証人調べが行われます。

お久しぶりです。
残念な事に枚方では、３月議会で３年後の民営化園を発表されています。
大東の判決文を参照し、我が枚方行政は自信満々の陳述書をあげてくれています。

そんな枚方ですが、いよいよ証人調べが行われます。
お時間の許す限り是非傍聴支援願います。
６月７日（火）pm１：３０〜５：００　８０６号法廷
１． 子育て支援室　課長　
宇山保育所民営化に関わり、民営化された春に課長に昇格した行政マンです。
部長になり変わり、この宇山保育所廃止・民営化を行政がどのように計画し進められてきたのか、原告側からは、民営化過程での諸問題や様々な手続きに対する疑問等を尋問で明らかにしていきたいと考えています。
２．宇山保護者原告　
枚方の障害児保育は、公立保育所の職員達が試行錯誤し積み上げてきた歴史がありました。民営化後の障害児保育の現状を保護者の立場で明らかにしていきます。
３． 宇山保護者原告　
民営化後、一つの出来事がありました。
事実関係を明らかにすると共に、保護者への対応について問題提起していきます。
民営化がなければ、ここまでならなかった・・。原告の思いです。

６月１４日（火）ｐｍ１：３０〜４：００　８０６号法廷
１． 原告　代表　坂　篤人
　原告の代表として、発表から現在において、この民営化の全てを裁判所に訴えます。
２． 枚方　元保育士　
２００５年３月まで枚方の公立保育士として勤務（宇山勤務経験有り）公立保育所としての保育の役割、枚方の歴史を明らかにし、私たちが信頼し選択した保育内容・水準とは何かや、保育の継続性が、子どもにとって大切である理由について迫ります。
※黒田保育士は、６月７日の尋問日に証人採用の可否が決まります。

証拠として生活発表会のビデオ等々提出しています。
保育の継続の重要性を分かってほしいです

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