技術情報(RCグッズ関連)コーナー


【道具&グッズ関連】

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1.バッテリーバンド

1999年秋の集いの時、おもしろグッズを発見しました。熊谷さんの新作スタント機SCATを拝見している時(部分写真を撮影している時)に、ニッカドを固定しているベリクロテープがちょっと変わっているの気がつき、お尋ねしたところ、「しっかりとニッカドを固定することができますよ」。便利そうでしたので、探していたところ100円ショップにありました。電気コードを束ねる時に使うストラップというものです。

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2.サンディングボード

今まで、サンドペーパーを板に貼り付けてサンディングボードと使用してきました。しかし、ボンド(糊)で貼っていたため、新しく張り替える時は大変でした。そこで、どうにかうまいものができないものかと考えた末、製作したものです。最初は、2枚の板を用意し、両端で挟み込みようにしてサンドペーパーを固定していたのですが、ピンと張るのが難しくうまくいきませんでした。そこで下の板の端に凸部を設け、上の板で挟み込む時に引っぱりの力がかかるように改造しました。完全にピンとは張れませんが、問題なく使用することができます。ペーパーの張り替えは容易になり、用途に応じてペーパーの荒さを選んでサンディングすることが簡単にできるようになりました。


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3.ラック???

ようやく製作することができました。数時間かけて作ったのに、「これラック?」との妻の言葉。ラックに見えないことないですが、当然ラジコン用なんです。ラジコン関係の雑誌のラック?。違います。ま、使えないこともないでしょうが。持っている方はもう分かっていると思いますが、これは????です。材料は、桐の合わせ板と20mmфの棒です。棒の穴も電動糸のこで開けています。これで、飛行場で組立に苦労することはないと思います。


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4.主翼ハンガー



 主翼の保管方法として、今回は横置きに収容するハンガーを製作しました。以前は、全て立て掛けていたのですが、部屋の上部の空間を利用するために横置きとしました。角棒と丸棒および壁に取り付ける金具代で約600円でした。単品での価格は取り付け金具が最も高く、約半分を占めます。6段としたのですが、全然足らず1段に2枚収容しています。なお製作時間は正味1時間でした。ここに無い主翼は胴体に付いた状態で壁に掛かっています。

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5.超小型RCカー



ちょっと、おもちゃ屋をのぞき、こんな物を見つけました。単3電池と大きさを比べてみてください。これでもRCカーです。○○ーから発売されています。プロポではないのですが、結構楽しめます。1回の充電約45秒で、走行時間が3分程度です。電波の到達距離は10mも届かないですが、部屋の中では十分です。(テーブルの上でも可)値段はそう安くなく定価で2980-。息子用にと買ったのですが、1/3くらいは当方用ですかね。レースをするとおもしろいかもしれません。それと、超小型、軽量の飛行機に使えないものかと考えています。

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6.懐かしのメカ

実家に帰り、押入の中を片づけていると、大昔のメカが出てきました。これは、当方が最初に購入した順序式のサーボです。受信機と送信機は見あたりませんでした。31年前の物です。動作は覚えていません。電動の船に搭載していました。(小学生の時)

中学生のころ購入した本で、RCメカ関連の製作(自作)本です。
この本を参考にして、送信機等々製作しました。
シングルのボタン打ち送信機、プロポのスティック周りなど。
右の写真は、自作したシングルチャンネルの送信機です。
1ボタンで右、
2ボタンで左、
4ボタンでエンコンかな?
送信機を作るにあたり、こんな物も作りました。周波数計だったかな?アナログの。


右の写真は、エンジンのボート用に購入したフタバ製のメカです。
右のスティックで舵、左のボタンでエンコン。
と言っても、プロポでなく、決まり切った舵角で舵が切れます。
エンコンもボタンを押すたびに、スロー、中速、高速、スローが繰り返されるだけです。
舵は、右に倒すと右に切れ、離すと左に切れてニュートラルになります。
左に倒すと右に切れた後、左にきれます。

下は、受信機、ラダーサーボ、エンコンサーボです。29年前の物です。


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7.ロッキーコネクタクリーナ  2001.08.25

4ヶ月も使用しないと、と言うよりも、取り付けてから一度も磨いていなかったロッキー銀凹コネクタ。久しぶりにバッテリーをメンテしてビックリ。真っ黒でした。と言うことで、消しゴムで磨くことに。しかし、凸コネクタは簡単に磨けますが、凹コネクタは消しゴムがなかなか入らず磨けません。さっそく左のようなものを作ってみました。1mmtのアルミ板を3mm幅に切り出し、それに厚さ約1mmtにした消しゴムを瞬間接着剤でつけているだけです。
このようにして、磨きます。何個かすると消しゴムが減ってきますので、アルミ板から消しゴムをカッターなどで取り除き、新しく切り出した消しゴムを取り付けます。
掃除した後は、消しゴムのカスを十分取り除くようにしましょう。せっかく磨いてもそのカスで接触不良となりかねません。

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