ｓｔａｒｔｉｎｇ　ｏｖｅｒ読まさせて頂きました。

ｓｔａｒｔｉｎｇ　ｏｖｅｒを読まさせて頂きました。
結構長かったので最初は何回かに分けて読もうかと思ったんですけど
ｓｔａｒｔｉｎｇ　ｏｖｅｒの綾なす世界に引き込まれて結局は一度で読んでしまいました。
言葉って物の持つ力を改めて考えさせられる作品でしたね。
そして言葉って物は上手く使えばここまで人を酔わせられるってことを実感しました。

キザッたらしい言い方をさせてもらうなら、読んでいてなんだか十六夜の月の光に照らされているような気分になりましたね。
満月の光ほどは強くなく、ほのかな光だけど優しくて、それでいてなんだか物悲しい光みたいな感じをこの作品からは受けました。
とにかく今まで読んだ二次小説の中ではピカイチだと思いました。
何せ二次小説読んで泣いたのは初めてですから。

こんなにすばらしい作品を読む機会を与えてくださって本当にありがとうございます。
月並みな言葉ですけど、これからも創作活動頑張ってください。
そしてこれからも言葉という物のの可能性を感じさせてくださることを期待しています。
ではでは

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