【1250SRC】使用感 1999.4.30 2000RCデータ追記
1250SCRのニッカドを1700SCRC、2000RCの代わりに試してみました。
機体 | メリット540 |
モーター | コントロニックKBM42-30 |
アンプ | 3SL40-6-18 |
ペラ | エアロナウト10.5×8 |
ギヤ比 | 0.5モジュール 56対23 |
全備重量 | 1160g→1060g |
バッテリー |
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放電容量 |
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電流 |
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回転数(rpm) |
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飛行時間 |
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残容量 (シュルッツェ放電) |
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(1)メリット540 ブラシレス
初期の回転数は、50〜100rpm程度の差だと思われます。(100rpmはないと思われます。)飛行した感じとしては、軽くなった分、非常にパワフルです。手投げ後(草刈り前で離陸困難)すぐの垂直上昇は、メリット14Cと同等かそれ以上です。1700SCRCもしくは2000RC(&ペラ10.5×8)のときは、垂直上昇はぎりぎりでした。しかし1250SRCの場合、余裕で可能です。手投げ後すぐの垂直上昇+スポーツマン級1回+(コブラロール&角宙)数回+スト−ルターン数回で約4分の飛行でした。後半でも、垂直上昇は余裕です。着陸は、100gも軽くなったおかげて楽でした。草刈り前のため可能な限り滑走しないように最後まで吊っての着陸をしましたが、バウンドすることなくスムーズに着陸できました。やはり、メリット540は1100g以下がベターみたいですね、特に着陸は。時間は短くなりますが、パターン練習2回の飛行は十分楽しめます。バッテリー残容量から換算すると5分は飛行可能だと思われます。次はコンバット機に搭載して試してみます。1250SRCに換えると1kgを切りますので、02Hモータでもパワフルな飛行を5分程度は可能かと思います。ただ、バッテリーの寿命は不明です。
2000RCに積み替え飛行したところ、バテリー後半での垂直上昇は厳しいものがあり、さらに着陸は難しくなってしまいました。
(2)コンバット機 02H
コンバット機に使用した結果です。全備重量は100g軽くなり1kgを切っていると思うのですが、2000RCとの差はそれほど感じませんでした。ブラシレス機に比べ1250SCRに変更し軽量化したメリットは少ないように思われます。(1999.4.30)