Posted by 赤丸 on 2000/01/20 00:55:07:
しかし、…完全オリジナルとして読んでも、十分に見ごたえのあるシーンの連続で〈特に森の中で夜に溶け込むプロローグは、圧巻) HIDさんのお話の中でも、かなり好きな部類に入る設定です。 〈日本古神道、一時はまったし〉 しかし、トラハやりたくなってきましたよ。まじで。 でも、この、「森」「夜」その中で漂う寂しさと安らぎ。 たとえば、幼い日の夕暮れ、ともだちとわかれるときに感じたあの寂寥感にも似た後読感。 そう、明日あえることがわかっているのに感じる、あの寂しさと、約束にも似た安心感の入り混じった気持ち。 …それが予感となって浮かんでくるのはなぜでしょう? 静かなラストを期待しても、いいですか? それでは…また。
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