Fred Meyer
 
ホテルからタクシーで5分くらいにあるフレッドマイヤーはショッピングモールかと思っていたら、巨大スーパーだった。そこでお菓子をカートにわんさと入れてレジで清算していると、レジのおばちゃんはバーコードを通し終えたメントス(フルーツ味)をてけてけさんにニッコリ微笑みながら渡した。やっぱり子供と思われてる…(^m^)ぷっ!向い側には Safe Way もある。


 

私の大好物の一部
上:
 
皮の色はサツマイモだけど形と味はじゃがいものレッドポテト
左:
 
MINI RITZ
サワークリーム&オニオン味
中: Kettle Chips
ヨーグルト&グリーンオニオン味
右: Honey Bunches of Oats
ハニーロースト味
アメリカのスーパーはシリアル類が豊富でうれしい。
私は牛乳をかけずにそのままバリバリ食べちゃう。
 
近くのタコベルでお茶をしながら今日の夕食について相談した。でもあんまり情報がなくて困っているときにひらめいた!タクシーの運ちゃんに聞けばいいんだ。この辺りは流しのタクシーはあんまりないので、フレッドマイヤーに戻って電話をかけようとしたら空車のタクシーがいた。タクシーの初乗りは$1。それに送迎代として$2が付く仕組みみたい(このとき、呼んでないのに$2取られた。なんでだ?)。タクシーに乗込んで「オススメのシーフードレストランを教えてくれ」と尋ねたら運ちゃんは考え込んだ。そして無線で他のドライバーに聞いたりしてくれた。結局「オー!」と思い出したのが私たちが泊まっているホテルの隣のホテル(といっても徒歩15分くらい)のレストラン、パイクス・ランディングだった。「おー、そうだった、そうだった。」とひとりで妙に納得していた。ここは地球の歩き方にも載っているレストランで、入っていくとオープンまであと1時間くらいあるので、予約だけして一度ホテルに戻ることにした。

雪の中をとぼとぼ歩いている姿(↓の写真)はまるでドロンズ。とっても淋しい雰囲気満載だ。アラスカの雪はとってもさらさら。雪じゃないみたい(っていうのも変だけど…)。私は冬の北海道に行ったことなくて、北海道の雪がどれだけサラサラなのかは知らないから比べることはできないけど、関東甲信越のスキー場の雪とは大違いなのは確か(比べること自体おかしいけど)。ふっと吹くとまるでタンポポの綿毛のように空を舞う雪。びしょびしょにならないから道路の雪もグレーにならず真っ白。アラスカの雪はとっても美しい。

ホテルの売店をぶらついて時間をつぶしていたら「ハニーマスタードソース」なるものを発見。てけてけさんと「どんな味なんだろう…?!」と興味津々に眺めていた。


ドロンズではありません。

 
  
 
  ALASKA TOP  BBS