Posted by まーきー on 1999/08/17 22:52:53:
このお話、感想付けづらいですねー。 ばっ、と迫ってくる程の感動を覚えたわけじゃない。 じわり、と心に染み入ろうとして・・・その一歩手前で留まる感動。いや、感慨か。 ともあれ、そこで留まってしまったんです。 だけど、僕にはそれがとても素敵な事に思えました。 このお話に続きがあろうとなかろうと、 HIDさんの物語であると同時に、多分僕の物語にもさせてくれたから。 おこがましいのかもしれませんが、それは共感とも違う、自分そのものです。 だから、感動したのかどうかなんて、なかなかわからない。気付かない。 そんな心の動きが自分にあったのかな、と思います。 HIDさんはこれを中途半端な終わり方とおっしゃいますが、 僕にはとても良い終わり方に思えます。 残り半分は、僕自身でも探したい。 そう、思いました。 ・・・などと書くと、続き書くな、って言ってるみたいですね(汗) 僕は僕で探しますけれど・・・ HIDさんがHIDさんの答えを見せてくれるのは、とても有り難いことですから。 誤解なさらないで下さいましね。 ではでは。
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