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[140] 恥ずかしい曲 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/04(Sat) 11:21:09いろんなお馬鹿な曲を弾いてきましたが、弾いているところを聞かれた、すごく恥ずかしい曲ってのがいくつかあります。Guion編曲の「藁の中の七面鳥」、Warren編曲の「草競馬」などは最右翼。リスト編曲の「ラ・マルセエーズ」もすごく恥ずかしいです。
http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[140へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/04(Sat) 16:10:02リストの抱腹絶倒の「トッカータ」、盛りあがりそうで盛りあがらないハチャトリアン「トッカータ」、ひたすら恥ずかしい奥村一「トッカータ」(^_^;)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[140へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/05(Sun) 15:01:53奥村一の「トッカータ」って≪工事現場≫とかいうサブタイトルの曲ですよね。大昔、プロコのトッカータに夢中な時代、間違えて(?)買っちゃいました。あれを人前で弾ける人がいたら、その人の勇気を称えましょう。
[140へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/05(Sun) 20:18:38確かに(^。^)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/05(Sun) 22:26:30うぅ...。そこまでナニだと聞くと、どんどん聴いてみたくなってきちゃいました^_^;>奥村一
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/05(Sun) 22:27:35どこかにMIDIでも転がってないかな?
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/05(Sun) 22:37:19そういえば、昔、つい出来心で買ってしまった諸井誠の「ノクターン」も、どうにも恥ずかしいシロモノでした。
[140へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/05(Sun) 23:36:48古(いにしえ)の昔,私も諸井誠の「ノクターン」,出来心で買っちゃいました。恥ずかしくって,最後まで弾けませんでした。私の本棚,「ハズカシ物楽譜」の象の墓場みたい。
[140へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/05(Sun) 23:43:53ゴットシャルクの「ユニオン」も十二分に恥ずかしいのだ。
[140へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/07(Tue) 03:05:11全部聞いたことない曲ですが...そんなに恥ずかしいんすか?(笑)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[140へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/07(Tue) 03:05:31弾いてみたいっす。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[140へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/07(Tue) 12:27:21「ユニオン」には「アルプス一万尺」が登場するんですが、これがものすごく恥ずかしい。奥村さんの「トッカータ」は「短二度の和音を連打すれば、現代音楽だい!」ってなお気軽さが、すげえ、恥ずかしいのであった。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[140へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/07(Tue) 12:37:49どの楽譜が見たいですか? >林さんhttp://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/07(Tue) 21:07:22ちなみに、諸井誠の「ノクターン」は、「どうだ!これで無調だろ!?むちょうバンザイ!!わ〜い!」といった感じの、無邪気なこと極まりないバカ作品。
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/07(Tue) 21:08:04全音のピースに入ってます^_^;
[140へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/07(Tue) 23:53:58藤牧師匠に「バカ作品」と言っていただけて嬉しいです。要するに,奥村にしても諸井にしても,現代音楽を表面でしか捉えていないって事ですよね。
[140へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/09(Thu) 02:21:34アルプス一万尺??そ、それは恥ずかしいですね(^^;)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[140へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/09(Thu) 02:25:09諸井誠の「ノクターン」というのは全音ピースに入ってるんすか。今度立ち読みします。買っちゃうかも。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[140へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/09(Thu) 02:31:59見たいのは見たいのですが、見て爆笑するためだけにお手を煩わせるのは気がひけますので...今回のところはほしいなんてわがままいいません(笑)<なついさんhttp://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[140へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/09(Thu) 04:14:49そうそう!今なついさんとこのトップで流れてるMIDI、よいですね〜<藤牧さん この曲も音源に触れるのは初めてのことだったので貴重な体験?でした。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/10(Fri) 14:01:29ゴドフスキーが唯一、録音を残している自作曲ですね。
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/10(Fri) 14:03:30アムランもハフも録音しているし...、で、音源にはワリと恵まれている作品なんですが、
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/10(Fri) 14:05:22私個人的に好きな作品なので、ちょっと作ってみました。
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/10(Fri) 14:11:09うぅ...。出だしのテンポが、イマイチせわしないなあ...。3連符の扱いについても、批判浴びそうだ。
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/10(Fri) 14:11:42嗚呼あぁぁ......
[140へのレス] 投稿者:Saito 投稿日:1999/12/11(Sat) 18:47:28ゴドフスキーは、エチュード(もちろん自編)をピアノロールに吹き込んでると音楽の友社の「20世紀の100ピアニスト」とか言う本に書いてありましたが・・・。
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/11(Sat) 21:09:07う〜む。ピアノロールだったら、エチュードに限らず、色々と吹き込んでるんじゃないでしょうか。
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/11(Sat) 21:11:03ただし、私、ピアノロールという記録媒体については、再生時の正確度という点で、あんまり信用してません。
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/11(Sat) 21:15:59レコードであれば、録音されているピッチから、元の演奏のテンポが、ある程度正確に導き出せようものですが、
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/11(Sat) 21:19:37一方、ピアノロールはといえば、媒体自体の経年劣化や録音機器自体の個体差によって、テンポ面での正確さが保証されないにも関わらず、ピッチの正確さだけは絶対的に保証されますから、
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/11(Sat) 21:24:00実際に私たちがゴドフスキーの自演によるショパン編曲のピアノロール再生を聴くことが出来たとしても、その音が直ちにゴドフスキー自身の音楽性を体現しているかどうかという保証は、なかなか得られにくいと思います。
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/11(Sat) 21:26:01とまあ、技術的な裏付けもなく、テキトーなことを言っておりますが^_^;
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/11(Sat) 21:29:30以前聴いた、ホフマンのピアノロール録音(コンドン・コレクションだっけな?)の再生状態が、あまりにも酷い出来だったので(もう、リズムがガタガタでした)、とにかく嫌な印象しかないんですよ、ピアノロールには。
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/11(Sat) 21:32:06とか言いつつ、少し前に発売された、ラフマニのピアノロール復刻はなかなかの出来...^_^;
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/11(Sat) 21:44:40おっと、話がそれましたが、私の言った「録音」とは「レコード吹き込み」、「自作曲」とは「編曲モノではない、ゴドフスキーの完全オリジナル曲」ということです^_^;
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/11(Sat) 21:46:16ちょっとログを流しすぎてしまいました、皆さん、ごめんなさいm(_ _)m
[140へのレス] 投稿者:Saito 投稿日:1999/12/17(Fri) 12:59:20本来の題に戻りますが、『藁の中の七面鳥』というのは、『オクラホマ・ミキサー』という名前で知られてるやつですよね?この『オクラホマ〜』というのはこの曲のニックネームなのでしょうか?
[140へのレス] 投稿者:Saito 投稿日:1999/12/17(Fri) 13:04:51あと、藤牧さんがおっしゃっていた問題の中には、やはり紙ロールが傷んでいるということもあると思います。特にホフマンの場合は、当時の機械(修理はしたと思いますが)で演奏したと思われるのでなおさらでしょう。その点でいけば、ラフマニノフの復刻は、紙ロールをスキャナーで処理して、音声再現のプログラムにかけて、それを自動演奏ピアノで演奏したのですから、あれはただ素晴らしいの一言です。
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/17(Fri) 21:21:18そうですね。ホフマンのは、紙が水分吸って、伸びまくってたんでしょうなあ^_^;
[140へのレス] 投稿者:藤牧 投稿日:1999/12/17(Fri) 21:24:12ちゃんとお金をかけて復刻されると嬉しいんですけどねえ...。ゴドフスキーの自作吹き込み。
[139] 今日は久しぶりにお買い物♪ 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 02:53:10今日はホント、久方ぶりにお買い物へいってきました。
楽譜では春秋社のリスト第6巻を購入。リゴレットパラフレーズがほしかったから。
それから全音のスクリャービン・ソナタ集(上)も購入。
どっちもなんで今まで持ってなかったんだろ??
CDはホロヴィッツ・オーマンディのラフ3の他に、
カツァリス・アンコールというCDを購入。
まだ聴いてないんだけど、おもろいんかな?
それから、なついさんの影響で?
マタイ受難曲のCDを買ってきました。指揮はクレンペラー。
リヒターのCDと迷ったんですけど。
ピアノ曲以外のCDを買うのは本当に久しぶりのことです。
長大な作品のようで、どこから聴きはじめたらよいものやら。
本では京極夏彦の新刊が出てたので購入。『百器徒然袋』。
なんでも榎木津礼二郎が大活躍とのことで、楽しみ。
それから、清涼院流水の『コズミック』。
この作家は初めてなので、おもしろいのかどうかちょびっと不安。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 02:53:35いつにもましてのゴミカキコになってしまいましたね(^^;)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 04:27:28カツァリスのCD聴きました!よいですね!!突如カツァリスファンになってしまいました。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 04:28:40カツァリスがこんなおもろいピアニストやったとは...知らんかった。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 06:44:45マタイも聴きました。冒頭だけ。この曲、朝から聴く曲ではないですね(^^;) なんだか気分が塞ぎます。冒頭の5分ほど聞いて聴くのをやめちゃいました。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/04(Sat) 11:04:00カツァリスといえば、Liszt/Beethovenの「英雄」「田園」も面白いです。何しろ、リストが編曲の際、加えることを断念した声部を、全部加えているんですよ。リストの楽譜を見ながら聞くとびっくりしますぜ。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[139へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/04(Sat) 11:05:38カツァリス・アンコールの、ゴットシャルクの「バンジョー」。最後のところ、どうやって弾いているんでしょうか? 誰か、採譜してくれないかなあ?http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[139へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/04(Sat) 16:06:27カツァリスの弾いたテオドラキスのピアノ協奏曲の録音があるはずなのですが、みたことないなぁ(^_^;)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[139へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/04(Sat) 16:12:08クレンペラーのマタイは重いですね。やっぱ59年のリヒターでしょうか。リヒターの演奏は端正な演奏で私の大好きな演奏家の一人です。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[139へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/04(Sat) 16:12:47ミステリー系では中井英夫の「虚無への供物」を是非(^。^)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[139へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/05(Sun) 15:03:24マタイといえばやはり、リヒターの旧盤。あの緊迫感は凄絶としか言いようがありません。
[139へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/05(Sun) 15:06:21マタイは、起きがけはいけません。体調がよく、体力・気力が万全で、しかも、何者にも邪魔されない3時間が確保されている時でないと・・・。通して聞くのは、一年に一度くらいで十分です。
[139へのレス] 投稿者:なかだ 投稿日:1999/12/06(Mon) 09:03:40「コズミック」はおやめになったほうがよかったかと。金をどぶに捨てるようなものか……
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/07(Tue) 03:01:22コズミック...もう買っちゃったんすけど(^^;) 今読んでるとこですが、今のところは特におもしろくなくはないです。本を読む時間もないなあ。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/07(Tue) 03:11:58やはりリヒターを買うべきだったか。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/07(Tue) 03:13:44未だマタイは敬遠中(^^;)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/07(Tue) 03:18:36カツァリスのリスト/ベートーベン、聞いてみたいですが、これまたなかなか売ってないんですよねーhttp://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/07(Tue) 06:50:30このカツァリスのアルバムの最後の曲、クラクストン編のバッハのラルゴにはまりすぎなぐらいはまっているのですが、楽譜って入手可能ですか?http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/07(Tue) 12:29:04カツァリスのBeethoven/Lisztはすべて、1枚千円の廉価盤として並んでます。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[139へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/08(Wed) 00:00:19クラクストンの編曲ですが,楽譜は見たことがありません。ですが,カツァリスを聞いた限りでは,コルトーの同曲の編曲と大差ないような気がします。ケンプ編曲とコルトー編曲を足して2で割れば,クラクストン編曲になるんじゃないでしょうか? これらを元にすれば,採譜は容易だと思います。
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/09(Thu) 02:33:28おお!なついさんでさえ見たことない楽譜があったとは。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/09(Thu) 02:37:41コルトー編たしかにそっくりっすね。今日コルトー編をもとにさっそく耳コピりました。ほんま美しいメロディ♪http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/09(Thu) 02:38:511枚千円の廉価版??なるほど、探す場所が違ってたのか。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/09(Thu) 02:39:53ケンプ編曲は持ってないのですが(多分)どんな感じなんすかね?http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/09(Thu) 08:47:02ケンプ先生の編曲は、いつもながらの、優等生の模範解答みたいな編曲。可もなく不可もないって感じかな? これも全音ピースになかったっけ?http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/10(Fri) 06:45:17え!!全音ピースに??早速YAMAHAへ行って確かめてくるっす!http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[139へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/13(Mon) 01:01:57ピースは絶版になって一冊にまとまっているはずです。
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/13(Mon) 03:36:22絶版ですかあ。確かに土曜日にYAMAHAへ行って背表紙を見てみたところ、ピースの中に入ってませんでした。
[139へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/13(Mon) 03:37:01一冊にまとまって売っているのですか?さ〜がそ♪
[138] とうとう!(T.T) 投稿者:林(ひで♪) 投稿日:1999/12/04(Sat) 02:40:17ホロヴィッツ・オーマンディのラフ3のCDを入手しました(T.T)
子供の頃たまたまFMで耳にし、
それを録音したテープを聞きつぶしてしまった、
ぼくの中でのホロヴィッツのベスト演奏。
久しぶりに聴いてもええ演奏や〜
ホロヴィッツの弾いてる姿が目に浮かびます。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[138へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 03:08:05この演奏、第2楽章の終わりごろ(11:00ごろ)に女の人の声が録音されてます。心霊現象?(笑)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[138へのレス] 投稿者:リョウ 投稿日:1999/12/04(Sat) 20:23:11このシーズンでホロヴィッツはメータと二回共演しているのですが、その二回目のNYフィルとのものがグラモフォンからヴィデオで出ていますよ。(曲目はもち同じです)輸入物なので今はあるかはわからないですが。
[138へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/07(Tue) 03:19:19くぅお!ビデオがあるのですか?!http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[137] ソーザ 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/03(Fri) 01:12:19ソーザの演奏会に行ってきました(^。^)
アンコールは
スクリャービン ノクターン作品9
リスト 海を渡るフランシスコ
リストは両手でした。
モシュコフスキーの練習曲がよい出来でした。
演奏会後は某マニアとジョンさんと飲み会へ(^_^;)
ソーザの楽譜もすべて手に入ったし
東京楽しみです(^。^)
[137へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/03(Fri) 08:55:21「半音階的幻想曲とフーガ」は見事な編曲技法ですね。それにしても、値段が・・・ちょっと・・・。久しぶりに自腹を切って楽譜購入しました(普段はもらい物ばっかり)。諭吉先生が手をつないで飛んでいっちゃった。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[137へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 02:54:23某マニア?関西にはまだまだマニアがいたのですか??http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[137へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 02:54:57ソーザかあ。聴きに行きたかったなあ...http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[137へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/04(Sat) 16:07:22私もがソーザの楽譜はすべて買いました。値段は……(^_^;)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[137へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/04(Sat) 16:08:28でも、弾き応えのある曲ですなぁ(^。^)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[137へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/05(Sun) 23:45:17ムチャクチャ,難しいですね。でも,「ラ・ヴァルス」はさすがにちょっと,無理が感じられたりして・・・。
[137へのレス] 投稿者:たけうち 投稿日:1999/12/07(Tue) 01:20:20飲みには行きましたが、僕はマニアじゃないですよ、、。
[137へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/07(Tue) 01:40:05え?(^。^)!http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[136] クリスマスの夢 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/02(Thu) 08:39:57林さんにも宣伝していただきましたが、私のページ「超絶技巧的・・・」の "What's New" でレーガー編曲の「きよしこの夜」の楽譜を大公開中! どこぞの方面からの抗議が来ないうちに、お早めに、ご自由に拾っていってください。
お子様にも弾けますし、プロの方なら、この時期の演奏会のアンコールにも使えます。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[136へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/02(Thu) 16:52:43私は割合レーガーが好きです。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[136へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/02(Thu) 16:52:57中にはショパンによる練習曲なんていうムチャなものもありますがhttp://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[136へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/02(Thu) 16:53:36「バッハ変奏曲」や左手にための「前奏曲とフーガ」なんかはいい曲だと思います。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[136へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/02(Thu) 16:54:57好きだとか言っときながら、レーガーの楽譜も大量にダンボール箱に突っ込んであるな(^_^;)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[136へのレス] 投稿者:なかだ 投稿日:1999/12/02(Thu) 17:39:03レーガ−って、オルガン曲の楽譜を見たことがありますけど、恐ろしいほど真っ黒でしたね。同じ楽譜集にはリストやフランクの曲も載ってましたが、てんで比較になりません。リストなんかレーガ−に比べたら子供でも弾けそうに見えました。
[136へのレス] 投稿者:まるやま 投稿日:1999/12/02(Thu) 18:25:31この前古い段ボールを整理していたら、中村攝さんが雑誌「ショパン」に1987年に連載していた「シリーズ音楽史・秘境探訪の旅」の切り抜きが出てきました。アルカンに始まり、ブゾーニ、ルービンシュタイン、フェラーリ=トレカーテなどの作曲家たちとともにレーガーも取り上げられています。ピアノ作品の一覧なども載っていて、なかなか興味深い連載でした。懐かしかったです。
[136へのレス] 投稿者:やまちゃん 投稿日:1999/12/02(Thu) 23:31:04どうも夏井さんお久しぶりです。私もクリスマスプレゼント受け取りました。なかなか美しいですね。早速弾いてます。
[136へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/03(Fri) 08:58:19やまちゃん、お久しぶりです。たまにはこういうレーガーもいいですね。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[135] リョウ 投稿者:リョウ 投稿日:1999/12/02(Thu) 03:36:09最近、シフラにはまっております。
そうそう、ひでさん。ホロヴィッツ=オーマンディーのラフマニノフピアノ協奏曲三番のCDってRCAのレッドシールベスト100
で再発しました。(当然日本盤っす)
音もリマスターのおかげでバランスが少し向上しています。
BVCC-37270 です。
シフラ編曲は弾かれないのですか>ひでさん
[135へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/02(Thu) 03:43:40おお!!ホロヴィッツ=オーマンディーのラフ3!!!!八木さんから大阪タワレコで山積みになってたって話はお聞きしてたのですが、再発ってことはどこでも手に入るってことですね?早速明日、なんとか時間をつくってCD店へいってみます! 久しぶりにあの名演が聴けるのだろうか...うふ♪http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[135へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/02(Thu) 03:46:46シフラ編はおもろいですね(^.^) 今、これまた秘密裏にトリッチトラッチポルカを練習中です。例の特殊技巧(左手の飛躍)は、まあ根性でなんとかなるとして、細かい音符が多いので譜読みがちょこっとしんどいです。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[135へのレス] 投稿者:林(ひで♪) 投稿日:1999/12/02(Thu) 03:56:30最近、こういうオバカ系の曲を数曲、密やかに練習してます。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[135へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/02(Thu) 08:47:10海外ルートから、「シフラ編曲集第2巻」の楽譜が出版される可能性が出てきた、という連絡が入りました。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[135へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/02(Thu) 16:45:38という事は、シュトラウス=シフラもはいっているのか?CDになっていない「シュトラウス幻想曲」の楽譜がほしい。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[135へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/02(Thu) 16:46:37ところで、ドヴォルザーク=シフラの「スラブ幻想曲」って曲ご存知ですか?http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[135へのレス] 投稿者:なかだ 投稿日:1999/12/02(Thu) 17:40:13シフラは危険ですね。麻薬みたいなもんです。手を出したら最後。私も彼のショパンのエチュードを冒涜だなんて言っていながら最近よく聞きます。
[135へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/02(Thu) 17:57:15ドヴォルザークのホ短調「スラブ舞曲」(哀愁を帯びた有名な曲)による、とんでもない即興演奏なら、聞いたことがあります。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[135へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/02(Thu) 17:57:51「編曲集第2巻」についての収録曲目、時期などについてはまったく未確認です。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[135へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 02:57:23おお!第2巻!って喜びながら、第1巻をまだ手に入れてません(T.T)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[135へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/04(Sat) 11:09:44第1巻には、Brahms/Cziffraの「ハンガリー舞曲(15曲)」、5曲の演奏会用練習曲(熊蜂とか)が含まれています。これだけ入って7000円くらいだったかな?http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[134] 巨大な手! 投稿者:林 投稿日:1999/12/01(Wed) 07:05:12ぼくの職場の方で、まえまえから気になってた方がいました。
何が気になるってその、大きな手、すらっと長い指!
で、
先日、手を合わさせてもらったところ...
まじでデカイ!!
ぼくの手よりもちょうど第一関節が飛び出る大きさ!
ぼくが11度ぎりぎりの手なので、
この方、間違いなく13度は余裕で届きます。
もしかして2オクターブ届いたりして(^^;)
ぼくよりも明らかに手の大きな人に会うのは、
これが生まれて初めて。かなりびっくりでした。
この方ピアノはまったく弾かないそうで。
もったいないなあ。
こういう人がいるってことは、
リストが2オクターブ届いたって伝説は
まんざら嘘ではないような気がしますね。
それにしても、
ほんま、うらやましいなあ...http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[134へのレス] 投稿者:ろみ 投稿日:1999/12/01(Wed) 07:40:279度がつかめない私の手と比べてみ・・・たくない。(泣)<おひさ。(^^)
[134へのレス] 投稿者:ろみ 投稿日:1999/12/01(Wed) 07:42:06ラフマニノフは、小人症で、手が大きかったそう???
[134へのレス] 投稿者:polo 投稿日:1999/12/01(Wed) 10:06:4010度がとどけば,組曲「展覧会の絵」,3ケ年計画を実行するのですが・・・
[134へのレス] 投稿者:polo 投稿日:1999/12/01(Wed) 10:07:389度しか届きません(涙)
[134へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/01(Wed) 11:49:49ラフマニノフは「マルファン症候群」らしいです。高身長、蜘蛛状指(細長い指)、異常に柔軟な関節などピアノ弾きには理想的(?)な疾患ですが、大動脈弁閉鎖不全とか、目の水晶体脱臼とか、そういうのも合併したりします。
[134へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/01(Wed) 11:50:26ついでに言うと、リンカーン大統領も同じ疾患でした。
[134へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/01(Wed) 11:52:05ラフマニノフは右の「2、3、4、5」で「ドミソド」を弾き、1の指で、5の指の右脇の「レ」が弾けたらしい。
[134へのレス] 投稿者:けん 投稿日:1999/12/01(Wed) 16:56:39あのう、畏れ多いのですがホロヴィッツ様もMarfan's synd.ではないか?とずーっと思っていたのですが。初めて本人を見たときの印象がそれっぽいのと、演奏テクニックでもあれだけの音の分離は常人の指では不可能としか考えられないからです。ま、仮にそうだとしても私にとって神様であることに変りはないんですけど、、、。
[134へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/01(Wed) 17:15:58ヘンゼルトも相当でかい手の持ち主だったようです。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[134へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/01(Wed) 17:17:20しかし、手の大きさよりも手首の柔軟性の方がピアノ弾きにとって重要だと思うのですが、まぁこれは私の手が小さいからひがみなんだけど(^_^;http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[134へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/01(Wed) 17:18:21柔軟性でカバーしているピアニストにはカツァリスやワイゼンベルグがおります。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[134へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/12/01(Wed) 17:19:06ところで明日はラウル・ソーザを聴きにいってまいります。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[134へのレス] 投稿者:まるやま 投稿日:1999/12/01(Wed) 17:41:11初めておじゃまします。なついさん他知っている方が何人もいらっしゃっているみたいです。かなり以前にモーツァルトはサヴァン症候群だったのでは?という(イギリスのだったかな?)論文を読んだことがあります。この疾患も程度にはよりますが音楽家には理想的(?)なものの一つになるのでしょうか。
[134へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/01(Wed) 18:04:03ラフマニノフといえばスクリアビンですが(?)、彼って小柄でしたよね。でも、彼の曲で要求される左手の広がりは、かなりのものですよね。彼はどんな手をしていたんだろう?
[134へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/01(Wed) 18:06:15モーツァルトとこの症候群の話題、私は初耳でした。
[134へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/02(Thu) 02:16:28あ、ろみさんだ(^.^)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[134へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/02(Thu) 02:19:15サヴァン症候群って確か以上に記憶力が良いってやつですよね?山下清もそうだったらしいってきいたことがあるんだな。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[134へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/02(Thu) 02:21:00ぼくの手って、左手の方がほんの少し大きいみたいなんですけど、みなさんはいかがです?http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[134へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/02(Thu) 02:28:312つ上のレス、<s>以上</s>→「異常」でございます。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[134へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/02(Thu) 02:29:30およっ タグは使えないのか。管理人自らなにやってんだか(^^;)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[134へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/02(Thu) 02:42:16そうそう。うちに古くから眠る(多分1960年代ぐらいに出版のやつかな?)ギネスブックには、確か一番手の大きなピアニストはラフマニノフになってました。12度が届くって。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[134へのレス] 投稿者:林(ひで♪) 投稿日:1999/12/02(Thu) 04:17:05そうそう!なついさん、クリスマスプレゼント、ありがたく頂戴いたしました♪ 予想以上にシンプルな楽譜なのでびっくりです。まだなついさんのクリスマスプレゼントをもらってない人はなついさんのページへ(ホワットニュー)GO!!http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[134へのレス] 投稿者:なかだ 投稿日:1999/12/02(Thu) 17:41:17私は右手がやや大きいみたいです。なんとか11度とどきます。
[134へのレス] 投稿者:なかだ 投稿日:1999/12/02(Thu) 17:42:12中学のとき、野球部からピッチャーに向いてると誘いがありました。運動音痴なのに……
[134へのレス] 投稿者:Saito 投稿日:1999/12/02(Thu) 19:44:08私は何故か左が少し大きいようですが、それでも10度押そうとすると他の鍵盤が当たります。あと、スクリャービンは右手を傷めたのが動機となって、左手を猛特訓し、その結果「左手のコサック」とまでいわれるまでになったそうです。そんな彼が残したOp.9は、実にすばらしい左手のための傑作です(前奏曲は、ゆっくりなら一応全部弾けます)。
[134へのレス] 投稿者:なかだ 投稿日:1999/12/02(Thu) 21:40:00スクリャービンの変ホ短調のエチュードを見てると、とても手が小さい人の作品とは思えませんね。でも左手のコサックというのはうなずけちゃいます。作品9は全音ピースで出たとたんに買いました。昔の話です。
[134へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/03(Fri) 09:02:43昔、スクリアビンの「左手の夜想曲 作品9-2」をレパートリーにしていました(過去完了形でしゃべっております)。実に魅惑的な作品です。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[134へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/03(Fri) 09:08:0610度といえば、以前、イタリアのピアニストから「trueの10度」と[http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[134へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/03(Fri) 09:10:59すみません。またごみを・・・。続きを書くと、「trueの10度」と「falseの10度」とかいう表現が出来てきました。前者は「レ−ファ#」、後者は「変ロ−変二」のことだそうです。ちなみに私は、trueはつらいです。http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/
[134へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 03:02:18「レ−ファ#」??それはぼくもつらいですよ。多分親指が下のレの隣のミも押しちゃうんじゃないかな?http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[134へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/04(Sat) 06:02:45さっき試してみました。左手は届くけど、右手はミも押しちゃいます。やっぱり、ぼく、左手の方が大きい??http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[133] 演奏会レポ(ポゴレリッチのショパン) 投稿者:KUMO 投稿日:1999/11/29(Mon) 19:50:27
演奏会レポです。
もし行かれた方があれば、感想を教えてください。
(実は、同じ文をあちこちに投稿しまくってます。
ゴメンナサイ・・・あまりに衝撃的だったものですから・・・)
イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノリサイタル(オール・ショパン・プロ)
11月25日(木)サントリーホール
<曲目>ショパン:ポロネーズ4,5番、ソナタ2番/ 3のマズルカ作品59、ソナタ3番
ポゴレリッチの音楽的変貌が興味深い演奏会でした。以前、強靭なタッチで解釈を誇示するインパクトに溢れた個性派ポゴレリッチは、ただひたむきに音楽に向き合って心を込めて音を紡いでゆく音楽家に変わっていました。憂いを含んだタッチで、ゆったりと1音1音を慈しむように演奏される彼のショパンに、切なさで胸が締めつけられるような思いがしました。
ただ、彼の音楽がたいへん個性的であるのに変わりはなく、時に低音を思い切り響かせテンポを激しく揺らせる演奏には妙な生々しさがありました。そしてこのような大胆な表現は聴き手を引き込み、ものすごい緊張感を生み出していました。そんな中、「葬送行進曲」の重苦しい曲想にぱぁっと光が差し込んでくるような穏やかな中間部を、ポゴレリッチは天国にいる奥さんに祈りを捧げているかのように、心を込めて、優しく聴き手を包み込んでくれるように奏でました。ほんとうに感動的な瞬間でした。涙が止まりませんでした。この瞬間は忘れることができません。この演奏会の白眉であり、またいままでの人生最大の感動でした。
前半があまりに素晴らしかったためか、後半の曲はいまひとつ緊張感に欠け、聴衆とポゴレリッチとの間に距離ができてしまったように感じました。3番のソナタの第3楽章で、彼は信じられないほど遅いテンポで、心を込めて音楽を奏でました。ただ、こればかりは僕もついていけませんでした。表現が非常に独り善がりなものに感じられました。
いずれにせよ、このポゴレリッチの音楽会は、生涯忘れられない想い出のひとつとなりました。
[133へのレス] 投稿者:なかだ 投稿日:1999/11/30(Tue) 15:17:32ポゴレリッチはたった一回だけ、人がいけなくなったコンサートの切符をインターネット経由で譲ってもらってN響定期を聞きにいったことがあります。ショパンの協奏曲2番でしたが、それほど風変わりな演奏だとは思いませんでした。音はきれいだったなあ。
[133へのレス] 投稿者:リョウ 投稿日:1999/11/30(Tue) 22:32:55この演奏会、私も行きました。そうですねえ、ポロネーズ五番なんて本当に素晴らしかったのではないでしょうか?確かにソナタ三番の三楽章は、やり過ぎかもしれないですね。悲しい所が私にはとても伝わってきました。なにやら失速した飛行機のように・・・
[133へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/30(Tue) 23:00:2410年近く前に聴きに行ったポゴレリッチはアンコールを一時間近く弾いてくれました。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[133へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/30(Tue) 23:01:56最後はイスラメイを豪快に弾いていました。最近は2年ほど前に聴きに行きましたが音楽的に深みが増した、というよりやりすぎというように聞こえてそれ以来行っておりません。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[133へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/30(Tue) 23:02:31今はどういう演奏をしているのか気にはなるのですが……。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[132] 最低音「ラ」で終わる曲 投稿者:polo 投稿日:1999/11/29(Mon) 10:37:31最近なぜか,「ラ」で終わる曲を探してます.
なんていうか・・「ラ」の単発で曲が終わると・・・
シックリくるんです.
とりあえず,その手の曲は
喜びの島,ヒナステラのソナタの終楽章,プ−ランクのトッカ−タ
があげられます.他にもありますでしょうか?
[132へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/29(Mon) 17:32:51リゲティの「ワルシャワの秋」(^。^)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[132へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/11/30(Tue) 02:01:35最低音のAは良い音ですよねー(^.^) その半音上のB♭も。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[132へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/11/30(Tue) 02:06:39最高音域のクラスターも気持ちいいっす!http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[132へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/11/30(Tue) 02:07:56ホロヴィッツのラコッツィの最終場面では両方楽しめますよね(^.^)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[132へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/11/30(Tue) 02:08:44ところで「ワルシャワの秋」ってよい曲??http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[132へのレス] 投稿者:polo 投稿日:1999/11/30(Tue) 11:43:52ホロヴィッツのラコッツィ−行進曲は,星条旗のつぎにすきっス!
[132へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/30(Tue) 16:09:54一瞬だけバッハ=ブゾーニ「シャコンヌ」でも出てきますね。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[132へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/01(Wed) 11:54:30ヴォロドスの「トルコ行進曲」では最低音と最高音が何度か登場します。特に、最低音「ラ」は何度も登場。
[132へのレス] 投稿者:けん 投稿日:1999/12/01(Wed) 15:23:54ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」(Op.43)もラで終わります。B♭といえばリストソナタ!!どちらも終わり方の、その1音にピアニストのセンスが問われます。
[132へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/02(Thu) 02:24:09ヴォロドスのトルコ行進曲はおもろいですねー 実は今、密かに(別に隠してないけど)練習?してます。以前はこの手の曲は恥ずかしくて練習できなかったんですけど、最近では恥も外聞もなく、デカイ音を鳴らして練習してます。http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[132へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/02(Thu) 02:24:47こうでなくっちゃピアノバカにはなれませんよね(笑)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[132へのレス] 投稿者:なつい 投稿日:1999/12/05(Sun) 15:09:00最低音の「ラ」、ソーザ編曲「ラ・ヴァルス」で連発!
[131] 「協奏曲」練習開始! 投稿者:林 投稿日:1999/11/27(Sat) 15:54:08ゴドフスキの「芸術化の生涯」が一段落ついたので、
アルカンの「協奏曲」の練習を始めました。
ちょっと前から弾いてみたくてうずうずしていたのです♪
長大な1楽章も弾いててだらけるところ、蛇足っぽいところ、
つまんないところ、がなくて、
まるで10分弱の曲のように思えますね。
ほんまにええ曲やー
アルカンの曲は弾いてて、ぼくの手に
すっぽりとはまってくれます。妙に弾きやすい。
アルカン...運命的な出会い♪http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[131へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/27(Sat) 23:19:59私はもっぱらカプースチンとバッハと南米にはまっています(^。^)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[131へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/27(Sat) 23:21:32後、注文しているカールヴァインのソナタ2番も速く来ないかなぁ。そういえばソーザの楽譜の大金注ぎ込まなくてはならんのだった(^_^;)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[131へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/27(Sat) 23:22:38アルカンも楽譜が山積になってるけど全然弾いてないなぁ(^_^;)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[131へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/27(Sat) 23:23:42最近自分の初見能力が衰えてきたような気がする。http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[131へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/27(Sat) 23:27:26あ、あとシチェドリンね(^。^)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[131へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/11/30(Tue) 02:09:42山積みのアルカン、八木さんがどっかやっちゃわないうちに見せてもらわないと(笑)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
[131へのレス] 投稿者:やぎ 投稿日:1999/11/30(Tue) 23:08:25山積の楽譜といえば原博、バラキレフ、プーランクなんかも未整理のももほったらかし(^_^;)http://www.ne.jp/asahi/yagi/piano/
[131へのレス] 投稿者:林 投稿日:1999/12/01(Wed) 07:10:57山積みの原博...だいさんが聞いたらよだれをたらしそうっすね(笑)http://www1.plala.or.jp/hide_pianist/
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