『With a little help from our friends』

今回、感じたのは
「祐一と香里ってやっぱりどこか似ているんだろうなぁ」
と言うことです。

祐一の空白の７年間と香里の背中向けの一年間は
似ている気がしていたので、お互いに共通するモノがあるんだろうと。



似ているがゆえに恋愛対象にはならなかった２人(とＬＯＣＫは考えている)

似ているからこそ騙し騙されてあげる２人

困った時に相談できる相手でもあり、相談したく無い相手でもある

恋人とは違う支え方をする２人



絡み合う５人の決断は、それぞれの「本当」を見つけ出しに行く。

またたく夜空の星のような

きらめく波の飛沫のような

彼女たちは、そのかがやきを胸に

それぞれの道を歩き出す

いつか交差することを夢見て………



今回は、色々と伏線が潜んでいそうですね。
次回(藤井君ＳＳ含む)が、楽しみです。
ＬＯＣＫ

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