氷天使のバラード   

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◆ 氷天使のバラード

  氷天使のバラード

 心の森・・ニンフ達が騒ぎだしていた。
 だ・・・れ・・・・・・。
 目覚めてゆく眠りの中で彼が微笑みかけてくる。

 静かな病室の窓に朝日が差し込んでいる。(といっても、もう昼である。)
 クリオネは、日のまぶしさにゆっくりと目を見開らいた。
 (夢・・・・?)起き上がろうとしたが、少しでも動くと腰に鋭い激痛が走り、起きれない。

 (この腰の痛み、まさか・・・あれは、本当に・・・・・昨日の・・・こと。)
 彼は、昨夜MAXマンに犯され、絶頂を迎えてすぐに失神してしまい、気がついたら病院のベッドで眠っていたのである。
 「一体っ・・相つは何者なんだ。一体っ何のために私を、・・・あんなことをしたんだ。」
 クリオネは、MAXマンのことを知らなかった。←ある意味哀れであるMAX
 そのため、あの行動の意味を考えて少しずつ混乱してきていた。そのとき、・
 ・・・・     バァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
 「クリオネ〜〜〜〜」
 勢いよくドアを開けて、バタバタと入って来たのは、彼と同じ新世代正義超人二期生の一人デッドシグナルである。
 いつも規則にうるさい彼の、彼らしからぬ行動にクリオネは、呆気にとられていた。
 「どっどうしたんだ、お前らしくもない。」
 「どうしたも、こうしたも、はっきりいってこっちのセリフだ。朝来てみたらお前どこにもいなかったじゃないか。
 そしたら、いつのまにかひょんと戻ってて一体何やってたんだよ。」
 クリオネは、黙っていた。どこまで話せばいいのか、あのことを話すとしたら自分のあんなみだれたことも、
 知られてしまうはずである。
 (あんな私を知られたくないが、話せば相つの正体もわかるかもしれない。でも・・)
 黙ったままのクリオネに、デッドは、痺れを切らした。
 「そんなに、話したくないなら、ムリヤリにも聞いてやる〜〜。」
 「デッド?あっ」
 デッドは、クリオネにのしかかるといきなりに彼自身を掴みあげた。
 「ひぃっあっいやぁぁ」
 「話すまでは、絶対にいかせたりしないからな。いやならさっさとはいちまうんだな。」
 そうゆうとデッドは、クリオネを激しくもみしだき始めた。
 「あっひぃっうん、あぁ〜ん」
 「どちらにしろ我慢してたら体に悪いんだ。さっさとはけよ、それともこれがそんなに気にいったのか。」
 デッドはさっきよりも、もっと激しくクリオネをもみしだきながら自分のそこの初心者マークをずらし、
 すでにおおきく立ったものを取り出した。
 「えっ」
 「もしこのままはかないならこれを、お前ん中につっこんじまうぜ。」
 デッドは、そうはきすて、自分の先端を彼のあそこに潜りこませ、先端のみをゆっくり出し入れさせ始めた。無論、
 手の動きも、止まっているわけもなく、また一層にクリオネをもみしだいている。
 「ああぁっひぃっはぁ、やっやめてェ〜〜、ゆっゆうから、おっねがい、デット゛」
 その言葉に、デッドはすべての動きを止めた。クリオネは、作夜あったことをあらいざしに言った。もちろん、
 MAXマンに何をされ自分がどうなってしまったかも、どんな気持ちだったかも、全部デッドに明かした。
 「そんなことが・・・・はっ」
 デッドは今、自分がクリオネにしている行為が、MAXマンと同じことに気づき、あわててクリオネから離れると、
 一言「ごめん」といい、急いでへやを、出ていこうとする。
 「あっまって・・・こんな・・途中っで・・・やっめるっのか?」
 「当たり前だろ、そんな酷い奴と同じこと、お前にやるわけにいかないだろ。」
 「やっ・・おねがっい・・・そんな、中途半っぱは・・いや、もう・・・・・・我慢できないっ・・・のっ、
 お願いだからっ・・・・デッド〜〜っああぁ」
 そこまで言うと、クリオネはもう我慢の限界らしく、みずから両手で自分自身をもみしだき始めた。
 「クっクリオネ」
 「あっはぁ・・あああぁぁ〜おっお願い・・・もう、だっ・・めっ・・」
 「わっわかった」
 デッドは再び、クリオネのそばにいき、こんどはクリオネの足を高々と抱えあげゆっくりと自分を入れ始めた。
 「あぁっはっ早く、デッド」
 「うっ・・・いくぞっクリオネ」
 デッドはクリオネの中に全部を収めると、最初から激しく腰を動かし始めた。
 「どうだ、もう気持ちよくてしょうがないだろ。」
 「あっ気持ち・・・いい・・・も、もっと・・して・・・あんっ」
 クリオネもデッドの動きに合わせて、腰を動かし始める。
 「ああんっもうだっ・・め、はぁっあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
 クリオネは、すぐに絶頂をむかえ、デッドをさらに締めつけ自分のをデッドの方に放っていた。
 「うっ・・・もう満足出来たかっ?」
 「うっうん、ありがとう、デッド」
 「えっ、おっ俺、こんなことしても出ないからそっそんなこと言われてもな。」
 《解説しょう。デッドシグナルは、非生命体なので、●●が出ないんだ。》
 byテ○ーマン←オイオイ
 「でもっ・・すっすごく気持ち良かった・・から・・」
 「そっそうか・・・じゃっもう一回すっか」
 「えっ・・・ちょっちょっとま・・」
 デッドはいきなりにクリオネを抱えあげ、下からいきおいよく、そこをついた。
 「あんっいやぁぁー、はぁん。」
 「ほらっまた気持ち良くなってきたろ。」
 そういい下からクリオネをつきあげてゆく。
 「ひぃっあぁん、はう、うん、もうっ変態ぃーバァカ〜〜〜〜」
 それでもデッドは、おかまいなしに、さらに腰を動かしてゆく。

 ついでに、クリオネが失神するまで、この行為は五回ほどくりかえされるので
 ある。←やりすぎだデッド

END

ギルヴァディオン様の投稿2作目です〜〜!私の想像範囲外(笑)の組み合わせをいつも書いてくれるので
たいへん読み応えが・・(←馬鹿)・・ねえ・・・やっぱデッドのあの初心者マークって・・・アレ・・なの?
(死!!!)でも出ないってのが標識らしいですね。(笑)オイルなんかが出そ・・(殴!)(Noriko)