Posted by LOCK on 1999/08/24 17:57:05:
彼女を絶望の淵に踏みとどませたのは 大事な親友の思い 彼女を絶望から救い出したのが 親友が、そして妹が、好きな男の子の思い 彼女に日の光を与えたのが 不器用なクラスメートの思い 彼女はようやくその1つ目の存在に気がついた。 絶望という名の暗闇に閉ざされた荒野で 彼女が手に入れたのは 普通に暮らしていたのでは決して分からない いや、気付かない そんな微かな けれどどんな闇の中からも自分を見つけて照らしてくれる 美しい輝き 彼女を暗示する最後の一文 とても心に染み入りました。 LOCK
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