■ 旅に出るまで 
 

 

9月30日
デスバレーの予約完了。今回はガイドブックに載っていた現地の日本人経営旅行会社に申し込んだ。
ラスベガスからデスバレーへのオプショナルツアーはだいたい安くて120ドルってのが相場みたい。私はもっと安いのを捜し求め…95ドル(ランチ付き)と77ドル(ランチは各自でとる)というのを見つけた。両方に問い合わせたところ、95ドルの方は「人数が多いとバスで行くので必ず訪れるのはバッド・ウォーターとザブリスキー・ポイントだけで、他の見所はバスだと入れないから必ず行くとはいえません。人数が少なければバンなので行きます。」との返事が来た。77ドルの方はやけに安いからかなり不安だったけど「この間から値上がりして120ドルになりました」とのこと。でもバッド・ウォーター、アーティスツ・パレット、ザブリスキー・ポイント、ダンデス・ビューへ行くというので高いけど120ドルの方に申し込んだ。そしたら「他にもお客様がいらっしゃるのでひとり77ドルになります」との返事が!最初に問い合わせをしたときに、そのことの説明がなかったのがちょっと怪しい感じだけど…ラッキー♪(^-^)v

これですべての準備は完了!あとは荷造りをするだけ…。

  
9月27日
旅行会社から日程表が届いた。機内食はビビンバを食べることになった。現地に到着する時間はお昼頃でいい感じなんだけど、帰りはラスベガス発7:00am・・・こりゃ、朝までカジノするしかないね。

9月16日

ジークフリート&ロイの予約確認書が来た。無事、第一希望の日時で予約出来たようだ。↓の情報はなんだったんだ…?まさか去年からアップデートしていないのか?

9月11日

オール・アメリカン・チケットというチケット予約代行会社の情報によると9月21日から10月14日まではジークフリート&ロイは休演するらしい(たけちゃんがリザベーションセンターに電話したとき、電話口のひとはこのことを言っていたのか…?)。ラスベガス大全にもラスベガス・フォーラムにもそんな情報は載ってないんだけど…。ジークフリート&ロイのオフィシャル・ページを見てみても載ってないし…(見落としている可能性は大)。当日券を狙うか…とも思ったけど、とりあえずカード会社に手配してもらうことにした。電話したら「この方たちは急にショーをキャンセルしたりすることがありますのでご了承ください。」なんて言っていた。手配してもらうとチケットが取れても取れなくても通信費として2,100円かかっちゃうけど、気分良く見るためにはもう自分でリザベーションセンターに電話をしないほうがいいとみた。これ以上、ブルーになったらラスベガス行きキャンセルくらいでは済まず、海外旅行が嫌いになっちゃうよ…。そんなのやだっ!

9月10日 

1:30amすぎにOの予約をしようと国際電話をかけた。でも希望日のチケットは売り切れだったのでミスティアの予約をした。無事予約ができて、ホッと胸をなでおろしたのもつかの間、間違えてジークフリード&ロイを見に行く日を予約してしまった。慌ててもう一度電話をして、日にちを変えてもらおうとしたら、「あなたの言っていることがわからない」と言われてしまった。私の英語力なんて中学校1年生の2学期レベル程度。だいぶ係のおねえさんを困らせてしまった。もちろん英語ペラペ〜ラのひともたくさんいるけど、私みたいな日本人もたくさんいるんだろうから、予約係のひともうんざりなんだろうな…。なんとか日にちを変えてもらうことが出来たんだけど、すっかり英語恐怖症になってしまったよ。ラスベガス行きの気分がかなり盛り下がってしまった…。もう、外国に行くのが怖い…。
 
ジークフリート&ロイのチケット手配担当のたけちゃんに昼間電話してみたら…第一声が「ぢょっどぉーーーっ!ぜんぜん通じないよぉーーーっ!!」だった。たけちゃんが何を言ってもリザベーションセンターのひとは保留音に切り替えてしまったらしい。私もたけちゃんも今回の件で超ブルーになってしまって「旅行に行く気が失せちゃったね…」なんて話していた。

ジークフリート&ロイのチケットが取れなかったのなら、ミスティアの日にち変更はしなくて良かったわけで、、、日にち変更の電話をしなければ、私はこんなにブルーにはならなかったわけで、、、人生ってうまくいかないもんだ。

 
9月4日 
旅行代金の残金を全額払った
  
8月14日 
5日遅れで申込金を払った。銀行振込だと手数料がもったいないから直接旅行会社へ。あまりにも安いツアーなんで「もしや、まもなく倒●?」の心配もちょっとあり、会社の様子をうかがいたかったってのもある。まー、そんなの見てもわかんないんだけど(^^;) いつもは一度に全額払ってしまうんだけど、もし万が一…のときにお金が返ってこないと悲しいので出来るだけ支払いは後にするのだ。

8月2日 

今日、旅行会社から「ベネチアン取れました」との返事が来た。9月から11月はコンベンションが開催される時期でホテルが込んでいるらしく、旅行会社で押さえていた部屋(?)はもういっぱいみたいで、「現地のホテル専門会社を通して取ることができたので料金が15,000円UPになってしまいますが、よろしいでしょうか?」と言われた。もともとのツアー代金は88,800円(!)で、その値段でベネチアンに泊まれるなんて〜♪と思って申し込んだのに(安すぎて不安だったけど…)。でもまぁ、100,000円ちょっとなら他の会社より安いからいっか…ってことになった。やっぱりあの部屋を見てしまったら諦められない!本当は直行便がいいんだけど、ただでさえ予算オーバーなのに、これ以上贅沢はいえない。私たちは直行便よりベネチアンをとった。 
  
〜 エイビーロード2000年1月号より 〜
ふたりで使う部屋なのに、イスが8人分あるの!
ひとり4つ…どうやって使おう…。

7月29日 

パックツアーで旅行会社に申し込んだ。回答は来週になるそうだ。
  
7月28日 
たけちゃんが一緒に行けると決まったとたん「じゃ、ホテルはどこにする?」と、サッとパンフレットを手渡す。私がいいなと思っていたのはパリス、ベネチアン、ベラッジオ、マンダレイ・ベイの4つ。とりあえず、たけちゃんにいろんなホテルを見てもらった。結局、パリスかベネチアンにしようと話がまとまった。ふたつの部屋を比べるとパリスもかわいいんだけど、ベネチアンの全室スィートルームってのにやっぱりひかれる(スィートといってもベッドのエリアとリビングルームのエリアがちょっと段差になっているだけなんだけど)。寝るときしか部屋に戻らないからもったいないねとも言っていたんだけど、安いツアー料金でこんなに豪華なホテルに泊まれるのもラスベガスならでは。現在、スタンダードなクラスの部屋ではベネチアンが一番広いらしいんで、部屋の豪華さでベネチアンに決定した。