声を聞かせて！

　今回の裁判の原告Aです。全国からの支援のメッセージにはとても勇気付けられています。本当にありがとうございます。
　ところで，今回の裁判で法律的なことは弁護士さんにお願いできるのですが、保育所を廃止するということがどれほど重大なことかを保護者である私たちが裁判所に説明しなければなりません。(弁護士さんいわく、「どれほど回復しがたい重大な損害をこうむるのか」ということが裁判の争点となるそうです。）
　そこで、皆さんにお願いがあります。すでに保育所の廃止・民営化を体験された方、同じ問題を抱えておられる方、ぜひ体験談をお寄せいただきたいのです。例えば・・・「実際民営化されて困っていること」や「急激な環境の変化に子どもたちがどれほどの損害をこうむっているのか」、「移管条件が守られていない！！」とか、全国の皆さんの声を是非とも裁判所に届けたいと思います。よろしくお願いします。
　第二回の公判が１２月２８日、それに向けての弁護士さんの準備期間が必要となりますので、１１月２０日ごろまでにいただけると大変助かります。（それ以降でも結構です。）
　なお、このホームページは行政担当者も見ているようなので、メールの方へお返事ください。
　よろしくお願いします！！

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