<第25回目4月1日号>

「いろんなことが我慢大会、でもトーナメントはやめられない!!」

 るあにゅ〜EAST読者の皆さんこんにちは、佐々木近恵です。そろそろワールドやトップマスターの第1戦が開幕とあって、トーナメンターのドキドキそわそわが伝わって来る今日この頃です。季節もそろそろ春めいた日が見られるようになり、風が吹かなければ防寒服では暑いフィールドもある事でしょう。しかしちょっと油断してると急にまた冷え込んだりして、ぽかぽか日なたぼっこしていた魚もすぐ影を潜めてしまったり、人間も体調を崩しやすいですから要注意。寒さ対策はまだまだ必要ですね。

 前回ワールド戦の旭川ダムのプリプラでの記事を書きましたが、今回はいよいよ本番…と言っても現在出発前の準備中(汗)。プリプラではまだ水温も7℃前後でスポーニング直前と言うよりはまだ冬かな?と言う印象でした。フィールド自体は実はもっと長い川になる訳で、トーナメントエリアより上流は今の時期ではもちろん、春は爆発的に釣れるらしいです。つまり、春の定番の釣れる上流は誰もが狙えず釣れない中流以下をみんなで叩くと言う事ですな。旭川ダムは秋頃に水位が一番低く、今頃が一番高いのだそうです。つまり陸地に生えていた草が満水になって水没して全部ストラクチャーになっていると言う事ですね。どこに何を投げても根掛かる上に、生えている草は『オナモミ』と言う子供の頃道ばたに生えているソレを取って投げて洋服にくっつけたりして遊んだチクチクしたアイツです。ラバージグにもスピナーベイトのスカートにも、はたまたフラグラブのフラやプラグのフックにいたるまで何にでもくっついて帰って来て、しかも簡単に取れない(笑)。短気な釣り人達のうち一体何人がこれを辛抱して釣り続けられるか!?こんなのやだなあ〜(トホホ)。

いろんな我慢があるから釣れた時の感動ひとしお!

 トーナメントはいろんなことが我慢大会ですけど、それがゆえに釣れた時の感動はひとしお!プリプラの帰りに淳子ちゃんと高速のSAで御飯を食べていると、竹内さん&吉田(博史)さんコンビが合流し、さらに後から大熊さん&川越さんコンビが合流。一緒に御飯を食べつつプリプラでの釣れない自慢(?)トークに盛り上がる事となりました。話の中で、なぜこんなに釣れなくてお金も掛かるし辛い我慢大会なのに続けているのかと言う事になり、やっぱり練習やプライベートで釣れた時は嬉しいけどそれだけで、トーナメント中に釣れた時はどんなに小さいキーパーでも体中からドッと興奮が吹き出すような、鼻血が出そうな嬉しさがあってやめられないとみんなが思うとの事でした(これがフンガーな状態です)。吉田さんは特に、1年間釣りを辞めていた時期が有り、その時に自分がどんなに釣りがしたかったか思い知らされて「もう絶対にトーナメントを辞めたく無いと思った」と…。まあほとんど中毒と言っても過言では無いこの我慢大会のトーナメント好きは、どうやら走り出したらとまらない!?

みんなそれぞれ大変だ

 大熊さんと吉田さんはそのまま河口湖のトップマスターのプリプラに入ると言っていました。そう言えば今年から体験であがった堀くん&山崎くんのヒューマンコンビも下道で丸一日かけて河口湖コースだと言っていたけど、それもかなりの我慢大会だなあ(汗)。私は今年はトップマスターには登録していないのですがJB2河口湖と野尻湖に登録していますので、またあちこちで我慢大会を繰り広げてるあにゅ〜で報告して行きますのでお楽しみに(笑)!

第26回目4月15日号へ