職業病と呼ばれます(^^;)
ナースで有るが結えについこうしてしまう、ふと気付くとこう考えていた等
といった職業病的な日常の一瞬を紹介して行きたいな…。
<電車のつり革に捕まる腕の血管に惚れる>
たまーにお出かけなんかで電車にのっていると、目の前でつり革に捕まる腕が目に入る。
そしてこの腕に青く血管の走行を見つけてしまうとつい『あら、刺しやすそうな血管だわ』と
思ってしまい、心の中ではすでにその血管に針を刺そうと消毒をして駆血帯を縛って
血管の走行を指で探っている自分がいる。友人と出かけて何気なく食事の席に付いた時も
友人の腕だけでなく、隣の席に座る他人の腕までも目に入ってしまい(夏場は特に)
常にシュミレーションをしてしまうのだ…。
<太っている人の無呼吸をうかがう>
公共の場で、例えば飛行機のや電車などの乗り物の中では特に、座って眠っている人が
目に入る。その中で、これはかなり太っているなという人を見つけてしまうとつい、
睡眠状態をチェックしてしまう。無呼吸がないか、イビキをかいてないか?いかにも
心臓に負担掛かってますよって人、沢山いるもんである。ああこの人、きっと内蔵に脂肪が
沢山付いてそうねとか肝機能悪そうねとか、弊害を起こす一連の病気を持って居るんじゃ
ないかと想像し、挙げ句の果てには大体の予想年令からこの人あとどのくらいかしらと
寿命の予想までしてしまう。その人にとっては大きなお世話であろうが。
<病院モノのドラマ荒さがし>
ひと昔前はよくそんなバカな!といった病院モノのドラマが多くて、見ていてしらけてしまう
事がよくあった。心電図の波形がいかにも電極を外しただけの御臨終の瞬間とか、急いで
手術室にストレッチャーで運ばれて行く急患が手術着も着ていないとか、何年も意識不明で
生死の境をさまよっているらしい人が人工呼吸器を装着していないとか、していても口腔から
管が入っているとか(普通は気管切開してるだろ!)。最近は結構現役の病院の先生に
コーチしてもらって病状を演技するドラマが増えたので、チェックのしがいがある。
大体急変時の対応やナースの受け答えが結構笑えるものが多い。題名を忘れたけど、
中山美穂がナース役ででてたドラマは結構ナースっぽかった。『ナースのお仕事』は
ちょっとバカ過ぎ。でも、たまーに現実あんなのが居ない事もないのが恐い所。
<歩き方が悪い人の状態チェック>
ふと歩き方が悪い人が目に入ると、足首、膝、股関節、腰などどこに故障が有るのか
ついジッと観察してしまう。そして『この人もっと痩せないと!』とか、『普段こんな運動
すればここに筋肉が付くからもっとこんなふうに歩けるのに』とか
大きなお世話な事を考えているのである。
<食べ物の好き嫌いで栄養を考える>
友人達と食事をすると、誰かしら偏食するやつが居る訳だが、肉が嫌いだと聞けば
たんぱく質が取りにくいのか〜、じゃあ白身の魚はかわりに食べられるの?とか
トマトが嫌いと聞けば、他に緑黄色野菜でビタミンやβカロチンを摂取できるの?
とか、ついつい栄養のバランスを考えてしまっている。少なくともきたろうの近しい
友人達は、塩分が濃いものが好みだったり偏食をしていたりすれば、これから
遠くない未来に起こりうる病気の名前を聞かされている事だろう…。
<友達の友達にも出張看護>
大体友人達は、自分の友達が具合悪いとなるとうちに電話して来て状態の予測を
させられる事になる。何度かその自分の知らない人の情報を耳にする内にふと心配になって
自分から友人宅にその後の経過を聞きに電話をしてしまう事も。さらにそれが
あまり具合が良くないとなるとつい居てもたっても居られなくなり、害にはならなそうな
手持ちの薬を持って出張しに行ってしまうのである。おせっかいかも知れないとは
解っちゃ入るんだが、どうにも病状をこの目で確かめたくなってしまうのだ。
