子守りの部屋

ピアノ発表会


今年は雄介と宏美にとって3回目の発表会(99年4月3日、仙台市のカワイホール)。
演奏曲目は、雄介がベートーヴェンのソナタop.79 から第一楽章。宏美はチャイコフスキーの古いフランスの歌とヘスラーのカプリツィオ。たった3年の成果にしては大変なものだ。(相当な親ばかちゃんりん)
小学校2年生までエレクトーンはやっていたものの、5年生の終わりから急にやりたいと言い出した雄介(今回の出演者は30名。そのうち男は2名のみ。なんともうらやましい構成)と、お兄ちゃんがやるなら私も、と、たったそれだけの理由で始め、やってみて、いやでいやでたまらない時期をなんとか過ぎた宏美と、ここまで弾けるようになるとは。何となく誇らしい気持ちも味わうことの出来る日である。

で、出来は。二人とも「まあまあ。」
雄介は、最後でミスしやしまいかとひやひやさせたが、無事クリア。終わりよければ全てよしで、前半のミスを忘れさせるのに十分であった。この日の雄介は朝から絶不調。朝一番の練習では10ヶ所もミスをし、かつてない苛々ぶり。(11ヶ所とチャチャを入れたらひどい剣幕で食って掛られた)リハーサルでも宏美と「またやっちゃたね」と言いながら、回数を数えていた。付き添いは無力で、実につらい。