太陽系第十惑星?
定義があやふやなので何とも言えないが…
もうご存知とおもいますが、ビミョーな大きさの天体が発見されました。「セドナ(北極海の生物創造の神)」と名付けられたこの天体、直径が約1700Kmと冥王星の直径(約2300Km)に近い。ちなみに太陽系最大の衛星は、木星のガニメデで約5000Km。惑星である水星(4900Km)や、冥王星よりもでかいぞ!
…さらに調べると、惑星と小惑星の厳密な意味での区別は無いそうです。そのうち冥王星よりも大きな天体が見つかったりして…。ちなみに、冥王星は、カイパーベルト天体の最大の星らしいという事で、惑星に入れないという考えもあるそうです。
ある意味、ホルストが惑星に冥王星を追加しなかったのは、良かったのかもしれません…(ちゅーか死の直前だったのでそんな物を作る余裕は無かったとおもうが…)
投稿日時: 火 - 3月 16, 2004 at 09:41 午後