因幡国庁跡です。


国府・国庁とは諸国の行政官庁がおかれた場所
あるいは、謹所をさしており国府の中に国庁が置
かれた。国府の設立年代は必ずしも明らかではあ
りませんが、一般的には大化2年(646)の国府制
度の始まりと理解されており、この時期に諸国の
国府も設置されたものと考えられている。
国庁跡は東西約150メートル南北213メートル、
面積約3200平方メートルが確認され国の史跡
に指定された。

岡益の石堂です。


石堂の調査のためか、丁度真ん中の塔にあた
る部分がなくなんの変哲もないものであるが、
調査がすめばもとの形になるものと思われる。
エンタシス式の石柱の上にのる石版には唐草模
様が刻まれている。この唐草模様が外国から伝
来した7世紀頃に造られたものと思われている。
現在石堂は、安徳天皇の陵墓参考地の一つとし
て宮内庁が管理している。