爆笑王 「ついに夢の対談が実現したね、ロビン!」
ロビンマスク(以下ロビン)「そうだね。このコーナーはフリーに話せばいいのかい?」
爆笑王 「いや、キッチリとまではいかなくてもいいから、ある程度はテーマにそって話そうとは思ってるよ。」
ロビン「じゃぁ、恋の話でもすっか!」
爆笑王「いきなりそう来たか…そういえば最近女の子からよく『好きな人に告白するにはどうすれば?』
みたいな事をよく相談されるんだけど…。」
ロビン「ほぉーなるほど。告白してどうこうより『自然に付き合うようになった』とか、
『気が着いたら好きで付き合ってた』が一番モアベターじゃないか?」
爆笑王「そんな事はわかってるよ!でも『恋せよ乙女!』達はそういう事に不器用なんじゃないか!それに…」
ロビン「おしゃべりが過ぎるぞ!爆笑王!(爆笑王の腕をかんぬきに極める)」
爆笑王「イテテテッ!」
ロビン「だから告白をよりうまくする方法を今から教えようとしたんじゃないか!」(かんぬきをはずす)
爆笑王「ごめん…」
ロビン「いいかい、恋愛とは闘いだ!闘いに勝つにはどうすればいい?おのずと答えはでてくるだろう。
そう、武器、必殺技を持つ事だ!顔のイイやつというのは生まれながらにスゴイ武器を 持ってるという事。
だから恋愛という超人オリンピックに簡単に勝つ事が出来るんだ。逆にブサイクは丸腰状態。
そんなので失恋という悪魔超人に打ち勝つ事なんてできるワケないだろっ!だから自ら武器を作り、必殺技を
頭を使ってあみ出すしかないんだ!料理が上手、スポーツ万能…武器は多い方がいいに決まっている。
もしくはひとつの武器、技に磨きをかける。オリンピックの選手なんかチョットだけでもかわいかったら
『〜のヒロイン!』だぞ!でもこれだけは言っておく。使い方を間違えたらとんでもない事になる」
爆笑王「とんでもない事?」
ロビン「そう、例えば私が試合開始にいきなりタワーブリッジをかけても、相手はギブアップしないだろう。
それと同じく、いくら唄が得意だからと、いきなり初対面に近い人に『すいません、私の唄を一曲聞いて下さい』
って言ったらただ相手に気持ち悪がられるだけだろう。必殺技を使うにも使い所がポイントなんだ。」
爆笑王「その使い所って?」
ロビン「最近の若い奴はスグ告白する。それじゃあウマくいくものもいかなくなる。また例えが闘いになるが、
私のタワーブリッジはどこを痛めつける技だ?」
爆笑王「腰。」
ロビン「そうだ。じゃあ私がタワーブリッジで必ず勝つためにはどうすればいい?」
爆笑王「う〜ん(熟考)…そうか!(ポンと手をたたく)タワーブリッジをかける前まで相手の腰を責めまくる!」
ロビン「そうだ。必殺技が必殺になるように自分に有利になるように持って行き、『ここだ!』というタイミングで使うのがベストだろう。恋愛も一緒だ。つまり『成功する確率を上げる事』が必要なんだ。
爆笑王「なるほど。」
ロビン「いいか、世の中確率だ!成功する確率をあげるために努力する。恋でも夢でも勝利でも…」
爆笑王「う〜んそう言われれば確かにそうか…」
ロビン「まぁ漠然とした事ばかり言っているからここらでいっちょ具体的なテクニックでも教えようかな。」
爆笑王「わ〜い!」
ロビン「『押してもダメなら引いてみな』だ。」
爆笑王「うわぁ〜そんなの昔からよく言われているパターンじゃん…」
※ロビン、爆笑王にメキシコで禁じ手とされているツームストンパイルをかけようとする
爆笑王「わぁ〜待って!話を最後まで聞くから!」
ロビン「いいか、告白する、フラれる。相手に「友だち以上恋人未満」と言われる。そこで普通あきらめるわな。
あきらめきれないヤツはウジウジしてその人から遠くの位置へ行くわな。それが間違いなんだ。いいか、よく聞けよ。ここからが勝負なんだ。例えば相手がバイト先の人としよう。フラれたらバイト辞めようと思うわな。いいか、
絶対辞めるな。その相手と普通に話せ。ツラいだろうけど普通に話せ。ギクシャクしながら話すなよ。友だちと話す
ように自然にだ。この時大事な事はしつこくなく、疎遠でもなく中間距離を保て。いいか、「引いてみな」で本当に引くのではなく、相手にだけ「引いている」と思わせるだけでいいんだ。みんなココをよく勘違いするんだ。ここで本当に引いてしまうんだ。それじゃぁダメなんだ。引いたフリでいい。これを一ヶ月以上続けろ。
一ヶ月もすると多少は相手の方も告白してきた相手に対してガードが下がる。相手のガードが下がったと思った時に「やっぱり忘れられない」みたいな事を言うんだ。これで成功の確率はグーンと上がる。自分に置き換えて
考えてみろ。「学生時代に別に嫌いではないが気にもしてなかった」という人から期間が開いて急に電話がかかってきたりとかしたら、なんかその人の事が気になってこないか?急に好きとかにはならないが、どちらかというと
好印象になるだろう。それの応用なんだ。この作戦はまだ終わらない。これでダメならまたこれを繰り返せばいいんだ。よく聞くだろう「押しに負けた」みたいな事を。
ただしこの作戦中に努力は怠るな!相手にバレないように相手の事をリサーチし、外見に磨きをかけろ!
ただし、この作戦中に相手の好みの髪型にしたりとかは禁物だ。それは「あくまで自然に」に反するからな。
この作戦、いろんな人に話を聞いてみたがかなりの成功率なんだ。作戦として意識してなくても成功した過程を
思い返してみたらこの作戦に当てはまってるんだよ。ただ、この作戦の欠点は相手に彼氏、彼女がいる時だな。
一ヶ月ぐらいでは2人の中がどうこうなる確率は低いし…。しかしその一ヶ月で2人が不仲になれば最も効果的な
作戦にはなる。まぁそのへんが運になってくるな。