1/12
(学校より)
「愛子さん、外が好きで内庭にお友達がいたりすると自分も出て行こうと
することがあります。外に出るぞー、というときには、それがわかるのかもし
れませんね」
(家から)
「月曜病なのか、かえってすぐに昼寝。意外に早く目が覚めてこたつの中で
ごろごろ。妹の友達や、近所の子供が来ていたのが気に触ったのか、機嫌が悪い。
じゃあ外を一回り20分ぐらい散歩。やはり帰ってからもグズグズ。こたつの中で
ごろごろさせてようやくなおる。なんか1日中ふり回された1日でした。」
1/11
(家から)
「愛子には私たちが話している会話等がわかるのでしょうか。金曜日
の夕方、妹の迎えに『あいちゃんも行く?行こうね』と言っときながら結局
留守番。置いてきぼりにされたせいか、その後ひと泣き。
私が戻った時にはすっかりおさまっていたのですが...。
次の日も同じようなことがあり、皆それぞれ外出の用意をしていると、1人で
玄関先に行ってドアをたたいたりしています。
何か私たちの声が聞こえていて、それが結局中途半端やされなかったりすると、
怒るってことがこの頃あるのです。雰囲気でわかるのでしょうか?」
1/9
(学校より)
「今日は書き初めをしました。
去年は初めて自分から書き出すきっかけになった筆でした。
今回も意欲満々で1枚目は紙を破るほどに。
2枚目は紙の準備をする先生の目を盗んで、隣のテーブルからさっさと
筆を持って歩いていってビックリ!
キャーキャー言いつつ書きました。」
1/8
(学校より)
「今日から3学期、またよろしくお願いします。
今日は始業式と、教室に入った後は、1・2年生で新年会をしました。
欠席はなくてみんなで迎えた楽しい新年会でした。」
(家から)
「学校が始まったせいか、家に帰ってからとても機嫌良くすごす。
明日も元気でいってらっしゃい。」
1/7
(家から)
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
短い様で長い冬休みもいよいよ終わり。明日から学校。
『よかった?愛ちゃん』です。12月の26日、27日と倒れる事が日に数回。
調子悪かったのですが、お父さんが休みに入ってから、何か調子を取り戻したよ
うです。何か不規則がちになり夜一度寝て、夜中おき、朝は10時近くまで起き
ない状態が数日続き、これでは学校行くのにたいへんと今週は早起き習慣を促し、
きのう、今日と何とか通常に戻りつつあります。
学校が休日だとつい朝をゆっくりしてしまい、母の方も明日から大忙しなのが目
に浮かびます。
年明けからはそう倒れることもなく(しかし緊張は何度とあります)ウーンと
言いながら顔を赤くするので、意外と離れてても『オッ今倒れそう』というのが
わかってきました。
残り少ない3学期ですが、充実した日を送りたいと思います。」