#124 僕らが旅に出る理由
いつもいつも ここには居場所が無いような気がしてた
旅から旅へ 小さな鞄ひとつ手にして
行き先も決めず列車に飛び乗った
地図さえ持たずに ただ遠くへ行きたかった
いつもいつも どこにも居場所が無いような気がしてた
街から街へ 流れる景色を追いながら
いつでもどこかに居場所を探してた
出逢いそして別れゆく とどまる事なく時は過ぎ
人はいつか 帰る場所に辿り着く
やがて夜は明け 再び一日が始まる
どこまでも続くこの線路(みち)の果て
僕らの旅はまだ始まったばかり
01/07/20