よもやま03 |
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・Windowsがよく飛ぶのはもしかして…? | |||
私は今、自宅でWindows98を使っています。(←当時の話) みなさんも同じ感想をもっていると思いますが、Windowsってよく飛び(ハングアップし)ますよね。たぶん、世界中で飛びまくっているのでしょう。その証拠に、最近のパソコン雑誌にのっているエッセイ(かなりPCに詳しい人が書いている…)でもハングアップにやられた話がよくのってますし、そういう記事をMicrosoftが「行きすぎた中傷だ!営業妨害だ!!」と言って真っ向から否定することもありません。会社の女の子なんてパソコンについては素人って感じで、ワープロソフトだけやっと使いこなすって感じだけど、そんな初級者でさえ、緊急時の操作法である、[Alt]+[Ctrl]+[Del]は知ってます。この操作でさえうまくいくときといかないときがありますが…。この操作って、買って何年にもなるテレビが映らなくなったときに「横を45度の角度でたたくと元に戻ることがあるよ」というのとたいして変わりません。 雑誌によれば、Windows98の開発段階で、Windows95において見つかっていた約2000(もしかしたら3000だったかな)ヶ所のバグの修正が行われたそうです。NTは98,95より安定しているとよく言います。むかし、NT Workstationを使っていたことがあって、たしかに、ひとつのアプリケーションが飛んだときに他のアプリケーションがつられ飛び、というのはないですが、それでも、ワトソン博士(ハングアップしたときの状況把握に一躍かってくれる。別にアニメはでてきません)は全くひまというわけではありませんでした。 なんでこんなによく飛ぶんだろうと考えて一つの仮説を思いつきました。それは、「第3諸国軍事利用妨害説」です。最近のパソコンのチップの性能向上は日進月歩で10年くらい前のスーパーコンピュータのレベルを上回るとも言われています。ということは、OSとその上で動かすソフトさえしっかりしていれば、10年ちょい前のなにかしらの専用にあつらえた計算機のレベルを達成できるということでしょう。もし、イラクや北朝鮮がIntel InsideパソコンとWindowsを自国に持ち込んで、ミサイルやロケット、その他の兵器をマネージメントするコンピュータとして使ったら?かなりハイスペックなシステムが組みあがってしまうかもしれません。そのような状況は、アメリカにとって脅威でしょう。じゃあ、どうしたらよいのでしょう。そうです、ハードやOSを年がら年中ぶっ飛ぶように作っておけばいいのです。軍事利用のシステムには信頼性が限りなく100%に近いものを使用する必要がありますから、さすがのフセインや金正日でも、Wintel陣営のシステムを悪用するわけにはいかないでしょう。すなわち、ビルゲイツはペンタゴンかCIAの命を受けて、もしくは彼自身がそれらの組織からの回し者(もっと下のWindows開発責任者でも良いですが…)で、わざとWindowsを飛びやすくしているというのが私の説です。どうです?「なるほど!!」と思いませんか?(思わないだろうなぁ…) なお、この説の論拠はまったくありません。 |
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