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私たちの座席番号は６５。えっ？！そんな番号まであったっけ？あ、後ろから２番目だ・・・。
まったく期待していなかったＮＷの機内食はとってもおいしかった♪ ただし席が後ろから２番目なので２種類から選ぶことは出来なかった。まぁ、私が食べたかったミートローフが残ってたからいいけど。
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９：００すぎにホテルにチェックイン。えみさんが１時間仮眠している間に私は観光案内所へ。えみさんお目覚め後、憧れのケーブルカーでフィッシャーマンズワーフへｇｏ！！
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サンフランシスコの家はとってもかわいい！
一度住んでみたい・・・。
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サンフランシスコは坂の街で、ケーブルカーに乗っていると、たまに絶景を見ることが出来る。ケーブルカーやバスがたくさん走っているおかげで、坂道を長く歩くことはなかった。
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今日の昼食。サンフランシスコ名物のサワードゥブレッドにクラムチャウダーが入っている。サワードゥブレッドはイーストを使わないでお酢を使って作ったパンで、硬くて酸っぱい。クラムチャウダーは文句なくおいしいけど、私はサワードゥブレッドはいまいち好きになれなかった。しかも私のパンはあまりくりぬかれてなくてクラムチャウダーが少なかった！
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絶対に行きたかったアルカトラズ島。１９３４年から１９６３年の間、連邦刑務所だった島で、周りの海水が８℃くらいで潮の流れが速いため、泳いで脱出することは絶対にできないといわれていたらしい。確かに見ただけで潮の流れがきついとわかった。これからアルカトラズ島に行く人は「アルカトラズからの脱出」を絶対に見てから行くと３倍楽しめるよ〜。
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セルハウス。日本語のテープレコーダーを貸してくれて、それを聞きながら見学する。テープは投獄されていた囚人（もどき？）が、かったるーい口調でいろいろと話をしている。アル・カポネもこの刑務所に収容されていたことがある。アル・カポネの写真は、その辺にいるぽっちゃり兄ちゃんって感じで、かわいい顔をしていた。
帰りにフェリーに乗るときにパークレンジャーが「Escape
the Rock!」と叫んでいた。憎い演出だねぇ・・・。（アルカトラズ島は別名 the
Rock と言われていた。）
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坂の街だってことが分かります？昔は上に行くほど貧しい人が住んでいたそう。もちろん今は交通期間が発達しているから、そんなことはないけど。
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ピア３９はなんてことはないお土産屋さんが並んでいた。ここで私がアメリカに来たら必ず食べる「オニオンリング」を食べた。なーんでこんなにおいしいんだろう！オニオンリングにはレモネードって決めているんだけど、寒かったので暖かい紅茶を飲んだ。
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| ピア３９に野生のカリフォルニア・アザラシがたくさんいる。ほとんどのアザラシはのんびりお昼寝をしていたけど、びっちりくっついて寝ているアザラシくんの上に飛び乗って、ちょっとの隙間に入り込むずーずーしいヤツや、縄張りがあるのか、台の上に乗ってきたアザラシくんを突き飛ばすヤツがいて、見ていて飽きなかった。今の季節でさえちょっと匂うのに、サンフランシスコの夏は涼しいとはいえ、暖かい季節にはあまり来たくない場所かも・・・。 |
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