<第19回目1月7日号>

「ワールド魂の熱き戦い!」

 るあにゅ〜EAST読者の皆さんこんにちは、佐々木近恵です。1年たつのは早いものでもう師走の時期となりました。寒さもここんとこグッと冷え込み、朝は車が凍っている事も。釣りに行くのも寒さの恐怖で尻込みしちゃいますね〜!そんな寒さも何のその!と気合いを入れて、私は12月8日に清遊湖で行われたJBへらプロトーナメントに出場して来ました。前回の記事に書いたように、11月24日に初めて清遊湖でへらぶな釣りを教わってから、引き続きマスターズの三沢プロに近くの野池でナイターの特訓を受け、三郷にある荒川釣り具さんでラインやウキを調達して試合に望みました。試合は2セット3時間ずつの予定でしたが、今回の出場者数が170名と言う事もあって、受付やらエサの配給やらに時間が押して2セットめは2時間半になりました。実はこの短縮された30分があったらもしかしてイケてたかも!?なんてちょっと悔しい試合になってしまったのですが…。

意外なヘラ人気

 今回はワールドメンバーも年間成績6位以下の選手は12月と1月のへらぶなトーナメントのどちらかに出場義務があったため豪華な顔ぶれとなったわけですが、田辺のりおさんもしっかりプラに入ってまで参加してましたし、ただ出れば良いやと思っていたらイタイめにあった激戦となった事でしょう。ルールの説明の後にウィードの社長の高橋さんが御好意でエサの使い方や作り方などの説明もしてくれようとしたのですが、プロトーナメントと言う事で、その必要はないでしょうとの会長の一言で「今日が全く初めて」と言う選手は苦汁を飲まされる事になりました(笑)。ただし、NBCへらで凄腕の方々がアマチュアとして混ざって参加する為に、そう言った名人の釣りを見て盗むのは良しとされました。試合は1セット5本をフラシにキープし、フラシごと検量。入れ替えができない為、5本入れるのには選びつつ入れなくちゃいけないから沢山釣れる自信の有る人は大きいのが釣れるまでリリースします。へらぶなの保護目的で、フラシの中から入れ替えするのが難しいからなのですが、やってみて入れ替えしたいと思った小山さんがibushigin.comから入れ替え出来るフラシをリリースするとの事。こうやってワールドメンバーの大御所の方々がへら界にも進出し、いろんな新しいものが増えて行ったら楽しいかも!?

がっかりしていたのに17位入賞!!

 そして私はと言いますと、練習で教わったセットの釣りで1セット目5本で3514gを釣りシングルに入ったのですが、2セット目はアタリも少なくアタっても乗らない状態で釣り渋り1本(涙)。終了30分前にふと隣の人は同じ位のタナを同じ感じのエサでやってて5本なのに何が違うのかと思ったら、上のバラケエサの付いた針は一緒なのですが、下のクワセエサの付いた針はハリスが長い!もしやと思って変えたら急にアタリだし、しかしやっと2本めが釣れたかと思いきやスレだったりバレてしまったり…。焦るうちに時間終了となり、悔しい結果となりました。しかしがっかりしてはいたものの17位に食い下がり、ミニ楯&賞金をいただく事が出来ました!隣でやってたワールドの吉田博史さんも「スパッとアワセが決まるとバスと同じで気持ち良いね〜」と言ってましたし、初めは「面倒くさいな〜」なんて言ってた泉さんも20位獲得して「1月も出ようかな」なんて言ってますし、どうやらへらぶな釣りにハマったのは私だけではない様子(笑)。へらぶな師匠の三沢プロは「大会で1セットでも5本釣れたらその竿掛けと竿あげるよ」と言ってしまった為に借りていた竿と竿掛けは私の物となってしまい、しかも弘法も筆の誤りか成績振るわず撃沈してしまい「男に二言はないぜ〜」と言いつつもイタイ一日となったようでした。でも三沢プロのおかげです、ありがとう〜!結局1月の大会にも出てみようかと思い、また引き続き特訓中。こんどこそ、お立ち台狙うぞ!

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