愛するあんずへ
2002年8月6日あんず誕生 一匹しかお腹に宿らず、大きくなってしまって出られなくなったので 帝王切開で誕生したあかりの子供。かりんと同じブラック×タンの女の子。 名前は『あんず』とつけました。2年前の8月に他界したかりんの生まれ変わりかも。 あかりが自分の子供だと認識するまで世話が大変だったあんず。   2003年6月17日初めての出産 どんなにこの日を待っていたか?どんなにこの日を楽しみにしていたか? お産が長引いた。2匹はすぐ生まれ、元気な産声をあげた。順調に思えた。 3匹目がなかなかうまれない。陣痛が来ているのにうまれない。 動物病院の先生とも相談したが、陣痛が来てるなら心配ないから試合に行きなさいと。 ワールドの試合に行く日だった。 預かってくれる旦那様のたびちゃんちに行けるはずだった。 たびちゃんの飼い主のふみさんが来てくれた時、まだ生まれてなかった。 病院に連れて行ってもらったが「今夜が山」といわれたと。 箱根からとんぼ返りしたけど間に合わなかった。   苦しかったのに独りにしてしまった…。 悔やんでも悔やみきれなかった。   火葬をしてあんずは骨になった。早すぎる一生だったと思う。 奇跡を帰りの車の中で何度願ったか。   残された男の子と女の子をいつもお世話になっている仲介屋さんにあずける。 丁度同じ時期にマルチーズの出産があって、一緒に貰い乳することに。 だけどダメだった。女の子は身体が小さかったから、弾かれて上手く飲めず 一週間であんずの後について行ってしまった。 残った一粒種の男の子は、旦那様のたびちゃんと暮らす事になった。 名前は『ちょび』。元気にしています。 あんず、頑張ったね。そしてありがとね。