希望を胸に生きる人間のはかなく単調な一生を、若さと老いを織り交ぜ短時間で表現していて良かった。
が、ラストであさっての方向に行ってガッカリ−20点。企業批判などどうでもいいよ。普通は輪廻を受け入れ自殺だろ。



△「アリス・イン・ワンダーランド」(2010/米) ◆30点
◆原題「Alice in Wonderland」 ◆読み:ありすいんわんだーらんど ◆2011/04/17 ◆レンタルBD
◆理解者の父親を亡くしたアリスは19歳になる。貴族がアリスに求婚するためのパーティに母と参加したが、アリスの前にウサギが現れる
◆出演ミア・ワシコウスカ/ヘレナ・ボナム・カーター/ジョニー・デップ ◆監督ティム・バートン
http://disney-studio.jp/disney/special/alice/

成長したアリスが、またもや奈落の底に落ちてしまう子供向けドタバタアクション。
内容無し。ギャグも低レベル。不思議の国の世界観を色彩豊かに再現しただけの駄作。
ラストのアリスの成功妄想の連続も酷すぎる。ドラゴンのCGだけが良かった。



△「ソウ ザ・ファイナル」(2010/米=加) ◆50点
◆原題「SAW 3D」 ◆読み:そうざふぁいなる ◆2011/04/09 ◆レンタルBD
◆ガラス張りの公衆の面前でゲームがはじまり女が電気のこぎりで死ぬ。一方、ホフマン刑事から逃げるジグソウの妻は警察に助けを求め駆け込む
◆出演コスタス・マンディロア/ショーン・パトリック・フラナリー/トビン・ベル ◆監督ケヴィン・グルタート
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/saw7/

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの所業を改めさせるホラーサスペンス第7弾。
もうバラバラになる死に方とか死体とかを見せるのが目的だけの糞B級映画に成り下がった。
嘘つき男の結末など分かり切った事で面白くも無し。ラストもジグソウが仕掛けたゲームで終わらず意味無し。



○「アーマード 武装地帯」(2009/米) ◆80点
◆原題「Armored」 ◆読み:あーまーどぶそうちたい ◆2011/04/09 ◆レンタルBD
◆現金輸送車の警備に従事する男たちは、新人の洗礼として偽の強盗をやり仲間として受け入れる。新人は父が死に家が抵当に入れられ悩んでいた
◆出演アマウリー・ノラスコ/マット・ディロン/ジャン・レノ ◆監督ニムロッド・アーントル
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80026

人としての道に外れた時は即座に恥じて軌道修正すれば救われることを描く兄弟愛サスペンス。
世の中は悪の甘い誘惑ばかりで、善人の弱みを必ず突いてくるとも言っていました。
今流行のソリッド・シチュエーションっぽい感じで良かった。俳優陣も豪華で良かった。



○「ケース39」(2009/米=加) ◆60点
◆原題「Case 39」 ◆読み:けーすさんじゅうきゅう ◆2011/04/02 ◆レンタルDVD
◆児童福祉に従事する女性はある少女の家を訪問する。両親と面会するも上司は虐待はされていないと判断。女性は不審に思い友人の刑事に相談する
◆出演レニー・ゼルウィガー/ジョデル・フェルランド/ブラッドレー・クーパー ◆監督クリスチャン・アルバート
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6998

人間はトラウマをさらけ出されるのが嫌ってことを描く子供を使用した悪魔系サスペンス。蜂のシーンが長すぎる。
子供と女性のどちらも母親の愛情を欲している設定なので、同一人物の多重人格系な感じもしないでもないが、だとしたらオチが弱い。
電話が媒介なのは日本ホラー的で良い。あと、児童虐待は子供側が悪いと言っているようにもとれるので注意。



○「アウトランダー」(2008/米=独) ◆80点
◆原題「Outlander」 ◆読み:あうとらんだー ◆2011/04/02 ◆レンタルDVD
◆地球に不時着した宇宙船から一命をとりとめた男は、地球文明の歴史を機械で脳にインプットし探索をはじめるが、バイキングたちに捕まる
◆出演ジム・カヴィーゼル/ジョン・ハート/ソフィア・マイルズ ◆監督ハワード・マケイン
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6646

自分たちの侵略の歴史を反省し、後世に伝えつつも、前向きに生きていかなければならないことを描くSFモンスターアクション。
北欧神話の(フェンリルっぽい)ドラゴン退治のファンタジーをメインに、宇宙船や地球外モンスターのSFをちょい加えたユニークな作品。
武器「ドラゴンスレイヤー」も出てくるよ。モンスターの設定も心が痛み良い。間延びしているが住民との交流も良い。



○「パンドラム」(2009/英=独) ◆80点
◆原題「Pandorum」 ◆読み:ぱんどらむ ◆2011/03/26 ◆レンタルBD
◆2174年。人口が急激に増加し資源が枯渇した地球からある惑星へと向かう宇宙船。船内で冷凍睡眠から目覚めた伍長は誰もいないことに気づく
◆出演ベン・フォスター/デニス・クエイド/アンチュ・トラウェ ◆監督クリスチャン・アルバート
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRL-80127

謎の人型生物に襲われる閉鎖空間ホラーSF。「ディセント」の宇宙船版で監督が言うオリジナリティはない。
が、全体的な映画としてのクオリティは高水準。クリーチャーや宇宙船内などの作りもしっかりしていて見応えあり。
なぜか全てを知っている解説コックは必要なかった。中尉と若い伍長の関係などもハッキリさせなかった方が良かったと思う。



○「ダレン・シャン 若きバンパイアと奇怪なサーカス」(2009/米) ◆60点
◆原題「Cirque du Freak: The Vampire's Assistant」 ◆読み:だれんしゃんわかきばんぱいやときかいなさーかす ◆2011/03/26 ◆レンタルDVD
◆成績優秀な青年とその悪友は、奇形の見せ物ショーへ行く。青年は赤い大きな毒蜘蛛を盗むが、その蜘蛛が学校で逃げ出し悪友が噛まれ瀕死になる
◆出演クリス・マッソグリア/ジョン・C・ライリー/ジョシュ・ハッチャーソン/渡辺謙 ◆監督ポール・ワイツ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-2152

奇形+バンパイアのコメディ(1話完結せず)。序盤から蜘蛛が学校で逃げ回るまでのドタバタが面白かった。
その後は神みたいな傍観者による予定調和で物事がすすんだため、急に面白くなくなった。
主人公とその親友や、中年バンパイアなど主要人物すべてに突出した特徴や悩みがなく、感情移入度も薄い。



○「12 ラウンド」(2009/米) ◆60点
◆原題「12 Rounds」 ◆読み:じゅうにらうんど ◆2011/03/19 ◆レンタルBD
◆警官はFBIの補佐でテロリストの男と女を追いつめるが、その時に女が車に轢かれて死ぬ。1年後、男は脱獄し、刑事に昇進した警官に復讐する
◆出演ジョン・シナ/アイダン・ギレン/アシュレイ・スコット ◆監督レニー・ハーリン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11320

WWEのプロレスラーが主役のアクション。「ダイハード」シリーズと瓜二つな内容。監督が有名所。
カーアクションや路面電車の危機など見所が満載。女優のアシュレイ・スコットも可愛くて魅力的。
ただ、12ラウンド全てを消化しているので、同じような感じの奔走が続き、途中で飽きてくるのが難点。



○「監獄島」(2007/米) ◆60点
◆原題「The Condemned」 ◆読み:かんごくとう ◆2011/03/19 ◆レンタルDVD
◆世界各国から10人の囚人が島に集められ、殺し合いを行い、最後の1人が自由の身になれる番組をインターネットで生中継
◆出演スティーブ・オースティン/ヴィニー・ジョーンズ/リック・ホフマン ◆監督スコット・ワイパー
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000000032&DSP_SKHKETSEQ=002

WWEのプロレスラーが主役のバイオレンスアクション。ネットでの祭りの是非を問うありがちな内容。
悪者が全員死ぬのが良い。日本人が喋る日本語が笑えて特に良い。強くない囚人がいるのが謎。
主役レスラーがドタドタ走るなど機敏ではなく、最強のコマンドーとはお世辞にも言えないのが難点。



○「ニンジャ・アサシン」(2009/米) ◆60点
◆原題「Ninja Assassin」 ◆読み:にんじゃあさしん ◆2011/03/12 ◆レンタルBD
◆暗殺者の雷蔵は謎の組織に拾われ最強の殺し屋となっていた。そんあ折り、捜査官は殺人事件のたびに莫大な金が動いていることをつきとめる
◆出演RAIN(ピ)/ショー・コスギ/ナオミ・ハリス ◆監督ジェームズ・マクティーグ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10697&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

抑圧される環境でも人間は愛の力で自我を保てることを描く忍者アクション。某ゲームを映画化しましたって感じ。
人間がスパッと切られバラバラになる最初のつかみシーンが秀逸で期待したが、その後はそれが薄れ、ダラダラ展開で残念。
ラストで特殊部隊の銃に簡単にやられている忍者たちも解せない。あと、主人公がひろゆきに見えて仕様が無かった。



○「パーフェクト・ゲッタウェイ」(2009/米) ◆60点
◆原題「A Perfect Getaway」 ◆読み:ぱーふぇくとげったうぇい ◆2011/03/12 ◆レンタルDVD
◆ハワイ旅行にきた新婚夫婦は、歩いているカップルを一旦車に乗せるが遠回しで断り降車させる。ハワイには男女2人組の殺人犯が潜伏していた
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/スティーヴ・ザーン/ティモシー・オリファント ◆監督デヴィッド・トゥーヒー
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TBR/TBR20221D.html

殺人カップルがどいつかを疑うサスペンス。終盤までハワイを観光しているだけで退屈。
犯人が判明してからのラブストーリーは良かった。白黒とか変なワイプとかのエフェクトはいらなかった。
ラストで自分の人生を悔やんだ犯人が自殺すれば、もっと評価が上がったのにもったいない。



△「レギオン」(2010/米) ◆40点
◆原題「Legion」 ◆読み:れぎおん ◆2011/03/06 ◆BD
◆天から落ちてきた男は銃砲店で大量の銃を強奪。砂漠のダイナーではテレビの調子が悪く店主がぼやく。そんな折り、老婆が訪れステーキを頼む
◆出演ポール・ベタニー/デニス・クエイド/エイドリアンヌ・パリッキ ◆監督スコット・スチュワート
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-80084

人間を愛してやまない神が、そのことを下級天使が本当に理解しているのかを試すとばっちりB級ホラーアクション。ばばあが良かった。
受胎告知で有名なガブリエルを真逆な言動や容姿で描いているなど、脚本家が思いつきで適当に考えたと思わざるを得ない内容。
ならば、ガブリエルを怪物に変身させるとか突飛にすればよかったのに。展開も人間の懺悔を長時間垂れ流すだけでダラダラ。



○「PUSH 光と闇の能力者」(2009/米=加=英) ◆60点
◆原題「Push」 ◆読み:ぷっしゅひかりとやみののうりょくしゃ ◆2011/03/05 ◆レンタルDVD
◆念動力の持ち主の父親が息子の目の前で殺される。数年後、超能力者を研究する施設から、薬が入った注射器を持って被験者の女性が脱走する
◆出演クリス・エヴァンス/ダコタ・ファニング/カミーラ・ベル ◆監督ポール・マクギガン
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TBR/TBR20088D.html

超能力アクション+ラブストーリー。ダコタちゃんが準主役でファンは必見。タレ目の人も可愛いよ。
父親を殺された主人公が自ら仇を討っていないので、ラストがスッキリせず残念。
超能力映画って見た後に自分が超能力者のような錯覚になれるかが重要なんだが、それも弱かった。



△「CARGO カーゴ」(2009/スイス) ◆50点
◆原題「CARGO」 ◆読み:かーご ◆2011/03/05 ◆レンタルDVD
◆地球の環境汚染が進み人類は宇宙コロニーで暮らす2267年。女性医師は、姉が幸せに暮らす惑星レアへの高額な移住費用を稼ぐため貨物船で働く
◆出演アンナ=カタリーナ・シュワブロ/クロード・オリバー・ルドルフ/マイケル・フィンガー ◆監督イヴァン・エングラー/ラルフ・エッター
http://www.cargoderfilm.ch/

直感SFラブストーリー。メインじゃないんだが恋愛部分が結構良かった。綺麗なお姉さんとか俳優陣も良かった。
シナリオに意外性がなく最初の楽園どうとかで大体予想できる。宇宙船内部などが地味でSFの映像として面白くない。
日本語とか中国語とか韓国語らしき文字とか頻繁に出てくるけど、もうマイナス要因にしかならないな。



△「ナイト&デイ」(2010/米) ◆50点
◆原題「Knight and Day」 ◆読み:ないとあんどでい ◆2011/02/26 ◆レンタルBD
◆妹の結婚式のために出かけた女性は空港でぶつかった男性と機内で再び会う。女性は運命と思いトイレへ。男性は機内で格闘し全員を殺す
◆出演トム・クルーズ/キャメロン・ディアス/ピーター・サースガード ◆監督ジェームズ・マンゴールド
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11555

スパイと普通の女性との恋愛+ドタバタアクションコメディ。男女が一緒に逃げ回るだけで内容は無い。
銃撃戦とかカーチェイスとか奇跡的に助かる「そんな馬鹿な」的な面白さは後半には一切なくなり残念。
キャメロン・ディアスが歳なのに相変わらずな脳天気キャラを演じて無理があるのだが、ラストの笑顔で許すことにした。



△「ファイナル・デス・ゲーム」(2009/米=西) ◆40点
◆原題「Open Graves」 ◆読み:ふぁいなるですげーむ ◆2011/02/26 ◆レンタルDVD
◆スペインに遊びに来た大学生たちは願いが叶うと言う年代物のボードゲームを骨董屋から譲り受ける。現地で知り合った女性と共にやってみるが…
◆出演マイク・ボーゲル/エリザ・ドゥシュク/リンゼイ・カーライン・ロバ ◆監督アルバロ・デ・アルミニャン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7710

ホラー。内容は「ファイナル・デスティネーション」+「ザスーラ」で目新しさ皆無。
死ぬまでの期待感の煽りもなく、かなり引っ張っているのに、死に方がかなりしょぼい。
死体とかCG以外は及第点。ラストが予想通りで落胆した。なぜ昆虫のトンボを使ったか謎。



○「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」(2009/米) ◆80点
◆原題「Crossing Over」 ◆読み:せいぎのゆくえあいしーいーとくべつそうさかん ◆2011/02/19 ◆レンタルDVD
◆米移民取締局の捜査官は強制退去のメキシコ人女性から幼い息子のことを頼まれる。911テロの実行犯を正当化する少女は学校で非難される
◆出演ハリソン・フォード/クリフ・カーティス/レイ・リオッタ ◆監督ウェイン・クラマー
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10734

希望を掴むため、帰化しアメリカ人となることを目指す人々の群像劇。作風は映画「クラッシュ」に似ている感じ。
アメリカ人のほとんどが移民(ほぼ100%?)なんだけど、お互い頑張っていることは知っているので助け合っていこうよってお話。
国民(見ている人は自分の国)としての誇り、そして国に恥じない行動をとることの意義をも描いていました。



○「エクトプラズム 怨霊の棲む家」(2009/米) ◆60点
◆原題「The Haunting in Connecticut」 ◆読み:えくとぷらずむおんりょうのすむいえ ◆2011/02/19 ◆レンタルBD
◆癌に苦しむ息子の通院のため、病院の近くにある家に引っ越した一家。息子は自分の部屋に地下室を選ぶが、奥に開かずの扉があった
◆出演ヴァージニア・マドセン/カイル・ガルナー/イライアス・コティーズ ◆監督ピーター・コーンウェル
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11221&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

癌に冒された息子への愛と、親の悩みを描く実話ホラー。自己犠牲で救われることも描いていました。
父親の逃げ出したい心境とかが良いのだが、アル中で家庭崩壊だったなど、家族のことをもっと重点的に描いて欲しかった。
家の曰くや、昔の少年がどうなったとか、どうでもいいことに時間を割いたため、ラストの感動が薄くなった。



△「パブリック・エネミーズ」(2009/米) ◆30点
◆原題「Public Enemies」 ◆読み:ぱぶりっくえねみーず ◆2011/02/13 ◆レンタルBD
◆1933年アメリカ大恐慌時代。脱獄した男たちは銀行強盗を連続で成功させていた。FBIは別の銀行強盗犯を射殺した男を指揮官にするが…
◆出演ジョニー・デップ/クリスチャン・ベール/マリオン・コティヤール ◆監督マイケル・マン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-2086

銀行強盗犯とFBIの追いかけっこを描く実話ドラマ。男女の幸福も描いていたが、強引さしか伝わってこない。
FBIの焦りと苛立ちが憎しみへと変わる描写が薄く、映画館前でのラストシーンが映えていない。
銃撃戦がただ撃ち合っているだけで最悪。糞古い車でのカーチェイスは面白くない。



○「魔法使いの弟子」(2010/米) ◆60点
◆原題「The Sorcerer's Apprentice」 ◆読み:まほうつかいのでし ◆2011/02/12 ◆レンタルBD
◆邪悪な魔女と対決している3人の魔法使いのうち、一人が裏切るが、魔女を仲間の女魔法使いと一緒に人形に封印する。1000年後の現代…
◆出演ニコラス・ケイジ/ジェイ・バルチェル/テレサ・パルマー ◆監督ジョン・タートルトーブ
http://disney-studio.jp/disney/product/index.jsp?cid=1069&pid=30000000002332

人との出会いによって人は何かを得て成長することを描くラブコメディ+魔法アクション。
全体的に魔法が楽しくてテンポも良く、映画のパロディもちょっとあって面白い。
が、すべてが定番的で目新しさが無いのが難点。ラストの対決の倒し方が適当でスッキリしない。



△「ヘル・ドライブ」(2008/米) ◆30点
◆原題「Hit and run」 ◆読み:へるどらいぶ ◆2011/02/05 ◆レンタルDVD
◆友達とバーで飲んだ女性は車を一人で運転して帰る。その途中で障害物を発見し、急ハンドルを切り無事に家につくが、バンパーに瀕死の男がいた…
◆出演ローラ・ブレッケンリッジ/ケヴィン・コリガン/クリストファー・シャンド ◆監督エンダ・マカリオン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10718

超B級ホラー。人を轢いて死体を隠して悩む姿だけを、かなり長い時間描いていただけの駄作。
第三者の殺人鬼がいるんじゃないかと思わせているが、本当に出てきてガッカリ。
ショックで自分が恋人などを殺した殺人鬼になったことを描いていると思うが、ハッキリさせていないのが駄目。



○「インフォーマント!」(2009/米) ◆70点
◆原題「The Informant! 」 ◆読み:いんふぉーまっと ◆2011/02/05 ◆レンタルBD
◆ADM社のアミノ酸を作る工場で雑菌が混入し責任者の男が日本のスパイのせいにする。FBIが捜査中、男は価格カルテルを内部告発する
◆出演マット・デイモン/スコット・バクラ/メラニー・リンスキー ◆監督スティーブン・ソダーバーグ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11154&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

嘘をつき男の人生観により、生きることの気楽さを学ぶ実話脚色ドラマ。見方を変えればビジネスのハウツー物でもあった。
どうせ人生は「人間万事塞翁が馬」なんだから、まじめにやるだけ損なのは確か。
でも、この人は一貫してまじめ?に精一杯、嘘をつきまくっているんだよな。そこが人生観的に面白い。



△「スペル」(2009/米) ◆40点
◆原題「Drag Me to Hell」 ◆読み:すぺる ◆2011/01/29 ◆レンタルDVD
◆銀行の融資窓口で働く女性は次長への昇進を賭けた仕事を手掛けていた。ある日、老婆が家のローンの延長を嘆願しにくるが、追い返す
◆出演アリソン・ローマン/ジャスティン・ロング/ローナ・レイバー ◆監督サム・ライミ
http://www.tfc-dvd.net/dvd/form.html?p_id=TBBD+0004

「ポルターガイスト」風な子供向けB級ホラーコメディ。
うだつの上がらない女にゲロをかけたりして、それを見て嘲笑うための下品映画。
影しか出ないが悪魔は「ラミア」じゃなく「バフォメット」だな。



○「オックスフォード連続殺人」(2008/英=西=仏) ◆70点
◆原題「The Oxford Murders (Los Crimenes De Oxford)」 ◆読み:おっくすふぉーどれんぞくさつじん ◆2011/01/29 ◆レンタルDVD
◆数学者の教授を慕って大学に留学して来た青年は、教授の自分とは相反する考え方を知り落胆する。ある日、下宿先の老婆の死体を教授と発見する
◆出演イライジャ・ウッド/ジョン・ハート/レオノール・ワトリング ◆監督アレックス・デ・ラ・イグレシア
http://www.magpictures.com/theoxfordmurders/

人生は運命付けられており、人は定理により行動していると訴える殺人事件推理ドラマ。
アクの強い役者が多数出演。そのためか、顔の超ドアップのシーンが多く見づらかった。
爆乳の裸エプロン姿のサービスショットは良かった。ストーリーも乳の次に良かったよ。



○「イングロリアス・バスターズ」(2009/米=独) ◆60点
◆原題「Inglourious Basterds」 ◆読み:いんぐろりあすばすたーず ◆2011/01/23 ◆レンタルBD
◆1944年仏。ナチスの大佐によるユダヤ人狩りから少女が逃げ映画館主になる。一方、連合軍の極秘部隊がナチスを次々と虐殺していた
◆出演クリストフ・ヴァルツ/ブラッド・ピット/メラニー・ロラン ◆監督クエンティン・タランティーノ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-2085

ナチス皆殺しドラマ。復讐劇なのか、米国軍の痛快作戦なのかどっちつかず。
なので、ナチスへの恨み辛みとその復讐の意義の大きさを、映画の観客に同調させることに失敗している。
タランティーノ色は出ているが、ぶっ飛んだ設定とかなく、登場人物のキャラも至って普通で残念。



○「THE 4TH KIND フォース・カインド」(2009/米) ◆80点
◆原題「The Fourth Kind」 ◆読み:ふぉーすかいんど ◆2011/01/23 ◆レンタルBD
◆アラスカの町。夫を亡くした心理学者の女性は不眠症に悩む住民のカウンセリングをしていた。患者たちはフクロウを見ると言う同じ話をするが…
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/イライアス・コティーズ/ウィル・パットン ◆監督オラントゥンデ・オスサンミ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11153&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

ドキュメンタリー風のホラーSFサスペンス(実話ではない)。一見「Xファイル」な感じだが完全なホラー。
以下ネタバレ。夫を殺害し、気が狂ったふりをして嘘や妄想を並べ立てて罪を逃れた殺人鬼を描いていました。
娘が視力を失ったのは殺害現場を見たためのショックであり、娘がいなくなったのは母親に殺されたから。



○「インセプション」(2010/米=英) ◆60点
◆原題「Inception」 ◆読み:いんせぷしょん ◆2011/01/15 ◆レンタルBD
◆海岸に打ち上げられた男は、日本人の屋敷の金庫からある秘密を盗む。その男は、他人の夢に入りアイディアを盗む企業スパイだった
◆出演レオナルド・ディカプリオ/キリアン・マーフィ/渡辺謙/マリオン・コティヤール ◆監督クリストファー・ノーラン
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11106&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

現実こそが極楽浄土だと訴える無間地獄サスペンス。自分を救うことができるのは自分自身の身勝手な思いこみだけとも言っています。
無重力シーンとかスローとか映像は子供騙し。自由に世界を創れると言う超面白いことが仏教ストーリーに全く活かされていない。
涅槃に至ること=恐怖として描いているのもどうかと思う。あと、地獄から抜け出たかどうかあやふやにするのなら、子供の顔は見せたら駄目だろ。



△「ゾーン・オブ・ザ・デッド」(2009/伊=西) ◆50点
◆原題「Zone of the Dead」 ◆読み:ぞーんおぶざでっど ◆2011/01/15 ◆レンタルDVD
◆昔に白骨死体が発見され、捜査員が傷を負い死ぬが生き返る。謎の実験が行われる現代の街で、警備員とチンピラが謝って謎のガスを漏らす
◆出演ケン・フォリー/アリアドナ・シャブロル/クリスティーナ・クレベ ◆監督ミラン・コニェヴィッチ/ミラン・トドロヴィッチ
http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_161.html

B級ゾンビアクション。ゾンビ映画としてオーソドックスで尖った物が無い。
人間同士の会話部分は無駄が多くスローで、大昔のモノクロ映画を見ているような感じ。
SFXや派手なアクションは全く無く残念。聖書かしらんが、言葉の羅列のどうでもいい感じは良かった。



△「ファイナル・デッドサーキット」(2009/米) ◆50点
◆原題「The Final Destination」 ◆読み:ふぁいなるでっどさーきっと ◆2011/01/09 ◆レンタルDVD
◆恋人や友人と共にサーキット場でカーレース観戦にきた青年は、その場で起きる大惨事を予知する。急いで友人らを外に連れ出すが…
◆出演ボビー・カンポ/シャンテル・ヴァンサンテン/ニック・ザーノ ◆監督デイヴィッド・R.エリス
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbe53530/

人がいかにして死ぬかの期待感だけのホラー第4弾。合成とCGが丸わかりはいただけない。
最初の大事故が、かなりしょぼかったので掴み的に大失敗。洗車シーンは良かった。プールはチンコにしなきゃ駄目だな。
前作をレントゲン風に描いたオープニングが良かったが、ラストに使用はないだろ。



△「ディセント2」(2009/米) ◆30点
◆原題「The Descent: Part 2」 ◆読み:でぃせんと2 ◆2011/01/09 ◆レンタルDVD
◆前作の洞窟から生還した女性は病院で治療を受けるが一時的な記憶喪失になる。警察は残りを救助するため、その女性とともに洞窟に向かうが…
◆出演シャウナ・マクドナルド/クリステン・カミングス/アンナ・スケラーン ◆監督ジョン・ハリス
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7835

洞窟で地底人に襲われる単なるB級スプラッタホラーに成り下がった。
だったら、おっぱい出せよと言いたい。作風もドリフのコントそのままで苦笑。
洞窟内部はいつも異常に明るく、地底人がいつ襲ってくるか分からない怖さもない。



△「バイオハザード4 アフターライフ」(2010/米=独=英) ◆30点
◆原題「Resident Evil: Afterlife」 ◆読み:ばいおはざーど4あふたーらいふ ◆2010/12/26 ◆BD
◆日本のアンブレラ支部を襲撃するアリスとそのクローン。施設は爆破されクローンは全滅。アリスの能力は抗体を注射され無効となるが…
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/ウェントワース・ミラー/アリ・ラーター ◆監督ポール・W.S.アンダーソン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRD-80091

SFアクション。4作通して見てみたが、最悪だと思っていたシリーズ第3弾の更に上を行く糞さにビックリ。
彼女の歳のせいか、主役が分散されていたからか、ミラ・ジョヴォヴィッチの魅力、オーラが全く無くなっていた。
何もかもが他の映画のパクリ。ラストすらもパクリで、こんな映画が世に出てしまうこと自体が嘆かわしい。



△「プレデターズ」(2010/米) ◆50点
◆原題「Predators」 ◆読み:ぷれでたーず ◆2010/12/25 ◆レンタルBD
◆傭兵の男は目を覚ますと空中だった。パラシュートが開きジャングルに着地するが、次々と人が落ちてきた。彼らは戦闘のエキスパートだった
◆出演エイドリアン・ブロディ/アリシー・ブラガ/ルーイ・オザワ・チャンチェン ◆監督ニムロッド・アーントル
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11230

人間のずる賢さを描くSFアクション。前2作の雰囲気のカケラもなし。プレデターが人間的では無くなった。
なにより、プレデターの「こりゃ一杯食わされた」「一本とられた」的なものが無いのが駄目。
花の毒を知っているとか、ヤクザとの一騎打ちとか、ラストのやっつけ方とか最悪。音楽も変なアレンジでちょっとむっと来た。



○「エスター」(2009/米=カナダ=独=仏) ◆70点
◆原題「Orphan」 ◆読み:えすたー ◆2010/12/25 ◆レンタルBD
◆3人目の赤ん坊を死産して悲嘆に暮れる息子と娘を持つ夫婦は、養子を迎えることを決意。孤児院で一人で絵を描いていた少女を引き取るが…
◆出演ヴェラ・ファーミガ/イザベル・ファーマン/アリアーナ・エンジニア ◆監督ジャウム・コレット=セラ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11150&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

子供の無邪気さを利用したホラーサスペンス。母親が家族を守るのか、自分の立場を守るのかの狭間で悩んでいるのでイライラ。
エスターの正体が分かってからは定番ラストへ向けて準備万全になり、急にかなり面白くなった。
でも、子供がかなり危ない目にあったり、いただけない行動をしたりするので、見終わった後は嫌悪感の方が大きい。



×「サバイバル・フィールド」(2008/スペイン) ◆20点
◆原題「PaintBall」 ◆読み:さばいばるふぃーるど ◆2010/12/18 ◆レンタルDVD
◆ペイント弾を撃ち合うサバイバルゲームを楽しむために森に連れられてきた男女。ゲーム開始後、チームの一人が何者かに実弾で撃たれ死亡する
◆出演ジェニファー・マター/ブレンダン・マッキー/パトリック・レジス ◆監督ダニエル・ベンメイヤー
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7834

戦争のド素人が一人ずつ殺されていくだけのアクション。内容無しの駄作。
殺されるシーンが白黒でスプラッタホラーのような楽しさすらも無い。
なぜ殺すのかの理由が陳腐。「プレデター」臭い雰囲気も鼻につく感じ。



△「デビル・ハザード」(2009/米) ◆50点
◆原題「The Devil's Tomb」 ◆読み:でびるはざーど ◆2010/12/18 ◆レンタルDVD
◆ある博士を救出するため、CIAは精鋭部隊を砂漠の地下にある施設へ派遣する。部隊は全身がケロイドになった男に襲われるが…
◆出演キューバ・グッティング・Jr./ロン・パールマン/ステファニー・ジェイコブセン ◆監督ジェイソン・コネリー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10181&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

超B級SFアクション。軍人さんたちの言動がB級臭さの主な要因。
SF色は薄いが、閉鎖空間で神に取り憑かれた人間たちを描く、よくある内容。
黒髪のおねーちゃんが可愛い。子供の顔が豹変するシーンは良かった。



△「ホワイトアウト」(2009/米) ◆40点
◆原題「Whiteout」 ◆読み:ほわいとあうと ◆2010/12/11 ◆レンタルBD
◆嵐が近づく米国南極観測所。そこで勤務する女性連邦保安官は、隕石を発掘するチームに所属する男性の死体が発見され捜査するが…
◆出演ケイト・ベッキンセール/ガブリエル・マクト/トム・スケリット ◆監督ドミニク・セナ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11151&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

南極の閉鎖空間での犯人捜し刑事ドラマ。3人とも穴に入るなど序盤にあり得ない事が連続し苦笑。
犯人がバレバレなのはご愛敬だとしても、問題は犯人像を女性警官のトラウマにより無理矢理に誘導していることにある。
そのトラウマの解消や教訓もなく、内容の無さで頭が真っ白になった。見ていて「遊星からの物体X」と比較してしまうが雲泥の差だな。



○「ミュータント・クロニクルズ」(2008/米) ◆60点
◆原題「Mutant Chronicles 」 ◆読み:みゅーたんとくろにくるず ◆2010/12/11 ◆レンタルDVD
◆2707年。世界は4つの企業で支配され、天然資源をめぐって戦争をしていた。ある時、その攻撃で空いた穴からゾンビが現われるが…
◆出演トーマス・ジェーン/ロン・パールマン/デヴォン青木 ◆監督サイモン・ハンター
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7718

B級世紀末救世主伝説SFゾンビアクション。世界観や題材的にはすごく良いんだが、アクションなどの見せ方が悪かった。
戦争とか乗り物とか無駄に長いシーンが多すぎる。ゾンビが強くない、機械のカギや封印の理由など設定の詰めの甘さも多い。
定番的なラストの一騎打ちなど良かった部分もあるが、大半は中途半端に有名な俳優陣の魅力に助けられている感じ。



◎「96時間」(2008/仏) ◆100点
◆原題「Taken」 ◆読み:きゅうじゅうろくじかん ◆2010/12/04 ◆レンタルBD
◆元CIAの父親は、17歳の娘とその友達だけの海外旅行を、元妻の催促で渋々ながら許可を出す。旅先で父親と電話中に娘が誘拐されるが…
◆出演リーアム・ニーソン/マギー・グレイス/ファムケ・ヤンセン ◆監督ピエール・モレル
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11077

愛する娘を助けるために、元CIAの父親が容赦なく悪党を成敗するアクション。
単純明快なストーリーで直ぐに主人公に感情移入できる。すっきりポイントが多数あるのが良い。
アクションも現実的で良い。あえてあら探しをすれば、採石場?でのカーアクションはいらないってことぐらいか。



△「実験室KR−13」(2008/米) ◆40点
◆原題「The Killing Room」 ◆読み:じっけんしつけーあーるさーてぃん ◆2010/12/04 ◆レンタルDVD
◆新聞広告で募集した被験者4人は、白い壁に囲まれた部屋でアンケートを記入。説明を終えた博士は、いきなり被験者のひとりを銃で撃ち殺す
◆出演クロエ・セヴィニー/ピーター・ストーメア/クレア・デュヴァル ◆監督ジョナサン・リーベスマン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/BIBF-7833

アメリカ人は「目には目を、歯には歯を」をやらないと気が済まない性分だと訴える傍観サスペンス。
ハイテク兵器と物量にものを言わせて制圧しているアメリカが、テロ行為をいったい何処で実行するのか、実行する意味があるのか疑問。
密室脱出劇を期待したが、確実に逃げ出せない設定で面白くなかった。お姉ちゃんの心理か、実験体の心理か、どっちつかずなのも駄目。



△「ザ・ウォーカー」(2010/米) ◆40点
◆原題「The Book of Eli」 ◆読み:ざうぉーかー ◆2010/11/27 ◆レンタルBD
◆戦争により文明が崩壊した近未来。助けを求める女性の仲間に襲われた男は反撃し皆殺しにする。男は音楽プレイヤーの充電と水を求め街に立ち寄る
◆出演デンゼル・ワシントン/ゲイリー・オールドマン/ミラ・クニス ◆監督アレン・ヒューズ/アルバート・ヒューズ
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/thewalker/

「信じるものは救われる」ことを描く世紀末ロードムービー。最初の影絵のようなアクションだけ「北斗の拳」みたいで良かった。
一時でも人々が神を捨てていたってのが非現実的であり得ない。「イエス」じゃなく自分を信ずることだけを描いているのも微妙。
家の銃撃戦シーンが取って付けた感じで最悪。ネタバレですまんが、結局は「座頭市」の完全なパクリ。毛唐は勝手に糞で汚すな。



△「パラサイト・バイティング」(2008/米) ◆50点
◆原題「The Ruins」 ◆読み:ぱらさいとばいてぃんぐ ◆2010/11/27 ◆レンタルDVD
◆メキシコでリゾートを楽しむ男女は、現地で知り合った青年に誘われマヤ遺跡の探検に向かう。遺跡に到着すると原住民が現れ一人が殺される
◆出演ジョナサン・タッカー/ジェナ・マローン/ローラ・ラムジー ◆監督カーター・スミス
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/the_ruins/

謎の植物に襲われるホラー。食人植物の怖さが全く伝わってこない。これじゃパックンフラワーの方が数百倍怖い。
人間模様が中心だが、かなりおざなりな展開。足を切断された人が「すまない」すらも言わないっておかしいだろ。
定番的終わり方をしていた別エンディングをなぜ採用しなかったのか謎。男優ジョナサン・タッカーの好演が救い。



○「くもりときどきミートボール」(2009/米) ◆60点
◆原題「Cloudy with a Chance of Meatballs」 ◆読み:くもりときどきみーとぼーる ◆2010/11/21 ◆レンタルDVD
◆イワシが主食の小さな島。青年は理解者の母親の死にもめげずに発明を続けるが失敗ばかり。ある日、水を食べ物に変えるマシーンを発明するが…
◆出演ビル・ヘイダー/アンナ・ファリス/ブルース・キャンベル ◆監督フィル・ロード/クリストファー・ミラー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRD-47644

殻に閉じこもっている青年は、女性にうつつを抜かすことで何かをしようと奮起することを描くSFアクションCGアニメ。
独特の癖のあるキャラデザインは良かった。全編楽しいが、SF映画とかのパロディがかなり入っていてオリジナリティは薄い。
父親の息子を思う心情が良かったが、ラストで何故かセリフで説明してしまい、寡黙な父親のキャラをぶち壊したのが残念。



○「キャビン・フィーバー2」(2009/米) ◆60点
◆原題「Cabin Fever Spring Fever」 ◆読み:きゃびんふぃーばー2 ◆2010/11/21 ◆レンタルDVD
◆スクールバスが血まみれの人間をひき殺す。警官は鹿だと判断。一方、病原菌が混入した水が運ばれた高校ではパーティのため浮き足立っていた
◆出演ノア・セガン/ラスティ・ケリー/アレクシ・ワッサー ◆監督タイ・ウエスト
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1390

体が腐る謎の病気に感染した若者たちを描くホラー第2弾。オープニングの定番掴みとアニメが良かった。
今回は学園青春恋愛がメインで低予算B級さが100倍に。まじめっぽく熱弁している口説き文句のオンパレードには笑った。
特殊メイクとかじゃない違う方向で汚い、気持ち悪いを追求し嫌悪感だけは及第点。もうミネラルウォーターは飲めないな。



△「アイアンマン2」(2010/米) ◆30点
◆原題「Iron Man 2」 ◆読み:あいあんまん2 ◆2010/11/13 ◆レンタルBD
◆社長は米政府からパワードスーツを没収する命令を受けるが断る。一方、ある男は死んだ父親から教えて貰った設計図でリアクターの製作を開始する
◆出演ロバート・ダウニーJr/スカーレット・ヨハンソン/ミッキー・ローク ◆監督ジョン・ファヴロー
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6836

自由奔放社長の奮闘日記アクション第2弾。モナコでの敵出現シーン以外、全体を通して起伏や見所が全くない。
全てのシーンがダラダラしていて上映時間が異常に長く感じられた。パワードスーツの格好良さやギミックの楽しさも大幅減。
社長と軍人の友人がパワードスーツを着て戦うシーンが最悪。無表情の仮面をつけたロボット同士の喧嘩など面白くない。



△「ホースメン」(2009/米) ◆40点
◆原題「Horsemen」 ◆読み:ほーすめん ◆2010/11/13 ◆レンタルDVD
◆凍った池の上で銀のトレーに置かれた人間の歯が発見される。歯科法医学が専門で、妻に先立たれた子持ちの刑事が捜査を担当することになるが…
◆出演デニス・クエイド/チャン・ツィイー/パトリック・フュジット ◆監督ジョナス・アカーランド
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2713

親子愛を描く猟奇殺人サスペンス。父と子の微妙な距離感と、その距離を縮める方法を、ぶっちゃけて描いているのは悪くない。
途中で犯人が誰か容易に予測ができるのだが、人殺しにまで至るほどのエピソードがなく、犯人像として納得できない。
チャン・ツィイーの鼻につく演技のためか、尋問シーンだけが違う毛色だった。これが無ければもうちょっとマシだったかも。



○「30デイズ・ナイト」(2007/米) ◆70点
◆原題「30 Days of Night」 ◆読み:さーてぃーでいずないと ◆2010/11/06 ◆レンタルDVD
◆アメリカ最北の町。30日間太陽が昇らない極夜の前日に保安官の元恋人の女性が飛行機に乗り遅れる。そんな折り、犬が殺される事件が起こる
◆出演ジョシュ・ハートネット/メリッサ・ジョージ/ダニー・ヒューストン ◆監督デヴィッド・スレイド
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200900002387&DSP_SKHKETSEQ=003

閉鎖空間の極寒の地で人間たちがヴァンパイアの集団に襲われるホラー。映像的におとなしめなのが良い。
ゾンビ映画っぽい側面があり、ラストの展開が読めるが、男気の描き方が半端なくカッコイイのが最大級に良い。
ラストの格闘アクションはすかっと度合いが足りなく残念。色々な人間愛を詰め込みすぎなのもいまいち。



○「ゲスト」(2008/米) ◆60点
◆原題「The Uninvited」 ◆読み:げすとえみりーぬらうにんぐ ◆2010/11/04 ◆レンタルDVD
◆寝たきりの母が火事で死亡したショックで入院した少女が10ヶ月後に退院する。家には父の新恋人が住んでいた…。「箪笥」(2003/韓)のリメイク
◆出演エミリー・ブラウニング/エリザベス・バンクス/デヴィッド・ストラザーン ◆監督チャールス・ガード/トーマス・ガード
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/guest/

犯人捜しサスペンス。オリジナルの韓国映画のオチだけを拝借した別物。ホラー色が薄く、重苦しさ、悲しさが無い。
話に全く関係のない3人の子供の幽霊には呆れた。実の母親が犯人だったとか、もっとシナリオを練れただろうに。
ラストの確信犯的なセリフもどうかと思う。主役の女の子(「ゴーストシップ」に出てた)が独特な可愛さに成長したので+10点。



○「アドレナリン2 ハイ・ボルテージ」(2009/米) ◆60点
◆原題「Crank: High Voltage」 ◆読み:あどれなりん2はいぼるてーじ ◆2010/10/31 ◆レンタルBD
◆前作で空から落下した直後、中国系マフィアに充電しないと止まってしまう人工心臓に入れ替えられる。自分の心臓を求め外へと飛び出すが…
◆出演ジェイソン・ステイサム/エイミー・スマート/ドワイト・ヨーカム ◆監督マーク・ネヴェルダイン/ブライアン・テイラー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-54353

アクションコメディの続編。前作を見ていないと何が何だか分からないと思われる。
ぶっとび具合が前作を遙かに超えていて良いのだが、そのテンションが最初から最後まで続き逆に疲れた。
今回はエロ方面を異常なほど強調していて、テーマがさっぱり見えず、単なる下品なコメディになっていた。



△「ムーン・オブ・ザ・デッド」(2008/米) ◆30点
◆原題「Seventh Moon」 ◆読み:むーんおぶざでっど ◆2010/10/30 ◆レンタルDVD
◆アメリカ人女性と中国人男性のカップルは、新婚旅行で中国を訪れ、夫の祖母の住む田舎の村へと運転手を雇い車で向かうが迷う
◆出演エイミー・スマート/デニス・チャン/ティム・チョウ ◆監督エドゥアルド・サンチェス
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=314289

陳腐な夫婦愛を描くB級ホラー。舞台が中国だけどキョンシーは出てきません。
グールっぽい外観の「餓鬼」(強欲な人間)が襲ってくるのだが、怖くも何ともない。
カメラが常に揺れているが、臨場感も必然性もなく見にくいだけ。



△「トランスポーター3 アンリミテッド」(2008/仏) ◆40点
◆原題「Transporter 3」 ◆読み:とらんすぽーたー3あんりみてっど ◆2010/10/23 ◆レンタルDVD
◆運び屋の家に女を乗せた仲間の車がつっこむ。仲間は救急車で運ばれる途中で爆死。運び屋は不意打ちされ目覚めると腕輪がはめられていた
◆出演ジェイソン・ステイサム/ナターリア・ルダコワ/ロバート・ネッパー ◆監督オリヴィエ・メガトン
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/transporter_3/

独アウディの車の素晴らしさを描くアクション。砕けた窓ガラスが復活するほど高機能。
文字通りの安っぽいビッチ女(首に「安」と書いてある)と寝て主人公のキャラが台無しに。
監禁しておくだけでいいのに、犯罪者が運び屋を使用した理由が謎。話的に全てが無茶苦茶だな。



◎「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」(2010/米) ◆90点
◆原題「Prince of Persia: The Sands of Time」 ◆読み:ぷりんすおぶぺるしゃすなのじかん ◆2010/10/23 ◆レンタルBD
◆ペルシャの王は街で兵士を翻弄する孤児を気に入り第3王子として養子とする。15年後、王の留守中に聖なる都へと攻め込むことになるが…
◆出演ジェイク・ギレンホール/ジェマ・アータートン/ベン・キングズレー ◆監督マイク・ニューウェル
http://disney-studio.jp/disney/product/index.jsp?cid=1053

誰もが楽しめるアクション娯楽大作。初代ゲームを知っていればアクションシーンに感涙し更に楽しめる。
主役はアニメ映画「アラジン」の実写版が作れるほどのハマリ役で良い(役者のイメージが豹変しビックリ)。
他のキャラも良かったが、悪役のキャラが最後に感情を大げさにあらわに出していれば満点だった。



○「ドゥームズデイ」(2008/米) ◆70点
◆原題「Doomsday」 ◆読み:どぅーむずでい ◆2010/10/10 ◆レンタルDVD
◆イギリスにウィルスが蔓延。政府は巨大な壁をつくり感染者を隔離。27年後、隔離地域に人の活動を人口衛星で確認。精鋭部隊を送るが…
◆出演ローナ・ミトラ/デヴィッド・オハラ/エイドリアン・レスター ◆監督ニール・マーシャル
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXR-1059

「マッドマックス2」や「NY1997」「28週後...」など多数の映画の良いとこ取り世紀末アクション。
途中からパクリの嫌悪感を通り越し、超おバカな娯楽作品として楽しめた。特に終盤のカーチェイスは良かった。
牛が大量にいるのに人肉を食べる設定も笑えた。目のカメラしか印象にないヒロインの存在意義の希薄さが残念。



○「マーターズ」(2007/仏=加) ◆60点
◆原題「Martyrs」 ◆読み:まーたーず ◆2010/10/10 ◆レンタルDVD
◆虐待されていた少女が倉庫から逃げる。保養施設で同じ年頃の友達ができる。15年後、その少女たちは、ある家族を散弾銃で襲うが…
◆出演モルジャーナ・アラウィ/ミレーヌ・ジャンパノイ/カトリーヌ・ベジャン ◆監督パスカル・ロジェ
http://www.kingrecords.co.jp/visualpack/youga/martyrs/index.html

至福の境地を追い求める人間の愚かさを描く暴力+ホラー。中盤までは完全に(全盛時代の)韓国ホラー風な作り。
その後に雰囲気がガラリと変わって面白くなった。何の脈絡もなく急に全身の皮を剥いだのが、かなりへこんだ。
少女の友情が意味無し、早くその家から逃げろ、階段発見が都合よすぎる等々、つっこみ所多数なのが駄目。



○「シャッター アイランド」(2010/米) ◆70点
◆原題「Shutter Island」 ◆読み:しゃったーあいらんど ◆2010/10/02 ◆レンタルDVD
◆精神病の犯罪者たちを収容している監獄島に連邦捜査官2名が船で到着。ある女性が忽然と姿を消した捜査を開始。檻房でメモを発見するが…
◆出演レオナルド・ディカプリオ/ベン・キングズレー/ミシェル・ウィリアムズ ◆監督マーティン・スコセッシ
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6690

現実の迷宮をさ迷う苦痛から抜け出すために、必死に出口(灯台)を目指す自問自答サスペンス。
自殺したナチスの人とか警備主任とか、相棒や院長まで全ての登場人物が自分自身の可能性があるのが面白い。
霧とか嵐とか金網とか波とか心の映像表現が地味で逆に良い。主人公の正体を早くに観客に感付かせているのが微妙。



△「ヒルズ・ラン・レッド 殺人の記録」(2009/米) ◆30点
◆原題「The Hills Run Red」 ◆読み:ひるずらんれっどさつじんのきおく ◆2010/10/02 ◆レンタルDVD
◆映画学科の生徒は予告編だけが現存している幻のホラー映画を調べていた。ある日、その映画監督の娘を見つけ出し撮影現場へ案内させるが…
◆出演ソフィー・モンク/タッド・ヒルゲンブリンク/ウィリアム・サドラー ◆監督デイブ・パーカー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9172&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

終盤まで本題に入らない糞B級ホラー(Vシネマ)。映画制作を題材にした映画は面白くない法則発動。
死体とか出てくるが、全て撮影のための作り物と思って最後まで見てしまうので更に面白くない。
口半開きのヒロインのおっぱいを序盤に出してしまい、せっかくのおっぱいが台無しに。



△「バタフライ・エフェクト3/最後の選択」(2009/米) ◆40点
◆原題「The Butterfly Effect 3: Revelations」 ◆読み:ばたふらいえふぇくと3さいごのせんたく ◆2010/09/25 ◆レンタルDVD
◆風呂場で体を冷やすと過去に戻れる能力を持つ男は、警察に協力し殺人犯を言い当てる仕事をしていた。ある日、殺された恋人の姉が訪ねてくるが…
◆出演クリス・カーマック/レイチェル・マイナー/ミア・セラフィノ ◆監督セス・グロスマン
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9905&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

親がいないとろくな人間にならないと訴える犯人探しB級ホラー。特殊能力は無くてもいい適当シナリオ。
なぜかジャンルが変わって残念。スプラッタやおっぱいも取り入れ、全く違う作風になった。
罪を犯す前の人間を殺して自分の世界を浄化した男の未来が糞。犯人に意外性があったのは良かった。



△「ナイト ミュージアム2」(2009/米=加) ◆40点
◆原題「Night at the Museum: Battle of the Smithsonian」 ◆読み:ないとみゅーじあむ2 ◆2010/09/23 ◆レンタルBD
◆通販会社の社長に出世したNYの自然史博物館の元夜警は、思い入れのある展示物がワシントンのスミソニアン博物館の倉庫へ送られることを知る
◆出演ベン・スティラー/エイミー・アダムス/ロビン・ウィリアムス ◆監督ショーン・レヴィ
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?jan=4988142349385

日々を楽しく過ごすことが、人生で一番重要だと訴えるコメディ。前作を見ていないと辛い出来。
序盤の気分が滅入っているかのような無理矢理ドンヨリ感が最悪。ヒロインが天知真理にそっくりで笑えた。
「300」などの映画のパロディが所々にあるが、だったら全部、映画のパロディにすれば良かったのに。



△「タイタンの戦い」(2010/米=英) ◆50点
◆原題「Clash of the Titans」 ◆読み:たいたんのたたかい ◆2010/09/18 ◆レンタルBD
◆漁師が女性と赤子を海で拾う。数十年後、人間を襲うハデスの巻き添えで漁師の家族が死ぬが、青年だけ助かる。同名映画(1981/米)のリメイク
◆出演サム・ワーシントン/リーアム・ニーソン/レイフ・ファインズ ◆監督ルイ・レテリエ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11014

人間は人間のために行動していることを描くロードムービー+アクション。
神話にまつわるお話なのに、神の必要性を完全に否定しているのがユニーク。
モンスターの種類が少なく動きもつまらない。義父の愛だけが良かった。



○「G.I.ジョー」(2009/米) ◆80点
◆原題「G.I. JOE: The Rise of Cobra」 ◆読み:じーあいじょー ◆2010/09/18 ◆レンタルBD
◆金属を消滅させるミクロの兵器を輸送中に何者かに襲われる。敵の一人は昔の恋人だった。その時、国際機密部隊「G.I.ジョー」が助けに入る
◆出演チャニング・テイタム/シエナ・ミラー/マーロン・ウェイアンズ ◆監督スティーヴン・ソマーズ
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6376

人は過去の出来事によって今の人格を形成していることを描く子供向け特殊部隊SFアクション。
加速装置アーマーや日本のシーンなど中盤まで馬鹿馬鹿しすぎて何もかもがつまらなく感じていた。
が、中盤以降は「スター・ウォーズ」のような雰囲気の宇宙戦争もどきに一変し急に面白くなった。



○「ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリート」(2008/米=加) ◆70点
◆原題「Trick 'r Treat」 ◆読み:ぶらいあんしんがーのとりっくおあとりーと ◆2010/09/11 ◆レンタルDVD
◆ハロウィンの夜。カップルは家に帰ると軒先のカボチャ頭の火を消す。女性は庭の後片付けをするが、何者かに襲われバラバラにされる
◆出演アンナ・パキン/ディラン・ベイカー/ブライアン・コックス ◆監督マイケル・ドハティ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9174&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

ハロウィンの夜に起こるオムニバス形式のホラー。あんまり怖くないけどホラー好きには懐かしさが得られる。
ある人間たちがあるものに変身するんだが、その変身の仕方がユニークですごく良かった。
主要俳優よりも、子役の演技が良かった。など全体的に優等生な作り。が、トゲがない分、物足りない感じ。



○「ブラック・ウォーター」(2007/豪) ◆60点
◆原題「Black Water」 ◆読み:ぶらっくうぉーたー ◆2010/09/11 ◆レンタルDVD
◆夫と妊娠中の嫁とその妹の3人は休暇でオーストラリア観光をしていた。急遽決めた釣りツアーでボートに乗りマングローブの上流へと向かうが…
◆出演メーヴ・ダーモディ/アンディー・ロドレーダ/ダイアナ・グレン ◆監督アンドリュー・トラウキ/デイヴィッド・ネルリッヒ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1359

夫婦愛と姉妹愛を描くワニパニック。「オープン・ウォーター」のマングローブ+ワニ版。
どうすることもできない恐怖がメインで、ワニに食い殺される派手な演出はほとんどない。
が、その重圧感や不安感の描き方が「オープン・ウォーター」同様に良い。ワニの生態が正しいかは疑問。



○「第9地区」(2009/米) ◆80点
◆原題「District 9」 ◆読み:だいきゅうちく ◆2010/09/05 ◆レンタルBD
◆ヨハネスブルグ上空に現れた巨大な宇宙船の中に弱ったエイリアンたちを発見。地上に住まわすがスラムと化したため国家機関は強制移住を決定する
◆出演シャールト・コプリー/デヴィッド・ジェームズ/ジェイソン・コープ ◆監督ニール・ブロンカンプ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10801

新約聖書の「旅人をもてなすことを忘れてはならない」そのままの話を、分かりやすくかつユニークに映像化したSFサスペンス。
天使(エイリアン)が現れ、人間の腐敗ぶりを観察し天界に戻る。その後に「天から硫黄と火が降る」かどうかは描かれていない。
主人公(後に容姿が戻る=復活)はいわゆる人間側のメシアなんだが、それをかたくなに拒んでいるのが現代人を表現していて良い。



○「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」(2005/豪) ◆60点
◆原題「Wolf Creek」 ◆読み:うるふくりーくりょうきさつじんだに ◆2010/09/05 ◆レンタルDVD
◆男女3人は中古車を購入しオーストラリア中を観光していたが、隕石衝突跡で車が動かなくなってしまう。途方に暮れていると謎の光が現れる
◆出演ジョン・ジャラット/カサンドラ・マグラス/ケスティー・モラッシ ◆監督グレッグ・マクリーン
http://www.happinet-p.com/jp3/releases/bbbf-8501

旅行者3人が殺人鬼に拉致され逃げるホラー。オーストラリアまじ怖い。
定番な展開だが、田舎の普通の外人おっさん一人が殺人鬼って設定が新しい。
実話ってことだが、話的に最後の人以外の体験は確実に嘘ってことになるのが×。



○「サブウェイ123 激突」(2009/米=英) ◆70点
◆原題「The Taking of Pelham 1 2 3」 ◆読み:さぶうぇいひゃくにじゅうさんげきとつ ◆2010/08/29 ◆レンタルBD
◆NY地下鉄の電車が乗っ取られる。運行司令部の小太りの男は無線で連絡すると1000万ドルを要求される。「サブウェイ・パニック」(1974/米)のリメイク
◆出演ジョン・トラヴォルタ/デンゼル・ワシントン/ジェームズ・ガンドルフィーニ ◆監督トニー・スコット
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-54144

罪深き迷える人間が、他の同類な人間を裁いていることを失笑するサスペンスアクション。
時のカウントで意味もなく切迫し、あたふたしている人間の滑稽さも描いていました。
犯罪者が免罪を得てほくそ笑んでいる無茶苦茶なラストの安らぎシーンが良かった。



○「シャーロック・ホームズ」(2009/米=独) ◆60点
◆原題「Sherlock Holmes」 ◆読み:しゃーろっくほーむず ◆2010/08/28 ◆レンタルBD
◆1891年のロンドン。探偵ホームズとワトソン医師はある建物へと侵入し、黒魔術の儀式で殺されようとしていた女性を助けるが…
◆出演ロバート・ダウニーJr/ジュード・ロウ/レイチェル・マクアダムス ◆監督ガイ・リッチー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10755

新探偵キャラ紹介アクション。謎や推理の全てに驚きが無く使い古されたものだったのが致命的。
「ヘルレイザー」ばりの鎖の天誅が笑える。音楽は耳に残るが何処かで聞いた感じ。
従来のスマートで紳士的な人物像ではない、「おっさん」ホームズは悪くない。あるか知らないが次作に期待。



○「スラムドッグ$ミリオネア」(2008/英=米) ◆70点
◆原題「Slumdog Millionaire」 ◆読み:すらむどっぐみりおねあ ◆2010/08/21 ◆レンタルBD
◆クイズ番組に出演したスラム街出身の青年は最後の1問まで到達したが、不正を働いたとして警察で拷問を受ける。青年は生い立ちを話し始めるが…
◆出演デヴ・パテル/マドゥール・ミタル/フリーダ・ピント ◆監督ダニー・ボイル
http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/023/000/23084.html

経済のめざましい成長を背景に、インドの近代史そのものを描くイギリス制作のドラマ。
メインは女性への優しさが感じられるラブストーリー。それがすごくインド映画っぽくて良かった。
ただ、インド映画の猿まねの域を脱していないのが残念。反面、インド映画を知らない人には全てが新鮮に映るだろう。



△「ザ・スピリット」(2008/米) ◆50点
◆原題「The Spirit」 ◆読み:ざすぴりっと ◆2010/08/21 ◆レンタルBD
◆不死の肉体を持つスピリットは電話を受け闇取引の現場へと向かう途中で女性を助ける。一方、女性泥棒は水中で犯罪者オクトパスの銃撃にあっていた
◆出演ガブリエル・マクト/エヴァ・メンデス/サミュエル・L・ジャクソン ◆監督フランク・ミラー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10590&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

掃き溜めのような地元でも愛着があるし、そこでの暮らしも昔は良かったとしみじみするヒーロードラマ。
悪い意味で、映像、ストーリー共に古いアメリカンコミックをそのまま見ているかのような錯覚に陥った。
コミックをこよなく愛する監督には敬意を表するんだが、今回は映画じゃないものを作ってしまった感じ。



○「バイオレンス・レイク」(2008/英) ◆60点
◆原題「Eden Lake」 ◆読み:ばいおれんすれいく ◆2010/08/08 ◆レンタルDVD
◆保育士の女性と結婚指輪を密かに用意している彼氏は、立ち入り禁止の柵があった湖畔でキャンプをする。そんな折り、子供たちが犬をけしかけてきた
◆出演ケリー・ライリー/マイケル・ファスベンダー/タラ・エリス ◆監督ジェイムズ・ワトキンス
http://www.albatros-film.com/title.phtml?route=&titleid=836

年端もいかない子供たちが森でカップルを襲う暴力映画。子供が暴力に走るのは親や近所の大人が悪いと言っています。
これを見た後は、すれ違う通行人全てが自分に襲ってくるんじゃないかと妄想してしまうほど良くできている。
が、題材的にありきたり。展開もラストも映像的にも何もかもが定番すぎて作品としての面白みに欠ける。



×「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(2010/米=加) ◆20点
◆原題「Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief」 ◆読み:ぱーしーじゃくそんとおりんぽすのかみがみ ◆2010/08/07 ◆レンタルBD
◆ゼウスの稲妻を盗まれ、このままでは戦争になると下界でポセイドンとゼウスが話す。一方、水の中が落ち着くとプールの底で長時間座っている学生がいた
◆出演ローガン・ラーマン/アレクサンドラ・ダダリオ/ブランドン・T・ジャクソン ◆監督クリス・コロンバス
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10995

神と人が交わってできた子供が、物心がついてから親に初めて会うロードムービー。
青春なし、成長なし、個性なし、冒険なし、感動なし。神話に登場する固有名詞を使用しただけの駄作。
ヒュドラやメデューサの爬虫類系のヌメヌメテカテカ感CGだけがマシだった。



○「GOEMON」(2009/日) ◆70点
◆原題「Goemon」 ◆読み:ごえもん ◆2010/07/31 ◆レンタルBD
◆大泥棒・石川五右衛門は、ある屋敷で大型の金庫を開け金品を盗み民衆にばらまく。その盗品にあった謎の箱をスリの少年が受け取るが…
◆出演江口洋介/大沢たかお/奥田瑛二/広末涼子/ゴリ ◆監督紀里谷和明
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10584&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

信長の暗殺を巡るよくあるSF戦国時代劇。民衆を憂う気持ちが大切って、天下人しか考えないことを訴えても駄目だと思う。
この監督は「キャシャーン」でアニメーション実写(勝手に命名)と言う新たなジャンルを確立。
今回も映像的に素晴らしい。昨今、えせアニメ実写が台頭しているが、この監督の右に出るものはいない。



△「フィースト3 −最終決戦−」(2009/米) ◆50点
◆原題「Feast3 The Happy Finish」 ◆読み:ふぃーすと3さいしゅうけっせん ◆2010/07/31 ◆レンタルDVD
◆爆発の破片があたり倒れた女性が起きあがる。一方、屋上では怪物が扉を壊し襲ってきたところをバイクのタイヤを喰らわし難を逃れるが…
◆出演トム・ギャラガー/ダイアン・ゴールドナー/メリッサ・リード ◆監督ジョン・ギャラガー
http://www.cinemacafe.net/official/feast2-3/

大きいチンコの怪物に襲われる超B級ホラー第3弾。前作の続きつーか、2と3で一つの作品。
3では同じような展開の連続で直ぐに飽きが来る。テーマソングの馬鹿馬鹿しさだけは良かった。
赤髪のおっぱいが死んでからは急に全体の華が無くなりガッカリな展開。特に暗闇フラッシュはきつかった。



○「ラブリーボーン」(2009/米=英=ニュージーランド) ◆60点
◆原題「The Lovely Bones」 ◆読み:らぶりーぼーん ◆2010/07/24 ◆レンタルBD
◆写真を撮りまくる14歳の少女は家族と幸せに暮らしていた。ある日、学校帰りのトウモロコシ畑で隣人の男性に呼び止められるが…
◆出演シアーシャ・ローナン/マーク・ウォールバーグ/レイチェル・ワイズ ◆監督ピーター・ジャクソン
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/lovelybones/video.shtml

感動など一切なしの純粋なホラー。もう始まりから終わりまで何もかもが怖すぎる。これ15禁だろ。
美しすぎる三途の川の世界の映像、子どもを放棄する母親、タバコを吸いまくる祖母など怖すぎる。
何より少女のこの世への執着心と犯人への怨念が怖い。ホラーの第一人者ピーター・ジャクソンが監督で納得。



○「フィースト2 −怪物復活−」(2008/米) ◆70点
◆原題「Feast2 Sloppy seconds」 ◆読み:ふぃーすと2かいぶつふっかつ ◆2010/07/24 ◆レンタルDVD
◆バイクに乗った女性は殺戮現場となったバーで双子の妹の手首を発見する。妹が囮にされて殺されたことを知り復讐のため街へと向かうが…
◆出演ジェニー・ウェイド/クルー・ギャラガー/ダイアン・ゴールドナー ◆監督ジョン・ギャラガー
http://www.cinemacafe.net/official/feast2-3/

大きいチンコの怪物に襲われる超B級ホラー第2弾。今回はVシネマ。前作とは打って変わって怪物がメインじゃなくなった。
くだらないぶっ飛んだ展開で、見ているうちに昔懐かしいような新しいような「らりった」感覚になる。
赤ちゃん(役者の本当の子供)を投げるシュールさや、某ゲームのようなバケツに隠れて移動には笑った。



△「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」(2008/米) ◆30点
◆原題「The Strangers」 ◆読み:すとれんじゃーずせんりつのほうもんしゃ ◆2010/07/18 ◆レンタルDVD
◆プロポーズを断られた男は、女と気まずい雰囲気ながらも一緒に車で別荘に行く。深夜4時に心当たりのない人物の名前を尋ねる女性が訪問する
◆出演リヴ・タイラー/スコット・スピードマン/ジェマ・ウォード ◆監督ブライアン・ベルティーノ
http://www.whv.jp/

別荘で男女が謎の3人組に襲われるホラーサスペンス。
逃げようとするが逃げられずの定番的な作りで目新しさ皆無。
襲われるだけで終わるので内容も無い。なお、実話ってのは嘘とのこと。



△「呪怨 ザ・グラッジ3」(2009/米) ◆50点
◆原題「The Grudge 3」 ◆読み:じゅおんざぐらっじ3 ◆2010/07/17 ◆レンタルDVD
◆一家惨殺事件が起きたシカゴで、事件の生き残りの小学生が精神病院の密室で謎の惨死を遂げる。伽耶子の姉が、東京でその事を知り渡米するが…
◆出演ジョアンナ・ブラッディー/ギル・マッキニー/池端えみ ◆監督トビー・ウィルキンス
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1279

日本ホラーのハリウッドリメイクの第3弾。今回はVシネマ。どうでもいい兄弟愛などのドラマが長い。
怖さのベクトルとか、伽椰子の動きとか、俊雄などの色とか全てが「呪怨」じゃなくなった。
男性に父親の狂気が乗り移るのが凄く怖く描かれていて良いのだが、米映画にありがちな設定で「呪怨」じゃない。



△「ザ・バンク −堕ちた巨像−」(2009/米=独=英) ◆50点
◆原題「The International」 ◆読み:ざばんくおちたきょぞう ◆2010/07/11 ◆レンタルBD
◆銀行の武器密輸犯罪を密告すると言う男と車中で会っていたインターポールの男が同僚の目の前で倒れ死ぬ。その後、密告の男も死んでいたことが判明する
◆出演クライヴ・オーウェン/ナオミ・ワッツ/アーミン・ミューラー=スタール ◆監督トム・ティクヴァ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-50944

個人的執念に囚われた捜査官の苦悩を描くアクションサスペンス。
「公僕の捜査官」の殻を脱げない普通の人間を描いているので面白くない。
銃撃戦は撃ち合っているだけでアクション性に乏しいが、殺し屋との絡みは良かった。



○「デュプリシティ」(2009/米) ◆60点
◆原題「Duplicity」 ◆読み:でゆぷりしてぃ ◆2010/07/10 ◆レンタルDVD
◆ライバル会社の社長は犬猿の仲。そんな折り、新製品の情報を一方の会社に勤める元CIAの女が、もう一方の会社に勤める元MI6の男に渡すが…
◆出演ジュリア・ロバーツ/クライヴ・オーウェン/トム・ウィルキンソン ◆監督トニー・ギルロイ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1030

元諜報員同士のラブコメディがメイン。相手の浮気で不機嫌になったりするのを笑う映画。
それにライバル企業間の足の引っ張り合いをややまじめに描いていて、どっちつかずになっていた。
男女の結末以外のラストが最悪。企業が真偽の確認もせずに公の場で発表するはずなかろう。



○「ダウト あるカトリック学校で」(2009/米) ◆60点
◆原題「Doubt」 ◆読み:だうとあるかとりっくがっこうで ◆2010/07/04 ◆レンタルBD
◆1964年。厳格な校長が運営しているNYのカトリック学校。ミサの従者の黒人生徒に目をかける神父。シスターはその関係を疑い校長に報告するが…
◆出演メリル・ストリープ/フィリップ・シーモア・ホフマン/エイミー・アダムス ◆監督ジョン・パトリック・シャンレー
http://disney-studio.jp/liveaction/product/index.jsp?cid=924

教員の素晴らしさを描くドラマ。アメリカ人が大好きなゲイ関係と人種差別なお話なので普通の人は確実にドン引き。
子供たちの将来を一心に思うがゆえに犯す罪と、気丈に振る舞いその報い(罰)を受け続ける校長の勇敢さが素晴らしい。
ゆえに校長が泣き崩れるシーンは、もう誰もが理解していた時点なので蛇足だった。エンドロールの音楽の締めが良かった。



△「サスペリア・テルザ 最後の魔女」(2007/伊=米) ◆50点
◆原題「Mother of Tears: The Third Mother(La Terza Madre)」 ◆読み:さすぺりあてるざさいごのまじょ ◆2010/07/03 ◆レンタルDVD
◆教会の裏で棺が掘り起こされ、遺品の箱を古代美術博物館に送る。女性研究員2名が箱を開けるが…。「サスペリア」「インフェルノ」魔女三部作の完結編
◆出演アーシア・アルジェント/フィリップ・ルロワ/市川純 ◆監督ダリオ・アルジェント
http://www.kingrecords.co.jp/visualpack/youga/sasuperia/index.html

B級スプラッタホラー。久しぶりにスプラッタらしいスプラッタって感じで良い。
赤ん坊の惨殺死体があるので注意が必要。B級スプラッタを笑い転げて見られる人向けだな。
廃墟となった洋館を歩くだけの長回しのカットは良かった。ストーリーは糞。ラストが特に糞で大笑い。



○「バンコック・デンジャラス」(2008/米) ◆60点
◆原題「Bangkok Dangerous」 ◆読み:ばんこっくでんじゃらす ◆2010/06/27 ◆レンタルDVD
◆殺し屋は引退を決意。最後の仕事としてタイのバンコクへ行く。そこで仲介屋のチンピラを雇う。同監督の「レイン」(2000/タイ)のリメイク。
◆出演ニコラス・ケイジ/シャクリット・ヤムナーム/チャーリー・ヤン ◆監督オキサイド・パン/ダニー・パン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-7010

孤独な殺し屋の引き際を描くアクション。ラストのアクションが微妙。
薬局の女性は確かに魅力的だが、完璧主義の殺し屋が考えを変えるのが唐突すぎる。
タイの首都バンコクの今でも変わらないゴチャゴチャ感が良い。



×「パラノーマル・アクティビティ」(2007/米) ◆20点
◆原題「Paranormal Activity」 ◆読み:ぱわのーまるあくてぃびてぃ ◆2010/06/26 ◆レンタルBD
◆デイトレーダーの彼氏と同棲中の彼女。彼女は8歳の頃から夜中に何者かの気配を感じていた。彼氏は寝室にカメラを設置し四六時中録画するが…
◆出演ケイティ・フェザーストーン/ミカ・スロート/マーク・フレドリックス ◆監督オーレン・ペリ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10287&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

手持ちカメラで撮影したオカルトホラー。全く怖くなく残念。
途中まで心霊雑誌に付いているDVDと同じノリで糞。
ラスト含む全てがありがちで糞。別エンディングもあるが糞。



△「パッセンジャーズ」(2008/米=加) ◆30点
◆原題「Passengers」 ◆読み:ぱっせんじゃーず ◆2010/06/20 ◆レンタルBD
◆飛行機事故で唯一生き残った5人のセラピーを担当することになった美人の女性は、集団セラピーを受けない男性の家を訪問するが、口説かれる
◆出演アン・ハサウェイ/パトリック・ウィルソン/アンドレ・ブラウアー ◆監督ロドリゴ・ガルシア
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10659&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

人は昇天するまで、己の願望や快楽を満たすことだけを考えていると嘆く無間地獄ドラマ。全体の雰囲気はほんわか。
直球のネタバレですまんが、登場人物すべてが実は死んでいるって、ある程度読めるラストに落胆した。
で、全てが女の妄想と考えるとしっくりくる。身勝手な妄想から抜け出せない地獄への乗り物に乗っている事に気付く方法も最悪だった。



△「ウィレム・デフォー セブン:ビギンズ 〜彩られた猟奇〜」(2007/米) ◆40点
◆原題「Anamorph」 ◆読み:うぃれむでふぉーせぶんびぎんずいろどられたりょうき ◆2010/06/19 ◆レンタルDVD
◆警察学校の教官で一級刑事の男は、逆さにつるされ殺されている殺人現場へと呼ばれる。その手口は、過去に手掛け解決した事件と酷似していた
◆出演ウィレム・デフォー/スコット・スピードマン/クレア・デュバル ◆監督ヘンリー・ミラー
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=264954

あやふやに解決した事件に苦悩し続ける刑事を描くサスペンス。芸術品のオブジェのような殺人現場は結構良かった。
犯人に恋人を殺された怒りや自分のふがいなさ、恋人の妹を今度は守るという決心と焦りの描き方が弱すぎる。
犯人の芸術の完成で締めるラストは悪くないが、もっと犯人の正体や、やっていることを明確に描き、派手にしなければ駄目だ。



△「パニッシャー:ウォー・ゾーン」(2008/米) ◆50点
◆原題「Punisher:War Zone」 ◆読み:ぱにっしゃーうぉーぞーん ◆2010/06/13 ◆レンタルDVD
◆凶悪犯に制裁を加える男は犯罪組織のアジトに乗り込み親玉をガラス粉砕機で顔面をズタズタにする。その時、FBI囮捜査官も殺してしまうが…
◆出演レイ・スティーヴンソン/ドミニク・ウェスト/コリン・サーモン ◆監督レクシー・アレクサンダー
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-44415

家族を殺された男が犯罪者を殺しまくって裁くアクション。前作の方がキャラが立っていて良かった。
場面が頻繁に変わって飽きさせない構成だが、これといった特徴が無い大味な作品。
屋上から落として柵で串刺しにし頭に飛び降りるシーンは良かった。それと同等なシーンをもっと増やせば良かったかも。



○「サロゲート」(2009/米) ◆60点
◆原題「Surrogates」 ◆読み:さろげーと ◆2010/06/12 ◆レンタルBD
◆人型ロボットを遠隔操作して暮らす近未来。あるロボを何者かが壊すと操作していた青年も脳がやられ死ぬ。その青年はロボを発明した博士の息子だった
◆出演ブルース・ウィリス/ラダ・ミッチェル/ヴィング・レイムス ◆監督ジョナサン・モストウ
http://disney-studio.jp/liveaction/product/index.jsp?cid=1023

SF刑事ドラマ。サロゲートのシステムが人間的に駄目だと気付く過程がすごい弱いのが難点。
ある意味ゾンビ映画なんだが、ゾンビよりもマネキンの方が気持ち悪く怖いって分かった。
アクションも監督が手掛けた「ターミネーター3」から進化無し。特典の現ロボット技術紹介の方が面白かったよ。



○「7つの贈り物」(2008/米) ◆80点
◆原題「Seven Pounds」 ◆読み:ななつのおくりもの ◆2010/06/06 ◆レンタルBD
◆7日で世界を創った神と自分を比べる税務職員の男は、盲目の電話オペレーターを罵倒する。一方、老婆の虐待の話を聞き福祉施設の経営者に怒る
◆出演ウィル・スミス/ロザリオ・ドーソン/ウディ・ハレルソン ◆監督ガブリエレ・ムッチーノ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-54136

まるで神や予言者になったかのごとく振る舞う強欲な我々人間を戒めるためのドラマ。
最後には風呂場で(キリスト教の)大罪を犯すのだが、それが感動的で涙した。己の罪深さを痛感した証拠だ。
もがき苦しみながらも自分が救われるために何をしても良い結論に到達する様が人の本質を現していて面白い。



△「モーテル2」(2009/米) ◆50点
◆原題「Vacancy 2 : The First Cut」 ◆読み:もーてる2 ◆2010/06/05 ◆レンタルDVD
◆モーテルの従業員は客のSEXを隠し撮りし、ビデオを売って儲けていた。ある日、いつものように盗撮していると殺人が行われ唖然とする
◆出演アグネス・ブルックナー/デヴィッド・モスコー/スコット・アンダーソン ◆監督エリック・ブロス
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=OPL-52284

モーテルの従業員が部屋で客を殺し、それをカメラで撮るサスペンスホラー第2弾。
中盤は前作の反撃や逃げ切れるかどうかの面白さが継承されていて盛り上がった。
受付の男など男性俳優陣があからさまに怪しい演技で苦笑。ラストがこじつけで最悪。



○「ワルキューレ」(2008/米=独) ◆70点
◆原題「Valkyrie」 ◆読み:わるきゅーれ ◆2010/05/30 ◆レンタルDVD
◆第二次世界大戦末期。ドイツ人将校は母国の未来を憂うが故に反逆者となることを決意。嘘の報告書で部隊を移そうとしたとき、爆撃で右手や眼球を失う
◆出演トム・クルーズ/ケネス・ブラナー/ビル・ナイ ◆監督ブライアン・シンガー
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbt50022/

ヒトラー暗殺実話サスペンス。愛国心と言う言葉に踊らされ盲目になる国民たちの滑稽さを描く。
通信室の女性の涙が、そのナンセンスさを最も表現していて面白かった。暗殺実行シーンは緊迫感あり○。
名だたる名優が勢揃いしているが、ドイツ人でもなく、言語も英語ってのが最高に笑えるところ。



△「クライモリ デッド・リターン」(2009/米) ◆30点
◆原題「Wrong Turn 3: Left for Dead」 ◆読み:くらいもりでっどりたーん ◆2010/05/30 ◆レンタルDVD
◆川下りを楽しむ男女4人のうち3人が川辺と森で何者かに殺される。そんな折り、脱走のチャンスを窺う凶悪犯たちが乗った護送バスが襲われる
◆出演トム・フレデリック/ジャネット・モンゴメリー/テイマー・ハッサン ◆監督デクラン・オブライエン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10717

人間の犯罪者の方が残忍なことを中途半端に描く超B級Vシネマホラー。
人間たちがダラダラしゃべるだけのシーンが異常に長い。SFXも序盤の掴み以外糞。
人を喰う奇形の者たちの不気味さが完全に消滅。B級臭さは500倍増。



○「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(2009/日) ◆80点
◆原題「Evangelion:2.22 You Can (Not) Advance.」 ◆読み:えばんげりおんしんげきじょうばんは ◆2010/05/30 ◆BD
◆マリが四脚のエヴァ仮説5号機で使徒と戦う。一方、シンジは父親と母の墓参りをする。そしてアスカが登場。アスカはミサトとシンジと同棲することに
◆出演緒方恵美/三石琴乃/林原めぐみ/宮村優子 ◆監督庵野秀明/摩砂雪/鶴巻和哉
http://www.evangelion.co.jp/

色々変わったが、結局、「アキラ」と同じようなテーマは普遍。日本SFアニメの面白さの集大成な感じ(次作で打ち砕くのを希望)。
TV版や旧劇場版を見ていないと、シンジと綾波の関係が全く違う意味になるなど、次作で補完しないと駄目なシーンがある。
相変わらず説明的なセリフが多いのももったいない。リツコの説明シーンは全てカットしても良かったと思う。使徒のデザインや動きは最高。



◎「アバター」(2009/米=英) ◆90点
◆原題「AVATAR」 ◆読み:あばたー ◆2010/05/23 ◆レンタルBD
◆遠い惑星で高価な鉱物を採掘する地球の企業。星の先住民とそっくりの肉体を遠隔操作して説得するため、死亡した兄の代わりに足が不自由な弟が抜擢される
◆出演サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガニー・ウィーバー ◆監督ジェームズ・キャメロン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10746

SFファンタジー。大自然がややCG臭いが美しく幻想的で良い。地球の生態系に酷似しているのも○。
ストーリーはゲームや映画の「FF」でおなじみの、ガイア理論で目新しさは無い。
が、その描き方が真に迫るものがある。特に世界樹が倒れたときの消失感が半端ない。
あと、ミシェル・ロドリゲスが可愛すぎ。「バイオハザード」でもそうだったけど助演女優賞あげる。



△「バーン・アフター・リーディング」(2008/米=英=仏) ◆40点
◆原題「Burn After Reading」 ◆読み:ばーんあふたーりーでぃんぐ ◆2010/05/22 ◆レンタルDVD
◆CIA職員は左遷を言い渡され退職する。その妻は財務省連邦保安官と浮気中。そんな折り、フィットネスクラブの従業員がCDROMを発見する
◆出演ジョージ・クルーニー/フランシス・マクドーマンド/ブラッド・ピット ◆監督ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIXF-0006

CIAがどれだけ無駄金を使いまくっているかを描く風刺映画(だと思う)。
見たことがある俳優がでている事だけが取り柄の駄作コメディ。
ブラピなどの馬鹿キャラが全然はじけてなく残念。全体のドタバタさも低水準。



○「マックス・ペイン」(2008/米=加) ◆60点
◆原題「Max Payne」 ◆読み:まっくすぺいん ◆2010/05/09 ◆レンタルBD
◆妻子を殺された警官は、その未解決事件の捜査をひとり続けていた。そんな折り、クラブで誘惑してきた美女が殺される。2001年PC用同名ゲームの映画化
◆出演マーク・ウォールバーグ/ミラ・クニス/ボー・ブリッジス ◆監督ジョン・ムーア
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10416

存在しない天使を追い続ける刑事を描くアクション。空虚な都会に降りしきる雪の表現は良かった。
銃弾が飛び交うアクションに原作ゲーム同様のスローを多用しているが、それが逆に陳腐になっていた。
ストーリーもありがちで、序盤から誰が悪党か、どんな結末になるかが容易に想像できた。



○「REC/レック2」(2009/スペイン) ◆70点
◆原題「[REC]2」 ◆読み:れっく2 ◆2010/05/08 ◆レンタルDVD
◆謎の奇病が蔓延し完全に隔離されたアパートに特命を受けた医師ひとりとCCDカメラを装着した武装警官3人が突入。感染源の最上階へと向かうが…
◆出演ジョナサン・メイヨール/オスカル・サンチェス・サフラ/マニュエラ・ヴェラスコ ◆監督ジャウマ・バラゲロ/パコ・プラサ
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIXF-0017

手持ちカメラ目線のホラー。なぜか「エクソシスト」風なオカルト系になっていて違う意味でビックリ。
なのでゾンビに襲われる恐怖は大幅に薄れていた。何がこれから起こるのかの不安感と期待感も大幅ダウン。
前作同様のうざさは全編にありシリーズとしてはいいんじゃないかと思う。子供のゾンビは良かった。



○「13日の金曜日 −FRIDAY THE 13TH−」(2009/米) ◆70点
◆原題「Friday The 13th」 ◆読み:じゅうさんにちのきんようび ◆2010/05/03 ◆レンタルDVD
◆ある草があると噂の湖にキャンプがてら向かう若者たち。そこで溺れ死んだ息子とその母親の昔話をはじめるが…。1980年同名映画のリメイク
◆出演ジャレッド・パダレッキ/トラヴィス・ヴァン・ウィンクル/アーロン・ヨー ◆監督マーカス・ニスペル
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6214

大男が若い男女を襲うホラー。襲ってくるアクション部分は及第点。
もはやギャグシリーズだったのに、中途半端にまじめに作ってあるのが微妙。
まじめにするならもっと怖くしなきゃならんと思う。おっぱいシーンは狙いすぎだな。



△「アンダーワールド ビギンズ」(2009/米) ◆50点
◆原題「Underworld: Rise of the Lycans」 ◆読み:あんだーわーるどびぎんず ◆2010/05/01 ◆レンタルBD
◆最初のライカンのルシアンの血を人間に感染させ狼男を作り奴隷とするヴァンパイア族。ルシアンはヴァンパイア族の議員ビクターの娘と恋仲になるが…
◆出演マイケル・シーン/ビル・ナイ/ローナ・ミトラ ◆監督パトリック・タトポロス
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-46627

吸血鬼と狼男の対立を描くアクションシリーズの序章。
古典と現代を組み合わせたスタイリッシュさが無くなって意味無し。
「1」の回想と全く同じ内容でストーリー的にも目新しさは皆無。



○「ロックンローラ」(2008/英) ◆60点
◆原題「RocknRolla」 ◆読み:ろっくんろーら ◆2010/04/25 ◆レンタルBD
◆ロンドンの小悪党はマフィアのボスから金を借りて不動産取引を行うも失敗する。そんな折り、ボスはロシア人との不動産ビジネスを進めるが…
◆出演ジェラード・バトラー/トム・ウィルキンソン/マーク・ストロング ◆監督ガイ・リッチー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=10606&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

マフィアドラマ。糞な人生を楽しもうじゃないかとコメディを交えて言っています。
社会の底辺の我々にとって、偉そうな奴が急に落ちぶれるのが一番楽しいことも描く。
映像に今時の渋さがある。ありきたりな群像劇は×。派手なアクションが無いのは○



△「ベッドタイム・ストーリー」(2008/米) ◆40点
◆原題「Bed Time Stories」 ◆読み:べっどたいむすとーりー ◆2010/04/24 ◆レンタルBD
◆経営難のため昔に奪われた父親のホテルで働く男。幼い甥と姪を寝かしつけるために自分の置かれている状況をおとぎ話として騙りはじめるが…
◆出演アダム・サンドラー/ケリー・ラッセル/ガイ・ピアース ◆監督アダム・シャンクマン
http://wdshe.jp/disneyliveaction/special/bedtimestory/index.jsp

自分には実力があると勘違いしている男のコメディ。
他力本願でいれば、偶然に成功が舞い込んでくることを描いた駄作。
目が異常に大きいモルモットだけが良かった。



△「ダイアナの選択」(2007/米) ◆50点
◆原題「The Life Before Her Eyes」 ◆読み:だいあなのせんたく ◆2010/04/18 ◆レンタルDVD
◆32歳の大学教師の女性は、大学教授の夫と娘とで幸せな家庭を築いていた。しかし、彼女が17歳の時、高校で銃乱射事件があったのだ
◆出演ユマ・サーマン/エヴァン・レイチェル・ウッド/エヴァ・アムッリ ◆監督ヴァディム・パールマン
http://www.nikkatsu.com/package/detail.html?pid=1406

思春期の女性が自分の行いを自問し、後戻りできないことを嘆くドラマ。
何のために銃乱射事件を絡めたのか、さっぱり分かりません。
自殺願望を描いているのかも。展開は単調。映像は綺麗。



△「ドラゴンボール EVOLUTION」(2009/米) ◆40点
◆原題「Dragonball Evolution」 ◆読み:どらごんぼーるえぼりゅーしょん ◆2010/04/17 ◆レンタルBD
◆祖父から拳法を学んでいた青年は、禁止されていた喧嘩をする。そんな折り、星が描かれたボールを集めている宇宙人と手下の女が祖父を襲うが…
◆出演ジャスティン・チャットウィン/エミー・ロッサム/ジェイミー・チャン ◆監督ジェームズ・ウォン
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10344

盛りのついた青年は女の子に興味津々なことを描く中国伝来風アクション。雰囲気は日本の特撮映画。
じーちゃんが死んだときや、ベタなラストももっと感動的にできなかったのかと言いたい。
久しぶりにチョウ・ユンファを見て、懐かしいな〜って印象ぐらいしか残らない。



○「最高の人生の見つけ方」(2007/米) ◆60点
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=8034&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
◆原題「The Bucket List」 ◆読み:さいこうのじんせいのみつけかた ◆2010/04/11 ◆レンタルBD
◆自動車整備工の老人と、病院経営の大金持ちの老人は、病気のため余命幾ばくもないことを知る。偶然同じ病室になり、やりたい事のリストを書くが…
◆出演ジャック・ニコルソン/モーガン・フリーマン/ショーン・ヘイズ ◆監督ロブ・ライナー
◆http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=8034&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=
貧富の差や人種など関係なく訪れる死は、家族の温かみを再認識することで受け入れられることを描くドラマ。
その結論へと至る過程の描き方が駄目。単なる世界旅行をしているだけじゃ共感できない。
とにかく笑って死ねれば万事OKって雰囲気と、「世界一の美人とキスをする」は良かった。



○「ソウ6」(2009/米=カナダ=豪=英) ◆70点
◆原題「SAW VI」 ◆読み:そう6 ◆2010/04/10 ◆レンタルDVD
◆自分の肉を切って秤に乗せ、重い方が助かるゲームが始まる。一方、病魔に冒されたジグソウは保険屋に新しい治療方法があることを相談するが…
◆出演コスタス・マンディロア/ピーター・アウターブリッジ/トビン・ベル ◆監督ケヴィン・グルタート
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/saw6/index.shtml

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの所業を改めさせるホラーサスペンス第6弾。あら探しが楽しい映画。
もうジグソウじゃない人間が人を殺しているから「改めさせる」も糞も関係なくなっていて笑える。
ゲーム以外のシーンが米のTVドラマな雰囲気で残念。あと、保険制度云々とかマジでどうでもいいよ。



○「レイクビュー・テラス 危険な隣人」(2008/米) ◆80点
◆原題「Lakeview Terrace」 ◆読み:れいくびゅーてらすきけんなりんじん ◆2010/04/04 ◆レンタルDVD
◆新居に越してきた新婚の白人と黒人の夫婦は、庭のプールでいかがわしい行為をしている姿を、隣に住む黒人警官とその子供二人に見られる
◆出演サミュエル・L・ジャクソン/パトリック・ウィルソン/ケリー・ワシントン ◆監督ニール・ラビュート
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BLU-48050

お互いの考え方を尊重しなければならない夫婦の在り方を描くサスペンス。
(本質が人種差別とは無関係な)隣人の嫌がらせと、延焼をかけた構成が上手く分かりやすい。
ラストはスッキリとして安堵感も得られ、かつ相手をいたわる気持ちが倍増する。



△「その土曜日、7時58分」(2007/米=英) ◆50点
◆原題「Before the Devil Knows You're Dead」 ◆読み:そのどようびしちじごじゅうはちふん ◆2010/04/03 ◆レンタルDVD
◆田舎町の宝石店で強盗をした男は年老いた女性店員に撃たれ応戦し死亡する。車で待機してた男は逃げて、計画を企てた会計士の兄に報告するが…
◆出演フィリップ・シーモア・ホフマン/イーサン・ホーク/アルバート・フィニー ◆監督シドニー・ルメット
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-60915

「蛙の子は蛙」をストレートに描き、父と子の関係を問うドラマ。
誰もが一度は心の奥底で思ったことを、面と向かって言っている。
そこが一見共感できるが、よく考えると無神経でリアリティ皆無。



◎「サマーウォーズ」(2009/日) ◆100点
◆原題「Summer Wars」 ◆読み:さまーうぉーず ◆2010/03/28 ◆レンタルDVD
◆高校2年の夏休み。天才的な数学力を持つ少年は、学園一美人の先輩からアルバイトを頼まれ彼女の田舎に行くが、ばーちゃんの前で彼氏だと言われる
◆出演神木隆之介/谷村美月/仲里依紗/富司純子/田中要次/今井悠貴/信沢三恵子 ◆監督細田守
http://www.vap-shop.jp/shop/ProductDetail.do?pid=VPXT-71081

思想は違えど世界は一つに繋がっていることを描くアニメ。見た後は清々しくなる。
家族の枠を超えたコミュニティと、それを昔から大切にしているばーちゃんなどの心意気に号泣。
結束して物事をやり遂げる達成感を、見ている者が共有できるのもすごい。



○「シャッフル」(2007/米) ◆70点
◆原題「Premonition」 ◆読み:しゃっふる ◆2010/03/27 ◆レンタルDVD
◆訪ねてきた警官から出張中の夫がトレーラーとの衝突事故で死亡したと報告される。翌日、目が覚めると夫が家で普通に生活していた
◆出演サンドラ・ブロック/ジュリアン・マクマホン/ニア・ロング ◆監督メナン・ヤポ
http://www.klockworx.com/movies/movie_48.html

本当に大切なものとは何かを思い出して欲しいと願うサスペンス+ラブストーリー。
人は何故に今が幸せだと言うことを忘れるのだろうか。それから、輪廻転生論も描いていました。
テーマ自体は良かったが、これをやっとけと思う事を何故かやらないので凄くやきもきさせるのが×。



○「ファニーゲームU.S.A.」(2007/米=オーストリア) ◆60点
◆原題「Funny Games U.S.」 ◆読み:ふぁにーげーむゆーえすえー ◆2010/03/22 ◆レンタルDVD
◆親子3人は別荘に着き支度をするが、隣人の知り合いの若者が玉子を分けて欲しいと訪ねてきた。1997年「ファニーゲーム」のリメイク
◆出演ナオミ・ワッツ/ティム・ロス/マイケル・ピット ◆監督ミヒャエル・ハネケ
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2558

他人の家族の心の中に誠実な外観の若者が、何食わぬ顔をして平気で土足で上がり込んでくる暴力映画。
当時と違い今では実際に起こっても不思議ではない世の中になっていて、我々に免疫ができているのが一番怖い。
こちらに喋りかける手法など観客を小馬鹿にした演出は相変わらずむかつくので注意。長い尺の静寂カットは良い。



○「2012」(2009/米=加) ◆80点
◆原題「2012」 ◆読み:にせんじゅうに ◆2010/03/21 ◆DVD
◆かつて無い太陽フレアにより地球のコアが活性化し各地で地震が起こっていた。そんな折り、売れない小説家は子供とキャンプのため元妻のところへ行くが…
◆出演ジョン・キューザック/キウェテル・イジョフォー/エイドリアン・ヘルムズリー ◆監督ローランド・エメリッヒ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRL-60620

ディザスターパニック超大作。現文明の崩壊のスケールがかなりでかいのが◎。
矢継ぎ早に起こる災害から奇跡的に助かるシーンの連続は「娯楽」として面白い。
ただ、家族の絆とか我が子を守る親心とかを描いてはいるが、感動は薄い。



×「アサイラム 狂気の密室病棟」(2008/米) ◆20点
◆原題「Asylum」 ◆読み:あらいさむきょうきのみっしつびょうとう ◆2010/03/20 ◆レンタルDVD
◆何かの存在に悩み銃で自殺した父親を持つ女性は、同じ症状で自殺した弟が居た学生寮へと引っ越してくる。仲間と廃墟になっている別棟に侵入するが…
◆出演サラ・ローマー/ジェイク・マックスワーシー/コーディ・カッシュ ◆監督デヴィッド・R・エリス
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10287

過去にトラウマを持つ若者が、なぜか一堂に会する超B級学園寮ホラー。
セリフを長々と喋りまくって自分の過去を説明しているためイライラ。
スプラッタ描写も少なく、更に色つき照明で台無し。水を使ったシーンだけマシだった。



○「ザ・クリーナー 消された殺人」(2007/米) ◆60点
◆原題「Cleaner」 ◆読み:ざくりーなーけされたさつじん ◆2010/03/14 ◆レンタルDVD
◆殺人現場などを清掃する会社を経営する元警官は、ある豪邸で起きた殺人現場の清掃を警察の依頼でする。その後、豪邸の主が行方不明とのニュースが流れる
◆出演サミュエル・L・ジャクソン/エド・ハリス/エヴァ・メンデス ◆監督レニー・ハーリン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-48923

米に蔓延する警官の汚職と銃社会の子供への影響を描くサスペンス。サスペンスは駄目駄目。
我が子を愛する父親と、その娘の心境にちょっとホロリとさせてくれるのが良かった。
銃を向き合わせる場面の緊迫感の描き方も良かった。サミュエルが超変な顔をするのがおかしかった。



△「アンドロメダ・ストレイン」(2008/米) ◆50点
◆原題「The Andromeda Strain」 ◆読み:あんどろめだすとれいん ◆2010/03/13 ◆レンタルDVD
◆ある田舎に落ちた人工衛星をカップルが持ち帰るが赤ん坊と老人の2人を残して住民全員が死亡。かけつけた軍人も死ぬ。政府は科学者を招集するが…
◆出演ベンジャミン・ブラット/エリック・マコーマック/ダニエル・デイ・キム ◆監督ミカエル・サロモン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1972

ウィルス系SFパニック。重要な人間模様がお粗末だが、それなりに見られるTVもの。
前半はウィルスが人工的な構造物とか、宇宙人からの攻撃とかの煽りがあり良かった。
後半から超グダグダに。ウィルスを殲滅させる方法とか、基地のダクト内での演出がしょぼすぎ。



△「ブロークン」(2008/英=仏) ◆40点
◆原題「The Broken」 ◆読み:ぶろーくん ◆2010/03/07 ◆レンタルDVD
◆エックス線技師の女性は家族と共に父親の誕生日を祝っていたが鏡が突然割れる。翌日、自分と同じ車を運転する自分そっくりの女を見かけ跡をつけるが…
◆出演レナ・ヘディ/リチャード・ジェンキンス/メルヴィル・プポー ◆監督ショーン・エリス
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2547

ドッペルゲンガーの話そのまんまのモダンホラー。ドッペル現象に悩むだけで恐怖を描いていない。
他の人もドッペルに入れ替わっていて、事故による幻覚じゃないって事になっていたのが不満。
だったらエイリアンの侵略とか、ドッペルの正体をハッキリさせれば良かったのにと思う。



○「エイリアン・レイダース」(2008/米) ◆60点
◆原題「Alien Raiders」 ◆読み:えいりあんれいだーす ◆2010/03/06 ◆レンタルDVD
◆スーパーマーケットに武装集団が乱入し一部の店員や客を銃殺し立てこもる。彼らは元科学者で人間に寄生したエイリアンを探していた…
◆出演カルロス・バーナード/マシュー・セント・パトリック/ロックモンド・ダンバー ◆監督ベン・ロック
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9315&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

地球外生物に寄生された人間を探すB級密室SFホラー。テーマは友情っぽいがお粗末。
マスターの状態なのか、エフェクトの影響なのか不明だが映像が汚すぎて見づらい。
SFXもしょぼい。が、それら全てに低予算B級なりの雰囲気的な良さ、気軽さがあるのが○。



△「彼が二度愛したS」(2007/米) ◆40点
◆原題「Deception」 ◆読み:かれがにどあいしたえす ◆2010/02/28 ◆レンタルDVD
◆孤独な会計士の男は監査先の男と話をしている時に間違って携帯電話が入れ替わる。その携帯電話にセックスクラブの会員の女性から電話が入るが…
◆出演ユアン・マクレガー/ヒュー・ジャックマン/ミシェル・ウィリアムズ ◆監督マーセル・ランゲネッガー
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIBF-7727

平凡な日常から逃げ出せないでいる男が、ある女性に一目惚れすることで一変するサスペンス。
その最も重要なはずのお互いの想いがほとんど描かれておらず、ただの詐欺ドラマになっていた。
あからさまな伏線も多々あり、何もかも先が読めて面白くなかった。ヒュー様ファンもがっかりの出来。



○「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2008/米) ◆80点
◆原題「The Curious Case of Benjamin Button」 ◆読み:べんじゃみんばとんすうきなじんせい ◆2010/02/27 ◆レンタルBD
◆生まれながらにして老人の容姿を持つ赤ん坊は老人ホームの玄関へ置き去りにされる。黒人の女性は余命幾ばくもない子を老人ホームで育てるが…
◆出演ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット/ティルダ・スウィントン ◆監督デヴィッド・フィンチャー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9040&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

人生の素晴らしさと、はかなさ、そして一期一会の大切さを描くドラマ。「フォレスト・ガンプ」と似た感じ。
時にはボタンのかけ違えもある人生の意義とは何だろうか。その事を考えた時から人は強く生きられるのかもしれない。
大人が少年になり、終いには赤ちゃんにまでなるんだが、輪廻を描くにしても流石に行き過ぎた描写だと思う。



○「ブラック・ボックス 〜記憶の罠〜」(2005/仏) ◆70点
◆原題「La Boite Noire」 ◆読み:ぶらっくぼっくすきおくのわな ◆2010/02/21 ◆レンタルDVD
◆男は運転中に自転車に乗った少年と接触し事故を起こす。病院で昏睡状態から目覚めた記憶があやふやな彼に看護婦は昏睡中に発した言葉を書き留めたメモ帳を渡すが…
◆出演ジョゼ・ガルシア/マリオン・コティヤール/ミシェル・デュショーソワ ◆監督リシャール・ベリ
http://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/ACBF-10672.html

人は潜在的な罪の意識の浄化により救われることを描くサスペンス。アクションやどんでん返しは無い。
心の奥底に残っている人生のちょっとした過ちによる後悔の念は、誰でも持っているはずだ。
自分の記憶の中に包み隠さずに全てを打ち明けることが、それを晴らす方法だ。そうすれば救われる。



○「ウルヴァリン:X−MEN ZERO」(2009/米) ◆60点
◆原題「X-Men Origins: Wolverine」 ◆読み:うるばぁりんえっくすめんぜろ ◆2010/02/21 ◆レンタルBD
◆少年は父が殺され能力が覚醒する。その後、同じ不老の兄とともに何十年も戦争に身を投じる日々を送る。そんな折り、政府が仕事の依頼をするが…
◆出演ヒュー・ジャックマン/リーヴ・シュレイバー/ダニー・ヒューストン ◆監督ギャヴィン・フッド
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10623

超能力を持つ人間たちの苦悩を描くSFのスピンオフ作品。シリーズを知らないと駄目。
ウルヴァリンの男臭い燻し銀の魅力が最も引き出されていた「1」から大幅ダウンで残念。
違うミュータントたちのことも描いていて今作のテーマの「生き甲斐」すらも散漫になっていた。



○「ミラーズ」(2008/米) ◆60点
◆原題「Mirrors」 ◆読み:みらーず ◆2010/02/13 ◆レンタルBD
◆ある男は割れた鏡に映った自分に首を切られ死亡する。そんな折り、火災で廃屋と化したデパートの警備員に再就職した元刑事は巡回中に異様な気配を感じる
◆出演キーファー・サザーランド/ポーラ・パットン/エイミー・スマート ◆監督アレクサンドル・アジャ
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10292

鏡の中に閉じこめられた悪魔の攻撃から家族を救おうと奔走するホラー。
作りはしっかりしているが、最も重要な妻とのわだかまりの解消が描かれていない。
幻覚か現実かあやふやになる事もなく、主人公のトラウマすら活かされていない。



△「デス・ルーム」(2006/米=日) ◆40点
◆原題「Trapped Ashes」 ◆読み:でするーむ ◆2010/02/11 ◆レンタルDVD
◆映画撮影セットの街をバスで案内するおじいさん。俳優や監督、スタッフとして働いていた人達がそのバスに乗ってある館へと案内されるが…
◆出演レイチェル・ヴェルトリ/ジェイス・バルトーク/ララ・ハリス/石橋凌 ◆監督ケン・ラッセル/ショーン・S.カニンガム/モンテ・ヘルマン/ジョン・ゲイター/ジョー・ダンテ
http://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/ACBF-10671.html

全4話のB級オムニバスホラー。どれも日本の女性向けホラーコミックの実写化な感じ(スタッフは日本人)。
なので、おっぱいや濡れ場が中心。ある話に超美人な女性が出てくるが、おっぱい無しで本気で残念。
馬鹿馬鹿しい安っぽい話の連続で、トワイライトゾーンを見ていた昔を思い出し個人的にしんみり。



○「ノウイング」(2008/米) ◆70点
◆原題「Knowing」 ◆読み:のういんぐ ◆2010/01/31 ◆レンタルDVD
◆学校で少女が数字の羅列を書いた紙をタイム・カプセルに入れる。50年後、タイム・カプセルを開ける学校の行事に宇宙物理学者と、その息子が参加していた
◆出演ニコラス・ケイジ/チャンドラー・カンタベリー/ローズ・バーン ◆監督アレックス・プロヤス
http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbt50024/

親子愛+終末SF。予言→ノアの箱船→天使ケルビム(ケルブ)降臨と、定番的な終末劇をそのまま映像化。
中盤に何気なくすごいことが起こって度肝を抜かれた。その再現度が思ったよりも高水準で良かった。
人の身勝手な救いの輪廻論だけ描いて、人を選ぶ基準や、なぜ予言を伝えるのかなどが描かれていないので内容は薄い。



△「永遠のこどもたち」(2007/スペイン=メキシコ) ◆50点
◆原題「The Orphanage(El orfanato)」 ◆読み:えいえんのこどもたち ◆2010/01/30 ◆レンタルDVD
◆海辺の孤児院で育った女性は、その孤児院を買い取り、障害を持つ子供を引き取る事業をはじめようとしていた。そんな折り、息子が行方不明になるが…
◆出演ベレン・ルエダ/フェルナンド・カヨ/ジェラルディン・チャップリン ◆監督J・A・バヨナ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1269

みんなと楽しく過ごした幼き日々に戻りたいと、子供(=主人公の女の人)が願うゴシックホラー。
主人公の子供に会いたいある種の執念は伝わったが、その意図が「母親の愛情」とは違っていて残念。
我々大人が求めているのはピーターパンなのか、ピーターパンのウェンディなのか、どっち?って話。



○「バンク・ジョブ」(2008/英) ◆60点
◆原題「The Bank Job」 ◆読み:ばんくじょぶ ◆2010/01/24 ◆レンタルDVD
◆王室の秘密の写真で刑をまぬがれてきた黒人。MIはこそ泥たちに銀行強盗をさせ写真を盗ませるが…。1971年の実話「ウォーキートーキー強盗」がベース
◆出演ジェイソン・ステイサム/サフロン・バローズ/ダニエル・メイズ ◆監督ロジャー・ドナルドソン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1018

家族を養うためには金が必要だと訴える銀行強盗ドラマ。
イギリス情報局とマフィアと銀行強盗の思惑が入り乱れて後半はそれなりに盛り上がった。
が、一昔前のマフィア映画を見ているような、ちょっと古臭い感じがする。



△「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」(2007/米) ◆40点
◆原題「Diary of the Dead」 ◆読み:だいありーおぶざでっど ◆2010/01/23 ◆レンタルDVD
◆映画学科の大学生たちがホラー映画の撮影中にラジオか死者が蘇るとのニュースが飛び込んでくる。家族に会うためキャンピングカーで出発するが…
◆出演ミシェル・モーガン/ジョシュア・クローズ/ショーン・ロバーツ ◆監督ジョージ・A・ロメロ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1019

知る権利を貫くことこそが人間の存在意義だと訴えるダラダラ展開のB級ゾンビホラー。
手持ちカメラ目線だが臨場感は皆無。カメラが見たいところを映さないなど粗が目立つ。
スプラッタの質は一定以上だが、シーンも少なく見せ方も地味で残念なレベル。ロメロ…。



○「トランスフォーマー/リベンジ」(2009/米) ◆60点
◆原題「Transformers: Revenge of the Fallen」 ◆読み:とらんすふぉーまーりべんじ ◆2010/01/17 ◆レンタルBD
◆前作から2年後。ガールフレンドと遠距離恋愛中のサムは、当時身につけていた服に残っていたキューブの破片に触れたとたんサインが見えるようになるが…
◆出演シャイア・ラブーフ/ミーガン・フォックス/ラモン・ロドリゲス ◆監督マイケル・ベイ
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6379

若者の自己犠牲により世界は救われることを描く子供向けロボットSF。CGだけは流石にすごい。
ロボット対決中に人間を映すなと言いたい。スピーシーズみたいな敵は出しちゃ駄目だろ。
鑑賞後は自分の車に感情があるかもしれないと思わせる、愛着心の描き方が良かった。



○「ハロウィン」(2007/米) ◆60点
◆原題「Halloween」 ◆読み:はろうぃん ◆2010/01/16 ◆レンタルDVD
◆義父はアル中で働かない、母親はストリッパー。そんな少年が学校でいじめっ子を殺し、家で義父と姉を殺すが…。1978年同名ホラーのリメイク
◆出演ダエグ・フェアーク/マルコム・マクドウェル/スカウト・テイラー・コンプトン ◆監督ロブ・ゾンビ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1014

ジェイソン系ホラー。子供時代は残酷な役柄にマッチした子役で良かったが、長く間延びしていた。
大人時代はスプラッタがほとんど無く、今時のホラーとして物足りない。おっぱいはしつこい程あるがときめかない。
母親に続き、救った妹にも裏切られた心境を哀しくかつ恐ろしく描けていれば良かったと思う。



○「ブラインドネス」(2008/加=ブラジル=日) ◆80点
◆原題「Blindness」 ◆読み:ぶらいんどねす ◆2010/01/11 ◆レンタルDVD
◆信号待ちの車内で男は視力を失う。通行人が家まで送ってくれるが車を奪われる。妻に事情を話し個人の眼科医へ行くが初めての症例だと言われる
◆出演ジュリアン・ムーア/マーク・ラファロ/伊勢谷友介/木村佳乃 ◆監督フェルナンド・メイレレス
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-66077

人間は盲目だ。その人間が集団生活における人間の尊厳とは何かを問い、見つめ直すドラマ。失明とか医学云々は重要ではない。
「28日後...」のような雰囲気に近いが、ゾンビ映画からゾンビ要素を排除したような感じ。
超非道な描写(スプラッタでは無い)があり、それがラストの人間的な良さの描写を引き立たせて良かった。



○「WALL・E/ウォーリー」(2008/米) ◆70点
◆原題「WALL-E」 ◆読み:うぉーりー ◆2010/01/10 ◆レンタルBD
◆ゴミ処理ロボットは700年間、人っ子一人いない地球で働いていた。唯一の友達はゴキブリ。ある日突然、新型のロボットが襲来するが…
◆出演ベン・バート/エリサ・ナイト/ジェフ・ガーリン ◆監督アンドリュー・スタントン
http://wdshe.jp/disney/product/index.jsp?cid=902

大切な地球の自然を忘れないで欲しいと訴えるCGアニメ。
なぜか感情のあるロボットたちが個性的で動きも可愛い。
ストーリーの内容は無いに等しいが、楽しいからいいか。



○「ワイルド・バレット」(2006/米=独) ◆70点
◆原題「Running Scared」 ◆読み:わいるどばれっと ◆2010/01/01 ◆レンタルDVD
◆マフィアの一員の男は警察官を射殺した拳銃の始末を任される。家の地下の壁に隠すが、息子の友達で隣の家の子供が、その銃を使用し父親を撃つ
◆出演ポール・ウォーカー/ヴェラ・ファーミガ/キャメロン・ブライト ◆監督ウェイン・クラマー
http://www.happinetonline.com/NASApp/mnas/MxMProduct?Action=prd_detail&KIND=0&SHOP_ID=1&PRODUCT_ID=4907953027237&DISPCATEGORY=

犯罪組織の一員の男とその妻が、愛する子供を守るために奮闘するマフィア系アクション。
バイオレンスな考え方のシーンが矢継ぎ早に起こるため、ラストが一層映える作り。
スピード感ある展開や、エンドクレジットもユニークで良かった。序盤の巻き戻し演出はやや微妙。



○「宮廷画家ゴヤは見た」(2006/米=スペイン) ◆70点
◆原題「Goya's Ghosts」 ◆読み:きゅうていがかごやはみた ◆2009/12/31 ◆レンタルDVD
◆18世紀末。動乱のスペイン。教会は宮廷画家のゴヤが描いた権力を批判する絵を見て異端者の摘発を強化する。豚肉を食べなかった女性を拷問にかけるが…
◆出演ハビエル・バルデム/ナタリー・ポートマン/ステラン・スカルスガルド ◆監督ミロス・フォアマン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-48317

我々人間は神によって、それぞれがもっとも欲する事象で救われていることを描くドラマ。
15年以上監禁された女性が、ある希望により苦しみが短かくなっていた救いが良かった。
アクションも無くスペクタクルでも無く地味だが、無節操な我々の哀れさを的確に描いている。



△「1408号室」(2007/米) ◆50点
◆原題「1408」 ◆読み:いちよんぜろはちごうしつ ◆2009/12/27 ◆レンタルBD
◆売れないオカルト作家はサーフィン中に溺れるが助かる。そんな折り、NYのホテルの情報を葉書から得る。そこは宿泊客が多数、死亡している部屋だった
◆出演ジョン・キューザック/サミュエル・L・ジャクソン/メアリー・マコーマック ◆監督ミカエル・ハフストローム
http://www.toho-a-park.com/dvd/

子供を亡くした男が、神にもてあそばれていることに怒るホラーサスペンス。
基本的に密室脱出劇だが、脱出に繋がるカギを描いておらず面白くない。
なげやりになった人間の滑稽さを描くなら、あのラストじゃメッセージ性に欠ける。



○「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(2008/米=英) ◆70点
◆原題「Harry Potter and the Half-Blood Prince」 ◆読み:はりーぽったーとなぞのぷりんす ◆2009/12/27 ◆レンタルBD
◆3人の死喰い人がマグルの世界の橋を壊し、ダイアゴン横丁の杖屋を爆破する。そんな折り、ハリーたちは怪しい動きをしているドラコを追跡するが…
◆出演ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン ◆監督デヴィッド・イェーツ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9896

子供向けホラー第6弾。今回は恋愛が中心でそつがない作りだが、学園色が大幅に薄れているのが気になった。
あの人が死んだときの悲しみの描き方が微妙。で、前作ぐらいから見るのが億劫になっている自分がいるけど何故だろ。
某大河SFを彷彿とさせる暗黒面うんぬんとか、7つの魂とかが本題の盛り上がりを期待させ面白かった。



×「D−WARS ディー・ウォーズ」(2007/韓) ◆10点
◆原題「D-War」 ◆読み:でぃーうぉーず ◆2009/12/20 ◆レンタルBD
◆テレビレポーターの男は謎の事故現場を取材中に幼い頃の記憶を思い出す。それは韓国人の古物商から聞かされた蛇を竜にするための悪の軍団の物語だった
◆出演ジェイソン・ベア/アマンダ・ブルックス/ロバート・フォスター ◆監督シム・ヒョンレ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BAS-52173

アメリカ人は韓国人の生まれ変わりだと訴える幼児向け特撮モンスターパニック。
現代の軍隊VSファンタジー軍団をゲーム風に描きたかっただけの駄作。
微妙なCGを単に自慢したいだけ。ストーリーも、つっこみ所多数でダラダラ展開し糞。



×「ザ・セル2」(2008/米) ◆20点
◆原題「The Cell 2」 ◆読み:ざせる2 ◆2009/12/19 ◆レンタルDVD
◆超能力捜査官の女性はヘリの中で連続殺人犯の心の中を読み取ろうとしていた。彼女は被害者を心肺停止させては何度も生き返らせる犯人の被害者だった
◆出演テシー・サンティエゴ/フランク・ウェイリー/クリス・ブルーノ ◆監督ティム・イアコファーノ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9971&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

超B級サイコメトリー犯罪サスペンス。Vシネマ。ヒロインがやまんば系で衝撃。
登場人物がただひたすら状況を喋りまくる30年前のカット割りを多用で衝撃。
CGのしょぼさに衝撃。これを本国でも「ザ・セル」の続編で売っていることに衝撃。



○「レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者」(2007/米) ◆60点
◆原題「Pathfinder: Legend of the Ghost Warrior」 ◆読み:れじぇんどおぶうぉーりあーはんぎゃくのゆうしゃ ◆2009/12/13 ◆レンタルBD
◆ネイティブ・アメリカンの村に敵対する海賊の少年が拾われてきた。村の長は少年を息子として迎え入れる。15年後、村を海賊が襲うが…
◆出演カール・アーバン/ムーン・ブラッドグッド/ラッセル・ミーンズ ◆監督マーカス・ニスペル
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10257

野蛮な民族の血を引く者は、どんな良い環境で育っても野蛮だと訴える復讐ソードアクション。
人種差別問題は混血が解決するとも言っていました。復讐劇としての派手さはなく展開は単調。
「テキサス・チェーンソー」の監督らしく青みかかった粗い映像がとにかく美しい。が、映像だけな感じ。



△「ホットファズ 〜俺たちスーパーポリスメン!〜」(2007/英=仏) ◆50点
◆原題「Hot Fuzz」 ◆読み:ほっとふぁずおれたちすーぱーぽりすめん ◆2009/12/13 ◆レンタルDVD
◆エリート警官は超優秀なため署長や同僚らに嫉まれ田舎町に左遷される。当日、飲酒運転をした男を逮捕し拘留するが、その男は相棒となる警官だった
◆出演サイモン・ペッグ/ニック・フロスト/ジム・ブロードベント ◆監督エドガー・ライト
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-1563

生真面目な警官が、いい加減な相棒との絆を築きながら、やり甲斐ある仕事を得るコメディ。
人殺しの犯人捜しの要素が強いからか、主人公の悩みを笑いに繋げられていなかった。
ドンパチアクションも派手さが無く、全体的な展開もメリハリが薄く間延びしていた。



○「519号室」(2008/米) ◆70点
◆原題「The Echo」 ◆読み:ごひゃくじゅうきゅうごうしつ ◆2009/12/06 ◆レンタルDVD
◆刑務所から仮出所した青年は服役中に死亡した母親のアパートで新生活を始めるが、隣の夫婦の喧嘩の声がうるさい。2004年フィリピン映画「Sigaw」のリメイク
◆出演ジェシー・ブラッドフォード/アメリア・ワーナー/ケヴィン・デコランド ◆監督ヤム・ララナス
http://www.amg-films.jp/item_detail/itemId,16/

最近の近所付き合いの軽薄さを嘆くアジアンホラーのリメイク。
定番的でそつがない作りで、最後まで安心?して見ていられる。女優のアメリアも美人で良い。
が、ホラーなのにあんまり怖くない。もっと恐ろしい曰く付きだと良かったかも。



×「悪魔の椅子」(2008/米=英) ◆20点
◆原題「The Devil's Chair」 ◆読み:あくまのいす ◆2009/12/05 ◆レンタルDVD
◆廃墟になった精神病院でいちゃいちゃする男女。古ぼけたイスに女が座ると血まみれになる。精神病院に入れられた男。退院し心理学者たちと現場へ行く
◆出演アンドリュー・ハワード/ポリアンナ・ローズ/マット・ベリー ◆監督アダム・メイソン
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=TSDD-60272

この映画を見ている者を小馬鹿にしてむかつかせることに焦点を当てた超B級ホラー。
その小馬鹿にするための椅子やら異世界やら妄想どうのこうのやら、前置きが異常に長い。
が、ラストは、その意図がある意味成功していて、腹立たしさを通り越して自分の懐の浅さを実感できると思う。



◎「スター・トレック」(2009/米) ◆100点
◆原題「Star Trek」 ◆読み:すたーとれっく ◆2009/11/29 ◆レンタルDVD
◆謎の宇宙船に攻撃された時に自らを犠牲に800人の乗員の命を救った英雄の息子は田舎でくすぶっていた。そんな彼にパイク大佐は宇宙艦隊アカデミーへの入隊を勧める
◆出演クリス・パイン/ザカリー・クイント/レナード・ニモイ ◆監督J・J・エイブラムス
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6303

若いチームの結束力を高める方法のひとつを描くSFアクション。若きカークが船長に抜擢される過程が強引すぎる。
等々、ストーリーは全編、行き当たりばったりだが、全く飽きないので許す。各種CGは作り込まれていて見応えがあった。
TVシリーズをちょっとでも知っているならば、懐かしさの補正がかなり入って面白さ急上昇。この補正が一番影響した。



△「スルース【探偵】」(2007/米) ◆40点
◆原題「Sleuth」 ◆読み:するーす ◆2009/11/29 ◆レンタルDVD
◆初老の推理小説家は訪ねてきた妻の浮気相手の若者に「妻を諦めるから、宝石を盗まれたことにして保険金をせしめたい」と提案するが…。1972年映画のリメイク
◆出演ジュード・ロウ/マイケル・ケイン/ハロルド・ピンター ◆監督ケネス・ブラナー
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIBF-7639

どんでん返し系サスペンス。すごい狭い家で約2名が延々と言い合うだけで華がない。
内容も無く設定のユニークさだけで作られた感じ。最初の提案に乗ったこと自体が納得いかない。
ジュード・ロウ主演なので演技等は良いが、案の定、ホモ系の話になって苦笑した。



○「ターミネーター4」(2009年/米=英=独) ◆80点
◆原題「Terminator Salvation」 ◆読み:たーみねーたー4 ◆2009/11/22 ◆BD
◆現代:犯罪者のマーカスは難病治療に役立つため実験体になることを決意。未来:コンピューターに支配され荒廃した世界でジョンはロボットと戦っていた
◆出演クリスチャン・ベール/アントン・イェルチン/サム・ワーシントン ◆監督マックG
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRS-61426

人間と機械のハートの違いを描く対ロボットアクション。CGだけどシュワちゃん登場で+10点。
ジョンがしっかり指導者していた所と、「2」を彷彿させる懐かしいシーンが結構あるのが良かった。
音楽はもっと「2」に似せても良かったと思う。機械がカイルを殺さない理由は歴史が変わるからか?



○「天使と悪魔」(2009/米) ◆60点
◆原題「Angels & Demons」 ◆読み:てんしとあくま ◆2009/11/21 ◆レンタルDVD
◆反物質エネルギーの生成に成功した施設が何者かに襲われ反物質が奪われる。一方、バチカンではローマ教皇が死去したため新教皇の選出が行われようとしていた
◆出演トム・ハンクス/アイェレット・ゾラー/ユアン・マクレガー ◆監督ロン・ハワード
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BP-506

派手な茶番劇をすれば大衆を騙すことなど造作もないことを描くサスペンス。映画としての見せ方は一級。
最初から最後まで展開が定番過ぎて、次に何が起こるのかが誰でも予想できる内容。犯人も最初から丸わかり。
人の手によって作られた科学を信仰させることが神の御心であると言っているのが面白い。バチカンの美術は良かった。



○「今日も僕は殺される」(2007/米=英) ◆70点
◆原題「The Deaths of Ian Stone」 ◆読み:きょうもぼくはころされる ◆2009/11/21 ◆レンタルDVD
◆アイスホッケー選手の男は道ばたに倒れている人を起こそうとするが、それは怪物だった。襲われ電車に轢かれ死ぬが、目覚めると違う人生を歩んでいた
◆出演マイク・ヴォーゲル/ジェイミー・マーレイ/クリスティーナ・コール ◆監督ダリオ・ピアナ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNBF-7497

落ちぶれる恐怖に打ち勝った人間だけが真の愛を取り戻せることを描くダークヒーローもの。
安っぽいCGやメーキャップ、セリフで説明するシーンが多いなどB級臭いが、頑張っていた。
世界観やストーリーは、かなり少年漫画っぽく、懐かしく感じられて良かった。



○「魔法にかけられて」(2007年/米) ◆60点
◆原題「Enchanted」 ◆読み:まほうにかけられて ◆2009/11/15 ◆レンタルDVD
◆アニメの世界で娘が王子と出会い結婚することに。王子の継母は玉座を奪われることを恐れ、娘を井戸へと突き落とす。落とされた先は現実世界のNYだった
◆出演エイミー・アダムス/パトリック・デンプシー/ティモシー・スポール ◆監督ケヴィン・リマ
http://wdshe.jp/disney/product/index.jsp?cid=833

二人が知り合う時間を育むことの大切さを描くラブストーリー。
インド映画の「ミモラ」と同じような感じだが、ディズニーらしく終始楽しい雰囲気。
リアルな茶羽ゴキブリのシーンがマジでキモ汚い。序盤は耐えられるギリギリのノリで危なかった。



○「フローズン・タイム」(2006/英) ◆80点
◆原題「Cashback」 ◆読み:ふろーずんたいむ ◆2009/11/15 ◆レンタルDVD
◆画家志望の美大生は恋人にフラれ不眠症になる。時間を有効活用するためスーパーで深夜バイトを始めるが、自分以外の時間を止められることを発見する
◆出演ショーン・ビガースタッフ/エミリア・フォックス/ミシェル・ライアン ◆監督ショーン・エリス
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.0.0&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2366

人との出会いが掛け替えのない時間へと繋がることを描くラブストーリー。
優美な女性の裸体が多数出てきて見惚れること請け合い。画廊のシーンにホロリ。
ラストも、これから歩む二人の時間を幻想的で、かつベタに表現していて良かった。



△「イースタン・プロミス」(2007/英=加=米) ◆50点
◆原題「Eastern Promises」 ◆読み:いーすたんぷろみす ◆2009/11/03 ◆レンタルDVD
◆子供を身ごもった身元不明の少女が病院に運ばれ出産後に死亡。助産婦は子供の親族を捜すため、彼女の日記を手がかりに、あるレストランの男を訪ねる
◆出演ヴィゴ・モーテンセン/ナオミ・ワッツ/ヴァンサン・カッセル ◆監督デヴィッド・クローネンバーグ
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BBBF-7390

寡黙な男が自分の人生や愛を捨てる決意をするマフィアドラマ。
その決意の描写が弱く感情移入できない。いい人でカッコイイ人だけじゃ面白くない。
ヴィゴ・モーテンセンの全裸ちんこ丸出し格闘シーンありでファンだけ大喜びか?



△「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」(2008年/米=英) ◆30点
◆原題「The Chronicles of Narnia: Prince Caspian」 ◆読み:なるにあこくものがたりだい2しょうかすぴあんおうじのつのぶえ ◆2009/11/01 ◆レンタルDVD
◆テルマール人の王国の実権を握るカスピアン王子の叔父に男児が生まれる。王子は暗殺されそうになるが森へ逃げ角笛を吹く。駅のホームで4兄妹が転送される
◆出演ウィリアム・モーズリー/アナ・ポップルウェル/ベン・バーンズ ◆監督アンドリュー・アダムソン
http://wdshe.jp/disney/product/index.jsp?cid=845

4兄妹が再び呼ばれ、ナルニア国の平和に貢献するファンタジー大作第2弾。大作感が超大幅ダウン。
多数の種族が入り乱れる戦闘も迫力無し。兄妹の成長する姿は一切描かれておらず期待外れ。
お姉ちゃんが怖い顔しかしていないのでかなり不細工な印象になってた。なので恋愛モードも浮かばれず。



△「シャッター」(2008/米) ◆40点
◆原題「Shutter」 ◆読み:しゃったー ◆2009/10/25 ◆レンタルDVD
◆NYで結婚式を挙げたカメラマン夫婦は仕事とハネムーンを兼ねて日本を訪れるが山道で女性を轢いてしまう。タイ映画「心霊写真」のリメイク
◆出演レイチェル・テイラー/ジョシュア・ジャクソン/奥菜恵 ◆監督落合正幸
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10061

幽霊取り憑きホラー。恐怖感を煽るのに心霊写真が全く活かされていないお粗末さ。
ヒロイン(ニコール・キッドマン似)の気丈さがメインで、期待した背筋が凍る系の怖さがない。
幽霊の女性の過去の粘着度合いや、男の非道さを大幅にアップした方が良かったと思う。



◎「[●REC]/レック」(2007/スペイン) ◆100点
◆原題「[Rec]」 ◆読み:れっく ◆2009/10/24 ◆レンタルDVD
◆テレビの女性レポーターは消防士の密着取材中に緊急要請があったアパートへと同行する。そこの一室で奇声をあげる血まみれの老婆が警官に噛みつく
◆出演マニュエラ・ヴァラスコ/フェラン・テラッツァ/パブロ・ロッソ ◆監督ジャウマ・バラゲロ/パコ・プラサ
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIXF-0004

手持ちカメラ目線のウイルス系パニックゾンビホラー。閉鎖空間で大騒ぎするだけだが面白怖すぎる。
ゲームの初代「バイオハザード」を初めてプレイした感覚にやや似ている部分もある。
女性レポーターが最初から最後まで異常にうざいのもポイントだ。この監督、良作連発だな。



○「デス・レース」(2008/米) ◆80点
◆原題「Death Race」 ◆読み:ですれーす ◆2009/10/18 ◆レンタルDVD
◆近未来。元レーサーは妻子と幸せな日々を過ごしていた。が、失業した日に妻が殺され、犯人にされ刑務所に入る。そこではレースに勝つと恩赦が受けられるが…
◆出演ジェイソン・ステイサム/ジョアン・アレン/タイリース ◆監督ポール・W.S.アンダーソン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GUBD-47332

妻を殺された男による復讐+バイオレンス・カーレースアクション。肝心の復讐がかなりおざなり。
「バイオハザード3」に次ぐ「マッドマックス」の世界観に影響された(パクリ)作品だからだろう。
その影響されたカーアクション部分は迫力があり派手で、アイテムの使い方も上手く考えられていて素直に面白いと言える。



△「フロンティア」(2007/仏=スイス) ◆50点
◆原題「FRONTIERE(S)」 ◆読み:ふろんてぃあ ◆2009/10/17 ◆レンタルDVD
◆パリで暴動が発生。混乱に乗じて銀行を襲った若者達に妊婦がいた。その兄が撃たれて病院に行くも死ぬ。仲間達は郊外の宿屋で合流することになるが…
◆出演カリーナ・テスタ/サミュエル・ル・ビアン/モード・フォルジェ ◆監督ザヴィエ・ジャン
http://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/ACBF-10648.html

異常家族に襲われる「テキサス・チェーンソー」系ホラー。肝心のスプラッター度や怖さはかなり薄い。
最後は銃乱射対決に女子プロレスラー顔負けのドロレスで締めていて、なんじゃこりゃ興醒め状態。
フランスらしくやや上品な編集や、切れ長の目のヒロイン(演技は微妙)など女性向け作品な感じ。



△「Mr.ブルックス 〜完璧なる殺人鬼〜」(2007/米) ◆50点
◆原題「Mr. Brooks」 ◆読み:みすたーぶるっくすかんぺきなるさつじんき ◆2009/10/12 ◆レンタルDVD
◆大手包装会社の社長は見知らぬ男女の部屋に侵入し銃殺する。社長は2年間沈黙していた殺人鬼だった。その後、証拠の写真を持った男が社長の前に現れる
◆出演ケヴィン・コスナー/ウィリアム・ハート/デミ・ムーア ◆監督ブルース・A・エヴァンス
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=10057

人間誰しも二面性を持っていることを描く犯罪心理ドラマ。アクションは無し。
人殺し中毒が怖いのか、家族にばれるのが怖いのか、DNAを受け継いだ娘が怖いのか、さっぱりです。
何かに怯えているようで怯えていない人間味のない男を描いている気がしますが、実際の意図はどうなんでしょうか。



◎「グラン・トリノ」(2008/米) ◆90点
◆原題「Gran Torino」 ◆読み:ぐらんとりの ◆2009/10/10 ◆レンタルDVD
◆妻に先立たれた老人は息子たちと馬が合わず一人暮らし。ある日、隣に越してきた中国人家族の青年は、チンピラにそそのかされて老人の車を盗もうとする
◆出演クリント・イーストウッド/ビー・ヴァン/アーニー・ハー ◆監督クリント・イーストウッド
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9445&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

年老いた男が面と向かって分かち合える隣人を得て救われるヒューマンドラマ。
自己犠牲などのキリストの教えをストレートに描写していて、優しい気持ちになれる。
古き良きアメリカの精神とは万国共通である。それを現代人は忘れていると嘆いてもいました。



△「ウォッチメン」(2009/米=英=加) ◆50点
◆原題「Watchmen」 ◆読み:うぉっちめん ◆2009/10/04 ◆レンタルDVD
◆とあるビルの一室で男が何者かに殺される。その男はかつて活躍したヒーローの一人だった。不審に思った覆面をかぶったヒーローは単身、調査をする
◆出演ビリー・クラダップ/マリン・アッカーマン/ジェフリー・ディーン・モーガン ◆監督ザック・スナイダー
http://dvd.paramount.jp/search/detail.php?id=6240

ヒーローたちのトラウマを描くドラマ。テーマもストーリーもありがち。
最初から最後まで雰囲気が暗く地味。映像的にも普通で見応えが無い。
何もかも悟ったと錯覚している全裸の青い人の馬鹿馬鹿しさが唯一面白かった。



○「告発のとき」(2007/米) ◆70点
◆原題「In the Valley of Elah」 ◆読み:こくはつのとき ◆2009/10/04 ◆レンタルDVD
◆2004年のイラク戦争。アメリカに帰還した息子が軍から姿を消したと父親に連絡が入る。無許可離隊などあり得ないと思った父親は単身、調査をする
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/シャーリーズ・セロン/ジェイソン・パトリック ◆監督ポール・ハギス
http://www.ponycanyon.co.jp/

父親の息子への偽りのない愛と、息子の父親への偽りのない愛を描く反戦ドラマ。
戦争に駆り出された若者の精神的影響を通して、今の米国家の在り方に疑問を投げかけていました。
自分の父親からの愛を再認識でき、自分の息子がいるならば、自分の父親のように接したくなる。



○「バビロン A.D.」(2008年/米=仏=英) ◆60点
◆原題「Babylon A.D.」 ◆読み:ばびろんえーでぃー ◆2009/09/26 ◆レンタルビデオDVD
◆近未来。アメリカ政府にテロリストと認定されている男は、ロシアのギャングから修道院に身を潜める謎の女をニューヨークまで運ぶ仕事を引き受けるが…
◆出演ヴィン・ディーゼル/メラニー・ティエリー/ミシェル・ヨー ◆監督マチュー・カソヴィッツ
http://video.foxjapan.com/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=10415

荒くれ男が世間を知らない女性との交流で父親心を知る近未来SFロードムービー。
聖母マリアによるキリスト誕生系のストーリーは悪くない。SFチックな映像が少ないのが残念。
アクションシーンや談笑シーンなどが安易であり、かつすごい安っぽい作り。



○「アイズ」(2008/米) ◆60点
◆原題「The Eye」 ◆読み:あいず ◆2009/09/26 ◆レンタルビデオDVD
◆幼い頃に視力を失った女性は姉の勧めで角膜移植手術を受ける。次第に視力が回復していくにつれ「見えないはずのものが見えている」ことに気づくが…
◆出演ジェシカ・アルバ/アレッサンドロ・ニボーラ/パーカー・ポージー ◆監督ダヴィド・モロー/ザヴィエ・パリュ
http://www.ponycanyon.co.jp/

ホラーサスペンス。オリジナル版は死者への尊厳や、ドナーと共感することへの安らぎを描いていたが、
本作は自分自身の救いのみを描き、オリジナル版とは完全に真逆の意味になっていました。
なぜか知らないが未来を予言できる力を持っていることになっていたラストにも不満あり。



△「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」(2008/米=独) ◆40点
◆原題「Tropic Thunder」 ◆読み:とろぴっくさんだーしじょうさいていのさくせん ◆2009/09/21 ◆レンタルDVD
◆ベトナム戦争映画の撮影でリアルな撮影を強行するため、監督は俳優達をジャングルの奥地に連れ出す。しかし、そこは麻薬組織が支配する本物の戦場だった
◆出演ベン・スティラー/ジャック・ブラック/トム・クルーズ ◆監督ベン・スティラー
http://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/DWXF-10172.html

仲間との絆の大切さを描くアクションコメディ+ロードムービー。
ぶっ飛んだ無茶苦茶なお笑いを期待していたが、ありきたりな人情話だった。
戦場シーンは爆発が豪華で、ヘリも使っていたが、それがお笑いに余り活かされていなかった。



△「ザ・フォール/落下の王国」(2006/米=英=インド) ◆40点
◆原題「The Fall」 ◆読み:ざふぉーるらっかのおうこく ◆2009/09/21 ◆レンタルDVD
◆木から落ちて怪我をし入院中の少女は、鉄橋から落ちるスタントで半身不随となったスタントマンの青年と出会う。青年は作り語を少女に聞かせるが…
◆出演リー・ペイス/カティンカ・アンタルー/ジャスティン・ワデル ◆監督ターセム・シン
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=8605&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

自殺を考えている男が女の子に胸の内を打ち明けて救いを求めるお話。
が、ラストは映画のスタントマンの偉業を称える話にすり替わっていました。
映像は独特の空間美があり素晴らしい。この監督って馬がすごい好きなんだろうなと思った。



△「イエスマン ‘YES’は人生のパスワード」(2008/米=豪) ◆50点
◆原題「Yes Man」 ◆読み:いえすまんいえすはじんせいのぱすわーど ◆2009/09/13 ◆レンタルDVD
◆離婚し引きこもりになった男は親友の婚約パーティーもすっぽかす。そんな折り、何事も否定せず必ず「イエス」と言うセミナーに参加するが…
◆出演ジム・キャリー/ズーイー・デシャネル/テレンス・スタンプ ◆監督ペイトン・リード
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9330

映画ばかり見ている引きこもりのカスはセミナーに参加してでも表に出ろと言っているコメディ。
何が何でも無理矢理良い方向へ持って行こうとする強引さが、人生の滑稽さを表現していて良い。
人と人の繋がりの大切さや、そのハッピーさを、押し売りされているような感覚になるのが駄目。



○「ランボー 最後の戦場」(2008/米) ◆60点
◆原題「John Rambo」 ◆読み:らんぼーさいごのせんじょう ◆2009/09/13 ◆レンタルDVD
◆タイで蛇を捕まえて暮らすランボーにNGOがミャンマーへの案内を依頼する。ミャンマーでは軍事政権による無差別大量虐殺が行われていた
◆出演シルベスター・スタローン/ジュリー・ベンツ/マシュー・マースデン ◆監督シルベスター・スタローン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200800002705&DSP_SKHKETSEQ=003

ベトナム帰還兵と言う過去を持つ男を背景にミャンマーの軍事政権を批判するアクション。
人間が銃で撃たれたり、地雷などで爆発する様を、韓国映画風に血しぶきや肉片飛び散りで残酷に表現。
ランボーが女性の言うことだけを聞こうとしたのが謎。説得力もなく、これじゃただのエロオヤジだよ。



○「インクレディブル・ハルク」(2008/米) ◆70点
◆原題「The Incredible Hulk」 ◆読み:いんくれでぃぶるはるく ◆2009/09/06 ◆レンタルDVD
◆心拍数が上がると緑色の大男に変身する男は治療方法を模索していた。そんな折り、就業先の飲料製造工場で過って指を傷つる。血が入った飲料は出荷されるが…
◆出演エドワード・ノートン/リヴ・タイラー/ティム・ロス ◆監督ルイ・レテリエ
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=BRS-48133

人を外観で判断せず、心を通わせ付き合うのが大切だと訴えるロードムービー+SFアクション。
序盤からかなり長い時間、ただひたすら逃げまくる→彼女といちゃいちゃ、の繰り返しで辛かった。
が、終盤の超人VS超人のアクションシーンは見応えがあり良かった。必殺技を叫ぶところも良かった。



○「デイ・オブ・ザ・デッド」(2008/米) ◆80点
◆原題「Day of the Dead」 ◆読み:でいおぶざでっど ◆2009/09/05 ◆レンタルDVD
◆廃墟でたむろする若者の一人が鼻血を出す。そんな折り、州兵部隊が演習の名目で道路を封鎖。町の病院では町民の半分が病気になり混雑していた
◆出演ミーナ・スヴァーリ/ヴィング・レームズ/ニック・キャノン ◆監督スティーヴ・マイナー
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIBF-7724

ゾンビが走って、ワラワラ出てくる単純明快B級ゾンビアクション。
刃物で頭をスパッと切る、車で轢くなど爽快感やハラハラ感は及第点で、何も考えずに見られる。
本当にゾンビに襲われるだけなので中だるみしていた。序盤もダラダラ。



○「ゲット スマート」(2008/米) ◆70点
◆原題「Get Smart」 ◆読み:げっとすまーと ◆2009/08/30 ◆レンタルDVD
◆極秘諜報機関の分析官の男はエージェントの昇進試験を落とす。そんな折り、犯罪組織に全エージェントの身元が割れたため、分析官が新エージェントに抜擢される
◆出演スティーヴ・カレル/アン・ハサウェイ/ドウェイン・ジョンソン ◆監督ピーター・シーガル
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=8705&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

一見、堅実風な男と高嶺の花の女性が親睦を深めるスパイアクションコメディ。
結構まじめ系なお笑い。この手の映画では珍しく下ネタが無かったのが逆に残念。
終盤のアクションシーンが手に汗握るほど高水準で良かった。



○「レッドクリフ PartII−未来への最終決戦−」(2009/米=中=日=台湾=韓) ◆80点
◆原題「Red Cliff II(赤壁下:決戰天下)」 ◆読み:れっどくりふぱーと2みらいへのさいしゅうけっせん ◆2009/08/29 ◆レンタルDVD
◆赤壁の対岸に大陣営を構えた曹操軍だが疫病が蔓延。曹操は敵陣に死体を送ると連合軍にも疫病が発生する。民を想う劉備は撤退をするが孔明は残る
◆出演トニー・レオン/チャン・フォンイー/リン・チーリン ◆監督ジョン・ウー
http://shop.mu-mo.net/mitem/AVXF-29325

歴史大河ドラマ「三國志」の赤壁の戦い編第2弾。今回はスペクタクル映画と言ってもいい感じ。
大軍勢のアクションシーンが迫力満点。炎の美しさと荒々しさが武将や兵士の意気込みと調和されていた。
この映画のテーマは「同じ民族なのに、なぜに戦うのか」な気がする。ジョン・ウー監督らしさが出ていて良かったよ。



△「アライブ」(2008/独=カナダ=米) ◆30点
◆原題「While She Was Out」 ◆読み:あらいぶ ◆2009/08/23 ◆レンタルビデオDVD
◆クリスマスの夜。夫のDVに悩む、双子の幼い子供を持つ女性はショッピングセンターの駐車場でチンピラに絡まれる。助けに入った警備員が射殺されるが…
◆出演キム・ベイシンガー/ルーカス・ハース/クレイグ・シェイファー ◆監督スーザン・モントフォード
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BBBF-7446

今の生活と夫に不満のある夫人が、チンピラに襲われるB級アクションスリラー。
夫人が工具箱を持って逃げるなど、登場人物すべてが間抜けな行動をしまくり失笑の連続。
子供の存在をチンピラに知られたシーンが序盤にあれば、暗殺者バリの夫人の行動も生きただろうに。



○「チェンジリング」(2008/米) ◆60点
◆原題「Changeling」 ◆読み:ちぇんじりんぐ ◆2009/08/22 ◆レンタルビデオDVD
◆1928年。9歳の息子と暮らすシングル・マザー。ある日、仕事から帰ると息子が行方不明になっていた。5か月後、息子が発見されたと連絡が入るが…
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/ジェフリー・ドノヴァン/ジョン・マルコヴィッチ ◆監督クリント・イーストウッド
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-1029

地獄の苦しみを科せられた罪のない人間が、一筋の光を追い求めることの意義を問うドラマ。
中盤まで完全なホラー。しかも子供関係なだけに吐きそうになるぐらい気持ち悪く怖かった。
警察の腐敗による不当な権力行使が目に付くが、裁判のシーン共々、もう少し簡素にした方が良かったと思う。



△「ナイトウォッチ」(2004/露) ◆30点
◆原題「Night Watch」 ◆読み:ないとうぉっち ◆2009/08/16 ◆DVD
◆特殊能力を持つ異種が光と闇に別れて戦っていたが休戦協定を結ぶ。1000年後、男は妻が浮気をしたため身ごもっている胎児を流産させる呪術をかけようとするが…
◆出演コンスタンチン・ハベンスキー/ウラジーミル・メニショフ/マリア・ポロシナ ◆監督ティムール・ベクマンベトフ
http://video.foxjapan.com/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=9297

罪と知らずに犯した罪を罰せられるヴァンパイア映画。
CGを使用した無駄なシーンが多く、しかも長く、眠くて辛かった。
ストーリーも意味不明。子供が重要な何かだったのが最後に分かるのが難点。



×「オブジェクティブ」(2008/米) ◆10点
◆原題「The Objective」 ◆読み:おぶじぇくてぃぶ ◆2009/08/15 ◆レンタルDVD
◆CIAの偵察衛星がアフガニスタン山間部で放射能反応を察知した。CIAの男は軍人とともに情報を知る謎の男モハメド・アバンを探すが…
◆出演ジョナス・ボール/マシュー・R・ハンダーソン/ジョン・ウエルタス ◆監督ダニエル・マイリック
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BIBF-7762

荒野をさ迷って、なんか謎の物体がでてくるだげのドキュメンタリー風SFロードムービー。
とにかく眠い眠すぎる。途中で2回も寝た。ストーリーも意味不明。SFな映像もほぼ無し。
軍人か特殊部隊か知らないが、明らかにそれらしくない動きで、最初からリアリティゼロ。



○「ドラゴン・キングダム」(2008/米=中) ◆80点
◆原題「The Forbidden Kingdom」 ◆読み:どらごんきんぐだむ ◆2009/08/15 ◆レンタルDVD
◆カンフーマニアの青年が海賊版を売る老人のお店で持ち主を捜していると言う「如意棒」を見つける。その後、同級生に脅され、お店に強盗に入るが…
◆出演ジャッキー・チェン/ジェット・リー/マイケル・アンガラノ ◆監督ロブ・ミンコフ
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GNXF-7001

カンフーアクション。往年のジャッキー映画の集大成+正統進化版ですごくいい感じ。
ジャッキーの酔拳や、夢のジェット・リーVSジャッキーが感涙ものだ。
白髪のおねーちゃんの存在が中途半端なのと、敵の大将との戦いがいまいちなのが残念。



○「P2」(2007/米) ◆70点
◆原題「P2」 ◆読み:ぴーつー ◆2009/08/01 ◆レンタルDVD
◆クリスマス・イブ。高層ビルの社内で仕事をやっと終えた女性は、家族の待つパーティに行くため地下の駐車場へと向かうが、車のエンジンがかからない
◆出演レイチェル・ニコルズ/ウェス・ベントレー/ステファニー・ムーア ◆監督フランク・カルフーン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200800002219&DSP_SKHKETSEQ=002

地下駐車場という閉鎖空間で異常な男に女性が監禁されるサスペンス。一部に残虐描写あり。
終盤の反撃が定番的で良い。「犯人を車で轢く」があればもっと良かったと思う。
主役のおネーちゃんのおっぱい(乳首は出ない)も良かった。犯人の動機がストーカーじゃないのがX。



△「ゴッド・アーミー/悪の天使」(1994/米) ◆50点
◆原題「The Prophecy(God's Army)」 ◆読み:ごっどあーみーあくのてんし ◆2009/08/01 ◆レンタルDVD
◆聖職者になる寸前にお告げを見た男は刑事へと転向する。ある日、存在しないはずの「ヨハネの黙示録第23章」がある聖書を持つ両性具有の者が死に捜査をはじめるが…
◆出演クリストファー・ウォーケン/イライアス・コティーズ/ヴィゴ・モーテンセン ◆監督グレゴリー・ワイデン
http://product.bandaivisual.co.jp/web_service/shop_product_info.asp?item_no=BCBF-3450

血に飢えた天使たちが存在するのは、人間の悪行のせいだと神が告げるホラー・サスペンス。
終盤に信仰が大切と何度も言っているが、なぜ大切なのかを語っていない。主役が分散されているのもX。
天使は出てくるが羽根が無いので地味(もっとも、羽根無しが定説だけど)。ウォーケンの怪演が良い。



△「アナコンダ3」(2008/米) ◆30点
◆原題「Anaconda III」 ◆読み:あなこんだ3 ◆2009/07/25 ◆レンタルDVD
◆人間には毒となる研究中の不老の薬は、蛇には有効だった。その実験用として飼育されていた巨大蛇が研究所から逃走。雇われ退治チームが招集される
◆出演デヴィッド・ハッセルホフ/クリスタル・アレン/ジョン・リス・デイヴィス ◆監督ドン・E・ファンルロイ
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=TSDD-48743

とある薬で凶暴化した大蛇を退治するヘビー級のB級モンスターパニック。
前2作とは比べものにならないぐらい超B級になっていました。
エイリアンやプレデターを思い浮かべてしまうシーン多数。もうコメディです。



○「崖の上のポニョ」(2008/日) ◆70点
◆原題「Ponyo on the Cliff by the Sea」 ◆読み:がけのうえのぽにょ ◆2009/07/25 ◆レンタルDVD
◆造船所のある港町。人間と精霊の合いの子ポニョはクラゲに乗って家出した時にビンの中に過って閉じこめられる。崖の上の一軒家に住む少年が発見するが…
◆出演奈良柚莉愛/土井洋輝/山口智子/所ジョージ/長嶋一茂/天海祐希 ◆監督 宮崎駿
http://www.ghibli.jp/ponyo/

命の源である海を守り再生することを可愛い我が子に託すファンタジーアニメ。
凡人には到底思いつかない世界観や美術的発想、動きとかが異常なほど素晴らしい。
見せることに重点を置いたのか、「トトロ」っぽい物語を描き切れていないのが気になった。



○「パンズ・ラビリンス」(2006/メキシコ=スペイン=米) ◆60点
◆原題「Pan's Labyrinth(El Laberinto del Fauno)」 ◆読み:ぱんずらびりんす ◆2009/07/19 ◆レンタルDVD
◆独裁政権時代のスペイン。少女は臨月の母とともに、母が再婚した大尉の元へと向かう。そんな折り、少女が遺跡の目をはめると奇妙な虫が現れる
◆出演イバナ・バケロ/セルジ・ロペス/アリアドナ・ヒル ◆監督ギレルモ・デル・トロ
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?_t=search&search_cond=0&search_key=%83p%83%93%83Y%81E%83%89%83r%83%8A%83%93%83X&submit.x=0&submit.y=0

動乱により犠牲となった子供たちの悲しい実情を描くドラマ。ラストは何とも言えない物悲しさ。
家族と共に安らかに暮らしたいと願う子供の内面を(シーンが少なめだが)ファンタジーで表現。
子供を利用して自己犠牲の教えを押し付けているのが×。手に目があるラミア(と思われる)はユニークだった。



◎「007/慰めの報酬」(2008/英=米) ◆90点
◆原題「Quantum of Solace」 ◆読み:だぶるおーせぶんなぐさめのほうしゅう ◆2009/07/18 ◆レンタルDVD
◆最愛の女性を失ったボンドは、女性を操っていた男を拉致し尋問する。背後にいる組織の存在と組織員はどこにでもいると聞き出したとたん裏切り者が出る
◆出演ダニエル・クレイグ/オルガ・キュリレンコ/マチュー・アマルリック ◆監督マーク・フォースター
http://video.foxjapan.com/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=10291

寡黙な男の成長を描くスパイアクション新シリーズの続編。今回は「復讐とは何か」がテーマ。
静と動の強弱がしっかりしているのが良い。アクションもより現実的になりスピード感も増した。
前作で登場したキャラたちを効果的に使用。まだまだ続く、この新シリーズが楽しみ。



○「アメリカを売った男」(2007/米) ◆80点
◆原題「Breach」 ◆読み:あめりかをうったおとこ ◆2009/07/11 ◆レンタルDVD
◆FBI捜査官を目指す訓練生の青年は、嫌らしいコンテンツを投稿しているという定年間近の捜査官の監視を命令され、その捜査官の助手になるが…
◆出演クリス・クーパー/ライアン・フィリップ/ローラ・リニー ◆監督ビリー・レイ
http://video.foxjapan.com/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=9526

仕事熱心な若者が、家族の尊さや人生の価値観、人を信じる事の大切さを先輩から学ぶドラマ。
派手なアクションや、奇をてらったストーリーなどが一切無く、淡々としていて重みがある作り。
スパイが己の人生の空しさに泣く所が良かった。上手く説明できないが、見終わった後はもやもやが解消された感じになる。



○「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(2008/米=独) ◆60点
◆原題「The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor」 ◆読み:はむなぷとら3のろわれたこうていのひほう ◆2009/07/11 ◆レンタルDVD
◆大富豪となったオコーネル夫妻は暇をもてあましていた。一方、息子は中国で皇帝の遺跡を発掘。そんな折り、夫妻の所に巨大ダイヤを香港へ返還する仕事が来る
◆出演ブレンダン・フレイザー/マリア・ベロ/ジェット・リー ◆監督ロブ・コーエン
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GUBD-48330

ドタバタアクションコメディ第3弾。一番笑えたのが牛。そのほかの設定もぶっ飛んでいます。
全体的にはジャッキー・チェン映画な感じ。パクリの嫌な感じを通り越していて、懐かし楽しかった。
女の人だけど、レイチェル・ワイズじゃなくなっていてシリーズとしての面白さは半減してた。



○「フィクサー」(2007/米) ◆60点
◆原題「Michael Clayton」 ◆読み:ふぃくさー ◆2009/07/04 ◆レンタルDVD
◆男は人身事故を起こしたクライアントを助けて欲しいとの依頼を法律事務所から受ける。その帰り道の朝、清楚な馬に目を奪われ車を降りたとたん車が爆発する
◆出演ジョージ・クルーニー/トム・ウィルキンソン/ティルダ・スウィントン ◆監督トニー・ギルロイ
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV18299D.html

あくどい商売の弁護士が悟り、肥溜めの悪循環から抜け出そうとするドラマ。
主人公がいったい何をしている人なのか、終盤まで全く分からないのが難点。
それが最終的に人間的な良さを描くためだと分かったので結果オーライな感じ。



○「ブレードランナー ファイナル・カット」(2007/米=香・オリジナルは1982年) ◆70点
◆原題「Blade Runner - The Final Cut」 ◆読み:ぶれーどらんなーふぁいなるかっと ◆2009/07/04 ◆レンタルDVD
◆2019年。地球外で作業用として使用していた人間そっくりなレプリカントに感情が芽生え反乱、地球に潜入する。対レプリカント処刑人が捜査に乗り出すが…
◆出演ルトガー・ハウアー/ハリソン・フォード/ショーン・ヤング ◆監督リドリー・スコット
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=7586&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

掛け替えのない今この時を生きていることの素晴らしさを描く近未来ハードボイルドSF。
革新的な世界観はもとより、ルトガー・ハウアーの哀愁さに痺れること請け合い。
が、当時見たときもそうだったが、なぜか途中で眠くなる。ラストのモノローグはあった方が良かったと思う。



○「フェイク シティ ある男のルール」(2008/米) ◆80点
◆原題「Street Kings」 ◆読み:ふぇいくしてぃあるおとこのるーる ◆2009/06/28 ◆レンタルDVD
◆誘拐犯全員を射殺するなど正義のためなら手段を選ばない刑事は違法捜査を密告している元相棒を尾行。コンビニでひと悶着するが強盗が押し入り元相棒が殺される
◆出演キアヌ・リーヴス/フォレスト・ウィッテカー/クリス・エヴァンス ◆監督デヴィッド・エアー
http://video.foxjapan.com/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=10256

警察官に蔓延していた汚職を背景に、自分の正義を貫く男の生き様を描く刑事ドラマ。
アクション度は薄いが、展開がオーソドックスで刑事ドラマとして安心して見ていられる。
キアヌの無表情さが役柄にマッチしていて、ファン以外の男性にも楽しめると思う。



○「BUG/バグ」(2007/米) ◆70点
◆原題「Bug」 ◆読み:ばぐ ◆2009/06/28 ◆レンタルDVD
◆息子を失った女性は元・夫から逃れるためモーテルに一人身を潜めていた。ある日、友達から男を紹介され心を通わせ始めるが、その男は虫のことばかり話していた
◆出演アシュレイ・ジャッド/マイケル・シャノン/ハリー・コニック・Jr ◆監督ウィリアム・フリードキン
http://www.amuse-s-e.co.jp/movie/release/i.php?__z=2.1.1&_ACTION[search_detail]=1&cont_id=2454

息子が行方不明の女性が精神的に救いを求める妄想系サスペンス。虫のVFXとかは無し。
終始、一つの部屋だけを舞台として、数人が喋り続けるだけなので中盤まできつかった。
やや強引な展開が目につくが、何かにすがりたい一心の人間心理と、アシュレイの迫真の演技が秀逸。



○「アメリカン・ギャングスター」(2007/米) ◆70点
◆原題「American Gangster」 ◆読み:あめりかんぎゃんぐすたー ◆2009/06/21 ◆レンタルDVD
◆ギャングのボスに長年仕えてきた男は軍人を利用して麻薬を直接生産者から仕入れ麻薬王の座に上り詰める。一方、汚職に屈しない刑事は特別麻薬取締局に配属される
◆出演デンゼル・ワシントン/ラッセル・クロウ/ジョシュ・ブローリン ◆監督リドリー・スコット
http://db.geneonuniversal.jp/search/detail.php?softid=GUBD-43343

家族を悲しませることだけはするなと訴える実話マフィアドラマ。上映時間がやや長い。
終盤のかーちゃんの言動が全てを物語る。一番偉大なのはかーちゃんであると言っています。
ギャングの人物像はきちんと描かれているが、刑事との駆け引きなど無く面白みに欠ける。



○「NEXT −ネクスト−」(2007/米) ◆60点
◆原題「Next」 ◆読み:ねくすと ◆2009/06/20 ◆レンタルDVD
◆テロリストが核爆弾をロサンゼルスに持ち込んだため、FBIはマジシャンの男を探していた。その男は2分先の自分に関わる未来が見える能力を持っていた
◆出演ニコラス・ケイジ/ジュリアン・ムーア/ジェシカ・ビール ◆監督リー・タマホリ
http://www.gaga.co.jp/dvd_blu-ray/nowonsale/detail_blu-ray/i0000000002

殻に閉じこもっている男が、愛する人のために奮闘するSFアクション。電車やドライブシーンなどの合成が劣悪。
無限に選択肢がある未来を見通すってことは時間的に無理だろう。未来を見ている自分を一生見続けることにならないか?
しかし、妄想ならば自分に都合の良い未来を選択できる。妄想なら誰でもヒーローになれると言うお話でした。



○「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」(2008/米) ◆60点
◆原題「Hellboy II: The Golden Army」 ◆読み:へるぼーいごーるでんあーみー ◆2009/06/14 ◆レンタルDVD
◆いにしえの昔に人間と和平の契約したエルフ族。現在、反対した王子が伝説の軍団「ゴールデン・アーミー」を復活させるアイテムを得るためオークション会場を襲う
◆出演ロン・パールマン/セルマ・ブレア/ルーク・ゴス ◆監督ギレルモ・デル・トロ
http://www.universalpictures.jp/hellboy2

悪魔の子が人間に組みするコメディ系ファンタジーの続編。前作を見ていないとキャラの関係が分かりづらい。
愛や人種差別のテーマを軽くして、一昔前に流行った剣術アクションなどを前面に出して娯楽性を無理矢理増した感じ。
メタトロンやクー・フーリンなど(と思われる)神話の世界の住人が独特のデザインで出てきて、その点は楽しめた。



○「ブラックサイト」(2008/米) ◆80点
◆原題「Untraceable」 ◆読み:ぶらっくさいと ◆2009/06/14 ◆レンタルDVD
◆FBIサイバー捜査官の女性が子猫虐待の中継サイトを見つけるが上司は無視。ある日、そのサイトで人間が縛り付けられて薬物を投与される映像が流れる
◆出演ダイアン・レイン/ビリー・バーク/コリン・ハンクス ◆監督グレゴリー・ホブリット
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/blacksite/

事件を見せ物にするマスコミと、それに同調し祭り状態になる人々、黙認する偽善者に警笛を鳴らす犯罪サスペンス。
ネット関連の専門用語連発で見る人を選ぶかもしれないが、かなりの良作だった。
終盤まで「セブン」に匹敵するかと思ったが、ラストが駄目駄目で急激に萎えた。実に惜しい。



△「ザ・スナイパー」(2007/米) ◆50点
◆原題「The Contract」 ◆読み:ざすないぱー ◆2009/06/07 ◆レンタルDVD
◆護送中の殺し屋を仲間が助けようとするが失敗し車が川へ転落する。そんな折り、息子と森へキャンプに来ていた元警官の体育教師が殺し屋を見つけ助けるが…
◆出演モーガン・フリーマン/ジョン・キューザック/アリス・クリーグ ◆監督ブルース・ベレスフォード
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=TSDD-42586

殺し屋が父親とその息子の普通の絆を見て、少しだけ心が動くロードムービー。
何気ない家族のやり取りが、かけがえのないことだと殺し屋が思い出したのでしょう。
アクションやスピーディな展開は無しで、山をただ逃げ歩いているだけ。が、それが良い面でもある。



○「戦場からの脱出」(2006/米) ◆60点
◆原題「Rescue Dawn」 ◆読み:せんじょうからのだっしゅつ ◆2009/06/06 ◆レンタルDVD
◆1965年、ベトナム戦争初期。米空軍兵士の男は爆撃中に被弾しラオスに襲墜、捕虜となる。ジャングルに囲まれた収容所には何年も捕虜になっている仲間がいた
◆出演クリスチャン・ベイル/スティーヴ・ザーン/ジェレミー・デイヴィス ◆監督ヴェルナー・ヘルツォーク
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=BRS-60271

長期のベトナム戦争の捕虜の生活が及ぼす精神的な影響を淡々と描く脱出劇。
アクションは皆無だが、ラストは清々しい快晴の映像と相まって単純に「よかったね」と思える。
が、違う角度から考えると、自分たちがやったことは棚に上げて、ベトナム人たちを完全に愚弄している感じ。



○「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(2008/米) ◆70点
◆原題「Star Wars: The Clone Wars」 ◆読み:すたーうぉーずくろーんうぉーず ◆2009/05/31 ◆レンタルDVD
◆ジャバ・ザ・ハットの息子が何者かにさらわれ、ジェダイに捜索を依頼する。アナキン・スカイウォーカーは無理矢理つけられた弟子とともに捜索を開始するが…
◆出演:トム・ケイン/マット・ランター/サミュエル・L・ジャクソン ◆監督デイヴ・フィローニ
http://wwws.warnerbros.co.jp/clonewars/

「スター・ウォーズ」の雰囲気は掴んでいるSFアニメ。アクションに迫力が無く、なぜに実写にしなかったのかが疑問。
ジャバの子供が可愛いのと、ちょっと笑えるギャグが所々にあったのが、アニメだからこその良かった部分か。
ストーリーは子供同士のくだらない掛け合いがメインで成長などの要素が一切無く残念。音楽にも不満あり。



×「エージェント・オブ・ウォー」(2008/米) ◆10点
◆原題「War, Inc.」 ◆読み:えーじぇんとおぶうぉー ◆2009/05/31 ◆レンタルDVD
◆元副大統領が経営する戦争請負企業から依頼を受けて企業に邪魔な人間を殺す仕事をしている元CIAの男は女性歌手を利用してターゲットの暗殺を企てるが…
◆出演ジョン・キューザック/ヒラリー・ダフ/マリサ・トメイ ◆監督ジョシュア・セフテル
http://www.artport.co.jp/library/in_video/agent_of_war.html

戦争とは金儲けをするためのプチイベントだと訴えていると思われるコメディ。
最後に急に取って付けたような親子愛が強調されるチンプンカンプンなストーリー。
笑えるところもアクションも無く、延々とセリフを喋り続けていているだけなのも辛かった。



△「ハンティング・パーティ 〜CIAの陰謀〜」(2007/米=ボスニア=ヘルツェゴビナ) ◆50点
◆原題「The Hunting Party」 ◆読み:はんてぃんぐぱーてぃしーあいえーのいんぼう ◆2009/05/ ◆レンタルDVD
◆かつて戦場リポーターの頂点に立ちながらも生放送で醜態をさらし破滅した男は、当時の仲間とともにスクープを求めて重要戦争犯罪人の居所を探し始めるが…
◆出演リチャード・ギア/テレンス・ハワード/ジェシー・アイゼンバーグ ◆監督リチャード・シェパード
http://www.huntingparty.jp/index.html

気のあった仕事仲間との絆に重点を置いた反戦ロードムービー。
戦犯への復讐劇など実際は重いテーマを軽いノリで描いているのは良かった。
が、緊迫感やこれと言った盛り上がりに欠けていて、娯楽的には期待を裏切られた感じ。



△「ラスベガスをぶっつぶせ」(2007/米) ◆30点
◆原題「21」 ◆読み:らすべがすをぶっつぶせ ◆2009/05/23 ◆レンタルDVD
◆希望大学進学で大金の必要な男は天才的な数学力を教師に見出されブラックジャックの必勝法を習得するチームに入る。そしてラスベガスへと赴くが…
◆出演ジム・スタージェス/ケヴィン・スペイシー/ケイト・ボスワース ◆監督ロバート・ルケティック
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/21/

人生はギャンブルだ。大きく賭けることにより勝っても負けても人生にはプラスになると訴えるドラマ。
女の子と深い仲になる過程や、親友とのわだかまりの解消など最も重要な青春部分がすごいおざなり。
ラストの展開も想像通りで面白味に欠ける。ラスベガスの華やかな虚像だけは伝わってきた。



△「ワールド・オブ・ライズ」(2008/米) ◆40点
◆原題「Body of Lies」 ◆読み:わーるどおぶらいず ◆2009/05/17 ◆レンタルDVD
◆ベテランCIA局員の男は中東で爆弾テロ組織のリーダーを追いかけていた。情報を持った男に会いに行ったが、ミサイル攻撃で仲間が死んでしまう…
◆出演レオナルド・ディカプリオ/ラッセル・クロウ/マーク・ストロング ◆監督リドリー・スコット
http://wwws.warnerbros.co.jp/bodyoflies/

中東のテロリストは、中東の一部の人間であり、宗教さえ理解すれば中東は良いところだと訴えるドラマ。
とにかく安全な所でテレビの情報だけで判断しないで、現地に来てみれば分かると言っています。
アクション度は薄い。主人公の仕事への姿勢や、葛藤なども中途半端で人間ドラマとしても残念なレベル。



×「アローン・イン・ザ・ダーク2」(2008/米) ◆10点
◆原題「Alone in the Dark II」 ◆読み:あろーんいんざだーく2 ◆2009/05/17 ◆レンタルDVD
◆前作で古代モンスター軍団と戦った主人公と部隊の生き残りたちは、短剣に触れたものを探知して襲う魔女の亡霊と戦うが…
◆出演リック・ユーン/ランス・ヘンリクセン/ダニー・トレホ ◆監督マイケル・ラウシュ/ピーター・シェーラー
http://www.nikkatsu.com/

前作よりも糞な超B級ホラー。ストーリー無し、ホラー度0%、アクション度0%。
前作みたいにモンスターは出てこない。魔女は出てくるが、ゲームとはかなり別物と思われる。
「エイリアン2」のビショップ役のランス・ヘンリクセンが出ていたので助かった感じ。



○「スピード・レーサー」(2008/米) ◆80点
◆原題「Speed Racer」 ◆読み:すぴーどれーさー ◆2009/05/10 ◆レンタルDVD
◆レース中に命を落とした兄をもつレーサーの青年は大企業からの専属オファーを断る。とたんに嫌がらせを受け、レースには不正が蔓延していることを知るが…
◆出演エミール・ハーシュ/クリスティーナ・リッチ/ジョン・グッドマン ◆監督アンディ・ウォシャウスキー/ラリー・ウォシャウスキー
http://wwws.warnerbros.co.jp/mach5/

家族の絆を再認識する子供向けコメディ+SFレースアクション。太った子供の存在が超イライラむかつくのが難点。
映像はけばけばしく目がチカチカし「スパイキッズ」の進化版な感じだが悪くない。レースは「F−ZERO」そのもの。
終盤はコメディ色が薄れて、昔に人々を熱狂させた某レースの醍醐味みたいなものを(それ以上に)描いていて良かった。



△「エグジット・スピード」(2008/米) ◆50点
◆原題「Exit Speed」 ◆読み:えぐじっとすぴーど ◆2009/05/09 ◆レンタルDVD
◆走行中の長距離バスがバイクの集団とすれ違う。その時、過ってバイクを轢いてしまう。怒ったバイクの集団が暴走化、殺人へと発展するが…
◆出演デズモンド・ハリントン/リー・トンプソン/フレッド・ウォード ◆監督スコット・ジール
http://www.nikkatsu.com/package/detail.html?pid=1372

一般人が一致団結して苦難を切り抜ける低予算丸出しの超B級サバイバルアクション。
終始ダラダラした展開。が、なぜか終盤には登場人物たちに感情移入してしまっている作品。
なんか見たことのある俳優さんが数人、出演しているのが良かったのかも。



○「地球が静止する日」(2008/米) ◆70点
◆原題「The Day the Earth Stood Still」 ◆読み:ちきゅうがせいしするひ ◆2009/05/05 ◆DVD
◆NYのセントラルパークに巨大な球体が出現したため、急遽、科学者が招集される。球体の中からロボットと宇宙人がでてきたが、誰かが発砲してしまう
◆出演キアヌ・リーヴス/ジェニファー・コネリー/キャシー・ベイツ ◆監督スコット・デリクソン
http://movies.foxjapan.com/chikyu/

終末SF。天使襲来、イナゴの大群が発生、自己犠牲で罪の浄化など聖書のお決まり事多数。
完全に宇宙人(神)=人間として描いていて、人類の尊厳を訴えるロードムービーでもありました。
目を見張る映像や派手なアクションなどがほとんど無かったのでSFとして期待外れだった。



○「恋はデジャ・ブ」(1993/米) ◆80点
◆原題「Groundhog Day」 ◆読み:こいはでじゃぶ ◆2009/05/02 ◆レンタルDVD
◆天気予報官の男は毎年恒例の取材のため田舎町へ訪れる。適当に取材後、帰ろうとしたとき吹雪が町を直撃する。嫌々一泊する羽目に。翌朝目覚めると…
◆出演ビル・マーレー/アンディ・マクダウェル/クリス・エリオット ◆監督ハロルド・ライミス
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=TSDD-14594

人生は日々同じ事の繰り返しだが、素敵な明日を迎えられる方法がきっとあることを描くSF恋愛ドラマ。
時には勘違いして有頂天になり、時にはどん底に落ち鬱になる。それが人生であり、人間だ。
人生は自分の気持ちの持ちようでどうにでもなる。見た後にハートウォーミングな気持ちになります。



○「リビング・ブラッド」(2004/米) ◆70点
◆原題「Shallow Ground」 ◆読み:りびんぐぶらっど ◆2009/05/02 ◆レンタルDVD
◆森にある警察署は閉鎖の日がせまっていた。そんな折り、全身血まみれの少年が突如現れる。その血は複数の人間の血が混ざったものだった…
◆出演ティモシー・V・マーフィ/スタン・カーシュ/リンゼイ・ストダート ◆監督シェルドン・ウィルソン
http://www.nexeed.com/dvd/2008_042.html

人を殺した者は必ず報いを受けることを訴えるB級ホラーサスペンス。
血にまみれた謎の人間が現れる独特のストーリーが良かった。おっぱいもあり良かった。
オープニングも良かった。序盤のB級臭い人物描写さえ無ければもっと良かったと思う。



△「TIME CRIMES(タイムクライムス)」(2007/スペイン) ◆50点
◆原題「Los cronocrimenes」 ◆読み:たいむくらいむす ◆2009/04/26 ◆レンタルDVD
◆森の中の一軒屋へ引っ越してきた夫婦。夫のエクトルは双眼鏡で森を観察していると裸の女性を見つける。もう一度見ると包帯で顔を覆った男が現れる…
◆出演イグナシオ・ビガロンド/カラ・エレハルデ/カンデラ・フェルナンデス ◆監督イグナシオ・ビガロンド
http://www.amg-films.jp/detail/2009/0903_01time/index.html

何かあったときは落ち着いて何もしないのが一番だと訴えるタイムスリップ系SFサスペンス。
似たような話が「ドラえもん」にあった気がするが、鑑賞後に自分は3番目とか言ってエクトルゴッコで遊べる。
映像は古臭く、かなり安っぽい作り。序盤で形の良い感じのおっぱいがあったのは良かった。



△「キューブ■RED」(2007/スペイン) ◆40点
◆原題「La Habitacio'n de Fermat(Fermat's Room)」 ◆読み:きゅーぶれっど ◆2009/04/25 ◆レンタルDVD
◆数学者たちに問題を解いた者のみが出席可能な特別なパーティの招待状が届く。数学者4人は問題を解きパーティへ出席するが、部屋に閉じ込められる
◆出演ルイス・オマール/サンティ・ミラン/アレホ・サウラス ◆監督ルイス・ピエドライータ/ロドリゴ・ソペーニャ
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=30739&item_id=175154

人生を壊されたと思いこんだ人間の復讐劇+密室サスペンス。閉塞感だけは及第点。
面白い題材になったであろう数学的なことが、脱出に全く活かされていないのが難点。
どうしても「ソウ」と比べてしまって悪いんだが、ラストの追加のどんでん返しがないのも残念。



○「シューテム・アップ」(2007/米) ◆60点
◆原題「Shoot 'Em Up」 ◆読み:しょーてむあっぷ ◆2009/04/20 ◆レンタルDVD
◆ベンチに座っていた男の前に妊婦がマフィアに追われて通り過ぎる。男は何故か助けようとするが銃撃戦になる。妊婦は赤ん坊を産み落とした後、撃たれて死ぬ
◆出演クライヴ・オーウェン/ポール・ジアマッティ/モニカ・ベルッチ ◆監督マイケル・デイヴィス
http://wwws.warnerbros.co.jp/shootemup/

アメリカ銃社会とその糞関連企業や糞政治家を批判するガンアクション。
何処かで見たシーンやアクションのオンパレードで全てに目新しさが無いのが難点。
狙っているのだろうが、まんま「シン・シティ」の延長な感じのキャラもどうかと思う。



△「ミノタウロス」(2006/英=独=ルクセンブルグ=仏=スペイン) ◆40点
◆原題「Minotaur」 ◆読み:みのたうろす ◆2009/04/20 ◆レンタルDVD
◆雄牛を崇拝している古代王国。ある村では3年に一度、8名の若者を神への生贄として王宮に差し出す因習があった。村長の息子は彼女を捜すため、一行に紛れ込むが…
◆出演トム・ハーディ/トニー・トッド/ルトガー・ハウアー ◆監督ジョナサン・イングリッシュ
http://www.at-e.co.jp/details/atvd1229.html

大部分を占める陳腐な愛憎劇に、「地獄の変異」などの洞窟系モンスターパニックを無理矢理付け足した感じ。
クリーチャーは牛を大きくして、ゾンビっぽくした感じで、もう少し人間寄りにしても良かったと思う。
ただ、その合成や造形は悪くなく頑張っていたのが唯一の救い。あと、若手俳優たちの起用にも好感が持てた。



△「TATARI タタリ 呪いの館 −RETURN TO HOUSE ON HAUNTED HILL−」(2007/米) ◆40点
◆原題「Return to House on Haunted Hill」 ◆読み:たたりのろいのやかた ◆2009/04/11 ◆レンタルDVD
◆呪われた精神病院から生き残った唯一の生存者サラが謎の自殺をする。彼女の妹が死の理由を突き止めるため、医師の日記を手に入れ精神病院に入るが…
◆出演アマンダ・リゲッティ/エリック・パラディーノ/セリーナ・ビンセント ◆監督ビクター・ガルシア
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=6494&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

精神病院の廃墟で幽霊に襲われるホラーの続編。襲われるだけで内容は無い。
スプラッタ度が薄く、見せ方も悪い。ストーリーはボス的存在も無く盛り上がりに欠け単調。
ラストも意外性が無く定番な感じで終わり拍子抜け。これじゃ前作の方が良かったよ。



○「レッドクリフ Part1」(2008/米=中=日=台湾=韓) ◆60点
◆原題「Red Cliff(赤壁/Chi bi)」 ◆読み:れっどくりふぱーと1 ◆2009/04/05 ◆レンタルDVD
◆中国全土の支配目前の皇帝を影で操る曹操は、反対を押し切り劉備軍を倒すため進軍を決定する。一方、劉備は孫権と同盟を結ぶため孔明を派遣する…
◆出演金城武/トニー・レオン/チャン・フォンイー ◆監督ジョン・ウー
http://redcliff.jp/index.html

歴史大河ドラマ「三國志」+一騎当千アクション。この監督なのにアクションに迫力や面白味がないのが残念。
しかも、前半と後半で同じようなアクションがあり単調に。それ故、上映時間も無駄に長くなった感じ。
Part1は戦闘よりも、個々の武将の性格や特徴、逸話などをもっともっと色濃く描いて欲しかった。



○「リボルバー」(2005/英=仏) ◆80点
◆原題「Revolver」 ◆読み:りぼるばー ◆2009/04/05 ◆レンタルDVD
◆獄中で顔も知らない二人からギャンブルに勝つ究極のテクニックを学んだ男が釈放される。その後、自分をはめた暗黒街の大物に勝負を挑み圧勝するが…
◆出演ジェイソン・ステイサム/レイ・リオッタ/マーク・ストロング ◆監督ガイ・リッチー
http://www.astaire.co.jp/revolver/

人生を奪った奴に一番こたえる方法で復讐をする+強い相手に挑むことで成長することを描くマフィア映画。
テンポが良く、各キャラは立っている。ストーリー運びもウイットに富んでいたので楽しめた。
オチが不明瞭だが悪くない。ゴールドや金を奪った2名が自分自身、もしくは全てが妄想の可能性がある。



△「ノーカントリー」(2007/米) ◆40点
◆原題「No Country for Old Men」 ◆読み:のーかんとりー ◆2009/03/29 ◆レンタルDVD
◆荒野でギャングの麻薬取引での殺し合いに偶然居合わせた男は200万ドルをくすね逃走する。ギャングは殺し屋を雇う。一方、ベテラン保安官も事件を追うが…
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/ハビエル・バルデム/ジョシュ・ブローリン ◆監督ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
http://www.paramount.jp/movie/nocountry/index2.html

人生は自分が選択したことの積み重ねであると言っている逃亡劇。
主人公が主な3人に分散しているため、それぞれの主張がまったく頭に残らない。
コーエン兄弟監督の、のんびり感はあるが、これまでの作品と比べ余韻が薄いと思う。



△「ゴースト・ライト」(2006/独=英) ◆50点
◆原題「Half Light」 ◆読み:ごーすとらいと ◆2009/03/28 ◆レンタルDVD
◆一山当てた小説家の女性は、不注意で幼い息子を溺死させてしまう。夫と離婚寸前になった彼女は田舎の別荘で傷心の日々を送るが、灯台守の男と出会う
◆出演デミ・ムーア/ヘンリー・イアン・キューシック/ハンス・マシソン ◆監督クレイグ・ローゼンバーグ
http://www.gaga.co.jp/dvd_blu-ray/nowonsale/detail_dvd/i0000000160

子供を亡くした女性が素敵な男性と出会い、ゆったりした時間を過ごすことで立ち直ろうとするドラマ。
だったが、途中でサスペンスに急転換した。奇をてらった事で、見ている者と主人公との距離が遠ざかった。
海辺のロケーションがかなり綺麗で良いが、一部CG処理したシーンがあったので台無しに。もったいない。



○「アイアンマン」(2008/米) ◆60点
◆原題「Iron Man」 ◆読み:あいあんまん ◆2009/03/22 ◆DVD
◆テロ組織に拉致された兵器会社の社長は、爆弾の欠片が心臓に到達するのを防ぐ装置を胸につけながら、敵の目を盗み、パワードスーツを制作するが…
◆出演ロバート・ダウニーJr/グウィネス・パルトロウ/ジェフ・ブリッジス ◆監督ジョン・ファヴロー
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/ironman/

大金持ちの武器商人が生命の危機に直面したため、急に改心するヒーローアクション。
どう見ても主人公がスケベなおっさんで感情移入できない。秘書との初々しい恋愛はアメコミ定番だが必要なし。
かなり長い上映時間なのだから、パワードスーツの外観シーンに大半を裂いた方が良かったと思う。



○「ウォンテッド」(2008/米=独) ◆60点
◆原題「Wanted」 ◆読み:うぉんてっど ◆2009/03/21 ◆DVD
◆ビルを飛び移る超人的な暗殺者が狙撃されて死ぬ。そんな折り、毎日上司に怒られていて、彼女を同僚に寝取られてる冴えない男の前に謎の美女が登場する
◆出演ジェームズ・マカヴォイ/アンジェリーナ・ジョリー/モーガン・フリーマン ◆監督ティムール・ベクマンベトフ
http://www.universalpictures.jp/sp/wanted/main.html

平々凡々な負け組生活から抜け出した男が、生き生きとする半コメディのアクション。
ラストのアンジェリーナ・ジョリーの行動が無かったら駄作だったと思われる。
「スパルタンX」とかの昔のジャッキー・チェン映画のパクリ的雰囲気を微妙に感じました。



○「ソウ5」(2008/米) ◆70点
◆原題「Saw V」 ◆読み:そう5 ◆2009/03/21 ◆DVD
◆傷一つ負わずにゲームから生き残った刑事がジグソウの後継者と疑うFBI捜査官。そんな折り、5人の男女が新たなゲームに参加させられていた…
◆出演コスタス・マンディロア/スコット・パターソン/トビン・ベル ◆監督デイヴィッド・ハックル
http://saw5.asmik-ace.co.jp/

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの所業を改めさせるホラーサスペンス第5弾。
今回はジグソウが余り出てこず、これといった謎もテーマもないが、しっかり「ソウ」してたのが良かった。
映画なのに週刊誌の連載漫画的な「続きをお楽しみに」ってノリが許せるかどうかは、次の内容次第だな。



○「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」(2006年/米) ◆70点
◆原題「The Sentinel」 ◆読み:ざせんちねるいんぼうのせいじょうき ◆2009/03/15 ◆レンタルDVD
◆大統領を救ったことがあるシークレット・サービスの男は大統領夫人と不倫していた。そんな折り、内部の何者かが大統領暗殺に関与しているとの情報が入る
◆出演キーファー・サザーランド/マイケル・ダグラス/キム・ベイシンガー ◆監督クラーク・ジョンソン
http://movies.foxjapan.com/sentinel/

大人の友情を描く大統領暗殺サスペンス。カーチェイスとかのアクションは無し。
シナリオは、まんま「24」と「ゲーム」を足して2で割った感じで、補正がかかって楽しめた。
当然、日本語吹き替えで見なければ、面白さは半減するだろう。



△「11:14」(2003/米=加) ◆40点
◆原題「11:14」 ◆読み:じゅういちじじゅうよんぷん ◆2009/03/14 ◆レンタルDVD
◆飲酒運転中+彼女と電話中に衝撃があったため車を止めると死体があった。急いでトランクへ隠すが、通りかかった女性が鹿を轢いたと勘違いして警察に通報する…
◆出演パトリック・スウェイジ/レイチェル・リー・クック/ヒラリー・スワンク ◆監督グレッグ・マルクス
http://www.amg-films.jp/detail/2007/0705_021114/index.html

同じ時間、同じ地域で起こった始まりが同じ事故を、それぞれの視点から描くドラマ。
事故が起こった原因がラストに向かって徐々に判明していくだけで内容無し。
ミニスカでムチムチのおねーちゃんが、おっぱいを揺らしているけど、どうせなら乳首も出せ。



○「イーグル・アイ」(2008/米=独) ◆80点
◆原題「Eagle Eye」 ◆読み:いーぐるあい ◆2009/03/08 ◆レンタルDVD
◆コピー屋で働く男は一卵性双生児の兄の葬儀から家に帰ると、身に覚えのない武器などが大量に運ばれていた。その時、謎の女から今すぐ逃げろとの電話があるが…
◆出演シャイア・ラブーフ/ミシェル・モナハン/ロザリオ・ドーソン ◆監督D・J・カルーソー
http://www.eagleeyemovie.com/intl/jp/

監視社会やコンピューター社会に警笛を鳴らすSFアクション。
コンピューターの反乱という昔懐かしい題材が最高に良かった。
ロードムービー風な要素もあり、序盤以外は飽きずに楽しめた。



△「ファイナル・カット」(2004/加=西独) ◆30点
◆原題「The Final Cut」 ◆読み:ふぁいなるかっと ◆2009/03/07 ◆レンタルDVD
◆全生涯の映像を脳に埋めたチップに記録できる近未来。その映像の編集の仕事をする男に、ある金持ちの夫人が亡くなった夫の追悼のため、チップを提供する
◆出演ロビン・ウィリアムス/ミラ・ソルヴィーノ/ジム・カヴィーゼル ◆監督オマール・ナイーム
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200600000303&DSP_SKHKETSEQ=001

幼少の頃に犯した罪の意識から開放されたいと願う男を描くドラマ。
あやふやな記憶の断片により人間の思想は構成されていき大人になる。
SFかと思いきや、単純で眠いストーリーのドラマでした。



○「フィースト」(2006/米) ◆60点
◆原題「Feast」 ◆読み:ふぃーすと ◆2009/03/01 ◆レンタルDVD
◆テキサスの広大な荒野にあるバーにショットガンを持った血まみれの男が突然、飛び込んできた。男の手には正体不明の怪物の頭が握られていたが…
◆出演ヘンリー・ロリンズ/ジェイソン・ミューズ/クリスタ・アレン ◆監督ジョン・ギャラガー
http://www.feast-movie.jp/

突然、場末の酒場が怪物に襲われるモンスターパニック・ドタバタ・コメディホラー。今ハヤリの昔風。
とにかく、お下劣で下ネタ満載。腰ヘコヘコ運動をしまくる怪物が馬鹿馬鹿しいほど笑える。
怪物のチンコがドアに挟まりもげるのだが、その理由を想像して後から笑いが込み上がってきた。



△「LOOP ループ」(2006/米) ◆40点
◆原題「Gruesome」 ◆読み:るーぷ ◆2009/02/28 ◆レンタルDVD
◆早朝にコンビニのアルバイトを終えた女子大学生は、いつも通りに彼氏の迎えを待っていた。しかし、現れたのは彼氏の知り合いだと言う男だった
◆出演ローレン・カリー・ルイス/クリス・フェリー/コディ・ダーベ ◆監督ジェフリー・クルック/ジョシュア・クルック
http://www.at-e.co.jp/details/atvd1220.html

地獄とはほど遠い描写だが、悪いことをした者は無間地獄に陥ることを描いているB級スリラー。
大根役者勢揃い。時間を繰り返している事が分かりにくい編集。
カメラにゴミが付いたまま撮影しているなど、制作者の頑張りが見受けられないのが最悪。



△「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(2007/米=英) ◆40点
◆原題「Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street」 ◆読み:すうぃにーとっそふりーとがいのあくまのりはつし ◆2009/02/22 ◆レンタルDVD
◆19世紀の英国ロンドン。判事は妻と娘を奪うために理髪師に濡れ衣をきせ投獄した。15年後、判事への復讐のために名前も姿も変え、理髪店を再開するが…
◆出演ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/アラン・リックマン ◆監督ティム・バートン
http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/

悪いことをすると必ず自分に返ってくるよと訴えるミュージカル・ホラー。
ダークな笑いもなく、ストーリーも定番過ぎて予想通りに進むので途中で飽きる。
歌は心情を表しているのだが、結局、セリフを延々喋っている事と同じで意味無し。



△「FREAKSHOW −フリークショウ−」(2007/米) ◆30点
◆原題「Freakshow」 ◆読み:ふりーくしょう ◆2009/02/21 ◆レンタルDVD
◆犯罪者グループは移動サーカスの売上を盗むために住み込みで働くことに。しかし、仲間の女は団長を誘惑、結婚し、全財産を手に入れることを計画する
◆出演デイン・ロッセリー/クリストファー・アダムソン/マッケンナ・グー ◆監督ドリュー・ベル
http://shop.epcott.co.jp/i-shop/product.pasp?cm_id=138507&to=pr

家族を裏切る行為はしてはならないと訴える超Z級スプラッターホラー。
スプラッターはラスト3分だけで、後はエロビデオの本番前の安っぽい芝居が延々と続く。
「おまえは冬眠前のうさぎか」って言うつっこみが、唯一面白かった。



○「グッド・シェパード」(2006/米) ◆70点
◆原題「The Good Shepherd」 ◆読み:ぐっどしぇぱーど ◆2009/02/15 ◆レンタルDVD
◆第二次世界大戦前夜のアメリカ。イエール大学に通うエドワードはFBIとの接触やサリヴァン将軍からスカウトされたことを機に国の諜報活動に従事していくが…
◆出演マット・デイモン/アンジェリーナ・ジョリー/タミー・ブランチャード ◆監督ロバート・デ・ニーロ
http://www.universalpictures.jp/sp/goodshepherd/

仕事に半生を捧げた男の哀れさを描く人間ドラマ。見終わった後、自分の人生を振り返り、すごく空しくなる。
上映時間が長く疲れるが、年配の方に見て欲しい。何か、胸にもやもやと感じるものが一つや二つあると思う。
名だたる俳優が集結していて豪華。耳の聞こえない女性を演じたタミー・ブランチャードの魅力がすごかった。



◎「アラジン」(1992/米) ◆100点
◆原題「Aladdin」 ◆読み:あらじん ◆2009/02/08 ◆DVD
◆貧しい青年はお忍びで街に来ていた王女と恋に落ちる。一方、王国の乗っ取りをたくらむ右大臣は、どんな願いもかなう魔法のランプを探していた
◆出演スコット・ウェインガー/ロビン・ウィリアムス/リンダ・ラーキン ◆監督ジョン・マスカー
http://wdshe.jp/disney/special/aladdin/

愛する人と結ばれることがどんなに幸せかを描くミュージカルアニメ。すごく楽しい気持ちになる作品。
ランプの精ジーニーのキャラが秀逸で、アホ臭さを通り越して芸術の域に達している。
アニメーション的には最新の劇場用と比べ、さすがに見劣りするが古くささは感じられない。



○「ハンコック」(2008/米) ◆70点
◆原題「Hancock」 ◆読み:はんこっく ◆2009/02/07 ◆DVD
◆超人パワーを持つ不死身のヒーローは、数々の愚行により人々に嫌われていた。そんな折り、商品PR会社に勤める男と出会い、イメージ転換を図るが…
◆出演ウィル・スミス/ジェイソン・ベイトマン/シャーリーズ・セロン ◆監督ピーター・バーグ
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/hancock/

パロディや下ネタを多数ちりばめたヒーローアクション。
前半は孤独に悩む男のありふれた自己啓発ドラマだった。
が、後半は話がガラリと変わって某ブラピ夫婦の映画風になり、面食らった。



△「ゴースト・ハウス」(2007/米=加) ◆50点
◆原題「The Messengers」 ◆読み:ごーすとはうす ◆2009/02/01 ◆レンタルDVD
◆田舎の農場地帯に引っ越してきた家族は、ひまわり畑で生計を立てるため、近所の男を雇う。過去に過ちを犯した娘は、幼い弟が“何か"に反応していることに気付くが…
◆出演クリステン・スチュワート/ディラン・マクダーモット/ ◆監督オキサイド・パン/ダニー・パン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200700001881&DSP_SKHKETSEQ=003

互いが信用できなくなり、バラバラになる寸前の家族が絆を取り戻すホラー。
小さい子供の演技?とカラスの存在が良かったが、怖いところや驚くところが全くなかった。
日本ホラーにありがちなギクシャク機敏な動きの幽霊が登場したのも興醒めし悪かった。



○「ザ・ダークウォーター ビギニング・オブ・パニック」(2006/加) ◆60点
◆原題「Deadly Inheritance」 ◆読み:ざだーくうぉーたーびぎにんぐおぶぱにっく ◆2009/01/31 ◆レンタルDVD
◆父の遺産で大豪邸を手に入れた女性は、不注意から風呂場で死にかける。その日から、その豪邸で女性の亡霊や亡くなった筈の父が見えるようになるが…
◆出演エマ・コールフィールド/デヴィッド・オース/エイドリアン・ドーヴァル ◆監督ファラド・マン
http://www.twanet.jp/shousai/85_tdw.htm

幽霊が見えるようになった主婦が人殺しの捜査をするB級霊感サスペンス。幽霊は出るがホラーじゃない。
前半はいかにもアメリカの昼メロな感じ。後半から犯人探しがメインになり、それなりに楽しめた。
父親とのわだかまりなど、主人公たちの背景もきちんと描いているので好感が持てた。



◎「ファウンテン 永遠につづく愛」(2006/米) ◆90点
◆原題「The Fountain」 ◆読み:ふぁうんてんえいえんにつづくあい ◆2009/01/25 ◆レンタルDVD
◆難病に冒された最愛の妻の命を救うため、特効薬の研究に没頭する医師は、妻の病状が重くなり焦る。そんな折り、妻が書いている小説を読むが…
◆出演ヒュー・ジャックマン/レイチェル・ワイズ/エレン・バースティン ◆監督ダーレン・アロノフスキー
http://movies.foxjapan.com/fountain/index.html

死とは何か、生きるとは何か、人の存在意義とは何か、を考えさせられるSFドラマ。
現在、過去、未来を通して描く人の定めと愛の輪廻、その摂理を受け入れることで救われる事象が泣ける。
透明な球体の宇宙船の概念がユニークで、宇宙(たぶん人の内なる世界)の描き方も超美しかった。



△「ハプニング」(2008/米=インド) ◆40点
◆原題「The Happening」 ◆読み:はぷにんぐ ◆2009/01/24 ◆DVD
◆ある日、NYのセントラルパークで人々が自らの命を絶つという事態が発生。ある家族は電車に乗って避難するが、途中の田舎町で立ち往生することに
◆出演マーク・ウォールバーグ/ズーイー・デシャネル/ジョン・レグイザモ ◆監督M.ナイト・シャマラン
http://movies.foxjapan.com/happening/

最近は怒りっぽい人間が多んじゃね?まじでむかつくんで、そいつらを皆殺しにしたいと願うホラー。
序盤の、人々が訳も分からず自殺していくアイディアが怖面白い。でも、一番怖かったのが主役の女優の目玉。
どうせホラーをやるなら、ラストもホラーに徹しないと駄目だな。この監督特有の「間」が一切なくなって残念。



△「ダンテ01」(2008/仏) ◆50点
◆原題「DANTE 01」 ◆読み:だんて01 ◆2009/01/25 ◆レンタルDVD
◆近未来。囚人が精神分析のモルモットとして人体実験される監獄宇宙ステーション「DANTE 01」に新たな囚人がひとり、送り込まれるが…
◆出演ランベール・ウィルソン/ドミニク・ピノン/フランソワ・レヴァンタル ◆監督マルク・キャロ
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=GNBF-7498

未来に降臨したキリストを描くB級SF。よくある訳が分からないパニック系。CGも微妙。
神話の世界の名前が付いた囚人が改心していくのが、ある意味滑稽だ。
すごい重要な研究対象なのに、あの施設に送られてきた経緯が最大の疑問。



△「デッド・サイレンス」(2007/米) ◆50点
◆原題「Dead Silence」 ◆読み:でっどさいれんす ◆2009/01/18 ◆レンタルDVD
◆ある夫妻の元に腹話術人形が届く。その後、妻が舌を切られて変死する。刑事に疑いをもたれた夫は、腹話術人形を手がかりに自ら事件の謎を解こうとするが…
◆出演ライアン・クワンテン/ドニー・ウォールバーグ/ジュディス・ロバーツ ◆監督ジェームズ・ワン
http://www.universalpictures.jp/sp/deadsilence/

腹話術の人形を題材にしたホラー。愛とか物語の根底となるものが一切ない(=内容がない)。
編集や映像、雰囲気にB級さがなく、その点は良かったが、ベロのお化けが出てきて台無しに。
最初の実家訪問シーンの時点で完全に読めてしまうラストも難点。



△「第七の予言」(1988/米) ◆40点
◆原題「The Seventh Sign」 ◆読み:だいななのよげん ◆2009/01/17 ◆レンタルDVD
◆イスラエルの村が氷に閉ざされるなど世界各地で異変が起こる。一方、子供を授かったカリフォルニアの夫婦は、離れの家を見知らぬ男に貸すことにするが…
◆出演デミ・ムーア/マイケル・ビーン/ジョン・ハード ◆監督カール・シュルツ
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=RDD-11367

次の時代を築く子供の重要さを訴える終末サスペンス。ひょうが降り注ぐシーンが良かった。
母親ならば誰もが願う事で、自己犠牲により救われる宗教観を描くのは、どうかと思う。
なお、妊婦の心理を卑屈に描いている感じにも取れるので注意。デミ・ムーアのおっぱいあり。



○「キングダム 見えざる敵」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Kingdom」 ◆読み:きんぐだむみえざるてき ◆2009/01/12 ◆レンタルDVD
◆サウジアラビアの外国人居住区で爆弾テロが発生。同僚が犠牲となったFBI捜査官は現地捜査を申し出るが上司に却下されるが、独自の方法で5日の捜査許可を得る
◆出演ジェイミー・フォックス/クリス・クーパー/ジェニファー・ガーナー ◆監督ピーター・バーグ
http://www.universalpictures.jp/sp/kingdom/

敵視する民族間でも友情が芽生えることを願うアクション・ドラマ。
テロ組織がはびこるサウジアラビアの現状も描く。
ラストのセリフが直球で良かった。主人公の黒人の影が薄かったのが難点。



○「ナンバー23」(2007/米) ◆80点
◆原題「The Number 23」 ◆読み:なんばーとぅえんてぃすりー ◆2009/01/10 ◆レンタルDVD
◆家族と幸せに暮らしている男は妻が何気なく立ち読みした小説に興味がわく。それは殺人ミステリーだったが、男の生い立ちに酷似していた…
◆出演ジム・キャリー/ヴァージニア・マドセン/ダニー・ヒューストン ◆監督ジョエル・シューマカー
http://www.number23.jp/

罪の告白で過去の重圧から開放され楽になることや、家族の絆を描くサスペンス。
よくあるどんでん返し系のシナリオだが、とにかく、かーちゃんの一途さに胸打たれた。
本の内容の映像化も独特で良かった。数字の呪縛に支配される暗いお話では無く、心晴れるお話でした。



○「ダークナイト」(2008/米) ◆70点
◆原題「The Dark Knight」 ◆読み:だーくないと ◆2008/12/28 ◆DVD
◆マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功したバットマン。ジョーカーはマフィアに全資産の半分を報酬としてバットマンを殺すと言うが…
◆出演クリスチャン・ベール/ヒース・レジャー/アーロン・エッカート ◆監督クリストファー・ノーラン
http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/

どんなに計算していても、人の行動が運命で左右されていると嘆くヒーローアクション。
前作よりもダークな感じが増し、従来の「バットマン」に戻った感じで個人的には残念。
上映時間が長く前半がややだれていた。全体には場面の切替が頻繁にあり、それが無駄に感じられた。



○「スターシップ・トゥルーパーズ3」(2008/米) ◆60点
◆原題「Starship Troopers 3: Marauder」 ◆読み:すたーしっぷとぅるーぱーず3 ◆2008/12/21 ◆DVD
◆11年続続いている人類対バグズの戦争。英雄リコが指揮する防衛基地に司令官が視察にやってきた。そんな折り、バグズが防衛壁を突破し基地内に侵入する
◆出演キャスパー・ヴァン・ディーン/ジョリーン・ブラロッカ/スティーブン・ホーガン ◆監督エドワード・ニューマイヤー
http://starship3.jp/

人間がいかに虫よりも低脳であり、低俗であり、愚かかを描く対エイリアン戦争SF第3弾。
今回は人間がもつ信仰心の滑稽さを色濃く描いていました。なのでマーローダー登場シーンが笑えます。
で、やっぱり「1」とは雲泥の差。CG、アクション、人間の描き方など全てがB級。期待したけど駄目でした。



△「フィラデルフィア・エクスペリメント」(1984/米) ◆50点
◆原題「The Philadelphia Experiment」 ◆読み:ふぃらでるふぃあえくすぺりめんと ◆2008/12/14 ◆DVD
◆第二次世界大戦中、レーダーに反応しないようにする実験で駆逐艦が数分間、跡形もなく消えてしまう。その時、乗員2人は41年後の世界にタイムスリップするが…
◆出演マイケル・パレ/ナンシー・アレン/スティーヴン・トボロウスキー ◆監督スチュワート・ラフィル
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=344983

浦島太郎状態になった男との恋愛を描くタイムスリップSF+ロードムービー。
当時ビックリした戦艦が消えるシーンは、今見るとしょぼい。ストーリーに意外性がないのが難点。
空中から撮影されたカーアクションシーンがジェットコースター風で迫力がある。



△「ザ・ヒットマン」(2003/ベルギー=オランダ) ◆30点
◆原題「The Memory of a Killer(De Zaak Alzheimer)」 ◆読み:ざひっとまん ◆2008/12/14 ◆DVD
◆売春の証人を消すために雇われた暗殺者は標的が12歳の少女だと知り暗殺を中止する。暗殺者は逆に組織から狙われることになるが…
◆出演ヤン・デクレール/ケーン・デ・ボーウ/ウェルナー・デスメット ◆監督エリク・ヴァン・ローイ
http://www.gaga.co.jp/

アルツハイマーで初老の殺し屋が未成年の売春犯罪の黒幕に怒り、最後の善行をするドラマ。
全体がスタイリッシュでもなければ、殺し屋がじーさんでかっこよくもない。アクションもほぼ無し。
展開もオーソドックスで、上映時間も異常に長く眠かった。娼婦のおっぱいだけがよかった。



○「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(2008/米) ◆70点
◆原題「Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull」 ◆読み:いんでぃじょーんずくりすたるすかるのおうこく ◆2008/12/07 ◆DVD
◆1957年。宇宙の神秘を紐解く力を持つというクリスタル・スカルを求め女が率いるソ連軍が米軍基地を襲撃。強制的に協力させられたインディは逃げるが…
◆出演ハリソン・フォード/カレン・アレン/シャイア・ラブーフ ◆監督スティーヴン・スピルバーグ
http://www.paramount.jp/indianajones/

アクションコメディ第4弾。監督も言っているが超B級のとんでもないシナリオ。「2」に近いノリ。
核爆弾の実験に巻き込まれたり、蟻の大群に襲われたり、エイリアンが登場したり、すごいぶっ飛んでいて笑えます。
が、同シリーズの最新作として求めていたものとは何か違う感じがする。第1作目にも出演したカレン・アレンの存在は良かった。



◎「ミスト」(2007/米) ◆100点
◆原題「The Mist」 ◆読み:みすと ◆2008/11/24 ◆DVD
◆激しい嵐の夜が明けた。家の復旧のため街のスーパーに買い物に来た父と子供。そんな折り、謎の霧が発生。血を流した男が命からがら入店するが…
◆出演トーマス・ジェーン/マーシャ・ゲイ・ハーデン/トビー・ジョーンズ ◆監督フランク・ダラボン
http://www.mistmovie.jp/

人のサガと罪を霧に包まず明瞭に描くSFホラー。
クリーチャーも出し惜しみせず、動きもリアルで楽しい。
このB級の題材を、よくぞここまでのクオリティに仕上げてくれたと褒め称えたい。



△「スピーシーズ4」(2007/米) ◆40点
◆原題「Species: The Awakening」 ◆読み:すぴーしーず4 ◆2008/11/23 ◆DVD
◆類まれな頭脳を持つ女性の体に異変が起きる。病院でエイリアンに変わり人々を惨殺。慕っていた叔父から自分が人間ではないことを打ち明けられるが…
◆出演ヘレナ・マットソン/ベン・クロス/ドミニク・キーティング ◆監督ニック・ライオン
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=9310

違う人格の存在に悩む姿を描こうとしたと思われるエイリアン系SFビデオ・ムービー。おっぱいあり。
「2」以降の奇妙で中途半端なエロ路線だけは健在で、これが超B級におとしめている原因だと思う。
昨今の流行である「スピーシーズVSスピーシーズ」を目玉に持ってきたが、迫力に欠けていた。



×「大いなる陰謀」(2007/米) ◆20点
◆原題「Lions for Lambs」 ◆読み:おおいなるいんぼう ◆2008/11/16 ◆DVD
◆対テロ戦争における極秘作戦の情報をジャーナリストにリークする議員。そんな折り、大学教授は成績優秀だったが今は堕落している生徒を呼び出す
◆出演ロバート・レッドフォード/トム・クルーズ/メリル・ストリープ ◆監督ロバート・レッドフォード
http://movies.foxjapan.com/ooinaru/

最近のアメリカ人の自我のなさを嘆くドラマ。対テロ戦争自体はどうでもよく、しかも、陰謀も全くありませんでした。
頭の良い奴は政治家になってマスコミを使い国民を騙し、のし上がれ。金のない奴は早く犬死にしろと言っていました。
なので戦争シーンはオマケ程度(現実社会でもオマケ程度)でした。二人だけで言い合うシーンが多く終始退屈でした。



△「紀元前1万年」(2008/米=ニュージーランド) ◆30点
◆原題「10,000 B.C.」 ◆読み:きげんぜんいちまんねん ◆2008/11/09 ◆DVD
◆紀元前1万年。部族を裏切り離れていった男の息子である青年は偶然にマンモスを倒し、好き合っていた嫁を正式にもらう。そんな折り、謎の部族に襲撃される…
◆出演スティーヴン・ストレイト/カミーラ・ベル/クリフ・カーティス ◆監督ローランド・エメリッヒ
http://wwws.warnerbros.co.jp/10000bc/

さらわれた仲間を助けるために敵を追いかけるロードムービー風な駄作。
重要なはずの父親の存在感が皆無。伝説は後から付け足した感じで重みが無い。
CGも普通。文明の脅威を全く同じに描く「アポカリプト」の方が遙かに面白い。



○「バンテージポイント」(2008/米) ◆70点
◆原題「Vantage Point」 ◆読み:ばんてーじぽいんと ◆2008/11/02 ◆DVD
◆以前、米大統領を救ったシークレット・サービスの男が、スペインでの米大統領の演説の警護に復職する。が、米大統領は狙撃され、会場は爆破される…
◆出演デニス・クエイド/フォレスト・ウィッテカー/サイード・タグマウイ ◆監督ピート・トラヴィス
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/vantagepoint/

自分の信念のために行動する男達を描くアクション。SPのおっさんがカッコイイ。
映画なのにシーンの良いところ(途中)で切って、続きは後ほど見せますという手法を多用。
この手法が目新しい。カーチェイスなどもあり楽しめた。が、シナリオがごく普通なのが残念。



△「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」(2007/米) ◆50点
◆原題「Fantastic Four: Rise of the Silver Surfer」 ◆読み:ふぁんたすてぃっくふぉーぎんがのきき ◆2008/10/19 ◆レンタルDVD
◆全米の有名人となったリードとスーは結婚式を挙げる予定。そんな折り、各地に異常現象を起こす全身銀色に輝く宇宙からの生命体が現れるが…
◆出演ヨアン・グリフィズ/ジェシカ・アルバ/クリス・エヴァンス/マイケル・チクリス ◆監督ティム・ストーリー
http://movies.foxjapan.com/f4_2/

SFヒーローアクションコメディ第2弾。「愛の力はやっぱすごい」がテーマな感じ。
サーフボードに乗ったあり得ないエイリアンに爆笑。すごそうな大ボスに更に大爆笑。
つっこみ所満載だが、コメディだからしようがない。今回はきちんと人々を救っていて、その点は良かった。



△「マイアミ・バイス」(2006/米) ◆40点
◆原題「Miami Vice」 ◆読み:まいあみばいず ◆2008/10/19 ◆レンタルDVD
◆FBIは囮捜査の情報が流出し、マイアミ警察に協力を要請。刑事コンビのクロケットとタブスは麻薬ディーラーとして犯罪組織に接触するが…
◆出演コリン・ファレル/ジェイミー・フォックス/コン・リー ◆監督マイケル・マン
http://www.universalpictures.jp/sp/miamivice/

潜入捜査官が犯罪者の女を愛してしまうドラマ。1984年米テレビドラマの映画化。
二人の刑事のキャラってこんなに個性がなかったのか思い出せない。魅力薄のヒロインの配役も謎。
潜入捜査のやり方はごく普通で面白みに欠ける。裏切り者の正体もわからず消化不良。



○「臨死」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Invisible」 ◆読み:りんし ◆2008/10/12 ◆レンタルDVD
◆成績優秀な高校生男子は、親友をいじめている不良グループリーダーの女とケンカをする。その後、女は強盗の告げ口をされたと勘違し男を殺してしまうが…
◆出演ジャスティン・チャットウィン/マルガリータ・レヴィエヴァ/マーシャ・ゲイ・ハーデン ◆監督デヴィッド・S・ゴイヤー
http://www.movies.co.jp/theinvisible/

他人の内面を本当に理解しようとしたときに安らぎが訪れることを描くドラマ。
人は人として生まれたのに人のことを何も理解していず、理解しようともしていない。
母親の我が子への愛情の強さも描いています。鑑賞した後、晴々とした気分になりました。



○「ベオウルフ/呪われし勇者」(2007/米) ◆70点
◆原題「Beowulf」 ◆読み:べおうるふのろわれしゆうしゃ ◆2008/10/05 ◆レンタルDVD
◆醜く巨大な人型の怪物の襲撃に悩まされる国王は、その怪物を倒した者に富と名声を約束する。そんな折り、勇者とその御一行が海の向こうからやって来た
◆出演レイ・ウィンストン/アンソニー・ホプキンス/アンジェリーナ・ジョリー ◆監督ロバート・ゼメキス
http://wwws.warnerbros.co.jp/beowulf/

偽りの富と名誉を選んだ男が歳をとって後悔するアクションCGアニメ。
やや残虐さが目立つ子供向けではない作風なのが良いかも。アクションが派手。
アンジェリーナはすごい妖艶で◎。勇者の心情の描き方がかなり薄いのが×。



○「コンフェッション」(2002/米=加=独) ◆60点
◆原題「Confessions of a Dangerous Mind」 ◆読み:こんふぇっしょん ◆2008/10/05 ◆レンタルDVD
◆女を抱くことが好きで、しばられることが嫌いな男は、ある日、ひとりの女性と出会い意気投合。そんな折り、お見合いテレビ番組の企画を思いつくが…
◆出演サム・ロックウェル/ドリュー・バリモア/ジュリア・ロバーツ ◆監督ジョージ・クルーニー
http://www.gaga.ne.jp/confessions/intro.html

米テレビ局プロデューサーの人生が成功と幸せに満ちていた事を描く自叙伝。
フィーリングの合う女性との出会いから、その人との結婚までの、単なるのろけ話。
CIAを手伝っていて殺しをしていたとあるが、節目を描くための脚色臭い感じ。



△「ディスタービア」(2007/米) ◆40点
◆原題「Disturbia」 ◆読み:でぃすたーびあ ◆2008/09/ ◆レンタルDVD
◆少年たちは交通事故に遭い父親が死ぬ。学校で教師に暴力を振るい自宅謹慎処分を科せられる。そんな折り、隣にイケてる女の子が引っ越してきたのでのぞく
◆出演シャイア・ラブーフ/サラ・ローマー/デヴィッド・モース ◆監督D・J・カルーソー
http://www.disturbia.jp/top.html

思春期の少年のちょっとした冒険心を描く青春+サスペンス。
寓話「狼少年」そのまま。全くひねりのないシナリオで苦笑。
冒頭の父親の死が話に全く活かされていないので、内容も薄っぺら。



△「正体不明 THEM(ゼム)」(2006/仏) ◆50点
◆原題「ILS/THEM」 ◆読み:しょうたいふめいぜむ ◆2008/09/27 ◆レンタルDVD
◆ある母子は車で移動中に何者かに襲われる。そんな折り、郊外の一軒家に越してきた夫婦の家にも何者かが襲撃を開始する。ルーマニアで起きた実話
◆出演ミヒャエル・コーエン/オリビア・ボナミー ◆監督ダビッド・モロー/グザヴィエ・パリュ
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/20505/

恋人が何かに襲われる恐怖を描くホラーサスペンス。スプラッタホラーではない。
最初の車のシーンで一瞬映る物で正体がだいたい分かってしまうのが残念。
実話って所がミソで、日本でもそうだが、リアル世界が一番怖いことを物語っています。



○「ヒットマン」(2007/米=仏) ◆60点
◆原題「Hitman」 ◆読み:ひっとまん ◆2008/09/21 ◆レンタルDVD
◆国外追放された僧侶たちが作った闇の組織により暗殺者に仕立て上げられた男は、依頼によりロシアの政治家を暗殺する。しかし、その男は生きていた
◆出演ティモシー・オリファント/ダグレイ・スコット/オルガ・キュリレンコ ◆監督ザヴィエ・ジャン
http://movies.foxjapan.com/hitman/

殺し屋の優しい一面を描くアクション。アイドス社の同名ゲームの映画化。目を見張るアクション無し。
なぜにあの女性に優しいのかが謎。少女という設定なら分かるのだが。酒飲んでるし。謎。
何故騙されたり、それが主人公じゃなければならなかったのかなど、シナリオも始めから謎。合点がゆかないことだらけ。



◎「モーテル」(2007/米) ◆90点
◆原題「Vacancy」 ◆読み:もーてる ◆2008/09/20 ◆レンタルDVD
◆車の故障でやむなく人里離れたモーテルに泊まる夫婦。暇をもてあました夫は備え付けのビデオを再生する。そこには殺人シーンが映っていた…
◆出演ケイト・ベッキンセール/ルーク・ウィルソン/フランク・ホエーリー ◆監督ニムロッド・アーントル
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/vacancy/

夫婦が快楽殺人の一味に襲われるサスペンス。久しぶりに最高にハラハラドキドキした。
オーソドックスであり、シンプルであり、スピーディに展開。終わり方や音楽もいい。
薄っぺらな夫婦愛もちょうど良い配分。ある車のシーンがやや都合良すぎだったのが残念。



○「クローバーフィールド/HAKAISHA」(2008/米) ◆80点
◆原題「Cloverfield」 ◆読み:くろーばーふぃーるどはかいしゃ ◆2008/09/14 ◆DVD
◆NYのとあるアパートで日本への転勤が決まった青年の送別パーティが開かれる。そんな折り、正体不明の何かが自由の女神を破壊。青年達は逃げ惑うことに
◆出演:リジー・キャプラン/ジェシカ・ルーカス/T.J.ミラー ◆監督マット・リーヴス
http://www.paramount.jp/cloverfield/

モンスターパニックアクション。全編がワンカットシーンな感じで臨場感がすごくある。
ちょいエヴァ臭いクリーチャーと、その見せ方とか、CGや合成が最高のレベルで、娯楽映画として見応えがある。
が、内容は無い。登場人物の行動が笑えるので、ドタバタSFコメディと言ってもいいかも。



○「ヒストリー・オブ・バイオレンス」(2005/米=加) ◆70点
◆原題「A History of Violence」 ◆読み:ひすとりーおぶばいおれんす ◆2008/09/14 ◆レンタルDVD
◆妻や子供達と幸せに暮らす男は経営する飲食店で襲ってきた二人組の強盗を逆に射殺する。ヒーローとして報道されたたとたん、謎の男達につきまとわれる
◆出演ヴィゴ・モーテンセン/マリア・ベロ/エド・ハリス ◆監督デヴィッド・クローネンバーグ
http://www.nikkatsu.com/package/detail.html?pid=824

寡黙な男が、やっと見つけた自分の居場所を守るために、過去を清算するマフィアドラマ。
今の自分を信じてくれるのは愛する家族だけだ。その信頼(=幸せ)は、お金や暴力で満たしたファミリーでは得られない。
耐え難い過去を知ったが、これからも一緒に人生を歩もうとする家族の心境や、暴力と勇気の違いの描き方も秀逸です。



△「アンドロイド」(2005/米) ◆50点
◆原題「Puzzlehead」 ◆読み:あんどろいど ◆2008/09/07 ◆レンタルDVD
◆研究者の男性は自分の脳組織を使用した人造人間を創る。人造人間は研究者が想いを寄せていた女性を強盗から助ける。それを機に研究者が女性と付き合う
◆出演スティーヴン・ガレイダ/ロビー・シャピロ/チャック・アルデゾン ◆監督ジェームズ・バイ
http://www.transformer.co.jp/products/TMSD_128.html

自分自身を上手く操作できていない事に悩むが、何もかも始めからやり直せばいいと気付くドラマ。
パッケージのようなSFとは違う。時代設定が一昔前の貧乏ロシアっぽい。舞台がほぼ家だけ。
映像が古臭い。など、全体が超しょぼい。が、シュールなシナリオは悪くない。



◎「地球外生命体捕獲」(2006/米) ◆90点
◆原題「Altered」 ◆読み:ちきゅうがいせいめいたいほかく ◆2008/08/30 ◆レンタルDVD
◆少年時代にエイリアンに拉致され、復讐のために捕獲する機会を狙っていた男達が、やっとの思いで森でエイリアンを捕らえた。仲間の家へと運ぶが…
◆出演アダム・カウフマン/キャサリン・マンガン/ブラッド・ウィリアム・ヘンケ ◆監督エドゥアルド・サンチェス
http://www.amuse-s-e.co.jp/chimatsuri/altered.html

宇宙人を捕らえ、あれこれするSF映画。少年時代は実際に描写していないが「スタンド・バイ・ミー」的要素あり。
とにかく演出が秀逸。「なんじゃこいつは」とか「後ろ!後ろ!」とか大騒ぎしながら見ることができて楽しい。
宇宙人や、ちらっと出てくるUFOのデザインなどもツボを押さえてあり、アホSF映画として最高。



△「ブラッド」(2006/米) ◆50点
◆原題「Rise: Blood Hunter」 ◆読み:ぶらっど ◆2008/08/30 ◆レンタルDVD
◆敏腕記者の女性はカルト集団の取材中に襲われ死亡する。霊安室で目覚め、訳も分からず徘徊するが、喉の渇きが押さえきれず人を殺してしまう
◆出演ルーシー・リュー/マイケル・チクリス/ジェームズ・ダーシー ◆監督セバスチャン・グティエレス
http://www.blood-movie.jp/top.html

普通の女性がバンパイア(人殺し)にさせられて悩む姿を描く復讐劇。
ルーシー・リューがトップレス姿をチラチラと見せているのが最大の特徴。
が、残念ながら彼女の妖艶な魅力が全く出ていない。ストーリーもアクションもB級。



○「ヒッチャー」(2007/米) ◆60点
◆原題「The Hitcher」 ◆読み:ひっちゃー ◆2008/08/24 ◆レンタルDVD
◆大学生カップルが豪雨のなかドライブ中にヒッチハイカーの男をひきそうになる。その場から逃げるが、ガススタンドでその男に会ってしまい乗せることに
◆出演ショーン・ビーン/ソフィア・ブッシュ/ザカリー・ナイトン ◆監督デイヴ・メイヤーズ
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200700002351&DSP_SKHKETSEQ=001

謎の殺人鬼に執拗に追いかけられるカーアクションホラー。1986年同名映画のリメイク。
主役の女性がすごい美女(男も美男)で、それだけが際立っている感じ。
「躊躇するな」がテーマのような気がするが、学生の行動にイライラしっぱなし。



△「プラダを着た悪魔」(2006/米) ◆50点
◆原題「The Devil Wears Prada」 ◆読み:ぷらだをきたあくま ◆2008/08/23 ◆レンタルDVD
◆オシャレに興味のないジャーナリストを目指す女性が出版社へのコネを手に入れるために一流ファッション誌のカリスマ編集長の秘書になるが…
◆出演アン・ハサウェイ/メリル・ストリープ/スタンリー・トゥッチ ◆監督デヴィッド・フランケル
http://movies.foxjapan.com/devilwearsprada/

「郷に入いっては郷に従え」。その会社の方針に従えなければ辞めろと訴えるキャリアウーマンドラマ。
着せ替え人形みたいになっていく主人公の描き方は良かったが、偶然に成功し続けるストーリーの調子良さは最低。
華やかなファッション業界や数々のブランドの裏側が垣間見えるので、小中学生の女の子は大喜びかも。



○「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(2007/米=英) ◆70点
◆原題「The Golden Compass」 ◆読み:らいらのぼうけんおうごんのらしんばん ◆2008/08/17 ◆レンタルDVD
◆謎の組織によって子供が次々と誘拐される。少女の親友も連れ去られる。少女は何でも見通す羅針盤を手に入れ、親友を助ける旅にでる
◆出演ダコタ・ブルー・リチャーズ/ダニエル・クレイグ ニコール・キッドマン/ ◆監督クリス・ワイツ
http://lyra.gyao.jp/

女の子が友達を救うために頑張るロードムービー。第一章のためか突発的に話しが進む。羅針盤の意義とかも謎。
人間の魂が動物で具現化されているが、なぜか動物の白クマだけが別格という設定がユニーク。
主役の女の子とクマの存在感だけが異常に大きい。映画を何章にも分けて公開するのを、いい加減やめて欲しい。



○「ヒート」(1995/米) ◆60点
◆原題「HEAT」 ◆読み:ひーと ◆2008/10/10 ◆レンタルDVD
◆プロの犯罪チームは現金輸送車から無記名証券を盗むが、仲間が警備員を殺してしまい計画が狂う。その後、刑事がわずかな手がかりから犯人を割り出すが…
◆出演アル・パチーノ/ロバート・デ・ニーロ/ヴァル・キルマー ◆監督マイケル・マン
http://www.tfc-dvd.net/dvd/form.html?p_id=TBD+1153

孤独の呪縛から逃れたいと願う似たもの同士の男の戦いを描くクライムアクション。
同じ監督が手掛けた「メイド・イン・L.A.」(1989/米)のリメイク。上映時間長すぎ。
大昔に拝見済みだったことをすっかり忘れて見てしまい損した気分。が、今見ても古臭くない感じ。



△「ジャンパー」(2007/米) ◆40点
◆原題「Jumper」 ◆読み:じゃんぱー ◆2008/07/27 ◆DVD
◆いじめられっこの高校生は好きな女の子にプレゼントしたモノを凍った川に投げられる。取りに行くが溺れる。その時、図書館に瞬間移動してしまう
◆出演ヘイデン・クリステンセン/サミュエル・L・ジャクソン/レイチェル・ビルソン ◆監督ダグ・リーマン
http://movies.foxjapan.com/jumper/

青年が長年想い続けた女の人をモノにするために躍起になる犯罪アクション。
主人公が悪者なので感情移入できず。追っ手の人達の使命の重要さも描き切れていない。
普通の人間である謎の組織側を主人公にした方が面白くなったかも。同じようなアクションだけなのも駄目。



○「アドレナリン」(2006/米=英) ◆80点
◆原題「Crank」 ◆読み:あどれなりん ◆2008/07/27 ◆レンタルDVD
◆殺し屋の男が目覚めると中国製の毒を盛られたことを知る。その毒はアドレナリンを出し続ければ作用を抑えられる。殺し屋は解毒剤を求め奔走するが…
◆出演ジェイソン・ステイサム/エイミー・スマート/ホセ・パブロ・カンティッロ ◆監督ネヴェルダイン/テイラー
http://www.toho-a-park.com/dvd/item/html/TDV/TDV17305D.html

殺し屋が自分に必要なものを求めて奔走する滑稽さを描くアクション&ロードームビー。
映像や展開が70年代の古くさいノリな感じがするが、次第に新感覚な気になってくる。
街中でSEXとか笑える&つっこみたくなるシーンが満載。個人的に定番なラストが好き。



○「インサイダー」(1999/米) ◆60点
◆原題「The Insider」 ◆読み:いんさいだー ◆2008/07/21 ◆レンタルDVD
◆米CBSの報道番組「60ミニッツ」の敏腕プロデューサーが、タバコの依存性の証拠を握る、タバコ会社の元・研究開発副社長だった男に接触するが…
◆出演アル・パチーノ/ラッセル・クロウ/クリストファー・プラマ ◆監督マイケル・マン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200300001858&DSP_SKHKETSEQ=001

正義を貫き通した男たちの生き方の素晴らしさを描く実話ドラマ。
一度無くした「誇り」を取り戻すには、莫大な労力が必要だ。
権力や他人に惑わされることなく、自分や家族のために何をすべきかを考えて進もう。



△「1200℃ ファイヤー・ストーム」(2005/独=豪=伊) ◆40点
◆原題「1200°The Truth Will Survive」 ◆読み:いっせんにひゃくどふぁいやーすとーむ ◆2008/07/19 ◆レンタルDVD
◆女性検事は多くの犠牲者をだしたドイツとイタリアを繋ぐセラー・トンネル事故の担当を命じられた。調査を行うと様々な要因が重なった事件だと判明する
◆出演アグライア・シスコヴィッチ/フラヴィオ・インシナ/ゲッツ・オットー ◆監督ドミニク・オセニン=ジラール
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200600000138&DSP_SKHKETSEQ=001

トンネル火災の責任が管理会社などの怠慢にあったこと描く実話記録ドラマ。
感動シーンが多々あるが、話しの中心ではなく中途半端になっているのが残念。
役者のどアップが多すぎ。事故シーンや消火シーンが迫力に欠けるなど全体に地味。



△「呪怨 パンデミック」(2006/米) ◆30点
◆原題「The Grudge 2」 ◆読み:じゅおんぱんでみっく ◆2008/07/13 ◆レンタルDVD
◆呪われているとの噂がある家に女子高生3人がイジメのために訪れるが伽椰子に憑かれる。一方、前作で助かった女性を妹が訪ねるが…
◆出演アンバー・タンブリン/エディソン・チャン/宇野実彩子 ◆監督清水崇
http://ju-on.jp/index_pc.html

異常者は親の責任だと訴えるホラー。恐ろしいほど怖くない。むしろコメディ。
牛乳を吐く、ゾンビみたいなのがキエーと言う、など苦笑シーン満載。
終始、ウォーリーを探せ状態なのも駄目。傑作の「1」でやめときゃよかったね。



○「ブレイブ ワン」(2007/米=豪) ◆60点
◆原題「The Brave One」 ◆読み:ぶれいぶわん ◆2008/06/29 ◆レンタルDVD
◆NYのラジオ・パーソナリティの女性と婚約者が暴漢に襲われる。婚約者は死に、彼女は死の淵から目覚める。恐怖が拭えないので違法な銃を購入するが…
◆出演ジョディ・フォスター/テレンス・ハワード/メアリー・スティーンバージェン ◆監督ニール・ジョーダン
http://wwws.warnerbros.co.jp/thebraveone/

犯罪者が溢れるこの世の中に、真の正義など存在していないことを訴える復讐ドラマ。
法の番人である警察や司法は、その機能を果たさなくなった。身を守るには力と行動が必要だ。
そのための銃の必要性も問うています。ラジオで訴えるシーンは良かったが全体的に地味。



○「キャプティビティ」(2007/米=露) ◆60点
◆原題「Captivity」 ◆読み:きゃぷてぃびてぃ ◆2008/06/28 ◆レンタルDVD
◆トップモデルが突然、何者かに誘拐され密室に監禁される。必死に脱出を試みるが失敗。絶望感が漂うなか、もうひとりの監禁被害者の青年と出会う
◆出演エリシャ・カスバート/ダニエル・ギリス/プルート・テイラー・ヴィンス ◆監督ローランド・ジョフィ
http://www.captivity.jp/

普通に生きている人間の内に秘めるものを開放する女性監禁サスペンス。
悪くない出来だが、完全に「ソウ」のパクリ。「ソウ」を見ていなかったら秀作だったと思われる。
もう一人の被害者の正体が最初から完全に予想できるのが難点。子供の頃の映像はいらなかった気がする。



△「地獄の変異」(2006/米=独) ◆50点
◆原題「The Cave」 ◆読み:じごくのへんい ◆2008/06/22 ◆レンタルDVD
◆教会の下に眠る洞窟に探検家たちが閉じこめられる。30年後、その洞窟が再発見される。探索中に奇妙なモグラを見つけると同時に何者かに襲われる
◆出演コール・ハウザー/エディ・シブリアン/パイパー・ペラーボ ◆監督ブルース・ハント
http://www.jigoku-movie.jp/

洞窟モンスターアクション。閉鎖された洞窟内での出来事なのに、モンスターに襲われるハラハラ感が全く無い。
仲間同士での助け合いの大切さと、仲間を信じられなくなることを両立させようとして描いているので中途半端。
モンスターの頭の良さをもっと描いて欲しかった。映像が綺麗なのと、クリーチャーデザインがまあまあ良いのが救い。



○「ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記」(2007/米) ◆60点
◆原題「National Treasure: Book of Secrets」 ◆読み:なしょなるとれじゃー2りんかーんかんさつしゃのにっき ◆2008/06/15 ◆DVD
◆ベン・ゲイツ一族に「リンカーン大統領暗殺者の真犯人」としての汚名がきせられた。汚名をはらすため、暗殺者の日記の暗号解読に挑むが…
◆出演ニコラス・ケイジ/ジョン・ヴォイト/ダイアン・クルーガー ◆監督ジョン・タートルトーブ
http://www.disney.co.jp/movies/nt2/

トレジャーアクション第2弾。名誉が命のアメリカ人を中心に描いているのでストーリーに厚みが無くなった。
謎的にも行動範囲的にも前作よりスケールダウン。大統領を出してきて話しの規模を大きく見せかけた感じ。
前作でキャラを確立したからこそ引き立っている登場人物たちの掛け合いは、そこそこ楽しめる。



○「28週後...」(2007/英=スペイン) ◆80点
◆原題「28 Weeks Later」 ◆読み:にじゅうはっしゅうご ◆2008/06/08 ◆DVD
◆ゾンビに襲われ妻を見捨てて逃げる男。28週後、ゾンビが死にウイルスの猛威が沈静化。ウイルスに感染してはいるが発病していない妻を発見する
◆出演ロバート・カーライル,/ローズ・バーン/ ジェレミー・レナー ◆監督フアン・カルロス・フレスナディージョ
◆◆http://movies.foxjapan.com/28weekslater/

家族愛と自己犠牲の意義を問うウィルス系ゾンビアクション。音楽が耳に残るのでお気に入り。
映像や編集は前作のテーストを残しつつ、かなり大作っぽくなっていて見応えあり。
その反面、ストーリー運びやテーマが綺麗すぎる嫌いがある。前作のような静と動が無いのも残念。



○「ヒルズ・ハブ・アイズ2」(2007/米) ◆60点
◆原題「The Hills Have Eyes II」 ◆読み:ひるずはぶあいず2 ◆2008/06/01 ◆DVD
◆奇形の者達がいる砂漠地帯を調査する科学者たちが失踪。近くで訓練中だった新兵の一団が捜索を開始するが…
◆出演:ジェイコブ・バルガス/マイケル・マクミリアン/ジェシカ・ストループ ◆監督マーティン・ワイス
http://thehillshaveeyes.jp/

奇形の者達に襲われる新兵たちの恐怖を描くスプラッターホラー。前作よりもかなりB級。
反撃のスッキリさも足りない。レイプとか出産シーンで別の意味で気持ち悪い。
やや反核を強調しているが、本当にスタッフが核兵器の恐ろしさを理解しているかは疑問。



○「ヒルズ・ハブ・アイズ」(2006/米) ◆70点
◆原題「The Hills Have Eyes」 ◆読み:ひるずはぶあいず ◆2008/06/01 ◆DVD
◆家族旅行の道中に立ち寄ったガソリンスタンドで砂漠を突っ切る近道を教えてもらう。そこは放射能によって突然変異を起こした食人一家が住む場所だった
◆出演キャスリーン・クインラン/アーロン・スタンフォード/エミりー・デ・レイヴァン ◆監督アレクサンドル・アジャ
http://thehillshaveeyes.jp/

奇形の者達に襲われる家族の恐怖と家族愛を描くスプラッターホラー。
「クライモリ デッド・エンド」と全く同じ奇形&反撃系なのが残念。
なぜかヒーロー系映画を見た後みたいに清々しい気分になるのは新しい。



△「アイ・アム・レジェンド」(2007/米) ◆30点
◆原題「I Am Legend」 ◆読み:あいあむれじぇんど ◆2008/05/25 ◆DVD
◆謎のウイルス感染で人間は絶滅の危機に瀕していた。荒廃したニューヨークで、なぜかウイルスに免疫のある科学者の男がワクチンの研究にいそしむが…
◆出演ウィル・スミス/サリー・リチャードソン/ダッシュ・ミホク ◆監督フランシス・ローレンス
http://wwws.warnerbros.co.jp/iamlegend/

バンパイアアクション。強烈な孤独感を描くでもなし、希望への邁進を描くでもなしで内容なし。
神の啓示は映画「サイン」のパクリだが、取って付けた程度。なぜか突然現れる生存者に唖然。
「ディセント」系のクリーチャーの知能の存在、緊迫感、アクションなど全ての描き方の適当さにも唖然。



○「ガタカ」(1997/米) ◆80点
◆原題「Gattaca」 ◆読み:がたか ◆2008/05/17 ◆DVD
◆発病の危険がある遺伝子操作をしていない男が、事故で下半身不随となった遺伝子操作で生まれた優秀な男の身分を借り、宇宙開発を手掛けるガタカ社へ入社するが…
◆出演イーサン・ホーク/ジュード・ロウ/ユマ・サーマン ◆監督アンドリュー・ニコル
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=BRS-25239

現代の差別社会の在り方と生きることの意義を問うSFヒューマンドラマ。
自分の欠点を認識した人間こそが、境遇に甘んじることなく強く生きられる。
夢を叶えるためには限界を設定しては駄目だとも言っています。SF色は薄い。



○「インベージョン」(2007/米=豪) ◆70点
◆原題「The Invasion」 ◆読み:いんべーじょん ◆2008/05/05 ◆DVD
◆スペースシャトルが墜落し破片をさわった人々が眠っている時に人間の習性を変異させるウィルスに感染。精神科医の女性は患者の異変に気付き始めるが…
◆出演ニコール・キッドマン/ダニエル・クレイグ/ジェレミー・ノーザム ◆監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
http://wwws.warnerbros.co.jp/theinvasion/

異性を愛することや、母性愛、家族愛など人としての愛の力の強さを描くウィルス系サスペンス。
「SF/ボディ・スナッチャー」のリメイク。テーマは同じだが描き方が別物で悪くない。展開も早く飽きない。
ニコールは相変わらず綺麗。人間に感情があるからこそ争いが生まれるとハッキリ言い過ぎなのが難点。



×「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」(2007/米) ◆10点
◆原題「Aliens vs. Predator: Requiem」 ◆読み:えいりあんずばーさすぷれでたー ◆2008/05/05 ◆DVD
◆プレデターに寄生し誕生したプレデリアンがいる宇宙船が地球に墜落。一方、宇宙船の異変を知った掃除屋のプレデターが、なぜか一人で地球に駆けつける
◆出演スティーブン・パスカル/レイコ・エイルスワース/ジョン・オーティス ◆監督グレッグ・ストラウス/コリン・ストラウス
http://movies.foxjapan.com/avp2/

SF要素が一切無く、ただの超B級モンスターパニック糞映画に成り下がった。
新種エイリアンのデザインはプレデターのDNA多すぎでカス。画面が暗すぎる。
エイリアンの生態系をもぶちこわしてくれてマジむかつく。全編糞だらけで不愉快。



○「スリザー」(2006/米=加) ◆60点
◆原題「Slither」 ◆読み:すりざー ◆2008/04/27 ◆DVD
◆未知の宇宙生命体が潜む隕石がアメリカ南西部の町に落下。若い妻とギクシャクしていた男に寄生する。宇宙生命体に妻を愛する心が芽生えるが…
◆出演ネイサン・フィリオン/エリザベス・バンクス/マイケル・ルーカー ◆監督ジェームズ・ガン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200700002910&DSP_SKHKETSEQ=004

宇宙から来た生物+地球侵略+ゾンビホラー+恋愛もの。B級。
まじめなSFではなくコメディ。雰囲気的には「トレマーズ」に近いノリ。
笑って気楽に見るには申し分なし。お色気がやや少ないのが残念。



○「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」(2007/日) ◆70点
◆原題「Evangelion: 1.0 You Are (Not) Alone」 ◆読み:えばんげりおんしんげきじょうばんじょ ◆2008/04/27 ◆DVD
◆人類の半数近くが死に絶えた大災害から15年後。14歳の少年が特務機関の最高司令官でもある父親から呼び出される。そんな折り、巨大な生物が出現する
◆出演緒方恵美/林原めぐみ/三石琴乃/山口由里子/立木文彦 ◆監督庵野秀明/摩砂雪/鶴巻和哉
http://www.evangelion.co.jp/

高水準なアニメや、サービスショット、パワーアップした使徒(番号が違う?)などエヴァファン大興奮間違いなしの内容。
「序」では一人で戦っている(生きている)ことの否定や、父親とのわだかまり、自分の存在意義が何かを問うてます。
一番重要である人間関係を描く時間が少ないため説明的なセリフが多い。なので初見だと人物設定がやや分かりづらい可能性あり。



◎「ミザリー」(1990/米) ◆90点
◆原題「Misery」 ◆読み:みざりー ◆2008/04/19 ◆DVD ◆有名な人気作家の男性は雪道で事故に遭い、瀕死の状態を元看護婦に救われる。作家の小説の熱狂的愛読者だった彼女は、彼を手厚く介護するが…
◆出演キャシー・ベイツ/ジェームズ・カーン/リチャード・ファーンズワース ◆監督ロブ・ライナー
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=8428

異常な愛情表現をする女に平常心を保とうとする男の心理を描く密室サスペンスホラー。
展開が今見ると定番すぎる、保安官が犯人を特定する方法が唐突すぎるなどの粗はある。
が、サスペンス映画のお手本となるような名作と言っても過言ではありません。



△「エクスマキナ」(2007/日) ◆50点
◆原題「Ex Machina(Appleseed Saga: Ex Machina)」 ◆読み:えくすまきな ◆2008/04/14 ◆DVD
◆特殊部隊のサイボーグの男は作戦行動中に恋人の女性隊員を守るため重傷を負う。そんな折り、サイボーグの男のDNAを使用したバイオロイドが配属される
◆出演小林愛/山寺宏一/岸祐二/沢城みゆき ◆監督荒牧伸志
http://www.exmachina.jp/

人間とサイボーグとクローン(人種間)の愛や、自分自身との戦いを描くCGアクションアニメ。
もっと前作みたく尖ったCGにしたほうが良かったと思われ。この映像じゃ普通のアニメと余り変わらない。
ストーリーも前作の方が数倍良かった。何処かで見た(パクリ)シーンのオンパレードでかなり落胆した。



○「クライモリ デッド・エンド」(2006/米) ◆80点
◆原題「Wrong Turn 2: Dead End」 ◆読み:くらいもりでっどえんど ◆2008/04/06 ◆DVD
◆森でのサバイバルゲームを描くTV番組の撮影のために車で現場へと向かう女優が人を轢いてしまう。生存を確かめるため近づくと噛み付かれる
◆出演エリカ・リーセン/ヘンリー・ロリンズ/テキサス・バトル ◆監督ジョー・リンチ
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=8997

人を喰う奇形の者たちに若者たちが次々と襲われるアクション・ホラー第2弾。
今回は普通のホラーとは違って、やられっぱなしじゃないところが評価が高いポイント。
奇形の者たちの死に様がどれも同じなのが残念。もう少し苦しむ所も描いて欲しかった。



△「プラネット・テラー」(2007/米) ◆50点
◆原題「Planet Terror」 ◆読み:ぷらねっとてらー ◆2008/04/06 ◆DVD
◆テキサスの田舎町。米軍部隊長が密かに取引していた生物化学兵器のガスが街中に蔓延。人々がゾンビ化する。そんな折り、ダンサーの女性は恋人と再会する
◆出演:ローズ・マッゴーワン/フレディ・ロドリゲス/ジェフ・フェイヒー ◆監督ロバート・ロドリゲス
http://www.grindhousemovie.jp/

ゾンビアクション。コメディ寄り。どことなく「シン・シティ」(監督同じ)な雰囲気とテンポ。
多数の登場人物を描くため、強烈な見た目の片足のヒロインの存在感が薄くなり残念。
ストーリーも盛り上がりに欠ける。ゾンビが銃に撃たれたりすると体が飛び散るのは良かった。



○「デス・プルーフ」(2007/米) ◆80点
◆原題「Death Proof」 ◆読み:ですぷるーふ ◆2008/03/30 ◆DVD
◆テキサスの田舎町。女達はお気に入りのバーでオトコの品定め。そんな折り、むさい男がやってきた。彼は車を凶器に美女を狙う殺人鬼スタントマンだった
◆出演カート・ラッセル/ゾーイ・ベル/メアリー・エリザベス・ウィンステッド ◆監督クエンティン・タランティーノ
http://www.grindhousemovie.jp/

カーアクションホラー。終盤の逆転劇とカーアクションが秀逸。
女性が見た場合、感情移入してしまい大興奮すること間違いなし、と思う。
女の子のたわいない話が半分以上を占めているが、それぞれのキャラが把握できて逆によかった感じ。



△「バイオハザード3」(2007年/米=英=独=仏=豪) ◆40点
◆原題「Resident Evil: Extinction」 ◆読み:ばいおはざーど3 ◆2008/03/23 ◆DVD
◆ウィルスの感染は世界中へ広がり地上は砂漠と化していた。一匹狼だったアリスはカルロスと再会。貴重なガソリンを確保するためラスベガスへ向かう
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/イアン・グレン/オデッド・フェール ◆監督ラッセル・マルケイ
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/bh3_special_edition/

シリーズ最低の出来。「4」への序章やおまけといった感じ。ストーリーに起伏がない。アクションは見所無し。
世界観は「マッドマックス2」のパクリ(制作者が公言)で新鮮み無し。同じようなシーンや会話が多くだれる。
アリス含む全てのキャラが立っていないのが最大の難点。重要な「ゾンビ釣り」シーンをカットする無能監督。



○「ソウ4」(2007/米) ◆60点
◆原題「Saw IV」 ◆読み:そう4 ◆2008/03/20 ◆DVD
◆ジグソウの死体から一本のテープが見つかる。そんな折り、ジグソウに関わって唯一生き残っていた刑事が旧友を救うゲームを課せられるが…
◆出演トビン・ベル/コスタス・マンディロア/ベッツィ・ラッセル ◆監督ダーレン・リン・バウズマン
http://saw4.jp/

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの所業を改めさせるホラーサスペンス第4弾。
今回はジグソーの過去を描いてはいるが、犯人の現在の内情が全く描かれていないので内容が薄い。
序盤はB級風の会話が多くヤバイと思った。前作を見ていないと、何が何だか分からないのは健在。



○「ボーン・アルティメイタム」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Bourne Ultimatum」 ◆読み:ぼーんあるてぃめいたむ ◆2008/03/16 ◆DVD
◆愛する女性マリーを殺され、未だ記憶も戻らぬボーンは、CIAの更なる極秘計画の手がかりを掴んだ新聞記者と接触する。そんな折り、暗殺者が二人を狙う
◆出演マット・デイモン/ジュリア・スタイルズ/デヴィッド・ストラザーン ◆監督ポール・グリーングラス
◆◆http://www.universalpictures.jp/sp/bourne_u/

過去を失った殺し屋が自分の過ちを償うために奔走するアクション。今回は復讐劇+組織の汚職暴露が濃厚。
アクションは一級品だが、ボーンが不死身すぎなのが、ちょっとやり過ぎだと思う。
「CIAは暗殺をしてはならない」を知っている前提で描いているので、何が悪いのかちんぷんかんぷんでした。



△「ホステル2」(2007/米) ◆30点
◆原題「Hostel: Part II」 ◆読み:ホステル2 ◆2008/03/09 ◆DVD
◆アメリカ人女子大生3人は、美術のモデルに勧められたスロバキアの天然スパへと旅行に出かける。そこで彼女たちは密かにオークションにかけられる
◆出演ローレン・ジャーマン/ヘザー・マタラッツォ/ロジャー・バート ◆監督イーライ・ロス
◆◆http://www.hostel2.jp/

お金持ちのために人殺しの場を提供する拷問ホラー第2弾。今回は女性向け。チンコ丸出しあり。
拷問シーンが前作よりも少ない。お金持ちの心理を描きストーリーも散漫になった。
ラストのあの人を、なぜ拷問しなかったのか?。30分ぐらい拷問していれば傑作になったと思う。



×「バタフライ・エフェクト2」(2006/米) ◆20点
◆原題「The Butterfly Effect 2」 ◆読み:ばたふらいえふぇくと2 ◆2008/03/02 ◆DVD
◆恋人と友人で休暇を楽しむが、急な仕事が入り車で帰ることに。その途中で大事故が発生。唯一生き残った男が思い出の写真を見ていると突然、発作が襲う…
◆出演エリック・ライヴリー/エリカ・デュランス/ジーナ・ホールデン ◆監督ジョン・R・レオネッティ
http://www.butterflyeffect2.jp/

過去に戻って現在を修正するラブ・ストーリー第2弾。今の人生が一番良いと言っています。
セリフだけのシーンが延々と続く超B級映画に成り下がりました。
過去修正回数はたった3回でしょぼい。ラストの状況も説得力がない。



△「プレステージ」(2006/米) ◆40点
◆原題「The Prestige」 ◆読み:ぷれすてーじ ◆2008/02/24 ◆DVD
◆瞬間移動のマジック中に何者かが、あるはずのない水槽を設置してマジシャンがおぼれ死ぬ。容疑者はライバルのマジシャン。彼らには因縁の過去があった…
◆出演クリスチャン・ベール/ヒュー・ジャックマン/スカーレット・ヨハンソン ◆監督クリストファー・ノーラン
◆◆

子供のような足の引っ張り合いで人生を無駄にしたマジシャンの悲劇を描くドラマ。
あろう事か、現実的にはあり得ないSFを最後に取り入れていて評価が大幅ダウン。
マジシャンのトリックを使用した騙し合いの応酬も全く無く期待はずれ。



○「TAXI4」(2007/仏) ◆60点
◆原題「Taxi 4」 ◆読み:たくしー4 ◆2008/02/03 ◆DVD
◆軍の要請でヨーロッパ最強の凶悪犯を一時預かることにしたマルセイユ警察は、いつものヘマで逃がしてしまう。刑事達は必死に探すが…
◆出演ベルナール・ファルシー/フレデリック・ディーファンタル/エマ・シューベルイ ◆監督ジェラール・クラヴジック
http://www.taxi4.jp/

問題児ばかり揃う駄目警察署の面々が織りなす友情を描くコメディ。
署長さんが前面にでていてシリーズのコメディ色がより一層際だった感じ。
その分、タクシーとその運転手の存在感が大幅に薄れた。次回作では軌道修正求む。



△「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(2007/米=英) ◆30点
◆原題「Harry Potter and the Order of the Phoenix」 ◆読み:はりーぽったーとふしちょうのきしだん ◆2008/01/27 ◆DVD
◆ヴォルデモートの復活をハリーがでっちあげたことに。そんな折り、魔法省は新任教師をホグワーツに赴任させる。新任教師は厳しい校則を次々と課すが…
◆出演ダニエル・ラドクリフ/イメルダ・スタウントン/ゲイリー・オールドマン ◆監督デヴィッド・イェーツ
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html

信用できない人間ばかりだ、報道を鵜呑みにするのは危険だ、と訴える子供向けホラー映画第5弾。
今回はストーリーに起承転結が全く無く非常に退屈。なのに上映時間も無駄に長く疲れた。
ピンクおばさんも嫌な感じだけで存在価値なし。中国人?の女の子の心のケアぐらいラストでしろよ。



△「トランスフォーマー」(2007/米) ◆70点
◆原題「Transformers」 ◆読み:とらんすふぉーまー ◆2008/01/14 ◆DVD
◆軍用ヘリに姿を変えるロボットが米軍基地を襲う。そんな折り、冴えない高校生は中古車・カマロを手に入れる。その車はロボット生命体だった…
◆出演シャイア・ラブーフ/ミーガン・フォックス/ジョン・ヴォイト ◆監督マイケル・ベイ
http://www.transformers-movie.jp/top.html

悪い異星人の復活を阻止するため、良い異星人と共に奮闘するアクション。
車や戦闘機がロボットに変形するCGがカッコイイが、それだけな内容。
肝心のストーリーが完全に子供向けで、コメディ要素もあり期待はずれだった。



○「オーシャンズ13」(2007/米) ◆80点
◆原題「Ocean's Thirteen」 ◆読み:おーしゃんずさーてぃん ◆2007/12/30 ◆DVD
◆仲間を裏切ったカジノ経営者を懲らしめるためダニー・オーシャン率いるチームが復活。カジノの金庫から大金を盗み、5つのダイヤ賞の受賞を阻もうとするが…
◆出演ジョージ・クルーニー/ブラッド・ピット/マット・デイモン ◆監督スティーヴン・ソダーバーグ
http://wwws.warnerbros.co.jp/oceans13/

陥れられた旧友のために一致団結して大金持ちに仕返しをする犯罪コメディ。
単純明快なストーリーに加え、前2作を見ていてキャラに愛着があるとすごく楽しめる。
見ていて思わずつっこみを入れたくなるなどのコメディ要素も悪くない。



○「レミーのおいしいレストラン」(2007/米) ◆60点
◆原題「Ratatouille」 ◆読み:れみーのおいしいれすとらん ◆2007/12/24 ◆DVD
◆特別な嗅覚と味覚を持つネズミは一族と離ればなれになるが憧れの人間が経営していたレストランにたどり着く。雑用係がスープを台無しにするのを見かねたネズミは…
◆出演パットン・オズワルド/ルー・ロマノ/サー・イアン・ホルム ◆監督ブラッド・バード/ヤン・ピンカヴァ
http://www.disney.co.jp/movies/remy/

外見や生い立ちで判断せずに、お互いの短所を補うことで助け合い生きていこうと訴えるCGアニメ。
病気を媒介するネズミの本当の恐ろしさを完全無視。冴えない男がある時、急にキビキビ動くのも解せない。
最近のCGアニメはどれも同じような感じで、いまいち楽しめなくなってきた。



○「アポカリプト」(2006/米) ◆70点
◆原題「Apocalypto」 ◆読み:あぽかりぷと ◆2007/12/23 ◆DVD
◆中央アメリカの密林地帯の奥深くの平和な集落が他部族に襲われた。男たちは捕虜としてマヤの都へと連行され、生け贄として祭壇に上がるが…
◆出演ルディ・ヤングブラッド/ダリア・エルナンデス/ ジョナサン・ブリューワー ◆監督メル・ギブソン
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200700001476&DSP_SKHKETSEQ=001

文明が異文明によって滅びる脅威と、家族を守る男の必死さを描くアクション。
メインは残忍な人種への復讐だが、逃げるシーンが長すぎで、反撃も爽快感に欠ける。
終わり方が「あれ?これで終わり?」って感じなのが難点。暴力もどぎつさが足りないと思う。



○「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(2007/米) ◆80点
◆原題「Pirates of the Caribbean: At Worlds End」 ◆読み:ぱいれーつおぶかりびあんわーるどえんど ◆2007/12/16 ◆DVD
◆デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、世界制覇をもくろむ東インド貿易会社を倒すため、民衆は9人の伝説の海賊にむけ決起の時を告げる歌を歌うが…
◆出演オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ/ジョニー・デップ ◆監督ゴア・ヴァービンスキー
http://www.disney.co.jp/pirates/

仲間や愛する人のために海賊の仁義を貫くカッコ良さを描くアクション。
今回はコメディ色がやや薄れ、ジョニー・デップのキャラも前面に出してなく良かった。
デップ以外の結末にジーンと来たよ。キャラを確立した前2作を見ていないと駄目。



△「ハウス・オブ・ザ・デッド2」(2005/米) ◆30点
◆原題「House of the Dead 2」 ◆読み:はうすおぶざでっど2 ◆2007/12/09 ◆DVD
◆密かに死者復活の研究をしていた大学の教授が実験体に襲われゾンビが増殖。初代ゾンビのDNAでワクチンを作るため、部隊が大学へと潜入するが…
◆出演エマニュエル・ヴォージア/エド・クイン/スティッキー・フィンガーズ ◆監督マイク・ハースト
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=TSDD-42948

映画ではなくTVもの。映像やノリが一昔前の超B級ゾンビ映画そのもの。セリフだらけでイライラ。
特殊部隊がキビキビしていなく強くもないので拍子抜け。良かったのは最初のおっぱいだけ。
そこら中に他の映画のパクリがあるが、ラストはもしかして「遊星からの物体X」のパクリか?



○「ブラッド・ダイヤモンド」(2006/米) ◆60点
◆原題「Blood Diamond」 ◆読み:ぶらっどだいやもんど ◆2007/12/02 ◆DVD
◆反政府軍に奴隷として拉致された黒人男性は政府の襲撃と同時に大粒のピンクダイヤを見つけ隠す。ダイヤ密売人は黒人とともにピンクダイヤを探そうとするが…
◆出演レオナルド・ディカプリオ/ジェニファー・コネリー/ジャイモン・フンスー ◆監督エドワード・ズウィック
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/

家族を必死で取り戻そうとする男に感化されて人生の意義を見直すロードムービー。
金のために繰り返される殺戮や、奴隷にするための拉致などアフリカの現状も描く。
現代人はお金が全て。お金さえあれば自由が手にはいる。それはどの国でも同じ事。



○「ゾディアック」(2007/米) ◆70点
◆原題「Zodiac」 ◆読み:ぞでぃあっく ◆2007/11/24 ◆DVD
◆1969年。カップルを銃撃した事件が起こる。それから約1ヵ月後、新聞社にその事件を含め2件の殺害を実行したとする声明文と暗号が送られてきた
◆出演ジェイク・ギレンホール/ロバート・ダウニーJr/マーク・ラファロ ◆監督デヴィッド・フィンチャー
http://wwws.warnerbros.co.jp/zodiac/

未解決の殺人事件の犯人が誰なのかをズバリ指摘しているサスペンス。
犯人探しに関わった者たちの人生を描いてはいるが、メインではない。
素人が調べて判明する手がかりなど、当時の捜査のずさんさも描く。



○「シュレック3」(2007/米) ◆60点
◆原題「Shrek the Third(Shrek 3)」 ◆読み:しゅれっく3 ◆2007/11/24 ◆DVD
◆病に倒れた王から王位を継承するよう言われた怪物シュレック。嫌なので、ドンキー、長ぐつをはいた猫と共にもう一人の王位継承者を探す旅に出るが…
◆出演マイク・マイヤーズ/キャメロン・ディアス/エディ・マーフィ ◆監督クリス・ミラー
http://www.shrek3.jp/site/index.html

昔話のキャラが勢揃いするドタバタコメディのCGアニメ第3弾。
赤ちゃんを授かることの幸せや不安などを描く。ストーリーがやや単調。
前2作を見ていて、キャラに愛着が沸いている人だけが、そこそこ楽しめると思う。



×「アローン・イン・ザ・ダーク」(2005/カナダ=独=米) ◆10点
◆原題「Alone in the Dark」 ◆読み:あろーんいんざだーく ◆2007/11/23 ◆DVD
◆幼少時に謎の実験をやられた男が古代遺物をもっていたために不死身の男に襲われる。博物館で古代遺物を研究員と調べるていると謎の怪物に襲われる
◆出演クリスチャン・スレーター/タラ・リード/スティーヴン・ドーフ ◆監督ウーヴェ・ボル
http://www.nikkatsu.com/package/detail.html?pid=829

特殊部隊が謎の怪物と戦うアクション。同名ゲームの映画化。
銃をバンバン撃ち合うだけの恐ろしく意味不明なストーリー
怪物に襲われる緊迫感や恐怖感も一切無し。ラストは核爆弾ぐらい落とせ。



○「ダイ・ハード4.0」(2007/米) ◆80点
◆原題「Live Free or Die Hard」 ◆読み:だいはーど4.0 ◆2007/11/18 ◆DVD
◆マクレーン警部補はFBIにハッキングした青年の身柄を確保するが、何者かの攻撃を受ける。その後、サイバーテロにより米全土の交通、通信などがマヒする
◆出演ブルース・ウィリス/ジャスティン・ロング/ティモシー・オリファント ◆監督レン・ワイズマン
http://movies.foxjapan.com/diehard4/

刑事が事件に巻き込まれて、新しい相棒と共に悪に挑むアクション最新作。
スケールの大きなサイバーテロは良い。超人的な素早さの人は悪くない。
戦闘機は非現実的で大笑いだが、娯楽としては高水準な部類に入るのでは。



○「スパイダーマン3」(2007/米) ◆60点
◆原題「Spider-Man 3」 ◆読み:すぱいだーまん3 ◆2007/11/11 ◆DVD
◆人気者のスパイダーマンだが、恋人との心のすれ違いなどで力を無くす。そんな折り、謎の黒い生命体に取り込まれ、叔父の意に反するパワーがみなぎるが…
◆出演トビー・マグワイア/キルスティン・ダンスト/ジェームズ・フランコ ◆監督サム・ライミ
http://www.sonypictures.jp/movies/spiderman/

天狗になった「人間」が色々なことで悩む姿を描くアクション。
友情は良かったが、「人間」の様々な感情を詰め込みすぎで、どれも中途半端。
ハッキリとした挫折があれば、また違っただろうに。映像はCG丸出しな感じで駄目。



△「パーフェクト・クリーチャー」(2004/英=ニュージーランド) ◆30点
◆原題「Perfect Creature」 ◆読み:ぱーふぇくとくりーちゃー ◆2007/11/10 ◆DVD
◆新遺伝学により疫病が蔓延するが、不死の種族が誕生し、その血液からワクチンを開発。300年間、人間と共存していたが、掟を破り人間を襲う男が現れる…
◆出演ダグレイ・スコット/サフロン・バロウズ/レオ・グレゴリー ◆監督グレン・スタンドリング
http://www.nikkatsu.com/package/detail.html?pid=1312

人種差別は怒り以外なにももたらさないことを描くバンパイア+追跡劇。
それを救うのは新しい時代の子供だと言っております。アクションは無いに等しく単調。
汚れたスラムだけの設定なので、近未来なのに世界観が狭く感じられるのも難点。



○「フィフス・エレメント」(1997/米=仏) ◆80点
◆原題「The Fifth Elemen」 ◆読み:ふぃふすえれめんと ◆2007/11/04 ◆DVD
◆23世紀。邪悪な宇宙生命体が地球に接近。そんな折り、元宇宙連邦軍特殊部隊の精鋭で今はタクシー運転手の車に、謎の美少女リールーが飛び込んできた
◆出演ブルース・ウィリス/ミラ・ジョヴォヴィッチ/ゲイリー・オールドマン ◆監督リュック・ベッソン
http://www.paramount.jp/dvd/catalog/dvd05160.html

地球を守るエレメントは「愛」であることを描く半コメディのSFアクション。
近未来の都市は今でも色褪せていない秀逸さ。宇宙人のデザインだけが残念。
ジョヴォヴィッチのあどけないと言うか、馬鹿っぽい可愛さが評価を高くした。



○「NOEL ノエル」(2004/米) ◆70点
◆原題「Noel」 ◆読み:のえる ◆2007/10/28 ◆DVD
◆クリスマス・イヴ。母の看病をする中年女性は同僚に誘われるが乗り気でない。嫉妬深い彼とケンカした美女は彼と結婚してもいいか悩んでいた…
◆出演スーザン・サランドン/ペネロペ・クルス/ロビン・ウィリアムス ◆監督チャズ・パルミンテリ
http://c.gyao.jp/movie/noel/

主に孤独の空しさを訴えるドラマ。ラストは反則技だが泣ける。
自分の所業を振り返り、反省することで人生に良い影響を与えることも描く。
途中まで安っぽいドラマ風だったが、あの人が出てきて雰囲気が一変した。



△「ゴーストライダー」(2007/米) ◆40点
◆原題「Ghost Rider」 ◆読み:ごーすとらいだー ◆2007/10/ ◆レンタルビデオDVD
◆スタント・ライダーは悪魔に自らの魂と引き換えに父の癌を治す契約を結ぶが、父は事故で死亡。その後、地上に出ようともくろむ悪魔と戦うことになるが…
◆出演ニコラス・ケイジ/エヴァ・メンデス/ピーター・フォンダ ◆監督マーク・スティーブン・ジョンソン
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/ghostrider/index.html

悪い人が近くにいると変身するヒーロー?アクション。
敵との戦闘がすごくあっけない。最大の必殺技も地味。
ストーリーも恋愛もアクションも適当で内容がない。



○「リーピング」(2007/米) ◆70点
◆原題「The Reaping」 ◆読み:りーぴんぐ ◆2007/10/14 ◆DVD
◆娘と夫を殺された元聖職者の女性は「奇跡」を科学的に解明する教授となる。ある日、小さな村の川が赤く染まる現象の調査に赴くが…
◆出演ヒラリー・スワンク/アイドリス・エルバ/アンナソフィア・ロブ ◆監督スティーヴン・ホプキンス
http://wwws.warnerbros.co.jp/thereaping/

信仰心がなくなった人間が人間を殺めていることを訴えるホラー。
神の御心とは、一度でも信仰心を捨てた人間たちに鉄槌を下すことにある。神が目には目を…を実践。
終盤まで聖書に記された十の災いを、そのまま順番に映像化しているだけなので退屈。



○「300<スリーハンドレッド>」(2006/米) ◆80点
◆原題「300」 ◆読み:すりーはんどれっど ◆2007/10/07 ◆DVD
◆紀元前480年。比類なき軍事力を誇るペルシア帝国はスパルタに侵略を宣言。スパルタは300人の精鋭たちで100万の大軍勢を迎え撃つが…
◆出演ジェラード・バトラー/レナ・ヘディ/ロドリゴ・サントロ ◆監督ザック・スナイダー
http://wwws.warnerbros.co.jp/300/

自国や文化への誇り、妻や息子への愛などを描く戦争アクション。娘への愛は一切なしで民族性を強調。
ペルシア帝国の王が悠然と振る舞う中に焦りの色が徐々に表れる描き方がすごく良い。戦闘も迫力満点。
「テキサス・チェーンソー」などと同じような粗い感じの映像、「HERO」と同じ弓矢の雨など、ややパクリ感があるのが残念。



◎「ザ・シューター 極大射程」(2007/米=加) ◆90点
◆原題「Shooter」 ◆読み:しゅーたーきょくだいしゃてい ◆2007/09/24 ◆DVD
◆元海兵隊の名狙撃手は相棒を戦争で亡くし退役。ある日、大統領暗殺阻止のための協力要請がくる。敵が利用すると思われる狙撃ポイントを調べるが…
◆出演マーク・ウォールバーグ/マイケル・ペーニャ/ダニー・グローヴァー ◆監督アントワン・フークア
http://www.shooter-movie.jp/

戦争の裏で巨万の富を得る悪党を懲らしめる成敗系アクション。
新たなヒーローが誕生したと言っても過言ではないかっこよさ。
凄腕スナイパーなのがポイント高い。ラストがどうにもすっきりしないのが残念。



○「サンシャイン2057」(2007/英) ◆80点
◆原題「Sunshine」 ◆読み:さんしゃいん2057 ◆2007/09/17 ◆DVD
◆近未来。太陽が終焉を迎えようとしていた。核爆弾で活性化させるため太陽へ向かう途中、7年前に同ミッションで消息を絶った宇宙船の救難信号を受信する…
◆出演ローズ・バーン/クリフ・カーティス/クリス・エヴァンス/真田広之 ◆監督ダニー・ボイル
http://movies.foxjapan.com/sunshine2057/

己の無力さを悟った人間の様々な行動を「神」が見つめるパニックSF。
宇宙船内での人間模様を描くオーソドックスな内容なので目新しさは無い。
が、ファンタジーや恋愛ものが台頭し、SFが隅に追いやられている現状に不満がある人は必見。



○「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」(2005/米) ◆60点
◆原題「Proof」 ◆読み:ぷるーふおぶまいらいふ ◆2007/09/16 ◆DVD
◆天才数学者だったアルツハイマーの父の看病を5年間続ける娘。父の死後、これまで誰も成し得なかった定理の証明が記されているノートが発見されるが…
◆出演グウィネス・パルトロウ/アンソニー・ホプキンス/ジェイク・ギレンホール ◆監督ジョン・マッデン
http://c.gyao.jp/movie/proofofmylife/

人生の検証を信頼できる人と一緒にできれば幸せが訪れることを描くドラマ。
過去の人生を証明するよりも、これからの人生を一歩づつ検証していく方が充実する。
老いる不安から逃れるために閉じこもっていては駄目だとも言っています。



○「ハンニバル・ライジング」(2007/米=英=仏) ◆70点
◆原題「Hannibal Rising」 ◆読み:はんにばるらいじんぐ ◆2007/09/09 ◆DVD
◆1952年。戦争で家族と死に別れ、記憶の一部を失ったレクターはソ連の孤児院から唯一の血縁を頼ってパリへ逃亡。そこで美しい日本人女性と出遭うが…
◆出演ギャスパー・ウリエル/コン・リー/ドミニク・ウェスト ◆監督ピーター・ウェーバー
http://www.hannibal-rising.jp/

「人食い」が戦争の狂気がもたらしたことに起因することを描く復讐劇。
相手を探し出して殺す、ごく普通の復讐に終始しているのが残念。
人としての怒りや悲しみの急激な揺れが感じられない。イケメン度は高し。



○「デジャヴ」(2006/米) ◆80点
◆原題「Deja Vu」 ◆読み:でじゃぶ ◆2007/08/26 ◆DVD
◆フェリー爆破テロ事故が起こる。また、近くで女性の死体も発見される。事件に巻き込まれ死亡した相棒をもつ捜査官は政府が開発した監視システムの存在を知る
◆出演デンゼル・ワシントン/ポーラ・パットン/ジム・カヴィーゼル ◆監督トニー・スコット
http://www.movies.co.jp/dejavu/

殻に閉じこもった自分を変えるためや、運命の女性を救うために奔走するタイムパラドックスサスペンス。
純粋なサスペンスとして期待していると肩透かしを食うが、最初からSFとして見ると面白い。
カーアクションなどの見せ場もあり、大作として恥じない作り。テンポも良い。



×「コベナント 幻魔降臨」(2006/米) ◆20点
◆原題「The Covenant」 ◆読み:こべなんとげんまこうりん ◆2007/08/25 ◆DVD
◆特別な力を持つ5つの家族は17世紀半ばに迫害を受けて力を隠すようになる。時は流れ現代。特殊な力を持つ4人の高校生のケンカ相手が死体で発見される…
◆出演スティーヴン・ストレイト/ローラ・ラムジー/セバスチャン・スタン ◆監督レニー・ハーリン
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-37668.html

若手俳優だけが魅力の超能力アクション。同じような容姿の筋肉隆々の男の子達と、むちむちの女の子達が登場。
超能力対戦シーンは、かめはめ波の応酬だが、「ドラゴンボールZ」の一万分の一の迫力も無いしょぼさ。
力を手に入れたゆえの悩み、権力欲等の表れ、好きになった彼女を守るという青春テーマもすごい希薄。



△「ナイトミュージアム」(2006/米) ◆50点
◆原題「Night at the Museum」 ◆読み:ないとみゅーじあむ ◆2007/08/18 ◆DVD
◆何をやってもうまくいかない離婚した失業男は、息子のために職探しを開始。やがて自然史博物館で夜警の仕事に就く。初日に展示物が動き出し驚愕するが…
◆出演ベン・スティラー/カーラ・グギノ/ロビン・ウィリアムス ◆監督ショーン・レヴィ
http://movies.foxjapan.com/nightmuseum/

駄目親父が作り物の世界で命令する側になり、偉くなった気になるドタバタコメディ。
何事も思いこみが大切と言いたいのかも。そんな上辺だけの父親を子供が尊敬できるのか?。
売りは恐竜の骨格標本のキャラだけだが、子供たちはそれだけで楽しいのかもしれない。



○「守護神」(2006/米) ◆70点
◆原題「The Guardian」 ◆読み:しゅごしん ◆2007/08/11 ◆DVD
◆伝説のレスキュー・スイマーは相棒の死を目の当たりにして心に深い傷を負い現場を退く。レスキュー隊員のエリート養成学校の教官に就任するが…
◆出演ケビン・コスナー/アシュトン・カッチャー/クランシー・ブラウン ◆監督アンドリュー・デイビス
http://www.movies.co.jp/guardian/

人命救助に命をかける人々の信念の強さと人間的弱さを描くドラマ。
体育会系のしごきによる若者達の成長や師弟愛なども描いている。
王道な展開なので安心して観られるので、やや年配の方におすすめ。



△「トリスタンとイゾルデ あの日に誓う物語」(2006/米=英=独=チェコ) ◆40点
◆原題「Tristan + Isolde」 ◆読み:とりすたんといぞるであのひにちかうものがたり ◆2007/08/05 ◆DVD
◆1500年前のイギリス。幼いときにアイルランドとの戦争で家族を殺された男は騎士となる。戦闘で瀕死の重傷を負うが敵国の王の娘にかくまわれる
◆出演ジェームズ・フランコ/ソフィア・マイルズ/ルーファス・シーウェル ◆監督ケビン・レイノルズ
http://movies.foxjapan.com/tristanandisolde/

ナイチンゲール症候群で好きになった人と逢瀬を重ね、不倫しまくるドラマ。
政略や忠義が主体なのか、不毛の愛が主体なのか中途半端なのが駄目だった。
不倫をせずに「好きなのに結ばれない」に悩む姿を描いた方が良かったのでは?



○「ラッキーナンバー7」(2006/米=独) ◆60点
◆原題「Lucky Number Slevin(The Wrong Man)」 ◆読み:らっきーなんばーせぶん ◆2007/07/28 ◆DVD
◆強盗に襲われるなど最悪の1日を過ごした男は友人の家を訪ねるが、その時、借金の取立てにやってきたギャングが友人と間違えて拉致される
◆出演ジョシュ・ハートネット/ルーシー・リュー/ブルース・ウィリス ◆監督ポール・マクギガン
http://www.lucky-movie.jp/

殻に閉じこもった人々が解放される、やや恋愛よりのドラマ。
ジョシュ・ハートネットの魅力全開でファンは大興奮に違いない。これで+10点。
ストーリーに意外感が無いのが難点。冷酷な殺し屋が、あの人に肩入れする理由が不明。



△「ディパーテッド」(2006/米) ◆50点
◆原題「The Departed」 ◆読み:でぃぱーてっど ◆2007/07/23 ◆DVD
◆マフィアを撲滅するため極秘潜入捜査を命じられる若い警官。一方、マフィアが警察内部に送り込んだスパイはマフィア撲滅の特別捜査班に配属される
◆出演レオナルド・ディカプリオ/マット・デイモン/ジャック・ニコルソン ◆監督マーティン・スコセッシ
http://wwws.warnerbros.co.jp/thedeparted/

香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク。オリジナルだけ見てた方がいい。
独特のかっこよさ、彼女への安らぎの求め方、幼稚な人物の設定等々、大幅に劣化。
ラストに付け足した愚問なシーンや、警部との関係が希薄になったのも許せない。



◎「機械じかけの小児病棟」(2005/スペイン) ◆90点
◆原題「Fragiles」 ◆読み:きかいじかけのしょうにびょうとう ◆2007/07/01 ◆DVD
◆大規模な鉄道事故により閉鎖が延期された病院は、臨時で女性の夜勤看護師を雇う。少年が原因不明の骨折を負い、難病の少女は幽霊が存在すると言うが…
◆出演リチャード・ロクスバーグ/キャリスタ・フロックハート/ジェマ・ジョーンズ ◆監督ジャウマ・バラゲロ
http://www.xanadeux.co.jp/kikaijikake/

子供を守るために看護婦が母親として病院での奇怪な現象を探る良質ホラー。
映像が綺麗。テンポもラストも良い。何より子役の演技がリアルで良い。
音響レベルはやや大きすぎ。ホラーに飢えていたのか、同じ映画を2回連続で見たのは久しぶり。



△「父親たちの星条旗」(2006/米) ◆40点
◆原題「Flags of Our Fathers」 ◆読み:ちちおやたちのせいじょうき ◆2007/07/01 ◆DVD
◆第二次世界大戦。硫黄島に勝利のシンボルである星条旗を掲げる米軍。その時に撮られた写真によって、国中から英雄と讃えられてきた父親の過去をたどる…
◆出演ライアン・フィリップ/ジェシー・ブラッドフォード/アダム・ビーチ ◆監督クリント・イーストウッド
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

アメリカの戦争ショーと、その茶番に対する兵士の苦悩を描くドラマ。
戦争の悲惨さ、苦しみが全く伝わってこないのは「硫黄島」と同じ。
「硫黄島」よりもハリウッド的な戦争シーンはあったが、退屈なのは同じ。



△「硫黄島からの手紙」(2006/米) ◆30点
◆原題「Letters from Iwo Jima」 ◆読み:いおうじまからのてがみ ◆2007/07/01 ◆DVD
◆第二次世界大戦。硫黄島に新指揮官が着任。アメリカ軍を迎え撃つ最後の秘策として地下要塞を建設。5日で終わると思われた戦いは、36日間にも及ぶ…
◆出演渡辺謙/二宮和也/中村獅童/加瀬亮/伊原剛志 ◆監督クリント・イーストウッド
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

当時の軍規に洗脳された日本兵の哀れな末路を描く戦争ドラマ。
戦争の悲惨さ、苦しみが全く伝わってこない。
逆に、家族のためと自分に言い聞かせて戦うことを美化している気がする。



△「リトル・ミス・サンシャイン」(2006/米) ◆50点
◆原題「Little Miss Sunshine」 ◆読み:りとるみすさんしゃいん ◆2007/06/30 ◆DVD
◆9歳の娘が全米美少女コンテストの地区代表に選ばれたから、さあ大変。家族総出で黄色の古バンに乗り、カリフォルニアを目指して旅立つが…
◆出演グレッグ・キニア/トニ・コレット/スティーヴ・カレル ◆監督ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス
http://movies.foxjapan.com/lms/

駄目な人生を歩む大多数の人々に贈るドタバタコメディのロードムービー。
あくの強い家族が「縛られたルールの社会は糞」と訴えるが何もならない。
どうせ駄目な人生なのだから、世間体を気にせず我が道を行けば楽しく生きられる。



◎「シンデレラマン」(2005/米) ◆100点
◆原題「Cinderella Man」 ◆読み:しんでれらまん ◆2007/06/24 ◆DVD
◆前途有望なボクサーは1929年、試合で右手を骨折し引退を余儀なくされる。さらに大恐慌にみまわれ、家族を養うために肉体労働でわずかな日銭を稼ぐが…
◆出演ラッセル・クロウ/レネー・ゼルウィガー/クレイグ・ビアーコ ◆監督ロン・ハワード
http://www.movies.co.jp/cinderellaman/

家族を養うために頑張る父親の姿を描く、実在したボクシングストーリー。
スポーツもので一番重要な、胸がすく感覚が終始継続してある。
ボクシングシーンの雰囲気は「あしたのジョー」に限りなく近いと思う。



○「007/カジノ・ロワイヤル」(2006/米=英=チェコ) ◆80点
◆原題「Casino Royale」 ◆読み:007/かじのろわいやる ◆2007/06/17 ◆DVD
◆“00(ダブルオー)”の地位に昇格したボンドは、テロリストの資金源となっている死の商人とポーカーで勝負をし、本当の黒幕を暴こうとするが…
◆出演ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン/マッツ・ミケルセン ◆監督マーティン・キャンベル
http://www.sonypictures.jp/homevideo/casinoroyale/index.html

ボンドの最初の任務を描くアクション。アクションの連続で飽きずに見られる。
最初の追跡劇の漫画みたいな超人的な人間の動きには笑った。空港のアクションは良かった。
恋愛の描き方が突発的で、最も重要なシーンでボンドの感情が伝わってこなかったのが残念。



△「アダム −神の使い、悪魔の子−」(2004/米=カナダ) ◆30点
◆原題「Godsend(Adam)」 ◆読み:あだむかみのつかいあくまのこ ◆2007/06/09 ◆DVD
◆子供を8歳の誕生日の翌日に交通事故で亡くした夫妻は、クローン技術で蘇らせることを決断する。再生した子供が8歳になった時、異変がはじまる
◆出演ロバート・デ・ニーロ/レベッカ・ローミン・ステイモス/キャメロン・ブライト ◆監督ニック・ハム
http://www.adam-movie.com/

豹変した子供を助けるために奔走するサスペンス。とにかく終始、地味に展開。
どちらかと言えば「オーメン」系だが、悪魔とかは全くでてこないので期待はずれ。
子役は特徴のある顔立ちだが、肝心の行動が恐ろしくない。豹変した理由も定かでない。



○「スネーク・フライト」(2006/米) ◆70点
◆原題「Snakes on a Plane」 ◆読み:すねーくふらいと ◆2007/06/03 ◆DVD
◆マフィア組織による殺人事件を目撃した男を旅客機でロスに護送。組織は男の証言を阻止するためフェロモンで凶暴化した毒蛇を機内に忍ばせていた…
◆出演サミュエル・L・ジャクソン/ジュリアナ・マーグリーズ/レイチェル・ブランチャード ◆監督デヴィッド・R・エリス
http://www.movie-eye.com/snake/

「乱気流」や「エアポート」などの航空B級映画に蛇を大量に付け加えたパニックアクション。
もともと航空パニック映画には外れが少ないので、この映画も大いにハラハラしながら笑って楽しめる。
おっぱい丸出しやそれを強調した演出、ちんこに蛇がが噛みつくなどのお約束もポイント高い。



△「CHAOS カオス」(2005/カナダ=英=米) ◆40点
◆原題「Chaos」 ◆読み:かおす ◆2007/05/27 ◆DVD
◆銀行強盗団のリーダーは謹慎処分中のベテラン刑事を交渉人に指名。その後、犯人たちは爆発の混乱に紛れて逃亡。金庫からは何も盗まれた形跡がなかった…
◆出演ジェイソン・ステイサム/ウェズリー・スナイプス/ライアン・フィリップ ◆監督トニー・ギグリオ
http://www.chaos-movie.jp/

警官と言う職業の損得を描くアクション。全ての展開が読めまくりなストーリー。
「カオス」をよく知らないが、全く関係無い感じ。響きがカッコイイから使用したのか。
銀行強盗の時、面の割れている黒人の人がどうやって逃げたのかが謎。



◎「クラッシュ」(2004/米=独) ◆100点
◆原題「Crash」 ◆読み:くらっしゅ ◆2007/05/20 ◆DVD
◆クリスマス間近のロス。ある黒人刑事は追突事故に巻き込まれる。ある黒人の若者2人は車の窃盗をはたらく。ある雑貨店主は護身用の銃を購入する…
◆出演ドン・チードル/マット・ディロン/クリス・リュダクリス・ブリッジズ ◆監督ポール・ハギス
http://www.crash-movie.jp/

現代社会に生きる人々の感情や関わり合いを如実に物語るドラマ。
現代人はいつもせわしなくピリピリしているが、内心は人との繋がりで得る安らぎを求めている。
お互いを尊重し助け合い、励まし合うことこそ重要なのだ。そうすれば希望と言う名の天使が舞い降りる。



×「スナッフ」(1976/アルゼンチン) ◆5点
◆原題「Snuff」 ◆読み:すなっふ ◆2007/05/19 ◆DVD
◆バイクで疾走する若い女性2人。組織を裏切ったヘロインを手配する女性を捕まえいたぶるが…
◆出演リリアナ・フェルナンデス・ブランコ/ロベルタ・フィンドレイ/アルフレード・イグレジアス ◆監督マイケル・フィンドレイ
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=414260

「本物の殺人」を宣伝文句にした約30年前のホラー映画。
本題に入るのがラスト5分前の撮影が終わって監督が役者を殺すシーン。
SFXまるわかりで、ある意味ショッキング。その前は意味不明の男女の物語。



×「インビジブル2」(2006/米) ◆20点
◆原題「Hollow Man II」 ◆読み:いんびしぶる2 ◆2007/05/ ◆DVD
◆あるパーティ会場のトイレで男が透明人間に殺される。透明人間は緩和剤を手に入れるため、元研究員の居場所を突き止める。刑事達は研究員の護衛をするが…
◆出演クリスチャン・スレーター/ピーター・ファシネリ/ローラ・レーガン ◆監督クラウディオ・ファエ
http://www.sonypictures.jp/homevideo/hollowman2/index.html

逃げた兵器「透明人間」が研究者を捜し襲う超B級アクション。
前作は人間の「狂気」がテーマだったが、今回はテーマそのものが無い。
刑事の男と研究者の女性が見つめ合いながら延々と話をするだけ。VFXもほぼ無し。



○「トゥモロー・ワールド」(2006年/英=米) ◆80点
◆原題「Children of Men」 ◆読み:とぅもろーわーるど ◆2007/05/03 ◆DVD
◆2027年。既に18年間子供が誕生していない人類。ある少女を人類救済組織に引き渡すため、エネルギー省の官僚を元妻が率いる地下組織が拉致するが…
◆出演クライヴ・オーウェン/ジュリアン・ムーア/マイケル・ケイン ◆監督アルフォンソ・キュアロン
http://www.tomorrow-world.com/

未来に希望がない人類を通して子供や家族の大切さを問う救世主伝説系アクション。
数回ある長時間のワンカットシーンが「凄い」の一言につきる。臨場感抜群。
100年後には人類が滅亡すると言う設定の割には、絶望感が伝わってこないのが難点。



△「ヴァンパイア 最期の聖戦」(1998/米) ◆50点
◆原題「John Carpenter's Vampires」 ◆読み:ばんぱいあさいごのせいせん ◆2007/04/21 ◆DVD
◆ヴァンパイアの隠れ家を攻めたハンターたちはモーテルで勝利の酒を飲んでいた。そんな折り、マスター・ヴァンパイアが現れ皆殺しにするが…
◆出演ジェームズ・ウッズ/ダニエル・ボールドウィン/シェリル・リー ◆監督ジョン・カーペンター

ヴァンパイアにワイヤーが繋がった矢を刺し引きずり出して日光で焼き殺すB級アクションホラー。
カーペンターってだけで+20点する同世代の人って多いんじゃないかと思われ。
SFXも気合いが入っており、人間がまっぷたつになる。このての映画は大笑いして見るべし。



△「PROMISE」(2005/中=香=日=韓) ◆50点
◆原題「The Promise/無極」 ◆読み:ぷろみす ◆2007/04/21 ◆DVD
◆少女は真実の愛と引き換えに、全ての男からの寵愛を受ける王妃となると天女と契約する。時を経て、奴隷を側近にした大将軍の前にも天女が現れるが…
◆出演チャン・ドンゴン/セシリア・チャン/真田広之 ◆監督チェン・カイコー
http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/

運命のいたずらに翻弄される人間のサガを描く愛のアクションドラマ。
映像が恐ろしいほどCGバリバリで超鮮明。アクションは悪い意味でゲームっぽい。
まじめな作品かと思っていたが、漫画チックで吹き出すシーンが盛りだくさん。子供向けだな。



○「16ブロック」(2006/米=独) ◆70点
◆原題「16 Blocks」 ◆読み:しっくすてぃーんぶろっく ◆2007/04/15 ◆DVD
◆夜勤明けの刑事は16区画先の裁判所に証人を送り届ける仕事を押しつけられる。護送中に何者かに襲撃され、逃げ隠れた酒場に同僚の刑事たちが駆けつけるが…
◆出演ブルース・ウィリス/モス・デフ/デヴィッド・モース ◆監督リチャード・ドナー
http://www.sonypictures.jp/homevideo/16blocks/index.html

駄目警官が同僚の所業を知り、急に奮起し仕事をこなすロードムービー風サスペンス。
「人は変われるのか」がテーマ。セリフでテーマそのものを何度も語るのが難点。
証人の影響が薄い描き方で、何故に急に変わろうとしたのかも謎。ただ、テンポは良い。



◎「テキサス・チェーンソー ビギニング」(2006/米) ◆90点
◆原題「The Texas Chainsaw Massacre: The Beginning」 ◆読み:てきさすちぇーんそーびぎにんぐ ◆2007/04/14 ◆DVD
◆食肉処理工場のゴミ箱に捨てられていた障害を持つ赤ん坊は成長し、同工場で働く。やがて工場は閉鎖されるが…。米で起きた実際の猟奇殺人事件がモチーフ
◆出演R・リー・アーメイ/ジョーダナ・ブリュースター/リー・ターゲセン ◆監督ジョナサン・リーベスマン
http://www.texaschainsaw.jp/top.html

若者達が人肉を食べて生活する殺人一家に拉致されるスプラッターホラー。
息子の異常行動の要因は育ての親のせいであり、根本的には戦争のせいと言っております。
前作よりもショッキング度が急増し、アクション性が増した。ホラーを娯楽として見られない人はまじで注意。



○「もしも昨日が選べたら」(2006/米) ◆80点
◆原題「CLICK」 ◆読み:もしもきのうがえらべたら ◆2007/04/01 ◆DVD
◆妻や子供と過ごすよりも仕事を優先するマイケルは万能リモコンを求めとある店にやってきた。勧められた新製品は時間などを自在に操れるリモコンだった
◆出演アダム・サンドラー/ケイト・ベッキンセール/クリストファー・ウォーケン ◆監督フランク・コラチ
http://www.sonypictures.jp/homevideo/click/index.html

「親孝行したいときには親はなし」を核とし、家族とのひとときを大切にしなさいと訴えるコメディ。
主人公と同年代以上の人は必ず泣けると思います。とーちゃん、かーちゃん、ばーちゃん、じーちゃん元気かな…。
下ネタが大半を占めるのが難点だが、ドン引きするようなものは無い。ヘコヘコ犬が面白カワイイ。



△「ホステル」(2005/米) ◆40点
◆原題「Hostel」 ◆読み:ほすてる ◆2007/03/21 ◆DVD
◆ヨーロッパを旅するアメリカ人大学生2人と旅先で意気投合したアイスランド人は、最高の女が手に入るという噂を聞き、田舎町へと向かうが…
◆出演ジェイ・ヘルナンデス/デレク・リチャードソン/エイゾール・グジョンソン ◆監督イーライ・ロス
http://www.hostelfilm.jp/

拷問ホラーではなくサスペンス。拷問シーンやそのSFXは少なく、作り物っぽく拍子抜け。
話の前置きが異常に長く、綺麗なお姉さんとおっぱいがなければ耐えられなかった。
先の展開が読めまくりなのも難点。ラストもあの程度ではスカッとしない。



○「ソウ3」(2006/米) ◆70点
◆原題「Saw III」 ◆読み:そう3 ◆2007/03/17 ◆DVD
◆瀕死のジグソウは女性医師を拉致し「ゲームが終わるまで私の命を持たせろ」と言う。一方、息子をひき殺した犯人を許すかどうか試されている男がいた…
◆出演トビン・ベル/ショウニー・スミス/アンガス・マクファデン ◆監督ダーレン・リン・バウズマン
http://www.saw-3.jp/

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの所行を改めさせるホラーサスペンス第3弾。
今回のゲームは他人の意志に生死を強く委ねられている。ジグソウも同じ穴のムジナだったってことか。
展開が都合良く進みすぎていて不満。前作を見ていないと、何が何だか分からないのは健在。



○「七人のマッハ!!!!!!!」(2004/タイ) ◆60点
◆原題「Born to Fight」 ◆読み:しちにんのまっは ◆2007/03/11 ◆DVD
◆麻薬売買を取り締まる刑事は上司を死なせてしまう。そんな折り、親交のために妹を含む各種スポーツの金メダリストたちと小さな村へと向かうが…
◆出演ダン・チューポン/ソムラック・カムシン/ゲーサリン・テータワッタクン ◆監督パンナー・リットグライ
http://c.gyao.jp/movie/7mach/

祖国のためにテロと戦う民衆を描くアクション。タイの人たちは信心深いことを知りました。
テロの描き方が近年まれにみる残虐非道さでドン引き。新種のコメディって事にしときます。
全体的に往年の香港アクション映画のようなノリで古くさいが、終盤の突拍子の無さが面白かった。



△「グエムル 漢江の怪物」(2006/韓) ◆50点
◆原題「The Host」 ◆読み:ぐえむるはんがんのかいぶつ ◆2007/02/25 ◆DVD
◆河岸に正体不明の巨大生物が現れる。人々が次々に襲われ、売店を営業しているカンドゥの愛娘も襲われる。その怪物はウィルスを持っていることが判明するが…
◆出演ソン・ガンホ/ピョン・ヒボン/パク・ヘイル ◆監督ポン・ジュノ
http://www.guemuru.com/

化け物にさらわれた娘を捜すために奔走する家族を描くコメディタッチのパニックアクション。
米機関や韓国政府、軍隊、はては民衆の抗議活動などをちゃかす反社会的な面が強い作り。
クリーチャーは動き等のデザインや怖さなどがいまいち。CG合成具合は高水準で、その点は評価できる。



○「X−MEN ファイナルディシジョン」(2006/米) ◆70点
◆原題「X-Men: The Last Stand」 ◆読み:えっくすめんふぁいなるでぃしじょん ◆2007/02/17 ◆DVD
◆ミュータントの特殊能力を消し去り、普通の人間に戻す新薬が開発される。そんな折り、死んだジーンへの悲しみから立ち直れないスコットが湖へ向かう…
◆出演ヒュー・ジャックマン/ファムケ・ヤンセン/イアン・マッケラン ◆監督ブレット・ラトナー
http://movies.foxjapan.com/x-menfinal/

超能力アクション第3弾。善と悪の区別などが無い人種間の戦争を色濃く描いていました。
登場人物が多すぎるのか、大局を描くのに重きを置いたためか、監督が替わったためか、各キャラの個性が極端に薄くなった。
でも、ラストの爪のおっさんは良かったよ。あと、子供向けなので仕方がないが、人の死に方が綺麗すぎ。



△「ハイテンション」(2003/仏) ◆40点
◆原題「High Tension(Haute tension)」 ◆読み:はいてんしょん ◆2007/02/04 ◆DVD
◆女子大生と親友の2人は受験勉強をするために人里離れた親友の実家へ向かう。到着した晩に正体不明の男が家族を惨殺開始。親友を助けるために奮闘するが…
◆出演セシル・ドゥ・フランス/マイウェン・ル・ベスコ/フィリップ・ナオン ◆監督 アレクサンドル・アジャ
http://www.hightension.jp/

異常な性欲を持つ殺人鬼が、女性を独り占めしたいがために一家を惨殺するホラー。
オチを早くばらしすぎ。本当の最後にして、フラッシュバックで殺人シーンを振り返えれば良かったかも。
スプラッター度はやや物足りない。血はいっぱい出るが、やり方がオーソドックスすぎる。



△「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」(2006/米) ◆30点
◆原題「Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest」 ◆読み:ぱいれーつおぶかりびあんでっどまんずちぇすと ◆2007/01/20 ◆DVD
◆自分の魂と引き換えに深海の悪霊と契約を交わしていたジャックは、幽霊船での一生ただ働きを免れるために、他人の多数の魂を渡すため乗組員を募集する
◆出演ジョニー・デップ/キーラ・ナイトレイ/オーランド・ブルーム ◆監督ゴア・ヴァービンスキー
http://www.disney.co.jp/pirates/

ジョニー・デップのキャラだけで引っ張るアクションコメディ第2弾。
ころころころころ転がるシーンとイカのシーンだけで構成。
上映時間が異常に長いのに完結していないというお粗末さ。眠い。



○「スーパーマン リターンズ」(2006/豪=米) ◆70点
◆原題「Superman Returns」 ◆読み:すーぱーまんりたーんず ◆2007/01/13 ◆DVD
◆故郷のクリプトン星の手がかりを探していたために5年間ぶりに地球に戻ってきたスーパーマン。愛するロイスには恋人と幼い子供がいた…
◆出演ブランドン・ラウス/ケイト・ボスワース/ケビン・スペイシー ◆監督ブライアン・シンガー
http://wwws.warnerbros.co.jp/supermanreturns/

スーパーマンのファンのための映画。たぶん第一作を見ていないと面白さ半減。
地球の命運は人間が背負っている。その重さを未来の子供たちに分かって欲しいとも言っています。
アクションがやや控えめ。ロイスとの踏ん切りのつかない関係も健在だが、ちょっとした驚きがあるよ。



○「DEAR フランキー」(2004/英) ◆70点
◆原題「Dear Frankie」 ◆読み:でぃあふらんきー ◆2007/01/14 ◆DVD
◆別れた夫から逃れるために難聴の息子らと共に引っ越し。息子には父親は世界中を航海していると嘘をついていた。ある日、その船が寄港することを知るが…
◆出演ジェラルド・バトラー/エミリー・モーティマー/ジャック・マケルホーン ◆監督ショーナ・オーバック
http://www.wisepolicy.com/dear_frankie/

理想の父親像や運命の出会い、女性や子供の幸せとは何かなどを描くドラマ。
驚く結末や急展開などは無いが、人の優しさに包まれているかのような感じ。
挿入歌の歌詞も良い。報いを受けた父親のシーンは、この映画には必要なかったと思う。



△「インサイド・マン」(2006/米) ◆50点
◆原題「Inside Man」 ◆読み:いんさいどまん ◆2007/01/07 ◆DVD
◆マンハッタン信託銀行で従業員と客を人質に取る銀行強盗が発生。NY市警の刑事が現場に駆け付ける。銀行の会長は敏腕女性弁護士を呼ぶが…
◆出演デンゼル・ワシントン/クライブ・オーウェン/ジョディ・フォスター ◆監督スパイク・リー
http://www.insideman.jp/index.php

豪華キャストだけが売りのサスペンス。銀行強盗のやり方に目新しさがない。
真の悪者が何をやったのかや、強盗の目的が結局は金なのかなど分かりづらく爽快感が乏しい。
強盗のキャラの過去などが描いておらず存在感が薄い。刑事を中心に描いているのが間違い。



○「M:i:III」(2006/米) ◆80点
◆原題「Mission: Impossible III」 ◆読み:えむあい3(みっしょんいんぽっしぶる3) ◆2007/01/06 ◆DVD
◆教官になった超一流の辣腕諜報員イーサン・ハントは婚約者と幸せな日々を過ごしていた。ある日、教え子を救うため1度きりの復帰を決意するが…
◆出演トム・クルーズ/ヴィング・レームズ/ミシェル・モナハン ◆監督J.J.エイブラムス
http://www.uipjapan.com/archive/mi-3/

結婚することが判明した時点で粗方のストーリーが分かるのが難点。
スピーディな展開と派手なアクションの連続は見事。
もはやスパイ映画ではなくなり、アクションだけのシリーズになって残念。



○「ウルトラヴァイオレット」(2006/米) ◆60点
◆原題「Ultraviolet」 ◆読み:うるとらばいおれっと ◆2007/01/01 ◆DVD
◆21世紀末、新種のウィルスが蔓延。感染した人間と彼らの根絶を企てる政府による抗争が勃発。政府は最終兵器の開発に成功するが、それを殺し屋が強奪する
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/キャメロン・ブライト/ニック・チンランド ◆監督カート・ウィマー
http://www.sonypictures.jp/homevideo/ultraviolet/index.html

流産で自暴自棄になった女性が、母親の心を取り戻し立ち直る近未来アクション。
CG臭く「トロン」っぽいバイクシーンなどは悪くない(狙っているのだろう)。
ミラはカッコイイが、アクションが演舞みたく重さが欠けていて爽快感が無い。



○「ファイナル・デッドコースター」(2006/米) ◆60点
◆原題「Final Destination 3」 ◆読み:ふぁいなるでっどこーすたー ◆2007/01/01 ◆DVD
◆予知夢を見た女性によって、ジェットコースターの凄惨な事故での死を免れた10人の男女。その後、悲惨な事故によって次々と命を落としていくが…
◆出演メアリー・エリザベス・ウィンステッド/ライアン・メリマン/クリス・レムシュ ◆監督ジェームズ・ウォン
http://www.finaldeadcoaster.com/

人がいかにして死ぬかの期待感だけのホラー第3弾。助かる前に写した写真に予告されているのが全2作との矛盾点。
日焼けサロンなどでの死に様が、どこかのホラーで既に使われていて興ざめ。ラストの大惨事は、あの事故を思い出して後味が悪い。
選択肢によって展開や死に様などが微妙に変わるDVD(100通りとのこと)は面白い試みだった。



◎「ジャケット」(2005/米=独) ◆90点
◆原題「The Jacket」 ◆読み:じゃけっと ◆2006/12/31 ◆DVD
◆湾岸戦争での負傷で記憶障害になった男は殺人事件に巻き込まれ精神病院に送られる。治療と称して拘束衣を着せられ死体安置所に閉じこめられるが…
◆出演エイドリアン・ブロディ/キーラ・ナイトレイ/クリス・クリストファーソン ◆監督ジョン・メイブリー
http://www.jacket-movie.jp/

ほんの数時間、未来に行けるようになった男が、人としての在り方を悟るちょっと泣ける良いお話。
人を傷つけたり、自分のために生きるよりも、人のために何かをすることが幸せに繋がり安らぎを得られる。
子供は親の生き写しとも言っていました。アクションもサスペンスもないので中盤まで退屈。



○「ディセント」(2005/英) ◆70点
◆原題「The Descent」 ◆読み:でぃせんと ◆2006/12/23 ◆DVD
◆夫と子供を交通事故で亡くした女性は気持ちを切り替えるために6人の女友達で洞窟探検に向かう。途中で岩盤が崩れ入り口がふさがってしまうが…
◆出演ノーラ=ジェーン・ヌーン/シャウナ・マクドナルド/ナタリー・メンドーサ ◆監督ニール・マーシャル
http://www.descent.jp/

洞窟で地底人に襲われるホラー。人間が一番残酷なことを訴えている。
極度の恐怖心などにより幻覚を見て殺し合う。地底人はたぶん幻覚・妄想なのだろう。
数々の映画の印象深いところをつなぎ合わせた感じでホラーとしての質は良いが創造性は皆無。



○「サイレントヒル」(2006/米=日=カナダ=仏) ◆80点
◆原題「Silent Hill」 ◆読み:さいれんとひる ◆2006/12/02 ◆DVD
◆母親は娘の夢遊病の謎を解明するために、娘が叫ぶ街に訪れる。廃墟になった街で娘が行方不明になり必死で探すが、サイレンと共に不気味な生物に襲われる
◆出演ラダ・ミッチェル/ローリー・ホールデン/ショーン・ビーン ◆監督クリストフ・ガンズ
http://www.silenthill.jp/main.html

母親が愛する娘を助けるために奔走するホラー。母親を強調しすぎているのが逆に難点。
いじめや宗教うんぬんは、昨今の世相を映し出していて、人として悲しくなります。
クリーチャーのデザインが秀逸。世界が切り替わる映像もユニーク。針金シーンはやや古くさくゲーム的。



△「オーメン666」(2006/米) ◆50点
◆原題「The Omen」 ◆読み:おーめん666 ◆2006/11/18 ◆DVD
◆生まれたばかりの子供を亡くしたアメリカ人の若き外交官は、妻には真実を伏せ、同じ日に生まれた孤児を引き取る。5歳の誕生日に家政婦が自殺し…
◆出演リーヴ・シュレイバー/ジュリア・スタイルズ/シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック ◆監督ジョン・ムーア
http://movies.foxjapan.com/omen/

育てた子供の正体を確かめるために奔走する1976年ホラーのリメイク。
元の映画とは同じなようで全く違う。独特の怖さ、特にお墓での衝撃度が極度に薄れた感じ。
神父が串刺しになる所もリアリティが無くなった。子供の不気味さも半減しラストにがっかり。



○「DOOM ドゥーム」(2006/米) ◆60点
◆原題「Doom」 ◆読み:どぅーむ ◆2006/10/28 ◆DVD
◆2026年。火星と地球を瞬間異動できる通路が発見される。ある日、火星の遺伝子研究所が何者かに襲われる事件が発生。特殊部隊8名が出動するが…
◆出演カール・アーバン/ザ・ロック/ロザムンド・パイク ◆監督アンジェイ・バートコウィアク
http://www.doom-movie.jp/

人間こそが、どんな怪物よりも一番恐ろしいことを描くゾンビ系B級アクション。
キャラの個性や背景も描かれていて、結構しっかりした作り。クリーチャーなども水準以上。
アクションゲームの映画化では成功した部類に入るのでは。後半のゲームを模した視点が長々と展開されるのが難点。



△「ブラザーズ・グリム」(2005/米=チェコ) ◆40点
◆原題「The Brothers Grimm」 ◆読み:ぶらざーずぐりむ ◆2006/10/22 ◆DVD
◆19世紀ドイツ。魔物退治で多額の金を請求する詐欺師のグリム兄弟は、フランス軍に捉えられて恩赦を得る代わりに、少女たちが消える事件の謎を追うが…
◆出演マット・デイモン/ヒース・レジャー/モニカ・ベルッチ ◆監督テリー・ギリアム
http://www.b-grimm.com/

初めて超常現象に遭遇した大人の兄弟の奮闘ぶりと絆を描くコメディ。
これから人生で体験することこそが、どんな童話よりも面白いと言っています。
映像はクッキリしていて独特だが、クリーチャーなどはCGっぽく子供だまし。



○「ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女」(2005/米) ◆80点
◆原題「The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe」 ◆読み:なるにあものがたりだいいっしょうらいおんとまじょ ◆2006/10/15 ◆DVD
◆戦争のため母親と別れ、田舎の古い屋敷に疎開した4兄妹は衣装箪笥が別世界へと通じていることに気付く。別世界は魔女に支配され冬が100年間続いていた
◆出演ウィリアム・モーズリー/アナ・ポップルウェル/ティルダ・スウィントン ◆監督アンドリュー・アダムソン
http://www.disney.co.jp/movies/narnia/

戦争に巻き込まれた4兄妹が善悪の判断を学び、成長する姿を描くファンタジー大作。
ファンタジーの生き物が多数登場。出し惜しみせず壮観。ミノタウロスが格好いい。
クリーチャーの動きはCGっぽくなくリアル。子供が観ればワクワクするに違いない。



◎「ポセイドン」(2006/米) ◆90点
◆原題「Poseidon」 ◆読み:ぽせいどん ◆2006/10/15 ◆DVD
◆新年を迎えた夜、豪華客船ポセイドン号が巨大な波にのまれ転覆する。元NY市長やその娘など数人は、安全と言われた場所を離れ上へと目指すが…
◆出演カート・ラッセル/ジョシュ・ルーカス/エミー・ロッサム ◆監督ウォルフガング・ペーターゼン
http://wwws.warnerbros.co.jp/poseidon/

転覆した客船内で、必死に脱出を試みようとするパニック・アクション。
人間が死にまくり。極限状態からの切り抜けシーンが次から次へと起こるハラハラする展開。
ただ、後半は少しだれる。1972年版の大興奮の記憶が蘇り、懐かしさで+10点。



△「イーオン・フラックス」(2005/米) ◆30点
◆原題「Aeon Flux」 ◆読み:いーおんふらっくす ◆2006/10/15 ◆DVD
◆2011年。ウイルスにより人類の99%が死滅。400年後、都市をワクチン開発者の子孫が統制。反政府組織の女性が妹の仇を討つべく統制者の暗殺を実行する
◆出演シャーリーズ・セロン/マートン・ソーカス/ジョニー・リー・ミラー ◆監督カリン・クサマ
http://www.aeonflux.jp/

作られた都市で安泰に過ごすことに違和感を覚える女性が、自分の存在意義を問う近未来忍者アクション。
近年ありがちなスタイリッシュ系アクションが大半を占めているので10分で飽きる。
日本的な美術。お姉ちゃんは美人でセクシー。ストーリーがオマケ程度に感じられ、生きることの重みを描くのに失敗。



○「Vフォー・ヴェンデッタ」(2005/米=独) ◆80点
◆原題「V for Vendetta」 ◆読み:ぶいふぉーべぇんでった ◆2006/10/09 ◆DVD
◆独裁政権下の近未来のイギリス。暴漢に襲われた女性はVと名乗る仮面の男に助けられオーケストラへと誘われる。それは裁判所を爆破する光景だった…
◆出演ナタリー・ポートマン/ヒューゴ・ウィービング/スティーブン・レイ ◆監督ジェームズ・マクティーグ
http://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/

バイオ人体実験の被害者である男が、独裁者に挑む復讐アクション。喜劇と言った方が良いかもしれない。
傍観しているだけでは何も変わらない。誰かが行動を起こせば波紋となって人々の意識を改革する。
エレガントでテンポも良いが、全体が上手くまとまりすぎな感じ。先の展開に意外性が無いのが難点。



△「セブンソード」(2005/香=中=韓) ◆50点
◆原題「Seven Swords/七劍」 ◆読み:せぶんそーど ◆2006/10/08 ◆DVD
◆明王朝を滅亡させた新王は反乱を防ぐため武術を禁止する。武闘家の居る村人全てを反乱分子として惨殺し私腹を肥やす軍隊を阻止するため、7人の勇士が立ち向かう
◆出演レオン・ライ/ドニー・イェン/チャーリー・ヤン ◆監督ツイ・ハーク


愛や子供たちの未来、人間の残忍さなど詰め込みすぎた感がある剣術アクション。
それぞれのキャラの過去をちらっとしか描いていないので、感情移入度は低い。
ゲームとか漫画に登場しそうな、実践では使えないと思われる武器が登場。



○「ファイヤーウォール」(2006/米) ◆70点
◆原題「Firewall」 ◆読み:ふぁいやーうぉーる ◆2006/09/24 ◆DVD
◆銀行強盗団は、銀行のコンピューター・セキュリティー部長であるジャックの家族を監禁し、現金を振り込ませようと脅し、彼の行動の全てを監視するが…
◆出演ハリソン・フォード/ポール・ベタニー/ヴァージニア・マドセン ◆監督リチャード・ロンクレイン
http://wwws.warnerbros.co.jp/firewall/

誠実な男が家族を助けるために、犯罪に立ち向かうハリソン・フォード主演の定番サスペンス。
王道な展開で安心して観ることができるが、反面、どんでん返しなどの刺激はない。
コンピューターセキュリティを破るハッカー的な要素も、ほぼ無いのが不満。



△「ミュンヘン」(2005/米) ◆40点
◆原題「Munich」 ◆読み:みゅんへん ◆2006/09/10 ◆DVD
◆1972年。ミュンヘン・オリンピックでパレスチナゲリラによるイスラエル選手団襲撃事件が起こる。報復のため、イスラエル側は首謀者暗殺チームを編成する
◆出演エリック・バナ/ダニエル・クレイグ/シアラン・ハインズ ◆監督スティーブン・スピルバーグ
http://www.munich.jp/

愛する家族の元を離れ、祖国のために人殺しをする男の豹変ぶりを描く宗教ドラマ。
目には目を…が正しいことなのか、宗教的立場よりも人間として見た場合の意義を問う。
上映時間が激長。暗殺シーンも派手さが無く淡々と展開し、日本人である私には退屈でした。



◎「SAYURI」(2005/米) ◆90点
◆原題「Memoirs of a Geisha」 ◆読み:さゆり ◆2006/09/03 ◆DVD
◆9歳の少女は置屋に売られ、姉とも別れ、両親も亡くなる。希望を無くしているときに、ある金持ち優しくしてもらう。その人に会うために芸者の修行をするが…
◆出演チャン・ツィイー/渡辺謙/ミシェル・ヨー/役所広司/桃井かおり/工藤夕貴 ◆監督ロブ・マーシャル
http://www.movies.co.jp/sayuri/

持ち前の才気で幸せを掴もうと頑張るサクセスストーリー。
テンポが非常に良く、終始、胸が弾む感覚で見られます。映像や美術も美しく、音楽も軽快で良い。
中国的なセットや、英語と日本語が混ざった台詞も余り気にならない。



△「アンダーワールド2エボリューション」(2006/米) ◆50点
◆原題「Underworld: Evolution」 ◆読み:あんだーわーるど2えぼりゅーしょん ◆2006/08/26 ◆DVD
◆家族の命を奪った長老を殺し、追っ手から逃れるバンパイアの女性と新種の男性。もう一人の長老が休眠から覚醒し、狼男の封印を解こうとするが…
◆出演ケイト・ベッキンセール/スコット・スピードマン/トニー・カラン ◆監督レン・ワイズマン
http://www.sonypictures.jp/homevideo/underworldevolution/index.html

前作が持つ独特の吸血鬼と狼男の世界が消え、ただの怪物退治アクションに成り下がった。
何のためにボスを倒すのか思い出せないストーリー。CG臭い変身シーン。しょぼいボス戦。
存在感の薄いパートナー。見所のない美術。全てにおいて大幅パワーダウンは否めない。



○「エミリー・ローズ」(2005/米) ◆60点
◆原題「The Exorcism of Emily Rose」 ◆読み:えみりーろーず ◆2006/08/20 ◆DVD
◆女子大生はある日の午前3時、何かに襲われ取り憑かれる。神父に悪魔払いを頼むが、無惨な姿で死ぬ。神父は過失致死罪で起訴され、法廷に立つが…
◆出演ローラ・リニー/トム・ウィルキンソン/ジェニファー・カーペンター ◆監督スコット・デリクソン
http://www.sonypictures.jp/movies/theexorcismofemilyrose/site/

特定の人間を苦しめる「悪魔憑き」の真意が暴かれる法廷映画。その真意がとんでもない。
ネタバレだが、「神」とは人間を道具にして、もてあそぶために存在しているのか。本当に、とんでもない。
ジャンルは、ホラーでもなし、サスペンスでもなし、緊迫した法廷アクションでもない。中途半端。



○「私の頭の中の消しゴム」(2004/韓) ◆80点
◆原題「A Moment to Remember」 ◆読み:わたしのあたまのなかのけしごむ ◆2006/08/20 ◆DVD
◆建築現場で働く男と、令嬢がコンビニで出会い、恋に落ち、結婚する。令嬢は昔から物忘れが多かったが、病院へ行くと若年性アルツハイマーと告げられる
◆出演チョン・ウソン/ソン・イェジン/パク・サンギュ ◆監督イ・ジェハン
http://www.keshigomu-movie.jp/

何気なく過ごしている恋人や家族との日々が、どれほど大切なのかを訴えるドラマ。
もちろん、韓国映画お得意の純愛要素がメイン。純粋な人を愛する心を思い出して泣けます。
人は常に誰かを愛し、愛されている。その事を忘れなければ、どんな困難をも乗り越えられるだろう。



○「ロード・オブ・ウォー」(2005/米) ◆70点
◆原題「Lord of War」 ◆読み:ろーどおぶうぉー ◆2006/08/13 ◆DVD
◆レストラン経営の両親を手伝っていた男は、銃撃戦を目撃し、弟と武器売買をはじめる。美人のモデルを妻にし子供をもうけ、世界有数の武器商人になるが…
◆出演ニコラス・ケイジ/イーサン・ホーク/ジャレッド・レト ◆監督アンドリュー・ニコル
http://www.lord-of-war.jp/index2.html

人生の虚無感を、実在の武器商人の半生を通して描く社会派ドラマ。
自分の意志で行動していても、結局は社会の波に翻弄されているにすぎない。
その善悪は、より大きな波によって流される。波間を、ぼんやりと眺めている方が幸せなのだろう。



△「フライトプラン」(2005/米) ◆50点
◆原題「Flightplan」 ◆読み:ふらいとぷらん ◆2006/08/06 ◆DVD
◆夫が転落事故で死亡したため、幼い娘を連れて故郷に帰ることに。夫の棺と共に旅客機に乗り込むが、うたた寝から目覚めると、娘がいなくなっていた
◆出演ジョディ・フォスター/ショーン・ビーン/ピーター・サースガード ◆監督ロベルト・シュヴェンケ
http://www.movies.co.jp/flight-p/

娘のために必死になる母親の姿を描く密室サスペンス。
まったくひねりのない、偶然が重なる理不尽なシナリオ。
母親の異常な行動や、錯乱状態をもっと強く描き、違う面を強調すべきだった。



△「サウンド・オブ・サンダー」(2005/米=独=チェコ) ◆40点
◆原題「A Sound of Thunder」 ◆読み:さうんどおぶさんだー ◆2006/07/23 ◆DVD
◆2055年。政府の監視下でタイムスリップをして恐竜狩りをするツアーが人気。ある日、銃が壊れたために命からがら現代に戻ると、植物が急成長しだす
◆出演エドワード・バーンズ/キャサリン・マコーマック/ベン・キングスレー ◆監督ピーター・ハイアムズ
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=451173

過去の何かを変えてしまい、現在に異変が起きたため、元に戻そうと奔走するB級SFアクション。
CGは合成まるわかりで、恐竜もテカテカ。車などの未来感もヘボいが、クリーチャーはユニーク。
一本調子のストーリーも駄目。軍とかの政府介入が無いなど、地球規模の大事さの表現も弱い。



○「ザスーラ」(2005/米) ◆70点
◆原題「Zathura」 ◆読み:ざすーら ◆2006/07/23 ◆DVD
◆両親が離婚し、いつもケンカばかりしている兄弟は、地下室で古いボード・ゲームを見つける。始めた瞬間、ゲームの指示カードと同じ、隕石群が飛来する
◆出演ジョシュ・ハッチャーソン/ジョナ・ボボ/ダックス・シェパード ◆監督ジョン・ファブロー
http://sonypictures.jp/homevideo/zathura/

能力差のある兄弟がゲームを通じて、わだかまりを解く子供向けドタバタSF。
今度は宇宙が舞台。土星や、エイリアン、ロボットなど子供ならワクワクする要素満載。
途中で出てくる変なお兄さんがユニークな存在で良かった。



△「キング・コング」(2005/ニュージーランド=米) ◆50点
◆原題「King Kong」 ◆読み:きんぐこんぐ ◆2006/07/22 ◆DVD
◆恐慌時代。冒険映画の出資を打ち切られた映画監督はロケを敢行するため、無一文の女優をストリップ劇場の前で見つけ、スカウトし、幻の孤島に向かうが…
◆出演ナオミ・ワッツ/ジャック・ブラック/エイドリアン・ブロディ ◆監督ピーター・ジャクソン
http://www.kk-movie.jp/top.html

人間の勝手な思惑で、貴重な動物が殺されていることを訴える動物保護アクション。
コングは仲間を見つけて、孤独感から開放される。守りたい何かがあると強くなれる。
と、コングの恋は感じられなかった。CGはすごいが、ほとんどコメディ。上映時間が長すぎで疲れた。



○「ナイト・オブ・ザ・スカイ」(2005年=仏) ◆80点
◆原題「Knights of the Sky(Les Chevaliers du ciel)」 ◆読み:ないとおぶざすかい ◆2006/07/03 ◆DVD
◆仏の航空ショーで戦闘機が強奪される。捜索に向かった戦闘機は攻撃されたため撃墜する。だが、それは訓練の一環だった。パイロットは軍籍剥奪されるが…
◆出演ブノワ・マジメル/グロビス・コルニャック/ジェラルディン・ペラス ◆監督ジェラール・ピレス
http://www.skymovie.jp/

本物の戦闘機を爆破するなど、本当に空軍が全面協力したスカイアクション。
CG一切無しの戦闘機のフォルムや、ドッグファイト、風景は芸術的だ。
ただ、ストーリーはいまいち。俳優の一人がMr.ビーンに見えて仕方がない。



○「Mr.&Mrs.スミス」(2005/米) ◆80点
◆原題「Mr. & Mrs. Smith」 ◆読み:みすたーあんどみせすすみす ◆2006/07/02 ◆DVD
◆対立する組織に属する超一流の暗殺者の男女は、運命的な出会いで結婚するが素性を隠す。あるミッションの失敗で、正体を知られ殺し合うことになるが…
◆出演ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー/アダム・ブロディ ◆監督ダグ・リーマン
http://www.mr-and-mrs-smith.com/index.html

倦怠期の夫婦が、大喧嘩し、自分をさらけ出すことで、その理由を知るアクション。
共に手を取り合って難局を乗り越えろ。あと、SEXは週1回はしろと言ってました。
テンポもよく、恋人と一緒に観ると楽しいかも。ただ、ラストが力押しですっきりしない。



○「コープスブライド」(2005/英) ◆70点
◆原題「Corpse Bride(Tim Burton's Corpse Bride)」 ◆読み:こーぷすぶらいと ◆2006/06/25 ◆DVD
◆破産寸前の貴族の娘と、金持ちの息子は強制的に結婚するはめに。しかし初めて会ったのに意気投合。青年は森の中で式の練習をするが、死体に誓いの言葉を宣言する
◆出演ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/エミリー・ワトソン ◆監督ティム・バートン
http://wwws.warnerbros.co.jp/corpsebride/

不本意な結婚の契約が幸せなのかを問う人形アニメ・ホラー。
精巧な本物の人形を使用したコマ撮りは凄いとしか言いようがない。
ストーリー的には古典的で新鮮みがない。犬のシーンは自分の愛犬を思い出した。



△「吸血鬼ドラキュラ」(1958/英) ◆30点
◆原題「Dracula(Horror of Dracula)」 ◆読み:きゅうけつきどらきゅら ◆2006/06/24 ◆DVD
◆ドラキュラ伯爵の城で司書として雇われた男が退治に失敗し殺される。ヘルシングは、彼の日記から婚約者を訪ねるが、既に彼女も伯爵の毒牙に掛かっていた
◆出演クリストファー・リー/ピーター・カッシング/マイケル・ガフ ◆監督テレンス・フィッシャー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=4082&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

恋人?を殺されたドラキュラが、相手に関係のある女性に夜這いをかける復讐映画。
50年前の映画なので地味で眠たくなる。アクションは皆無。
ドラキュラが灰になるSFXは、当時としては秀逸ではなかろうか。



△「スペースバンパイア」(1985/英) ◆40点
◆原題「Lifeforce」 ◆読み:すぺーすばんぱいあ ◆2006/06/17 ◆レンタルビデオDVD
◆ハレーすい星を調査中に謎の宇宙船を発見。中にはコウモリのような生き物の死体と、人間3人がカプセルに閉じこめられていた。人間を救出し地球に戻るが…
◆出演マチルダ・メイ/スティーヴ・レイルズバック/ピーター・ファース ◆監督トビー・フーパー
http://www.sonypictures.jp/

エイリアンが人間の姿に化けて生気を吸い取るバンパイア+ゾンビ映画。
無理矢理、大作風にした感じ。ゾンビのSFXは面白いが、シーン少なめ。
序盤は全裸の女性がでてくるので、おっぱいだけが印象に残り、後はどうでもよくなる。



○「ダ・ヴィンチ・コード」(2006/米) ◆60点
◆原題「The Da Vinci Code」 ◆読み:だびんちこーど ◆2006/06/17 ◆劇場(ルネス)
◆閉館後のルーブル美術館で館長が殺される。捜査線上にラングドン教授が浮かび上がる。教授は、館長の孫娘と共に逃亡し、キリスト教の謎を追う
◆出演トム・ハンクス/オドレイ・トトゥ/イアン・マッケラン ◆監督ロン・ハワード
http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/

キリスト教の真実を解明しながら、人間のサガを描くロードムービー。
あまりにも説明的で先が予想できる展開。もっと、複雑・難解なものを期待していただけに残念。
でも、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に隠されたアイディアはユニークで良かった。


△「ダウン」(2001/米=オランダ) ◆30点
◆原題「Down」 ◆読み:だうん ◆2006/06/11 ◆DVD
◆NYの高層ビルのエレベーター内に妊婦たちが閉じこめられる事故が起こる。整備員が調べても異状はない。ゴシップ新聞社の女性記者は整備員に接触するが…
◆出演ジェームズ・マーシャル/ナオミ・ワッツ/マイケル・アイアンサイド ◆監督ディック・マース


バイオチップを使用したエレベーターが暴走するジャンル不明の映画。
強いて言えばコメディか。見所はB級俳優勢揃いってだけ。
妙に明るいノリで、ストーリーやアクションも大雑把な感じ。



○「ダーク・ウォーター」(2005/米) ◆80点
◆原題「Dark Water」 ◆読み:だーくうぉーたー ◆2006/06/11 ◆DVD
◆子供の養育権を巡って離婚調停中の母親は、娘と共に水漏れや上の住民の足音がする古いアパートに引っ越した。娘は想像の友達をつくるようになるが…
◆出演ジェニファー・コネリー/アリエル・ゲイド/ピート・ポスルスウェイト ◆監督ウォルター・サレス
http://www.darkwater.jp/

母親の娘への情愛を描いたホラー。日本映画「仄暗い水の底から」のリメイク。
「仄暗い〜」よりも、愛のテーマを分かりやすくストレートに表現していました。
ホラーさは半減したが、夫との関係や母親の在り方などを問うていて、深みが増した感じ。



◎「悪魔の棲む家」(2005/米) ◆90点
◆原題「The Amityville Horror」 ◆読み:あくまのすむいえ ◆2006/06/10 ◆DVD
◆1974年、長男が一家6人を射殺する事件が起こる。1年後、事情を知りながらも安く家を購入した家族が引っ越す。少女は姿の見えない女の子と話をしだすが…
◆出演ライアン・レイノルズ/メリッサ・ジョージ/ジェシー・ジェームズ ◆監督アンドリュー・ダグラス
http://www.foxjapan.com/movies/amityville/

父親が徐々に暴力的になって家庭が崩壊していく1979年同名ホラーのリメイク。
VFXや映像の派手さに頼らないサイコホラーの王道を行く作りで満足。
誰もが持つ人間の内にある残虐性を描いていて、久しぶりに恐怖を感じた。



○「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005/米=英) ◆70点
◆原題「Harry Potter and the Goblet of Fire」 ◆読み:はりーぽったーとほのおのごぶれっと ◆2006/06/04 ◆DVD
◆ホグワーツ魔法学校4年目。不吉な夢を見るハリー・ポッター。そんな折り、試練イベント「三大魔法学校対抗試合」の選手に出場資格のないハリーが選ばれる
◆出演ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン ◆監督マイク・ニューウェル
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/gobletoffire/

親友とのわだかまりや、異性を意識したダンスなど、男の子の思春期を色濃く描く子供向けホラー映画。
シリーズを通してキャラを確立してきたので私的に大いに感情移入できるが、初見の人には、ちょっと退屈な感じかも。
生死をかけたイベントに挑戦する子供という設定は無茶苦茶。ロンはがっしりした体格になったな…。もう大人じゃん。



△「コレクター」(1965/米) ◆30点
◆原題「The Collector」 ◆読み:これくたー ◆2006/06/04 ◆DVD
◆蝶のコレクターで冴えない銀行員のフレディは宝くじに当たり大金を得て郊外に家を買う。ある日、好意を抱く女性をクロロフォルムで眠らせて監禁する
◆出演テレンス・スタンプ/サマンサ・エッガー/モナ・ウォッシュ・ボーン ◆監督ウィリアム・ワイラー
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDHHD-10025.html

陰気な男が好みの女性を誘拐・監禁し、食事の世話をすることで愛を得ようと試みるストーカー映画。
大昔の作品。2人の心理描写だけで、テンポも悪く、奇抜なラストも無いので、面白くない。
紳士的に振る舞う犯罪者の不気味さと、逃げたい女性の心理は、当時としては斬新だったのかもしれない。



△「南極日誌」(2005/韓) ◆60点
◆原題「Antarctic Journal」 ◆読み:なんきょくにっし ◆2006/05/28 ◆DVD
◆南極の到達不能点を目指す6人の探検家は80年前に遭難した英探検隊の日誌を発見する。その後、一人の隊員がウィルスの存在しない南極で風邪にかかる
◆出演ソン・ガンホ/ユ・ジテ/カン・へジョン ◆監督イム・ピルソン
http://www.k-plaza.com/movie/en_mov_na04.html

息子を助けられなかった男が、次第に正気を失っていく不条理ロードムービー。
過去の罪悪から逃れるために、がむしゃらに前に進む。その先にあるものの意義を問うてました。
ソン・ガンホは、どよ〜んとした気持ちになる映画によく出ているが、それに最適な役者だな。



△「チャーリーとチョコレート工場」(2005/米) ◆60点
◆原題「Charlie and the Chocolate Factory」 ◆読み:ちゃーりーとちょこれーとこうじょう ◆2006/05/27 ◆DVD
◆15年間、人の出入りのないチョコレート工場に憧れてる貧乏な家庭の子供がいた。ある日、会社が5人の子供を工場見学に招待すると発表するが…
◆出演ジョニー・デップ/フレディー・ハイモア/デビッド・ケリー ◆監督ティム・バートン
http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/

得体の知れない者が、子供たちの所行を正す、ちょっと怖い逆恨み児童劇。
人の振り見て我が振り直せ。悪い子になるのは、家族の愛が足りないためだ。
小さいおっさんが夢に出てきそう。って言うか、夢に出てきてうなされた。



△「CUBE ZERO」(2004/加) ◆30点
◆原題「CUBE ZERO」 ◆読み:きゅーぶぜろ ◆2006/05/21 ◆DVD ◆殺人トラップが仕掛けられた立方体型の実験施設を監視する技術者は、被験者の一人である女性に一目惚れ。ファイルを調べると同意書が無いことに気付くが…
◆出演ザカリー・ベネット/デビッド・ヒューバンド/ステファニー・ムーア ◆監督アーニー・バーバラッシュ
http://www.cube-zero.jp/

殺人施設の監視に疑問を抱いた技術者が仕事を放棄する様と、それを軌道修正する人間たちを監視するホラー映画。
殺人シーンに目新しいもの無し。人間たちが、希望に満ちて、なんだか楽しそうに出口を目指すのは駄目。
本当の上層部が出てこないので、施設を造ったのは人間(政府)ではないってことにしときます。



△「プライマー」(2004/米) ◆30点
◆原題「Primer」 ◆読み:ぷらいまー ◆2006/05/06 ◆DVD
◆仲間内で重力軽減装置の実験を繰り返していた過程で、偶然、タイムマシンができてしまう。もう一人の自分に気をつけながら過去に戻り株を買うが…
◆出演シェーン・カルース/デビッド・サリバン/ケイシー・グッデン ◆監督シェーン・カルース
http://www.primer-japan.com/top.html

意味不明。タイムマシンを偶然発明して、過去に戻るうちに未来がほんの少しだけ変わるドラマ。
過去の戻って、上がる株を買ってお金儲け。マシンを発表した方が、よっぽどお金になるだろうに。
近未来的な設定ではなく、アクションもないので退屈。いまいち理解できなかったが、もう一度観る気なし。



×「RECON(リコーン)2020 −バイオ・モンスターズ侵略−」(2004/加) ◆10点
◆原題「Recon 2020: The Caprini Massacre」 ◆読み:りこーん2020ばいおもんすたーずしんりゃく ◆2006/05/05 ◆DVD
◆西暦2020年。エイリアンと地球軍との戦争が勃発。銀河の惑星コンビナートに降り立った精鋭部隊にサイボーグや怪物が襲いかかる…
◆出演アンダーソン・ブラッドショー/ケビン・ケルセル/パトリック・サボングイ ◆監督クリスチャン・ヴィール
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200500002522&DSP_SKHKETSEQ=001

超B級SF戦争映画。大部分が建物を探索するだけの目的がハッキリしないストーリー。
人間同士の戦いでエイリアン本体が出てこない。サイボーグも居るが、これも普通の人間。
虫とかのCG合成がしょぼい。「マッドマックス2」に出てきそうなバギーだけが目玉。



×「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」(2000/米) ◆5点
◆原題「Shadow of the Vampire」 ◆読み:しゃどうおぶばんぱいあ ◆2006/05/03 ◆DVD
◆1922年。バンパイア映画の撮影のため、スタッフは人里離れたチェコの古城に向かった。現地で合流した吸血鬼役の俳優は異様な姿をしていた…
◆出演ジョン・マルコヴビッチ/ウィレム・デフォー/ウド・キアー ◆監督E.エリアス・マーハイジ
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/040714shad.html

本物のバンパイアがバンパイア映画に出演する様を、きまじめ風に描いたコメディ。
落ちぶれた年寄りバンパイアや映画製作に賭ける男たち、高飛車な女優の哀れさを表現。
やっぱり、映画製作を舞台にした映画は面白くないな。女優のおっぱい揺れシーンだけを評価。



△「レッド・ウォーター サメ地獄」(2003/米) ◆30点
◆原題「Red Water」 ◆読み:れっどうぉーたーさめじごく ◆2006/05/03 ◆DVD
◆湖で人が鮫に襲われる事件が多発。借金で苦しい男が元妻の頼みで湖の上流にある石油掘削現場へ向かう。一方、マフィアも大金の隠した同じ上流へ向かう…
◆出演ルー・ダイアモンド・フィリップス/クリスティ・スワンソン/クーリオ ◆監督チャールズ・ロバート・カーナー
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-36084.html

金のために争う人間たちの醜さを描くアクション。TVもの。
鮫に襲われるシーンは適度にあるが、期待した人間と鮫との死闘シーンは弱い。
鮫自体がオマケ的な感じがするシナリオ。クリスティ・スワンソンが美人なのが救い。



×「ジョーズ・アタック2」(1984/伊=仏=米) ◆20点
◆原題「Monster Shark」 ◆読み:じょーずあたっく ◆2006/05/03 ◆DVD
◆海洋研究所のイルカたちが暴れ出す。時を同じくしてダイバーが謎の海洋生物に襲われる。その歯形は鮫のモノではなかった。海洋学者は調査を開始するが…
◆出演マイケル・ソブキウ/バレンタイン・モンニアー/ジョン・ガルコ ◆監督ジョン・オールドJr.
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=49761

突然現れた鮫ではない謎の生物を、ひたすら探し追いかけるアクション。
古いB級作品なので定番のSEXやおっぱいシーンあり。展開が遅く、演技は臭い。
襲われるシーンや倒すシーンもヘボい。クリーチャーはタコに大きな牙をつけた感じ。



△「シャークアタック」(1999/米) ◆40点
◆原題「Shark Attack」 ◆読み:しゃーくあたっく ◆2006/05/30 ◆DVD
◆小さな港町で漁獲量が激減し、漁師が悲鳴を上げる。時を同じくして鮫が凶暴化。体内から人間の腕が発見され、観光客も激減。海洋学者は調査を開始するが…
◆出演キャスパー・ヴァン・ディーン/アーニー・ハドソン/ジェニー・マクシェーン ◆監督ボブ・ミンスキー
http://www.geneon-ent.co.jp/movie/index.php

凶暴化した鮫の事件の裏に潜む陰謀を暴くアクション。鮫の解体シーンばかりで内蔵マニア向け。
鮫と人間が同じフレームに入っているシーンはほとんど無し&襲われるシーンもほとんど無し。
「スターシップ・トゥルーパーズ」のキャスパー・ヴァン・ディーンが出ているので+10点。



△「ファンタスティック・フォー」(2005/米) ◆30点
◆原題「Fantastic Four」 ◆読み:ふぁんたすてぃっくふぉー ◆2006/04/29 ◆DVD
◆宇宙嵐が人間の遺伝子の解析に役立つと考えた科学者は、実業家と協力し宇宙ステーションへ向かう。予期しない宇宙嵐が来て放射線を浴び、体に異変が起こる
◆出演ヨアン・グリフィズ/ジェシカ・アルバ/クリス・エヴァンス/マイケル・チクリス ◆監督ティム・ストーリー
http://www.foxjapan.com/movies/f4/

外見だけで人を判断するのは悲しいことだと訴えるSFアクションっぽいコメディ。
内容は子供向け漫画で「X−MEN」とは雲泥の差。ゴム人間は某漫画や某CGアニメで食傷気味。
ヒーローが正義のため、人々を救う物語を想像していたが、全く違いました。



○「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(2005/香=中) ◆80点
◆原題「頭文字D」 ◆読み:いにしゃるでぃざむーびー ◆2006/04/ ◆DVD
◆無免許で豆腐屋の配達を手伝ううちに高度なドライビング・テクニックを身につけた高校生。デートで使う車の使用許可を得るため、峠でのバトルに挑む
◆出演ジェイ・チョウ/アンソニー・ウォン/チャップマン・トゥ/鈴木杏 ◆監督アンドリュー・ラウ/アラン・マック
http://www.initial-d.jp/index2.html

原作漫画は未見。友人や父親などと車を通じて絆を深める青春カーアクション。
ドリフトばりばりのレースシーンは迫力満点。香港映画らしく寒いギャグ満載。
クラッシュなどハリウッドの同ジャンルを意識したCGを使ったシーンがあるのが残念。



△「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」(2004/米) ◆40点
◆原題「Assasination of Richard Nixon」 ◆読み:りちゃーどにくそんおんさつをくわだてたおとこ ◆2006/04/ ◆DVD
◆1年前に別居した家族との再生を願う冴えない男は、家具屋の販売員に再就職。仕事はうまくいかず、妻に新しい男が現れ、兄にも勘当させられる
◆出演ショーン・ペン/ドン・チードル/ジャック・トンプソン ◆監督ニルス・ミューラー
http://www.wisepolicy.com/the_assassination_of_richard_nixon/

何をやってもうまくいかない男が、その原因を他人のせいにする犯罪心理ドキュメント。
目標が無く貧乏だと、人が信じられなくなり、逆恨みし、暴力的になるって話。
ラストのハイジャックシーンは迫真で面白かった。



△「ガーデン」(1999/米) ◆30点
◆原題「The Garden of Evil」 ◆読み:ガーデン ◆2006/04/16 ◆DVD
◆女刑事の相棒の女性が謎の失踪を遂げる。庭園周辺で女性が次々と行方不明になっていることを突き止めた女刑事は肥料を持ち帰り鑑定に出すが…
◆出演マルコム・マクドウェル/アンジー・エバーハート/オリビア・ハッセー ◆監督ジェームズ・ヒコックス
http://www.albatros-film.com/index.html

容疑者を張り込みするうちに、自分のやっていることに疑問をもつB級サスペンス。
花と人間の顔の変なCG合成あり。捜査の仕方や、犯人から逃げるシーンなども変。
ハンニバル的な冷静な異常者という設定だが、残虐性の描写が全くないのでキャラが薄い。



○「NOTHING ナッシング」(2003/加=日) ◆60点
◆原題「Nothing」 ◆読み:なっしんぐ ◆2006/04/09 ◆DVD
◆協調性がない自己中心男と、極度の引きこもりの男は21年間同居してきたが、度重なる不幸で何もかもが嫌になる。その時、家の外が何も無い世界になる
◆出演デビッド・ヒューレット/アンドリュー・ミラー/マリ=ジョゼ・クローズ ◆監督ヴィンチェンゾ・ナタリ
http://www.klockworx.com/nothing/

友情を描くシュールなコメディ。学生時代に友達と楽しく過ごした時間を思い出させる。
小学生並の行動があほらしくて結構、爆笑しました。これが実際の大人の願望なのでしょう。
ラストに意外性がなく、よくあるオチで残念。メーカーがサスペンスと言ってユーザーを騙しているのがむかつく。



○「蝋人形の館」(2005/豪=米) ◆60点
◆原題「House of Wax」 ◆読み:ろうにんぎょうのやかた ◆2006/04/08 ◆DVD
◆キャンプをする男女6人は怪しい車に遭遇。その後、自車の故障のため、近くの町に部品を買いに行くが町民は葬儀中。終わるまで蝋人形館で暇を潰すが…
◆出演エリシャ・カスバート/チャド・マイケル・マーレイ/ブライアン・バン・ホルト ◆監督ジャウマ・コレット=セラ
http://wwws.warnerbros.co.jp/houseofwax/

仲の良い双子の兄妹が手を取り合って、対照的な双子の殺人鬼に挑むホラー。
蝋人形や、蝋の館が溶ける様は美しく見事だが、熱くないのか、火傷しないのかが疑問。
蝋を活かした殺人が少ないのが最大の難点。身障者を愚弄する表現があり不快。



△「第5惑星」(1985/米) ◆50点
◆原題「Enemy Mine」 ◆読み:だいごわくせい ◆2006/04/01 ◆DVD ◆2085年。人類はドラコン星人と宇宙争中。戦闘機が被弾し地球軍の兵士とドラコン星人は未開拓の惑星に不時着した。2人のサバイバル生活が始まる ◆出演デニス・クエイド/ルイス・ゴセット・Jr./ブライアン・ジェイムズ ◆監督ウォルフガング・ペーターゼン ◆http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=6050

敵対する者が、時にいがみ合いながらも、強力し、辺境の地で生き抜くサバイバル映画。
人は一人では生きていけない、人は愛する者が居るからこそ生きていけることを言っていました。
異星人との言葉の交流とか、変な生き物とかがギャグっぽく子供向け。感情移入度は高く終盤は盛り上がった。



△「エイリアン・ネイション」(1988/米) ◆40点
◆原題「Alien Nation」 ◆読み:えいりあんねいしょん ◆2006/04/01 ◆DVD
◆他の星で奴隷となっていた30万人の異星人が地球に到来。アメリカは新移民として受け入れる。相棒を殺された人間と異星人の刑事コンビが殺人事件を追う
◆出演ジェームズ・カーン/テレンス・スタンプ/マンディ・パティンキン ◆監督グラハム・ベイカー
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=6056

はじめは嫌っていた刑事コンビが捜査の過程で、次第に認め合うようになるバディムービー。
宇宙人が出てくるが、ストーリーは単なる刑事映画だった。宇宙人なのに地球の文化と同じなのが笑えた。
アメリカの人種や麻薬問題と絡め、人間は容姿で判断するな、人間性で判断しろと言っていました。



◎「ソウ2」(2005/米) ◆90点
◆原題「SAW II」 ◆読み:そう2 ◆2006/03/18 ◆DVD
◆館に閉じ込められた男女8人に解毒剤入りの注射器を手に入れるゲームを科すジグソウ。刑事はジグソウを逮捕したが、そのなかに刑事の息子が居た
◆出演ドニー・ウォールバーグ/ショウニー・スミス/トビン・ベル ◆監督ダーレン・リン・バウズマン
http://www.saw2.jp/

罪深い人間に死のゲームを科し、自らの行いを改めさせるホラーサスペンス第2弾。
前作よりも行動範囲が広くなりアクション性も向上。人間の弱さ、残虐性の表現も増した。
ストーリーの斬新さも上手く継承されていた。ただ、完全な続編なので前作を観ていないと辛いかも。



○「ヘルレイザー ヘルワールド」(2005/米) ◆70点
◆原題「Hellraiser:Hellworld」 ◆読み:へるれいざーへるわーるど ◆2006/03/12 ◆DVD
◆暴力的なネットゲームにはまって自殺した友人を持つ男女5人は、2年後にサイトが主催するパーティに参加する。主催者に次々殺されるが…
◆出演ダグ・ブラッドリー/キャサリン・ウィンニック/ランス・ヘリクセン ◆監督リック・ボータ
http://www.gaga.ne.jp/

友人を助けられなかった負い目を感じる男女が、吹っ切ろうと奔走するホラー。シリーズ第8弾。
普通のホラーっぽいシナリオで分かりやすく、ラストも、登場人物それぞれの感情が入っていて良かった。
「エイリアン」のビショップ役、ランス・ヘリクセンが出演しているのも○。



△「ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン」(2005/米=ルーマニア) ◆30点
◆原題「Hellraiser: Deader」 ◆読み:へるれいざーわーるどおぶぺいん ◆2006/03/12 ◆DVD
◆女性記者は自殺をした人間がその場で生き返る儀式をする謎の集団「Deader」のビデオの真偽を取材。ビデオの送り主は自殺していて箱を持っていた
◆出演ダグ・ブラッドリー/カリ・ウーラー/ポール・リス ◆監督リック・ボータ
◆インターフィルム

女性記者が幼少時のトラウマに打ち勝とうと奔走するホラー。シリーズ第7弾。
生き返りや女性の裸体、男性器が写っているが、生への執着や肉欲の描写が全くない。
シナリオはひねりがなく、意味も分からないので、非常に眠くなります。



◎「スティグマータ 聖痕」(1999/米) ◆90点
◆原題「Stigmata」 ◆読み: ◆2006/03/11 ◆DVD
◆マリア像から血の涙が流れる現象を調べた牧師の次の調査は、キリストが負った傷を示す聖痕が現れた女性だった。女性に信仰心が無いことで無関係だとするが…
◆出演パトリシア・アークェット/ガブリエル・バーン/ジョナサン・プライス ◆監督ルパート・ウェインライト
http://www.uipjapan.com/stigmata/

現代の女性に現れた聖痕の謎を追い、その過程で神の存在意義とは何かを悟るサスペンス。
信仰とは、規律を守り、物や姿形を敬うことではないとズバリ指摘しています。
人や家族を守り愛することこそが自らの幸せに繋がる、神の言う御心だと言っています。



○「ミート・オブ・ザ・デッド」(2004/アイルランド) ◆60点
◆原題「Dead Meat」 ◆読み:みーとおぶざでっど ◆2006/03/11 ◆DVD
◆旅行中の男女は、車で跳ねた死体が突然生き返り、彼氏が噛みつかれ動けなくなる。彼女は助けを求め、近くの民家に駆け込むが、彼氏が突然襲ってきた
◆出演マリアン・アラージョ/デビッド・マラード/エオイン・ウォレン ◆監督コナー・マクホマン
http://www.albatros-film.com/title.phtml?route=&titleid=224

牛海綿状脳症(BSE)が変異して人々がゾンビ化し、その驚異から逃げまどう男女を描くホラー。
肉体が柔らかくなったのか、首を切ったり、頭をかち割ったりするSFXが満載。
ストーリーは単純で上映時間も短く飽きずに観られます。役者の演技とカメラワーク等でB級さが目立つ。



△「ヒトラー 〜最後の12日間〜」(2004/独=伊=オーストリア) ◆40点
◆原題「The Down Fall(Der Untergang)(LA CADUTA-GLI ULTIMI GIORNI DI HITLER)」 ◆読み:ひとらーさいごの12にちかん ◆2006/03/04 ◆DVD
◆戦争終結間際。ヒトラーは秘書を雇う。秘書は、ソ連軍の猛攻により追いつめられたヒトラーや、すべてを諦め、酒宴に興じる側近たちの姿を見る
◆出演ブルーノ・ガンツ/アレクサンドラ・マリア・ララ/コリンナ・ハルフォーフ ◆監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
http://www.hitler-movie.jp/index2.html

後がない人間たちの様々な心理と、ヒトラーのもう一つの一面を描くドキュメンタリー。
戦争の愚かさよりも、人間という無様な存在を色濃く描いていました。よって戦争シーンは皆無。
堕落した司令部や、急激に年を取ったヒトラーを見て、人生の馬鹿馬鹿しさを感じた。



△「宇宙戦争 −ウォー・オブ・ザ・ワールド−」(2005/米) ◆30点
◆原題「H. G. Wells War of the Worlds」 ◆読み:うちゅうせんそううぉーおぶざわーるど ◆2006/02/26 ◆DVD
◆謎の隕石が落ちる。天文学者は結婚記念旅行だったが、妻と息子をひと足先に旅先へ送り出し調査に向かう。隕石から、謎の巨大殺戮兵器が出現する
◆出演C・トーマス・ハウエル/ジェイク・ビューシイ/ピーター・グリーン ◆監督デヴィッド・マイケル・ラット
http://www.transformer.co.jp/products/1164.html

宇宙人が闊歩するなか、家族の待つ場所へひたすら進む父親の姿を描くドラマ。
牧師が出てきて、神の存在意義を問うてました。ほとんど台詞だけ。VFXは超低レベル。
大筋はトム・クルーズ版と同じ。一般人が宇宙人を倒した原因を、なぜ特定できるのかの謎も同じ。



○「ダニー・ザ・ドッグ」(200/仏=米) ◆70点
◆原題「Danny The Dog」 ◆読み:だにーざどっぐ ◆2006/02/18 ◆DVD
◆悪徳高利貸しによって首輪を外すと相手に襲いかかる殺人マシーンとして犬のように育てられた青年は、盲目のピアニストと出会い、ある種の感情が芽生える…
◆出演ジェット・リー/モーガン・フリーマン/ボブ・ホスキンス ◆監督ルイ・レテリエ
http://dannythedog.jp/

愛を知らない青年が、音楽と人の情に触れ、次第に人間としての感情を取り戻していくアクション。
母親の愛を求める純真無垢な青年の心の揺れをジェット・リーが見事に演じていた。
重厚なシナリオに、アクションの見せ場をしっかりと織り交ぜた佳作だ。



○「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」(2005/米) ◆60点
◆原題「Hide and Seek」 ◆読み:はいどあんどしーく ◆2006/02/11 ◆DVD
◆浴槽で自殺した母の姿を見た少女は心を閉ざす。心理学者の父と共に郊外にある静かな町へと移り住むが、少女は誰にも姿が見えないチャーリーと遊ぶようになる
◆出演ロバート・デ・ニーロ/ダコタ・ファニング/ファムケ・ヤンセン ◆監督ジョン・ポルソン
http://www.foxjapan.com/movies/hideandseek/

子供の気が狂って、心理学者の父が困り果てるサイコ・サスペンス。
早い時間に全てのオチが、もろに分かってしまうのが最大の難点。どんでん返しもなし。
ダコタちゃんは目を見開いて、とても怖いです。デ・ニーロはいまいち役柄に合ってない感じ。



○「ゴースト/血のシャワー」(1980/米=加=英) ◆60点
◆原題「Death Ship」 ◆読み:ごーすとちのしゃわー ◆2006/02/11 ◆レンタルビデオDVD
◆豪華客船が北大西洋上を猛スピードで運航する謎の大型船と衝突。漂流した8名の生存者は、その船に乗り込むが無人だった。やがて、船長が悪霊に取り憑かれる
◆出演ジョージ・ケネディ/リチャード・クレンナ/ニック・マンキューソ ◆監督アルヴィン・ラコフ
http://www.cinemart.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=OPSD-S207

ナチスの亡霊が動かす幽霊船内で、人々が次々と幻覚や錯乱を引き起こすホラー。
ナチスは身勝手だと船長の行動で表しています。「ゴーストシップ」の元ネタだそうです。
副題にもなっている血のシャワーは、本当にシャワーだけで、室内が血でいっぱいにならず残念。



△「JESUS 奇蹟の生涯」(2000/独=伊=米) ◆30点
◆原題「Jesus」 ◆読み:じーざすきせきのしょうがい ◆2006/02/05 ◆DVD
◆大工の父の死を期に、神の教えを伝えるために生きることを決意したイエスは様々な奇跡を起こし、その存在が税の取立で苦しむユダヤ人たちに広がっていった
◆出演ジェレミー・シスト/ゲイリー・オールドマン/ジャクリーン・ビセット ◆監督ロジャー・ヤング
http://www.pand.jp/lineup/nsd-2753s.html

イエスの旅から始まり、はりつけ後の生き返るまでを描くキリスト教映画。
目で見たものしか信じない人々に、信仰とは何かを問うてはいるが、分かりにくく眠い。
メル・ギブソン監督の「パッション」とは、やはり雲泥の差で何も感じるものがない。VFXも殆ど無し。



○「霊−リョン−」(2004/韓) ◆60点
◆原題「霊/The Ghost」 ◆読み:りょん ◆2006/01/22 ◆DVD
◆過去の記憶を失った化粧気のない女子大生は留学を検討中。そんな折、高校時代の友人が水のない所で溺死した事件を知る。それから幽霊を度々見るようになるが…
◆出演キム・ハヌル/リュ・ジン/ナム・サンミ ◆監督キム・テギョン
http://www.ryon-movie.com/splash.html

真の友情と言うものが、はたして存在するのか否かを問う幽霊系ホラー。幽霊の正体が、予想外でユニーク。
前半は一度ビックリさせて、少し間を置いて、もう一度ビックリさせる手法で、まじビックリ。
監督がラストの解釈は複数あると解説していて目から鱗だったが、実際は1つの解釈しか思い浮かばないので損をしている。



○「スケルトン・キー」(2005/米) ◆70点
◆原題「The Skeleton Key」 ◆読み:すけるとんきー ◆2006/01/15 ◆DVD
◆大きな屋敷の脳卒中のおじいさんを、住み込みで介護することにした看護婦は、屋根裏部屋の開かずの扉に気付く。そこは呪いの儀式の小道具がある部屋だった
◆出演ケイト・ハドソン/ジーナ・ローランズ/ジョン・ハート ◆監督イアン・ソフトリー
http://www.universalpictures.jp/theskeletonkey/catalog_item_sell.html?#2059

父親の病気を看病せず亡くした女性が、その罪悪感から脳卒中のおじいさんを助けようと奮闘するサスペンス。
オチに向かって適度な伏線を張ってある、良く練られたストーリーが、そこそこ面白い。
でも、あり得ないオチが受け入れられないのと、黒人奴隷や迫害など米の負の歴史問題に無関心なので減点。



○「ランド・オブ・ザ・デッド」(2005/加=仏=米) ◆70点
◆原題「Land of the Dead」 ◆読み:らんどおぶざでっど ◆2006/01/09 ◆DVD
◆ゾンビが蔓延した世界。生き残った人間は川に囲まれた土地で、裕福層が住むビルと貧民街に分かれて暮らしていた。物資を調達していた傭兵が装甲車を奪い金を要求
◆出演サイモン・ベーカー/ジョン・レグイザモ/デニス・ホッパー ◆監督ジョージ・A・ロメロ
http://www.lotd-movie.jp/top.html

居場所を求めてさ迷う人々を描く、ロメロとは思えない商業的作風なゾンビ・ホラー。
ゾンビに知能が芽生えました。それだと人間と同じじゃん。そうさ、今の人間はゾンビと同じで目標を見失っているのさ。
内蔵引き出しなど、ゾンビのSFXはまあまあだが、万人受けを狙うなら、もっと派手にしても良かったのでは。



○「ハービー/機械じかけのキューピッド」(2005/米) ◆60点
◆原題「Herbie: Fully Loaded」 ◆読み:はーびーきかいじかけのきゅーぴっど ◆2006/01/09 ◆DVD
◆代々レーサー一家の娘は事故を起こしてからレースは禁止。大学の卒業祝いにオンボロ車を買ってもらうが、それは数々のレースを総なめにした意志のある車だった…
◆出演リンジー・ローハン/マット・ディロン/マイケル・キートン ◆監督アンジェラ・ロビンソン
http://www.disney.co.jp/movies/herbie/

家族が分かり合えるって良い、長所を活かす職業は楽しいよと言っている子供向けカー・コメディ。
カーアクションが突拍子のない動きで微妙な笑いを誘う。ハービーの表情が地味すぎる。
リンジーファンなので+10点。なんか、おっぱいが大きくなった気がする。



△「ロボッツ」(2005/米) ◆40点
◆原題「Robots」 ◆読み:ろぼっつ ◆2006/01/07 ◆DVD
◆ロボットだけの世界。皿洗い夫妻のもとに生まれた発明家を夢見る少年は、自分の発明を見てもらうために大都会にある偉大な発明家の博士の企業へと向かう…
◆出演ユアン・マクレガー/ハル・ベリー/ロビン・ウィリアムズ ◆監督クリス・ウェッジ
http://www.foxjapan.com/movies/robots/

貧しい者たちにも人権が存在することを訴えるストライキ・ロボットCGアニメ。
映像は綺麗。題材がロボットなのでCGで表現するにはもってこい。数年前ならば、このCGで驚いただろう。
ストーリーにハートフルさや、少年の成長など、肝心要のことが全く描かれていないので、正直、面白くない。



○「トリプルX ネクスト・レベル」(2005/米) ◆60点
◆原題「xXx:State of the Union(XXX2:The Next Level)」 ◆読み:とりぷるえっくすねくすとれべる ◆2006/01/07 ◆DVD
◆国家安全保障局のアジトが襲撃された原因を探るために、元特殊部隊員を刑務所から脱獄させエージェントとして雇う。そこには軍事的陰謀が隠されていた…
◆出演アイス・キューブ/ウィレム・デフォー/サミュエル・L・ジャクソン ◆監督リー・タマホリ
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-37870.html

米国家の安全を守るために、はみ出し者が団結して、悪者を成敗するアクション。
俳優陣は、なにげに豪華で良いが、前作と同様、ストーリーに重みが無いのが難点。
戦車が登場したり、高速列車でのバトルなどアクションの見所はあるが、リアル感に欠ける。



△「スティーブン・キング/ライディング・ザ・ブレット」(2004/米=独=加) ◆50点
◆原題「Riding the Bullet」 ◆読み:すてぃーぶんきんぐらいでぃんぐざぶれっと ◆2006/01/03 ◆DVD
◆手首を切って自殺未遂をした青年は、母親が脳卒中で倒れたため、遠く離れた病院へヒッチハイクで向かう。道中、母親と遊園地へ行ったことを思い出す…
◆出演ジョナサン・ジャクソン/デヴィッド・アークエット/エリカ・クリステンセン ◆監督ミック・ギャリス
http://www.nikkatsu.com/movie/riding/index.html

幼いときに父親を亡くした青年が、母親の病気を切っ掛けにし、母親の大切さを再認識するロードムービー。
死神とか、墓場とか、謎の人々が怪しく出てくるが、明らかにホラーではなく、愛する母に捧ぐ物語でした。
よって、見終わった後は、なんだか心が安らぎます。純粋なホラーとして観ると、損した気分になります。



△「ブレイド3」(2004/米) ◆30点
◆原題「Blade: Trinity」 ◆読み:ぶれいど3 ◆2006/01/03 ◆DVD
◆ヴァンパアに、連続殺人犯に仕立てられたブレイド。FBIが隠れ家に突入し、相棒を亡くしてしまう。捕らえられたブレイドを救ったのは相棒の娘だった…
◆出演ウェズリー・スナイプス/クリス・クリストファーソン/ジェシカ・ビール ◆監督デヴィッド・S・ゴイヤー
http://www.blade3.jp/

なぜか急に現れた仲間と共に、なぜか日の光も平気なドラキュラを倒す糞ストーリーのアクション。
逃げ回ったり、追いかけたり、ホラーっぽく隠れたり、脈絡のない突然発生的な展開が多すぎる。
ヴァンパイアをバッサバッサ斬り倒し灰にしていく爽快ソードアクションは見る影もなくなりました。



△「マダガスカル」(2005/米) ◆50点
◆原題「Madagascar」 ◆読み:まだがすかる ◆2005/12/31 ◆DVD
◆NYの動物園。野生に憧れていたシマウマが動物園から脱走。仲良しのライオン、キリン、カバが連れ戻そうと後を追うが、捕まって船でどこかに運ばれる…
◆出演ベン・スティラー/クリス・ロック/ディヴィッド・シュウィンマー ◆監督エリック・ダーネル
http://madagascar.jp/

仲間として長く付き合うには、本能を抑えなければならないことを教える動物CGアニメ。
弱肉強食とは何かの勉強にもなります。ペンギンのキャラがユニークだが、犯罪を擁護しているっぽい。
彩り鮮やかで、動物たちが歌ったり、踊ったりして雰囲気は楽しいのだが、非現実的感が強い。



○「ノーウェイ・アップ」(2005/米) ◆80点
◆原題「No Way Up」 ◆読み:のーうぇいあっぷ ◆2005/12/31 ◆DVD
◆証券マンは上司にそそのかされた会社の金の横領を土壇場になって拒否。その直後、自車が壊されたことに気付き、ライトが無数に付いたSUVが襲ってきた
◆出演グレイソン・マッコーチ/エイドリアン・ポール/エイミー・ロケイン ◆監督ジェームズ・シール
http://www.pand.jp/lineup/pwad-883s.html

地下駐車場の閉鎖空間と、謎の車が襲ってくる映画「激突!」を融合した秀作アクション。
ハラハラ、ドキドキ感、恐怖感は「激突!」のそれと同じで、さらにスピード感もアップ。
自責の念や、誰が犯人か、などの要素も加味されています。犯人の行動理由のB級さも良い。



◎「ホステージ」(2005/米) ◆90点
◆原題「Hostage」 ◆読み:ほすてーじ ◆2005/12/24 ◆DVD
◆人質交渉人は立て篭もり事件で子供を助けることができず心に傷を負い、小さな町の警察署長に退く。ある日、不正な取引をする会計士の家に3人の若者が侵入する…
◆出演ブルース・ウィリス/ケヴィン・ポラック/ジョナサン・タッカー ◆監督フローラン=エミリオ・シリ
http://www.shochiku.co.jp/video/dvd/2005/dz0189.html

子供を守れなかった過去の恐怖心と闘いながら、自分の家族を守るために再び奮起、再生するサスペンス。
親子愛を中心に、兄弟愛、母親像など、それぞれの家族への想いを描く群像劇でもありました。
ブルース・ウィリスの実娘が出てくるが、シガニー・ウィーバー系の顔してたよ。



○「アイランド」(2005/米) ◆70点
◆原題「The Island」 ◆読み:あいらんど ◆2005/12/23 ◆DVD ◆2019年。大気汚染のため完璧な環境に整えられたビル内に暮らす人々は、選ばれた者だけが行ける楽園の抽選が生き甲斐。そんな生活に疑問を抱く男がいた…
◆出演ユアン・マクレガー/スカーレット・ヨハンソン/ショーン・ビーン ◆監督マイケル・ベイ
http://island.warnerbros.jp/

与えられた生活に不満が募る男が、真の居場所を求め、抜け出そうとする近未来・逃亡アクション。
車などのクラッシュシーンが派手で迫力があるが、見所はそこだけな感じで、マイケル・ベイ監督らしい作品。
純真無垢な人間も、俗世間に犯された人間も本能は同じ。だとしたら取って付けたような正義感は必要なかったのでは。



○「ポーラー・エクスプレス」(2004/米) ◆70点
◆原題「The Polar Express」 ◆読み:ぽーらーえくすぷれす ◆2005/12/23 ◆DVD
◆クリスマス・イブの夜、サンタの存在を疑う少年の家の前に蒸気機関車が停車する。少年は乗るのをためらったが、結局は乗車し北極へと向かう…
◆出演トム・ハンクス/ノーナ・ゲイ/ピーター・スコラリ ◆監督ロバート・ゼメキス
http://wwws.warnerbros.co.jp/polarexpress/html/index.html

友情の大切さと、子供の長所や短所を優しく教えてあげるロードムービー風CGアニメ。
ジェットコースターみたいな絶叫しそうなアクションが多数盛り込まれ、大人でも飽きずに楽しめる。
半リアル系の人物のCGが気持ち悪く、カクカクした動きには違和感がある。



△「エイリアン・ビギンズ」(2005/米) ◆50点
◆原題「Salena Incident」 ◆読み:えいりあんびぎんず ◆2005/12/19 ◆DVD
◆宇宙船が町に墜落。米は海兵隊特殊部隊を派遣。一方、凶悪犯4人を護送する車輌が脱走計画に引っかかりパンクで立ち往生。警護官を人質に取った彼らをエイリアンが襲う
◆出演ダニエル・サウスワース/アヴェリー・クライド/サム・マッコンキー ◆監督ダスティン・リカート
http://www.transformer.co.jp/

凶悪犯や警護官たちが対立するも、最後には団結して苦難を乗り越えるSFを加味した逃亡劇。
爆発シーン等のVFXやエイリアンの動きがショボすぎるのが難点だが、俳優陣の熱演は必見の価値有り。
中盤までエイリアンが一切出てこず人間模様中心で退屈だが、終盤はB級作品にしては盛り上がった。



△「ルール 封印された都市伝説」(2005/米) ◆30点
◆原題「Urban Legends: Bloody Mary」 ◆読み:るーるふういんされたとしでんせつ ◆2005/12/17 ◆DVD
◆ダンスパーティ中に同級生に薬で眠らされ箱に閉じ込められ行方不明になった女学生が都市伝説化。30年後、同じ高校に通う女学生が突如、行方不明になる
◆出演ケイト・マラ/ロバート・ピット/ティナ・リフォード ◆監督メアリー・ランバート
http://www.sonypictures.jp/

都市伝説化した同類の犯罪を犯した者が次々と死亡する、犯人捜しの側面の方が強いホラー。
フラッシュで先の展開を示唆しているが、想像で補完しないと分かりにくいシナリオ構成。
それでいて主犯が丸分かり。大量の蜘蛛のVFXは頑張っていた。日焼けマシーンのシーンは大爆笑。



○「オープン・ウォーター」(2004/米) ◆70点
◆原題「Open Water」 ◆読み:おーぷんうぉーたー ◆2005/12/12 ◆DVD
◆仕事を押してカリブ海へとバカンスに来たカップルは、ダイビングを満喫。だが、スタッフの単純ミスで、二人が潜っているにもかかわらずボートが出発する
◆出演ブランチャード・ライアン/ダニエル・トラヴィス/ソウル・スタイン ◆監督クリス・ケンティス
http://www.openwater-movie.jp/

海に浮かぶ男女を、ただひたすら映しているのに、何となく飽きない新しい感覚の映画。
人間の感情の揺れなど大げさではなく、映像も展開も淡々としているが、漂流のリアルさが最大限に伝わってくる。
なにより海の表情の描き方が秀逸。エンドクレジットのあの期待感はなんだろね。



○「0:34 レイジ34フン」(2004/英=独) ◆80点
◆原題「Creep」 ◆読み:れいじさんじゅうよんふん ◆2005/12/16 ◆DVD
◆地下鉄ホームのベンチで寝てしまい最終電車に乗り遅れた女性は駅に閉じこめられてしまう。その時、無人の電車が到着し、思わず乗り込んでしまうが…
◆出演フランカ・ポテンテ/ショーン・ハリス/ヴァス・ブラックウッド ◆監督クリストファー・スミス
http://www.0-34.com/index2.html

地下鉄に住む異形の者に襲われ、逃げまどう様を描く正統派ホラー。
あからさまなギャグが一切無いホラーは、久しぶりに観た感じで満足。
異形の者の生活感や、生い立ちを示す小道具など、背景もしっかり描かれています。



○「宇宙戦争」(2005/米) ◆60点
◆原題「War of the Worlds」 ◆読み:うちゅうせんそう ◆2005/11/28 ◆レンタルビデオDVD
◆エイリアンが操る巨大マシン“トライポッド”が世界各地で地中から出現し人々を虐殺し始める。離婚した男は息子と幼い娘を引き連れ、必死に逃げ惑う…
◆出演トム・クルーズ/ダコタ・ファニング/ティム・ロビンス ◆監督スティーブン・スピルバーグ
http://www.uchu-sensou.jp/flashtop.html

エイリアンの驚異から子供を守るために、ただひたすら逃げる父親の姿を描くSFパニック。
エイリアンの驚異的なマヌケさで大爆笑。緊迫感は一切無し。ぶお〜〜〜ん、船がでるぞ〜〜。
ラストも虚脱状態になること請け合い。サブタイトルは「トム・クルーズ一家の奇蹟」に決定。



○「フォーガットン」(2004/米) ◆60点
◆原題「The Forgotten」 ◆読み:ふぉーがっとん ◆2005/11/27 ◆DVD
◆愛する息子を飛行機事故で亡くしたと言う女性は、写真やビデオテープから息子の姿が消えたと錯乱状態。精神科医や夫は、最初から息子はいないと言うが…
◆出演ジュリアン・ムーア/ゲイリー・シニーズ/ドミニク・ウェスト ◆監督ジョセフ・ルーベン
http://www.forgotten.jp/index02.html

自分の子供の記憶を取り戻すために奔走する強い母親の姿を描くSFサスペンス。
父親が娘を思い出すシーンまでの展開が良く、その迫真の演技には泣けました。
その後のシナリオには全く捻りがなく残念。なぜ、1人だけ忘れなかったのかが疑問。



×「スピーシーズ3 禁断の種」(2004/米) ◆10点
◆原題「Species III」 ◆読み:すぴーしーず3きんだんのたね ◆2005/11/23 ◆DVD
◆生命力の弱い混合種のスピーシーズが人間に紛れ込む世界。科学者は名声を得るため、純粋種の女児を誘拐し自宅地下で秘かに育てていた。女児は急速に成長する…
◆出演ロビン・ダン/ロバート・ナッパー/アメリア・クック ◆監督ブラッド・ターナー
http://www.herald.co.jp/official/species3/index.shtml

おっぱい丸出しの何も考えていない金髪女が出てくるだけの超B級の駄作。
人類の危機がまるで感じられない。スピーシーズも着ぐるみでSFXの見所は全く無し。
1作目は頭の切れるエイリアンと人間チームとの追跡劇で、そこそこ面白かったが…。



△「1.0【ワン・ポイント・オー】」(2004/米=ルーマニア=アイスランド) ◆30点
◆原題「One Point O」 ◆読み:わんぽいんとおー ◆2005/11/20 ◆DVD
◆老朽化したアパートでプログラマーの仕事をしている男の部屋に何者かが執拗に空箱を置く。誰かの嫌がらせか不安が増す。そんな折り、住人の変死体が発見される
◆出演ジェレミー・シスト/デボラ・カーラ・アンガー/ウド・キアー ◆監督ジェフ・レンフロー/マーテン・トーソン
http://www.onepointo.jp/

空箱の謎と住人の生態を探るウィルス系陰謀サスペンス。
何のプログラムをしているのか知らないプログラマーに苦笑。
疑心暗鬼に精神を蝕まれることもなし。タイトルに騙されました。



△「エターナル・サンシャイン」(2004/米) ◆50点
◆原題「Eternal Sunshine of the Spotless Mind」 ◆読み:えたーなるさんしゃいん ◆2005/11/20 ◆DVD
◆地味な男と髪の色が派手な女性はケンカ別れし、彼女はある会社の特殊な装置で彼に関する全ての記憶を消す。それにショックを受けた男も、記憶を消すことにするが…
◆出演ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット/キルスティン・ダンスト ◆監督ミシェル・ゴンドリー
http://eternalsunshine.gaga.ne.jp/

彼女との数々の思い出を振り返りながら、その存在の大切さを再認識する愛のドラマ。
一時の過ちのために、それまでの幸せを忘れたかのように、素っ気なくするのは間違いと言ってます。
愛は運命的なものという、もう一つのテーマが、中途半端な描き方で、感動もなにもなく淡々としている。



○「バットマン ビギンズ」(2005/米) ◆80点
◆原題「Batman Begins」 ◆読み:ばっとまんびぎんず ◆2005/11/19 ◆DVD
◆幼い頃に両親を殺された青年は世界を浄化すると言う組織で修行を積む。目には目を…の考えの組織に反対し、腐敗が進むゴッサム・シティの世直しに単身挑む
◆出演クリスチャン・ベール/マイケル・ケイン/リーアム・ニーソン ◆監督クリストファー・ノーラン
http://www.jp.warnerbros.com/batmanbegins/

数々のトラウマを抱える青年が、父親の信念を受け継ぎ、恐怖を克服し、前へと進むヒーローアクション。
ダーク系の前作とは雰囲気ががらりと変わり、人間味を全面に出した新しい「バットマン」映画の創造に成功。
シリーズ共通のテーマである正義と悪の表裏一体も分かりやすく描写。人間は決して孤独ではないことにも気付く。



○「ミリオンダラー・ベイビー」(2004/米) ◆70点
◆原題「Million Dollar Baby」 ◆読み:みりおんだらーべいびー ◆2005/11/13 ◆DVD
◆ボクシングジムを経営する初老の男は、手塩に育てた選手に移籍され経営が行き詰まる。そんな折り、31歳の女性が男を慕い入門するが、全く相手にしてくれない
◆出演クリント・イーストウッド/ヒラリー・スワンク/モーガン・フリーマン ◆監督クリント・イーストウッド
http://www.md-baby.jp/

娘と絶縁状態の男と、家族の愛を求める女性との親子愛に似た師弟愛を描くドラマ。
人生は自らの行動や環境で不幸にも幸せにもなるが、その選択を顧みずにがむしゃらに生きると充実する。
ラストは自分も何となく救われた気分になれる。ボクシングシーンはKO連続で派手。



○「ザ・リング2 完全版」(2005/米) ◆70点
◆原題「The Ring 2」 ◆読み:ざりんぐ2 ◆2005/11/07 ◆DVD
◆あれから半年後、親子の引っ越先の田舎町でビデオで死亡したと思われる事件が起こる。そんな折り、息子が体温が低下する病気になり、同僚へ助けを求める
◆出演ナオミ・ワッツ/サイモン・ベイカー/デイヴィッド・ドーフマン ◆監督中田秀夫
http://www.thering2.jp/

愛する息子を守るために奔走する母親を描く「オーメン」系ホラー。
編集、映像などはしっかりしている。鹿のシーンは目新しく面食らった。
が、テーマが「仄暗い水の底から」の完全パクリだったので、残念な感じ。



○「バタフライ・エフェクト」(2003/米) ◆80点
◆原題「The Butterfly Effect」 ◆読み:ばたふらいえふぇくと ◆2005/11/06 ◆DVD
◆記憶障害のため7歳から日記を付けていた少年。幼なじみが父親に性的暴力を振るわれたことも、ダイナマイトで遊んだことも忘れる。青年になったある日、記憶が甦る
◆出演アシュトン・カッチャー/エイミー・スマート/ウィリアム・リー・スコット ◆監督エリック・ブレス&J・マッキ―・グラバー
http://www.butterflyeffect.jp/

家庭や育った環境の変化で、人の性格が大きく変わることを訴える過去書き換えSF。
暴力的なシーンが多く、不快感の方が大きいが、アイディア自体は評価できる。
自分の思い通りにならない人生を皮肉ってもいる。結局、人間は自己中心派。それが滑稽でならない。



△「ブルー・レクイエム」(2003/仏) ◆50点
◆原題「le convoyeur」 ◆読み:ぶるーれくいえむ ◆2005/11/05 ◆DVD
◆今年に3回もの強奪にあった現金輸送の警備会社に就職した男は、マリファナを吸い、だらけた同僚たちと同調しながらも、次の強奪が起こるのを待っていた…
◆出演アルベール・デュポンテル/ジャン・デュジャルダン/フランソワ・ベルレアン ◆監督ニコラ・ブークリエフ
http://www.longride.jp/blue-requiem/

息子を守れなかった負い目を背負い、生きる気力を無くした男の虚しい復讐劇。
中盤まで主人公の心理や、仲間の紹介が大半を占めているのでダラダラ。
脇役の行動が意味不明。終盤は急にバイオレンスになり適度に盛り上がる。



◎「最後の恋のはじめ方」(2005/米) ◆100点
◆原題「Hitch」 ◆読み:さいごのこいのはじめかた ◆2005/11/05 ◆DVD
◆百戦錬磨のデート・コンサルタントの男は、資産家の女性を好きになった太った会計士に助言する傍ら、自らゴシップ誌の女性記者を口説きにかかる…
◆出演ウィル・スミス/エヴァ・メンデス/ケヴィン・ジェームズ ◆監督アンディ・テナント
http://www.sonypictures.jp/movies/hitch/index.html

恋に臆病な人達の背中を、ちょっとだけ押してあげる、前向きラブ・コメディ。
恋の行方がすごく知りたくなるストーリー運び。ラブコメ映画としての完成度が非常に高い。
ありのままの自分を好きになってくれる人は必ずいるはず。ウィル・スミスのキャラがユニークでカワイイ。



○「キングダム・オブ・ヘブン」(2005/米=スペイン=英=独) ◆60点
◆原題「Kingdom of Heaven(El Reino de los Cielos)(Konigreich der Himmel)」 ◆読み:きんぐだむおぶへぶん ◆2005/10/30 ◆DVD
◆妻子を失った鍛冶屋の青年は、平和を重んじる十字軍騎士の父親と聖地エルサレムへ向かう。王の病気で内部に不穏な動きがあるなか、青年は着々と人徳を積む
◆出演オーランド・ブルーム/マートン・ソーカス/エヴァ・グリーン ◆監督リドリー・スコット
http://www.foxjapan.com/movies/kingdomofheaven/

平和とは、全ての人は平等との考えの元で、互いの宗教を軽んじることのない世界が生むものだと訴える歴史スペクタクル。
人がワラワラ出てきて戦いは壮大だが、戦う相手がなんか良い人っぽいので、虚しさだけが強調され、いまいち面白くない。
歴史ものが食傷気味なのと、私に宗教観が無いのも理由か。あと、主人公の成長が詳しく描かれていないのも難点か。



△「バイカーボーイズ」(2003/米) ◆50点
◆原題「Biker Boyz」 ◆読み:ばいかーぼーいず ◆2005/10/23 ◆DVD
◆公道レース中にメカニックの父親が事故に巻き込まれて死ぬ。その後、息子は、バイカー達のトップに君臨する男に挑戦するためにチームを結成するが…
◆出演デレク・ルーク/ローレンス・フィッシュバーン/ジャイモン・フンスー ◆監督レジー・ロック・バイスウッド
http://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/DWBF-10027.html

父親に認められたい息子のいらだちと、成長を描くB級バイク映画。
純真なバイクレース物だがアクション性は薄い。パーティ風のシーンが多すぎ。
スーツに日本語で「バイカ・ボイズ」と書いてあるのが哀愁漂う。



○「ザ・インタープリター」(2005/英=米=仏) ◆60点
◆原題「The Interpreter(L' Interpreter)」 ◆読み:いんたーぷりたー ◆2005/10/23 ◆DVD
◆国連で通訳として働く女性は偶然、独裁的で有名なマトボ共和国大統領の暗殺計画の会話を耳にする。シークレット・サービスが大統領を守るため事情を聞くが…
◆出演ニコール・キッドマン/ショーン・ペン/トビン・ケラー ◆監督シドニー・ポラック
http://www.inpri.jp/

私欲のために、平和という名目で虐殺を繰り返している小国の大統領の是非を問うドラマ。
選ばれた者は、初志を常に意識し、移ろいやすい心に打ち勝て。テロと同じことをするな。
大切な人と一緒に平和に暮らせる国にしろと言っていました。バスのシーンが面白かった。



○「きみに読む物語」(2004/米) ◆80点
◆原題「The Notebook」 ◆読み:きみによむものがたり ◆2005/10/22 ◆DVD
◆施設で認知症の老婦人に物語を聞かせる老人。17歳の令嬢と、製材所で働く青年は恋に落るが、両親に反対されて別れる。青年は1年間毎日手紙を出すが、返事は来ない…
◆出演ライアン・ゴズリング/レイチェル・マクアダムス/ジーナ・ローランズ ◆監督ニック・カサヴェテス
http://www.kimiyomu.jp/

本当に好きな人と一緒に居られることの幸せをストレートに描く純愛ドラマ。
昔、好きだった人はどうしているのか、結婚をしていれば、どうなったのかを思い巡らす。
愛し合った記憶を思い出そう。そうすれば、人に優しくなれる。それが幸せに繋がる。



○「キャビン・フィーバー」(2002/米) ◆60点
◆原題「Cabin Fever」 ◆読み:きゃびんふぃーばー ◆2005/10/22 ◆DVD
◆男女5人は学生生活最後の夏に森のロッジへ旅行。助けを求める皮膚が腐った血だらけの男を殴り、火をつけて追い払う。その後、女の子の一人が体調不良を訴える
◆出演ライダー・ストロング/ジョーダン・ラッド/ジェームズ・デベロ ◆監督イーライ・ロス
http://www.cabinfever.jp/

皮膚が腐る謎の病気にかかった若者たちが助けを求めてドタバタするホラー。
理不尽な行動や、突拍子のない展開など、脈絡がないことが多すぎて閉口。
B級ホラーのオマージュを意識しすぎ。SFX度は監督が言うほど高くない。



◎「炎のメモリアル」(2004/米) ◆90点
◆原題「Ladder 49」 ◆読み:ほのおのめもりある ◆2005/10/16 ◆DVD
◆新米だったころに出逢った女性と結婚し、二人の子供を持つ消防士はビル火災での人命救助中に床が崩落、落下し気を失う。同僚たちは救助作業を開始する…
◆出演ホアキン・フェニックス/ジョン・トラボルタ/ジャシンダ・バレット ◆監督ジェイ・ラッセル
http://www.honoo.jp/

他人の生命、財産を守るために、危険を顧みずに活動する消防士の偉大さを描く人間ドラマ。
911テロがあるなしにかかわらず、消防士は現代のヒーローと言っても過言ではないのだろう。
人は誰のために、何を成すために生きているのか、それを考えるとラストは涙が止まりません。



○「マシニスト」(2004/西=米) ◆60点
◆原題「The Machinist(El Maquinista)」 ◆読み:ましにすと ◆2005/10/16 ◆DVD
◆極度の不眠症に苦しみ、痩せこけた機械工の男は、冷蔵庫に不可解なメモが貼られていることに気付く。そんな折り、同僚の腕を機械に巻き込む大事故を起こしてしまう
◆出演クリスチャン・ベール/ジェニファー・ジェイソン・リー/アイタナ・サンチェス=ギヨン ◆監督ブラッド・アンダーソン
http://www.365sleepless.com/

疑心暗鬼になり誰も信じられなくなった男が、全てが自分自身の行いによるものと悟るサスペンス。
不眠症になった理由(オチ)を示すものが、微妙に点在しているが、それらでは全く連想できないので、逆に損をしていると思う。
巨漢の男の正体はすぐに想像できるが、何のために存在するのか謎。30kg減量というクリスチャン・ベールの役者魂に+10点。



○「ステルス」(2005/米) ◆70点
◆原題「Stealth」 ◆読み:すてるす ◆2005/10/14 ◆劇場(ワーナーマイカル御経塚)
◆近未来。テロ対策のため、最新ステルス戦闘機のパイロットに男女3名が選ばれる。その後、新たな仲間として人工頭脳を搭載した無人ステルス戦闘機が加わるが…
◆出演ジェイミー・フォックス/サム・シェパード/ジョッシュ・ルーカス ◆監督ロブ・コーエン
http://www.sonypictures.jp/movies/stealth/index.html

人間のわがままさと、助け合うことの大切さの両方を学ぶ戦闘機アクション。
ドッグファイト等のVFXはハラハラドキドキ大迫力でスピード感抜群。
人工頭脳が暴走する、ありがちなストーリーだが、何も考えずに単純に楽しめた。



○「インファナル・アフェア3 終極無間」(2003/香=中) ◆60点
◆原題「Infernal Affairs III/無間道3」 ◆読み:いんふぁなるあふぇあ3 ◆2005/10/09 ◆DVD
◆警官としての道を選んだラウは、自分の正体の発覚を恐れ、他の潜入マフィアを探していた。そんな折り、本土の大物と接触していた警官を見つけ、監視するが…
◆出演アンディ・ラウ/トニー・レオン/レオン・ライ ◆監督アンドリュー・ラウ
http://www.infernal.jp/news/index.shtml

過去の過ちを省みずに、自分を変えようとする男が、徐々に錯乱していくドラマ。
シナリオに前作までの独特のかっこよさが消え、見せ方も少々複雑になりすぎ。
ボスのサムの存在感が突出していたのが救い。期待していただけに、ちょっと残念。



○「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」(2005/米=独) ◆80点
◆原題「Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events」 ◆読み:れもにーすにけっとのよにもふしあわせなものがたり ◆2005/10/09 ◆DVD
◆自宅が全焼し、両親が焼け死んで孤児となった三姉弟は、遠縁の親戚の伯爵に引き取られることに。伯爵は遺産を横取りしようと、三姉弟殺害を企むが…
◆出演ジム・キャリー/リアム・エイケン/エミリー・ブラウニング ◆監督ブラッド・シルバーリング
http://fushiawase.jp/

三人寄れば文殊の知恵。平凡な姉弟ではないが、3人が力を合わせて苦難を乗り越えるガンバ応援映画。
家族の絆の強さ、家族との平和な日々で得る安らぎ、人を信じることの大切さも描いていました。
赤ちゃんが凄く可愛いく微笑ましい。切り絵風のエンドクレジットなど最後までそつ無く観られました。



◎「シン・シティ」(2005/米) ◆100点
◆原題「Sin City」 ◆読み:しんしてぃ ◆2005/10/03 ◆劇場(ワーナーマイカル御経塚)
◆少女を強姦する政治家の息子を捕まえるため単身乗り込む刑事。一夜を共にした酒場の女を殺した犯人を捜す巨漢の男。彼女に言い寄る男たちを追い娼婦の自治区へと向かう男
◆出演ブルース・ウィリス/ミッキー・ローク/クライヴ・オーウェン ◆監督ロバート・ロドリゲス/フランク・ミラー
http://www.sincity.jp/index2.html

愛するもののために自分の正義を貫く男の姿を描いたオムニバス風のバイオレンス・アクション。
人と人との繋がりの大切さも描いていました。原作アメコミを見事に表現した、新鮮で渋い映像美は必見。
これを観た後は、確実に暴力による正義の鉄槌を下したくなります。ちょっと上映時間が長い。



△「マスク2」(2005/米=独) ◆30点
◆原題「Son of the Mask」 ◆読み:ますく2 ◆2005/09/25 ◆DVD
◆アニメ会社見学の案内人として働く男は、仮装パーティーで飼い犬が拾ってきたマスクをかぶり豹変。一躍人気者になる。その晩、妻と愛し合い子供を授かるが…
◆出演ジェイミー・ケネディ/アラン・カミング/トレイラー・ハワード ◆監督ローレンス・グーターマン
http://www.mask2.jp/

子供を愛する駄目父親の子育て奮闘記を描いたコメディ。
ある意味、「チャイルド・プレイ」よりも怖い赤ちゃん登場で、完全引きまくり。
前作に比べ、顔芸や動きなど、ハチャメチャな雰囲気が急激にダウン。彩りだけ同じ。



◎「アビエイター」(2004/米=日=独) ◆90点
◆原題「The Aviator」 ◆読み:あびえいたー ◆2005/09/24 ◆DVD
◆強迫神経症の青年は父が残した遺産を全て注ぎ込み、航空アクション映画を製作し成功。ハリウッド女優との恋にも落ちる。飛行機の最速実験に自ら乗り込むが…
◆出演レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ブランシェット/ケイト・ベッキンセール ◆監督マーティン・スコセッシ
http://www.aviator-movie.jp/

映画や飛行機に対する飽くなき情熱で、巨万の富を築いたビジネスマンの半生を描くドラマ。
どんなことがあっても飛び続ける彼の姿は、素晴らしく、清々しい。そんな彼でも手に入れられないものがあったとは…。
これを観ると、夢を実現するための努力、苦労を、全くしていないことが分かって、自分が情け無くなる。



○「香港国際警察 NEW POLICE STORY」(2004/香=中) ◆70点
◆原題「New Police Story/新警察故事」 ◆読み:ほんこんこくさいけいさつにゅーぽりすすとーりー ◆2005/09/19 ◆DVD
◆銀行強盗団はゲームと称して警官たちをいたぶり殺す。指揮をしていた警部は、それ以来酒浸りの毎日を送っていた。そんな折り、新たな相棒が配属される
◆出演ジャッキー・チェン/ニコラス・ツェー/ダニエル・ウー ◆監督ベニー・チャン
http://www.hongkong-police.com/

大きな失敗を乗り越え、前向きに生きることにより、人々の情合いが身近にあることに気付くアクション。
若手が多数登場し、最初のどんよりとしたジャッキーのキャラと相まって、ジャッキーの影が薄くなった感じ。
若者の成長しきれない姿を犯罪者として描いたり、最近流行のお涙ちょうだい的なストーリーはジャッキー映画としてしっくりこない。



○「−less [レス]」(2003/仏=米) ◆60点
◆原題「Dead End」 ◆読み:れす ◆2005/09/19 ◆DVD
◆クリスマスイブに親類の家へ車で向かう一家は、急ぐあまり、いつもの高速を外れ裏道を使う。そんな折り、赤ん坊を抱いた白いドレスの女が突然現れる…
◆出演レイ・ワイズ/アレクサンドラ・ホールデン/リン・シェイ ◆監督ジャン=バティスト・アンドレア/ファブリス・カネパ
http://www.klockworx.com/less/

家族の間にある、わだかまりを洗い出し、本来の家族の在り方を考えるロードムービー風ホラー。
昔あったオムニバスの「トワイライトゾーン」に出てきそうな単純なストーリー。
暗い車の中で喋っているシーンが大半を占めるので退屈。SFXも殆ど無く、恐怖も感じられなかった。



○「オペラ座の怪人」(2004/米=英) ◆70点
◆原題「The Phantom of the Opera」 ◆読み:おぺらざのかいじん ◆2005/09/19 ◆DVD
◆オペラ座のコーラス・ガールは、機嫌を損ねたプリマドンナの代役に抜擢され成功。そんな折り、幼馴染みと再会し恋に落ちるが、それを阻む者がいた…
◆出演ジェラルド・バトラー/エミー・ロッサム/パトリック・ウィルソン ◆監督ジョエル・シュマッカー
http://www.opera-movie.jp/

引き籠もりの男が、好きになった女性を無理矢理手に入れようとするストーカーミュージカル。
ストーカーと純愛は紙一重。いつまでも自己中心では、その想いが相手に伝わっても進展しない。
愛とは心と心の絆です。心地の良い音楽と映像美は良かった。ヒロインが微妙にブサイクなのが残念。



△「ファイナルファンタジー7 アドベントチルドレン」(2005/日) ◆50点
◆原題「Final Fantasy VII: Advent Children」 ◆読み:ふぁいなるふぁんたじー7あどべんとちるどれん ◆2005/09/14 ◆DVD
◆あの戦いから2年。謎の病が蔓延する廃墟となった魔晄都市。仲間になることを拒んだクラウドは「母さん」を求める3人組の男たちに襲われ、孤児たちも連れ去られる…
◆出演櫻井孝弘/森川智之/伊藤歩/小林正寛/鈴木省吾/森久保祥太郎 ◆監督野村哲也
http://www.square-enix.co.jp/dvd/ff7ac/

大切な人を失って落ち込む男が、掛け替えのない仲間たちと協力し自分自身と戦うアクションCGアニメ。
シナリオは例の如く意味不明。超能力合戦的なバイクやチャンバラのアクションが大半を占めるのも難点。
FF7ファンならば、お馴染みのキャラ設定のみ楽しめるが、キャラの顔がどこかで見た感じ。CGだけのプロモ的作品。



○「セルラー」(2004/米) ◆70点
◆原題「Cellular」 ◆読み:せるらー ◆2005/09/11 ◆DVD
◆息子を見送った女性教師が自宅に侵入して来た見知らぬ男たちによって突然誘拐、監禁される。壊れた電話で偶然に繋がった若者に誘拐されたと告げるが…
◆出演キム・ベイシンガー/クリス・エバンス/ジェイソン・ステイサム ◆監督デヴィッド・R・エリス
http://www.herald.co.jp/official/cellular/index.shtml

誘拐された見知らぬ女性を、なんとか助けようと奔走する男の成長と正義感を描いたアクション。
携帯電話の混線など、つっこみどころが多々ある、真面目に考えるとバカバカしい展開が滑稽さを醸し出す。
軽快なテンポと、なにげに個性豊かなキャラの面々で、飽きずに面白く観られました。



△「コックリさん」(2004/韓) ◆40点
◆原題「Bunshinsaba」 ◆読み:こっくりさん ◆2005/09/11 ◆DVD
◆女子高生は教室で"コックリさん"を行い、自分をいじめている者を呪い殺すお願いをする。翌朝、顔にビニール袋をかぶり火を付け自殺した変死体が発見される
◆出演イ・セウン/イ・ユリ/キム・ギュリ/チェ・ソンミン ◆監督アン・ビョンギ
http://www.movies.co.jp/kokkurisan/

イジメによる怨みを発端に、村の過去に隠された真実が、何のひねりもなく、ただ明かされる韓国ホラー。
目を大きく見開き、全くまばたきせず、髪の毛を前にだらりと下げた女性の演出が大半を占めています。
そのしつこさが、不気味さや怖さを逆に半減しています。観客との怨みのシンクロ度が薄いシナリオが最大の難点。



◎「ナショナル・トレジャー」(2004/米) ◆90点
◆原題「National Treasure」 ◆読み:なしょなるとれじゃー ◆2005/09/09 ◆DVD
◆一族が長年探し求める伝説の秘宝の手がかりを掴んだ歴史学者は、金のためなら犯罪をも犯す男に裏切られる。宝の在処が記された米独立宣言書を巡り奔走するが…
◆出演ニコラス・ケイジ/ジョン・ヴォイト/ハーヴェイ・カイテル ◆監督ジョン・タートルトーブ
http://www.movies.co.jp/nationaltreasure/

テンポの良いロードムービー風トレジャーアクション。舞台がありがちな秘境では無く街中なのが新鮮だ。
夢を実現させるための真っ直ぐな心や、その過程で得られた友情、出会いなどが黄金に勝る本当の宝。
ニコラス・ケイジが探検家と言うのが、しっくりこないのと、謎解きが強引なのが引っかかるが面白かった。



○「コンスタンティン」(2004/米=独) ◆80点
◆原題「Constantine」 ◆読み:こんすたんてぃん ◆2005/09/08 ◆DVD
◆末期ガンに冒された悪魔が見えるエクソシストは、取り憑くことでしか人間界に存在できない悪魔が直に存在することを知る。そんな折り、女刑事が彼の元を訪れる
◆出演キアヌ・リーブス/レイチェル・ワイズ/シア・ラブーフ ◆監督フランシス・ローレンス
http://constantine.warnerbros.jp/

タバコは肺ガンの原因になって、吸い続けると死ぬよと訴えるアクション。
内容は無いに等しいが、神と悪魔の世界観がちょっとだけ好きならば楽しめる。
コンスタンティンの腑抜けたキャラは良い。地獄の描写が物足りない。



○「サスペクト・ゼロ」(2004/米) ◆70点
◆原題「Suspect Zero」 ◆読み:さすぺくとぜろ ◆2005/09/04 ◆DVD
◆まぶたを切り取られ、眼球をむき出しにされ、“0”のマークを残す殺人事件を捜査するFBI捜査官に行方不明者のFAXと謎のスケッチが大量に送られてくる
◆出演アーロン・エッカート/ベン・キングズレー/キャリー=アン・モス ◆監督E・エリアス・マーヒッジ
http://www.sonypictures.jp/movies/suspectzero/site/

神の所業により、罪の渦に呑み込まれ、苛まれる男たちの姿を描くサスペンス。
中盤過ぎの結構長い時間、犯人の動機やFBI捜査官の悩みも、何が何だか分からず辛かった。
犯人の行動の理由が分かってからは、急激に面白くなった。本当に楽になるのなら、俺も楽になりたい。



○「ローレライ」(2005/日) ◆70点
◆原題「Rorelei」 ◆読み:ろーれらい ◆2005/09/04 ◆DVD
◆完全敵索機能搭載の独潜水艦イ507が極秘裏に配備される。原子爆弾を積んだ米輸送艦を撃沈するために出航。そんな折、広島、長崎に原爆が落とされる
◆出演役所広司/妻夫木聡/柳葉敏郎/香椎由宇/堤真一 ◆監督樋口真嗣
http://www.toho.co.jp/lineup/lorelei/

自ら選択した事が、明るい未来へと繋がる。それを信じることの大切さを描く、やや子供向けの潜水艦アクション。
潜水艦映画にありがちなトラブルが総登場。日本人としての原爆投下の怒りも相まって、それなりに楽しめる。
日本特有の漫画的なSF要素が強いのが難点。はっきり言って女の子の必然性はない。VFXはちょっとCGくさい。



○「ロング・エンゲージメント」(2004/仏=米) ◆60点
◆原題「Un long dimanche de fianc,ailles(A Very Long Engagement)」 ◆読み:ろんぐえんげーじめんと ◆2005/09/04 ◆DVD
◆第1次大戦下のフランス。自分を故意に傷つけたとして軍法会議により死刑を宣告された5人の兵士の中に婚約者がいた。彼の生還を信じ、調査をするが…
◆出演オドレイ・トトゥ/ギャスパー・ウリエル/ドミニク・ピノン ◆監督ジャン=ピエール・ジュネ
http://long-eng.warnerbros.jp/

愛する者の生存を信じて、ただひたすら探しまくる反戦ドラマ。
探すだけのストーリーで起伏が無く単調。人が大量に出てきて把握しづらい。
塹壕や爆発、兵士等の戦争描写がしっかりしていた。映像は仏映画らしくて良い。



◎「コントロール」(2004/米) ◆90点
◆原題「Control」 ◆読み:こんとろーる ◆2005/08/28 ◆DVD
◆凶悪犯は死刑を逃れるかわりに、とある医学プロジェクトに強制参加させられる。それは、大手製薬会社が開発した狂気を抑える新薬を飲み続けることだった…
◆出演レイ・リオッタ/ウィレム・デフォー/ミシェル・ロドリゲス ◆監督ティム・ハンター
http://www.con-trol.jp/

幼い頃の仕打ちにより凶悪犯になった男が、薬により人間性を取り戻すことを試す良質サスペンス。
子供を救えなかった博士と、大人の嫌な面ばかりを見て育った凶悪犯との親子愛にも似た感情は見事。
派手さは無いが、死刑制度の在り方や、生前悪さえも問うシナリオが上手い。演技派俳優が総出演でお得。



△「デュカリオン」(2004/米) ◆40点
◆原題「Frankenstein」 ◆読み:でゅかりおん ◆2005/08/27 ◆DVD
◆内臓が取り出される猟奇連続殺人事件が起こるNY。犯人を追う刑事は謎の大男と出会う。その男は、博士の野望を阻止するために、立ち上がった人造人間だった…
◆出演ヴァンサン・ペレーズ/トーマス・クレッチマン/パーカー・ポージー ◆監督マーカス・ニスペル
http://www.cinemart.co.jp/special/special.asp?IDno=OPSD-S367

人間ではない造られた男たちが、自分の存在意義を求め悩む現代版フランケンシュタイン。
刑事たちが事件を追う単調な展開で、デュカリオンの活躍や、アクションが全く無く眠い。
映像レベルは高水準だが、シリーズものの序章なのかストーリーが完結していなく拍子抜け。



△「アレキサンダー」(2004/米=英=独=オランダ) ◆50点
◆原題「Alexander」 ◆読み:あれきさんだー ◆2005/08/27 ◆DVD
◆紀元前356年。アレキサンダーは両親の確執に苛むも、賢く勇まし育つ。20歳で父王が暗殺され王位を継ぐ。エジプトや宿敵ペルシアを制覇。さらに東征するが…
◆出演コリン・ファレル/アンジェリーナ・ジョリー/アンソニー・ホプキンス ◆監督オリバー・ストーン
http://www.alexander-movie.jp/

母親と父親の影に脅える男が、ただひたすら戦うことで、自我を認識しようとする姿を描く歴史スペクタクル。
性悪な母親や、傲慢な父親の心が自分にあることに苦悩し、それを断ち切るかのように前へと突き進む。
進み続けても、因縁からは逃れられない。なぜならそれが、自分そのものだからだ。同性愛が色濃くあり。



○「復讐者に憐れみを」(2002/韓) ◆80点
◆原題「sympathy for Mr.Vengeance」 ◆読み:ふくしゅうしゃにあわれみを ◆2005/08/21 ◆DVD
◆聴覚障害の男は姉の腎臓移植のドナーが見つからず、勤務先も解雇された。そして臓器密売に騙され手術代を奪われる。社長の子供を誘拐し身代金を要求するが…
◆出演ソン・ガンホ/シン・ハギュン/ペ・ドゥナ ◆監督パク・チャヌク
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=379203

因果応報。悪因悪果。怒りがもたらす復讐の虚しさが、ぼんやりと観る者を包むドラマ。
暴力的なシーンはあるが、アクションなどの急展開は殆ど無く、淡々と進み、もの哀しさを増幅させる。
エンドクレジットの最後まで続くうめき声などの音の演出も上手い。



△「シャーク・テイル」(2004/米) ◆40点
◆原題「Shark Tale」 ◆読み:しゃーくている ◆2005/08/21 ◆DVD
◆クジラの洗鯨場で働くお調子者の魚は、成功し大金持ちになることを夢見ていた。一方、ベジタリアンのサメはマフィアの生活が合わず悩んでいた
◆出演ウィル・スミス/ロバート・デ・ニーロ/アンジェリーナ・ジョリー ◆監督ビボ・バージュロン/ヴィッキー・ジェンソン/ロブ・レターマン
http://sharktale.jp/

お金や見た目で判断しない、本当の自分を見守っていた人の愛を認識するCGアニメ。
妙に役者くさい動き。画面がごちゃごちゃしていて、見た目は楽しそうだが、実際はまとまりがない。
羨ましくないサクセスストーリーなど脚本がイマイチ。サメがベジタリアンなのが一番無理がある。



△「ハウス・オブ・ザ・デッド」(2003/独=米=加) ◆50点
◆原題「House of the Dead」 ◆読み:はうすおぶざでっど ◆2005/08/07 ◆DVD
◆パーティに遅れてきた男女は、銃器密輸船の船長に頼み、地元民から"死の島"と呼ばれている孤島へ向かう。静まりかえったパーティ会場でゾンビに襲われる
◆出演ジョナサン・チェリー/タイロン・レイツォ/クリント・ハワード ◆監督ウーヴェ・ボル
http://www.nikkatsu.com/movie/HOD/index.html

ただゾンビに襲われ、銃器でやっつけまくるだけのストーリーの無い駄作。
「マトリックス」的な360度ぐるぐる回るシーンを多用。
臭い愛も適当に入れ、所々にゲームの画像も挿入。安っぽさに愕然。



△「クライシス・オブ・アメリカ」(2004/米) ◆40点
◆原題「The Manchurian Candidate」 ◆読み:くらいしすおぶあめりか ◆2005/07/31 ◆DVD
◆湾岸戦争で戦った大尉や兵士は、洗脳の悪夢を見る。そんな折、大尉が気絶している間に部隊を救ったとして英雄になった兵士が副大統領候補に選ばれる…
◆出演デンゼル・ワシントン/メリル・ストリープ/リーヴ・シュレイバー ◆監督ジョナサン・デミ
http://www.coa-movie.jp/

世の中には支配される者と、支配する者が居ることを描く陰謀映画。
陰謀なのか、そうじゃないのかの面白さや、どんでん返し等は一切無し。
あり得ないSF的な小道具など、リアリティも無く、最後まで距離を置いて観てました。



○「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」(2004/英=仏=アイルランド=米) ◆80点
◆原題「Bridget Jones: The Edge of Reason」 ◆読み:ぶりじっとじょーんずのにっききれそうなわたしのじゅうにかげつ ◆2005/07/30 ◆DVD
◆弁護士マークと幸せな日々を過ごすブリジット。結婚を意識するがマークはあやふや。美人秘書との浮気疑惑も浮上。そんな折り、元恋人が言い寄ってきた…
◆出演レニー・ゼルウィガー/コリン・ファース/ヒュー・グラント ◆監督ビーバン・キドロン
http://www.bj-diary.jp/

ポッチャリ系の三十路を過ぎた女性が、結婚を気にしすぎて、焦りまくるラブ・コメディ。
変に疑り深くなったり、些細な理由でケンカをしたり、ありがちな男女関係が面白いっす。
太ったレニー・ゼルウィガーは巨乳系で最高にキュートっす。秘書の設定など展開がちょっと強引っす。



○「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(2005/米) ◆70点
◆原題「Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith」 ◆読み:すたーうぉーずえぴそーど3しすのふくしゅう ◆2005/07/26 ◆劇場(ワーナーマイカル御経塚)
◆クローン戦争末期。アナキンらは人質にされたパルパティーン最高議長を救出。その後、パドメを失う予知夢をみたアナキンは、ダークサイドに助ける術がある事を知る…
◆出演ヘイデン・クリステンセン/ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン ◆監督ジョージ・ルーカス
http://www.starwarsjapan.com/

疑心暗鬼になった成長しきれないアナキンを中心に、人の心の昏迷をストレートに描くSF大河ドラマ。
泣けました。アナキンたちの運命の描写よりも、シリーズと共に大人になってきた自分に泣けました。
単体で観ると前2作と同様、残念なレベル。冒頭のごちゃごちゃ戦闘など、自分が思うスター・ウォーズとは何かが違うシーンが多数。



◎「THE JUON −呪怨− ディレクターズ・カット」(2004/米=日=独) ◆90点
◆原題「The Grudge」 ◆読み:ざじゅおん ◆2005/07/24 ◆DVD
◆女性留学生は行方不明の学生の代わりに介護をたのまれる。ゴミが散乱した介護先の一軒家には、うつろな表情のお婆ちゃんと、青白い少年が居た…
◆出演サラ・ミシェル・ゲラー/ジェイソン・ベア/ウィリアム・マポーザー ◆監督清水崇
http://www.thejuon.com/

女性の怨念が、家に関わる者たちを次々と死へと引きずり込む日本製ホラーのハリウッドリメイク版。
日本版の良いところをチョイスし、全体がより把握しやすくなって、怖さも倍増していた。
深夜に観るとマジで怖いよ。顎が無い女性のSFXシーンだけが違う毛色で必要ないと思った。



◎「カンフーハッスル」(2004/中=米) ◆90点
◆原題「Kung Fu Hustle」 ◆読み:かんふーはっする ◆2005/07/23 ◆DVD
◆冷酷無情なギャング団“斧頭会”がはびこる時代。郊外のアパートに目を付け、金を無心するチンピラだが、そこにはカンフーの達人たちが住んでいた…
◆出演チャウ・シンチー/ユン・ワー/ブルース・リャン ◆監督チャウ・シンチー
http://www.sonypictures.jp/movies/kungfuhustle/index.html

カンフーの達人たちが次々と登場し、平穏な生活を守るために悪と戦うアクション・コメディ。
全く飽きないスピーディな展開。VFXバリバリのド派手な映像。個性的なキャラの面々。
ちょっぴり泣けるサイドストーリー。暴力的な要素が強すぎるが、最高に楽しいのでよしとする。



○「スネーキーモンキー 蛇拳」(1976/香) ◆80点
◆原題「蛇形刀手/Snake in the Eagle's Shadow」 ◆読み:すねーきーもんきーじゃけん ◆2005/07/23 ◆DVD
◆師範代が留守の道場で屈辱の毎日を送る青年と蛇形拳の達人の老人が出会い、不憫な青年に技を仕込む。一方、百年来の仇敵、鷹爪塾の刺客が現れるが…
◆出演ジャッキー・チェン/ユエン・シャオティエン/ウォン・チェンリー ◆監督ユエン・ウーピン
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-33524.html

蛇形拳の達人との恩愛を深め、いじめられていた孤児の青年が力強く成長する様を描いたカンフー・アクション。
存在感のあるキャラクターたちや、テクノ調の音楽など、懐かしさもプラスされ、今観ても完成度が高い。
ただ、猫の型を独自に取り入れるのが、流派を無視していて納得がいかない。DVDには日本語吹き替え無しで残念。



○「ドランク・モンキー 酔拳」(1978/香) ◆80点
◆原題「酔拳/Drunken Master」 ◆読み:そらんくもんきーすいけん ◆2005/07/23 ◆DVD
◆不真面目なカンフー道場のドラ息子は、数々のふしだらな行為で、父の逆鱗に触れ、厳しい修業で有名な酔拳の達人のところで1年間、鍛錬することに…
◆出演ジャッキー・チェン/ユエン・シャオティエン/ウォン・チェンリー ◆監督ユエン・ウーピン
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-33525.html

自分の本当の弱さを知った青年が、家族や師匠のために心身共に強くなることを決意するカンフー・アクション。
独特のテンポによるカンフーの型は、私が若いときに観たときと同じように、真似したくなり体が勝手に動きますな。
DVDはマスターの状態が悪く、広東語に欠落箇所があり英語音声を充当していて何か違和感あり。日本語吹き替え無しで残念。



○「ジェネックス・コップ」(1999/香) ◆60点
◆原題「特警新人類/Gen-X Cops」 ◆読み:じぇねっくすこっぷ ◆2005/07/22 ◆DVD
◆香港マフィアが実の弟に殺される。病気持ちのベテラン刑事は特別捜査のため、態度の悪さから訓練学校を追い出された3人の新米刑事を使うが…
◆出演ニコラス・ツェー/スティーブン・フォン/サム・リー ◆監督ベニー・チャン
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDSDD-30612.html

落ちこぼれの若者3人が、命がけの仕事を貫くアクション・コメディ。
香港マフィアへの潜入捜査など、何となく「インファナル・アフェア」の雰囲気。
ある悲しいシーンに大爆笑。そのおかげか、ラストの派手な爆発にも爆笑。



△「アナコンダ2」(2004/米) ◆50点
◆原題「Anacondas: The Hunt for the Blood Orchid」 ◆読み:あなこんだ2 ◆2005/07/17 ◆DVD
◆不老の要素をもった蘭の花を求め、雨期にジャングルへと向かうチームは、途中で滝に落ちて船を失う。沼を進むと、巨大な蛇に襲われる…
◆出演モリス・チェスナット/ディラン・マクダーモット/ユージーン・バード ◆監督ドワイト・H・リトル
http://www.sonypictures.jp/movies/anacondas/index.html

金に目が眩んだ人間が、巨大な蛇に襲われるモンスターパニック。
前作と同様、人間同士の争いがメインで、ほとんど蛇が出てきません。
襲われるシーンも前作の方がインパクトがあったので残念。



○「ニュースの天才」(2003/米=加) ◆80点
◆原題「Shattered Glass」 ◆読み:にゅーすのてんさい ◆2005/07/16 ◆DVD
◆最も権威ある政治雑誌「THE NEW REPUBLIC」のスター記者は「ハッカー天国」という題名の記事を載せる。先を越されたライバル誌は信憑性を調査するが…
◆出演ヘイデン・クリステンセン/ピーター・サースガード/クロエ・セヴィニー ◆監督ビリー・レイ
http://www.gaga.ne.jp/news-tensai/

嫉み、媚び、保身など、組織に組みする者の嫌らしさの全てを淡々と描いた秀作。
おべんちゃらを使い、上辺だけの付き合いが、自身の利益を損なうばかりか、人としての心をなくす。
それに毒された、周りの人々すらも同類となって本質を見失う。編集長の心境は必見。



△「デビルズタイド」(2005/米) ◆30点
◆原題「Chupacabra: Dark Seas」 ◆読み:でびるずたいど ◆2005/07/09 ◆DVD
◆生物学者は捕まえた未知の生物を豪華客船で密航。逃げた生物は次々と乗員、乗客を襲う。お金の窃盗事件を捜査していた刑事は、船長らと共に探索するが…
◆出演ジョン・リス=ディヴィス/ジャンカルロ・エスポジート/ディラン・ニール ◆監督ジョン・シェファード
http://www.pand.jp/lineup/albd-5203s.html

未確認生物・チュパカプラが客船の閉鎖空間で人々を襲うモンスターアクション。SFXはほとんど無し。
少数の軍隊は出てくるが、B級なのでダラダラな行動。乗客はパニックにならず、いつの間にか脱出。
そばかすが体全体にある女の子が、ある意味、未確認生物。「ザ・グリード」を期待したが駄目だった。



○「オーシャンズ12」(2004/米=豪) ◆60点
◆原題「Ocean's Twelve」 ◆読み:おーしゃんずつえるぶ ◆2005/07/09 ◆DVD
◆大金を奪われたラスベガスのカジノ王はオーシャン率いる窃盗団の居場所を突き止め、命と引き換えに金を返せと要求。彼らはヨーロッパへと飛ぶが…
◆出演ジョージ・クルーニー/ブラッド・ピット/マット・デイモン ◆監督スティーブン・ソダーバーグ
http://oceans12.warnerbros.jp/

騙し、騙され、泥棒の腕を賭けて競い合う要素も入った犯罪群像劇。
前作に引き続き、豪華キャストが勢揃いするだけの、内容の無い映画。
ストーリーが分かりづらいのが難点で、期待した痛快感も得られなかった。



×「戦国自衛隊1549」(2005/日) ◆10点
◆原題「-」 ◆読み:せんごくじえいたい1549 ◆2005/07/07 ◆劇場(ワーナーマイカル)
◆実験中の予期せぬ事故で自衛隊第三特別実験中隊が460年前の戦国時代にタイムスリップ。虚数空間ホールが日本各地に出現。救出部隊が出動するが…
◆出演江口洋介/鹿賀丈史/鈴木京香/北村一輝/綾瀬はるか ◆監督手塚昌明
http://www.sengoku1549.com/pc/

笑うしかない糞。堕落した日本の再建と、見た目に平和な日本のどちらに存在価値があるのかを問うドラマ。
期待した近代兵器を活用した合戦は一切なし。今の自衛隊をリアルに反映しているのか、緊迫感のないダラダラした行動には唖然。
人物設定も先が読めまくりで、目も当てられません。名作「戦国自衛隊」を愚弄する糞スタッフには業界から撤退してもらいたい。



△「Uボート 最後の決断」(2003/米) ◆50点
◆原題「In Enemy Hands」 ◆読み:ゆーぼとさいごのけつだん ◆2005/07/05 ◆DVD
◆第二次世界大戦。米軍の潜水艦が被弾し生き残った兵士たちは独軍Uボートの捕虜となる。伝染病の蔓延し、補給が受けられなくなったUボートは米国へと向かう…
◆出演ウィリアム・H・メイシー/ティル・シュヴァイガー/スコット・カーン ◆監督トニー・ジグリオ
http://www.uboat-sk.jp/

敵対する人間たちが一致団結し苦難を乗り越える、アメリカの立場から作製した反戦ドラマ。
雰囲気や映像が古くさく、潜水艦アクションも迫力が無い。伝染病の存在もチープ。
敵が魚雷を発射したらすぐに反応しないなど、やることなすこと、のんびりで緊迫感に欠ける。



○「ボーン・スプレマシー」(2004/米=独) ◆60点
◆原題「The Bourne Supremacy(Die Bourne Verschworung)」 ◆読み:ぼーんすぷれましー ◆2005/07/03 ◆DVD
◆記憶喪失のエージェントは愛する女性とともに平和に暮らしていたが、殺し屋があらわれ女性を殺される。その頃、横領事件の容疑者にボーンが浮上する
◆出演マット・デイモン/フランカ・ポテンテ/ブライアン・コックス ◆監督ポール・グリーングラス
http://www.bourne-s.jp/

記憶喪失の男が真実を求め自分の過ちを償うために奔走するロードムービー。
車が大量に行き交う市街地でのカーチェイスシーンは必見。かつてない迫力に大興奮。
だが、それ以外のアクションは単調で、ストーリーの理解度が悪く非常に眠くなります。



○「マイ・ボディガード」(2004/米=英=メキシコ) ◆80点
◆原題「Man on Fire」 ◆読み:まいぼでぃがーど ◆2005/07/02 ◆DVD
◆米軍に16年間従事していた男は生きる希望を失っていた。誘拐が多発しているメキシコで9歳の少女のボディガードを引き受ける。彼女との交流で何かを得るが…
◆出演デンゼル・ワシントン/ダコタ・ファニング/クリストファー・ウォーケン ◆監督トニー・スコット
http://www.herald.co.jp/official/man_on_fire/index.shtml

過酷な戦場を生き抜いてきた男が、少女との交流で人間味の大切さを思い出す復讐ものアクション。
ちょっとだけホロリとさせる愛のあるシナリオや、メキシコにピッタリのトランス系の映像が良い。
ただ、男の少女に対する情が大きすぎで、自分の感情とのギャップを感じた。男の過去をハッキリ描いてもよかったのでは。



◎「Mr.インクレディブル」(2004/米) ◆100点
◆原題「The Incredibles」 ◆読み:みすたーいんくれでぃぶる ◆2005/06/24 ◆DVD
◆憧れの的のスーパー・ヒーローたちが告訴され、政府はヒーロー制度を廃止。普通の生活を余儀なくされる。そんな折り、極秘のヒーローとしての仕事が舞い込む
◆出演クレイグ・T・ネルソン/ホリー・ハンター/サラ・ヴォーウェル ◆監督ブラッド・バード
http://club.buenavista.jp/disney/special/incre/index.jsp

正義の仕事の重みを通じて、家族の絆の深さや、子供たちの成長などを描くアクション・アニメ映画。
まれに見るテンポの良さ。軽快なアクションや、楽しい会話のやりとりの連続で、あっという間に観終わりました。
各キャラの個性の描き方も突出していて、特に敵キャラには、いろいろな意味で驚かされた。とにかく観とけ。



○「ソルトン・シー」(2002/米) ◆70点
◆原題「The Salton Sea」 ◆読み:そるとんしー ◆2005/06/19 ◆DVD
◆覚醒剤中毒の男は悪徳刑事ふたりのタレコミ屋だった。それがバレたとの情報を得て25万ドルの麻薬取り引きを計画し、高飛び資金を調達しようとするが…
◆出演ヴァル・キルマー/アンソニー・ラパグリア/ヴィンセント・ドノフリオ ◆監督D.J.カルーソ
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=2909&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

堕落した最低の人間たちの中で、誰も信じず、孤独を感じていた男が、完全に落ちる映画。
落ちた先は漆黒の闇だが、そこに一筋の光が差し込むだけで救われる。諦めては駄目だ。
そこで得た光は生涯大切なものとなり、人生を一からやり直す力を奮い起こさせる。



○「ステップフォード・ワイフ」(2004/米) ◆60点
◆原題「The Stepford Wives」 ◆読み:すてっぷふぉーどわいふ ◆2005/06/17 ◆DVD
◆TV番組で発砲事件が起こり女性敏腕TVプロデューサーは責任引退する。家族は郊外の高級住宅地へ引っ越すが、そこに住む婦人たちは何かが変だった
◆出演ニコール・キッドマン/ベット・ミドラー/マシュー・ブロデリック ◆監督フランク・オズ
http://www.stepfordwife.jp/

夫婦間の愛情や、理想の連れ合いの在り方を問う、微妙なブラックが入ったコメディ。
ストーリーやテンポなど、可もなく不可もない普通な感じで無難にまとまっています。
女性キャストのファン向けの傾向強し。ニコールは少しシワが出てきたけど、相変わらず可愛いね。



○「ディープ・ブルー」(2003/英=独) ◆70点
◆原題「Deep Blue」 ◆読み:でぃーぷぶるー ◆2005/06/11 ◆DVD
◆深く青き"海の世界"。アシカやクジラの子供をシャチが襲い、魚の群れを海鳥や鮫が襲う。イルカやペンギンが優雅に群る。深海では妖艶な生物が光を放つ
◆ナレーションマイケル・ガンボン ◆監督アラステア・フォザーギル/アンディ・バイヤット
http://www.deep-blue.jp/

海に息づく生物たちの弱肉強食を中心に、命の営みを力強く描いた環境作品。
大画面でこそ真価を発揮する、アクション映画さながらの捕食シーンは圧巻。
アシカ等の造形には不思議な気持ち悪さを覚えた。深海カメラ自体の映像は必要ないのでは。
※DVDにはナレーション無しモードあり



○「五線譜のラブレター」(2004/米=英) ◆60点
◆原題「De-Lovely」 ◆読み:ごせんふのらぶれたー ◆2005/06/11 ◆DVD
◆音楽家コール・ポーターは離婚した女性と出会い、逢瀬を重ねる。ゲイだと告白した彼を受け止め、二人は結婚。彼女の手助けで音楽家として成功するが…
◆出演ケビン・クライン/アシュレイ・ジャッド/ジョナサン・プライス ◆監督アーウィン・ウィンクラー
http://www.foxjapan.com/movies/delovely/

精神的に支えてくれた妻の愛により、自分の人生がどれほど素晴らしく幸せだったのかを振り返る音楽映画。
作曲家コール・ポーターの半生に携わった人々への感謝の意も込められていました。妻のいない人生の幕引きの描き方は見事。
愛を表現した音楽や歌が途切れることなく流れるが、ゲイの特異な心境が分からないので、イマイチしっくりこない。



◎「パニッシャー」(2004/米=独) ◆90点
◆原題「The Punisher」 ◆読み:ぱにっしゃー ◆2005/06/09 ◆DVD
◆FBIが武器密売現場を襲撃したときの銃撃戦で犯人が死亡。その時、息子を失ったマフィアのボスは、復讐のため潜入捜査官の家族を皆殺しにするが…
◆出演トム・ジェーン/ジョン・トラボルタ/ウィル・パットン ◆監督ジョナサン・ヘンズリー
http://www.sonypictures.jp/movies/thepunisher/index.html

何とも言えない負の感情が渦巻いている復讐バイオレンスアクション映画。CG無しのスタントシーンが○。
ヒーローにあるまじき、姑息な手段での殺しのオンパレードで、痛快感よりも不快感の方が大きいです。
ジョン・トラボルタに憐れみさえ抱いてしまう徹底ぶりは、ヒーロー映画の新境地と言っても過言ではありません。



○「バッドサンタ」(2003/米=独) ◆70点
◆原題「Bad Santa」 ◆読み:ばっどさんた ◆2005/06/05 ◆DVD
◆女と酒が好きで子供嫌いの男は、クリスマスにデパートの金庫破りをするために子供相手のサンタの仕事をする。執拗に願い事を言いに来る少年を罵倒するが…
◆出演ビリー・ボブ・ソーントン/トニー・コックス/ブレット・ケリー ◆監督テリー・ツワイゴフ
http://www.wisepolicy.com/bad_santa/index.html

駄目人間が、父性本能に目覚め、かつ愛する女性を得ることにより幸せとは何かを感じるコメディ。
馬鹿馬鹿しくもあり、定番的でもあるストーリー展開が少々笑えるが、無茶苦茶なラストは頂けない。
ビリー・ボブ・ソーントンは、相変わらずの二枚目で良い味だしてます。



◎「バッファロー・ソルジャーズ 戦争のはじめかた」(2001/英=独) ◆90点
◆原題「Buffalo Soldiers(Army Go Home!)」 ◆読み:ばっふぁろーそるじゃーずせんそうのはじめかた ◆2005/06/05 ◆DVD
◆冷戦時代末期、西ドイツ駐在の米兵たちは、長年の平和状態に慣れ堕落していた。物資の横流し、ヘロインの精製が横行。そんな折、リー曹長が赴任してくる
◆出演ホアキン・フェニックス/アンナ・パキン/エド・ハリス ◆監督グレゴール・ジョーダン
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=368323

人生の妙味を描いた傑作。人間とはある意味、豚と同じであり、高名な行いなど自己満足に過ぎない。
人間たちの人生は、元々どうでもいい糞なのに、さらに落ちぶれることに内心、恐れている。
自ら飛び込み落ちることにより、その恐れが無意味なことと知る。開き直った者が、惨めさから解放され豚ではなくなるのだ。



○「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」(2004/米=英=伊) ◆80点
◆原題「Sky Captain and the World of Tomorrow」 ◆読み:すかいきゃぷてんわーるどおぶとぅもろー ◆2005/05/28 ◆DVD
◆世界中の大都市を巨大ロボット軍団が襲撃。NYでは空軍のエースパイロットが撃退する。科学者失踪事件を追っていた元恋人の女性記者が取材を申し込む
◆出演ジュード・ロウ/アンジェリーナ・ジョリー/グウィネス・パルトロウ ◆監督ケリー・コンラン
http://www.skycaptain.jp/

地球を救うヒーローを描いたアクション。モダンな雰囲気の映像は美しく独特。
ロボットなどは日本アニメ風だが、水中戦闘機などの新アイディアも所々にあり良い。
ストーリー的にはいまいちだが、CGと俳優の融合を最大限に活かしたスタッフの頑張りを褒めたい。



△「TAXI NY」(2004/米=仏) ◆40点
◆原題「Taxi」 ◆読み:たくしーにゅーよーく ◆2005/05/27 ◆DVD
◆美女の銀行強盗犯に出くわした運転下手の刑事は、自転車便からタクシー運転手へと転職したスピード狂の女性に追跡するようにたのむが…
◆出演クイーン・ラティファ/ジミー・ファロン/ジゼル・ブンチェン ◆監督ティム・ストーリー
http://www.foxjapan.com/movies/taxi-ny/

何をやっても駄目な刑事が、太っているだけの個性のない女性になぜか感化され、成長する姿を描いたカーアクション。
スピード感、カーチャイスなどのアクションは、ハリウッドリメイクとは思えないほどのヘボさ。
肝心の人間模様がオリジナルシリーズと比べ超最悪。笑いを適度に配置しているが、全て使い古されたアメリカ・ネタ。



○「ホワイト・ライズ」(2004/米) ◆70点
◆原題「Wicker Park」 ◆読み:ほわいとらいず ◆2005/05/26 ◆DVD
◆結婚を控える男は、2年前に突然失踪した恋人に似た女性を目撃する。一目惚れし、愛し合った日々が忘れられない彼は、仕事を放棄し行方を追うが…
◆出演ジョシュ・ハートネット/ローズ・バーン/マシュー・リラード ◆監督ポール・マクギガン
http://www.herald.co.jp/official/white_lies/

日々すれ違う多数の人々の中から、最愛の人と出会ったことによる幸せを描く相思相愛サスペンス。
どんなに相手のことを想い焦がれても、伝わらなければ意味がない。失恋とは、その罪を償うことと等しい。
ストーリー展開などが微妙にフランス映画っぽい。ジョシュ・ハートネットが格好良い。ローズ・バーンも可愛いく見える。



○「ハイウェイマン」(2003/加) ◆60点
◆原題「Highwaymen」 ◆読み:はいうぇいまん ◆2005/05/25 ◆DVD
◆キャデラックで女性をひき殺す連続殺人者に妻を殺された医者は、復讐のため長年にわたり犯人を追っていた。そんな折り、トンネル内での事故を知る…
◆出演ジム・カヴィーゼル/ローナ・ミトラ/コルム・フィオール ◆監督ロバート・ハーモン
http://www.herald.co.jp/official/highwaymen/index.shtml

序盤にはショッキングなひき殺しシーンがある、復讐ものカーアクション。
犯人に不気味さ、怖さが足りない。犯人への怒りのシンクロ度合いも低い。
カーチェイスは少なめ。ラストが盛り上がりに欠け呆気なさ過ぎる。



△「ミーン・ガールズ」(2004/米) ◆40点
◆原題「Mean Girls」 ◆読み:みーんがーるず ◆2005/05//22 ◆DVD
◆アフリカ育ちの女の子がアメリカの学校に入学。なじめない彼女に近づいてきた女性とゲイが、学園のアイドルの弱みを握り、蹴落とす作戦を提案するが…
◆出演リンゼイ・ローハン/レイチェル・マクアダムズ/ティム・メドウス ◆監督マーク・S・ウォーターズ
http://www.paramount.jp/dvd/catalog/dvd04330.html

友達を押しのけ、いかに自分が優位になるかを競うことの虚しさに気付く10代の女の子向けドタバタ・コメディ。
友達の嫌な面を陰で言い合うことにより、最低の人間に成り下がって、自分自身のクビを絞めていることを学ぶ。
恋もいいが、勉強もしなさいとも言ってました。先生たちのキャラが濃く、リンジーファンにも物足りないかも。



△「彼女は夢見るドラマ・クイーン」(2004/米) ◆40点
◆原題「Confession of a Teenage Drama Queen」 ◆読み:かのじょはゆめみるどらまくいーん ◆2005/05/22 ◆DVD
◆NYから田舎に引っ越した女優を夢見る女の子は、新しい学校で、同じバンドを好きな女の子と友達になる。解散コンサートを見るためNYに向かうが…
◆出演リンゼイ・ローハン/アリソン・ピル/ミーガン・フォックス ◆監督サラ・シュガーマン
http://shop.disney.co.jp/products.do?submitButton=allge&submitParam1=200700000585

嘘までついて、自分を良く見せたい女の子が、その虚しさに気付く10代の女の子向けドタバタ・コメディ。
バンドのアイドルを崇拝するが、現実と想像とのギャップを感じ、身近な彼との恋に目覚めたりもする。
が、いろいろ詰め込みすぎて、何が言いたいのか実際は分かりません。雰囲気はポップな感じ。リンジーファン向け。



○「僕の彼女を紹介します」(2004/韓=香) ◆60点
◆原題「Windstruck」 ◆読み:ぼくのかのじょをしょうかいします ◆2005/05/18 ◆DVD
◆熱血女性警察官は新米教師を誤認逮捕したときから恋に落ち、付き合いがはじまる。幸せな日々を送るが、ある日、ケンカの後に落石事故に遭う…
◆出演チョン・ジヒョン/チャン・ヒョク/キム・テウク ◆監督クァク・ジェヨン
http://bokukano.warnerbros.jp/

コミカルな雰囲気のシリアスな感動物語。同じような経験のある人は号泣することでしょう。
宗教的意味合いが多々織り込まれてあり、自暴自棄になった自分を見つめ直すための期間を描いていました。
ラストの写真に、またこの手法かと呆れたのと、ラストの必要のない電車シーンにつっこみました。



△「クライモリ」(2003/米=独) ◆50点
◆原題「Wrong Turn」 ◆読み:くらいもり ◆2005/05/05 ◆DVD
◆医学生は面接のため急いでいたが渋滞で迂回を余儀なくされる。パンクして立ち往生した車と森の砂利道で衝突。助けを求め、一軒家にたどり着くが…
◆出演エリザ・デュシュク/エマニュエル・シューキー/リンディ・ブース ◆監督ロブ・シュミット
http://www.cry-mori.com/

異常な精神の奇形の者たちに若者たちが次々と襲われるアクション・ホラー。
殺されるシーンなどのVFX描写は少なく、アイディア的にも物足りない。
主人公の男性が格好良すぎ。ホラーにヒーローは必要なし。怖さやオチがいまいち。



△「ターミナル」(2004/米) ◆40点
◆原題「The Terminal」 ◆読み:たーみなる ◆2005/05/05 ◆DVD
◆男の祖国でクーデターが発生したためパスポートが無効になり、ニューヨークJFK国際空港で足止めを余儀なくされる。空港での長い生活がはじまるが…
◆出演トム・ハンクス/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/スタンリー・トゥッチ ◆監督スティーブン・スピルバーグ
http://www.terminal-movie.jp/

空港と言うグローバルな地で人々との交流を通じて人間としての温もりの大切さを感じるコメディ。
コメディとして観ても笑えず、恋愛ドラマとしても、中途半端で、感情移入が一切できない。
空港の人々のわざとらしい笑顔に不快感さえ覚え、どうでもいいNYに来た理由などが相まって上映時間が非常に長く感じられた。



○「ヴィレッジ」(2004/米) ◆70点
◆原題「The Village」 ◆読み:びれっじ ◆2005/05/04 ◆DVD
◆深い森に囲まれ外界から完全に孤立している村。森には怪物が存在し、少しでも踏み込むと災いが降りかかる。疑問を抱く男は盲目の女性との結婚が決まる…
◆出演ホアキン・フェニックス/エイドリアン・ブロディ/シガニー・ウィーバー ◆監督M.ナイト・シャマラン
http://www.pcinema.jp/0504/bp51425vill/index.html

今回のシャマラン作品は、どんでん返し色が薄く、その分、「愛」を全面に出した構成。ヒロインが可愛い。
愛がもたらす喜びと哀しみ、利点と弊害の両面を描き、理想の集団の在り方とは何かを問うています。
どんな対策を練っても、村人が恐れる怪物から逃れる術は無いのかもしれない。逃げてばかりでは駄目だ、時には盲目になって突き進め。



△「シークレット・ウインドウ」(2004/米) ◆40点
◆原題「Secret Window」 ◆読み:しーくれっとういんどう ◆2005/05/04 ◆DVD
◆妻と別居中の人気小説家の前に、自分の小説が盗作されたと言う帽子をかぶった男が現れる。飼い犬を殺すなど、その男の行動が次第に異常になっていく…
◆出演ジョニー・デップ/ジョン・タトゥーロ/マリア・ベロ ◆監督デビット・コープ
http://www.sonypictures.jp/movies/secretwindow/index.html

オチが初っぱなから予想できる単純な作品。
主人公の行動や小説の文章など、伏線も糞もありません。
おちゃらけキャラのジョニー・デップも完全にキャスティングミス。



◎「スチームボーイ」(2004/日) ◆100点
◆原題「Steam Boy」 ◆読み:すちーむぼーい ◆2005/04/23 ◆DVD
◆19世紀イギリス。発明一家の少年の元に金属のボールが届けられる。それは財団に所属する父と祖父が発明した蒸気を高密度に閉じ込めたボールだった…
◆声優鈴木杏/小西真奈美/中村嘉葎雄/津嘉山正種/児玉清/沢村一樹 ◆監督大友克洋
http://www.steamboy.net/intro.shtml

正義とは何か。力とは何か。人間とは何か。戦争の愚かさ。わがままなお嬢様の成長。親子の対立などを描く冒険活劇。
アニメ映像は圧巻。美しいロンドンの街並みなどの美術面や、歯車等の機械の胸躍る動きなど、どれも素晴らしい。
主役の男の子の目を通して見ている感じになるストーリー展開も秀逸で、ラストにかけ大いに盛り上がりました。



△「dot the i ドット・ジ・アイ」(2003/英=西) ◆30点
◆原題「Dot the I」 ◆読み:どっとじあい ◆2005/04/23 ◆DVD
◆お金持ちとの幸せな結婚を控えた女性は独身最後の夜に、他の見知らぬ男とキスをする伝統行事をする。出会った瞬間に、お互いに心を奪われてしまうが…
◆出演ガエル・ガルシア・ベルナル/ナタリア・ヴェルベケ/ジェームズ・ダーシー ◆監督マシュー・バークヒル
http://www.dot-the-i.jp/

好きでもない人との物足りない結婚生活を送るか、情熱的な恋に溺れるかを選択する映画。
恋の選択後の、取って付けた程度のどんでん返し系ストーリーが完全に読めるのが残念。
その展開の見せ方や打ち明け方も悪く、サスペンス的要素が大幅に欠けている。



△「キャットウーマン」(2004/米) ◆30点
◆原題「Catwoman」 ◆読み:きゃっとうーまん ◆2005/04/17 ◆DVD
◆化粧品会社に務める冴えない女性は、発売を控えた新製品に恐ろしい副作用があることを知ったため殺される。猫が力を与え超人として生まれ変わるが…
◆出演ハル・ベリー/ベンジャミン・ブラッド/ランバート・ウィルソン ◆監督ピトフ
http://www.catwoman.jp

ハル・ベリーがどんどん、どんどん壊れていくよ〜。だれか止めてくれ〜。
冴えない女性が、なぜか謎の猫に好かれて超人的な力を持った二重人格者に目覚める糞映画。
ストーリーは無茶苦茶。アクションはくるくる回ったり、飛びはねるだけ。映像も凄くCG臭い。



◎「エクソシスト ビギニング」(2004/米) ◆90点
◆原題「Exorcist The Beginning」 ◆読み:えくそしすとびぎんにんぐ ◆2005/04/16 ◆DVD
◆ナチスの所業により神への信仰心を見失っているメリン神父は、アフリカで発見された教会発掘現場に行き、彫像を見つける依頼を教会から受ける
◆出演ステラン・スカルスゲールド/ジェームズ・ダーシー/イザベラ・スコルプコ ◆監督レニー・ハーリン
http://www.exorcist-beginning.jp/

過去のアメリカ悪魔系ホラーと、現在の日本ホラーなどの特徴を合わせた、ややアクション寄りの作品。
ビックリするところは多数。SFX等も良い感じ。ナチスのシーンなど人間の弱さに哀しくなりました。
終盤も盛り上がり良かったです。子供を使ったショッキング映像が多々あり、観る人を選ぶので要注意。



○「誰にでも秘密がある」(2004/韓) ◆80点
◆原題「Everybody Has Secrets」 ◆読み:だれにでもひみつがある ◆2005/04/16 ◆DVD
◆ハンサムな男性にアタックし見事射止めた3姉妹の末っ子。恋愛経験ゼロの次女はその男性に恋をしてしまう。結婚している長女も彼に惹かれるが…
◆出演イ・ビョンホン/チェ・ジウ/チュ・サンミ/キム・ヒョジン ◆監督チャン・ヒョンス
http://www.himitsugaaru.com/

3姉妹が一人の男に翻弄され密かに付き合い、恋することの面白さや、高揚感を知るラブ・コメディ。
映像的にも、話的にも懐かしい感じがしたが、なんだか照れくさいような楽しいような気分になる。
韓国版とは違うラストが個人的にハマりました。恋愛に関する名言?もいっぱい出てきます。



◎「オールド・ボーイ」(2003/韓) ◆100点
◆原題「Oldboy」 ◆読み:おーるどぼーい ◆2005/04/09 ◆DVD
◆妻子あるサラリーマンは、雨の日にいきなり誘拐され15年間監禁される。テレビや食事は与えられたが理由が不明。妻が殺されたニュースをながれる…
◆出演チェ・ミンシク/カン・ヘジョン/ユ・ジテ ◆監督パク・チャヌク
http://www.oldboy-movie.jp/

「愛」。この言葉が全てを言い表しているが、ネタバレに繋がるので、これしか言えません。
この映画は、パッケージから受けるイメージのままの暴力映画ではなく、それを超えた次元に位置しています。
以下、ちょいネタバレ。注意→「監禁されていたのは1人だけじゃなかった」



△「アラモ」(2004/米) ◆30点
◆原題「The Alamo」 ◆読み:あらも ◆2005/04/08 ◆レンタルDVD
◆1836年、メキシコ政府は圧倒的な軍を率いテキサスに進軍する。テキサスはアメリカのものと勇士約180名が残りアラモ砦で交戦するが…
◆出演デニス・クエイド/ビリー・ボブ・ソーントン/ジェイソン・パトリック ◆監督ジョン・リー・ハンコック
http://www.movies.co.jp/alamo/index.html

昨今の歴史ものブームで適当に作った感じ。土地を守るために戦う男たちの意地を描くアメリカ映画。
両者にらみあったまま、いっこうに戦闘にならず、始まったと思ったらアラモ砦はすぐに陥落。
人を集めて大げさにしただけの戦闘は面白くない。終盤まで人々の上辺だけを描いている退屈な内容。



△「ニューヨーク・ミニット」(2004/米) ◆40点
◆原題「New York Minute」 ◆読み:にゅーよーくみにっと ◆2005/04/07 ◆レンタルDVD
◆対照的な性格の双子の姉妹は、方や奨学金を得に、方やバンドの売り込みにNYへと一緒に向かう。海賊版を扱う中国マフィアとトラブルに巻き込まれるが…
◆出演メアリー=ケイト・オルセン/アシュレー・オルセン/アンドレア・マーティン ◆監督デニー・ゴードン
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=2610&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

双子の姉妹が反発し合いながらも助け合い、お互いの存在の大切さを再認識するロードムービー。
NYをバスタオル1枚で歩くシーンや、美容院での着せ替えなど、ハチャメチャなコメディで女児向け。
アメリカのカリスマ(らしい)双子姉妹主演でファンでないと、少々観るのが辛い内容。



○「ワイルド・レーサー」(2004/独=ルクセンブルグ) ◆80点
◆原題「A2 Racer(Autobahnraser)」 ◆読み:わいるどれーさー ◆2005/04/06 ◆レンタルDVD
◆警察官はドジを挽回しようと公道レースの一斉検挙を提案するが、高級車ばかりを狙う窃盗事件の方が重要なため、ひとりで潜入捜査をするハメに…
◆出演ルーク・J・ウィルキンス/ニルス・ブルーノ・シュミット/クリスチャン・エリック・キーリング ◆監督マイケル・ケウシュ
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=322482

可愛い女性やイケメンたち、イカス車と3拍子揃った、拾いもののカーアクション。
レースものと言うより、登場人物たちのキャラの個性を楽しむ、コメディ色が強い。
スピードを出すシーンなど、早回しをしているのが難点だが、良くまとまった佳作です。



×「ジェリー」(2002/米) ◆10点
◆原題「Gerry」 ◆読み:じぇりー ◆2005/04/06 ◆レンタルDVD
◆ドジった時やダサい行為の時に「ジェリ−」と呼び合う、気のあった友人同士の男2人はドライブの途中で車を降り、散歩を始めるが迷子になる…
◆出演マット・デイモン/ケイシー・アフレック ◆監督ガス・ヴァン・サント
http://www.elephant-picture.jp/Gerry/

男2人が、ただひたすら砂漠をさ迷い続ける意味のない実話のロードムービー。
セリフも少なく、歩く姿をただただ映しているだけの、キツイ作品。
2人の顔のドアップを5分間延々映しているだけのシーンには参った。



○「ヘルボーイ」(2004/米) ◆60点
◆原題「Hellboy」 ◆読み:へるぼーい ◆2005/04/02 ◆DVD
◆ナチスは魔界から邪悪な神を呼び出そうとしていた。米軍が阻止したが、赤い肌の悪魔の子が残る。成長したヘルボーイはFBIとして魔物退治をするが…
◆出演ロン・パールマン/セルマ・ブレア/ジョン・ハート ◆監督ギレルモ・デル・トロ
http://www.uipjapan.com/hellboy/index.htm

炎に耐性のある人間に育てられた悪魔の子と、人体発火で悩む女性との恋を描いたアクション映画。
クリーチャーのデザインはマスクをかぶった敵キャラと半魚人が良かった。アクションは派手なだけで物足りない。
ヘルボーイに感情の起伏が無いのが難点で、怒りやら悩みやらを、あの大きな体で、大げさに表現してほしかった。



○「80デイズ」(2004/米=独=アイルランド=英) ◆70点
◆原題「Around The World in 80 Days」 ◆読み:えいてぃでいず ◆2005/03/31 ◆DVD
◆村の仏像を盗み返した中国人は、警察に追われ、発明家の助手として紛れ込む。偉い人に煙たがれている発明家は短期間での世界一周の賭けをするが…
◆出演ジャッキー・チェン/スティーブ・クーガン/セシル・ド・フランス ◆監督フランク・コラチ
http://www.herald.co.jp/official/around_the_world/index.shtml

異端児扱いで引き籠もりの発明家が、恋や友情を通して前に進む姿を描いたロードムービー。
ゲスト俳優陣が超豪華。子供向けの映画だから、ドタバタさをもっと派手に、明確にしてほしかった。
カンフーアクションは、昔のジャッキー映画っぽくて良い感じ。国と国の間のCGも良い感じ。



○「砂と霧の家」(2003/米) ◆80点
◆原題「the House of Sand and Fog」 ◆読み:すなときりのいえ ◆2005/03/30 ◆DVD
◆税金の支払いをしなかった女性は家を差し押さえられる。競売で購入したイラン人家族に家を返してと詰め寄るが駄目。恋人の保安官が間に入るが…
◆出演ベン・キングスレー/ジェニファー・コネリー/ロン・エルダード ◆監督ヴァディム・パールマン
http://www.sunatokiri.jp/

家族の温もりを求める寂しい女性と、人種的尊厳を求めるが故に、どこかちぐはぐな家族が、家の所有権で対立する悲劇。
中盤までは善悪がハッキリしない中途半端な感じだったが、それを活かした終盤の哀しい展開には完全に引き込まれた。
お互いの言い分を聞かずにいては、いつまでたっても平行線だ。それを後で悔いても、どうにもならない。



○「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004/日) ◆60点
◆原題「-」 ◆読み:せかいのちゅうしんであいをさけぶ ◆2005/03/26 ◆DVD
◆台風が近づく日、婚約者が置き手紙を残し四国へ向かう。男性は、すぐに追いかけるが、そこは初恋の女性との思い出が沢山ある場所だった…
◆出演大沢たかお/柴咲コウ/長澤まさみ/森山未來/天海祐希/杉本哲太 ◆監督行定勲
http://aiosakebu.yahoo.co.jp/

年をとってから、実際に母校へ行くと、凄く感慨深いものがある。その感覚を中心に描いた映画。
好きだった人のことは忘れることなどできない。引きずって、悩み、助けてくださいと叫びまくれ。
携帯電話もインターネットも無かった時代があった事を思い出しました。DVDの質悪し。



◎「半落ち」(2004/日) ◆90点
◆原題「-」 ◆読み:はんおち ◆2005/03/23 ◆TBS
◆現役警部はアルツハイマーの妻を3日前に殺したと自首。取り調べでは空白の2日間について口を閉ざす。県警は信用を取り戻すため誘導尋問をするが…
◆出演寺尾聰/柴田恭兵/原田美枝子/吉岡秀隆/鶴田真由/伊原剛志 ◆監督佐々部清
http://www2.toei.co.jp/hanochi/

号泣。生きることとは、辛さと幸せとが同居している。その意義を描いている感動ドラマ。
人と支え合い、向かい合うことを諦めたとき、人は生きることを否定したことになるのだろう。
県警と検察とマスコミの対立があるが、そんなことは(人生には)どうでもいいことに気付く。



○「CODE46」(2003/英) ◆60点
◆原題「Code 46」 ◆読み:こーどふぉーてぃしっくす ◆2005/03/19 ◆DVD
◆同じ遺伝子をもつ者の性交を禁止している近未来。滞在許可書偽造事件を調べる捜査官と、犯人の女性は恋をする。捜査官は嘘をつき女性をかばうが…
◆出演サマンサ・モートン/ティム・ロビンス/オム・プリ ◆監督マイケル・ウィンターボトム
http://www.code46.net/

切ないラブ・ストーリー。恋の運命とはDNAが相互に作用し導くものなのか。
もう一度、思いだして、あんなにも愛したこと(byELT)。愛さなければ寂しさなんて知らずに過ぎてゆくのに(byタッチ)。
普通の上海の町並みなど、近未来とは感じられず、見た目のSFを期待していたので残念。



△「隣のヒットマンズ 全弾発射」(2004/米) ◆30点
◆原題「The Whole 10 Yards」 ◆読み:となりのひっとまんずぜんだんはっしゃ ◆2005/03/17 ◆レンタルDVD
◆歯科医師の妻で、旧友の殺し屋の元妻がマフィアに誘拐される。歯科医師は助けを求め、ポルシェでメキシコに行くが、殺し屋はインポで悩んでいた
◆出演ブルース・ウィリス/マシュー・ベリー/アマンダ・ピート ◆監督ハワード・ドイッチ
http://www.gaga.ne.jp/hitmans/

ここまで笑えないと、逆にむかついてくる。ストーリー自体も低調。
アクションは全くなし。アマンダ・ピートが無邪気で可愛い。
前作の最悪さを、みごとに継承したことが唯一、笑える。



×「ダイナソー・ファイター カンフーVS.巨大恐竜」(1997/米) ◆10点
◆原題「Future War」 ◆読み:だいなそーふぁいたーかんふーばーさすきょだいきょうりゅう ◆2005/03/16 ◆レンタルDVD
◆サイボーグが支配する星の宇宙船から、奴隷の人間が地球へ脱走。サイボーグが恐竜とともに追う。人間は、シスターになる女性に助けられるが…
◆出演ダニエル・バーンハード/ロバート・ツダール/トラヴィス・ブルックス・スチュアート ◆監督アンソニー・ダブリン
http://www.transformer.co.jp/products/97.html

筋肉自慢の男と、過去の所業に悩む女性が、友のために命を賭して戦うことの意義を見出すSFアクション。
1997年の糞B級作品なので、恐竜はCGではないが、アップに耐えられる質感。でも人間と戦う時は最高にヘボい。
アクションはカンフーと言うより、なんちゃってマーシャルアーツ。何故か親指のないサイボーグを角張った中年が演技していて爆笑。



×「ヴァンパイアVS.ゾンビ」(2004/米) ◆20点
◆原題「Vampires Vs Zombies」 ◆読み:ばんぱいあばーさすぞんび ◆2005/03/16 ◆レンタルDVD
◆ゾンビの奇病が蔓延。父親と娘は車を運転中に、女性を乗せる。一方、誘拐された娘を捜す将軍がいた…
◆出演ポニー・ジルー/マリタナ・カールソン/ブリンク・スティーブンス ◆監督ヴィンス・ダマト
http://www.finefilms.co.jp/lineup/new/108.html

キーワードはムチムチギャルとレズビアンとドライブ。ストーリーは理解不能。
ヴァンパイアとゾンビは何となく出てきますが、対決はしません。
画面の端に糸状の影が映る古くさいフィルム状態。なんだろこれ?



◎「SAW −ソウ−」(2004/米) ◆100点
◆原題「Saw」 ◆読み:そう ◆2005/03/12 ◆DVD
◆老朽化した広いバスルーム。中央には死体。両端に鎖で繋がれた男二人が目覚める。テープが「生き残りたければ6時までに目の前の男を殺せ」と告げる
◆出演ケアリー・エルウェズ/ダニー・グローバー/モニカ・ポッター ◆監督ジェームズ・ワン
http://sawmovie.jp/

期待を裏切らない異彩を放つ新感覚スリラー。密室劇+犯人捜しのシナリオが秀逸。
「セブン」にも似た感覚で、猟奇殺人の質(?)も高く、サスペンス度合いも最高。
たまに突っ込みたくなる行動をする時があるが、窮地に追い込まれた人間のマヌケさが出ていて良い。



○「キング・アーサー」(2004/米) ◆60点
◆原題「King Arthur」 ◆読み:きんぐあーさー ◆2005/03/10 ◆レンタルDVD
◆城壁で分断されたイギリス。アーサー率いる円卓の騎士たちは15年の徴兵期間終了の日にローマ人の青年を救出する危険な任務を言い渡されるが…
◆出演クライヴ・オーエン/キーラ・ナイトレイ/スティーブン・ディレイン ◆監督アントワン・フークア
http://www.movies.co.jp/kingarthur/index.html

ローマの所業や民族の対立を描き、自由の尊さや血縁の絆の重さを問う中世戦争映画。
主役のアーサーがおっさんで、見せ場もないのが最大の欠点。騎士たちのキャラは良い。
ラストは単なる大げさなチャンバラで、戦略もなく、どこかで見た感じが強い。



○「トルク」(2004/米) ◆70点
◆原題「Torque」 ◆読み:とるく ◆2005/03/08 ◆レンタルDVD
◆恋人のため麻薬密売の容疑をかぶり、タイに身を隠し半年ぶりに戻ってきた男は、再び黒人ギャング団ボスの弟の殺害容疑をかけられるが…
◆出演マーティン・ヘンダーソン/アイス・キューブ/ジェイ・ヘルナンデス ◆監督ジョセフ・カーン
http://www.torque.jp/

バイクを喧嘩の道具として扱った派手なアクション映画。純粋なバイク映画ではないので注意。
スピード感たっぷりの、非現実的なバイク・アクション満載なので、頭を空っぽにすると楽しめる。
目まぐるしいカメラワークとVFXを駆使したラストシーンが何が何だか非常に分かりづらい。



△「デスパイザー」(2003/米) ◆30点
◆原題「Despiser」 ◆読み:ですぱいざー ◆2005/03/09 ◆レンタルDVD
◆グラフィックデザイナーは仕事をクビになり、家賃も払えず、妻に見捨てられる。飲酒運転で事故に遭うが、目を覚ますと、そこは異世界だった
◆出演マーク・レッドフィールド/ダグ・ブラウン/ゲージ・ジェリダン ◆監督フィリップ・クック
◆ゼイリブ

初期のプレステ2並のCGと実写を融合したB級SFアクション。
見るに耐えられないことは無いが、ストーリーもCGも、まんまゲームの雰囲気。
近年、ゲーマー世代が製作者となり、それが弊害となって現れています。その代表格。



×「地球で最後の男」(2004/米) ◆5点
◆原題「Dark Heaven」 ◆読み:ちきゅうでさいごのおとこ ◆2005/03/08 ◆レンタルDVD
◆警官が目を覚ますと街はゴーストタウンと化していた。時計は逆回転し、ラジオからは異星人侵略めいたことが流れていた。そんな折、黒装束の人影を見る
◆出演ジョン・ベネット/クリスティーナ・シェルドン/クリストファー・ミラー ◆監督ダグラス・シュルツ
http://www.pand.jp/lineup/nstd-0113s.html

俳優の演技も全員糞。ストーリーも糞。天使の着ぐるみも糞。
途中で熟睡した。ドリエルよりも即効性がある優れた睡眠改善薬だった。



○「コラテラル」(2004/米) ◆80点
◆原題「Collateral」 ◆読み:こらてらる ◆2005/03/05 ◆DVD
◆黒人のタクシー運転手は女性検事を送った後に白髪の男を乗せる。いつもより多い料金で一晩の運転手を頼まれるが、その男はプロの殺し屋だった
◆出演トム・クルーズ//ジェイダ・ピンケット=スミス ◆監督マイケル・マン
http://www.collateral.jp/

何か足りないものを内心求め生きている、ある意味似たもの同士のロードムービー。
後半になるにつれ盛り上がります。犬が横切るシーンは人生の虚無を表現していて秀逸。
お互いの生き方についてなじり合い、セリフで説明する場面があるが、不必要。



×「ガーゴイル」(2004/米) ◆5点
◆原題「Gargoyles' Revenge」 ◆読み:がーごいる ◆2005/03/05 ◆DVD
◆刑事が追いかけていた誘拐事件の犯人がガーゴイルに襲われ突然消え、城の尖塔に突き刺さった死体で発見される。教会でも学者が襲われるが…
◆出演マイケル・パレ/ティム・アベル/フィンタン・マッケオワン ◆監督ジェイ・アンドリュース
http://www.primewav.com/movie/0503.html

ガーゴイルの仕業とは知らない刑事達が事件を終盤までダラダラ調べるだけの糞作品。
対決や恐怖感、退治する爽快感など皆無。ちなみにガーゴイルは一匹のみ登場。
VFXはきちんと光の影響を計算し、B級としては頑張っている気がします。



○「インファナル・アフェア2 無間序曲」(2003/中=香) ◆70点
◆原題「Infernal Affairs II」 ◆読み:いんふぁなるあふぇあ2むげんじょきょく ◆2005/03/04 ◆DVD
◆マフィアのボスが死去。その息子だと発覚した青年は警察学校を除隊されるが、潜入捜査員として密かに活動。一方、警察官になったマフィアもいた…
◆出演エディソン・チャン/ショーン・ユー/アンソニー・ウォン ◆監督アンドリュー・ラウ/アラン・マック
http://www.infernal.jp/index_top.shtml

第一作目の登場人物の過去や人間性を、より深く楽しむためのオマケ映画。
裏社会を渋く描いた群像劇は物悲しさを感じさせる。ファンならば必見だ。
トニー・レオンとアンディ・ラウは出てこないので、映画としての魅力は半減。



△「ツイステッド」(2003/米=独) ◆50点
◆原題「Twisted」 ◆読み:ついすてっど ◆2005/03/03 ◆DVD
◆父が母を殺し自殺したトラウマに悩む女性刑事は、夜ごと男を漁っていた。殺人課に昇進してから、関係を持った相手が、泥酔した日に次々と殺される
◆出演アシュレイ・ジャド/アンディ・ガルシア/サミュエル・L・ジャクソン ◆監督フィリップ・カウフマン
http://twisted-movie.com/

母を殺した父と同じ、悪の自分が居ることに悩む女性の心理を描いたサスペンス。
それまで証拠も残さず完璧だった犯人の突拍子もない行動に唖然。
怪しい人物をわざとらしく登場させる底の浅いシナリオで、犯人捜しも楽しめない。



○「ボディスナッチ」(2003/仏) ◆80点
◆原題「CORPS A CORPS(Body Snatch)」 ◆読み:ぼでぃすなっち ◆2005/03/02 ◆DVD
◆熱狂的なファンと結婚すると決めたストリッパーは、引退の日に車がパンクし昏睡状態に陥る。6年後に目覚め、子供も生まれ幸せな日々が続くが…
◆出演エマニュエル・セニエ/フィリップ・トレント ◆監督アルトゥール=エマニュエル・ピエール/フランソワ・ハンス
http://www.nikkatsu.com/

夫の異常な秘密が次第に明らかになる、全く飽きない展開のサイコ・サスペンス。
エマニュエル・セニエ(凄い美人)の裸体はあるが、エロ主体ではない良質な内容。
友達と会うときの安堵感の表現も秀逸。ただ、ラストがそれまでの盛り上がりを帳消しにしているので残念。



◎「リディック」(2004/米) ◆100点
◆原題「The Chronicles of Riddick」 ◆読み:りでぃっく ◆2005/02/26 ◆DVD
◆5年前に助けた男に裏切られ、氷の惑星に隠れ住むリディックは賞金稼ぎに追われる。一方、悪の信仰者率いる軍隊は力で星を征服し破壊、進軍するが…
◆出演ヴィン・ディーゼル/コルム・フィオーレ/アレクサ・ダヴァロス ◆監督デヴィッド・トゥーヒー
http://riddick.jp/

クールな犯罪者と悪の軍隊との戦いを壮大なスケールで描く、SF好きには堪らないスペクタクル巨編。
ストーリーはもちろん、キャラの個性や、惑星、戦闘機、衣装のデザインにいたるまで世界観も練りに練られていた。
心理描写が秀逸な前作「ピッチ・ブラック」と連続で観るとリディックにより感情移入ができてお薦め。
(「ピッチ・ブラック」は90点つけても良い秀作。前に観たときは若かったせいかアクション部分だけで評価してました)



△「世界でいちばん不運で幸せな私」(2003/仏) ◆50点
◆原題「Jeux d'enfants」 ◆読み:せかいでいちばんふうんでしあわせなわたし ◆2005/02/24 ◆DVD
◆小学校時代にメリーゴーラウンドの缶を少女にプレゼント。それから互いに条件を出しクリアする遊びを始める。大人になり、それぞれ別の家族を持つが…
◆出演ギョーム・カネ/マリオン・コティヤール/チボー・ヴェルアーゲ ◆監督ヤン・サミュエル
http://www.albatros-film.com/movie/sekai/index.html

運命の相手との子供じみたゲームによるすれ違いから人生観などを学ぶラブストーリー。
話的にも絵的にも「アメリ」系のノリで展開。度が過ぎるイタズラばかりで引きまくり。
二人の世界に巻き込まれた人達が可哀想。刺激的なパートナーで老後は疲れないのか心配。



×「テッセラクト」(2003/英=タイ=日) ◆20点
◆原題「The Tesseract」 ◆読み:てっせらくと ◆2005/02/19 ◆DVD
◆タイ、バンコクの安ホテルで麻薬の運び屋の男性と心理学者の女性、銃に撃たれた瀕死の女性、ベルボーイの少年。それぞれの運命の糸が絡み合う
◆出演ジョナサン・リース・マイヤーズ/サスキア・リーヴス/アレクサンダー・レンデル ◆監督オキサイド・パン
http://www.tesseract-jp.com/

ストーリーの無い駄作。タイのホテル従業員は信じるなってことだけ。退屈すぎて眠い。
4次元などと最初に出てくるが、作品自体は時間軸を少しだけずらした単純な構成。
全体の4分の3が「マトリックス」のパクリ的なスローモーション。



○「マーダー・ライド・ショー」(2002/米) ◆80点
◆原題「House of 1000 Corpses」 ◆読み:まーだーらいどしょー ◆2005/02/19 ◆DVD
◆奇怪なガソリンスタンドに寄った男女4人は、ドクター・サタンの伝説の場所を聞き出し向かう。途中でヒッチハイクをしている女性を乗せるが…
◆出演シド・ヘイグ/ビル・モーズリィ/カレン・ブラック ◆監督ロブ・ゾンビ
http://www.emovie.ne.jp/murderride/preindex.html

B級ホラーの王道を貫いた正統派だが、今では、逆に新鮮に感じられた。
ぶっ飛んだ映像表現や、キレた人達の描き方など反吐が出るほど秀逸。
スプラッター度が物足りなく、終盤の展開が少々、突発的すぎる。



○「LOVERS」(2004/中=香) ◆60点
◆原題「十面埋伏/House of Flying Daggers」 ◆読み:らばーず ◆2005/02/12 ◆DVD
◆西暦859年中国。朝廷は反乱軍のリーダーを拘束するため、一味とおぼしき盲目の踊り子を欺き、反乱を装った者と一緒に逃げる
◆出演金城武/アンディ・ラウ/チャン・ツィイー ◆監督チャン・イーモウ
http://www.warnerbros.jp/lovers/

どんでん返し系の切ない恋物語は、北と南を描いた韓国映画と同じような感じで残念。
上映時間が長く感じられた。格闘アクションは良い。「HERO」とは雲泥の差で拍子抜け。
DVDの映像の質が最低で、せっかくの色彩豊かな映像が台無しになっています。



○「ぼくセザール 10歳半 1m39cm」(2003/仏) ◆70点
◆原題「Moi Ce'sar, 10 ans 1/2, 1m39」 ◆読み:ぼくせざーるじゅっさいはんいちめーとるさんじゅうきゅうせんち ◆2005/02/12 ◆DVD ◆ちょっとぽっちゃりな10歳半の男の子は転校生の女の子が好き。カッコイイ友人に自分の父親が刑務所に入ったことを伝えたが… ◆出演ジュール・シトリユック/ジョセフィーヌ・ベリ/マボ・クヤテ ◆監督リチャール・ベリ ◆http://boku10.com/

おませな子供たちの人生の転換点を恋や冒険(子供級)などを織りまぜ描く、ほのぼの映画。
子供たちの演技は、やらされている感が少なくともあるが、愛らしいので許す。
登場人物みんなへの感情移入度合いは高く、それにより、ラストが最高に幸せな気分になる。



△「クルーエル・インテンションズ3」(2004/米) ◆30点
◆原題「Cruel Intentions 3」 ◆読み:くるーえるいんてんしょんず3 ◆2005/02/10 ◆レンタルDVD
◆プレイボーイは学園一の美女がルームメイトの気弱な男を落とせるか1万ドルの賭をする。それから3人による恋愛ゲームが始まる
◆出演クリスティーナ・アナバウ/カー・スミス/ネイサン・J・ウェザリントン ◆監督スコット・ジール
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-37045.html

嵌め込み恋愛ゲームの要素は少なく、単に“やるだけ”の作品。
女性陣にはフェロモンが感じられずレベルが低い。露出もほとんど無しで残念。
これと比べると「2」の脇役の女の子たちが際立って良い事が分かりますな。



△「ヴァン・ヘルシングVSスペースドラキュラ」(2004/米) ◆40点
◆原題「Dracura 3000」 ◆読み:ばんへるしんぐばーさすすぺーすどらきゅら ◆2005/02/09 ◆レンタルDVD
◆西暦3000年。50年前に漂流した大型宇宙貨物船を発見。地球で売れば大金が手に入る。捜索中に隊員が何者かに襲われるが…
◆出演キャスパー・ヴァン・ディーン/エリカ・エレニアック/クーリオ ◆監督ダレル・ジェームズ・ルート
http://www.taki-c.co.jp/cont/van/index.html

ワイヤーアクションやSFX、VFXもほとんど無いセリフだけの寂しい作品。
宇宙船の通路を行ったり来たりするだけ。某有名監督の学生時の作品な雰囲気。
ヴァン・ヘルシングは名前だけで意味無し。ぷるぷる巨乳キンパツ美女あり。



△「エアレース」(2002/米) ◆30点
◆原題「Air Race」 ◆読み:えあれーす ◆2005/02/09 ◆レンタルDVD
◆生放送される世界一週ジェット機レース。空輸中の大事故で免許を剥奪された兄弟は、4年後に再びエアレースに挑むことになるが…
◆出演アダム・ボールドウィン/アントニオ・サバト・Jr/ウィリアム・ザブカ ◆監督フィリップ・J・ロス
http://c-axa.line-up.jp/i-shop/product.pasp?cm_id=53077&to=pr

ド迫力のドックファイト、ビルの谷間を駆け抜けるレースを想像していましたが違いました。
低予算で作成したジェット機のVFXは挙動等のリアリティに欠け、しかもCGもろ出し。
ストーリーもマヌケで苦笑。視聴率という言葉ばかりで耳にたこができました。



○「アイ,ロボット」(2004/米) ◆70点
◆原題「I, Robot」 ◆読み:あいろぼっと ◆2005/02/05 ◆DVD
◆2035年シカゴ。ロボットの生みの親である博士が自殺する。ロボット嫌いの刑事は、その場にいた第5世代のロボットを尋問するが…
◆出演ウィル・スミス/ブリジット・モイナハン/アラン・テュディック ◆監督アレックス・プロヤス
http://www.foxjapan.com/movies/irobot/

ロボットが急に反逆する理由が古くさく、その理由を本編で全く描いていないのが信憑性に欠ける。
刑事がロボットを嫌う理由もイマイチしっくりこない。サニーの方が、人間くさく、何かが変だった。
家を壊すVFXなどは見応えがある。現代とそう変わらない、車が空を飛ばない近未来観も良かった。



○「テイキング・ライブス」(2004/米=加) ◆70点
◆原題「Taking Lives」 ◆読み:ていきんぐすらいぶす ◆2005/02/03 ◆DVD
◆手首を切られ、顔を潰される連続猟奇殺人が起こる。女性FBI捜査官は画家の男性目撃者の似顔絵から、住居を突き止めるが…
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/イーサン・ホーク/キーファー・サザーランド ◆監督D.J.カルーソー
http://www.warnerbros.jp/takinglives/index.html?frompromo=movies_nowplaying_03_takinglives

アンジェリーナ・ジョリーの可愛さ、魅惑さが最大限に活かされている作品。
前半の犯人捜しには最大級の不満があるものの、それ以外の捜査官の心理などが秀逸。
犯人像もユニークで死体のSFXも高水準。ラスト以外に、もう少しサスペンスな展開が欲しかった。



◎「卒業の朝」(2002/米) ◆90点
◆原題「The Emperor's Club」 ◆読み:そつぎょうのあさ ◆2005/02/02 ◆DVD
◆名門男子高校の元教師は、煮え湯を飲まされた25年前の教え子から、伝統のクイズ大会を模した同窓会に招待される
◆出演ケビン・クライン/エミール・ハーシュ/エンベス・デイビッツ ◆監督マイケル・ホフマン
http://www.eigafan.com/sotsugyo/

目をかけた生徒に、人間としての正しい道を教えてやれなかった教師の後悔を描く秀作。
教師としての過ちの告白、教え子達の成長した姿など、後半はホロリと泣かせてくれます。
愛のない傍若無人な父親に育てられた息子は、やはり同じことをするのだろうか。哀しいですね。



○「セイブ・ザ・ワールド」(2003/米=独) ◆60点
◆原題「The In-Laws(Ein ungleiches Paar)」 ◆読み:せいぶざわーるど ◆2005/02/02 ◆DVD
◆元CIA捜査官は原潜の裏取引の最中に息子の結婚式を控えていた。相手の父親に夕食時に知られてしまい、結婚を反対されるが…
◆出演マイケル・ダグラス/アルバート・ブルックス/ロビン・タニー ◆監督アンドリュー・フレミング
http://www.savetheworld-movie.com/

普通の父親が、娘の父親に翻弄され、武器密輸に巻き込まれるドタバタ・コメディ。
アメリカ人が大好きな「ゲイ」を茶化した笑いがしつこい。友情、家族愛あり。
他のマイケル・ダグラス作品とのギャップの面白さが薄く残念。



△「ゴッド・ディーバ」(2004/仏=伊=英) ◆40点
◆原題「Immortal(Ad Vitam)」 ◆読み:ごっどでぃーば ◆2005/01/21 ◆DVD
◆2095年。人間とミュータントが共存する世界。神と共に行動する冷凍保存されていた男は、青い髪、青い涙を流す女性を捜すが…
◆出演リンダ・アルディ/トーマス・クレッチマン/シャーロット・ランプリング ◆監督エンキ・ビラル
http://www.god-diva.jp/

CGの背景とCGの人間、実写の人間を融合させた近未来SF。
CGのレベルは高く芸術的だが、CGの人間がしっくりこない。
ストーリーが独りよがりで意味不明。映像も数分で飽きる。



○「タイムリミット」(2003/米) ◆70点
◆原題「Out of Time」 ◆読み:たいむりみっと ◆2005/01/20 ◆レンタルDVD
◆妻と離婚間近な小さな町の警察署長は、高校時代の恋人と不倫をしていた。恋人がガンと知り、押収したお金を横領するが…
◆出演デンゼル・ワシントン/エヴァ・メンデス/サナ・レイサン ◆監督カール・フランクリン
http://www.timelimit.jp/

署長が疑いを上手くかわすシナリオが適度に面白いが、特徴の無い平凡な作品。
デンゼルの演技がイマイチで、全く焦りが感じられず、冷静すぎなのが中途半端。
エヴァ・メンデスの刑事役にも違和感あり。検死官のキャラは良かった。



×「キングスパイダー」(2003/米) ◆0点
◆原題「Creepies」 ◆読み:きんぐすぱいだー ◆2005/01/20 ◆レンタルDVD
◆ハリウッドの兵器実験センターで生物兵器の毒蜘蛛が大繁殖。毒蜘蛛は合体し巨大生物へと変化。米軍は戦車やヘリで対抗するが…
◆出演リサ・ジェイ/エリック・フランナー/ジェフ・ライアン ◆監督ジェフ・リロイ
http://www.pand.jp/lineup/albcd-1443s.html

同人レベルの特撮を駆使した映像に驚愕。変な戦車やビルなどはプラモデル。
蜘蛛はおもちゃ。俳優は大根。実際の火事騒動の映像を挿入し誤魔化す馬鹿さ加減。
たぶん、ワザとチープさを狙ったのだろうが、むかつくだけでした。



△「ザ・サイト」(2000/米) ◆50点
◆原題「The Sight」 ◆読み:さいと ◆2005/01/19 ◆レンタルDVD
◆リフォーム設計担当の男はロンドンのホテルで子供の幽霊を見る。車でひき殺した見知らぬ女性から、ある能力を告げられるが…
◆出演アンドリュー・マッカーシー/ケヴィン・タイ/アマンダ・レッドマン ◆監督ポール・W・S・アンダーソン
http://www.pand.jp/lineup/nstd-0093s.html

普通のおっさんが死者と会話できる能力に目覚め、事件を解決する推理サスペンス。
どんでん返し等は無く、種明かしを随時行っているので面白みに欠ける。TVもの。
「マイケル」と言われるたびに、お笑いタレントを思い出すので何とかして下さい。



◎「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004/英) ◆90点
◆原題「Shaun of the Dead」 ◆読み:しょーんおぶざでっど ◆2005/01/19 ◆レンタルDVD
◆悪友といっしょにデートする男は、恋人に振られる。義父との仲も悪い。ある日、ゾンビが街を徘徊していることに気付くが…
◆出演サイモン・ペグ/ビル・ナイ/ケイト・アシュフィールド ◆監督エドガー・ライト
http://www.universalpictures.jp/shaunofthedead/catalog_item_sell.html?#1190

シュールなゾンビ・コメディ。ゾンビブームの最後を飾るに相応しい作品でした。
終盤に少しだれる時があるが、感動あり〜の、友情あり〜のの飽きない構成。
寝起きシーンで、自分の日常生活もゾンビみたいなもんだなと思いました。



◎「パッション」(2004/米) ◆100点
◆原題「The Passion of The Christ」 ◆読み:ぱっしょん ◆2005/01/15 ◆DVD
◆最後の晩餐の後、弟子のユダに密告されたイエスが兵士たちに捕まる。ローマ提督に判決を委ねられたが、罪を見出せない…
◆出演ジム・カヴィーゼル/モニカ・ベルッチ/マヤ・モルゲンステルン ◆監督メル・ギブソン
http://www.herald.co.jp/official/passion/index.shtml

私は無宗教だが、イエスが自分の代わりに罰を受けている感覚になる。
目を背けるほどのショッキングなシーンが全編に渡りあり、哀愁漂う。
マリアが駆け寄るシーンには胸が熱くなった。いつくしむことの幸せを再認識。



◎「箪笥−たんす−」(2003/韓) ◆90点
◆原題「薔花、紅蓮/A Tale of Two Sisters」 ◆読み:たんす ◆2005/01/14 ◆DVD
◆退院した姉妹は、継母を毛嫌いしていた。継母からのいじめから妹を守る姉。そんな折、不可解な現象が起こりはじめる…
◆出演イム・スジョン/ムン・グニョン/ヨム・ジョンア ◆監督キム・ジウン
http://www.tan-su.jp/home.html

哀しい姉妹愛を描く美少女系ホラー映画。中盤までは、よくある不気味な女の人を多用。
中盤以降はストーリーが急転。どんでん返しが心地良い。家族の心境の切なさも秀逸。
ムン・グニョンちゃんのDVD特典メッセージが純粋で心が洗われたので+10点。



○「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」(2004/仏=伊=英) ◆60点
◆原題「Rivie`res pourpres 2 - Les anges de l'apocalypse, Les(Crimson Rivers 2: Angels Of The Apocalypse)」 ◆読み:くりむぞんりばー2もくしろくのてんしたち ◆2005/01/13 ◆DVD
◆フランスの修道院で新たに掲げたキリスト像が血を流したため背後の壁から死体を発見。12人の使徒と同じ名前、職業の者が次々と殺される
◆出演ジャン・レノ/ブノワ・マジメル/カミーユ・ナッタ ◆監督オリヴィエ・ダアン
http://www.cr2.jp/

相変わらずストーリーが把握しずらく意味不明だが、独特の擦れる感じの映像は良い。
今回はアクションが多く、それぞれがしつこい程長いのが難点。
ベッソンお馴染みの“忍者”には最初苦笑。前作は雪崩だったが、今作は…。



○「メダリオン」(2003/香=米) ◆60点
◆原題「飛龍再生/The Medallion」 ◆読み:めだりおん ◆2005/01/12 ◆DVD
◆中国の伝説のメダルとカギを握る少年誘拐計画をインターポールと協力し阻止するが溺死する。少年がメダルをかざすと生き返る
◆出演ジャッキー・チェン/クレア・フォラーニ/リー・エヴァンス ◆監督ゴードン・チャン
http://www.herald.co.jp/official/medallion/index.shtml

子供向けの、ぶっ飛びギャグ系映画。何かしたら超人になる設定は「タキシード」とちょい、かぶっている。
ワイヤーにたよったアクションすらキレが無く、ジャッキー終わった説再浮上かも。寂しいもんやね。
インターポールの刑事が、最初は超うざかったが、ストーリーが進むと、うざさ半減。でも、イライラ。



△「デビルズ・バックボーン」(2001/西=メキシコ) ◆40点
◆原題「Espinazo del diablo, El(The Devil's Backbone)」 ◆読み:でびるずばっくぼーん ◆2005/01/12 ◆DVD
◆内戦が続くスペイン。孤児院へと連れてこられた少年は、頭にケガをした少年の幽霊を見る。年長者と馬が合わないが…
◆出演エドゥアルド・ノリエガ/マリサ・パレデス/フェデリコ・ラッピ ◆監督ギレルモ・デル・トロ
http://www.akuma-no-sebone.com/

幽霊はでるが、ホラーとは言い難く、人間模様を描いたドラマ的要素が強い。
終盤まで非常に退屈だが、幽霊の秘密が分かった後は適度に面白くなります。
戦争被害者である少年達が一致団結し、その怨念を払う復讐劇。よく分からん。



◎「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003/日) ◆90点
◆原題「BAYSIDE SHAKEDOWN2」 ◆読み:おどるだいそうさせんざむーびー2れいんぼーぶりっじをふうさせよ ◆2005/01/07 ◆フジテレビ
◆平和な湾岸署所轄内で、蜘蛛の巣のような縄に縛られた死体が見つかる。本庁から送られた初の女性管理官が指揮をとるが…
◆出演織田裕二/深津絵里/柳葉敏郎/ユースケ・サンタマリア/水野美紀/いかりや長介 ◆監督本広克行
http://www.odoru.com/main.html

製作者に上手く踊らされた感はあるが、キャラが濃く、適度なサスペンス性もあり、面白かったです。
超むかつく馬鹿女や、理解できない大げさな封鎖など、警察を馬鹿にしたような、あり得ない設定満載。
日本おバカ映画の代表ですな。軽快なBGMは満点。水野美紀は可愛い。ちなみに前作は観ていません。



×「4人の食卓」(2003/韓) ◆10点
◆原題「The Uninvited」 ◆読み:よにんのしょくたく ◆2005/01/06 ◆DVD
◆結婚を目前に控えた男は7歳までの記憶が無い。地下鉄で毒殺された姉妹を目撃した日から、自宅の食卓に姉妹が座っている幻を見る
◆出演チョン・ジヒョン/パク・シニャン/ユ・ソン ◆監督イ・スヨン
http://www.4table.jp/

ホラーじゃなく製作者自身が精神を病んでいるキチガイ映画。絶対に見るな。
幼児がトラックにひかれるリアルシーンや、ビルの窓から落とすシーン有り。
ストーリーも意味不明で、途中ですごく眠たくなるほど退屈。作品自体も糞。



○「シルベスター・スタローン ザ・ボディガード」(2002/米) ◆60点
◆原題「Avenging Angelo」 ◆読み:しるべすたーすたろーんざぼでぃがーど ◆2005/01/06 ◆DVD
◆ボスを殺された右腕の男は、素性を隠され、違う環境で育てられたマフィアの娘に真実を告げ、敵対するマフィアから娘を守るが…
◆出演シルベスター・スタローン/マデリーン・ストウ/アンソニー・クイン ◆監督マーティン・バーク
http://www.the-bodyguard.jp/

幼い頃から見守っていたマフィアの娘を守るラブ・コメディでした。
最近多い、真面目なストーリーのコメディです。所々笑えるが爆笑はありません。
日本の予告を見るとサスペンスアクション風で、完全に詐欺ですな>アートポート。



△「マッハ!」(2003/タイ) ◆50点
◆原題「Ong-bak:Muay Thai Warrior」 ◆読み:まっは ◆2005/01/05 ◆DVD
◆村を災いから守ってきた仏像の首が切り落とされ盗まれる。密輸団の仲間になった村出身者を追いムエタイの達人がバンコクヘ向う
◆出演トニー・ジャー/ペットターイ・ウォンカムラオ/プマワーリー・ヨートガモン ◆監督プラッチャヤー・ピンゲーオ
http://www.mach-movie.jp/

20うん年前のジャッキー・チェン等の香港格闘映画の猿真似。雲泥の差。
古くさい映像。滅茶苦茶なストーリー。飛び込んで一撃くらわすだけの単純なアクション。
中盤の一番弱い3人目の敵に唖然。とっちゃん坊やと、子供が最強にウザ過ぎる。



○「APPLESEED アップルシード」(2004/日) ◆70点
◆原題「Appleseed」 ◆読み:あっぷるしーど ◆2005/01/05 ◆DVD
◆2131年。世界大戦が終結。クローン人間と共存する都市・オリュンポスへ連行された女性兵士はサイボーク化した恋人と再会する
◆出演小林愛/小杉十郎太/松岡由貴/三輪明日美/秋本つばさ ◆監督荒牧伸志
http://www.a-seed.jp/index2.html

CG映像は見応えがあり、メカ系が好きならば感涙ものだろう。
人物描写やストーリーはリアリティに欠け、ゲームの合間にあるデモの域を出ていない。
バイオロイドが存在する設定が疑問。“I”は“愛”なのか?さぶっ。



○「ハウルの動く城」(2004/日) ◆60点
◆原題「Howl's Moving Castle」 ◆読み:はうるのうごくしろ ◆2005/01/01 ◆劇場(マイカル)
◆18歳女性は青年魔法使いと接触したため、荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳の老婆になる。歩く城に掃除婦として乗り込むが…
◆出演倍賞千恵子/木村拓哉/美輪明宏/我修院達也/原田大二郎 ◆監督宮崎駿
http://www.howl-movie.com/

テーマは愛の力だが、その過程の描写が少なく、唐突すぎる嫌いがある。
時代背景等の描写も足りないので、戦争は駄目だよって言う説得力にも欠ける。
汁が汚ね〜は、変な犬が出るはで、階段を上るシーンには大爆笑。キャラのみの映画ですな。



○「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(2004/米) ◆60点
◆原題「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」 ◆読み:はりーぽったーとあずかばんのしゅうじん ◆2004/12/31 ◆DVD
◆魔法学校、3年生の新学期。鉄壁の牢獄からハリーの両親を死に追いやった凶悪犯が脱走。ハリーはその事実を知ってしまうが…
◆出演ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン ◆監督アルフォンソ・キュアロン
http://harrypotter.jp.warnerbros.com/main/homepage/intro.html

今回はホラー色が強く、娯楽性が薄いので、子供向けとは言い難い。
両親への想いや、不気味な番人などで、どうしても“死”がイメージされ暗い。
終盤の展開は定番的でハーマイオニーが活躍し好き。ハリーを中心に描くと駄目なのかも。



○「シュレック2」(2004/米) ◆80点
◆原題「Shrek 2」 ◆読み:しゅれっく2 ◆2004/12/31 ◆DVD
◆ハネムーンから戻った二人に国王夫妻から結婚を祝う舞踏会への招待状が届く。怪物の姿を見た国王はシュレック暗殺を企むが…
◆出演マイク・マイヤーズ/キャメロン・ディアス/エディー・マーフィ ◆監督アンドリュー・アダムソン/ケリー・アズベリー/コンラッド・バーノン
http://www.shrek2.jp/index2.html

要は不良が娘さんをもらうため、親に会いに行って反発をくらうストーリー。
感動シーンは無いが、絵本のキャラや、映画のパロディシーンが満載で楽しい雰囲気。
前作を観ていれば感情移入もひとしお。ドンキーが…。「3」「4」にも期待したい。



○「ヴァン・ヘルシング」(2004/米=チェコ) ◆70点
◆原題「Van Helsing」 ◆読み:ばんへるしんぐ ◆2004/12/31 ◆DVD
◆19世紀、ヨーロッパ。過去の記憶を失ったモンスターハンターはドラキュラを倒すため、武器発明家と共にトランシルバニアへ向かう
◆出演ヒュー・ジャックマン/ケイト・ベッキンセール/ウィル・ケンプ ◆監督スティーヴン・ソマーズ
http://www.vanhelsing.jp/index.html

VFXバリバリでお馴染みの西洋怪物が勢揃いする派手な映画。
モンスターを華麗に退治する貴公子を期待したが、地味なおっさんで残念。
武器がどこかの映画で既に使われているものばかりで、新鮮みは無い。



○「恋愛適齢期」(2003/米) ◆70点
◆原題「Something's Gotta Give」 ◆読み:れんあいてきれいき ◆2004/12/31 ◆DVD
◆63歳の事業家は30歳以下の女性としかつき合わない。ある週末、別荘で心臓発作のため倒れる。彼女の母親が嫌々看病するが…
◆出演ダイアン・キートン/ジャック・ニコルソン/キアヌ・リーブス ◆監督ナンシー・メイヤーズ
http://www.warnerbros.co.jp/somethingsgottagive/

熟女ダイアン・キートンの魅力が爆発した素敵なラブストーリー。
浜辺での楽しい一時、相手を想いすぎて苦しい気持ち等々、良いです。
歳をとっても、恋愛感情は変わらず、万国共通なものなんですな。



△「トスカーナの休日」(2003/米=伊) ◆30点
◆原題「Under the Tuscan Sun(Sotto il sole della Toscana)」 ◆読み:とすかーなのきゅうじつ ◆2004/12/30 ◆DVD
◆アメリカ中年女性は夫の浮気を知り離婚。友達からイタリア旅行をプレゼントされる。旅先で家を衝動買いし地元の人達と改修するが…
◆出演ダイアン・レイン/サンドラ・オー/リンゼイ・ダンカン ◆監督オードリー・ウェルズ
http://www.movies.co.jp/tuscan/index.html

見知らぬ土地で人々と触れ合ううちに運気が好転。失恋したら、違う所で彼氏を捜そう。
彼氏を作りたい気持ちが先走るイケメン好きの中年女性が主人公の変な映画。
異常なお色気の中年女性も出てきて謎。ラストも調子が良すぎで、全て神のご加護なのだろう。



○「エイリアンVS.プレデター」(2004/米=独=カナダ=チェコ) ◆60点
◆原題「AVP:Alien vs. Predator」 ◆読み:えいりあんばーさすぷれでたー ◆2004/12/18 ◆劇場(ルネス)
◆南極の地下でアステカ、エジプト、カンボジアの文明が混じり合った巨大なピラミッドを発見。調査隊が向かうが、それは罠だった
◆出演サラ・レイサン/ラウル・ボヴァ/ランス・ヘンリクセン ◆監督ポール・W.S.アンダーソン
http://www.foxjapan.com/movies/avp/

私はエイリアン対プレデターのガチンコを観たいんだ。それ以外は観たくないんだよ。
終盤の驚愕のシナリオのグダグダさに呆然。一気に脱力感が襲ってきました。
プレデターのイメージを見事なまでにぶち壊したアンダーソン君のコメディセンスに脱帽。



△「花と蛇」(2003/日) ◆40点
◆原題「-」 ◆読み:はなとへび ◆2004/12/17 ◆スカパー!DVDR
◆政財界の黒幕は暴力団を使って実業家の夫を罠にかけ、世界的なダンサーの夫人を拉致し、セレブが集うSMショーで辱めるが…
◆出演杉本彩/野村宏伸/遠藤憲一/石橋蓮司/寺島進 ◆監督石井隆
http://hanatohebi-movie.com/

亀甲縛り、ムチ、ロウソクなどはあるが、どれも中途半端で変態とはほど遠い。
人間の性(サガ)の表現は皆無。映像もシナリオもVシネ系レベルで拍子抜け。
杉本彩の演技も分かりづらく、絶望感が感じられない。京子ちゃんは良かったよ。



△「レディ・キラーズ」(2004/米) ◆30点
◆原題「The Ladykillers」 ◆読み:れでぃきらーず ◆2004/12/12 ◆DVD
◆クリスチャンの黒人夫人の家の地下を借りた教授は、音楽の練習すると偽り、仲間と共にトンネルを掘りカジノ金庫強奪を目指すが…
◆出演トム・ハンクス/イルマ・P・ホール/マーロン・ウェイアンズ ◆監督ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
http://www.movies.co.jp/ladykillers/

脚本にひねりのない駄作コメディ。コーエン兄弟の、のんびり感はある。
各キャラの個性は強烈だが、それが鼻につきイライラ。しかも恐ろしいほど笑えません。
ばーさんの行動も中途半端で痛快感が皆無。映像が綺麗だったのが救い。



△「スピーシーズX 〜美しき寄生獣〜」(2003/加) ◆40点
◆原題「Decoys」 ◆読み:すぴーしーずえっくすうつくしききせいじゅう ◆2004/12/09 ◆レンタルDVD
◆男子学生は寮の洗濯場で向かいの部屋の美人と知り合いになる。忘れ物を届けに訪ねると、寒い部屋で女性が腹から触手を出していた…
◆出演コリー・セヴィエール/エリアス・タフェキス/ステファニー・フォン・フェッテン ◆監督マット・ヘイスティングス
http://www.fullmedia.co.jp/lineup/200411/200411.html#sx

エイリアンが美人に化けて男と交わり凍らすB級映画。クリーチャーデザインはバタリアン系。
友情や、エイリアンとの愛が爆笑もの。女性陣に可愛い系はいるが、お色気も薄く、かなり退屈です。
ラストもありがちだが、クリスマスのエンディング・ソングが良かった。



○「エージェント・コーディ」(2003/米=加) ◆60点
◆原題「Agent Cody Banks」 ◆読み:えーじぇんとこーでぃ ◆2004/12/08 ◆レンタルDVD
◆女の子が苦手な奥手の高校生は密かにCIAのエージェント予備軍だった。ナノロボットの研究所を探すため博士の娘に近づくが…
◆出演フランキー・ムニッズ/ヒラリー・ダフ/アンジー・ハーモン ◆監督ハラルド・ズワルト
http://www.movie-eye.com/agentcody/

奥手な高校生が女の子と仲良くなるために頑張る話。アクションやスパイ活動が中途半端。
エージェントとしての成長や、友情、家族愛とかは一切、感じられず。ドタバタさだけの映画でした。
主人公が、かっこいいのか、ハンサムなのか、若いのか謎。ヒロインがガッシリした体型。



○「ギャザリング」(2002/英=米) ◆70点
◆原題「The Gathering」 ◆読み:ぎゃざりんぐ ◆2004/12/08 ◆レンタルDVD
◆キリストを見つめる民衆を描いた教会の遺跡が発掘される。一方、事故で記憶を失った女性は村人が血まみれになることを予知するが…
◆出演クリスティーナ・リッチ/ヨアン・グリフィズ/スティーヴン・ディレイン ◆監督ブライアン・ギルバート
http://www.gathering.co.jp/

キリスト教では人を助けずに傍観することは罪だそうです。事情を知らなくても罪なのでしょうか。
死刑制度反対運動でもしましょうか。ところで、クリスティーナ・リッチはみごとな巨乳に育って良い感じでした。
前半は少々退屈ですが、後半からは、青い車の人に微妙にシンクロして面白くなりました。



○「スパイダーマン2」(2004/米) ◆60点
◆原題「Spider-Man 2」 ◆読み:すぱいだーまん2 ◆2004/12/04 ◆DVD
◆ゴブリンとの死闘から2年。正義のために多忙な日々を過ごす。学業もおろそかになり、好きな人にも告白できない自分に悩む
◆出演トビー・マグワイア/キルスティン・ダンスト/アルフレッド・モリーナ ◆監督サム・ライミ
http://www.sonypictures.jp/movies/spider-man2/

序盤は金、金、金。それ以降は、くどくど説明的セリフばかり。
前作で語っていたことを改めて、何度も何度もセリフで説明されても面白くありません。
アクション部分は迫力があるが少なすぎ。唯一良かったのがラスト対決手前のMJの部分だけ。



○「サンダーバード」(2004/米=英) ◆80点
◆原題「Thunderbirds」 ◆読み:さんだーばーど ◆2004/12/02 ◆DVD
◆国際救助隊の末っ子はメンバーになれずに不満。そんな折、超能力をもった男が基地の島を乗っ取り、宇宙ステーションに全員を監禁する
◆出演アンソニー・エドワーズ/ソフィア・マイルズ/ビル・パクストン ◆監督ジョナサン・フレイクス
http://www.thunderbirds-movie.jp/index2.html

オリジナルの人形劇とは全く違う雰囲気で残念だが、子供向け映画としては及第点。
友情、親子関係、人命救助の重みなどを通じて、認められたい気持ちが先行している男の子の成長を描ていました。
適度なハラハラ感もあり飽きずに観られます。レディ・ペネロープも巨乳系で微妙に可愛いぞ。



○「21グラム」(2004/米) ◆60点
◆原題「21 Grams」 ◆読み:にじゅういちぐらむ ◆2004/12/01 ◆DVD
◆余命1ヶ月の男は心臓移植を待つ。そんな折、前科持ちの信仰心の強い男は、幸せな毎日を送っていた女性の夫と2人の娘をひき殺す
◆出演ショーン・ペン/ナオミ・ワッツ/シャルロット・ゲンズブール ◆監督アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
http://www.21grams.jp/

命の連鎖と業の関係を問う映画。SFとかではなく、真面目なドラマでした。
人は幸せと感じる時もあれば、苦しみ悶える時もある。なぜ、命の長さは不平等なのだろう。
時間軸を細切れにして、あちこち入れ替える斬新な手法が、何だかウザイ。



△「白いカラス」(2003/米=独=仏) ◆40点
◆原題「The Human Stain(Der menschliche Makel)(La Couleur du mensonge)」 ◆読み:しろいからす ◆2004/12/01 ◆DVD
◆初老の古典文学教授は講義中に発した一言が黒人差別だと批判され辞める。若い恋人ができるが、作家の友人は別れろと助言する
◆出演アンソニー・ホプキンス/ニコール・キッドマン/エド・ハリス ◆監督ロバート・ベントン
https://www.happinet-p.com/php/release.php?code=BIBF-5048

本当の人種差別をしていた自分の人生を恥じて、再出発をしようとする映画。
似たもの同士、心を通じ合える相手に出会えた時の幸せが羨ましい。
テーマが重く、淡々としているので、すごく眠くなりました。



○「あなたにも書ける恋愛小説」(2003/米) ◆80点
◆原題「Alex and Emma」 ◆読み:あなたにもかけるれんあいしょうせつ ◆2004/11/30 ◆DVD
◆PCを壊された小説家の男は30日以内に作品を仕上げ、借金を返済しなければ殺される。速記の女性を雇い、即興で作っていくが…
◆出演ケイト・ハドソン/ルーク・ウィルソン/ソフィー・マルソー ◆監督ロブ・ライナー
http://www.gaga.ne.jp/anaren/

小説に実際の自分の気持ちを織り込むユニークなラブストーリー。
お互いを意識し始め、徐々に好きになっていく様が分かりにくいほど微妙に描かれています。
ケイト・ハドソンの笑顔がキュート。ソフィー・マルソーは久しぶり。



○「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004/米) ◆70点
◆原題「Dawn of the Dead」 ◆読み:どーんおぶざでっど ◆2004/11/20 ◆DVD
◆ある朝、目覚めると少女がいきなり襲ってきた。外は無秩序な世界へと一変していた。正常者はショッピング・モールに立て籠もるが…
◆出演サラ・ポーリー/ヴィング・レイムス/ジェイク・ウェバー ◆監督ザック・スナイダー
http://dotd.eigafan.com/top.asp

ゾンビが走る行為に爆笑。アクション重視の突拍子のないストーリーにも爆笑。
どうせなら、あの大群に向かってマシンガンで頭をぶっ飛ばしまくるとかすれば良かったのにね。
嫌な奴やマヌケなキャラなど人間模様が中途半端。次はスローフード的なゾンビを観たいですな。



◎「ブラザーフッド」(2004/韓) ◆90点
◆原題「Taegukgi」 ◆読み:ぶらざーふっと ◆2004/11/18 ◆DVD
◆兄と弟は、母と兄の婚約者らと暮らしていが朝鮮戦争が勃発。2人は強制徴兵される。兄は戦功をあげて弟を除隊させようとするが…
◆出演チャン・ドンゴン/ウォン・ビン/イ・ウンジュ ◆監督カン・ジェギュ
http://www.brotherhood-movie.jp/

究極の兄弟愛を描いた戦争スペクタクル映画。壮絶な戦争シーンは圧巻。
戦争が生む狂気の恐ろしさを実感し、家族との平和な日々の重要性に涙。
道を外した者を救えるのは、いつも側で見ていてくれた家族だけなのかもしれない。



○「トロイ」(2004/米) ◆80点
◆原題「Troy」 ◆読み:とろい ◆2004/11/17 ◆DVD
◆スパルタとトロイの和解の時、トロイの王子の弟はスパルタの王妃と不倫。それを知ったスパルタの王は激怒し大軍をトロイへと進軍させる
◆出演ブラッド・ピット/エリック・バナ/オーランド・ブルーム ◆監督ウォルフガング・ペーターゼン
http://www2.troy.jp/

愛を絡めたシナリオが秀逸。歴史が女性から始まり、女性で変わることの意義が面白い。
大軍どうしのぶつかり合いや、無敵の戦士との一騎打ちなど全ての戦闘シーンが圧巻。
自分の信念や、人命を尊ぶこと、掛け替えのない家族の大切さなども描いていました。



◎「ビッグ・フィッシュ」(2003/米) ◆90点
◆原題「Big Fish」 ◆読み:びっぐふぃっしゅ ◆2004/11/16 ◆DVD
◆巨大魚や魔女、巨人、楽しい町の話など父のホラ話が嫌で、長い間すれ違う父と子。息子は父の病気が悪化したため実家に戻るが…
◆出演ユアン・マクレガー/アルバート・フィニー/ビリー・クラダップ ◆監督ティム・バートン
http://www.sonypictures.jp/movies/bigfish/index.html

父への密かな尊敬、愛を表現した泣ける清々しい映画。自分の人生をも振り返りました。
誰もが抱く、息子と父との大きな隔たりは、小さな思いこみが原因なのだろう。
息子は父とは違うと主張するが、実は根本は同じなのだ。それが親子なのだ。



◎「CASSHERN キャシャーン」(2004/日) ◆100点
◆原題「Casshern」 ◆読み:きゃしゃーん ◆2004/11/12 ◆DVD
◆50年戦争に勝利した大東亜連邦共和国の軍部は新造人間の開発を密かに行っていた。ある日、実験場に稲妻が落ち新造人間が誕生する
◆出演伊勢谷友介/麻生久美子/寺尾聰/樋口可南子/小日向文世/宮迫博之/佐田真由美 ◆監督紀里谷和明
http://www.casshern.com/

久しぶりに体の内から湧き上がる高揚感を得ました。人間の根本にある叫びを見事に描いていて心が震え、涙が出ました。
大切な人(自分)を守るための狂気が、更なる憎しみを生む。無に帰すことで救われるのなら、人間とは何のために生きているのだろう。
映像美も素晴らしくスピード感も満点。あらゆる面で究極進化を遂げた「キャシャーン」に脱帽。



×「みなさん、さようなら」(2003/加=仏) ◆20点
◆原題「Les Invasions Barbares」 ◆読み:みなさんさようなら ◆2004/11/11 ◆DVD
◆証券ディーラーの息子は父が病気で死期が近いため、父の友達を呼び寄せたり、病院を改装したり、いろりろ世話をするが…
◆出演レミ・ジラール/ステファン・ルソー/マリー=ジョゼ・クローズ ◆監督ドゥニ・アルカン
http://www.amuse-s-e.co.jp/

淡々として眠くなる映画。いかに駄目な人生だったかを、女の自慢話中心に語っていました。
息子も金に物を言わせすぎで傲慢。死ぬ前に何かしようとすることは偉いってことですか?
友達も暇なのか、まだ死んでいないのに、よくぞ集まってきたと感心。映画同様、目的が不明。



◎「フォーチュン・クッキー」(2003/米) ◆90点
◆原題「Freaky Friday」 ◆読み:ふぉーちゅんくっきー ◆2004/11/10 ◆DVD
◆再婚を控えた真面目な精神科医の女性は、学校で問題を起こしてばかりの娘に悩んでいた。そんな折り、2人の身体が入れ替わるが…
◆出演リンゼイ・ローハン/ジェイミー・リー・カーティス/マーク・ハーモン ◆監督マーク・ウォーターズ
http://disney.go.com/disneyvideos/liveaction/freakyfriday/html/index_flash.html?

家族の繋がりを再認識し、お互いを尊重しあう事を学ぶハートフル・コメディ。
ちょびっと泣けて、最高に楽しい映画。同級生とのケンカの理由や精神病の男がどうなったのか気になる。
「ファミリー・ゲーム」の双子の女の子がまたしても二役で復活。キュートさなど健在でファンでなくとも必見。



△「ミミック3」(2003/米) ◆50点
◆原題「Mimic3 Sentinel」 ◆読み:みみっく3 ◆2004/11/13 ◆DVD
◆病弱な青年は日々、向かいのアパートの住人を写真に撮り観察していた。ある日、殺人を目撃し警察に通報するが取り合ってくれない
◆出演カール・ゲアリー/アレクシス・ジーナ/アマンダ・プラマー ◆監督J・T・ペティ
http://www.fullmedia.co.jp/lineup/200410/200410.html

序盤は1作目の雰囲気があり期待しました。写真を多様した前半のシナリオも好感が持てました。
後半は観察者を活かした緊迫感がイマイチ。クリーチャーに新たな驚きは無く、動きやVFXも最悪。
明るい妹キャラや、外の世界を気にしている病弱な主人公など俳優陣の演技レベルは高い。



△「キル・ビル Vol.2 ザ・ラブ・ストーリー」(2004/米) ◆50点
◆原題「Kill Bill: Volume 2」 ◆読み:きるびるぼりゅーむ2ざらぶすとーりー ◆2004/11/06 ◆DVD
◆次の標的はビルの実弟バド。テキサスの荒野で寝泊りしているトレーラーハウスに乗り込むが返り討ちにされ生き埋めにされてしまう…
◆出演ユマ・サーマン/デビッド・キャラダイン/ダリル・ハンナ ◆監督クエンティン・タランティーノ
http://www.killbill.jp/

今回は打って変わってアクション度が急激に薄くなり、消化試合を仕方なく観ているような気分になりました。
確かに愛を描いているのだが、どうも陳腐な感じがしてならない。まあ、映画自体も懐古主義ですけどね。
追伸:前作をもう一度観たけど、流石にぶっ飛んだ展開のインパクトは薄れ、意外とつまらなかったです。



○「ヴァニシング・チェイス」(2003/米) ◆60点
◆原題「3A.M.」 ◆読み:ばにしんぐちぇいす ◆2004/11/06 ◆DVD
◆ニューヨーク。タクシードライバーを狙う連続殺人事件が起こっていた。不安の中、ドライバーたちは、今日も深夜に運転する…
◆出演ミシェル・ロドリゲス/ダニー・グローヴァー/パム・グリアー ◆監督リー・デイヴィス
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=317157

タクシードライバーたちを中心にNYの人々の様々な生き方を描く群像劇。
NYの決して裕福ではない人々の“人間”を感じることができます。
メーカーがうたうサスペンス性やアクションなど、ほとんど無いので注意。



△「スターシップ・トゥルーパーズ2 ヒーロー・オブ・ザ・フェデレーション」(2003/米) ◆40点
◆原題「Starship Troopers 2: Hero of the Federation」 ◆読み:すたーしっぷとぅるーぱーず2ひーろーおぶざふぇでれーしょん ◆2004/11/05 ◆DVD
◆バグズが支配する砂漠の惑星で激しく交戦を続けていた中隊は廃墟と化した基地へ撤退。あとから3人の兵士と将軍がやってくる
◆出演リチャード・バージ/コリーン・ポーチ/ビル・ブラウン ◆監督フィル・ティペット
http://www.sonypictures.jp/movies/ST2/

どこかで見た糞B級ホラーのストーリー展開で唖然。
序盤の雰囲気だけが前作と似ていたが、それ以降は糞。
人間VS人間にしてどうする。ポール・バーホーベンに謝れ。



◎「ヒューマン・キャッチャー ジーパーズ・クリーパーズ2」(2003/米) ◆100点
◆原題「Jeepers Creepers 2」 ◆読み:ひゅーまんきゃっちゃーじーぱーずくりーぱーず2 ◆2004/10/30 ◆DVD
◆トウモロコシ畑で少年が何かに襲われ、父親は復讐を誓う。翌日、バスケットの試合を終えた高校のバスが突然、パンクする…
◆出演レイ・ワイズ/ジョナサン・ブレック/ギャリカイ・ムタンバーワ ◆監督ヴィクター・サルヴァ
http://www.foxjapan.com/movies/humancatcher/

正体不明の魔物が人々を次々と襲うアクション満載の娯楽作品。
人間対魔物の対戦アクションなのでホラー色は薄いが、中盤からの怒濤の展開が気持ちよい。
クリーチャーの雰囲気は「フレディ+プレデター」だが、単純に面白いぞ。



×「エル・コロナド 秘境の神殿」(2003/米=西) ◆20点
◆原題「Coronado」 ◆読み:えるころなどひきょうのしんでん ◆2004/10/29 ◆DVD
◆婚約者の忘れ物を届けに出張先のスイスに行くが、事務所など無い。不振に思った女性は書類からコロナドを突き止め探しに行くが…
◆出演クリスティン・ダッティーロ/クレイトン・ローナー/マイケル・ロウリー ◆監督クラウディオ・ファエ
http://www.el-coronado.com/

ストーリーの無い駄作。うろうろするだけでアドベンチャー的要素も皆無。
ミリタリーマニアがVFX技術を誇示するために製作したとしか思えない内容。編集が糞。
女優やその他の俳優にも魅力無し。こんなもん劇場公開するな。日活はアホ。



○「バイオハザードII アポカリプス」(2004/米) ◆70点
◆原題「Resident Evil: Nemesis」 ◆読み:ばいおはざーど2あぽかりぷす ◆2004/10/23 ◆劇場(ルネス)
◆都市中にウィルスが感染。アンブレラ社は都市を完全閉鎖。目を覚ましたアリスと特殊隊員は脱出するため、博士の娘を捜すが…
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/シエンナ・ギロリー/トーマス・クレッチマン ◆監督アレクサンダー・ウィット
http://www.sonypictures.jp/movies/residentevilapocalypse/

目まぐるしく変わるアクションシーンがメインで最近のゲーム的な面白さに近い感覚。
ゾンビがいっぱい出てくるが、グロくなく、迫ってくるジワジワな感じと怖さが無くなり残念。
ストーリーは無くて単なる対決もの。ラスト付近で鼻血を出した監視員にガッカリ。「アキラ」かよ。



◎「テキサス・チェーンソー」(2003/米) ◆100点
◆原題「The Texas Chainsaw Massacre」 ◆読み:てきさすちぇーんそー ◆2004/10/22 ◆DVD
◆5人の若者はワゴン車でコンサート会場に向かっていた。途中、放心状態で歩く女性を発見し車に乗せるが頭を銃で撃ち自殺する
◆出演ジェシカ・ビール/エリック・バルフォー/ジョナサン・タッカー ◆監督マーカス・ニスペル
http://www.horror-house.jp/movie/texas_chainsaw/

初めてホラーを見た衝撃を思い起こさせる映画。怖い楽しい感覚が蘇り震えました。
総天然色のような独特の映像も美しく、SFXもトップクラスの出来。
何より、ヒロインのジェシカ・ビールが巨乳系美人なのが良い。ホラー未見者は必見。



△「イン・ザ・カット」(2003/豪=英=米) ◆40点
◆原題「In the Cut」 ◆読み:いんざかっと ◆2004/10/21 ◆DVD
◆NYの大学で講師を務める女性のアパートの裏庭で遺体が発見される。聞き込みに来た刑事に誘われるが…
◆出演メグ・ライアン/マーク・ラファロ/ケビン・ベーコン ◆監督ジェーン・カンピオン
http://www.inthecut.jp/

たぶん、中年女性の性的な心情と恋の微妙な関係を描く、女性向け作品だと思います。
性のことばかりを描いてはいるが、官能的ではなく、淡々としています。
殺人事件の犯人捜しも取って付けた程度。既におばさんになった人の裸体を見せられても…。



◎「スクール・オブ・ロック」(2003/米=独) ◆90点
◆原題「The School of Rock」 ◆読み:すくーるおぶろっく ◆2004/10/20 ◆レンタルDVD
◆バンドを解雇された男は、だまして小学校の臨時担任になる。生徒たちとバンドを組んで優勝し賞金を手に入れる計画を企てる
◆出演ジャック・ブラック/ジョーン・キューザック/マイク・ホワイト ◆監督リチャード・リンクレイター
http://www.schoolofrock-movie.jp/

超真面目な子供たちが、無茶苦茶な男にたぶらかされ“ロック”を教わり、生き生きと成長する姿を描く。
バンドに限らず、何でも多くのスタッフが関わっていて、その誰もが掛け替えのないことも学べます。
楽しいだけでなく、所々ジーンとくる良質な映画。「ただ、好きなだけ」で良いじゃないか。



◎「ジーパーズ 恐怖の都市伝説」(2003/米) ◆90点
◆原題「Monster Man」 ◆読み:じーぱーずきょうふのとしでんせつ ◆2004/10/20 ◆レンタルDVD
◆同級生の結婚式に出席し、好きだった事を告白するため田舎道を走っていた。モンスタートラックが後ろから猛スピードで追突してきた
◆出演エリック・ジャングマン/ジャスティン・ウリッチ/エイミー・ブルックス ◆監督マイケル・デイヴィス
http://www.at-e.co.jp/details/atvc106.html

前半は童貞の男とガラの悪い男に、美女を加えてのロードムービーでした。
恋愛模様や、悪友との友情も描いていて、拾いもののB級映画でした。
モンスタートラックのデザインも渋い。吐きそうになるシーンも有りSFXは及第点。



○「イノセンス」(2004/日) ◆70点
◆原題「Innocence」 ◆読み:いのせんす ◆2004/10/19 ◆DVD
◆西暦2032年。少女型アンドロイドが暴走し所有者を殺害する事件が相次ぐ。脳以外が機械の捜査員が事件の真相を究明する
◆出演大塚明夫/田中敦子/山寺宏一/大木民夫/仲野裕 ◆監督士郎正宗
http://www.innocence-movie.jp/

アニメ技術は高水準。難しいのか簡単なのか分からないが、テーマは自我の認識か?
肉体は単なる入れ物として扱っている節があるが、違うんじゃないのかね。
ところで、バトーがスティーブン・セガールに見えてしまうんですが、どうにかして下さい。



◎「ディボース・ショウ」(2003/米) ◆90点
◆原題「Intolerable Cruelty」 ◆読み:でぃぼーすしょう ◆2004/10/18 ◆DVD
◆離婚訴訟専門の弁護士は美人が不動産王の財産目当てで結婚した事を暴き完全勝利。その後、彼女がまた金持ちと結婚する事を知るが…
◆出演ジョージ・クルーニー/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ/ジェフリー・ラッシュ ◆監督ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
http://www.divorce-show.jp/

二転三転するシナリオも面白く、ウイットに富んだギャグも楽しいラブストーリー。
コーエン兄弟は相変わらずユニークな作品を作っていて良い感じです。
恋は盲目。愛に目覚めた弁護士が良いこと言った。ヒロインの心情も良かったです。



△「ケイナ」(2003/仏=加) ◆40点
◆原題「Kaena: The Prophecy」 ◆読み:けいな ◆2004/10/17 ◆DVD
◆英知を記憶させた人工知能を積んだ宇宙探査船が墜落し巨大な植物が誕生。600年後、少女が青い光の夢が何かを探すが…
◆声優キルスティン・ダンスト/リチャード・ハリス/グレッグ・プループス ◆監督クリス・デラポート
http://www.kaena.jp/

最初の宇宙船墜落や、樹液の生命体など、CGは所々、カッコイイが、今じゃ出来て当たり前か。
なぜか主人公にトゥームレイダーを感じたし、樹液の生命体はギーガーっぽく雰囲気に独創性がない。
ストーリーは、ガイア系・人類の起源系で、他のアニメと似たり寄ったりで目新しさはない。



◎「コールドマウンテン」(2003/英=伊=ルーマニア) ◆100点
◆原題「Cold Mountain」 ◆読み:こーるどまうんてん ◆2004/10/16 ◆DVD
◆南北戦争末期。過酷な戦場で恋人を想う男は脱走し故郷へ向かう。一方、父を亡くした娘は地元の女性に農耕生活を教わり彼を待つ
◆出演ニコール・キッドマン/レニー・ゼルウィガー/ジュード・ロウ ◆監督アンソニー・ミンゲラ
http://www.coldmountain.jp/

相手を想い、逢いたい気持ちが生きる事へと繋がる。これぞ本当の純愛だ。
相手のことを何も知らないのに、凄く好きになるのは、やはり運命めいた何かがあるのだろうか。
友情、家族愛、戦争の愚かさも描いていて、重厚な愛のドラマが楽しめた。ラストも定番的だが癒された。



○「Re:プレイ」(2003/英=米) ◆70点
◆原題「The I Inside」 ◆読み:りぷれい ◆2004/10/10 ◆DVD
◆事故で2分間の心拍停止から奇跡的に蘇った男は2年前からの記憶を失っていた。現実に2年前と現在を行き来し記憶を呼び戻すが…
◆出演ライアン・フィリップ/スティーブン・レイ/パイパー・ペラーポ ◆監督ローランド・ズゾ・リヒター
http://www.herald.co.jp/official/the_i_inside/index.shtml

現在と過去を行き来し、徐々に真相が明らかになるシナリオは面白い。
我々が見ている夢には、いろいろな人がでてくるが、それに近い雰囲気。
言いたいことは「後悔先に立たず」。じたばたしても遅く、あきらめが肝心か。



△「ゴシカ」(2003/米) ◆50点
◆原題「Gothika」 ◆読み:ごしか ◆2004/10/10 ◆DVD
◆精神科病棟で女囚たちの治療を行っていた女性心理学者は帰り道に雨の中で立ちつくす少女に驚く。次の瞬間、精神病棟で目が覚める
◆出演ハル・ベリー/ロバート・ダウニー・Jr/ペネロペ・クルス ◆監督マチュー・カソヴィッツ
http://www.warnerbros.jp/gothika/index.html?frompromo=movies_vault_06_gothika

「シックス・センス」の亜流でした。人の話を聞けってテーマさえもパックっていました。
しかも、変態の話なので、一般の人は引くんじゃないかと思われ。
美人のハル・ベリー主演なので少々救われましたが、暗い場面ばかりでファンもガッカリか。



○「デイ・アフター・トゥモロー」(2004/米) ◆60点
◆原題「The day After Tomorrow」 ◆読み:でいあふたーとぅもろー ◆2004/10/07 ◆DVD
◆気候学者は南極で大規模なひび割れに遭遇。地球温暖化により海流に異常が現れ巨大な雲が発生し氷河期が訪れようとしていた…
◆出演デニス・クエイド/ジェイク・ギレンホール/イアン・ホルム ◆監督ローランド・エメリッヒ
http://www.foxjapan.com/movies/dayaftertomorrow/

竜巻やNYを呑み込む海水のシーンなどはド迫力ですごい。
家族を想う気持ちや、友達を気遣い一致団結するなど言いたいことがストレート。
その割には、感動無く薄っぺら。人類滅亡の危機も感じられず緊迫感もない。



△「純愛中毒」(2002/韓) ◆40点
◆原題「中毒/Addicted」 ◆読み:じゅんあいちゅうどく ◆2004/10/07 ◆DVD
◆家具職人は結婚し、レーサーの弟と幸せに暮らしていた。ある日、弟と兄は同じ時刻に事故に遭い昏睡状態に陥る。弟が目覚めるが…
◆出演イ・ビョンホン/イ・ミヨン/イ・オル ◆監督パク・ヨンフン
http://www.seochon.net/junai/

確かに純愛でした。ラスト5分が感動します。逆に言えば、ラスト5分だけの映画。
それぞれが、今の状況を受け止め、切ない辛い想いを背負いながらも生きていくことに感動しました。
最初から暗い雰囲気なので、ストーリーの先が読めるのが残念。



○「ホーンテッド・マンション」(2003/米) ◆70点
◆原題「The Haunted Mansion」 ◆読み:ほーんてっどまんしょん ◆2004/10/06 ◆DVD
◆豪邸を売りに出した主人は、不動産屋の妻を指定して呼び出す。家族は週末の旅行ついでに立ち寄るが、幽霊の存在に気付く
◆出演エディ・マーフィ/ジェニファー・ティリー/テレンス・スタンプ ◆監督ロブ・ミンコフ
http://movies.co.jp/haunted/index.html

中盤までが異常なほど退屈で低レベルな子供向けかと思った。
ゾンビからカギを奪うシーンからが面白くなり、その後の純愛系の展開も良かった。
だが、やはりストーリーが弱いのは否めず、物足りない。エディ・マーフィもキレがない感じ。



○「殺人の追憶」(2003/韓) ◆80点
◆原題「Memories of Murder」 ◆読み:さつじんのついおく ◆2004/09/29 ◆DVD
◆1986年。ソウル近郊の農村で若い女性の変死体が発見された。地元刑事は容疑者を拷問により犯人に仕立て上げようとするが…
◆出演ソン・ガンホ/キム・サンギョン/キム・レハ ◆監督ポン・ジュノ
http://www.cqn.co.jp/mom/

理性の崩壊、悪行への報い、愚かさなどの人間の業を描いた秀作。
理不尽な取り調べに嫌悪感を抱くが、それが終盤で生き、刑事の怒りと完全シンクロ。
見た目だけでは人間の正体など判別できない。本当の姿を知るのは自分だけなのだ。



○「ツールボックス・マーダー」(2003/米) ◆80点
◆原題「The Toolbox Murders」 ◆読み:つーるぼっくすまーだー ◆2004/09/23 ◆DVD
◆古いアパートに越してきた夫婦。異様な雰囲気を感じた女性は隣人の大きな声で警察を呼ぶが何もない。そんな折、建物の曰くを知るが…
◆出演アンジェラ・ベティス/ジュリエット・ランドー/ブレント・ローム ◆監督トビー・フーパー
http://www.fullmedia.co.jp/lineup/200408/200408.html#tool

殺人鬼系スプラッターホラー。CG一切無しの正統派でホラーファン必見。
サスペンス性もあり、ラスト30分の盛り上がりが最高だった。
ヒロインが最初からビクビクしすぎで、序盤の展開も少々退屈なのが難点。



△「アンデッド」(2003/豪) ◆50点
◆原題「Undead」 ◆読み:あんでっど ◆2004/09/23 ◆DVD
◆田舎町で隕石群が人々に直撃しゾンビとなって生者の脳を喰う。そんな折、空は不気味な雲に覆われ酸性雨が降り注ぐが…
◆出演フェリシティ・メーソン/ムンゴ・マッケイ/ロブ・ジェンキンス ◆監督ピーター・スピエリッグ/マイケル・スピエリッグ
http://www.emovie.ne.jp/undead/index.html

ゾンビを撃ちながら逃げまくるだけの映画。残念ながら爽快感は無い。
B級臭さ満点。狙ったスタイリッシュっぽさも、わざとらしく、逆に寒い。
ゾンビのVFX等は及第点。SF好きにはシナリオ的にもいまいちか。



○「ペイチェック 消された記憶」(2003/米) ◆70点
◆原題「Paycheck」 ◆読み:ぺいちぇっくけされたきおく ◆2004/09/19 ◆DVD
◆他社技術を改良し新製品にする男は機密保持のため、その間の記憶を消去されていた。ある日、巨額の報酬と3年の仕事を持ちかけられるが…
◆出演ベン・アフレック/アーロン・エッカート/ユマ・サーマン ◆監督ジョン・ウー
http://www.paycheck.jp/

何の仕事をしていたのか分かる中盤までがSFサスペンス的で面白かった。
その後は、小物の利用消化だけで、上手く切り抜けられるのが分かり切っているので、面白さ半減。
アクションは銃をお互いに向け合うなどマンネリ。あの番号の意味はラストまで伏せといてほしかった。



△「オーシャン・オブ・ファイヤー」(2003/米) ◆50点
◆原題「Hidalgo」 ◆読み:おーしゃんおぶふぁいやー ◆2004/09/18 ◆DVD
◆1890年。まだらの野生馬に乗るカウボーイは、故郷を取り戻すために巨額の金が必要。アラブの千年の歴史を誇る長距離レースに挑戦するが…
◆出演ヴィゴ・モーテンセン/オマー・シャリフ/ズレイカ・ロビンソン ◆監督ジョー・ジョンストン
http://www.movies.co.jp/ocean/index.html

馬好きのための映画。馬だけ。アクション度は低く上映時間も長いので退屈。
ロードムービーな感じだが、馬と人との愛情以外は何を言いたいのか分かりにくい。
レースも他の馬がどうなっているのかを描いていないので、勝敗がどうでもよく盛り上がらない。



○「コンフィデンス」(2002/米=加=独) ◆70点
◆原題「Confidence」 ◆読み:こんふぃでんす ◆2004/09/17 ◆DVD
◆詐欺師チームは会計士から金を騙し取るが、裏の大物キングの金だった。倍返しするためキングの宿敵から500万ドルを巻き上げることに
◆出演エドワード・バーンズ/ダスティン・ホフマン/レイチェル・ワイズ ◆監督ジェームズ・フォーリー
http://www.gaga.ne.jp/confidence/

詐欺師チームの痛快な手口が、キレのある編集と相まって気持ちよく展開。
仲間の仇が呆気なかったのと、全体のどんでん返しが、なんとなく微妙に感じ取れたのが残念。
俳優陣は豪華。レイチェル・ワイズの色っぽい魅力でファンは満足度アップ。



△「ドラムライン」(2002/米) ◆50点
◆原題「Drumline」 ◆読み:どらむらいん ◆2004/09/16 ◆レンタルDVD
◆A&T大学マーチング・バンド部の監督はハーレム育ちの黒人青年を特待生としてスカウト。入学後、先輩との相性が悪く…
◆出演ニック・キャノン/ゾエ・サルダーナ/オーランド・ジョーンズ ◆監督チャールズ・ストーン三世
http://www.foxjapan.com/movies/drumline/

学園青春ものだが、恋の要素が薄く、強力なラインバルなども存在しないので底が浅い。
特に、主人公が、はじめからタイコの達人で成長の要素が皆無なのが難点。
マーチング・バンドの華麗さは良いのだが、自分には優劣の判定が分からないのでラストも盛り上がりに欠ける。



◎「アップタウン・ガールズ」(2003/米) ◆90点
◆原題「Uptown Girls」 ◆読み:あっぷたうんがーるず ◆2004/09/15 ◆レンタルDVD
◆伝説のロックスターの娘は遺産でだらけた生活を送っていたが会計士が雲隠れして一文無し。子守の仕事を紹介してもらうが…
◆出演ブリタニー・マーフィ/ダコタ・ファニング/マーリー・シェルトン ◆監督ボアズ・イェーキン
http://www.foxjapan.com/movies/uptowngirls/

22歳の女性と8歳の少女の友情を描いた最高にキュートでハートフルな泣ける映画。
ブタもカワイイっすよ。ただ、ラストの舞台とセリフが意味不明だったのが残念。
DVD特典のダコタちゃんの表情は必見。シリアスな役ではない本当の明るい彼女が居ました。



△「インプット」(2003/米) ◆40点
◆原題「Second Nature」 ◆読み:いんぷっと ◆2004/09/15 ◆レンタルDVD
◆重傷から目覚めた男は、女性医師から飛行機事故に遭い、妻と子供を失ったと聞かされる。自分が殺し屋だった記憶は覚えているが…
◆出演アレック・ボールドウィン/パワーズ・ブース/ロイス・ロンバード ◆監督ベン・ボルト
◆インターフィルム

自分の記憶が真実かを疑い奔走する作品。
アクション度やSF度は無しに等しい。
人は幸せな記憶により救われるのでしょう。



○「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(2003/米=ニュージーランド) ◆70点
◆原題「The Load of the Rings: The Return of the King」 ◆読み:ろーどおぶざりんぐおうのきかん ◆2004/09/14 ◆DVD
◆ガンダルフは敵が20万もの大群を送り出すことを察知した。一方、フロドとサムの旅では、ゴラムが指輪を虎視眈々と狙っていた
◆出演イライジャ・ウッド/ショーン・アスティン/ヴィゴ・モーテンセン ◆監督ピーター・ジャクソン
http://www.lotr.jp/

精神のもろさや、人を疑う心。愛を求めるがゆえの無謀さ。人間とは、かくも弱きものなのか。
お互いを信じ、助け合い、諦めずにやり遂げようとする強い意志が、未来へと繋がるのだろう。
テーマが重すぎ。戦闘シーンは壮大で迫力はあるが、使い古されたパターンだったのも残念。



◎「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」(2003/メキシコ=米) ◆90点
◆原題「Once Upon a Time in Mexico」 ◆読み:れじぇんどおぶめきしこですぺらーど ◆2004/09/11 ◆DVD
◆CIA捜査官はクーデターを鎮圧するため伝説の流しの歌手に麻薬王の暗殺を依頼。歌手は麻薬王に妻と娘を殺されていた
◆出演アントニオ・バンデラス/ジョニー・デップ/ミッキー・ローク ◆監督ロバート・ロドリゲス
http://www.sonypictures.jp/movies/onceuponatimeinmexico/

登場人物が多いが、すべてに個性があった。特にジョニー・デップは最高。ミッキー・ロークも○。
今回は前作のような単純なシナリオではなく、それぞれの思惑が絡み合った見応えのあるものだった。
メキシコの国を愛する想いも伝わった。アクションも素直に楽しめた。前2作を知っていると吉。



△「デスペラード」(1995/米) ◆30点
◆原題「Desperado」 ◆読み:ですぺらーど ◆2004/09/10 ◆DVD
◆恋人を殺された流しの歌手はギターケースに銃を忍ばせ復讐のために麻薬王を探す
◆出演アントニオ・バンデラス/サルマ・ハエック/ホアキン・アルメイダ ◆監督ロバート・ロドリゲス
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-21715.html

ストーリー無し。ダラダラ進行でイライラ。
銃撃アクションも連続ではなく途中で必ず休みが入る。
わざとらしい狙ったカットが多すぎる。



○「エル・マリアッチ」(1992/米=メキシコ) ◆70点
◆原題「El Mariachi」 ◆読み:えるまりあっち ◆2004/09/09 ◆DVD
◆仲間に殺されそうになった殺し屋はギターケースに銃を忍ばせ復讐。同じ頃、流しの歌手がギターケースを片手に仕事を探していた
◆出演カルロス・ガラルド/コンスエロ・ゴメス/ヤイミ・デ・オヨス ◆監督ロバート・ロドリゲス
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-19871.html

今観るとギャグ系。追いかけアクションなど、香港系が入っている気がする。
製作費7000ドルの低予算を考慮すると、完成度は高い。ヒロインがぶさいく。
DVDには、超能力を題材にしたショートフィルムがあるのだが、良かったよ。



◎「ドッグヴィル」(2003/デンマーク) ◆100点
◆原題「Dogville」 ◆読み:どっぐう゛ぃる ◆2004/09/08 ◆DVD
◆ロッキー山脈近くの寒村ドッグヴィルにギャングに追われる美しい女性が迷い込む。青年は村の会議でかくまうことを提案するが…
◆出演ニコール・キッドマン/ポール・ベタニー/クロエ・セヴィニー ◆監督ラース・フォン・トリアー
http://www.gaga.ne.jp/dogville/index.shtml

人間のエゴと存在価値をストレートに描いた大傑作。ニコール・キッドマンが美しい。
人間はあらゆる行為を自ら理解して行っている。実際はその可否を理解しているのだ。
ほぼ線だけで表現されたセットが空間を感じさせ、イマジネーション増幅させる。



△「マスター・アンド・コマンダー」(2003/米) ◆40点
◆原題「Master and Commander: The Far Side of the World」 ◆読み:ますたーあんどこまんだー ◆2004/09/08 ◆DVD
◆1805年。イギリス戦艦は霧の発生する日にフランスの戦艦に奇襲され大破。修理しガラパゴス諸島まで追いかけるが…
◆出演ラッセル・クロウ/ポール・ベタニー/ビリー・ボイド ◆監督ピーター・ウィアー
http://www.universalpictures.jp/sp/mc/main.html

職場(戦艦内)でのいざこざや上司との小競り合いだけの男臭い映画。
戦艦アクションは戦術もしょぼく敵の性格なども分からないので味気ない。
結局、何を言いたいのか分からないのだが、余裕によって運が変わるってことでしょうか。



◎「ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決」(2003/米) ◆100点
◆原題「Runaway Jury」 ◆読み:にゅーおーりんずとらいあるばいしんひょうけつ ◆2004/08/21 ◆DVD
◆銃乱射事件で遺族が銃器メーカーを訴える。陪審員に選ばれた男は評決を売ると原告、被告の双方に持ちかけるが…
◆出演ジョン・キューザック/ジーン・ハックマン/ダスティン・ホフマン ◆監督ゲイリー・フレダー
http://nt.eigafan.com/

銃訴訟(原作はタバコ訴訟)と陪審員制度の在り方を通じて人生の意義を考える傑作。
自分に何が残り、人に何を残したのか。勝敗よりも、その過程が大切だ。
シナリオのユニークさ、テンポ、俳優陣の豪華さなど、一級品の法廷アクション。



○「タイムライン」(2003/米) ◆80点
◆原題「Timeline」 ◆読み:たいむらいん ◆2004/08/20 ◆DVD
◆600年前の遺跡で教授のメガネが発見される。企業がタイムホールを発見し置き去りにしたため、息子達は救出に向かうが…
◆出演ポール・ウォーカー/フランシス・オコナー/ジェラルド・バトラー ◆監督チャード・ドナー
http://www.timeline-jp.net/

中世の戦乱を、愛するもののために強く生き抜く姿を描くサバイバル・アクション。SF色は薄い。
私が中世好きなのか、この世界観は何故かゾクゾクします。都合良すぎな場面がちょっと多すぎか。
現代へのメッセージの残し方をもう少し上手くすれば、犠牲者は出なかったかもね。



△「ラブストーリー」(2003/韓) ◆40点
◆原題「The Classic」 ◆読み:らぶすとーりー ◆2004/08/19 ◆DVD
◆女子大生は好きな演劇部の先輩へ友達の想いを代筆していた。そんな折り、母が亡き父と交換していた手紙と日記を読むが…
◆出演ソン・イェジン/チョ・インソン/チョ・スンウ ◆監督クァク・ジェヨン
http://www.klockworx.com/lovestory/

音楽が最高に良かった。それだけ。芝居がかった青春模様中心。戦争シーンが一番芝居クサイ。
階級の差なのか友達の好意を気遣って好きな人を諦めるのは、ちと理解しがたい。
ラストの運命的なこともありがちで強引。母の思い出よりも娘の恋をもっと描いてほしかった。



◎「リクルート」(2003/米) ◆90点
◆原題「The Recruit」 ◆読み:りくるーと ◆2004/08/18 ◆DVD
◆マサチューセッツ工科大学の学生は就職活動をしていた矢先、CIAから声がかかる。父の事故死の謎を探る機会だが…
◆出演コリン・ファレル/アル・パチーノ/ブリジット・モイナハン ◆監督ロジャー・ドナルドソン
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/040714recr.html

二転三転する何が虚実か分からなくなる緊迫したシナリオが秀逸。
物事の解決の糸口は、本当に愛する人(父含む)を信じることにあるんだね。
俳優陣の迫真の演技もすばらしい。コリン・ファレル最高。



○「ミシェル・ヴァイヨン」(2003/仏) ◆70点
◆原題「Michel Vaillant」 ◆読み:みしぇるばいよん ◆2004/08/18 ◆DVD
◆ル・マン24時間耐久レースに挑むチーム・ヴァイヨン。宿敵チーム・リーダーが卑劣な手口でつぶしにかかるが…
◆出演サガモール・ステヴナン/ディアーヌ・クルージェ/ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ ◆監督ルイ=パスカル・クヴレア
http://www.mv-hero.jp/index1.html

超美麗な映像と心地よいエキゾーストノートを楽しむ映画。
終盤の漫画的展開は面白が、それまでが淡泊しすぎている。
最初の事故シーンでフロントガラスが外れたのに復活するカットがあり失望。



○「ミスティック・リバー」(2003/米) ◆60点
◆原題「Mystic River」 ◆読み:みすてぃっくりばー ◆2004/08/12 ◆DVD
◆塗りたてのセメントに名前を書いていた少年3人の一人がニセ刑事に連れさられ監禁・弄ばれる。25年後、殺人事件が起こる…
◆出演ショーン・ペン/ケビン・ベーコン/ティム・ロビンス ◆監督クリント・イーストウッド
http://www.warnerbros.co.jp/mysticriver/index.html

幼い時に受けた負い目を引きずったまま大人になり、助けを求める姿を描く人間ドラマ。雰囲気はどんより。
人は人を疑うことの愚かさに気付くが同じ過ちを繰り返す。そして何か罪滅ぼしの対象を探し尊厳を保とうとする。
ラストでのデイブ妻の心理などが秀逸。負い目を感じても生きていかなければならない。それが人間なんだね。



○「シェイド」(2003/米) ◆60点
◆原題「Shade」 ◆読み:しぇいど ◆2004/08/11 ◆DVD
◆カードの達人と詐欺の師匠は旨い話で仲間に引き入れた黒人から大金だまし取る。その金はマフィアの金だった…
◆出演スチュアート・タウンゼント/ガブリエル・バーン/シルベスター・スタローン ◆監督ダミアン・ニーマン
http://www.shade-movie.jp/

計画的な詐欺の手口は面白く、ラストのどんでん返しも良い感じ。
ポーカー勝負は、いかさま主体なので緊迫した駆け引きが薄く残念。
華やかなギャンブルが題材のはずなのに、作風はいまいち地味。



△「ルビー&カンタン」(2003/仏) ◆40点
◆原題「Tais-toi」 ◆読み:るびーあんどかんたん ◆2004/08/11 ◆DVD
◆恋人でボスの女を殺された組織の金を盗んだ男は刑務所の中で天然の男と出会う。お喋り男は勝手に親友と思いこむが…
◆出演ジェラール・ドパルデュー/ジャン・レノ/アンドレ・デソリエ ◆監督フランシス・ヴェベール
http://www.taistoi-lefilm.com/flash/index.html

寡黙な男と陽気な男の奇妙な友情の芽生えを描くコメディ。
キャラの個性はあるが、取り立てて言うほどでも無し。
笑いは少なく、ラストも盛り上がらずに急に終了。



○「バレットモンク」(2003/米) ◆80点
◆原題「Bulletproof Monk」 ◆読み:ばれっともんく ◆2004/08/06 ◆DVD
◆世界を思いのままに変える巻物を守る不老不死の力を授かったチベット僧は後継者を探してた。NYでスリの若者と出会うが…
◆出演チョウ・ユンファ/ショーン・ウィリアム・スコット/ジェイミー・キング ◆監督ポール・ハンター
http://dangun-bozu.jp/

アクションよりもシナリオが良くまとまっている正統派。坊主映画だけあって良い教訓もあり。
ワイヤーアクションも坊主は超人なので受け入れられる。全く期待していなかった分、好印象。
往年の香港映画ファンだと、スリの主人公に感情移入できること請け合い。皆もやってたでしょ?



○「スティール」(2002/仏=英=加) ◆60点
◆原題「$TEAL(Riders)」 ◆読み:すてぃーる ◆2004/08/05 ◆DVD
◆男女4人組の抜群の頭脳と運動能力を駆使して銀行強盗を働くが、偶然にマフィアの債券があり命を狙われる…
◆出演スティーヴン・ドーフ/ナターシャ・ヘンストリッジ/ブルース・ぺイン ◆監督ジェラール・ピレス
http://www.gaga.co.jp/nelinda/syousai.asp?in_ID=29083

大型トレーラーの片輪走行や、カーチェイスなどの見せ場はあるが大味。
仲間の敵討ちが、どうも釈然としないが、小物を嵌める爽快感は少し良かった。
最大の難点は作品に必要な仲間が居なくなったこと。主人公の魅力との相乗効果が急激にダウン。



◎「ラブ・アクチュアリー」(2003/英) ◆100点
◆原題「Love Actually」 ◆読み:らぶあくちゅありー ◆2004/08/04 ◆DVD
◆クリスマスが近づく日々に、19人の男女が織り成す9つの愛のエピソードを描いたラブ・ストーリー
◆出演ヒュー・グラント/リーアム・ニーソン/コリン・ファース ◆監督リチャード・カーティス
http://www.loveactually.jp/

かなりウイットに富んだ作風だが、恋し愛することの素晴らしさと、その幸せを感じることが出来る傑作。
切なさや、喜び、不安や後悔など、誰もが経験する恋模様が濃縮されていて感情移入度100%。友愛の情もよかった。
ただ、ヒュー・グラントの首相がアリなのかが疑問なのと、ちょっと都合良すぎなのがひっかかる。



△「ラビリンス・オブ・ナイトメア」(2003/独) ◆40点
◆原題「Sleepless」 ◆読み:らびりんすおぶないとめあ ◆2004/07/30 ◆レンタルDVD
◆眠ると悪夢を見る医大生は恐れから不眠症になる。仲間から人間が眠らずに生きる研究の実験を提案され受けるが…
◆出演マリー・ツィールケ/ケン・デュケン/マーティン・グラデ ◆監督ミヒャエル・ロヴィッツ
http://pand.jp/lineup/pand-1216.html

精神科医にかかれば、すぐに解決しそうな夢の謎は中盤で読めるのが難点。
夢と現実が曖昧になる要素も無くサスペンス性も無い。手術後の心停止が謎。
独特の照明によるモダンな映像は評価できるが、顔のドアップばかりは苦笑。



×「ディノクロコ」(2003/米) ◆5点
◆原題「DinoCroc」 ◆読み:でぃのくろこ ◆2004/07/29 ◆レンタルDVD
◆遺伝子実験中のワニが逃げだし湖で成長。足の不自由な犬を探す子供の兄は動物保護団体の女性とワニを探すが…
◆出演コスタス・マンディラ/ブルース・ウェイツ/チャールズ・ナピアー ◆監督ケヴィン・オニール
http://www.fullmedia.co.jp/lineup/200407/200407.html#dino

セックス中に犬を探しに行った弟が襲われて首がぶっ飛び、コロコロ転がるキチガイっぷり。
ワニのVFXも最悪で、人間と同じフレームに入っているシーンはほとんどありません。
お兄さんと、お姉さんの甘い雰囲気が中心でイライラ。ラストは脱線の大惨事にならないのが不思議。



×「ヘルボーン」(2003/米) ◆10点
◆原題「Hell Born」 ◆読み:へるぼーん ◆2004/07/28 ◆レンタルDVD
◆精神病院の研修医は凶悪犯を収容したA棟の責任者に抜擢される。胸に手形の火傷を残し変死する謎を調べるが…
◆出演ブルース・ペイン/マット・スタシー/トレイシー・スコギンズ ◆監督フィル・ジョーンズ
http://www.albatros-film.com/title.phtml?route=&titleid=132

クリーチャーは雀の涙しか出てきません。しかもヘボいです。
ちゃんとした悪魔を召還する儀式も無く、死ぬほど眠いです。
精神異常作品の定番的なオチも下手すぎ。



△「ハリウッド的殺人事件」(2003/米) ◆50点
◆原題「Hollywood Homicide」 ◆読み:はりうっどてきさつじんじけん ◆2004/07/23 ◆DVD
◆人気ラップグループがライブ中に射殺される。担当の刑事は副業で不動産屋をするベテラン、相棒の新人は俳優を目指す色男
◆出演ハリソン・フォード/ジョシュ・ハートネット/レナ・オリン ◆監督ロン・シェルトン
http://www.sonypictures.jp/homevideo/hollywoodhomicide/title-navigation-1.html

掛け合いなどが全く無い平和なのんびり系の刑事コンビに個性は見いだせなかった。
シナリオに色々な物を詰め込みすぎたのか、まとまりがない。カーチェイスも無理矢理入れた感じ。
観ていて犯人など、どうでもよくなるのは何故?。ヘリって何かの伏線かと思ったが何もなかったのは何故?。



◎「黒の怨」(2003/米=豪) ◆90点
◆原題「DARKNESS FALLS」 ◆読み:くろのうらみ ◆2004/07/21 ◆DVD
◆150年前に乳歯と金貨を交換する子供好きの老女が無実の罪で処刑される。それ以来、暗闇で彼女を見た者は必ず殺される
◆出演チェイニー・クレイ/エマ・コールフィールド/リー・コーミー ◆監督ジョナサン・リーベスマン
http://www.sonypictures.jp/movies/darknessfalls/

恐怖ホラーとアクションを融合させ「ジェイソン」系とは違う新ジャンルの創造に成功しています。
暗闇から何時襲ってくるのか、どこに居るのかの恐怖表現が秀逸。ただ、ラストはイマイチ。
ここだけの話、あるシーンで、まじビビりして飲んでたペットボトルのお茶をぶちまけました。



○「チャーリーと14人のキッズ」(2003/米) ◆80点
◆原題「Daddy Day Care」 ◆読み:ちゃーりーと14にんのきっず ◆2004/07/21 ◆DVD
◆新商品企画が不評でシリアル会社を解雇されたお父さんは、町にろくな保育園がないことに気付き親友と共に開業する
◆出演エディ・マーフィ/ジェフ・ガーリン/スティーブ・ザーン ◆監督スティーブ・カー
http://www.uipjapan.com/charlie/index.htm

元気いっぱいの子供たちと、悪戦苦闘するお父さんの姿が楽しい。
子供の求めていることを理解するには、スキンシップが大事なんだね。
何が一番大切かを問いかけるシーンには、歳のせいか涙が出ました。



×「ジェイソンZ」(2003/米) ◆10点
◆原題「SHREDDER」 ◆読み:じぇいそんぜっと ◆2004/07/15 ◆レンタルDVD
◆閉鎖されたスキー場にスノーボードを楽しみにきた若者たち。そこには黒い服をまとった殺人鬼がいた
◆出演スコット・ウェインガー/ブラッド・ホーキンス/リンスィー・マッケオン ◆監督グレッグ・ヒューソン
http://www.at-e.co.jp/details/atvc094.html

怖くも糞もなく、SFXも寂しい。展開もノロくてイライラ。
美人のおっぱいを巧みに映さないようにしているので、なおさらイライラです。
スノーボードは結構、上手かったので、その点を自慢したかったのでしょう。



◎「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」(2002/アイルランド=英) ◆90点
◆原題「In America」 ◆読み:いんあめりかみっつのちいさなねがいごと ◆2004/07/14 ◆レンタルDVD
◆アイルランドからNYハーレムのボロアパートに移住してきた家族。息子の死に苦しむ夫婦は、幼い姉妹に愛をそそぐ…
◆出演サマンサ・モートン/パディ・コンシダイン/サラ・ボルジャー ◆監督ジム・シェリダン
http://www.foxjapan.com/movies/inamerica/

家族の支えや、友情、愛すること、生きることの素晴らしさを描いた感動作。
子供たちの無邪気な元気いっぱいの姿が、自分の過去をも癒やしてくれる感じ。
人に対して、ひどいことを口走ったり態度に現れるのは、自分を救って欲しいからなんだろうね。



△「すべては愛のために BEYOND BORDERS」(2003/米=独) ◆30点
◆原題「Beyond Borders」 ◆読み:すべてはあいのために ◆2004/07/14 ◆レンタルDVD
◆難民救済慈善パーティーに男性医師と恵まれない子供が乱入し演説。感銘を受けた女性は難民キャンプへ赴くが…
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/クライヴ・オーウェン/テリー・ポロ ◆監督マーティン・キャンベル
http://www.herald.co.jp/official/ainotameni/index.shtml

難民生活・救済の大変さを言いたいのか、愛を貫くことを言いたいのか分からない中途半端な作品。
最初の難民キャンプで骨と皮だけの子供をリアル登場させただけに、その後の展開には唖然。
子供を捨てて、新しい男を追うことに、自己満足な美学を求めている。偽善者。難民救済をある意味冒涜。



○「コール」(2002/米=独) ◆70点
◆原題「TRAPPED(24 STUNDEN ANGST)」 ◆読み:こーる ◆2004/07/09 ◆DVD
◆自宅に妻、娘を人里離れた小屋、出張先のホテルに医者の夫を監禁し、娘の命と引き換えに25万ドルを要求するが…
◆出演シャーリズ・セロン/ケヴィン・べーコン/ダコタ・ファニング ◆監督ルイス・マンドーキ
http://www.gaga.ne.jp/call-movie/

子供を愛する親の気持ちになって観ると切なく、しんみりします。
子供が親に気付いてホッとするシーンなど、俳優陣の演技はしっかりとしています。
ただ、話の展開がほとんど無くサスペンス性が薄いのと、終盤のアクションが突拍子もなく大げさすぎ。



○「グロムバーグ家の人々」(2003/米) ◆80点
◆原題「IT RUNS IN THE FAMILY」 ◆読み:ぐろむばーぐけのひとびと ◆2004/07/09 ◆DVD
◆弁護士の夫と妻、大学生と小学生の子供、元気なおじいちゃんと優しいおばあちゃん。どこかちぐはぐな普通の家族の物語
◆出演マイケル・ダグラス/カーク・ダグラス/キャメロン・ダグラス ◆監督フレッド・スケピシ
http://www.movies.co.jp/gromberg/

何かがかみ合っていない普通の家族がある事を境に何となく微妙に良い感じになるヒューマン・ドラマ。
家族の絆がもたらす幸せを少し分けてもらった感じ。終始、穏やかな気持ちで観られます。おすすめ。
終盤での火葬シーンや、子供が反撃するシーンなどは必要か疑問で、もう少し煮詰めて欲しかった。



△「SAMURAI」(2001/仏=独=スペイン) ◆30点
◆原題「SAMOURAIS(SAMURAIS)」 ◆読み:さむらい ◆2004/07/08 ◆レンタルDVD
◆戦国時代に召還された悪の化身は人間の姿となるが500年の時を経て身体が老いる。刑事の娘の子宮を使い転生する
◆出演倉田保昭/シリル・ムラーリ/メイ・アン・リー ◆監督ジョルダーノ・ジュデルリーニ
http://www.cinemart.co.jp/spox/

忍者、ゲーム、刀など日本の要素を取り入れた、よくある子供向けコメディ。アクションは最悪。
うざすぎるおちゃらけキャラや、のんびりしたテンポなど、すごくイライラします。
フランスからは、この手の作品がちょくちょく出てるのは何故?。ヒロインは東洋系でブサイク好きには○。



×「ラッツ」(2002/米) ◆20点
◆原題「The Rats 」 ◆読み:らっつ ◆2004/07/08 ◆レンタルDVD
◆NYのデパートで試着中の女性が傷を負い病気になる。調べるうちに地下でネズミが大量に繁殖していることを知る
◆出演メッチェン・エイミック/ヴィンセント・スパーノ/ショーン・マイケル・ハワード ◆監督ジョン・ラフィア
http://www.cinemart.co.jp/special/special.asp?IDno=OPSD-S228

ありきたりの動物パニック。TVもの。大騒動なし。ネズミにも恐怖が感じらない。
駆除業者のお兄さんとデパートのお姉さんの2人だけのやりとり中心で退屈。
人間を襲うシーンはあるがリアルではない。ネズミのVFX?も面白くない。



△「女神が家にやってきた」(2003/米) ◆30点
◆原題「Bringing Down the House」 ◆読み:めがみがうちにやってきた ◆2004/07/07 ◆レンタルDVD
◆妻と別れた弁護士は法律相談チャットで知り合った女性と待ち合わせする。現れた女性は写真とは全く違っていた
◆出演スティーヴ・マーティン/クイーン・ラティファ/ユージーン・レヴィ ◆監督アダム・シャンクマン
http://www.movies.co.jp/megami/

恐喝・家宅侵入・暴行・誘拐などを脳天気に描いているブラックすぎる映画。
真面目弁護士が大きく変わる要素もなく、ハートウォーミングでもありません。
巨乳系デブ専にはたまらない要素満載。クイーン・ラティファの魅力だけの作品。



◎「アンダーワールド」(2003/米=独=ハンガリー=英) ◆90点
◆原題「UNDERWORLD」 ◆読み:あんだーわーるど ◆2004/07/03 ◆DVD
◆数世紀にわたり狼男族と吸血鬼は争っていた。女性吸血鬼は狼男族に不審な動きがあり人間を探していることを突き止める
◆出演ケイト・ベッキンセイル/スコット・スピードマン/シェーン・ブローリー ◆監督レン・ワイズマン
http://www.underworld.jp/

狼男VSヴァンパイア。設定がユニークなスタイリッシュ・アクション。
種族間(人種)の差別や、愛などを盛り込んだ復讐劇のストーリー展開は秀逸。
SFXも素晴らしいが、なぜが「ハウリング」のSFXの偉大さを再認識してしまいました。



○「10億分の1の男」(2001/西) ◆80点
◆原題「INTACTO」 ◆読み:じゅうおくぶんのいちのおとこ ◆2004/07/03 ◆DVD
◆大地震で助かった男は育ての親と対立し運を無くす。7年後、飛行機墜落事故で助かった男を使い、運の強さを競うゲームに参加
◆出演レオナルド・スバラグリア/ユウセビオ・ポンセラ/モニカ・ロペス ◆監督フアン・カルロス・フレスナディージョ
http://www.excite.co.jp/cinema/special/10oku/

幸運と不運の表裏一体の妙を独特の展開と雰囲気で描いた秀作。全体的に地味なのがちょっとマイナス。
自分の幸運が他人の不幸に繋がっていることを知り、偽りの幸せから解放されることを願う。
人生は幸運と不運を繰り返す、運の積み重ねだ。そう思うと人生最後の運がどちらに転ぶのか楽しみだ。



○「女はみんな生きている」(2001/仏) ◆70点
◆原題「Chaos」 ◆読み:おんなはみんないきている ◆2004/07/01 ◆レンタルDVD
◆男たちに殴られた女性を助けることを拒んだ夫婦。主婦は病院を突き止め女性の看病するが、再び男たちがやってきた
◆出演カトリーヌ・フロ/ヴァンサン・ランドン/ラシダ・ブラクニ ◆監督コリーヌ・セロー
http://onna-minna.jp/

女性がいなければ何も出来ない男たち。世界は女性中心に回っているのが良く分かる。
ドタバタ劇を通じて描く女性たちの奇妙な友情と、手の平で踊らされている男たちが滑稽で面白い。
序盤は少々退屈ですが、娼婦の身の上話が始まってからは急激に感情移入できます。女性におすすめ。



○「ドラキュリアII 鮮血の狩人」(2002/米) ◆80点
◆原題「Dracula II:Ascension」 ◆読み:どらきゅりあ2せんけつのかりうど ◆2004/07/01 ◆レンタルDVD
◆焼死体を解剖中に女性医大生は牙にさされ傷を負う。血を吸収する焼死体。それは教授が探し求めていたドラキュリアだった
◆出演ジェイソン・スコット・リー/ジェイソン・ロンドン/クレイグ・シェーファー ◆監督パトリック・ルシエ
http://www.draculea2.jp/

宗教色も強くなく、程よいテンポで展開するバンパイア映画。
派手すぎないアクションや、SFXも良い感じ。ヒロインが美人なのも◎。
ただ、ドラキュラと神父の戦いに因縁や壮大さが感じられず淡々と描いていたのが残念。



△「マングラー2」(2002/米) ◆10点
◆原題「THE MANGLER2」 ◆読み:まんぐらー2 ◆2004/06/30 ◆レンタルDVD
◆学校のインターネットページにイタズラした犯人を突き止めるため残された学生たちがコンピューターウイルスに殺される
◆出演ランス・ヘンリクセン/チャルシー・スウェイン/フィリップ・バージェロン ◆監督マイケル・ハミルトン・ライト
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=298400

コンピューターウィルスが配線を動かすなど、あり得ない設定満載。
殺されるシーンの描写なし。古くさい映像。ダラダラ進行。SFX度0。
筋肉ムキムキのお兄さんが2人います。爆乳のケバいお姉さんの乳揺れだけの作品。



◎「ファインディング・ニモ」(2003/米) ◆100点
◆原題「Finding Nemo」 ◆読み:ふぁいんでぉんぐにも ◆2004/06/26 ◆DVD
◆カクレクマノミの子供ニモは片方のヒレが小さい。初めての学校の日に人間につかまってしまう。父は追いかけるが…
◆出演アルバート・ブルックス/エレン・デジュネレス/アレクサンダー・グールト ◆監督アンドリュー・スタントン
http://club.buenavista.jp/disney/special/nemo/index.jsp

海の世界の美しい映像と、個性豊かなキャラクター、ギャグも盛り込んだストーリーなど全てが素晴らしい。
主テーマは「かわいい子には旅をさせよ」。少々頼りなくても親の愛があれば、子供は自ら考え行動し良い方向へ成長するものだ。
人を信じることや、友情、人情の大切さを通じ、世間知らずだった父親の成長も描いていました。



◎「24−TWENTY FOUR−」(2001/米) ◆90点
◆原題「24」 ◆読み:つえんてぃふぉ ◆2004/06/24 ◆レンタルDVD
◆深夜0時過ぎ、大統領候補である黒人の上院議員暗殺計画が発覚。捜査を始めたCTUには内通者が存在していた…
◆出演キーファー・サザーランド/レスリー・ホープ/エリシャ・カスバート/サラ・クラーク/デニス・ヘイスバード ◆監督スティーブン・ホプキンス
http://www.so-net.ne.jp/24/

かつてない、すごいサスペンス性。かっぱえびせん状態の止められない止まらないが続く超気になる展開は流石。
二つの対照的な家族模様など最高。しかし、ラスト1時間前に、やってはならないベタな事が発生。
主人公の怒りとともに自分も怒り心頭で時間を返せ状態になりました。これだけムカついて見終わる作品は珍しいのでは。



○「コールド・クリーク/過去を持つ家」(2003/米=加) ◆80点
◆原題「COLD CREEK MANOR」 ◆読み:こーるどくりーくかこをもついえ ◆2004/06/19 ◆DVD
◆NYに住む家族は息子が交通事故に遭い田舎に移り住む。大きな土地の一軒家を改修するため元持ち主の男を雇うが…
◆出演デニス・クエイド/シャロン・ストーン/スティーブン・ドーフ ◆監督マイク・フィッギス
http://club.buenavista.jp/liveaction/product/index.jsp?cid=443

久しぶりのホラーではない良質サイコ・サスペンス。キャストも豪華。劇場未公開は微妙に地味だから?
定番的なストーリーの流れが良い感じ。終盤は日本の某ホラーを思い浮かべるが、盛り上がりました。
子供に暴力をふるう事の悪影響が、いかに大きいかが分かる。それは、言葉の暴力でも同じだ。



○「シモーヌ」(2002/米) ◆80点
◆原題「S1MONE」 ◆読み:しもーぬ ◆2004/06/19 ◆DVD
◆落ち目の映画監督は、わがままな女優に振り回されて製作中止に追い込まれる。そんな折、CG女優を創り上げた男が現れる
◆出演アル・パチーノ/レイチェル・ロバーツ/キャサリン・キーナー ◆監督アンドリュー・ニコル
http://www.s1m0ne.com/

もう一人の自分を演出し、脚光を浴びる願望を満たすが、本当の自分が評価されていないことに気付く作品。
自分の虚像が一人歩きしたときに、自分には何が残るのだろう。それが虚像だと気付いてくれる大切な人は誰なのだろう。
前妻役のキャサリン・キーナーが魅力的で恋愛模様も良い感じ。残念なことにラストのオチがしっくりしない。



△「フル・フロンタル」(2002/米) ◆40点
◆原題「Full Frontal」 ◆読み:ふるふろんたる ◆2004/06/18 ◆DVD
◆映画「ランデヴー」のプロデューサーが40歳の誕生パーティを予定していた。それぞれに悩みを抱える男女8人の群像劇
◆出演キャサリン・キーナー/メアリー・マコーマック/デヴィッド・ハイド・ピアース/ブレア・アンダーウッド ◆監督スティーヴン・ソダーバーグ
http://www.fullfrontal.jp/

確かにラブ・ストーリーと言われれば、そうなのだが、何かがズレている気がする。
映画と現実や、俳優と一般人とのギャップも無かった。その「無い」ことが逆にズレを感じさせる。
観客は別世界の出来事と突き放し、それが、スタッフの自己満足を促す。自慰行為が目的か。



○「ヘルレイザー リターン・オブ・ナイトメア」(2002/米) ◆60点
◆原題「HELLRAISER/HELLSEEKER」 ◆読み:へるれいざーりたーんおぶないとめあ ◆2004/06/17 ◆DVD
◆久しぶりの楽しいドライブ中に誤って川に転落。妻が溺れ死ぬのを見たが死体は行方不明。その時から幻覚に悩まされるが…
◆出演ディーン・ウィンタース/アシュレイ・ローレンス/ダグ・ブラッドレイ ◆監督リック・ボッタ
http://www.toshiba-ent.co.jp/dvddetail/detail.cgi?=ASBY-2461

現実と幻覚の区別が曖昧になり右往左往する様を描いていて、苦痛と快楽の表現はほとんど無し。
中盤までが眠く苦痛。ラストで初めて幻覚との関連性が分かる仕組みは、まあまあ面白かった。
うなぎのVFXは良かった。ピンヘッドはちょっと太った?。シリーズ7・8も製作決定とのこと。



△「悪霊喰」(2003/米=独) ◆50点
◆原題「THE ORDER」 ◆読み:あくりょうぐい ◆2004/06/13 ◆DVD
◆若き司祭は恩師が急死したとの知らせを受け、かつて悪魔払いをした女性と調べに行く。遺体には罪食いの儀式の後があった
◆出演ヒース・レジャー/シャニン・ソサモン/ベノ・ファーマン ◆監督ブライアン・ヘルゲラント
http://www.akuryogui.jp/

悪魔との対決ではなく、人間どうしの信仰心の違いを描いた宗教作品。すごく退屈です。
人間の善悪を判断するのは人間だ。罪を浄化し清らかに死ぬことは、自分への戒めに外ならない。
罪食いには何もかも理解できるみたいですが、私には、この作品の意図が、さっぱり分かりませんでした。



○「ギャンブル・プレイ」(2003/英=仏=加=アイルランド) ◆60点
◆原題「THE GOOD THIEF(L'HOMME DE LA RIVIERA)」 ◆読み:ぎゃんぶるぷれい ◆2004/06/12 ◆DVD
◆麻薬とギャンブル依存症の男は若い女性と出会う。泥棒家業は引退したが、最後にカジノの別棟にある絵画を盗むことに…
◆出演ニック・ノルティ/ナッサ・クヒアニチェ/チェッキー・カリョ ◆監督ニール・ジョーダン
http://www.foxjapan.com/movies/gambleplay/

人生は、どう転ぶか分からない。人生は、ギャンブルと同じだ。だから面白い。
雨男みたいな奴がいるならば逆もいるはず。ツキを変えるにはにツキを運ぶ奴に乗ればいい。
意図的なのかは知らないが、各シーンの最後が必ず一瞬停止するのが最悪。



△「ビヨンド・ザ・リミット」(2003/独) ◆30点
◆原題「BEYOND THE LIMITS」 ◆読み:びよんどざりみっと ◆2004/06/11 ◆DVD
◆墓守人は新米記者にギャング一味の殺戮の模様を語る。その背景には「永遠の心臓」を巡る人体実験があった…
◆出演ダレン・シャラヴィ/ラッセル・フレンデンバーグ/ハンク・ストーン ◆監督オラフ・イッテンバッハ
http://www.albatros-film.com/title.phtml?titleid=127

首を切ったり、頭に銃弾をぶち込んだり、オノで顔をめった打ちにしたりする作品。
SFXより暴力的な表現が強く、期待した作り物のSFXを楽しむことが出来なかった。
ラストの少しだけある地獄の描写は及第点。ストーリーは退屈。ヒロインはいまいち。



○「東京ゴッドファーザーズ」(2003/日) ◆70点
◆原題「TOKYO GODFATHERS」 ◆読み:とうきょうごっどふぁーざーず ◆2004/06/05 ◆DVD
◆クリスマスの夜。おっさんとオカマと家出娘の3人のホームレスはゴミの山の中から赤ん坊を見つけ、親探しをすることに
◆出演江守徹/梅垣義明/岡本綾/飯塚昭三 ◆監督今敏
http://www.sonypictures.jp/archive/movie/worldcinema/tgf/top.html

自分の過去を清算し、仲間(=家族)との絆を深めるロードムービー。
家族から自ら逃げた理由を見つめ直し続け、反省したことへの数々のクリスマスプレゼントがイキだ。
ただ、赤ん坊が危ない目に遭うのがいただけない。この作品を表現する手段にアニメを選んだのも疑問だ。



△「バッドボーイズ 2バッド」(2003/米) ◆40点
◆原題「BAD BOYS 2」 ◆読み:ばっどぼーいずつーばっど ◆2004/06/05 ◆DVD
◆マイアミ市警の刑事コンビは合成麻薬を取引する組織を追っていた。ある日、DEAの妹が潜入捜査をしていたことを知る
◆出演ウィル・スミス/マーティン・ローレンス/ガブリエル・ユニオン ◆監督マイケル・ベイ
http://www.bb2bad.jp/index2.html

もはや刑事映画ではなくキチガイ映画。日本のタイトルの最後に「バッド」が付いている意味が分かりました。
脳みそをぶちまけて吹っ飛ぶは、バラバラ死体がドラム缶からはみ出ているはでホラーテイスト満載。
カメラワークやカーチェイスは派手だが、技術を誇示していて子供じみた発想。終盤の急展開が無茶苦茶。



△「死ぬまでにしたい10のこと」(2002/西=加) ◆50点
◆原題「MY LIFE WITHOUT ME(MI VIDA SIN MI)」 ◆読み:しぬまでにしたいじゅうのこと ◆2004/06/04 ◆DVD
◆清掃員で23歳の女性は失業中の夫と2人の娘とトレーラーで暮らしていた。ある日、医師から余命2ヶ月と告げられる…
◆出演サラ・ポーリー/マーク・ラファロ/スコット・スピードマン ◆監督イザベル・コヘット
http://www.shinumade10.jp/main.html

全てが他人事のように話が進み、終わる。悪質な恋愛実験は夫にも相手にも失礼。
子供たちや夫の幸せを願うのは分かるのだが、愛が感じられず押しつけがましい。
死を悟ったら余命を力強く生きることや、弱気になり救いを求めることってしないんですか?



○「トレマーズ4」(2003/米) ◆70点
◆原題「TREMORS 4:THE LEGEND BEGINS」 ◆読み:とれまーず4 ◆2004/06/03 ◆レンタルDVD
◆1889年ネバダ州。銀鉱山で鉱夫たちが怪物に襲われ死ぬ事件が相次ぐ。鉱山の持ち主と残った人々が戦いを挑むが…
◆出演マイケル・グロス/サラ・ボッツフォード/ビリー・ドラゴ ◆監督S・S・ウィルソン
http://www.universalpictures.jp/tremors4/catalog_item_sell.html?#437

1作目のファンは満足できると思われる出来。CGじゃない?SFXがグッド。
独特の、のんびり感も継承し、まさに本当の「トレマーズ」シリーズでした。
ただ、キャラのアクの強さがいまいちで、怪物のインパクトも弱いのが難。



×「エイリアンX」(2003/米) ◆10点
◆原題「CREATURE(ALIEN LOCKDOWN)」 ◆読み:えいりあんえっくす ◆2004/06/03 ◆レンタルDVD
◆ロッキー山脈地下深くで太古の時代に落ちた隕石に記された生命体の研究をしていたが暴走。特殊部隊が殲滅に向かう
◆出演ジョン・サベージ/ミッチェル・ゴー/ジェームズ・マーシャル ◆監督ティム・コックス
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=294792

睡魔が20分に1度、襲ってくるほどダラダラ進行。ラストの究極のダラダラ感には閉口。
緊迫感なし、怖さなしで最悪。クリーチャーデザインは「プレデター」のパクリ。
特殊部隊と生命体との戦いが、ほとんど無いのに、いつの間にか人数が減っています。



△「メタモルフォーゼ」(2003/米) ◆40点
◆原題「THRESHOLD」 ◆読み:めたもるふぉーぜ ◆2004/06/02 ◆レンタルDVD
◆宇宙で船外作業中に謎のモヤが通過し負傷。体内から蛾に似たDNA物質を採取。町の住民が多数、行方不明になるが…
◆出演ニコラス・リー/ジェイミー・ルーナー/テリル・ロセリー ◆監督チャック・ボウマン
http://www.universalpictures.jp/threshold/catalog_item_sell.html?#331

見た目が人間のエイリアンでSFX度は低い。蛾の大群の規模も期待はずれ。
エイリアンが襲ってくる恐怖感や、サスペンス性は皆無。TVもの。
人間の口から溶液を注入して内臓を溶かし吸い込み食べるアイディアは良かった。



○「ラスト サムライ」(2003/米) ◆70点
◆原題「THE LAST SAMURAI」 ◆読み:らすとさむらい ◆2004/05/22 ◆DVD
◆南北戦争の英雄は原住民を知ることで自分のした事を嘆き酒に溺れていた。そんな折、大金を積まれ日本軍の指導を頼まれる
◆出演トム・クルーズ/渡辺謙/小雪/真田広之/原田眞人 ◆監督エドワード・ズウィック
http://www.lastsamurai.jp/

桜の花が散った後は枝だけが残るのではない、そこから芽を出し青々とした力強い見事な葉をつけるのだ。
万物を尊ぶ日本人の魂が、果たして自分にあるのかを考えさせられ、無いことに気付き、情け無くなり涙する。
花が咲かない自分じゃ意味無いですね。中盤は完全に時代劇だが、村での安らぎの表現が上手かった。



○「処刑・ドット・コム」(2002/英=米=仏=加) ◆60点
◆原題「MY LITTLE EYE」 ◆読み:しょけいどっとこむ ◆2004/05/22 ◆DVD
◆人里離れた山荘に半年間住むと100万ドルが貰えるインターネットイベントに応募して集まった5人の若者達だが…
◆出演クリス・レムシュ/ジェニファー・スカイ/ショーン・CW・ジョンソン ◆監督マーク・エヴァンス
http://www.universalpictures.jp/mylittleeye/catalog_item_sell.html?#393

タイトルそのままのストーリーでひねりが無く、終盤は眠くなった。
異常な出来事が次々と起こり盛り上がってから殺人とはいかず、急に殺人が始まった。
人間の嫌な面しか描いていないので、怖いと言うより気分が悪い。



△「オデッセイ:セカンドレボリューション」(2003/米) ◆50点
◆原題「EPOCH:EVOLUTION」 ◆読み:おでっせいせかんどれぼりゅーしょん ◆2004/05/21 ◆レンタルDVD
◆米露宇宙ステーションが中国のミサイルで爆破される。全面戦争の危機に南フランスでは生、ロシアには死のトーラスが出現
◆出演デヴィッド・キース/ビリー・ディ・ウィリアムズ/ブライアン・トンプソン ◆監督イアン・ワトソン
http://www.primewav.com/odyssey2/odyssey2date.html

戦争をする人間達は愚かで存在する価値はない、だが、それを変える力が子供達にはあると言っています。
今回のVFXはちょっと気合いが入っていて、まあまあでした。
ストーリー展開に、やや理不尽なところもあるが、前作を知っている人は暇なときにどうぞ。



△「ロイヤル・セブンティーン」(2003/米) ◆50点
◆原題「WHAT A GIRL WANTS」 ◆読み:ろいやるせぶんてぃーん ◆2004/05/20 ◆レンタルDVD
◆NYに住む17歳の女の子は、まだ見ぬ父親に会いに単身イギリスへ向かう。選挙活動中の貴族の父親には婚約者がいた
◆出演アマンダ・バインズ/コリン・ファース/ケリー・プレストン ◆監督デニー・ゴードン
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=2053

父親なのか、娘なのか、どれに感情移入をして観ればいいのか分からない作品。
父親との初対面など全編通して感動はなく、あっさり系。ドタバタさも中途半端。
娘を通して母と父の恋模様を描いた方が良かったと思う。



△「サイコキラー」(2003/米) ◆40点
◆原題「FATE」 ◆読み:さいこきらー ◆2004/05/19 ◆レンタルDVD
◆太った障害者が蛇の毒で殺され遺体で発見される。刑事2人は捜査をするが、4人が誘拐され、次々と聖書の一節を残し殺されていく
◆出演マイケル・パレ/フィリップ・マイケル・トーマス/リー・メジャーズ ◆監督エース・クルーズ
http://www.pand.jp/lineup/pand-1205.html

ぼけた感じの映像が古くさく、身体の傷などのSFXもレベル低し。
アクションも無いので中盤まで眠かったが、ラストの犯人の心情は切なかった。
ネタバレになるが、ラストは「アバウト・シュミット」系でした。



○「ティアーズ・オブ・ザ・サン」(2003/米) ◆80点
◆原題「TEARS OF THE SUN」 ◆読み:てぃあーずおぶざさん ◆2004/05/15 ◆DVD
◆内戦下のナイジェリアで米海軍特殊部隊は医療活動を行う女医の救出に向かう。ケガを負った難民達も連れてヘリ到着地点へと移動するが…
◆出演ブルース・ウィリス/モニカ・ベルッチ/コール・ハウザー ◆監督アントワーン・フークア
http://www.sonypictures.jp/homevideo/tearsofthesun/

部族間の宗教対立や政治的思惑で内戦が絶えないナイジェリアの現状をリアルに描く秀作。
何が悪で、何が正義なのか。信念のために他部族を惨殺する行為と、ラストの他国の行為は同義な気がしてならない。
任務を機械的に遂行するだけの人間が、なぜ考えを急に変えたのかが、いまいち謎。神の啓示?



△「RE−ANIMATOR 死霊のしたたり3」(2003/米=西) ◆30点
◆原題「BEYOND RE-ANIMATOR」 ◆読み:しりょうのしたたり3 ◆2004/05/14 ◆レンタルDVD
◆少年時代に姉をゾンビに殺された医師は刑務所に配属される。秘薬で死体を蘇生させる研究をしていた受刑者と共に研究を再開するが…
◆出演ジェフリー・コムズ/エルザ・パタキー/エンリケ・アーセ ◆監督ブライアン・ユズナ
http://db.geneon-ent.co.jp/newtitle/list/show_detail.php?softid=294790

死者を生き返らす実験に終始していて、ゾンビの怖さが皆無。
スプラッタ度は低く物足りないが、SFXは水準を保っている。
ラストは大騒ぎで誤魔化してグダグダ。ヒロインは美人系。



△「超酔拳」(2003/香) ◆40点
◆原題「DRUNKEN MONKEY」 ◆読み:ちょうすいけん ◆2004/05/13 ◆レンタルDVD
◆1930年中国。重要依頼品の運搬をする組織に勤める猿拳の達人は弟がアヘンの密輸をしていることを知り止めさせようとするが襲われる
◆出演ラウ・カーリョン/リュー・チャーフィー/ウー・ジン ◆監督ラウ・カーリョン
http://www.cinemart.co.jp/special/special.asp?IDno=OPSD-S216

往年の香港カンフー映画そのままの雰囲気。悪く言えば古くさい。
ストーリーは、おちゃらけ気味で復讐や成長などの描写が足りない。
猿拳がメインですが懐かしカッコイイです。ヒロインが可愛いよ。



◎「カンガルー・ジャック」(2002/米) ◆90点
◆原題「KANGAROO JACK」 ◆読み:かんがるーじゃっく ◆2004/05/12 ◆レンタルDVD
◆子供の頃に海で溺れ助けられ腐れ縁になった美容師と黒人。義父のギャングのボスからオーストラリアまで封筒を届ける仕事を依頼されるが…
◆出演ジェリー・オーコネル/アンソニー・アンダーソン/クリストファー・ウォーケン ◆監督デイビッド・マクナリー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=2058

大爆笑の連続。久しぶりに楽しかったバカ映画です。冒頭のカーアクションなどもツボを押さえていて迫力あり。
カンガルーが中心の異色キャラものかと思っていましたが、男2人のロードムービーでした。
ラストは真の友情を描いていて、しんみり涙しました。ええ話や〜。おすすめ。



○「ブルース・オールマイティ」(2003/米) ◆80点
◆原題「BRUCE ALMIGHTY」 ◆読み:ぶるーすおーるまいてぃ ◆2004/05/08 ◆DVD
◆TVレポーターはアンカーマンの座を同僚に奪われヤケになり会社をクビになる。全てを神の責任にし愚痴る彼に神は全能の力を与えるが…
◆出演ジム・キャリー/ジェニファー・アニストン/モーガン・フリーマン ◆監督トム・シャドヤック
http://www.uipjapan.com/brucealmighty/index.htm

自分のことばかり考えることの無意味さや、他人を思いやる事の大切さを知り、何が幸せに通じるのかを学ぶ。
人は自らの力で人生を切り開く術を知っている。神に願うのは何らかの壁に突き当たっているからなのだろう。
愛する人達の想いを借り、力を合わせることにより乗り越えた壁の向こうには、至福の喜びがあるに違いない。



△「スコルピオンの恋まじない」(2001/米=独) ◆50点
◆原題「THE CURSE OF THE JADE SCORPION(IM BANN DES JADE SKORPIONS)」 ◆読み:すこるぴおんのこいまじない ◆2004/05/08 ◆DVD
◆NYの保険会社に勤めるベテラン調査員は最近入社してきた社内改革担当の女性とは犬猿の仲。ある日、飲み会で催眠術をかけられるが…
◆出演ウディ・アレン/ヘレン・ハント/ダン・エイクロイド ◆監督ウディ・アレン
http://www.gaga.ne.jp/scorpion/

お互い嫌いな男女が催眠術の力で好きになっていく要素は無いので注意。
恋模様は、態度では嫌いでも内心惹かれ合っていて、相手のことを知りたいと思っていることを分かりにくく表現。
探偵部分のストーリーは犯人が誰か分かっているので単調。ラスト付近は態とらしい演出満載。



△「バリスティック」(2002/米=独) ◆30点
◆原題「BALLISTIC:ECKS VS.SEVER」 ◆読み:ばりすてぃっく ◆2004/05/07 ◆DVD
◆DIA(国防情報局)の長官の息子が謎の女性に誘拐された。元FBIの男は死んだはずの妻の居場所を知っている謎の女性を追うが…
◆出演アントニオ・バンデラス/ルーシー・リュー/レイ・パーク ◆監督カオス
http://www.gaga.ne.jp/ballistic/

スタイリッシュ・アクションを狙いすぎたのか、監督の力量なのか、ヘボすぎる。
格闘は踊っている感じでキレが無く、カーチェイスもただ走っているだけ。
シナリオはカス。俳優の魅力も、まったく引き出せていない。火薬に金かけただけの糞映画。



○「フォーン・ブース」(2002/米) ◆80点
◆原題「PHONE BOOTH」 ◆読み:ふぉーんぶーす ◆2004/05/04 ◆DVD
◆やり手宣伝マンの男は妻に足のつかない電話ボックスで不倫相手に電話する。通話終了時に突然電話のベルが鳴り反射的に出てしまうが…
◆出演コリン・ファレル/フォレスト・ウィティカー/キーファ・サザーランド ◆監督ジョエル・シューマカー
http://www.foxjapan.com/movies/phonebooth/

電話ボックスだけで場面転換なしだが、警部やオチを含む犯人の行動が期待通りになるストーリーが小気味よい。
本当の自分をさらけ出すまでもなく夫は妻を愛しているし、妻もまた夫を愛している。ええ話やね。
根本の設定がいまいちで、普通は公衆電話が鳴っても出ないし、出てもすぐに切ると思われ。撮影10日に脱帽。



○「シャンハイ・ナイト」(2003/米) ◆80点
◆原題「SHANGHAI KNIGHTS」 ◆読み:しゃんはいないと ◆2004/05/01 ◆DVD
◆中国皇帝の証である龍玉が盗まれ、それを守る父親が英国の貴族に殺される。仇をとるため、かつての相棒に預けた金貨を貰いに行くが…
◆出演ジャッキー・チェン/オーウェン・ウィルソン/ドニー・イェン ◆監督デヴィッド・ドブキン
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/040317shan.html

ジャッキーがやっと帰ってきたよ。「プロジェクトA」「スパルタンX」系の構成やアクションが満載。
このスタッフは昔のジャッキー映画を相当に研究していますね(妄想)。オーウェンとの相性も抜群。
前作とは違うジャッキーのキャラ設定に中盤まで戸惑うが、アメリカに毒されたってことにしときます。



△「パンチドランク・ラブ」(2002/米) ◆50点
◆原題「PUNCH-DRUNK LOVE」 ◆読み:ぱんちどらんくらぶ ◆2004/05/01 ◆DVD
◆7人姉妹を持ちトイレ用吸引カップ販売会社を経営する男はすぐにキレれ、物を壊す性格。ある日、女性と男はお互いに一目惚れするが…
◆出演アダム・サンドラー/エミリー・ワトソン/ルイス・ガスマン ◆監督ポール・トーマス・アンダーソン
http://pdl.eigafan.com/

すごい衝撃的な一目惚れと恋を描いているかと思っていましたが違いました。
脅迫に引っかかって、やきもきする様が中心で、恋よりもそっちのオチの方が面白かったです。
一目惚れシーンは地味だが現実的で実際もあんな感じか。そういえば好きって言葉が出てこなかった気がする。



○「マッチスティック・メン」(2003/米) ◆60点
◆原題「MATCHSTICK MEN」 ◆読み:まっちすてぃっくめん ◆2004/04/24 ◆DVD
◆潔癖性で神経質な詐欺師は相棒の薦めで精神科医に通う。14年前に別れた妻が、その時に妊娠していたことを思いだし娘に会うことに…
◆出演ニコラス・ケイジ/アリソン・ローマン/サム・ロックウェル ◆監督リドリー・スコット
http://www.matchstick-men.jp/

オチが中盤付近で完全に読めるのが超最悪だが、オチの後が良い作品。
娘との触れ合いで、人間として何が大切かを学び、人生の意義を知る。
娘役のアリソン・ローマンが最強にキュートっす。1979年生まれっす。若く見えますね。



△「イントルーダー 侵入者」(1999/英=加) ◆40点
◆原題「THE INTRUDER」 ◆読み:いんとるーだーしんにゅうしゃ ◆2004/04/21 ◆レンタルDVD
◆傷だらけの妻は2年前に死亡した前妻を殺害した疑いで事情聴取を受けていた。結婚後のアパートで起こった不可解な事を話し始める…
◆出演シャルロット・ゲンズブール/ジョン・ハンナ/ナスターシャ・キンスキー ◆監督デヴィット・ベイリー
http://

ゴシックホラー系。何者かが同じアパートに存在する感じがして精神を病んでいく。
急に浮上してくる、時空理論などシナリオが無理矢理で、ひねりが無く残念。
夫の浮気を疑うことに終始で退屈。なぜ警察で容疑者になっていたのかが、さっぱり分かりません。



×「ウェイキング・ライフ」(2001/米) ◆5点
◆原題「WAKING LIFE」 ◆読み:うぇいきんぐらいふ ◆2004/04/20 ◆レンタルDVD
◆青年はボートタクシーに乗り見知らぬ土地で降ろされる。道に落ちていた紙を拾うと車に引かれそうになり、その瞬間ベッドで目覚める
◆出演ワイリー・ウィンギス/イーサン・ホーク/ジュリー・デルピー ◆監督リチャード・リンクレイター
http://www.foxjapan.com/movies/wakinglife/index.html

延々と人が難しい話をしているだけの作品。話自体も無意味で面白くありません。
何が言いたいのか全く分からない駄作。もしかするとブラックユーモアなのかも。
夢や虚像を表現してか、ゆらゆら揺れる映像や、統一感のない画風もすぐに飽き鼻につきます。



○「ノックアラウンド・ガイズ」(2002/米) ◆80点
◆原題「KNOCKAROUND GUYS」 ◆読み:のっくあらうんどがいず ◆2004/04/20 ◆レンタルDVD ◆マフィア幹部の息子は少年時代に殺しができなかった事でろくな仕事が与えられない。ある時、50万ドルの大金を運ぶ仕事を請け負うが… ◆出演バリー・ペッパー/セス・グリーン/ヴィン・ディーゼル ◆監督ブライアン・コペルマン/デヴィッド・レヴィーン ◆http://www.n-guys.com/

少年時代の失敗で父親に馬鹿にされ続けて育ったギャングの成長を描く秀作。おすすめ。
ハードボイルドなマフィア映画ではないが、ゆったりとした雰囲気があり渋いです。
運がない時の慌てふためき、何とかしようともがく様は、若さを表現していますな。



◎「キル・ビル Vol.1」(2003/米) ◆100点
◆原題「KILL BILL: VOLUME 1」 ◆読み:きるびる ◆2004/04/17 ◆DVD
◆妊娠中の女の結婚式で元恋人ビルの殺し屋集団に参列者を皆殺しにされる。女は昏睡状態から4年後に目覚め、復讐をはじめるが…
◆出演ユマ・サーマン/ルーシー・リュー/千葉真一 ◆監督クエンティン・タランティーノ
http://www.killbill.jp/

ぶっ飛びソードアクション。
すげぇ。まじ、すげぇっす。
子供が寝静まってから100回観れ。



△「おばあちゃんの家」(20002/韓) ◆50点
◆原題「THE WAY HOME」 ◆読み:おばあちゃんのいえ ◆2004/04/15 ◆レンタルDVD
◆ソウル育ちの7歳の少年は山奥の田舎に住む祖母と一時期、暮らすことになる。最初は読み書きもできない祖母をバカにしていたが…
◆出演キム・ウルブン/ユ・スンホ/ミン・ギョンフン ◆監督イ・ジョンヒャン


ばーちゃんとの思い出が走馬燈のように甦って、会いたくなりました。
この作品自体は、そんなに感動はしませんが、なごみ系です。
子供のムカつくわがままぶりと、素直な可愛さの両面を描いています。



△「炎の戦線 エル・アラメイン」(2002/伊) ◆50点
◆原題「EL ALAMEIN:THE LINE OF FIRE」 ◆読み:ほのおのせんせんえるあらめいん ◆2004/04/14 ◆レンタルDVD
◆1942年10月北アフリカ戦線。見渡す限り荒廃した砂漠が広がるだけのドイツ陣営のイタリア陸軍塹壕に志願兵が1名配属される
◆出演パオロ・ブリググリア/ピエル・フランチェスコ・ファヴィーノ/エミリオ・ソルフリッツィ ◆監督エンツォ・モンテレオーネ


空爆などに脅え耐える精神的な苦痛や、物資面での不備による憤りを淡々と描いていました。
戦争の虚しさは十分に伝わってくるのですが、過酷な戦闘状況を期待していると物足りないです。
しかも、規律厳しい軍隊の様相が無いのも疑問で、生死を賭けた戦争の緊迫感が欠けています。



△「キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!」(1999/米=仏=加) ◆40点
◆原題「DICK(DICK,LES COULISSES DE LA PRESIDENCE)」 ◆読み:きるすてぃんだんすとのだいとうりょうにきをつけろ ◆2004/04/14 ◆レンタルDVD
◆女子高校生2人は深夜に怪しい人物を目撃。その後の社会科見学で訪れたホワイトハウスで、大統領は2人を犬の散歩係に任命するが…
◆出演キルスティン・ダンスト/ミシェル・ウイリアムズ/ダン・ヘダヤ ◆監督アンドリュー・フレミング


若き(?)キルスティン・ダンストが準主演で出てきますが、残念なことに貧乳で魅力は全くありません。
セクシーシーンも無く寂しいですが、ロズウェル事件の真相を茶化したドタバタ劇はまあまあでした。
1972年の事件のためかABBAの「ダンシング・クイーン」がエンディングテーマとなっており良かったです。



○「アバウト・シュミット」(2002/米) ◆80点
◆原題「ABOUT SCHMIDT」 ◆読み:あばうとしゅみっと ◆2004/04/10 ◆DVD
◆定年退職した男は、やることがなくアフリカの子供へ月々22ドルの募金を送り手紙を書く。娘の結婚を控えていた時に、妻が急死するが…
◆出演ジャック・ニコルソン/キャシー・ベイツ/ホープ・デイビス ◆監督アレクサンダー・ペイン
http://www.gaga.ne.jp/about-s/

泣けました。妻には先立たれ、娘とはギクシャク。自分の人生を振り返り何もしていない事に気付き虚無感に襲われる。
定年後に一気に孤独が訪れた男の姿を滑稽に描く秀作。あなたも私も大多数が同じことになると思うと笑わずにはいられない。
自分に嘆き、怒り、救いを求め、さ迷い続ける。答えは自分の人生とは別の道にあり、交差点でのゆとりある行動で気付くことができるのかもしれない。



△「スパイキッズ3−D:ゲームオーバー」(2003/米) ◆40点
◆原題「SPY KIDS 3-D: GAME OVER」 ◆読み:すぱいきっずすりーでぃ ◆2004/04/09 ◆DVD
◆スパイ組織を脱退し子供探偵となった弟は姉が洗脳ヴァーチャルゲームに閉じ込められた事を知り、おじいさんと一緒に攻略するが…
◆出演ダリル・サバラ/アレクサ・ヴェガ/シルベスター・スタローン ◆監督ロバート・ロドリゲス
http://sk3d.jp/index_n.html

前2作とは全くの別物です。スパイグッズは無し。子供達の元気いっぱいの演技も無し。
主演の女の子はすっかり大人になり脇役へ。シナリオは子供だましで面白さ無し。CGだけの映画。
3Dバージョンは所々凄い立体的なシーンはあるのですが、目が疲れ、色も分からず肝心のCGが堪能できない。



×「クイーン・スパイダー」(2003/米) ◆10点
◆原題「WEBS」 ◆読み:くいーんすぱいだー ◆2004/04/08 ◆レンタルDVD
◆電気技師達は解体寸前のビルの地下で壊れた転送実験装置を発見する。うっかり蜘蛛の怪物に襲われた別次元のシカゴへと転送される
◆出演リチャード・グリーコ/ケイト・グリーンハウス/コリン・フォックス ◆監督デイビッド・ウー
http://www.universalpictures.jp/webs/catalog_item_sell.html?#327

半蜘蛛化した人間と戦うゾンビ作品でした。VFXはほとんど無し。
セリフが異常に多く、だらだら進行し、すごくイライラしました。
登場人物の行動も理不尽で、のろまで、むかつきました。



△「ハイランダー 最終戦士」(2000/米) ◆50点
◆原題「HIGHLANDER:ENDGAME」 ◆読み:はいらんだーさいしゅうせんし ◆2004/04/07 ◆レンタルDVD
◆首を切断しない限り不老不死の戦士は愛する者の死により外界を遮断した聖域へいく。一方の仇敵は違法であるチームを結成し力をつける
◆出演クリストファー・ランバート/エイドリアン・ポール/ブルース・ペイン ◆監督ダグラス・アーニオコスキー
http://www.digital-voice.net/detail.shtml?id=249

戦い争うことで大切なものを失い、復讐のためにまた戦う。人は過ちを犯しても、その愚かさには気付かない。
それ故に永遠の命でさえも永遠の愛を得ることは難しい。過ちを許し、理解しあい、何度もやり直せば、いつかきっと…。
ストーリー展開やアクションは地味で退屈。シリーズを知ってないと辛い。ラストがちょっと良かったよ。



△「ワイルドシングス2」(2003/米) ◆40点
◆原題「WILD THINGS 2」 ◆読み:わいるどしんぐす2 ◆2004/04/07 ◆レンタルDVD
◆セスナで事故死した金持ちの義父は直系ではない女子高生に遺産を譲らない遺言を残す。嫌なクラスメートが実の娘だと申し出るが…
◆出演スーザン・ウォード/レイラ・アルシーリ/イザイア・ワシントン ◆監督ジャック・ペレス
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-35118.html

終盤はこれでもか!って感じのどんでん返しの連続ですが内容は薄っぺらです。
女優陣はイマイチ魅力がなく、フェロモンが全く感じられませんでした。
前作と似ているのですが作品の質が雲泥の差。黒人のイザイア・ワシントンだけは良かったよ。



◎「28日後...」(2002/英=米=仏) ◆90点
◆原題「28 DAYS LATER...」 ◆読み:にじゅうはちにちご ◆2004/04/03 ◆DVD
◆動物愛護者が凶暴化するウイルスに感染したサルを開放し感染。瞬く間に英全土に蔓延。そんな折り、昏睡状態だった男が目覚めるが…
◆出演キリアン・マーフィ/ナオミ・ハリス/クリストファー・エクルストン ◆監督ダニー・ボイル
http://www.foxjapan.com/movies/28dayslater/main.html

人間の本当の敵を描いた新感覚ゾンビ映画。前半の静と動が交互に訪れる間が上手い。
人間が求めるのは安らぎか狂気か。孤独になる不安が恐怖を生み狂気に走らせるのかもしれない。
愛し合い思いやることの大切さも問うてました。エンディングが2種類あるけど何故?



○「リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い」(2003/米=独=チェコ=英) ◆80点
◆原題「THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN(DIE LIGA DER AUBERGEWOHNLICHEN GENTLEMEN)」 ◆読み:りーぐおぶれじぇんどじくうをこえたたたかい ◆2004/04/03 ◆DVD
◆兵器製造組織は世界和平会議を妨害するため開催地ベニスの設計地図を盗み爆破しようと企む。英政府は超人能力を持つ7人を集めるが…
◆出演ショーン・コネリー/スチュアート・タウンゼント/ペータ・ウィルソン ◆監督スティーブン・ノリントン
http://www.foxjapan.com/movies/league/

息をもつかせぬ展開で全く飽きずに観ることが出来るアクション大作。
おなじみの主人公達の特殊能力をエンターテイメント的な観点で映像化したことが面白い。
ベニスの崩壊阻止など、やや強引な所があったのは残念だが、頭を空っぽにして観れ。

ちなみに超常的紳士同盟の7人は1.「ソロモン王の洞窟」のアラン、2.「海底二万里」のネモ船長、
3.「吸血鬼ドラキュラ」の女性ミナ、4.「ドリアン・グレイの肖像」のドリアン・グレイ、5.「透明人間」のロドニー、
6.「トム・ソーヤーの冒険」のトム・ソーヤー、7.「ジキル博士とハイド氏」のジキル。



◎「HERO 英雄」(2002/香=中) ◆100点
◆原題「英雄/HERO」 ◆読み:ひーろーえいゆう ◆2004/03/31 ◆DVD
◆男は後の秦始皇帝・秦王の命を狙う3人の刺客を倒し、あと10歩の所まで謁見を許される。男は秦王に刺客との闘いを話し始めるが…
◆出演トニー・レオン/ジェット・リー/マギー・チャン/チアン・ウェン ◆監督チャン・イーモウ
http://www.hero-movie.jp/phase2/

侠気に胸を打たれる作品。究極のヒーロー達の物語に涙。
能の舞にも似た感覚は芸術的で力強い。映像の美しさや軍隊の勇ましさも壮観だ。
人間の動きとは思えない最悪のワイヤーアクションさえも許せる大局を得たり。



×「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」(2003/米=加) ◆20点
◆原題「MY BIG FAT GREEK WEDDING」 ◆読み:まいびっぐふぁっとうぇでぃんぐ ◆2004/03/30 ◆DVD
◆ギリシャ系の冴えない女性は、変わろうと一大決心をして大学の講習に通う。生き生きと変わった女性は好みの男性と付き合うことに
◆出演ニア・ヴァルダロス/マイケル・コンスタンチン/レイニー・カザン ◆監督ジョー・ズウィック
http://www.mybigfatwedding.jp/

ストーリーの無い駄作。まじでパッとしない女性が前向きに変わる最初だけが良かった感じ。
あとは家族のゴタゴタが延々と続き、男女ラブロマンスはまったくありません。
ギリシャとアメリカのカルチャーギャップがそんなに面白いのでしょうか?不思議。



○「フレディVSジェイソン」(2003/米) ◆60点
◆原題「FREDDY VS. JASON」 ◆読み:ふれでぃばーさすじぇいそん ◆2004/03/27 ◆DVD
◆悪夢から10年、フレディは人々から忘れ去られようとしていた。力を失っていくフレディはジェイソンを利用して存在をほのめかすが…
◆出演ロバート・イングランド/ケン・カージンガー/モニカ・キーナ ◆監督ロニー・ユー
http://www.horror-house.jp/

夢の共演だが、どちらかといえば「エルム街の悪夢」よりの雰囲気でポップな感じ。
終盤の対決は適度に盛り上がったが、格闘メインでスプラッタ度が全く足りない。
お椀型の巨乳系ギャルのお色気はあるが、昔とは使い方が違っていて違和感有り。



×「アンスピーカブル」(2002/米) ◆10点
◆原題「UNSPEAKABLE」 ◆読み:あんすぴーかぶる ◆2004/03/25 ◆レンタルビデオ
◆車に乗せた警官が息絶えたため殺人罪の冤罪で逮捕された男は電気イスで処刑される。精神分析医は別の殺人犯の記憶を映像化するが…
◆出演パヴァン・グローヴァー/デニス・ホッパー/ティナ・メイヤー ◆監督トーマス・J・ライト
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/video/040317unsp.html

リアリティのない電気イスのシーンと、殺人犯を拘束し暴行するシーンが大半を占め眠かったです。
殺人犯の存在が意味不明で超能力者なのか、神なのか、虫使いなのかハッキリしません。
全体に暗い雰囲気で、人間は存在自体が悪なのだと言っている気がします。



○「秘書〜セクレタリー」(2002/米) ◆80点
◆原題「SECRETARY」 ◆読み:ひしょせくれたりー ◆2004/03/25 ◆レンタルビデオ
◆自傷癖のある女性が社会復帰のため弁護士事務所の秘書に就職する。タイプミスのたびに教育と称してお尻を叩かれることに…
◆出演マギー・ギレンホール/ジェームズ・スペイダー/ジェレミー・デイヴィス ◆監督スティーブン・シャインバーグ
http://www.gaga.ne.jp/secretary/

お互い好きな気持ちが高ぶるが、なかなか言えない、もどかしい想いを中心に描く良作。
新感覚の純愛ストーリーでした。相性抜群の異性を好きになることの気持ち良さが伝わってきました。
女優も良い味をかもし出していて好印象。ただ、終盤の人がいっぱい集まるシーンはいらないと思った。



△「ブラックマスク2」(2002/香=米) ◆50点
◆原題「黒侠II/BLACK MASKS2:CITY OF MASKS」 ◆読み:ぶらっくますく2 ◆2004/03/24 ◆レンタルDVD
◆遺伝子操作で超人的な能力を身につけた男は元に戻せる科学者を捜していた。そんな折り、新格闘技の選手がは虫類型の怪物に変身する
◆出演アンディ・オン/トビン・ベル/ジョン・ポリトー ◆監督ツイ・ハーク
http://www.mediasuits.co.jp/blackmask2/

「X−MEN」と日本のヒーロー系怪人のノリ。透明になるカメレオンのお姉さんは良かった。
例の如くワイヤーアクションしまくり、空中でくるくる回りまくるので、派手だが迫力に欠ける。
主人公に特徴や魅力が無いのが最大の欠点。ラストの対決結果が意味不明。



△「サイン・オブ・ゴッド」(2003/独) ◆30点
◆原題「DAS JESUS VIDEO」 ◆読み:さいんおぶごっど ◆2004/03/19 ◆レンタルDVD
◆遺跡発掘現場で2000年前の人骨が発見される。側にはソニーのビデオ説明書とメモがあり「イエスのビデオ」の手がかりが書かれていた
◆出演マティアス・ケーベルリン/ナイケ・リベリ/マヌウ・ルボウスキー ◆監督セバスチャン・ニーマン
http://www.new-select.com/

タイムトラベルものではなくビデオを探すだけの退屈なストーリー。ラストもありがち。
肝心なビデオもかなり前に発見されていて、その時点で、なぜ大騒ぎにならないのか疑問。
普通、ビデオの操作方法を熟知せずに重要なタイムトラベルはしないだろ。



×「案山子男2〜復讐の雄叫び〜」(2003/米) ◆20点
◆原題「SCARECROW SLAYER」 ◆読み:かかしおとこ2ふくしゅうのおたけび ◆2004/03/17 ◆レンタルDVD
◆案山子を盗む入寮試験に来た男は案山子男のトラウマがある農夫に射殺される。男の魂は案山子に乗り移り一緒に来た彼女に襲いかかるが…
◆出演トニー・トッド/トッド・レックス/デヴィッド・カストロ ◆監督デヴィット・マイケル・ラット
http://www.albatros-film.com/title.phtml?titleid=43

前作を超えるバカスケールで描く、ぬいぐるみ系ホラー第2弾。
合成丸出しのVFX。突拍子もなく逃げまくる訳の分からないシナリオ。
案山子男vs案山子男はラスト2分だけ。それも愛の形なのか〜。



○「穴/HOLES」(2003/米) ◆80点
◆原題「HOLES」 ◆読み:あな ◆2004/03/17 ◆レンタルDVD
◆空から降ってきたクツで泥棒の濡れ衣を着せられた少年は砂漠の厚生施設へ贈られる。そこは穴を掘ることを強要させられていた
◆出演シア・ラブーフ/ジョン・ボイト/シガニー・ウィーバー ◆監督アンドリュー・デイビス
http://www.movies.co.jp/holes/

不思議な感覚の和み系。大部分が穴を掘るだけだが、なぜか飽きずに観られます。
少年達の友情メインで、ご先祖から続く別々の運命が一つになるシナリオも良い。
ラストもハッピーエンドで久しぶりに心が温まりました。おすすめ。



△「トゥームレイダー2」(2003/米) ◆40点
◆原題「LARA CROFT TOMB RAIDER THE CRADLE OF LIFE」 ◆読み:とぅーむれいだー2 ◆2004/03/14 ◆DVD
◆地中海に沈んだ神殿でメダルと黄金球を発見するが奪われる。それは疫病が閉じ込められたパンドラの箱の隠し場所を示す地図だった
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/ジェラルド・バトラー/シアラン・ハインズ ◆監督ヤン・デ・ボン
http://tombraider.eigafan.com/index.html

監督が替わっても前作と同じくらい大味で一本調子。見た目が派手なだけで内容は無い。
しかも、今回はお宝に壮大なスケールが感じられず、その分、前作のほうが良かったと思う。
ゲームも、こんなに大量に人が死ぬのでしょうか。面白くないから次はお色気でも少しは入れろ。



○「トーク・トゥ・ハー」(2002/西) ◆70点
◆原題「HABLE CON ELLA(TALK TO HER)」 ◆読み:とーくとぅはー ◆2004/03/13 ◆DVD
◆昏睡状態のバレリーナに想いを寄せ介護する男性は、同じく昏睡状態となった女闘牛士を慕う男性と次第に心を通わせていくが…
◆出演ハビエル・カマラ/ダリオ・グランディネッティ/レオノール・ワトリング ◆監督ペドロ・アルモドバル
http://www.gaga.ne.jp/talktoher/

人は、なぜ人を好きになるのか。その人のことを何も知らないのに、なぜ好きになるのか。
一方的な想いのエネルギーは、どこにいくのだろう。淡々としているのに衝撃的。感慨深く大らかな余韻すら残る。
途中に挿入された白黒の無声映画の表現がユニーク。レオノール・ワトリングの裸体も美しい。



○「閉ざされた森」(2003/加=米=独) ◆70点
◆原題「BASIC」 ◆読み:とざされたもり ◆2004/03/12 ◆DVD
◆米軍レンジャー部隊は豪雨のジャングルで訓練中に消息を絶つ。撃ち合いながら逃げてきた2名の兵士を尋問するが話が食い違っている
◆出演ジョン・トラボルタ/コニー・ニールセン/サミュエル・L.ジャクソン ◆監督ジョン・マクティアナン
http://www.tozasareta.com/

まんまと裏の裏をかかれました。単なる犯人捜しで犯人自体は読みやすいのですが、その後がカッコいいです。
登場人物の把握がややこしく、裏をかく為とはいえ名前を連発するセリフはいただけない。
私みたいに記憶力のない人は、公式HPで人物と名前を予習してから観る事をおすすめします。



○「ブラック・リバー」(2001/米) ◆60点
原題「BLACK RIVER」 ◆読み:ぶらっくりばー ◆2004/03/11 ◆レンタルDVD
◆成功を収めた作家は本当に書きたい作品を執筆できる場所を探していた。ある田舎町で奇妙なことが起こり町から出られなくなる
◆出演ジェイ・モア/スーザン・ベイン/ロン・カナダ ◆監督ジェフ・ブレックナー
http://www.cinemart.co.jp/special/special.asp?IDno=OPSD-S188

町から出られなくしている影の正体や、それを明かすまでの過程が面白いSFサスペンス。
派手なVFXやアクションは無いが、管理社会への警告などを含めたシナリオの上手さが微妙に光る。
緊迫感や恐怖感が弱く、町へ引き止める方法がやや強引なのが難点。TVもの。



×「スピードウェイ」(1997/独) ◆10点
◆原題「ALARM FOR COBRA 11」 ◆読み:すぴーどうぇい ◆2004/03/11 ◆レンタルDVD
◆高速警察隊「コブラ11」のメンバーはハンバーガー屋で騒ぎを起こした男を捕まえる。そんな折り、整備隊が爆弾を見つける
◆出演ヨハン・ブランドラップ/ライナー・ストレッカー/アルムート・エガート ◆監督レオ・ザーン
http://www.primewav.com/speedway/speedway_date.html

カークラッシュやカーチェイスシーンはほとんど無くて退屈。高速道路にあまり関係なく話が進みます。
「アウトバーン・コップ」「マキシマム・スピード」シリーズの初期作品みたいです。TVものか。
なぜ今更、昔の作品がレンタルされるのか疑問。俳優も違う気がしてシリーズファンにもおすすめできません。



△「ブロセリアンドの魔物」(2002/仏) ◆30点
◆原題「BROCELIANDE」 ◆読み:ぶろせりあんどのまもの ◆2004/03/10 ◆レンタルビデオ
◆転校してきた史学を専攻する女学生はバーのバイトの帰りに大学教授が鳥の爪のような手に襲われる事件を目撃するが…
◆出演エルサ・キコイン/シリア・マルキ/アリス・タグリオニ ◆監督ダグ・ヘッドライン
http://www.imageforum.co.jp/

ストーリーはデタラメで、なんのために儀式をしているのかが分かりません。
「エイリアン4」にそっくりなクリーチャはカッコイイのだが弱すぎ。
若手俳優陣のフレッシュさだけの作品。



◎「アダプテーション」(2002/米) ◆90点
◆原題「ADAPTATION.」 ◆読み:あだぷてーしょん ◆2004/03/07 ◆DVD
◆成功を収めた映画脚本家はベストセラー「蘭に魅せられた男」の脚色に取りかかるが行き詰まる。双子の弟も無難な脚本を書きだすが…
◆出演ニコラス・ケイジ/メリル・ストリープ/クリス・クーパー ◆監督スパイク・ジョーンズ
http://www.adaptation.jp/

内面的な性格の双子の兄が自分を見つめる愛の物語。ラストは良いことをいっぱい言ってて涙がでた。
誰もが抱く、自分の過去を後悔し戒める葛藤を通じて、前向きに素直に生きることの素晴らしさを描く。
「マルコビッチ」の脚本家という設定は不必要で、冒頭のシーンでは強烈なマイナス要因となっているのが残念。

以下、ネタバレ。
私の勝手な妄想で恐縮だが、登場人物はみんな同一人物ではなかろうか。
正反対の性格の弟は理想の自分。インテリ女性は何もかも変えたい自分。蘭の男性は難しいが孤独な哀しい今の自分。
事故(同じようなシーンが2度もあることに注意)で弟を死なせたのは、本当の自分を見つけたからだと思う。
あと、もしかしたら、この映画全てが妄想の可能性もある。そう考えるとラストが逆にキモ虚しいので、一部分だけ妄想にしとく。



◎「ミニミニ大作戦」(2003/米=仏=英) ◆100点
◆原題「THE ITALIAN JOB(BRAQUAGE A L'ITALIENNE)」 ◆読み:みにみにだいさくせん ◆2004/03/06 ◆DVD
◆水の都ベニスで3500万ドルの金塊を盗むため爆薬やコンピューターや金庫破りのプロフェッショナルが集結するが…
◆出演マーク・ウォールバーグ/シャーリーズ・セロン/エドワード・ノートン ◆監督F・ゲイリー・グレイ
http://www.minimini-jp.com/

面白さの波が10分に1度やってくる感じ。期待したミニクーパーのカーアクションは短めに感じるが見応え十分。
軽快なテンポや、それにベストマッチした音楽、意外なストーリー展開、確立されたキャラなど全てが秀逸。
ラストでは拍手したし、エンドクレジットも気持ちがよい。ただ、まとまりすぎってのが引っかかってはいる。

おまけ情報:DVDには未公開シーンとして長めのカーアクションが入っていますよ。なぜカットになったかは秘密。



△「トゥー・ウィークス・ノーティス」(2002/米) ◆50点
◆原題「TWO WEEKS NOTICE」 ◆読み:とぅーうぃーくすのーてぃす ◆2004/03/06 ◆DVD
◆慈善事業関連の女性弁護士は行き詰まりを感じていた。そんな折り、不動産王に仕事を持ちかけたときに顧問弁護士に抜擢されるが…
◆出演サンドラ・ブロック/ヒュー・グラント/アリシア・ウィット ◆監督マーク・ローレンス
http://www.warnerbros.co.jp/twoweeksnotice/index.html

子供みたいなお金持ちを世話する家政婦のお話ですか?。弁護士って秘書の仕事も兼任するのでしょうか。
ラストで化粧っけのないのが良いって言ってるけど美人系サンドラ・ブロックじゃ意味ないじゃん。
クビになって公民館は守れなかった気がするのも疑問。まあ、会社に好きな人がいた時の辞める辞めないは分かる。



△「ボーン・スナッチャー」(2003/米) ◆30点
◆原題「THE BONE SNATCHR」 ◆読み:ぼーんすなっちゃー ◆2004/03/05 ◆レンタルDVD
◆砂漠で数名のダイヤモンド鉱石採掘者の連絡を途絶える。探索チームは肉が剥ぎ取られ骨となった死体を発見するが車が故障してしまう
◆出演レイチェル・シェリー/スコット・ペアストウ/ワーリック・グリアー ◆監督ジェイソン・ウルフソン
http://www.fullmedia.co.jp/vhs/200402/bone/bone.html

生物が集まって人間をむさぼり喰い、骨を利用して成長するアイディアが生かしきれていない。
理不尽な人間模様がメインで何かが襲ってくる怖さやアクション度は低い。目の前に居るのに平和な感じが苦笑。
砂漠のピーカン照りの空が美しいのと、数秒だけあった人間と得体の知れない中間的生物の描写だけが良かった。



○「キリクと魔女」(1998/仏) ◆80点
◆原題「KIRIKOU ET LA SORCIERE/KIRIKOU AND THE SORCERESS」 ◆読み:きりくとまじょ ◆2004/03/03 ◆レンタルDVD
◆生まれる前から言葉を話す小さなキリクは魔女がどうして村を憎むのか分からない。キリクは魔女に見つからないように旅出るが…
◆出演ドドゥ・ゲイエチャ/アウ・セヌザー/マイモウナ・エヌジャイエ ◆監督ミッシェル・オスロ
http://www.albatros-film.com/movie/kirikou/index.html

最初は怖い印象で、引きながら見てしまうが、中盤にさしかかると作品の魅力に引き込まれていることに気付く。
不思議な感覚のアニメ映画で、独特の色使いも素晴らしい。気のせいかゲームの「ゼルダの伝説」に近いかもしれない。
愛はもちろん、人間の集団的怖さも描いてます。あと、正直、トップレス女性がいっぱい出てきて目のやり場に困りました。



△「茄子 アンダルシアの夏」(2003/日) ◆50点
◆原題「Nasu:Summer in Andalusia」 ◆読み:なすあんだるしあのなつ ◆2004/03/03 ◆DVD
◆世界的自転車レースが地元で開催される。チーム「パオパオ・ビール」の選手は元恋人と兄の結婚式当日に想いをぶつけ走り続けるが…
◆出演大泉洋/小池栄子/筧利夫/平野稔 ◆監督高坂希太郎
http://www.nasu-summer.com/

ひとつの夏が過ぎ去りました。兄の結婚を祝福する弟。弟を応援する家族。ほんわかしますな。
照りつける太陽、強い風が吹いたり、一時の影(静寂)など自転車レースを人生として例えていました。
アニメ映像技術に新鮮みがなく、ストーリーも地味。上映時間が短くボリューム感に欠ける。



○「ファム・ファタール」(2002/仏=米) ◆70点
◆原題「FEMME FATALE」 ◆読み:ふぁむふぁたーる ◆2004/02/ ◆DVD
◆映画祭で1000万ドルのダイヤを盗んだ犯罪プロ集団を裏切った女は自分とそっくりな自殺した未亡人と出会う。彼女に成りすますが…
◆出演レベッカ・ローミン=ステイモス/アントニオ・バンデラス/ピーター・コヨーテ ◆監督ブライアン・デ・パルマ
http://www.ffmovie.jp/index_main.html

女はやっぱ怖い。悪女のセクシーシーン満載。腰がくびれたスレンダー系美女がくねくねしまくります。
全体にゆったりした大人の雰囲気はある。序盤のシーンに狙いすぎなカットが多々あり、違和感を感じた。
終盤で「やっちまいやがった、もうダメだ」と思ったが、それが後から微妙に効いてきて面白くなりました。



○「タイムコップ2」(2003/米) ◆60点
◆原題「TIMECOP 2 THE BERLIN DECISION」 ◆読み:たいむこっぷ2 ◆2004/02/27 ◆レンタルDVD
◆タイムマシンを発明した博士の息子は悪用を監視するタイムコップとなった。世界支配を目論む科学者が過去で監視機関の人々の親を殺す
◆出演ジェイソン・スコット・リー/トーマス・イアン・グリフィス/タヴァ・スマイリー ◆監督スティーブ・ボーヤム
http://www.universalpictures.jp/timecop2/catalog_item_sell.html?#289

タイムトラベルものなので、水準以上の面白さあり。ストーリーは頭がこんがらがって訳が分からなくなる所あり。
テロなどを阻止し過去を変えることは正しいかどうかの考え方が良かった。終盤の盛り上がりや対決もグッド。
主演の男性の筋肉はすごいが、もう少し有名だと、すぐに感情移入できたのに。もったいない。



△「レッド・サイレン」(2002/仏) ◆40点
◆原題「LA SIRENE ROUGE(RED SIREN)」 ◆読み:れっどさいれん ◆2004/02/26 ◆レンタルDVD
◆少女は母親は殺人者だと警察に駆け込むが連れ戻されそうになる。少女は逃げ、父に会うため心に傷を持つ傭兵とポルトガルへ向かう
◆出演ジャン=マルク・バール/アーシア・アルジェント/フランセス・バーバー ◆監督オリヴィエ・メガトン
http://www.comstock.co.jp/redsiren.html

映像は綺麗で芸術的でややスタイリッシュだが、ストーリーに意図が感じられず退屈。
ただ逃げるだけで、のんびりしすぎ。銃撃戦シーンなど登場人物の行動も大雑把。
もう少し女性刑事を愛のある母親の代わりとして前面に描いてもよかったのでは。最後の締めは良かった。



◎「インファナル・アフェア」(2002/香) ◆100点
◆原題「INFERNAL AFFAIRS/無間道」 ◆読み:いんふぁなるあふぇあ ◆2004/02/25 ◆レンタルビデオ
◆10年の時を経てマフィアに潜入した警官と、警察へ潜入した組員。麻薬取引中に双方の組織に潜入者がいることが知られてしまう…
◆出演トニー・レオン/アンディ・ラウ/アンソニー・ウォン ◆監督アンドリュー・ラウ
http://www.infernal.jp/

すげぇ面白く、カッコイイ。ストーリー展開が秀逸です。観とけ。
精神科医のケリー・チャンも超可愛いぞ。



△「ドッグ・ソルジャー」(2002/英=ルクセンブルグ) ◆40点
◆原題「DOG SOLDIERS」 ◆読み:どっぐそるじゃー ◆2004/02/24 ◆DVD
◆スコットランドの山奥で演習中の小隊が正体不明の獣と遭遇。軍曹は内臓をさらけ出すほど負傷し、ある一軒家に逃げ込むが…
◆出演ショーン・パートウィー/ケヴィン・マクキッド/リアム・カニンガム ◆監督ニール・マーシャル
http://www.dogsoldiersmovie.com/

人狼のシルエットはカッコイイ。期待した狼に変身するシーンが無しで残念。
画面が暗く、荒いフィルムみたいな映像など、全体的に昔のB級ホラー(半ギャグ)系のノリ。
セリフも説明的くさくストーリーやラストの対決に無理がある。勢いだけの映画。



○「10日間で男を上手にフル方法」(2003/米=独) ◆80点
◆原題「HOW TO LOSE A GUY IN 10 DAYS(WIE WERDE ICH IHN LOS-IN 10 TAGEN?) 」 ◆読み:とうかかんでおとこをじょうずにふるほうほう ◆2004/02/22 ◆DVD
◆女性誌のハウツー担当女性編集者は10日間で男性に嫌われる行為を記事に、一方の広告代理店の男性は女性を恋に落とす賭けをした…
◆出演ケイト・ハドソン/マシュー・マコノヒー/キャスリン・ハーン ◆監督ドナルド・ペトリ
http://www.uipjapan.com/10days/index.htm

中盤までの女性の行為にマジでイライラ。絶妙なタイミングでほんわかムードになるシナリオが上手い。
どうして嫌われる事は、あんなに簡単なのだろうね。雨降って地固まる。雨が降ったままってのはやっぱり自分が悪いから?
家族などとのふれ合いで女性が男性を好きになった理由は分かるのだが、その逆がいまいちハッキリしないっす。



○「アイデンティティー」(2002/米) ◆60点
◆原題「IDENTITY」 ◆読み:あいでんてぃてぃー ◆2004/02/21 ◆DVD
◆暴風雨。ある家族と元警官の運転手は車の事故でモーテルに駆け込むが電話は繋がらない。護送中の犯罪者など男女11人が集まるが…
◆出演ジョン・キューザック/レイ・リオッタ/レベッカ・デモーネイ ◆監督ジェームズ・マンゴールド
http://www.id-movie.jp/index_swf.html

ありがちな題材を使い、ありがちなオチで締めくくる。小説や映画好きには拍子抜けの内容か。
タイトル自体がネタバレなのも、どうかと思う。編集やテンポは良かったのに残念。
犯人は秘密を知っていてある程度操っていたのに他の人は知らないのはなぜなのでしょうか?



×「ホーム・アローン4」(2001/米) ◆5点
◆原題「HOME ALONE 4」 ◆読み:ほーむあろーん4 ◆2004/02/ ◆レンタルDVD
◆兄にいじめられているケビンは別居中で大富豪と再婚間近の父を訪ねる。クリスマスに王子を招く予定だが誘拐を計画する一味が…
◆出演マイク・ワインバーグ/フレンチ・スチュワート/ジェイソン・ベギー ◆監督ロッド・ダニエル
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/index_vhs.cgi?id=1899

子供が一人っきりで泥棒を撃退するのが、このシリーズの醍醐味。
なのに、いっこうに一人にならないし、撃退する仕掛けも皆無。
離婚問題で揺れる両親のクサイ心情を中心に描くカスTVスペシャルもの。



○「ウェルカム・トゥ・コリンウッド」(2002/米) ◆70点
◆原題「WELCOME TO COLLINWOOD」 ◆読み:うぇるかむとぅこりんうっど ◆2004/02/18 ◆レンタルDVD
◆貧しい街の車泥棒が刑務所で宝石商の大金を入手する方法“ベリーニ”を聞く。服役する身代わりを捜すが、計画を知られてしまい…
◆出演サム・ロックウェル/マイケル・ジェッター/ウィリアム・H・メイシー ◆監督アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ
http://www.clydefilms.co.jp/collinwood/

マヌケで、どこか憎めない面々が一大決心をして泥棒に励む姿が可愛い。
それぞれに夢を抱き頑張る過程で見つけたものが、幸せに繋がる一番大切なもの、なのかも知れない。
ラストでもう一ひねり欲しいところだが、金タマ丸見えのじーさんが良いこと言った。



○「ラ・タービュランス」(2002/加=仏) ◆80点
◆原題「LA TURBULENCE DES FLUIDES(CHAOS AND DESIRE)」 ◆読み:らたーびゅらんす ◆2004/02/18 ◆レンタルビデオ
◆地震の予兆の満ち潮が止まる現象を調査するために女性地質学者が日本から派遣される。そこで、ある男性と出会うが…
◆出演パスカル・ブシェール/ジャン・ニコラス・ベロー/ジェリー・ゲイエ ◆監督マノン・ブリアン
https://www.happinet-p.co.jp/php/info.php?code=AXDS-1003

心地よい余韻が残る映画。癒し系。偶然の積み重ねによる愛の物語。女性の美しい裸体の描き方も印象的だ。
ザワザワした日本とは対照的な場所で、長年想い続けていた辛い愛の形を終わらせようと奇跡が起こる。おすすめ。
パッケージには、あたかもディザスターパニック巨編のように書かれているけど違うんです。良い映画なのにもったいない。



△「デス・トゥー・スムーチー」(2002/米=英=独) ◆30点
◆原題「DETH TO SMOOCHY」 ◆読み:ですとぅーすちーむ ◆2004/02/ ◆レンタルDVD
◆人気子供番組の人気スターは賄賂を受け取り降ろされる。女性プロデューサーは厚生施設で真面目に歌を唄っていた芸人を抜擢するが…
◆出演エドワード・ノートン/キャサリン・キーナー/ロビン・ウィリアムズ ◆監督ダニー・デヴィート
http://www.whv.jp/

面白みのない駄作。お金に執着したり、怒りが抑えられない大人を皮肉ったコメディ。
感動も爽快感もなしで寒い。熟女系のキャサリン・キーナーが居なかったら辛かった。
映画内のアメリカ子供番組って、どうしてあんなに原色多用でチカチカなんでしょうか?



△「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」(2002/米) ◆40点
◆原題「DIVINE SECRETS OF THE YA YA SISTERHOOD」 ◆読み:やぁやぁしすたーずのせいなるひみつ ◆2004/02/11 ◆レンタルDVD
◆TIME誌に女性劇作家が母親をけなした記事が載り結婚式の招待もしないほど大喧嘩。母の長年の友3人が娘に昔の真実を伝える
◆出演サンドラ・ブロック/アシュレー・ジャド/エレン・バースティン ◆監督カーリー・クーリー
http://www.warnerbros.co.jp/yaya/index.html

かなり登場人物が把握しづらい。子供は母親の怒りの原因が自分のせいだと思い続けて育つ。
大人になっても、その不安はトラウマとなり先へ進むことを躊躇することがあるはずだ。
怒りの原因が例え病気だとしても許されるのか疑問だ。周りの大人達が結託して秘密にしているのも許せない。



△「ワイヤー・イン・ザ・ブラッド」(2001/英) ◆40点
◆原題「WIIRE THE BLOOD-THE MERMAIDS SINGING」 ◆読み:わいやーいんざぶらっど ◆2004/02/11 ◆レンタルビデオ
◆白人男性を狙う連続猟奇殺人事件。死体は凄惨な拷問の末、性器に傷が付けられていた。心理分析官と女性警部補が犯人像を追う
◆出演ロブソン・グリーン/エルミオーネ・ノリス/トム・シャンドン ◆監督アンドリュー・グリーヴ
http://

拷問器具を使用した描写はほとんど無く、死体からも残虐性は感じられず中途半端。
ラスト付近でなんの伏線もないまま犯人が突然浮上するのでサスペンス性も無し。
心理分析官と女性警部補のちょっとした恋愛話が、目覚めたであろう快感で台無しに。

>>レンタル専用?

○「キューティ・ブロンド」(2001/米) ◆60点
◆原題「LEGALLY BLONDE」 ◆読み:きゅーてぃぶろんど ◆2004/02/08 ◆DVD
◆大学でファッション販促を専攻する活発な女性はフラられた男を追って同じ弁護士スクールに進学するが、既に婚約者が存在した
◆出演リーズ・ウィザースプーン/ルーク・ウィルソン/セルマ・ブレア ◆監督ロバート・ルケティック
http://www.foxjapan.com/movies/cutieblonde/

幅広い経験と知識を活かし、自分の信念を貫き通せば、何もかもが良い方向へいき人生で成功すること間違いなし。
法廷ものと絡めたシナリオは痛快だが、やや強引か。金持ちで頭の良い女性の半ストーカー行為には閉口。
主演(どちらかと言うとブサイク)より容疑者のアリ・ラーターやライバルのセルマ・ブレアが魅力的だ。



○「ドリームキャッチャー」(2002/米=加) ◆80点
◆原題「DREAMCATCHER」 ◆読み:どりーむきゃっちゃー ◆2004/02/08 ◆DVD
◆人の心が読めることに嫌気がさしていた4人は今年も冬の山小屋に集まっていた。そんな折、赤い斑点の皮膚の男が山小屋近くで遭難
◆出演ダミアン・ルイス/トーマス・ジェーン/トム・サイズモア ◆監督ローレンス・カスダン
http://www.dreamcatcher-movie.jp/

予備知識なしで観たので、良い意味で話の展開に面食らった。まさか、私の大好きなジャンルだったとは…。
交通事故で蘇生した役のダミアン・ルイスの演技が秀逸。VFXも最高で、どうやって人型へ変形してるか気になる。
キングらしい作品なのだが、「シャイニング」や「スタンド・バイ・ミー」など自身の寄せ集めな感じは残念。



△「1,300万ドルの女 女優誘拐計画」(2002/米) ◆30点
◆原題「STEALING CANDY」 ◆読み:いっせんさんびゃくまんどるのおんなじょゆうゆうかいけいかく ◆2004/02/05 ◆レンタルビデオ
◆前科者3人はセクシーなハリウッド女優を誘拐し有料アダルトサイトで生中継を企む。無理矢理SEXを演技させて大金を稼ぐが…
◆出演ダニエル・ボールドウィン/クーリオ/アレックス・マッカーサー ◆監督マーク・L・レスター
http://www.kingrecords.co.jp/

古いドラマ風の映像と編集で無駄なカットが多く、俳優の演技もクサい。
特に女優の演技は最悪だったが、おっぱいの形は良かったよ。アダルトサイトで10億円は多すぎか。
突拍子もなく黒人の仲間がきれるのは理不尽だが、ラストの展開がまあまあだった。



△「モメンタム」(2003/米=独) ◆30点
◆原題「MOMENTUM」 ◆読み:もめんたむ ◆2004/02/04 ◆レンタルDVD
◆テレキネシスを持った集団が現金輸送車を襲う。政府は能力を隠して生きてきた物理講師を組織に潜入させ壊滅を狙う
◆出演ルイス・ゴセット・Jr/テリー・ハッチャー/グレイソン・マッコーチ ◆監督ジェームズ・シール
http://www.primewav.com/momentum/momentum.html

「AKIRA」ばりの超能力で建物は崩壊し人や車が吹っ飛ぶ様を想像しましたが違いました。
アクションは皆無で恐ろしいほど地味。超能力を持った人の悩みを中心に描いています。
超能力集団は政府から追われる可哀想な集団なのかテロなのか。米がイラクを攻撃したことを思い出しました。



○「テープ」(2001/米) ◆60点
◆原題「TAPE」 ◆読み:てーぷ ◆2004/02/04 ◆レンタルビデオ
◆映画祭を間近に控えた町のモーテルの一室。ヤクの売人と友人の監督は高校時代の恋人について話しているうちに、監督がある罪を告白する
◆出演イーサン・ホーク/ロバート・ショーン・レナード/ユマ・サーマン ◆監督リチャード・リンクレイター
http://www.mediasuits.co.jp/tape/index.html

部屋の中だけで場面転換なし、当然セリフだらけで話しまくりだが、独特の面白さがあった。
元恋人と友人の秘密を言葉巧みに引き出し、わざと会わせて反応を見て楽しむ。
それを逆手にとって楽しむのも一興。人間の嫌な一面と”らしさ”を描いています。



◎「めぐりあう時間たち」(2002/米) ◆100点
◆原題「THE HOURS」 ◆読み:めぐりあうじかんたち ◆2004/01/31 ◆DVD
◆1923年、病気に悩む女性作家。1951年、夫の誕生日にケーキを息子と作る主婦。2001年、エイズ患者の世話をする女性。3人秘めた想いが交差
◆出演ニコール・キッドマン/ジュリアン・ムーア/メリル・ストリープ ◆監督スティーヴン・ダルドリー
http://www.jikantachi.com

人の求める幸せや愛の形はそれぞれ違う。一方は家族や恋人を求め、もう一方はそれを重荷に感じる。
人生の意義は愛し愛されること。相手の愛から逃げることも一種の愛の形なのだろう。
離婚などの相手を忌み嫌い逃げることとは根本的に違うのだ。ジワジワ感情が高ぶりエンドクレジットでも涙が出続けた。

以下ネタバレ
女性小説家とあとの2人は同一人物で、子供を身ごもることや男性との性生活に抵抗のある同性愛の自分と、
エイズの男性(=自分を愛してくれている夫)を本当は愛し、幸せを感じている、
両極端な自分に悩む姿を描いた作品だと思いました。



○「S.W.A.T.」(2003/米) ◆70点
◆原題「S.W.A.T.」 ◆読み:すわっと ◆2004/01/28 ◆DVD
◆命令を無視したため武器庫係へと降格させられた隊員は半年後に復帰する。そんな折り、麻薬王が「俺を逃がした奴に1億ドル」と宣言
◆出演コリン・ファレル/サミュエル・L.ジャクソン/ミシェル・ロドリゲス ◆監督クラーク・ジョンソン
http://www.swat-movie.jp/index.html

スワットの厳しさや人間模様よりもカッコ良さを前面に出した構成。派手な逃走方法は◎。
最強にむかつくのは麻薬王なのに、ありがちな展開へと進み残念。内部の利権の描写が必要だったのか疑問。
子持ち女性隊員の子供を想う気持ちと、より危険な仕事を引き受けた相反する行為は理解できない。断れ。



△「ダークスター」(1974・1999/米) ◆30点
◆原題「DARK STAR」 ◆読み:だーくすたー ◆2004/01/23 ◆レンタルDVD
◆地球に衝突する可能性のある惑星を破壊する任務に就くダークスター号の乗組員4人は数々のトラブルに見舞われる
◆出演ダン・オバノン/ブライアン・ナレル/ドレ・バヒッチ ◆監督ジョン・カーペンター
http://www.jvd.ne.jp/cine/dark/top.html

大昔の短編を長くしたシュールなコミカルSFもの。ラストはモダンな感じ。
「2001年宇宙の旅」のパロディだろうか、哲学的な笑いもある。
ジョン・カーペンターとダン・オバノンの名だけの作品。



△「ブロンドと柩の謎」(2001/加=独=英) ◆30点
◆原題「THE CAT'S MEOW」 ◆読み:ぶろんどとひつぎのなぞ ◆2004/01/22 ◆レンタルビデオ
◆豪華客船で新聞王ハースト、チャップリンなどハリウッドの著名人たちがパーティーを開く。1924年の迷宮入り誤殺事件の真相
◆出演キルスティン・ダンスト/エドワード・ハーマン/エディ・イザード ◆監督ピーター・ボグダノヴィッチ
http://www.gaga.ne.jp/catsmeow/

キルスティン・ダンストのファンじゃないと耐えられないかもしれません。
「スパイダーマン」で魅せた無邪気さと色っぽさが良い。世界屈指のブサイク系巨乳女優にメロメロ。
シナリオは愛するゆえに事故が起こった。その過程の浮気などの人間模様を描いています。



△「二重スパイ」(2003/韓) ◆40点
◆原題「DOUBLE AGENT」 ◆読み:にじゅうすぱい ◆2004/01/21 ◆レンタルDVD
◆北朝鮮から南へ偽装亡命をした男は厳しい拷問を耐えて2年後に国家安全保障局の分析センターに潜入しスパイ活動をする
◆出演ハン・ソッキュ/コ・ソヨン/チョン・ホジン ◆監督キム・ヒョンジョン
http://www.2-SPY.jp/

愛と愛国心とは何かを問う人間ドラマ。スパイ活動のアクションは皆無で退屈。
教会で紹介してもらい、運命を感じた出逢いのその後も微妙。昔の日本的表現のようで地味。
ラストは国のための激務が嘘のようで幸せな感じが良く出ていて○。



○「ワイルド・スピードX2」(2003/米) ◆80点
◆原題「2 FAST 2 FURIOUS」 ◆読み:わいるどすぴーどX2 ◆2004/01/20 ◆DVD
◆かつて潜入捜査をしていた元警官はストリート・レース中に逮捕される。マネー・ロンダリング組織の囮捜査に協力すれば自由になれるが…
◆出演ポール・ウォーカー/タイリース・ギブソン/エヴァ・メンデス ◆監督ジョン・シングルトン
http://www.uipjapan.com/wildspeedx2/index.htm

冒頭の夜のレースが最強にスピーディでカッコよく、胸躍るシーンの連続で一気にテンションが上昇。
上昇しすぎたのか、他のカーチェイスが平凡に感じられた。でも、警察に追われて車庫から出てくるシーンは壮観だったよ。
各キャラも個性的で、特に女性潜入捜査官が美人でグー。敵のボスとは直に車で対決して欲しかった。



○「メイド・イン・マンハッタン」(2002/米) ◆80点
◆原題「MAID IN MANHATTAN」 ◆読み:めいどいんまんはったん ◆2004/01/18 ◆DVD
◆シングルマザーでNYホテル客室係の女性は客の高級服をふざけて試着中に上院議員候補と出会う。身分を偽ってデートをすることに
◆出演ジェニファー・ロペス/レイフ・ファインズ/ナターシャ・リチャードソン ◆監督ウェイン・ワン
http://www.uipjapan.com/manhattan/index.htm

良質なシンデレラストーリー。私は絶対に言えないカッコいいセリフ回しなど男性にもおすすめ。
お互い惹かれ合っているのに、ちょっとした事で終わってしまうのは何故なんだろうね。
ラストの雑誌は少々手抜き的で、もう少し派手に仕上げてもらいたかった。



○「EX/エックス」(2002/英=独=ルクセンブルグ) ◆70点
◆原題「EXTREME OPS」 ◆読み:えっくす ◆2004/01/17 ◆DVD
◆CM製作会社はアルプス山脈で雪崩に追われるシーンの撮影を決行する。頂上に建設中の施設はテロリストの隠れ家だった…
◆出演ジャナ・パラスキー/デヴォン・サワ/ブリジット・ウィルソン=サンプラス ◆監督クリスチャン・デュゲイ
http://www.ex-movie.com/index_f.html

雪山の景色が素晴らしい。スノボーシーン満載でバカ騒ぎしている若者達が楽しそう。
スノボーの環境映像色が強く、シナリオは取って付けた感じだが終盤は盛り上がった。
期待した爽快感が足りない気がする。崖でパンツが見えるジャナ・パラスキーが魅力的で+10点。



○「ムーンライト・マイル」(2002/米) ◆60点
◆原題「MOONLIGHT MILE」 ◆読み:むーんらいとまいる ◆2004/01/15 ◆レンタルDVD
◆結婚間近に婚約者を殺された青年は、ある秘密を抱えたまま彼女の両親と暮らしていた。そんな折り、郵便局で出会った女性に惹かれるが…
◆出演ジェイク・ギレンホール/ダスティン・ホフマン/スーザン・サランドン ◆監督ブラッド・シルバーリング
http://www.moonlight-mile.jp/index.html

終盤近くまで婚約者と、その家族を裏切る行為をいつまで続ける気かと嫌な気分になっていました。
法廷で真実を打ち明けるシーンは彼女を真に想う本当の心を描いていたことに気付き泣けました。
家族模様も切なく、夫婦関係や父親と娘の関係はどこの家庭にでもあるのではないでしょうか。



×「インビンシブル」(2001/加=米) ◆5点
◆原題「INVINCIBLE」 ◆読み:いんびんしぶる ◆2004/01/14 ◆レンタルビデオ
◆パネルを解読し地球を破壊することを企むシャドウ・マン一族を阻止するべく、特殊なアザがある5人の戦士達が目覚める
◆出演ビリー・ゼイン/バイロン・マン/トニー・キトルズ ◆監督ジェフリー・レヴィ
http://alt.superstation.com/movies/invincible/0%2C9171%2C1%2C00.html

耐えられないほど眠い。久しぶりにビデオの早送りをしてしまいました。
説明的なセリフをダラダラ垂れ流し。シーン切り替えもほとんど無し。
少量の格闘アクションは特徴無し。敵味方両方の登場人物がマヌケで弱すぎる。



○「A.Q./アントワン・Q・フィッシャー・ストーリー」(2002/米) ◆80点
◆原題「THE ANTWONE FISHER STORY」 ◆読み:あんとわんふぃっしゃーすとーりー ◆2004/01/14 ◆レンタルビデオ
◆米海軍の青年は、ちょっとしたことでケンカをする性格で精神科医の診察を受ける。反発していたが次第に心を開き子供の頃の体験を話す
◆出演デレク・ルーク/デンゼル・ワシントン/ジョイ・ブライアント ◆監督デンゼル・ワシントン
http://www.foxjapan.com/movies/antwone/

泣けました。人はひとりぼっちではない、必ず家族という心の支えがどこかに存在する。
青年が嫌な過去を清算し、自分を捨てた母を捜し、前向きに生きようと頑張る姿に胸を打たれました。
本当の母親の顔を知らない私と少しダブりました。精神科医が青年を自分の子供のように思う心情も◎。



○「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2002/米) ◆??点
◆原題「CATCH ME IF YOU CAN」 ◆読み:きゃっちみーいふゆーきゃん ◆2004/01/15 ◆???
◆父が事業で行き詰まり両親が離婚。ショックで家を出た16歳の青年はお金に困りパイロットと偽り偽造小切手で大金をだまし取るが…
◆出演レオナルド・ディカプリオ/トム・ハンクス/クリストファー・ウォーケン ◆監督スティーブン・スピルバーグ
http://www.uipjapan.com/catchthem/

やっぱ賢い人は羨ましい。
年齢設定に無理が有るも他に居ない。
投稿者: メリル(ありがとう) 投稿日:2004/01/15(Thu) 16:39



○「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」(2003/米) ◆??点
◆原題「CHARLIE'S ANGELS:FULL THROTTLE」 ◆読み:ちゃーりーずえんじぇるふるすろっとる ◆2004/01/15 ◆???
◆米の保護プログラムの証人情報にアクセスできる指輪を持った要人を救出したが、指輪は奪えなかった。次の標的は15歳の少年だった
◆出演キャメロン・ディアス/ドリュー・バリモア/ルーシー・リュー ◆監督McG(マックジー)
http://www.charliesangels.jp/

キャメロン・ディアスがちょっとおばちゃんに見えたのは
私だけでしょうか?もう1回、今度は吹き替え版みよっと。
投稿者: メリル(ありがとう) 投稿日:2004/01/15(Thu) 09:56



○「ハルク」(2003/米) ◆70点
◆原題「THE HULK」 ◆読み:はるく ◆2004/01/10 ◆DVD
◆両親を知らないトラウマを持つ科学者は元恋人と治癒能力の研究をしていた。実験中の事故で突然変異。怒りと共に巨大化し暴走する
◆出演エリック・バナ/ジェニファー・コネリー/ニック・ノルティ ◆監督アン・リー
http://www.uipjapan.com/hulk/flash.htm

冒頭の芸術的なCGや、アメコミ調な犬との戦い、戦闘機シーンなどVFXを駆使した映像が素晴らしい。
漫画風のコマ割を多用した編集も作風にマッチしていて成功。美しいヒロインに胸きゅん。
シナリオは「キングコング」と「フランケンシュタイン」を足した感じだが、より難しいテーマを描き楽しめず。



△「山猫は眠らない2−狙撃者の掟−」(2002/米) ◆30点
◆原題「SNIPER 2」 ◆読み:やまねこはねむらない2そげきしゃのおきて ◆2004/01/08 ◆レンタルDVD
◆除隊した伝説のスナイパーは職を転々としていた。米軍とCIAはイスラム教徒抹殺作戦の指導者を暗殺する任務を持ちかける
◆出演トム・ベレンジャー/ボキーム・ウッドバイン/エリカ・マロジャーン ◆監督クレイグ・R・バクスレー
http://www.spe.co.jp/movie/sniper2/

ストーリーは終始退屈。あり得ない炎が舞い上がる派手な車の爆発シーンがリアリティを阻害。
スナイパー同士の戦いに頭脳戦もクソもなく敵も強いのか分からないので、緊迫感が得られず。
人情の描き方もしつこすぎでイライラ。廃墟が良い味をかもし出しているのが唯一の長所。



○「テイクン 1」(2002/米) ◆70点
◆原題「TAKEN」 ◆読み:ていくん1 ◆2004/01/07 ◆レンタルビデオ
◆3つの運命が狂いはじめる。戦闘機が光る物体につつまれる。軍偵察気球の墜落事件を捜査。夫の留守中にケガをした男と関係をもつ
◆出演ジョエル・グレッチ/ジュリー・ベンツ/スティーブ・バートン ◆監督トビー・フーパーほか
http://www.wowow.co.jp/taken/index.html

軍人の野望や、宇宙人の子を宿す女性など、続きがすごく気になるTVシリーズ1話目。
派手なVFXやアクションは無いので映像的には地味。宇宙人と関係を持つジュリー・ベンツが魅力的。
エピソードが進むと時代も進む設定も面白そう。久しぶりに時間を割いて一気に観たいと思いました。



△「デッドベイビーズ」(2000/英) ◆30点
◆原題「DEAD BABIES」 ◆読み:でっどべいびーず ◆2004/01/07 ◆レンタルビデオ
◆ロンドン郊外の屋敷で自堕落に暮らしている男女6人は4人を招いてドラッグ・パーティ。血で「ジョニー」の署名が入った殺人予告が…
◆出演ポール・ベタニー/オリビア・ウィリアムス/チャーリー・コンドー ◆監督ウィリアム・マーシュ
http://www.deadbabies.jp/

殺人者を捜す推理ものでもなし、奇抜な映像のドラッグムービーでもない特徴のない映画。
裸になってモザイク無しのチンコ丸出しになったりするのだが見ていて楽しそうな気分にならず。
ラストでの犯人打ち明けもすっとんきょう。デブキャラのアクが強くセックスしたい気持ちだけは伝わった。



○「デス・フロント」(2002/英=独=仏=伊) ◆70点
◆原題「DEATHWATCH」 ◆読み:ですふろんと ◆2004/01/04 ◆DVD
◆第1次世界大戦。英軍Y中隊は激戦の末に独軍の塹壕にたどり着く。おびただしい数の死体が点在するそこには何かが存在していた…
◆出演ジェイミー・ベル/ヒューゴ・スピアー/マシュー・リス ◆監督マイケル・J・バセット
http://www.deathwatchthemovie.co.uk/main.html

何とも言いようのないマイナスのどよ〜んとした空気になるホラー映画。有刺鉄線が体を突き破るシーンあり。
死体がいっぱいで悲惨な光景が、常軌を逸した行動に駆り立てる。それが”戦争”というものなのだろう。
映像などから受ける心理的ダメージは、既存のホラーとは違った新しい感覚の創造に成功しているのかもしれない。



○「シカゴ」(2002/米) ◆60点
◆原題「CHICAGO:THE MUSICAL」 ◆読み:しかご ◆2004/01/03 ◆DVD
◆不倫中に愛人を殺した人妻は獄中で伝説の弁護士を雇う。マスコミと大衆を味方につけるべく嘘で塗り固めた経歴を発表。一躍スターに…
◆出演レニー・ゼルウィガー/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ/リチャード・ギア ◆監督ロブ・マーシャル
http://www.chicago-jp.com/

シカゴの名に相応しいショー・ムービー。歌って踊ってあっという間に時間が過ぎる感じ。
女性のあでやかな踊りは見ていて楽しいですな。でも、私は腹話術のショーがお気に入りです。
ミュージカルメインなので法廷物としての駆け引きや、サクセスストーリーなど、物語としては平凡。



○「マトリックス レボリューションズ」(2003/米) ◆70点
◆原題「THE MATRIX REVOLUTIONS」 ◆読み:まとりっくすれぼりゅーしょんず ◆2004/01/02 ◆劇場(ルネス)
◆現実世界で力を使ったネオはマトリックスとの狭間で自分が何かを考えていた。そんな折り、ザイオンで人類と機械の死闘が始まる…
◆出演キアヌ・リーブス/ヒューゴ・ウィービング/ジャダ・ピンケット・スミス/ラサニエル・リーズ ◆監督アンディ・ウォシャオスキー/ラリー・ウォシャオスキー
http://whatisthematrix.warnerbros.com/japan/

ザイオンでの死闘が凄いド迫力。ワラワラでてくる敵にまじビビッた。ミフネ隊長最高。
だが、今回は映像にマトリックスらしいキレが感じられず、ただの派手な映画になってしまった気がした。
スミスとの対決結果や、全体のテーマが、さっぱり分からず消化不良。人間とは何かを大きいスパンで言っていたのかも。



○「ブルークラッシュ」(2002/米) ◆80点
◆原題「BLUE CRUSH」 ◆読み:ぶるーくらっしゅ ◆2004/01/02 ◆DVD
◆ハワイオワフ島。サーフィンで生計を立てたいと願う女性は世界一危険な大会に出場し優勝したいが、昔の事故が頭から離れなかった…
◆出演ケイト・ボスワーズ/ミッシエル・ロドリゲス/マシュー・デイヴィス ◆監督ジョン・ストックウェル
http://www.gaga.ne.jp/bluecrush/

大自然の驚異すら感じることが出来る映像は圧巻。まさに本物の海がそこにありました。
サーフィンの楽しさはもちろん、恋と夢との板挟み、友情など、人生そのものを描いています。
きっと、”頑張れ”と心の中で言っている自分に気が付くことでしょう。エンドクレジットも楽しいです。



◎「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」(2003/米) ◆90点
◆原題「CHARLIE'S ANGELS:FULL THROTTLE」 ◆読み:ちゃーりーずえんじぇるふるすろっとる ◆2004/01/01 ◆DVD
◆米の保護プログラムの証人情報にアクセスできる指輪を持った要人を救出したが、指輪は奪えなかった。次の標的は15歳の少年だった
◆出演キャメロン・ディアス/ドリュー・バリモア/ルーシー・リュー ◆監督McG(マックジー)
http://www.charliesangels.jp/

右肩上がりで盛り上がっていく構成はさすが。何より賑やかで楽しく明るく脳天気なのが良い。
所々のシーンやアクションが既存の映画の寄せ集めパロディみたいな感じだが、気持ちが良い。
今回も3人娘の悩殺セクシーシーン満載。登場人物の関係を把握するために前作と続けて観る事をおすすめします。



○「ブラックナイト」(2002/米) ◆70点
◆原題「THE BLACK KNIGHT」 ◆読み:ぶらっくないと ◆2003/12/28 ◆DVD
◆遊園地の従業員は堀に落ちていたペンダントで悪政で支配されている中世へとタイムスリップ。そこには黒騎士が国を救う伝説があった…
◆出演マーティン・ローレンス/マーシャ・トマソン/トム・ウィルキンソン ◆監督ジル・ジュンガー
http://www.foxjapan.com/movies/blackknight/index.html

タイムスリップの映画って面白いっす。コメディはしつこくなく、笑いの質も私に合っていて好印象。
ラストの一騎打ちや黒騎士の伝説などが痛快。頑張れば何とかなるとのメッセージも良い。
マーティン・ローレンスに合わせたのか、ヒロインに魅力が無く微妙な感じなのがマイナス。



○「ソラリス」(2002/米) ◆60点
◆原題「SOLARIS」 ◆読み:そらりす ◆2003/12/27 ◆DVD
◆惑星ソラリスを観測する宇宙ステーションに異変が起こる。心理学者が調査のために赴くが、そこには死んだはずの妻の姿が…
◆出演ジョージ・クルーニー/ナターシャ・マケルホーン/ジェレミー・デイヴィス ◆監督ステイーブン・ソダーバーグ
http://www.foxjapan.com/movies/solaris/

人間の信仰心や精神論を考える映画。静かで地味だが眠くはならない。宇宙が舞台だが実際はどこでもよい。
人は誰しも自分の罪を認識していて懺悔したいと願っている。それを許すも許さないも、結局は自分自身なのだ。
生きることが罪の積み重ねで解決策が「死」だとしたら、この世は自分の愚かさを悟るために神があたえた試練なのかもしれない。



○「NARC ナーク」(2002/米) ◆70点
◆原題「NARC」 ◆読み:なーく ◆2003/12/26 ◆レンタルビデオ
◆麻薬潜入捜査官は犯人を撃つが流れ弾が妊婦に当る。諮問委員会は麻薬潜入捜査官が殺された事件の犯人をあげることを条件に復職を認めるが…
◆出演ジェイソン・パトリック/レイ・リオッタ/バスタ・ライムス ◆監督ジョー・カーナハン
http://www.uipjapan.com/narc/home.html

序盤から怪しい人物が居て、ある意味ベタなストーリーなのですが、良い意味で裏切られました。
終盤の怒濤の展開が秀逸で、家族思いの不器用な男の切ない真実に胸を打たれました。
誰かの幸せを過度に願う事により、一方でそれが重荷に感じている人もいるのかもしれません。



△「V−マックス」(2002/伊) ◆40点
◆原題「V-MAX」 ◆読み:ぶいまっくす ◆2003/12/25 ◆レンタルビデオ
◆海辺の車修理屋に整備の才能ある若者が迷い込む。倉庫に眠っていた車を改造し、深夜の違法カーレースに挑むが、資金が無くなる
◆出演ヴァレリア・マスタンドレア/クリスティアーニ・モローニ/アレッシア・バレラ ◆監督ダニエル・ヴィカリ
http://www.finearts-e.co.jp/video/index.html#-5

派手な改造車が何台も登場することは無く、カーレースも退屈。キカイダーばりのスケルトンボンネットあり。
人間模様がメインで、恋人や仕事仲間との出会いや別れ、食い違いを淡々と描いています。
男女4人がトップレスになって楽しく泥遊びをしていました。何とも羨ましい光景ですな。

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×「ザ・ニンジャ」(1996/米) ◆20点
◆原題「LETHAL NINJA」 ◆読み:にんじゃ ◆2003/12/24 ◆レンタルビデオ
◆予言に基づき世界を滅亡させようとする組織に水質検査をしていたグループが襲撃される。拉致された妻を助けるため組織に戦いを挑む
◆出演デイビッド・ウェップ/ノーマン・クームブス/キャリン・ヒル ◆監督ヨッシー・ウェイン
http://www.tkma.co.jp/tjc/

超しょぼB級。しょぼい忍者が勢揃いしていて、情け無くやられます。チャンバラや格闘もしょぼいです。
ノストラダムスの予言が出てくるのもしょぼいです。よく見れば1996年の作品でした。
主人公も忍者じゃなくて普通のお兄さんでしょぼいです。金髪のお嬢さんが結構な可愛さだったのが救い。



○「ターミネーター3」(2003/米=独=英) ◆80点
◆原題「TERMINATOR 3 : RISE OF THE MACHINES」 ◆読み:たーみねーたー3 ◆2003/12/20 ◆DVD
◆10年後。審判の日は訪れなかったが、不安は拭えない。そんな折り、最新型ターミネーターが送り込まれ未来の勇士を次々と殺害する
◆出演アーノルド・シュワルツェネッガー/クレア・デーンズ/クリスタナ・ローケン/ニック・スタール ◆監督ジョナサン・モストウ
http://www.t3-jp.com/index.html

カーチェイスシーンが大仕掛けで迫力満点で大興奮。劇場で観れば良かったと後悔するほどの素晴らしい出来。
シナリオは目新しさやサスペンス性、メッセージ性が無く面白くない。新型に前2作で感じた独特の強さが感じられず残念。
最高傑作の2作目と比べると雲泥の差だが、アクション映画としては及第点。振り回す格闘シーンは人形みたいで萎えた。



○「リーマン・ジョー」(2002/米) ◆70点
◆原題「JOESOMEBODY」 ◆読み:りーまんじょー ◆2003/12/17 ◆DVD
◆妻と別れた冴えない男性は10年勤務した製薬会社に娘を連れて職場見学に行く。駐車場で割り込まれ文句を言うが殴られ会社を無断欠勤
◆出演ティム・アレン/ジュリー・ボウエン/ヘイデン・パネッティーア ◆監督ジョン・パスキン
http://www.foxjapan.com/movies/joesomebody/index.html

中年層を対象にしたラブ・ロマンスが良い感じで、俺ももしかしたら…と思ってしまう作品。
皆の注目を受ける事によって外見や内面が磨かれる。自分から進んで表に出ましょうって言ってます。
子役やヒロインが最高に魅力的。ラストのケンカシーンでは侍魂を垣間見る事が出来ます。



○「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」(2003/米) ◆70点
◆原題「PIRATES OF THE CARIBBEAN:THE CURSE OF THE BLACK PEARL」 ◆読み:ぱいれーつおぶかりびあんのろわれたかいぞくたち ◆2003/12/17 ◆DVD
◆娘は海洋上でメダルを持った少年を助ける。8年後、港町が海賊達に襲われ娘がさらわれる。青年は捕らえた海賊と共に追いかけるが…
◆出演ジョニー・デップ/キーラ・ナイトレイ/ジェフリー・ラッシュ/オーランド・ブルーム ◆監督ゴア・ヴァービンスキー
http://www.disney.co.jp/movies/pirates/index.html

ストーリーよりもキャラ重視な感じ。ひょっとすると一匹狼のおとぼけキャラだけの映画かも。
終盤の戦闘は程よい盛り上がりで適度な迫力もあるが先が読め残念。ラブ・ロマンス(?)もあっさり系。
コミカルタッチで子供向けで大味な作風は予期していなかったので、イマイチしっくりこなかった。



△「CUBE2/キューブ2」(2002/加) ◆40点
◆原題「CUBE 2: HYPERCUBE」 ◆読み:きゅーぶ2 ◆2003/12/16 ◆DVD
◆眠りから覚めた男女8名は閉ざされた4次元立方体の部屋から脱出しようと模索する。カギは「60659」の数字だが…
◆出演ケリー・マチェット/ジェラント・ウィン・デイビス/グレース・リン・カン ◆監督アンドレイ・セクラ
http://www.cube2.jp/

タイトルのワイヤーフレームが最高にカッコいいです。それ以外はカスです。
前作のコンセプトや雰囲気とは全く異なり、妙に明るくあっけらかんとしています。
閉塞感や、恐怖感、疑心暗鬼、切羽詰まった感覚など皆無。顔のドアップばかりで苦笑い。



○「ブロンド・ライフ」(2002/米) ◆60点
◆原題「LIFE OR SOMETHING LIKE IT」 ◆読み:ぶろんどらいふ ◆2003/12/13 ◆DVD
◆ローカルTV局の女性リポーターは系列局のキャスターに推薦されるが、予言をする浮浪者から「来週の木曜日に死ぬ」と宣告される
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/エドワード・バーンズ/トニー・シャローブ ◆監督スティーブン・ヘレク
http://www.foxjapan.com/movies/blondelife/index.html

死ぬ運命にあると知った女性が上辺だけの人生を改め、変わろうとする映画。
本当の自分を知っていた男性や、家族の愛にふれ、仕事よりも大切なものに気が付く。
ちょっと泣けるシーンや、ラストの死に方が定番的など、無難にまとまっています。



△「KiSSing ジェシカ」(2001/米) ◆30点
◆原題「KISSING JESSICA STEIN」 ◆読み:きっしんぐじぇしか ◆2003/12/13 ◆DVD
◆28歳の女性は男運がないことに嘆いていた。そんな折り、好きな詩を引用したレズビアン募集広告を見つけ興味本位で会ってみるが…
◆出演ジェニファー・ウェストフェルト/ヘザー・ジャーゲンセン/スコット・コーエン ◆監督チャールズ・ハーマン=ワームフェルド
http://www.foxjapan.com/movies/kissingjessica/

自分の考えに固執していた女性が、女性と恋をする事により女性としての魅力を取り戻す内容。
好きな事をすることで充実した人生を歩んでいる時、周りの人々もそれに感化されますよ、とも言ってます。
レズを爽やかに描いてはいるが受け入れ難く、男女の恋愛に置き換えても平凡な感じで面白くない。



△「ハンテッド」(2003/米) ◆50点
◆原題「THE HUNTED」 ◆読み:はんてっど ◆2003/12/11 ◆レンタルDVD
◆特殊部隊員はコソボ紛争での過酷な状況で人格を破壊される。オレゴンの森で一般人ハンターを殺害。サバイバル術の師匠は彼を追跡するが…
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/ベニチオ・デル・トロ/コニー・ニールセン ◆監督ウィリアム・フリードキン
http://www.hunted.jp/index_main.html

冒頭のコソボ紛争の描写が、まさに地獄絵図で、人間の狂気や愚かさが伝わってきます。
自分を助けて欲しいといった心の描写が感じられず、逃げるだけなのが残念。サバイバル術も地味。
より所はやはり家族なんだな、と思ったが、逆に考えると、まだ人間性を持っているってことで中途半端。



△「逃亡犯」(2002/英=仏) ◆40点
◆原題「QUICKSAND」 ◆読み:とうぼうはん ◆2003/12/10 ◆レンタルDVD
◆銀行の監査責任者はマネー・ロンダリングに関する不正送金を調査するため、仏映画スタジオを訪れるが、警察署長暗殺の容疑者になる
◆出演マイケル・キートン/マイケル・ケイン/ジュディット・ゴドレーシュ ◆監督ジョン・マッケンジー
http://www.finearts-e.co.jp/video/index.html#-4

銃撃戦もなければカーアクションも無く寂しい、今時珍しい、地味な映画。
ストーリーも地味で、ラスト付近は先が読め、考えた通りに進みます。
往年の俳優が出演しているので、懐かしいですが、それだけでした。



○「スパイ・ゾルゲ」(2003/日) ◆70点
◆原題「SPY SORGE」 ◆読み:すぱいぞるげ ◆2003/12/10 ◆レンタルDVD
◆朝日新聞記者は上海でドイツ人ジャーナリストと出会う。彼は日本とドイツの政治・軍事機密を、ソ連に8年間送信していたスパイだった
◆出演イアン・グレン/本木雅弘/椎名桔平/上川隆也/葉月里緒菜 ◆監督篠田正浩
http://www.spy-sorge.com/

上映時間は長いがボリュームのある映画。セットやCGの安っぽさで最初は最悪の印象だった。
しかし、軍の反乱から面白くなり最後まで見入ってしまった。祖国ソ連、ひいては世界を守った代償が重い。
間違った選択をした日本が第2次世界大戦へと至る政治的な人間模様や、ゾルゲを中心に描く愛の物語も秀逸。
なぜか、日本映画を駄目にした竹中直人が少しだけ出てきます。この映画に不必要。目障り。



△「デッドコースター ファイナル・デスティネーション2」(2003/米) ◆40点
◆原題「FINAL DESTINATION 2」 ◆読み:でっどこーすたーふぁいなるですてぃねーしょん2 ◆2003/12/06 ◆DVD
◆友人達とドライブに出かけるが、ハイウェイ入り口で大惨事となった玉突き事故の予知夢を見て阻止。生き残った人が順番に死ぬ
◆出演A・J・クック/アリ・ラーター/マイケル・ランデス ◆監督デヴィッド・エリス
http://www.deadcoaster.com/index2.html

最悪のシナリオ。前作での一連の事故と関連を持たせた設定が面白くない要因。火葬場の黒人の存在が意味不明。
ラストの回避理由も訳が分かりません。これではTVの「カメラは見た100連発?」の方が面白い。
死ぬシーンの描写に新鮮みや意外性はなく見せ方も悪い。冒頭の玉突き事故以外は価値なしの駄作。



○「The EYE【アイ】」(2001/香=タイ) ◆80点
◆原題「THE EYE/見鬼」 ◆読み:あい ◆2003/12/04 ◆DVD
◆2歳の時に失明した女性は20歳になり角膜移植手術を受け視力を取り戻しつつあったが、黒い影や不気味な人物の出現に悩まされる
◆出演アンジェリカ・リー/ローレンス・チョウ/ルチナーレン ◆監督オキサイド・パン/ダニー・パン
http://the-eye.jp/

中盤まで幽霊の登場のしかたが、すごく怖くてビクビクしながら観られました。
後半のなぜに幽霊が見えるのかのシナリオが切なくて展開的にも意外で面白く秀逸です。
ラストの盛り上がりは必見。目が見えることの素晴らしさも伝わる、おすすめホラーです。



△「略奪者」(2002/仏) ◆40点
◆原題「SWEAT(SUEURS)(DANGEROUS DESERT)」 ◆読み:りゃくだつしゃ ◆2003/12/04 ◆レンタルビデオ
◆空港から奪った10トンの砂金を現金に換えるためドライバーと整備士と殺し屋を雇い警察の追っ手を振り切り砂漠を横断するが…
◆出演ジャン=ユーグ・アングラード/ヨアキム・デ・アルメイダ/シリル・トーヴナン ◆監督ルイ=パスカル・クーヴレール
http://kadokawa-daiei.com/ryakudatsu/index.html

アクションもほとんど無く、トレーラー車がタダひたすら走るシーンの連続だけなので面白くありません。
虚しいロードムービーで、復讐に対する執念と人間がいかに孤独かが描かれています。
自分さえ良ければ他人はどうなってもよいのでしょう。荒れ果てた砂の大地の映像が美しいのが救い。



△「ナショナル・セキュリティ」(2002/米) ◆50点
◆原題「NATIONAL SECURITY」 ◆読み:なしょなるせきゅりてぃ ◆2003/12/03 ◆レンタルビデオ
◆白人警官は相棒を殺され落胆中にポリスアカデミーを追い出された黒人を車泥棒と勘違い。蜂を払う姿を暴行と報道され懲戒免職になるが…
◆出演マーティン・ローレンス/スティーブ・ザーン/コルム・フィオーレ ◆監督デニス・デューガン
http://www.spe.co.jp/movie/nationalsecurity/

風刺なのか人種差別で笑いを誘っています。白人さんは”こいつ誰だよ”って感じです。
黒人さんは、米国では人気らしいが、私には俳優として受け入れがたい容姿と雰囲気です。
この二人組は警官ではないので車強盗など多数の犯罪を犯しています。もしかして、それもギャグですか?



△「レコニング・デイ 血まみれドッグ」(2001/英) ◆40点
◆原題「RECKONING DAY」 ◆読み:れこにんぐでいちまみれどっぐ ◆2003/12/03 ◆レンタルビデオ
◆痛みを消し去り反射神経を300%まで引き出す究極のドラッグを国外へ輸出しようと企む暗殺者集団に挑む米特殊部隊員
◆出演ローマン・カーバイネック/ジェームズ・ハッチンス/ソウル・リンクレーター ◆監督ジュリアン・ギルビー
http://www.cinemart.co.jp/special/special.asp?IDno=OPSD-S175

台詞回しや映像の流れが、考えに考え抜いていて逆に不自然になってB級さを増幅させています。
血反吐など大量に出る作風はスプラッターでもなし、芸術的でもなく中途半端。
ストーリーも把握しづらく、敵味方が混同してしまいがち。監督は銃マニアなのでしょう。



○「ザ・コア」(2003/米) ◆60点
◆原題「THE CORE」 ◆読み:こあ ◆2003/11/29 ◆DVD
◆大学教授は鳩が方向感覚を失うなどの事件が、地球のコア停止によるものだと突き止める。核爆発で再び回転させるチームが結成されるが…
◆出演アーロン・エッカート/ヒラリー・スワンク/スタンリー・トゥッチ ◆監督ジョン・アミエル
http://www.gaga.ne.jp/thecore/

期待した家族愛などの要素は少なく、仕事を全うするために一生懸命に働く人達を描いています。
特殊なレーザーや万能超合金の存在など、いくらSFとは言え都合が良すぎで現実味がないのが欠点。
ただ、一番偉い科学者の”人間”の描き方が秀逸で男の友情や、人生の滑稽さが伝わってきました。



○「メラニーは行く!」(2002/米) ◆80点
◆原題「SWEET HOME ALABAMA」 ◆読み:めらにーはいく! ◆2003/11/29 ◆DVD
◆ファッションデザイナーで成功した女性はNY市長の息子にプロポーズされる。理想の結婚相手だが、実は彼女、結婚していたのだった…
◆出演リーズ・ウィザースプーン/ジョシュ・ルーカス/パトリック・デンプシー ◆監督アンディ・テナント
http://www.movies.co.jp/melanie/index.html

アットホームで楽しい雰囲気のなごみ系。切なくなるシーンもあり脚本が良くまとまっていて上手い。
全ての登場人物のキャラ設定がしっかりしてるので、自分もメラニーの友達になった感じで観てしまう。
メラニーが自己中心的な性格なので違う立場だとむかつく恐れあり。ケンカ中のカップルにお勧めか。



○「ヒッチャー2 心臓完全停止」(2003/米) ◆80点
◆原題「THE HITCHER 2」 ◆読み:ひっちゃー2しんぞうかんぜんていし ◆2003/11/27 ◆レンタルビデオ
◆10年前にヒッチハイカーに殺されそうになった刑事は精神を病み停職処分を受ける。当時の恩人である所長を訪ねるが、再び殺人鬼が現れる
◆出演ジェイク・ビジー/カリ・ウーラー/C・トーマス・ハウエル ◆監督ルイス・モーノウ
http://www.uipjapan.com/

拾いものB級映画です。序盤はしっくりきませんが、女性が眠りから目覚めた時から急に面白くなります。
どこぞのアクション映画で見たようなありがちなトレーラーとセスナの一騎打ちなど、微妙に気持ち良いです。
「スターシップ・トゥルーパーズ」の背の高い個性的な俳優ジェイク・ビジーが主演なのがポイント。ちょっと太りました。



○「アイ・スパイ」(2002/米) ◆70点
◆原題「I SPY」 ◆読み:あいすぱい ◆2003/11/26 ◆レンタルビデオ
◆透明化できる戦闘機を武器商人から奪い取るため、国家保安局のエージェントはボクシング・チャンピオンと共にパーティに潜入するが…
◆出演オーウェン・ウィルソン/エディ・マーフィ/ファムケ・ヤンセン ◆監督ベティ・トーマス
http://www.ispy.jp/

序盤は少々退屈ですが下水道での会話シーンからキャラが確立されて感情移入しやすくなり面白くなりました。
オーウェン・ウィルソンはコンビ映画に出したらピカイチの実力を発揮する俳優だと思いました。
その反面、エディ・マーフィは、らしくないと言うか、いつものノリとは何かが違う印象でした。



△「ドラゴン&ウォリアー」(2002/英=ニュージーランド) ◆50点
◆原題「DARK KNIGHT」 ◆読み:どらごんあんどうぉりあー ◆2003/11/26 ◆レンタルビデオ
◆ドラゴンが守るアーサー王の財宝を奪うためネクロマンサーと国王が結託。勇者は阻止しようと試みるが…
◆出演ベン・パヴィン/シャーロット・コマー/ピーター・オファレル ◆監督ハレー・コックリス/マイク・スミス
http://

日本のパッケージやタイトルはドラゴン中心となっていますが、ちょっとしか出てきません。VFXも貧弱。
外国のお子様向けTVのエピソード3話を収録していて、ハッキリ言ってパッケージに騙されました。
ですが、ファンタジー世界を分かりやすく描き好感が持て、ストーリーも意外と面白かったです。



○「コーリング」(2002/米=独) ◆60点
◆原題「DRAGONFLY(IM ZEICHEN DER LIBELLE)」 ◆読み:こーりんぐ ◆2003/11/23 ◆DVD
◆ER医師の妻がバス転落事故で死亡するが死体は見つからない。妻が担当だった小児ガン病棟で臨死体験した少年は不思議な絵を描くが…
◆出演ケビン・コスナー/キャシー・ベイツ/スザンナ・トンプソン ◆監督トム・シャドヤック
http://www.toshiba-ent.co.jp/dvddetail/detail.cgi?=PCBD-50686

人が死に強い心残りがあると、遠回しでメッセージを伝えてくるよってお話。ゾクゾクする場面あり。
急に渓流下りをしたくなったり荷物が届いたり、最愛の人を亡くした方は後から考えると、そうだったって事があるのかも。
妻との幸せな日々などの描写は少なく、最後まで奇妙な現象に悩む姿を描き、引っ張りすぎる嫌いがありました。



△「トム・グリーンのマネー・クレイジー スットコ大作戦」(2002/米) ◆40点
◆原題「STEALING STANFORD」 ◆読み:とむぐりーんのまねーくれいじーすっとこだいさくせん ◆2003/11/20 ◆レンタルDVD
◆姪がハーバード大学に合格し昔に学費を払う約束をした事を思い出す。やっと貯めた新居購入資金は使いたくないので悪友に相談するが…
◆出演トム・グリーン/ジェイソン・リー/レスリー・マン ◆監督ブルース・マックロック
http://www.ponycanyon.co.jp/

肝心のギャグが全く笑えず淡々と進む感じ。
この手の映画によくあるハートフルさも全く無し。
でも眠くなるほど悪くなかったよ。普通。



△「ジャングル・ジョージ2」(2003/米) ◆50点
◆原題「GEORGE OF THE JUNGLE 2」 ◆読み:じゃんぐるじょーじ2 ◆2003/11/19 ◆レンタルDVD
◆ジョージ達は結婚しジャングルで幸せに暮らしていたが、仕事と家族の両立で悩んでいた。そんな折り、娘を連れ戻そうと母がやってきた
◆出演クリストファー・シャワーマン/ジュエリー・ベンツ/T・H・チャーチ ◆監督デヴィッド・グロスマン
http://club.buenavista.jp/disney/product/index.jsp?cid=397

残念な事に前作よりも下ネタが極端に抑えられ、家族などの愛を中心に描いています。
序盤はナレーションや、登場人物が視聴者に語りかけるなど、ウザイ要素満載です。
お馴染みの音楽が心地よいのと、終わり方が定番的で良かったです。筋肉マニアにおすすめか。



○「ホワイト・オランダー」(2002/米=独) ◆80点
◆原題「WHITE OLEANDER」 ◆読み:ほわいとおらんだー ◆2003/11/19 ◆レンタルDVD
◆15歳の娘は美しい母を尊敬し二人で暮らしていた。ある日、母が殺人容疑で逮捕される。里親を転々とするうちに母への信頼が揺らぐ
◆出演アリソン・ローマン/ミシェル・ファイファー/レニー・ゼルウィガー/ロビン・ライト・ペン ◆監督ピーター・コズミンスキー
http://www.white-oleander.com/intro.html

子供は親の影響を多大に受けて育つ。それが良いか悪いかは子供には判別できない。
成長するうちに自分の親の姿が見えてくる。それに気が付いた時、自我を築く本当の人生が始まるのだろう。
ラストは、たぶん、私も同じ思いだと感じ、泣けました。良い映画でした。



△「ゴッド・クローン」(2002/英) ◆40点
◆原題「REVELATION」 ◆読み:ごっどくろーん ◆2003/11/14 ◆レンタルビデオ
◆巨万の富をもつ父親は息子にある箱に刻まれた古代文字の解読を依頼する。”死からの復活”と判明する。謎の秘密結社に襲われるが…
◆出演テレンス・スタンプ/ウド・キアー/ジェイムズ・ダーシー ◆監督スチュアート・アーバン
http://www.m3e.co.jp/

キリストのクローン誕生の序章?を描いた作品。この作品はイマイチだが続きがあれば面白そう。
SF色が弱く宗教色が強いのが残念。パソコンの画面のデザインがカッコ良くて頑張っていました。
教会などの美術も美しく、六芳星やアンクの独自の概念が面白いです。アメリカでは絶対に作れない映画かも。



△「睡眠障害」(2001/米) ◆30点
◆原題「DEAD AWAKE」 ◆読み:すいみんしょうがい ◆2003/11/13 ◆レンタルビデオ
◆不眠症の男は毎晩、喫茶店へと行くのが日課になっていた。ある晩、殺人事件に遭遇し血の付いた腕時計を拾う。それは恋人のものだった…
◆出演スティーブン・ボールドウィン/マチャ・グレノン/マイケル・アイアンサンド ◆監督マーク・S・グレナイヤー
http://www.artport.co.jp/videos/deadawake/deadawake.html

ストーリーがまったく理解出来ませんでした。脈絡もなく話が進む感じです。
私の頭が悪いのか、人の名前が台詞で出てきても、それが誰なのかさっぱり分かりませんでした。
ビル宙吊りスタントが目を引き、メガネの盲目の女性が可愛かったのが救いでした。

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○「ブラック・キャデラック」(2002/米) ◆80点
◆原題「BLACK CADILLAC」 ◆読み:ぶらっくきゃでらっく ◆2003/11/12 ◆レンタルビデオ
◆冬の山奥の酒場でナンパしていた高校生3人は他の客とケンカになる。逃げるように飛び出したが黒いキャデラックにつけ狙われる事に…
◆出演ランディ・クエイド/シェイン・ジェンソン/ジェイソン・ドーリング ◆監督ジョン・マーロウスキー
http://db.geneon-ent.co.jp/newtitle/list/show_detail.php?softid=175574

今年最高の拾いもの映画でした。構成や演出などがしっかりしていて飽きずに観られます。
後半の”罪”を問う展開が秀逸で、兄弟や友達同士のケンカなど、自分の若い時を思い出して、しんみり来ました。
前半は「激突」の雰囲気でまんまパクリかと思ったのと、追っかけてきた理由がちょっと単純すぎたのが残念。



◎「ダブル・ビジョン」(2002/香=台=米) ◆90点
◆原題「DOUBLE VISION/雙瞳」 ◆読み:だぶるびじょん ◆2003/11/09 ◆DVD
◆出産時に瞳が二つづつある双子の最初の女の子は死んでいた。十数年後、真夏に凍死や火の気の無い焼死など奇怪な連続殺人事件が起こる
◆出演レオン・カーファイ/デビッド・モース/レネ・リュウ ◆監督チェン・クォフー
http://www.spe.co.jp/movie/worldcinema/doublevision/

「セブン」みたいな感じの新感覚スリラー。複雑に絡み合ったシナリオや大量殺人シーンが圧巻だ。
VFXのレベルも高く、頭や腕の切断シーンあり。それよりも秀逸なのは「愛」の表現。ラストは泣けました。
最後に出てきた文「愛は悲しみを生み恐れを生む。愛を失った者は悲しみも恐れも感じることがない」



△「TAXi3」(2003/仏) ◆30点
◆原題「TAXI 3」 ◆読み:たくしー3 ◆2003/11/08 ◆DVD
◆警察はサンタの銀行強盗を捕らえられずに手をこまねいていた。そんな折り、タクシー運転手と刑事の恋人が妊娠していることを知るが…
◆出演サミー・ナセリ/フレデリック・ディフェンタール/ベルナール・ファルシー ◆監督ジェラール・クラウジック
http://www.taxi3.jp/

のんびりしたアクションが最悪で前2作に比べると雲泥の差。音楽のミスマッチも気になる。
使い古されたサンタ強盗を題材にしたストーリーも退屈でギャグセンスも大幅パワーダウン。
後はお馴染みのキャラ達のドタバタ劇が楽しめるかにかかっているのだが、私は駄目でした。



○「エニグマ」(2001/英=米=独=オランダ) ◆60点
◆原題「ENIGMA(ENIGMA-DAS GEHEIMNIS)」 ◆読み:えにぐま ◆2003/11/06 ◆レンタルDVD
◆第二次世界大戦。ナチスの暗号コードが突然変更され解読チームが招集される。輸送船団がUボートに撃沈されるのは時間の問題だった
◆出演ダグレイ・スコット/ケイト・ウィンスレット/ジェレミー・ノーザム ◆監督マイケル・アプテッド
http://www.enigma-movie.com/

時代背景がしっかりした名作たる映画。暗号解読よりも愛の物語を中心に描く秀作。
Uボートや暗号機、町並みなど当時を再現したセットも素晴らしい。
ただ、ストーリーが少し分かりにくいのが難点。ケイト・ウィンスレットが○。



△「タキシード」(2002/米) ◆40点
◆原題「THE TUXEDO」 ◆読み:たきしーど ◆2003/11/06 ◆レンタルDVD
◆タクシー運転手は億万長者に雇われる。ある日スケボー爆弾で主人が入院し謎の人物名を残す。特殊なタキシードを着て捜査するが…
◆出演ジャッキー・チェン/ジェニファー・ラヴ・ヒューイット/ジェイソン・アイザックス ◆監督ケヴィン・ドノヴァン
http://www.uipjapan.com/tuxedo/index.html

ハリウッド進出後のジャッキーを見ればみるほど自分の中のジャッキーのイメージが悪くなっていきます。
ストーリーは最悪で退屈。アクションにはキレが無く、ギャグも全く笑えません。
ヒロインも微妙な性格設定でジャッキーとかぶっている感じあり。ラストのとってつけた締め方に減なり。



△「アメリカン・ナイトメア」(2001/米) ◆30点
◆原題「AMERICAN NIGHTMARE」 ◆読み:あめりかんないとめあ ◆2003/11/05 ◆レンタルビデオ
◆1年前のハロウィンに妹が殺された姉は友人とラジオショーに電話参加し恐怖について語っていた。そんな折り、殺人鬼が活動を開始する
◆出演デビー・ロコン/ブランディ・リトル/ジョニー・スニード ◆監督ジョン・キース
http://www.tdx.co.jp/movie/mpage/html/207/L57.asp

完璧な低予算B級ホラーで懐かしささえ感じられます。おねーチャンのおっぱいポロリシーンあり。
SFXとかVFXなどとは無縁ですが、シナリオがB級のツボを心得ていて大物監督初期の作品ぽいです。
でもすごく眠くなるよ。同名のドキュメンタリーとは違う作品なので注意。

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◎「リベリオン 反逆者」(2002/米) ◆100点
◆原題「EQUILIBRIUM」 ◆読み:りべりおんはんぎゃくしゃ ◆2003/11/02 ◆DVD
◆第3次世界大戦後、人々は感情を抑制する薬を義務づけられていた。ある日、違反者を取り締まるガン=カタの達人は投薬を忘れてしまう
◆出演クリスチャン・ベール/エミリー・ワトソン/デイ・ディッグス ◆監督カート・ウィマー
http://www.amuse-soft.co.jp/rebellion/

すげぇカッコイイです。アクションがユニークで秀逸の出来栄。シナリオも良く練られていて最高。
テーマは人の感情。主人公はほとんど無表情なのに感情の揺れが手に取るように伝わってきます。
ただ、人や動物がいっぱい死ぬので嫌悪感を抱く恐れあり。それは置いておいて第一級のガン=カタに酔いしれろ。



△「ホット・チック」(2002/米) ◆40点
◆原題「THE HOT CHICK」 ◆読み:ほっとちっく ◆2003/10/30 ◆レンタルDVD
◆チアリーダーの女子高生は体が入れ替わる古代のピアスを知らずに購入。街のごろつきと入れ替わってしまい友達に相談するが…
◆出演ロブ・シュナイダー/アナ・ファリス/レイチェル・マクアダムズ ◆監督トム・ブレイディ
http://www.movies.co.jp/hotchick/index.html

おっさんと女子高生が入れ替わるので軽い下ネタ満載なのだが、笑いの質は高くない。
外国の人ってホモやらレズなどで笑いをとるのが相当好きみたいですね。困ったもんだ。
ストーリーは所々に純愛がストレートに表現されていて、しんみりくる事がある。



○「ブルー・エンカウンター」(2002/香) ◆60点
◆原題「THE WESLEY'S MYSTERIOUS FILE/衛斯理藍血人」 ◆読み:ぶるーえんかうんたー ◆2003/10/29 ◆レンタルDVD
◆国連の地球外生物分析局のエージェントは骨董屋から青く光る手の骨を購入した女性に興味を持つ。200年前に別れた弟の骨だと言うが…
◆出演アンディ・ラウ/ロザムンド・クァン/スー・チー ◆監督アンドリュー・ラウ
http://www.maxam-ov.co.jp/info/pro/nv_down.cgi?ID=595

香港版「メン・イン・ブラック」。VFXはCG丸出しだが合成など頑張っています。
ストーリーは愛がテーマ。昔懐かしい雰囲気の異星人とのからみシーンあり。
最初は日本の戦隊もののノリがあり、それさえ我慢出来れば、まあまあの出来かと。



×「フロム・デプス」(2003/米) ◆10点
◆原題「DARK WATERS」 ◆読み:ふろむでぷす ◆2003/10/29 ◆レンタルDVD
◆連絡が途絶えた海底基地を調査するが凶暴なサメに襲われる。米海軍の極秘潜水艦に助けられるが殺されそうになる…
◆出演ロレンツォ・ラマス/シモンヌ・ジェイド・マッキンソン/ブルース・グレイ ◆監督フィリップ・ロス
http://www.primewav.com/fromdeps/fromdeps_date.html

つまんね。サメがちょっとしか出てきませんでした。VFXも最低なレベル。
ストーリーも見終わったばかりなのに覚えていません。ラストは間抜けさ爆発で苦笑いでした。
このB級監督にはちょっと期待していたのですが、失望しました。



◎「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」(2002/米=ニュージーランド) ◆100点
◆原題「THE LORD OF THE RINGS : THE TWO TOWERS」 ◆読み:ろーどおぶざりんぐふたつのとう ◆2003/10/23 ◆DVD
◆ホビット二人は指輪の前の持ち主ゴラムと出会う。一方、塔を支配する魔法使いは中つ国を闇の世界へと変えるべく人間の国を滅ぼそうとしていた…
◆出演ヴィゴ・モーテンセン/イアン・マッケラン/イライジャ・ウッド/アンディ・サーキス/ショーン・アスティン ◆監督ピーター・ジャクソン
http://www.lotr.jp/

前作よりもアクションシーンが大幅パワーアップ。ラストの敵味方入り乱れての戦闘シーンが圧巻。
白の魔法使いガンダルフ最高。次作の闘いはこれよりもすごいと言うから楽しみだ。
指輪に支配されて邪悪な心となっていたゴラム自身の闘いや友情、団結、そして自然の素晴らしさも必見。



△「ダークネス」(2002/スペイン=米) ◆50点
◆原題「DARKNESS」 ◆読み:だーくねす ◆2003/10/22 ◆DVD
◆家族が郊外の一軒家へ引っ越す。その日から父の感情が高ぶる病気がぶり返し、弟は暗闇を恐がり、暗闇が色鉛筆を食べると言い出す
◆出演アンナ・パキン/レナ・オリン/イアン・グレン ◆監督ジャウマ・バラゲロ
http://www.darkness-movie.com/

前半はすごく退屈ですが、後半はサスペンス度合いがある程度上昇して面白くなります。
家族関係の描き方がまあまあで、特にラストで開放された娘と妻と夫の関係は深いものがあると思われます。
儀式中の映像が無く、何が起こるのかの説明も遅く、あやふやで恐怖感を煽ることに失敗しています。



△「CQ[シー・キュー]」(2001/米) ◆40点
◆原題「CQ」 ◆読み:しーきゅー ◆2003/10/21 ◆レンタルDVD
◆パリで映画編集の仕事をする青年は自分の日常生活を記録した自主製作映画に没頭していた。ある日、SF映画の監督に任命されるが…
◆出演ジェレミー・デイヴィス/アンジェラ・リントヴァル/エロディ・ブシェーズ ◆監督ローマン・コッポラ
http://www.cq-j.com/

人生とは色々な人達の意見を取り入れつつ自分流にアレンジすることなり。
人生とは映画製作と同じようなもの。今までの人生を編集、鑑賞して見つめ直し、また製作しよう。
ってな事を言っている気がします。作中の製作映画がシックで面白かったです。



◎「ボイス」(2002/韓) ◆90点
◆原題「THE PHONE」 ◆読み:ぼいす ◆2003/10/21 ◆レンタルDVD
◆ジャーナリストの女性は援助交際の記事で脅迫されていた。投資会社のCEOである友人の勧めで別宅に住み携帯電話も変更するが…
◆出演ハ・ジウォン/キム・ユミ/チェ・ウジェ ◆監督アン・ビョンギ
http://www.movies.co.jp/voice/

すごいです。前半は幻影や音声での原始的な脅し手法を多用し、もう少しで飽き飽きするところでした。
しかし、後半からは一転。昼メロの「愛の嵐」を彷彿させるような怒濤の展開で目が釘付けになった。
子供の演技が異常に不気味なのだが、それは二の次。後半の違う意味でゾクゾクするストーリー運びを楽しもう。



◎「猟奇的な彼女」(2001/韓) ◆??点
◆原題「MY SASSY GIRL(BIZARRE GIRL)」 ◆読み:りょうきてきなかのじょ ◆2003/10/21 ◆?
◆大学生は泥酔した女性と駅で出会い、仕方なく背負ってホテルへ行くが勘違いされ警察に捕まる。それから彼女との不思議な関係が始まった
◆出演チョン・ジヒョン/チャ・テヒョン/キム・インムン ◆監督クァク・ジェヨン
http://www.ryoukiteki.com/

この映画は絶対にみるべし!かなり好きです泣けます
かわいいし!?
投稿者: 雄樹(ありがとう) 投稿日:2003/10/21(Tue) 19:50



○「サラマンダー」(2002/米=英=アイルランド) ◆80点
◆原題「REIGN OF FIRE」 ◆読み:さらまんだー ◆2003/10/19 ◆DVD
◆母が働くロンドンの地下鉄工事中に竜が目覚め少年だけが生き残る。瞬く間に数を増やし人間を喰らい何もかも焼き尽くす竜
◆出演マシュー・マコノヒー/クリスチャン・ベイル/イザベラ・スコルプコ ◆監督ロブ・ボウマン
http://www.salamander-jp.com/index.html

最近にしては珍しい怪獣映画。何となく「マッドマックス」な雰囲気が漂っていて良い。
竜との戦いが迫力満点で、空中戦のアイディアが面白い。ヘリが出てくるのもポイントだ。
ただ、ラストの竜との闘いに意外感がないのと、本当にボス竜なのかも半信半疑で進むのが残念。



△「イグニッション」(2002/米=加) ◆30点
◆原題「IGNITION」 ◆読み:いぐにっしょん ◆2003/10/16 ◆レンタルDVD
◆米国防総省の不正調査中の女性判事に爆弾小包が送られる。はみ出し者の連邦保安官は警護に就くが高官によるクーデター計画を知る
◆出演ビル・プルマン/レナ・オリン/コルム・フィオール ◆監督イヴ・シモノー
http://www.cinemart.co.jp/special/special.asp?IDno=OPSD-S158

緊迫感ゼロ。カーチェイスも格闘アクションも無いので退屈。
陰謀を暴くサスペンス性も皆無。ラストの爆発カウントダウンに期待したが観てへたる。
主人公の娘役を選ぶ基準を知りたいが、現代のアメリカを象徴しているので、ある意味必見。



△「ガーゴイル」(2001/仏=独=日) ◆40点
◆原題「TROUBLE EVERY DAY」 ◆読み:がーごいる ◆2003/10/15 ◆レンタルDVD
◆新婚の夫は秘密にしている病気のため妻とセックスをしていない。一方の夫は病気のため夜な夜な外出し血だらけになる妻を哀しんでいた…
◆出演ヴインセント・ギャロ/ベアトリス・ダル/トリシア・ヴェッセイ ◆監督クレール・ドゥニ
http://www.kinetique.co.jp/gargoyle/

セックスをすると相手を噛み殺してしまう”奇病”に悩む男女を描く”変”な作品。
愛し合いたいのに出来ないもどかしさを表現。でも、愛すことよりも肉体的な葛藤の表現が多い気がする。
同じ病気を持つ男女が出会う時、何かか起こると期待したのだが、よく分かりませんでした。



○「プルート・ナッシュ」(2002/米) ◆60点
◆原題「THE ADVENTURES OF PLUTO NASH」 ◆読み:ぷるーとなっしゅ ◆2003/10/15 ◆レンタルDVD
◆2087年、月面都市。伝説の密輸犯は寂れたバーを買い取り7年後に大成功。ある日、カジノ建設のために土地を売れと迫られるが…
◆出演エディ・マーフィ/ランディ・クエイド/ロザリオ・ドーソン ◆監督ロン・アンダーウッド
http://plutonash.warnerbros.com/

楽しいSFコメディ。ロボットのブルーノがすごく良い味を出している。
掃除機の様なコードに爆笑。ラストでの意外な展開や、近未来的な町並みのVFXも○
最近のエディ・マーフィ作品の質の向上には正直驚いています。復活おめでと。



△「スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする」(2002/仏=加=英) ◆40点
◆原題「SPIDER」 ◆読み:すぱいだーしょうねんはくもにきすをする ◆2003/10/11 ◆DVD
◆統合失調症の男は施設を退院。幼少の頃の町並みを歩くにつれ配管工の父が娼婦との浮気の末、最愛の母を殺す記憶が甦る…
◆出演レイフ・ファインズ/ミランダ・リチャードソン/ガブリエル・バーン ◆監督デビッド・クローネンバーグ
http://www.movies.co.jp/spider/index.html

何を言いたいのかがあまり理解できないのだが、母親の性的な二面性を描いていると思う。
少年は母親を聖母のような存在だと思っていて、父親とイチャイチャする姿が嫌だったって事でしょうか。
精神病だからしょうがないって感じ。サスペンス性もなく、映像的にも面白くない淡々とした映画。



△「クルーエル・インテンションズ2」(2003/米) ◆50点
◆原題「CRUEL INTENTIONS 2」 ◆読み:くるーえるいんてんしょんず2 ◆2003/10/ ◆レンタルDVD
◆不良青年は父が大金持ちと再婚しNYの学校へ転校する。処女の彼女を落とそうと奮起するが、学園を裏で仕切る義妹が邪魔をする
◆出演ロビン・ダン/エイミー・アダムス/ミミ・ロジャース ◆監督ロジャー・カンブル
http://db.pldc.co.jp/search/view_data.php?softid=172524

ソフトH系でストーリーは無しに等しく前作の設定も取って付けた程度。
主役の女性ふたりにはオーラが感じられず、脇役の女の子達がバイタリティーに溢れ輝いていた。
見事なプロポーション姉妹?のシャワーシーンなどサービスカットも手伝って飽きない構成。



△「ベッカムに恋して」(2002/英=独) ◆40点
◆原題「BEND IT LIKE BECKHAM(KICK IT LIKE BECKHAM) 」 ◆読み:べっかむにこいして ◆2003/10/08 ◆レンタルDVD
◆サッカーをプレーしたくてたまらないインド系イギリス人の女の子18歳は両親に内緒で女子サッカーチームに入るが…
◆出演パーミンダ・ナーグラ/キーラ・ナイトレイ/ジョナサン・リース・マイヤー ズ ◆監督グリンダ・チャーダ
http://www.albatros-film.com/movie/beckham/

女性向け青春コメディ・ホーム・ドラマ。コメディ色も青春色も盛り上がりに欠け中途半端。
見事なサッカープレーもなく、ホモやらレズやらで笑いをとろうとしています。ラストも引っ張りすぎ。
ただ、なぜかセクシーなシーン満載なのと、中学時代の部活を少し思い出したのが○。



△「チル Chill」(2001/米) ◆40点
◆原題「WENDIGO」 ◆読み:ちる ◆2003/10/08 ◆レンタルビデオ
◆冬。NY北部の別荘へ車で向かう親子3人は途中で鹿をはねてしまう。地元の猟師達が駆け寄り、角が折れていると因縁をつけるが…
◆出演パトリシア・クラークソン/ジェイク・ウェーバー/エリック・パー・サエイヴァン ◆監督ラリー・フェセンデン
http://www.finearts-e.co.jp/video/index.html#1

映像の質感が一昔前の低予算ホラー系そのままだが、作品の雰囲気とは一致している。
終始、地味な展開が続くのと、幸せそうな家族の描写が長すぎる嫌いがある。
もう少し子供と父親の関係を濃く描いていれば、ラストでの魂による制裁も深いものになったはず。



△「デアデビル」(2003/米) ◆40点
◆原題「DAREDEVIL」 ◆読み:であでびる ◆2003/10/04 ◆DVD
◆少年は事故で失明し残りの四感が極限まで鋭くなる。父が殺され正義感に目覚める。その後、弁護士となるが密かに犯罪者に裁きを下していた…
◆出演ベン・アフレック/ジェニファー・ガーナー/コリン・ファレル/マイケル・クラーク・ダンカン ◆監督マーク・スティーヴン・ジョンソン
http://www.foxjapan.com/movies/daredevil/index.html

ヒーローじゃないのが駄目。逆上弁護士の独り相撲の人殺しを見せられてうんざり。
ヒロインが普通の人間なのに何故か超人的な動きをしていて勘違いにも程がある。
突拍子もない公園格闘シーンで目が点。ラストのいかにも続編ありますよ的な展開も寒すぎ。



○「X−MEN 2」(2003/米) ◆80点
◆原題「X-MEN 2」 ◆読み:えっくすめん2 ◆2003/10/02 ◆DVD
◆世論では再びミュータント登録法案熱が高まっていた。そんな折り、瞬間移動系による大統領暗殺未遂が起こる。X−MEN達は捜査するが…
◆出演ヒュー・ジャックマン/ファムケ・ヤンセン/パトリック・スチュワート/アラン・カミング/レベッカ・ローミン=ステイモス ◆監督ブライアン・シンガー
http://www.foxjapan.com/movies/x-men2/index.html

今回は爪のおっさんローガンの更なる魅力に加え、テレキネシス女性のジーンにバキューンと惚れること請け合い。
ストーリー運びは、まさに週間連載マンガ的展開で次がどうなるのかワクワク。三角関係の行方も気になりますな。
ただ、前作を知っていないと、何がなんだか分からないと思われるので連続で観ることをおすすめします。



◎「愛してる、愛してない...」(2002/仏) ◆100点
◆原題「A LA FOLIE PAS DU TOUT(HE LOVES ME... HE LOVES ME NOT)」 ◆読み:あいしてるあいしてない... ◆2003/10/01 ◆レンタルDVD
◆美術学校の女学生は妊娠中の妻がいる心臓外科医に恋をしていた。公園や社交界でのデートは楽しく、フィレンツェ旅行にも行く予定だった…
◆出演オドレイ・トトゥ/サミュエル・ル・ビアン/イザベル・カレ ◆監督レティシア・コロンバニ
http://www.comstock.co.jp/aishiteru.html

フランス流の新感覚ストーカー映画。すごく怖く、そして切ない。とだけ言っておきます。
26歳の女性監督は本作の脚本も手掛けていて、これからも要注目です。



△「デューン/砂の惑星II 上巻 示されし黄金の道」(2003/米) ◆40点
◆原題「CHILDREN OF DUNE」 ◆読み:でゅーんすなのわくせい2じょうかんしめされしおうごんのみち ◆2003/09/30 ◆レンタルビデオ
◆サンドワームにより精製される香料を支配する星の政情は混沌としていた。未来を予言できる若き皇帝は嘆き、事態を変えようとするが…
◆出演アレックス・ニューマン/スーザン・サランドン/ジュリー・コックス ◆監督グレッグ・ヤイタネス
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/video/dune2/

前半はストーリーも分かりづらく、映像的にも退屈で眠たくなる。
しかし、子供が生まれてからの一連のシーンでは鳥肌が立つほどのスケールを感じました。
いろいろな運命を生まれた子供達に託したので、中巻・下巻に期待したい。



○「ザ・パイレーツ2」(2000/仏=伊=独) ◆60点
◆原題「PIRATES」 ◆読み:ぱいれーつ2 ◆2003/09/30 ◆レンタルビデオ
◆仏のスパイになった兄は海賊に殺された弟を捜すうち、実は弟が海賊の首領だったことを知る。海賊は仏艦隊との海戦で敗れるが…
◆出演ニコラス・ロジャース/パオロ・セガンティ/マリオ・アドルフ ◆監督ランベルト・バーヴァ
http://www.new-select.com/new_release/pirates2.htm

前編が発売されて、かなり経ち内容もうろ覚えなのだが、意外と面白かったです。
相変わらずストーリーを把握するのに苦労するが、超大作の雰囲気がありワクワクします。
仮面の女性の末路が切なく、ラストに出てくる人物もツボを押さえいて○。



△「ビロウ」(2002/米) ◆50点
◆原題「BELOW」 ◆読み:びろう ◆2003/09/26 ◆DVD
◆第2次世界大戦。米潜水艦は海上に漂う女性を含む3人の生存者を救出する。その時から音楽が急に鳴り出すなど不可解な事が多発するが…
◆出演マシュー・デイヴィス/ブルース・グリーンウッド/オリヴィア・ウィリアムズ ◆監督デビッド トゥーヒー
http://www.below.jp/

不可解な事が人為的に行われているのか、呪いなのか序盤で読めるのに終盤まで微妙にスッキリしないのが難点。
潜水艦内部の美術は申し分ないのだが、外観がなんとなく日本の特撮っぽい模型の雰囲気で懐かしい感じ。
「ゴーストシップ」みたいに、スプラッター度を高くしてくれれば少しはマシになったのでは。



○「インプラント」(2002/米) ◆70点
◆原題「THEY」 ◆読み:いんぷらんと ◆2003/09/25 ◆DVD
◆大学院女性の幼なじみが「光を嫌い闇に潜む奴ら」に襲われると言い目の前で自殺する。葬式で出会った男女は幼い頃に同じ経験をしていた
◆出演ローラ・リーガン/マーク・ブルーカス/イーサン・エンブリィ ◆監督ロバート・ハーモン
http://www.implant-mov.jp/

SFX満載のホラーではなく心理系。ハッキリとは映っていないが化け物の動きやデザインが面白い。
ビックリするシーンは結構あり、間の取り方など編集も上手くドキドキが適度に持続する。
ただ、ヒロインとシンクロするほどの強烈な恐怖感はなく他人事。このラストだと化け物の目的が謎。



△「マーダー・ネット」(2002/英=仏) ◆40点
◆原題「THREE BLIND MICE」 ◆読み:まーだーねっと ◆2003/09/23 ◆レンタルDVD
◆私生活のライブ映像を公開する有料サイトで女性が殺される。見ていたコンピューターのスペシャリストの青年は警察に通報するが…
◆出演エドワード・ファーロング/エミリア・フォックス/キウェテル・イジョフォー ◆監督マティアス・ルドゥー
http://www.funaient.co.jp/movies/liblary/suspense/murdernet.html

なぜ、ファイアウォールの解除のために兄のパソコンをいきなり見たのかなど疑問点が多い。
コンピューターのスペシャリストなのに、その技術がシナリオに加味されていなく面白みが薄い。
女性警官が囮サイトを開くのだが、見られたい願望が湧き、だんだんその気になっていくのがまあまあ。



△「アナライズ・ユー」(2002/米) ◆30点
◆原題「ANALYZE THAT」 ◆読み:あならいずゆー ◆2003/09/23 ◆レンタルDVD
◆獄中のマフィアのボスは命を狙われ精神異常装う。かかりつけの精神分析医の保護観察付きで仮釈放されカタギに戻ろうと定職に就くが…
◆出演ロバート・デニーロ/ビリー・クリスタル/リサ・クードロー ◆監督ハロルド・ラミス
http://www.warnerbros.co.jp/analyzeyou/index.html

今回はマフィアのボスの感情の揺れは一切と言っていいほど無くキャラが立っていない。
笑えるシーンが皆無でつらかったが、エンドクレジットのNGシーンが楽しかったのが救い。
シナリオも最悪で、映画撮影と絡めたのが駄目。カーチェイスや金塊強奪シーンも低レベルの出来。



○「ボウリング・フォー・コロンバイン」(2002/加=米=独) ◆60点
◆原題「BOWLING FOR COLUMBINE」 ◆読み:ぼうりんぐふぉーころんばいん ◆2003/09/18 ◆レンタルビデオ
◆1999年のコロンバイン高校で起きた銃乱射事件や6歳の男の子が6歳の女の子を銃殺した事件などを通じてアメリカ銃社会について考える
◆出演マイケル・ムーア/チャールトン・ヘストン/マリリン・マンソン ◆監督マイケル・ムーア
http://www.gaga.ne.jp/bowling/

映画ではなくドキュメンタリー。カナダと米の考え方の違いや、米の銃の歴史など面白いデータもある。
日本でも凶悪犯罪が増えている気がするが、”メディアを利用した一部の輩の金儲け”が諸悪の根元なのだろう。
コロンバイン高校での犠牲者がKマートで銃弾を売るのを止めてもらうのを見て拍手。何かすれば何か変わることを知る。



△「ブラック・ダイヤモンド」(2003/米) ◆40点
◆原題「CRADLE 2 THE GRAVE」 ◆読み:ぶらっくだいやもんど ◆2003/09/17 ◆レンタルビデオ
◆黒人強盗団は黒いダイヤを盗むがリーダーの娘がさらわれる。強盗団は台湾政府のエージェントと組み。ダイヤの行方と娘を追うが…
◆出演ジェット・リー/DMX/アンソニー・アンダーソン ◆監督アンジェイ・バートコウィアク
http://www.warnerbros.co.jp/blackdiamond/index.html

見せ場であるはずの格闘シーンなどが他の場面に頻繁に切り替わり堪能できない。
無駄なカットが多く全体にだらけている。ワイヤーアクションも下手でアクションの繋がりも時々停止する。
ストーリーはカス。比較的ぶっさいくなジェット・リーが水に濡れるとかっこよくなる気がした。



◎「猟奇的な彼女」(2001/韓) ◆90点
◆原題「MY SASSY GIRL(BIZARRE GIRL)」 ◆読み:りょうきてきなかのじょ ◆2003/09/17 ◆レンタルビデオ
◆大学生は泥酔した女性と駅で出会い、仕方なく背負ってホテルへ行くが勘違いされ警察に捕まる。それから彼女との不思議な関係が始まった
◆出演チョン・ジヒョン/チャ・テヒョン/キム・インムン ◆監督クァク・ジェヨン
http://www.ryoukiteki.com/

幸せな気持ちになるラブ・コメディ。退屈なシーンもあるが、前半は楽しく後半はかなり泣けました。
性格のきつい彼女との付き合いではなく友達みたいな彼女との関係をキュートに描いています。
ちなみに韓国では「猟奇的」を「ユニーク」とかの意味で使う場合があるそうです。観ないと殺すよ!



○「ギャング・オブ・ニューヨーク」(2001/米) ◆80点
◆原題「GANGS OF NEW YORK」 ◆読み:ぎゃんぐおぶにゅーよーく ◆2003/09/13 ◆DVD
◆1846年NY。縄張り争いを繰り広げる移民同士の抗争により目の前で父親を殺された少年は復讐を誓い15年の時を経て組織のボスに近づくが…
◆出演ダニエル・デイ=ルイス/レオナルド・ディカプリオ/キャメロン・ディアス ◆監督マーティン・スコセッシ
http://www.gony.jp/

人種、宗教、権力、貧困の差などアメリカ思想の原点が壮大なスケールで描かれ圧巻。
一大叙事詩が織りなす人間模様は、現在の制度に甘んじている自分が何なのかをも考えさせられる。
歴史は何度も繰り返されている。近年、テロ行為が頻発しているが、世界規模での革命の日が近いのかも知れない。



○「アメリカン・ジャスティス」(2000/米) ◆60点
◆原題「HARLAN COUNTY WAR」 ◆読み:あめりかんじゃすてぃす ◆2003/09/11 ◆レンタルDVD
◆水道も無い町の炭坑で落盤事故が起き2名が死亡。ストライキを行うが、会社側は聞く耳を持たない。炭坑夫の妻達も立ち上がるが…
◆出演ホリー・ハンター/ステラン・スカルスガルド/テッド・レヴィン ◆監督トニー・ビル
http://

我々が経験している1日程度のストみたいな生易しい物ではなく、長期間の辛いストだった。
殺人までエスカレートしていく様は痛々しく、労働環境改善のためのストの意義について考えさせられる。
ヒロイン役のホリー・ハンターが凄く活発で、家族や仲間などの人間模様も生き生きとしていた。



△「8人の女たち」(2002/仏=伊) ◆50点
◆原題「8 FEMMES(8 DONNE E UN MISTERO)(8 WOMEN)」 ◆読み:はちにんのおんなたち ◆2003/09/10 ◆レンタルビデオ
◆クリスマス・イブの朝、大邸宅の主が背中をナイフで刺され殺される。集まっていた家族とメイドの女性8人はお互いを疑うが…
◆出演ヴィルジニー・ルドワイヤン/リュディヴィーヌ・サニエ/エマニュエル・ベアール/ファニー・アルダン/カトリーヌ・ドヌーヴ/イザベル・ユペール/ダニエル・ダリュー/フィルミーヌ・リシャール ◆監督フランソワ・オゾン
http://www.gaga.ne.jp/8femmes/

オーバーな動きや急に歌をうたうなど舞台的なノリで少し引く。
ストーリーは女性達の人間模様がメインなので殺人の行方などのオチは期待しない方がよい。
ヴィルジニー・ルドワイヤンが可愛く、ファニー・アルダンが猛烈にセクシー。リュディヴィーヌ・サニエの今後に注目。



△「ディープ・ショック」(2003/米) ◆30点
◆原題「DEEP SHOCK」 ◆読み:でぃーぷしょっく ◆2003/09/10 ◆レンタルDVD
◆謎の生命体の出現のため北極の温度が急激に上昇し人類滅亡の危機に。調査班はある電波を受信し解読を試みるが核攻撃の命令が下される
◆出演デヴィッド・キース/シモーヌ・ジェイド・マッキナン/マーク・シェパード ◆監督フィリップ・ロス
http://www.cinemart.co.jp/special/special.asp?IDno=OPSD-S155

生命体が電気うなぎのお化けで超カッコわるく、CGっぽかった。
ストーリーは人類と生命体との共存を訴えていると思うのだが、それを考えるとラストが意味不明。



○「クロコダイル・ハンター ザ・ムービー」(2002/豪=米) ◆60点
◆原題「CROCODILE HUNTER:THE COLLISION COURES」 ◆読み:くろこだいるはんたーざむーびー ◆2003/09/04 ◆レンタルビデオ
◆米スパイ衛星が爆発し極秘カプセルが地上へ。ワニが間違えて食べる。オーストラリアで動物保護をしていた夫婦が争奪戦に巻き込まれる
◆出演スティーブ・アーウィン/テリー・アーウィン/マグダ・ズバンスキー ◆監督ジョン・ステイトン
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/index_vhs.cgi?id=1628

日本で言うところの”むつごろう”さん。子供向け動物紹介番組の映画版らしい。なので説明的だ。
ワニに飛びつき、毒ヘビを掴み、毒蜘蛛を棒でつっつくので、むつごろうさんより凄いぞ。
特にワニとの格闘は迫力満点。絶対にいつか死ぬから止めとけって思いました。



△「撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的」(2002/米) ◆30点
◆原題「THE FOREIGNER」 ◆読み:げきてつわるしゃわのひょうてき ◆2003/09/03 ◆レンタルDVD
◆雇われ諜報員は小包をドイツまで運ぶ任務を請け負う。殺し屋に狙われる諜報員。受取人の大富豪に連絡するが夫人が窓口になると言う…
◆出演スティーブン・セガール/マックス・ライアン/アンナ・ルイーズ・プロウマン ◆監督マイケル・オブロウィッツ
http://www.spe.co.jp/movie/seagal/

ストーリーが把握しづらく、アクションもほとんど無し。特徴のない登場人物が多く出過ぎ。
ライバルが誰に雇われたか二転三転するのが唯一の面白さか。



○「ウェルカム!ヘヴン」(2001/西=仏=伊=メキシコ) ◆70点
◆原題「SIN NOTICIAS DE DIOS(BENDITO INFIERNO)(NESSUNA NOTIZIA DA DIO) 」 ◆読み:うぇるかむへう゛ん ◆2003/09/03 ◆レンタルビデオ
◆破産寸前の天国と大繁盛の地獄。天国側は危機を回避すべくボクサーの魂を導くために女性工作員を送る。地獄側も女性工作員を送るが…
◆出演ビクトリア・アブリル/ペネロペ・クルス/デミアン・ビチル ◆監督アグスティン・ディアス・ヤヌス
http://www.crest-inter.co.jp/wheaven/index.html

ストーリーがポップ。前後関係も良く練られており、話が進むほど楽しくなる。
地獄も天国も現実と同じような雰囲気で最初は戸惑うが面白い表現だと思った。
女優陣も魅力的。特に天国側の偉い人役のファニー・アルダンは大人の魅力なのか、かなりの存在感だった。



×「クローサー」(2002/香=米) ◆20点
◆原題「SO CLOSE/夕陽天使」 ◆読み:くろーさー ◆2003/08/31 ◆DVD
◆巨大コンピューター会社に謎の美女が現る。麻薬取引で巨万の富を築いた社長を衛星経由での妹のアシストをうけて青酸ガスを使い殺すが…
◆出演スー・チー/ヴィッキー・チャオ/カレン・モク ◆監督コーリー・ユン
http://www.spe.co.jp/movie/worldcinema/closer/

香港映画終了。姉妹愛やら陳腐な友情やら、くさくてさっぶいドラマが大半を占め、しかも展開が遅い。
女優で誤魔化しているためかカットもドアップばかりで動き無し。イライラしっぱなしでした。
冒頭アクションのテンポやアイディアは良かったが他はリアリティゼロ。香港アクションはいい加減に絶滅してほしい。



○「ブラッド・ワーク」(2002/米) ◆70点
◆原題「BLOOD WORK」 ◆読み:ぶらっどわーく ◆2003/08/ ◆レンタルDVD
◆FBI捜査官は連続殺人犯を追跡中に心臓発作で倒れ引退する。2年後に心臓移植で助かるが、心臓の持ち主を殺した犯人捜しの依頼を受ける
◆出演クリント・イーストウッド/ジェフ・ダニエルズ/ワンダ・デ・ジーザス ◆監督クリント・イーストウッド
http://bloodworkmovie.warnerbros.com/

シナリオが面白く、”命”の意義を考えさせられる映画。
年老いたクリント・イーストウッドは相変わらずの渋さでカッコイイです。
ただ、やっぱりこいつかと突っ込みたくなる程、犯人が丸分かりなのが難点。



△「ゴーストオーシャン」(2003/米) ◆30点
◆原題「THE DEVIL'S TATTOO」 ◆読み:ごーすとおーしゃん ◆2003/08/27 ◆レンタルDVD
◆解体し海に沈める海底油田基地に反対する環境団体は基地を占拠。誰も居ないはずの基地内で仲間が謎の死を遂げ、魔法陣が見つかるが…
◆出演ジェイミー・バンバー/ジェイソン・シモンズ/ノエル・フィッツパトリック ◆監督ジュリアン・キーン
http://www.new-select.com/new_release/Devil's%20Tatoo.htm

心理系ホラーなのだが誰が乗り移られているのか分からなくなる要素が少なく残念。
VFXなども無いので視覚的に寂しいうえ、怖さも無しで眠いです。
ラストで嘘をついてまで女性を殺す必要があったのか疑問。オチはまあまあ。



×「ルール4」(2002/米) ◆5点
◆原題「DEMON TOWN(GLORY DAYS)」 ◆読み:るーる4 ◆2003/08/27 ◆レンタルDVD
◆小説家の青年は故郷の島へと帰る途中の船で男が突き落とされる瞬間を目撃。同級生だった保安官と事件を追うが…
◆出演エディ・カーヒル/ポピー・モンゴメリ/エミリー・ヴァンキャンプ ◆監督ランドール・ジスク
http://db.pldc.co.jp/search/view_data.php?softid=167010

TVもの。同じ人物達が異なる殺人事件を解決するストーリーで3本入っています。
学生が遊び感覚で事件を解決するような軽いシナリオで「ルール」も糞も関係ありません。
恐怖も残酷さもゼロに等しく3話目は観るのを止めました。



◎「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2002/米) ◆100点
◆原題「CATCH ME IF YOU CAN」 ◆読み:きゃっちみーいふゆーきゃん ◆2003/08/24 ◆DVD
◆父が事業で行き詰まり両親が離婚。ショックで家を出た16歳の青年はお金に困りパイロットと偽り偽造小切手で大金をだまし取るが…
◆出演レオナルド・ディカプリオ/トム・ハンクス/クリストファー・ウォーケン ◆監督スティーブン・スピルバーグ
http://www.uipjapan.com/catchthem/

小粋でおしゃれ、音楽も渋く、ストーリーも小気味良い。特に女性にお勧めしたくなる映画。
実話の映画化なのだが、すごい人生の人がいたものだと感心しました。頭が良いと特ですね。
家族の幸せを願ったり、母の裏切りに対する感情、ある人を段々、家族同然に思う心情なども◎。



○「ピノッキオ」(2002/伊=米) ◆60点
◆原題「PINOCCHIO」 ◆読み:ぴのっきお ◆2003/08/23 ◆DVD
◆寂しい貧乏で孤独な年寄りは言葉を喋り元気に動き回る丸太で作った人形にビックリ。上着を売って教科書を買い与え学校へと行かせるが…
◆出演ロベルト・ベニーニ/ニコレッタ・ブラスキ/カルロ・ジュフレ ◆監督ロベルト・ベニーニ
http://www.love-italy.net/pinocchio/

子供向け。青ヒゲのおっさん子供人形に最初は違和感があったが、演劇と割り切って観ると受け入れられる。
子供はしっかり学校へ行って勉強しなさい、または働きなさい。そうすれば生かしてやろう的なことを言っています。
ロバと人間の違いは他人のために尽くすことが出来るかどうかなのか?。サメのVFXが凄い。



○「クリスティーナの好きなコト」(2002/米) ◆75点
◆原題「THE SWEETEST THING」 ◆読み:くりすてぃーなのすきなこと ◆2003/08/21 ◆レンタルDVD
◆気軽な恋愛を楽しんでいた28歳の独身女性は親友2人とクラブへ繰り出す。そこで男とケンカしてしまうが意気投合。彼のことを追うことに
◆出演キャメロン・ディアス/クリスティナ・アップルゲート/セルマ・ブレア ◆監督ロジャー・カンプル
http://www.spe.co.jp/movie/christina/

「メリーに首ったけ」の続編?キャメロン・ディアスはああいう役がいい。
投稿者: 雌璃瑠私刑(ありがとう) 投稿日:2003/08/24(Sun) 12:39



○「オーシャンズ11」(2001/米) ◆75点
◆原題「OCEAN'S ELEVEN」 ◆読み:おーしゃんずいれぶん ◆2002/08/24 ◆DVD
◆仮出所した男が仲間を集めてラスベガスカジノの大金庫から1億6千万ドルの現金を盗み出す
◆出演ジョージ・クルーニー/マット・デイモン/ブラッド・ピット/ジュリア・ロバーツ ◆監督スティーブン・ソダーバーグ
http://www.warnerbros.co.jp/oceans11/

直訳すると『オーシャンと11人の仲間達』じゃないんでしょうか?
ジュリアロバーツもグルってのは無理ですかね?エリオット・グールドは分からんかった。カプリコン1好きです。
投稿者: 雌璃瑠私刑(ありがとう) 投稿日:2003/08/24(Sun) 12:33



×「クリスティーナの好きなコト」(2002/米) ◆10点
◆原題「THE SWEETEST THING」 ◆読み:くりすてぃーなのすきなこと ◆2003/08/21 ◆レンタルDVD
◆気軽な恋愛を楽しんでいた28歳の独身女性は親友2人とクラブへ繰り出す。そこで男とケンカしてしまうが意気投合。彼のことを追うことに
◆出演キャメロン・ディアス/クリスティナ・アップルゲート/セルマ・ブレア ◆監督ロジャー・カンプル
http://www.spe.co.jp/movie/christina/

女性向けH系バカコメディ。女性には共感できる部分が多数あるのだろうか?
私にはさっぱり笑えませんでした。逆に歳のせいか少しひいた。セルマ・ブレアが個人的に良かったぐらい。
キャメロン・ディアスの活発なイメージは男性よりも女性に人気がありそうですな。



△「ダーク・スティール」(2003/米=独) ◆40点
◆原題「DARK BLUE」 ◆読み:だーくすてぃーる ◆2003/08/20 ◆レンタルDVD
◆スーパーで4人を殺害した犯人をでっち上げろと上司に命令される刑事。折しもロドニー・キング事件の判決が下されようとしていた…
◆出演カート・ラッセル/スコット・スピードマン/ブレンダン・グリーソン ◆監督ロン・シェルトン
http://

警察内部の腐敗を描くことにより、ロス暴動の根本問題を訴える社会派アクション。
人種差別云々よりも、ねつ造が常習化した刑事の言動やその周りの人間模様をリアルに描いている。
ただ、日本人には興味が無い題材なので眠くなります。ラストの盛り上がりも残念なレベル。



△「アメージング・ハイウェイ60」(2002/米=加) ◆50点
◆原題「INTERSTATE 60:EPISODES OF THE ROAD」 ◆読み:あめーじんぐはいうぇい60 ◆2003/08/20 ◆レンタルビデオ
◆画家志望の青年は誕生日に父から赤のBMWを強引にプレゼントされ法律学校への道を決められる。自分の人生をハッキリさせたいと願うが…
◆出演ジェームズ・マーズデン/ゲイリー・オールドマン/クリス・クーパー ◆監督ボブ・ゲイル
http://www.funaient.co.jp/movies/liblary/drama/amazinghighway60.html

「アメージング・ストーリー」みたいな不思議な感じのロードムービー。
シナリオがベタでハッピーエンドが安っぽいが、何となく、なごみ系の雰囲気。
マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイドなど懐かし?の豪華セレブが登場で得した気分。



△「刑事グラハム 凍りついた欲望(レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙)」(1986/米) ◆50点
◆原題「MANHUNTER」 ◆読み:けいじぐらはむこおりついたよくぼう(れっどどらごんれくたーはかせのちんもく) ◆2003/08/16 ◆DVD
◆人食い精神科医レクター博士を逮捕した優秀な元FBI捜査官は自分が表に出ない約束で二つの家族が惨殺された事件の捜査をはじめるが…
◆出演ウイリアム・L・ピーターセン/ブライアン・コックス/トム・ヌーナン ◆監督マイケル・マン
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/index_dvd.cgi?id=1620

新しいレッド・ドラゴンとほぼ同じ構成だが少し違っていて分かりづらく、メッセージ性も無い。
元FBI捜査官の苦悩を主に描いているので、それ以外の登場人物の魅力が無い感じ。
特に犯人や盲目の女性が全く違う雰囲気。レクターは口半開きでイメージぶち壊し。



○「羊たちの沈黙」(1991/米) ◆70点
◆原題「THE SILENCE OF THE LAMBS」 ◆読み:ひつじたちのちんもく ◆2003/08/16 ◆DVD
◆女性を殺害した後に皮を剥ぐ連続殺人事件の捜査に加わることになったFBI実習生の女性は人食い精神科医レクター博士に捜査協力を求める
◆出演ジョディ・フォスター/アンソニー・ホプキンス/アンソニー・ヒールド ◆監督ジョナサン・デミ
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/index_dvd.cgi?id=1047

ジョディ・フォスターが若くて魅力的。作中のクラリスもモテモテの扱いでレクターですら恋をしている気がします。
サスペンス性よりも人間心理を中心に描いていて、レクターやクラリスの内面の描き方が秀逸です。
ラストの仕掛けが当時、印象的だったのを思い出しました。犯人との対決で真っ暗闇でうろうろするクラリスに疑問。



◎「レッド・ドラゴン」(2002/米=独) ◆100点
◆原題「RED DRAGON(ROTER DRACHE)」 ◆読み:れっどどらごん ◆2003/08/15 ◆DVD
◆人食いハンニバルを逮捕した後、FBI捜査官は仕事を辞める。元上司は目に鏡を埋め込み惨殺された二つの家族の捜査を依頼するが…
◆出演アンソニー・ホプキンス/エドワード・ノートン/レイフ・ファインズ ◆監督ブレット・ラトナー
http://www.uipjapan.com/reddragon/index.htm

冒頭から終わりまで息つく暇がない程の極上サスペンス。
血に染まった殺人現場などで観ている者の想像力をフル回転させるなど映像表現も上手い。
邪悪な者に支配された心が愛の力で変わろうとするなどメッセージ性も秀逸。



×「007/ダイ・アナザー・デイ」(2002/英=米) ◆?点
◆原題「007 DIE ANOTHER DAY」 ◆読み:だぶるおーせぶんだいあなざーでい ◆2003/08/15 ◆レンタルビデオ
◆ボンドは北朝鮮でダイヤの取引をする危険人物を死闘の末に滝壺に落とす。その後捕まり14ヶ月拷問をされるが人質交換で自由の身に…
◆出演ピアース・ブロスナン/ハル・ベリー/トビー・スティーヴンス ◆監督リー・タマホリ
http://www.foxjapan.com/movies/dieanotherday/

なんか髭ボーボーのボンドなんかいらないし、途中で眠くなった。フェンシングのお姉ちゃんは許す。
マニー・ペニーっていくつの設定なんだろう?
投稿者: 雌璃瑠私刑(ありがとう) 投稿日:2003/08/15(Fri) 16:03



△「奪還 DAKKAN アルカトラズ」(2002/米=独) ◆50点
◆原題「HALF PAST DEAD」 ◆読み:だっかんあるかとらず ◆2003/08/14 ◆レンタルDVD
◆車泥棒の男と相棒は新アルカトラズ刑務所へ送られる。2億ドルの金塊を強奪した男の死刑執行の日に武装集団が進入し女性判事が人質に…
◆出演スティーブン・セガール/モリス・チェストナット/ジャルール ◆監督ドン・マイケル・ポール
http://www.spe.co.jp/movie/seagal/

格闘アクションが香港色ではなく、かつワイヤーも取り入れ新しい方向へと模索していて好印象。
死を覚悟した死刑囚のじいさん(ブルース・ワイツ)が良い味を出している。武装軍団の女性ニア・ピープルズも魅惑的だ。
ただ、ストーリーが全体に盛り上がりに欠け、相変わらずのワンパターン構成なのが大きなマイナス。



△「アライバル ファイナル・コンタクト」(2003/米) ◆40点
◆原題「ALIEN HUNTER」 ◆読み:あらいばるふぁいなるこんたくと ◆2003/08/14 ◆レンタルDVD
◆南極大陸の農業実験場付近で謎の信号を発信する物体を発見。物体を無理矢理開けると爆発が起こり病原菌を保持したエイリアンが…
◆出演ジェームズ・スペイダー/カール・ルイス/ジョン・リンチ ◆監督ロン・クラウス
http://www.fullmedia.co.jp/lineup/200308/200308.html#arri

シナリオはサスペンス性やアクション性もなく退屈。人間心理を中心に描いてはいるが、それも浅い。
「未知との遭遇」系を目指したのだろうが、エイリアンが何のために来たのかが分かりづらい。
エイリアンのSFXや宇宙船のCG、編集や設定など見た目はしっかりしているのが救い。



△「ノー・グッド・シングス」(2002/米=独) ◆50点
◆原題「NO GOOD DEED(THE HOUSE ON TURK STREET)」 ◆読み:のーぐっどしんぐす ◆2003/08/13 ◆レンタルDVD
◆糖尿病で窃盗課の刑事は知人の家出娘を捜索する。ある日、転びそうになった老婆を助け家に呼ばれるが、そこは犯罪者の隠れ家だった…
◆出演サミュエル・L.ジャクソン/ミラ・ジョヴォヴィッチ/ステラン・スカルスゲールド ◆監督ボブ・ラフェルソン
http://www.gaga.co.jp/nelinda/syousai.asp?in_ID=30815

ミラが男どもを手玉にとる魔性の女を演じてはいるが、性的にも性格的にも微妙に中途半端。
シナリオも微妙に中途半端で淡々としている感じ。激しい奪い合いの愛憎劇になることを期待していたのだが残念。
ミラファンは時折見せる可愛い仕草や表情、おまけに乳首露出で微妙に満足かも。



△「007/ダイ・アナザー・デイ」(2002/英=米) ◆50点
◆原題「007 DIE ANOTHER DAY」 ◆読み:だぶるおーせぶんだいあなざーでい ◆2003/08/09 ◆DVD
◆ボンドは北朝鮮でダイヤの取引をする危険人物を死闘の末に滝壺に落とす。その後捕まり14ヶ月拷問をされるが人質交換で自由の身に…
◆出演ピアース・ブロスナン/ハル・ベリー/トビー・スティーヴンス ◆監督リー・タマホリ
http://www.foxjapan.com/movies/dieanotherday/

派手な爆発など、アクションの連続なのだが、何でもありな感じ&CG多用で現実味に欠ける。
シナリオも先が読めてありがち。今回のボンドは14ヶ月ごぶさたでアレのことばかり考えている印象が強い(^-^;。
車だけが良く、かっちょええな〜と思いました。(カーチェイス、機能ではなくアストンマーチンのデザインが良い)



◎「GO!GO!ガジェット2」(2003/米=豪) ◆100点
◆原題「INSPECTOR GADGET 2」 ◆読み:ごーごーがじぇっと2 ◆2003/08/08 ◆レンタルDVD
◆回路の故障で失敗続きのガジェットは新型の完璧な女性型2号の配備でお払い箱になる。そんな折り悪の支配者クロウが刑務所から脱獄
◆出演フレンチ・ステュワート/エレイン・ヘンドリック/トニー・マーテイン ◆監督アレックス・ザム
http://www.movies.co.jp/gogogadget2/

子供向けの大傑作。後半の盛り上がりが最高。ラストの兵器や悪者の捨てゼリフ、ハッピーエンドなど秀逸の出来栄え。
最初は旧チップの関係で冴えないガジェットにイライラしたが、感情の無い2号が変わるための布石だったのが◎。
笑えるシーンもあるし、ちょっとしたラブロマンスも入って、エンドクレジットまで一気に楽しめます。



×「ヴァイス」(2002/米) ◆0点
◆原題「VICIOUS」 ◆読み:う゛ぁいす ◆2003/08/06 ◆レンタルビデオ
◆周辺住民が失踪する事件が相次ぐ。陸軍の生物兵器の実験のため餌として人間を与えていたのだ。上層部は実験中止を大佐に命令するが…
◆出演トム・サヴィーニ/ブリンク・スティーブンス/ブライアン・ブレマー ◆監督マット・グリーン
http://www.finearts-e.co.jp/video/index.html#1

今世紀最高級の糞が出ました。100年前と同程度のチープ映像。子供が描いたような怪物のデザインや合成。
ビデオの早送りがちょうど良いテンポ。おっさんが釣りの道具を車から出すシーンが延々10分ぐらいあった。
ラストの爆発カウントダウンも画期的。リアルで20秒ぐらい何もせずジッとしているだけ。もう凄すぎ。



○「運命の女」(2002/米=独) ◆80点
◆原題「UNFAITHFUL(UNTREU)」 ◆読み:うんめいのおんな ◆2003/08/06 ◆レンタルビデオ
◆NY郊外で暮らす結婚11年目の家族。ある強風の日、妻は見知らぬ青年とぶつかり足をくじいてしまう。青年は治療のため部屋へと招くが…
◆出演リチャード・ギア/ダイアン・レイン/オリヴィエ・マルティネス ◆監督エイドリアン・ライン
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/index_dvd.cgi?id=1538

夫がある事を犯した時からの二人の心理描写が秀逸。涙が出るほど切ないです。
ダイアン・レインの不倫行為がエロチックでムラムラ、文字通り官能的でした。
自分から電話をしてしまうなど不倫へと至る妻の心理も面白い。教訓:後悔先に立たず。



○「リーサル・ウェポン4」(1998/米) ◆70→70点
◆原題「LETHAL WEAPON 4」 ◆読み:りーさるうぇぽん4 ◆2003/08/02 ◆DVD
◆海上で中国からの密入国船に遭遇し激しい銃撃戦になる。そこにはチャイナタウンの犯罪王やチャイニーズマフィアが絡んでいた
◆出演メル・ギブソン/ダニー・グローバー/ジェット・リー ◆監督リチャード・ドナー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=1112&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

「リーサル・ウェポン」ファンのための映画。知らないと面白くないと思う。
子供達の成長っぷりやローナやマータフの娘の妊娠などの家族模様でほのぼの。
冒頭の火炎放射野郎に爆笑。高速道路のカーアクションが迫力満点。



◎「リーサル・ウェポン3」(1992/米) ◆80点
◆原題「LETHAL WEAPON 3」 ◆読み:りーさるうぇぽん3 ◆2003/08/02 ◆DVD
◆マータフはあと1週間で引退だが息子の友達を銃撃戦で殺してしまう。警察が押収したはずの武器が使われており、内部監査の女刑事と捜査する
◆出演メル・ギブソン/ダニー・グローバー/レネ・ルッソ ◆監督リチャード・ドナー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=1111&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

銃社会への警告と犯罪の低年齢化により子供たちが犠牲になっていることを訴えています。
「マトリックス リローデッド」もビックリの高速道路逆走シーンは短いながらも大迫力で必見。
これでヒロインが、もう少し可愛かったらな〜と思いました。リッグスとはピッタシなんだけどね。



○「リーサル・ウェポン2 炎の約束」(1989/米) ◆70点
◆原題「LETHAL WEAPON 2」 ◆読み:りーさるうぇぽん2ほのおのやくそく ◆2003/08/02 ◆DVD
◆行き過ぎの追跡に頭を冷やすべく重要証人の護衛任務にまわされた二人は南アフリカ大使が金貨とドルと麻薬の裏取引をしていることを知る
◆出演メル・ギブソン/ダニー・グローバー/ジョー・ペシ ◆監督リチャード・ドナー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=1110&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

カーチェイスなどの車系アクションが、よく練られていたのが○。
仲間や大切な人が殺されて、怒り心頭なのに、あっけないラストで爽快感に欠ける。
コミカルキャラのジョー・ペシの登場で二人の存在が薄くなり前作とは違う雰囲気になったのも残念。



○「リーサル・ウェポン」(1987/米) ◆80点
◆原題「LETHAL WEAPON」 ◆読み:りーさるうぇぽん ◆2003/08/02 ◆DVD
◆交通事故で妻を亡くし自殺を考える毎日をおくる刑事はベテラン黒人刑事の元に配属される。娼婦の飛び降り自殺で麻薬組織の捜査をする
◆出演メル・ギブソン/ダニー・グローバー/トレーシー・ウルフ ◆監督リチャード・ドナー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=1109&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

映画史上に残るユニークキャラ刑事コンビ。ユーモアも満載でアクションも迫力がある。
娘役のトレーシー・ウルフ(モデル)が最高に可愛く演技もしっかりしていて好印象。
ただ、ラストが殴り合いのケンカだったのが、私的にしっくりこなかった。



○「フィアー・ドット・コム」(2002/米=英=独=ルクセンブルク) ◆80点
◆原題「FEAR DOT COM」 ◆読み:ふぃあーどっとこむ ◆2003/07/30 ◆レンタルDVD
◆地下鉄で電車にはねられ死亡した男を調べるうち、あるインターネットサイトにたどり着く。そのサイトを見た者は48時間後に死ぬ
◆出演スティーヴン・ドーフ/ナターシャ・マケルホーン/スティーヴン・レイ ◆監督ウィリアム・マローン
http://www.feardotcom.jp/

最大のマイナス要因なのが「リング」のパクリ映画として観てしまうこと。案の定、序盤はパクリでした。
しかし、後半からラストにかけて凄い展開になり満足度が急上昇しました。テーマが苦痛なのが◎。
ドラッグ感覚な映像表現は脳を刺激しラストの展開に最高にマッチ。ハリウッドホラー復活か?



○「奇跡の詩 〜サード・ミラクル〜」(1999/米) ◆70点
◆原題「THE THIRD MIRACLE」 ◆読み:きせきのうたさーどみらくる ◆2003/07/30 ◆レンタルDVD
◆人々に慕われ尊敬されてきた女性が亡くなった時の11月に雨が降ると血を流す聖母像。その涙で少女が難病から救われる。聖人認定の調査開始
◆出演エド・ハリス/アン・ヘッシュ/アーミン・ミューラー・スタール ◆監督アニエスカ・ホランド
http://www.artport.co.jp/videos/thirdmiracle/thirdmiracle.html

後半の審問?が白熱しました。神ではない聖職者と信仰が揺らいでいる聖職者の言い争いが面白いです。
前半は信仰心と愛が語られ、後半の出来事と相まって愛とは何かや、聖職者とは何かなどを考えさせられます。
救われた女性が堕落した後の出来事の理由や孫の誕生について勝手に考えて、ちょびっと涙が出ました。



○「ブラッドシェッド」(2001/米) ◆60点
◆原題「WISHMASTER 4 THE PROPHECY FULFILLED(BLOODSHED)」 ◆読み:ぶらっどしぇっど ◆2003/07/29 ◆レンタルDVD
◆愛し合っていた彼が交通事故で半身不随になり訴訟中。友人の弁護士は彼女を密かに想い宝石箱を贈る。中には悪魔を封印した宝石が隠されていた
◆出演タラ・スペンサー=ナイアン/マイケル・トルッコ/ジェイソン・トンプソン ◆監督クリス・エンジェル
http://www.nikkatsu.com/video/sell/bloodshed/index.html

「ウィッシュマスター」最新作。なぜ日本では違うタイトルを付けるのでしょうか?疑問有り。
今回は願いが理不尽な死などへと導かれる要素は薄く、愛をメインにしていてホラーとは言いがたい内容。
グロテスクなシーンはあるが少なめ。でも、シナリオが何となく良い。ラストが中途半端なのが、ちょっと残念。



○「フレイルティー −妄執−」(2001/米) ◆70点
◆原題「FRAILTY」 ◆読み:ふれいるてぃーもうしゅう ◆2003/07/27 ◆DVD
◆連続殺人を捜査していたFBIの所に犯人は弟だと言う人物が現れた。弟と父は神の啓示を受け悪魔退治の名目で殺人を犯していたと言う
◆出演マシュ―・マコノヒー/ビル・パクストン/パワーズ・ブース ◆監督ビル・パクストン
http://www.frailtythefilm.com/

シナリオが面白い。神の啓示を受けた父が狂気し、それを何のためらいもなく受け入れる弟。
それが子供虐待へと発展し怖いです。幼少のころに、こんな体験をしたからこそ殺人鬼になったのかも。
ラスト付近の展開がB級ネタっぽくベタだが私的に大好きです。俳優のビル・パクストン初監督作品。おすすめ。



○「K−19」(2002/米=英=独) ◆60点
◆原題「K-19:THE WIDOWMAKER」 ◆読み:けーないんてぃーん ◆2003/07/26 ◆DVD
◆1961年。ソ連の原子力潜水艦は新艦長の厳しい指揮の元、米軍への威圧のためミサイルを発射する任務を遂行。その後、原子炉の冷却装置が故障する
◆出演ハリソン・フォード/リーアム・ニーソン/ピーター・サースガード ◆監督キャスリン・ビグロー
http://www.k19movie.jp/

潜水艦アクションを期待していたのだが米軍との魚雷戦などの戦闘はいっさい無く残念。
放射能漏れによる修理作業が悲惨で、最近日本で多発している原発事故の恐ろしさを認識。
核戦争勃発への懸念や指揮の難しさ、国への忠誠心など艦長や副艦長の心理描写がまあまあ。



△「キッズ・ミッション」(2001/デンマーク) ◆50点
◆原題「CATCH THAT GIRL」 ◆読み:きっずみっしょん ◆2003/07/ ◆レンタルDVD
◆ゴーカート場を運営する父親が病気になる。治療には22万ドルが必要。困った娘は友達と3人で母親が警備システムを担当した銀行へ進入する
◆出演ジュリー・ザンゲンバーグ/ステファン・パジェルス・アンダーセン/マッズ・ラブン ◆監督ハンス・ファビアン・ウレンウェバー
http://

「スパイ・キッズ」のパクリかと思ったけど普通の子供の金庫破りでした。
ハイテク機械や華麗な進入テクなど一切出てきません。子供のキャラだけの映画です。
父親の治療費の行方や警察の対応など、ラストはつっこみどころ満載です。



△「ゴーストフロムダークネス」(2002/米) ◆40点
◆原題「FEAR OF THE DARK」 ◆読み:ごーすとふろむだーくねす ◆2003/07/24 ◆レンタルDVD
◆異常なまでに暗闇に恐怖を抱く12才の少年は両親がパーティに出かけたため兄と留守番をする。嵐のため停電になりパニックに陥る弟
◆出演ジェシー・ジェームズ/ケヴィン・ゼガーズ/リンダ・パール ◆監督K・C・バスコーム
http://www.fullmedia.co.jp/vhs/200307/ghost/ghost.html

低学年向けのホラー。所々マジでビックリするシーンがある。が、その間隔が長いので眠いです。
女の子がラスト付近で克服するには自分しか出来ないみたいな良いことを言っていました。
自分が嫌いな物が闇に潜んでいるのではと想像するのは怖いですね。お兄さんがハンサムでした。



○「オールド・ルーキー」(2002/米) ◆60点
◆原題「THE ROOKIE」 ◆読み:おーるどるーきー ◆2003/07/23 ◆レンタルDVD
◆35歳で大リーグの投手になったジム・モリスの半生。高校教師兼野球の監督は「地区優勝でプロテストを受ける」という約束をするが…
◆出演デニス・クエイド/レイチェル・グリフィス/ブライアン・コックス ◆監督ジョン・リー・ハンコック
http://

私は野球好きではありませんが、スポーツをしている人が頑張っているのを見ると胸が高鳴りますよね。
その期待感で序盤は想像で胸が高鳴っていたのですが、起伏が無いストーリーで、あまりパッとしませんでした。
でも、少年時代に野球にかなり熱中したことがあれば、相当面白いんじゃないかと思われます。

競泳男子100メートル平泳ぎで世界新記録に輝いた北島康介氏に拍手喝采。



○「ケミカル51」(2002/英=米=加) ◆70点
◆原題「THE 51ST STATE(FORMULA 51) 」 ◆読み:けみかるふぃふてぃわん ◆2003/07/17 ◆レンタルDVD
◆天才薬剤師は既存の51倍を超える絶頂を得ることが出来る合法ドラッグを売り込むが失敗する。新たな取引のためイギリスに向かうが…
◆出演サミュエル・L.ジャクソン/ロバート・カーライル/エミリー・モーティマー ◆監督ロニー・ユー
http://www.at-e.co.jp/details/atvc074.html

序盤のヒップホップな映像感覚や音楽が素晴らしく見入ったが、終盤にかけて徐々に薄れ尻すぼみに。
全ての登場人物がヒップホップ的な生き方をしているのが魅力的でキャラが際立っていた。
ラストでの非科学的な現象が面白さを一気に低下させ映画全体の質を落とした感じ。



△「パニック・タワー」(2002/豪) ◆30点
◆原題「SUBTERANO」 ◆読み:ぱにっくたわー ◆2003/07/17 ◆レンタルビデオ
◆近未来。ゲーム会社の巨大地下駐車場に閉じ込められた9人は何者かが操るバーチャルロボットに襲われる。死の脱出ゲーム
◆出演アレックス・ディミトリアデス/タスマ・ウォルトン/アリソン・ホワイト ◆監督エスベン・ストーム
http://db.pldc.co.jp/search/view_data.php?softid=163757

漫画的で子供向けな雰囲気なのに残虐なシーンが多く、どっちつかず。
ストーリーの大枠が管理社会からの脱出を描いていると思うのですが、分かりづらいです。
ヒロインは微妙にさとう珠緒のそっくりさんでした。しっかりした珠緒ちゃんです。



×「案山子男」(2002/米) ◆20点
◆原題「SCARECROW」 ◆読み:かかしおとこ ◆2003/07/16 ◆レンタルビデオ
◆いじめられっ子は好きな女性がキスをしているところを目撃。行き場のない怒りを母親の愛人にぶつけるが逆に殺されてしまう
◆出演ティファニー・シピス/リチャード・エルフマン/マーク・アーヴィンソン ◆監督エマニュエル・イティエ
http://www.albatros-film.com/video/kakashiotoko.html

カカシ男自体のデザインや動きは良いのだが、眠くなるストーリーや少ない惨殺シーンなどが残念。
カカシ男もちょっとしか映っていなく、その分、損をしている感じ。
アメリカの畑にあるカカシって、あんなリアル系なのばかりなのかな〜と思いました。



○「カンパニー・マン」(2002/米) ◆80点
◆原題「CYPHER」 ◆読み:かんぱにーまん ◆2003/07/12 ◆DVD
◆人生に行き詰まった男は産業スパイの試験を受けるが度々激しい頭痛に襲われる。ある日、謎の女性から驚愕の事実を告げられる
◆出演ジェレミー・ノーザム/ルーシー・リュー/ナイジェル・ベネット ◆監督ヴィンチェンゾ・ナタリ
http://www.companyman.jp/

ストーリーや映像などの独特のセンスは高評価。ただ「キューブ」の様な負のインパクトはなく普通の作品に。
ラブ・ロマンスとしての出来が秀逸で、ちょっとありがちなラストのオチがスパイスとなっています。
ショートヘアにしたルーシー・リューの存在が大きく、その魅惑さに引き込まれそうになりました。



△「トランスポーター」(2002/仏=米) ◆50点
◆原題「LE TRANSPORTEUR(THE TRANSPORTER) 」 ◆読み:とらんすぽーたー ◆2003/07/11 ◆DVD
◆どんな物でも運ぶ退役軍人の運び屋は、自分が課したルール”依頼品は開けない”を破る。カバンの中には小娘が縛られていた…
◆出演ジェイソン・ステイサム/スー・チー/マット・シュルツ ◆監督ルイ・レテリエ/コリー・ユン
http://www.transporter.jp/

なんとなく香港のアクション映画の雰囲気が漂っています。アジア系の俳優が出ているからではありません。
カーチェイスも格闘シーンも”それなり”なのだが、主人公やヒロインに華が無い気がします。
ストーリーも一本調子で盛り上がりに欠け、しかも無理矢理アクションにつなげている感じ。



○「ストーカー」(2002/米) ◆70点
◆原題「ONE HOUR PHOTO」 ◆読み:すとーかー ◆2003/07/10 ◆レンタルDVD
◆ショッピングセンターの写真カウンター係を20年以上勤める天涯孤独な男は、ある家族の息子が生まれた時からの現像を手掛けていた…
◆出演ロビン・ウィリアムズ/コニー・ニールセン/ミシェル・ヴァルタン ◆監督マーク・ロマネク
http://www.foxjapan.com/movies/onehourphoto/home.html

恐ろしいストーカーの話と思いきや、私にとっては寂しく切ない哀れな男の物語でした。
家族を持つことに対する憧れや子供がいない故の孤独感などが自分に当てはまり、複雑な心境にさせます。
でも異常な妄想度合いは行き過ぎですな。邦題の「ストーカー」は、ちょっと的はずれな感じ。



◎「ショウタイム」(2002/米) ◆100点
◆原題「SHOWTIME」 ◆読み:しょうたいむ ◆2003/07/09 ◆レンタルDVD
◆麻薬潜伏捜査中のベテラン刑事は何も知らないパトロール警官によって犯人を取り逃がす。駆けつけたTV局のカメラに銃を発砲するが…
◆出演ロバート・デニーロ/エディ・マーフィ/レネ・ルッソ ◆監督トム・デイ
http://www2.warnerbros.com/showtime/

エディ・マーフィ復活。「ビバリーヒルズ・コップ(1)」に匹敵する完成度。
ロバート・デニーロとの新コンビも息ぴったり。カーチェイスなどのアクションも◎。
久しぶりの良くまとまったアクション・コメディで大満足。吹き替え版がおすすめ。



△「ブラッディ・マロリー」(2002/仏) ◆30点
◆原題「BLOODY MALLORY」 ◆読み:ぶらっでぃまろりー ◆2003/07/08 ◆レンタルビデオ
◆結婚式の日、夫が吸血鬼と判明し殺すが同族となる。数年後、髪を赤く染めた女性は世界を悪霊や魔物から守る超常現象特殊部隊となる
◆出演オリヴィア・ボナミー/アドリア・コラド/ジェフ・リビエ ◆監督ジュリアン・マニア
http://www.gaga.ne.jp/bloodymallory/

ストーリーや雰囲気が子供向け。日本の戦隊もののノリ。SFXなども同程度。
何度か眠くなったが、ヒロインのお姉様が私的に微妙に好みなので我慢しました。



◎「ゴーストシップ」(2002/米=豪) ◆90点
◆原題「GHOST SHIP」 ◆読み:ごーすとしっぷ ◆2003/07/05 ◆DVD
◆サルベージを生業とする者達は40年前に消息を絶った豪華客船を発見。朽ち果てた船内を探索するが少女や船長の幻覚を見る
◆出演ジュリアナ・マルグリーズ/ガブリエル・バーン/デスモンド・ハリントン ◆監督スティーブ・ベック
http://ghostshipmovie.warnerbros.com/trailer.html

冒頭の80人ワイヤー切断惨殺シーンが内臓ぐっちょりでホラーの歴史に残ると思われるほど素晴らしかった。
船の内部の設定や小道具がしっかりしていて臨場感あり。ラストの締め方が最高にグッドでツボにはまりました。
人間の醜い欲望はもとより乗組員を家族のように思うヒロイン達の心情なども少々描かれていて良かった。



△「ボーン・アイデンティティー」(2002/米=チェコ=独) ◆50点
◆原題「THE BOURNE IDENTITY」 ◆読み:ぼーんあいでんてぃてぃー ◆2003/07/05 ◆DVD
◆漁船が背中を銃で撃たれた記憶喪失の男を見つける。体に埋め込まれていたスイス銀行の口座番号をたよりに自分が何者なのかを調べる
◆出演マット・デイモン/フランカ・ポテンテ/クリーヴ・オーエン ◆監督ダグ・リーマン
http://festa.biglobe.ne.jp/bourne/

いわゆる自分を見つけるロードムービーなのだが、ボーンの過去や性格の説明が無いので感情移入できない。
ストーリーも仲間であるはずのボーンを狙う意図や、なぜ彼女と一緒に行かなければならなかったのかなど、あやふやで独りよがり。
暗殺する予定だった黒人の正体が主人公の正体よりも気になった。カーチェイスは迫力に欠け地味。



△「ヴァン・ダム IN ディレイルド 暴走超特急」(2002/米=独) ◆40点
◆原題「DERAILED」 ◆読み:う゛ぁんだむいんでぃれいるどぼうそうちょうとっきゅう ◆2003/07/02 ◆レンタルDVD
◆秘密エージェントは国際的女性泥棒を列車で護送。テロリストは女性泥棒が盗んだ大量破壊兵器の細菌を奪取するため列車を乗っ取る
◆出演ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ローラ・エレナ・ハリング/トーマス・アラーナ ◆監督ボブ・ミショロウスキー
http://www.cine-tre.com/derailed/index.html

最初の掴みのカークラッシュシーンが大仕掛けだが映像的に失敗。所々のシーンで列車が玩具みたいな感じで安っぽい作り。
B級映画俳優ヴァン・ダムの実子が息子役で出ているのだが、凄い濃い顔しています。
そのことを念頭に置いておくとラスト付近のストーリーが少し良くなってくるんじゃないかと思います。



○「プール」(2002/米) ◆70点
◆原題「SWIMFAN」 ◆読み:ぷーる ◆2003/07/02 ◆レンタルビデオ
◆将来有望な男性水泳部員は恋人や気の合う仲間と共に充実した日々を送っていた。ある日、転校してきた女性とプールで関係を持つが…
◆出演ジェシー・ブラッドフォード/エリカ・クリステンセン/シリ・アップルビー ◆監督ジョン・ボルソン
http://www.foxjapan.com/movies/pool/index.html

良質サスペンス。最近、日本でも殺人までに至るほど流行っている(?)が映画では昔から良く取り上げられる題材。
ストーカー役がポッチャリ系で美人ではなく最初は違和感があったが、ストーリーが進むにつれピッタシのキャスティングに。
癒し系のシリ・アップルビーの今後に注目。メーカーは”エロチック”と言っているのだが間違いキャッチコピーです。



×「フライト・トゥ・ヘル」(2002/伊) ◆5点
◆原題「FLIGHT TO HELL」 ◆読み:ふらいととぅへる ◆2003/07/02 ◆レンタルビデオ
◆カジノ専用飛行機が乱気流に似た空間に入り緑色の物体が機内に進入。貨物室で無数の謎の生命体の卵を発見する…
◆出演エリック・バサネジ/バーシア・ワイス/ロリー・アマデウス ◆監督アル・パセリ
http://www.artport.co.jp/videos/13_06flighttohell.html

ある意味、新感覚の糞B級映画。バカモンスター系を作らせたら右に出る者はいない新気鋭の監督に脱帽。
「深海からの物体X」など、既に3本以上作っているのだから、今度は違う路線も希望。
覚えたてなのかGCのレンズフレアを無闇に多用するなど素人丸出し。学生気分で映画を作れて幸せそう。



○「マトリックス リローデッド」(2003/米) ◆80点
◆原題「THE MATRIX RELOADED」 ◆読み:まとりっくすりろーでっど ◆2003/06/28 ◆劇場(ルネス)
◆現実世界の人間の街ザイオンは、あと72時間程度で侵略されようとしていた。ザイオンを救うカギを求めネオ達はマトリックスのソースを探す
◆出演キアヌ・リーブス/ローレンス・フィッシュバーン/キャリー=アン・モス/ヒューゴ・ウィービング ◆監督アンディ・ウォシャオスキー/ラリー・ウォシャオスキー
http://whatisthematrix.warnerbros.com/japan/

序盤の比較的長い時間がアクションではなく愛や人情を色濃く描き「こりゃ駄目だ」と思わせるほど平凡な出来で辛かった。
白髪の双子が出てきてからは一変。全身全霊が映像に釘付けになるほど凄かった。特に高速道路のシーンは脱糞ものの出来。
モーフィアスはカッコよすぎ。シビれた。エージェント・スミスとの格闘シーンがCGっぽく嘘(?)くさかったのが残念。



△「マッドマックス/サンダードーム」(1985/豪) ◆30点
◆原題「MAD MAX / BEYOND THUNDERDOME」 ◆読み:まっどまっくすさんだーどーむ ◆2003/06/28 ◆DVD
◆核戦争後の近未来。女首領に命じられ小人の体となっている大男と戦うが殺せずに砂漠に追放される。子供だけが暮らす谷に行き着くが…
◆出演メル・ギブソン/ティナ・ターナー/フランク・スリング ◆監督ジョージ・オグルビー/ジョージ・ミラー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=1108&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

バイオレンス要素が100%ダウンの全く違う映画。タイトルにマッドマックスを付ける意味なし。
子供向けのほのぼのした感じや目的が無いストーリーなど、いったい何が言いたいのか不明。駄作。



◎「マッドマックス2」(1981/豪) ◆100点
◆原題「MAD MAX 2(THE ROADWARRIOR)」 ◆読み:まっどまっくす2 ◆2003/06/28 ◆DVD
◆戦争で石油危機に陥った近未来。精油所がある集落は連日、暴走軍団に襲われていた。マックスは別天地への脱出をたのまれるが…
◆出演メル・ギブソン/ブルース・スペンス/パーノン・ウェルズ ◆監督ジョージ・ミラー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=1107&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

カーチェイスシーンが素晴らしく最強に興奮した。前作よりも見せ方のレベルが格段に上昇。
他の色々な分野に多大な影響を与えたであろう世界観も素晴らしい。集落でマックスを慕う子供が重要。
マックスの子供が生きていれば、同じぐらいの年齢になっていたかと思うとしんみりしました。



○「マッドマックス」(1979/豪) ◆70点
◆原題「MAD MAX」 ◆読み:まっどまっくす ◆2003/06/27 ◆DVD
◆暴走族による凶悪犯罪が頻発する近未来。ヒーローである警官は同僚の死により休暇を取るが妻子が襲われる。復讐を誓うマックス
◆出演メル・ギブソン/ジョアンヌ サミュエル/スティーブ・ビスレー ◆監督ジョージ・ミラー
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=1106&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

メル・ギブソンが若すぎで今と雰囲気が全く違う。スタントマン2名が死亡したカーアクションは大迫力。
男なら、この暴走行為やバイオレンスには憧れに似た感情が湧き上がってくるはず。車やバイクがカッコイイ。
前置きが長すぎで復讐シーンがラストのちょっとなのが不満点。



○「容疑者」(2002/米) ◆60点
◆原題「CITY BY THE SEA」 ◆読み:ようぎしゃ ◆2003/06/25 ◆レンタルDVD
◆NY市警の敏腕刑事は麻薬売人の殺人事件を捜査。14年前に別れた息子が容疑者に浮上。その後、相棒も殺されるが、息子は否定する
◆出演ロバート・デ・ニーロ/フランシス・マクドーマンド/ジェームズ・フランコ ◆監督マイケル・ケイトン・ジョーンズ
http://www.gaga.ne.jp/yougisha/

父親メインで息子との隔たりと親子愛を描いている良作。なのだが、私には息子がいないので、いまいちピンとこない。
離婚し息子を捨てた父親を、仕事一筋の父親に置き換えてもよいかもね。
ラストの車の中でつぶやくシーンには流石にぐっと来ました。あと、家族で旅行に行った事を思い出しました。



△「インベイド」(2003/米) ◆30点
◆原題「INTERCEPTOR FORCE 2」 ◆読み:いんべいど ◆2003/06/24 ◆レンタルDVD
◆エイリアン1匹がUFOで地球に襲来。ロシアの軍事基地を襲い、隣接する原子力発電所に進入。ロシア軍と米特殊部隊が急行
◆出演オリヴィエ・グラナー/ロジャー・R・クロス/エイドリアン・ウィルキンソン ◆監督フィリップ・ロス
http://www.pand.jp/lineup/pand-1152.html

エイリアンが人間に変身、透明にもなれ、銃は効かず、バラバラにされても復元、壁を通り抜け、英語を喋るなど完全無敵。
なのにマヌケな感じ大。自分の星の兵器使えよ。急に仲間を撃ち殺して、経験で人間か判別出来るって言った主人公に苦笑い。
前半は進行の鈍さに途中で熟睡したが、エイリアンが出てきた後半は微妙に盛り上がりました。戦闘機のVFXがリアル。続編もの。



△「カルマ」(2002/香港) ◆50点
◆原題「INNER SENSES/異度空間」 ◆読み:かるま ◆2003/06/24 ◆レンタルビデオ
◆広い新居に越してきた女性は幽霊を度々見ていた。精神科医の男がカウンセリングすることになるが、医者にも異変が…
◆出演レスリー・チャン/カリーナ・ラム/ウェイス・リー ◆監督ロー・チーリョン
http://www.clydefilms.co.jp/karma/index.html

ホラーと言うより、精神異常治療映画でした。そりゃ若い頃にあんなものを見ればトラウマになるよな。
女性の治療との関連で医者のトラウマが判別できたのは分かるのだが、ラストが解せない。自分で勝手に解決している感じ。
流れ的には女性が関与して、より大きな愛の力で解決するのが普通だろうと思った。サブシナリオの女性の治療が長すぎた。



○「ハイランダー 悪魔の戦士」(1986/米) ◆60点
◆原題「HIGHLANDER」 ◆読み:はいらんだーあくまのせんし ◆2003/06/22 ◆DVD
◆首をはねられない限り不老不死の男たちは究極の宝を手に入れるため最後の一人になるまで戦う。4世紀半後、現代のNYで決着
◆出演クリストファー・ランバート/クランシー・ブラウン/ロクサーヌ・ハート ◆監督ラッセル・マルケイ
http://db.pldc.co.jp/search/view_data.php?softid=2069

スタイリッシュな映像や音楽、良く考えられた編集やセットなど昔の映画とは思えない程の出来。
ラストの宝が何なのか、何故に不老不死の男たちが存在するのかが、さっぱり分からないのが難点。
不老不死故の愛への葛藤が当時、斬新だったのかもしれないが、もう少し殺し合うことの意義を語って欲しかった。



△「ハードキャッシュ」(2001/米) ◆30点
◆原題「RUN FOR THE MONEY(HARD CASH)」 ◆読み:はーどきゃっしゅ ◆2003/06/19 ◆レンタルDVD
◆仮釈放の男は娘のために仲間と共に馬券売り場を襲い200万ドルを奪う。しかしそれはFBIのおとり捜査用の金だった…
◆出演クリスチャン・スレーター/ヴァル・キルマー/ダリル・ハンナ ◆監督ピーター・アントニエビッチ
http://www.emovie.ne.jp/HardCash/www/index.html

ストーリーが支離滅裂でまとまりがないうえに、犯罪の手口やカーアクションなどが白ける内容。
人物をマヌケにし関係を複雑っぽくして誤魔化している感じ。ラストでマシンガンを撃った人は何者?
DVDに日本版の予告があるのだが、それが凄い面白そうな予告になっている。作った人に拍手。



○「タトゥー」(2001/独=仏) ◆60点
◆原題「TATTOO」 ◆読み:たとぅー ◆2003/06/19 ◆レンタルDVD
◆刺青をはぎ取られた女性がバスにひかれ焼死する。新米刑事は娘が行方不明になった警部補とともに捜査し謎の人物にたどり着くが…
◆出演アウグスト・ディール/クリスチャン・レドルナデ/シュダ・ブレニッケ ◆監督ロベルト・シュウェントゥケ
http://db.pldc.co.jp/search/view_data.php?softid=162493

リアルな死体が大量に出てきました。はぎ取られた刺青だけの皮膚もリアルでした。
ストーリーはイマイチだが、映像や話の流れに落ち着いた独特の雰囲気がある。
刺青をした女性の裸体の美しさが芸術的で良かった。



△「アニマトリックス」(2003/米=日) ◆40点
◆原題「THE ANIMATRIX」 ◆読み:あにまとりっくす ◆2003/06/18 ◆レンタルDVD
◆「マトリックス」のサイドストーリーを日本人を中心とした世界のトップ・クリエイター達がアニメ化。全9エピソード収録
◆出演− ◆監督アンディ・ジョーンズ/前田真宏/前田真宏/渡辺信一郎/川尻善昭/小池健/森本晃司/渡辺信一郎/ピーター・チョン
http://www.walkerplus.com/theanimatrix/

アニメ技術はどの作品も高水準だが、ストーリー的には物足りない。前田氏の「セカンド・ルネッサンス」だけは突出していたけどね。
「マトリックス」自体もストーリーは目新しくなかったが、ウォシャウスキー兄弟の映像センスだけは誰も真似できない事を再度実感。
「FFムービー」で大失敗したスクウェアのリアルCGが使われているのだが、失敗した原因はCGでは無くストーリーと監督に決定。



○「Mr.ディーズ」(2002/米) ◆70点
◆原題「MR. DEEDS」 ◆読み:みすたーでぃーず ◆2003/06/14 ◆DVD
◆田舎町の人気者でピザ屋を営む男は、ある日突然400億ドルの遺産を相続しNYに向かう。女性記者は偶然を装い彼に接するが…
◆出演アダム・サンドラー/ウィノナ・ライダー/ピーター・ギャラガー ◆監督スティーブン・ブリル
http://www.sonypictures.com/movies/mrdeeds/

序盤は笑える要素満載。主人公が明るい気さくな性格で好感度大なのも入りやすい。
主人公や執事などの生い立ちが密かに不憫でちょっとしんみりくる。
恋愛部分やラストもやや強引だが良かった。ただ、ヒロインはウィノナ・ライダーが適役か疑問だった。



○「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」(2002/米=豪) ◆80点
◆原題「QUEEN OF THE DAMNED」 ◆読み:くいーんおぶざう゛ぁんぱいあ ◆2003/06/14 ◆DVD
◆100年の眠りから現代に目覚めたヴァンパイアはロックスターとなり仲間に表舞台に出ろとメッセージを送る。ヴァンパイアの女王が蘇る
◆出演スチュアート・タウンゼント/マーガリート・モロー/アリーヤ ◆監督マイケル・ライマー
http://queenofthedamned.warnerbros.com/

スタイリッシュ系映画。消滅は「ブレイド」だがテーマは180度違う。ヴァンパイア達がニヒルでカッコイイ。
特にスチュアート・タウンゼント演じるレスタトは男から見ても美しいと思う。奥様はイケメンでうっとり。
生きる意味とは何か。愛する人と歩み続けることが永遠と思われる時を生きるために最も必要なことなのだろう。



○「バースデイ・ガール」(2002/米=英) ◆60点
◆原題「BIRTHDAY GIRL」 ◆読み:ばーすでいがーる ◆2003/06/12 ◆レンタルビデオ
◆真面目な銀行員はインターネットでロシア人女性を紹介してもらう。英語が話せない彼女の誕生日にロシアの友人2名が突然訪ねてきた
◆出演ニコール・キッドマン/ベン・チャップリン/マチュー・カソヴィッツ ◆監督ジェス・バターワース
http://www.birthday-girl.jp/index_main.html

微妙に恋愛が面白いロードムービー。主人公と同じく彼女を憎めない気になるのが上手い。
登場人物すべてのキャラが、おとぼけで全体にほのぼのしてました。怖いのは一瞬でした。
ニコール・キッドマンがすげぇ美人でキュートです。拘束プレーでファンは大興奮。



△「テンペスト 旋風の破壊神」(2003/米) ◆40点
◆原題「MAXIMUM VELOCITY」 ◆読み:てんぺすとせんぷうのはかいしん ◆2003/06/12 ◆レンタルビデオ
◆巨大隕石が地球をかすめ、巨大ハリケーンが発生。国防省は5年前にハリケーン発生軍事実験中に妻を亡くした博士を再び呼ぶ
◆出演マイケル・アイアンサンド/アラン・オースティン/デイル・ミッドキフ ◆監督フィリップ・ロス
http://www.fullmedia.co.jp/vhs/200305/tempest/tempest.html

VFXや小道具、編集などが、しっかりしているが、いかんせんシナリオが単純すぎた。
何のためにポッドが独立しているのか、わざわざ人が乗り込む必要があったのかなど疑問点多し。
もしかすると「アルマゲドン」に匹敵するディザスタームービーになっていた可能性を秘めていたかも。



△「ザ・パイレーツ」(2000/仏=伊=独) ◆30点
◆原題「CARAIBI(PIRATEN DER KARIBIK) 」 ◆読み:ぱいれーつ ◆2003/06/11 ◆レンタルビデオ
◆1640年イタリア。貴族の兄弟は領地を奪われ離ればなれになる。弟は名前を変え海賊に、兄も名前を変え仏のスパイとなっていた…
◆出演ニコラス・ロジャース/パオロ・セガンティ/マリオ・アドルフ ◆監督ランベルト・バーヴァ
http://www.new-select.com/new_release/pirates.htm

序盤は物語の展開が矢継ぎ早に変わり把握するのに苦労しました。登場人物が急に出てきて急に居なくなる印象。
TVものを無理矢理短く編集した感じがしました。ただ、大昔の大作物の映画の雰囲気はある。
これから盛り上がるだろうって時に急に終わって後半「〜2」に続きやがりました。同時に出せよボケが。



○「9デイズ」(2002/米=チェコ) ◆60点
◆原題「BAD COMPANY」 ◆読み:ないんでいず ◆2003/06/08 ◆DVD
◆核弾頭取引の重要なおとり捜査に就く黒人CIAが殺される。取引までの9日間、そっくりな双子の兄弟をあてがうが…
◆出演アンソニー・ホプキンス/クリス・ロック/ピーター・ストーメア ◆監督ジョエル・シュマッカー
http://www.movies.co.jp/9days/index.html

ストーリーが真面目にコメディ。一本調子で内容は無いがアメリカ人なら大爆笑な内容なのだろう。
コメディとは予想していなかったのでガッカリしたが、分かっていれば、それなりに楽しめると思われます。
映画に出てくる黒人のイメージって何で”陽気”で”場当たり”なんだろうか。



◎「ラスト・プレゼント」(2001/韓国) ◆100点
◆原題「LAST PRESENT(SUN MOOL)/贈り物」 ◆読み:らすとぷれぜんと ◆2003/06/05 ◆レンタルビデオ
◆夫婦仲はギクシャクしていたが、売れないコメディアンの夫を小さな子供服店を営み支えている妻。夫は詐欺師から妻が癌だと知らされる
◆出演イ・ヨンエ/イ・ジョンジェ/クォン・ヘヒョ ◆監督オ・ギファン
http://www.seochon.net/lastpresent/

号泣。献身的で健気な彼女に大泣き。妻の病気を知って初めて会う時の夫の態度にも泣けた。
夫が妻を思いやる心を持つことで仕事でも成功へと向かうなどストーリーも◎。
ラストは何か知らないが幸せな気持ちになりました。お笑いの設定が微妙に受け入れがたいが無視。



△「異常犯罪捜査官」(2002/独) ◆50点
◆原題「BLOND:EVA BLOND!-DAS BUCH DER BELEIDIGUNGEN」 ◆読み:いじょうはんざいそうさかん ◆2003/06/04 ◆レンタルビデオ
◆恨みを綴った日記を持つ元役者は、女性舞台歌手の全身を接着剤で塗り固めて殺し、舞台評論家を自身の酷評文章を溶かして飲まし殺す
◆出演コリンナ・ハルファウヒ/エルダル・イルデイッツ/ウーヴェ・ボウム ◆監督ウルス・エッガー
http://www.pand.jp/lineup/pand-1143.html

主役の女性警官が結構な”おばさん”と珍しい設定だが、私的には無問題。
旦那さんとケンカして仲直りする所など、人物描写が微妙に良かったりする。サスペンス性は無いよ。
女装している犯人が男だと丸分かりなのだが、通行人など同程度の女性を置いてごまかしているのが笑えた。



×「フライング・ヴァイラス」(2001/米) ◆20点
◆原題「FLYING VIRUS」 ◆読み:ふらいんぐばぁいらす ◆2003/06/04 ◆レンタルビデオ
◆中米は米の乱開発のため環境破壊が問題になり開発を縮小。部族の集落が傭兵部隊に襲われる。殺人蜂が飛行機に持ち込まれる
◆出演ルトガー・ハウアー/ガブリエル・アンウォー/クレイグ・シェーファー ◆監督ジェフ・ハレ
http://www.cinemart.co.jp/special/special.asp?IDno=OPSD-S129

ストーリーや登場人物などの設定が滅茶苦茶でまったく繋がっていません。
何のために殺人蜂が存在するのか分かりませんでした。ラストは解毒剤があるのに凄い無駄なことをしてました。
唯一良かったのが、爆発で負った村人の全身ケロイド状態SFXがリアルだったことだけでした。



△「ザ・リング」(2002/米=日) ◆40点
◆原題「THE RING」 ◆読み:りんぐ ◆2003/05/31 ◆DVD
◆山小屋で、呪いのビデオを見た学生グループが7日後の同時刻に死ぬ。ジャーナリストの叔母は死因について調べるが…
◆出演ナオミ・ワッツ/ブライアン コックス/マーティン・ヘンダースン ◆監督ゴア・ヴァービンスキー
http://www.thering.jp/

なんじゃこりゃ。日本版とストーリーがほとんど同じ事を差し引いても酷すぎる。
最初に死ぬ女学生にビビった以外は、何にも怖く無し。なぜ馬?。ビデオの映像に凝ってどうする。
不毛なアレンジで作品全体の雰囲気が違うものに。アメ公はもっと日本ホラーを勉強して下さい。



△「ブレイクアウェイ」(2002/米) ◆30点
◆原題「CHRISTMAS RUSH(BREAKAWAY)」 ◆読み:ぶれいくあうぇい ◆2003/05/30 ◆レンタルビデオ
◆クリスマスイヴに巨大デパートの金庫を狙い閉店間際、強盗が押し入る。停職になったシカゴ刑事は妻に会うため偶然居合わせていた
◆出演エリック・ロバーツ/ディーン・ケイン/エリカ・エレニアック ◆監督チャールズ・ロバート・カーナー
http://www.primewav.com/breakaway/breakaway.html

「ダイハード」のパクリだが、面白くなく、死ぬほど眠い。
3回ぐらい長時間、気を失いました。犯人達がマヌケ。TVもの。



△「火山高」(2001/韓国) ◆50点
◆原題「VOLCANO HIGH」 ◆読み:かざんこう ◆2003/05/28 ◆レンタルDVD
◆気の達人の高校生は次々と退学になり火山高へと転校してきた。そこでは秘伝書をめぐり生徒達の争いが起きていた
◆出演チャン・ヒョク/シン・ミナ/キム・スロ ◆監督キム・テギュン
http://www.kazanko.com/

格闘アクションなのか超能力バトルなのか中途半端。ワイヤーアクションも下手。ストーリーも無しに等しい。
主人公が目立ってなく、しかもやられてばかりでイライラした。もしかして主役は長髪の男か?
同じ雰囲気の学園格闘物では漫画の「コータローまかりとおる」の方が100万倍面白いよ。



○「マーサの幸せレシピ」(2001/独=伊=スイス=オーストリア) ◆80点
◆原題「MOSTLY MARTHA/BELLA MARTHA(RICETTE MARTHA) 」 ◆読み:まーさのしあわせれしぴ ◆2003/05/28 ◆レンタルDVD
◆完璧主義の独身女性シェフは姉の死で姪と暮らす。姪は心を開かず食事さえも口にしない。そんな折り男性の新シェフが雇われた
◆出演マルティナ・ゲデック/セルジオ・カステリット/マクシメ・フェルシテ ◆監督サンドラ・ルッテルベック
http://www.martha.jp/martha/index.html

暖かみ溢れる映画。良い話やね。マーサ役のマルティナ・ゲデックも美人です。
まったく性質の異なる食材と思っていても吟味することで実は相性が良いってことがあるかもしれない。
食材を大切に想い、心を込めて自分を全て表現した時に初めて、家族という素晴らしい料理になるのだろう。



◎「マイノリティ・リポート」(2002/米) ◆90点
◆原題「MINORITY REPORT」 ◆読み:まいのりてぃりぽーと ◆2003/05/25 ◆DVD
◆2054年。予知能力者3人が殺人を予言し犯行前に逮捕する犯罪予防局により犯罪は激減。同局の刑事は自分が殺人者になると予言され…
◆出演トム・クルーズ/コリン・ファレル/サマンサ・モートン ◆監督スティーブン・スピルバーグ
http://www.foxjapan.com/movies/minority/

刑事が犯行を犯す時間になるまでが、最強に面白かった。久しぶりにSF映画を観たって感じ。
その後、もしかしたら自分はプリコグじゃないかと思ったほど、もろ先が読める展開だったのが残念。意図的か?
作品の雰囲気がどことなく「A.I.」的。あの頃、スピルバーグに何かがあったんだろうね。



○「チェンジング・レーン」(2002/米) ◆60点
◆原題「CHANGING LANES」 ◆読み:ちぇんじんぐれーん ◆2003/05/23 ◆DVD
◆若手弁護士は慈善財団を譲り受ける遺言裁判、黒人は親権裁判で裁判所に向かっていた。弁護士が斜線変更をした際に接触事故を起こす
◆出演ベン・アフレック/サミュエル・L.ジャクソン/シドニー・ポラック ◆監督ロジャー・ミッチェル
http://www.uipjapan.com/changing/index.htm

ちょっとした感情表現で人生が最悪の方向へ転換する。意地を張れば張るほど、その傾向は強まる。
人間関係では多々あることを話を大げさにして、米国での裁判の多さを皮肉って問いかけている。
とにかく素直に謝ること、そして誠意を見せることが大切か。あと、悪いことは駄目だよって言っています。



○「ザ・ピューマ」(2000/独) ◆70点
◆原題「DER PUMA : KAMPFER MIT HERZ」 ◆読み:ぴゅーま ◆2003/05/22 ◆レンタルビデオ
◆町の空手道場の先生は知り合いの少女と犬を追いかけて、テロリスト集団が占拠するビルに偶然入る。少女も人質にされ戦うことに
◆出演ミッキー・ハート/マリア・ペッツ/スザンヌ・ホス ◆監督アクセル・デ・ローチェ/ドニー・イェン
http://columbia.jp/dvd/titles/puma/index.html

まんま「ダイハード」のパクリだが、けっこう面白い。
格闘アクションが本格的でしっかりしていて昔のジャッキーの映画を思い出した。
ただ、アクションメインでストーリーが取って付けた様な感じ。子供向けかも。



△「モブ・ザ・ギャング」(2002/仏) ◆50点
◆原題「REQUIEM」 ◆読み:もぶざぎゃんぐ ◆2003/05/22 ◆レンタルビデオ
◆お互い顔を知らない強盗団は幸せな家庭を襲う。夫婦を殺害し小さな女の子も銃殺しようとするが、強盗団の一人が止めにはいる…
◆出演パトリック・デリソラ/ムーサ・マースクリ/ジュリー=アンヌ・ロス ◆監督エルベ・オノ
http://www.albatros-film.com/video/mobthegang.html

カッコイイ雰囲気の復讐もの。ストーリーが宗教的だが複雑ではない。
最初の女の子と後で出てくる女性が激似すぎでしらける。
ラストに神がすごい事をするのではと期待したが、こぢんまりした奇跡だった。でも○。



△「裏窓の女 −甘い嘘−」(1999/仏) ◆40点
◆原題「EN FACE」 ◆読み:うらまどのおんなあまいうそ ◆2003/05/20 ◆レンタルビデオ
◆古いマンションで幸せな日々を送る小説家の夫と妻。ある日、向かいの大富豪が死去し屋敷の相続人に指名される。大富豪は妻を盗撮していた…
◆出演ジャン=ユーグ・アングラード/クロチルド・クロ/クリスティーヌ・ボワッソン ◆監督マティアス・ルドゥー
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/030319uram.html

シナリオが強引だが、愛する故の疑惑と過ちを描いた芸術的作品。
裸のシーンはあるがエロチックではない。だけど貧乳が残念。
ところで、この大富豪は死んでいるのに何がしたかったのでしょうか?



○「ロード・トゥ・パーディション」(2002/米) ◆60点
◆原題「ROAD TO PERDITION」 ◆読み:ろーどつぅぱーでぃしょん ◆2003/05/18 ◆DVD
◆1930年大恐慌。ギャングの殺し屋の長男(12)がボスの息子の殺人を目撃したことで殺し屋の妻と次男が殺される。殺し屋と長男は復讐の旅に出る
◆出演トム・ハンクス/タイラー・ホークリン/ポール・ニューマン/ジュード・ロウ ◆監督サム・メンデス
http://www.foxjapan.com/movies/roadtoperdition/

父と息子が分かり合えるロードムービー。3組の親子愛(ボスと殺し屋含む)を描いている。
その分、1つの親子愛の内容が薄く感じた。トム・ハンクスが渋く、はげのジュード・ロウがカッコイイ。
事件が起こるまでの序盤が心地よい音楽と相まって凄く眠かった。



△「ワンダフル・ドック ともだちはレトリバー」(2002/米) ◆50点
◆原題「THE RETRIEVERS」 ◆読み:わんだふるどっぐともだちはれとりばー ◆2003/05/15 ◆レンタルビデオ
◆田舎町に引っ越してきた家族は家に居たゴールデン・レトリバーを飼う。生んだ子犬を乳離れするまで育てて見知らぬ人達に譲るが、寂しくなる
◆出演ロバート・ヘイズ/ロバート・ワグナー/メル・ハリス ◆監督ポール・シュナイダー
http://

犬を飼っている人や飼っていた人は、この作品を観ると和むし、諦めるシーンでは泣けるよ。
犬って本当に家族の一員なんだよね。私の家でも1日1回は飼い犬の話が出るぞ。
この作品では無責任な飼い主が意外と多かったけど、実際はどうなんだろうね。怒。



○「ディナー・ラッシュ」(2001/米) ◆70点
◆原題「DINNNER RUSH」 ◆読み:でぃなーらっしゅ ◆2003/05/14 ◆レンタルビデオ
◆賭の胴元でレストランの経営者は家庭料理専門から超人気店へと変貌させた息子が気に入らなかった。客が200人を超えた夜に事件が起こる
◆出演ダニー・アイエロ/エドアルド・バレリーニ/ヴィヴィアン・ウー ◆監督ボブ・ジラルディ
http://www.cinemaparisien.com/dinner_rush/

死ぬほど忙しい厨房やレストランでの従業員と客の掛け合いなど人間模様がメイン。
いろいろな人達の個性が表現されていて飽きない内容。ラストが意外性があり気持ちが良かった。
そういえばコックとウエートレスは出てきたがウエーターの顔が出てなかった。何か意味ある?



△「エアポート’03」(2002/米) ◆40点
◆原題「CODE 11-14」 ◆読み:えあぽーと03 ◆2003/05/14 ◆レンタルビデオ
◆被害者の写真の一部を切り抜く連続殺人事件が多発。FBI捜査官は家族を連れオーストラリアへ行くが帰りの飛行機内で殺人が起こる
◆出演デイヴィッド・ジェイムス・エリオット/テリー・ファレル/スティーブン・ラング ◆監督ジーン・デ・セゴンザック
http://www.albatros-film.com/video/airport03.html

航空パニックの要素は少なく犯人探しがメインのどこかで見た設定。
犯人も丸分かりで犯行の動機もいまいち分からず食傷気味。
家族を連れて仕事に行くのも強引。TVものか。



○「REM(レム)」(2000/米=仏=カナダ) ◆60点
◆原題「CHASING SLEEP(INSOMNIES) 」 ◆読み:れむ ◆2003/05/07 ◆レンタルDVD
◆不眠症に悩む男は妻が仕事から帰宅しないため警察に電話する。男は妻が体育教師と不倫していることで悩み睡眠薬を多量摂取していた…
◆出演ジェフ・ダニエルズ/エミリー・バジル/ギル・ベロウズ ◆監督マイケル・ウォーカー
http://www.klockworx.com/rem/

終始、家の中だけで物語が進むが、それが人間の狂気を感じさせ怖さをかもし出している。
水の存在も怖さを倍増している。妻の死体の場所をあれこれ考えてしまうのも上手い構成だ。
ただ、昔なつかしいホラーの雰囲気が漂っているのが引っかかる。女学生役のエミリー・バジルの乳首は必見。



△「記憶のはばたき」(2001/オーストラリア=米) ◆40点
◆原題「TILL HUMAN VOICES WAKE US」 ◆読み:きおくのはばたき ◆2003/05/07 ◆レンタルビデオ
◆少年が好きな足の不自由な少女が川で行方不明になる。20年後、精神分析医となった少年は父の死で故郷に帰ると女性が川に落ちる事故に遭遇する
◆出演ガイ・ピアース/ヘレナ・ボナム・カーター/リンドレイ・ジョイナー ◆監督マイケル・ペトローニ
http://www.gaga.ne.jp/kioku-habataki/

少年はず〜っと悩んで成長したので記憶が少女の幻を見せたのだろうか?
少女の父親が立ち直るために何か良いことを言っていた気がするのだが忘れました。
ラストで主人公が安らかな気持ちになっていたけど、なぜなのか分かりません。



◎「ラスト・キャッスル」(2001/米) ◆100点
◆原題「THE LAST CASTLE」 ◆読み:らすときゃっする ◆2003/05/06 ◆レンタルビデオ
◆米軍事刑務所にかつての英雄である将軍が収監される。将軍は同じ軍人であるはずの刑務所長の非人道的な行為を正すべく囚人達を率い戦いを挑む
◆出演ロバート・レッドフォード/ジェームズ・ガンドルフィーニ/マーク・ラファロ ◆監督ロッド・ルーリー
http://www.uipjapan.com/lastcastle/index.htm

一昔前に良くあったと思われる題材なのだが、最高に面白かったです。
胸がスカッとします。マイナス要素がロバート・レッドフォードは歳とったな〜って事ぐらい。
ラストが最強に◎。この映画を観ると敬礼したくなるよ。



○「セレンディピティ 恋人たちのニューヨーク」(2001/米) ◆70点
◆原題「SERENDIPITY」 ◆読み:せれんでぃぴてぃこいびとたちのにゅーよーく ◆2003/05/05 ◆DVD
◆クリスマスのデパートで同じ手袋を同時に掴んだ男女二人。お互い恋人はいるが特別な何かを感じる。下の名前だけを告げて別れるが…
◆出演ケイト・ベッキンセイル/ジョン・キューザック/ジェレミー・ピヴェン ◆監督ピーター・チェルソム
http://www.serendipity.jp/serendipity/index.html

生涯には運命の人が必ず一人居る。それは何らかの啓示(サイン)によって導かれる。
サイン多すぎ。俺にも、こんな分かりやすいサインをたのむって感じ。神さま、お願い!。
口ポカーンとなること請け合いの恋愛映画。サラ役のケイト・ベッキンセイルは可愛いのか、おばさんなのか微妙だな。



△「スパイダー・パニック」(2002/米) ◆40点
◆原題「EIGHT LEGGED FREAKS」 ◆読み:すぱいだーぱにっく ◆2003/05/04 ◆DVD
◆田舎町でトラック荷台から廃棄物のドラム缶が落ち、飼育していた数百匹の蜘蛛が巨大化。人々を襲う
◆出演デビッド・アークエット/カーリー・ワーラー/スカーレット・ヨハンソン ◆監督エロリー・エルカイェム
http://eightleggedfreaks.warnerbros.com/

モンスターパニックと言うよりギャグ映画でした。「マーズ・アタック!」に近いノリ。
蜘蛛は大きいだけで怖くなく、気持ち悪くもありません。VFXも普通です。



◎「スズメバチ」(2002/仏) ◆90点
◆原題「NID DE GUEPES(THE NEST) 」 ◆読み:すずめばち ◆2003/05/02 ◆レンタルDVD
◆倉庫強盗5人はPCを盗み出していた。同時にマフィア幹部を護送中の車が襲われ倉庫に逃げ込む。強盗&特殊部隊とマフィアの銃撃戦が始まる
◆出演ナディア・ファレス/ブノワ・マジメル/サミー・ナセリ ◆監督フローレン・エミリオ・シリ
http://www.suzume8.jp/

爽快感抜群。人間版「スターシップ・トゥルーパーズ」と言っても過言ではないかも。
たぶん、固い絆を結ぶ何かの出来事があったであろう握手シーンなど人間性もチラリと見せ○。
ストーリーは、ほとんど無いに等しいのが残念だが、大量の人が撃たれて最強に面白いよ。



○「イナフ」(2002/米) ◆70点
◆原題「ENOUGH」 ◆読み:いなふ ◆2003/04/30 ◆レンタルビデオ
◆ウエイトレスはお客に恋をし結婚。娘が生まれ幸せに暮らしていたが、夫の浮気を知ってしまう。問いつめられた夫は暴力を振るい豹変する
◆出演ジェニファー・ロペス/ビリー・キャンベル/ジュリエット・ルイス ◆監督マイケル・アプテッド
http://www.enough-movie.jp/

何も知らない娘を守ることにハラハラドキドキしました。妻の父親の存在も似たもの同士的で良い。
ジェニファー・ロペスはやっぱ可愛い。男に騙されたことがある女性には終盤は必見かもね。
ところで、あなたのダンナさんが本心を隠していたらどうする?怖いね。



○「メルシィ!人生」(2000/仏) ◆60点
◆原題「LE PLACARD」 ◆読み:めるしぃじんせい ◆2003/04/30 ◆レンタルビデオ
◆リストラされると知った平凡な男は隣人に相談し自分がホモだと偽る。ホモ差別を恐れたゴム会社はリストラを取り止めるが…
◆出演ダニエル・オトゥイーユ/ジェラール・ドパルデュー/ティエリー・レルミット ◆監督フランシス・ヴェベール
http://www.kingrecords.co.jp/cinema/rec03/index.html

真面目にバカっぽくて笑えた。ゴムの会社とホモを関連づけての良くまとまったコメディです。
部長との関係が強引すぎるが夢のシチュエーションですな。ちっこい猫がすごく可愛いでやんの。
ところで、もし自分が会社でホモじゃないかと噂されていたとしたらどうする?怖いね。



◎「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(2002/米) ◆90点
◆原題「HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS」 ◆読み:はりーぽったーとひみつのへや ◆2003/04/26 ◆DVD
◆2年目の夏休み。ハリーの所にしもべ妖精ドビーが現れる。学校に戻ったハリーは奇妙な声を聞いたり血文字を見たり不思議な事が起こる
◆出演ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン ◆監督クリス・コロンバス
http://harrypotter.warnerbros.com/

前作よりストーリー性、SFXなど遙かにパワーアップ。蜘蛛わらわらシーンがグッド。
役者のダニエル(ハリー)が凄く成長し大人になっていた。ルパート(ロン)も相変わらず良い味出してる。
ただ、最初の方が微妙にだれていた。もう少し上手くハリーが犯人だと思わせる構成にして欲しかった。
ところで、あの空飛ぶスポーツの面白さがいまだに分からないのだが、今回は迫力あったよ。



△「イン・ザ・ベッドルーム」(2001/米) ◆50点
◆原題「IN THE BEDROOM」 ◆読み:いんざべっどるーむ ◆2003/04/25 ◆DVD
◆田舎町で暮らす開業医夫婦の息子は子持ち女性と付き合っていた。息子は暴力的になる女性の元夫を追い返そうとするが拳銃で撃たれ死ぬ
◆出演シシー・スペイセク/トム・ウィルキンソン/マリサ・トメイ ◆監督トッド・フィールド
http://www.uipjapan.com/bedroom/index.htm

夫婦が本音を言い合うシーンに涙しました。人間って話すことによって、初めて分かり合えるんだね。
冒頭の家族模様は幸せを感じ、ほのぼのしました。ラストでも話し合うことが大切だと思いました。
息子が殺される気持ちが分からないのでストーリー的にはいまいちです。



△「ゴスフォード・パーク」(2001/米=英=独=伊) ◆30点
◆原題「GOSFORD PARK」 ◆読み:ごすふぉーどぱーく ◆2003/04/24 ◆DVD
◆イギリス上流階級のカントリー・ハウスでウィリアム・マッコードル卿とシルビア夫人主催のパーティーが催された
◆出演マギー・スミス/マイケル・ガンホン/クリスティン・スコット・トーマス ◆監督ロバート・アルトマン
http://www.uipjapan.com/gosfordpark/index.htm

事件解決推理ものかと思いきや、そうでもない。刑事は何しに出てきたのか分からない。
人間模様に主観を置いた作品だが大量に人が出てきて、まとまりが無い。
会社でのたわいもない噂話的なストーリーで面白みがない。



◎「ミモラ 心のままに」(1999/インド=ハンガリー) ◆100点
◆原題「HUM DIL DE CHUKE SANAM」 ◆読み:みもらこころのままに ◆2003/04/23 ◆DVD
◆イタリアからインド音楽を学びに来た男は音楽家の娘と恋におちる。娘の父は反対し弁護士との結婚を決める。娘の想いは募るばかり…
◆出演アイシュワリヤ・ライ/サルマーン・カーン/アジャイ・デーウガン ◆監督サンジャイ・リーラー・バンサーリー
http://www.gaga.co.jp/nelinda/syousai.asp?in_ID=27792

完璧。かなり泣けました。恋愛映画でこれほど泣けたのは初めてです。
ミュージカル風のインド映画だけど、敬遠していた人でも観てください。本編は188分と長いけどね。
前半は清々しく情熱的、後半は…観てのお楽しみ。ベタなメロドラマとはひと味違うよ。
DVDの映像はフィルム原板の状態が悪かったらしく、見苦しいところ多々アリ。



○「おいしい生活」(2000/米) ◆60点
◆原題「SMALL TIME CROOKS」 ◆読み:おいしいせいかつ ◆2003/04/20 ◆DVD
◆結婚25年。妻にクッキー屋としてカムフラージュさせ、夫は地下から銀行の金庫に向かって穴を掘る。クッキー屋が大成功し大金持ちに…
◆出演ウディ・アレン/トレイシー・ウルマン/ヒュー・グラント ◆監督ウディ・アレン
http://www.gaga.co.jp/nelinda/syousai.asp?in_ID=23639

お金じゃなく愛なんだってことをコメディで表現。楽しかったし、少し笑えた。
文句ばっかり言い合っているが、食べ物とか細かいところがお似合いの仲良し夫婦が羨ましい。
私にも幸せを3個までください。並んでも売り切れの可能性大だったりして。



○「トリプルX」(2002/米) ◆60点
◆原題「xXx」 ◆読み:とりぷるえっくす ◆2003/04/20 ◆DVD
◆危険な犯罪行為を撮影し闇でビデオ販売していた刺青の男は米エージェントのテストを強制的にやらされる。トップ合格するが…
◆出演ヴァン・ディーゼル/アーシア・アルジェント/サミュエル・L.ジャクソン ◆監督ロブ・コーエン
http://www.xxx-triplex.com/index.html

大味。序盤は爆発シーンが多く派手なのだが、やり過ぎ感大。
なぜ、スリルを求めるかなどの人間性を描いていないので新ヒーローとして受け入れがたい。
エンドクレジットの2丁拳銃とバラのCGがかっこよかった。



○「プロフェシー」(2002/米) ◆80点
◆原題「THE MOTHMAN PROPHECIES」 ◆読み:ぷろふぇしー ◆2003/04/ ◆レンタルDVD
◆幸せな夫婦の妻が蛾男を見て特殊な脳腫瘍だと判明し死去。2年後、妻を忘れられない夫は600km離れた町へ瞬時に移動する怪現象を体験する
◆出演リチャード・ギア/ローラ・リネイ/ウィル・パットン ◆監督マーク・ペリントン
http://www.prophecy-movie.jp/

突出した面白さは無いが良くまとまった作品。所々にYの字が出てくるなど映像表現が上手い。
死への恐怖を拭うことは出来ない。忘れられない過去を吹っ切って、次に向かって生きよう。
ゴキブリに自分の存在を説くことはしないってセリフには感心しました。ラストの警官のセリフが説明的。

ところで、「ケイブマン」って映画もモスマンが出てきたけど、これを観た後だったら意味が分かるかも。



○「メギド」(2001/米) ◆60点
◆原題「MEGIDDO : THE OMEGA CODE 2」 ◆読み:めぎど ◆2003/04/15 ◆レンタルビデオ
◆悪魔の化身として生まれた男は成長し米国と中国以外を支配し世界連合を力で統率する。危機を感じた米大統領の弟との対決が始まる
◆出演マイケル・ヨーク/マイケル・ビーン/ジョーゼフ・マッカー ◆監督ブライアン・トレンチャード=スミス
http://www.stingray-jp.com/~pldc/view_data.php3?softid=158669

戦闘機が低空で大量に飛び交う戦争シーンが圧巻。サタンのVFXなど水準以上。
ストーリーは人間として生まれたサタンを子供から大人まで描いていて少々退屈。
人間がどうやってサタンを倒すかが楽しみだったのだが、ラストでハッキリと神が介入していて残念。



○「ライフ・イズ・ビューティフル」(1997/伊) ◆70点
◆原題「LIFE IS BEAUTIFUL(LA VITA E'BELLA)」 ◆読み:らいふいずびゅーてぃふる ◆2003/04/15 ◆レンタルビデオ
◆ユダヤ系イタリア人は恋をし結ばれ息子と幸せに暮らす。やがて戦争が始まり、ナチの強制収容所へと送られる。息子にはゲームと偽るが…
◆出演ロベルト・ベニーニ/ニコレッタ・ブラスキ/ジョルジオ・カンタリーニ ◆監督ロベルト・ベニーニ
http://www.asmik-ace.com/LifeIsBeautiful/

楽しい演劇を見ている気分になりました。舞台で役を演じている役者を観ている感じがする映画です。
ロベルト・ベニーニ演じるキャラが底抜けに明るく、ナチと絡めて軽いブラックユーモアになっています。
ただ、ラストで父親の存在意義が薄れたのが残念でしっくりこなかった。何もしなければ親子3人で万事解決してたかも。



△「完全犯罪クラブ」(2002/米) ◆40点
◆原題「MURDER BY NUMBERS」 ◆読み:かんぜんはんざいくらぶ ◆2003/04/09 ◆レンタルDVD
◆金持ちのプレイボーイと頭がよい冴えない高校生二人は完全犯罪殺人を実行する。刑事は現場に残された証拠品から犯人をあたるが…
◆出演サンドラ・ブロック/ライアン・ゴズリング/マイケル・ピット ◆監督バーベッド・シュローダー
http://www.warnerbros.co.jp/murder/

嘔吐物(シナリオ)が間抜け。嘔吐物が無ければ完全犯罪が成立していたってことですか?
女性警官がこの事件で過去から逃げては駄目だと悟るのだが、結局、何がそうさせたのか分かりませんでした。
金持ち高校生が殺人に至った心理も理解できません。疑心暗鬼になる尋問の仕方もありがち。



△「マキシマム・スピード」(2002/独) ◆30点
◆原題「ALARM FOR COBRA 12」 ◆読み:まきしまむすぴーど ◆2003/04/08 ◆レンタルDVD
◆高速警察隊に新たに配属された男女はアウトバーンで爆発に遭遇する。爆弾魔は次の犯行を予告し金を要求するが…
◆出演ジュリア・ステインホフ/ヘンドリック・ディラン/レネ・シュタインケ ◆監督ミハイル・クレインドル/ラウル・ヘイムリッチ
http://www.primewav.com/maxim/maxim_date.html

(私だけが)お馴染みのアウトバーン・コップシリーズ最新作。原題を見ると、もう12になっているみたいですね。
今回も高速での多重玉突き事故から始まりますが、ラストで予算を使っているのか小規模でした。
時代の流れかCG合成、ワイヤーを使っていました。原点の純粋なカーアクションに戻って欲しいものです。



○「チョコレート」(2001/米) ◆60点
◆原題「MONSTER'S BALL」 ◆読み:ちょこれーと ◆2003/04/08 ◆レンタルDVD
◆人種差別主義者の死刑執行人は息子が自殺したことで仕事を辞める。そんな折り、黒人女性の息子が交通事故にあった現場に遭遇する
◆出演ハル・ベリー/ビリー・ボブ・ソーントン/ヒース・レジャー ◆監督マーク・フォスター
http://www.gaga.ne.jp/chocolate/

人種差別(人間をけなす事)とは、なんて愚かな行為なのかを語っています。
父親と息子の関係は、まるで自分を見ているようでした。私もぶっちゃけ嫌いの方が大きい感じです。
ハル・ベリーは美人でめっちゃ可愛いです。ラストは少し幸せな気分になりました。



△「スターシップ・トゥルーパーズ・クロニクルズ」(2001/米) ◆30点
◆原題「THE STARSHIP TROOPERS CHRONICLES」 ◆読み:すたーしっぷとぅるーぱーずくろにくるず ◆2003/04/04 ◆DVD
◆昆虫型エイリアンと人類の闘いを描くTVアニメシリーズ。ポール・バーホーベン製作総指揮
◆出演リノ・ロマノ/E・G・デイリー/ライダー・ストロング ◆監督アラン・コールドウェル/ジョイ・オリバ/ショーン・ソン
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全編フルCG。人物以外はFFムービーと大差は無いが、人間が絶対に死なない子供向け。
世界観は良いのだが話が長くて眠い。なんか、まだまだ話が続きそうで、この4セットでは完結していませんでした。
冥王星作戦→ハイドーラ作戦→トフェット作戦→テスカ作戦の順で見てください。番号付けといてほしかった…。
これ見た後、映画の「スターシップ・トゥルーパーズ」見直したよ。やっぱ最高っす。



○「ブロウ」(2001/米) ◆70点
◆原題「BLOW」 ◆読み:ぶろう ◆2003/04/04 ◆DVD
◆1970年代にアメリカ裏社会に君臨した麻薬王ジョージ・ユングの波乱に満ちた半生を描く実話
◆出演ジョニー・デップ/ペネロペ・クルス/ポール・ルーベンス ◆監督デッド・デミ
http://www.blow-jp.com/

ユングの生き方が自分を貫いていて行動力があってカッコイイが、半生は凄く切なかった。
人生は裏切りの連続だ。最愛の人を裏切ったことで自分の人生も終わる。お金は裏切らないのか?
私も大金持ちになりたい。一瞬の幻でもいい。一番大切なものが何かを知ることができるのなら…。



◎「ジョンQ 最後の決断」(2002/米) ◆100点
◆原題「JOHN Q」 ◆読み:じょんきゅーさいごのけつだん ◆2003/04/03 ◆DVD
◆幼い息子が野球の試合中に心臓疾患で突然倒れる。移植が必要だが多額の費用が必要。なすすべのない父親は病院を占拠し手術を求める
◆出演デンゼル・ワシントン/ダニエル・E・スミス/ジェームズ・ウッズ ◆監督ニック・カサヴェテス
http://www.john-q.jp/

号泣。マジ泣き。父親の息子を愛する気持ちが、観ている自分と完全シンクロ。
子供を何とか助けたい、でもどうすることもできない。あの衝撃的な考え方に感銘した。
人間模様やサスペンス性も秀逸。デンゼル・ワシントンは今までで最高の演技。とにかく観れ。



○「インソムニア」(2002/米) ◆70点
◆原題「INSOMNIA」 ◆読み:いんそむにあ ◆2003/04/02 ◆DVD
◆白夜のアラスカで高校生が殺害された。LAから来た汚職疑惑の刑事は深い霧の中で犯人と同僚を間違えて撃ち殺してしまう
◆出演アル・パチーノ/ロビン・ウィリアムズ/ヒラリー・スワンク ◆監督クリストファー・ノーラン
http://www.insomnia-movie.jp/

同僚を殺してしまったことで眠れなくなる。夜が来ないアラスカと絡めての上手いシナリオだ。
ラストで女性警官に言ったセリフや正義感ゆえの刑事の「重み」に胸を打たれた。
ロビン・ウィリアムズ演じる犯人像はよく考えると最強に怖いよ。



○「月のひつじ」(2000/豪) ◆60点
◆原題「THE DISH」 ◆読み:つきのひつじ ◆2003/03/27 ◆レンタルビデオ
◆1969年。NASAはオーストラリアの片田舎にある巨大アンテナを使いアポロ11号の月面着陸を生中継することを決める。実話
◆出演サム・ニール/ケビン・ハリントン/トム・ロング ◆監督ロブ・シッチ
http://www.herald.co.jp/movies/dish/

一昔前の名作っぽい雰囲気が漂う映画。NASAの実際の映像が使われているのか映像が霞んでいる。
天文台のちょっとしたミスが痛い。大仕事なのに無責任だな〜。ただ、人間模様は癒されるよ。
「本当に行けるのかどうか確かめる」のセリフが印象深い。ラストの月面着陸はちょっと感動しました。



×「ディープ・フリーズ」(2001/米) ◆20点
◆原題「DEEP FREEZE」 ◆読み:でぃーぷふりーず ◆2003/03/26 ◆レンタルDVD
◆南極で地震が頻発。石油採掘基地に環境破壊調査のため大学院生が派遣される。そんな折り、謎の生物が次々と人を襲い始める
◆出演ゲッツ・オットー/デヴィッド・ミルバーン/アレクサンドラ・カンプ ◆監督ジョン・カール・ビュークラー
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人が襲われる時に何故かフラッシュバックになるのだが、それが段々笑いのツボになりました。
シャワーシーンがあるのですが、それが毛むくじゃらのおっさんで笑っていいのか悩みました。
生物は例のごとくショボいのですが、ラスト5分が思いがけず盛り上がり、少し救われました。



△「ウインドトーカーズ」(2001/米) ◆50点
◆原題「WINDTALKERS」 ◆読み:ういんどとーかーず ◆2003/03/26 ◆レンタルDVD
◆第二次世界大戦。アメリカはナバホ族の言葉を暗号として使用する。かつて部隊で唯一生き残った男が前戦でのナバホ族を守る任務に就く
◆出演ニコラス・ケイジ/アダム・ビーチ/クリスチャン・スレーター ◆監督ジョン・ウー
http://www.foxjapan.com/movies/windtalkers/index2.html

爆発シーンが派手だが、歩兵戦は至近距離しすぎてイマイチ感あり。緊迫感がない。
敵が日本兵なので日本人の私には複雑な気分。国のために戦う心境が少し分かります。
味方が殺されたら激怒りして敵を殺しまくっていました。結局、戦争って怒りしか生まないのかも…。



◎「ハンニバル」(2001/米=英) ◆100点
◆原題「HANNIBAL」 ◆読み:はんにばる ◆2003/03/23 ◆テレビ朝日
◆かつてレクター博士のせいで顔を失った大富豪は博士と因縁のある女性FBI捜査官を利用して博士の居所を突き止めようとする
◆出演アンソニー・ホプキンス/ジュリアン・ムーア/ゲイリー・オールドマン ◆監督リドリー・スコット
http://www.gaga.co.jp/nelinda/syousai.asp?in_ID=24135

最後の食事シーンと機内食のくだり。笑いました。今からDVD見ようっと!
レクター好きだから満点
ハンニバル(TV) 投稿者: 雌璃瑠私刑 投稿日:2003/03/23(Sun) 23:25



○「スパイキッズ2 失われた夢の島」(2002/米) ◆70点
◆原題「SPY KIDS 2:THE ISLAND OF LOST DREAMS」 ◆読み:すぱいきっず2うしなわれたゆめのしま ◆2003/03/ ◆レンタルビデオDVD
◆OSS(戦略事務局)にスパイキッズ部門が新設。ハイテク機器を無効にしてしまう装置が奪われた。奇妙な生物が棲む島へと向かう二人
◆出演アレクサ・ヴェガ/ダリル・サバラ/マシュウ・オリアリー/エミリー・オズメント ◆監督ロバート・ロドリゲス
http://www.spykids2.jp/

スパイグッズが満載で楽しいし、子供たちが元気いっぱいで微笑ましい。
しかし、残念なことに今回はより漫画チックになっていました。VFX合成がいまいち。
前回は真面目に馬鹿馬鹿しいのが良かったのに”真面目”が無くなった気がします。



◎「サイン」(2002/米) ◆90点
◆原題「SIGNS」 ◆読み:さいん ◆2003/03/22 ◆DVD
◆妻を交通事故で亡くした牧師は信仰をすて牧師を辞める。ある日トウモロコシ畑にミステリーサークルが現れる
◆出演メル・ギブソン/ホアキン・フェニックス/ロリー・カルキン/アビゲイル・ブレスリン ◆監督M.ナイト・シャマラン
http://www.movies.co.jp/sign/

相変わらずのシャマラン風味で良い味を出してる。感じた事がネタバレに直結する上手いシナリオも健在。
過去の色々な出来事の一つ一つが神の啓示なのかもしれない。偶然と思われた事が未来へとつながるのだ。
信仰心と愛する心は似ている。愛する事によって何かを成し遂げる力、生きる力が増幅されるのだろう。ラストは泣けました。



○「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(2001/米) ◆70点
◆原題「THE ROYAL TENENBAUMS」 ◆読み:ろいやるてねんばうむず ◆2003/03/19 ◆レンタルDVD
◆長男は10代で金融ビジネスマン、養女は10代で劇作家、次男は天才テニス選手。別居中の父は黒人会計士が妻に求婚したことを知る
◆出演ジーン・ハックマン/アンジェリカ・ヒューストン/ベン・スティラー ◆監督ウェス・アンダーソン
http://www.movies.co.jp/royal/

この家族の、いろいろな愛の形の表現は素直に楽しめた。ラストも爽やかだった。
ただ、主役となる登場人物が多いので全体を把握するのに苦労しました。
長年密かに愛し続けた、ある人の愛の形で不覚にも涙が出てしまいました。頑張れよ。



×「父よ」(2001/仏) ◆20点
◆原題「MON PERE IL MA SAUVE LA VIE」 ◆読み:ちちよ ◆2003/03/19 ◆レンタルビデオ
◆暗黒街に身を投じ見せしめのための死刑を宣告された息子を助けるために奔走する賭博で生計をたてていた父。監督の自伝
◆出演ブリュノ・クレメール/ヴァンサン・ルクール/リュフュス ◆監督ジョゼ・ジョヴァンニ
http://www.cetera.co.jp/library/chichiyo.html

父親を軽蔑していた息子が、父親が一番自分の事を考えていてくれたことにラストで気が付く。ある意味ありがち。
息子の立場からの視点で父親を想像で描いているので、描かれた父親の気持ちにリアリティは無い。



○「クリムゾン・アイランド」(2002/米) ◆70点
◆原題「PINATA SURVAIVAL ISLAND(DEMON ISLAND)」 ◆読み:くりむぞんあいらんど ◆2003/03/18 ◆レンタルビデオ
◆古代の小さな村は疫病、飢餓などの災いを封じ込めた土偶を川に流した。現代、島にキャンプに来た学生が発見。土偶の惨殺が始まる
◆出演ジェイム・プレスリー/ニコラス・ブレンドン/ネイト・リチャード ◆監督デビッド・ヒレンブランド/スコット・ヒレンブランド
http://www.albatros-film.com/video/crimsonisland.html

新感覚のジェイソン系ホラームービー。オリジナリティ溢れる怪物が学生を襲う。
編集、テンポなど秀逸の出来。惨殺シーンのSFXもまあまあ。怪物のVFXも頑張っていた。
久しぶりの超拾い物B級映画。ただ、ラストがマヌケで残念でした。もったいない。



○「恋する40days」(2002/米=英=仏) ◆70点
◆原題「40 DAYS AND 40 NIGHTS(40 JOURS ET 40 NUITS) 」 ◆読み:こいするふぉーてぃでいず ◆2003/03/13 ◆レンタルDVD
◆恋人にふられ落ち込む男はSEXもオナニーもしない40日間の禁欲生活を誓う。そんな時、魅力的な女性と出会うが…
◆出演ジョシュ・ハートネット/シャニン・ソサモン/パウロ・コスタンゾ ◆監督マイケル・レーマン
http://

バカ映画で笑えた。男ってのはバカで必ず一回は何日間オナニーをしないで我慢できるかを試すんだよな。
毎日2〜3回(うそ)オナニーする私は当然3日ももたないわけで…。
あれだけ我慢すれば普通は夢精やちょっとした事で射精すると思われます。
ジョシュ・ハートネットは何であんなにカッコいいんだろうか。シャニン・ソサモンは上戸綾系だな。



△「ゴッド・アーミー 聖戦」(2000/米) ◆40点
◆原題「THE PROPHECY 3:THE ASCENT」 ◆読み:ごっどあーみーせいせん ◆2003/03/12 ◆レンタルDVD
◆神は人間を救わないと説いていた男は、盲目の男に銃を乱射され殺される。警察の死体安置所で目覚め、自分の使命を模索する
◆出演クリストファー・ウォーケン/ヴァンセント・スパーノ/デイヴ・バッゾータ ◆監督パトリック・ルシェール
http://www.gaga.co.jp/nelinda/syousai.asp?in_ID=25637

人間の姿をした堕天使が人間と天使の間に生まれた現代のキリストを殺すため追いかけるストーリー。(ネタバレごめん)
ただ追いかけるだけなのだが、題材が面白く映像も低予算っぽい作りながら、よくまとまっていた。
SFXとかは無いので、そこらへんを期待しているとガッカリするよ。



○「イノセント・ボーイズ」(2001/米) ◆60点
◆原題「THE DANGEROUS LIVES OF ALTAR BOYS」 ◆読み:いのせんとぼーいず ◆2003/03/12 ◆レンタルビデオ
◆厳格なカトリック校の仲良し4人組は女校長を悪のモデルに漫画を書いたり、マリア像を盗んだりして気を紛らしていたが…
◆出演ジョディ・フォスター/キーラン・カルキン/エミール・ハーシュ ◆監督ピーター・ケア
http://www.innocent-boys.jp/

私もよく学生時代に漫画を書いたりしてた。もちろん下ネタなど当たり前。懐かしいな〜。
友達と殴り合いの喧嘩したり(1回だけ)、ここでは言えない事をしたり。それが青春だった。
たぶん、みんなも程度の差はあれ、ラストみたいな事を経験していると思う。
時折、挿入されるアニメは少年の心情を上手く表現していて良い感じ。



△「アバウト・ア・ボーイ」(2002/英=米=仏=独) ◆50点
◆原題「ABOUT A BOY(POUR UN GARCON)」 ◆読み:あばうとあぼーい ◆2003/03/11 ◆DVD
◆38歳、独身、無職の男はクリスマスソングで一発当てた親の印税で適当に暮らしていた。シングル・マザーを誘惑するため嘘を付く
◆出演ヒュー・グラント/ニコラス・ホルト/トニ・コレット ◆監督ポール・ウェイツ/クリス・ウェイツ
http://www.uipjapan.com/aboutaboy/index.htm

子供の存在で和むのは理解できる。姪と遊んでいると物を買い与えたりしたくなるもん。
いわゆる孫を持つじーちゃんの心境もこんな感じなのだろう。もしかして親の気持ちも同じですか?
あと、子供の幸せを願うなら、その周りの人達も幸せにするといいよ。そうすると自分も幸せになるよって言っていました。



◎「リターナー」(2002/日) ◆90点
◆原題「RETURNER」 ◆読み:りたーなー ◆2003/03/11 ◆DVD
◆少年時代に親友を臓器売買の闇組織に殺された男は復讐を誓い裏社会に生きる。ある日、絶滅寸前の未来から来たと言う少女と出会う
◆出演金城武/鈴木杏/岸谷五朗/樹木希林/川合千春 ◆監督山崎貴
http://www.returner.net/

全ての登場人物のキャラが際立っていて世界観が確立されていた。溝口(岸谷五朗)は敵ながら、かっこよすぎ。
エイリアンの地球侵略の理由が一瞬ひいてしまうが、それ以外のちょっと泣けるストーリーも◎。
他のSF映画のパクリ満載は許すから、監督は早く次のSF映画を作って下さい。
ところであの後、なぜミリはミヤモトのことを覚えているのでしょうか。謎。



△「ジャスティス」(2001/米) ◆40点
◆原題「HART'S WAR」 ◆読み:じゃすてぃす ◆2003/03/08 ◆DVD
◆ドイツ軍捕虜収容所で黒人の捕虜が2名収容される。階級が上にもかかわらず不満をあらわにする兵士達。そんな折り黒人の一人が殺される
◆出演ブルース・ウィリス/コリン・ファレル/マーセル・ユーレス ◆監督グレゴリー・ホブリット
http://www.justice-movie.com/

まさか人種差別メインだとは思ってもいなかった。面白くないです。
肝心の裁判も誰が真犯人か最初から丸分かりで楽しめませんでした。
ラストがまさに「ジャスティス」でかっこよかったのが救いでした。



△「地獄のヒーロー グラウンド・ゼロ」(2002/米) ◆50点
◆原題「THE PRESIDENT'S MAN:A LINE IN THE SAND(GROUND ZERO)」 ◆読み:じごくのひーろーぐらうんどぜろ ◆2003/03/06 ◆DVD
◆アメリカ本土にプルトニウムが持ち込まれた。イスラムのテロ攻撃阻止のため、大統領以外にその存在を知らない男達が任務を遂行する
◆出演チャック・ノリス/ロバート・ユーリッチ/ジャドソン・ミルズ ◆監督エリック・ノリス
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/3795/president2_promo.html

戦闘機や潜水艦シーンなど「TVもの」とは思えないほど豪華な演出が見もの。
格闘アクションもしっかりしていた。イスラムテロ側の正当性を否定する問答が頭に残った。
チャック・ノリスはお歳なのか、あんまり活躍していなかったのが残念。



○「インナーウォーズ」(2002/米) ◆60点
◆原題「ANTI BODY」 ◆読み:いんなーうぉーず ◆2003/03/06 ◆レンタルビデオ
◆テロリストが欧州全域に核爆弾を仕掛けた。体内にある起爆装置を解除するために最新ナノテクノロジーで人間を極小にして血管から注入
◆出演ランス・ヘンリクセン/ロビン・ギヴンズ/ウィリアム・ザブカ ◆監督クリスチャン・マッキンタイヤー
http://www.fullmedia.co.jp/vhs/200302/inner/inner.html

久しぶりに良くまとまったB級映画を観ました。
一昔前の宇宙もののSFを観ている気分でした。ラストも盛り上がりました。
ただ、VFXは「ミクロの決死圏」の足下にも及びません。「ミクロの決死圏」は綺麗だったな〜。



△「パニック/脳壊」(2000/米) ◆30点
◆原題「PANIC」 ◆読み:ぱにっくのうかい ◆2003/03/05 ◆レンタルビデオ
◆厳格な父と殺し屋家業を営む男は幼い息子のために引退を考える。セラピストに相談するが、待合室で会った女性に恋をする
◆出演ウィリアム・H・メイシー/ドナルド・サザーランド/ネーヴ・キャンベル ◆監督ヘンリー・ブロメル
http://www.cinemart.co.jp/panic/

殺し屋が普通の人のように悩む姿は奇妙で滑稽だが、ありがち。
無邪気な子供が微笑ましい。ネーヴ・キャンベルは可愛いな〜。



△「ドニー・ダーコ」(2001/米) ◆40点
◆原題「DONNIE DARKO」 ◆読み:どにーだーこ ◆2003/03/02 ◆DVD
◆高校生の寝室に飛行機のエンジンが落下。高校生は夢遊病のため助かるが、同時刻に銀色のウサギが出てきて世界の終わりを告げる
◆出演ジェイク・ギレンホール/ジュナ・マローン/ドリュー・バリモア ◆監督リチャード・ケリー
http://www.donnie.jp/

なんだよ○○落ちかよ。と文句を言いたくなった。
ドニーや周りの人達が微妙に幸せになっていくのだが、全てが意味のないこと。
「最後の日」とは自分にとって意味のないことなのだろうか。生きていることも無意味なんだろうね。



△「13ゴースト」(2001/米) ◆50点
◆原題「THIR13EN GHOSTS」 ◆読み:さーてぃんごーすと ◆2003/03/01 ◆DVD
◆火事で妻を亡くした夫と子供は叔父の遺産である屋敷を相続する。その屋敷はガラス張りで、至る所にラテン語が描かれていた
◆出演トニー・シャローブ/エンベス デイビッツ/マシュー・リラード ◆監督スティーブ・ベック
http://www.13ghosts.jp/

屋敷がガシャガシャ動いて内部が変わる設定は「キューブ」のパクリっぽくて減なり。
幽霊のSFXだけの映画だが、そのゴーストも消えたり現れたりでじっくり見れなかったよ。
バラバラでビニールに包まれた幽霊と巨乳幽霊が良かった。ストーリーは家族愛が無理矢理でクサすぎる。



△「エンジェル・アイズ」(2001/米) ◆40点
◆原題「ANGEL EYES」 ◆読み:えんじぇるあいず ◆2003/02/28 ◆レンタルビデオ
◆交通事故以来、記憶が曖昧な男はシカゴの女性警官に惹かれ、銃撃されるところを助ける。女性警官もその男に惹かれ愛し合うが…
◆出演ジェニファー・ロペス/ジム・カヴィーゼル/ジェレミー シスト ◆監督ルイス・マンドーキ
http://www.angel-eyes.jp/

男性が何を悩んでいるのか、女性の悩みはなんなのか、それさえも終盤までハッキリしない構成。
ちょっと静かな男性と気の強い女性の「普通」の交際を延々と見せられても、なにが言いたいのか分かりません。
恋をしたてのジェニファー・ロペスの表情が良かった以外に、これといった所は無かった。



○「ハイ・クライムズ」(2002/米) ◆60点
◆原題「HIGH CRIMES」 ◆読み:はいくらいむ ◆2003/02/27 ◆レンタルビデオ
◆女性弁護士の夫がエル・サルバドルで一般市民9人を殺害し逃亡していた海兵隊として逮捕される。毛色の違う軍事法廷で弁護するが…
◆出演アシュレイ・ジャド/モーガン・フリーマン/ジム・カヴィーゼル ◆監督カール・フランクリン
http://www.foxjapan.com/movies/highcrimes/main.html

最初から結末が想像できるのが残念だが、私の好きな法廷ものなので、それなりに楽しめた。
特殊な軍事裁判では実際に理不尽な事がまかり通っているのかは知らないが、少々シナリオに無理があると思う。
子供を流産しなければ、ラストで、ちょっとだけ深みが出たのにね。



△「ルール3」(2002/米) ◆40点
◆原題「WISHCRAFT」 ◆読み:るーる3 ◆2003/02/26 ◆レンタルDVD
◆もてない高校生の所に3つの願いを叶えてくれる牛のペニスが送られてきた。好きな女の子と付き合えるように願う。同時に殺人事件が…
◆出演ミカエル・ウェストン/アレクサンドラ・ホールデン/ハントリー・リッター ◆監督ダニー・グレーブス
http://www.stingray-jp.com/~pldc/view_data.php3?softid=155575

ちっとも怖くないしハラハラも無し、お色気もイマイチ。しかも、主演の男性と女性の容姿や演技さえも、イマイチでした。
ラストで犯人が明かされるので、その点だけをとればスッキリするが、明らかに「ルール」シリーズとは違う雰囲気でした。



○「クライム&ダイヤモンド」(2001/米) ◆70点
◆原題「WHO IS CLETIS TOUT?」 ◆読み:くらいむあんどだいやもんど ◆2003/02/20 ◆レンタルビデオ
◆老齢手品師が隠した盗品ダイヤのため共謀し脱獄。別人と間違われマフィアから追われる。名作映画好きの殺し屋に経緯を話すことに…
◆出演クリスチャン・スレーター/ティム・アレン/ポーシャ・デ・ロッシ ◆監督クリス・バーヴェル
http://www.gaga.ne.jp/crime-diamond/

映画のなかに映画があるって表現がよろしいかと思われる映画。犯罪映画なのに全編通して雰囲気が暖かい感じ。
ラストが特に良い。名作映画っぽくて、しんみり、清々しく幸せな感じ。
ポーシャ・デ・ロッシの笑顔が可愛い。私はいつも女性の笑顔で瞬殺されます。笑顔が好きっす。



×「アイス・プラネット」(2001/米) ◆10点
◆原題「ICE PLANET」 ◆読み:あいすぷらねっと ◆2003/02/19 ◆レンタルビデオ
◆宇宙ステーションは正体不明の巨大戦艦に襲われる。脱出しワープすると銀河系の地図にない氷に覆われた惑星に行き着く
◆出演ウェス・ステュウディ/サブ・シモノー/バレラ・ニコライ ◆監督ウィンリッチ・コルペ
http://www.stingray-jp.com/~pldc/view_data.php3?softid=152323

眠くなるわ、さっぱり内容が分からないわで最悪でした。CGも今の時代じゃ当たり前のレベル。
「スターシップ・トゥルーパーズ」みたいなエイリアンとの壮絶な戦いを想像していただけに衝撃肩すかし。
それで、惑星が乗り物だと言うことに何か意味があるのでしょうか?CATVものかも。



△「スナイパー」(2002/米) ◆50点
◆原題「LIBERTY STANDS STILL」 ◆読み:すないぱー ◆2003/02/19 ◆レンタルビデオ
◆娘を殺した武器メーカーへ復讐。携帯電話に連動した爆弾をホットドッグスタンドに仕掛け、武器メーカーの女性副社長を誘導するが…
◆出演ウェズリー・スナイプス/リンダ・フィオレンティーノ/オリバー・プラット ◆監督カリ・スコッグランド
http://www.movies.co.jp/sniper/index.html#

場面がまったく変わらずに、言葉だけで話が進むので少々退屈。でも眠たくなるほどではなかった。
リンダ・フィオレンティーノの演技力のおかげでしょうか。とても綺麗で頭が良さそうな魅力的な女性ですな。
米銃社会への批判と言うより、政治家と企業との癒着に警笛を鳴らすのがメインみたいな気がしました。



○「ル・ブレ」(2002/仏=英) ◆80点
◆原題「LE BOULET(DEAD WEIGHT)」 ◆読み:るぶれ ◆2003/02/14 ◆レンタルDVD
◆服役中のモルテスが看守のレジオに買わせた宝くじが大当たり。看守の妻が持っている宝くじを求め脱走し看守と共にアフリカへ行く
◆出演ジェラール・ランヴァン/ブノワ・ポールブールド/ジョセ・ガルシア ◆監督アラン・ベルベリアン/フレデリック・フォレスティアー
http://www.leboulet.jp/

全編通して楽しかった。冒頭のカーチェイスシーンも迫力があった。
色々な人が入り乱れて賑やか。犯罪者と看守との奇妙な友情も面白い。
お気楽ロードムービーってことで、何も考えずに楽しめます。



◎「プレッジ」(2001/米) ◆90点
◆原題「THE PLEDGE」 ◆読み:ぷれっじ ◆2003/02/13 ◆レンタルDVD
◆刑事引退の日に強姦され首を切られた赤い服を着た少女の遺体が発見される。容疑者はすぐに見つかるが自殺。刑事の疑問は拭えない
◆出演ジャック・ニコルソン/ロビン・ライト・ペン/ミッキー・ローク ◆監督ショーン・ペン
http://www.gaga.ne.jp/pledge/

近年まれに見る秀作。演出が素晴らしい。発見者のアップなど、うざかったりするシーンが後につながっていた。
魅力的な女性との出会いや、家族を愛し幸せになったり、子供のことが心配になったり、約束を思い出し不安になったり、
ジャック・ニコルソンの演技でか、まるで自分のことのように感じられた。それゆえにラストがすごく心に残った。



○「チェーン・オブ・ファイア」(2002/米) ◆60点
◆原題「POINT OF ORIGIN」 ◆読み:ちぇーんおぶふぁいあ ◆2003/02/12 ◆レンタルDVD
◆連続放火の鑑識をする消防教育長。実際に80年代後半に南カリフォルニアで起こった連続放火殺人事件
◆出演レイ・リオッタ/ジョン・レグイザモ/イレーナ・ダグラス ◆監督ニュートン・トーマス・サイジェル
http://

鑑識と連動して火災映像を重ねる、VFXだから出来た新しい感覚の映像は○。
ラストでさらにどんでん返しがあると評価が急上昇したのに残念。
意外と楽しめるから、ほんと、惜しい感じ。でも内容はないよ。



△「奇跡の歌」(1998/米) ◆40点
◆原題「LOOKINNG FOR AN ECHO」 ◆読み:きせきのうた ◆2003/02/05 ◆レンタルビデオ
◆60年代の人気ドゥーワップグループの一人は白血病の娘や音楽の道を目指す息子、看護婦の恋人、昔の仲間からかつての情熱を思い出す
◆出演マーアンド・アサンテ/ダイアン・ヴェノーラ/ジョー・グリファシ ◆監督マーティン・デヴィッドソン
http://www.m3e.co.jp/kiseki/

アカペラとドゥーワップの違いすら分からない音楽音痴の私。だからか、この映画を観ても何も思いませんでした。
歌が度々出てくるのだが地味。すごいボイパとかを期待していたのだが無かったです。
シナリオはもう一度やってみよう。夢を忘れずに頑張ろう。と言っている気がしますが、感情移入できませんでした。



△「ノンストップ・ガール」(2000/米) ◆30点
◆原題「COMMITTED」 ◆読み:のんすとっぷがーる ◆2003/02/04 ◆レンタルビデオ
◆不滅の愛を信じる自称尽くすタイプの妻は、カメラマンの夫が突然、家を出て行ったことにショックを受け、砂漠へ夫を捜す旅にでる
◆出演ヘザー・グラハム/ケイシー・アフレック/ルーク・ウィルソン ◆監督リサ・クルーガー
http://www.nonstopgirl.com/

言いたいことが、まったく伝わってこないのだが、要するに人生も愛もいろいろあるよって事ですか?
夫を捜すうちに何かを得るロードムービーかと思ったのですが、速攻で見つかりストーカー行為をしていました。



○「バーバー」(2001/米) ◆80点
◆原題「THE MAN WHO WASN'T THERE」 ◆読み:ばーばー ◆2003/02/04 ◆レンタルビデオ
◆感情を表に出さない平凡な床屋の従業員は客の投資話で人生を考え始める。脅迫状で妻の不倫相手をゆすって大金を手に入れるが…
◆出演ビリー・ボブ・ソーントン/フランシス・マクドーマンド/ジェームズ・ガンドルフィーニ ◆監督ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
http://www.barber-movie.com/

できるなら休日にソファに座ってバーボン片手に鑑賞したい。もちろん隣には老犬が寝ていて暖炉もある。
カウチポテトじゃ駄目。そんな何かゆったりした気持ちになる独特の雰囲気を持った映画。
これが本当の癒し系なのかも。作品のもつ(コーエン)テーストを楽しみましょう。



○「ワンス アンド フォーエバー」(2002/米) ◆80点
◆原題「WE WERE SOLDIERS」 ◆読み:わんすあんどふぉーえばー ◆2003/02/01 ◆DVD
◆1965年11月ベトナム戦争初期。イア・ドラン渓谷。米軍はおびただしい数のベトナム兵の応戦でヘリ着陸地点から動けなくなる
◆出演メル・ギブソン/バリー・ペッパー/マデリーン・ストウ ◆監督ランダル・ウォレス
http://www.once-jp.com/main.html

序盤は、ちと眠くなるのだが、壮絶な歩兵戦を描いたシーンは圧巻だった。
今までの戦争映画とは違い、敵も家族がいることを描いている点も○。ラストは泣けます。
この戦いでは戦死者がベトナム兵2000名、米兵79名だとか。なぜにこの戦争が長期化したのかが何となく分かります。



○「ジェイソンX 13日の金曜日」(2002/米) ◆80点
◆原題「JASON-X」 ◆読み:じぇいそんえっくすじゅうさんにちのきんようび ◆2003/01/31 ◆DVD
◆2455年。荒廃した地球から冷凍保存された殺人鬼を発見。第2の地球へ運ぶ宇宙船の中で復活。学生や兵士達を次々と惨殺する
◆出演ケイン・ホッダー/レクサ・ドイグ/リサ・ライダー ◆監督ジム・アイザック
http://jasonx.excite.co.jp/

まさにジェットコースター感覚で次から次へと人が殺されて逝きます。殺され方も十人十色?で○。
色々な映画の優れているシーンを全て集めましたって感じの豪華な作り。こんなのを待ち望んでいました。
お姉様アンドロイドがメッチャかっこいいです。女性陣は美人揃いですぜ。旦那。



×「ゴースト・オブ・マーズ」(2001/米) ◆10点
◆原題「GHOSTS OF MARS」 ◆読み:ごーすとおぶまーず ◆2003/01/31 ◆DVD
◆2176年火星。採掘現場で謎の古代遺跡が見つかる。そこには人間に憑依する火星先住民の亡霊達が大量に封印されていた
◆出演アイス キューブ/ナターシャ・ヘンストリッジ/ジェイソン・ステーサム ◆監督ジョン・カーペンター
http://www.cine-tre.com/ghosts_of_mars/

本来、ジョン・カーペンターはB級ホラー映画の監督なのです。そこらへんを忘れていました。
作品自体はゾンビ系なのですが、シナリオ、グロさ共にびっくりするほど残念なレベルでした。
もうびっくりするほど最強に下らないです。びっくり。



○「ブレイド2」(2002/米) ◆60点
◆原題「BLADE II」 ◆読み:ぶれいど2 ◆2003/01/25 ◆DVD
◆銀の弾やニンニクが効かず、心臓は骨で覆われた新種のバンパイアが誕生。宿敵のバンパイアと手を組み協力して倒すことに
◆出演ウェズリー・スナイプス/クリス・クリストファーソン/レオノア・バレラ ◆監督ギレルモ・デル・トロ
http://www.blade2.jp/index_main.html

敵の消滅が火花が飛び散りより派手になったのだが、前作と微妙に違って気持ちよさが変わった気がする。
アクションもカンフー系になり、その他の映画と同じ雰囲気になったのが、面白さ半減の最大原因か。
敵であるバンパイアと手を組む設定も納得できない。期待した分だけ辛口になりました。



◎「千と千尋の神隠し」(2001/日) ◆100→100点
◆原題「SPIRITED AWAY」 ◆読み:せんとちひろのかみかくし ◆2003/01/24 ◆日本テレビ
◆田舎町に引っ越してきた少女千尋は妖怪?が徘徊する不思議な空間へ迷い込む。混乱する千尋は男の子に導かれ湯屋に来るが…
◆出演柊瑠美/入野自由/夏木マリ/菅原文太 ◆監督宮崎駿
http://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/chihiro/(個人サイト)

!!ネタバレ注意!!!

エゴなどの人間性を描いているという意見が多数派。たしかにそんな一面もあるが、
自然を大切にしようって言っている気がする私は、どうやら少数派。

千尋の両親は無駄に消費だけする、今の人間。醜い。
やよろずの神々は=自然。汚れた自然を湯屋(地球)が一生懸命に浄化している。
カオナシは、どうするか迷っている大多数の人間。大多数なので存在感は薄いのだが世間体をいつも気にしている。
しかも、いろんな「色」に染まる可能性がある。私利私欲に目がくらみ、身勝手な「色」などにも染まる可能性があるのだ。
カオナシは本当は何かやりたいと思っている。なので千尋の内に秘める魅力に惹かれている。
千尋はハクが誰なのか思い出せない。昔は自然と共に生きていた人間達だが、あまりにも身近にあるために大切さを思い出せない。
私たちは食べ物はもちろん、水や空気なしでは生きていられない。私たちは自然に助けられて生きている。
よくよく考えないと、それに気付かないほど生活が豊かになってきているのだ。忘れているのではない、思い出せないだけなのだ。
ゆばーばは、いわば企業。千尋を歯車にしようと名前を千にする。儲かれば何でも良いが、実は内心これではいかんとも思っている。
大きい赤ん坊は企業に癒着する官僚や総会屋といったところか。会社を守るためには大切な存在だ。
ぜにーばも企業。自然のことを他の多くの企業よりは考えてはいるのだが、まだ規模は小さい。ゆばーばと離れ独立した。
千尋自身はみんなを導く救世主。自然と人間との共存を可能にするために別世界からやってきた。(マトリックスみたいなもん)
ラストで湯屋のみんなを一つにし、千尋は世界(地球)を救うキッカケを作る。
そう、千尋は未来の子供達であり、未来の子供達が地球を救うのだ。

どう?
やっぱ違うのか?
そんなことよりTVでも赤かったぞ。素直に赤いの認めろ!ごりや〜。



○「バイオハザード」(2001/米=独=英=日) ◆80点
◆原題「RESIDENT EVIL(RESIDENT EVIL:GROUND ZERO)(BIOHAZARD)」 ◆読み:ばいおはざーど ◆2003/01/24 ◆DVD
◆巨大地下研究所で秘密裏にバイオ兵器の開発を進める巨大企業。何者かによって研究所内にウィルスが蔓延。AIコンピュータが暴走する
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/ミシェル・ロドリゲス/エリック・メビウス ◆監督ポール・アンダーソン
http://biohazard-movie.jp/biohazard/index.html

ビックた。何回もビックた。期待通りの出来だった。これぞゾンビ映画だ!って叫びたい。
気のせいか終盤にかけトーンダウンしてた気がする。終わり方が懐かしい感じで、それもアリなのだが微妙で複雑な心境。
ミラ・ジョヴォヴィッチの魅力満載。ミラってこんなに可愛かったっけ?って思った。しかもカッコいいぞ。



○「マップ・オブ・ザ・ワールド」(1999/米) ◆60点
◆原題「A MAP OF THE WORLD」 ◆読み:まっぷおぶざわーるど ◆2003/01/22 ◆レンタルビデオ
◆二児の母親が目を離した隙に隣人の子供が池で溺死する。罪の意識に悩むが、追い打ちをかけるように別の児童虐待容疑で逮捕される
◆出演シガニー・ウィーバー/ジュリアン・ムーア/クロエ・セヴィニー ◆監督スコット・エリオット
http://www.emovie.ne.jp/movie/map/

母親の子育てに対する不満や夫婦間のちょっとした隔たり、子供達の親に対する考え方、
姑や同僚など周りの人々の態度、助け合う真心など人間模様を多岐に描いている良作。
重いテーマなのに恐縮だが、熟女シガニー・ウィーバーの全裸姿は必見(かも)。



○「ザ・ブギーマン RESURRECTION」(2002/米) ◆60点
◆原題「BLOODY MURDER II:CLOSING CAMP」 ◆読み:ぶぎーまんりざれくしょん ◆2003/01/21 ◆レンタルビデオ
◆5年前に兄を殺された彼女は同じキャンプ場で兄の夢にうなされる。そんな折り、白いマスクをかぶった殺人鬼が…
◆出演ケイティー・ウッドラフ/ケリー・ガニング/アマンダ・マガリアン ◆監督ロブ・スペアー
http://

テンポや編集が水準以上で飽きずに観られた。殺人シーンは思ったより残虐ではなかった。
この手のホラーものは、女の子の可愛い度合いが重要なのだが、裸になる人がいまいちで残念。
そういえば観終わった後、怖い印象がまったく残っていないのはなぜなのだろうか。



△「局部麻酔 ノボケイン」(2001/米) ◆30点
◆原題「NOVOCAINE」 ◆読み:きょくぶますいのぼけいん ◆2003/01/21 ◆レンタルビデオ
◆婚約者がいる優秀な歯科医は、ある日、好みの患者と関係を持つ。その患者が医療薬の麻薬を盗んだ事を知り、追いかけるが…
◆出演スティーヴ・マーティン/ヘレナ・ボナム=カーター/ローラ・ダーン ◆監督デヴィッド・アトキンス
http://

アメリカのTVドラマの雰囲気。スティーヴ・マーティンがコメディアンだからか微妙にコミカル。
シナリオもTVドラマのノリで歯科医に関する事項を無理矢理組み込んだ感じ。
中盤まで観るのがきつかった。



◎「海辺の家」(2001/米) ◆100点
◆原題「LIFE AS A HOUSE」 ◆読み:うみべのいえ ◆2003/01/16 ◆レンタルビデオ
◆離婚した建設デザイナーは仕事をクビなった時に倒れる。癌で余命幾ばくもないことを知り、反抗期の息子と家を建てようと試みるが…
◆出演ケビン・クライン/ヘイデン・クリステンセン/クリスティン・スコット・トーマス ◆監督アーウィン・ウィンクラー
http://www.umibenoie.jp/

もう泣きっぱなしでした。私も反抗期があったことを思い出しました。ある意味、今でも反抗期なのかもしれないんだけどね。
シナリオも上手い。家族の象徴である家を建てるのと同時進行で家族の絆や人々との愛が育まれていくのが良かった。
若い時にシャワー中、女の子が入ってきたら私だったら1回目で押し倒してるな。ちょっと開放的なシーンもあるが、それも良かったりする。



×「ブラック・ビートル」(2001/米) ◆20点
◆原題「THEY CRAWL」 ◆読み:ぶらっくびーとる ◆2003/01/15 ◆レンタルビデオ
◆バス運転手が謎の暴走事故。大学の天才学生が爆発死。弟を亡くした兄は弟が研究していた軍事機密の暗号を解こうとしていた
◆出演ダニエル・コスグローヴ/ミッキー・ローク/デニス・ボウトシカリス ◆監督ジョン・アラダイス
http://www.albatros-film.com/video/blackbeatle.html

昆虫のシーンは5分ぐらいでした。しかもしょぼいです。また騙されたみたいです。
だらだらだらだらだらだらだらだら話が進みます。死にそうになりました。
お兄さんと刑事のお姉さんの恋が発展するのではと期待しましたが、それすらありませんでした。



○「es [エス]」(2001/独) ◆60点
◆原題「DAS EXPERIMENT/THE EXPERIMENT」 ◆読み:えす ◆2003/01/15 ◆レンタルビデオ
◆お金で雇われた一般人達が模擬刑務所で囚人と看守に別れ2週間を過ごす実験が行われた。実際に1971年にスタンフォード大学で行われた実験
◆出演モーリッツ・ブライプトロイ/クリスティアン・ベッケル/オリバー・ストコフスキー ◆監督オリバー・ヒルシェヴィゲル
http://www.es1.jp/

囚人役のひとりが看守役を煽ったのがキッカケなのだが、看守役が囚人役を支配することで、
段々と偉くなった気がしてきたんだろうね。この人間心理は誰にでも、自分の内にも秘めているのだろう。怖いね。
最近はあまり聞かなくなったが、程度の差はあれ「いじめ」もこんな心理状態なのだろうと思う。



◎「シックス・センス」(1999/米) ◆100→100点
◆原題「THE SIXTH SENSE」 ◆読み:しっくすせんす ◆2003/01/11 ◆DVD
◆小児精神科医は目の前で自殺した患者とよく似た症状の子供を救おうとする。接していく内に、ある秘密を告白してくれるが…
◆出演ブルース・ウィリス/ハーレイ・ジョエル・オスメント/トニ・コレット ◆監督M・ナイト・シャマラン
http://www.six-sense.com/

DVD買った。
死んだ人が見える事の意義を知った時からラストまで、かなり泣けます。なぜなんだろうか?
自分には出来ない事だから?自分も助けて欲しいから?。「死」よりも「愛」が強く感じられる映画でした。
前回観た時、赤が印象に残っていたけど、DVDの解説を見てビックリ。まんまと監督の意図にはまっていました。



◎「トータル・フィアーズ」(2002/米) ◆100点
◆原題「THE SUM OF ALL FEARS」 ◆読み:とーたるふぃあーず ◆2003/01/09 ◆レンタルDVD
◆CIAの新米分析官はロシア新大統領のレポートを提出していたことでロシア核開発の査察員に抜擢。米本土に核爆弾が持ち込まれたとの情報が…
◆出演ベン・アフレック/モーガン・フリーマン/ジェームズ・クロムウェル ◆監督フィル・アルデン・ロビンソン
http://www.totalfears.com/index.html

すごく臨場感があり楽しめた。核戦争の駆け引きを描いた映画では最高かも。
核の悲惨さを訴える映画ではないので満点を付けたのだが、もうすこし露骨な映像があってもよかったかも。
娯楽作品としては最高に面白いです。若い(まだ信用されていない)ジャック・ライアンも良いね。
ちなみに他の「ジャック・ライアン」シリーズは「レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」



○「しあわせ色のルビー」(1998/米=英) ◆70点
◆原題「A PRICE ABOVE RUBIES」 ◆読み:しあわせいろのるびー ◆2003/01/09 ◆レンタルビデオ
◆信仰心の厚いユダヤ人コミュニティーが暮らすNY。この生活に違和感を感じていた結婚し子供を産んだ女性は義兄の宝石店で働くことに
◆出演レニー・ゼルウィガー/クリストファー・エクルストン/ジュリアナ・マルグリース ◆監督ボアズ・イェーキン
http://

まったく考え方や価値観の違う人間が、結ばれあい、そして別れる。人間なので当たり前のことなのだが…。
ソニアの言いたいことや、間違いを犯したことのない、その夫がある間違いを犯したことによって変わっていく事などがストレートに伝わった。
特にラスト付近での人間模様が秀逸。別れによって幸せになることってあるよね。かなり良い作品でした。おすすめ。



△「スリープレス」(2001/伊) ◆40点
◆原題「NON HO SONNO(SLEEPLESS)」 ◆読み:すりーぷれす ◆2003/01/08 ◆レンタルビデオ
◆連続殺人が再び。17年前に目の前で母を殺されたトラウマを持つ青年が、当時担当の引退した刑事と犯人の手がかりを追跡する
◆出演マックス・フォン・シドー/ステファノ・ディオニジ/キアラ・カセッリ ◆監督ダリオ・アルジェント
http://columbia.jp/dvd/titles/sleepless/index.html

「ゾンビ」のプロデューサーが監督なので殺人の描写がホラー的。そこだけが見どころと言える映画。
映像的にも一昔前のホラー映画みたいで進歩が無い感じだ。元刑事は当時に何をしていたのか?
ラストで明かされる17年前の犯人が、そう何度も人が殺せたか?などなど腑に落ちない点も多い。



△「メン・イン・ブラック2」(2002/米) ◆30点
◆原題「MEN IN BLACK II」 ◆読み:めんいんぶらっく2 ◆2003/01/04 ◆DVD
◆女性下着モデルに化けた植物宇宙人は地球に隠された物体を探しにMIB本部を占拠。物体の在処はMIBを引退したKの記憶の中だった
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/ウィル・スミス/ララ・フリン・ボイル ◆監督バリー・ソネンフェルド
http://www.mib2.jp/index2.html

前作で築き上げたいろんなイメージが台無しに。カッコよさが大幅パワーダウンで笑いの質も違うものになっていた。
シナリオは最悪。「J」がなぜか天狗になっていて、他の優秀であるMIB職員がマヌケに見えた。
車を自動運転にする時に出てくる、おっさんが「K」の膝の上に乗っているシーンだけが最高に笑えた。NGシーンでは大爆笑。



○「メン・イン・ブラック」(1997/米) ◆60→70点
◆原題「MEN IN BLACK」 ◆読み:めんいんぶらっく ◆2003/01/04 ◆DVD
◆NY市警の警官は人間を超えた運動能力を持ち横にまばたきする男を追いかけていた。後にエイリアンを監視する機関にスカウトされる
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/ウィル・スミス/リンダ・フィオレンティーノ ◆監督バリー・ソネンフェルド
http://

DVD買った。前回より10点上乗せしました。
シュールでコミカルでカッコいい映画。二人のキャラが際立っていて観ていて痛快だった。
シナリオもすっきりしていて王道で分かりやすい。「K」が引退する理由も良い(2でぶち壊しにしているが)。



△「拳神/KENSHIN」(2001/香港) ◆40点
◆原題「THE AVENGING FIST/拳神」 ◆読み:けんしん ◆2003/01/02 ◆レンタルビデオ
◆人間の能力を最大限に引き出すパワーグローブの人体実験が行われていた。成功した実験体は政府を裏切り世界支配を目論む
◆出演ワン・リーホン/スティーブン・フォン/サモ・ハン・キンポー ◆監督アンドリュー・ラウ/コリー・ユン
http://www.movienet.co.jp/kenshin/

いわゆる近未来での超能力カンフー合戦です。車と人が空を飛びまくってました。
ストーリーが「愛」を強く表現しすぎていて子供向けの安っぽい仕上がり。
今の仮面ライダー系などのヒーローものっぽい雰囲気でした。



○「スコーピオン・キング」(2002/米) ◆60点
◆原題「THE SCORPION KING」 ◆読み:すこーぴおんきんぐ ◆2003/01/01 ◆レンタルビデオ
◆古代エジプトの王は予言者の助言で民衆を惨殺し恐怖で支配していた。戦闘民族の最後の生き残り3人は予言者の暗殺を請け負う
◆出演ザ・ロック/スティーブン・ブランド/ケリー・ヒュー ◆監督チャック・ラッセル
http://scorpionking.lycos.co.jp/

ザ・ロックは米国でカリスマ的人気のプロレスラー。だからザ・ロックのプロモーション的要素が強い。
予言者のケリー・ヒューがすごく可愛く綺麗で、しかもすごいセクシー衣装を着ていました。裸よりもそそられます。鼻血でます。
ラスト20分まではケリー・ヒューだけでひたすら我慢して観てください。我慢すると、本道でかなり盛り上がります。



△「セッション9」(2001/米) ◆30点
◆原題「SESSION 9」 ◆読み:せっしょんないん ◆2003/01/01 ◆レンタルビデオ
◆閉鎖された精神病院を改修するため業者が有害物質を使用した建材を撤去。作業員は多重人格者の診察音声テープを発見するが…
◆出演ピーター・ミュラン/デヴッド・カルーソ/スティーブン・ジェヴドン ◆監督ブラッド・アンダーソン
http://www.amuse-pictures.com/session9/

つまんね。ラストのオチまでホラーっぽい所がありませんでした。
作業員の人間関係だけで長々と引っ張っていました。
所々に意味不明の悲鳴などの効果音が入っていました。



◎「しぃのうた」(????/日) ◆100点
◆原題「SHII'S SONG」 ◆読み:しぃのうた ◆2003/01/01 ◆ネット
◆あるネコの物語
◆出演しぃ ◆監督名無しさん ◆3vKBshqw
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9043/c-song.htm

正月おめでとう記念。ネットで見つけた短編を紹介します。
知っている人も多いかと思いますが、映画より身近な題材で、すごく切ないです。
歌とリンクしてお話が進むので、スピーカー等は必須です。

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9043/c-song.swf

上記URLをクリックして読み込みが終わったら、スタートを押してください。
たぶん何もインストールしなくても観られるとは思いますが、クリックしても何も始まらない場合はフラッシュが必要です。無料です。



○「タイムマシン」(2002/米) ◆60点
◆原題「THE TIME MACHINE」 ◆読み:たいむましん ◆2002/12/27 ◆DVD
◆1899年のNY。科学者兼講師はデート時に結婚を申し込むが強盗に襲われ恋人が死亡。過去を変えるためタイムマシンを完成させるが…
◆出演ガイ・ピアース/サマンサ・ムンバ/ジェレミー・アイアンズ ◆監督サイモン・ウェルズ

タイムマシンに乗っての時間旅行中の映像がユニーク(他にない)。80万年後の世界観も良い感じ。
自分は絶対に過去は変えられないし、未来もどうなるのか分からないのだから変えることは不可能。
唯一、過去の経験を糧に現在の考え方を変えられるのだが、未来の自分には意味のないことの様な気がしてならない。
ほんの少しの未来にはいくつもの選択肢はあるが、永遠に続く時間の選んだその先には果たして答えなどあるのだろうか。



○「ブラックホーク・ダウン」(2001/米) ◆70点
◆原題「BLACK HAWK DOWN」 ◆読み:ぶらっくほーくだうん ◆2002/12/27 ◆DVD
◆1993年。ソマリアでの内戦鎮圧のため米軍は敵副官を拉致する作戦を決行するが、短時間で終わる予定だったがヘリが撃墜され、運命が一変する
◆出演ジョシュ・ハートネット/ユアン・マクレガー/トム・サイズモア ◆監督リドリー・スコット

飛び交う銃弾、飛び散る肉塊。吹き出る血しぶき、わらわら出てくる敵兵。臨場感のある市街戦はすごい。
何のために戦うのか?国のため?民族のため?家族のため?仲間のため?自分のため?
私には分かりらないし、分かろうとする必要もない。しかし、世界のどこかで確固たる信念で戦う人達が居ることは確かだ。



△「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」(2002/米) ◆40点
◆原題「STAR WARS : EPISODE U ATTACK OF THE CLONES」 ◆読み:すたーうぉーずえぴそーど2くろーんのこうげき ◆2002/12/26 ◆DVD
◆パドメ・アミダラ女王は暗殺者に命を狙われる。19歳成長したジェダイの騎士アナキンは彼女の護衛に
◆出演ヘイデン・クリステンセン/ナタリー・ポートマン/ユアン・マクレガー ◆監督ジョージ・ルーカス

音楽とCGだけの映画。禁断の恋も戦闘シーンもつまんない。ヨーダのライトセーバー戦だけが少し良かったぐらい。
地上戦はもう飽きた。シナリオは前回同様アナキン中心に描き一本調子。今回はそれに加え起承「転結」が無い。
いまだに暗黒面を臭わすだけの遅い展開に唖然。設定だけがスター・ウォーズじゃ駄目だ。



◎「アイ・アム・サム」(2001/米) ◆100点
◆原題「I AM SAM」 ◆読み:あいあむさむ ◆2002/12/25 ◆DVD
◆7歳程度の知能しかない知的障害のサムは愛娘を男手一つで7歳まで育てる。彼女は父親を気遣い勉強をしなくなる。育てる能力を疑われて裁判に
◆出演ショーン・ペン/ミシェル・ファイファー/ダコタ・ファニング ◆監督ジェシー・ネルソン

感動した。泣けた。仲の良い親子愛も◎だが、敏腕女性弁護士とその子供との関係にも注目。やっぱり大人のご都合主義はいかんね。
自分の(可愛い)姪を見ていると、喜怒哀楽が激しく子育てとは大変だなと思っていたのだが、愛があればこそなんだな…と再認識。
もしも、私が結婚し、子供が生まれて離婚したと仮定すると、その子供はどう思うのだろうか。ちょっと怖いね。
(ここだけの話だが、私の親がそうだったんだけどね。小さい時に離婚し、再婚したので、実母は全く覚えていないけど、
実母がいたら私はどんな風に育ったのだろうか…。そんな事を一切考えていないと言ったら嘘になるんだよな…)

クリスマスの日に観て正解な映画でした。



○「ドメスティック・フィアー」(2001/米) ◆80点
◆原題「DOMESTIC DISTURBANCE」 ◆読み:どめすてぃっくふぃあー ◆2002/12/19 ◆レンタルビデオ
◆虚言癖のある少年は義父の殺人を目撃。警察や母親さえも信じてくれなかった。しかし、本当の父親だけは息子の話を信じるのだった
◆出演ジョン・トラボルタ/ビンス・ボーン/テリー・ポロ ◆監督ハロルド・ベッカー

またしてもジョン・トラボルタが、かっちょいい役柄を演じています。鳥肌が立つほどかっちょいいです。
「父親にだけは嘘はついていない」のセリフが良いです。法廷で父親に初めて嘘を付くところも良いです。
サスペンスとしてハラハラドキドキ飽きずに観られます。とにかく、かっちょいいです。



×「穴」(2001/英) ◆0点
◆原題「THE HOLE(AFTER THE HOLE)」 ◆読み:あな ◆2002/12/18 ◆レンタルビデオ
◆名門高校生の男女4名が行方不明に。精神科医は命からがら逃げてきた女子に話を聞く。遊びで防空壕に入った4人は監禁されたと言うが…
◆出演ソーラ・バーチ/デズモンド・ハリントン/ダニエル・ブロックルバンク ◆監督ニック・ハム

久しぶりにむかつく映画を観ました。
巨乳バカの独りよがりのセックス願望で人生台無しです。(←ネタバレ)
数名の外人のちんちんが、おぼろげながら拝めます。でかっ。



△「ザ・プロフェッショナル」(2001/米=カナダ) ◆50点
◆原題「HEIST」 ◆読み:ぷろふぇっしょなる ◆2002/12/18 ◆レンタルビデオ
◆ある日、宝石店で強盗したが監視カメラに素顔を撮られる。これを機に引退を決意するが、スイスへ輸送される金塊強奪の仕事をたのまれる
◆出演ジーン・ハックマン/デルロイ・リンドー/ダニー・デヴィート ◆監督デビッド・マーメット

往年の豪華キャストが勢揃いって感じだが、作品自体は、ごく普通。
身内を騙す金塊の強奪のやり方などシナリオに少し工夫が見られるが、驚くほどのことではなかった。



○「アニマルマン」(2001/米) ◆70点
◆原題「THE ANIMAL」 ◆読み:あにまるまん ◆2002/12/11 ◆レンタルビデオ
◆警察官採用試験に落ち続ける駄目男は、ある日の運転中、道のオットセイに驚き車が崖へ転落。目が覚めるとマッチョマンに…
◆出演ロブ・シュナイダー/コリーン・ハスケル/ジョン・C・マッギンリー ◆監督ルーク・グリーンフィールド

爆笑はないが妙に可笑しいコメディ映画。動物好きには笑い所満載だ。
ヒロインも笑顔が可愛く好み。ラストもハッピー気分で気持ちがよい。
ロブ・シュナイダーの映画はハズレが無いかも。



△「K−PAX 光の旅人」(2001/米=独) ◆50点
◆原題「K-PAX」 ◆読み:けーぱっくすひかりのたびびと ◆2002/12/11 ◆レンタルビデオ
◆駅でひったくりに間違われた彼は警察にK−PAX星から来たと言い精神病院へ送られる。カウンセラーはその言動が真実に思えてくるが…
◆出演ケビン・スペイシー/ジェフ・ブリッジズ/メアリー・マコーマック ◆監督イアン・ソフトリー

異星人と言い張る男とカウンセラーの押し問答が面白い。
しかし、家族や犯罪の概念が無い異星人に、その悲しさや嬉しさが分かるのでしょうか?
ましてや重度の精神病患者を癒す事など出来るはずなどないと思うのです。
ラストであの人が選ばれた基準も分からずモヤモヤしています。



○「ローズ・レッド」(2001/米) ◆60点
◆原題「STEPHEN KING'S ROSE RED」 ◆読み:ろーずれっど ◆2002/12/11 ◆レンタルビデオ
◆大学の講師であり超能力を研究する心理学者が超能力者を集め古びた館を探索。霊的現象を科学的に調査しようと試みるが…
◆出演ナンシー・トラビス/マット・キースラー/ジュリアン・サンズ ◆監督クレイグ・R・バクスリー

スティーブン・キング原作・総指揮なので上映時間が長いのだが、同氏の映像化した他作品と比べると成功している部類に入る。
登場人物達のキャラ設定が際立っていて好印象。イライラさせる人物設定も上手い。館の探索はゲームのバイオ的で楽しめた。
ただ、序盤で館と超能力者の派手な対決を期待してしまうのだが、実際は地味で残念だった。CATVもの。



○「マジェスティック」(2001/米) ◆70点
◆原題「THE MAJESTIC」 ◆読み:まじぇすてぃっく ◆2002/12/07 ◆DVD
◆ハリウッド映画の脚本家が車の事故で記憶喪失に。田舎町の海岸に打ち上げられる。彼の姿は戦場で行方不明の映画館経営者の息子と瓜二つだった
◆出演ジム・キャリー/ローリー・ホールデン/マーティン・ランドー ◆監督フランク・ダラボン

しっとりした雰囲気のストーリー。感動はないが、心の内から湧き上がってくる何かがある。それは懐かしさだろうか。
若い頃よく利用していた映画館が次々と閉館していって、すごく寂しくなった事を思い出しました。
ラストで本人が言っている様に共産党云々も、実は国も憲法もどうでもいいんだな。自分の考えでまっすぐに生きようではないか。



◎「アザーズ」(2001/米=スペイン=仏) ◆100点
◆原題「THE OTHERS(LOS OTROS)(LES AUTRES)」 ◆読み:あざーず ◆2002/12/07 ◆DVD
◆古い屋敷に住む日光に当たると死んでしまう奇病をもつ子供達とその母親。ある日3人の召使いがやってくるが、その時から怪現象が起こる
◆出演ニコール・キッドマン/フィオヌラ・フラナガン/アラキナ・マン/ジェームズ・ベントレー ◆監督アレハンドロ・アメナバール

日本のホラーとは完全に違う、これぞ本家本元の新オカルトホラー。怖くて悲しい映画。所々ビックリするシーンあり。
シナリオも素晴らしくて最後まで楽しめた。いろいろな意味での闇と光を上手く使っている。
女優達の演技も素晴らしい。特に女の子(アラキナ・マン)の演技が素晴らしく、将来は大女優になるのではないかと予感します。



◎「スコーピオン」(2001/米) ◆100点
◆原題「3000 MILES TO GRACELAND」 ◆読み:すこーぴおん ◆2002/12/05 ◆レンタルDVD
◆出所したばかりのマイケルとマーフィーら5人はモーテルで落ち合い、エルビスの大会があるラスベガスカジノを襲撃。大金を手に入れるが…
◆出演ケビン・コスナー/カート・ラッセル/コートニー・コックス ◆監督デミアン・リヒテンシュタイン

最高にカッコいいハードボイルドアクション。撃ち合い、爆発など派手。
人物の相関関係、恋愛、車など設定やシナリオも素晴らしい。
こんなにしびれる映画は久しぶりなんじゃないかと思う。観れ。



△「フューチャー・ゲーム」(2001/仏) ◆40点
◆原題「GAMER」 ◆読み:ふゅーちゃーげーむ ◆2002/12/05 ◆レンタルDVD
◆ゲーム好きのチンピラは刑務所ですごいゲームのアイディアを思いつく。人生を変えようと出所後、ある会社に売り込むが…
◆出演サイード・タグマウイ/カミーユ・ド・パズイ/アレクシ・ロレ ◆監督ザック・フィッシュマン

仲間を集めて一つの作品を作ることは有意義だ。そんな事を言っている気がする映画。
狙っていたのだろうが、PS2みたいなCGのレースシーンやラストは観ていてつらかった。
エンドクレジットが微妙にカッコよく、密かにお気に入りだったりする。



×「少女首狩事件」(2000/仏) ◆20点
◆原題「SCENE DE CRIMES」 ◆読み:しょうじょくびかりじけん ◆2002/12/04 ◆レンタルDVD
◆少女失踪と同時期に首と手首の無い男女の死体が発見される。パリ郊外では10人もの少女が失踪していた
◆出演シャルル・ベルリング/アンドレ・デュソリエ/エバ・ダルラン ◆監督フレデリック・シェンデルフェール

犯人像などのプロファイリングはいっさい無い。刑事達の人間模様をメインに鑑識のやり方をちょっと見せるだけ。
ラストは偶然に犯人を見つけて終わり。フランス映画なのにテンポも映像も音楽も最悪な感じ。
女性の裸も無しに等しい。冒頭に出てきた可愛い人の裸を見せろ。ごりゃ〜。



○「ザ・ワン」(2001/米) ◆80点
◆原題「THE ONE」 ◆読み:わん ◆2002/12/01 ◆DVD
◆全宇宙のエネルギーを取り込むため、125のパラレルワールドの自分を次々と殺す。ある日、警官は超人的なもう一人の自分に襲われる
◆出演ジェット・リー/カーラ・グギーノ/デルロイ・リンドー ◆監督ジェームズ・ウォン

まさに格闘ゲームの空中コンボを再現って感じで面白かった。凄くカッコイイよ。
「マトリックス」的な映像と歯切れの良いカンフーアクションで気持ちがよい。ただ、ジェット・リーの顔が…。
ラストで多次元宇宙捜査官に任命してくれれば、言うことなしで完璧なシナリオだったのに残念。



○「ニューヨークの恋人」(2001/米) ◆70点
◆原題「KATE&LEOPOLD」 ◆読み:にゅーよーくのこいびと ◆2002/12/01 ◆DVD
◆元恋人が発見したタイムホールから1876年の貴族がタイムスリップ。キャリアウーマンは、あまりにも紳士的な彼に戸惑うのだった
◆出演メグ・ライアン/ヒュー・ジャックマン/リーヴ・シュレイバー ◆監督ジェームス・マンゴールド

未来にタイムスリップして、そこで運命の人と出会えたらどうする?。現在を否定する内容だがラブストーリーとしては面白い。
私が男だからか観ていて男性に主観を置いた映画だと思った。だからメグ・ライアンよりヒュー・ジャックマンが魅力的だ。
この手の映画を観ると、運命の出会いってのが本当はあって、今まで見逃していたのかも…と、いつも妄想してしまうのでした。



○「サウンド・オブ・サイレンス」(2001/米) ◆70点
◆原題「DON'T SAY A WORD」 ◆読み:さうんどおぶさいれんす ◆2002/11/28 ◆DVD
◆感謝祭前日に精神科医は分裂症の患者を診る。翌日、娘を誘拐され、犯人からその患者から6ケタの数字を聞き出すことを要求されるが…
◆出演マイケル・ダグラス/ショーン・ビーン/ブリタニー・マーフィ ◆監督ゲイリー・フレダー

展開がスピーディーで飽きさせない構成。サスペンスとして一級品のレベル。
新鮮なアイディアは無いが、シナリオは良く練られている。
ラストの少女の父親が殺された時の溝とダブらせた演出は上手い。ただ、少女がそばに居なかったので、いまいちすっきりしなかった。



○「アイス・エイジ」(2002/米) ◆70点
◆原題「ICE AGE」 ◆読み:あいすえいじ ◆2002/11/27 ◆DVD
◆2万年前の氷河期、動物達が南下していたが、一匹のマンモスだけは北へ向かっていた。途中で迷子の人間の赤ちゃんを助けることに…
◆出演レイ・ロマーノ/ジョン・レグイザモ/デニス・レアリー ◆監督クリス・ウェッジ

前半は非常に単調で眠く気を失いそうになったが、氷のコースター(?)から楽しくなってきた。
マンモスがなぜ北へ向かっていたのかが分かってから、急激に感情移入できた。
マンモスの回想で感動。憎いはずの人間の赤ちゃんを助ける行為にしんみり。泣けるロードムビーです。



○「少林サッカー」(2001/香港) ◆80点
◆原題「SHAOLIN SOCCER/少林足球」 ◆読み:しょうりんさっかー ◆2002/11/27 ◆DVD
◆鋼鉄の脚を持つシンは少林拳を広めるため日夜奮闘していた。ある日サッカーの才能を見定められ義兄弟とチームを組み大会へ挑戦することに
◆出演チャウ・シンチー/ン・マンタ/ヴィッキー・チャオ ◆監督チャウ・シンチー/リー・リクチー

前半はおバカ映画で少し笑えるが、もう少しで冷める危ういところでメインのサッカーに移って助かった感じ。
サッカー部分はたいへん面白く、特に決勝の最強対決は最高に盛り上がった。
香港のVFXも凄くなったものだ。ラストの締めも良い感じ。



◎「火垂るの墓」(1988/日) ◆100点
◆原題「GRAVE OF THE FIRE FLIES」 ◆読み:ほたるのはか ◆2002/11/23 ◆DVD
◆空襲で母親が亡くなったことを知ったきっかけで叔母を頼りにしていた幼い兄妹は邪険にされる。清太と節子は二人で生きようと決断するが…
◆出演辰己努/白石綾乃/志乃原良子/山口朱美/酒井雅代 ◆監督高畑勲

2回目の鑑賞でも、やっぱり号泣しました。ラスト30分と終わってから30分は涙が止まりません。
ラストで現代の町並みを見つめる二人は私たちに何を問いかけているのだろうか。
今の自分がいかに幸せなのか、今の時代に生きていて良かったと心の底から思う。
兄妹で心を支え合って一生懸命生きていた。父親を誇りに思っていた清太の心情、母が死んだことを知っていた節子の心情を考えると切ない。
清太が死んだときに掃除していた人達、節子が死んだ時に蓄音機を聴いていた人達とはいったい何が違っていたのだろうか。



△「スフィア」(1998/米) ◆55→40点
◆原題「SPHERE」 ◆読み:すふぃあ ◆2002/11/22 ◆DVD
◆深海に宇宙船を発見。米海軍は心理学者、生物学者、数学者、動物学者、宇宙物理学者なる編成チームを派遣し探索。球体を発見するが…
◆出演ダスティン・ホフマン/シャロン・ストーン/サミュエル・L.ジャクソン ◆監督バリー・レヴィンソン

思ったことを叶えてくれる魔法のランプみたいな球体が何のために存在するのかが謎。
私たちには、まだ早すぎるって言っても、それは人間なのだから、未来永劫無理で意味不明。
死の概念がない知的生命体だったら人類を殺すことに躊躇しないのでは?との考え方が面白かった。



×「ナインスゲート」(1999/仏=スペイン) ◆20点
◆原題「THE NINTH GATE」 ◆読み:ないんすげーと ◆2002/11/21 ◆DVD
◆世界中の希少本を探す書籍の探偵コルソは富豪からの依頼で世界に3冊しかないという伝説の悪魔の祈祷書の残り2冊を探し真贋するが…
◆出演ジョニー・デップ/フランク・ランジェラ/レナ・オリン ◆監督ロマン・ポランスキー

さっぱり分かりませんでした。本を探して間違い探しをするだけで、悪魔も何も出てきません。
人間の探求心、超人願望を言いたかったのでしょうか?さっぱりです。



×「ディープ・コア2002」(2002/米) ◆5点
◆原題「SCRCHER」 ◆読み:でぃーぷこあ2002 ◆2002/11/13 ◆レンタルDVD
◆中国地下核実験で地軸がずれ地殻変動。人類滅亡の危機に。世界を救う唯一の手段はロサンゼルス地下での核爆弾作戦だけだった
◆出演マーク・ダカスコス/ジョン・リス・デイビス/ルトガー・ハウアー ◆監督ジェームズ・シール

恐ろしいほど、つまんなかったし眠かった。VFXシーンもほとんど無し。ロスの住民が移動するシーンもあっけなかった。
そんなもん軍用ヘリで一個中隊を動員して核弾頭を運べば事故に遭わなかったんでないの?おマヌケさん。
クサイお涙ちょうだいシーンの連続で、やめてくれな感じ。



△「ディアブロ 悪魔生誕」(2000/米=独) ◆40点
◆原題「THE CALLING」 ◆読み:でぃあぶろあくまたんじょう ◆2002/11/13 ◆レンタルDVD
◆キリスト生誕から2000年後に悪魔が誕生すると神と契約されていた。ある島のTV局勤務の若妻から生まれた子供には不思議な能力が…
◆出演ローラ・ハリス/リチャード・リンターン/フランシス・マギー ◆監督リチャード・シーザー

周りで不吉なことが次々と起こることを期待したのだが、抑えられていて残念。
悪魔復活のために、ある過程をする必要があるのだが、不信感を抱いた女性を誘導するシナリオが面白かった。
神と悪魔は紙一重。大衆を騙すことは神や悪魔にしてみれば造作もないことなのかもしれない。



△「エンド・オブ・オール・ウォーズ」(2001/米=英=タイ) ◆40点
◆原題「TO END ALL WARS」 ◆読み:えんどおぶおーるうぉーず ◆2002/11/12 ◆レンタルDVD
◆第二次世界大戦中に日本軍に捕らえられ捕虜収容所に強制収容されたスコットランド将校。過酷な状況を打破すべき動くが…
◆出演ロバート・カーライル/キーファー・サザーランド/シアラン・マクメナミン ◆監督デビッド・L・カニンガム

戦争映画だが日本軍の捕虜収容所内での出来事だけで戦闘シーンは無く寂しい感じ。
あのころの実際の日本人の考え方は知らないが、武士道やら仁義やら腹切りやらが出てきて陳腐。喋っている日本語にも違和感あり。
作品自体は生きる希望とはなにかを訴えているのだが、戦争だからな〜と思った。



○「シャイン」(1995/オーストラリア) ◆60点
◆原題「SHINE」 ◆読み:しゃいん ◆2002/11/09 ◆DVD
◆幼い頃から厳しい父親からピアノを叩き込まれた才能ある青年は、父親の反対を押し切ってロンドンに留学。精神を病む
◆出演ジェフリー・ラッシュ/ノア・テイラー/アレックス・ラファロウィッツ ◆監督スコット・ヒックス

父親に抱かれ呪縛から解放されたとたんに幸せな人生を歩むことに。
親の期待を一身に背負うと、恐ろしいことになるんだな〜と思った。
人間、自分が好きなことをやるのが一番。仕事や趣味、ボーっとする事など何でもいい。
必要以上に輝く事を考える必要はない。好きなことをすれば、たいてい輝いて見えるものだ。



◎「ディープインパクト」(1998/米) ◆92→95点
◆原題「DEEP IMPACT」 ◆読み:でぃーぷいんぱくと ◆2002/11/09 ◆DVD
◆彗星が地球に接近。アメリカはロシアと共同で彗星を核爆発させ軌道を変えようと試みるが…
◆出演ロバート・デュバル/ティア・レオーニ/イライジャ・ウッド ◆監督ミミ・レダー

DVD買った。感動した。泣いた。人間模様が素晴らしい。
ただ、津波で死んじゃった人達は浮かばれないな…と思った。
「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッドが彗星を発見した学生の役で出ています。



△「殺しのセレナーデ」(2001/スペイン) ◆50点
◆原題「BLACK SERENADE(TUNO NEGRO)」 ◆読み:ころしのせれなーで ◆2002/11/06 ◆レンタルDVD
◆大学に編入してきた女学生はバーでチャット中、謎の人物から嫌がらせを受ける。それは連続殺人犯「闇の詩人」の序曲だった
◆出演シルケ・ホルニロス・クレイン/ホルヘ・サンス/フェレ・マルティネス ◆監督ペドロ・L・バルベロ/ヴィンセント・J・マーティン

セクシーシーン多用でモンモンとした(^^;。こんな大学生活をしてみたいよ。日本の大学もこんなんなのかな…。
ホラーとセクシーシーンは切っても切り離せない関係なのだが、ちょっと多用しすぎか。
ラストは殺人犯が何となく分かっていたので驚きは無いが、普通に観られたよ。



○「スパイダー/コレクター2」(2002/米=独) ◆60点
◆原題「ALONG CAME A SPIDER(IM NETZ DER SPINNE)」 ◆読み:すぱいだーこれくたー2 ◆2002/11/06 ◆レンタルDVD
◆2年間教師に成りすました犯人に上院議員の娘が誘拐された。犯人は犯罪心理捜査官アレックス・クロスを捜査の担当に指名する
◆出演モーガン・フリーマン/モニカ・ポッター/マイケル・ウィンコット ◆監督リー・タマホリ

ところどころ疑問に思う所があったがラストにかけて全て解明。
残る疑問は犯人が、なぜ最初から男の子を誘拐しなかったのかだけど、女の子誘拐は小手調べなのかも。
シナリオが上手いと言うより、何もかも都合がよいって感じ。



△「リメンバー・エイプリル」(1999/米) ◆40点
◆原題「I'LL REMENBER APRIL」 ◆読み:りめんばーえいぷりる ◆2002/11/06 ◆レンタルDVD
◆戦時中、ひょんな事から潜水艦から落とされた日本兵。アメリカの子供達が発見。溺れた所を助けられた子供達は日本兵を救おうとする
◆出演トレヴァー・モーガン/マーク・ハーモン/ハーレイ・ジョエル・オスメント ◆監督ボブ・クラーク

子供達の演劇を見ているようで微笑ましかった。



△「ミミック2」(2001/米) ◆35点
◆原題「MIMIC 2」 ◆読み:みみっく2 ◆2002/10/25 ◆DVD
◆伝染病撲滅のため遺伝子操作の新巨大昆虫が生きていた。ある日、顔を剥ぎ取られ内臓も抜かれた無惨な人間の死体が発見される
◆出演アリックス・コロムゼイ/ブルーノ・カンポス/ウィル・エステス ◆監督ジーン・デ・セゴンザック

サスペンスやスリルが皆無。前作の雰囲気をぶち壊すシナリオに唖然。
人間の女性に恋をする昆虫…。馬鹿馬鹿しい。



◎「スパイダーマン」(2002/米) ◆100点
◆原題「SPIDER-MAN」 ◆読み:すぱいだーまん ◆2002/10/24 ◆DVD
◆幼い頃両親を亡くし伯父夫婦に育てられた、冴えない高校生。大学研究所見学の時、遺伝子組み替えの新種の蜘蛛に噛まれ超人になる
◆出演トビー・マグワイア/ウィレム・デフォー/キルステン・ダンスト ◆監督サム・ライミ

急に手に入れた力の使い道を間違えるところだったが、伯父の事件によって正義のために使おうと決心する。ええ話やね。
その他、いろんなシーンで泣きました。恋の行方。敵の親子関係なども◎。ヒーロー映画では最高の出来かも。
スパイダーマンとキスした時のメリー(キルステン・ダンスト)の表情。もう可愛すぎです。バタンきゅ〜。これだけで120点。



△「ダイヴ」(2001/米) ◆40点
◆原題「INTERSTATE 84」 ◆読み:だいう゛ ◆2002/10/23 ◆レンタルDVD
◆川から身元不明の男の死体。持ち物は聖書と電話番号の書かれたカード、歯ブラシ。警察は容疑者2名から話を聞く
◆出演ケビン・ディロン/ハーレイ・クロス/クリフトン・ジェイムズ ◆監督ロス・パトリッジ

すごく地味なストーリー。奇抜な謎も無ければ、スリルもサスペンスも無し。
ただ、家族を思う人間模様が後半に語られたのが良かった。前半は眠かった。



△「ネバー・セイ・ダイ」(2001/米) ◆40点
◆原題「THE POINT MEN」 ◆読み:ねばーせいだい ◆2002/10/23 ◆レンタルDVD
◆テロリストを殺害した外人暗殺部隊だが、部隊のひとりが影武者だと見抜く。外人部隊の仲間が次々と死亡。本物のテロリストを探す
◆出演クリストファー・ランバート/ケリー・フォックス/ヴィンセント・リーガン ◆監督ジョン・グレン

TV物の延長かも。役割とかキャラ設定が、既に分かっている感じで話が進む。
ストーリーは派手さも起伏もない。アクションも同様。
外人部隊って言うから少数精鋭がカッコよく任務を遂行すると思いましたが、普通の私服警察って感じ。



◎「アトランティスのこころ」(2001/米) ◆90点
◆原題「HEARTS IN ATLANTIS」 ◆読み:あとらんてぃすのこころ ◆2002/10/22 ◆レンタルビデオ
◆父を早くに亡くした少年は近所の友達と3人で仲良く過ごしていた。そんな折り、紳士的な老人が下宿人として住むことに
◆出演アンソニー・ホプキンス / アントン・イェルチン / ホープ・デイビス ◆監督スコット・ヒックス

子供の頃、友達と遊んだ記憶が曖昧で断片的だが甦り、とても切なくなった。
友達とのいろいろな「別れ」を思い出し涙が出た。あと、ここだけの話だが、親への不信感は痛いほどよく分かる。
映像的にも良い作品。大人におすすめしたい映画。



○「愛しのローズマリー」(2001/米=独) ◆80点
◆原題「SHALLOW HAL」 ◆読み:いとしのろーずまりー ◆2002/10/16 ◆レンタルビデオ
◆父親の遺言で女性の外見を重視して生きてきた。カウンセラーが内面が美しい女性は綺麗に、その逆はブスに見える催眠術をかける
◆出演グウィネス・パルトロウ/ジャック・ブラック/ジェイソン・アレクサンダー ◆監督ボビー・ファレリー/ピーター・ファレリー

面白かったし、泣ける所もあった。見た目で愛情の度合いが変わるのは人間の性でどうしようもない。
だが、他人と自分とでは価値観は違う。自分では最高の好みでも他人はどうだろう。それは性格でも言えるのではないだろうか。
ところで内面の美しさは容姿とかまったく関係ないと思うのだが…。で、もてない人程、綺麗に見える映画ってことで。
そういえば向かいに住んでいた女性の容姿、変わってなかったな。



△「トレマーズ3」(2001/米) ◆30点
◆原題「TREMORS 3:BACK TO PERFECTION」 ◆読み:とれまーず3 ◆2002/10/16 ◆レンタルビデオ
◆インチキ観光案内をしていた男性が地中モンスターに食われる。政府機関が体温を感知し空から攻撃してくるモンスターを発見
◆出演マイケル・グロス/キャロット・スチュアート/ショーン・クリスチャン ◆監督ブレント・マドック

ストーリーが都合良く進みすぎ。
モンスターがCGぽい。超低予算で作製されたのでしょうか。残念です。
1作目は面白かったのに…。



×「TATARI02」(2002/米) ◆5点
◆原題「HELL ASYLUM」 ◆読み:たたり02 ◆2002/10/16 ◆レンタルビデオ
◆恐怖の館で1晩過ごしたら賞金が貰えるTV番組を制作。5人の美女が集まるが、次々と殺される
◆出演デボラ・メイヤー/タニヤ・デンプシー/ジョー・エステベス ◆監督ダニー・ドラヴェン

最悪だった。SFXなし。内臓みたいな物は赤い細いビニールのヒモみたいだった。
ストーリーは糞。最初に5人の女性のインタビューが延々とあるのだが、アダルトビデオか!と思った。



◎「グラディエーター」(2000/米) ◆90→90点
◆原題「GLADIATOR」 ◆読み:ぐらでぃえーたー ◆2002/10/13 ◆DVD
◆出演ラッセル・クロウ/ホアキン・フェニックス/コニー・ニールセン ◆監督リドリー・スコット

DVD買って2度目の鑑賞。
帝位を継承した弟の胸の内も面白いね。愛されたかったんだね。



○「ビューティフル・マインド」(2001/米) ◆70点
◆原題「A BEAUTIFUL MIND」 ◆読み:びゅーてぃふるまいんど ◆2002/10/11 ◆DVD
◆数学者は政府の秘密諜報部からソ連の核爆弾設置の暗号解読の仕事を得るが…。実在のノーベル経済学賞受賞者ジョン・ナッシュの人生
◆出演ラッセル・クロウ/エド・ハリス/ジェニファー・コネリー ◆監督ロン・ハワード

大きな心の支え(愛する妻の存在)があれば何でも克服できる。病気になるのは嫌だが、なんとも羨ましい限りだ。
もしも今の自分が信じているものが実際にはあり得なかったら…自分は気がつかないから怖いね。さらりと核非難をしているのも○
日本からノーベル賞受賞者が二人も出ました。物理学賞の小柴昌俊さんと化学賞の田中耕一さん、おめでとさん。



△「ローラーボール」(2002/米=独=日) ◆30点
◆原題「ROLLERBALL」 ◆読み:ろーらーぼーる ◆2002/10/10 ◆レンタルDVD
◆近未来、人々が熱狂するスポーツ・ショー。青年はスカウトされ一躍スーパースターになるが、その裏には視聴率を稼ぐための陰謀が
◆出演クリス・クライン/ジャン・レノ/L.L.クール J ◆監督ジョン・マクティアナン

アクションはいまいち。ストーリーも最悪な映画。肝心のスポーツが面白くなさそう。
スピードがまったく感じられず残念。もっと派手に火薬とか使って爆発とかして欲しかった。
陰謀に巻き込まれたスポーツ選手が死んだのかどうかハッキリしないのは何故なのでしょうか。



△「エントランス」(2001/米) ◆40点
◆原題「SOUL SURVIVORS」 ◆読み:えんとらんす ◆2002/10/10 ◆レンタルDVD
◆ナイト・クラブで酔った勢いで他の男とキスをしてしまい恋人と喧嘩する。その帰りに交通事故に。恋人だけが死んだことを知り後悔するが…
◆出演ケイシー アフレック/エリザ・ジュシュク/ウェス・ベントレー ◆監督スティーブン・カーペンター

殺人鬼が追いかけてくるストーリーだと思ったのですが、まったく違いました。
雰囲気としては「シックス・センス」「ギフト」系になるのでしょうか。
中盤まで何もなく観るのがきつかったのですが、終盤でオチをあれこれ考えるようになり、ちょっとだけ面白くなった。



△「アモーレス・ペロス」(1999/メキシコ) ◆40点
原題「AMORES PERROS」 ◆読み:あもーれすぺろす ◆2002/10/09 ◆レンタルDVD
◆強盗を重ねる兄。その若い妻に密かに恋をしていた弟は、闘犬でお金を稼ぎ気を引こうとしていた…
◆出演ガエル・ガルシア・ベルナル/エミリオ・エチェバリア/ゴヤ・トレド ◆監督アルハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ

原題は「犬のような愛」。3人の人生をオムニバス形式で描き、いずれも犬が関わる。なぜ犬なのか最後まで疑問。
最初、犬の扱いがゴミみたいでむかつくが、ストーリーが進むと犬よりも人間に集中できるようになる。
報われない愛を追い求め、悲惨な転落人生を歩むことに。何か淡々とした映画だった。



○「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」(1990/米) ◆70点
◆原題「BACK TO THE FUTURE PART III」 ◆読み:ばっくとぅざふゅーちゃーぱーと3 ◆2002/10/06 ◆DVD
◆雷に打たれ西部開拓時代に来たドク。マーティはドクの墓標を発見し過去へ。ドクは教師のクララに一目惚れし戻るべきか悩む
◆出演クリストファー・ロイド/メアリー・スティーンバーゲン/マイケル・J・フォックス ◆監督ロバート・ゼメキス

全編通して開拓時代が舞台。急に西部劇になって観る側は戸惑う。SF色も一作目より急激に薄くなる。
シナリオは「あの科学者」ドクの恋愛をメインにもってきたのが良い。
ラストは気分が晴れ晴れする終わり方。と同時に、このシリーズも終わりか…って感じで残念な気持ちでいっぱいになりました。



○「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」 (1989/米) ◆60点
◆原題「BACK TO THE FUTURE PART II」 ◆読み:ばっくとぅざふゅーちゃーぱーと2 ◆2002/10/06 ◆DVD
◆マーティ一家の危機回避のため未来に行く。宿敵ビフがタイムマシンを発見、過去の自分に未来のスポーツ年鑑を渡し巨万の富を築く
◆出演マイケル・J・フォックス/トーマス・F・ウィルソン/クリストファー・ロイド ◆監督ロバート・ゼメキス

テーマが180度変わったと行っても過言ではないほど残念なシナリオ。スポーツ年鑑を奪うだけだから淡泊。
ただ、マーティやドク、ビフなど、感情移入できる個性的なキャラ設定のおかげで、映画としてそれなりに楽しめる。
SF色が強くなりすぎたのが面白さ半減の原因か。マイケル・J・フォックスの七変化が何だかハズした感じ。



◎「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985/米) ◆100点
◆原題「BACK TO THE FUTURE」 ◆読み:ばっくとぅざふゅーちゃー ◆2002/10/06 ◆DVD
◆高校生マーティの友達の科学者ドクが車型タイムマシンを発明。マーティが過去に行き両親の出逢いに干渉。自分の存在が危うくなる
◆出演マイケル・J・フォックス/リー・トンプソン/クリスピン・グローバー ◆監督ロバート・ゼメキス

青春コメディ映画の決定版。最高峰。パーフェクト。すばらしく楽しい映画。
序盤とラストはハラハラドキドキ。中盤はワクワクさわやか。とにかくシナリオが抜群。
母親役のリー・トンプソンのキュートさも良い。音楽も、まれに見る壮大感あり。



△「スーパーマンII 冒険編」(1981/米) ◆50点
◆原題「SUPERMAN II」 ◆読み:すーぱーまん2ぼうけんへん ◆2002/10/05 ◆DVD
◆クリプトンから追放された3人の悪人が地球へ。一方、スーパーマンはロイスとの愛を実らせるため人間になるが…
◆出演クリストファー・リーヴ/マーゴット・キダー/ジーン・ハックマン ◆監督リチャード・レスター

前作と比べるとストーリーが格段に面白くなっているが、アメリカのお笑いの間みたいのが所々あって残念。
当時、飛ぶシーンが子供心に衝撃的だったが、今観ると合成が最悪。(今の自分は夢も希望も無いのかな…)
悪人との市街戦で車が宙を舞うシーンがすごい。壁とかベコベコになるけど、よく考えると普通の人同士の喧嘩と同じでマヌケ。



△「スーパーマン」(1978/米) ◆30点
◆原題「SUPERMAN」 ◆読み:すーぱーまん ◆2002/10/05 ◆DVD
◆クリプトン星消滅寸前で赤ん坊が地球へ。超人的な力を隠し田舎で老夫婦に育てられる。義父の死により自分の使命を見いだす
◆出演クリストファー・リーヴ/マーゴット・キダー/ジーン・ハックマン ◆監督リチャード・ドナー

今観るとB級の雰囲気がプンプンします。ヒロインとの空の旅が長すぎで眠い。序盤から義父が倒れるシーンで、なぜか涙でた。
ストーリーはカス。ラストで突拍子もない行動をして愕然とします。最新VFXでリメイク希望。音楽はやっぱ最高やね。
オープニングとエンドクレジットの立体文字は当時、すげ〜〜と興奮した覚え有り。今観てもカッコイイと思った。



◎「コンタクト」(1997/米) ◆90点
◆原題「CONTACT」 ◆読み:こんたくと ◆2002/10/04 ◆DVD
◆両親と幼い時に死別した電波天文学者の女性がベガ星からの規則性のある信号を発見。それは何かの設計図だった
◆出演ジョディ・フォスター/マシュー・マコノヒー/ジョン・ハート ◆監督ロバート・ゼメキス

両親を亡くし神を信じなくなった彼女だが、地球外知的生命体の存在を強く信じていた。
(宗教的なことではない)信じることの意義を考えさせられる作品。子供が薬を取りに行く鏡のシーンなどCG処理も◎。
家族愛(ある男性に父の面影を感じている)。宗教。女性差別問題など多数のテーマを織り込み見応え十分。



○「パニック・ルーム」(2002/米) ◆75点
◆原題「PANIC ROOM」 ◆読み:ぱにっくるーむ ◆2002/10/04 ◆DVD
◆母と娘は金持ちが住んでいた家に引っ越してきた。そこには誰も進入出来ない防犯部屋があった。そんな折り3人組の強盗が進入
◆出演ジョディ・フォスター/フォレスト・ウィッテカー/ジャレッド・レトー ◆監督デヴィッド・フィンチャー

強盗との駆け引きを描くサスペンス。特殊な部屋を中心に巻き起こる良く練られたシナリオが面白い。
家族愛や人間模様も○。警察が随分優秀な扱いだなと思った。
ジョディ・フォスターのセクシー度100%。なにか若くなった感じ。



△「ブレインストーム」(1983/米) ◆30点
◆原題「BRAINSTORM」 ◆読み:ぶれいんすとーむ ◆2002/10/03 ◆DVD
◆人が体験した記憶や感覚を記録、再生できる装置を開発。開発者自ら心臓発作で急死する様を記録する
◆出演クリストファー・ウォーケン/ナタリー・ウッド/ルイーズ・フレッチャー ◆監督ダグラス・トランブル

死後の世界を表現しようとしているのは良いのだが、軍事利用阻止を絡めていて何かごちゃごちゃした印象。
ラストなど所々、映像的に素晴らしいが、全編通して、すごく眠くなったよ。



○「ロード・オブ・ザ・リング」(2001/米=ニュージーランド) ◆70点
◆原題「THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING」 ◆読み:ろーどおぶざりんぐ ◆2002/10/02 ◆DVD
◆冥界の王が世界を滅ぼす指輪を創るが勇者が国を救う。数千年後指輪が見つる。破壊するためホビット族の青年が旅に出る
◆出演イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/ヴィゴ・モーテンセン/ショーン・アスティン ◆監督ピーター・ジャクソン

仲間との出逢い、別れ、団結、疑惑などを盛り込んだ「前へ進もう」的ロードムービー。
ホビット族中心だが感情移入できず。人間族の勇者の血筋には感情移入できたので次作に期待したい。
映画版は恋愛無しで物足りない感じ。映像的にはFFなどのゲームムービーなどで腐るほど見ているから新鮮みは無い。
字幕の「中つ国」って読みにくいから「ミドルアース」にしといてほしかった。



◎「トータル・リコール」(1990/米) ◆100点
◆原題「TOTAL RECALL」 ◆読み:とーたるりこーる ◆2002/09/28 ◆DVD
◆西暦2084年。建設作業員の男は火星の夢を度々見る様になる。そんな折り仮想現実で疑似体験ができるリコール社の存在を知る
◆出演アーノルド・シュワルツェネッガー/レイチェル・ティコティン/シャロン・ストーン ◆監督ポール・バーホーベン

すごいとしか言いようがないシナリオ。すべてが完璧で面白い娯楽映画。
現実なのか疑似体験なのか区別がつかないから、細かな疑問もどちらかに当てはまり区別がつかない。
シャロン・ストーンが若い。



◎「めぐり逢えたら」(1993/米) ◆90点
◆原題「SLEEPLESS IN SEATTLE」 ◆読み:めぐりあえたら ◆2002/09/28 ◆DVD
◆最愛の妻を亡くし哀しみで眠れぬ夜を送る建築家。それを見かねた8歳の息子が、ある夜ラジオの人生相談に電話する
◆出演トム・ハンクス/メグ・ライアン/ビル・プルマン ◆監督ノラ・エフロン

男女の運命の巡り逢わせを楽しく描いた傑作。むずむずハッピー笑顔になること請け合い。
サム(トム・ハンクス)の一目惚れシーンは必見。
もうじき結婚する人は観ないでくださいな。



△「電話で抱きしめて」(2000/米) ◆35点
◆原題「HANGING UP」 ◆読み:でんわでだきしめて ◆2002/09/27 ◆DVD
◆老い先短い痴呆症の父のめんどうを看る3姉妹の次女。他の二人は何もせず、夫にはもう構うなと言われ不満が募っていく
◆出演メグ・ライアン/ダイアン・キートン/リサ・クドロー ◆監督ダイアン・キートン

痴呆の親を看る娘というハリウッドではめずらしい題材かも。
この手の分野は日本映画の方がリアルで重く逆に鑑賞出来ないのだが、この映画は、なんとなくお気楽な感じだった。
痴呆の家族を持つ大変さが言いたいのか、姉妹の仲の良さを言いたいのか中途半端でした。



○「仄暗い水の底から」(2001/日) ◆60点
◆原題「DARK WATER」 ◆読み:ほのぐらいみずのそこから ◆2002/09/26 ◆レンタルDVD
◆子供の養育権を巡って離婚調停中。あるアパートに引っ越してきたが、天井からの水漏れや足音がすることに気付く
◆出演黒木瞳/管野莉央/小口美澪/水川あさみ/小日向文世/徳井優 ◆監督中田秀夫

あの子供が何処に居るのか序盤で想像できるのだが、1時間以上引っ張っていてイライラしました。
子供の居場所が分かってからがコワ面白いです。(「怖い」ではなく「面白い」が強い)
最後まで子供の居場所を部外者に知らされなかったのが絶妙ですな。



△「ザ・ブレイン 狂・脳・移・植」(2001/米) ◆40点
◆原題「TEEN MONSTER」 ◆読み:ぶれいんきょうのういしょく ◆2002/09/25 ◆レンタルDVD
◆誤って同級生を死なせてしう。研究理論を証明するため傷ついた脳を交換し蘇生を試みるが、それは凶悪犯の脳だった
◆出演マチュー・ローレンス/シェリー・デュヴァル/リチャード・モール ◆監督ミッチ・マーカス

B級学園青春ものでした。人が死ぬシーンもありません。最初と最後にフランケンっぽい感じだけがSFでした。
だからSFXとかは無しに等しいのですが、青春ものとして、それなりに観れました。



○「グラスハウス」(2001/米) ◆70点
◆原題「THE GLASS HOUSE」 ◆読み:ぐらすはうす ◆2002/09/25 ◆レンタルDVD
◆両親が飲酒運転事故で亡くなった二人の子供が知り合いの夫婦に引き取られるが、子供達には400万ドルの遺産があった
◆出演リーリー・ソビエスキー/ダイアン・レイン/ステラン・スカルスガルド ◆監督ダニエル・サックハイム

ありがちなシナリオだが構成が良く、上手くまとまっている良質サスペンス。
ラストのカーアクションも面白く仕上がっていて好評価。
妻が子供達のビデオを見るシーンが微妙に○。もう少し夫の異常さを出せればよかったかも。



△「17歳のカルテ」(1999/米) ◆50点
◆原題「GIRL INTERRUPTED」 ◆読み:じゅうななさいのかるて ◆2002/09/19 ◆DVD
◆境界性人格障害の娘に手を焼いた両親は精神病院への入院を勧める。女子病棟の精神病患者達と次第に仲良くなるが…
◆出演ウィノナ・ライダー/アンジェリーナ・ジョリー/クレア・デュバル ◆監督ジェームズ・マンゴールド

本編では普通の人のような感じで精神病かどうか半信半疑で話が進むが、未公開映像ではきちんと描写されて残念。
人とのふれあいによって自分自身とは何か、自分の本当の姿とは何かに気が付く。
すごく思い悩んでウツになったり、わざと大げさな反応や嘘をついたりするのは誰にでもあるのでは。精神病とはなんだろうか。



○「ディープ・ブルー」(1999/米) ◆70→70点
◆原題「DEEP BLUE SEA」 ◆読み:でぃーぷぶるー ◆2002/09/15 ◆DVD
◆痴呆症の新薬研究のためサメが違法DNA操作で知能化。大嵐の日に巨体サメが人間に反逆を開始する
◆出演サフロン・バロウズ/トーマス・ジェーン/LL・クール・J ◆監督レニー・ハーリン

DVD買ったよ。やっぱり怖さが足りないんだな。



◎「ジェヴォーダンの獣」(2001/仏) ◆90点
◆原題「LE PACTE DES LOUPS (BROTHERHOOD OF THE WOLF)」 ◆読み:じぇう゛ぉーだんのけもの ◆2002/09/14 ◆DVD
◆18世紀仏、100人を超える女性と子供が何者かに惨殺された。生存者は見たこともない怪物だという
◆出演サミュエル・ル・ビアン/ヴァンサン・カッセル/モニカ・ベルッチ ◆監督クリストフ・ガンズ

怪物の設定や人間模様など複雑なのに分かりやすい、とにかくシナリオが良く練られている。
香港アクションもしつこくなく上手く融合している。ただ、本編が少々長すぎるのが難か。
映像がもの凄く綺麗でカットやシーン切り替えも秀逸。正直、この監督は天才だと思った。



△「13サーティン みんなのしあわせ」(2000/スペイン) ◆40点
◆原題「COMMOM WEALTH(LA COMUNIDAD)」 ◆読み:さーてぃんみんなのしあわせ ◆2002/09/12 ◆レンタルビデオ
◆一人暮らしの老人が衰弱死し、そこで大金を見つけた不動産代理店の女性がマンションの住人で奪い合いになる
◆出演カルメン・マウラ/エドゥアルド・アントゥニャ/マリア・アスケリノ ◆監督アレックス・デ・ラ・イグレシア

ホラー映画だと思ったのだが、ブラックユーモア系の映画で残念。
住人が一応、次々と死ぬのだが、どれもうっかりって感じ。怖くも何ともないです。
映像的に死ぬシーンが良かったのが救いか。中年のおばちゃんのセクシーシーン多用でうんざり。



◎「ジーパーズ・クリーパーズ」(2001/独=米) ◆90点
◆原題「JEEPERS CREEPERS」 ◆読み:じーぱーずくりーぱーず ◆2002/09/11 ◆レンタルビデオ
◆姉弟が田舎道をドライブ中、不気味な車に煽られる。廃墟と化した教会で何者かが死体らしき袋を穴に放り投げている…
◆出演ジーナ・フィリップス/ジャスティン・ロング/ジョナサン・ブレック ◆監督ビクター・サルバ

怖くて面白いモンスター系ホラー映画。こんなのは久しぶりに観たので充実感有り。
ビックリするシーンも、死体でびっしりの地下室も、モンスターを車でひき殺すシーンも、その他いろいろ面白い。
クリーチャデザインがプレデターっぽいのが唯一の欠点か。



△「死神博士」(2001/独) ◆35点
◆原題「THE DEATH HUNTER」 ◆読み:しにがみはかせ ◆2002/09/11 ◆レンタルビデオ
◆大昔、捕獲に成功した死神が放射線室から外に脱出。次々と人から人へ乗り移り、死に至らしめる
◆出演クラウス・シュライバー/ペーター・A・レイ ◆監督ザミィール

死神が何のためにエジプト美術館へ向かっていったのか謎。
死神が脱出した原因が捜査官(?)にあるのも間抜け。
ラストのコンビ結成のパターンは、なんとなく○。TV物か。



○「コラテラル・ダメージ」(2002/米) ◆80点
◆原題「COLLATERAL DAMAGE」 ◆読み:こらてらるだめーじ ◆2002/09/07 ◆DVD
◆コロンビアの爆弾テロにより消防士の目の前で妻と子が死ぬ。CIAやFBIは和平のため調査をしない方針だが…
◆出演アーノルド・シュワルツェネッガー/エリアス・コティーズ/フランチェスカ・ネリ ◆監督アンドリュー・デイビス

とにかくラスト30分が、かなり盛り上がって面白かった。
テロ側にも事情があって、ちょっとだけラストで考えさせられて、しんみりした。
やっぱり、やられたらやり返すのは良くないと思う。

2001年9月11日の米NY世界貿易センタービル航空機衝突テロ事件から、早くも一年が経ちました…。



△「ルール2」(2000/米=カナダ) ◆40点
◆原題「URBAN LEGENDS FINAL CUT」 ◆読み:るーる2 ◆2002/09/07 ◆DVD
◆映画学校の卒業制作のテーマを都市伝説にし撮影を始めるが、スタッフが次々と殺されていく
◆出演ジェニファー・モリソン/マシュー・デイビス/ジョーイ・ローレンス ◆監督ジョン・オットマン

スプラッター度が軽微ながら増してはいるが、サイコ度は大幅パワーダウン。
シナリオも都市伝説ネタが尽きたのか、殺され方が意味無し。
犯人も途中で何となく想像できて残念。ラストが学生映画のノリ(狙ったか?)。



○「ルール」(1998/米) ◆65点
◆原題「URBAN LEGEND」 ◆読み:るーる ◆2002/09/07 ◆DVD
◆昔、殺人事件があった大学。うわさ話の都市伝説を模倣して一人の学生に関わりのある人達が次々と殺されていく
◆出演ジャレッド・レト/アリシア・ウィット/レベッカ・ゲイハート ◆監督ジェイミー・ブランクス

あちらの学生にはお馴染みなのかもしれませんが、都市伝説が少々分かりにくかったのが残念。
ラストに犯人が誰なのか、理由がなんなのかハッキリ分かるのが良かった。
適度なドキドキ感もあり、この手のジャンルの映画としては良くできているのでは。



○「エネミー・ライン」(2001/米) ◆80点
◆原題「BEHIND ENEMY LINES」 ◆読み:えねみーらいん ◆2002/09/06 ◆DVD
◆NATO軍の米空母から偵察機が飛び立つ。協定違反の不審な軍隊を発見し撮影するが、対空ミサイルで撃墜される
◆出演オーウェン・ウィルソン/ジーン・ハックマン/ガブリエル・マクト ◆監督ジョン・ムーア

冒頭のミサイル追撃シーンが、思わず体を乗り出すほど素晴らしい出来。
本編はひたすら逃げるシーンの連続だが、飽きずに観られた。戦争の悲惨さ愚かさなどは、微塵も感じられず。
まあ、なにも考えずに観られる面白い映画ってことで良いんじゃないかと。



○「天使のくれた時間」(2000/米) ◆60点
◆原題「THE FAMILY MAN」 ◆読み:てんしのくれたじかん ◆2002/09/06 ◆DVD
◆ウォール街で成功した独身銀行社長がクリスマスイブの夜、別れた女性と13年前に結婚する、もう一つの人生を体験
◆出演ニコラス・ケイジ/ティア・レオーニ/ドン・チードル ◆監督ブレット・ラトナー

昔の自分とダブらせ、あの時、ああしていたなら…とかなり感銘することを期待して観たのだが、中途半端。
結婚生活が独身社長生活よりも素晴らしいことをストレートに表現してほしかった。(実際の結婚生活がどうかは知らないけどね)
子供が病気になったり大変な事が起こらなかった事が中途半端の原因か。奥さん役のティア・レオーニ、俺の奥さんになってくらさい。



△「ウォーターボーイズ」(2001/日) ◆40点
◆原題「WATER BOYS」 ◆読み:うぉーたーぼーいず ◆2002/08/31 ◆フジテレビ
◆男子校水泳部は部員一人。顧問に超可愛い新任先生が就任。目当てに集まった暇人でシンクロナイズドスイミングをやる羽目に…
◆出演妻夫木聡/玉木宏/三浦哲郁/近藤公園/金子貴俊/平山綾/眞鍋かをり/竹中直人 ◆監督矢口史靖

一致団結して一生懸命何かをやり遂げると、充実するよって話。シンクロのシーンだけが結構面白かったのだが…
別段心に「ぐっ」とくるものがなかったのは、私の学生生活が充実していなかったからでしょうか?。
眞鍋かをり(可愛いな〜)が少ししか出てきませんでした。残念です。って言うか終始、眞鍋かをりの水着シーンでも良かったのでは。



◎「レッド・オクトーバーを追え!」(1990/米) ◆100点
◆原題「THE HUNT FOR RED OCTOBER」 ◆読み:れっどおくとーばーをおえ! ◆2002/08/31 ◆DVD
◆ソ連の新型無音原子力潜水艦がアメリカに接近。米軍は亡命か本土核攻撃かで揺れる。元海兵隊のCIAが原潜に接触
◆出演ショーン・コネリー/アレック・ボールドウイン/スコット・グレン ◆監督ジョン・マクティアナン

シナリオ(原作トム・クランシー)が抜群に面白い。緊迫した雰囲気や緊張感も抜群に面白い。
潜水艦の外映像もふんだんに使われ、潜水艦同士の戦闘シーンは迫力満点。



○「アラクノフォビア」(1990/米) ◆80点
◆原題「ARACHNOPHOBIA」 ◆読み:あらくのふぉびあ ◆2002/08/30 ◆DVD
◆南米のジャングルで新種の蜘蛛を発見。同行したカメラマンが蜘蛛に噛まれ死亡。死体に紛れて蜘蛛が町に
◆出演ジェフ・ダニエルズ/ハーレイ・ジェーン・コザック/ジョン・グッドマン ◆監督フランク・マーシャル

B級の題材を、よくぞここまで面白い映画にしたものだと関心。スタッフの実力だね。
ビックリするシーンもあるし、うわ〜って思うシーンも多数。虫嫌いには悶絶もの。



◎「ファミリー・ゲーム 双子の天使」(1998/米) ◆95→100点
◆原題「THE PARENT TRAP」 ◆読み:ふぁみりーげーむ ◆2002/08/29 ◆DVD
◆お互いの夢のため離婚した二人。双子の娘達を一人ずつ引き取って暮らす。何も知らない娘達が11年後、偶然キャンプで再会
◆出演リンゼイ・ローハン/デニス・クエイド/ナターシャ・リチャードソン ◆監督ナンシー・メイヤーズ

DVD買いました。前の評価で、なぜ100点つけなかったんだろうか悩む。
涙が出るほど、幸せな気分になるハートフルな映画。ええ話や〜。必見。
双子役(一人二役)の女の子(リンゼイ・ローハン)が、すごいキュート。



△「プリティ・プリンセス」(2001/米) ◆30点
◆原題「THE PRINCESS DIARIES」 ◆読み:ぷりてぃぷりんせす ◆2002/08/28 ◆DVD
◆髪はボサボサ、眉毛はゲジゲジの冴えない内気な女子高生。ある日ジェノヴィア王国のプリンセスと告げられる
◆出演ジュリー・アンドリュース/アン・ハサウェイ/ヘクター・エリゾンド ◆監督ゲイリー・マーシャル

学園青春物+容姿を変えただけのストーリー。
さわやか青春って訳でも無し。強烈な経験を送るでも無し。普通のアメリカ高校生の1ページって感じ。
原題は「THE PRINCESS DIARIES」。「PRETTY」は無し。誰だよ、この日本タイトルをつけたのは。怒るよ。

不買運動中のディズニー映画買ってしまったよ…やってしまったよ…



○「スパイ・ゲーム」(2001/英=米) ◆60点
◆原題「SPY GAME」 ◆読み:すぱいげーむ ◆2002/08/25 ◆DVD
◆CIA引退の日。育て上げた若きエージェントがスパイとして中国に捕らえられた。上層部は見殺しにする気だが…
◆出演ロバート・レッドフォード/ブラッド・ピット/キャサリン・マコーマック ◆監督トニー・スコット

CIAの同僚を騙し、救い出すプランを練る手口が地味だが面白かった。
友情を再確認するラストの一瞬のカットが良かった。
ストーリーに起伏が無いのが残念。



◎「アメリ」(2001/仏=独) ◆90点
◆原題「LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN(AMELIE FROM MONTMARTRE)」 ◆読み:あめり ◆2002/08/25 ◆DVD
◆空想が好きなまま22歳の大人になったアメリ。偶然部屋の隅の隠し場所に子供の宝箱を発見し持ち主を捜し出す
◆出演オドレイ・トトゥ/マチュー・カソヴィッツ/ドミニク・ピノン ◆監督ジャン・ピエール・ジュネ

なんか、初々しい感じ。アメリ役のオドレイ・トトゥが良い味だしてる。
一目惚れした、あの時の感じが湧き上がって観ている自分も幸せな気分に。思わず一緒ににっこり。
アメリの場合は相手も一目惚れしていて羨ましい…。ジュネがこんな作品を創るとはビックリしました。



△「オーシャンズ11」(2001/米) ◆50点
◆原題「OCEAN'S ELEVEN」 ◆読み:おーしゃんずいれぶん ◆2002/08/24 ◆DVD
◆仮出所した男が仲間を集めてラスベガスカジノの大金庫から1億6千万ドルの現金を盗み出す
◆出演ジョージ・クルーニー/マット・デイモン/ブラッド・ピット/ジュリア・ロバーツ ◆監督スティーブン・ソダーバーグ

金庫破りの手口だけの映画でした。
人間模様、愛、友情など、まったく無しと言っても過言ではない映画でした。



○「陽だまりのグラウンド」(2001/米=独) ◆70点
◆原題「HARDBALL」 ◆読み:ひだまりのぐらうんど ◆2002/08/24 ◆DVD
◆スポーツギャンブルにのめり込む酒浸りの男が謝金をして首が回らなくなる。週500ドルで少年野球のコーチをする羽目に
◆出演キアヌ・リーブス/ダイアン・レイン/サミー・ソーサ ◆監督ブライアン・ロビンス

子供達のひたむきな野球に対する思いを受け、自分自身の存在や価値観、人生を問いかける映画。
アメリカの特殊な事情も加わっているのだが、感動しました。



△「シェイクダウン」(2002/米) ◆30点
◆原題「SHAKEDOWN」 ◆読み:しぇいくだうん ◆2002/08/24 ◆レンタルビデオ
◆殺人ウイルスを奪うテロと、それを阻止するFBI、銀行強盗集団が同時にビルに進入。そんな時にM7.5の大地震が発生
◆出演ロン・パールマン/エリカ・エレニアック/ウルフ・ラーソン ◆監督ブライアン・カットキン

地震の時のVFXが最悪。ピンぼけになるのは何故なんでしょうか?
シナリオは一見面白そうで期待したがガッカリ。巨乳っぽい女の子で+10
この手のB級物は、もう観るの止めよう。



○「D−TOX」(2001/独=米) ◆70点
◆原題「D-TOX」 ◆読み:ディーティオーエックス ◆2002/08/23 ◆レンタルビデオ
◆警官ばかり狙う殺人犯が元警官FBIの彼女を殺す。心に深い傷を負い極寒の地にある更生施設に。そこで次々と殺人が…
◆出演シルベスター・スタローン/トム・ベレンジャー/チャールズ・S・ダットン ◆監督ジム・キルスピー

良質の犯人探しサスペンス物。殺人犯は残虐非道なのも主人公に感情移入できて○
ラストがありがちでいまいち。タイトルの読み方が分かりません。
”閉塞された空間、極寒、誰が犯人か疑う”で「遊星からの物体X」を思い出すのが残念。



×「パイソン2」(2002/米) ◆10点
◆原題「PYTHONS 2」 ◆読み:ぱいそん2 ◆2002/08/23 ◆レンタルビデオ
◆軍事利用のため開発された巨大ヘビを追って、ロシア軍基地へ
◆出演ビリー・ザブカ/ダナ・アッシュブルック ◆監督リー・マッコネル

巨大ヘビの動きが、もろCG。しかも人間と一緒にフレームに入っているシーンが皆無。
巨大ヘビは何故マシンガンで撃っても手榴弾が爆発してもビクともしないのでしょうか?
ラストのヘビの死に方とか、C4爆弾を取りに行って戻ってくるルートとか間抜けさ爆発。ストーリーもカス以下。



△「陰謀のセオリー」(1997/米) ◆50点
◆原題「CONSPIRACY THEORY」 ◆読み:いんぼうのせおりー ◆2002/08/22 ◆DVD
◆常々世の中は陰謀で渦巻いていると客に語る過去の記憶が無いタクシードライバー。潜在意識から司法省の女性を見守るが…
◆出演メル・ギブソン/ジュリア・ロバーツ/パトリック・スチュアート ◆監督リチャード・ドナー

恋愛部分が意外と面白い。ジュリア・ロバーツが可愛い。
陰謀部分のストーリーはそこそこか。まあ、このストーリーだから恋愛部分が良く思えたんだけどね。



○「ロスト・ソウルズ」(2000/米) ◆60点
◆原題「LOST SOULS」 ◆読み:ろすとそうるず ◆2002/08/20 ◆レンタルビデオ
◆悪魔祓い助手が取り憑いた男の暗号メモから、作家の男の名前が判明。それは悪が復活のために宿る人間だった
◆出演ウィノナ・ライダー/ベン・チャップリン/ジョン・ハート ◆監督ヤヌス・カミンスキー

それなりに観られるのだが、同ジャンルの「オーメン」「エクソシスト」等にある「怖さ」が皆無。



△「ケイブマン」(2001/米) ◆40点
◆原題「THE CAVEMAN'S VALENTINE」 ◆読み:けいぶまん ◆2002/08/19 ◆レンタルビデオ
◆浮浪者の天才ピアニストが他の者には気が付かないビルから発射される光線に悩まされていた
◆出演サミュエル・L.ジャクソン/コーム・フィオール/アン・マグナソン ◆監督キャシー・レモンズ

ストーリーが何故か殺人事件解決物。光線とか蛾の羽とか、さっぱりです。
最初にピアノを弾くシーンがものすごく良かった。それだけ。



×「JUSTICE 必殺」(2001/米) ◆10点
◆原題「PROXIMITY」 ◆読み:じゃすてぃすひっさつ ◆2002/08/19 ◆レンタルビデオ
◆飲酒運転事故で女生徒を死なせた教師が、刑務所に送られた犯人を殺す組織に狙われる
◆出演ロブ・ロウ/ジェームズ・コバーン ◆監督スコット・ジール

つまんね。(まじ)
主人公が、どう考えても殺人犯なのが理由。冤罪って設定にしとけよ。
アクションも最悪。



○「ダイハード3」(1995/米) ◆80点
◆原題「DIE HARD WITH A VENGEANCE」 ◆読み:だいはーど3 ◆2002/08/11 ◆DVD
◆NYにテロ集団が地下鉄、小学校と次々爆破予告。マクレーンと黒人の民間人が爆弾解除に翻弄されるが…
◆出演ブルース・ウィリス/ジェレミー・アイアンズ/サミュエル・L.ジャクソン ◆監督ジョン・マクティアナン

はじめ見た時はマクレーンがコンビを組むなんて、こんなの「ダイハード」じゃないやい!って思った。
でも、アメリカのタイトルは「3」ではなく「DIE HARD WITH A VENGEANCE」。なので許すことにした。
シナリオが結構好き。

問題:5リットルの容器と3リットルの容器だけで4リットルぴったりの水にする
答え:5リットル−3リットル=2リットルが5容器に。2リットルを3容器に移し替える。
   2リットル入った3容器の残りは1リットルだから5リットル入った容器から1リットル移し替えると5容器に4リットルが残る



○「ダイハード2」(1990/米) ◆70点
◆原題「DIE HARD 2:DIE HARDER」 ◆読み:だいはーど2 ◆2002/08/11 ◆DVD
◆クリスマス。ワシントンの空港に妻を迎えるため来ていたNY市警のマクレーン。そんな時、テロ集団が管制塔の機能を占拠…
◆出演ブルース・ウィリス/ボニー・ベデリア/ビル・サドラー ◆監督レニー・ハーリン

正当進化系。前作同様、マスコミ批判も○
ただ、飛行機が絶体絶命の危機なのにマクレーンが居るおかげで、見ている側は、そんなに心配しないのが欠点。
死にそうになるアクションがなかったのが残念。



◎「ダイハード」(1988/米) ◆100点
◆原題「DIE HARD」 ◆読み:だいはーど ◆2002/08/11 ◆DVD
◆ロスのナカトミ高層ビルでクリスマスパーティ。妻に会うために来ていたNY市警のマクレーン。そんな時、テロ集団が進入…
◆出演ブルース・ウィリス/ボニー・ベデリア/レジナルド・ベルジョンソン ◆監督ジョン・マクティアナン

面白い。このアクションの連続は「もはや誰もまねできない」と思わせる程の出来。
ビル内の出来事なので閉塞感があり、面白さ倍増。アクション映画の最高峰。



○「ザ・メキシカン」(2001/米) ◆80点
◆原題「THE MEXICAN」 ◆読み:めきしかん ◆2002/08/10 ◆DVD
◆喧嘩別れした男は組織の命令で伝説のピストルを探しにメキシコへ、女は夢を叶えるためラスベガスへ
◆出演ブラッド・ピット/ジュリア・ロバーツ/ジェームズ・ガンドルフィーニ ◆監督ゴア・バービンスキー

出逢いやすれ違いをテーマにし、自分が何を求めているか何が大切かを考えるロードムービー。
まぬけなブラピが、すごく良い味だしてる。
ラストで、じんわりハッピーな気分に。



△「トレーニング デイ」(2001/米) ◆40点
◆原題「TRAINING DAY」 ◆読み:とれーにんぐでい ◆2002/08/10 ◆DVD
◆麻薬取締課に配属された正義感あふれる新人が伝説の刑事とコンビを組むことに。新人は法に背く捜査に失望するが…
◆出演デンゼル・ワシントン/イーサン・ホーク/スコット・グレン ◆監督アントワーヌ・フークア

残念ながら、この映画から教えられた事、得られた事は無かったです。
薄っぺらなシナリオに愕然。デンゼル・ワシントンにマシンガン打ち込むぞ!おい。



○「ラッシュアワー2」(2001/米) ◆60点
◆原題「RUSH HOUR 2」 ◆読み:らっしゅあわー2 ◆2002/08/07 ◆レンタルビデオ
◆爆破事件は警官だった父を裏切った父の相棒が関わっている。ニセ米ドル札は燃やすと赤くなる
◆出演ジャッキー・チェン/クリス・タッカー/ジョン・ローン ◆監督ブレット・ラトナー

今回は適度に楽しめた。ラストの連続アクションシーンが○
昔のジャッキーの映画は、全編アクションの連続だったのだが…(古き良き思い出で美化しているのかもしれんけど)
クリス・タッカーは相変わらず「うざい」です。



△「WISH MASTER リダックス」(2001/米) ◆40点
◆原題「WISHMASTER 3:BEYOND THE GATES OF HELL(WISHMASTER3:SWORD OF JUSTICE)」 ◆読み:ういっしゅますたーりだっくす ◆2002/08/07 ◆レンタルビデオ
◆封印されていた魔石を発見した女性に3つの願いを叶える時、地獄の門が開く。ジンが教師になって追う
◆出演ジェイソン・コネリー/A.J.クック/トビアス・メーラー ◆監督クリス・エンジェル

ウィッシュマスター3作目。すでに1作目(90点付けている)がどんな物だったか忘れた。
大天使ミカエルを呼ぶ願いで戦わせるのは面白いのだが、カッコイイ姿を期待していたら、友達に乗り移ってガッカリ。
願い事を無理矢理死へ誘導していて、もう少し練ってほしかった。SFXも期待はずれ。



△「インターチェンジ」(2001/独) ◆40点
◆原題「ALARM FUR COBRA 11-DIE AUTOBAHNPOLIZEI」 ◆読み:いんたーちぇんじ ◆2002/08/07 ◆レンタルビデオ
◆スカイダイビングで銀行強盗をした犯人が路線バスをジャック
◆出演レネ・シュタインケ/エルドゥアン・アタライ ◆監督ラウル・M・ハイムリッヒ

「アウトバーン・コップ」の続編。前作同様、高速での多重玉突き事故から始まるので知っていると笑える。
今回は前作よりカークラッシュシーン、ハイテンションさ等、パワーダウン感ありで残念。



○「シュレック」(2001/米) ◆70点
◆原題「SHREK」 ◆読み:しゅれっく ◆2002/08/03 ◆DVD
◆卿が王様になるため、竜が守る城にお姫様を救へと沼地に住む緑色の怪物とロバに命じる
◆出演マイク・マイヤーズ/キャメロン・ディアス/エディ・マーフィ ◆監督アンドリュー・アダムソン/ビッキー・ジェンソン

ラストがそこそこ感動はするが途中で読めるのが残念なストーリー。
恋愛部分がもどかしく、自分を見ているみたいでイライラが増した。CGの液体がすごい。
日本語吹き替えはダウンタウンの浜ちゃんで、かるい関西弁だが、ほとんど違和感なし。



◎「デイズ・オブ・サンダー」(1990/米) ◆90点
◆原題「DAYS OF THUNDER」 ◆読み:でいずおぶさんだー ◆2002/08/03 ◆DVD
◆才能あふれる若き新人レーサーがストックカーレースをへてデイトナを目指す。ライバル車に激突し大クラッシュ
◆出演トム・クルーズ/ロバート・デュバル/ランディ・クエイド/ニコール・キッドマン ◆監督トニー・スコット

当時、レースシーンの迫力が凄くて興奮した。今見ると、さすがに古くさいが臨場感は最高。
かつてのライバルは今日の友。男の世界でいい!
DVDは5.1ch音響が迫力満点で良い。


★トム・クルーズ3連発。ニコール・キッドマン2連発いってみました。(^ワ^)/ ところで何で離婚したの?この二人。



△「アイズ ワイド シャット」(1999/米) ◆40点
◆原題「EYES WIDE SHUT」 ◆読み:あいずわいどしゃっと ◆2002/08/03 ◆DVD
◆医者の妻が不倫願望を打ち明け、夫はショックを受ける。悩む夫が仮面乱交パーティーの話を小耳にはさむ
◆出演トム・クルーズ/ニコール・キッドマン/シドニー・ポラック ◆監督スタンリー・キューブリック

スタンリー・キューブリックの遺作。何を言いたいのか分かるのだが、分かりやすすぎ。
私の下半身センサーはピクリともしませんでした。何かが足りないんだろうね。↓たぶんこれ
仮面をかぶってセックスして何が面白いのか?表情を見ながらやれよ。それから声を思いっきり出せ(ビルは最後に出したけど…)。
あっ!キューブリックの言いたかったことって…もしかしてこれ?↑



○「バニラ・スカイ」(2001/米) ◆80点
◆原題「VANILLA SKY」 ◆読み:ばにらすかい ◆2002/08/02 ◆DVD
◆出版界の若きハンサムな資産家は理想の女性と出会う。元彼女がキレて車が暴走、彼の顔がぐちゃぐちゃになる
◆出演トム・クルーズ/ペネロペ・クルス/キャメロン・ディアス/カート・ラッセル ◆監督キャメロン・クロウ

ラスト付近で、タイトルになるほどねっと思った。私も空が綺麗な日々を送り続けているのではと思った。
彼は自分が奈落の底に落ちることを、いつも心配していた。助けを求めていた。
「究極」の理想女性との別れにより、これからの彼は強く、希望に満ちて生きていくのだろう。



△「2001年宇宙の旅」(1968/米) ◆30点
◆原題「A SPACE ODYSSEY」 ◆読み:にせんいちねんうちゅうのたび ◆2002/07/27 ◆DVD
◆猿が武器の使用を覚えた進化の鍵を握る謎の物体「モノリス」。宇宙へと進出した人類が月で発見
◆出演ケア・ダレー/ゲーリー・ロックウッド/ウィリアム・シルベスター ◆監督スタンリー・キューブリック

ラストの映像が美しい芸術的要素の強い映画なのだが、私には意味不明。のんべんだらりとしていて非常に眠い。
猿、四角い物体、ハル。なんのつながりがあるのか、大昔に観た時も今観てもさっぱり分かりません。
ハルは本当は正しいことをしたのか、人類が宇宙にでるには(進化するのは)早すぎたのか?ってことか?



◎「千と千尋の神隠し」(2001/日) ◆100点
◆原題「SPIRITED AWAY」 ◆読み:せんとちひろのかみかくし ◆2002/07/26 ◆DVD
◆古くからこの国に棲む霊々が病気と傷を癒しに通う温泉町に少女、千尋が迷い込む
◆出演柊瑠美/入野自由/夏木マリ/菅原文太 ◆監督宮崎駿

先人に元に戻ろう、変えようと言っても、決して戻らず、聞く耳をもたない。人間は、ただ消費するだけなのか。
私を含む今の人間は大海を見ているが、空の青さを知らない。これから私たちはどうすれば良いのだろうか。
自然とは何か、人間とは何かを痛烈に考えさせられた。自然には「はかり知れない深さ(=千尋)」がある。それは人間にも…

DVDの本編映像は確かに赤い。こんなに良い映画なのに、交換してくれ。



○「将軍の娘 エリザベス・キャンベル」(1999/米) ◆80点
◆原題「THE GENERAL'S DAUGHTER」 ◆読み:しょうぐんのむすめえりざべすきゃんべる ◆2002/07/25 ◆DVD
◆米軍基地内で将軍の娘が全裸でテントの杭に手足を縛られ殺されていた。娘は士官学校時代レイプされていた
◆出演ジョン・トラボルタ/マデリーン・ストウ/レスリー・ステファンソン  ◆監督サイモン・ウエスト

犯人探しよりも、なぜ殺されたのか、裏にある真相を考えるのが面白い。
ドラッグやレイプよりも悪いこととは…。シナリオがしっかりしている。
ラストの犯人に言うシーンのトラボルタは、すごくかっこよかった。
ちなみに一緒になって行動していた女性(マデリーン・ストウ)は捜査官(ジョン・トラボルタ)の元恋人って設定 <これ知らないと面白さ半減。



○「オー・ブラザー!」(2000/米=英=仏) ◆80点
◆原題「O BROTHER WHERE ART THOU?(O'BROTHER)」 ◆読み:おーぶらざー! ◆2002/07/20 ◆DVD
◆ダム完成で水没する場所に埋めた宝を手に入れるため脱走した3人。お金を稼ぐためラジオ局で1回だけ歌を歌う
◆出演ジョージ・クルーニー/ジョン・タトゥーロ/ティム・ブレイク・ネルソン ◆監督ジョエル・コーエン ◆製作イーサン・コーエン

ストーリーも挿入歌も登場人物もコーエン兄弟的軽快さなロードムービー。
お宝が見つかってよかったよかった〜。



△「レプリカント」(2001/米) ◆50点
◆原題「REPLICANT」 ◆読み:れぷりかんと ◆2002/07/18 ◆レンタルビデオ
◆子供を持つ母親を放火する連続殺人犯の残された髪の毛からクローンを作製。本物の殺人犯を追う
◆出演ジャン・クロード・ヴァン・ダム/マイケル・ルーカー/キャサリン・デント ◆監督リンゴ・ラム

ストーリーレベルが低いアクション映画。カーアクションのギリギリ度合いは○
成人のクローン、学習の仕方など、設定に無理がある。が、クローンと犯人がテレパシーでつながるアイディアは面白い。
終わり方がちょっと良かった。



△「EXIT イグジット」(2000/仏) ◆40点
◆原題「EXIT」 ◆読み:いぐじっと ◆2002/07/18 ◆レンタルビデオ
◆連続殺人の容疑で逮捕され証拠不十分で釈放されたが幻覚に悩まされる。同じ頃再び殺人事件が…
◆出演パトリック・フォンタナ/フェオドール・アトキス/クロチルド・クロウ ◆監督オリヴィエ・メガトン

精神科医が出てくるので、登場人物の精神状態を考えさせられるが、希薄。
犯人も予想通り。



○「ヴィドック」(2001/仏) ◆70点
◆原題「VIDOCQ」 ◆読み:う゛ぃどっく ◆2002/07/17 ◆レンタルビデオ
◆雷で焼死した事件を調べるヴィドックがガラス工場で謎の仮面怪人と戦い死ぬ。犯人探しのためヴィドックが雇った作家が謎を究明
◆出演ジェラール・ドパルデュー/ギョーム・カネ/イネス・サストル ◆監督ピトフ

ガラスの仮面のパッケージがSFチックだが、実際は映像が綺麗な探偵物でした。
ストーリーが良くできているので、案外楽しめた。



◎「となりのトトロ」(1988/日) ◆100点
◆原題「MY NEIGHBOR TOTORO」 ◆読み:となりのととろ ◆2002/07/13 ◆DVD
◆自然あふれる田舎に引越してきたサツキとメイと父。母は療養のため病院に入院していた
◆出演日高のり子/坂本千夏/糸井重里/島本須美/北林谷栄 ◆監督宮崎駿

幸せな気分や安らぎを感じることができる映画。
サツキとメイの仲良し姉妹を見ていると心暖まる。
ラストは泣きました。宮崎駿氏の最高傑作。



◎「プライベート・ライアン」(1998/米) ◆100→100点
◆原題「SAVING PRIVATE RYAN」 ◆読み:ぷらいべーとらいあん ◆2002/07/12 ◆DVD
◆3人の兄が戦死した弟ライアン兵を捜す
◆出演トム・ハンクス/マット・デイモン/トム・サイズモア/エドワード・バーンズ ◆監督スティーブン・スピルバーグ

DVD買った。
感涙した。がんばって生きようと思った。



◎「マトリックス MATRIX」(1999/米) ◆80→100点
◆原題「THE MATRIX」 ◆読み:まとりっくす ◆2002/07/12 ◆DVD
◆コンピューターが人間で発電、ネオは救世主なのか
◆出演キアヌ・リーブス/ローレンス・フィッシュバーン/キャリー=アン・モス ◆監督アンディ・ウォシャウスキー/ラリー・ウォシャウスキー

やっぱ100点にしとく。面白カッコイイから。



○「ナッシング・トゥ・ルーズ」(1997/米) ◆80点
◆原題「NOTHING TO LOSE」 ◆読み:なっしんぐとぅるーず ◆2002/07/12 ◆DVD
◆妻と上司の不倫現場を目撃し、ショックでやけになり車を走らせる。黒人強盗がそこに乗り込んできた
◆出演ティム・ロビンス/マーティン・ローレンス/ジョン・C・マッギンリー ◆監督スティーブ・オーデカーク

すごく楽しかった。
踊る警備員は監督さんなんだってさ。バカ丸出しで大爆笑。



△「この森で、天使はバスを降りた」(1996/米) ◆50点
◆原題「THE SPITFIRE GRILL」 ◆読み:このもりでてんしはばすをおりた ◆2002/07/12 ◆DVD
◆出所した女性が田舎町のレストランで働く。次第に町の人達とうち解けるが、彼女の過去には…
◆出演アリソン・エリオット/エレン・バースティン/マーシャ・ゲイ・ハーデン ◆監督リー・デビッド・ズロートフ

母親の立場から観ている作品だと思うので、女性が観ると、評価がもっと高くなりそう。
「殺すのが遅すぎた」のセリフが印象的。
米国人のベトナム戦争に対する考え方も知っておくと吉。



△「素顔のままで」(1996/米) ◆30点
◆原題「STRIPTEASE」 ◆読み:すがおのままで ◆2002/07/11 ◆DVD
◆元FBIが娘の養育権に金が必要のためストリッパーに。議員が彼女のファンに
◆出演デミ・ムーア/バート・レイノルズ/アーマンド・アサンテ ◆監督アンドリュー・バーグマン

デミ・ムーアの乳首はいい形だったが…
あとは、面白くなかった。コメディ色強い。



○「ブレード 刀」(1995/香港) ◆70点
◆原題「THE BLADE」 ◆読み:ぶれーど ◆2002/07/06 ◆DVD
◆刀鍛冶の娘が山賊に襲われ助けた時に右腕を無くす。父の仇を討つため全身入れ墨の飛ぶ男を捜す
◆出演ウィン・ツァオ/ション・シンシン/ソニー・スー ◆監督ツイ・ハーク

娘のナレーション部分のストーリーが意味不明だが、チャンバラシーンは◎
映像も大昔の時代劇風でカッコイイ。ただ、スピード感がありすぎてシーンを把握するのに苦労する。
刀にあるものを付けてからが最高に面白かった。



◎「アルマゲドン」(1998/米) ◆80→90点
◆原題「ARMAGEDDON」 ◆読み:あるまげどん ◆2002/07/05 ◆DVD
◆地球に激突する隕石に穴を掘って爆破
◆出演ブルース・ウィリス/ビリー・ボブ・ソーントン/ベン・アフレック ◆監督マイケル・ベイ

DVD買ったので、再評価。最初に観てから、もう3年になるんだね…
基本的に前の感想と変わらないのだが、前回観た時より感動した。
やっぱCGすげぇ。



◎「トップガン」(1986/米) ◆100点
◆原題「TOP GUN」 ◆読み:とっぷがん ◆2002/07/05 ◆DVD
◆技術向上のための訓練学校でエリートパイロット達が、様々なことを学ぶ
◆出演トム・クルーズ/ケリー・マクギリス/バル・キルマー/メグ・ライアン ◆監督トニー・スコット

ドックファイトはマジでカッコイイ。なにげに人生を語っている所も◎。
これ以降の戦闘機物の映画って何かある?まさに、お手本となる作品だね。
今観ると、密かに豪華キャスト。



○「リプレイスメント」(2000/米) ◆70点
◆原題「THE REPLACEMENTS」 ◆読み:りぷれいすめんと ◆2002/07/05 ◆DVD
◆アメフトの選手がストライキ。「代理」で、かつての花形選手が集められた
◆出演キアヌ・リーブス/ジーン・ハックマン/ブルック・ラングトン ◆監督ハワード・ドイッチ

アメリカのスポーツ物の定番ストーリーで安心して観られる。お笑い有り。
なぜか日本人選手(すもう)らしき人も居るが無視。後半、非常に盛り上がり気持ちが良かった。
この映画ではルールは知らなくても良いが、実際のアメフトはルールを知っていると凄く面白いよ。



◎「ジョーズ」(1975/米) ◆90点
◆原題「JAWS」 ◆読み:じょーず ◆2002/07/04 ◆DVD
◆とある観光島に全長8メートル、体重3トンの鮫が出没
◆出演ロバート・ショウ/リチャード・ドレイファス/ロイ・シャイダー ◆監督スティーブン・スピルバーグ

最初の犠牲者の演出が秀逸。
音楽最高。動物パニック映画の最高峰。
やっぱりSFXはいいよね。技術がまだまだなのか今のCGは何か嘘くさく見えるんだよね。



◎「スパイキッズ」(2001/米) ◆100点
◆原題「SPYKIDS」 ◆読み:すぱいきっず ◆2002/06/23 ◆DVD
◆ダサい両親がスパイだったことを知り、捕らわれた両親を救出する娘と息子
◆出演アレクサ・ベガ/ダリル・サバラ/アントニオ・バンデラス/カーラ・グギーノ ◆監督ロバート・ロドリゲス

面白楽しい。観れ



△「ジェラティノス」(2001/米) ◆35点
◆原題「PROJECT VIPER」 ◆読み:じぇらてぃのす ◆2002/06/20 ◆DVD
◆火星でも生きられる超酸化体生物が下水を伝い人間を次々と襲う。国防省捜査官と研究員が調査
◆出演パトリック・マルドーン/テレサ・ラッセル/ダニエル・クイン ◆監督ジェイ・アンドリュース

ストーリー、生物の設定がいまいち。生物のVFX、動きもいまいち。
人間を襲うシーンは意外と少なく、拍子抜け。どこから襲われるかの緊迫感もなし。
飛行機が事故るシーンはCGではなくて○



◎「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001/英=米) ◆90点
◆原題「HARRY POTTER AND THE SORCERER'S STONE(HARRY POTTER AND THE PHILOSOPHER'S STONE)」 ◆読み:はりーぽったーとけんじゃのいし ◆2002/06/19 ◆DVD
◆親戚にいじめられ育てられた11歳のハリーに初めて手紙が届く。それは魔法学校からの入学許可書だった…
◆出演ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン ◆監督クリス・コロンバス

久々に「映画」を観た気分。子役はどれもキャラが際立っていて、見ていて気持ちがよかった。
おませな女の子とおとぼけで決断力?のある男の子はハリーをうまく助演して好印象。
育ての親がまじでむかつく。もう少し、スカッとした別れ方をして欲しかった。



○「ストーリー・オブ・ラブ」(1999/米) ◆60点
◆原題「THE STORY OF US」 ◆読み:すとーりーおぶらぶ ◆2002/06/15 ◆DVD
◆結婚15年目を迎える夫婦は二人の子供の前では良い仲を演じている。子供がキャンプ中、別居することに
◆出演ブルース・ウィリス/ミシェル・ファイファー/コリーン・レニソン ◆監督ロブ・ライナー

私は結婚してないので何も言えないのだが、
実際の結婚生活は、すべてが子供中心ということが、見ていて感じ取れた。
んで、倦怠期になったらどうするかと考えると、やっぱ話し合うことなんだろうね(憶測)



○「パッチ・アダムス」(1998/米) ◆80点
◆原題「PATCH ADAMS」 ◆読み:ぱっちあだむす ◆2002/06/09 ◆DVD
◆自殺未遂をして自ら精神病院にはいるが、そこの患者とのふれあいで医者になることを決意する
◆出演ロビン・ウィリアムズ/ダニエル・ロンドン/モニカ・ポッター ◆監督トム・シャドヤック

いつも笑顔でいると周りも明るくなるし、笑顔を見ると気持ちが良いものだ。
ただ、自分に辛いことや悲しいことがあった時に、輪を掛けて辛くなるんだよね。
この映画は実話に基づいているのだけど、すごい人生の人って居るんだなって思った。



○「追跡者」(1998/米) ◆75→65点
◆原題「U.S.MARSHALS」 ◆読み:ついせきしゃ ◆2002/06/08 ◆DVD
◆護送飛行機内で銃撃があり道路に緊急着陸。黒人の殺人犯が逃亡
◆出演ミー・リー・ジョーンズ/ウェズリー・スナイプス/ロバート・ダウニーJr. ◆監督スチュアート・ベアード

飛行機の不時着シーンが派手なだけでシナリオがいまいち。
逃亡する側か追跡する側か、どちらに感情移入すればよいのか、はっきりしなかったのが原因か。
もしかするとトミー・リー・ジョーンズの魅力だけかも。



◎「逃亡者」(1993/米) ◆100点
◆原題「THE FUGITIVE」 ◆読み:とうぼうしゃ ◆2002/06/07 ◆DVD
◆医者が妻殺しの濡れ衣を着せられ、護送中に逃亡し真犯人を捜す
◆出演ハリソン・フォード/トミー・リー・ジョーンズ/ジュリアン・ムーア ◆監督アンドリュー・デイビス

シナリオが良く練られていて面白い。
ハリソン・フォード、トミー・リー・ジョーンズの魅力も、この映画の見所。



△「ワイルド・スピード」(2001/米) ◆45点
◆原題「THE FAST AND THE FURIOUS」 ◆読み:わいるどすぴーど ◆2002/06/06 ◆レンタルビデオ
◆DVD等の輸送トラックを盗む3台の車。おとり潜入捜査のためゼロヨンのカリスマに近づく
◆出演ポール・ウォーカー/ヴィン・ディーゼル/ジョーダナ・ブリュースター ◆監督ロブ・コーエン

車がかっこよかった。
エンジン内部へカメラが移動するシーンがかっこよかった。
ラストは迫力があってかっこよかった。



△「アイスランド」(2001/米) ◆35点
◆原題「NEW ALCATRAZ」 ◆読み:あいすらんど ◆2002/06/06 ◆レンタルビデオ
◆南極の凶悪犯収容所で巨大生物(ヘビ)が甦る
◆出演ディーン・ケイン/エリザベス・ラッキー/マーク・シェパード ◆監督フィリップ・J・ロス

なぜに南極でハ虫類なのか疑問だが、それは置いておこう。
クリーチャのVFXは人間を襲うシーン、食べるシーンとも残念なレベル。
戦闘機等のVFXは○



△「ポセイドン」(2001/米) ◆40点
◆原題「DANGER BENEATH THE SEA」 ◆読み:ぽせいどん ◆2002/06/06 ◆レンタルビデオ
◆米原子力潜水艦の若き艦長に嫌悪感を抱く乗組員。北朝鮮の核実験に巻き込まれて通信手段が断絶
◆出演キャスパー・バン・ディーン/ジェラルド・マキレイニー/スチュワート・ビック ◆監督ジョン・カッサー

潜水艦パニック映画のおきまりパターン。もう飽きました。
VFXは、ほとんど無し。はやく「レッド・オクトーバーを追え!」を超える潜水艦映画を観たいものだ。
「スターシップ・トゥルーパーズ」のキャスパー・バン・ディーンがこんなところで主演してます。



○「メメント」(2000/米) ◆80点
◆原題「MEMENTO」 ◆読み:めめんと ◆2002/06/02 ◆DVD
◆妻を殺されたショックで10分間しか記憶がもたない男の復讐劇
◆出演ガイ・ピアース/キャリー=アン・モス/ジョー・パントリアーノ ◆監督クリストファー・ノーラン

結末から過去に向かってストーリーが進む斬新なアイデアが秀逸。
断片的な過去を集めることで真実が徐々に明らかになってくる。
記憶を忘れる、記憶を利用する、記憶をすり替える。人間の本質を突いている。



△「エクスカリバー」(1981/英) ◆35点
◆原題「EXCALIBUR」 ◆読み:えくすかりばー ◆2002/06/01 ◆DVD
◆岩に刺さった伝説の剣を抜き王となったアーサー
◆出演ナイジェル・テリー/ヘレン・ミレン/ニコラス・クレイ ◆監督ジョン・ブアマン

序盤は眠かったが、後半はそれなり。
中世の甲冑のデザインがカッコ良く素材として参考になるのでは。
ランスロットの甲冑とキャラ設定は○



△「エボリューション」(2001/米) ◆40点
◆原題「EVOLUTION」 ◆読み:えぼりゅーしょん ◆2002/05/26 ◆DVD
◆隕石が地球に落下、それは生命の種だった。驚異的な早さで「進化」する生命体
◆出演デビッド・ドゥカブニー/ジュリアン・ムーア/ショーン・ウィリアム・スコット ◆監督アイバン・ライトマン

勢いだけのコメディ映画。私には笑えなかった。
VFXは○。



◎「サトラレ」(2001/日) ◆100点
◆原題「TRIBUTE to a SAD GENIUS」 ◆読み:さとられ ◆2002/05/24 ◆日本テレビ
◆自分の心が喋らずとも周りの人々に「悟られ」てしまう特殊な能力を持つ若い医師の運命
◆出演安藤政信/鈴木京香/八千草薫 ◆監督本広克行

感動しますた。号泣しますた。すべてが最高です。



◎「パトリオット」(2000/米) ◆100→100点
◆原題「THE PATRIOT」 ◆読み:ぱとりおっと ◆2002/05/23 ◆DVD
◆独立戦争。かつての英雄が子供を殺され民間兵を集いイギリス軍に挑む
◆出演メル・ギブソン/ヒース・レジャー/ジョエリー・リチャードソン ◆監督ローランド・エメリッヒ

DVD買った。
また鼻水出るほど号泣した。これほど泣ける映画は「火垂るの墓」以来。



×「アーク〜失われたマヤの財宝〜」(1999/米) ◆20点
◆原題「THT VIVERO LETTER (THE FORGOTTEN CITY) 」 ◆読み:あーくうしなわれたまやのざいほう ◆2002/05/22 ◆レンタルビデオ
◆弟が殺され2枚の皿から財宝のありかを探す
◆出演ロバート・パトリック/フレッド・フォード/チアラ・カセリ ◆監督H・ゴードン・ブース

壮大な冒険を期待していたのだが、仕掛けとかが何も無くて残念。ハイキング程度。
ロバート・パトリックは「ターミネーター2」の強烈なキャラの印象で役者として大変そう。



◎「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001/米=仏=英) ◆90点
◆原題「BRIDGET JONES'S DIARY(LE JOURNAL DE BRIDGET JONES)」 ◆読み:ぶりじっとじょーんずのにっき ◆2002/05/22 ◆レンタルビデオ
◆出版社勤務の32歳の女性が独り身の自分に嘆いていた
◆出演レニー・ゼルウィガー/コリン・ファース/ヒュー・グラント ◆監督シャロン・マグワイア

最初の歌のシーンで引き込まれる。思わず「こいつ、あほや」と言ってしまった。
ブリジットジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)は魅力的で、実際は32年も男が黙っているはずはない!と思った。
ある意味で自分のことのように感情移入できたのが○。さて、パンツでも替えるか>なにもないんだけどね。



△「クロコダイル2」(2001/米) ◆50点
◆原題「CROCODILE 2:DEATH ROLL」 ◆読み:くろこだいる2 ◆2002/05/22 ◆レンタルビデオ
◆テロにハイジャックされた旅客機が墜落し、ワニの生息する沼地へ
◆出演ヘイディ・ノエル・レンハート/スティーブ・モレノ/ジョン・スクラロフ ◆監督ゲイリー・ジョーンズ

ビックリするシーンがあって、適度に楽しめる。
ワニは巨大で動きも素早い設定だが、低予算のVFXなのか、いまいち感有り。
テロリストのバッグの中が気になる…。



×「デビル」(1997/米) ◆10点
◆原題「THE DEVIL'S OWN」 ◆読み:でびる ◆2002/05/18 ◆DVD
◆ミサイルを調達するためにアメリカの警官の家に下宿
◆出演ハリソン・フォード/ブラッド・ピット/マーガレット・コリン ◆監督アラン・J・パクラ

アイルランド?何のことか、さっぱりです。死ぬほど眠かったです。



○「遠い空の向こうに」(1999/米) ◆70点
◆原題「OCTOBER SKY」 ◆読み:とおいそらのむこうに ◆2002/05/15 ◆DVD
◆ソ連が人工衛星の打上成功に感化されロケット作りに取り組む4人の青年の物語
◆出演ジェイク・ギレンホール/クリス・クーパー/クリス・オーウェン/ローラ・ダーン ◆監督ジョー・ジョンストン

父親との対立や関係は全世界共通だったんだなと思った。自分の父親を思い出し、ラストには泣けた。
過去を振り返ると学生時代とか、何にもしてなかった事に気が付き情け無くなる。
人生には、いつでも青い「ソラ」が広がっている…どこまでも…。



△「アナザヘヴン」(2000/日) ◆50点
◆原題「ANOTHER HEAVEN COMPLEX」 ◆読み:あなざへう゛ん ◆2002/05/12 ◆テレビ朝日
◆脳をシチューで煮込む異常殺人。人間ではない犯人を追う
◆出演江口洋介/市川実和子/原田芳雄/柄本明/松雪泰子/柏原崇 ◆監督飯田譲治

「物体X」「パラサイト」系のSFでした。「奇蹟の輝き」の感想で書いたけど、これと同じようなことを言ってた。
あれの存在と愛との関連性が、どうやったら結びつくのか私には理解できないのだが、
死んでも愛する人を守るという一途な思いでのみ成就することができる。そういうことを言いたかったのでしょうか?



×「アウトロー」(1976/米) ◆20点
◆原題「THE OUTLAW : JOSEY WALES」 ◆読み:あうとろー ◆2002/05/11 ◆DVD
◆南北戦争。妻子を殺され復讐を誓い反逆グループで戦うが…。西部劇
◆出演クリント・イーストウッド/チーフ・ダン・ジョージ/ソンドラ・ロック ◆監督クリント・イーストウッド

眠すぎ。ロードムービー。
DVDの映像は大昔の映画なのに鮮明です。



△「アウト・オブ・サイト」(1998/米) ◆30点
◆原題「OUT OF SIGHT」 ◆読み:あうとおぶさいと ◆2002/05/09 ◆DVD
◆200以上の銀行強盗の経験がある男と女性FBIの関係
◆出演ジョージ・クルーニー/ジェニファー・ロペス/ビング・レイムズ ◆監督スティーブン・ソダーバーグ

内容なし。ハラハラ感もなし。なんにもなし。
髪を束ねたジェニファー・ロペスが良かった。それだけ。



○「エリン・ブロコビッチ」(2000/米) ◆80点
◆原題「ERIN BROCKOVICH」 ◆読み:えりんぶろこびっち ◆2002/05/08 ◆DVD
◆史上最高額の和解金を勝ち取った実話のお話。子持ちの女性が法律事務所で奮闘する
◆出演ジュリア・ロバーツ/アルバート・フィニー/アーロン・エッカート ◆監督スティーブン・ソダーバーグ

言葉や服装はアレだが、がんばってるお母さんを描く映画。法廷物ではなく、人とのふれあいメイン。
たしか日本の予告ではセクシーさを強調していたはず。そんな間違ったイメージは忘れて下さい。
ジュリア・ロバーツは「プリティ・ブライド」で幻滅したが、そんなことを吹き飛ばすくらい魅力的。



◎「ステレオ・フューチャー」(2000/日) ◆−−点
◆原題「STEREO FUTURE」 ◆読み:すてれおふゅーちゃー ◆2002/05/08 ◆−
◆インターネットで同時通訳をしているエリは失恋のショックから言葉を発することが出来なくなっていた…
◆出演永瀬正敏/桃生亜希子/麻生久美子/緒川たまき ◆監督中野裕之

「stereo future」邦画 出演・永瀬正敏
内容。SF。
コメント。CMのような映画。こういうのははじめて見ました。映像がきれいです。
加藤さんはあんまり邦画はみない方なんですか?「ゲーム」みまし
た!!文句無くおもしろかった!!
つぐみ
- Wednesday, May 08, 2002 at 10:50:34 (JST)



◎「サベイランス〜監視〜」(2001/米) ◆90点
◆原題「ANTITRUST」 ◆読み:さべいらんすかんし ◆2002/05/01 ◆レンタルビデオ
◆巨大ソフト会社が画期的な通信システム「シナプス」開発のため天才プログラマーをスカウト
◆出演ライアン・フィリップ/レイチェル・リー・クック/クレア・フォーラニ ◆監督ピーター・ホーウィット

ストーリーが直球的で後半になるほど盛り上がる面白いサスペンス映画。
先の展開が私の想像通りになったのだが、逆に気分爽快。気持ちが良かった。
モデル出身のレイチェル・リー・クック、すげぇ可愛いよ。(怖い表情もあったけど)



△「ヤング・ブラッド」(2001/米=独=ルクセンブルグ) ◆35点
◆原題「THE MUSKETEER」 ◆読み:やんぐぶらっど ◆2002/05/01 ◆レンタルビデオ
◆幼い頃、目の前で両親を殺され敵を討つことを誓う。父の跡を継ぎ銃士になるためパリへ
◆出演ジャスティン・チェンバース/ティム・ロス/ミーナ・スバーリ ◆監督ピーター・ハイアムズ

西洋の剣での戦いがメイン。ストーリーも剣のアクションもイマイチ。
ワイヤーアクションって塔に登る時にワイヤーを使ったあれのことですか?



○「レナードの朝」(1990/米) ◆60点
◆原題「AWAKENINGS」 ◆読み:れなーどのあさ ◆2002/05/01 ◆レンタルビデオ
◆30年間半昏睡状態のレナード(ロバート)のある朝の突然の目覚めを描く実話
◆出演ロバート・デ・ニーロ/ロビン・ウィリアムズ/ジョン・ハード ◆監督ペニー・マーシャル

人は皆、他人の意志(=愛)によってのみ何かを感じたり、助けられたり、行動したりする。
人は皆、他人の愛によって生きている。人は皆、他人に愛をそそぐ勇気を持っている。
私は素直に他人の愛を受け入れることができるのだろうか。自分の意志を制御するほど難しいことはない。



○「レナードの朝」(1990/米) ◆60点
◆原題「AWAKENINGS」 ◆読み:れなーどのあさ ◆2002/04/29 ◆−
◆30年間半昏睡状態のレナード(ロバート)のある朝の突然の目覚めを描く実話
◆出演ロバート・デ・ニーロ/ロビン・ウィリアムズ/ジョン・ハード ◆監督ペニー・マーシャル

デ・ニーロとウイリアムズの演技に圧倒されました。朝のイメージが変わりました。とても心地よい映画です。
つぐみ
- Monday, April 29, 2002 at 18:14:27 (JST)



◎「ジョー・ブラックをよろしく」(1998/米) ◆90→90点
◆原題「MEET JOE BLACK」 ◆読み:じょーぶらっくをよろしく ◆2002/04/26 ◆DVD
◆何者かが死期が迫る社長の側で学ぶ
◆出演ブラッド・ピット/アンソニー・ホプキンス/クレア・フォーラニ ◆監督マーティン・ブレスト

2回目の鑑賞でやっと事故前と後のどちらを愛していたのかが分かりました。
だからラストも理解できた。一緒に旅立ってたんだね。
死についても考えさせられる映画でした。家族愛も◎



△「ファウスト」(2000/米=スペイン) ◆30点
◆原題「FAUST:LOVE OF THE DAMNED」 ◆読み:ふぁうすと ◆2002/04/24 ◆DVD
◆悪魔に魂を売り、両腕に刃物の爪が2本ある装置をつけたデビルに
◆出演マーク・フロスト/イザベル・ブルック/アンドリュー・ディボフ ◆監督ブライアン・ユズナ

コミックの映画化。VFX度10。途中で寝たけど、また起きて全部観た。
怖さが感じられない。エロチックさがしつこすぎる感あり。
もっとスピーディにかっこよく(南斗水鳥拳みたいに)人を殺してほしかった。



△「きっと忘れない」(1994/米) ◆40点
◆原題「WITH HONORS」 ◆読み:きっとわすれない ◆2002/04/24 ◆DVD
◆大学のボイラー室に落とした卒論を浮浪者が燃やそうとしていた…
◆出演ブレンダン・フレイザー/ジョー・ペシ/モイラ・ケリー ◆監督アレック・ケシシアン

浮浪者を段々と受け入れる過程がイマイチ。
友情を問いたいのか、家族愛を問いたいのか中途半端。



◎「ゲーム」(1997/米) ◆100→100点
◆原題「THE GAME」 ◆読み:げーむ ◆2002/04/21 ◆DVD
◆資産家の誕生日に弟から人生観が変わると言うプレゼントが
◆出演マイケル・ダグラス/ショーン・ペン/デボラ・アンガー ◆監督デビッド・フィンチャー

やっぱり面白い。最高だ。



○「チャンス」(1979/米) ◆85点
◆原題「BEING THERE」 ◆読み:ちゃんす ◆2002/04/20 ◆DVD
◆主人が亡くなった事でテレビ好きの庭師が生まれて初めて街中へ。政財界の大物と出会う
◆出演ピーター・セラーズ/シャーリー・マクレイン/メルビン・ダグラス ◆監督ハル・アシュビー

老い先短い金持ちや医者、大統領が、彼と接し、何かを考え得る。
コメディ映画として作られたのだが、実際は心安らぐ癒し系。なので音楽がとても残念。
ラストの氷の上を歩くシーンに死を思い浮かべてしまった。



◎「デッドゾーン」(1983/米) ◆100点
◆原題「THE DEAD ZONE」 ◆読み:でっどぞーん ◆2002/04/19 ◆DVD
◆交通事故で5年間昏睡。将来の大統領が核のボタンを押す未来が見える
◆出演クリストファー・ウォーケン/ブルック・アダムス/マーティン・シーン ◆監督デビッド・クローネンバーグ

面白い。
目が覚めると少し違う世界になっている。だが、本人以外には恐ろしく長い時間だった。
そのことを頭の隅にでも置いておくとラストが更に面白くなります。



○「ドライビング・ミス・デイジー」(1989/米) ◆65点
◆原題「DRIVING MISS DAISY」 ◆読み:どらいびんぐみすでいじー ◆2002/04/18 ◆DVD
◆頑固な母親が車庫から車を出す時に事故ってしまい、息子が運転手を雇う
◆出演ジェシカ・タンディ/モーガン・フリーマン/ダン・エイクロイド ◆監督ブルース・ベレスフォード

人種差別問題が軽めに語られている映画だが、そこらへんは私的にどうでもよい。
違う側面をエンドクレジットでいろいろ考えてたら涙がほろり。
私もまだまだだが、若い人達には理解できないかもしれない。



○「キャッツ&ドッグス」(2001/米) ◆70点
◆原題「CATS & DOGS」 ◆読み:きゃっつあんどどっぐす ◆2002/04/17 ◆DVD
◆犬アレルギーの新薬を研究する家族を悪い猫から守るため犬エージェントが活躍
◆出演ジェフ・ゴールドブラム/エリザベス・パーキンス ◆声優トビー・マグワイヤ/ショーン・ヘイズ ◆監督ローレンス・ガターマン

子供向けだが、そんなバカな的笑いがあって面白く楽しめた。
犬はすごくカワイイが、猫が悪役で憎たらしく、猫好き好き人間には辛いかも。ちなみに私はどっちも好きです。
吹き替えは「劇場版」と「いっこく堂版」があるが「いっこく堂版」がおすすめ。



×「プラクティカル・マジック」(1998/米) ◆20点
◆原題「PRACTICAL MAGIC」 ◆読み:ぷらくてぃかるまじっく ◆2002/04/17 ◆DVD
◆魔女の姉妹が愛した男は必ず死んでしまう
◆出演サンドラ・ブロック/ニコール・キッドマン ◆監督グリフィン・ダン

なんだよこれは!?って感じの駄作。
唯一良かったのが「きみにも魔法をかけた」ってセリフだけ。



△「ソードフィッシュ」(2001/米) ◆50点
◆原題「SWORDFISH」 ◆読み:そーどふぃっしゅ ◆2002/04/12 ◆DVD
◆テロ集団が麻薬取引局の裏金を奪うため凄腕ハッカーを雇う
◆出演ジョン・トラボルタ/ヒュー・ジャックマン/ハル・ベリー ◆監督ドミニク・セナ

ラストのバスのシーンから面白くなってきた。ワームを作成している姿には苦笑。
テロ撲滅の思想には「それしかないのかもね」と思ってしまった。
ジョン・トラボルタ作品を連続で観てしまった…やっぱ、ちょっとした悪役が似合っているよ。



△「パズル」(1999/スペイン) ◆40点
◆原題「NADIE CONOCE A NADIE (NOBODY KNOWS ANYBODY)」 ◆読み:ぱずる ◆2002/04/10 ◆レンタルビデオ
◆キリスト教の聖週間。クロスワードに「敵対者」を入れろと電話が
◆出演エドゥアルド・ノリエガ/ジョルディ・モリャ/ナタリア・ベルベケ ◆監督マテオ・ヒル

最初はいまいちだったが、ラストにかけてちょっとだけ盛り上がった。
訳の分からない人達がゲームと称してして殺人を犯している。それを阻止する映画。
↑完全ネタばれでごめん。主役の人は、なぜに冷静なんだろうね。



○「シビル・アクション」(1998/米) ◆60点
◆原題「A CIVIL ACTION」 ◆読み:しびるあくしょん ◆2002/04/10 ◆レンタルビデオ
◆金のために水質汚染訴訟を引き受けたが調査資金が底を突く
◆出演ジョン・トラボルタ/ロバート・デュバル/キャスリーン・クインラン ◆監督スティーブン・ザイリアン

法廷物。お金第一の色男弁護士が何かを掴む。実話の映画化。
可もなく不可もなし。ロバート・デュバル演じる老齢弁護士が何もかも見通している感じでイカス。
ラストは敏腕弁護士なのになぜ?と思ってしまいました。



△「ホテル・スプレンディッド」(2000/英=仏) ◆40点
◆原題「HOTEL SPLENDIDE」 ◆読み:ほてるすぷれんでぃっど ◆2002/04/10 ◆レンタルビデオ
◆孤島のリハビリ専用ホテルに料理長のかつての恋人が
◆出演トニ・コレット/ピーター・ボーン/ダニエル・クレイグ ◆監督テレンス・グロス

シュールでコミカルな雰囲気。
凝り固まった自分の殻から一歩前へ出ましょうと言ってる映画。



◎「オーロラの彼方へ」(2000/米) ◆90点
◆原題「FREQUENCY」 ◆読み:おーろらのかなたへ ◆2002/04/07 ◆DVD
◆30年前に倉庫火災で殉職したはずの父の声が古い無線機から
◆出演デニス・クエイド/ジェームズ・カビーゼル/ショーン・ドイル ◆監督グレゴリー・ホブリット

家族愛がテーマ。泣ける。
途中で急にサスペンスに変わり戸惑ってしまうが、いままでに無い感覚で面白いかも。
ラストは…自分で観て確かめてみよう。おすすめ。



△「トゥームレイダー」(2001/米=英=独=日) ◆40点
◆原題「LARA CROFT:TOMB RAIDER」 ◆読み:とぅーむれいだー ◆2002/04/06 ◆DVD
◆5000年に一度の惑星直列の時、父が残した謎の時計が見つかる
◆出演アンジェリーナ・ジョリー/ダニエル・クレイグ/レズリー・フィリップス ◆監督サイモン・ウエスト

同名ゲームの映画化。アンジェリーナ・ジョリーがはまり役。巨乳具合が良い。
すごく派手なセットとアクションなのだが、面白さはない。ストーリーも低レベル。
おまけのU2ミュージッククリップの方が映像的に面白かった。(金かけてるな…)



◎「ゴースト ニューヨークの幻 」(1990/米) ◆90点
◆原題「GHOST」 ◆読み:ごーすとにゅーよーくのまぼろし ◆2002/04/06 ◆DVD
◆暴漢に殺され幽霊に。インチキ霊媒師オダ・メイを介して恋人にメッセージを
◆出演パトリック・スウェイジ/デミ・ムーア/ウーピー・ゴールドバーグ ◆監督ジェリー・ザッカー

泣ける。何度観ても泣けるね〜。感動した。
この頃のデミ・ムーアはショートカットで超可愛い。



△「ロック・ユー!」(2001/米) ◆35点
◆原題「A KNIGHT'S TALE」 ◆読み:ろっくゆー! ◆2002/04/03 ◆レンタルDVD
◆馬上槍試合は貴族のみが出場を許されていたが、死んだ貴族の変わりに従者が出場
◆出演ヒース・レジャー/ルーファス・シーウェル/シャニン・ソサモン ◆監督ブライアン・ヘルゲランド

槍の試合だけが延々と続く。
言っていることも階級だけ。



◎「ギフト」(2000/米) ◆100点
◆原題「THE GIFT」 ◆読み:ぎふと ◆2002/04/03 ◆レンタルDVD
◆霊感で夫を助けられなかったことを悔いて人を占いで助ける内に殺人事件が
◆出演ケイト・ブランシェット/ジョバンニ・リビージ/キアヌ・リーブス  ◆監督サム・ライミ

面白かった。途中で犯人が分かってしまうのだが、その不満をラストの感動が打ち消してくれる。
某映画にラストの感覚が似ているのだが、面白いものは面白いと言うことで。
車を修理していたジョバンニ・リビージ、いい味だしてるな〜。



◎「ジュラシック・パーク3」(2001/米) ◆90点
◆原題「JURASSIC PARK III」 ◆読み:じゅらしっくぱーく3 ◆2002/04/03 ◆レンタルDVD
◆行方不明になった息子を探すためグラント博士を騙し恐竜の島へ
◆出演サム・ニール/ウィリアム・H・メイシー/ティア・レオーニ ◆監督ジョー・ジョンストン

展開がスピーディーで飽きずに観られた。(上映時間も短い)
ビックリするシーンも数カ所あり。このシリーズ最高の出来かも。
音楽も気持ち良い。人間が襲われるシーン満載。



△「SS−192」(2001/米) ◆30点
◆原題「SUBMERGED」 ◆読み:えすえす−192 ◆2002/03/28 ◆レンタルビデオ
◆沈没した潜水艦の乗組員を救う
◆出演サム・ニール/ジェームズ・B・シッキング/シア・ウィグハム ◆監督ジェームス・キーチ

大昔の話。潜水艦が沈んで潜水スーツで潜って調査。
沈没の原因は解明されず謎。眠すぎる。TV物。



△「トラフィック」(2000/独=米) ◆40点
◆原題「TRAFFIC」 ◆読み:とらふぃっく ◆2002/03/27 ◆レンタルビデオ
◆麻薬取締連邦最高責任者に任命されるが娘が麻薬中毒
◆出演マイケル・ダグラス/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ/ベニチオ・デル・トロ ◆監督スティーブン・ソダーバーグ

私が日本人なのか麻薬の中毒性や危険性については、いまいち理解していないんだよね。
この映画を観ると逆に麻薬ってのは気持ちよさそうだな〜と思ってしまう。怖い映画かも。
実際アメリカは麻薬が銃と同じ問題になっているんでしょうね。そんな事が伝わってきた気がします。



△「ザ・コンヴェント 〜死・霊・復・活〜」(1999/米) ◆45点
◆原題「THE CONVENT」 ◆読み:こんう゛ぇんとしりょうふっかつ ◆2002/03/27 ◆レンタルビデオ
◆ショットガン少女が修道院の尼達を次々撃ち殺し40年後に尼達がゾンビとなって甦る
◆出演エイドリアン・バーボー/ジョアンナ・カントン/クーリオ ◆監督マイク・メンデス

ところどころ間抜けさで笑えるのは、B級ホラーのツボです。
短いシーンだがマシンガンやショットガンで撃ちまくるのは、やはりゲームの「バイオ」の影響だろうか。
日本映画が最初だった気がするけど、顔を高速に揺らす手法が流行みたいですね。



△「ゴーストハンターズ」(1986/米) ◆35点
◆原題「BIG TROUBLE IN LITTLE CHINA」 ◆読み:ごーすとはんたーず ◆2002/03/21 ◆DVD
◆トラック運転手と中国人が緑の瞳の女性を助けに妖魔と戦う
◆出演カート・ラッセル/キム・キャトラル/デニス・タン ◆監督ジョン・カーペンター

ストーリーがむちゃくちゃ。アクションもいまいち。
コメディ映画と言うことで、そんな物なのでしょうね。
未公開映像を観ると編集にたいして不満が募る。



○「ウォール街」(1987/米) ◆80点
◆原題「WALL STREET」 ◆読み:うぉーるがい ◆2002/03/17 ◆DVD
◆若き証券マンはインサイダー情報で資産家に取り入る
◆出演チャーリー・シーン/マイケル・ダグラス/マーティン・シーン  ◆監督オリバー・ストーン

たたみかける展開。人間模様。親子愛。そこに人間の欲が入ってくる。面白い。
ちなみにブラックマンデーは1987年(昭和62年)10月19日の月曜日。この映画の公開年ですね。
映画は制作に1年ぐらいかかっているから予測不可能だったと監督は言っていました。



○「キャラクター」(1996年/オランダ) ◆60→70点
◆原題「KARAKTER」 ◆読み:きゃらくたー ◆2002/03/16 ◆DVD
◆家政婦と執行官の一夜限りの関係でできた子のそれぞれの人生
◆出演ヤン・デクレール/フェジャ・ファン・フエット/ベティ・スヒュールマン ◆監督マイケ・ファン・ディム

DVD買って再評価。
親子の関係の表現力が秀逸です。
たぶん父と子の関係は男にしか分からないんじゃないかと思います。



×「バミューダ 呪われた財宝」(2001/米) ◆20点
◆原題「THE TRIANGLE」 ◆読み:ばみゅーだのろわれたざいほう ◆2002/03/15 ◆レンタルビデオ
◆昔にバミューダで消えた豪華客船が釣り船の前に
◆出演ルーク・ペリー/ダン・コルテス/オリビア・ダボ  ◆監督ルイス・テイーグ

眠すぎる。TV物か。



△「ドラキュリア」(2000/米) ◆50点
◆原題「DRACULA 2000」 ◆読み:どらきゅりあ ◆2002/03/14 ◆レンタルビデオ
◆博物館の地下から銀の棺桶が盗まれ、ドラキュリアが復活し、ある女性と接触
◆出演クリストファー・プラマー/ジョニー・リー・ミラー/ジャスティン・ワデル ◆監督パトリック・ルシェール

ドラキュラの出生のアイディアが面白い。なぜ十字架や銀が苦手なのかつじつまが合っている。
ドラキュラを題材にすると、芸術的要素が高くなるのはなぜなのだろうか。
もうちょっとアクション系が良かったのだが残念。



○「ファング・オブ・モンスター」(2001/米) ◆60点
◆原題「SOULKEEPER」 ◆読み:ふぁんぐおぶもんすたー ◆2002/03/14 ◆レンタルビデオ
◆2人組の泥棒が悪魔復活を阻止するために石を盗む
◆出演ロドニー・ローランド/ロバート・ダヴィ/マイケル・アイアンサイド  ◆監督ダリン ジェームス フェリオラ

コミカルタッチで面白い。セクシーシーン多すぎ。
冒険活劇ではないのが残念だが、それなりに飽きずに観れる。
コンビも息がぴったり合っていて好感が持てた。



△「ゾンゲリア」(1981/米) ◆30点
◆原題「DEAD & BURIED」 ◆読み:ぞんげりあ ◆2002/03/10 ◆DVD
◆小さな町で次々と起こる殺人事件。死んだはずの人間が生きていた
◆出演ジェームズ・ファレンティノ/メロディ・アンダーソン/ジャック・アルバートソン ◆監督ゲイリー・シャーマン

ゾンビ系。SFXいまいち。ストーリーは同じ事の繰り返しで眠い。
ラストでの衝撃の結末のために急造した感じ。



○「A.I.(人工知能)」(2001/米) ◆60点
◆原題「A.I.(ARTIFICIAL INTELLIGENCE:A.I.)」 ◆読み:えーあい ◆2002/03/09 ◆DVD
◆病気の子の代わりに子供ロボットが家に
◆出演ハーレイ・ジョエル・オスメント/ジュード・ロウ/フランシス・オコナー ◆監督スティーブン・スピルバーグ

人間は息子と同じようにロボットに愛を注ぐことができるのだろうか。ペットを愛する事とは違う次元だ。
究極進化した未来のロボットからの偽りの愛で満たされて本当に良かったのだろうか?
最初から最後まで「怖い」印象が強かった映画でした。



○「ブロークン ハイウェイ」(1999/米) ◆65点
◆原題「EARTHLY POSSESSIONS」 ◆読み:ぶろーくんはいうぇい ◆2002/03/09 ◆DVD
◆夫との平凡な生活に嫌気がさした女性と彼女に会うために脱獄し銀行強盗した男の旅
◆出演スーザン・サランドン/スティーブン・ドーフ/ジェイ・O・サンダース ◆監督ジェームズ・ラパイン

夫とは性格が違う男とのふれあいによって、自分の居場所や本当の幸せに気がつく。
ほほえましいシーンがちょっと有ってよかった。
序盤は「おばさん」だったスーザン・サランドンがどんどん魅力的な女性に変わっていく所が見所。



△「エアブレイク」(2000/米) ◆35点
◆原題「CUTAWAY」 ◆読み:えあぶれいく ◆2002/03/03 ◆DVD
◆麻薬捜査官がスカイダイビングチームに潜入捜査
◆出演スティーブン・ボールドウィン/トム・ベレンジャー/デニス・ロッドマン ◆監督ガイ・マノス

スカイダイビングのプロモーションビデオ。
スカイダイビングってスポーツだった。2番とか、7番とか最初は理解できなかった。
潜入捜査のストーリーは後付感が強い。



△「モンタージュ 証拠死体」(1997/米) ◆40点
◆原題「JOHNNY SKIDMARKS」 ◆読み:もんたーじゅしょうこしたい ◆2002/02/28 ◆DVD
◆娼婦を使って浮気現場を撮影し脅迫。仲間が次々と惨殺
◆出演ピーター・ギャラガー/フランシス・マクドーマンド/ジョン・リスゴー ◆監督ジョン・ラフォー

今時にしては珍しく、すごく分かりやすい作りの映画。
説明的なカットが多数挿入されている。だからか、あっけなさ感大。
バレバレな殺人犯に追われる部分をもっと長くしたほうが良かったのでは。



◎「ドリヴン」(2001/カナダ=米) ◆95点
◆原題「DRIVEN」 ◆読み:どりぶん ◆2002/02/28 ◆DVD
◆若手カートレーサーのスランプ脱却のため引退レーサーが呼ばれる
◆出演シルベスター・スタローン/キップ・パルデュー/エステラ・ウォーレン ◆監督レニー・ハーリン

カーアクション、レースの駆け引き、人間模様、どれをとっても良い感じ。出来過ぎか。
なによりドラッグムービー的な映像が心地よい。DVDナビ搭載車はドライブ中にどうぞ。
なぜか日本の夜景は近未来的に見えるんだよな。全世界共通の感覚かも。
ちなみに脚本は昔AV男優だったシルベスター・スタローン。<嫌みじゃないよ。



△「ファイナルファンタジー」(2001/日=米) ◆35点
◆原題「FINAL FANTASY」 ◆読み:ふぁいなるふぁんたじー ◆2002/02/23 ◆DVD
◆隕石からファントムが。8つの生命体を探索。ガイア
◆声優ミン・ナ/アレック・ボールドウィン/ドナルド・サザーランド/ジェームズ・ウッズ ◆監督坂口博信

最近のゲームのFFもそうだが、ガイア理論一辺倒でつまらない。
このカスストーリーじゃ興行失敗に納得。キャラの表情も問題外。
CGは実写と間違えるほどでは無く、アニメと実写の中間。意欲作ということで+10。



△「クローン」(2001/米) ◆50点
◆原題「IMPOSTOR」 ◆読み:くろーん ◆2002/02/22 ◆DVD
◆異星人との長期戦争。体内に爆弾が仕掛けられたクローン人間が地球に
◆出演ゲイリー・シニーズ/マデリーン・ストウ/ビンセント・ドノフリオ  ◆監督ゲイリー・フレダー

自分がクローンなのか証明するために躍起になるストーリー。
言いたいことを強引に考えると、「人間の魂とはなんなのか」なのだろう。
近未来の世界観はまあまあだが、少ししか垣間見れないのは残念。



×「ファイナル・コンタクト」(1997/米) ◆20点
◆原題「FINAL EQUINOX」 ◆読み:ふぁいなるこんたくと ◆2002/02/22 ◆DVD
◆UFOと遭遇後、黒服の男達に追いかけられる家族
◆出演エリック・ロバーツ/シュリリン・フェン/ディーン・ストックウェル ◆監督ティモシー・ボンド

ストーリー無し。追いかけられるだけ。
グレイ系宇宙人が何のために…ハーフって所は爆笑。
同名で違う作品がある気がする。
それは「あらゆる物質を植物に変える物体」が出てくるのですが、これは違いました。(怒



○「ゴッド and モンスター」(1998/米) ◆80点
◆原題「GODS AND MONSTERS」 ◆読み:ごっどあんどもんすたー ◆2002/02/19 ◆DVD
◆引退したフランケンシュタインの映画監督と庭師との関係
◆出演イアン・マッケラン/ブレンダン・フレイザー/リン・レッドグレイブ ◆監督ビル・コンドン

下らないホモ映画。ラストまでそう思っていた。
しかしラストで絵の裏を観た時、ようやっと私にも理解できて涙が溢れ出てきた。
観終わった後に老人や家政婦、若者の行動をもう一度考えてみよう。



○「デスマシーン」(1995/英) ◆85点
◆原題「DEATH MACHINE」 ◆読み:ですましーん ◆2002/02/18 ◆DVD
◆非人道的兵器開発を中止した女性社長を殺人マシンが追いかける
◆出演ブラッド・ダーリフ/エリ・プージェ/ウィリアム・フットキンス ◆監督スティーブン・ノリントン

ストーリーはスピーディに進むので飽きない。映像の見せ方も秀逸。
人間殺人兵器が一瞬見せる表情には考えさせられる。B級にしておくのは勿体無い出来。
ちなみにDVDは4:3で最悪。肝心なところが画面外でむかついた。



△「悪夢の破片」(1998/米) ◆50点
◆原題「SHATTERED IMAGE」 ◆読み:あくむのはへん ◆2002/02/06 ◆DVD
◆レイプ後に救出してくれた彼と結婚しリゾート地へ。殺し屋の自分が夢に
◆出演アンヌ・パリロー/ウィリアム・ボールドウィン/グラハム・グリーン ◆監督ロール・ロイズ

本当の自分は夢の中の自分なのか?二重人格?言いたいことは違うと思う。
この映画は最初からオチがバレバレなので書いてしまうけど、
潜在意識で自分に迫る危険を察知している。しかし、それを否定したい。その葛藤が描かれている。



○「ロード・オブ・イリュージョン」(1995/米) ◆65点
◆原題「LORD OF ILLUSIONS」 ◆読み:ろーどおぶいりゅーじょん ◆2002/01/30 ◆DVD
◆探偵が魔術師スワンに関わり、悪の教祖復活
◆出演スコット・バクラ/ケビン・J・オコナー/ファムケ・ヤンセン ◆監督クライブ・バーカー

ストーリーは「ヘル・レイザー」の作家クライブ・バーカーなので、そのまんまの雰囲気。
SFXは及第点。愛っつうもんも少し語られている。
ファムケ・ヤンセンの魅力が出ている作品。



×「ジャンクウォーズ2035」(1990/米) ◆10点
◆原題「CRASH AND BURN」 ◆読み:じゃんくうぉーず2035 ◆2002/01/29 ◆DVD
◆放送局にアンドロイドの殺し屋が。巨大ロボット登場
◆出演ポール・ガナス/ラルフ・ウェイト/ミーガン・ウォード ◆監督チャールズ・バンド

巨大ロボットって作業ロボットが鉄柱どかしただけやんか!あほか。
アンドロイドが誰なのか、ありがちストーリー。これはSFでは無い。



△「スリー・ビジネスマン」(1998/英) ◆35点
◆原題「THREE BUSINESSMEN」 ◆読み:すりーびじねすまん ◆2002/01/29 ◆DVD
◆従業員のいないホテルのレストランで出会った二人は食事を求めてさまよう
◆出演ミゲル・サンドヴァル ロバート・ウィズダム アンドリュウ・スコフィールド ◆監督アレックス・コックス

さまよう内にリバプール、東京、メキシコ。なぜか色々な国へ。
謎。だが、奇妙な面白さが少しだけある気がする。
昔、新宿駅だったかで似たような経験がある。ここはどこなんだよ?って、一人でうろうろしてた(^^;



○「弁護人」(1999/独=米) ◆55→60点
◆原題「RESTRAINING ORDER」 ◆読み:べんごにん ◆2002/01/22 ◆DVD
◆マフィアの弁護人が殺しを目撃
◆出演エリック・ロバーツ/ハンネス・ジャニック/ディーン・ストックウェル ◆監督リー・H・カツィン

DVD買いあさりで再評価。
パッケージの頭脳戦は無関係。
良質サスペンスドラマなのに…。



○「悪いことしましょ」(2000/米) ◆85点
◆原題「BEDAZZLED」 ◆読み:わるいことしましょ ◆2002/01/22 ◆レンタルビデオ
◆同僚に4年間片思い中、悪魔が現れ願いを7つ叶える
◆出演ブレンダン・フレイザー/エリザベス・ハーリー/フランシス・オコナー ◆監督ハロルド・ライミス

イメチェン恋愛コメディ。
ラストで格言?がいっぱいでてくる。良いこと言ってた。うん。
エリザベス・ハーリーはため息がでるほど綺麗っす。



×「グリンチ」(2000/米) ◆20点
◆原題「HOW THE GRINCH STOLE CHRISTMAS (THE GRINCH)」 ◆読み:ぐりんち ◆2002/01/21 ◆レンタルビデオ
◆嫌われ者を村のクリスマスに招待
◆出演ジム・キャリー/ジェフリー・タンバー/テイラー・マムソン ◆監督ロン・ハワード

途中2回も寝てしまいました。
正直、「ジム・キャリーの映画は面白くない」が確定。



○「小さな目撃者」(1999/米=オランダ) ◆70点
◆原題「DO NOT DISTURB (SILENT WITNESS)」 ◆読み:ちいさなもくげきしゃ ◆2002/01/21 ◆レンタルビデオ
◆口の聞けない女の子が殺人を目撃。追われる
◆出演フランチェスカ・ブラウン/ウィリアム・ハート/ジェニファー・ティリー ◆監督ディック・マース

序盤は最悪。女の子の演技にイライラして、観るのを止めようかと思った。
しかし、ジワジワと面白くなったきてラストにかけて最高に盛り上がった。
カーチェイスシーンとかアクションが良く考えられていて◎



◎「パール・ハーバー」(2001/米) ◆90点
◆原題「PEARL HARBOR」 ◆読み:ぱーるはーばー ◆2002/01/13 ◆DVD
◆幼少の頃からの親友と看護婦との恋愛。真珠湾攻撃
◆出演ベン・アフレック/ジョシュ・ハートネット/ケイト・ベッキンセイル  ◆監督マイケル・ベイ

真珠湾爆撃シーンはスゴイとしか言い様がない。面白い。恋愛部分も良いよ。
ちょい上映時間が長めなのが難か。
日本も戦争をしなければ、今の経済状況とかは無かったかもしれないな。
そう考えると戦争とは絶対悪ではないんだよね。難しいね。



○「マネー・ゲーム 株価大暴落」(2000/米) ◆70点
◆原題「BOILER ROOM」 ◆読み:まねーげーむかぶかだいぼうらく ◆2002/01/14 ◆レンタルビデオ
◆違法カジノ経営から株ブローカーに転職
◆出演ベン・アフレック/ジョバンニ・リビージ/ヴィン・ディーゼル ◆監督ベン・ヤンガー

観てると株っつうのに手を出すと悲惨な事になるんだな〜と思うが、
良く考えると、他人に自分の金を任すなと言う事か。
家族模様や人間模様が意外と良い。



△「アラクニッド」(2001/スペイン) ◆30点
◆原題「ARACHNID」 ◆読み:あらくにっど ◆2002/01/13 ◆レンタルビデオ
◆蜘蛛型エイリアンが探索隊を襲う
◆出演アレックス・リード/クリス・ポッター/ホセ・サンチョ ◆監督ジャック・ショルダー

久しぶりに観た、超超超〜B級。笑えます。
ストーリーもSFXも中途半端。
ラストのあっ気なさに完敗。



△「猿の惑星−PLANET OF THE APES」(2001/米) ◆35点
◆原題「PLANET OF THE APES」 ◆読み:さるのわくせいぷらねっとおぶあーす ◆2002/01/07 ◆DVD
◆宇宙嵐の調査でチンパンジーが不明に。その後を追う男
◆出演マーク・ウォールバーグ/ティム・ロス/ヘレナ・ボナム・カーター ◆監督ティム・バートン

強引な導入部。先の読めるシナリオ。ラストは…。
全体に人種差別のお国柄だからか、それが色濃く出ていた。



○「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」(2001/米) ◆70点
◆原題「THE MUMMY RETURNS」 ◆読み:はむなぷとら2おうごんのぴらみっど ◆2002/01/07 ◆DVD
◆黄金の腕輪でアヌビスの軍団が蘇る
◆出演ブレンダン・フレイザー/レイチェル・ワイズ/ジョン・ハンナ ◆監督スティーブン・ソマーズ

中盤まで面白くなく、飛空挺で一気に寒くなった。
しかし、最後にかけて盛り上がり、ラストよければ全てよし状態に。
アヌビス軍団との対戦は圧巻で拍手物でしびれた。前作と連続で観ると細かい所でニヤリとできます。
レイチェル・ワイズは笑顔なしで魅力半減。残念です。



◎「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」(1999/米) ◆100→100点
◆原題「THE MUMMY」 ◆読み:はむなぷとらうしなわれたさばくのみやこ ◆2002/01/07 ◆DVD
◆王の女を奪った高僧のミイラが蘇る
◆出演ブレンダン・フレイザー/レイチェル・ワイズ/ジョン・ハンナ ◆監督スティーブン・ソマーズ

どうやらレイチェル・ワイズの悩殺(死語)笑顔で+20点ぐらい高くなっていたみたいです。



○「スクリーマーズ」(1996/日=カナダ=米) ◆55点
◆原題「SCREAMERS」 ◆読み:すくりーまーず ◆2001/12/31 ◆DVD
◆機械が人間の姿まで自己進化
◆出演ピーター・ウェラー/ジェニファー・ルービン/ロイ・デュプス ◆監督クリスチャン・デュゲイ

可もなく不可もないB級SF。展開は一本調子。
ラストの展開が強引すぎるが、まあまあ。
機械の感情はSF界不滅のテーマですな。



○「プレデター2」(1990/米) ◆75点
◆原題「PREDATOR 2」 ◆読み:ぷれでたー2 ◆2001/12/31 ◆DVD
◆ロスに透明エイリアン現る
◆出演ダニー・グローバー/ゲイリー・ビジー/ルーベン・ブラデス ◆監督スティーブン・ホプキンス

後半にかけて面白くなってくる。
プレデターがなぜにロスを狩りの場所に選んだのか疑問。
関係ないがプレデター1も2もDVD特典なしは最悪。



◎「プレデター」(1987/米) ◆90点
◆原題「PREDATOR」 ◆読み:ぷれでたー ◆2001/12/31 ◆DVD
◆透明エイリアンが特殊部隊を襲う
◆出演アーノルド・シュワルツェネッガー/カール・ウェザース/ビル・デューク  ◆監督ジョン・マクティアナン

アラを捜せば、いろいろあるのだが面白いね。
観ていると、ついついプレデターを捜してしまうんだよね。
音楽もいいし、シュワちゃんの魅力もいい。



○「メトロポリス」(2001/日) ◆80点
◆原題「METROPOLIS」 ◆読み:めとろぽりす ◆2001/12/25 ◆DVD
◆私立探偵助手ケンイチは秘密研究所火災で少女ティマと出会う
◆声優:井元由香/小林桂/岡田浩暉 ◆監督りんたろう ◆脚本大友克洋 ◆原作手塚治虫

おとなのアニメ映画。子供や私には難しい内容だが、映像、音響は超すごい。
人間はロボットをさげすみ、その人間は違う人間をさげすむ。
私は誰なんだろう…。私はロボットなのだろうか…。



○「ショコラ」(2000/米) ◆80点
◆原題「CHOCOLAT」 ◆読み:しょこら ◆2001/12/24 ◆DVD
◆北風と共に親子が村へ。チョコショップを開く
◆出演ジュリエット・ビノシュ/ジョニー・デップ/ジュディ・デンチ ◆監督ラッセ・ハルストレム

久しぶりに全ての登場人物が魅力的な映画を観た。
村は規律正しく伝統を頑なに守っており、反すると感じただけで村八分に。
他人との能力の違いや考え方の相違を毎日毎日噂にする。そんなあなたは本当に楽しいのか?
どこの会社も同じだとは思うが、経営者、人事担当者は一度この映画を観てください。
なぜ売上が横ばいなのか、減益なのか、お分かりいただけることでしょう。
(会社だけではなく、社会のいろいろな人間関係にも当てはまるよね)



○「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(1999/米) ◆65→70点
◆原題「STAR WARS EPISODE 1 : THE PHANTOM MENACE」 ◆読み:すたーうぉーずえぴそーど1ふぁんとむめなす ◆2001/12/24 ◆DVD
◆アナキン少年発見
◆出演リーアム・ニーソン/ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン ◆監督ジョージ・ルーカス

DVD買ったよ。特典テンコ盛。
アナキン少年がなぜに暗黒面へいくのか楽しみ。



△「クロノス」(1992/米=メキシコ) ◆40点 
◆原題「CRONOS」 ◆読み:くろのす ◆2001/12/23 ◆DVD
◆謎の虫が入った機械で吸血鬼化
◆出演フェデリコ・ラッピ/ロン・パールマン/クラウディオ・ブルック ◆監督ギジェルモ・デル・トーロ

「ミミック」の監督の作品。
機械を使用することにより麻薬的快楽が得られる。
しかし、人として生きていけなくなる。まあ、よくある題材ですな。



△「DENGEKI 電撃」(2001/米) ◆35点
◆原題「EXIT WOUNDS」 ◆読み:でんげき ◆2001/12/18 ◆DVD
◆15分署へ左遷。麻薬取引を追うことに
◆出演スティーブン・セガール/DMX ◆監督アンジェイ・バートコウィアク

内容、アクション、エンドクレジットも最悪。
15分署署長は美人。
フェラーリか何かの車がでてくる。カッチョええな〜と思いました。



△「スターリングラード」(2001/独=米=英=アイルランド) ◆55点
◆原題「ENEMY AT THE GATES (DUELL : ENEMY AT THE GATES) 」 ◆読み:すたーりんぐらーど ◆2001/12/17 ◆DVD
◆ソ連とドイツのスナイパーの戦い
◆出演ジュード・ロウ/ジョセフ・ファインズ/レイチェル・ワイズ  ◆監督ジャン・ジャック・アノー

スナイパーのイメージは連続で射殺した冒頭シーンそのものだが、
それ以降のシーンが地味で残念だった。
スナイパーどうしの戦いもいまいち。恋愛ものとして観るとラストが良かった。



○「テイラー・オブ・パナマ」(2001/米=アイルランド) ◆65点
◆原題「THE TAILOR OF PANAMA」 ◆読み:ていらーおぶぱなま ◆2001/12/10 ◆DVD
◆仕立て屋が提供するパナマ運河に関する情報に翻弄
◆出演ピアース・ブロスナン/ジェフリー・ラッシュ/ジェイミー・リー・カーティス ◆監督ジョン・ブアマン

序盤はいまいちだが、意外とラストに向け面白くなる映画。
安っぽいセットが難か。
ハイテクスパイ戦を期待していると肩透かしを食らう。



◎「バガー・ヴァンスの伝説」(2000/米) ◆100→100点
◆原題「THE LEGEND OF BAGGER VANCE」 ◆読み:ばがーう゛ぁんすのでんせつ ◆2001/12/10 ◆DVD
◆落ちぶれた地元ゴルファーが2大プレイヤーとエキシビジョンマッチ
◆出演ウィル・スミス/マット・デイモン/シャーリズ・セロン ◆監督ロバート・レッドフォード

◎「バガー・ヴァンスの伝説」のDVD買ったよ。
やっぱええわ〜。(涙)



○「エイリアン4」(1997/米) ◆100→80点
◆原題「ALIEN: RESURRECTION(ALIEN 4)」 ◆読み:えいりあん4 ◆2001/12/03 ◆DVD
◆DNAでエイリアン復活
◆出演シガニー・ウィーバー/ウィノナ・ライダー/ロン・パールマン ◆監督ジャン・ピエール・ジュネ

世界観とか設定とか面白いんだけど、もはや「エイリアン」ではなくなってた所が×で残念
前観た時より、ちょっと点数低くした。



△「エイリアン3」(1992/米) ◆50点
◆原題「ALIEN 3」 ◆読み:えいりあん3 ◆2001/11/26 ◆DVD
◆囚人惑星に不時着
◆出演シガニー・ウィーバー/チャールズ・ダンス/チャールズ・S・ダットン ◆監督デビッド・フィンチャー

冒頭から最悪。なぜ子供とか死なすのか?



◎「エイリアン2 完全版」(1986/米) ◆100点
◆原題「ALIENS」 ◆読み:えいりあん2 ◆2001/11/20 ◆DVD
◆あの星の開拓民から連絡が途絶え海兵隊出動
◆出演シガニー・ウィーバー/マイケル・ビーン/ランス・ヘンリクセン ◆監督ジェームズ・キャメロン

娯楽映画として最高に面白いです。強い母親を描いています。すごいですね。



◎「エイリアン」(1979/米) ◆100点
◆原題「ALIEN」 ◆読み:えいりあん ◆2001/11/19 ◆DVD
◆地球外生命体が宇宙貨物船の中で乗組員を次々惨殺
◆出演トム・スケリット/シガニー・ウィーバー/ベロニカ・カートライト ◆監督リドリー・スコット

面白いです。美術、編集、効果音、ほとんど完璧です。すごいですね。



△「ザ・ネスト」(1987/米) ◆40点
◆原題「THE NEST」 ◆読み:ねすと ◆2001/11/19 ◆DVD
◆ゴキブリが人間を襲う
◆出演ロバート・ランシング/リサ・ラングロウ/フランク・ツル ◆監督テレンス・H・ウィンクレス

1987年の映画で古い。微妙にあゆ(浜崎) 似の娘がでてくるよ。
最初のチョロチョロはうわ〜と思ったが、ゴキブリはあまり大群ではなく拍子抜け。
猫や人と急に融合するのは笑える。「物体X(1982年)」の影響もろです。



△「アウトランド」(1981/米) ◆40点
◆原題「OUTLAND」 ◆読み:あうとらんど ◆2001/11/13 ◆DVD
◆木星イオの作業所で相次ぐ錯乱死
◆出演ショーン・コネリー/ピーター・ボイル/フランシス・スターンハーゲン ◆監督ピーター・ハイアムズ

なぜに舞台を宇宙にしたのか疑問。
ラスト付近の殺し屋退治の強引さに苦笑。



×「ハンニバル」(2001/米=英) ◆0点
◆原題「HANNIBAL」 ◆読み:はんにばる ◆2001/11/12 ◆レンタルDVD
◆捜査官クラリスが再びレクターの担当に
◆出演アンソニー・ホプキンス/ジュリアン・ムーア/ゲイリー・オールドマン ◆監督リドリー・スコット

レクター博士ではなく、この映画自体が異常。
マジでキモい。
しかも何が言いたいのか不明。



△「オデッセイ2001」(2000/米) ◆40点
◆原題「EPOCH」 ◆読み:おでっせい2001 ◆2001/11/12 ◆レンタルDVD
◆40億年前の物体が地中から
◆出演デビッド・キース/ライアン・オニール/ステファニー・ニズニック ◆監督マット・コッド

あまりにもCGっぽいので残念。
でも物体心臓部のCGがカッコ良かった。
ストーリーは眠くなること間違い無し。TV物か。



○「キャスト・アウェイ」(2000/米) ◆70点
◆原題「CAST AWAY」 ◆読み:きゃすとあうぇい ◆2001/11/13 ◆レンタルDVD
◆宅配便の男が墜落し無人島から脱出
◆出演トム・ハンクス/ヘレン・ハント/ニック・サーシー ◆監督ロバート・ゼメキス

墜落シーンが迫力満点で良かった。
本当に言いたいことが後半から語られる。それが○
電波少年が頭を過ぎるのがなんだかな…



○「AKIRA」(1988/日) ◆80点
◆原題「AKIRA」 ◆読み:あきら ◆2001/11/06 ◆DVD
◆実験体と接触で鉄雄に力が
◆声優:岩田光央/佐々木望/小山茉美/玄田哲章 ◆監督大友克洋

国産SF最高峰。
人間模様も○。
当時、映像のリアルさは最高だった。



△「パラダイム」(1987/米) ◆50点
◆原題「PRINCE OF DARKNESS」 ◆読み:ぱらだいむ ◆2001/11/05 ◆DVD
◆教会地下に緑色液体、未来からの警告が夢で
◆出演ドナルド・プレザンス/リサ・ブロント/ジェイミソン・パーカー ◆監督ジョン・カーペンター

悪魔復活阻止映画。次々と取り付かれていくゾンビ系。
SFXはあまり使用されていないので残念。



○「ダンジョン&ドラゴン」(2000/米=チェコ) ◆70点
◆原題「DUNGEONS & DRAGONS」 ◆読み:だんじょんあんどどらごん ◆2001/11/05 ◆DVD
◆レッドドラゴンを操る杖を巡る
◆出演ソーラ・バーチ/リチャード・オブライエン/ジェレミー・アイアンズ ◆監督コートニー・ソロモン

RPGゲームを遊んでいるワクワク感が味わえる。
試練の迷宮?は良かった。ラストも良かった。
ゴールドドラゴンが他のと色が似通っていて残念。



△「デストラップ死の罠」(1982/米) ◆40点
◆原題「DEATH TRAP」 ◆読み:ですとらっぷしのわな ◆2001/10/30 ◆DVD
◆スランプの作家が盗作のため殺人
◆出演マイケル・ケイン/クリストファー・リーブ/ダイアン・キャノン ◆監督シドニー・ルメット

女性の演技が何か変だった。家にズカズカ入ってくるバーさんには苦笑。
分かっていてもビックリする所が一箇所有り。
ラストは最悪。



△「リトル・ニッキー」(2000/米) ◆30点
◆原題「LITTLE NICKY」 ◆読み:りとるにっきー ◆2001/10/23 ◆レンタルビデオ
◆サタンの息子3人が地上に
◆出演アダム・サンドラー/ハーベイ・カイテル/パトリシア・アークェット ◆監督スティーブン・ブリル

コメディ映画なのだが笑うところ少ない。
最近のコメディは恋愛を絡めるのが定番なのか?



○「スナッチ」(2000/英=米) ◆70点
◆原題「SNATCH」 ◆読み:すなっち ◆2001/10/23 ◆レンタルビデオ
◆84カラットのダイヤを巡る人々
◆出演ベニチオ・デル・トロ/デニス・ファリーナ/ビニー・ジョーンズ ◆監督ガイ・リッチー

映像の展開や表現方法が気持ちよかった。
ラスト付近のストーリー展開も気持ちよかった。
ちょっと一本調子かな。



○「ハート・オブ・ウーマン」(2000/米) ◆80点
◆原題「WHAT WOMEN WANT」 ◆読み:はーとおぶうーまん ◆2001/10/22 ◆レンタルビデオ
◆女性の心の声が聞こえる
◆出演メル・ギブソン/ヘレン・ハント/マリサ・トメイ ◆監督ナンシー・メイヤーズ

私の理想の恋愛感が表現されていて良かった。(←ちょっと恥ずかしい)
何かハッピーで楽しい気分にさせてくれる、コメディだけどそんな映画です。
女性ってHな事って、ほとんど考えていないんだね〜って思った。本当っすか?



△「フィアレス 恐怖の向こう側」(1993/米) ◆50点
◆原題「FEARLESS」 ◆読み:ふあれすきょうふのむこうがわ ◆2001/10/15 ◆DVD
◆飛行機事故で恐怖が無くなる
◆出演ジェフ・ブリッジズ/イザベラ・ロッセリーニ/ロージー・ペレス ◆監督ピーター・ウィアー

恐怖を超越すると神になった気分になるのか?
死の恐怖は誰にでもある。人を救うことは救いを求めることの裏返しに他ならない。
「アンブレイカブル」はこれのパクリじゃないかと思えてきました。



◎「スターシップ・トゥルーパーズ」(1997/米) ◆100→100点
◆原題「STARSHIP TROOPERS」 ◆読み:すたーしっぷとぅるーぱーず ◆2001/10/14 ◆DVD
◆対エイリアン戦争
◆出演キャスパー・バン・ディーン/ダイナ・メイヤー/デニース・リチャーズ ◆監督ポール・バーホーベン

DVD買ったので、再評価。
前半は同時多発テロのアメリカの心境がよく分かる。
こんな映画でも戦争の愚かさが感じ取れる。子供には見せられないけどね。
さすがDVD、映像は恐ろしく綺麗。



◎「ザ・グリード」(1998/米) ◆95→95点
◆原題「DEEP RISING」 ◆読み:ぐりーど ◆2001/09/?? ◆DVD
◆謎の生物が豪華客船を襲う
◆出演トリート・ウィリアムズ/ファムケ・ヤンセン/アンソニー・ヒールド ◆監督スティーブン・ソマーズ

爽快感抜群で面白い。



○「ミミック」(1997/米) ◆100→80点
◆原題「MIMIC」 ◆読み:みみっく ◆2001/09/?? ◆DVD
◆伝染病撲滅のための遺伝子組み替え新生物が進化
◆出演ミラ・ソルビーノ/ジェレミー・ノーザム/アレクサンダー・グッドウィン ◆監督ギレルモ・デル・トロ

最初観た時はアイディアが秀逸だと思ったが、見飽きたみたいです。(4回ぐらい観てるからな…)



○「ギャラクシー・クエスト」(1999/米) ◆80点
◆原題「GALAXY QUEST」 ◆読み:ぎゃらくしーくえすと ◆2001/10/08 ◆レンタルビデオ
◆SFドラマの役者が本当の宇宙戦争に
◆出演ティム・アレン/シガニー・ウィーバー/アラン・リックマン ◆監督ディーン・パリソット

適度に笑えて面白かった。



△「プルーフ・オブ・ライフ」(2000/米) ◆40点
◆原題「PROOF OF LIFE」 ◆読み:ぶるーふおぶらいふ ◆2001/10/08 ◆レンタルビデオ
◆ダム建設技術者が反政府ゲリラに誘拐される
◆出演メグ・ライアン/ラッセル・クロウ/デビッド・モース ◆監督テイラー・ハックフォード

妻を愛している想いや、夫を愛している想いが伝わってこない。
交渉人と妻との感情の表現もいまいち。
メグ・ライアンはアクが強いという先入観を持って観てしまうのは私だけか。



△「隣のヒットマン」(2000/米) ◆30点
◆原題「THE WHOLE NINE YARDS (LE NOUVEAU VOISIN)」 ◆読み:となりのひっとまん ◆2001/10/07 ◆レンタルビデオ
◆隣に越してきたのは殺し屋だった
◆出演ブルース・ウィリス/マシュー・ペリー/ロザンナ・アークェット ◆監督ジョナサン・リン

どたばたコメディ。笑えるところ無し。安っぽい感じ。



△「スーパーノヴァ」(2000/米=スイス) ◆40点
◆原題「SUPERNOVA」 ◆読み:すーぱーのう゛ぁ ◆2001/10/01 ◆DVD
◆SOSで9次元エネルギーを救命艇に持ち込む
◆出演ジェームズ・スペイダー/アンジェラ・バセット/ロバート・フォスター ◆監督ウォルター・ヒル

いったい誰がなんのために。さっぱりっす。
あの人って何で生き返らなかったんでしょ。別エンディングの方が…
最後らへんに出てくる、おっぱいのぷるるん具合が良かったっす。
(最近こんなコメントばかりだな…┐('〜`;)┌)



◎「戦火の勇気」(1996/米) ◆90点
◆原題「COURAGE UNDER FIRE」 ◆読み:せんかのゆうき ◆2001/10/01 ◆DVD
◆史上初の女性に名誉勲章を与えるため戦場での真実を調べる
◆出演デンゼル・ワシントン/メグ・ライアン/ルー・ダイアモンド・フィリップス ◆監督エドワード・ズウィック

普段、正義感の強さを貫けば、間違いを犯したときの反動は大きい。
しかし、それを克服することで人間として成長するのだろう。
最初観たときは、若かったのかそれほど面白いとは思わなかったが、今観たらすごく良かった。

米同時多発テロで戦争をする気みたいだが、戦争の愚かさを今すぐ映画を観て感じてほしい。



○「アンブレイカブル」(2000/米) ◆70点
◆原題「UNBREAKABLE」 ◆読み:あんぶれいかぶる ◆2001/09/30 ◆DVD
◆列車事故でひとり生き残った男の苦悩
◆出演ブルース・ウィリス/サミュエル・L.ジャクソン/ロビン・ライト・ペン ◆監督M・ナイト・シャマラン

子供の行動が、最初は助かったことからの安堵感から、ある事への確信へ変わっていくのが面白かったです。
ストーリーは誰でも考えつきそうだが、考えられない新しい発想と言っても過言ではないでしょう。
このシャマラン監督、編集や演出上手すぎ。



○「遠すぎた橋」(1977/英=米) ◆60点
◆原題「A BRIDGE TOO FAR」 ◆読み:とうすきたはし ◆2001/09/25 ◆DVD
◆オランダ、ドイツ間の五つの橋を占領する大作戦を決行
◆出演ロバート・レッドフォード/ジーン・ハックマン/ジェームズ・カーン ◆監督リチャード・アッテンボロー

戦争とは喜劇だ。



◎「デーヴ」(1993/米) ◆100点
◆原題「DAVE」 ◆読み:でーう゛ ◆2001/09/25 ◆DVD
◆脳卒中で倒れた大統領の代わりにそっくりさんが
◆出演ケビン・クライン/シガニー・ウィーバー/フランク・ランジェラ ◆監督アイバン・ライトマン

そっくりさんが政治を動かし痛快。ちょっとした恋愛も入っていてほんわかする。
なぜか観ると元気になる。イライラした時やムシャクシャした時にいつも観てた。
何回観たか忘れたけど、私の中ではbP。映画っていいねと思える一品。



△「タイタス」(1999/米) ◆40点
◆原題「TITUS」 ◆読み:たいたす ◆2001/09/24 ◆レンタルビデオ
◆息子を生贄にされた女が皇后となりローマの英雄に復讐する
◆出演アンソニー・ホプキンス/ジェシカ・ラング/ジョナサン・リース・マイヤーズ ◆監督ジュリー・テイモア

古代ローマにバイクとか現代物が出てくるのは意味不明。
長時間陰気な復讐を見せられて、嫌になってきた。
黒人が重要な存在なのだが、この人を主人公にした方が面白かったのでは。



△「ヘルレイザー ゲート・オブ・インフェルノ」(2000/米) ◆55点
◆原題「HELLRAISER : INFERNO」 ◆読み:へるれいざーげーとおぶいんふぇるの ◆2001/09/24 ◆レンタルビデオ
◆汚職刑事の知人が次々と死に子供の指がそばに
◆出演クレイグ・シェーファー/ダグ・ブラッドリー/カーメン・アルジェンツィアノ ◆監督スコット・デリクソン

補足:最初の犠牲者は高校の時の同級生。事件を解決すれば名声が得られると奮起。
自分の欲望のままに生きると地獄へ落ちるのか?
欲望のままに生きる事こそ本来ある人間の姿。
それを抑え、自己陶酔に浸る。これも一種の欲望を満たす手段だろう。
5作目。SFXまあまあ。



○「ザ・ウォッチャー」(2000/米) ◆70点
◆原題「THE WATCHER」 ◆読み:うぉっちゃー ◆2001/09/23 ◆レンタルビデオ
◆連続殺人犯がFBI捜査官にターゲットの写真を送る
◆出演ジェームズ・スペイダー/キアヌ・リーブス/マリサ・トメイ ◆監督ジョー・チャーバニック

タイムリミット中に写真から場所を導き出すのが面白かった。
ラストがアッサリしていてあっけなかった。
殺人鬼のキアヌは好青年っぽくて怖さ、異常さは感じられないのが残念。



△「ペイ・フォワード 可能の王国」(2000/米) ◆35点
◆原題「PAY IT FORWARD」 ◆読み:ぺいふぉわーど ◆2001/09/18 ◆DVD
◆世界を変える方法を考え、それを実行する
◆出演ケビン・スペイシー/ヘレン・ハント/ハーレイ・ジョエル・オスメント ◆監督ミミ・レダー

先生の過去に何があったのか、それだけの映画。
自殺しょうとしている人がいれば、何してるんだ!?って言うし、
犯罪者は助けない。何が言いたいんだろ?



◎「バガー・ヴァンスの伝説」(2000/米) ◆100点
◆原題「THE LEGEND OF BAGGER VANCE」 ◆読み:ばがーう゛ぁんすのでんせつ ◆2001/09/10 ◆レンタルビデオ
◆落ちぶれた地元ゴルファーが2大プレイヤーとエキシビジョンマッチ
◆出演ウィル・スミス/マット・デイモン/シャーリズ・セロン ◆監督ロバート・レッドフォード

この物語は人生そのものを表現しています。久しぶりに感涙しました。
「勝負ではなく、プレーすることだ」=うん、良い言葉だ。
人生の所々で良きアドバイスをしてくれた親や友達に感謝。



○「クリムゾン・リバー」(2000/仏) ◆70点
◆原題「LES RIVIERES POURPRES (THE CRIMSON RIVERS)」 ◆読み:くりむぞんりばー ◆2001/09/09 ◆レンタルビデオ
◆大学街で胎児の形に縛られた死体が見つかる
◆出演ジャン・レノ/バンサン・カッセル/ナディア・ファレス ◆監督マチュー・カソビッツ

ちょっと分かりにくい所があるが、面白かった。
犯人探しはいまいち。死体のSFXは◎



△「私が愛したギャングスター」(2000/英=アイルランド=独=米) ◆45点
◆原題「ORDINARY DECENT CRIMINAL」 ◆読み:わたしがあいしたぎゃんぐすたー ◆2001/09/09 ◆レンタルビデオ
◆強盗団とIRA、警察のいたちごっこ
◆出演ケビン・スペイシー/リンダ・フィオレンティーノ/ピーター・ミュラン ◆監督サデイアス・オサリバン

シナリオ、雰囲気は本当に「ルパン三世」っぽい。
金塊の行方が気になる。
あとは印象に残っていません。



△「ファイナル・ウォー」(2000/米) ◆40点
◆原題「FOR THE CAUSE」 ◆読み:ふぁいなるうぉー ◆2001/09/03 ◆レンタルビデオ
◆戦争終結のためにウォーハンマー起動
◆出演ディーン・ケイン/トーマス・イアン・グリフィス/ジャスティン・ホーリン ◆監督デビッド&ティム ダグラス

作戦の趣旨が分かりませんでした。
全体を通しては、ほどほどに観れる映画でした。
何となくSFっぽいしね。



○「ユリョン」(1999/韓国) ◆70点
◆原題「PHANTOM THE SUBMARINE」 ◆読み:ゆりょん ◆2001/09/02 ◆レンタルビデオ
◆韓国機密原潜内で反乱、日本領海へ
◆出演チョン・ウソン/チェ・ミンス/ソル・ギョング ◆監督ミン・ビョンチョン

非人道的な行為の連続だが、言いたいことは伝わってくる。
日本の潜水艦がボロボロにやられるのは、流石に気分が悪い。
国を否定したシーンもあったりして、韓国人の考え方が見えてくる。



△「エクスチェンジ〜脳・間・電・送〜」(2000/米) ◆35点
◆原題「X CHANGE」 ◆読み:えくすちぇんじでんのうでんそう ◆2001/09/02 ◆レンタルビデオ
◆意識(体)を他人と交換
◆出演スティーブン・ボールドウィン/カイル・マクラクラン/キム・コーツ ◆監督アラン・モイル

よくあるシナリオ。SFX度0。ハラハラ感も無し。
体を換えてやることは、やっぱりアレなんだろうか。
だからおっぱいも出てくるよ。ちらっと出てくるアジア系のおっぱいがグー(笑。



△「ラストデイズ」(1999/米) ◆40点
◆原題「CHAIN OF COMMAND」 ◆読み:らすとでいず ◆2001/08/26 ◆レンタルDVD
◆大統領拉致しフットボールで中国に核攻撃
◆出演ロイ・シャイダー/マイケル・ビーン/パトリック・マルドーン ◆監督ジョン・ターレスキー

ダイハード的な一人反撃的なストーリー。
でも面白くない。リアリティが無いからかも。
しかも本当に核攻撃してしまって安っぽい感じ。



×「ディープ・ライジング」(2000/米) ◆20点
◆原題「SHARK ATTACK U」 ◆読み:でぃーぷらいじんぐ ◆2001/08/26 ◆レンタルDVD
◆人食いサメを退治する
◆出演ソーステン・ケイ/ニキータ・アジャール/ダニエル・アレキサンドラ ◆監督ビッド・ワース

ストーリーなし、緊迫感なし。
実際のサメの映像をミックスさせてごまかしている。
サメの群れは大嘘。SFX度0。



△「ビッグ・チャンス」(1999/米) ◆30点
◆原題「THE BIG KAHUNA」 ◆読み:びっぐちゃんす ◆2001/08/20 ◆レンタルビデオ
◆3人の営業マンが接客パーティで大企業社長を捜す
◆出演ケビン・スペイシー/ダニー・デヴィート/ピーター・ファッシネリ ◆監督ジョン・スワンベック

しゃべり中心の構成。場面転換もほとんど無し。
人間の価値観とは何かを問いかけているのか?
たぶん信仰心のある若者が得をするって事を言いたいのでしょうね。



△「アウトバーン・コップ」(1999/独) ◆50点
◆原題「ALARM FOR COBRA 11(THE AUTOBAHN PATROL)」 ◆読み:あうとばーんこっぷ ◆2001/08/20 ◆レンタルビデオ
◆赤ん坊含む4人の乗った車が暴走
◆出演エルドゥアン・アタライ/レネ・シュタインケ/カリーナ・ヴィーゼ ◆監督ラウル・M・ハイムリッヒ

ハイテンションなカーアクションストーリー。
赤ん坊が乗っているのに無茶しすぎ。
理不尽さ爆発だが笑える。TV物か。



◎「13デイズ」(2000/米) ◆100点
◆原題「THIRTEEN DAYS」 ◆読み:さーてぃんでいず ◆2001/08/19 ◆レンタルビデオ
◆キューバ危機
◆出演ケビン・コスナー/ブルース・グリーンウッド/スティブン・カルプ ◆監督ロジャー・ドナルドソン

すごい緊迫感。
すごい臨場感。
すごい面白い。



◎「インデペンデンス・デイ」(1996/米) ◆100点
◆原題「INDEPENDENCE DAY」 ◆読み:いんでぺんでんすでい ◆2001/08/13 ◆DVD
◆独立記念日直前エイリアンが地球侵略
◆出演ウィル・スミス/ビル・プルマン/ジェフ・ゴールドブラム ◆監督ローランド・エメリッヒ

面白い。娯楽映画のわくわく感が味わえる。
独立記念日の設定も感慨深い。
爆発シーンは車が宙を舞う事によってリアルさを増幅させている。



△「ザ・セル」(2000/米) ◆40点
◆原題「THE CELL」 ◆読み:せる ◆2001/08/12 ◆DVD
◆昏睡異常犯罪者に精神転送で不明女性の行方を捜索
◆出演ジェニファー・ロペス/ヴィンス・ヴォーン/ヴィンセント・ドノフリオ ◆監督ターセム

芸術っぽい作品。映像は魅力的。
よく考えると、映像だけで内容は無い。
馬の輪切りだけ観ればいいよ。



×「アヴァロン」(2001/日) ◆20点
◆原題「AVALON」 ◆読み:あう゛ぁろん ◆2001/08/05 ◆DVD
◆多人数ネットゲームでクラスSAを目指す
◆出演マウゴジャータ・フォレムニャック/ヴァディスワフ・コヴァルスキ/イエジ・グッデイコ ◆監督押井守

映像は美しいが、どこかで見た感じ。
ストーリーは無し。ネットゲーでの他愛無いチャット程度です。
奥にスクロールするテキスト画面にはちょい面食らった。



△「バーティカル・リミット」(2000/米) ◆40点
◆原題「VERTICAL LIMIT」 ◆読み:ばーてぃかるりみっと ◆2001/08/05 ◆DVD
◆妹がK2で遭難し助けに行く
◆出演クリス・オドネル/ビル・パクストン/ロビン・タニー ◆監督マーティン・キャンベル

冒頭の事故が強烈でクライマックス的だった。
DVDには登山家の雪崩体験談があるのだが、その話の方が面白いかも。
妹が最強にブサイクです。



○「マイ スウィート ガイズ」(1999/米) ◆60点
◆原題「PLAY IT TO THE BONE」 ◆読み:まいすうぃーとがいず ◆2001/07/30 ◆レンタルビデオ
◆タイソン戦前座に急遽選ばれ車でラスベガスへ
◆出演アントニオ・バンデラス/ウディ・ハレルソン/ロリータ・ダビドビッチ ◆監督ロン・シェルトン

ボクシング物は久しぶりで面白かった。
車での会話など後の試合を引き立てて○。
最高の試合模様の時、試合の結果が頭を過ぎり残念でならない。



△「シャフト」(2000/米) ◆40点
◆原題「SHAFT」 ◆読み:しゃふと ◆2001/07/29 ◆レンタルビデオ
◆不動産王の息子が黒人を殺し怒る刑事
◆出演サミュエル・L.ジャクソン/バネッサ・ウィリアムズ/ジェフリー・ライト ◆監督ジョン・シングルトン

ストーリーは町のチンピラが絡んできた時からどうでもよくなってきます。
次から次へと人が死んで軽い感じに仕上がりました。



△「追撃者」(2000/米) ◆50点
◆原題「GET CARTER」 ◆読み:ついげきしゃ ◆2001/07/29 ◆レンタルビデオ
◆弟の事故死の謎を究明する兄
◆出演シルベスター・スタローン/ミランダ・リチャードソン/レイチェル・リー・クック ◆監督スティーブン・ケイ

弟の死の原因を調べていくうちに本当の家族愛が。
さぁこれから復讐だと思った時が最高潮でした。
シルベスタ・スタローンはハンサムだな。ちょっと太った?



○「チャーリーズ・エンジェル」(2000/米) ◆80点
◆原題「CHARLIE'S ANGELS」 ◆読み:ちゃーりーずえんじぇる ◆2001/07/15 ◆レンタルビデオ
◆音声追跡ソフトの開発者が誘拐
◆出演キャメロン・ディアス/ドリュー・バリモア/ルーシー・リュー ◆監督McG(マックジー)

キャメロン・ディアスの映画はたいして期待していなかったが、面白かった。
ドリュー・バリモアの魅力が最大限に引き出されている。好感度急上昇。
このごろの映画はワイヤーアクションばかり。拳銃の弾のスローも流行なのかな。



△「ふたりの男とひとりの女」(2000/米) ◆55点
◆原題「ME MYSELF & IRENE」 ◆読み:ふたりのおとことひとりのおんな ◆2001/07/15 ◆レンタルビデオ
◆警官の結婚相手が黒人と駆け落ちし精神異常に
◆出演ジム・キャリー/レニー・ゼルウィガー/アンソニー・アンダーソン ◆監督ボビー・ファレリー/ピーター・ファレリー

最初からしばらくは何か引いてしまいそうになるが
じょじょに笑えるようになる。下ネタ満載。
ジム・キャリーの一人芝居は笑えないが「へぇ〜」って感じ。



◎「アートオブウォー」(2000/米) ◆95点
◆原題「THE ART OF WAR」 ◆読み:あーとおぶうぉー ◆2001/07/15 ◆レンタルビデオ
◆中国大使が暗殺され国連エージェントが容疑者に
◆出演ウェズリー・スナイプス/アン・アーチャー/ドナルド・サザーランド ◆監督クリスチャン・デュゲイ

まったく飽きさせない展開。アクションも◎
ストーリーは先が読めて何だかな〜と思っていると、面白くなるでしょう。
メガネ美人のセクシーショット有り(マリエ・マチコはメガネかけるとすごく可愛くなるね)



◎「エクソシスト ディレクターズカット版」(1973/2000/米) ◆90点
◆原題「THE EXORCIST DIRECTOR'S CUT」 ◆読み:えくそしすと ◆2001/07/15 ◆DVD
◆悪魔が少女に憑依
◆出演リンダ・ブレア/マックス・フォン・シドー/エレン・バースティン ◆監督ウィリアム・フリードキン

自分の子供が豹変する様を想像すると、空恐ろしいです(子供居ないけど)。
所々にサブリミナルっぽい顔が浮かび上がって時代を感じさせますが怖いです。
解説でカラス神父は常に階段を昇っているとの事。なるほどラストが冴えます。



△「シックス・デイ デラックス版」(2000/米) ◆40点
◆原題「THE 6TH DAY」 ◆読み:しっくすでい ◆2001/07/15 ◆DVD
◆人間のDNAコピー
◆出演アーノルド・シュワルツェネッガー/トニー・ゴールドウィン/ロバート・デュバル ◆監督ロジャー・スポティスウッド

なんか暴力映画っぽくて残念。人形キモい。
ひき殺すシーンのシュワちゃんの表情は何?シュワちゃん終わったか?
変形ヘリは×。近未来映像はまあまあ。



◎「遊星からの物体X」(1982/米) ◆100点
◆原題「THE THING」 ◆読み:ゆうせいからのぶったいえっくす ◆2001/07/06 ◆DVD
◆狂気のノルウェーヘリから攻撃を受ける犬を助けるが、南極観測基地には得体の知れない物体が…
◆出演カート・ラッセル/ウィルフォード・ブリムリー/リチャード・ダイサート ◆監督ジョン・カーペンター

SFX好きなら見なきゃ損。今見ても古臭くない。もう何十回も観たよ。



△「ダイナソー」(2000/米) ◆30点
◆原題「DINOSAUR」 ◆読み:だいなそー ◆2001/07/01 ◆レンタルビデオ
◆隕石衝突で新天地めざして旅立つ
◆声優D・B・スウィーニー/ジュリアナ・マーグリーズ/ジョーン・プローライト ◆監督ラルフ・ゾンダッグ/エリック・レイトン

CGは凄すぎて気持ち悪い。背景はとてもきれいです。
それだけ。ラストは投げやり漫画のラストみたいだった。



×「黒武者」(2000/米) ◆25点
◆原題「THE IMMORTALU GATEWAY TO HELL」 ◆読み:くろむしゃ ◆2001/07/01 ◆レンタルビデオ
◆魔族に妻を殺され子を奪われて戦う
◆出演ロレンツォ・ラマス 、ドミニク・キーティング 、エイブリル・テレク ◆監督デビッド・ストライトン

何かどこかで見たことがある設定なんだよな。アクションシーンも皆無。
TV物の総マトメ編か。途中で寝た。



○「ファイナル・デスティネーション」(2000/米) ◆70点
◆原題「FINAL DESTINATION」 ◆読み:ふぁいなるですてぃねーしょん ◆2001/07/01 ◆レンタルビデオ
◆旅客機爆発を予感し助かった者達に死神が
◆出演デボン・ソーワ/アリ・ラーター/カー・スミス ◆監督ジェームズ・ウォン

どうやって死を迎えるかの期待感だけの映画。
不覚にも、あるシーンで「危ない!」って大声を出してしまいました。
ところでなぜ夢で予感できたのでしょうか?謎。



×「最後通告」(1998/スイス=独=仏) ◆0点
◆原題「VOLLMOND」 ◆読み:さいごつうこく ◆2001/06/18 ◆レンタルビデオ
◆12人の子供が謎の失踪
◆出演リロ・バウアー/ハンスペーター・ミュラー/マーリーベレ・クーン ◆監督フレディ・M・ミュラー

訳ワカンね〜よ。
ビデオ巻き戻したら、嫌な音とともにテープがストップ再起不能に。
他のテープは問題なし。まさに最後通告だな。くそ。弁償かな…。
>弁償しなくても良かったよ。



×「Gセイバー」(???) ◆20点
◆原題「???」 ◆読み:じーせいばー ◆2001/06/17 ◆レンタルビデオ
◆食料危機に発光発明
◆出演??? ◆監督???

ガンダムの実写版。(と思う)
CGが古臭く、質感も最悪。ストーリーもカス。
モビルスーツの宇宙戦はむかつくぐらい最悪。



△「インビジブル」(2000/米) ◆35点
◆原題「HOLLOW MAN」 ◆読み:いんびしぶる ◆2001/06/17 ◆レンタルビデオ
◆透明人間を元に戻す
◆出演エリザベス・シュー/ケビン・ベーコン/ジョシュ・ブローリン ◆監督ポール・バーホーベン

人体が徐々に透明になっていく様は気持ち悪くて○
前半は透明人間になったら「男」ならどうするかに終始。
後半は何かすごい事になってるが、私好みの女性の巨乳が気になって集中できず。俺だけか?(^ヮ^



△「レッド・プラネット」(2000/豪=米) ◆45点
◆原題「RED PLANET」 ◆読み:れっどぷらねっと ◆2001/06/10 ◆レンタルビデオ
◆火星の藻を調べに有人探査
◆出演バル・キルマー/キャリー=アン・モス/トム・サイズモア ◆監督アントニー・ホフマン

宇宙船はもろCGっぽく、へたくそな感じ。
もろ先が読める展開はいただけない。
無重力火災の表現が面白かった。



△「ニューヨークの亡霊」(1999/米) ◆40点
◆原題「CARTAIN CALL」 ◆読み:にゅーよーくのぼうれい ◆2001/06/10 ◆レンタルビデオ
◆引越しした家の幽霊が二人の愛に干渉
◆出演ジェームズ・スぺイダー/マイケル・ケイン/ポリー・ウォーカー/マギー・スミス ◆監督ピーター・イエーツ

当然あの映画と比べてしまおうとするが徒労に終わる。
幽霊の存在意義が疑問。
ラストへ向かうにつれ、歯の浮くような台詞が大量に出てくる。



◎「バトルフィールド・アース」(2000/米) ◆100点
◆原題「BATTLEFIELD EARTH」 ◆読み:ばとるふぃーるどあーす ◆2001/06/10 ◆レンタルビデオ
◆絶滅寸前の人類を奴隷化しているエイリアンに反逆
◆出演ジョン・トラボルタ/バリー・ペッパー/フォレスト・ウィティカー ◆監督ロジャー・クリスチャン

すげぇ面白い。見れ。見てください。お願いします。
終了後拍手してしまったよ。パチパチパチ。
戦闘機、核施設、金貯蔵庫など細かい疑問は無視してね。



○「デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?」(1999/米) ◆60点
◆原題「DEUCE BIGAROW:MALE GIGORO」 ◆読み:でゅーすびがろうげきやすじごろ ◆2001/06/03 ◆レンタルビデオ
◆清掃員がジゴロに
◆出演ロブ・シュナイダー/ウィリアム・フォーサイス ◆監督マイク・ミッチェル

ちょっと笑えて、ラストへ向けてほんわかムードに。
エンディングの「あの人のその後」も有ってよかった。
あの美人のだんなさんが一瞬分かりずらかったのは残念。



×「ジョーズ・アタック2」(1984/伊=米) ◆20点
◆原題「MONSTER SHARK」 ◆読み:じょーずあたっく2 ◆2001/06/03 ◆レンタルビデオ
◆触手付きサメが人間を襲う
◆出演マイケル・ソプキウ/ヴァレンタイン・モンニアー/ジョン・ガルゴ ◆監督ジョン・オールド・Jr.

すごく古いコンピュータで分析してました。
タコの触手がリアルでした。
途中で寝ました。



△「スペースカウボーイ」(2000/米) ◆55点
◆原題「SPACE COWBOYS」 ◆読み:すぺーすかうぼーい ◆2001/06/03 ◆レンタルビデオ
◆ロシア衛星が故障、ダイダロス再結成
◆出演クリント・イーストウッド/トミー・リー・ジョーンズ/ドナルド・サザーランド/ジェームズ・ガーナー ◆監督クリント・イーストウッド

衛星がアニメSFチックでかっこよかった。
夢を求める姿はいいんだが、あまりにも年寄りすぎる。
一人だけ影の薄い人がいます。



△「ピッチ・ブラック」(2000/豪=米) ◆45点
◆原題「PITCH BLACK」 ◆読み:ぴっちぶらっく ◆2001/05/27 ◆レンタルビデオ
◆エイリアンが巣くう星に不時着
◆出演ヴィン・ディーゼル/ラダ・ミッチェル/コール・ハウザー ◆監督デビッド・N・トゥーヒー

冒頭の不時着シーンの迫力は必見。
人間模様が主で、ちょっとつまらない。
クリーチャデザインは相変わらず「エイリアン」っぽい。



△「インビジブルマン」(1997/英) ◆35点
◆原題「THE VANISING MAN」 ◆読み:いんびじぶるまん ◆2001/05/27 ◆レンタルビデオ
◆核燃料を飛行機で運搬し透明人間に
◆出演ニール・モリセイ/バーバラ・フリン/ルーシー・アクハースト ◆監督マウリス・フィリップス

なんか途中で終わった感じがしてガッカリ。
バイクが走りながら透明になっていく所は面白かった。
TV物か。今じゃ割と簡単にCG処理できるんでしょうね。いい時代になったものだ。



△「60セカンズ」(2000/米) ◆50点
◆原題「GONE IN 60 SECONDS」 ◆読み:しっくすてぃーせかんず ◆2001/05/27 ◆レンタルビデオ
◆弟を助けるため高級車50台窃盗
◆出演ニコラス・ケイジ/アンジェリーナ・ジョリー/ジョバンニ・リビージ ◆監督ドミニク・セナ

後半の盛り上がりまで、相当時間がかかり苦痛に感じた。
カーチェイスシーンになると、途端に面白くなり残念でならない。



◎「パトリオット」(2000/米) ◆100点
◆原題「THE PATRIOT」 ◆読み:ぱとりおっと ◆2001/05/21 ◆レンタルビデオ
◆かつての英雄が子供を殺され再び戦場へ
◆出演メル・ギブソン/ヒース・レジャー/ジョエリー・リチャードソン ◆監督ローランド・エメリッヒ

国のため、自由のため、金のため、そして家族のため…
感動しました。
(と言うより、余りの理不尽さに泣けました)



○「シャンハイ・ヌーン」(2000/米) ◆80点
◆原題「SHANGHAI NOON」 ◆読み:しゃんはいぬーん ◆2001/05/21 ◆レンタルビデオ
◆紫禁城の姫を助けに西部へ
◆出演ジャッキー・チェン/オーウェン・ウィルソン/ルーシー・リュー ◆監督トム・ダイ

強烈なコンビ誕生です。ジャッキーは待ちに待った真面目路線。
相棒はカッコいいけど御茶らけ。キャラ設定の勝利ですな。
武器もどことなく懐かしく○。最後のNG集はもういらん。興ざめした。



○「M:I−2」(2000/米) ◆70点
◆原題「MISSION:IMPOSSIBLE 2」 ◆読み:えむあい2(みっしょんいんぽっしぶる2) ◆2001/05/20 ◆レンタルビデオ
◆盗まれたウイルスを取り返す
◆出演トム・クルーズ/ダグレイ・スコット/サンディ・ニュートン ◆監督ジョン・ウー

もろジョン・ウーです。アクションは一級。
ストーリーはありきたりだけどね。
でもね、こんなのは「ミッション・インポッシブル」じゃ無いと思う。



△「オータム・イン・ニューヨーク」(2000/米) ◆35点
◆原題「AUTUMN IN NEW YORK」 ◆読み:おーたむいんにゅーよーく ◆2001/05/05 ◆レンタルビデオ
◆好きになった彼女は不治の病
◆出演リチャード・ギア/ウィノナ・ライダー/エレイン・ストリッチ ◆監督ジョーン・チェン

たいくつ。
年寄りのプレイボーイと積極的な純情少女?との恋は理解できない。
ラストで本当の愛を悟った年寄りを見なければ最悪だった。



○「TAXi2」(2000/仏) ◆70点
◆原題「TAXi2」 ◆読み:たくしー2 ◆2001/05/05 ◆レンタルビデオ
◆日本の長官を護衛、ニンジャ作戦
◆出演サミー・ナセリ/フレデリック・ディフェンタール/エマ・シェーベルイ ◆監督ジェラール・クラウジック

最初からハイテンションで笑える。カーアクションもまあまあ。
ただ、このノリでラストまで見るのはちょっと辛く、だれる。
PS2のグランツーリスモ3でも買おうかな。



×「フォートレス2」(1999/米) ◆20点
◆原題「FORTRESS 2:RE-ENTRY」 ◆読み:ふぉーとれす2 ◆2001/05/05 ◆レンタルビデオ
◆宇宙衛星刑務所から脱出
◆出演クリストファー・ランバート/パム・グリアー/ジョン・フロック ◆監督ジョフ・マーフィー

メチャクチャだな。
都合よく展開するストーリーには笑った。



△「スパイダーズ」(2000/米) ◆30点
◆原題「SPIDERS」 ◆読み:すぱいだーず ◆2001/04/22 ◆レンタルビデオ
◆宇宙人のDNAを蜘蛛に注入
◆出演ラナ・パリラ/オリバー・マックレディ/ニック・スワーツ ◆監督ゲイリー・ジョーンズ

正義感の強い人達が笑えます。
SFXも中途半端。



○「ワンダー・ボーイズ」(2000/米) ◆60点
◆原題「WONDER BOYS」 ◆読み:わんだーぼーいず ◆2001/04/22 ◆レンタルビデオ
◆不調の小説家教師と冴えない生徒
◆出演マイケル・ダグラス/トビー・マグワイヤ/フランシス・マクドーマンド ◆監督カーティス・ハンソン

淡々と進行するストーリー、派手さはないがアジがある。
ラストも何となくハッピーエンドで「ふむ」って感じ。
私も歳なのか、段々この手の作品が見られるようになってきた。



○「X−MEN」(2000/米) ◆80点
◆原題「X-MEN」 ◆読み:えっくすめん ◆2001/04/22 ◆レンタルビデオ
◆ミュータントがサミットを狙う
◆出演ヒュー・ジャックマン/パトリック・スチュアート/イアン・マッケラン/ファムケ・ヤンセン ◆監督ブライアン・シンガー

あの爪のおっさんの魅力は凄い物が有る。
その他のキャラも立っていて好感大。
根底にあるだろうと思われる家族愛が密かに○



△「デッド・リミット」(1999/米) ◆35点
◆原題「ENEMY OF MY ENEMY」 ◆読み:でっどりみっと ◆2001/04/08 ◆レンタルビデオ
◆大使館テロが占拠。地下には核爆弾が
◆出演ピーター・ウェラー/トム・ベレンジャー/ダリル・ハンナ ◆監督グスタヴォ・グラフ・マリーノ

ありがちで面白くない。でもある程度のクオリティは保っている。
ロボコップでも出てこないかな。
アクション度は0。



○「ジュブナイル」(2000/日) ◆70点
◆原題「JUVENILE」 ◆読み:じゅぶないる ◆2001/04/08 ◆レンタルビデオ
◆謎のロボットが4人の子供達の前に現る
◆出演鈴木杏/遠野雄弥/YUKI/高野亘/香取慎吾/酒井美紀 ◆監督山崎貴/河村雄太郎

開始40分は助けてーな気分。じっと我慢。
バリバリのお約束SF、かつ説明過多でお子様大喜びか?
爆発の原因が理解不能。香取慎吾のダンディーな髭面は○



○「キッド」(2000/米) ◆60点
◆原題「DISNEY'S THE KID」 ◆読み:きっど ◆2001/04/08 ◆レンタルビデオ
◆イメージコンサルタントが子供の幻覚に悩まされる
◆出演ブルース・ウィリス/スペンサー・ブレスリン/エミリー・モーティマー ◆監督ジョン・タートルトーブ

家族に言って後悔した言葉を思い出しました。ごめん。
家族について問う映画って多いよね。
この映画もキッカケは家族の事。家族。大切な家族か・・・。



○「リプリー」(1999/米) ◆70点
◆原題「THE TALENTED MR.RIPLEY」 ◆読み:りぷりー ◆2001/03/27 ◆レンタルビデオ
◆金持ち息子をイタリアから引き戻す
◆出演マット・デイモン/グウィネス・パルトロウ/ジュード・ロウ ◆監督アンソニー・ミンゲラ

金持ちの息子になりすまし、成功を得るお話と思ったが違いました。
嘘に嘘を重ね、奥底に閉じこめようとしても駄目だった。
そして自暴自棄におちいる。何となく分かる気がする。
何故かいつの間にか友達じゃなくなった人の事を思い出す。みんな元気なのかな。



△「タイタンA.E.」(2000/米) ◆40点
◆原題「TITAN A.E.」 ◆読み:たいたんえーいー ◆2001/03/25 ◆レンタルビデオ
◆地球破壊後人間が残した発明を探す
◆出演マット・デイモン/ビル・プルマン/ジョン・レグイザモ  ◆監督ドン・ブルース/ゲイリー・ゴールドマン

CGとアニメの融合。(実写では無い)
最初の地球が粉々になるCGは良い感じ。
ストーリーはカス以下。



◎「4thフロアー −フォース−」(1999/米) ◆90点
◆原題「THE 4TH FLOOR」 ◆読み:ふぉーすふろあー ◆2001/03/25 ◆レンタルビデオ
◆引っ越し作業で下の住民から苦情
◆出演ジュリエット・ルイス/ウィリアム・ハート/シェリー・デュヴァル ◆監督ジョッシュ・クラウスナー

最初はちょっとダラダラしていて苦痛だったが
だんだん面白くなっていく。犯人探しも面白い。
最近の日本ホラー映画に近い感覚かも。



△「ザ・シークレットエージェント」(2000/米) ◆30点
◆原題「SECRET AGENT MAN」 ◆読み:しーくれっとえーじぇんと ◆2001/03/10 ◆レンタルビデオ
◆お気楽スパイ
◆出演コスタス・マンディラー/ディナ メイヤー/ポール・ギルフォイル ◆監督ジェフリー・レヴィ

独特の雰囲気、テンポがある。
音楽が耳に残る。
ワンパターンで途中で観るのをやめました。



○「レインディア・ゲーム」(2000/米) ◆80点
◆原題「REINDEER GAMES」 ◆読み:れいんでぃあげーむ ◆2001/03/10 ◆レンタルビデオ
◆獄中の相棒の未来の彼女の兄とカジノを襲う
◆出演ベン・アフレック/ゲイリー・シニーズ/シャーリズ・セロン ◆監督ジョン・フランケンハイマー

シナリオはよく考えると突拍子もないが、面白かった。
お酒の仕掛けはバレバレで苦笑。
ラストの展開は気持ち良い感じ。



○「英雄の条件」(2000/米) ◆70点
◆原題「RULES OF ENGAGEMENT」 ◆読み:えいゆうのじょうけん ◆2001/03/10 ◆レンタルビデオ
◆軍が民衆に向かって銃を発砲
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/サミュエル・L.ジャクソン/ガイ・ピアース ◆監督ウィリアム・フリードキン

あのビデオがあれば10分の映画。
なぜビデオを破棄する必要があったのか分かりませんでした。
やられたらやり返す的主張が感じられた。面白かったけど。



○「インサイダー」(1999/米) ◆60点
◆原題「THE INSIDER」 ◆読み:いんさいだー ◆2001/02/25 ◆レンタルビデオ
◆タバコの有害性を内部告発
◆出演アル・パチーノ/ラッセル・クロウ/クリストファー・プラマー ◆監督マイケル・マン

ラスト30分が面白かった。
自分の過去歴や会社の上層部との戦いをもう少し描いて欲しかった。



○「13F」(1999/独=米) ◆65点
◆原題「THE THIRTEENTH FLOOR」 ◆読み:さーてぃんえふ ◆2001/02/25 ◆レンタルビデオ
◆仮想空間の仮想住民が秘密に気がつく
◆出演クレイグ・ビアーコ/アーミン・ミューラー・スタール/グレッチェン・モル ◆監督ジョゼフ・ラスナック

仮想世界に浸ると人格が乗り移る設定は
いかにもラストの布石ですよって感じで頂けない。
私的にある秘密が予想外に面白かったので、ちょっと点が高いです。



○「U−571」(2000/米) ◆70点
◆原題「U-571」 ◆読み:ゆー571 ◆2001/02/25 ◆レンタルビデオ
◆ドイツ軍潜水艦から暗号記を奪う
◆出演マシュー・マコノヒー/ビル・パクストン/ハーベイ・カイテル ◆監督ジョナサン・モストウ

緊迫感もほどほどに有り飽きさせない。
駆逐艦に魚雷が当たった時の爽快感は良い。
練習船と米原潜の衝突事故があり素直に楽しめることが出来なかった。のか?



△「ザ・ハッカー」(1999/米) ◆40点
◆原題「TAKEDOWN」 ◆読み:はっかー ◆2001/02/11 ◆レンタルビデオ
◆セキュリティ専門家vsクラッカー
◆出演スキート・ウールリッチ/トム・ベレンジャー/ラッセル・ウォン ◆監督ジョー・チャペル

テンポは軽快ですがストーリーが訳が分かりません。
もうちょっと緊迫感を出せなかったのか。



△「アンドリューNDR114」(1999/米) ◆50点
◆原題「BICENTENNIAL MAN」 ◆読み:あんどりゅー ◆2001/02/10 ◆レンタルビデオ
◆感情を持ったロボット
◆出演ロビン・ウィリアムズ/エンベス・デイビッツ/サム・ニール ◆監督クリス・コロンバス

人間(生命)とロボットの最大の違いは、姿形、寿命や感情では無い。
子孫を残すことにあるのでは。(単なる記憶のコピーなどとは違う)
愛する人の死を見てまねっこしたくなる様は、やっぱりロボットなのでしょう。



△「イグジステンズ」(1999/英=カナダ) ◆30点
◆原題「EXISTENZ」 ◆読み:いぐじすてんず ◆2001/02/10 ◆レンタルビデオ
◆脊髄に直結するゲーム
◆出演ジェニファー・ジェイソン・リー/ジュード・ロウ/イアン・ホルム ◆監督デビッド・クローネンバーグ

生体ゲーム機のアイディアは良かったのだが
ストーリーがありがちで残念。
もっと異様な世界観を見せて欲しかった。



◎「グラディエーター」(2000/米) ◆90点
◆原題「GLADIATOR」 ◆読み:ぐらでぃえーたー ◆2001/01/28 ◆レンタルビデオ
◆闘技場内ローマ皇帝の前で復讐心に燃える将軍
◆出演ラッセル・クロウ/ホアキン・フェニックス/コニー・ニールセン ◆監督リドリー・スコット

将軍の気持ちとシンクロ出来て面白い。
闘技場での戦いも臨場感抜群。
家族愛、戦うことの愚かさがストレートに伝わってきます。



○「ロミオ・マスト・ダイ」(2000/米) ◆60点
◆原題「ROMEO MUST DIE」 ◆読み:ろみおますとだい ◆2001/01/28 ◆レンタルビデオ
◆弟が殺され組織に立ち向かう兄
◆出演ジェット・リー/アリーヤ/イザイア・ワシントン ◆監督アンジェイ・バートコウィアク

ジェット・リーの顔はやっぱりカッコ良くないな。
弟を殺した本当の黒幕、理由には納得できない。
ワイヤーアクションもあまり行きすぎると廃れていくでしょうね。



△「パーフェクト・ストーム」(2000/米) ◆40点
◆原題「THE PERFECT STORM」 ◆読み:ぱーふぇくとすとーむ ◆2001/01/28 ◆レンタルビデオ
◆カジキ漁船が大嵐に遭遇
◆出演ジョージ・クルーニー/マーク・ウォールバーグ/ダイアン・レイン ◆監督ウォルフガング・ペーターゼン

面白い所がヘリの給油シーンだけとは寂しいです。
ラストも物足りないね。記録映画だからですな。



△「マグノリア」(1999/米) ◆30点
◆原題「MAGNOLIA」 ◆読み:まぐのりあ ◆2001/01/05 ◆レンタルビデオ
◆いろいろな人の偶然や巡り合わせ
◆出演ジェレミー・ブラックマン/マイケル・ボウエン/トム・クルーズ ◆監督ポール・トーマス・アンダーソン

最初の偶然三面記事紹介が面白かった。
あとは、訳が分かりませんでした。



○「ボーン・コレクター」(1999/米) ◆80点
◆原題「THE BONE COLLECTOR」 ◆読み:ぼーんこれくたー ◆2001/01/04 ◆レンタルビデオ
◆全身不随鑑識官が有能女性と連続殺人の謎を追う
◆出演デンゼル・ワシントン/アンジェリーナ・ジョリー/クイーン・ラティファ ◆監督フィリップ・ノイス

ストーリーはどこかで見た感じがするが、
見せ方、構成が上手く後半に進むにつれて引き込まれる。
ラストの展開はパターンだが面白く秀逸。



△「ミッション・トゥ・マーズ」(2000/米) ◆40点
◆原題「MISSION TO MARS」 ◆読み:みっしょんとぅまーず ◆2001/01/04 ◆レンタルビデオ
◆火星生命体の謎
◆出演ゲイリー・シニーズ/ティム・ロビンス/ドン・チードル ◆監督ブライアン・デ・パルマ

緊急時の緊迫感はまあまあ。なぜわざわざパズルにするのか、
なぜすぐ側の地球にしなかったのか?疑問が大きい。
映像が昔見た映画を思い出させる。



△「スリー・キングス」(1999/米) ◆50点
◆原題「THREE KINGS」 ◆読み:すりーきんぐす ◆2000/12/09 ◆レンタルビデオ
◆クウェートから奪われた金塊をイラクから奪取
◆出演ジョージ・クルーニー/マーク・ウォールバーグ/アイス・キューブ ◆監督デビッド・O・ラッセル

金塊を奪うまでが、非常にスピーディで良かったが、
その後、映画の見方を極端に変更しなければならなくなる。
結局、反戦を言いたいのだろうが、中途半端。



△「TATARI−タタリ−」(1999/米) ◆30点
◆原題「HOUSE ON HAUNTED HILL」 ◆読み:たたり ◆2000/12/09 ◆レンタルビデオ
◆惨殺事件のあった館で生き残れるか
◆出演ジェフリー・ラッシュ/ファムケ・ヤンセン/ピーター・ギャラガー ◆監督ウィリアム・マローン

最初が期待させられる映像で、久々の本格SFXホラーかと思ったが残念。
ラストの回避方法が腰砕け。あの遊園地に行ってみたい。



△「グリーンマイル」(1999/米) ◆40点
◆原題「THE GREENMILE」 ◆読み:ぐりーんまいる ◆2000/12/09 ◆レンタルビデオ
◆癒しの能力を秘めた死刑囚
◆出演トム・ハンクス/デビッド・モース/ボニー・ハント ◆監督フランク・ダラボン

最初は死刑について言いたいのかと思っていたのだがさっぱり分かりません。
2回目に処刑された人は犯罪者でしょ?違うのか?
完全な無実と分かっていて何故?コネの人は悲惨過ぎる。



○「ダブル・ジョパディー」(1999/米) ◆70点
◆原題「DOUBLE JEOPARDY」 ◆読み:だぶるじょぱてぃー ◆2000/10/15 ◆レンタルビデオ
◆偽装夫殺しの犯人に妻が
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/アシュレイ・ジャッド/ブルース・グリーンウッド ◆監督ブルース・ベレスフォード

保護監察官と妻が分かり合うキッカケが疑問。
子供に母は死んだよ言っていたのには驚いた。
捨てて逃げたと言っていたら・・・。



○「クッキー・フォーチュン」(1999/米) ◆65点
◆原題「COOKIE'S FORTUNE」 ◆読み:くっきーふぉーちぇん ◆2000/10/15 ◆レンタルビデオ
◆お婆さんが自殺した現場を殺人現場に
◆出演グレン・クローズ/ジュリアン・ムーア/リブ・タイラー ◆監督ロバート・アルトマン

最初がダラダラしてたが、自殺したときからが面白くなります。
ラストはだいぶ前から予想ができて残念。



△「スクリーム3」(2000/米) ◆55点
◆原題「SCREAM 3」 ◆読み:すくりーむ3 ◆2000/10/15 ◆レンタルビデオ
◆殺人鬼の完結
◆出演デビッド・アークェット/ネーブ・キャンベル/コートニー・コックス ◆監督ウェス・クレイブン

B級の雰囲気が全面に出てしまいました。
あーあ、やってしまいましたって感じ。



△「スリーピー・ホロウ」(1999/米) ◆40点
◆原題「SLEEPY HOLLOW」 ◆読み:すりーぴーほろう ◆2000/09/16 ◆レンタルビデオ
◆首無し騎士が村人の首をはねる
◆出演ジョニー・デップ/クリスティーナ・リッチ/ミランダ・リチャードソン ◆監督ティム・バートン

非現実を現実に戻そうとするのが目的だと思っていましたが、
違いました。推理物だが、話しが首無し騎士を中心にしていて
犯人さがしに専念できない。残念。



○「エンド・オブ・デイズ」(1999/米) ◆70点
◆原題「END OF DAYS」 ◆読み:えんどおぶでいず ◆2000/09/15 ◆レンタルビデオ
◆悪魔の子を宿る女を守り滅亡の時を阻止
◆出演アーノルド・シュワルツェネッガー/ガブリエル・バーン/ケビン・ポラック ◆監督ピーター・ハイアムズ

アクションの王道を貫いていて好感が持てる。
ただ、音楽の使い方やカメラワークが悪いのかアクションに迫力が無い。
ラストはちょっと残念。シュワちゃんは不死身が似合っています。



△「救命士」(1999/米) ◆40点
◆原題「BRINGING OUT THE DEAD」 ◆読み:きゅうめいし ◆2000/09/15 ◆レンタルビデオ
◆助けられなかった人の幻影に悩む救命士
◆出演ニコラス・ケイジ/パトリシア・アークェット/ジョン・グッドマン ◆監督マーティン・スコセッシ

ハイになる様な気がする映画。
とりあえず笑っとけ。



△「ジャンヌ・ダルク」(1999/仏) ◆50点
◆原題「JOAN OF ARC」 ◆読み:じゃんぬだるく ◆2000/09/10 ◆レンタルビデオ
◆神の啓示によりフランスを勝利へと導く
◆出演ミラ・ジョヴォヴィッチ/ジョン・マルコビッチ/フェイ・ダナウェイ ◆監督リュック・ベッソン

前半の疑問や不満が後半への布石だったとは。うまいですね。
神も悪も紙一重。自我を意識することが大切か。



△「U・M・Aレイク・プラシッド」(1999/米) ◆35点
◆原題「LAKE PLACID」 ◆読み:ゆーえむえーれいくぷらしっど ◆2000/09/10 ◆レンタルビデオ
◆巨大ワニが人間を襲う
◆出演ブリジット・フォンダ/ビル・プルマン/オリバー・プラット ◆監督スティーブ・マイナー

テンポが悪くイライラする。
人物の設定が笑える。
ワニの動きは○。



△「マーシャル・ロー」(1998/米) ◆30点
◆原題「THE SIEGE」 ◆読み:まーしゃるろー ◆2000/09/10 ◆レンタルビデオ
◆テロ制圧のため軍隊が街を占拠
◆出演デンゼル・ワシントン/アネット・ベニング/ブルース・ウィリス ◆監督エドワード・ズウィック

よく分かりませんでした。
アメリカ大統領を馬鹿にしているかの様な非現実的な作品。



○「イン ドリームス−殺意の森−」(1998/米) ◆60点
◆原題「IN DREAMS」 ◆読み:いんどりーむすさついのもり ◆2000/08/13 ◆レンタルビデオ
◆ダムの底に沈む町に捨てられた子供
◆出演アネット・ベニング/エイダン・クイン/ロバート・ダウニーJr. ◆監督ニール・ジョーダン

どうしても「黒い家」と比べてしまう自分がいます。
「黒い家」が強烈に頭に残っているみたいです。
ラストはアメリカ的だな、と思わせます。



△「ディープ・シー20000」(1997/米) ◆40点
◆原題「20000 LEAGUES UNDER THE SEA」 ◆読み:でぃーぷしー20000 ◆2000/08/12 ◆レンタルビデオ
◆謎の潜水艇に監禁される
◆出演マイケル・ケイン/ミア・サラ/ブライアン・ブラウン ◆監督ロッド・ハーディ

「海底二万マイル」の映像化かも。
もっと今風に出来なかったのか。



△「親指ウォーズ」(1999/米) ◆30点
◆原題「THUMB WARS」 ◆読み:おやゆびうぉーず ◆2000/08/11 ◆レンタルビデオ
◆スターウォーズの親指パロディ
◆出演スティーブ・オーデカーク/アンドレア フィアーズ/ロス シェーファー ◆監督スティーブ・オーデカーク

ちょっとだけ笑えた。時間短すぎで損した気分。
でも、こんな物は予告編だけで十分だったかも。



○「トゥルー・クライム」(1999/米) ◆70点
◆原題「TRUE CRIME」 ◆読み:とぅるーくらいむ ◆2000/07/29 ◆レンタルビデオ
◆死刑執行前に真実を暴き出す落ちぶれ新聞記者
◆出演クリント・イーストウッド/ジェームズ・ウッズ/デニス・レアリー ◆監督クリント・イーストウッド

ラストの結果が予想できるが、その安心感がいっそう面白くさせる。
警察や検察は何をしていたのか苦笑したくなるシナリオは×。
そこは、クリント・イーストウッドの魅力で補っていますが。



△「シュリ」(1999/韓国) ◆40点
◆原題「SHURI」 ◆読み:しゅり ◆2000/07/29 ◆レンタルビデオ
◆南北朝鮮統一のためのテロ活動を阻止
◆出演ハン・ソッキュ/キム・ユンジン/ソン・ガンホ ◆監督カン・ジェギュ

愛する女と男の苦悩の別れのシーンのためにシナリオを急造した感じ。
冷酷な殺人マシーン(家族の写真を燃やしている)がいったいどうしたのでしょうか?
1キロがどうのこうの言っていたはずの爆弾の威力が弱すぎるのでは。



△「GO!GO!ガジェット」(1999/米) ◆35点
◆原題「INSPECTOR GADET」 ◆読み:ごーごーがじぇっと ◆2000/07/29 ◆レンタルビデオ
◆警備員が改造されロボ警官に
◆出演マシュー・ブロデリック/ルパート・エベレット/ジョリー・フィッシャー ◆監督デビッド・ケロッグ

CG、SFXは申し分なしなのだが、肝心の道具の使い方が面白く無い。
楽しい雰囲気に期待したが、ちょっと残念なレベル。



△「マラブンタ」(1998/米) ◆−−点
◆原題「MARABUNTA」 ◆読み:まらぶんた ◆2000/07/23 ◆−

◆出演エリック・ルーテス/ジュリア・キャンベル/ミッチ・ピレッジ ◆監督ジェームス・チャールストン

こんなにたくさんの映画を見られているなんてすごいですね。 私も似たようなHPを作ろうと思ってますが…まだまだです。作品の評価も大体私と
似た感じで共感が持てます。ところで、ざっと見たところ「マラブンタ」が無かったのですが…見ました? 未だであれば是非見て下さい。 見終
わった後の空しさ(悔しさ?)は「バグド」に匹敵するかも知れません。 後、ブレアウォッチプロジェクトは如何でしたか? こっちはマジ恐で
す。 
流離DJ
神奈川県 - Sunday, July 23, 2000 at 21:13:58 (JST)



○「ファイト・クラブ」(1999/米) ◆70点
◆原題「FIGHT CLUB」 ◆読み:ふぁいとくらぶ ◆2000/07/20 ◆レンタルビデオ
◆サラリーマンが不眠症を克服するために
◆出演ブラッド・ピット/エドワード・ノートン/ミート・ローフ ◆監督デビッド・フィンチャー

世の中に対する不満が爆発したのでしょうか。
なぜ、殴り合いクラブから犯罪クラブへ移行したのでしょうか。
ラストの解決の仕方に疑問あり。



◎「シックス・センス」(1999/米) ◆100点
◆原題「THE SIXTH SENSE」 ◆読み:しっくすせんす ◆2000/07/20 ◆レンタルビデオ
◆見えない者を見ることができる少年を助ける
◆出演ブルース・ウィリス/ハーレイ・ジョエル・オスメント/トニ・コレット ◆監督M・ナイト・シャマラン

愛する気持ちがあれば、人を理解できる。
相手の嫌な所は、実際は自分の思いこみなのかもしれない。
あの母親の服の色など、細かい設定に注目。



×「深海からの物体X」(1999/伊) ◆20点
◆原題「CREATURES FROM THE ABYSS」 ◆読み:しんかいからのぶったいえっくす ◆2000/07/20 ◆レンタルビデオ
◆研究船で異状な魚に襲われる
◆出演クレイ・ロジャース/シャロン トゥメイ/マイケル ボン ◆監督アル・パッセリ

がっかり。SFX度10。



△「ワイルド・ワイルド・ウエスト」(1999/米) ◆45点
◆原題「WILD WILD WEST」 ◆読み:わいるどわいどうえすと ◆2000/07/16 ◆レンタルビデオ
◆合衆国支配を目論む悪党を追うふたり
◆出演ウィル・スミス/ケビン・クライン/ケネス・ブラナー ◆監督バリー・ソネンフェルド

蜘蛛型の機械はカッコイイ。



△「カスケーダー」(1998/独) ◆50点
◆原題「CASCADEUR」 ◆読み:かすけーだー ◆2000/07/15 ◆レンタルビデオ
◆ナチスの隠し財産「琥珀の部屋」を探せ
◆出演ハーディ・マーティンス/レグラ・グラウヴィラー/ハイナー・ロイターバッハ ◆監督ハーディ・マーティンス

ストーリーは貧弱、アクションを楽しむ映画だが、淡々としている。
カーアクションは、そんな馬鹿な的な面白さがある。



○「ディープ・ブルー」(1999/米) ◆70点
◆原題「DEEP BLUE SEA」 ◆読み:でぃーぷぶるー ◆2000/07/15 ◆レンタルビデオ
◆DNA操作で知能化した鮫に襲われる
◆出演サフロン・バロウズ/トーマス・ジェーン/LL・クール・J ◆監督レニー・ハーリン

人間が喰われる時の映像がすごい。が、ショッキングでは無い。
ラストの爽快感に欠ける。あの女をもっと悪人にして欲しかった。
怖さ、面白さは「ジョーズ」の勝ち。



△「ポゼスト−狂血−」(1999/デンマーク=ノルウェー) ◆??点
◆原題「POSSESSED」 ◆読み:ぽぜすときょうけつ ◆2000/06/25 ◆レンタルビデオ
◆新ウィルス?
◆出演ウド・キアー/オーレ・レメケ/キアスティ・エリーネ・トアハウグ ◆監督アナス・ロノウ・クラーロン

DCのアドバンスド大戦略が気になって途中で見るのをやめた。



△「黒い家」(1999/日) ◆45点
◆原題「THE BLACK HOUSE」 ◆読み:くろいいえ ◆2000/06/25 ◆レンタルビデオ
◆保険金目当てで殺人
◆出演内野聖陽/西村雅彦/田中美里/大竹しのぶ/町田康 ◆監督森田芳光

日本の13金のジェイソンを目指しているのでしょう。
ストーリーは先が読める展開で、しかも怖くはない。
日本映画にありがちな妙な間も気になる

感想付け加え:
あとから思い出して怖さが増幅してきた。一週間ぐらいしても怖さ消えず。
最初の感想の妙な間や先が読める展開など、すべてが怖さにつながっている。
ホラー物で一番怖いかも。



△「ランダム・ハーツ」(1999/米) ◆40点
◆原題「RANDOM HEARTS」 ◆読み:らんだむはーつ ◆2000/06/24 ◆レンタルビデオ
◆飛行機墜落事故で妻が浮気をしていたことが発覚
◆出演ハリソン・フォード/クリスティン・スコット・トーマス/チャールズ・S・ダットン ◆監督シドニー・ポラック

もしも、最愛の人が嘘をついていたら・・・。
考えると誰も信じられなくなりますね。



△「ブラボー火星人2000」(1998/米) ◆50点
◆原題「MY FAVORITE MARTIAN」 ◆読み:ぶらぼーかせいじん2000 ◆2000/06/11 ◆レンタルビデオ
◆火星人が地球に不時着
◆出演ジェフ・ダニエルズ/クリストファー・ロイド/エリザベス・ハーレイ ◆監督ドナルド・ペトリー

楽しいが、シナリオがありきたり。
SFXはこの映画の雰囲気とマッチした仕上がり。



○「アナライズ・ミー」(1999/米) ◆65点
◆原題「ANALYZE THIS」 ◆読み:あならいずみー ◆2000/06/10 ◆レンタルビデオ
◆パニック傷害のマフィアのボスを治療する精神科医
◆出演ロバート・デ・ニーロ/ビリー・クリスタル/リサ・クドロー ◆監督ハロルド・ライミス

コメディ映画。なかなか笑わしてくれる秀作。
ロバート.デ.ニーロのめそめそブリも良かった。
終わったと思ったらまだ先があったのでラストはダラダラしてしまいました。



△「プリティ・ブライド」(1999/米) ◆55点
◆原題「RUNAWAY BRIDE」 ◆読み:ぷりてぃぶらいど ◆2000/06/10 ◆レンタルビデオ
◆結婚式の途中で逃げる女と記者の恋
◆出演ジュリア・ロバーツ/リチャード・ギア/ジョーン・キューザック ◆監督ゲイリー・マーシャル

むちゃくちゃなストーリーで幻滅させられる。
最近、嫌な女を演じているジュリア・ロバーツだが、それでいいのかと言いたい



△「スウィーニー・トッド」(1997/米) ◆35点
◆原題「SWEENEY TODD」 ◆読み:すうぃーにーとっど ◆2000/06/04 ◆レンタルビデオ
◆床屋とパイ屋の秘密
◆出演ベン・キングスレー/ジョアンナ・ラムリー/キャンベル・スコット ◆監督ジョン・シュレシンジャー

SFXを魅せるでもないし、怖くもない。
せっかく身近な床屋を題材にしているのにもったいない。



△「デット・レイン」(2000/英=米) ◆45点
◆原題「THE OPPORTUNISTS」 ◆読み:でっとれいん ◆2000/06/04 ◆レンタルビデオ
◆警備会社の不正金を奪うため金庫破りをする
◆出演クリストファー・ウォーケン/シンディ・ローパー/ピーター・マクドナルド ◆監督マイルズ・コネル

金より大切な物があると言いながら、結局金が中心なっている。
赤の他人の彼が金を持ち逃げしなかったのは納得出来ない。
ラストを無理矢理ハッピーエンドにした感じ。



△「アンダー・プレッシャー」(1999/米) ◆40点
◆原題「ESCAPE UNDER PRESSURE」 ◆読み:あんだーぷれっしゃー ◆2000/06/03 ◆レンタルビデオ
◆黄金像を奪うため船がジャックされ爆発沈没
◆出演ロブ・ロウ/ライザ・ミラー/ハリー・バン・ゴラコム ◆監督ジーン・ペレリン

船が沈没するシーンは乗客の表情が皆無のためリアリティが無い。
プロフェッショナルで冷酷な悪役が後半になると間抜けになる。
一般人であるはずの主役は張り切りすぎ。



○「有罪判決 法廷に隠された真実」(1999/米) ◆60点
◆原題「THE CONFESSION」 ◆読み:ゆうざいはんけつほうていにかくされたしんじつ ◆2000/05/29 ◆レンタルビデオ
◆息子を診ずに死なせた医師を殺した者を弁護
◆出演アレック・ボールドウィン/ベン・キングズレー/ジェイ・O・サンダース ◆監督デイヴィッド・ジョーンズ

出世第一の悪徳弁護士がこの弁護をキッカケに改心する。
嘘偽りで蔓延しているこの世の中。私も自分の犯した罪を素直に認めることはしないだろう。
法はあるが、実際の罪を償うのは自分自身でしか行うことが出来ないのだろう。



△「クルーエル・インテンションズ」(1999/米) ◆45点
◆原題「CRUEL INTENTIONS」 ◆読み:くるーえるいんてんしょんず ◆2000/05/27 ◆レンタルビデオ
◆プレイボーイが処女を落とせるか賭をする
◆出演サラ・ミシェル・ゲラー/ライアン・フィリップ/リーズ・ウィザースプーン ◆監督ロジャー・カンブル

女をSEXの対象としか見ていなかった彼が、なぜ本当に好きになったのか、
そこらへんの心理描写が足りません。
ラストは、外に出ると彼が居てゲームの勝者となったって思ったけど違いました。



△「バグド」(1996/米) ◆35点
◆原題「BUGGED」 ◆読み:ばぐど ◆2000/05/27 ◆レンタルビデオ
◆新薬品で虫が突然変異
◆出演ロナルド・アームストロングス/プリシラ・バスケ/ジェフリー ◆監督ロナルド・アームストロングス

笑った。笑った。おもちゃのような巨大昆虫。
爆発で壁に貼り付けになって死ぬ間抜けさ。
爆笑恋愛物として見ても面白い。



×「ウェストン家の奇蹟」(1994/米) ◆10点
◆原題「CURSE OF THE STARVING CLASS」 ◆読み:うぇすとんけのきせき ◆2000/05/20 ◆レンタルビデオ
◆酒浸りの父と家族
◆出演ジェームズ・ウッズ/キャシー・ベイツ/ランディ・クエイド ◆監督J・マイケル・マックラリー

ストーリーの意味が分かりませんでした。
住む所も無くし、家族もバラバラ。なぜでしょう。



×「プロフェッサー完全犯罪」(1998/米) ◆25点
◆原題「JEKYLL ISLAND」 ◆読み:ぷろふぇっさーかんぜんはんざい ◆2000/05/20 ◆レンタルビデオ
◆宝石を盗む最中に議員の娘と鉢合わせ
◆出演ドン・モガベロ/オリビア バーネット/ブライアン ジェームズ ◆監督ケン・ドゥプイス

むちゃくちゃな設定。
サブタイトルの「完全犯罪」に苦笑。



△「天才マックスの世界」(1998/米) ◆30点
◆原題「RUSHMORE」 ◆読み:てんさいまっくすのせかい ◆2000/05/19 ◆レンタルビデオ
◆未亡人に恋をする
◆出演ビル・マーレイ/ジェイソン・シュワルツマン/オリビア・ウィリアムズ ◆監督ウェス・アンダーソン

ラストの軍事演劇以外笑う所なし。



◎「ファミリー・ゲーム 双子の天使」(1998/米) ◆95点
◆原題「THE PARENT TRAP」 ◆読み:ふぁみりーげーむ ◆2000/05/09 ◆レンタルビデオ
◆離婚して離ればなれになっていた双子がキャンプで再会
◆出演リンゼイ・ローハン/デニス・クエイド/ナターシャ・リチャードソン ◆監督ナンシー・メイヤーズ

楽しい気分にさせてくれる映画。ホロリとさせてくれるシーンも多数。
何より、双子の子役が抜群に魅力的。
昔、日曜日に放送していたアニメを思い出します。



◎「ラウンダーズ」(1998/米) ◆90点
◆原題「ROUNDERS」 ◆読み:らうんだーす ◆2000/05/09 ◆レンタルビデオ
◆やめていたポーカーを親友の出所ではじめる
◆出演マット・デイモン/エドワード・ノートン/ジョン・タトゥーロ ◆監督ジョン・ダール

自分の進む道を決めることは難しい。
遠回りをしてでも、それを見つけだせた人が羨ましい。
そうでなければ、今の自分がやりたい事を信じることが一番なのかもしれない。



○「ホーンティング」(1999/米) ◆80点
◆原題「THE HAUNTING」 ◆読み:ほーんてぃんぐ ◆2000/05/09 ◆レンタルビデオ
◆不眠症の実験と偽り屋敷で恐怖の実験
◆出演リーアム・ニーソン/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ/オーウェン・ウィルソン ◆監督ヤン・デ・ボン

ストーリーも子供が絡んでいて怖い。
SFXがなかなか良い。屋敷が変形するシーンが◎。
あのおっさんは、なぜ皆をすぐに殺さなかったのでしょうか。



○「バウンド」(1996/米) ◆70点
◆原題「BOUND」 ◆読み:ばうんど ◆2000/04/16 ◆レンタルビデオ
◆レズに目覚めた女たちがマフィアの金を盗む
◆出演ジェニファー・ティリー/ジーナ・ガーション/ジョー・パントリアーノ ◆監督アンディ・ウォシャウスキー/ラリー・ウォシャウスキー

えらくセクシーな女の人とえらくカッコイイ女の人がえらく魅力的。
ラストは白いペンキに赤い血が栄えて良い感じ。
もう少しストーリーに意外性が欲しいところ。



△「パラサイト2000」(1999/米) ◆30点
◆原題「BLOOD」 ◆読み:ぱらさいと2000 ◆2000/04/16 ◆レンタルビデオ
◆血が麻薬
◆出演エイドリアン・ローレンス/リー・ブレイクモア/フィル・コーンウェル ◆監督チャーリー・キャンター

タイトルに騙されました。SFで無かったのでガッカリ。
家族崩壊と血の麻薬に溺れていく様を描いています。



○「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(1999/米) ◆65点
◆原題「STAR WARS EPISODE 1 : THE PHANTOM MENACE」 ◆読み:すたーうぉーずえぴそーど1ふぁんとむめなす ◆2000/04/15 ◆レンタルビデオ
◆アナキン少年発見
◆出演リーアム・ニーソン/ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン ◆監督ジョージ・ルーカス

エピソード4〜6と全く同じ展開、構成で目新しさが無い。
それが狙いかもしれないが、拍子抜け。
CG映像の美しさは素晴らしいが、それだけって感じがしました。



○「迷宮のレンブラント」(1997/米) ◆70点
◆原題「INCOGNITO」 ◆読み:めいきゅうのれんぶらんと ◆2000/04/12 ◆レンタルビデオ
◆贋作者が殺人容疑
◆出演ジェイソン・パトリック/イレーヌ・ジャコブ/ロッド・スタイガー ◆監督ジョン・バダム

私の好きな法廷ドラマに発展していって面白かった。
ラストもハッピーエンドで○。
お金命の考え方が徐々に変わっていくのも見所。



△「ベオウルフ」(1999/米) ◆45点
◆原題「BEOWULF」 ◆読み:べおうるふ ◆2000/04/12 ◆レンタルビデオ
◆邪悪な存在と対決
◆出演クリストファー・ランバート/ローナ・ミトラ/ゲッツ・オットー ◆監督グレアム・ベイカー

ゲームのソウルキャリバーっぽい雰囲気。
ストーリーは無し。美術設定のみの映画。
ラスボスは◎。



△「吸血大決戦 ヴァンパイア黙示録」(1998/デンマーク) ◆30点
◆原題「ANGEL OF THE NIGHT」 ◆読み:きゅうけつだいけっせんう゛ぁんぱいあもくしろく ◆2000/04/11 ◆レンタルビデオ
◆吸血鬼が蘇る
◆出演マリア・カールセン/メッテ・ルイス・ホランド/トーマス・ヴィラム・ジャンセン ◆監督シャーキー・ゴンザレス

ごく普通のヴァンパイア映画でした。
SFXも無しに等しい。



△「トータル・リコール FIRSTFILE」(1998/米) ◆35点
◆原題「TOTAL RECALL 2070」 ◆読み:とーたるりこーるふぁーすとふぁいる ◆2000/04/06 ◆レンタルビデオ
◆三話オムニバス
◆出演マイケル・イーストン/カール プルーナー/シンシア プレストン ◆監督マリオ・アッツォバルディ

トータル・リコールZeroシリーズ。
内容は既に記憶に残っていません。



○「ブルワース」(1998/米) ◆60点
◆原題「BULWORTH」 ◆読み:ぶるわーす ◆2000/04/06 ◆レンタルビデオ
◆精神的に追いつめられた上院議員が自分暗殺依頼をしふっきれる
◆出演ウォーレン・ベイティ/ハル・ベリー/ドン・チードル ◆監督ウォーレン・ベイティ

政治献金批判、人種差別批判、言いたいことを映画にしましたって感じ。
ラップがうざいが飽きさせない構成。
究極の人種差別を無くす方法には笑えました。



○「マトリックス MATRIX」(1999/米) ◆80点
◆原題「THE MATRIX」 ◆読み:まとりっくす ◆2000/04/05 ◆レンタルビデオ
◆コンピューターが人間で発電、ネオは救世主なのか
◆出演キアヌ・リーブス/ローレンス・フィッシュバーン/キャリー=アン・モス ◆監督アンディ・ウォシャウスキー/ラリー・ウォシャウスキー

カンフーアクション映画。やっきょうが飛び散る様がしびれる。
キアヌ・リーブスは好き。



○「ヴァーチャル・シャドー幻影特攻」(1998/香港) ◆80点
◆原題「HOT WAR」 ◆読み:ばーちゃるしゃどーげんえいとっこう ◆2000/03/20 ◆レンタルビデオ
◆妻を殺された男がVR戦士となって復讐する
◆出演イーキン・チェン/チャン・シウチョン/ケリー・チャン ◆監督ジングル・マ

スピーディーな展開で面白い。アクションも○。
コンピューター画面のデザインが格好いい。
タイトルのヴァーチャルがイメージを悪くしているのでは。



△「弁護人」(1999/米) ◆55点
◆原題「RESTRAINNING ORDER」 ◆読み:べんごにん ◆2000/03/20 ◆レンタルビデオ
◆マフィアの弁護人が殺しを目撃
◆出演エリック・ロバーツ/ハンネス・ジャニック/ディーン・ストックウェル ◆監督リー・H・カツィン

マフィアも弁護人を殺せば解決するのに、シナリオがいまいち。
法廷サスペンスを期待したが違っていました。
妻への殺し屋の演出には上手いと思いました。



○「タイムトラベラー きのうから来た恋人」(1999/米) ◆65点
◆原題「BLAST FROM THE PAST」 ◆読み:たいむとらべらー ◆2000/03/20 ◆レンタルビデオ
◆35年後に核シェルターから出た男の恋
◆出演ブレンダン・フレイザー/アリシア・シルバーストーン/クリストファー・ウォーケン ◆監督ヒュー・ウィルソン

恋愛物としてみると面白い。
自然って大切なんだな、とチョットだけ思った。



×「23トゥエンティースリー」(1998/独) ◆25点
◆原題「23」 ◆読み:つぅえんてぃーすりー ◆2000/03/13 ◆レンタルビデオ
◆ハッカースパイ
◆出演アウグスト・ディール/ファビアン・ブッシュ/ディアター・ランドゥリス ◆監督ハンス・クリスティアン・シュミット

さっぱり分かりませんでした。
麻薬は駄目だよって言いたいのかも。



△「ブロークダウン・パレス」(1999/米) ◆45点
◆原題「BROKEDOWN PALACE」 ◆読み:ぶろーくだうんぱれす ◆2000/03/13 ◆レンタルビデオ
◆卒業旅行のタイで麻薬密輸容疑で逮捕
◆出演クレア・デーンズ/ケイト・ベッキンセイル/ビル・プルマン ◆監督ジョナサン・キャプラン

人を信じるとろくでもない事になる。
彼女は人身御供となり人生最大の賭をした。
もちろん勝ったのは彼女の友達。要するに自分が納得すれば吉って事か。



△「ザ・ブリード」(1999/米) ◆35点
◆原題「NIGHTWORLD SURVIVOR」 ◆読み:ぶりーど ◆2000/03/12 ◆レンタルビデオ
◆生命誕生前の地層の石油採掘中にエイリアンが復活
◆出演グレック・エヴィガン/レイチェル クロフォード/デビッド・ヒューレット ◆監督デビッド・ストライトン

エイリアンの星では行方不明のニュースが三面記事になっているに違いない。
TV物。眠い。
早く「遊星からの物体X」を超える映画が出現しないかな。



△「奇蹟の輝き」(1998/米) ◆50点
◆原題「WHAT DREAMS MAY COME」 ◆読み:きせきのかがやき ◆2000/03/07 ◆レンタルビデオ
◆自殺した妻を助けに地獄へ
◆出演ロビン・ウィリアムズ/キューバ・グッディングJr./アナベラ・シオラ ◆監督ビンセント・ウォード

何もかもが自分の思い通りになり、苦悩、苦痛がないのが天国。
苦痛だけが続き希望が無いのが地獄。これでは天国と地獄の区別が無いのでは。
私が思うに、今生きているこの世界が天国ではないだろうか。
地獄とは死の恐怖を思う心そのものだ。



△「アトミック・トレイン 完全版」(1999/米) ◆38点
◆原題「ATOMIC TRAIN」 ◆読み:あとみっくとれいん ◆2000/03/07 ◆レンタルビデオ
◆核弾頭を積んだ列車が暴走
◆出演ロブ・ロウ/クリスティン・デイビス/イーサイ・モラレス ◆監督デビッド・ジャクソン/ディック・ローリー

悲惨な事が相次いで気分が滅入る。この手の作品は見飽きたのかも。
超大作っぽいが、シナリオの細かいところにケチをつけたくなる。
SFXは○。



○「パラサイト」(1998/米) ◆80点
◆原題「THE FACULITY」 ◆読み:ぱらさいと ◆2000/03/06 ◆レンタルビデオ
◆水分を吸い取る寄生虫
◆出演ジョシュ・ハートネット/ジョーダナ・ブリュースター/イライジャ・ウッド ◆監督ロバート・ロドリゲス

誰が寄生されているか分からなくなるのが良い。(ワンパターンだが好き)
ボスの正体は「ああ、やっぱり」を狙った構成が上手いかも。
ジーク役のジョシュ・ハートネットに注目。



△「ノッティングヒルの恋人」(1999/米) ◆53点
◆原題「NOTTING HILL」 ◆読み:のってぃんぐひるのこいびと ◆2000/02/09 ◆レンタルビデオ
◆本屋と女優の恋
◆出演ジュリア・ロバーツ/ヒュー・グラント/リス・エバンス ◆監督ロジャー・ミッチェル

馬鹿馬鹿しいストーリーが笑える。
ラストはハッピーな気分になって良い。
ジュリア・ロバーツには失礼だが、車椅子の女性の方が魅力的。



△「ゲノム 呪われた遺伝子」(1999/米=独) ◆30点
◆原題「VALLEY OF THE SHADOWS」 ◆読み:げのむ ◆2000/02/09 ◆レンタルビデオ
◆古代の発掘品で呪われる
◆出演ナタリア・ヴォルナー/セバスティアン コッホ/ハンザ ティピオンカ ◆監督ナサニエル・ガットマン

ストーリー無し。
ゾンビ系だが、ゾンビがなかなか出てこない。



△「エントラップメント」(1999/米) ◆40点
◆原題「ENTRAPMENT」 ◆読み:えんとらっぷめんと ◆2000/02/09 ◆レンタルビデオ
◆おとり捜査で年輩の泥棒を捕まえる
◆出演ショーン・コネリー/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ/ビング・レイムズ ◆監督ジョン・アミエル

ショーン・コネリーは年取り過ぎで、女性との恋愛シーンは見ていて退屈。
泥棒の手口は赤外線突破が主で、これまた退屈。
ラストも「あらら」って感じ。



◎「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」(1999/米) ◆100点
◆原題「THE MUMMY」 ◆読み:はむなぷとらうしなわれたさばくのみやこ ◆2000/01/20 ◆レンタルビデオ
◆王の女を奪った高僧のミイラが蘇る
◆出演ブレンダン・フレイザー/レイチェル・ワイズ/ジョン・ハンナ ◆監督スティーブン・ソマーズ

面白い。大スペクタクル。CGも使い方が上手い。
最初から最後まで見入ってしまった。ラストも気持ち良い。
ヒロインのレイチェル・ワイズが可愛い。



△「ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン」(1999/米) ◆35点
◆原題「UNIVERSAL SOLDIER THE RETURN」 ◆読み:ゆにばーさるそるじゃーざりたーん ◆2000/01/20 ◆レンタルビデオ
◆コンピューターの反逆
◆出演ジャン・クロード・バン・ダム/マイケル・ジェイ・ホワイト/ハイジ・シャンツ ◆監督ミック・ロジャース

せっかく良い感じに最強対決をしたのに、その後にデブ野郎が出てきてガッカリ。
ストーリーはカス。



△「ヴァイラス」(1999/米) ◆45点
◆原題「VIRUS」 ◆読み:う゛ぁいらす ◆2000/01/20 ◆レンタルビデオ
◆電気地球外生命体が人間を部品にする
◆出演ジェイミー・リー・カーティス/ウィリアム・ボールドウィン/ドナルド・サザーランド ◆監督ジョン・ブルーノ

SFXが良い感じ。が、人間を襲う理由を聞いてガッカリ。
この生命体は、一人旅の途中だったのでしょうか?
300人も乗れる船なのに広さが感じられないのも残念。



○「ペイバック」(1999/米) ◆85点
◆原題「PAYBACK」 ◆読み:ぺいばっく ◆2000/01/06 ◆レンタルビデオ
◆7万ドルのため組織に単身挑む
◆出演メル・ギブソン/グレッグ・ヘンリー/ジェームズ・コバーン ◆監督ブライアン・ヘルゲランド

独特の雰囲気があり、割と好きな感じがする。
メル・ギブソンそのままの魅力と完全にマッチしている。
ラストも気持ち良い。



△「ディープ・フィアー」(1999/独) ◆40点
◆原題「THE BEAST IN THE LAKE」 ◆読み:でぃーぷふぃあー ◆2000/01/06 ◆レンタルビデオ
◆実験体の怪物が外へ
◆出演バーバラ・リュドニック/シュテファン・レック/ピーター・リューリング ◆監督リチャード・ヒューバー

恐竜が繁殖し、ビル内を徘徊。人間を次々と襲い、食いちぎる。
軍隊が出動し、銃撃戦をするが歯が立たない。
そんな内容を想像していましたが、全く違いました。残念。



△「エネミー・オブ・アメリカ」(1998/米) ◆55点
◆原題「ENEMY OF THE STATE」 ◆読み:えねみーおぶあめりか ◆2000/01/06 ◆レンタルビデオ
◆議員殺害のテープが原因で追跡される
◆出演ウィル・スミス/ジーン・ハックマン/ジョン・ボイト ◆監督トニー・スコット

追跡されるシーンが長い。やっと反撃かと思えば、すぐに終了した。
追われるばがりで見ている方もイライラする。
本当に監視カメラの2D映像を3Dに変換できるのか?



○「ローニン」(1998/米) ◆60点
◆原題「RONIN」 ◆読み:ろーにん
◆ケースを巡る攻防 ◆1999/12/21 ◆レンタルビデオ
◆出演ロバート・デ・ニーロ/ジャン・レノ/ナターシャ マイケルホーン ◆監督ジョン・フランケンハイマー

ストーリーは有ってない様な物。
なぜこの人が裏切るのか、と思わせる伏線がほしかった。
カーアクションの爽快感は一流。



○「交渉人」(1998/米) ◆80点
◆原題「THE NEGOTIATOR」 ◆読み:こうしょうにん
◆警官殺害と基金横領の汚名をはらすために立てこもる ◆1999/12/21 ◆レンタルビデオ
◆出演サミュエル・L.ジャクソン/ケビン・スペイシー/デビッド・モース ◆監督F・ゲイリー・グレイ

狭い空間の出来事なのに派手に仕上がって飽きさせない。
基金横領の犯人探しがいまいち。もう少し練ってほしかった。
もう一方の交渉人の存在って何?本当に部外者なら誰でも良かったのかな?



△「8mm」(1999/米) ◆45点
◆原題「EIGHT MILLIMETER」 ◆読み:はちみり
◆富豪の遺産の殺人フィルムの解明 ◆1999/12/21 ◆レンタルビデオ
◆出演ニコラス・ケイジ/ホアキン・フェニックス/ジェームズ・ガンドルフィーニ ◆監督ジョエル・シュマッカー

なぜ自らの手で復讐する必要があったのか分かりません。
人間には内に秘めた危険な欲望があるって言いたいのかも。
それにしては、ストレート過ぎる。



×「バーチャドライブ」(1996/米) ◆20点
◆原題「DARKDRIVE」 ◆読み:ばーちゃどらいぶ
◆仮想現実の世界に魂を閉じこめる ◆1999/12/13 ◆レンタルビデオ
◆出演ケン・オランド/クレア・スタンフィールド/ジュリー・ベンズ ◆監督フィリップ・J・ロス

ストーリーはさっぱり分かりませんでした。
SFXは無しに等しい。



△「スピーシーズリターン」(1998/米) ◆30点
◆原題「PROGENY」 ◆読み:すぴーしーずりたーん
◆空白の2時間にエイリアンの子供を宿す ◆1999/12/13 ◆レンタルビデオ
◆出演アーノルド・ボスルー/ジリアン・マックワイター/ブラッド・ダーリフ ◆監督ブライアン・ユズナ

空白の2時間に何があったかの追求に終始している。
エイリアンの目的などさっぱり分かりません。
最後の体がセミみたいな赤ちゃんは○。その他のSFX度10。



○「ソルジャー」(1998/米) ◆85点
◆原題「SOLDIER」 ◆読み:そるじゃー
◆廃棄処分になったソルジャーの復讐 ◆1999/12/12 ◆レンタルビデオ
◆出演カート・ラッセル/ジェイソン・スコット・リー/ジェイソン・アイザックス ◆監督ポール・アンダーソン

ストーリーはありがちだが、分かりやすく、テンポも良い。
ただ、敵があまりにも弱すぎ、爽快感に欠ける。
カート・ラッセル最高。



×「ノー・トゥモロー」(1998/米) ◆25点
◆原題「NO TOMORROW」 ◆読み:のーとぅもろー
◆兵器売人を捕まえる ◆1999/11/08 ◆レンタルビデオ
◆出演パム・グリアー/マスター・P/ゲイリー・ビジー ◆監督マスター・P

冒頭の爆発シーンは取って付けた感じ。
ラストも予想済み。カーチェイスシーンのラストに苦笑。



△「シン・レッド・ライン」(1998/米) ◆45点
◆原題「THE THIN RED LINE」 ◆読み:しんれっどらいん
◆ガダルカナルの丘攻略 ◆1999/11/08 ◆レンタルビデオ
◆出演ショーン・ペン/エイドリアン・ブロディ/ジム・カビーゼル ◆監督テレンス・マリック

単調。死について何かを言いたいらしい
日本も戦争をしていたことを思い出しました。



△「スパニッシュ・プリズナー」(1997/米) ◆55点
◆原題「THE SPANISH PRISONER」 ◆読み:すぱにっしゅぷりずなー
◆新発明「プロセス」を巡る陰謀 ◆1999/11/08 ◆レンタルビデオ
◆出演キャンベル・スコット/レベッカ・ピジョン/スティーブ・マーティン ◆監督デビッド・マメット

後半へ進むほど面白くなっていく。
サギ手口は見ていて予想がつくが、やっぱり感があって安心できる。



△「ネットフォース」(1999/米) ◆30点
◆原題「NETFORCE」 ◆読み:ねっとふぉーす
◆インターネット犯罪者を捕まえる組織 ◆1999/10/18 ◆レンタルビデオ
◆出演スコット・バクラ/ジョアンナ・ゴーイング/Z・バークレイ ◆監督ロバート・リーベルマン

コンピュータを使った知的で巧妙な犯罪の手口を期待したが残念。
最初の銃撃戦や車の爆破で苦笑し、途中で寝た。



△「メリーに首ったけ」(1998/米) ◆35点
◆原題「THERE'S SOMETHING ABOUT MARY」 ◆読み:めりーにくびったけ
◆メリーを巡るストーカーたち ◆1999/10/18 ◆レンタルビデオ
◆出演キャメロン・ディアス/マット・ディロン/ベン・スティラー ◆監督ボビー・ファレリー/ピーター・ファレリー

アメリカのお笑いテレビ番組かと思われる雰囲気。
笑えるのは犬のシーンのみ。ラストもなげやり。
キャメロン・ディアス主演の作品はこんなのばっかり。



×「パニックY2K」(1999/米) ◆??点
◆原題「Y2K」 ◆読み:ぱにっくわいつーけー
◆2000年問題でミサイル発射 ◆1999/10/17 ◆レンタルビデオ
◆出演? ◆監督デヴィッド・プリスト

冒頭が特命リサーチ200Xみたいだったので見るのをやめた。



△「デス・ゲーム2025」(1998/米) ◆30点
◆原題「FUTURE SPORT」 ◆読み:ですげーむ2025
◆新スポーツで戦争回避 ◆1999/10/07 ◆レンタルビデオ
◆出演ウェズリー・スナイプス/ヴァネッサ・ウィリアムス/ディーン・ケイン ◆監督アーネスト・ディキンソン

近未来都市はパネルTVが多用されていて、
早く発売されないかなって思いました。
後はどうでもいいです。



△「ラストサマー2」(1998/米) ◆40点
◆原題「I STILL KNOW WHAT YOU DID LAST SUMMER」 ◆読み:らすとさまー2
◆事故で生きていた人が殺人鬼に ◆1999/10/07 ◆レンタルビデオ
◆出演ジェニファー・ラブ・ヒューイット/ブランディー/フレディ・プリンゼJr. ◆監督ダニー・キャノン

1と比べて、単純に殺人鬼が人を襲うだけの映画になって、何かが物足りない感じ。
ラストの言葉遊びで大爆笑。こんな映画は夏に見ないと駄目なのかも。



△「トータル・リコールZero」(1998/米) ◆35点
◆原題「TOTAL RECALL 2070」 ◆読み:とーたるりこーるぜろ
◆アンドロイドの意志の秘密 ◆1999/10/07 ◆レンタルビデオ
◆出演マイケル・イーストン/カール プルーナー/シンシア プレストン ◆監督マリオ・アッツォバルディ

どれが本当の現実か、分からなくなるストーリーを期待したが違って残念。
実際のストーリーも意味不明。近未来都市の世界観はありがち。



×「オーメン1999」(1994/米) ◆0点
◆原題「THE UNBORN II: BORN AGAIN」 ◆読み:おーめん1999
◆悪魔の赤ん坊を殺す ◆1999/09/05 ◆レンタルビデオ
◆出演ミシェル・グリーン/ロビン・カーティス/スコット・ヴァレンタイン ◆監督リック・ジェイコブソン

康平さんも書いてありましたが、本当に最悪でした。殺人鬼の赤ん坊もモロお人形さんだし、
隣人の絡み方も意味不明。あの隣人夫婦、結局何のために出したんだろう?
内容も意味不明。悪魔のあの字も出てこない。
ただの殺人赤ちゃん大暴れ?って感じ。
康平さんは5点も上げてるが、私は0点です。
私もタイトルに騙されました・・。
まこ
大阪市 - Tuesday, October 05, 1999 at 01:49:57 (JST)



○「ブレイド」(1998/米) ◆75点
◆原題「BLADE」 ◆読み:ぶれいど
◆吸血鬼を退治するハーフ ◆1999/09/28 ◆レンタルビデオ
◆出演ウェズリー・スナイプス/スティーブン・ドーフ/クリス・クリストファーソン ◆監督スティーブン・ノリントン

吸血鬼の死に様が気持ちいい。
ラストは定番ですごい怪物に変身すると思ったけど残念。
化学の力に頼りすぎのヒーローにもいまいち感あり。



◎「ジョー・ブラックをよろしく」(1998/米) ◆90点
◆原題「MEET JOE BLACK」 ◆読み:じょーぶらっくをよろしく
◆何者かが死期が迫る社長の側で学ぶ ◆1999/09/28 ◆レンタルビデオ
◆出演ブラッド・ピット/アンソニー・ホプキンス/クレア・フォーラニ ◆監督マーティン・ブレスト

恋よりも、家族愛に注目したい。私たちは父への愛、父からの愛を忘れてはいないか?
最大の疑問点は女の人は事故前の人格か事故後の人格のどっちに恋したのでしょうか?
相変わらず、ブラット・ピットはかっこいいけどね。



△「イン&アウト」(1997/米) ◆55点
◆原題「IN & OUT」 ◆読み:いんあんどあうと
◆オスカー俳優が恩師をゲイと告白 ◆1999/09/28 ◆レンタルビデオ
◆出演ケビン・クライン/ジョーン・キューザック/マット・ディロン ◆監督フランク・オズ

シナリオは途中で投げやりになってしまって、いまいち。
ゲイで何が悪い?って言っても、私にはどうでも良いこと。
でも、ケビン・クラインの映画は楽しいことは確かです。



△「36時間」(1999/米=カナダ) ◆40点
◆原題「36 HOURS TO DIE」 ◆読み:さんじゅうろくじかん
◆ビール会社の乗っ取りを阻止 ◆1999/09/22 ◆レンタルビデオ
◆出演トリート・ウィリアムス/キム・キャットラル/ソール・ルビネック ◆監督イヴ・シモノー

単調で眠い。



○「キラー・ネット 殺人ゲームへようこそ」(1998/英) ◆70点
◆原題「KILLER NET」 ◆読み:きらーねっとさつじんげーむへようこそ
◆ゲームで殺人依頼した事が現実に ◆1999/09/22 ◆レンタルビデオ
◆出演タム・ウィリアムズ/エミリー・ウーフ/ポール・ベタニー ◆監督ジェフリー・サックス

作品中のゲームが良くできていると思わせる。編集が抜群に上手い証拠だ。
シナリオはありがちだが面白い。ラストが意味不明。



○「スネーク・アイズ」(1998/米) ◆75点
◆原題「SNAKE EYES」 ◆読み:すねーくあいず
◆ボクシングの試合中、要人が射殺される ◆1999/09/21 ◆レンタルビデオ
◆出演ニコラス・ケイジ/ゲイリー・シニーズ/ジョン・ハード ◆監督ブライアン・デ・パルマ

テンポ有るシナリオには見入ってしまう。なによりカメラワークが面白い。
何でも出来る人が、果たして自害する必要があったのか?疑問が残る。



△「ゲッタウェイ’99」(1998/米) ◆40点
◆原題「PERFECT GETAWAY」 ◆読み:げったうぇい99
◆ヘリで刑務所から脱走する ◆1999/09/02 ◆レンタルビデオ
◆出演アントニオ・サバト・ジュニア/エイドリアン・パスダー/ケリー・ラザフォード ◆監督アーマンド・マストロヤンニ

ヘリチェイスはまあまあ。
TV物。



○「レッサー・エヴィル」(1998/米) ◆80点
◆原題「THE LESSER EVIL」 ◆読み:れっさーえう゛ぃる
◆22年前の殺人発覚の恐怖に脅える4人 ◆1999/09/01 ◆レンタルビデオ
◆出演コーム・フィオーレ/トニー・ゴールドウィン/アーリス・ハワード ◆監督デビッド・マッケイ

シナリオが面白い。ラストでの神父自身の行動が疑問。深い意味を考えてしまう。
過去の過失にさいなむことは誰にでも経験があるのでは。



○「大富豪、大貧民」(1997/米) ◆75点
◆原題「FOR RICHER OR POORER」 ◆読み:だいふごうだいひんみん
◆ア−ミッシュの所で働き破局を乗り越える夫婦 ◆1999/09/01 ◆レンタルビデオ
◆出演ティム・アレン/カースティ・アレイ/ジェイ・O・サンダース ◆監督ブライアン・スパイサー

ストーリーは定番物で目新しく無いが、安心して見ることができる。
作りも丁重で、映像も綺麗。ギャグも所々に出てきて、ちょっと楽しい。



×「乱気流 エアクラッシュ」(1997/米) ◆28点
◆原題「A WING AND A PRAYER」 ◆読み:らんきりゅうえあくらっしゅ
◆機械が故障して飛行機と連絡不能に ◆1999/08/27 ◆レンタルビデオ
◆出演クラウディア・クリスチャン/ジェフ・イエガー/ジェシカ・タック ◆監督ポール・ウェンドコス

必ず出てくる旧石器時代のコンピューターにはもう飽きました。
設定、シナリオどれをとってもパクリ。新しいアイディアは無いのか?



△「タックスマン」(1998/米) ◆50点
◆原題「TAXMAN」 ◆読み:たっくすまん
◆ガススタンドの脱税を暴く ◆1999/08/27 ◆レンタルビデオ
◆出演ジョー・パントリアーノ/ウェイド・ドミンゲス/ロバート・タウンゼント ◆監督アビ・ネッシャー

マルサの男。脱税の手口に期待したが、まったく描写しておらず残念。
裏に巨大企業が絡んでいたが、おまけ程度の存在。



○「アルマゲドン」(1998/米) ◆80点
◆原題「ARMAGEDDON」 ◆読み:あるまげどん
◆地球に激突する隕石に穴を掘って爆破 ◆1999/08/26 ◆レンタルビデオ
◆出演ブルース・ウィリス/ビリー・ボブ・ソーントン/ベン・アフレック ◆監督マイケル・ベイ

次から次へとトラブルが発生し飽きさせない。反面、そのことが笑いを誘うことに。
家族愛の描写はストレート過ぎる気がするが、そこそこ感動はする。
SFX、CGは今世紀最高かも。



○「隣人は静かに笑う」(1998/米) ◆85点
◆原題「ARLINGTON ROAD」 ◆読み:りんじんはしずかにわらう
◆隣人を調べる内に意外なことが ◆1999/08/21 ◆レンタルビデオ
◆出演:ジェフ・ブリッジズ/ティム・ロビンス/ジョーン・キューザック ◆監督マーク・ペリントン

取っ掛かりから魅せる構成。カーチェイスも迫力有り。
素直に面白いと言いたい。
ラストの後味が悪いのが悔やまれる。



△「フル・ブラント」(1998/米) ◆40点
◆原題「NO CODE OF CONDUCT」 ◆読み:ふるぶらんと
◆親子刑事が麻薬取引犯を追う ◆1999/08/21 ◆レンタルビデオ
◆出演:チャーリー・シーン/マーチン・シーン/マーク・ダカスコス ◆監督ブレッド・マイケルズ

せっかくのチャーリー・シーンとマーチン・シーンの親子共演が魅力薄。
シナリオは普通。ラストは予想通りで笑える。



△「アイス・ステーション」(1998/米) ◆30点
◆原題「ICE STATION EREBUS」 ◆読み:あいすすてーしょん
◆南極の秘密基地で死亡者が ◆1999/08/20 ◆レンタルビデオ
◆出演フェイス・フォード/クレイトン・ローナー/チェイス・マスターソン ◆監督ダン・バーク

「遊星よりの物体X」にそっくり(遊星から〜では無い)。
あの当時のモノクロ映画の雰囲気。退屈。



△「ヘリコップ」(1998/米) ◆50点
◆原題「HELICOP」 ◆読み:へりこっぷ
◆最新ヘリで脱走した麻薬王を追う ◆1999/08/14 ◆レンタルビデオ
◆出演クリストフ・M・オート/ドリーン・ジャコビ/マシアス・マッツ ◆監督クリストフ・スクルーイ

映像、カットなどは水準以上だが、ヘリの活躍が少なすぎる。
ストーリーはありがち。TV物。



△「新ゾンビ」(1998/独) ◆30点
◆原題「PREMUTOS」 ◆読み:しんぞんび
◆死者を生き返らせる薬の調合が載った本を掘り起こす ◆1999/08/14 ◆レンタルビデオ
◆出演アンドレ・スターイ/エリア・ウエルマン/クリストファー・ステーシー ◆監督オルフ・イッテンビッチ

人間を斧で八つ裂きにし、銃で蜂の巣にし、チェーンソーで切り刻む。
最後は戦車で吹っ飛ばす。笑えます。SFXはまあまあ。



○「ユー・ガット・メール」(1998/米) ◆70点
◆原題「YOU'VE GOT MAIL」 ◆読み:ゆーがっとめーる
◆大型ブック店の男と老舗本屋の女の恋物語 ◆1999/08/13 ◆レンタルビデオ
◆出演トム・ハンクス/メグ・ライアン/グレッグ・キニア ◆監督ノーラ・エフロン

メグ・ライアンの魅力爆発。一瞬たりとも表情を見逃すな。
Eメールは考えていることを表現している程度で上手く仕上がっている。
風邪の時に分かってしまったと思ったのに・・・。ラストがちょっと強引か。



△「ドクター・ドリトル」(1998/米) ◆40点
◆原題「DR.DOLITTLE」 ◆読み:どくたーどりとる
◆動物と話すことが出来るようになった医者 ◆1999/08/03 ◆レンタルビデオ
◆出演エディ・マーフィ/オジー・デイビス/オリバー・プラット ◆監督ベティ・トーマス

エディ・マーフィは本当に終わっているのかが分かる。
設定は面白いのに残念。もはや動物の演技なのかSFXなのか
区別がつかないが、犬の可愛いさに+20点。



△「ラッシュアワー」(1998/米) ◆35点
◆原題「RUSH HOUR」 ◆読み:らっしゅあわー
◆領事館長の娘の誘拐犯を追う ◆1999/08/03 ◆レンタルビデオ
◆出演ジャッキー・チェン/クリス・タッカー/エリザベス・ペーニャ ◆監督ブレット・ラトナー

ジャッキー・チェンとクリス・タッカーのコンビ映画。
アクションもストーリーも残念なレベル。
笑いのない本格的なジャッキー・チェンの格闘物を希望。



△「ダウンタイム」(1997/英) ◆35点
◆原題「DOWNTIME」 ◆読み:だうんたいむ
◆エレベーターが故障し脱出する男と子持ちの女 ◆1999/07/30 ◆レンタルビデオ
◆出演ポール・マッギャン/スーザン・リンチ/トム・ジョージソン ◆監督バハラット・ナルルーリ

アクションは期待薄。男と女の関係も理解しがたい。
一度脱出したとき、応援を呼べば解決していた等、無駄な行動で興ざめする。



×「スモール・ソルジャーズ」(1998/米) ◆10点
◆原題「SMALL SOLDIERS」 ◆読み:すもーるそるじゃーず
◆軍用チップで人形に意志が ◆1999/07/30 ◆レンタルビデオ
◆出演グレゴリー・スミス/キルステン・ダンスト/ジェイ・モア ◆監督ジョー・ダンテ

駄作。子供向けだが、子供にも見せるな。



△「ザ・ビースト - 巨大イカの逆襲 -」(1996/米) ◆40点
◆原題「PERTER BENCHLEY'S THE BEAST」 ◆読み:びーすときょだいいかのぎゃくしゅう
◆巨大イカが人間を襲う ◆1999/07/30 ◆レンタルビデオ
◆出演ウィリアム・L・ピーターセン/チャールズ・マーチン・スミス/カレン・シラーズ ◆監督ジェフ・ブレックナー

「ジョーズ」のイカ版だが緊迫感は無い。イカだからね。
イカの大きさも大王イカ並み。
ずーと前、TVで放映していた様ないない様な・・・(^^;



○「ダイヤルM」(1998/米) ◆70点
◆原題「A PERFECT MURDER」 ◆読み:だいやるえむ
◆事業の失敗で妻を殺す計画を企てる ◆1999/07/23 ◆レンタルビデオ
◆出演:マイケル・ダグラス/グウィネス・パルトロウ/ヴィゴ・モーテンセン ◆監督アンドリュー・デイヴィス

夫の視点で見ていたら、妻の視点に切り替わって残念な気分。
シナリオは及第点を与えても良いが、過度の期待は禁物。
疑問は妻の指紋がついたナイフを使ったシーン。どうしようとしていたのか?



○「リング2」(1998/日) ◆65点
◆原題「RING2」 ◆読み:りんぐ2
◆怒り(呪い)を水に移し替える ◆1999/07/23 ◆レンタルビデオ
◆出演中谷美紀/佐藤仁美/深田恭子/真田広之/松嶋菜々子 ◆監督中田秀夫

鳥肌の立つ場面も有ったが、やはり怖さでは「リング」に負けている。
「リング」シリーズには、もう飽きてきたのでしょう。
深田恭子の顔の演技は拍手物。応援しよう(^^)/



×「アブダクション 複合生命体」(1998/米) ◆5点
◆原題「THE COLONY」 ◆読み:あぶだくしょんふくごうせいめいたい
◆エイリアンが実験のため地球人を捕らえる ◆1999/07/22 ◆レンタルビデオ
◆出演イザベラ・ホフマン/マイケル・ウェザリー/クリスティ・コナウェイ ◆監督ピーター・ギーガー

エイリアンと言っても人間の姿。
SFX度0。TV物。



◎「プライベート・ライアン」(1998/米) ◆100点
◆原題「SAVING PRIVATE RYAN」 ◆読み:ぷらいべーとらいあん
◆3人の兄が戦死した弟ライアン兵を捜す ◆1999/07/22 ◆レンタルビデオ
◆出演トム・ハンクス/マット・デイモン/トム・サイズモア/エドワード・バーンズ ◆監督スティーブン・スピルバーグ

空は濁り、大地は黒く、海は赤く染まる。
家族の大切さを再認し、戦争の愚かさを痛感した。
精一杯だろうが、適当だろうが、生きることが人間の価値そのものなのだろう。



△「6デイズ/7ナイツ」(1998/米) ◆42点
◆原題「SIX DAYS SEVEN NIGHTS」 ◆読み:しっくすでいずせぶんないつ
◆セスナが悪天候で無人島に不時着 ◆1999/07/16 ◆レンタルビデオ
◆出演:ハリソン・フォード/アン・ヘッチ/デヴィッド・シュワイマー ◆監督アイバン・ライトマン

派手な無人島での奮闘記を期待したのに残念。
俳優の魅力だけの映画だが、この映画では二人共魅力薄。
ハリソン・フォードは顔が変わった気がする。



△「トゥルーマン・ショー」(1998/米) ◆45点
◆原題「THE TRUMAN SHOW」 ◆読み:とぅるーまんしょー
◆生まれた時から全世界に実生活を生中継 ◆1999/07/16 ◆レンタルビデオ
◆出演ジム・キャリー/エド・ハリス/ローラ・リニー ◆監督アンドリュー・ニコル

楽しい雰囲気を期待していたが、重いテーマでガッカリ。
今まで気が付かなく生活出来ていたのが疑問。
ジム・キャリーの魅力を生かしきれていない。



△「ハビタ 新種生命体」(1997/米) ◆38点
◆原題「HABITAT」 ◆読み:はびたしんしゅせいめいたい
◆突然変異で人間が粒子に ◆1999/07/02 ◆レンタルビデオ
◆出演チェッキー・カリョ/バルサザール・ゲティ/リン・アダムス ◆監督レネ・ダルダー

CGのパーティクル技術を使って何か作ろう的意欲は良い。
B級ストーリーは我慢できるレベル。



△「ヒットマン -HITMAN-」(1998/香港) ◆45点
◆原題「THE HITMAN/殺手之王」 ◆読み:ひっとまん
◆貧乏殺し屋と詐欺師が日本人を殺した犯人を追う ◆1999/07/01 ◆レンタルビデオ
◆出演ジェット・リー/エリック・ツァン/ラウ チェンワン ◆監督チュン・ウェイ

主演のジェット・リーがちっとも格好良くなく残念。
アクションも一見しただけでは分かりにくい。
近頃の香港映画は日本映画化しているのでは?



△「187(ワン・エイト・セブン) 処刑予告」(1997/米) ◆35点
◆原題「187(ONE EIGHT SEVEN)」 ◆読み:わんえいとせぶんしょけいよこく
◆不良高校生を密かに戒める教師 ◆1999/06/24 ◆レンタルビデオ
◆出演:サミュエル・L.ジャクソン/ジョン・ハード/ケリー・ローワン ◆監督ケビン・レイノルズ

アメリカの腐った教育の一面を見ることが出来る。
それとも、教師が腐っているのか?。何にしても、気分が悪くなる。
諦めれば、死ねば解決ってことを言いたいらしい。



×「カウントダウン」(1995/米) ◆10点
◆原題「HUMAN TIMEBOMB」 ◆読み:かうんとだうん
◆死んだ恋人と似ている平行世界の人を奪う ◆1999/06/24 ◆レンタルビデオ
◆出演ブライアン・ジェネス/ジョー・ララ/ビル・フリン ◆監督マーク・ローパー

ストーリーは見るに耐えられない。
殺しても、バラバラになっても生き返る設定は良かった。



×「オーメン1999」(1994/米) ◆5点
◆原題「THE UNBORN II: BORN AGAIN」 ◆読み:おーめん1999
◆悪魔の赤ん坊を殺す ◆1999/06/23 ◆レンタルビデオ
◆出演ミシェル・グリーン/ロビン・カーティス/スコット・ヴァレンタイン ◆監督リック・ジェイコブソン

気分悪い。新生児室で銃撃戦は無いだろ。
ストーリーも最悪。幼児虐待だね、これは。
「オーメン」のタイトルに騙された。



△「クロックマスター」(1996/米) ◆35点
◆原題「CLOCK MASTER」 ◆読み:くろっくますたー
◆時を進める機械で世界制覇を目論む魔女 ◆1999/06/22 ◆レンタルビデオ
◆出演ジョス・アックランド/ウィリアム・ザブカ/サラ・ダグラス ◆監督マーカス・ロスクランツ

壮大なスケールに思える子供の演劇。空飛ぶ船などありふれたファンタジー観。
ラストをどう解決するか期待したが・・・。TV物。合成技術最悪。



△「マイ・フレンド・メモリー」(1998/米) ◆40点
◆原題「THE MIGHTY」 ◆読み:まいふれんどめもりー
◆先天的欠損症の友人から学び学習障害を克服 ◆1999/06/17 ◆レンタルビデオ
◆出演シャロン・ストーン/キーラン。カルキン/ハリー・ディーン・スタントン ◆監督ピーター・チェルソム

非現実的な子供の騎士ごっこを映されても感動しない。
真っ白な本について言いたいことは分かるが、子供に力説されてもね。
不良が不良に見えない所に苦笑。学習障害児の人の演技は○。



○「ビッグ・ヒット」(1998/米) ◆65点
◆原題「THE BIG HIT」 ◆読み:びっぐひっと
◆誘拐した日本人社長令嬢はボスが名付け子 ◆1999/06/16 ◆レンタルビデオ
◆出演マーク・ウォールバーグ/ルー・ダイアモンド・フィリップス/チャイナ・チャウ ◆監督カーク・ウォン

意外と殺し屋の感覚ってこんな物かも。
アクションはテンポ良く水準以上だが、何か物足りなく感じた。
日本人令嬢は今時のコギャルって感じ〜。



△「スイッチバック」(1997/米) ◆40点
◆原題「SWITCHBACK」 ◆読み:すいっちばっく
◆連続殺人犯を追うFBI ◆1999/06/15 ◆レンタルビデオ
◆出演デニス・クエイド/ダニー・グローヴァー/ジャレッド・レトー ◆監督ジェブ・スチュアート

選挙を絡める意義が疑問。途中の車の事故は余興なのか?
なぜ連続殺人をするのか、なぜ殺人を再開したのか説明不足。



◎「レッド・コーナー 北京のふたり」(1997/米) ◆95点
◆原題「RED CORNER」 ◆読み:れっどこーなーぺきんのふたり
◆中国で殺人事件に巻き込まれる米国人 ◆1999/06/10 ◆レンタルビデオ
◆出演リチャード・ギア/バイ・リン/ブラッドリー・ウィットフォード ◆監督ジョン・アヴネット

面白い。法廷サスペンス。ラストも秀逸。
中国のイメージが悪くなるが、話半分で受け止めます。



△「ヘブンズ・ゲート」(1998/カナダ) ◆30点
◆原題「THE MINION」 ◆読み:へぶんずげーと
◆悪の扉のカギを巡って悪霊と戦う ◆1999/06/10 ◆レンタルビデオ
◆出演ドルフ・ラングレン/フランソワーズ・ロバートソン/ロック・ラフォーチュン ◆監督ジャン・マルク・ピシェ

起伏が無い。顔が隠れているアクションシーンには苦笑。
これもドルフ・ラングレンの映画はいまいちな法則に合致。



×「ツイスターインフェルノ2」(1998/米) ◆5点
◆原題「STORM CHASERS REVENGE OF TWISTER」 ◆読み:ついすたーいんふぇるの2
◆竜巻の発生を見るだけ ◆1999/06/09 ◆レンタルビデオ
◆出演:ケリー・マクギリス/ラルフ・ラーソン/リズ・トーレス ◆監督マーク・ソベル

下らない恋愛話しに終始している。しかも役者がブサイク。
専門的用語を並べているが、どう見ても素人。SFX度0。TV物。



○「ジャングル・ジョージ」(1997/米) ◆70点
◆原題「GEORGE OF THE JUNGLE」 ◆読み:じゃんぐるじょーじ
◆ジャングルの王者がニューヨークに ◆1999/05/27 ◆レンタルビデオ
◆出演ブレンダン・フレイザー/レスリー・マン/トーマス・ヘイデン・チャーチ ◆監督サム・ワイズマン

楽しい。音楽も軽快で良い。
下ネタも満載で、子供に受けそう。
って言うか、私が爆笑してしまいました。



×「パラドックス PARADOX」(1995/米) ◆10点
◆原題「WHITE DWARF」 ◆読み:ぱらどっくす
◆光と闇が分断されている星に研修に来た医師 ◆1999/05/26 ◆レンタルビデオ
◆出演ニール・マクドノー/CCH・パウンダー/ポール・ウィンフィールド ◆監督ピーター・マークル

意味不明。眠い。



△「Wの密約」(1997/米=カナダ) ◆35点
◆原題「THE WINDSOR PROTCOL」 ◆読み:だぶるのみつやく
◆ナチの隠し資金に関わる陰謀 ◆1999/05/26 ◆レンタルビデオ
◆出演カイル・マクラクラン/マーシャ・グレノン/アラン・シック ◆監督ジョージ・ミハルカ

ストーリーがいまいち分かりませんでした。なぜにイギリス?
銃で撃たれたときの演技が変。TV物?



○「沈黙の陰謀」(1998/米) ◆75点
◆原題「THE PATRIOT」 ◆読み:ちんもくのいんぼう
◆田舎町にウイルスが蔓延。 ◆1999/05/25 ◆レンタルビデオ
◆出演スティーブン・セガール/ゲイラード サーティン/L.Q.ジョーンズ ◆監督ディーン・セムラー

言いたいことがストレートに伝わってくるので好感が持てる。
子役の笑顔が魅力的。ラストは非現実的だが良い手法だと思う。
大量のアメリカンジョークは無視。タイトルの「沈黙」はもうそろそろ外して下さい。



○「普通じゃない」(1997/米) ◆70点
◆原題「A LIFE LESS ORDINARY」 ◆読み:ふつうじゃない
◆はちゃめちゃキューピット奮闘記 ◆1999/05/20 ◆レンタルビデオ
◆出演ユアン・マクレガー/キャメロン・ディアス/ホリー・ハンター ◆監督ダニー・ボイル

たしかに普通じゃないストーリーです。
ぶっ飛んだ楽しさが○。女の子の魅力はいまいちで残念。



△「サブウェイパニック」(1974/米) ◆40点
◆原題「THE TAKING OF PELHAM 1,2,3」 ◆読み:さぶうぇいぱにっく
◆地下鉄ジャック ◆1999/05/19 ◆レンタルビデオ
◆出演:ウォルター・マッソー/ロバート ショウ/マーティン・バルサム ◆監督ジョセフ・サージェント

ストーリーはまあまあ。なぜか映像にフィルターがかかっている。
なぜ犯行に及んだか犯人の心理が分からず残念。TV物。



△「モンタナの風に抱かれて」(1998/米) ◆45点
◆原題「THE HORSE WHISPERER」 ◆読み:もんたなのかぜにだかれて
◆乗馬中の事故で傷ついた精神を癒す ◆1999/05/19 ◆レンタルビデオ
◆出演ロバート・レッドフォード/クリスティン・スコット・トーマス/サム・ニール ◆監督ロバート・レッドフォード

途中まで最高だったが、急に母親が主役に躍り出て興ざめする。
ラストも意味不明。子供と馬の存在は何だったのか?



◎「ロスト・イン・スペース」(1998/米) ◆90点
◆原題「LOST IN SPACE」 ◆読み:ろすといんすぺーす
◆事故で家族が乗った宇宙船が漂流する ◆1999/05/18 ◆レンタルビデオ
◆出演:ウィリアム・ハート/ゲイリー・オールドマン/ミミ・ロジャース ◆監督スティーブン・ホプキンス

ストーリーはいまいちだが、スピーディーに展開するので気持ちが良い。
宇宙船内部や未来のコンピュータ画面が◎。住みたい。操作したい。
エンドクレジットも気持ちが良い。CGは◎◎。クリーチャデザインは○。



○「ラストゲーム LASTGAME」(1998/米) ◆75点
◆原題「HE GOT GAME」 ◆読み:らすとげーむ
◆全米屈指の高校バスケットプレイヤーの苦悩と父との交流 ◆1999/05/13 ◆レンタルビデオ
◆出演デンゼル・ワシントン/ミラ・ジョヴォヴィッチ/レイ・アレン ◆監督スパイク・リー

全編独特の雰囲気が出ていて良い。映像も綺麗。
ラストがいまいちだが、言いたいことは伝わってくる。



×「エアポート’99」(1998/米=カナダ) ◆20点
◆原題「AIR SPEED」 ◆読み:えあぽーと99
◆飛行中に落雷し女の子だけ意識を取り戻す ◆1999/05/12 ◆レンタルビデオ
◆出演エリシア・クースバート/ジョー・マンテーニャ/チャールズ・パウエル ◆監督ロバート・ティネル

苦笑する設定が盛りだくさん。いったい何フィート上空を飛行中なのか?
女の子の容姿は可愛いが、化粧が濃い。演技にもイライラ。



×「クロスファイア」(1998/米) ◆2点
◆原題「CROSSFIRE」 ◆読み:くろすふぁいあ
◆自由の女神に爆弾が仕掛けられる ◆1999/05/12 ◆レンタルビデオ
◆出演ミッチェル・コックス/アンドリュー・ディヴォフ/アイダ・タートゥーロ ◆監督ゲイリー・S・リプスキー/ジョー・ジマーマン

5秒のシーンを10分かけて見せています。
主人公も敵も何者か正体が分かりませんでした。
制作費は100万円ぐらいか?



◎「アンツ ANTZ」(1998/米) ◆98点
◆原題「ANTZ」 ◆読み:あんつ
◆インセクトピアを目指す王女と働き蟻 ◆1999/05/11 ◆レンタルビデオ
◆出演ウディ・アレン/ダン・エイクロイド/アン・バンクロフト ◆監督エリック・ダーネル/ティム・ジョンソン

反戦、友情、愛、団結力。いろんな要素を問いかけるシナリオは◎
キャラクターデザインは気持ち悪いが愛嬌はある。CGも◎。
ただ、個性を強要されているような気になるのが残念。



△「あなたに言えなかったこと」(1995/米=スペイン) ◆45点
◆原題「THINGS I NEVER TOLD YOU」 ◆読み:あなたにいえなかったこと
◆失恋した女と電話相談の男との恋 ◆1999/05/05 ◆レンタルビデオ
◆出演リリ・テイラー/アンドリュー・マッカーシー/アレクシス・アークェット ◆監督イザベル・コヘット

いろんな人の物語が交差していて主役の存在が薄い。
くさい恋愛物は好きだが、これはあまりくさくなく、
実際にありそうな気がするので好感がもてる。終わり方も好き。



△「相続人」(1997/米) ◆50点
◆原題「THE GINGERBRED MAN」 ◆読み:そうぞくにん
◆分裂症と思われる父を持つ娘を助ける弁護士 ◆1999/05/04 ◆レンタルビデオ
◆出演ケネス・ブラナー/エンベス・デイヴィッツ/ロバート・ダウニー・Jr ◆監督ロバート・アルトマン

始めから異常に怪しい人がいます。
あれだけ引っ張っているのだから、もう少し怪しさを払拭する何かがほしかった。
弁護士が疑問を抱いた時からが面白かったです。



×「ロスト・ゾーン」(1998/米) ◆5点
◆原題「SHEPHERD」 ◆読み:ろすとぞーん
◆地下で生活する人類の宗教対立 ◆1999/05/04 ◆レンタルビデオ
◆出演C・トーマス・ハウエル/ロディ・パイパー/デヴィッド・キャラダイン ◆監督ピーター・ヘイマン

眠い。支離滅裂。



△「ボーン・ダディ」(1998/カナダ=米) ◆45点
◆原題「BONE DADDY」 ◆読み:ぼーんだでぃ
◆生きた人間の骨が作家に送りつけられる ◆1999/04/29 ◆レンタルビデオ
◆出演ルトガー・ハウアー/バーバラ・ウィリアムズ/R・H・トムソン ◆監督マリオ・アゾパルディ

犯人に意外性はなく、だから何なのって言いたい。
死体のSFXは○。



△「キャリアーズ」(1997/米) ◆30点
◆原題「CARRIERS」 ◆読み:きゃりあーず
◆殺人ウイルスに隠された陰謀 ◆1999/04/28 ◆レンタルビデオ
◆出演ジュディス・ライト/パメラ・リード/フィリップ・ボスコ ◆監督アラン・メツガー

ハラハラ感が乏しい。ストーリーもありがち。
あの宿主から、どうやって感染したのか謎。
ウイルス物はもう結構です。TV物。



△「ビヨンド・サイレンス」(1996/独) ◆35点
◆原題「JENSEITS DER STILLE(BEYOND SILENCE)」 ◆読み:びよんどさいれんす
◆両親がろうの子供が音楽に興味を持つ ◆1999/04/28 ◆レンタルビデオ
◆出演シルビー・テステュー/タティアーナ・トゥリープ/ハウィー・シーゴ ◆監督カロリーヌ・リンク

最大の見せ場がいまいち。ラストも理解し合えたか疑問。
この家族自体は魅力的なのに惜しい。



△「スピーシーズ2」(1998/米) ◆30点
◆原題「SPECIES 2」 ◆読み:すぴーしーず2
◆火星のエイリアンDNAが宇宙飛行士に ◆1999/04/27 ◆レンタルビデオ
◆出演ナターシャ・ヘンストリッジ/マイケル・マドセン/マーグ・ヘルゲンバーガー ◆監督ピーター・メダック

怖さが皆無。エロを目指しているのだろうが中途半端。
ギーガーはもう結構です。



△「スプリガン」(1998/日) ◆40点
◆原題「SPRIGGAN」 ◆読み:すぷりがん
◆ノアの箱船の秘密 ◆1999/04/23 ◆レンタルビデオ
◆出演森久保祥太郎/相ヶ瀬龍史/城山堅/子安武人/玉川紗己子/高野拳磁 ◆監督川崎博嗣

破壊、暴力しか伝わってこない。
キャラクターデザインは個人的に嫌い。
「アキラ」のクオリティーを求めては駄目。



○「ナイトウォッチ」(1996/米) ◆70点
◆原題「NIGHTWATCH」 ◆読み:ないとうぉっち
◆死体置き場の警備員が殺人容疑 ◆1999/04/23 ◆レンタルビデオ
◆出演ユアン・マクレガー/ニック・ノルティ/ジョシュ・ブローリン ◆監督オーレ・ボールネダル

シナリオが練られていて面白い。友達がすごいです。
警備員のバイトって、そんなに怖くないと思う。



△「アベレーション2」(1997/米) ◆35点
◆原題「BUG BUSTER」 ◆読み:あべれーしょん2
◆新種のゴキブリに襲われる ◆1999/04/23 ◆レンタルビデオ
◆出演ランディ・クエイド/キャサリン・ヘイグル/ジョージ・タケイ ◆監督ロレンツォ・ドゥマーニ

爆笑ストーリー。馬鹿馬鹿しい笑いを求めている人におすすめ。
ゴキブリが嫌いな人は役者を尊敬することでしょう。



×「キューブ」(1997/カナダ) ◆0点
◆原題「CUBE」 ◆読み:きゅーぶ
◆謎の建造物からの脱出 ◆1999/04/22 ◆レンタルビデオ
◆出演モーリス・ディーン・ウィント/ニコール・デボアー/デビッド・ヒューレット ◆監督ヴィンチェンゾ・ナタリ

久しぶりに怒りがこみ上げてくる作品を観てしまいました。
クレジット後に茶番劇が始まります。
監督はすぐに引退して下さい。



×「ニルヴァーナ」(1997/仏=伊) ◆25点
◆原題「NIRVANA」 ◆読み:にるう゛ぁーな
◆最新ゲームにウィルスが感染 ◆1999/04/15 ◆レンタルビデオ
◆出演クリストファー・ランバート/ディエゴ・アバタントゥオーノ/セルジオ・ルビーニ ◆監督ガブリエレ・サルバトレス

ストーリーが理解できませんでした。
世界観は使い古されています。
現実とゲームの区別について言いたかったのか?



○「マーキュリー・ライジング」(1998/米) ◆70点
◆原題「MERCURY RISING」 ◆読み:まーきゅりーらいじんぐ
◆自閉症の子供が暗号解読 ◆1999/04/14 ◆レンタルビデオ
◆出演ブルース・ウィリス/アレック・ボールドウィン/ミコ・ヒューズ ◆監督ハロルド・ベッカー

「愛を持って接すれば心を開いてくれる」には共感。
主人公が子供達を気にかける理由を、もっと見せてほしかった。



△「シティ・オブ・エンジェル」(1998/米) ◆40点
◆原題「CITY OF ANGELS」 ◆読み:してぃおぶえんじぇる
◆天使が女医に恋する ◆1999/04/14 ◆レンタルビデオ
◆出演ニコラス・ケイジ/メグ・ライアン/アンドレ・ブラウアー ◆監督ブラッド・シルバーリング

もしかしたらが、本当に起こりました。
魂は永遠に生き続けるはずなのに、なぜ自殺しない?



◎「ダークシティ」(1998/米) ◆90点
◆原題「DARK CITY」 ◆読み:だーくしてぃ
◆人間の過去の記憶を操り実験する異星人 ◆1999/04/13 ◆レンタルビデオ
◆出演ルーファス・シーウェル/ウィリアム・ハート/キーファー・サザーランド ◆監督アレックス・プロヤス

シナリオが秀逸。超能力、SF好きな私にはたまらない物がある。
ラストの超能力対決はありがちだが、それも良しとしましょう。
CG、SFXも◎。クリーチャーデザインは△。



△「メタル・スポイラー」(1997/米) ◆30点
◆原題「SPOILER」 ◆読み:めたるすぽいらー
◆冤罪犯が脱獄して冷凍され数年経過 ◆1999/04/08 ◆レンタルビデオ
◆出演ゲイリー・ダニエルズ/メグ・フォスター/レニー・ファイア ◆監督キャメロン・フォン・ダック

脱獄してすぐ捕まって、また脱獄して捕まるの繰り返しを
見せられても面白くありません。CGは○
ラストで娘との再会はちょっとだけ感動し、+10点。



○「キャラクター」(1996年/オランダ) ◆60点
◆原題「KARAKTER」 ◆読み:きゃらくたー
◆父なし子として育った男が成功を目指す ◆1999/04/07 ◆レンタルビデオ
◆出演ヤン・デクレール/フェジャ・ファン・フエット/ベティ・スヒュールマン ◆監督マイケ・ファン・ディム

最後にキレたのは、父が支援していたからなのか?
ラストはやっぱり感が強いが好き。



△「タロス・ザ・マミー/呪いの封印」(1998/米) ◆38点
◆原題「TALOS, THE MUMMY」 ◆読み:たろすざまみー
◆惑星直列の時タロスが蘇る ◆1999/04/07 ◆レンタルビデオ
◆出演クリストファー・リー/ジェイソン・スコット・リー/ルイーズ・ロンバード ◆監督ラッセル・マルケイ

悪の化身が蘇る定番物。ラストも定番通り。
マミーみたいな使い古された材料には誰も振り返らないと思う。
せっかくのSFXが一瞬で画面外へいってしまって効果薄。



○「リバース」(1997/米) ◆75点
◆原題「RETROACTIVE」 ◆読み:りばーす
◆記憶を過去へ送る装置を使って犯罪を防ぐ ◆1999/04/06 ◆レンタルビデオ
◆出演ジェームズ・ベルーシ/カイリー・トラビス/シャノン・ウィリー ◆監督ルイス・モーノー

過去を何度も繰り返すシナリオは目新しくないが、
私好みで面白い。なかなか良い作品を発見して満足。
カーアクション度60。最初の会話がだれるが我慢しましょう。



◎「奇蹟の輝き」(1998/米) ◆−点
◆原題「WHAT DREAMS MAY COME」 ◆読み:きせきのかがやき ◆2000/03/07 ◆レンタルビデオ
◆自殺した妻を助けに地獄へ
◆出演ロビン・ウィリアムズ/キューバ・グッディングJr./アナベラ・シオラ ◆監督ビンセント・ウォード

最近見た映画。
試写会で見た、1番新しいのは、ロビン・ウイリアムズの”奇蹟の輝き”。
絵画の世界に入り込んで、今までの映画の風景とは違い、感動もあり、よいです。
白いたこ焼き
- Monday, April 05, 1999 at 22:30:23 (JST)



△「アベンジャーズ」(1998/米) ◆40点
◆原題「THE AVENGERS」 ◆読み:あべんじゃーず ◆1999/04/01 ◆レンタルビデオ
◆気象を自在に操る男の野望を阻止
◆出演レイフ・ファインズ/ユマ・サーマン/ショーン・コネリー ◆監督ジェレマイア・チェチック

内容は薄いが映像は綺麗。
得る物がない。



×「ブラック・ラン」(1997/米) ◆20点
◆原題「BLACK CAT RUN」 ◆読み:ぶらっくらん ◆1999/03/31 ◆レンタルビデオ
◆恋人を人質にした脱走犯を追いかける
◆出演パトリック・マルドゥーン/ピーター・グリーン/ジェイク・ビューシイ ◆監督D・J・カルーソー

前半は眠い。笑える警官が良い。
B級は設定がいいかげんなのだから、アクションに徹してほしい。
カーアクション度25。



△「ガタカ」(1997/米) ◆55点
◆原題「GATTACA」 ◆読み:がたか ◆1999/03/30 ◆レンタルビデオ
◆エリートDNAの持ち主になりきる
◆出演イーサン・ホーク/ユマ・サーマン/ジュード・ロウ ◆監督アンドリュー・ニコル

ストーリーはありがちだが、淡々と進むので妙なアジがある。
弟の顔が分からない兄って・・・。



○「マスク・オブ・ゾロ」(1998/米) ◆85点
◆原題「THE MASK OF ZORRO」 ◆読み:ますくおぶぞろ ◆1999/03/20 ◆レンタルビデオ
◆何もかも奪われたゾロの前に兄を殺された男が
◆出演アントニオ・バンデラス/アンソニー・ホプキンス/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ ◆監督マーティン・キャンベル

往年のジャッキー・チェン映画を思い出す。
痛快で楽しいがラストの盛り上がりに欠ける。
ヒロインの演技はいまいち。



×「バトルシップ」(1997/米) ◆20点
◆原題「SLEEPING DOGS」 ◆読み:ばとるしっぷ ◆1999/03/19 ◆レンタルビデオ
◆護送中の犯罪者が宇宙船を乗っ取る
◆出演C・トーマス・ハウエル/スコット・マクニール/ヘザー・ハンソン ◆監督マイケル・バファロ

女の人は何のためについてきたのか謎。
「ダイハード」っぽい作りを目指している気がする。
CG度10。アクション度10。



◎「ザ・グリード」(1998/米) ◆95点
◆原題「DEEP RISING」 ◆読み:ぐりーど ◆1999/03/18 ◆レンタルビデオ
◆謎の生物が豪華客船を襲う
◆出演トリート・ウィリアムズ/ファムケ・ヤンセン/アンソニー・ヒールド ◆監督スティーブン・ソマーズ

「ポセイドン・アドベンチャー」並みの大スペクタクル。
ホラーが好きな人より、大作好きな人に観て欲しい。
生物を説明するカットは必要なし。CG、SFXも◎。



○「シューティング・フィッシュ」(1997/英) ◆78点
◆原題「SHOOTING FISH」 ◆読み:しゅーてぃんぐふぃっしゅ ◆1999/03/13 ◆レンタルビデオ
◆孤児の詐欺師の夢と恋
◆出演ダン・ファターマン/スチュアート・タウンゼンド/ケイト・ベッキンセイル ◆監督ステファン・シュワルツ

全編が楽しい雰囲気で○。女の子も魅力的。
ラストの馬は馬鹿馬鹿しいが、楽しいので許す。



○「TAXi」(1997/仏) ◆75点
◆原題「TAXI」 ◆読み:たくしー ◆1999/03/12 ◆レンタルビデオ
◆スピード狂の一般人が警察に協力
◆出演サミー・ナセリ/フレデリック・ディフェンタール/マリオン・コティヤール ◆監督ジェラール・ピレス

ポップで楽しいが、展開が一本調子で残念。
車のクラッシュシーンは大量にあるが、見せ方が悪く迫力不足。
ラストは好き。



×「続・死霊のはらわた」(1997/米) ◆10点
◆原題「ANOTHER EVIL DEAD II: DEAD INN」 ◆読み:ぞくしりょうのはらわた ◆1999/03/12 ◆レンタルビデオ
◆凶悪犯罪者がゾンビの里に
◆出演エドガー・アラン・ポー四世/トッド・キムセー/マーク・ミラー ◆監督ジム・グッドマン

質の低さは、このシリーズ共通。
ストーリーも理解不能。SFX度20。
笑わせたいのだと思うが、笑えない。



△「アルマゲドン」(1997/香港) ◆48点
◆原題「ARMAGEDDON/天地雄心」 ◆読み:あるまげどん(にせ) ◆1999/03/11 ◆レンタルビデオ
◆死んだはずの恋人が目の前に
◆出演アンディ・ラウ/ヴィンセント・コク/アンソニー・ウォン ◆監督ゴードン・チャン

香港製。作りは結構しっかりしていて関心する。
隕石とかは出てこない。演技がくさい様な気がする。
ラストは日本映画並みの展開みたいで、むかつく。



○「フラッド」(1998/米) ◆60点
◆原題「HARD RAIN」 ◆読み:ふらっど ◆1999/03/06 ◆レンタルビデオ
◆洪水避難中に現金輸送車を襲う
◆出演モーガン・フリーマン/クリスチャン・スレーター/ランディ・クエイド ◆監督ミカエル・サロモン

2度も水中から脱出するシーンがあるのは、いただけない。
結局、悪を見逃してしまい、正義の見方とはなれなかった。
アクション度30。



△「パルメット」(1998/独=米) ◆45点
◆原題「PALMETTO」 ◆読み:ぱるめっと ◆1999/03/05 ◆レンタルビデオ
◆冤罪で釈放された男が偽装誘拐に関わる
◆出演ウディ・ハレルソン/エリザベス・シュー/ジーナ・ガーション ◆監督フォルカー・シュレンドルフ

お金持ちの奥さんと娘さんの正体は面白かった。
ゴキブリは何の意味があるのでしょうか?



◎「ホーム・アローン3」(1997/米) ◆95点
◆原題「HOME ALONE 3」 ◆読み:ほーむあろーん3 ◆1999/03/04 ◆レンタルビデオ
◆子供が軍事チップを守る
◆出演アレックス・D・リンツ/オレック・クルパ/リア・キルステッド ◆監督ラジャ・ゴズネル

この楽しい仕掛けの連続にはさすがと言うしかない。
やられ役が坪にはまっているが、子供の存在価値は薄い。
ラジコンカーが主役。動物たちの演技に+15点。



△「ライアー」(1997/米) ◆30点
◆原題「LIAR(DECEIVER)」 ◆読み:らいあー ◆1999/03/03 ◆レンタルビデオ
◆嘘発見器にかけられる特殊病殺人犯
◆出演マーク・デイモン/ティム・ロス/クリス・ペン ◆監督ジョナス・ペイト/ジョシュ・ペイト

IQが高いほど、嘘つきってことが言いたいのか?
意外性を狙って失敗したストーリーを適当に映画化。
ラストも「やっぱり」感が強く残念。



○「リプレイスメント・キラー」(1998/米) ◆75点
◆原題「THE REPLACEMENT KILLERS」 ◆読み:りぷれいすめんときらー ◆1999/02/20 ◆レンタルビデオ
◆組織を裏切った殺し屋
◆出演チョウ・ユンファ/ミラ・ソルビーノ/マイケル・ルーカー ◆監督アントワーヌ・フークア

「死」の文字のカットが非常に気持ち良い。
なぜ裏切ったのか、理由を言うのが遅すぎ。
主演のおっさんは、どうも好きになれない。



△「ファストトラック」(1997/米) ◆35点
◆原題「FAST TRACK」 ◆読み:ふぁすととらっく ◆1999/02/19 ◆レンタルビデオ
◆レースの事故死は殺人
◆出演キース・キャラダイン/ダンカン・リゲール/ブランディ・レッドフォード ◆監督T・J・スコット

役者の顔が同じに見えて混乱する。登場人物も多すぎ。
カーアクション度20



◎「大いなる遺産」(1998/米) ◆95点
◆原題「GREAT EXPECTATIONS」 ◆読み:おおいなるいさん ◆1999/02/19 ◆レンタルビデオ
◆画家として成功し本当の愛を掴む
◆出演イーサン・ホーク/グウィネス・パルトロウ/ハンク・アザリア ◆監督アルフォンソ・クアロン

他人に人生を左右されてまで成功を選ぶ。その考え方に共感。
金持ちのおばさんが悟った時は、ちょっと感動した。



○「Mr.マーダー」(1998/米) ◆68点
◆原題「MR. MURDER」 ◆読み:みすたーまーだー ◆1999/02/18 ◆レンタルビデオ
◆自分のクローンが自分を狙う
◆出演スティーヴン・ボールドウィン/ジュリー・ワーナー/ジェームズ・コバーン ◆監督ディック・ローリイ

もっと本当の自分がどっちなのか、考えさせられる場面がほしかった。
「フェイス・オフ」的要素もちょっと有り。TV物。



×「トラックダウン」(1997/米) ◆0点
◆原題「BREAKDOWN(FREEWAY MANIAC)」 ◆読み:とらっくだうん ◆1999/02/06 ◆レンタルビデオ
◆精神病患者が次々と殺人
◆出演ローレン・ウィンターズ/ジェームズ・カートニー/シェパード・サンダース ◆監督ポール・ウィンターズ

すごいです。今時の学生でもこんなの創れません。
こんなビデオを発売する会社も信じられません。
大昔の超B級ホラー映画並。今でも通用してるんですね。



△「L.A.コンフィデンシャル」(1997/米) ◆50点
◆原題「L.A. CONFIDENTIAL」 ◆読み:えるえーこんふぃでんしゃる ◆1999/02/05 ◆レンタルビデオ
◆殺人事件の裏に陰謀が
◆出演ケビン・スペイシー/ラッセル・クロウ/ガイ・ピアース ◆監督カーティス・ハンソン

ラスト30分は痛快で気持ちがよい。
新コンビ誕生かと思ったが、設定が古すぎ。
ストーリーはありがち。



△「らせん」(1998/日) ◆45点
◆原題「THE SPIRAL」 ◆読み:らせん ◆1999/02/04 ◆レンタルビデオ
◆呪いのビデオを見るとウイルスに感染
◆出演佐藤浩市/中谷美紀/鶴見辰吾/小木茂光/真田広之/佐伯日菜子/松嶋菜々子 ◆監督飯田譲治

「リング」のつづき。怖さはない。
説明的で残念。小説を読みたくなる。



×「バーチャルガール」(???) ◆2点
◆原題「???」 ◆読み:ばーちゃるがーる ◆1999/02/04 ◆レンタルビデオ
◆仮想現実AV嬢が暴走
◆出演??? ◆監督???

新機軸のアダルトビデオでした。
CG有り。TV物。洋画のコーナーに置かないでほしい。



△「ジャッカル」(1997/米) ◆35点
◆原題「THE JACKAL」 ◆読み:じゃっかる ◆1999/01/30 ◆レンタルビデオ
◆暗殺者VS(FBI&KGB&元暗殺者)
◆出演ブルース・ウィリス/リチャード・ギア/シドニー・ポワチエ ◆監督マイケル・ケイトン・ジョーンズ

私もこの銃を乱射したい。
人物の関係がいまいち掴めませんでした。
無敵の主人公を殺してどうする?



×「ポネット」(1996/仏) ◆5点
◆原題「PONETTE」 ◆読み:ぽねっと ◆1999/01/30 ◆レンタルビデオ
◆母の死で信仰心に目覚める少女
◆出演ビクトワール・ティビソル/グザビエ・ボーボワ/デルフィーヌ・シルツ ◆監督ジャック・ドワイヨン

子供達の可愛さのみの映画。監督はマニア。
子供にむかつくことを実行させて楽しんでいるに違いない。



△「グランド・クロス」(1998/米) ◆45点
◆原題「THE GRAND CROSS」 ◆読み:ぐらんどくろす ◆1999/01/29 ◆レンタルビデオ
◆突然氷河期になる
◆出演グラント・ショー/エヴァ・ラ・リュ/ウド・キアー ◆監督ジャン・デ・セゴンザック

たぶん、雪国の人には笑い話。
そんなに深刻な問題でない。グアムは快適なんだと。
SFXは○。TV物。



○「マウス・ハント」(1997/米) ◆55点
◆原題「MOUSE HUNT」 ◆読み:まうすはんと ◆1999/01/28 ◆レンタルビデオ
◆ネズミが人間を翻弄する
◆出演ネイサン・レイン/リー・エヴァンス/ヴィッキー・ルイス ◆監督ゴア・ヴァービンスキー

「ホーム・アローン」のネズミ版。
ちょっとだけ笑える。
ネズミが喋ってくれたら面白かったかも。



◎「リング」(1998/日) ◆90点
◆原題「THE RING」 ◆読み:りんぐ ◆1999/01/23 ◆レンタルビデオ
◆呪いのビデオ見ると一週間後に死ぬ
◆出演松嶋菜々子/中谷美紀/竹内結子/佐藤仁美/真田広之/沼田曜一 ◆監督中田秀夫

怖い。洒落にならないぐらい。
夜中に一人で小便行けない。
ちょっとオーメン入っているか?



△「コレクター」(1997/米) ◆43点
◆原題「KISS THE GIRLS」 ◆読み:これくたー ◆1999/01/23 ◆レンタルビデオ
◆心理法学医刑事が姪誘拐犯を追う
◆出演モーガン・フリーマン/アシュレイ・ジャド/ケリー・エルウェス ◆監督ゲイリー・フレダー

犯人の心理描写がいまいち。
急に浮上したもう一人の犯人の存在意義は何?
犯人の正体もありがち。



○「デストラクション/制御不能」(1997/米) ◆58点
◆原題「THE RAGE」 ◆読み:ですとらくしょんせいぎょふのう ◆1999/01/22 ◆レンタルビデオ
◆殺人集団にFBIが挑む
◆出演ロレンツォ・ラマス/ゲイリー・ビューシイ/ロイ・シャイダー ◆監督シドニー・J・フューリー

アクション度は高いが、見せ方が悪い。
監督か編集が変われば、面白い作品になっていたかも。



×「サイキック・ターゲット」(1996/米) ◆5点
◆原題「YESTERDAY'S TARGET」 ◆読み:さいきっくたーげっと ◆1999/01/22 ◆レンタルビデオ
◆超能力者が未来から現代へ
◆出演マルコム・マクダウェル/ダニエル・ボールドウィン/レヴァー・バートン ◆監督バリー・サムソン

眠い。へぼ超能力者。
設定は好みなのに・・・。



◎「ディープインパクト」(1998/米) ◆92点
◆原題「DEEP IMPACT」 ◆読み:でぃーぷいんぱくと ◆1999/01/21 ◆レンタルビデオ
◆彗星が地球に激突し大津波
◆出演ロバート・デュバル/ティア・レオーニ/イライジャ・ウッド ◆監督ミミ・レダー

家族愛がテーマ。感動します。
核は人類を絶滅することもできるが、救うこともできる。
考えさせる映画。CGも○。



△「悪魔を憐れむ歌」(1997/米) ◆35点
◆原題「FALLEN」 ◆読み:あくまをあわれむうた ◆1999/01/14 ◆レンタルビデオ
◆次々乗り移る悪霊VS刑事
◆出演デンゼル・ワシントン/ジョン・グッドマン/ドナルド・サザーランド ◆監督グレゴリー・ホブリット

悪霊の存在意義が解らない。
ラストも予想どうり。
刑事には乗り移れないはずだったような?



△「ザ・ビジター」(???) ◆30点
◆原題「???」 ◆読み:びじたー ◆1999/01/14 ◆レンタルビデオ
◆宇宙人に選ばれた人間が地球を救う?
◆出演??? ◆監督???

TV物の総集編だと思う。
よく解らないけど、本編は面白そう。



○「マッド・シティ」(1997/米) ◆82点
◆原題「MAD CITY」 ◆読み:まっどしてぃ ◆1999/01/14 ◆レンタルビデオ
◆テレビレポーターが犯罪者にインタビュー
◆出演ダスティン・ホフマン/ジョン・トラボルタ/アラン・アルダ ◆監督コンスタンチン・コスタ・ガブラス

短期間で変貌していく女性スタッフの存在は面白い。
マスコミは怖いね。
ジョン・トラボルタは、はまり役(犯罪者役に徹してほしい)



△「告発弁護人」(1991/米) ◆48点
◆原題「DARROW」 ◆読み:こくはつべんごにん ◆1999/01/13 ◆レンタルビデオ
◆弱者のために働く弁護士
◆出演ケビン・スペイシー/ボブ・トレイシー/ハリー・ゴッツ ◆監督ジョン・デビッド・コールズ

前半はだれるが、後半はまあまあ
死刑制度のあり方をいいたかったと思うが、
そうじゃないかもしれない。TV物。



△「レインメーカー」(1997/米) ◆45点
◆原題「THE RAINMAKER」 ◆読み:れいんめーかー ◆1999/01/09 ◆レンタルビデオ
◆新前弁護士の挑戦
◆出演マット・デイモン/クレア・デーンズ/ダニー・デビート ◆監督フランシス・フォード・コッポラ

弁護士の裏を暴くのか、保険企業の実体を暴きたいのか、
話が中途半端。
もし弁護士を雇うのなら、親身になってくれる弁護士を選ぼう。



○「恋愛小説家」(1997/米) ◆78点
◆原題「AS GOOD AS IT GETS」 ◆読み:れんあいしょうせつか ◆1999/01/08 ◆レンタルビデオ
◆神経質で潔癖性な男の恋
◆出演ジャック・ニコルソン/ヘレン・ハント/グレッグ・キニア ◆監督ジェームズ・L・ブルックス

登場するキャラ全てが魅力的。
見た目や言動では人の内面は計れない。
私を変えてくれる女性が現れてくれることを願いたい。



○「ゴースト・スクリーム」(1996/米) ◆69点
◆原題「THE CANTERVILLE GHOST」 ◆読み:ごーすとすくりーむ ◆1999/01/08 ◆レンタルビデオ
◆呪われた幽霊城主を救う
◆出演ネイヴ・キャンベル/パトリック・スチュワート/ジョーン・シムズ ◆監督シドニー・マッカートニー

ストレートな表現で面白い。ばかばかしい面白さ有り。
愛がテーマ。TV物。



△「GODZILLA ゴジラ」(1998/米) ◆30点
◆原題「GODZILLA」 ◆読み:ごじら ◆1999/01/07 ◆レンタルビデオ
◆ゴジラがニューヨークへ
◆出演マシュー・ブロデリック/ジャン・レノ/ハンク・アザリア ◆監督ローランド・エメリッヒ

ゴジラは人を殺していないので、ラストも喜べない。
人間を餌にするなど、徹底した反核ゴジラを観たかった。
なぜ放射能を吐かないのか?CGは◎。



◎「スリング・ブレイド」(1996/米) ◆90点
◆原題「SLING BLADE」 ◆読み:すりんぐぶれいど ◆1999/1/05 ◆レンタルビデオ
◆障害者と少年の心の交流
◆出演ビリー・ボブ・ソーントン/ルーカス・ブラック/ロバート・デュバル ◆監督ビリー・ボブ・ソーントン

障害者の方が健常者よりも心がゆたかかもしれないと思わせる一本。
後は見る人のとらえかたによります。

群馬県 - Tuesday, January 05, 1999 at 11:08:43 (JST)



○「敵対水域」(1997/米) ◆68点
◆原題「HOSTILE WATERS」 ◆読み:てきたいすいいき ◆1999/01/01 ◆レンタルビデオ
◆ソ連原潜内部で火事
◆出演ルトガー・ハウアー/マーティン・シーン/マックス・フォン・シドー ◆監督デヴィッド・ドルーリー

潜水艦映画にはずれ無し。
古い潜水艦の恐怖を認識。TV物。



×「リミット/加速する狂気」(1997/米) ◆18点
◆原題「METAL SKIN」 ◆読み:りみっとかそくするきょうき ◆1998/12/31 ◆レンタルビデオ
◆愛を求める男
◆出演エイデン・ヤング/タラ・モリス/ベン・メンデルソーン ◆監督ジェフリー・ライト

愛を求めて最後にきれる。ありがちパターン。
カーアクション度30。



△「フラバー」(1997/米) ◆52点
◆原題「FLUBBER」 ◆読み:ふらばー ◆1998/12/31 ◆レンタルビデオ
◆さえない科学者がエネルギー体を発明
◆出演ロビン・ウィリアムズ/マーシャ・ゲイ・ハーデン/クリストファー・マクドナルド ◆監督レス・メイフィールド

楽しい映画。内容はない。
浮遊しているロボットの方が大発明なのでは?



×「レーザーホーク」(1998/米=カナダ) ◆12点
◆原題「LASERHAWK」 ◆読み:れーざーほーく ◆1998/12/30 ◆レンタルビデオ
◆UFO侵略を少年が阻止
◆出演ジェイソン・ジェームズ・リクター/マーク・ハミル/ゴードン・カリー ◆監督ジーン・ペレリン

最後のCGはちょっとだけ良かった。
盛り上がりに欠ける構成。



○「リーサル・ウェポン4」(1998/米) ◆70点
◆原題「LETHAL WEAPON 4」 ◆読み:りーさるうぇぽん4 ◆1998/12/26 ◆レンタルビデオ
◆中国ギャング組織の陰謀を暴く
◆出演メル・ギブソン/ダニー・グローバー/レネ・ルッソ ◆監督リチャード・ドナー

あいかわらず笑える映画
キャラクターが確立されてます。
香港テイスト大。ワイドで観ないとイライラする。



△「不法執刀」(1997/米) ◆38点
◆原題「PLAYING GOD」 ◆読み:ふほうしっとう ◆1998/12/26 ◆レンタルビデオ
◆ギャングに雇われた元医師
◆出演デビッド・ドゥカブニー/ティモシー・ハットン/アンジェリーナ・ジョリー ◆監督アンディ・ウィルソン

設定が中途半端。所々に笑い有り。
凄腕の医師を期待したのに残念。



○「スクリーム2」(1997/米) ◆78点
◆原題「SCREAM 2」 ◆読み:すくりーむ2 ◆1998/12/25 ◆レンタルビデオ
◆昔の殺人をまねる
◆出演ネイヴ・キャンベル/コートニー・コックス/デヴィッド・アークエット ◆監督ウェス・クレイヴン

犯人探しが面白い。ラストは△。
前作と連続で観ましょう。
最後に生きていた人も、たぶん・・・。



×「バーチャル・ウォーズ3」(1997/米) ◆15点
◆原題「VIRTUAL OBSESSION」 ◆読み:ばーちゃるうぉーず3 ◆1998/12/25 ◆レンタルビデオ
◆ストーカー女と不倫
◆出演ピーター・ギャラガー/ミミ・ロジャース/ジェイク・ロイド ◆監督ミック・ギャリス

期待していた内容と違う。
CG度0。TVドラマ。



△「アライバル2」(1998/米) ◆40点
◆原題「HE SECOND ARRIVAL(THE ARRIVAL AGENDA)」 ◆読み:あらいばる2 ◆1998/12/19 ◆レンタルビデオ
◆温暖化の原因はエイリアン
◆出演パトリック・マルドゥーン/ジェーン・シベット/マイケル・サラザン ◆監督ケヴィン・テニー

前作を観ていないとつらいかも。
エイリアンのコンピューターを勘で操作するのは無理がある。



○「乱気流/グランド・コントロール」(1998/米) ◆80点
◆原題「GROUND CONTROL」 ◆読み:らんきりゅうぐらんどこんとろーる ◆1998/12/19 ◆レンタルビデオ
◆管制官の苦悩
◆出演キーファー・サザーランド/ケリー・マクギリス/ロバート・ショーン・レナード ◆監督リチャード・ハワード

言葉で盛り上げる映画。どきどきして良い。
潜水艦映画と同じ雰囲気。



◎「絶対×絶命」(1998/米) ◆95点
◆原題「DESPERATE MEASURES」 ◆読み:ぜったいぜつめい ◆1998/12/18 ◆レンタルビデオ
◆殺人犯の骨髄を守れ
◆出演マイケル・キートン/アンディ・ガルシア/ブライアン・コックス ◆監督バーベット・シュローダー

最初から最後まで飽きさせない。
殺人犯を救いたくなる。



◎「スターシップ・トゥルーパーズ」(1997/米) ◆100点
◆原題「STARSHIP TROOPERS」 ◆読み:すたーしっぷとぅるーぱーず ◆1998/12/18 ◆レンタルビデオ
◆対エイリアン戦争
◆出演キャスパー・バン・ディーン/ダイナ・メイヤー/デニース・リチャーズ ◆監督ポール・バーホーベン

爽快感が最高。思わず「死ね、死ねー」と叫びたくなる。
人類側の武器がヘボヘボなのも爽快感を増幅させる?
世界観もすばらしい。



△「ジャッキー・ブラウン」(1997/米) ◆45点
◆原題「JACKIE BROWN」 ◆読み:じゃっきーぶらうん ◆1998/12/13 ◆レンタルビデオ
◆お金をだまし取る
◆出演パム・グリア/サミュエル・L.ジャクソン/ロバート・フォスター ◆監督クエンティン・タランティーノ

最後の展開は良いが、全体的に観るといまいち。
たばこの吸えない女優に、無理に吸わすなと言いたい。



×「スリラー」(1996/米) ◆5点
◆原題「FEVER LAKE」 ◆読み:すりらー ◆1998/12/12 ◆レンタルビデオ
◆悪霊
◆出演コリー・ハイム/ボー・ホプキンス/マリオ・ロペス ◆監督ラルフ・ポーティロ

ホラーの王道の、じらしてじらして最後にドカーンが無い
じらしのみ。SFX度0。映像はきれい。



○「追跡者」(1998/米) ◆75点
◆原題「U.S.MARSHALS」 ◆読み:ついせきしゃ ◆1998/12/12 ◆レンタルビデオ
◆逃亡犯を追う
◆出演ミー・リー・ジョーンズ/ウェズリー・スナイプス/ロバート・ダウニーJr. ◆監督スチュアート・ベアード

トミー・リー・ジョーンズの魅力満載。
ストーリーは先が読める展開で残念。



△「タイタニック」(1997/米) ◆40点
◆原題「TITANIC」 ◆読み:たいたにっく ◆1998/12/10 ◆レンタルビデオ
◆沈没船
◆出演レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ウィンスレット/ビリー・ゼイン ◆監督ジェームズ・キャメロン

なんで、売れるのか不思議。
前情報の氾濫で評価がいまいちになったのか。それとも・・・。



×「ウワサの真相/ワワグ・ザ・ドッグ」(1997/米) ◆5点
◆原題「WAG THE DOG」 ◆読み:うわさのしんそうわぐざどっぐ ◆1998/12/06 ◆レンタルビデオ
◆政治ドラマ
◆出演ダスティン・ホフマン/ロバート・デ・ニーロ/アン・ヘッシュ ◆監督バリー・レヴィンソン

豪華キャストの即興映画。



△「クイックシルバー」(1997/米) ◆35点
◆原題「QUICKSILVER HIGHWAY: CHATTERY TEETH / THE BODY POLITIC」 ◆読み:くいっくしるばー ◆1998/12/05 ◆レンタルビデオ
◆不思議物語
◆出演クリストファー・ロイド/マット・フルーワー/ジョン・ランディス ◆監督ミック・ギャリス

不可もなく、可もなく。TV物。
2シナリオ。3シナリオはほしいところ。



×「アベレーション」(1997/ニュージーランド) ◆15点
◆原題「ABERRATION」 ◆読み:あべれーしょん ◆1998/12/05 ◆レンタルビデオ
◆異常生物
◆出演パメラ・ギドリー/サイモン・ボッセル/ヴァレリー・ニコライエフ ◆監督ティム・ボクセル

弱そうなトカゲが人間を襲う。
説明的台詞が多く、起伏が無いストーリー。



△「クライムタイム」(1996/英) ◆35点
◆原題「CRIMETIME」 ◆読み:くらいむたいむ ◆1998/12/05 ◆レンタルビデオ
◆サスペンス
◆出演スティーヴン・ボールドウィン/ピート・ポスルスウェイト/サディ・フロスト ◆監督ジョルジュ・シュルイツァー

ラストの意味がさっぱり解りませんでした。
編集に致命的な欠陥を発見し、さめる。



◎「ゲーム」(1997/米) ◆100点
◆原題「THE GAME」 ◆読み:げーむ ◆1998/11/28 ◆レンタルビデオ
◆サスペンス
◆出演マイケル・ダグラス/ショーン・ペン/デボラ・アンガー ◆監督デビッド・フィンチャー

最高。
これ以上コメントするとねたばれになるので勘弁して。



△「スポーン」(1997/米) ◆45点
◆原題「SPAWN」 ◆読み:すぽーん ◆1998/11/28 ◆レンタルビデオ
◆ヒーロー
◆出演マイケル・ジェイ・ホワイト/ジョン・レグイザモ/マーティン・シーン ◆監督マーク・A・Z・ディッペ

ワンパターンのアメリカンヒーロー物。
クリーチャーのモーションがなっていない。



△「ドーベルマン」(1997/仏) ◆40点
◆原題「DOBERMANN」 ◆読み:どーべるまん ◆1998/11/28 ◆レンタルビデオ
◆アクション
◆出演ヴァンサン・カッセル/モニカ・ベルッチ/チェッキー・カリョ ◆監督ヤン・クーネン

ドラッグムービー。
疲れているとき見ると面白いかも。



◎「エイリアン4」(1997/米) ◆100点
◆原題「ALIEN: RESURRECTION(ALIEN 4)」 ◆読み:えいりあん4 ◆1998/11/23 ◆レンタルビデオ
◆SF
◆出演シガニー・ウィーバー/ウィノナ・ライダー/ロン・パールマン ◆監督ジャン・ピエール・ジュネ

さすがジュネ。すばらしい世界観です。
二丁拳銃の人は本当に死んじゃったのでしょうか?



△「スフィア」(1998/米) ◆55点
◆原題「SPHERE」 ◆読み:すふぃあ ◆1998/11/?? ◆レンタルビデオ
◆深海SFサスペンス
◆出演ダスティン・ホフマン/シャロン・ストーン/サミュエル・L.ジャクソン ◆監督バリー・レヴィンソン

「コンタクト」系。
人間の心理描写が全面に出ている。
SF色が薄いので、期待はずれ。



◎「ウィッシュマスター」(1997/米) ◆90点
◆原題「WISHMASTER(WES CRAVEN'S WISHMASTER)」 ◆読み:うぃっしゅますたー ◆1998/11/?? ◆レンタルビデオ
◆ホラー
◆出演タミー・ローレン/アンドリュー・ディボフ/ロバート・イングランド ◆監督ロバート・カーツマン

久々のSFX満載で満足。
ラストも好き。



×「新トータル・リコール」(1996/米) ◆10点
◆原題「MARS」 ◆読み:しんとーたるりこーる ◆1998/11/?? ◆レンタルビデオ
◆アクション
◆出演オリヴィエ・グラナー/シャーリー・ベラフォンテ/スコット・ヴァレンタイン ◆監督ジョン・ヘス

タイトルに騙されました。



◎「ラストサマー」(1997/米) ◆95点
◆原題「I KNOW WHAT YOU DID LAST SUMMER」 ◆読み:らすとさまー ◆1998/11/?? ◆レンタルビデオ
◆サスペンス
◆出演ジェニファー・ラヴ・ヒューイット/サラ・ミシェル・ゲラー/ライアン・フィリップ ◆監督ジム・ギレスピー

シナリオは「13日の金曜日」ぽい。
でも面白い。
好きなんですこういうの。



×「セカンドインパクト」(1997/米) ◆0点
◆原題「THE SECOND CIVIL WAR」 ◆読み:せかんどいんぱくと ◆1998/11/?? ◆レンタルビデオ
◆政治ドラマ
◆出演ボー・ブリッジス/ジェームズ・アール・ジョーンズ/ジェームズ・コバーン ◆監督ジョー・ダンテ

途中で見るのをやめました。TV物。



△「トータル・リアリティ」(1997/米) ◆30点
◆原題「TOTAL REALITY」 ◆読み:とーたるりありてぃ ◆1998/11/?? ◆レンタルビデオ
◆SF
◆出演デヴィッド・ブラッドリー/エリ・プージェ/トーマス・クレッチマン ◆監督フィリップ・J・ロス

訳の解らないシナリオ。無駄の多い編集。
とってつけたようなCG。パクリ。
超B級。



△「アナコンダ」(1997/米) ◆50点
◆原題「ANACONDA」 ◆読み:あなこんだ ◆1998/11/?? ◆レンタルビデオ
◆サスペンス
◆出演ジェニファー・ロペス/アイス・キューブ/ジョン・ヴォイト ◆監督ルイス・ロッサ

人間を襲うシーンが少なすぎ。
序盤の展開がまったりしている。



○「ディアボロス/悪魔の扉」(1997/米) ◆70点
◆原題「THE DEVIL'S ADVOCATE」 ◆読み:でぃあぼろすあくまのとびら ◆1998/10/28 ◆レンタルビデオ
◆サスペンス
◆出演キアヌ・リーヴス/アル・パチーノ/シャーリズ・セロン ◆監督テイラー・ハックフォード

法廷ものサスペンスは好きだが、これは別物。
言いたいことが全面に出過ぎ。
見ている途中でラストのまとめ方か気になったが、まずまずで評価上げる。



◎「もののけ姫」(1997/日) ◆90点
◆原題「PRINCESS MONONOKE」 ◆読み:もののけひめ ◆1998/09/?? ◆レンタルビデオ
◆ドラマ
◆出演松田洋治/石田ゆり子/田中裕子/小林薫/森繁久彌/森光子/美輪明宏 ◆監督宮崎駿

えらい人気でみるのを躊躇していたが、
「トトロ」以来のひさびさのヒット。
自然を大事にしないと駄目ですな。



△「コップランド」(1997/米) ◆30点
◆原題「COPLAND」 ◆読み:こっぷらんど ◆1998/09/?? ◆レンタルビデオ
◆サスペンス
◆出演シルヴェスター・スタローン/ハーヴェイ・カイテル/ロバート・デ・ニーロ ◆監督ジェームズ・マンゴールド

いまいち。
もっと派手なアクションを期待していた。
スタローンを使う必要なし。



◎「フェイス/オフ」(1997/米) ◆100点
◆原題「FACE/OFF」 ◆読み:ふぇいすおふ ◆1998/08/?? ◆レンタルビデオ
◆アクション
◆出演ジョン・トラボルタ/ニコラス・ケイジ/ジョアン・アレン ◆監督ジョン・ウー

見せ方が絶妙で面白い。最高!!
特に鏡にむかって撃ち合う所が良い。



○「G.I.ジェーン」(1997/米) ◆65点
◆原題「G.I. JANE」 ◆読み:じーあいじぇーん ◆1998/08/?? ◆レンタルビデオ
◆サバイバル・アクション
◆出演デミ・ムーア/ヴィゴ・モーテンセン/アン・バンクロフト ◆監督リドリー・スコット

デミ・ミーアの演技と巨乳が良い。
政治的陰謀との戦いを全面にだした方が良かったかも。



○「ブレーキ・ダウン」(1997/米) ◆80点
◆原題「BREAKDOWN」 ◆読み:ぶれーきだうん ◆1998/08/?? ◆レンタルビデオ
◆サスペンス
◆出演カート・ラッセル/J・T・ウォルシュ/キャスリーン・クインラン ◆監督ジョナサン・モストウ

「激突」ぽいシナリオだが、結構面白い。
カート・ラッセルは大好き。



○「メン・イン・ブラック」(1997/米) ◆60点
◆原題「MEN IN BLACK」 ◆読み:めんいんぶらっく ◆1998/??/?? ◆レンタルビデオ
◆SF
◆出演トミー・リー・ジョーンズ/ウィル・スミス/リンダ・フィオレンティーノ ◆監督バリー・ソネンフェルド

シナリオはどこにでもありそうな感じ。
トミー・リー・ジョーンズの演技にたすけられか?
TVシリーズ化して、連続で見てみたい。



○「フェイク」(1997/米) ◆70点
◆原題「DONNIE BRASCO」 ◆読み:ふぇいく ◆1998/??/?? ◆レンタルビデオ
◆ドラマ(マフィア物)
◆出演アル・パチーノ/ジョニー・デップ/マイケル・マドセン ◆監督マイク・ニューウェル

マフィア物としては及第点
シナリオも◎。アル・パチーノが良い。



×「沈黙の断崖」(1997/米) ◆10点
◆原題「FIRE DOWN BELOW」 ◆読み:ちんもくのだんがい ◆1998/??/?? ◆レンタルビデオ
◆アクション
◆出演スティーヴン・セガール/マーグ・ヘルゲンバーガー/クリス・クリストファーソン ◆監督フェリックス・エンリケス・アルカラ

沈黙シリーズ中最低。アクション度0。
スティーブン・セガールには沈黙していてもらいたい。



○「セイント」(1997/米) ◆60点
◆原題「THE SAINT」 ◆読み:せいんと ◆1998/??/?? ◆レンタルビデオ
◆サスペンス
◆出演ヴァル・キルマー/エリザベス・シュー/レイド・セルベッジア ◆監督フィリップ・ノイス

普通(^-^)



◎「ミミック」(1997/米) ◆100点
◆原題「MIMIC」 ◆読み:みみっく ◆1998/??/?? ◆レンタルビデオ
◆伝染病撲滅のための遺伝子組み替え新生物が進化
◆出演ミラ・ソルビーノ/ジェレミー・ノーザム/アレクサンダー・グッドウィン ◆監督ギレルモ・デル・トロ

エイリアン1と同じ様だが、それよりも面白い!!
クリーチャデザインも脚本にマッチしていて◎



○「ロング・キス・グッドナイト」(1996/米) ◆70点
◆原題「THE LONG KISS GOODNIGHT」 ◆読み:ろんぐきすぐっどないと ◆1998/??/?? ◆レンタルビデオ
◆アクション
◆出演ジーナ・デイヴィス/サミュエル・L.ジャクソン/クレイグ・ビアーコ ◆監督レニー・ハーリン

アクション度が高くシナリオも良い。
主役のジーナ・デイビスは個人的に嫌いなので評価を落とす。




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