Posted by kyouka on 1999/08/11 02:20:30:
kyoukaです。 今回は『スロウ ソングス』を読ませて頂きました。 どんなに小さな声で言ったとしても、必ず届く言葉がある。 それは限りなく小さな声ではあるけれど、 心に響き渡り、そして・・・風を吹かす。 それは恋の囁きとは違うだろう。 それは愛の囁きとも違うだろう。 こんな言葉で一括りに出来ないほど、感動を呼ぶものなのだから。 私には優しい声としか・・・言い表せない。 SSの最後の名雪の<おはよう 祐一> という台詞を読んだ時上記の詩を思いつきました。 二人の幸せな朝の一こま・・・ 良いお話でした。
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