4日目
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ウブドを満喫
朝食
* プールサイド
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朝食はプールサイドでバフェを。ここの雰囲気もグー。
まさにバカンス。
まわりはみんな日本人だったけど自分も日本人だからさー。 |
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ホテル付近の村を散策
ホテルのアクティビティー、村散策に参加してみた。ロビーに行ってみると参加者は私たちだけ。ガイドはスタッフの…名前は忘れちゃったけど庭師の男性。おそらく年下。そんなことはいっか…。ホテルから貸りたサロンをスカートのように巻いて気分はちょっぴりバリニーズ。ホテルの前から車で数分のところで降ろされて寺院や村の中を歩いてみた。途中で犬(たぶん野良)がたくさんいて私たちに向って闘志むきだしで吠えていた。ただでさえ動物が苦手な私はたじろぐしかない。たぶん庭師くんもビビっていたと思うけど追い払ってくれた。歩いていると学校帰りや友達と遊んでいる子供たちに出会って、手を振るとすごく恥ずかしそうにはにかんでいたりした。写真を撮らせてもらうとニッコリ。う〜ん、かわい〜♪村を抜けて最後は田んぼの中をひたすらあるいた。稲と稲の間にはかもがいてDASH村のよう。無農薬でお米を作っているのかな〜。庭師くんは「村を案内するとお客さんは喜ぶ。ぼくは日本語の勉強になる。お互いに良いのです。」と言っていた。カマンダルに着いてツアーは終わり。でも庭師くんはカマンダルの中にあるお寺にも連れて行ってくれた。
庭師くんはデンパサールでお姉さんと一緒にアパートを借りて住んでいるんだけど、ウブドが好きだから毎日1時間かけて通勤しているんだそう。両親は田舎の方に住んでいて牛肉はいっさい口にしないけど、若いひとはたまに食べるらしい。マックにも行くんだって。まーそんな私のネホリハホリ聞いちゃうよ攻撃にもいやな顔ひとつせずに庭師くんは答えてくれた。 |
神様なんだって
けっこう恐い・・・
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おじちゃんに手を振ったら振り返してくれた
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カマンダルが見えてきた
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ホテルでのんびり
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村散策から帰ってきてからはホテルのプールでのびのび〜んと泳いだり、チェアでのほほ〜んとしたり、冷たいビールをぐびぐび〜んと飲んだり…ウルトラ☆スペシャル至福の時間…(^-^)
部屋に戻ってからは庭のジャグジーでゆったり。ほとんど水だけど昼間は太陽の熱で水が少し温くなり気温も暑いので入っていられる。でも夜は無理。。。 |
ウブドの街を散策
15:00くらいからウブドの街へ繰り出してみた。まずはモンキーフォレスとへ。大人の猿は強暴だけど小猿はめっちゃくちゃキュート♪グリーンの衣装を着た猿の番人がいて、悪さしようとする猿は追っ払ってくれる。
モンキーフォレスト通りを歩いていたら歯並びガチャガチャなおじいちゃんがバリ舞踊グヌン・サリのチケットを売っていたので買った。ちゃんとボッタクリなしの正規の値段で売っているから安心。18:30にはインフォメーションに行った方が良いよ、と教えてくれた。
街を歩いているとき、私が先に歩いていると「タクシー?」と話しかけられ、後ろにいるまきだすっちには「タクシー?カワイイネ♪」とみな口をそろえて言っていた。まきだすっちが先に歩いていると「カワイイネ♪」と見つめられ、後ろにいる私は無視。そうかい、そうかい。あーそうかい。まきだすっちは何度も「インドネシア人カ?」と聞かれていた。確かにインドとかインドネシアとかそっち系の顔立ち。しかも色白。そりゃま〜モテモテよね〜。別にひがんでいるわけではないけど、あまりにも落差があると落ち込むっつーの。。。
夕食
* ミローズ
ガイドブックで見て行ってみたかったミローズでちょっと早めの夕食。ここでナシチャンプルを食べるのを楽しみにしていたのに、部屋のファンを回しっぱなしにして寝てたら風邪をひいてしまったらしく、残念ながら食欲がない。固形物は喉を通りそうにないのであまり噛まなくてもよさそうなものを注文した。でもまきだすっちのナシチャンプル、ちょっともらっちゃったけど。
下の写真の説明
上:ナシチャンプル 真ん中の白い三角はごはんでまわりがおかず
左:ソトアヤム おーいしー♪ほんのりカレー味のスープ
右:アボガドのスパイシーソースがけ まったりアボガドの上にしょっぱいソースがかかっているという初めての味。食べ始めると癖になる! |
↓のスイカにささっていた花を
まきだすっちに飾ってあげた
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2人なのになぜ飲み物が3つ…?
それは私がビールとジュースを飲んだから。風邪ひいてるのにビール?とかの突っ込みはなしで…(^^;) |
ここは緑豊かなオープンエアで、床に白い花が飾れていて、とーってもやすらげるカフェ。ちょーオススメ!!
バリ舞踊
* グヌン・サリ
インフォメーションに行ったら、デスクにいたおっちゃんが私たちを覚えていてくれたらしく(昼間、チケットを確認しに来たから)「ちょっと待ってて」みたいな顔をした。しばらく待っていたら「送迎バスはもう行ってしまった。来るのが遅い。」と言われてしまった。どうして?集合の5分前には来たのに…。おっちゃんはバイクかタクシーで行けという。しょうがないからすぐ近くにいたタクシーに乗った。会場に行く前にさっきのミローズにガイドブックを忘れてきてしまったので寄ってもらった(店員さんがみんなで囲んでなにやら楽しそうに話しながら見ていたのを返してもらった)。
会場に着いてタクシーを降りると「飲み物いりませんか?」攻撃。水が15,000ルピアだというのを6,000ルピア(約66円)まで負けさせた。それでも高いと思うけど、まーいいや。10,000ルピアを渡したら「おつりが2,000ルピアしかないから、公演が終わったら残りを渡す。」と言ってきた。「ん〜?」と思ったけど信じて会場の中へ。席に着いたのはいいけど、なかなか始まらない。そうだよね、だって8:30からだもん…。早く行った方がいいというのは前の方で見たいひとは…ってことだったみたい。こんなことだったらミローズでもっとゆっくりすれば良かった。だって席が後ろの方になったとしても会場は狭いからよく見えるし。写真を撮るのに前のひとの頭が邪魔なくらい。今日がたまたま空いていたのかもしれないけど。
踊りは子供が3人で踊ったのがとっても良かった。3人の息はぴったりでぜんぜん乱れていないのがすごい。その後に大人の女性が出てきたら、ものすごい巨大に見えた。(^^;) まわりにいるガムラン奏者のひとたちがとっても楽しそうに演奏していたのが印象的。すてきな音楽だった。
≪ここでちょっとグヌン・サリの紹介≫
高名なバリ舞踊の演出家A.A.グデ・マンダラ氏が創設した由緒ある舞踊団(もうひとつティルタ・サリというのもある)。ティルタ・サリ同様、歴史があり、海外での公演経験も豊富。日本人ファンも多い。〜るるぶ2000-2001より抜粋〜 |
さっきのタクシーの運ちゃんが帰りも迎えに来てくれるという話だったけど、公演が終わって外に出ると(といっても会場は屋根だけあるオープンスペースだったけど)待ってましたとばかりに待ちかまえていた。水のおつり2,000ルピアも無事に受け取り、ホテルに戻った。
お風呂上りにビールを飲んで、風邪薬を飲んで、持病の薬を飲んだたら(良い子は真似してはいけません)気持ち悪くなってすぐに寝てしまった。
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