自己紹介ルームです

by 佐々木

since 18. Feb. 1999.

現在のところ自己紹介と言っても、お父さん一人です。

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【お父さん】

 RCは、小学6年のころ船が最初だったかと思います。プロポはというと、その当時、プロポ(プロポーショナルラジオコントローラ)は非常に高価(価格的には現在と同じですが)であったため、手が届かず(小学生なので当たりまえですが)、ワンボタンの順序式のメカだったかと思います。送信ボタンを打つたびに、右とか左、スロー、ハイといった具合にシーケンスが決まっているのです。動力は、乾電池で普通のモーターでした。次はエンジン艇(エンヤの15)で、シングルチャンネルの??式、忘れちゃいました。ボタンをツーで右、トン・ツツーで左、離すとニュートラル。左の場合も一度、右に振ったのち左となります。右の場合も、ボタンを離すと左に振れてニュートラルに戻るものです。エンコンはというと、トン・トン・ツーで、順にスロー、中速、高速、スローとなります。中学になってからは、ようやく2chのプロポ(フタバ)を購入し、ボートとバギーを楽しんでいました。バギーはラットバギー??(石政)。Uコンもかじっていました。空物の最初の機体は、無尾翼のスロープグライダーでした。(パイロンつけてモーターグライダー仕様)結局、この機体は飛ばずに終わりました。4chプロポを使ってのクラークYの練習機にて単独飛行。高校生になってからは、ヘリも始めました。19クラスの機体で、ボディーは木製でした。ヒラーシステム。当然、ジャイロとヘリ用プロポなどはありません。人間ミキシング、人間ジャイロ、ただひたすら体で覚えるのみでした。結局、この機体ではうまくならず、ヒラーシステムの可変ピッチのバロンにてようやく、ホバリング等を修得しました。飛行機はキットと自作の半々だったかと思います。大学生になってからは本格的に始め、スロープグライダー、スタント機(サンデーフライヤーの域を脱しませんでした)、ヘリといった具合に空物中心に楽しんでいました。途中、電動ヘリ(540モータ×2、自作アンプ)も自作したりしました。固定ピッチでヒラーシステムのため、操縦は優しくなく、それに加えて浮くのがやっとの機体でした。ヘリは最終的には、60バロン、TSK仕様となっていました。就職を境に、RCから遠ざかり、15年ぶりの2年半前に再開した次第です。EPコンセプトに始まり、今では電動機が9機にもおよんでいます。

 へりはGP1機所有していますが、それ以外は全て、電動となっています。

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