だいじょうぶ、と彼女は言った

読みました。

HIDさんの香里は可愛いですねぃ(笑)
ういうい。
過去の大きな過ちに悩んだり、今の付き合いを楽しんだりしているうちに、
いつの間にか、思っても見なかったほど前に進んでいるんでしょうね。
北川君は、もう少し自分主体でもいいかなって思いますが、
まだまだ高校生ですからね(笑)
香里も、まだふと気付いたときにはどっかいっちゃってそうな恐さも
ありますし。
がんばれぇ(笑)

情景描写の安易さが消えて、本当に良くなりましたね。
「遠い声、遠いうた」の時に感じていたものが、もっとソリッドな
感覚になって帰ってきました。

えーと、ずーーっと気になっているんですが、会話文の最後に句読点が入っているのは確信犯ですよね？
私、全然日本の詩とか、こういった方面の文学とか読まないので分からないんですが、
そういうものなんですよね？
普段読んでる普通の小説なんかではありえないので、ちょっと確認です。

あと、今回は副題が少し切れ味悪いような…。英語じゃないのはいいんですが…

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